香港K氏&及川が「ブルームバーグ」から取材を受けました。

 

先日、ブルームバーグ社から
取材を受ける機会がありました。

元々はあの「香港K氏」に取材依頼が届き、
その流れから僕(及川)にも連絡が来たわけです。

僕は当初、
ナニに対する取材かを理解していなかったのですが、
取材当日のやりとりから
どうやら先般の為替介入で
「大儲け」した人や『大損』した人を探していたようです。

でもって、
昨日(6月23日)該当記事が公開されていました。
「ごっつぁん」再び狙うFX投資家、円安加速で高まる為替介入リスク – Bloomberg

 

えっとですね、、、
記事の中で登場する僕は、、、

財務省、ごっつぁんです。
シンガポール在住のFX投資家、及川圭哉さん(58)は、
為替介入時にドルを売却して約150万円の利益を得た時の感想をこう表現する。

こんな風に書かれていたのですが、
これには苦笑いしかありません。

取材時には
「為替介入の日の利益はどのくらいでしたか?」
このように聞かれた僕。

「その日は150万円程度の利益でした」
「ただ、介入は特に関係なく普段通りですよ」

こんなやりとりだった記憶なのですが、
それが上記・・・(苦笑)

 

ま、良いっちゃ良いのですが
ガチで介入絡みをバッチリ拾えたとしたら
僕のロットだと数千万円の利益になるはずでしてね。

なんか逆に
プライドが傷ついたような気もしてるわけです(笑)

 

それはそうと、
記事には香港K氏の画像も登場。

Kenichi Kashiwada Source: Kenichi Kashiwada

プロっぽくてカッコイイと思いませんか?

記事化までの時間が足りなかったからか、
はたまた利益額(苦笑)が少なかったからか、
僕には画像提供の要望はありませんでした。

もっとも僕はいまだに「1画面のみ」でトレードしてるので
絵的に見てプロっぽさは“ほぼ皆無”です。

なので仮に画像提供した場合も
おそらくボツになったことは間違いないでしょうね(笑)

 

さてさて、
近年ブログ記事の更新がやたらと滞っている僕ですが
ここに来てちょっとした「新シリーズ」を思いつきまして。。。

少なくともこれまでよりかは
こまめな更新が出来ると自分自身に期待している僕なのです♪

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89 件のコメント

  • 及川さんの名前が出ていますね。
    記事は読者に見てもらえるように、面白さと言うか、注目される内容が必要ですからね。
    記事に使うには、いかにもトレーダーって感じの多画面配置のトレードルームが好まれるでしょうね。

    • santensjp様
      お久しぶりです
      コメントありがとうございます。

      >記事は読者に見てもらえるように、面白さと言うか、注目される内容が必要ですからね。

      先方も、もちろん悪意はなかったと思いますが
      あくまで「介入で儲けた(または損した)人」で記事化したかったようです。
      先んじて言ってもらえたら辞退したんですけどね。

      >記事に使うには、いかにもトレーダーって感じの多画面配置のトレードルームが好まれるでしょうね。

      はい、その意味で
      僕は完全に失格だと思います(笑)

  • 全損された方のコメント、及川さんのコメント、拝見しました。私もここ1週間で投資詐欺に会いまして、200万円やられてしまいました。自分のバカさ加減にあきれてます。
    が、何となく、どこかで、何とかなる!200万円元に戻そう!と今まで本腰入れてなかったFXを学ぼうとしています。でも、学べば学ぶほど奥は深い…無理そう…!でもやるしかないので、株を売買するほどの資金もないですし、及川さんの「人生6回無一文」に励まされています。何とかなりますでしょうか?56歳なんですよ。ここで200万は痛かったですけど、これがなかったら本腰入れることなかったとおもいます。さらに大損することだけは避けながらがんばろうと思いますが、アドバイスありましたらいただけるとありがたいです。ちなみに、結城はるみさんのコミュニティにも参加していて、来月の継続をやはりあきらめないといけないかなぁと思っています。

    • Y.Taさま
      コメントありがとうございます。

      >私もここ1週間で投資詐欺に会いまして、200万円やられてしまいました。

      おっと、聞き捨てならない話ですね。
      近年はあらゆる種類?の詐欺があるようで
      本当に腹立たしい限りです。

      >及川さんの「人生6回無一文」に励まされています。何とかなりますでしょうか?56歳なんですよ。

      かねてからの僕の持論、
      さらには近年は多くの人が言うようになった言葉に
      「自分の人生において今日が一番若い!」があります。

      かの明石家さんまさんも
      「生きてるだけで丸儲け」なんて言ってましたが
      そこに関しては僕も同意見です。

      ですので
      「なんとかなる」のは間違いないと思います。

      ただし、おカネや投資の世界においては
      ショートカットで一攫千金、みたいなことを目指せば目指すほど
      それとは遠い結果になりやすいのも事実かなと。

      まだまだ生きていかねばならぬ、
      逆に言うとまだまだ時間はあるわけですので
      今からでも意識すべきは「王道」ではないかと思いますね。

      >結城はるみさんのコミュニティにも参加していて、来月の継続をやはりあきらめないといけないかなぁと思っています。

      株を売買するほどの資金もない、とおっしゃられてますので
      であるなら
      言うまでもなく継続はされない方が良いと思います。

      また、今後は有料系のモノは一切無視することを強くオススメします。

      現代はありとあらゆるジャンルにおける
      有用な情報がネットを通じて無料で手に入る時代ですので
      それらを活用すべきです。

      ここで重要なのは
      「教えてもらう」ではなく「盗み取る」気持ちです。

      あ、犯罪行為の盗むではもちろんありませんで、
      要は受動的ではなく『能動的に学ぶ意思』のことを言いたいわけです。

      話を整理しますと

      1.ネットには無料で有用な情報が溢れている
      2.「教えてもらう」ではなく、自ら「盗み取る意思」を持って取り組む
      3.一攫千金ではなく「王道」で普遍的な取り組みこそを目指す

      これらを意識し、焦らず出来ることから始めると。

      さらに
      実は最も重要なのは「健康」だったりします。

      なるべくおかしなストレスを避け、
      適度な運動や食事などにも留意をし
      「生きている限りは元気」な状態を維持することこそが
      これからの人生におけるテーマにすべきではないか?

      ここは「59歳的」にもそう思う僕なんです(笑)

      ですので、
      今後経済的な復活を目指す行動をするとしても
      その前段階において「健康」への取り組みを
      怠ることなくお過ごしいただきたいと強く願いますね。

      僕からはひとまず以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初めてコメントさせて頂きます。
    OP2022ではお世話になりました。
    いつも動画を拝見し勉強させてもらってます。

    突然ですが、及川師匠は勝ちトレードが続くと「調子に乗る」ということはありますでしょうか?
    その時はどうやって気を引き締めていますか?

    と言うのも、私はOP2022で初めてFXの世界に入り今年で3年目になります。
    最初は5万円の資金でスタートし、1年目で資金を3割、2年目で4割を溶かしました。
    元々2~3年は勝てないと覚悟してましたので、資金が減ることに驚きや焦りはなかったのですが、3年目の今年になって急に勝てるようになり、勝率50%が70%にアップして6月まで月次で負けなしとなっています。
    トレードは1時間足以上の長期足で環境認識をして5分足でタイミングを計ってエントリーというスタイルですが、先月は月間最高益を記録(最低ロットですので小学生のお小遣い程度ですが)したこともあって、7月になって非常に雑なエントリーをしていることに気付きました。(押し戻りをちゃんと待たない。反発を確認せずフライングする。禁止しているナンピンする等)
    「調子に乗るな!こんなエントリーしてちゃダメだ!」と思いながらも本日も雑なエントリーをしてしまい3連敗。
    というか、1日1トレードと決めているのに3日間で10トレードで3勝7敗。(プラマイほぼ0)
    自分の気持ち次第だと思いますが、もし何かしらのアドバイスや、「そんなことをしてるとこんなことになるよ」みたいなお話があれば是非とも聞かせて頂きたくコメントをさせて頂きました。

    お忙しいところ申し訳ありませんが、どうぞ、宜しくお願い致します。

    • ヒデシノ様
      返信が大変遅くなり申し訳ございません!
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >及川師匠は勝ちトレードが続くと「調子に乗る」ということはありますでしょうか?

      過去に何度もありますし、
      今でも気を付けないと起こり得ると思っています。
      そのくらい「昔」と「今」とでやるべきことは同じ、
      という話ですね(苦笑)

      デイトレって要は職人の世界みたいなモノでして
      例えば人気店の寿司職人さんが
      その人気に対し「調子に乗って」手を抜いたら途端に味が落ち、
      それがお客さんにもバレ、遠くない将来人気店ではなくなる。。。

      おそらくこれに近い話ではないかと思うんです。

      ですので小資金だった頃と
      まぁまぁな資金量になった今とであっても
      「やるべきことは同じ」
      「留意すべきポイントもほぼ同じ」
      そのように思う次第です。

      >「そんなことをしてるとこんなことになるよ」みたいなお話があれば

      僕が欧州時間序盤をメインでトレードしているのは
      ご承知いただいてるかと思いますが、
      スンナリ勝ち逃げ出来た日であってもそのトレードでやめることがほとんどです。

      問題はその理由なのですが、
      僕が恐れているのは『万能感』なんです。

      ぶっちゃけ僕はあらゆる局面において「なんとか出来る」という
      一定の経験や自信もありますが、

      しかしそれをやりだすとキリがなく、
      さらにはその割に勝ったり負けたりで利益効率も落ち、
      ひどい時には当日数時間かけて得た利益を飛ばしてマイ転、
      みたいな展開になることもありましてね。

      このような行動って
      「オレはどんな状況でもなんとかなる」という万能感、
      要は“傲慢さ”によるモノだと思っているんです。

      で、そんな心がけでやっていると
      必ずや手痛いしっぺ返しを食らうのも相場。

      ここを痛感しているため、
      常に「戒め」を持って挑むと。

      これこそが本件のど真ん中アンサーではないかと思っているのですが
      どうでしょうか?

      もし見当違いなアンサーでしたらお詫びします。
      その際はお手数ですが、再度コメントをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川様。貴重な質問をする機会をメールなとで開いて頂き感謝です。

    質問としては
    ①及川様はいつまでトレードを続けるのか
    ②今使っている手法をずっと使い続けるのか。または変化させるのか。変化させるとしたらどう変化させるのか
    ③為替に関して出来高が近年増えてきてボラが無くなってきたと聞いたが今後、どう対応していくのか。また長期のトレンド(日足、4時間足)は今後(数年〜数十年)出続けるのかなど、ここに関しては独自の意見聞かせていただけますか

    • 香港は世界一の美食都市さま
      返信が遅くなり申し訳ありません!
      コメントありがとうございます。

      >①及川様はいつまでトレードを続けるのか

      デイトレは「好き」なので
      まだやめる日のことは考えておりません。

      ただ、ここ数年頻度はすでに落ちて来てまして
      以前のようにガツガツやるようなやり方はしないと想像しています。

      >②今使っている手法をずっと使い続けるのか。または変化させるのか。変化させるとしたらどう変化させるのか

      為替(FX)に関しては大きな変化なしで今後もやって行くだろうと想像しています。
      長年そうして来てますし。
      大きな変化はおそらくないと思ってますが、
      けど「微妙な変化や対応」はこれまでもして来た経緯がありまして
      必要に応じた対応はもちろん今後もあり得ます。

      それと、今からはやりませんが
      近年の「円安&スワップ付」のような長期間続くトレンドだと判断した際には
      別口座&低レバで長期保有する、なんてことは今後するかも知れません。

      >③為替に関して出来高が近年増えてきてボラが無くなってきたと聞いたが今後、どう対応していくのか。

      僕はそもそも100PIPSとか取りに行くタイプではありませんので
      それなりのボラが出てくれれば問題なしとの考えです。

      が、、、「ボラなし=方向感なし」になるのは少々厄介で
      また、平時ではそのような日も少なくないイメージを持っているため、
      そこについては日々留意しているつもりです。

      >長期のトレンド(日足、4時間足)は今後(数年〜数十年)出続けるのかなど、ここに関しては独自の意見聞かせていただけますか

      僕自身、長期トレンドとは関係ない中でのデイトレでやってるので
      FX的に考えることはほとんどありません。

      ただし「世界経済」とか
      それこそ「既存通貨は今後も無事なのか?」などについては
      トレードとは別のところで考えることはあります。

      超インフレになるとしてどうする?
      などと併せ「時代に対応した投資ポートフォリオ」は
      デイトレ以外の部分では当然意識しつつ対応しているつもりです。

      株や金や暗号資産などについては長期見通しがとても重要だと思いますが
      為替は各国の金融政策などとの「兼ね合い」によるモノなので
      そもそも長期の見通しにさほど意味はない、というか、
      「出て来た材料に対応する」くらいでちょうど良いと僕は思っている次第です。

      僕からは以上となります。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • こんにちは。2024年7月4日月曜日配信ののYouTubeを拝見して、「健康」の考え方に激しく激しく同意しました。
    僕は、もし「ウォーレン・バフェットと身体が入れ替わるチャンスをあげようか?大金持ちになれるぞ!」と言われたら、絶対に断ります(バフェットさんごめんなさい)。
    逆に、もしバフェットさんが若い身体を手に入れられるなら、資産などどうでもいいと思うのではないでしょうか。
    及川さんは毎日ミスチルを歌いながら室内を走っていらっしゃいますが、本当に運動は大切ですよね!
    僕も室内でトランポリンエクササイズをしています。室内でできる運動って最高ですね。誰の目も気にならないから着替える面倒なし。天気も関係なし。
    僕は及川さんの一つ下、57歳ですが、お互い健康で生き生き暮らして行きましょう!
    いつもありがとうございます!

    • ファサイ様
      コメントありがとうございます。

      >逆に、もしバフェットさんが若い身体を手に入れられるなら、資産などどうでもいいと思うのではないでしょうか。

      ここ、ご本人にぜひ聞いてみたい話ですよね。
      「今の知識や思考」を持ったまま若い身体を手に出来るなら
      そりゃ間違いなくそうしたいでしょうけど(笑)

      >僕も室内でトランポリンエクササイズをしています。

      トランポリンは良いぞ!って
      以前知人が力説していたのを思い出しました。

      三半規管あたりの鍛錬にもなるのかなと想像してまして
      だとすると身体的にはかなり若さを維持出来るのではないでしょうか。

      >僕は及川さんの一つ下、57歳ですが、お互い健康で生き生き暮らして行きましょう!

      僕は「カラダに悪いこと」も同時にたくさんしていましてね(汗)
      そんな追っかけっこの中ですが、今後もがんばりたいと思っています。

      返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初めてコメントさせていただきます
    スラッシュプロジェクトに参加させていただき本日入金通知が、bybidより届きました ブログへのコメントで失礼ではありますが感謝を申し上げたくコメントさせていただきます
    有難うございます
    お礼のコメントですのでご返信はお気遣いされませんように
    お身体ご自愛ください

    • 金部さま
      コメントありがとうございます。

      >スラッシュプロジェクトに参加させていただき本日入金通知が、bybidより届きました

      担当してくださった人との連携不足もあり、
      「100USDT分」が当初「1万円分」だったりなど
      バタバタしてしまったようですね(汗)

      昨日の時点でアドレス不備の方を除き、
      該当される方全員に「100USD相当」の着金が完了との報告を受けており
      僕自身ホッとしております。

      彼らのビジネスには僕も大いに期待しておりまして、
      共に気長に応援していただけると嬉しいです。
      ご丁寧にありがとうございました。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、

    初めてご連絡させていただきます。カノアと申します。

    私はデイトレ大百科を数年前に受講しました。
    なかなかトレードで勝てず、苦しい時期を過ごしています。
    明らかに気が狂った行動をしたことや、家族の前で嗚咽・大泣きしたことは数えきれません。
    その過程では、逆ギレして自分以外に原因を求めたこともたくさんあります。
    (申し訳ありません。及川先生宛ということで、例として挙げます)「デイトレ大百科・及川先生の書籍・YouTubeを全部視聴しても勝てない。むしろ、YouTubeを観た時、ほぼ毎回全損する。」というように自分以外を責めていた時期がありました。今思い返すと、大変恥ずかしい行為だったと猛省しています。

    今年に入ってからも勝てない時期が続き、先月も全損しました。「万事休す」となりました。
    ただ、不思議なことに出会いました。
    全損した翌日、トレードとは関係ないことがきっかけで、「あ、そうか!」と気づいたことがありました。
    同時に、家族が大事にしていた時計を売却し、トレード資金を作ってくれました(最後の資金です)。
    「誰かのマネではなく、自分らしいトレードをしたら?ほぼ出来ているように見えるよ。」とアドバイスもしてくれました。

    資金を作った翌日からトレードを再開しました。
    利確はチキンで良い、ただし、損切りはキッチリ。
    トレードを進めて行くうちに、及川先生の言葉やトレード内容がどんどん頭に浮かんできました。「あれ?結局、及川式に近くない?」
    失礼ながら、及川先生よりも利確はチキンとなっています。ただ、損切り幅も以前の自分より小さくなっています。
    気づけば、トレード再開から13営業日連続で日ベースプラス、1日平均150pips超、合計2,000pipsを超えていることに気づきました。勝率75%(1円でもプラスなら勝利としています)。

    自分自身のせいでとても長い期間遠回りをしたと感じていますが、結局及川先生の教えが根底にあることに気づき、感謝しております。ありがとうございます。

    明日以降の未来は分かりませんが、1日1日を大切に生きていこうと思います。
    人生でこんなにやりたいと思ったものはありません。トレードはもちろん、及川式に出会えたことは感謝しかありません。

    今後のために、もしよろしければ、以下についてコメントいただけませんでしょうか。
    1.ご自身のトレードに関して大事にされている言葉を教えていただけませんでしょうか。1つでも複数でも構いません。(例:勝ち逃げ最強)
    2.ナンピンをされているのは承知していますが、含み益での増し玉(ピラミッディング)は、例えばプライベートなトレードで使われていますか?理由も教えていただけますと大変助かります。

    以上よろしくお願いいたします。

    • カノア様
      返信が大変遅くなり申し訳ありません!
      初コメントとのことでありがとうございます。

      全文拝見しました。

      >家族が大事にしていた時計を売却し、トレード資金を作ってくれました(最後の資金です)。

      なんともありがたく、ご理解の深いご家族ですね。
      ここまで理解の深いご家族はそうそうないと思いますので
      感謝の気持ちが「戒め」へと繋がり、結果良い方向へ向かうことを
      心から願っております。

      >気づけば、トレード再開から13営業日連続で日ベースプラス、1日平均150pips超、合計2,000pipsを超えていることに気づきました。勝率75%(1円でもプラスなら勝利としています)

      成績の素晴らしさは言うまでもありませんが
      まさに上述した「ご家族の理解への感謝」を常に胸に置き、
      慢心なく油断なく、良い意味の緊張感を維持しつつがんばってください。

      >1.ご自身のトレードに関して大事にされている言葉を教えていただけませんでしょうか。1つでも複数でも構いません。(例:勝ち逃げ最強)

      「勝ち逃げ最強」は
      もはや誰もがご存知なので置いておきます(笑)
      それ以外で僕が折に触れ申し上げるのが
      「万能感に注意せよ!」です。

      トレードには調子の良い時期悪い時期、
      言い換えると「噛み合う時期とそうでない時期」があったりします。

      噛み合っている時期はそれこそ連戦連勝も可能ですが、
      問題はそこから生じる油断や「万能感」です。

      「自分はもういついかなる相場でも勝てる」
      みたいな。

      自信がつくこと自体は良いのですが、
      相場は意地悪なモノで
      同じテンポでポンポン勝てていた時期から
      突如「ややこしく分かりにくい」
      要は噛み合わない時期に突入したりもします。

      そんな中、
      連戦連勝で推移していた自身の心理として
      「損切りしないでなんとか乗り切れないか?」

      それこそ耐えたことで助かり利益化出来たトレードを経験することで
      余計にそのような心理になりやすい、という部分はかなり危険な話だと
      僕自身の経験からも強くそう思います。

      これらを踏まえ、
      「トレードとは勝ったり負けたりしながら資金を増やすゲームである」
      この言葉もお伝えしておきたいと思いました。

      連戦連勝はカッコイイかも知れませんが
      それゆえ「ドカン」の罠がついて回る、という話でして、
      そうではなく少々勝率が落ちようとも
      ドエラい負けを回避し続けることこそが重要!

      勝ったり負けたりする中で
      着実に資金が増えている自分こそが最強。

      このようなメンタリティーを維持することで
      長きに渡り相場の世界を生き残り続けることが可能ではないでしょうかね。
      (すでにご理解済かと思う中で、あえて申し上げています)

      >含み益での増し玉(ピラミッディング)は、例えばプライベートなトレードで使われていますか?

      シンガポール移住前、
      さらには資金をガンガン増やす勢いでやっていた時期は
      普通にやっていました、、、が、
      近年はそもそもムキになってトレードすることがないため
      正直攻め攻めのトレードをする機会は激減しているんです。

      FXデイトレは「好き」なので続けていますが、
      以前のような「成り上がるための武器」ではもうないのが正直な現状でして(汗)

      ただし繰り返しになりますが、
      攻め攻めでやっていた頃は「イケる」と踏んだ際に
      含み益状態からの追撃もガンガンやっておりましたので
      そこはご理解ください。

      具体的には例えばショート狙いの際、
      損切り目安にしていた上位足MAを上抜けしかけて結局出来ず、
      再度下抜けした際などは「強気でGO!」の機会が多かったです。
      ご参考まで。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      ご家族を大切にしつつ、トレードもがんばってください。

  • 及川先生

    いつも動画を拝見しております。
    デイトレ大百科とリオン式もお世話になっており、現在リオン式のMAを活用させていただいております。

    そして以前ご質問させていただいておりますが、何度も申し訳ありません。
    大変困っているので、アドバイスいただけたらと思い、改めてコメント失礼いたします。

    リアルタイム監視でトレードを行うと、1カ月くらい微益微損でなんとかプラ転で終えることができても、
    勝率が上がるにつれ、損失が取り返せない日の怒りが増し、結局たった一日で乱発ドテンを招いてしまいます。

    それが毎日記録を取った結果からもわかっているので、放置スタイルにしたいと思っているのですが

    ・いざ放置にする。と思ってチャートを開いて決めた型でエントリーしても、エントリー直後に逆行の予感を確認すると、
    すぐにドテンに走ってしまう。(その後ドテンしなくてよかったとわかります)

    ・放置して開いたとき、結局損切になったとわかった後、すぐに次のエントリーをして1本で終われない癖が治せない。

    こういった悪い癖がついてしまい、自分の型として決めた、最初のエントリーを信じきることもできず、
    本来、最初の一本で終われていたらせめて微損で終えたものも、狼狽による乱発ドテン全損で一日で大敗により、壊してしまうことがわかりました。

    放置すると、リスクよりリワードの方が小さい(1.5:1=15pips:10pips)にも関わらず、途中で裁量が入ってTPで利確できることがほぼなく、
    チャートを開いて確認して微確(※微益で確定)するか、SL損切。の2択のようになっていますが、しっかり
    TPまで持てていたらプラスになる想定です。

    ※一日放置して翌日を待つ。というのも試したのですが、小さなロットにも関わらず、玉をホールドするストレスで不眠になったので、
    エントリー後は1時間後にチェック。以後30分ごとにチェック。といった感じを「放置」としています。

    ・リアルタイム監視をすると、逆行による含み損を見た時にストレスで乱発。
    ・微確後に30分ほど経過してから(記録を取るため)チャートを確認して、結局当初の玉でTP利確できたとわかると、またストレスで乱発。
    ・放置して損切に合ったことがわかると、またストレスで乱発。

    FXを勉強し始めて5年目で、実戦は3年目となりましたが、ほぼ毎月損失の状態です。
    (先月初めて微益となりましたが、今月のある1日の失態(ストレス乱発)により、大きく上回る損失で微益は飛びました)

    過去の履歴を見ると、自分の決めた型で一日一本で終わるようにできたら、利益が積み重なる状態なのですが、
    裁量でおかしな行動に走ってしまい、一本で終えることができない。というのが大きな問題かと思います。

    まとまりのない文章で申し訳ありませんが、こういった場合、どのように対処したら良いでしょうか。何かアドバイスいただけたら幸いです。

    (システムを組んで一日一本しかできないようにすることができたら本当に理想なのですが、
    どのようにプログラミングしたら良いかわからないのと、
    現在ちょうど仕事も途絶えたところで、多額のお金をかけてシステム導入するのは厳しい状態です。)

    乱筆、乱文、大変失礼いたしましたが、何卒ご助言のほど、よろしくお願いいたします。

    • あきら様
      返信が大変遅くなってしまい申し訳ございません!
      いつもコメントありがとうございます。

      ──────────────
      ・いざ放置にする。と思ってチャートを開いて決めた型でエントリーしても、エントリー直後に逆行の予感を確認すると、
      すぐにドテンに走ってしまう。(その後ドテンしなくてよかったとわかります)
      ──────────────

      まず、ドテン自体を封印することが必要かと
      ここは強くそう思います。
      ただし、追記したい内容もあるので後述します。

      その他もすべて拝読しましたが
      全体を通して感じることとして、

      ・トレードにビジョンがない
      ・一貫性がなく場当たり的

      どっちも似たような意味ですが
      これらを強く感じました。

      まずはご自身のトレードスタイルをどこに置くか?
      例えば
      1.なるべく短時間で勝ち逃げを目指すスキャルピング的スタイル
      2.当日のトレンドや方向性に対し狙いを定めるスタイル

      デイトレであれば大きくこの2つで
      それ以外に、
      3.大きなファンダメンタルズ要因がトピックとして生じた際には
       スイングで徹底的に伸ばす

      なんて考え方もあります。

      場面や時期などによって使い分けが出来るなら言うことなしですが
      それが出来れば誰も苦労などなく、
      余程の天才でない限り「自分の出来ること」に特化し、
      その部分を極める取り組みにすべきではないかと思うんです。

      上記「1」は場面場面の短期的判断がより重要で
      「2」はもう少し俯瞰的な、なんていうか「引いた目線」が必要だと思っています。
      (ファンダメンタルズ要因の加味も必要)

      で、あきらさんの場合
      文面を拝見した感想としては
      「2」のイメージでトレードをしようとしているのに
      「1」の状況変化に右往左往させられてしまっている、
      そんな風景を想像する次第です。

      僕のYouTubeでのトレードは
      「1」を基本とした上で「2」をバックヤードとして押さえておく、
      そんなイメージでして、ある意味あきらさんとはアプローチが逆です。

      もう少し言いますと
      「2」の方向性判断も重要視はしているため
      逆行時に耐えるボーダーを決めておき、そこに至る過程で追加やナンピンも辞さぬものの
      その前段階でスンナリ利食えたらそれも良し、みたいな順番だということ。

      これらのことを踏まえ、
      さらにはリオン式も勉強されてらっしゃることを勘案した際
      現状の課題として挙げられるのは
      ・エントリー前の時点で「こうなったらこうする」をあらかじめ決める
      ・あらかじめ決めておけないなら、そのトレードはすべて悪
      ここの徹底からではないでしょうかね。

      コツとしては

      1.まずまずスンナリ勝つパターン
      2.耐えること&追加ポジにより大きく勝つパターン
      3.「2」の展開かと思いきやイメージ以上に時間がかかる怪しいパターン
      4.まるっきり見当違いのパターン

      これら4つのシナリオを想定し、
      それぞれどう対応するかを事前に決める、
      あるいはエントリーした時点で即座に対応を決める、です。

      何が言いたいかと申しますと
      「想定外を極力排除する」という話です。

      物事に想定外は付き物ではありますが
      それでも可能な限り想定外をなくす想定をしておくことが
      トレードでは重要だと僕は思っています。

      ですので、
      まずはこれらを意識なさってみてはいかがでしょう?

      ちなみに、このやり方での精度が上がった際には
      「4」でのドテンもアリだとは思いますが、
      最初からそれをすることはオススメしたくないです。

      なぜなら当初は「ドテン後」の想定まで
      思考が追い付かない可能性が高いと思うからです。

      本件、突き詰めた話
      「分からないこと、イメージ出来ないこと、想定出来ないことはやるな!」
      ということ。

      ご気分を害されたならお詫びしますが、
      現状はまだ「とりあえずなんかトレードしよう」
      みたいな状態でトレードをされてる部分が大きいように感じた次第です。

      方針やビジョンが明確になればなるほど
      乱射は自ずからしなくなるはず。
      なぜなら「事前想定が出来ないトレードはすべて悪」と思えるようになるはずだからです。

      今回は「目先の対策」ではなく
      もっと根本的な部分に焦点を当てたアンサーになりましたが、
      僕としては、これこそをお伝えすべきと感じての内容ですので
      何卒ご理解ください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠

    いつも動画をありがとうございます。
    師匠の「ガチFX」に出会ってFXを始めて3年以上が経ちます。
    まだ大きな利潤は得られていませんが、なんとか続けています。

    ところで、些細な質問で恐縮ですが、現在師匠はMT5をお使いだと思いますが、MT4と比較して性能の違いはあるのでしょうか? 私もかつて短期間ですがMT5を使ったことがあり、その時感じたことは「MT4より約定・決済が早いかな?」ということでした。 ひょっとしたら私の気のせいかもしれませんが、師匠のご感想はいかがでしょうか?

    (追伸)
    ところで、私も3年前までシンガポールに住んでいました。East CoastのBedokというところにおりました。 よくCoast沿いをジョギングしたものです。
    シンガポールが懐かしいです。

    • ヤシの実さま
      返信が大変遅くなり申し訳ございません!
      コメントありがとうございます。

      >現在師匠はMT5をお使いだと思いますが、MT4と比較して性能の違いはあるのでしょうか?

      一時、MT5メインでやっていましたが
      今はMT4に戻してます。

      ご指摘のとおり、
      MT5の方が約定がサクサク出来るイメージなのですが
      それでも慣れのせいか、その他トータル的な面から
      結局MT4でいいかな、と感じ現在に至ります。

      >私も3年前までシンガポールに住んでいました。

      おぉ!そうでしたか♪
      あれ、3年前までってことは
      コロナの時期もお住まいだったということですかね。

      僕は移住から半年もしないうちにコロナ突入だったので
      かなりシンドイ思い出です。
      でもって、今は超インフレですし(苦笑)

      それでもこっちはこっちなりの良さもありますよね。
      僕的には「海外生活」そのものが大きな経験だと感じています。
      いろいろありましたが、来て良かったと思っております。

      それでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠、
    師匠はじめリオンちゃん、事務局の皆様にはいつもたいへんお世話になっております。
    今回はじめてコメントさせていただきます。

    実は最近、MT4からMT5に移行して、師匠の天才チャートを使用させて頂いております。
    そこでやはりMT4で慣れ親しんだプロコンをMT5でも導入したいと思い、改めて「お願いコメント」をお送りした次第です。
    <お願い>
    Pro Controller MT5ver.を販売して頂くことは可能でしょうか。
    MT4で慣れ親しんで使用していた為、やはり最強ツールとして導入したいです。

    ヨン様はじめ事務局の皆様、
    どうかご検討の程どうぞ宜しくお願いします。

    • 及川師匠、
      ご返信ありがとうございます。

      >ヨン様のほうで、さらなるバージョンアップを模索しているようなんです。
      →期待しています。
      完成、販売時期がきましたら必ず教えてください。
      よろしくお願いします。

    • shigeさま
      返信が大変遅くなり申し訳ありません!
      コメントありがとうございます。

      >Pro Controller MT5ver.を販売して頂くことは可能でしょうか。
      >MT4で慣れ親しんで使用していた為、やはり最強ツールとして導入したいです。

      リクエストをいただきありがとうございます。
      僕の一存ではなんとも言えないのですが、
      運営事務局のほうにはお伝えさせていただきます。

      ちなみにプロコン自体が現在は販売終了状態なのですが
      大きな理由のひとつとして
      ヨン様のほうで、さらなるバージョンアップを模索しているようなんです。

      いろいろと試行錯誤しながらの開発のようでして
      もしヨン様が満足できる出来となった際には
      なんらかのアナウンスがあるかも知れません。

      時期についてのお約束は現状まだ出来かねますが
      そのあたり、もうしばらく様子を見ていただけますと幸いです。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもお世話になってます
    5年ほど前から及川師匠の教材で勉強し始め、動画やブログなどかかさず毎回見ております
    トレードの腕は全然上がらず5年間平行線のままで、たまに師匠のような凄いトレードが出来たかと思えば素人がやってしまうような平凡なミスをしたりで自分のなかでの確かなルールが未だに出来ていないのが現状です
    問題点といえば自分の性格と考え方だけだと思っていて理解はしているのですが頑固なものでなかなか治らなくて日々葛藤し続けています
    特に『慢心』なところがいつも足元すくわれてます(笑)
    でも諦めも悪い性格なのでずっと続けていくと思います。

    ところで今日、初めての経験をしたのでちょっと報告してみたいなと思い書き込みしました
    いつものようにトレードしていて少し含み損だったのですが証拠金維持率を見てもまだまだ余裕で方向性も合っているのでしばらく置いておけばプラ転するだろうと思い監視してました
    そしたらいきなりのロスカットになり何が起きたかのかしばらくわからなかったのです
    履歴を見てみたらトレード中にクレジットボーナスがキャンセルってなっていて、その分の証拠金維持率が足らなくなってロスカットしてしまったようです
    BIGBOSSで5年もトレードしてて初めてだったのでかなり焦っています
    資金も吹っ飛んでしまったのでまた資金作りから再チャレンジしたいなと思っています

    低資金だからこそボーナス込みのハイレバトレードでって考え方はあぶないのでしょうか?
    及川師匠はBIGBOSSPOINTは使ったりするのですか?
    気になったのでお聞きしたいです

    • とも様
      コメントありがとうございます。

      >トレード中にクレジットボーナスがキャンセルってなっていて、その分の証拠金維持率が足らなくなってロスカットしてしまったようです

      むむ?ちょっと意味が分からないですね。
      これって入金ボーナスかガチャなどで得たボーナスですよね?
      それらが突如消えてなくなる、なんてことがあるのかという話です。

      入金ボーナスについては
      口座間の資金移動や出金手続きをすることで
      消失するルールだった記憶なのですが
      ポジション保有中にそれらのアクションをされたということですかね。

      >低資金だからこそボーナス込みのハイレバトレードでって考え方はあぶないのでしょうか?

      いや、入金ボーナスの使い方は
      まさにハイレバチャレンジのためのものだと思うので
      間違いとは思いません。

      ただし、あまりにギリギリもしくはパンパンな状態ですと
      ちょっとした値動きで即座に証拠金維持率割れになりますので
      「元手をパンパン、ボーナスは証拠金維持率の維持を目的」

      つまり、元来の元手資金内でギリギリ攻めるためのモノとして
      ボーナスを活用

      このような考え方が良いように思いますね。

      >及川師匠はBIGBOSSPOINTは使ったりするのですか?

      普段使っている口座では入金自体をしないので
      僕に関しては基本ポイントとは無関係です。

      ただし、実験用の位置づけで
      以前別アカウントを作り少額を入金してトレードした時期もあり、
      その際には入金ボーナスやガチャでのポイントもしっかり貰っていました(笑)

      ただ、やはり途中に資金移動などをすることで
      なくなってしまうことを理解して以降は
      仮に少額スタートであっても
      「ボーナス前提」でトレードするのはどうかなとの考えで今に至ります。

      あくまで上述の
      「証拠金維持率に余裕を持たせる」みたいな位置付けが
      良いのではないでしょうかね。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • ご無沙汰しております。
    いつもありがとうございます。

    おかげさまで、昨年はFX年収1,000万円を突破し、次は1億円。
    来年、あるいは再来年を目標に日々積み重ねております。雨垂れ石を穿つ。

    及川さんのYoutubeからすべてがはじまり、日に日に生活の、心身の充実を感じております。
    ありがとうございます。
    またご報告させていただけますと幸いです。

    父からの出資の件ですが、父の会社のほうが少し前から色々と盛り上がっているようなので、一旦保留になっております。

    今の僕には直接何か出来ることはないようなので、些細な言葉と心で、父にエールを送っております。

    本日の質問ですが、
    少し先の目標として、僕も及川さんのようにFXトレードの配信を行っていきたいと思うようになりました。

    そこでお伺いしたいのですが、配信を続けてきて良かったこと、あるいは気を付けることなどをご教示いただけますと幸いです。

    よろしくお願いいたします。

    • 周 太慶さま
      お久しぶりです。
      コメントありがとうございます。

      >おかげさまで、昨年はFX年収1,000万円を突破し、次は1億円。

      おぉ!さすがですね。
      当時のやりとり時点で「この人はきっとやる人だ!」
      そう感じていましたが
      やはりやる人でしたね♪

      >父からの出資の件ですが、父の会社のほうが少し前から色々と盛り上がっているようなので、一旦保留になっております。

      自己資金で年1000万円を突破、ということなら
      もはやお父様の資金など不要ではないかと思いますよ。

      今後、配信などをされるということであれば
      ブランディング?の意味でも「自己資金のみでノシ上がったオトコ」
      という形のほうが良いはずです(笑)

      >僕も及川さんのようにFXトレードの配信を行っていきたいと思うようになりました。
      >配信を続けてきて良かったこと、あるいは気を付けることなど

      僕は「録画」なのでなんとかなっていますが
      それでも当初はトレードがかなり崩れかけましたね。

      本来トレードなど人に見せるモノではないので
      数分前の判断を平気で覆すことも可能じゃないですか。

      けれども「他人様が観る」を意識することで
      「一度言ったことを覆しにくくなる」
      これがスタート当初、もっとも僕を苦しめた部分でした。

      要は自分の首を自分で縛ることになりかねない、という話です。

      僕のYouTubeはすでに11年目に突入していますが
      その間、
      「及川が録画ならオレは生配信でやる」
      「ライブで勝ってこそ本物」

      このような猛者が結構登場した記憶なのですが、
      彼らのほとんどは上述の「縛り」でトレードが崩れ
      結果大損で配信終了、なんてケースが多かったように思います。

      多くの人が勘違い、
      なんなら「ナメている」とすら思っていることに
      トレーダー、いや人間のメンタルの『デリケートさ』があります。

      生配信で撃沈した人の多くは
      相当な自信を持って配信をスタートしたはずです。
      実際、本当に勝てていた人でしょうから。

      しかし「他人様が観ていること」で
      たちまち普段通りのトレードが一気に出来なくなると。

      録画ですらそうなんですから
      ライブならなおさらだと思うんですよね。
      そこを理解していない配信者さんや視聴者さんはとても多い、
      そのように思う次第です。

      人間の心理は驚くほどデリケート、
      増してや瞬時の判断が要求されるトレードの世界において
      外野が観ている中で普段通りのことが出来る方が驚異的ですらあります。
      ※その意味でプロのアスリートはまさに凄い、とも言えます。

      と、このあたりが一番のデメリットですかね。
      余程気を付けないとトレードが崩れる、という話です。

      ▼トレードのプロが生配信
      →視聴者はそのトレードに乗っかりたいと思いつつ視聴
      →けど外野の存在が配信者のトレードを狂わせ大損
      →配信者に乗っかった人も大損

      これでは「誰得?」でしかありませんので。

      一方で良かったことについては
      これとは真逆の部分です。

      「他人様が観るのでブサイクなことは出来ない」
      これが“自制”に繋がる部分もあり、
      さらには着実な利食い、そしてその後の余計なトレードをしないことで
      「勝ち逃げ」を明確に遂行できるようになった。。。

      ここはメリットと言って良い部分かなと思っています。

      ま、僕の場合
      元々が「出たがり」な性格だったこともありまして(苦笑)

      トレード以外のことも含め、
      世の中に向けナニか伝えたいことがある。
      あるいはナニかを語る権利を得たい。

      このような野心?があったので
      それを可能とするべく取っ掛かりとしてトレードをさらす、
      僕自身はその部分が一番大きかったように思います。

      「気を付けること」については
      繰り返しになりますが
      マジでトレードが崩れる心配についてですね。

      その壁?を突破し、
      外野がいようがいまいが普段通りのトレードが出来るようになったとしたら
      そこで得られるリスペクトはかなり大きなモノになると想像します。

      ただし、
      まだまだ目標とする資金に到達する前時点で
      トレードが崩れるリスクを負う必要があるのか?

      そのあたりの兼ね合いを充分考慮されることは
      強くオススメしたいところです。

      ひとまず僕からは以上です。
      不足がございましたら遠慮なく追加コメントをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生とリオンちゃんの手法と考え方をベースに、まだまだへっぽこだなぁと思いながら日々コツコツ努力と勉強を続けております。
    若いころからずっとMacを使ってきたため、Win マシンに疎くて
    無理やりMT4もMac用のウェブ上のものを使い、
    tradingviewも併用しながらやってきましたが、やはりどうにも使い勝手が悪く
    専業を本気で目指すなら、とやっと決意してWindowsマシンを購入しました。
    そこでこのタイミングでプロコントローラーも導入してみたいと思ったのですが、現在手に入る場所はないのでしょうか?
    今後の販売予定などがありましたら是非教えていただければと思っております。
    お忙しいところ恐縮です。よろしくお願い申し上げます。

    日本では暑い暑い暑い夏が始まりました。
    いろいろな意味で、将来への不安を抱かずに生きていける人生を夢見て
    これからも動画を拝見しつつ頑張っていきます。
    及川先生もどうぞどうぞ、ご自愛くださいませ。

    • robinさま
      返信が大変遅くなり申し訳ありません!
      コメントありがとうございます。

      >プロコントローラーも導入してみたいと思ったのですが、現在手に入る場所はないのでしょうか?

      プロコンは現在販売終了になっているようなのですが
      こちらのリクエストが大変多いことから
      近日、運営事務局より期間限定の再販をすると聞いております。

      その際は事務局からのご案内はもちろん、
      僕のYouTube動画などでもご案内いたしますので
      今しばらくお待ちください。

      >日本では暑い暑い暑い夏が始まりました。

      なんだか相当暑いようですね(汗)
      シンガポールも一年中暑くはありますが
      真夏の日本の凄さに比べるとユルいもんです。

      robinさんの方こそ、ご無理のないよう
      どうぞご自愛ください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • youtube拝見させていただいております。長年トレーダー(10年以上)活躍されているようなので考えを纏めつつ質問させて頂きます。
    名前にある通り今年に入ってからまだ収支はプラ転していません。4Hの200〜500pipを狙うデイorスイングという前提で1〜4月にかけてコツコツ連敗、5月に一回だけ勝てて連敗は精算(ちょいプラス)、そして6〜7月にかけてまた連敗もしくは引き分けという状態です(ちなみにここ数年は数ヶ月の停滞期はあったがここまでは無かった)
    スキャルだったら7ヶ月も利益が出せないドローダウンなんて考えられないと思いますが及川さんは今までのトレード歴でどれくらい長い勝てない期間(停滞期)を経験しましたか?
    もし一定期間通用しなくなった場合、手法を抜本的に変えるかもしくは何年もかけて期待値を追っていくのか?

    ちなみに僕は新しい手法も思い付かないし、スキャルのセンスもないのでこれから数年〜5年という期間をかけて既存のルールを守るしかないです。
    お忙しいところ是非興味深いアンサーお願いします。

    • コメントありがとうございます。
      ハンドルネームがなんともエグいですね(汗)

      >及川さんは今までのトレード歴でどれくらい長い勝てない期間(停滞期)を経験しましたか?

      僕は株式投資で人生史上3度の全損を経験しているんです。
      これはFX移行前の話でして
      相場をやっていなかった時期も含めますと約10年の期間です。

      株の経験自体は都合7年ありましたので
      つまり7年程度勝てなかった時期があったことになります。

      ただし、3度めの全損時は
      前段階においてデイトレではかなり勝てていまして、
      その際の経験がFXに大いに役立っております。
      そのためか、FX移行後は比較的スムーズな経緯なんです。

      >もし一定期間通用しなくなった場合、手法を抜本的に変えるかもしくは何年もかけて期待値を追っていくのか?

      僕は短期保有のスタイルなので
      特段大きな変更は今後も必要ないイメージなのですが
      それでもまるで通用しないなんて状況になった場合はさすがにいろいろ考えると思います。

      まったく別世界になった際には、
      トレード自体はやめてしまう可能性も正直ありますが
      現時点ではそこまでの大変化はないのでは?と考えています。

      ちなみに、僕がFXでデイトレ専門となったのは
      ちょうどYouTubeを始めた時期と重なりますので
      つまり丸10年、現在11年目となります。

      この間も微調整的な変更あるいは「対応」は
      常に続けて来たつもりです。

      ですので10年前と現在を比較した際も
      相応に「異なるやり方」になっているはずです。
      (ベースは同じはずですが)

      このように常に微修正や対応をし続けているため、
      通貨システム自体の抜本的な特性変化などがない限りは
      基本なんとかなるのでは、と現時点ではそう思っている次第です。

      >4Hの200〜500pipを狙うデイorスイング

      これ、近年のドル円やクロス円をロングで入れたら
      かなり大きく取れるチャンスが何度もあったのではと想像しますが
      損切り設定などが嚙み合わなかったんでしょうかね。

      いずれにしましても
      僕には真似が出来ないやり方です(汗)

      僕は基本ハイレバなので
      オーバーナイトすらもビビりがちなんです。

      スイングメインで大きな利益を得ている知人もいますので
      ぜひともがんばっていただきたいと思います。

      あまりお役に立てるアンサーではなかったと思いますが
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生ご無沙汰しております。一年半ぶりの投稿になります。
    ご記憶にはありますでしょうか?以前「ワンポジ、ワン通貨ペアでトレードをYouTubeでやってみせてください」と言って皆さんに反感を買った者です。
    昨今のTV番組はつまらない番組ばかりなので、先生のYouTubeは毎週の楽しみな番組として月、木と欠かさず拝見させて頂いております。もちろんチャンネル登録もさせて頂いております。しかしよく相変わらず色々と新しい取り組みを構築されるパワーには関心させられる次第です。
    久々に良きアドバイスを頂きたく思い投稿させて頂きました。
    原則的に私はポンド円のみワンポジで東京時間(7:00~)にトレードを行っています。
    トレードルールとしては①日足、四時間足のサポレジとキリ番の5pips手前で逆張りエントリーをします、+10Pipsで利食い②サポレジとキリ番から10Pips抜けたら損切りです
    この手法で一日二連勝もしくは二連敗したら終了。決着つかない場合は5回まで決着つくまで行います。この手法で先月まで数年間、月利で平均約+10%の収支率でしたが、今月に入り収支率が-20%になっています。何故このような状況になったと思われますか?先生の経験値で解る範囲で良いのでレクチャー頂けたら幸いです。あとこの手法について先生はどのように感じられますか?もし何か改善点が有ったらレクチャーいただければ幸いです。
    もちろんデイトレ大百科で教わった手法も加味してトレードさせて頂いております。
    私的にはトレンドが出た時、レンジの時、だましが発生した時などやはり手法は変えた方が良いような気がしますが、今までは通用していたので困惑しております。
    是非とも宜しくお願い致します。

    • ジョーさま
      お久しぶりです!
      コメントありがとうございます。

      >以前「ワンポジ、ワン通貨ペアでトレードをYouTubeでやってみせてください」と言って皆さんに反感を買った者です。

      よく覚えています(笑)
      もっともジョーさんに悪気がなかったことも理解しておりましたので
      当時は少々災難でしたね(汗)

      >この手法で先月まで数年間、月利で平均約+10%の収支率
      >今月に入り収支率が-20%

      数年間勝てていたという時点で
      あらゆる相場状況でも勝てるやり方だった、と言えるはずです。
      ですので今月が「たまたま良くなかっただけ」
      あるいは「めぐり合わせが噛み合わあかっただけ」の可能性もあるように思ってしまいます。

      あ、強いていうなら
      ここに来て東京時間の値動きやボラが大きくなっているため、
      上振れや下振れの幅が広がってしまっている、
      などが要因になっている可能性はあるかも知れないですね。

      現状「日本円」が主役的に動く機会が多く、
      それにより東京時間の動きが派手気味になっている部分はありそうですので。

      だとすると、
      為替における「日本円の主役度」について
      その高低や加減を意識することがポイントのひとつかも知れません。

      ただ、過去数年の間にも
      そういう時期はあった記憶ですので
      あくまで可能性の域を出ないですね。

      そうだとすると「たまたま」の可能性も充分あるのと
      8月は「夏枯れ相場」になりやすいとも言われる時期ですので
      もう一ヶ月は様子をみたいところです。

      >この手法について先生はどのように感じられますか?

      僕自身が実際にやっていない以上、
      正直なんとも言えません。

      数年間勝ち続けてらっしゃるのであれば、
      さらにはそこで得られるプロフィットに大きなご不満がないのであれば
      それはジョーさんにとって良いやり方ではないでしょうか。

      いずれにしましても
      今月だけで判断するのは早いように思います。

      8月も苦戦が続くようでしたら
      対象通貨ペアなど、もう少し中身の詳細をお聞かせください。
      「明確な答え」を言えるかは分かりませんが
      僕自身、チャートチェックをするなどの確認をしてみます。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    初めてコメントさせて頂きます。
    シンガポールで専業トレーダーをしているRoyと申します。
    (私はお酒は飲めないのですが、WABI-SABIの近くに住んでおりいつかお店に行くのが夢です)

    先生にお聞きしたいのは、以下2点になります。ご回答頂けますと幸いです。

    1. 先生は何を基準にその日のトレードを終了していますか?

    「何時になったら終了」「いくら稼いだら、あるいはいくら負けたら終了」
    「何pips取ったら終了」など
    人によってトレードを終了する基準は様々だと思いますが、
    先生はどうなったらその日のトレードを終了していますか?

    特に時間に縛りのない専業トレーダーの悩みなのかもしれませんが、やめ時を決めるのが難しいです。
    せっかく利益が出ていたのに、夜遅くまで続けた結果少しの利益で終わって悶々としたり、
    あまり動かないからと外出したら、その後大きく動いて家にいれば良かったと後悔することも少なくありません。先生の「今日はこれで終了」と決める判断がありましたらお教えください。

    2. 先生でも俗に言う「スケベロング」「スケベショート」をすることはありますか?
    私は一時的な急騰急落があったときそれが一旦の天井・底だと思って、逆張りのロングやショートをしてしまうのですが、
    リスクリワード比率は良いですが、当然勝率はかなり低く、何回もチャレンジしてしまいまさにギャンブルトレードになることがあります。
    先生は自分が決めた手法以外は一切ポジションを持たないのか、それとも例外を設けてる場合は感情的にならないよう、どう制限をかけていますか?

    お忙しいところ申し訳ありませんが、ご回答頂けますと幸いです。

    • 及川先生

      お忙しい中、ご返信ありがとうございます。
      先生のトレードの終了基準、逆張りをするかしないかの判断は今後のトレードの参考にさせて頂きます。

      私は2021年のコロナ禍にシンガポールに引っ越して3年経ちました。
      WABI-SABIの上のレジデンスに住んでいるので、近い将来、お店で及川先生にお会いできるのを心から楽しみにしております!

    • Royさま

      >私は2021年のコロナ禍にシンガポールに引っ越して3年経ちました。

      あらま、あの時期によく入れましたね。

      >WABI-SABIの上のレジデンスに住んでいる

      僕やMr.Tもウロチョロしていますので
      見つけたらぜひお声かけください。

    • Roy様
      返信が大変遅くなり申し訳ありません!
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >シンガポールで専業トレーダーをしている
      >WABI-SABIの近くに住んでおり

      なんと!そうでしたか。
      シンガポール在住の金融系の人とは
      概ねお会いしていたつもりでしたが
      まさかこのような隠れた方がいたとは驚きです。

      WABI-SABIは料理も美味しいですので
      お酒抜きで構いませんので
      よろしかったらぜひお立ち寄りください。
      日程が事前に分かれば僕も顔を出すようにいたしますので♪

      >1. 先生は何を基準にその日のトレードを終了していますか?

      ここは「トレード以外の用事次第」といったところです。
      飲みの予定がある場合は欧州時間序盤の一度のみ、
      要はYouTubeと同じイメージです。

      何も予定がない場合はNY時間もやりますが
      近年は深夜の時間帯でのレンジ狙いスキャルなど
      細かい勝負、なるべく軽めのトレードで済ますことが多いです。

      YouTube動画同様、
      当日収支がマイナス推移の場合はなるべくプラ転出来るまで粘りますが
      深夜2時(日本時間の3時)くらいの時点で取り戻せていない時は
      諦めるケースが多いです。

      ただし、方向性に自信がある際には
      オーバーナイトで翌日いっぱい保有することも時々あります。
      ※翌日がYouTubeの日はNY時間までやることは滅多にありません。
       ヘンテコなポジションを持ったままには出来ませんので(笑)

      整理しますと
      ▼時間 欧州なら遅くとも最大19時くらいまで(日本時間20時)
         NYなら深夜2時くらいまで(同3時)

      ▼各時間帯、1トレでプラス抜けなら終了
       損切りスタートの場合、欧州なら粘り、NYなら「やれるものがあるならやる」
      「ないなら終了」「無理やり出来そうなモノを探すことはしない」です。

      勝ち負けの結果より
      「時間」で切り上げることがほとんどです。

      >2. 先生でも俗に言う「スケベロング」「スケベショート」をすることはありますか?

      深夜の逆張りは割と多用しますが
      そのほとんどが「ショート」です。

      それと「絶対にやらない」のが
      通貨シリーズが揃って伸びている局面です。

      具体的には直近のドル円&クロス円が
      揃って崩れているような状況での逆張りは「絶対」にやりません。

      むしろそのような時は
      薄めの戻りからでも戻り売りとし、
      逆行されても突っ張る、なんて感じですね。

      追記しますと、
      1,米ドルシリーズ(ドルスト)や日本円シリーズが揃って伸びているモノの逆張りはしない
      2,そうでないモノの深夜のダブルトップはやる

      例えばユロポンでユーロが弱い状況、
      EURAUDに動きがない中でGBPAUDが上に伸びたとして
      そいつがダブルトップをつけた位置からは逆張り、みたいな感じです。

      >先生は自分が決めた手法以外は一切ポジションを持たないのか

      生意気な話で恐縮ですが、
      僕はデイトレの引き出しがかなり多いので
      それをルールと言うならルール自体かなり多い方です。
      ただし、それを踏まえて言うところの
      「ルール以外は一切やらない」です。

      つまり「よく分からないモノは触らない」については
      徹底しているつもりです。

      ひとまずこんなところですが
      もし不足などございましたらお手数ですが
      追加でコメントをお寄せください。

      機会がありましたら
      ぜひリアルの場でお会いいたしましょう!
      今後ともよろしくお願いいたします。

  • 先生早速のご返答ありがとうございます。
    前回、言い忘れていましたが私は専業トレーダーをしています。年齢的にも今年還暦で、再就職するのも何かと苦慮すると思いこの手法を数年前に見出しました。
    ご返信に記載されていた「対象通貨ペアなど、もう少し中身の詳細をお聞かせください」とのことですが、こちらはポンド円、ワンポジ、東京時間(7:00~)と記載させて頂いておりますが、これ以外の詳細ということでしょうか?
    先生は「逆張りは利を救う」と仰っていらっしゃいますが、まさしくその手法です。ですのでサポレジラインから利確15Pips(入り場は5Pips手前でエントリー)、損切りはサポレジラインから10Pipsと設定をしています(リスクリワード1:1.5)、勝率は7割前後です。もちろん順張りもしますが、その説明は長くなるので割愛させて頂きます。
    私が今月に入って今までには無く、今月に発生している事象についてですが
    ①サポレジから戻す場合、入り場から7Pips~8Pips戻すが10Pipsまでには至らない
    ②買いの逆張りの場合、エントリー後、二、三本陰線が出て四本目で包み足陽線が出て、そのまま上抜けしてしまう
    ③買いの逆張りの場合、二、三本目で上抜けし15Pips位抜けてから戻ってくる(いわゆるダマシ)
    等が散見されます。
    基本的にポンド円の特徴として価格の上げ下げが激しいのが特徴なので、入り場から押し目、戻り目に関しては10Pipsは戻っていました。
    一日の損失マネジメントを30Pipsに設定しているので、仮に上抜けしてもドテンはしないとルール化しており、エントリーは次の逆張りまで待ちます。
    先生もよく欧州時間スタート時に、東京時間の高安値で逆張りエントリーをやられていますが、この辺は「欧州時間のスタートだから」とか「ニューヨーク時間のスタートだから」とかの拘りはありますか?私の場合、この括りは無くオールタイムで接近したらこの手法を実施していますが、この辺も時間毎にルールを変えた方が良いのでしょうか?
    少々気になったのが、20分ルール、一番煎じ、二番煎じのお話をデイトレ大百科でされておりましたが、この部分も加味して10Pips戻さなくても二番煎じで仮に5Pips~7Pips戻したら辞めてしまった方が良いのかとかも考えています。
    ただ一度自分で決めたルールなので、ルールは変えたくないのです。
    ポンド円はじゃじゃ馬ですが、逆に損切りさえしっかりしておけば、決着も早く好きな通貨ペアなのです。まとまりのない文で申し訳ないのですが、先生の経験と実績から何かヒントが掴めれば嬉しいです。是非とも宜しくお願い致します。

    • ジョー様
      返信が大変遅くなり申し訳ありません。

      >年齢的にも今年還暦で、再就職するのも何かと苦慮すると思い

      なるほどですね。
      専業となると、月単位の収支がマイナスだった際の
      心理的プレッシャーは相当なものですので
      お気持ちは充分理解出来るつもりです。

      ルールの概要を教えていただきありがとうございます。
      取り扱いがポンド円とのことですので
      やはりキーワードは「ボラ」や「じゃじゃ馬感」になりそうですね。

      ちなみに、
      僕がデイトレ専門でやり始めたのは10年ほど昔なのですが
      当時は東京時間の値動きも今よりはるかに活発でした。

      それだけ「日本円」の注目度も高かったからだと思います。
      しかし、明確な記憶はないのですが
      5年くらい前くらいから東京時間のボラがかなり少なくなり、
      僕はその理由を「円」や「日本市場」に対する海外勢の興味が
      薄くなったからだと思っていました。

      よって僕自身、東京時間のトレードが激減。
      今もほとんど触ることはありません。
      (早起きできない、という理由もありますが・苦笑)

      そのような中、最近は超絶円安が一気に進んだ影響からか
      結果的に日本円への注目度が上がり、
      それにより東京時間のボラも大きくなったのでは?と想像します。

      日本円のボラが急拡大する中、
      さらにはじゃじゃ馬のポンドを扱うことで
      1.トレンドの急進時の伸びが激しくなった
       →ゆえにサポレジの突破機会が増えた?

      2.ボラの増大によりオーバーシュートの機会が増えた
       →ダマシが出やすくなった?

      日本円への注目度の高さは
      まだ当面続く可能性が高いと思うので、
      そうなると逆張り系のやり方は難易度が高い状況が続くかも知れませんね。

      対策のひとつとして
      僕なら場中の「日経平均推移」を観ます。
      と言いますか、当時は同時並行で観ていました。

      日経がプラスマイナスそれぞれ300~500円の値動きの日は
      ドル円&クロス円のボラも大きくなる環境だと思いますので
      そのような日は逆張りではなく押し目買いや戻り売りをメインとし、
      小動きの日のみ通常ルール、などの対応は一定の効果があると想像します。

      使い分けを良しとしないなら
      値動きの大きい日はやらない、という選択肢すらアリかも知れません。

      いずれにしましても
      僕自身が普段やらないやり方をされてらっしゃるので
      あくまで参考程度でお願いしたいところですが、
      「日経値動きの同時チェック」は強くオススメしますね。

      今後、日本円の値動きが落ち着いたあとに関しても
      日経とドル円の連動性有無確認は東京時間を扱う人にとっては
      必須だと思っておりますので。

      >私の場合、この括りは無くオールタイムで接近したらこの手法を実施していますが、この辺も時間毎にルールを変えた方が良いのでしょうか?

      と、言うより
      そもそも「やる時間を統一」が良いように僕は思います。

      東京だろうと欧州だろうとNYだろうと、
      それぞれの市場において
      同じ時間帯を扱うからこそ感じる「肌感覚」に意味があると思うからです。
      (今日は様子が変だな、など)

      長年付き合っている女性であれば
      ちょっとしたご機嫌の変化も気づけやすいが
      付き合いたての女性だと気づけない、みたいな例えですね(笑)

      >一度自分で決めたルールなので、ルールは変えたくないのです。

      ルールそのものを変えるのではなく、
      その日の環境や状況を加味し「強弱」を考慮するか
      あるいは「やるやらない」の『区別』をする試みはあって良いかなと思いました。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      「延長戦」も対応いたしますので
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • あっ言い忘れました。
    因みに昨年の収支は7月7.5%、8月18.2%、
    一昨年7月2.1%、8月11.9%でした。
    「8月は「夏枯れ相場」になりやすいとも言われる時期ですのでもう一ヶ月は様子をみたいところです。」とのコメントを頂いたので追記させて頂きました。
    宜しくお願い致します。

  • 取材、おめでとうございます。

    沖縄県の恩納村図書館にも及川師匠の漫画本ありました。

    漫画本は持ってなかったので、綺麗な海を眺めながら読みたいと思います。

    • ふた様
      コメントありがとうございます。

      >沖縄県の恩納村図書館にも及川師匠の漫画本ありました。

      なんと!そうでしたか。
      光栄ですね。

      >綺麗な海を眺めながら読みたいと思います。

      なんとも羨ましい限りです♪

      お気遣いあるメッセージをありがとうございます。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • すごく参考なる内容でした、有難うございます。 
    私は朝スプレッドが通常値に戻ってから(7:00頃~)トレード開始というルールを設定しています。なので9:00(東京市場開始)までは結構逆張りが通用していました。しかしながら今月に入ってからは7:00からもボラが大きく、逆張りも食われる日が散見します。この辺に関しては日経平均株価が解る9:00からに時間をシフトした方が良いと思われますか?
    先生が仰る300円~500円値幅がある時については、押し目買い、戻り売りをメインにし、逆張りは様子見でウォッチしていきたいと思います。
    因みに日経平均株価は15分単位の頻度でチェックは宜しいのでしょうか?
    ドル円に関してはユーロ円も並行して天才チャートで常時チェックしています。
    あと一点先生の意見として伺いたいのですが、私の場合トレード回数を勝ち
    +20Pips、負け30Pips、決着がつかない場合、5回まで延長。5回まで延長した場合、±0でもその日は終了。というルールを厳守しています。リオンちゃんもポンドオージーで一日午前中一回勝っても負けても辞める。というルールを守るという動画をyoutubeで見たことがあります。この部分は資金管理、メンタルのブレを一喜一憂させない為にも重要かと思いますが、先生のご意見聞かせて頂けませんか?
    また先生ご自身、このような明確な資金管理ルール、メンタルルールは「以前」も「今も」ありますか?参考までに教えて頂ければ幸いです。
    申し訳ありません、話は大きく変わりますが以前も伺ったワンポジ、単一通貨ペアでデイトレ大百科で勉強された方々でも億トレーダー、数千万トレーダーが数千人いらっしゃると仰っていましたが、今も変わらずその位の数の方々がいらっしゃるのでしょうか?
    参考までに教えて頂ければ嬉しいです。
    とりあえず8月は日経平均株価の値動きも並行して見ていきたいと思います。
    今回は色々と気付かなかった点を気付かせて頂き有難う御座いました。
    今後とも宜しくお願い致します。

    • ジョー様

      >日経平均株価が解る9:00からに時間をシフトした方が良いと思われますか?

      僕は当時も日経が開いたあとからやっていましたが、
      元々その前からやって上手くいってるのであれば
      日経CFDのリアルタイムの「値」で雰囲気を観る、
      具体的にはギャップアップスタートになりそうか、その逆か程度です。

      >日経平均株価は15分単位の頻度でチェックは宜しいのでしょうか?

      ここは可能な範囲くらいのイメージで良いかと思います。
      僕の場合「変化」を意識しています。
      一気に状況が変わることがなければ狙いの方向も基本変化なし、
      みたいなイメージです。

      >資金管理、メンタルのブレを一喜一憂させない為にも重要かと思いますが、先生のご意見聞かせて頂けませんか?

      僕自身は変幻自在というか
      その場の感性でやることも少なくありません。
      が、、、それを他人様にオススメはしにくいです。

      身も蓋もない話をしますと
      「自分で責任を負える」ならナニをやっても良いわけで、
      ただしそれをすることで後悔した経験などが
      その後の身の振りに影響を与える、その繰り返しではないでしょうかね。

      つまり「ルール」「自己管理」などのすべてが
      外部から得る情報からではなく
      「己から生じたモノ」であればより望ましいのでは?
      そのように思う次第です。
      (その過程では大きな失敗もあり得ますが)

      >先生ご自身、このような明確な資金管理ルール、メンタルルールは「以前」も「今も」ありますか?

      「絶対にやってはいけないこと」を
      昔も今も僕は最重要視しています。

      ・よく分からないモノには触るな!
      ・「万能感」を持つべからず
      ・運気が下がるような振る舞いをするな!
      → めぐり合わせが悪くなりやすい

      このへんですね。

      >ワンポジ、単一通貨ペアでデイトレ大百科で勉強された方々でも億トレーダー、数千万トレーダーが数千人いらっしゃると仰っていましたが、今も変わらずその位の数の方々がいらっしゃるのでしょうか?

      シンガポールに移住後は日本の方々の情報が少なく、
      具体的なところは正直分かりません。

      そもそもある程度以降、
      みなさんそれぞれ「自分らしいやり方」でやられてますので
      仮に勝てていたとして、
      それはすでに僕の範疇外との認識ですね。

      ジョーさんも同様ですので
      ぜひともご自分らしいやり方でより良い成果を得られるよう
      がんばって欲しいと願っております。

  • 及川師匠、いつも、トレード動画、そしてOPFの教えを基に、日々勉強させていただいています。
    さて、2024年8月1日 欧州時間のトレード動画では、ポンド円が3ショットで、当初の2ショットだけでもそれぞれ額面確保、残る1ショットは140pipsとなっておりました(すばらしいトレードでした)。
    普段おっしゃっているとおり、ボラがあまりないときも、今回のように相当にボラがあるときにも、どちらにも対応されているのが本当にすごいと思います。
    ボラがあったらあったで、利益の大きさへの期待から判断に少し冷静さを欠いたり、あるいは、踏まれたときも大きな含み損となることが怖くなり通常入れるところ(おっかないところ)で入ることに躊躇してしまい、結果、入るべきところで入れずに、遅れて入るべきでないところで入ってしまう、ということをやりがちですが、師匠にはそのようなブレを感じることがありませんでした。
    このようなボラのとても大きい機会のときに、技術面・メンタル面で、普段のトレードに増して気を付けるべきことがあればご教示いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

    • まー助様
      コメントありがとうございます。

      >このようなボラのとても大きい機会のときに、技術面・メンタル面で、普段のトレードに増して気を付けるべきことがあれば

      トレード内容をお褒めいただきありがとうございます。
      あのトレードは自分の中でも
      かなり「お上手(笑)」なほうだったと思います。
      ただし、それはあくまで結果論でもあります。
      (そもそもすべてのトレードが結果論なわけですが)

      動画の中でも言っておりますが、
      ボラが大きいことによる「覚悟」は同時に持って臨んだって部分。

      要は逆行された時に
      かなり巨額な含み損と付き合わなければならない可能性を
      伴ったうえでのエントリーだったということ。
      ここはぜひ押さえておいて欲しいところです。

      ボラがある時ない時で利食いの強弱感も当然変わりますが、
      一方、何も変わらないのが「負け方の事前想定」です。

      どういう展開になったら損切りになり、
      その際、最大どのくらいの損失になるのか?
      ここをざっくりとでもアタマにイメージし、
      そのリスクを負ってでも得られるリターンの可能性の方が高いと思えるならGO!

      これが常に基本だという話かなと僕は思っています。

      つまり、ボラが大きかろうがそうでなかろうが
      ベースの思考手順は同じであるべき、という話です。

      あくまで僕の感覚なのですが、
      多くの人はエントリー時点で「勝ち方」ばかりをイメージし
      負け方の想定が決定的に不足しているように見えてしまいます。

      負け方のイメージがないから
      逆行された際に思考停止になったり、
      無限ナンピンなど安易な「その場しのぎ」の対応になるのではないか?

      もっとも僕自身、
      その罠にハマり大ピンチになることもあるので
      エラそうに語れる身分ではありませんが、
      けど「やるべきこと」をアンサーするなら
      ここは外せない概念だと思う次第です。

      具体的戦術に少し触れておきますと、
      PIPS数だけで利食いや損切り対応をする人は多いですが
      欲を言えばここも状況に応じて強弱感を増減出来ると良いかなとは思います。

      前回動画の日は
      誰がどう見ても「明らかにボラの出やすい日」だったわけで、
      そういう日に杓子定規にPIPSだけで対応するのはむしろ非効率になりやすいですので。

      そうなると
      これまた僕が日頃からやっている「時間の概念」。
      具体的には17時を跨いだ際に17時30分までの中でどうするかを決めるなど
      そういった対応も役立つことが多いはずです。

      駆け足でのアンサーで恐縮ですが
      思いつく点をお話させていただきました。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠、いつも動画を楽しみに拝見させていただいております。

    まだ及川師匠にお会いしたことがありませんが、私もFXismのトライブメンバーとオフィシャルパートナーズファイナルのスクール生です。

    ここ最近、私は成績が悪く負けが続きました。
    資金がどんどん減ることで、メンタルもとてもやられます。
    資金が減ることで、追加で入金することもあるのでかなり落ち込みます。

    及川師匠は、大きく負けることはありますが、必ず取り返していらっしゃいますよね。
    それができることが、本当に凄いことなんだと思います。

    私は負けると資金追加、資金追加ばかりして本当に疲れました。
    及川師匠のように勝てるようになりたいと願っているのですが、私にはまだまだ努力がたりないのでしょうか?

    こんなとき、誰に相談したらいいのかわかりません。
    すでにスクールの期間は終了していますので、いつも会員サイトを見てひとりで見て考え込んでいます。。

    私はFXが上手になりたいです。
    誰も相談する人がおらず、こちらのブログに訪問してしまいました。

    及川師匠、FXを何年も続けていて、一向にトレードが上手くなれない私に何かアドバイスをくださいm(__)m

    よろしくお願いいたします。

    • しのぶ様
      コメントありがとうございます。

      また、トライブメンバーと
      オフィシャルパートナーズファイナルへのご参加につきましても
      あらためて御礼申し上げます。

      >私にはまだまだ努力がたりないのでしょうか?
      >一向にトレードが上手くなれない私に何かアドバイスをください

      努力が足りない、、、とは想像していません。
      むしろ一生懸命勝つための模索をされてらっしゃる、
      そのように想像しています。

      取引されてる時間帯や
      どのようなやり方をされているのかが分からないので
      詳細のアドバイスはしにくいのですが、
      ひとつ思うのは、
      「真面目ゆえの苦労」と言いますか
      「生真面目さにより相場に振り回されているのでは?」
      このような想像をしています。

      言葉は悪いですが
      「ズルさ」や「ちゃっかりさ」が足りない
      みたいなイメージです。

      なんていうか
      「正しく勝たねば」みたいな生真面目さを想像するのですが
      どうでしょう?

      そんな中、僕から提案したいのは
      「デモ口座&リアル口座二本立てトレード」です。

      1.メイン口座と別にデモ口座を作っておく
      (異なる業者なら可能なはずです。)
      2.その日最初のエントリーは必ずデモ口座で!
      3.そのまま勝てたら利食いで終了
      4.逆行された際、
       あらかじめ決めておいた「ここを逆抜けされたら損切り」の位置から
       メイン口座でエントリー
      5.利が乗ったらリアル口座の利食いと共にデモも決済
      6.損切りもリアル口座とデモを同時決済

      目的は「損小利大」特に「損小」となるトレードを
      まずはメインとする、です。

      ちなみに、いつまで経ってもデモ口座ばかり勝ち、
      一向にリアル口座の取引が出来ない場合は
      良い位置からは入れているのでリアル口座も同時INで良いかと思いますが
      おそらく現状そうではないゆえのご相談かなと(汗)

      上記は一例でして、
      デモ口座を使ってゲーム感覚でいろいろ試す方法は
      他にもいろいろ可能です。

      なぜこんな話をするのかと言いますと、
      デモなら余計な心理的プレッシャーを感じにくいので
      のびのびとした判断がしやすいかなという部分からです。

      そういう状況の中、
      肩のチカラを抜き、それこそ「ズルく勝つ」や
      「ちゃっかり勝つ」などの体験をして欲しいなと思うんですよね。

      「あ、こんな勝ち方でも勝てばいいんだ」みたいな。

      例えばダブルトップやダブルボトムからの逆張りを
      ガンガン試してもOKですし、
      そうすることで勝ちやすいパターンとやってはいけないパターンの両方を
      実質資金に一切傷つけずテストすることも出来ます。

      >FXを何年も続けていて、一向にトレードが上手くなれない私

      ここについても考え方を変えてみることをオススメしたいです。
      勝てている人間は「上手い」のではなく『ズルい』んだと。

      「お人好しでは勝てない」
      「もっとズルく、したたかにやるべし」

      一般社会で対人に対しズルいことしたらダメですが、
      相場の世界ではむしろ「そうあるべき」です。

      「正しく勝つ」「真面目に勝つ」ではなく、
      『ズルく勝つ』『他のトレーダーを出し抜いてでも自分だけは勝つ』

      このような思考で取り組む方が
      日々得られるヒントははるかに大きいはずですので
      ぜひアタマに置いてみてください。

      今日からしのぶさんは
      詐欺師や知能犯を演じる映画の主人公です。

      怪盗ルパン(古いか・苦笑)みたいな
      泥棒役もアリです。

      いかに相場からズルく利益を抜いてやろうか?

      こういう感覚でいたずらに楽しむイメージで
      チャートを見てみてください。

      上述しましたが
      実際に取り組んでいる時間帯や手法などが分かれば
      さらに具体的な話を出来るかも知れませんので
      そのあたりもご検討ください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • トレード動画勉強させていただいてます。
    勝てて来たかなと思えば、やっちゃった。みたいなのばっかりが続いてます。
    以前、及川さんより
    解決出来るのは自分しかいない‼

    ここをどこまで追い込めるかと
    新逆の部分として、どれだけチカラ抜いて現場のトレードが出来るか?

    ここのバランスを自分の中でどう折り合いつけるか、
    ではないかと個人的には思ってます。~

    こんなアドバイスをいただいたことがあります。
    ありがとうございます。

    力まずルールどおりにエントリー、
    ホールドをビビらずに チカラ抜いて←これですよね?

    ライオンのスプ0.2口座では出来てもMT4に変えると、スプも約定速度も全然ちがう環境で、思うようにトレード出来ずついルール違反‼してしまいます。

    及川さんは、ライオンと本講座では、まったく違うトレードをされているのですよね?

    • とけい様
      お久しぶりです
      返信が大変遅くなり申し訳ありません!
      コメントありがとうございます。

      >及川さんは、ライオンと本講座では、まったく違うトレードをされているのですよね?

      ライオンは「日本時代」に使っていた時期がありましたが
      約定の際、値が結構スベるのを嫌気しやめた経緯があるんです。
      シンガポール移住後はそもそも国内業者でやる理由もないため使っていません。

      で、当時の記憶なのですが、
      僕の場合はライオンとMT4を同時に開き、
      実際の取引はMT4チャートを見ながらやっていました。
      よって基本的にはMT4でトレードする内容とほぼ同じでした。

      文面をお見受けするに、
      ライオンの方がトレードをしやすいという感じですかね?
      もしそうだとすると
      実際ツールとの相性などもあると思うので
      やりやすい方でやる、で良いと思いますね。

      確かライオンにもワンクリックで一括決済などが出来た記憶がありますので
      緊急避難もしやすいですし。

      >力まずルールどおりにエントリー、
      ホールドをビビらずに チカラ抜いて←これですよね?

      そうですね。
      慌てず騒がず、なるべく淡々とやれると良いはずです。
      お互いがんばってまいりましょう。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠

    お返事いただけて大変嬉しいです!
    本当にありがとうございます。

    しかも長文でお返事をいただけて、涙出そうなくらい嬉しく思います。

    感謝いたします、ありがとうございます。

    こちらのブログにトレードの相談をするのは、大変心苦しいのですが、他に方法がわかりませんので、私の身勝手な行動ですが、どうぞお許しください。

    及川師匠のおっしゃる通り、私の性格は『生真面目』です。
    真面目さにより相場に振り回されていたように感じます。

    早速デモ講座作りますね!
    アドバイスありがとうございましたm(_ _)m

    私は4時間足のスイングも(佐藤コーチの手法)も5分足のデイトレードも行います。

    時間帯はバラバラですが、東京(10時〜12時)欧州(15時〜18時)NY(9時〜11時)のどこかで、時間が取れ時に行うようにしています。

    毎日ノートを付けて、自分の負けパターンも分析しました。
    負けた時に気持ちが焦ってしまい、負けた分を取り返そうとして無限注文、無限ナンピンをしてしまうことでした。

    スイングはルール通りなので、まだ上手く行くのですが、裁量でスキャルピングをやりますと、負けが続くと早く利益を取り戻したいために無駄なエントリーが多くなっているんだと思います。

    あと、5分足の裁量トレードは損小利大になっておらず、損大利小になってしまっている現実もあります。

    利益が生まれると早く利確してしまいたくなる。
    損益だと我慢して耐えてしまう。

    それが私がスキャルピングが下手な原因ではないかと思っています。

    こんな私ですが、もっとトレードが上手になりたいです!
    私はこれからも何に取り組んだら良いのでしょうか?

    またお手隙の際にお返事頂けますと有り難いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    • しのぶ様

      >スイングはルール通りなので、まだ上手く行く

      スイングなら上手くいくが
      スキャルピングなどの短期スタイルだと苦戦、
      そのような人は確かに多いようです。

      で、スイングなら上手くいくということであれば
      スイングのみを極めるという考えもあって良いように思います。
      ここは一度しっかりご検討なさってみて欲しいですね。

      >私はこれからも何に取り組んだら良いのでしょうか?

      前回、デモ口座で一発目を入りリアル口座で二発目、
      みたいなお話をしましたが
      逆にリアル口座から一発目をやるという発想もアリなんです。

      と言いますのも
      「リアル口座でやれるのはひとつの時間帯で一度だけ!」
      このように決めることで
      その「たった一回」を大切に使うという主旨によります。

      僕のYouTube動画をご覧いただくと
      僕はしっかり引き付けない中でエントリーしてしまうことも少なくありませんが
      アレは「早く動画を終わらせたい」という気持ちが強いからでして、
      本来は「しっかり待つ」「そこまで来ない時は諦める」
      こうあるべきなんですよね。

      ですので「きっちり引き付けられた時はリアル口座で」
      「その前段階から入る時はデモから」
      このような使い分けもアリかなと。

      いろいろ言って混乱させてしまうのは本意ではないですが
      僕が例に挙げたやり方をアレコレ試すのではなく、
      いずれにしても「どれかひとつ」に絞って試すことは強くオススメします。
      (一定期間試し、その後違うやり方も試す、ならOK)

      要は「ブレずにやれる軸」のようなモノが欲しいわけです。

      ・自分なりの勝ちパターンを見出し自覚する
      ・そのパターンが出現しない時はやらない

      チャートを観る時間があったとて、
      やらずに終わることもある。。。
      ↑まずはここの徹底ではないかと想像しています。

      繰り返しになりますが
      スキャルピングは「上手さ」より『ズルさ』
      そんなイメージが必要だと思ってますので
      生真面目な人ほどスイングを極める方が良い可能性は強く感じます。

      今後、いろいろ試す中で
      お聞きになりたい点など生じた際には
      遠慮なくコメントをお寄せください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • まもなく定年を迎える初心者トレーダーです。利確と損切についてご相談です。極小資金(20万円)でトレードを始めて、半月で7万円を溶かしてしまいました。このままだと、小資金とは言え、もうすぐ底がつきそうです。 ◆トレードはニューヨーク時間は21:00-23:00頃 ◆通貨はドル・円・ユーロ・ポンド ◆0.05単位を1ロットとして同時に3ロット保有 ◆利確・損切とも1000円に設定 §損切幅を1000円以下も考えましたが、その場合は少しの値動きで、直ぐに決済せねばなりませ。小資金でトレードする場合の肝は何でしょうか?トレードスタイルは、及川師匠のYouTubeを見て、天才チャートを使って、通貨ペアの強弱、ⅯA、水平線、蠟燭足の形状を主な判断材料としています。以上、よろしくお願いいたします。

    • 拝金老人さま
      コメントありがとうございます。

      取り組みの中身を拝見する感じでは
      僕と似ている感じかなとの印象ですね。

      >小資金でトレードする場合の肝は何でしょうか?

      ロット設定は金額に応じてスケールを変えるだけなので
      小資金かどうかはそれほど大きな問題ではないように思います。

      問題がどこにあるのか?と考えた際、
      ご自身でもおっしゃられる「初心者」という部分かなと想像します。

      現状はまだご自身における「勝ちパターン」や
      「得意なパターン」が見出せていないのではないでしょうか?

      であるなら、実弾でのトレードはいったんお休みし
      デモ口座で練習するところからやり直されると良いように思います。

      「デモだと真剣に出来ない」という人は少なくないですが
      だからといって即実弾スタートで資金を失ってしまっては
      それこそ意味がありません。

      上述の「勝ちパターン」や「得意なパターン」を
      ご自身なりに手応えが持てる状態になるまでは
      いったんデモ口座に切り替えることをオススメしたいです。

      これは例えばプロ野球でいうところの
      オープン戦みたいなモノです。

      ご自身なりの「自分の型」を持っているプロの選手ですら
      いきなり公式戦からスタートすることなく、
      実戦感覚を養う時期を経てからの本番としているわけですので
      現状プロでない限り、充分な練習をしたうえで取り組むべきではないかと思う次第です。

      取り組みのコツとしましては
      主に「下向きの1時間足MAからの戻り売りショート」
      「上向きの1時間足MAからの押し目買い」
      この2つを軸に。

      それ以外では僕のYouTubeでもよくやっている
      「水平線の引き方」を参考にしていただき、
      その水平線への戻り売りや押し目買いなども良いはずです。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      急がば回れのお気持ちでぜひともがんばってください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    いつもYouTubeを拝見させていただいております。

    いきなりですが、助けてください。

    直近の円高相場で10万→28万まで増やすことができましたが、先日の一時的な戻しの中でショートしとけば大丈夫だろうとナンピンナンピンでコツコツドカンをしてしまい全損させてしまいました。
    また、取り返そうとして10万再入金し本日ドカン負けをして全損させてしまいました。
    19歳から及川式トレードを始め、現在22歳でコツコツ貯めてはドカン負けを繰り返しています。
    ちゃんと損切り位置を決めてからエントリーしなければいけないことやそもそもエントリーが早すぎるなど、自分の課題は知っているつもりなんです。
    ですが、中々克服できずにいる状態です。
    早く成り上がりたいが故に、ショートカットや一攫千金を狙ってしまっているのも心のどこかにあります。
    悲しいことに本能に打ち勝つことができません。
    そんな僕に、どうか道しるべを示してはいただけないでしょうか?
    資金が尽きたため、デモを含めトレードはしばらく休みたいと思っています。
    どうか、助けてください。

    • ご返信ありがとうございます。

      > 勝てる時は良い感じで勝てているのでは?と想像します
      > 「損切りしないでなんとか助かる道」をつい選択してしまう。
      おそらくここに尽きるはずです。

      本当にその通りでして。。
      早く成り上がりたい。
      早く自分の欲を叶えたい。
      と思うが故に、資金を減らしたくないから損切りできなくなってしまう。
      このように自分自身でも感じております。

      > 「“なんか変”と感じたらとにかくいったん切る!」
      >これは毎日チャートを開くたびに指差し確認するくらいの勢いで
      継続していただきたいと思います。

      ここについては徹底して取り組んでいきたいと思います。
      損切りすれば、たとえ利益ペースが落ちても、少しずつ資金が増えていく。それで大丈夫なんだと及川先生から言っていただき呪縛から解放されたといいますか、とても心がラクになりました。

      ご迷惑かもしれませんが、また何かで悩んだ時はどうかお力添えしていただきたいです。
      今後ともよろしくお願いします。

    • kaito様
      コメントありがとうございます。

      >直近の円高相場で10万→28万まで増やすことができました
      >コツコツ貯めてはドカン負けを繰り返し

      かなり正確にイメージが出来たつもりでして、
      それを踏まえたアンサーとさせていただきます。

      決してセンスが悪いわけではなく、
      勝てる時は良い感じで勝てているのでは?と想像します。

      ご自身で捉えている課題も明確ですので
      今後長い目でみたら充分勝てる素養はお持ちだと思います。

      ただし、決定的に問題なのは
      やはり「損切り」に対してでしょうね。

      特に順調な時ほど、積み上げた利益を減らしたくない意識が働き、
      「損切りしないでなんとか助かる道」をつい選択してしまう。
      おそらくここに尽きるはずです。

      しばらくお休みされるということですが、
      今後トレードを再開される際、
      PCにメモ書きでこのように記しておいて欲しい言葉があります。

      「“なんか変”と感じたらとにかくいったん切る!」

      順調に勝てる時は比較的スンナリ勝ててますでしょ?
      上記は「その逆」ですのですなわち「一気に危険な入口」なわけです。
      ゆえにとにかく一度切っておく、ということです。

      その後、目指す方向に伸び直すこともあると思いますが
      それはそれ。

      重要なのは「そうならなかった時」でして、
      おそらく本件を徹底することで
      「切っておいて良かった、切らなかったらドツボだった」
      このような経験をすることで、
      上記言葉の意味が骨身に染みるはずです。

      で、そこをクリアして以降、
      少々利益ペースが落ちたとしても
      資金自体は徐々に増えていく流れになり、
      「これでいいんだ!」という確信に変わった際
      それこそが『勝ち続けるトレーダー』への大きな第一歩となるはずです。

      連戦連勝が凄いのではなく、
      連戦連勝こそが罠への入り口だということ。

      「勝ったり負けたりしながら資金が増える」こそが
      トレーダーとして正常な状態だと知るべし!という話なわけです。

      上記の
      「“なんか変”と感じたらとにかくいったん切る!」

      これは毎日チャートを開くたびに指差し確認するくらいの勢いで
      継続していただきたいと思います。

      ここを解決することで一気に道が開ける、
      そう信じて取り組んで欲しいと願っております。
      なぜならkaitoさんは「センス自体はある人」だからです。

      ぜひともがんばってください。

  • 及川先生

    はじめまして。
    初めてコメントさせていただきます。
    5年ほど前から先生をお手本にFXトレードを進めております。

    コツコツ勝っては大きく負けてを繰り返し、まだ結果は残せておりません。
    自分で決めたルールをExcelにまとめて、毎日トレード前に読んでおります。
    数日のうちは守れても、調子よく勝って回数をこなしているとある時点で破ってしまうのです。

    数量は、インするときは守れても、逆行されたら追加で入れてしまったり、
    インする箇所についてもルール外の明確でない箇所でインしてしまったり、
    損切りについても、勝ってくると金額が大きくなってくるからなのか、できなくなったり・・・
    負けた時は、今度こそルール通りにトレードする!と誓っても、忘れてしまうという訳ではないですが何度痛い目にあってもルールを破ってしまうのです。
    どのようにすれば、自分で決めたルール通りにトレードができるよう、身についていくでしょうか。
    自分でも、あと少しで結果が出ると感じております。なんとしても克服して、ルール通りのトレードができるようになります!

    FXと併せて株もスイングでやっておりまして、先日たまたま大きく利益を出せたため、以前から行きたかった念願のシンガポール旅行へ、先週1週間ほど彼女と行ってまいりました。
    その際、WABI-SABI Diningにもお邪魔いたしました。
    初めていった際にワインのボトルキープをしていただき、帰国する直前に再度寄りまして、計2回ワインと美味しい料理を堪能させていただきました!
    彼女も、桃とハムとチーズの料理がとても美味しかったと喜んでおりました。
    今度行くときはなんとしてもFXで結果を出して、お伺いさせていただきます。
    今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

    • りゅういち様
      返信が大変遅くなり申し訳ありません!
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >負けた時は、今度こそルール通りにトレードする!と誓っても
      >何度痛い目にあってもルールを破ってしまう

      ちょうどひとつ上の「kaitoさん」とのやりとりが
      本件のポイントとしてダブるイメージがありますね。

      >勝てる時は良い感じで勝てているのでは?と想像します
      >「損切りしないでなんとか助かる道」をつい選択してしまう。
      >おそらくここに尽きるはずです。

      このあたりが入り口で、、、

      >「勝ったり負けたりしながら資金が増える」こそが
      >トレーダーとして正常な状態だと知るべし!

      ここいらが結論ではないかと。

      以前YouTubeでも話題にしたことがあるのですが、
      「損切り出来るオレってカッコイイ!」
      このようなメンタリティを意識なさって欲しいと願います。
      (短期保有の場合はなおのこと、です)

      僕も含めてですが、
      短期保有スタイルのデイトレってハイレバ傾向が強いでしょうから
      なおのこと損切りの決断がしにくくなりやすいように思うんです。

      で、それにより
      「なんとか助かる道」をつい模索してしまうわけですよね。

      また、そうすることによって
      「助かってしまう」のもある意味問題です。

      助かったことが悪い意味の成功体験となってしまい、
      次回以降も“その道”を期待し粘ってしまうと。。。

      僕はエントリー時点でストップ設定を基本しませんが、
      自制に問題がある状態なら、
      やはりエントリー時点でのストップ設定は必須ではないでしょうか?

      極論ですが、
      深めの損切りではなく
      むしろ浅めの損切り位置にストップを置き、
      「切られる経験」をされることが重要な気がします。

      そこで得られるいくつかの教訓の中に
      「仕掛けが早すぎる」などタイミングに関する課題が必ず浮かびあがるはずでして
      その課題をどう克服するか?の模索に
      トレード上達の大いなる“コツ”があるように思う次第です。

      損切りトレードを分析する際、
      1.方向性の読みが良くなかったケース
      2.タイミングに問題があったケース

      これらを分け、「1」が目立つようなら
      そもそもベース部分に問題がある、となります。

      しかし、普段勝てている人の多くは
      「2」にこそ問題が多いと想像するんです。

      そこをハッキリさせる意味でも
      「とりあえず粘らず自動で切られる」を当面徹底しておくと
      良いのではないでしょうかね。

      で、課題克服の間はロットを落としておくのも一考です。

      これらを今後長きに渡り「勝ち続けるため」の試練と捉え、
      取り組まれてはいかがでしょう?

      ちなみに、損切りが出来ないのは
      「己の弱さ」によるものではなく、
      『人間の弱さ』だということ。

      ここを明確に実感出来ることで
      その後の立ち振る舞いが一気に変わると僕は想像します。
      ぜひともがんばってください。

      >念願のシンガポール旅行へ、先週1週間ほど彼女と行ってまいりました。
      >WABI-SABI Diningにもお邪魔いたしました。

      なんと!
      それはそれはありがとうございました。

      事前に教えていただけたら
      なるべく日程を合わせてお会いできるよう努めていますので
      今さらではありますが、次の機会がある際にはお心置きください。
      また、彼女さんにもどうかよろしくお伝えくださいませ♪

      それでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    お世話になっております。
    先月コメントさせていただき、ご返信いただきました、あきらと申します。
    その節は誠にありがとうございました。
    そして度重なるコメント、大変失礼いたします。

    前回コメントいただきました、下記の内容等をトレード前に毎日読み上げ、
    乱射を防ぐように努めてきました。

    >>1.まずまずスンナリ勝つパターン
    >>2.耐えること&追加ポジにより大きく勝つパターン
    >>3.「2」の展開かと思いきやイメージ以上に時間がかかる怪しいパターン
    >>4.まるっきり見当違いのパターン

    >>これら4つのシナリオを想定し、
    >>それぞれどう対応するかを事前に決める、
    >>あるいはエントリーした時点で即座に対応を決める、です。
    >>何が言いたいかと申しますと「想定外を極力排除する」という話です

    >>方針やビジョンが明確になればなるほど
    >>乱射は自ずからしなくなるはず。
    >>なぜなら「事前想定が出来ないトレードはすべて悪」と思えるようになるはずだからです。

    しかし、
    1本目が崩れて失敗すると、その後にわからない場所でも乱発する。が改善されない状況です。
    普段1本で終わるトレードで、4連勝していても、その後1敗すると、普段の10倍になる10本の乱発全損を招きます。
    本日また損失10倍となりました・・

    最初の1本で、当初の予定なら終えられていたのですが、連休で訪れた兄弟にPC画面を外された影響による接触不良でエントリーがうまく機能しなかったことで本来入りたかった場所での機会を逃し、その後、数分後にPCを改善させてから、遅い位置でのエントリーで損失。

    そして怒りで逆上してしまい、乱発が抑えられなくなるという、損失の際はお馴染みの一種のパニック障害のような状況を引き起こしました。

    損切後の心境が悪すぎて、リアルタイム監視が自分にとってコントロール不能の状態を引き起こすのは今までの事例でわかるのですが、放置スタイルにすると勝率が落ちてしまうので、放置で失敗した後は、またリアルタイム監視で数日かけて取り戻し、その後一回の失敗を許せず、乱発を引き起こし全損で溶かす。の繰り返しです。

    結果を出すことに執着するから余計に遠のくと周りからも言われたりするのですが、今の惨めな状態は、FXでしか脱却できる方法がないと強く感じるので、パニック障害の引き金になっているような気がします。

    放置が多かった月は、パニックによる乱発を減らせたことで、勝率の高いリアルタイム監視が多い月より結果は良かったので、やはり放置スタイルにした方が良いのでしょうか。

    それとも、リアルタイム監視を継続させるなら、まるっきり見当違いのパターンだった場合のシナリオを、どうしたら乱発せずにいられるか、ご教授いただけたら幸いです。

    見当違いのパターンだった場合、一度ダメでも後日取り戻せるから1本で終わらせる。というのが、意識上ではルールで決めているのですが、

    無意識で自分Bが発動して、怒り狂ってパニック乱射になるので、どうしたら良いかわからない状態です。

    (ちなみに、現在ロットが低いので、リアル口座でも額面はそれほど大きくならないです。
     また、デモ口座にすると、今度はリアル口座のストレスから解放され過ぎて、エントリーが雑になります)

    エントリーのルールを作り、今までの統計からもトータルプラスにしていけると感じるのと、毎日トレード前に読み上げて腹落ちさせているので、エントリー位置は改善されていると感じます。

    そのため、ルールが崩れた場合の立ち回り(見当違いのパターン)、または問題の解決案等をご教授いただけたら嬉しいです。

    長文乱筆となりましたが、何卒宜しくお願いいたします。

    • あきら様
      返信が大変遅くなり申し訳ありません。
      お久しぶりです
      いつもコメントありがとうございます。

      >放置スタイルにした方が良いのでしょうか。

      全文を拝見した限りにおいては
      放置スタイルの方が良いと言わざるを得ない、
      これが率直な感想です。

      >エントリー位置は改善されていると感じます。

      で、あるならなおさらです。

      また、まさにすぐ上、
      「kaitoさん」
      「りゅういちさん」とのやりとりも
      ぜひご確認なさって欲しいです。

      本質的に言いたい内容は
      上記ご両人へのアンサーとほぼ同じですので。

      近日のYouTube動画で
      僕自身、アンサーの内容を踏まえた実演をしようと考えています。

      ※損切りを浅めに置き、
      「切られたその後」からが本当の勝負
      そんなトレードをご覧いただけると良いかなと。

      ただし、あきらさんに関しては
      「自分B」こそが最大の敵状態だと想像しますので、

      1.精査されたエントリータイミングでIN
      2.エントリー後は放置

      当面はこうせざるを得ないかも知れませんね。

      上記の実演が上手いこといった際には
      それもぜひご覧いただきたいと思っていますので
      僕自身、近日チャレンジを試みるつもりです。

      お互い「課題」や「テーマ」を掲げ、
      そしてそれを克服する模索を心掛けようではありませんか。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠がYouTubeで使われているピボットですが、そのメカニズムを知るサイトはありますか?それと一般の者でも入手は可能
    ですか?宜しくお願いします。

    • 拝金老人さま
      コメントありがとうございます。

      ピボットのインジケーターは
      無料のモノがネットでいろいろ拾えるはずです。

      メカニズム(計算式)などは
      「ピボット 計算式」
      インジケーターについては
      「FX ピボット 無料」などで検索されると
      いろいろ出てくると思います。

      なお、僕は日足のピボットを1時間足で表示させる設定でやっています。

  • 及川先生こんにちは。いつもYouTubeやブログを読ませて頂いております。今日は一つ質問をさせてください。

    私は先天性の重度視覚障害者です。特殊なレンズを付けてパソコンを見ることは出来るのですが、このレンズは視野がとても狭く、ローソク足4本文くらいしか見えません。つまりパソコンでの全体像を見ながらのトレードはほぼ不可能です。よってMT4に天才チャートを実装させて頂いたとしても、見るのが難しいのです。実は先生のYouTubeでのトレードもチャートが小さく、またマウスで示されている位置を探すことも出来ないため、殆ど見えていません。それでも、お話がとても分かりやすいので、チャートを想像しながら聞き、非常に参考になっています。

    今年1月からトレードに挑戦し、リオンさんの通貨、売り買いを絞る、というアイデアや、先生のSMA5,14、20の信号機色分け、15分足の75本MAの傾き、1時間足MA、4時間足MA、PivotをiPhoneの小さなチャートに実装し、市場が開く時間と、「20分法則」を正確に守りながら、ローソク足の形を中心に見て、何とか私にもトレードが出来る方法はないかと探って来ました。

    はじめは日本のFX会社で口座を開き、30万円(これがFXに掛けて良いと自分で決めた金額)の証拠金で始めました。増えたり減ったりしながらも、この証拠金以下にはならずに半年続けたのですが、7月くらいから負けることが多くなり、証拠金が20万円に。この額で25倍レバレッジでは少額しか取れず、pipsを稼ごうとして余計に負けてしまうようになり、全額出金し、Bigbossに切り替えました。11万円入金でクレジットももらったのに、とても恥ずかしながら10万通貨が基準であることをうっかり認識しておらず、0.1や0.01ロットでトレードしなくてはならないのに、1ロットでトレードしてしまい、数日で全額を溶かしてしまいました。

    今、最後の11万円を入金して再挑戦するか、FX自体を諦めるか、自動販売という形でやるか、決めかねています。自動販売は確かに私のような人には良いのかも知れませんが、手数料の高さのわりにはあまり利益が出ない、損益ばかり膨らむ印象で(デモ口座で体験中)あまり気が進みません。

    ここで諦めずに自分なりの方法を探し当てるまでFXに挑戦すべきでしょうか。やはり視覚にこれだけハンティがある人にはFXは無理なのでしょうか。お考えをお聞かせ頂けますと幸いです。

    何卒よろしくお願い申し上げます。

    • ご返信が遅くなり申し訳ありません!
      コメントありがとうございます。

      全文を拝見しました。
      結論から申しますと視覚にハンディキャップがある方が
      デイトレやスキャルピングなどの短期保有スタイルを目指すのはかなり無理があると思います。

      きっちりとした視野が確保できる人であっても
      視覚以外の、それこそ相場の雰囲気などに至るまで気を配らねばならぬ世界です。
      また、状況によっては「瞬時の対応」を迫られる場面もある中、
      視覚のハンディキャップはあまりにも重いと言わざるを得ません。

      ただし「FX」が不可能か?となるとそうとも言えません。
      4時間足や日足などをベースにしたスイングトレードであれば
      エントリーやイグジットの判断をバタバタせずじっくり出来るので
      やるとなればそのような取り組みにすべきでは?
      これが正直な感想です。

      また、中長期保有スタイルで取り組む場合、
      であるならFX以外の株やゴールド、暗号資産などの「現物系」を
      ロング基本で回していくのも一考ではないかと想像します。

      ハンディキャップの話題は心苦しい限りですが、
      例えば来年還暦を迎える僕自身、
      加齢による判断能力や瞬発力の低下からトレード成績が一気に悪化する可能性だってあります。

      何が言いたいかと申しますと
      そのくらい「万全な体調」が要求される世界ではないかという話なんです。

      僕から申し上げられるのはこのくらいですが
      少しでもご参考になれば幸いです。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 先日コメントさせていただいたkaitoです。
    YouTubeの方でコメント取り上げてくださり本当にありがとうございます。
    コツコツドカンで困っている方も多いと思いますので、
    「”なんか変”と感じたらとにかくいったん切る!」この言葉をナマの声で言っていただいたのは僕含め皆さんに響いたものがあると思いました。

    今はこんな自分ですが、絶対に諦めず、必ず及川先生に胸を張って会いにいけるよう頑張ります。
    その時は感謝の意を込めてなにかご馳走させてください。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    • kaitoさま

      >その時は感謝の意を込めてなにかご馳走させてください。

      いえいえ、ここは逆です。
      僕とのやりとりが少しでも復活のきっかけになったとするなら
      そこまでの経緯などをぜひお聞かせいただきたいので
      むしろ僕からごちそうさせていただきたいです♪

      そんな日が来ることを
      楽しみに待たせていただきますね。

  • 及川先生こんにちは。松戸のコウです!
    ついに今年で40歳になってしまいました。

    それはさておき、自分Bでの取り戻したいがためのロットの乱射で1日で
    全損、コツコツドカンをしちゃうのは普段は勝てている方には非常にもったいないですよね。あっ自分も含めです。コツコツドカン撲滅運動実施中です。
    (28日間→7万円→121万円 前回の明け方時の介入でたまたまポジションを
     持っていて全損 もったいなかったです。)

    そこでなんですが、海外FX業者のアキシオリー、FXGT、タイタンFXなどは、
    自分で最大レバレッジを変更できますので、50倍~100倍にしたら、
    強制的に取り戻しの乱射が出来なくなりますので、かなり効果がありました。

    50倍でも10万円の資金に対して、ロット0.03を約11発ほど撃てますので、
    1ポジ15pips×11ポジで合計で165pips 165×30円で4950円
    資金に対しての利益が約5%です。
    毎日5%づつ20日間複利でやると、資金が約2.6倍ほどになり、
    月に数回やらかしても40日~60日間でサラリーマンの日給は越えてきます。

    一度にぶち込まなくてもいいし、これだけ打てれば分割エントリーもできますし、
    損切りが苦手でうまく出来ない時がある方も、
    魔がさしてお祈りトレードになってしまって逆行されても
    レバレッジ最大50倍ならば資金全損まで1ポジあたり270pips位は耐えられるので、
    目線、ファンダメンタルがあっていれば助かる確率は上がります。
    (まあ故意に耐えるのはおすすめできないですよね。)

    自分Bのリベンジ乱射トレードって、パチンコで例えると、
    1円パチンコで毎日コツコツ期待値通りに増やしているのに、
    「くそー結構やらかしたわー!4円パチンコ打って取り戻してやるぜ!
    いや、これはチャンスだから普段の10倍で10円パチンコでやってやるぜ!
    …あぁ、やらかしたわ!また給料からの入金だわ…」

    FXでいうと【めちゃくちゃ下げそうな形じゃん!!
    5pips下がれば取り戻せるな!…厚めにロットを打ち込んじゃうしかないな…
    逆行されたわ。やってもうた。】

    FXは根拠のある場面でコツコツと期待値を積み上げていくものなのに、
    上記のパチンコの例えみたいなことをやると期待値もへったくれもないですよね!

    パチプロもギャンブル要素を極限まで減らして勝てる期待値の高い所でしか
    やらない。勝ち負けの額面、勝率を計算して1回まわしたら、何円の利益になるか、
    期待値を出して、勝っても負けても【リスクを変えず】に
    コツコツと期待値を積み上げていくだけ。FXにも通ずると思います。

    ■証券会社の方で最大レバレッジを50倍もしくは100倍に変更して、
    【強制的に乱射を出来なくして、コツコツ期待値を積み上げていく。】
    そしてコツコツドカンの確立を下げて、自分の感情の癖や、
    やらかしやすい場面を1つずつ修正していって、
    経験値を積んで、勝てるようになったらサブ口座に資金移動して、
    レベルが上がれば最大レバレッジを上げてもそのままでもOK!

    レバレッジ50倍や100倍でも欧州時間で1日1、2回のトレードで
    資金の5~10%の間(1日合計で150pips~250pips)取って勝ち逃げ最強も
    できてるので、資金を増やしていく分にはレバレッジ的に問題ないと思います。

    こんな感じでいい戦略だと思うのですがどうでしょうかね?

    及川式トレーダー仲間のどなたかにでも刺さればうれしいです。
    メンターの及川先生いつもありがとうございます。
    お忙しい所、お時間取らせてしまいすみません。

    • パーラメントさん初めまして。
      過去の記事にて何回かコメントされていたのでお名前は知っていました。

      コメントいただけてありがとうございます。
      全文拝見いたしました。

      及川先生も、佐藤コーチもすごいバケモノトレーダー
      ですもんね。(いい意味です)

      手法は変われど、やることは同じで、根拠のある所だけをエントリーして、
      コツコツと期待値を積み上げていく。これですね。
      お互い頑張っていきましょう。ありがとうございます。

      また及川先生、YouTubeでご紹介していただきましてありがとうございました。
      いいご報告が出来るように安定したトレードを目指して、
      コツコツ頑張っていきます。
      今後ともよろしくお願いします。

    • 松戸のコウさまはじめまして。
      (お名前は以前より拝見いたしておりました)

      まさにドストライクといいますか刺さりまくりました。
      私の場合ですが、去年より仕事の形態が変わり欧州時間の
      序盤のでのトレードができなくなり、
      今までやってこなかったまったく慣れない
      NW時間でのトレードがメインとなりました。
      (厳密に言うと欧州後場~NW序盤)
      トレードスタイルは及川式を取り入れています。

      今まで慣れていた時間とはうって変わって環境の変化に
      なかなか慣れずかなり苦労し、ボヤで終わらず大火事で
      やらかす事が多くなりました。
      またプラスで終えれる月もあったのですが、その翌月にやらかす事が
      多くなりました。

      いつも自分Bが発動している状態でした。序盤の動きをさくっと
      切り取って終了とういう状況ができなくなり、
      トレードスタイルを根本から変えないと行けないと思い、
      現在は佐藤コーチ式を勉強中です。もともと長い時間をかけながら
      値動きを見ることがとても苦手で、及川式をやっていたのですが
      今の自分の環境を考えると、トレードスタイルを見直す必要が
      出てきました。

      必然的にLOTを絞る必要が出てきまして、まだ慣れないこともあり
      今までの1/10位にはなりましたが、少々の踏まれでも想定内であることで
      見れるようになって来ております。

      >一度にぶち込まなくてもいいし、これだけ打てれば分割エントリーもできますし、
      おっしゃられるとおりで、分割にする事で半分決済、
      残りをプラス域でストップを入れるような形にしたりと、
      目の前の値動きに右往左往することなくプランニングが
      できることで、自分Bの発動率が無くなりました。
      (一旦諦めるという一呼吸二呼吸ができる間を作れるようになりました)

      >【強制的に乱射を出来なくして、コツコツ期待値を積み上げていく。】
      そしてコツコツドカンの確立を下げて、自分の感情の癖や、
      やらかしやすい場面を1つずつ修正していって、
      経験値を積んで、勝てるようになったらサブ口座に資金移動して、
      レベルが上がれば最大レバレッジを上げてもそのままでもOK!

      私の場合は短い時間軸ばかり見すぎていて、木をみて森を見ずな
      状態であったと感じています。今回、長い時間軸をみるように
      なり、森の動きをみることでより細かい木の動きも見れるように
      なるのではないかと感じております。

      まとまりの無い文章になりましたが、とても心強いメッセージを
      いただきました。

      ありがとうございました。

      追伸:及川先生いつもありがとうございます。引き続き何卒よろしくお願いいたします。

    • 松戸のコウ様
      お久しぶりです
      コメントありがとうございます。

      と言いますか、
      コメントはすでに拝見済、
      なおかつ素晴らしい内容であると感激していたのですが
      返信をすっかり失念しておりました(汗)
      どうもすみません。

      本件、多くの人にお読みいただきたいので
      トレード実演でドハマりしないで済む日など
      余裕があればYouTubeでもご紹介したい考えです。

      どうもありがとうございました!

  • 及川先生、率直なご回答と素晴らしいご提案、どうもありがとうございました! 今のうちにお尋ねして本当によかったです。他の投資の形も勉強してみようと思いました。以前は投資家に対するイメージが良くなかったのですが、及川先生に出会い、トレーダーとはこれほど謙虚になることの出来る職業なのかと、新しい世界が広がったように思いました。どうぞこれからもずっとお元気でいらしてください。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  • 及川先生初めまして31歳男性小林と申します。
    いつもYouTube動画を見て勉強させてもらっています。
    私は中国の家系で生まれて今は日本で家族と一緒に生活しています。
    小中高と日本の学校で過ごしましたが国の価値観の違いから社会へ出てもなかなか馴染めず5、6年前に会社を辞めました。
    それからは稼ぐ為に色々と模索しました。
    アフィリエイトやYouTubeも試しましたが生活できるほどの成果は上げられませんでした。
    2年前に株に出会い半年ほど素人ながらに頑張りましたが15万円ほど負けました。
    そこでFXに出会い、株よりもFXの方が自分には合っていると直感で思いました。
    決算書や板を読む必要がなくひたすらチャートを分析すれば良いのでやることが明白です。

    私は今fx歴1年半ほどで30万円ほどのサロンに入った事もありますが結局まだトータル収支マイナスで勝てていません。

    今はフィボナッチでマルチタイム分析をし、月足、週足、日足、H4、H1、M5、M1の各20MA 75MA 200MAを全て表示し、トレンド判断ならMA、フィボ、抵抗帯から順張り、行き過ぎた場合は2シグマや3シグマ付近から出る長いヒゲ十字線などのプライスアクションで直近20MAまでの逆張りを1分足を見てやっています。
    損切りは根拠となる抵抗帯抜けで3〜15pips以内です。
    これで勝てる時もあれば、負ける時もあって、損切り貧乏になる時もあれば、ナンピンを使って大きく負ける時もあって、結局勝てません。ナンピンは一度までで直近の抵抗帯の更に高いもしくは安い抵抗帯抜けで必ず損切りします。

    チャートパターンやリスクリワード、資金管理など、本やYouTubeを通して一通りのことは学んできたつもりです。
    自分でもまだまだ経験と知識が足りないから勝てていないと信じて日々勉強とトレードの反省をして毎日を過ごしています。
    そろそろFX歴2年ほどになるのですが、今年か来年までには暮らしていける成果を出したいです。(貯金も尽きそうです)
    ゆくゆくは億トレになり、家族を養っていきたいです。
    ただ現状毎日負けまくりでもちろん勝てる時もありますが結局マイナス収支の日が多いです。
    どうしたら勝てるのか、本当に勝てるものなのか疑心暗鬼になっています。

    死ぬ気で人生を変えたいです!

    及川先生から何かきっかけとなるアドバイスを頂けたら幸いです。
    長文になりましたがよろしくお願い致します。

    • 小林さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      全文拝見しました。
      トレードルールの良し悪しについては
      やり方自体が異なるのでなんとも言えませんが、
      「ルール通り」に実行してる中で利益が出ていないとなると
      さすがに改善余地があると言わざる得ない印象ですね。

      僕(及川)に限った話をしますと、
      僕はいわゆる裁量トレーダーではありますが
      それでもテクニカルにおいて一定の判断基準を持ってやっています。

      ただし、テクニカル以外の
      「ファンダメンタルズ要因」も時期時期で加味している部分については
      参考にしていただける点があるかも知れません。

      具体的には
      例えばロシアのウクライナ侵攻が勃発してからの一年間程度は
      欧州通貨(EUR&GBP)をショートのみでやっていました。

      この間テクニカル的にロングの場面があっても
      そこについては見送り、むしろロングで上げ切ったところからショートを模索。
      天井付近でショートが出来た場合は一部を利食い残りをとことん引っ張るなどの応用もするわけです。

      最近ではドル円やクロス円もショートばかりやってまして、
      対応は上記とほぼ同じです。

      テクニカルの有用性は僕もたくさん享受出来て来た身ですので
      そこを否定する気など一切ありませんが、
      けれども相場を俯瞰した際、
      やはり「テクニカル<ファンダメンタルズ」であることは間違いありません。

      ですので、中期的なファンダメンタルズによる方向性を
      普段のテクニカルトレード戦術に一定数組み込むことは
      検討価値があるのではないでしょうかね。

      これを僕はかねてから
      「相場に助けてもらいやすいトレードをする」と申して来ました。

      また、ファンダメンタルズ要因を意識するとは
      すなわち世界情勢などを意識すると同義ですので、
      トレード以外の価値観醸造にも少なからず役立つようにも思います。

      この内容が収支改善の決定打となるかは正直まったく分かりませんが
      長い人生における「人間力向上」や「視野拡大」などと併せ、
      意識する価値があるのでは?との想いからお話をさせて頂きました。

      ひとまず僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも動画のアップありがとうございます。
    時々Youtubeのコメントには書き込みさせていただいております。
    及川さんの動画を3年以上見ていますが、やっと分かり始めたことがあり先月から少しずつ勝てるようになってきました。

    動画のなかで含み損が額面(100万円)の何倍にもなるのに、なぜ最終的には勝ちで終わることができるのか全く理解できませんでした。
    エントリーポイントや方向性はもちろん大事ですが、それ以上にロットとナンピンの管理、含み損への対応つまりエントリーした後の振る舞いが重要なのだと私なりに解釈できました。 
    いままで世の中の情報に振り回され「ピンポイントなエントリーポイントの模索=聖杯探し」「損切は早いほど良い」「ナンピンは絶対悪」
    という固定観念から抜け出せず、無駄なトレードをひたすら繰り返してきました。
    そこから
    ・ピンポイントのエントリーポイントを気にするよりも、方向性の決定と逆行のリスクの許与範囲
    ・一時的な含み損への耐性と利益を伸ばす思考
    ・ナンピンではなく、正しくロット管理をした分割エントリーという考え
    を意識するようになってから、ポジションを持っている最中の不安感が徐々に消えていきました。
    何故なら逆行されても1発あたりのロットを小さくして、ある程度の球数を打てるようにしたからです。

    ロットとタイミングが計画されたナンピンは、ナンピンとは分けて分割エントリーという言葉を用いたほうが良いのでは?とも思っています。
    正しく使えば、逆行されても当初のエントリーポイントにもどるだけでプラスになるという不思議な力を持っています。
    もしエントリーポイントに戻らなくてもブレイクイーブンに持って行くこともできます。

    いろんな本や動画も山ほど見ましたが、情報が多くなればなるほど混乱して及川さんの動画でさえ疑いを持ったことがありました。
    もちろんトレードには正解はなく、それぞれの人の考え方に合ったトレード方法があるのですが、私の3年間の経験では及川さんの動画が最も得るものが多いという結論になりました。

    この後も勝ち続ける保証はありませんが、引き続き及川さんの動画から勉強させていただきたいと思いますので、
    今後も動画のアップロードを是非お願いいたします。

    • Hiroさま
      返信が大変遅くなってしまい申し訳ございません!
      コメントありがとうございます。

      ───────────
      ・ピンポイントのエントリーポイントを気にするよりも、方向性の決定と逆行のリスクの許与範囲
      ・一時的な含み損への耐性と利益を伸ばす思考
      ・ナンピンではなく、正しくロット管理をした分割エントリーという考え
      ───────────

      こちらはとても良くまとめられていると感じます。
      実際のところ、
      僕のYouTube動画については
      「早く終えて楽になりたい」という意識の中、
      仕掛けそのものが早すぎることも少なくなく、
      上記ご感想は「かなり贔屓目に寄った解釈」でもありまして
      ありがたいと共に少々恐縮してしまいます(笑)

      ただし、僕の内容はさておき、
      まとめ内容自体は本質を突いているのは確かでして
      そこには「短期デイトレとしての資金管理」のある意味王道と言って良いかも知れませんよね。
      (世間からの異論反論はあり得ますが)

      >私の3年間の経験では及川さんの動画が最も得るものが多いという結論になりました。

      こちらは光栄しきりです。
      今後もブサイクなトレードも多々あると思いますが
      そんな時は遠慮なくツッコミを入れていただきOKですので
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、初めまして!
    初めてコメントさせていただきます!
    及川先生にお伺いしたいことがあり、コメントさせて頂きました、
    先生への質問はズバリ、エントリー手法を増やすことに賛成か反対かです。
    私の話をすると、私は及川先生の動画に出会って5年ほど経ちますが、当初から及川先生の手法を使って自動売買が出来ないかなと考えておりました。苦節5年を経て、先々月ついに珠玉の一品が完成しまして、2ヶ月連続プラスでした!まずはお礼を言わせてください!本当にありがとうございます!
    ただ欲張りなのですが、エントリー数が少ないなぁという不満が出てきてしまいました。
    というのもこの自動売買は当初何十種類もエントリー手法を組み込んでいたのですが、どうしても勝てない場面があり、これいらなくね?って感じでどんどん無駄だと思う手法を削ぎ落として、今は数種類のエントリー手法になっています。そのおかげでプラスなのは重々承知なのですが、fx力が成長している今なら行けんじゃね?と思っている自分がいます。
    ただ、fx関連の記事を見ると、手法を増やすのは御法度!シンプルに考えるのが1番!など手法を増やすことに否定的な記事を多く見ます。それ自体は正しいと私も思っています。現にそれで今勝てるようになってますから。ただ、それって自分のトレードルールから外れる可能性があるとか、情報が増えるから難しくなるという意味なのではと思っています。私の場合は自動売買なので、多分それらの問題は発生しないのではと思っています。
    そうであれば、手法はどんどん増やしていっていいのではと私は思っています。
    これに関して及川先生の意見を頂戴したくコメントさせて頂きました。
    お忙しい所大変恐縮ですがご意見を頂戴できれば幸いです!

    • ほーくす様
      返信が大変遅くなり申し訳ございません!
      初コメントとのことでありがとうございます。

      全文拝見しました。
      とても興味深い内容ですね。

      >質問はズバリ、エントリー手法を増やすことに賛成か反対かです。

      自動売買ということであれば
      やるべき答えは僕の中では一択です。

      1.既存のEAはそのまま続行
      2.別途手法はすべてデモ口座でフォワード運用
      (ただし手法ごとに分ける)
      3.「2」の中から採用可能なモノをリアル口座運用へ「引き上げる」

      プロ野球選手が二軍で調整し、
      戦力になる選手を一軍昇格させる、みたいな感じですかね。

      自動売買での運用においては
      運用者は監督のようなモノですので
      選手起用や采配を振るう、、、
      具体的には時期によっては一時的に止める、とか再開させる、
      なども「采配」に当たるのではないでしょうか。

      このような概念で取り組むのであれば
      「ガンガン増やす」で良いように思いますね。

      これって「新たなメシの種を育てる」という話なので
      ある意味ビジネスにも共通する話のようにも思う次第です。

      僕は自動売買に詳しい人間ではありませんので
      適切なアンサーであるかは少々不安ではありますが
      僕の思うところとしましては以上となります。

      繰り返しになりますが、
      本件はとても興味深いお話ですので
      よろしければ続報などもお願いいたします♪

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠

    いつもお世話になっております。
    師匠のトレードの強みは、手法や経験だけでなく、ロット管理にも大きく依るところがあると感じています。特に、段階的なエントリーや、ここぞという時にまとめてエントリーするスタイルには、いつも感銘を受けています。

    そこで、師匠のロット管理についてお伺いしたいのですが、以前「100万円に対して10ロットを数回に分けてエントリーする」とお話されていたかと思います。これは現在も同様のスタイルで行われているのでしょうか?それとも、過去の話でしょうか?

    最近のトレードでは、さらに多くのロットでエントリーされているようにお見受けします。もし現在も100万円に対して数十ロットを投入するスタイルであれば、非常に高いレバレッジをかけているということになります。この点については、現在の資金量(口座以外の資金も含めて)が増えたことで、100万円に対して10ロット以上を投入できるようになったという解釈でよろしいでしょうか?

    今回お伺いしたいのは、資金量に応じた段階的なロット調整の最適化を図りたいと考えているためです。具体的には、「100万円に対して数回に分けてエントリーする」という前提で、以下の3段階に分けた場合のロット管理についてお伺いしたいと思っています:

    1. 打診のエントリー
    2. 本当に入りたかったポイントでのエントリー
    3. 最後の防衛ラインでのエントリー

    これらの状況において、どのようなロット数でエントリーされることを想定されていますでしょうか?

    もちろん正解は一つではないと思いますが、師匠がどのように考えるのか知りたくぜひご意見を参考にさせていただければと思います。

    お手数ですが、よろしくお願いいたします。

    • takasugiさま
      コメントありがとうございます。

      「100万円に対して10ロットを数回に分けてエントリーする」
      >これは現在も同様のスタイルで行われているのでしょうか?

      結論から申しますと今も基本は同じ考えです。
      誤解される方がいるとマズいので念のため追記しますが
      MT4口座においては「100万円に対し1ロット(10万通貨)×数発」です。

      >現在の資金量(口座以外の資金も含めて)が増えたことで、100万円に対して10ロット以上を投入できるようになったという解釈でよろしいでしょうか?

      YouTube動画にて弾数が異常に多くなる場面がある点については
      申し訳ない気持ちでおります。
      プライベートトレードではあんなに撃ち込むことはそうそうなく、
      損切りなどで「手を引いて終わる」こともちゃんとしているんですが
      動画では「可能な限りなんとかして動画を成立させたい」との想いから
      普段より圧をかける場面も生じてしまう、が要因です。

      ただし、資金量については相応に余力を持ってやっております。
      「1ショット30ロット=資金3000万円」ではなく、資金量はこの数倍入れてます。

      ではなぜ30ロットかと申しますと
      1ショットあたりの加減に関してはこの辺のロットが居心地良いんです。
      以前は50ロットの時期もあったのですが
      これだと心理的負荷が大きく、引き下げた経緯があるんです。

      まぁ1ショットのロットを引き下げたところで
      弾数をガンガン増やしては意味ないんですけどね(苦笑)

      さて、ご質問へのアンサーですが
      僕の中でも正解はない中、
      バランスなどを鑑みた際・・・

      1. 打診のエントリー
      → 本来合計ロットの半分程度

      2. 本当に入りたかったポイントでのエントリー
      → この時点で合計ロットが本来想定~1.5倍程度

      3. 最後の防衛ラインでのエントリー
      → この時点で合計が本来ロットの2倍から最大3倍程度

      僕自身は状況や時間帯などで可変させていますが
      一定のルール化を図るのであれば上記くらいが良いイメージです。

      ちょっと「当たり前」っぽくて恐縮ですが
      あくまで僕個人のイメージですので参考までということで。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 書籍やデイトレ大百科、YouTube などでいつも勉強させていただいています。
    ここ最近は月単位のプラスが安定してきており、トレード歴5年でやっと光が見え始めたような気がしています(FX 以外や手法探しも含めての期間ですが)。

    通貨の相関・強弱についてまだ完璧に使いこなせておらず、直近のトレードで気になった点があったので質問させていただきたくコメントいたしました。

    2024/09/13(金)21時ごろからの動きなのですが、私は以下のように見ていました。

    ・円シリーズが揃って下げそうな動き(円が強い)
    ・ドルシリーズは揃って Sell climax や下ブレイク失敗から上げそうな動き(逆相関側のドル円下げ含む。ドルが弱い)
    ・EURGBP は Buy climax からの反転で GBP 強になりそうな動き

    このような場合、EURJPY ショートもしくは GBPUSD ロングが選択肢として考えられるのかなと思うのですが、相関パズル的にこの考え方は正しいでしょうか?

    また、今回の場合は円・ドルの両方がシリーズで揃っている可能性がありました。
    ということは円最強、ドル最弱と考えられ、むしろ上記2つよりも USDJPY ショートが良いと考えるべきなのでしょうか。

    (ちなみに私はその日、考えた末に USDJPY ショートを選択しました)

    長文になってしまい大変恐縮ですが、ご確認いただけましたら幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • やま様
      すみません
      返信漏れに気づかず大変遅くなってしまいました!
      あらためましてコメントありがとうございます。

      遅まきながら13日のチャートを確認してみました。

      >EURJPY ショートもしくは GBPUSD ロングが選択肢として考えられるのかなと思うのですが、相関パズル的にこの考え方は正しいでしょうか?

      はい、僕もそのあたりが狙い目では?と
      タイミングの模索を試みると思います。

      ただGBPUSDの方はこの時点の形状的に
      ロングは出来なかったように見えますので
      僕ならGBPJPY、EURJPY、USDJPYのどれか
      あるいはそれぞれをショートしたように想像します。

      >USDJPY ショートが良いと考えるべきなのでしょうか。

      ドル円に絞るのも当然アリだったようにも思いますが、
      上述の通りUSD逆側のGBPUSDが21時時点ではMA下側にいたため、
      僕ならGBPJPYのショートを選択した可能性の方が高かったかも知れません。
      ※実際にはやってないのであくまで想像ですが。

      ちなみに
      >EURGBP は Buy climax からの反転で GBP 強になりそうな動き

      ここは判断次第ですが
      そこを鑑みた際にEURJPYも複合でショートしておく、
      なんて考え方もアリだと思いまして、
      それゆえ上述の3つ同時ショートの可能性についても触れた次第です。

      ひとまず以上なのですが、
      僕がどうしても引っかかるのが「正しいでしょうか?」の部分でして、
      僕自身、常に「正解」が出来ているわけではなく
      なんなら「間違えること」も多いです。

      常に「負けること」も含め
      エントリー後の値動きに対しあらゆる想定をし、
      実際の動きに対して『対応』することがトレードには重要だと考えておりますので
      その点は申し上げさせておいてください。

      このたびは返信が大変遅くなってしまい
      申し訳ございませんでした。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもyoutubeを拝見し勉強させて頂いております。
    「2024年9月19日※欧州時間トレード」について質問させてください。

    師匠がエントリーされた所から一時、黄緑と青の所まで上がりましたが
    追加で入られませんでした。
    「ここで上に行く場合はナンピンの効果が無いくらい上に行く」と仰られていましたが
    その判断をされたのは、欧州時間が始まる時間帯だからでしょうか。
    それとも一度抜けた青線を上に抜けなおすのはエネルギーが強い、とお考えでしょうか。

    もし、さらに上に抜けた場合159円のラウンドナンバー・5分75SMA・ボリンジャーバンドが控えてますが
    ここで足される予定だったのでしょうか。
    それとも、前回高値まで待ったれたのか、黄緑と青を抜かれた時点で損切りをされていたのか…

    この日は大きな波の様な相場で難しく感じ、後半は怖気ずいてしまいました。
    お忙しい中恐れ入りますが、ご返答頂けますと幸いです!

    • 返信ありがとうございます。
      及川師匠の相場感、大変参考になります!
      暫くはより警戒して判断するようにしてみます。

    • 広島の竜さま
      コメントありがとうございます。

      >その判断をされたのは、欧州時間が始まる時間帯だからでしょうか。
      >それとも一度抜けた青線を上に抜けなおすのはエネルギーが強い、とお考えでしょうか。

      本件は現在の相場状況が
      「極めて読みにくい」ことからでした。

      ・方向性に自信が持てない時期に突入したとの自覚
      ・上下動の振り回しがハンパない直近動向

      「5分足程度のテクニカルは平気で裏切られる危険性」
      これらがとても大きな要因です。

      >黄緑と青を抜かれた時点で損切りをされていたのか

      おそらくですが
      「まずはいったん損切り」の可能性が高かったと想像します。
      とにかく「分からない」からです。
      ※分からないならやるな!という話なんですが、
      YouTube動画は僕のルーティーンでもありまして(苦笑)

      ここしばらくは
      僕なりの方向性を見出せるまでの間、
      細かく刻み「大きな勝負は極力控える」という意識で
      トレードをしたいイメージです。

      ちなみにFRBの利下げが「材料」だとして、
      その後のインパクトでドル円はいったん下げてからの急上昇という状況を鑑みた際、
      あるいは今後は「下げたら買い」の方向へ舵を切る可能性もあります。

      まだ見極め中ですので、
      方針が見えて来たら動画内でも触れるつもりです。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 直近のYouTubeを見させて頂いて、自分もずっと及川先生と同じ読みでした。
    経済ニュースを見てるとクレカローンの延滞率問題、本当によく見かけます。
    なので一度ちゃんと調べてみました。

    アメリカの家計債務って、①住宅ローン②自動車ローン③学生ローン④クレカローンの順らしいです。
    ④の延滞率は確かに高水準ですが、①はまだ下でした。
    ②③④は①の10分の1規模なので、黄色信号が一つ点いたぐらいなのかなと…

    住宅ローンの多くはまだ、過去に低金利(固定)で借りた分の返済に対し、インフレで給料が上がった良い状態?
    学生ローンはバイデン政権の大規模減免措置(選挙前バラマキ)
    中間層以上なら、日本と違って高金利による預金、債券、配当利子収入も大きいらしいです。

    クレカ延滞は低所得者問題なので、それでハリスが富裕層に金融(含み益)課税を課すとかの方が下げ要素な気がしてきました。
    バフェットはそれも先読みして利確を急いだという噂まで…
    どっちにしろ、あやふやだし難しい事は分からないのでチャートから読み取りたいです。

    最近の悩みなのですが、下手に長年やって経済が分かりだすとマスコミの不安煽りの影響でトレードがブレます。
    チャーティストは無料ニュースなら見ない方が勝てるのか?
    ファンダメンタルとの付き合いが永遠の課題です。

    今回一番納得したピクテのレポート。お時間有ればどうぞ。
    https://www.pictet.co.jp/investment-information/market/deep-insight/20240621.html
    (リンクが気持ち悪い場合は「ピクテ 政策金利5%台でも軟着陸する米国経済」で検索して下さい)

    長文お読み頂きありがとうございました。

    • MASAさま
      コメントありがとうございます。

      とても興味深いご指摘ですね。
      しかも説得力も大変大きいと感じました。

      実際、企業業績自体も悪くはなく、
      過去のバブルと比較して株価PERも極端な割高感もなく。。。

      数値を素直に見れば大きな経済ショックなど心配無用のように見えます。

      ただ個人的、あくまで個人的に「気持ち悪いなぁ」と
      ここはもはや感覚のみの世界観でもありましてね(苦笑)

      >チャーティストは無料ニュースなら見ない方が勝てるのか?
      >ファンダメンタルとの付き合いが永遠の課題です。

      短期デイトレなら「見ないでOK」とも言えちゃうかも知れませんね。
      ただ、僕的には

      ・ロシアのウクライナ侵攻後→約2年間、欧州通貨はショートのみ
      ・2021年以降の米ドル高→ドル円&クロス円はほとんどロングのみ(深押しは買いなど)
      ・同じくドルストはほとんどショートのみ(上げたら売り)

      このように明確度が高いファンダメンタルズ要因では
      「方向性」にかなり助けられて来たので、
      今後もそこは留意したい気持ちでいます。

      ただし「今」はあまりに双方側の材料が混在しすぎてるため、
      お言葉をお借りするところの「チャーティスト」に徹するべき時期とも言えるかなと、
      そんな風に思っています。

      添付のレポートは早速拝読いたしました。
      とても勉強になり、大変感謝いたします!

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠
    おはようございます。
    いつもお世話になっております。

    全損してしまう人はどういう人なのか?
    とうのが最近気になってまして、
    ・こつこつドカンで損切ができない人
    ・ハイレバ、ハイロットで損切ができない人
    の2種類くらいでしょうか。。
    あとは、ジリジリと資金が尽きていく人もいるのでしょうが、、

    私は、基本的にエントリーと同時に損切りの逆指値を入れておくので、
    いきなり全損するイメージが湧きません。

    これからよりハイレバでやっていきたいので、
    及川師匠がご存じの全損するひとについてのパターンを教えていただければ幸いです。

    • 中江貴族さま
      コメントありがとうございます。

      >こつこつドカンで損切ができない人
      >ハイレバ、ハイロットで損切ができない人

      こちらの2つは確かにその通りだと思いますが
      もうひとつ「乱射」も大きな要因になり得ると考えられます。

      損切りトレード直後に
      「いますぐ損を取り戻したい」という心理から
      ルール無用のエントリーを繰り返す、みたいな流れです。

      で、それがヒートアップし
      最終的にはストップも入れずハイレバでドカン。
      みたいなケースはよく聞きますね。

  • こんにちは。
    突然のコメント失礼いたします。
    最近、youtubeで拝見して、書籍も何冊か買わせていただき、勉強中の身です。
    私は名前の通り、ヘタレのビビりで、書籍に書いてあるようにトレードをしようとしても、一度チャンスを逃してしまうとそこから次のチャンスが来るまで待つことができずに気持ちが切れてしまうことが多いです。
    そして、動いてしまった後で『思った通りに行ったのに、なぜ売って(あるいは買って)いないのか』と落ち込み、そこからさらに当初の思惑の方向へ動いてさらにへこむという無駄な行動を繰り返しております。
    一つ目の問題点は、名前の通りのビビりでなかなかエントリーできないこと。これはトレード前に方向を決めて、どこで切るのかまで決めてしまうことである程度防げるとして、もう一つの問題点の一度チャンスを逃した後の集中力が切れてしまう癖をどうにかしたいです。
    そこで及川先生はチャンスを待っている間にどのようにしていらっしゃいますか。また、どのように待つのがおすすめでしょうか。
    お忙しいところ初歩的な質問で申し訳ございません。
    ご教示いただけますと幸いです。

    • ヘタレビビりのおかか様
      コメントありがとうございます。
      HNが凄いですね(汗)

      >一度チャンスを逃した後の集中力が切れてしまう癖をどうにかしたいです。

      ここはお気持ち充分に理解できるつもりです。
      僕の場合YouTube動画の日が同じ症状に繋がるリスクを伴っていましてね。
      「早くトレードを終えて楽になりたい」という気持ちが
      トレードを狂わしかねないわけです。

      ちなみに動画のない日の僕は
      「無理してやらなくてOK」
      「やりたいやりたいではやるな!」
      「やってやっても良いでやる」

      このあたりを普通に出来ていますので
      大きな問題にはなりにくんです。

      >及川先生はチャンスを待っている間にどのようにしていらっしゃいますか。

      僕の場合、PCで他のことをやりつつ
      チョイチョイチャートに戻る、みたいな時間の過ごし方が多いです。

      例えばYouTubeで自分の好きな動画を観つつ、
      時々チャートをチラ見。
      その際「これこれこうなったらやっても良さそう」
      など“当たり”をつけてYouTube視聴に戻る、みたいな。

      僕は短期保有スタイルのデイトレなのですが
      その場合、5分前に観た時点では箸にも棒にも掛からぬと思ったチャートが
      5分後にチラ見したら「おぉ!チャンス」みたいなことも結構あります。

      ポイントは「執着しない」だと思ってまして
      「トレード出来ないまま終わってもOK」くらいの気持ちでいると楽です。

      不思議なモノで執着なしで他のことをやりつつのチラ見をしていると
      めぐり合わせ的に「なかなかドンピシャなチャンス」に遭えたりします。

      「せっかくチャート前にいるのだから
      なんらかトレードしなくてはいけない」
      みたいな感じがよろしくないわけです。
      (言うのはカンタンですが)

      それとチャートを「ガン見」し続けるのもよくないですね。
      エントリー後は僕もガン見となりますが、
      逆に言うとノーポジ時のガン見は集中力を削がれるなど良いことがありません。

      人間の集中力など、せいぜい2時間くらいが限界だと思うので
      エントリー前の時点でご自身の集中力をなるべく削らないようにする、
      そうなると上述のような取り組みに自ずとなっていく。
      そんな流れが長きに渡りトレードする上で良いように思います。

      テキトーにやれ、などとはとても言えませんが、
      いかにリキみなく、サラっとやれるかが重要だと僕は思っていまして、
      参考になる部分があれば幸いです。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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    1965年12月29日生まれ。58歳。 常勝トレーダー集団「FXism(エフエックスイズム)」の中心人物で投資歴は1998年以来の24年。 現在に至るまでの道のりは決して 順風満帆ではなく、6度の無一文を経験する。 2006年、これまでの失敗と向き合い、独自の「一泊二日スイングトレード手法」を構築。 これがきっかけとなり多額の資産を一気に築き上げることに成功する。現在は短期デイトレがメインである。