還暦“イブ”イヤー(59歳)の『アンチエイジング』と“詐欺画像アプリ”の凄まじさ

 

2024年、今年で僕は59歳になります。

実際は誕生日が12月なので
まだまだ58歳ではあるのですが、

僕は年を跨いだ時点で年齢を加算するシステムであるため、
「今年59歳→つまり59歳」ということになるわけです。

 

そんな僕の元へは
同世代付近の男性諸氏から、

「及川さんのアンチエイジング対策に興味がある」
「どんなことやってるの?」
「どんなサプリを飲んでるの?」

このようなご質問が割と多く届くので、
今日はそのあたりのお話を・・・

 

まずは「頭髪」からなのですが、
僕は年齢の割に毛量が多く、
また「コシのある髪」だと言われる機会が多いです。

この秘密の答えはこちら↓「AGAのお薬」

左が「フィンペシア」で
主に抜け毛を防ぐ効果があるとされている薬です。

で、右が「ミノキシジルタブレット
こちらはズバリ発毛の効果があるとされています。

僕はこれらを毎日一錠ずつ、
なるべく欠かさずに飲んでいます。

飲む以前はだいぶ髪がヘタって来ており、
オマケに頭頂部も
かなり怪しい感じ(要はテッペンハゲ)になりかけていたものでした。

ところがコイツらを飲んで以降、
必要充分な毛量とコシを手に入れることが出来ています。
(頭頂部も今ではまったく不安なしです♪)

 

ただし、人によってはED・・・
つまり「シモのほう」の元気がなくなるケースもあると言われてますので、
極論、見栄えシモかの二択勝負に挑む勇気が必要かも知れません。
(僕は「勝ち組」ですけどね・笑)

販売元を書いて良いのか分かりませんが、
興味のある人はネットで「アイドラッグストア」と検索なさってみてください。

 

あ、これは絶対言っておかねばなりませんが、
これらの薬の「飲み始め」は逆に抜け毛が鬼のように増えます

これは初期脱毛という症状だそうで、
発毛サイクルがリセットされることにより
従前の古い?髪がバッサバッサ抜け落ちるわけです。

僕も飲み始めからの10日間くらい、
風呂に入るたびに排水溝が詰まるくらいの抜け毛があり、
「このまま全部抜け落ちるのではないか?」と
死ぬほどビビったものでした。

しかし、この段階で飲むのをやめてしまうと
「抜け損」という最悪の結果になりかねませんので、
飲むからには最低一ヶ月は続けることを強くオススメいたします。

 

概ね二週間程度で“逆襲”がスタートし、
僕の場合は以降、至って順調に推移し現在に至ります。

もっとも、やめてしまったら元の木阿弥かも?という思いもあり、
もはや死ぬまで飲み続ける流れになりそうな予感はありますね(汗)

ちなみに、薄毛で悩んでいた高校時代の友人に教えたところ、
その友人も効果は絶大で、かなり喜んでもらいました。

ただし、
女性には効かないようなのでそこも付け加えておきます。

 

次にサプリメントです。

左から
・シリマリン
・オメガ3
・バランスターWZ
・ビタミンC

▼シリマリン
こちらは肝機能を助けるサプリでして
早い話が「酒対策」です。

歌舞伎町をはじめとするキャバクラ界隈では
「ミラグレーン」というサプリがメジャーなようですが、
僕的には“圧倒的”にこっちの方が効きます。

オマケに価格もミラグレーンの4分の1程度なので
コスパも明らかにこっちの方が優れています。

二日酔いのシンドさが相当軽減されますので
興味のある人はぜひ。

先日「Mr.T」にもプレゼントしたのですが、
彼も「圧倒的にこっちの方が効く」と申しておりました♪

僕自身は毎日飲んでいますが、
飲酒前に飲んでおくというスタイルでも充分効くと思いますよ。

 

▼オメガ3
これは「DHA」という有名な成分を含んだサプリです。
世間的にはアタマが良くなる、なんて言われている成分ですね。

DHAって魚の目とかに含まれているんでしたっけ?
もっとも僕は「アタマが良くなった実感」などまったくありませんが、
多少なりアタマの回転がスムーズになれば良いかなと期待し
飲んでいる次第です。

 

▼バランスターWZ
こちらは「牡蠣」のエキスがメインのサプリです。

もう覚えていませんが、以前なんかのネット記事で
「ガン予防にもなるかも?」的なことが書かれていたのを読んで、
試したのが始まりです。

ちなみに僕の娘はめっちゃ酒豪(汗)なのですが
酒の前に飲んだら二日酔いがまったくなかったと驚いていました。

正直、ちょっと高価なのでオススメはしにくく、
二日酔い防止を目的とするなら上記「シリマリン」で充分だと思います。

 

▼ビタミンC
画像はたまたまシンガポールで購入したものでして、
ビタミンCに関しては日本の薬局で普通に買えるモノで充分かと。
(僕も日本ではテキトーに購入したものを飲んでます)

※上記のサプリはいずれも楽天などのネット通販で購入可能です。

 

次にご紹介したい画像がコチラ↓

これが僕のYouTube動画でチョイチョイ話題に出る
防音マイク」です。

僕はスマホの音楽再生アプリに
ミスチルのアルバムを11枚(約140曲)入れてあり、
ランダム再生で14曲歌いながら有酸素運動をしているんです。

日本の自宅ではエアロバイク、
シンガポールでは自宅の廊下を何十往復もしながら走ってます。

 

シンガポールのコンドミニアムには
大抵プールとジムが付いているのですが、

もしジムに他の利用者がいた際、
隣のマシンで日本語の唄を歌いながらで走ってるヤツいたら
「怖い」ですよね?

そんなわけで、
シンガポールでは自室内走行としているわけです(苦笑)

 

防音マイクは「日本時代」に
トレード用事務所でマイクなしで歌っていた際、
管理会社からクレームが来たことがきっかけでした。

僕・・・地声がとてもデカいんですよ。
でもって声も通るというか。

歌いながらエアロバイクを漕いでいる最中に
管理会社の担当者から携帯が鳴ったので
漕ぎながら電話に出てみたところ、
「同じ階と上の階と下の階から、今まさにクレームが届いてます」
みたいな(汗)

よって当初は
騒音クレーム対策で購入した防音マイクだったわけですが、
画像から想像つくかも知れませんけど
これ、若干「酸欠気味」になるため
アスリートの高地トレーニング的な効果もあると自分では思っています。

 

ちなみに「ミスチル14曲」って大体70分前後。
以前は週3から多い時は週5で漕いでいたのですが、
近年は週2~3回くらいに落ち着いています。

走りながら14曲歌えるわけですから、
なんなら僕、今でも「コンサート」出来るんじゃないかなって(笑)

 

僕の持論に
「首から上はお金で解決OK、されど首から下は自助努力!」
こいつがあります。

ぶっちゃけ僕は娘からも「課金オヤジ」と言われるくらい
首から上にはお金をかけています。

有名な「ハイフ」はもちろん、
昨年には眼瞼下垂の手術で瞼もかなり軽くしました。

これら以外にも
「アンチエイジング」というキーワードのモノは
ダボハゼのように何でも試して来た僕でして。

しかし!
首から下には一切課金はせず、
体型維持は食事や運動で「中からやるべし」が僕の基本なんです。

 

そんな中「有酸素運動」は僕の中では必須ですね。
また「歌いながら走る」も自分ではかなり有効だと思っています。

「肺を使いまくる」ことって肺活量の維持はもちろん、
カラダ全体にも好影響な気がしてならない僕なのです。
(医学的根拠は一切ありませんが)

 

つい先日、Mr.Tが
「師匠、還暦となる来年は
赤いちゃんちゃんこで撮影しましょう」
なんて言ってきやがったもんで、
僕はこう言い返してやりました。

及川「違う!真っ赤な皮のライダージャケット着て
プロカメラマンに写真撮ってもらんじゃ~!!」

Mr.T「そ、そうっすね、そうしましょう・・・(汗)」

 

そんなこんなで
来年の還暦イヤーに向け、
なんとか体型などを維持したいと目論む僕なのでした。

がんばるぞ~♪

 

ところで・・・
↓この画像なんですが、

シンガポールの知人女性に
本人のスマホで撮ってもらったのですが
加工が強すぎだと思いませんか?

悪名?高き詐欺画像アプリ
「ユーライク」による仕業です(苦笑)

でもって
↓こっちがリアルな僕。

画像を比較すると
もはや輪郭が違うという。

と、いうことはつまり・・・
まだ見ぬ女性の画像を
『直接本人と会う前の時点で信用し過ぎてはならぬ!』

ということなんでしょうね。
自分の変化っぷりを観て痛感した僕なのでした。

くれぐれもご留意のほど。
ではではお後がよろしいようで♪

 
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24 件のコメント

  • 若々しい画像ですね。20~30代位に見えます。

    フサフサの髪いいですね。ED以外の副作用は無いのでしょうか?

    • santensjpさま
      コメントありがとうございます。

      >若々しい画像ですね。20~30代位に見えます。

      ありがとうございます。
      ま、なにせ「詐欺画像」ですので(笑)

      >ED以外の副作用は無いのでしょうか?

      長年使い続けると「鬱症状」が出る場合があると聞いたことがあります。
      本当ならリスクですが、
      僕は「頭髪薄くなる方がよほど鬱になる」と割り切り
      飲み続けております。

      もしお使いになる際には
      ご自身においても確認されることをオススメいたします。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • サプリの紹介、興味深く見させていただきました!

    ミノキシジルは私も服用してまして、及川さんの逆襲が2週間で始まったことに驚いてます。
    なんせ私は3ヶ月かかりましたので、絶望の毎日でした(笑)

    でも抜け損で終わらせず継続したことで、フサフサとまではいかないまでも、元々が少なめの自分のポテンシャルの中では満足している次第です。

    余談ですが、及川さんは画像の通り1日10mgの服用ですか?
    私は当初5mgで服用していたものを、欲を出して1日25mgにしたことがありました。
    1年後の健康診断で、心臓の大きさが2倍になってしまい、医者からも怒られ、止めますと嘘をつき5mgに戻したところ、1か月で元の心臓に戻ったということがありました(^^;⁠)
    及川さんもお酒と薬の飲み過ぎには気をつけてくださいねー!

    • わらやま様
      コメントありがとうございます。

      >なんせ私は3ヶ月かかりましたので、絶望の毎日でした(笑)

      そうでしたか、
      さぞ心細かったのではと想像いたします(汗)

      >及川さんは画像の通り1日10mgの服用ですか?

      はい、僕はひたすら「一日一錠ずつ」でやっています。

      >1日25mg
      >心臓の大きさが2倍

      これは・・・なんとも恐ろしい話ですね。
      量増やせばいいってもんではないと。
      教訓としてアタマに置いておきます。

      >及川さんもお酒と薬の飲み過ぎには気をつけてくださいねー!

      お気遣いありがとうございます。
      おっしゃるとおりでして、
      特に酒に関しては休肝日をしっかり設けつつやっていこうと思います。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    お久し振りです。
    (一応MSCのメンバーですので、去年6月に池袋の懇親会会場ではお会いしています)

    FX、そして及川先生を知ってからおよそ5年弱になります。
    未だに勝ち切れておれず、それ故の質問なのでお恥ずかしいのですが…

    通常はエントリー後に利確目標として、前回高値(安値)、逆向きの長い時間足の移動平均線、又はMSCのメンバーでもあるのでピボットライン等に目標を置くことが多いと思います。しかしながら、例えば「次のピボットラインまではかなりの確率で伸びる」という自分なりのビジョンがあっても、少しの戻しで弱気になってしまい、「引っ張り切れない」ことが殆どです。

     勿論、結果的にはそれが幸いしたということもありますが、どちらかといえば「引っ張り切れず不完全燃焼感」が残ってしまい、最悪それが乱射に繋がることが多いと思っています(もう少し言えば、これこそが継続して勝ち切れない原因なのではないかと)。

    そこで、これは「それでも何とか継続して勝ち逃げに成功し、資金を増やすという成功体験を積むことで多少なら克服できる」のか、それとも「自分はそういうタイプであると割り切って、利を伸ばすのは諦めて球数やロット数を増やし、短時間勝負に徹する」という認識でいた方が良いのか、先生のご経験からお考えをお聞かせ頂けないでしょうか。

    余談ですが49歳にして独身、でもFXでの成功の暁に好きな女性とWabiSabiにお伺いして及川先生を交えて…の夢は捨てていません(笑)

    どうぞよろしくお願い致します。

    • Mklose1125様
      コメントありがとうございます。

      池袋でお会いしていた方なんですね。
      なら次回お声かけいただければ認識出来るかと思います♪

      >例えば「次のピボットラインまではかなりの確率で伸びる」という自分なりのビジョンがあっても、少しの戻しで弱気になってしまい、「引っ張り切れない」ことが殆どです。

      こちらですが、
      こういうのは僕にとっても「日常茶飯事」です(笑)

      理由はそもそもトレードスタイルに由来するとも言えますが、
      僕に関してはやはり「ロット(取引数量)」の部分が大きいと思っています。

      ・少な目なロットで「しっかり伸ばす」トレードをするのか?
      ・大き目なロットで「とにかく勝ち逃げ」を優先するのか?

      ここはもはやビジョンの問題だと思いますね。
      僕は香港K氏のようなトレードに憧れやリスペクトを抱いていますが、
      けど、これまで長年染みついてきたやり方を一気に変えることは難しいものです。

      ただし、、、

      >先生のご経験からお考えをお聞かせ頂けないでしょうか。

      僕自身、利食ったあとガンガン伸び、
      「もったいなかった」と思うケースも山ほどあったので
      自分なりの「最適化」は常に意識しつつ創意工夫を目指してはいます。

      その中の一つが
      「半分利食って残りをOCOでチャラ逃げ&強気利食いに設定」です。

      当初はこれをやった時に限って戻される、なんてことも多かったのですが、
      であるならば「どういう時に戻され、どういう時にめっちゃ伸びるか?」などの感覚も
      現在は磨きつつある状態です。
      (時間帯やファンダメンタルズ的部分など)

      「ピボットで引っ張る」を最優先するのであれば
      勝とうが負けようがロットを落として続けつつ、ご自身の感覚を養うと良いように思いますし、
      従来ロットのままやるのであればピボットは「方向性」と割り切り勝ち逃げ優先、
      みたいな取り組みもアリかなと思いますね。

      いずれにしましても
      「自分はこれで行く!」というビジョンはしっかり定めておくべきかなと。
      「迷い」から『後悔』に繋がるようなトレードでは
      継続する上でメンタル的にも良くないと思いますので。

      取り急ぎ僕からは以上です。

      >FXでの成功の暁に好きな女性とWabiSabiにお伺いして及川先生を交えて…の夢は捨てていません(笑)

      僕も還暦間近なくせに「一切諦めていません(笑)」ので
      お互いがんばってまいりましょう。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    ご無沙汰しております、相変わらずお元気そうで何よりです。お肌の手入れに関しては、ハイフ以外にも何か(例えば美顔器やEMS等)されているのであれば取り上げて頂ければと思います。
    さて、毎度のことながら質問(相談)があります。
    現在のゴールドの相場に関しても、基本的には及川式を当てはめてトレードをしても良いのかご意見をお聴きしたいです。
    為替相場に関して、昨年末くらいから、特にここ最近は相場の動きが私としては非常に読みづらいと感じています。以前であれば2番煎じ・3番煎じが来ていたであろうときでも最初の一伸び以降はあまり伸びず、反転することが多くなっているような気がしています。そうかと思えば、レンジ相場だと判断して逆張りをしたときに限って、トレンド継続という場面も多いような気がしています。また、1日を通してみれば数十Pipsの値動きがあるものの、2~30分の時間で見ると10Pips程度の値動きしかないことも多く、上手くトレードできていません。
    そのような中、かなり以前のYouTubeにてゴールドの取引きをしている方との座談会があったのをふと思い出し、ゴールドの値動きを見ていると、ボラが非常に大きく出ておりトレードしやすいのでは?と思った次第です。ただし値動きが激しいため、簡単に-20Pipsくらい動くこともあるのでS/Lの設定を変えたり、5分足チャートではなく1分足チャートも見ながらトレードした方がいいのかな、と思っている次第です。
    私の状況把握に関してのご指摘や、現在のゴールド相場に関してのご指摘・ご意見等を頂けると幸甚です。よろしくお願い致します。

    • けいち様
      お久しぶりです。
      コメントありがとうございます。

      >ハイフ以外にも何か(例えば美顔器やEMS等)されているのであれば取り上げて頂ければと思います。

      今回の日本滞在時に
      「サーマクール」と「ウルセラ」というやつをクリニックで受ける予定です。
      いずれも肌の引き締め的な効果があるようで、
      後者はハイフと同義のようです。

      どのくらい効果があるのかは分かっていませんが、
      アンチエイジングというキーワードに対し
      もはやダボハゼ状態でして(苦笑)

      >現在のゴールド相場に関してのご指摘・ご意見等を頂けると幸甚です。

      ゴールドに関するご質問はかねてから結構多く頂戴しているのですが
      大変恐縮ながら僕はゴールドを一切トレードしないんです。
      理由は僕にとって相関関係が分かりにくいからです。

      実際ボラが大きいのでFXトレーダーに人気なのは知っていますが、
      僕は「よくわからないモノは触らない」を基本にしているため
      今後も扱う可能性は低いと思います。

      >及川式を当てはめてトレードをしても良いのか

      扱っている人に聞く限りでは
      基本同じとのことです。
      ただし僕自身の見解ではありませんので
      そこは充分ご留意ください。

      どんな銘柄にも言えますが、
      扱う銘柄を充分理解できるかどうかは大きなポイントだと思います。

      ゴールドを扱うこと自体に反対はしませんが、
      単に「ボラがあるので儲かりそう」くらいの認識のままですと
      大きく食らうリスクもそれ以上にあると思いますので
      やるにしても少ロットからとし
      「敵を知る」ことから意識を置かれることをオススメいたします。

      お役に立てず恐縮ですが
      僕からは以上です。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生 コメント失礼します。

    及川先生のお考えをお聞かせください。

    損切りラインは通常そこが上下の分岐点になる位置や反発する位置に設定すると思うのですが、その位置を抜けた場合は、参加者の損切りを巻き込んでドカンと突き抜けることが多いと感じます。

    私のトレード手法は損切りラインで反発を確認した後にエントリーし、ボラにもよりますが、平均して10pips前後を狙いに行くスタイルなので、正直このドカンと抜けてしまうとかなり痛手を負ってしまいます。(エントリーは分割で入っており、損切りラインに近づくにつれ増玉します。)
    因みに、損切りは抜けた足の確定で行っています。
    正直この負け方さえなければトータルで勝つことが出来るのですが、どうにもこの対処法がわからなく長年悩んでいます。
    そこで今回ご相談させていただきました。

    お忙しいところ大変恐縮ですが、及川先生のお考えをお聞かせ願えればと思います。
    よろしくお願いします。

    • 義勇さま
      コメントありがとうございます。

      全文拝見しました。
      僕も似たような感性でトレードをしてますので
      逆抜けされた際の損失のデカさは理解出来るつもりです。

      対応策のイメージですが、まず・・・

      >損切りラインで反発を確認した後にエントリーし、ボラにもよりますが、平均して10pips前後を狙いに行くスタイル

      「逆抜け不発」で順方向に伸びなおすポイントでのエントリーなので
      利食い平均が10PIPS程度ではもったいないケースが多いのでは?と想像します。

      増し玉していくスタイルなのであれば
      一部を10PIPS前後の利食いとし、
      一部をもっと引っ張るという戦術プランもアリではないかと思いました。

      要は「獲れる時にガッツリ獲っておき、時々生じる大き目な損失を許容する」
      このように割り切る、、、が一つ目のアイデアです。

      もうひとつ言いたい点として、
      該当銘柄におけるファンダメンタルズ的な方向性の把握に努める、です。

      僕はYouTube動画ではほとんどやりませんが、
      方向性に一定以上の自信がある場合
      含み損のままでもオーバーナイトすることもあります。
      (しょっちゅうではないですが)

      これをやるためには
      世界の経済情勢や注目されているトピックなどから
      例えば「欧州通貨は上がったら売る」「米ドルは押し目を買う」など
      テクニカル以外の基本方針を持っておくことが必要になります。

      この場合、僕の例で言いますと
      ファンダメンタルズ的にショートをしない方針の銘柄は
      チャート的にはショート場面でも見送るなどの対応をします。

      このように
      エントリーの精度自体を上げるための創意工夫をするのも一考かと思いますね。

      前者の方策が即効性に優れていると思いますので、
      まずはご自身が「利食ったあと」のチャートを検証し
      もっと伸ばせるのではないか?の模索をされることをオススメしたいです。

      おそらく20~30PIPS
      一時的戻しを耐えることまで条件に出来たなら
      50PIPS程度引っ張れるケースが多いのではとのイメージです。

      後者については
      一部を利食ったあと、建値付近にストップを置き放置、
      あるいは監視を継続し、逆抜け不発が再度生じた際には追撃
      みたいなことをやると、爆益も可能なはずです。

      これらは少々骨の折れる作業かも知れませんが、
      慣れも含め、ご自身のスキルに出来た際には
      大きな大きな知恵や財産になると思います。

      本件僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生 初めてのコメント失礼致します。

    私は今現在大学に通いながらFXを1年ほどやっている21歳の男です。
    私はお金に異常なコンプレックスを持っており、周りの学生よりもお金が無いと感じています。それでも私には夢があり、いつか86という車とNinjaというバイクに乗りたいと思っています。そのために、今は大変ですがFXを行っています。
    私は、昨年までは月間プラスはおろか、1日勝つこともままならない状態でした。もう辞めようかと失意の中、昨年10月に先生に出会うことが出来ました。そこからは1度リアルトレードを辞め、YouTubeと先生の著書を頼りに学習を進めました。
    そして先月からリアルトレードに再度移行し、今日までトレードをしていました。資金は25,000円+ボーナスの25,000円の計50,000円で始めました。トレード手法は、殆ど先生と同じ手法(先生の技術・相場観の足元にも及びませんが)で行い、20,000円という少ない金額ではありましたが、初めて月間プラスになることが出来ました。
    そして本日、約40,000円の損切りをしました。やはり、自分には向いていないのかもしれないと思うと大変心が苦しい状況であります。周りからも「FXなんてやるものでは無い」と言われ続け、正直心が折れそうです。それでも自分は諦めたくない一心でこれからも続けていきたいと思っています。

    前置きが長くなってしまい大変申し訳ございません。
    私は及川先生に損切りについてお考えをお聞きしたいです。

    私はFXをやる上で自己規律を大切にしており、できることは全てルール化していました。しかし、その中でもリスクリワード(以下、RR)についてのルールが確立していないと感じることが多くありました。よくトレードはRRが大切と言われていますが、先生の動画を拝見していると、RRが1:1以下の場合をお見受けします。
    そこでご質問なのですが、先生の中で「ここは耐えよう」「これは損切りしよう」と言う判断、また、ドテンやナンピンをされる判断の基準などはありますでしょうか。
    また、日頃RRについてどの程度重きを置かれておりますでしょうか。(RRは良くないがチャート形状が良ければエントリーする、反対に形状が良くても損切りが深い場合はエントリーしない、RRのことは殆ど考えていない、等)

    私の中で損切りは1番大きな課題だと思っています。何度もご回答されている内容かと思いますが、お時間がありましたらご回答頂けると幸いです。

    自分語りの長い拙い文章になってしまい申し訳ございません。大きな損切りをしたのがつい先程の事で自分の頭も上手く整理出来ていない状態ですが、この状況を打開するべく、コメントさせて頂きました。

    いつか必ず、先生に救われたと言える日が来ると信じて明日以降も頑張ります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

    • はるはる様
      初コメントとのことでありがとうございます。
      それと、返信が大変遅くなり申し訳ございませんでした。

      まずは21歳の大学生でらっしゃるところから。

      他の方にも申し上げる機会が少なくありませんが
      なんといっても「若さ」はそれ自体が大きな財産です。
      こればかりはどんなに小ガネを持っていようと太刀打ち出来ないメリットですので
      その自覚は少なからず常に持たれておくことをオススメしたいですね。

      >先生の中で「ここは耐えよう」「これは損切りしよう」と言う判断、また、ドテンやナンピンをされる判断の基準などはありますでしょうか。

      僕はチャート形状以外に
      各通貨の強弱感を含めた方向性についても意識しています。

      例えば現在のドル円やクロス円は押し目を買う、
      現在のドルストが高い位置にいる場合は売り場を探る、などが一例です。

      ただし、上昇期待の銘柄があったとしても
      それを高い位置から追っかけで買うことはしたくないですし、
      ドルストも安い位置から追っかけで売ることも僕はあまりしません。

      けれどもその一方で
      買い叩かれている場面の銘柄を
      下げたあとからでも売った方が大きく稼げるような日もありますよね。

      このあたりをどう捉えるか?

      僕の場合は、
      ・どんなに大きく伸びる相場もどうせ自分には取り切れないので
       日々コツコツ利益を積み上げる。
      ・逆に大きく伸びるような展開にならない時期でも同じように利益を得る。

      要は「爆益」を得る機会はかなり少ない代わりに
      どんな相場付けでも「同じように勝つ」が僕のスタイルだと割り切っているわけです。

      ただし、このようなやり方には弱点がありまして、
      それが「気を付けないと損大利小になりかねない」です。

      ゆえに僕のようなやり方には一定以上の高勝率が必要で
      それを維持するためにチャート上の、いわゆるテクニカル以外の部分についても
      感度を上げることが求められる、自分ではそのように思っています。

      で、その多くは「経験や過去の記憶の蓄積」によって支えられているんです。

      例えばポジションが逆行した際に
      「イヤな予感」がしたとして、
      それが過去に似たような展開で大負けした際の「記憶」とシンクロしたものだったりすることが
      おそらく僕には多いです。

      ゆえに僕は「ボロ負けしたトレード」こそを
      強く記憶するようにしているんです。

      耐えることで助かった記憶ももちろんありますが、
      耐えきれるかどうかの分岐点的なモノが場面場面に存在し、
      そこを逆抜けしたにも関わらず耐えようと試みた時にボロ負け・・・

      このあたりの記憶の蓄積はかなりされているようです。
      もちろんひとつひとつのトレードすべてを覚えてなどいませんが、
      「その局面」になると『イヤな予感』として蘇る、そんなイメージです。

      また「勝った記憶や経験」も大いに役に立ちますよ。
      例えば
      「この展開は大体●●分程度でケリがつく」という記憶だったとして、
      その時間になってもケリがついていない時は・・・危険かも?で薄利でも逃げる。

      また僕自身の言葉(及川語)のひとつに
      「伸びて然りがそうならない時は逆に強く伸びる」がありまして、
      つまり、このような「加減」がイメージとしてある、が実際僕がやっていることだと自分では思っています。

      「経験がすべて」なんて話ですと身も蓋もありませんが、
      少なくとも経験を重ねる際にその蓄積をせずして意味などない、とは言いたいところです。
      多くの人は経験はするものの、その蓄積を活かせていないように見えますので。

      でですね、
      経験が浅いうちについては

      1.デモ口座であらゆることを試してみる
      2.実弾でないとダレる場合は最小ロットでやる

      いずれにせよ、多くの経験に対し、
      「次に活かす」という意識と共に取り組むことが重要だと思います。

      そのために有効な考え方が「仮説」です。
      たった数回しか出現を見てない値動きであっても
      「あれ?これもしかして使えるヤツでは?」
      このような仮説のもと、似たような展開の過去検証をしてみるわけです。

      そうする中「使える時の他の条件」や「使えない時の他の条件」をあぶり出す作業をすることで
      立体的な手法(もどき)になりやすいです。

      で、それらをあらゆる条件下(時間帯など)に当てはめた際どうなるか?
      なども追及していくことで、徐々に「為替相場そのもの」への感覚理解が深まればシメたもの。
      と言いますか、僕はこれら作業を繰り返し現在があるんですよね。

      ルールを守ることが重要なのは間違いありませんが、
      そこに固執することで「相場の本質」「特性」などを見落としてしまってはもったいないと思います。

      ちょっと難しい内容で恐縮ですが、
      優秀な現役大学生と見込んでお話させていただきました。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠、いつもお世話になっております。
    最初の画像を拝見したとき、「AI自動生成でこんな画像ありそうだな」と思いました。
    詐欺アプリの画像という事は、おそらくAI自動生成した画像に若干の加工を施したものと推測しますが、どうなんでしょう?

    及川師匠に一点相談したいことがあります。
    相談というよりもご見解を伺うと言った感じかも知れません。
    2024/04/05(金)のアメリカ雇用統計、2024/04/10(水)のアメリカCPIのチャートを張っていて、(自分にとって)不可解なチャートの動きがありました。
    指標発表の直前午後9時台になると、ドル円で物凄い勢いで円高方向に延びるという事が時々あったんですね。
    円クロスで見ると、ポンド円、オージー円はほぼ緩やかに円安方向、ユーロ円は時々円高になりながらも大まかには円安方向だったので、円が特別強くなったという訳ではなさそうだったので、指標発表前にポジションを決済が相次いだと推測していますが、及川師匠はどのようなご見解でしょうか?
    もしかしたら基本のキなのかも知れませんが、まだトレード始めて1年半しか経っていないので、そこはご容赦いただけると幸いです。
    ちなみに、自分は指標発表の直前にドル円ロングを仕掛けるつもりでしたが、午後9:29に物凄い勢いで円高方向に動いたのにビビッて、仕掛け損ねました。
    今はドル円が153円台で動いているので、しばらくは為替介入に注意しつつ基本はドル円ロングで行くという戦略でやっています。
    では、引き続き今後ともよろしくお願いします。

    • マルコルギス様
      返信が大変遅くなり申し訳ございません!
      コメントありがとうございます。

      >詐欺アプリの画像という事は、おそらくAI自動生成した画像に若干の加工を施したものと推測しますが、どうなんでしょう?

      あ、これは女性がよく使う「加工アプリ」ですので
      一応「元」は撮影対象の人間です。

      ただまぁ、加工がキツ過ぎることで
      AIの自動生成モノに見えてしまうのは確かだと思います(笑)

      >2024/04/05(金)のアメリカ雇用統計

      僕の見解が正解だとはとても言えませんが、
      米ドル指標が良くないであろうとの予測が多かったゆえ
      あるいはドル円のショートを誘い込む「釣り」のどちらか、
      あるいは両方ではないかなと想像します。

      >今はドル円が153円台で動いているので、しばらくは為替介入に注意しつつ基本はドル円ロングで行くという戦略でやっています。

      これを書いているのが
      16日「米国小売売上高」の指標後にドル円が154円台に突入した状況下です。
      この間、大きな利益を得られていることを想像すると共に期待しております。

      あらためまして
      返信が遅くなったことで役立たずのアンサーとなったことをお詫びいたします。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さん、コメント失礼致します。

    FXトレードをやりだして早数年、おかげさまで自分という人間はどういう所でやっていけばいいという理論理屈は理解出来るようになりました。

    ただ次の課題として思うように利が引っ張れないという局面に立ち、挙句の果てにロットあげるのもままならないという現実に見舞われています。

    中途半端な事やっているからだと思いスイングにチャレンジするも途中で利食いする始末、じゃあデイトレだとやったにも関わらず手前で利食いも幾度となく経験しています。

    スキャルは割に合わないという意見や、どこかで大きく取らないといけないという教えもあり、スキャルというものに踏み出せずにいましたがもうぼく自身に残された道がスキャルしかない所まで追い込まれています。

    本当はこのスタイルでやりたかったんじゃないと葛藤がありつつも、残された道がこれしかなくどうしようもないなと感じていた時ふと思い出したのが、昔及川さんの動画や考え方が頭に残っていたため久しぶりに動画等を拝見させて頂きました。

    昔も現在も及川先生はトレードスタイルが変わっておらず徹底的に我が道を貫き通しているのを拝見させて頂きまして、スキャルをやるにあたってこの考え方を勉強させて頂いております。

    基本的には持ち続ける事が正義だと言われている世界だとぼくは感じていますので、中々踏み出せずにいました。

    今までデイトレをよくやっていましたので、デイトレで入る所に絞ってスキャル的な要素入れて出口もスキャル要素に改良して通貨ペア数上げればいけるんじゃない?という考えになっています。

    お聞きしたいことがありまして、及川さんは色々なスタイルがあるにも関わらず何故スキャルというスタイルを選択されたのでしょうか?

    昔スイングをやっていたという事は認知しているのですが何故スキャルに変更されたのでしょうか?

    またスイングからスキャルに変更した際の弊害は何かありましたか?

    質問が多数あり申し訳ありません。

    スキャルの相談というものが及川さん以外に誰も相談出来る方がいなかったので、このようなご質問をさせて頂きました。

    • しっぷー様
      まずは返信が大変遅くなり申し訳ございません。
      あらためましてコメントありがとうございます。

      全文拝見した上で以下アンサーさせていただきます。

      >及川さんは色々なスタイルがあるにも関わらず何故スキャルというスタイルを選択されたのでしょうか?

      ご指摘の通り、僕がFXを始めた当初は
      4時間足のスイング手法がメインでした。

      当時(2007年)はFXが今ほどメジャーな種目ではなく、
      個人投資家の参戦数も今よりはるかに少なかったイメージです。

      個人的にはそこが大きな理由のひとつだったと思っているのですが、
      個人投資家が少ない相場はトレンドがキレイというか簡単というか
      早い話今より分かりやすかったモノでした。

      一度生じたトレンドはそのままスンナリ伸びることが多く
      ゆえにスイングの方がシンプルに稼ぎやすかったわけです。

      ところがその後、FXがブーム的に盛り上がり
      個人の参戦が増えるにつけ、ややこしい値動きが増えた記憶でして。

      それにより長時間保有が疑心暗鬼になるケースも増えたことから
      徐々に保有時間が短いやり方に移行していった経緯があるんです。

      また、そうすることにつれ
      今度はオーバーナイトのポジションを持つと安眠しにくくなりました(笑)

      「デイトレやスキャルで利を拾えるならそれで良いではないか」
      いつからか、このような考えが僕の中で主流になった次第です。

      ※ただしこれはFXのみでして、
      クリプトや株などの現物系?でデイトレをすることは基本ありません。

      >スイングからスキャルに変更した際の弊害は何かありましたか?

      一気にすべてを変更したわけではなかったので
      そこまで大きな弊害については記憶がありません。
      ただし「負け方」は今より当時の方が下手だったと思います。

      スキャルが良いか、スイングが良いかなど「時間軸」に関しては
      生活環境や性格、なんなら資金面やリスク許容度など、まさに人それぞれだと思います。

      たまたま僕の動画をご覧になったことがきっかけで
      スイングからデイトレメインにされた人でも
      やってみて「合わない」からと元のスタイルに戻す人もいますし、
      スイングからデイトレに変えたことで一気に大きく勝てるようになった人もいます。

      僕はオンラインスクールの講師などもやって来た中、
      「手法」的な話をどうしてもする機会が多かったのですが
      それでも僕は
      「最終的には自分らしいやり方を見出すべき!」
      「他人から教わることなどヒントやきっかけ程度」
      ここは何度も言い続けてきた部分なんです。

      相場の世界など
      所詮「勝つためならナニやっても良い」も僕の持論でしてね。
      世間から見て非常識なやり方であっても
      自分にとって勝てるやり方ならそれでOK。

      参考までに僕は
      YouTubeでトレード動画を始めてちょうど10年になりますが、
      当時はさんざん「邪道だ」と叩かれたものでした。

      他人のやり方を研究したり参考にすることは良いと思いますが
      それをするにしても「自分らしさの追求」こそを目的とすべき。
      僕はそのような考えです。

      他人様を見る以上に「自分を見る」「自分を知る」
      そして「自分はどうすべきか」を己で見出す。

      ここを突破できるかどうかが
      FXに限らぬ「上手くいく人」の特徴ではないか。
      そんな風にも思う次第です。

      生意気を言いましたが
      ひとまず僕からは以上です。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 久しぶりにコメントします。(3年振りぐらい⁉) 及川さんと同学年のアラ還ですw
    暫く株式に浮気していましたが、なかなか結果が出ず背水の陣でFXに再度挑戦することにしました。しかしその間も本youtubeは欠かさず視聴していました。
    及川さんが時折話されるボクシングや野球の話に同世代だけにしか共有できない共感を感じていました。
    我々の世代のヒーローはガッツ、輪島ではなくそのあとの具志堅用高であり、長嶋ではなく世界のホームラン王、王貞治なんですよね。爆笑問題の太田光がまさしくそうです。

    それはさておき本題ですが、及川さんのお話で目から鱗と言いますか一番感銘を受けたのがFXにおいては通貨の相関関係を見ることが大事ということ、特にオージーテクニカルについてです。
    私は様々なFXyoutuberやFXの書籍を見てきましたが、この通貨の相関に言及している人はほとんどいません。
    皆一様にドル円・ユロ円・ユロドル中心にメジャー通貨で取引しよう、スプレッドも狭くて勝ちやすいから。豪・ポンドはスプレッドもボラも大きいから止めましょう、複数通貨の監視は集中力が削がれるから止めましょうという人がほとんどです。
    実際スプレッドはドル円が0.2PIPS,ポン豪が1.4PIPSで7倍以上もあります。

    しかし、私は全取引結果をEXCELで記録しているのですがなんとなんと驚くことにドル円よりポン豪、ユロ豪の方が遥かに勝率が高く利益も大きいのです。
    これは自分でも本当に驚いた結果でしたが、及川さんがドル円をほとんど取引されない理由が分かった気がしました。勿論ボラが小さいというのもあるのでしょうが。
    そこで質問ですが、ドル円がスプレッドの割に勝てない理由はなぜだと思われますか?ボラが小さいから利益額が少ないのはまあ分かりますが、勝率でも劣っているのです。
    私の体感ではドル円は参加者が多いから思惑も様々で、すぐに反転逆行が多いけれどポンド・豪は比較的参加者が少ないためにトレンドが出やすいからかなと考えています。
    初心者はスプレッドが狭いメジャー通貨の方が絶対勝ちやすいと考えますが、まさかポンド・豪の方が勝ちやすいとは思いもしませんでした。
    そのカラクリについて百戦錬磨の及川さんの見解をぜひお聞きしたいです。よろしくお願いします。

    • 一文字隼人さま
      お久しぶりです
      コメントありがとうございます。
      ※返信が大変遅くなり申し訳ございません!

      >及川さんが時折話されるボクシングや野球の話に同世代だけにしか共有できない共感を感じていました。

      そもそもハンドルネームからしてそうですもんね(笑)

      >私は全取引結果をEXCELで記録しているのですがなんとなんと驚くことにドル円よりポン豪、ユロ豪の方が遥かに勝率が高く利益も大きいのです。

      デイトレなどの短期保有スタイルは
      「動いてこそナンボ」ですからね。
      ある意味必然かと僕も思います。

      >ドル円がスプレッドの割に勝てない理由はなぜだと思われますか?

      「ボラが小さい」とは
      「時間効率が低い」にも繋がるからという部分が一番かなと思います。

      好ましくない話ではありますが
      上下に激しく動くからこそ
      逆行時のナンピン逃げも可能だったりします。

      要は「立ち回りの余地」がそこにはあるのではないでしょうかね。

      また「デイトレにも関わらず」保有時間が長引くと、
      ・利食いは浅め→ まぁ勝てているからいっか、みたいな。
      ・損切りは深め→ そんなに大きな損じゃないから耐えちゃえ、みたいな。
             → さらにダラダラ一方向に伸びる局面ではナンピンは「ドツボへの道」になる。

      以上のことから
      「損大利小」のトレードになりやすいのも要因かなと、
      ここは僕自身の経験からそう思います。

      本件、ひとまず僕からは以上です。

      >背水の陣でFXに再度挑戦することにしました。

      「背水の陣」はちょっとオススメしにくいですね(汗)
      お気持ちは充分想像出来ますが
      それでもなるべくリラックス・・・
      なんていうか「楽しく出来る感性」はぜひとも保持しておいて欲しいと願います。

      コメントにつきましては
      いつでも遠慮なくで!

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 天才チャートMT5版ですが、MT5を提供しているFX会社であれば、どこでもインストール可能でしょうか?現在、BIG BOSSでトレードしていますが、国内会社に比べてスプレッドが若干高くて、小資金の私には負担で、国内会社への乗り換えを検討中です。よろしくお願いいたします。

    • 昼行燈さま
      コメントありがとうございます。

      >MT5を提供しているFX会社であれば、どこでもインストール可能でしょうか?

      FX業者側で特別な設定条件などがなければ
      通常どこの業者でもイケるはずです。

      まずはデモ口座などで試されると間違いないかと思います。

  • こんばんは。久しぶりにコメントさせていただきます。
    また質問で申し訳ございませんが、お時間あるときに可能な範囲で教えていただければ幸いです。
    今日は資金管理についての質問です。
    私は負けっぱなしでその日のトレードを終えるのがどうしてもできないので、最近は勝つまでやるようにしています。ただし、それによって口座をとばさないように、ものすごく小さなロットでスタートし、勝ったら終わり、負けたらその倍のロットでトレード。勝ったら終わり、負けたらその倍でトレード・・・で、もし10連敗したとしても大丈夫なロットでやるようにしています。また、勝った時には利益の半分を別口座に動かしつつ、複利でロットをあげながらやっています。
    ちょっと危険なような気もしているのですが、今のところゆっくりですが資金も増えているのでこのまま続けていこうと思っております。
    そんな自分のやり方を改めてみつめたときに「及川先生は現在の資金管理はどうしているのだろうか?」ということが気になりだしました。
    及川先生は大きなロットで複数のポジションを持たれますが、余分な資金は別口座に移し、証拠金維持率ギリギリまで攻めているのでしょうか?それともあれだけポジションをもっても、まだまだ余裕をもっているのでしょうか?また、時には大きめの含み損(根拠が有るから切らないということは理解したうえで)をかかえることもありますが、口座の何%まで等決めていることはあるのでしょうか?
    及川先生は毎回着実に利益を積み上げていらっしゃいますが、ロットをあげないのはなぜでしょうか?私としては「あまり負担に感じずにトレードするためかな?」と予想していたりもするのですが・・・
    以上質問ばかりで申し訳ございません。ぜひ参考にさせていただきたく書かせていただきました。ご指導いただければ幸いです。

    • とし様
      お久しぶりです
      コメントありがとうございます。

      >ものすごく小さなロットでスタートし、勝ったら終わり、負けたらその倍のロットでトレード。

      僕は素人ですが「競馬」の世界でよく聞くやり方ですね。
      「追い上げ式?」みたいな名称だった記憶です。

      >余分な資金は別口座に移し、証拠金維持率ギリギリまで攻めているのでしょうか?
      >それともあれだけポジションをもっても、まだまだ余裕をもっているのでしょうか?

      普段の3ポジ程度ならかなり余裕がある状態ですが
      ここぞ?の撃ち込み時は結構ギリギリに近くなります。

      また、そうなることを事前に理解しておくことで
      「入れ方」に対しユルくならないよう心掛けている、そんなイメージですね。

      >口座の何%まで等決めていることはあるのでしょうか?

      パーセントを一律で決めてはいませんが、
      「金額」は一定以上意識しながらやってます。

      具体的には含み損が1000万円あたりまで行きますと
      かなりストレスを感じるので、
      おそらく僕の資金耐性的にそのあたりが限界かなと思っています。

      >ロットをあげないのはなぜでしょうか?
      >「あまり負担に感じずにトレードするためかな?」と予想していたりもするのですが

      はい、としさんの予想通りです。
      僕にとっては今くらいのリスク度合いがちょうど良い、
      これが一番の理由です。

      もっとも近年ではちょっと過大かな?くらいにも思っています。
      もうそこまでリスク取ってトレードする必要もないもので。

      含み損にしても含み益にしても
      冷静に捉えられる「居心地の良い金額」というのが
      人それぞれあるように僕は思っているんです。

      仮に「絶対勝てる相場」があったとして、
      だからと言って全財産をぶっこむことも人間はなかなか出来ませんし、
      そこで得られる途中経過の含み益にも逆に耐えられず利食ってしまう、
      なんて人の方が多いのではないでしょうかね。

      ですので利益だろうが損失だろうが
      「自分にとって普通に受けいれられる範囲の額面内」でトレードをすることが
      要するに平和ではないかなと。

      そこも含めた「自分らしさ」ではないかと思う次第です。
      長く付き合うならなおさらですので。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、お返事ありがとうございます。
    参考にさせていただきます。

    毎回のトレード動画本当に励みになります。
    今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、最近の動画でよく聞くピボットとはどのようなインジケータでしょうか簡単すぎる質問ですみません、、、
    いつも動画楽しみながら勉強させていただいています!

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    ABOUTこの記事をかいた人


    1965年12月29日生まれ。58歳。 常勝トレーダー集団「FXism(エフエックスイズム)」の中心人物で投資歴は1998年以来の24年。 現在に至るまでの道のりは決して 順風満帆ではなく、6度の無一文を経験する。 2006年、これまでの失敗と向き合い、独自の「一泊二日スイングトレード手法」を構築。 これがきっかけとなり多額の資産を一気に築き上げることに成功する。現在は短期デイトレがメインである。