いきなりですが
2025年の僕・及川は「FX」に原点回帰し
フルBETで活動をしたい考えでいます。
今日はそんなお話を・・・
来る2025年、
遂に僕は還暦(60歳)を迎えます。
2007年からFXの世界に飛び込んだのが41歳。
当時は決して大きくない資金を元手に
シコシコトレードを続けていたモノでした。
人生で6度の無一文を経験して来た僕、
でもって6度目は株式投資のデイトレで資金を全損させたわけですが
その痛烈とも呼べる経験が大きく役立ったこともあり、
FX参戦後は数年で月間利益4桁万円をたびたび超える状況となりました。
そうして迎えた2013年。
言うまでもなく当時「まったく無名」だった僕に対し、
「及川さんのノウハウを世に出すべき」
というオファーに口説き落とされた僕は生意気にも
『日本の個人投資家の底上げを目指す』
なぁんて大上段に構えたビジョンを持って
現在の活動をスタートさせることになります。
そんな中、次なる2014年に
YouTubeチャンネルを開設したわけですが、
気付けばすでに「11年目」に突入と相成りました。
これは開設当初の動画からスクショした画像なんですが、
さすがに10年以上前なので悔しいですが今より若いですね(苦笑)
ただし、当時の時点ですでに50歳目前だった僕は
まさかこのあと10年以上も動画投稿を継続するとは
思っていませんでした。
どんな世界でもそうですが
通常は次から次へと新世代の若者が台頭し、
古い世代を駆逐することで時代は進むモノだと考えていたからです。
要は僕自身の意思で
YouTubeチャンネルを継続するしないではなく、
「そのうち放っておいても誰からも見向きもされず
ひっそりと消えて行くであろう」
いやむしろ「そうあるべきが普通」とすら思っていたわけです。
けど、幸か不幸か(?)60歳目前のオッサンが
いまだに週2回のトレード動画を
更新し続けているという不思議な状況が続いております(笑)
ただしこの間、
とても多くの「勝てるようになったトレーダー」から
お声かけいただくことが出来ましてね。
普段、こんなことを声高に言うことはない僕ですが、
僕が今もって現在の活動を継続することが出来ている
原動力になっているのは確かなんです。
そんな僕の大きな転機となったのが
2019年の『シンガポール移住』でした。
シンガポールには
暗号資産やスタートアップ企業の事業売却で
巨額の利益を得るなど
「一代でノシ上がった投資家」がアチコチにいましてね。
しかもその資産は僕より一桁多いという(苦笑)
そんな彼らとの交流をきっかけに
いつしか僕は「FX以外」の投資ウエイトが
徐々に高くなって行きました。
それに伴いYouTubeチャンネルの動画も
「FX以外」のモノが増えて行ったわけですが、
そこに待ったをかけて来たのが
同じくFXを主戦場にしている“彼”だったのです。
あなたもおそらくご存知、
そう、あの『香港K氏』です。
彼からそこそこ強めの「お説教」を食らった僕は
ほどなくシンガポールへわざわざ飛んで来てくれた
佐藤コーチやヨン様と共に
『FXへの原点回帰』を誓うことになりました。
※「今ここ」です。
今後も時々、良かれと思う情報があれば
FX以外の動画をお届けする場合があるかも知れませんが、
基本はあくまでFX!
最後に「なぜFX?」「なぜ原点回帰?」について。
大谷翔平選手が野球ではなくサッカーの話題をしたり、
井上尚弥選手がボクシングではなく総合格闘技の話題をしたとて、
それって「ズレてる」ってことになりますでしょ?
あ、彼らのような偉大な選手を
僕ごときと同列に語るつもりなど毛頭ありません。
あくまで「例」としての話なのでどうか怒らないでください。
要は「及川=FX」だろ?という話なわけです。
僕が暗号資産の話をしたり、
ポートフォリオ資産運用の話をしたところで
「そんなもんはその道の専門家に任せておけや!」
ってことですからね。
僕はあくまで
小資金から成り上がれるFXの魅力を
その実体験やノウハウを併せて発信すべきではないか。
これが結論かなと今はそう思っています。
すでに各種動画で予告を開始していますが、
佐藤コーチとヨン様の次なる“企て”は凄いですよ。
FXで成り上がるぜ!との気持ちがある人は
どうかその中身を見逃さずにキャッチして欲しいと願います。
2025年、我々が行う「原点回帰」とは
すなわち『あなたのFX常勝元年』へと繋がる。
ここを明確なビジョンに置き、
新しい一年を迎えたいと思っている僕たちなのです。
追伸:
当ブログ右横のLINE登録ですが、
従来の「及川LINE」とは別モノです。
今回の新プロジェクト用に独立したLINEですので
すでに僕のLINEへご登録の方も
別途ご登録をなさっておいてください。
いつも勉強になる配信ありがとうございます。2025年は遂にMT5プロコンが発売になるということでこの日を首を長くして待ち侘びでおりました。ほんとうに嬉しく思っております。
山さん様
コメントありがとうございます。
MT5版のプロコンの件ですが
発売に関する詳細は僕の方に情報はありませんで
事務局のほうも決定事項ではないような雰囲気でした。
僕からの確認ですと「また聞き」のようになってしまいますので
正確な情報が必要な場合は
大変恐れ入りますが運営事務局までお問い合わせをお願いいたします。
support@fxism.jp
このプロジェクトすごく楽しみです。
私も及川先生のデイトレ大百科で学ばせていただいているのですが、
なかなかうまくいかず悩んでいました。
仕事をしながら、主婦業もしながらだとなかなか落ち着いてトレードができず、すごく難しいなと感じていました。
スイングをしたくてもどういった見方でやればいいのか模索していたところ、この始動!
すごく楽しみで仕方ありません!早くお知らせがないかな〜☺
みずも様
こちら、返信が遅くなり申し訳ありません。
仕事しながら主婦業も・・・となると
時間の使い方が難しそうですよね。
佐藤コーチの4時間足スイングであれば
4時間ごとのチェックだったり、
利が乗ったあとはリミット&ストップで「放置」も可能なので
特に利が乗ったトレードは楽しみながら取り組める、
なんて展開が良いですね♪
詳細は年明けからになります。
どうか今しばらくお待ちください。
今年こそ、と思っていた2024年も、まだ夢に手が届かないまま過ぎようとしていますが、1年通してこのチャンネルの動画で学び、勇気をいただいて過ごして来ました。年の最後に、10年かけて勝てるようになったというマサルさんの話にまた励まされて新しい年に向かえること、ありがたく思っております。きっといつか掴むんだという思いを持ち続けて、努力と勉強を続けます。本年も本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
robinさま
コメントありがとうございます。
また、とても丁寧なごあいさつを頂戴し
こちらの方こそありがとうございます。
2025年はお互い良い一年になるようがんばりたいですね♪
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
初の投稿でドキドキしつつ、今回のプロジェクト、死ぬほど嬉しかったです。
僕はとあるイタリアンレストランで働くソムリエで、いつかfxで大成して自分が勉強したグランヴァンを片っ端から飲み干してやろうという思いで今までやってきました。
しかしながら、中々飲食店勤務をしながらのデイトレードは難しく、更にはコツコツどかんで百万の利益を失い、数百万の借金を背負いました。
まさに地獄です。毎朝起きるたびに心で閻魔様にお茶汲みをしております。
そんな中、やはり、余裕を持った、自分の生活スタイルに沿ったスイングを研究したいと思っており、しかしながらハマるやり方が見つからず、苦悩しておりました。
(具体的にはZONEHUNTERを使ってスイングを考えておりましたが、どうしても逆張りのリスクが大きく、モメンタムを素直に掴みに行く順張りスタイルの方が波に乗れ、かつ、すぐ利益が出るのでメンタルも安定するのではないかと、、、しかしながらZONEHUNTERを使用したスイングがうまく出来れば中々面白いなぁとはいまだに思ってます。)
そんな中、なんとfxismからスイングの提案!?これは何かの運命かと笑
いつか億トレになり閻魔様ではなく、及川先生にDRCでも僕の好きなジウゼッペクオンテレッリのアマローネでもサーブしたいです。
ワクワクがとまりません。
来年も宜しくお願い申し上げます。
坂◯◯平さま
初コメントとのことでありがとうございます。
>僕はとあるイタリアンレストランで働くソムリエ
おぉ!僕も一気にテンションが上がりました(笑)
もっともワイン通はMr.Tの方で、
僕はまだまだ初心者に少し毛が生えた程度なんです。
>ZONEHUNTERを使ってスイングを考えておりましたが、どうしても逆張りのリスクが大きく
「スイング」でがんばるということであれば
やはり順張りの方が良いでしょうね。
佐藤コーチのスイングは
ルールがキッチリしているので再現性がとても高いのが特徴です。
大いにご期待ください。
>いつか億トレになり閻魔様ではなく、及川先生にDRCでも僕の好きなジウゼッペクオンテレッリのアマローネでもサーブしたいです。
その際は「割り勘」で飲みましょう(笑)
それはそうと数百万の借金は大変です。
焦って無理することないよう、
そこは今から意識なさっておいて欲しいと願っております。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
いつも楽しみに拝見させて頂いています。
2年間なかなか勝てずに現在に至りますが、及川先生やリオンさんのブログに励まされココまで続けて来れました、毎週の及川先生のトレードをスクショして自分なりに線引いたり研究の材料に使わせて頂いてます(笑)
トレードパターン×ローソク足の動きを深掘りし、及川先生に1mmでも近づければと思って、私事ですが実家が大工だったので「技は見て盗め」で育ったので。
全然負け負けの私ですが、少しづつ自分に合った勝ち方のスタイルが絞れて来た様な感じがしています2025年は勝ちの月を作って絶対「負け組」に戻らない覚悟で挑む所存でございます。
私のルール
・NY時間しかしない→これが問題の様な気がしています(NY時間前しかしない?へ変更?)
・1日1トレード(絶対ではない。分からない所には手を出さない)
・10Pを確実に取れるポイントを探す。
・チャートを開いてから1時間以上チャートを見る(エントリーしない)
・その他省略
「失敗したら死ぬ、嫁に殺される覚悟があればGO」
※印刷してPCの前の目に付く場所に貼っています(笑)
こんな感じで学習中です。
ひとつアドバイスが頂ければ嬉しいのですがよろしいでしょうか?
時間帯ですが、初心者の私なのでNY時間の冬時間夏時間を忘れていて自分のトレード履歴を見たとき、勝ってる時間が多かったのが、ルール決めする前の、夏8:30~9:00冬8:30~9:30頃でNY時間の直前とかなんです、ルールで決めたNY時間の初めは欧州と鬩ぎあいにま見込まれない為になるべく動き出して方向を確認する為にチャートを見て1時間以上はエントリーしないで見ると決めたのですが、トレンド履歴の勝ち時間は見て直ぐパパっとシナリオを確認しNY時間が始まる前にエントリーしたものが勝率が高かったのですが、NY時間が始まる直前の欧州時間の19:00頃~NY時間帯は割と動き的に素直な動き方をするのでしょうか?
及川先生はNY時間はあまり行わないと仰っておられましたが、現在までの経験や感覚的な回答でもありがたいです。
HARU@FX様
新年あけましておめでとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
>実家が大工だったので「技は見て盗め」で育ったので。
↑これ、とても重要だと思います♪
僕はブサイクなトレードも少なくないですので
「悪い見本」も併せつつ、参考にしていただけますと嬉しいです。
気付いたところから引用させていただきます。
>分からない所には手を出さない
→ ここはぜひ徹底なさって欲しいです。
>10Pを確実に取れるポイントを探す。
→これがダメとは言いませんが、もう少しスケールを広げ
「20~30PIPS伸びて然り」という探し方が良いかと思います。
で、その中でなるべくスンナリ勝ち逃げする、みたいなイメージです。
例えば最初からレンジ狙いの中での10PIPSなら
それもアリですが、その際は「とにかく時短で勝ち逃げ」を徹底。
前者は「方向性」がポイントとなるので
多少踏まれても耐える選択肢がありますが、
後者は最初からレンジ内でのスキャルなので損切りもタイトに!
みたいな使い分けをエントリー時点で決めた上で入る感じです。
>チャートを開いてから1時間以上チャートを見る(エントリーしない)
→僕はチャートを開いた瞬間でも「あ!これ」というモノを見つけたら割と即入ります。
ただしこれ、なんでもかんでもテキトーにやるという意味ではありませんし、
「即」とは言うものの、ひととおり通貨相関を観てから入るのは確かです。
しかし、自分の感性における「チャンス場面」は見つけた時点で入りたいですね。
ポイントは「その時間帯」でしょうね。
欧州序盤を主にやる僕が15時から監視スタートした際は実際1時間以上見ることが多いですし、
たまたま16時過ぎからになった際は「即」のことも少なくありません。
要は動きの出やすい時間帯での動きがどうか?です。
>失敗したら死ぬ、嫁に殺される覚悟があればGO
→ これは・・・凄いですね(笑)
ただ、トレードに負けは付き物ですので
「損失トレードがダメ」なのではなく、
「損切り出来ないと殺される」のほうが合ってるような気もします。
ちょっと長いですが
「自分のポジションに都合の良い言い訳をし、
損切りせずに粘って壊滅的な損失になったら殺されるぞ!」など(笑)
>NY時間が始まる直前の欧州時間の19:00頃~NY時間帯は割と動き的に素直な動き方をするのでしょうか?
ここは「あらたな動き」が生じる前段階であることが多いので
素直と言えば確かに素直だと思います。
ここまで読んでの感想ですが、
HARU@FXさんの場合、、、
1.トレンドを獲りに行くのではなく
2.レンジっぽい動き
3.さらには方向転換がまだない時間帯で
4.着実に利を拾うスキャルピングスタイル
このようなやり方が相性良いのかも知れませんし、
ならばもちろんそれを貫くでOKだと思います。
この場合は
保有時間のケツをキッチリ決め、
逆に「新しい動き」が始まる前に決着をつけて終了!
このように徹底することで、
むしろNY時間など「知ったこっちゃない」
「家族との仲良しタイム」とすると三方良しではないでしょうかね。
ひとまずこちらのほうは以上です!
及川先生
追記で申し訳ありません。
自分の心境を語って無かったので(笑)
FXismに、出会うまでは、FXってどうやっら勝つの?って思ってました。
私事ですが、及川先生が恥ずかしい無一文物語を、語ってらっしゃるのに、私の心境を語らないのは失礼かと思いまして、追記させて頂きました。
FXを始めたキッカケは長男を事故で亡くした事がキッカケでした、気持ちを紛らすため何かしてないと心が壊れそうで、違う事を考えてる時は忘れる事が出来るからでした、それと仕事ばかりの人生で朝早く出勤して夜遅く帰るの繰り返し、振り返ると長男と過ごした時間は殆ど無く、後悔しても後悔しょうがない何も長男に親として何もしてあげれなくて毎日お風呂で泣いてました。嫁には心配かけたく無いし、大丈夫と、振る舞いたかった。
こんな後悔、2度と長女には同じ様な事は絶対無い様にしたかったし、今でも思いは変わらない、でも社会って残酷で、お金を取るか時間を取るかの2択しかありません。
そこで出会ったのがFXでした、最初は本当、詐欺かと思った位でした本も沢山読んで勉強したり、結果何をどう勉強すんの?って迷子になったり、でもFX ismに出会えた及川先生の事を、知ってから方向が180度変わり考え方、メンタルについてなど本気で、本音をぶっちゃける誠実さ本当にありがとうございます。
まだ勝てないので、お礼は早いかもですが、本当にFXが楽しいし、楽しく思える様になったのも私にとっては及川先生のお陰です、そして長男の事が無かったら多分一生FXはやって無かったと思います、始めるキッカケを長男がくれた、私が楽しめる夢中になる事を、知ってたかの様に、絶対無駄にはしたく無いと決意し2025年は良い年にしたいと思っています。
どうしてもお礼を言いたかったので、押し付けみたいな感じですが、ありがとう御座います。これからも配信欠かさず視聴しますので宜しくお願いします。
HARU@FX様
全文拝見しました。
軽々な感想は言いにくいですが、
とにもかくにも「やる」のであれば
ぜひともがんばっていただきたいです。
上記のアンサーで
「20~30PIPS伸びて然りの場面を」と書きましたが、
後半の「あらたな動きが出る前段階で着実に決着」
これの徹底はアリだと思いました。
その意味では「10Pを確実に取れるポイントを探す」は
合っていますので、修正なしでよろしいかも知れません。
今後もお聞きになりたいポイントなど生じた際には
僕でよろしければ思うことをお話させていただきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
コメント失礼いたします。
いつも動画など拝見させて頂き、とても勉強になっております。
ありがとうございます。
今回、資金管理についてご相談させて頂きたく、コメントを書かせていただきました。
私は自分の手法、売買ルールは確立はしているのですが、自分で考えました
二通りある資金管理法について、どちらを選べば最良なのか悩んでおります。
例えてお話を致しますと、
①最初の投資金額により異なりますが、スタートから半年、もしくは1年間で投資金額が約4.5倍になる資金管理法。
・35万円スタート→約158万円
・55万円スタート→約248万円
②20万円を4か月かけて倍にし、増えていった金額も同様に4か月をかけて倍に。
この繰り返しで約2年半ほどで1000万円になる資金管理法。
上記2点の資金管理のうち、及川様はどちらの方がよろしいと思いますでしょうか?
ちなみに手法、売買ルールはどちらも同じになります。
大変恐縮ではございますが、ご回答のほど宜しくお願いいたします。
かず様
返信が遅くなり申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
僕自身は当初「2」のようなやり方が中心でした。
ただ、僕の元へ届くご相談には
「2」のやり方で突き進もうとすると
取引ロットを引き上げたあたりからトレードが狂いだし、
結果的に振り出しに戻ってしまう(全損含む)ケースがとても多いです。
例えばロットを2倍に引き上げた場合、
引き上げ前の半分の獲得PIPSで同じ利食い額になるため
「まぁいっか」で利食い。
一方、含み損の場合
引き上げ前の損切りラインでは損切り額が2倍になってしまい
「えー、なんかイヤだ、少し戻ってから切りたい」のように
損切りが従来通り出来なくなる、みたいな症状が多いようです。
これだと「利食いだけが浅く、損切りは深く、さらには損切り自体が出来なくなる」
みたいな弊害が生じやすくなります。
これが「トレードが狂う」の典型例です。
おそらく人にはそれぞれ「居心地の良いロット」
あるいは「居心地の良い金額」があるように思います。
よって平常心で「日々同じメンタル」にてトレードを継続するにあたっては
多くの人にとって「1」のほうが持続可能性が高いのではないか。
そのように思う次第です。
もっとも「1」についても
資金増加に伴いロットを引き上げていく場合は
上記と同様の課題が生じるはずですので
いずれにしましても、この辺がポイントかと思います。
ロットの引き上げをし、
それにより利食いや損切りの「額」が増えても
これまで通りのトレードが出来ること。
こここそがポイントかと思いますので
期待されてらっしゃるアンサーからは少々遠いかも知れませんが
僕からの意見として述べさせていただきました。
ロットの話をひとまず横に置いた場合ですが、
「目標」というモノは着実に段階を踏む進め方の方が良いように思いますので
その意味でも「1」の方が良いように個人的には思いました。
僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川様
ご回答をして頂き、誠に有難うございます。
お陰様でどちらの資金管理法を選ぶか、自分の中で答えが見えてきたような気がします。
ロットの引き上げの件につきましては、以前から多少の経験がありますので、
ルール通りの取引を守っていく事が出来れば大丈夫かと思います。
ただ、連敗が続いたりしますと及川様が仰る通り、損切りが出来なくなったり
ルール通りの取引が出来なくなった経験が私も何度もあります。
ロットが大きくなり、取引金額が多くなってくるとルールが守れなくなるというのは以前に及川様が仰っていました金額の壁が影響しているのでしょうか?
又、この金額の壁を突破するには無茶をしてロットを上げた方が良いのか、
それとも徐々にならしていった方が良いのか?
どちらの方が金額の壁を突破できるものなのでしょうか?
加えて冒頭のお話に戻りますが、及川様のアドバイスのおかげで
①の資金管理法で今年はやっていこうと決めました。
有難うございます。
そこで、及川様からご回答を頂く前に新たに考えていたことがあるのですが、
まず、私の取引手法はPCを使わずに携帯で取引をします。
前回ご相談させて頂きました2つの資金管理法を携帯電話をもう一台購入して
2台の携帯で同時に取引を行うというのはどう思われますでしょうか?
現状はiPhoneを使用しているのですが、もう一台格安SIMなどの安い端末を
購入して2台持ちで取引するのはいかがなものかと思いました。
ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、ご回答のほど宜しくお願いいたします。
かず様
>金額の壁が影響しているのでしょうか?
これは「ある」ように思います。
不謹慎な例えですし、行ったこともない人もいますが、
例えば「キャバクラ」などで一回当たりいくらまでなら
「まぁそんなもんか」と感じるか。
キャバクラがマズければご自身の趣味などでも良く、
ファッションやらコレクトしている
他人から見たら一見ムダに見えるが本人的には
少々散財的な使い道でもOKなもの。。。
これらに対し「違和感がさほどなく使える金額」が
多くの人の「金額の壁」かなと。
要はそれを超えると痛みが強烈になり、
冷静な判断が出来にくくなるなどの症状が出るように想像する部分ですね。
>金額の壁を突破するには無茶をしてロットを上げた方が良いのか、
それとも徐々にならしていった方が良いのか?
ここは個人差があるように思います。
「前日の口座残高」を元に毎日ロットを小数点以下で変更し
少しずつ慣れていこうとしている人も知ってますし、
ある程度一気に引き上げてしまい
とにかくそれに慣れてしまうことで解決を図った人も知ってます。
ここはご自身との相談かなと正直思います。
>2つの資金管理法を携帯電話をもう一台購入して
2台の携帯で同時に取引を行うというのはどう思われますでしょうか?
異なるやり方を別口座でやることは
「むしろそうすべき」と思います。
例えばデイトレとスイングを同時並行で進めるなら
口座(またはアカウント)は別物にすべきです。
本件は資金管理の違いではありますが
どの項目においても異なることを同時進行したいのであれば
分けたほうが、それこそ管理もしやすいですよね。
ズバっとしたアンサーではなく恐縮ですが、
以上とさせていただきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
約13ヶ月前に、迷走している質問に答えてもらったエルです。2020.4から始めたfx、いまだに増やせません。
及川先生のインジケーター、トレード手法を元に自分なりにやっています。戻ったところのエントリー、拡散狙いのエントリー、は最小限のS/Lを添えて以前よりできるようになりました。しかし、どうにも単体ポジション換算で伸ばせません。待ってると逆行され(返ってこない)、先行き怪しいと決済したら結局伸びて、、ため息です。
経営者にはなれると思えないし、投資家なんて資金ない現状可能性0、従業員は何やっても結局心壊まっしぐら(単発バイトでも怪しい)、組織というか他人と関わるのすら心壊なったりならなかったり、バイトの求人にすら30以上落ちたし、働いたことがない時から俺に金ないだけで何もかも諦めざるをえなかった人生だから(今日まで)それ以上に一刻も早く取り返したいって急いると結果的に乱射して全損、じゃあ実力ありきのトレーダーしかない、とやってはいるが、この現実もあってか利乗り待つのができません。手尽くしたはずなのに、何回も損切りくらうなんてのも時折あります。
金がないだけで諦めなきゃいけない、たまーに周りから稼げと言われはするが稼ぎ方の一つすら誰も教えてくれないし教わったこともないし学ぶ場所への参加費払いすら誰に頼んだところで該当者0、自腹きるにも月に10万以上稼げたこと人生で2回だけだし身だしなみ整えるための最低限の出費と(最近は)fxに結果として全部ぶっ込んでるから無理(fxでなくても実力あれば稼げる方面に最優先で突っ込んできた、全部頓挫した)、とかいう全く納得できないふざけちらかした人生と早くおさらばしたいです。
及川先生はどうして毎回youtubeトレードで+20pips×3とかデカく取れるんですか?放置してもしなくても。
エル様
お久しぶりです
コメントありがとうございます。
FXに対して創意工夫をされてらっしゃるだろう部分は
文面から想像が出来ました。
「ガンバってるが結果がなかなか出ない」
このような人はとても多く、
と言いますか、大半の人は結果が出るまでかなりの時間がかかっているはずです。
僕自身、株式投資では計3回の全損を経験しています。
最初の全損が35歳くらいの時でして、
その後FXで勝てるようになったのが41歳くらいからなので
ざっくり6年かかったことになります。
時間をかければ良いということではなく、
もっと早く勝てるようになった人もいますが
いずれにしましても、そこには相応の「粘り強さ」や
「諦めない気持ち」大袈裟にいうところの「執念」などもあるように思います。
僕もFXを始めたのが41歳ということで
後がない、これでダメなら人生終了という尋常ではない危機感の中でやっていましたので。
そんな中、トレード技術とは別の部分で
僕は「運」がとても良かったことを思い出します。
もしお時間があったら
こちらを一度お読みいただけませんでしょうか?
https://fxism.jp/20190613/
「運」や「運気」などは目に見えないモノなので
つい軽んじてしまう人が多いかも知れませんが、
僕は僕自身「運だけ」でここまで来れたと本気で思ってますので
一度、イメージされてみることは強くオススメしたいです。
あ、ただしどっかのスピリチュアル講座で勉強すべし、
なんて話ではありませんので、そこは誤解ないようお願いします。
「自分が変わると周りも変わる」
まずは「自分から」という部分です。
で、トレードに話を戻しますと
僕がエルさんの環境なら
デモ口座をフル回転させますね。
どうやれば上手くいくのか?ではなく
どうやるとダメなのか?をガンガン実験するイメージです。
また、FXは時間帯ごとに値動きの特性が違ったりするので
一日の中で取り組む時間を決め、
その中で徹底的にいろいろ試すことも重要かと思います。
不謹慎な例えで恐縮ですが
例えば
東京時間→ 日本女性
欧州時間→ ヨーロッパ女性
NY時間→ アメリカの金髪女性
常に同じ時間帯の攻略を目指すことで
「アメリカ人にはからっきしモテないが
ヨーロッパならまかせとけ!」
このように
「得意なナニかひとつ」の獲得に絞って取り組むと。
その後、得意種目を増やしていくのもアリですが
なんなら「たったひとつの得意種目」を徹底的に極める、
なんて考え方も良いように思います。
例えがゲスな点をお詫びしますが
参考になる部分があれば幸いです。
>及川先生はどうして毎回youtubeトレードで+20pips×3とかデカく取れるんですか?
僕は「ヨーロッパ女性攻略」により特化したことが
一番のポイントかなと思っています。
※他の時間帯もやりますが、一番得意なのは欧州時間です。
極論「観たこともない値動き」は僕の中ではもうないので
常に「あぁ、今日はこのパターンね」という感覚があり、
それに対する「対応」が出来ることが僕の強みかも知れません。
ひとまず以上です!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川様
いつも有益なYouTube動画やブログありがとうございます。
及川先生にアドバイスをいただきたく、コメントさせていただきました。
結論から言いますと、手法は1つに絞った方がやはりいいのでしょうか?
トレードは狭く深くが大事とよく聞くので、及川先生のご意見をお聞きできればと思います。
現在、私は数時間保有をするデイトレードをメインでトレードしております。
手法はダウ理論と抵抗帯を使ったトレードです。
勝率は60%ぐらいで資金を増やすことはできている状態です。
しかし、もちろん負けるときもあり、その負けが1度大きく利益方向に動いた後に、損切りになるということが多々あります。
そのときによく、及川先生がおっしゃる「勝ち逃げ最強」ができていれば損をすることはないのではと思ってしまうのです。
しかし、その逆で最初に損の方向に動いた後に、大きく利益方向に動くこともあります。
この場合は、利益を伸ばすということで良かったなと思っています。
私のトレード方法のメリットは、大きく取れるときはとことんまで引っ張れること。デメリットは、トレンドが崩れたら損切りのため、ドンと利益の方向に動いて、ドンと損の方向にダウを崩さずに動かれると、損切りラインを移動することなく損になってしまうことです。
このときに勿体ないなといつも感じてしまいます。
このような損になったときの精神的ダメージは私の中では大きいです。
最近ははドンと動いたときに半決済などを使ってうまくやろうとはしているのですが、リスクリワードが悪くなったり、タイミングが悪かったりとなかなか難しいなと感じています。
そこで、及川先生のような短期トレードで毎日利益を取ることができれば、デイトレードでこのような損になっても、少しは気持ちが楽になるのかなと考えています。
また、デイトレードではチャンスがなくても短期で取れそうなときにサクッと取りにいくこともできるのかなと考えています。
短期でやるのであれば、デイトレードのように引っ張らずに目標金額、目標pipsで利確しようと思っています。
もちろん、短期の手法も簡単ではないので、習得するには大変だとは思いますが覚悟はしています。
このような二刀流でやることは及川先生としては辞めておいた方がいいと思われますか?
もちろん、今のトレード手法で半決済などをうまく使えるようにはしていきます。
長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
もしお時間ありましたら、ご返信いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
カタスミ様
返信が遅くなり申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
かなり興味深いご相談だと思いました。
個人的な結論から申しますと
手法、というか「引き出し」は複数あって良いとの考えです。
僕自身、順張りも逆張りもスキャルもやりますし
時間帯ごとの特性に沿った隙間的なやり方も複数あります。
ただし、ここで重要なのは
エントリー時点で「今からやるのはこのやり方」のような
明確な指針を持って入ることかなと。
文面を拝見する限り
カタスミさんにこの心配はなさそうですが、
中には例えば当初はスキャルで入ったのに
途中から上位足トレンドの保有スタイルに切り替える、、、
なんていうと聞こえは良いですが、
要するに含み損を思考停止で塩漬けにしてしまうなんて人もいますので
ここは念のため。
ちなみに僕の場合は
異なる手法であっても保有に対する時間軸は大きく変わらないので
同一口座(アカウント)でやってしまいますが、
例えばデイトレとスイングなどの二刀流ということであれば
それぞれアカウントを分けた方が良いように思います。
(成績管理上の問題も含め)
話を戻しますが
日々チャートを観ていると
メイン手法以外にも使えそうなやり方って閃くことありますよね。
それって自分自身の感性と
相性が良いやり方だったりもすると思うので
であれば「新たな引き出し」として
模索していくことは、むしろ良い話ではないかと思うんです。
ただし、繰り返しになりますが
「混ぜるな危険」についての注意は絶対に必要で
逆にいうと、そこの管理が出来るのであれば
「むしろ広げるべき」というのが僕の考えです。
僕の考えが良いと感じるかどうかは
人それぞれだと思いますので、
その点はご留意のほど、よろしくお願いいたします。
どうやるとダメなのか?の繰り返し実験は、考えたことなかったです。目から鱗です。
紹介されたブログも読みました、どうやら成立に有無問わない事柄にだけやたら焦点を当てていたのが相談時点の自分みたいだったようです。得意に焦点当てる生き様もやってみます。
今回のやりとりが後に転機だった、と省みるのはそのうちに来るの確定しました。
有難う御座居ました。
エル様
>今回のやりとりが後に転機だった
そのようになったなら本当に嬉しいです。
焦らず、なるべく心穏やかにがんばってください。
及川師匠
今回のプロジェクト申し込みました。
FX初心者ですがとても楽しみにしておりますのでどうぞよろしくお願いします。
その前にデイトレ大百科を購入して何度も動画を見返しながら実践しているのですが、質問があります。
東京時間の11時30分や14時半などの閑散期のやりかたを何度か実践しているのですがどうもうまくいきません。
2017年のやり方だからもう通用しないのか、僕の選ぶ通貨ペアがよくないのか、
ちょっと迷ってしまっているので教えて欲しいです。。
よろしくお願いします。
これまでに2回ほど、ご返答いただきありがとうございました。
今回は、及川さんのこれまでの動画や書籍を見て思ったことがあります。
2014年以前も、多くの方々にご指導をされていたと思うのですが、
2014年、YouTubeチャンネルを開設してからは、
非常に多くの方々にご指導をされたと思います。
誰かに指導する、つまりアウトプットをするようになってから、
より一層、及川さん自身のトレードスキルが向上した感覚はありますか?
仮に『自分は、まだトレードで数値的な成果は出せていない』状態でも、
誰かに自分のトレード方法、知識を伝えていくことで、
自分の中の無駄な部分が削がれ、
上手に伝えるために考えをまとめたり、改めたり、反省したりもする。
そうしていくうちに、自分のトレードスキルも上がっていくはず、という思いがあるのです。
「稼げていないのに、人に教えるなんて順番が間違っている!」と思う人もいます。
自分にもその思いがあるので、葛藤している部分もあります。
変な質問で申し訳ないのですが、ご回答いただければ幸いです。
及川先生、お世話になっております。Cowb(高木)と申します。
コメントさせて頂くのは大変久しぶりとなるのですが、今回一つ自分の中で理解しているもののどうしてもやり切れない部分と、もう一つは自戒の意味も込めましてコメントさせて頂きたく存じます。
及川先生の動画に出会い暫くが経ち、現在の私のやり方と致しましては、OP22でヨン様が仰っておられました、指標発表やその他で陽線・陰線が大きく出た所にフィボナッチを引き、戻って来た所でエントリーするというやり方を行っております。このやり方を教わったお陰で50%になってしまっていた資金が100%に戻りまして、130%辺りまで行ったのですが、現状100%近くまで目減りしてしまっている状況です。理由としましては、これが一つ目の自分で理解している部分なのですが、基本1本目で大き目の陽線・陰線が出た場合、9割方は巡行するので、戻りきらずの場合もありますので少し早めにエントリーをする事があります。それでも前述の通り9割方は最初の高値・安値を付けるのでOKな場合が多いのですが、残り1割のイレギュラーな高値・安値を付けない場合があります。たまにこう言う状況があるので、通常時でもかなりチキン逃げをして後悔してしまいます。
つまり負のサイクルとして、、、
イレギュラーな状況で大きくヤラレる
→怖くなり通常時にチキン逃げとなるのが続く
→徐々に自分の中で確実性が戻って来た
→一番上に戻る
と言った状況です。実際、分かってはいます。答えは単純で、残りの9割にチキン逃げをせず最低限まで持てば、1回大きめにヤラレても増加して行くのです。しかしながら、残りの9割をチキン逃げしてしまっているからこそ、「また、振り出しに戻る。」となってしまっているのです。これが一つ目の、やりきれない部分です。
呪文のように、
「It’s better to burnout than to fade away」
「with great power comes great responsibillyty」
と、カート・コバーンの遺書に書かれていたニール・ヤングの歌詞と、スパイダーマンの台詞の一節を唱えてはいるのですが、どうしても最低限まで持てる場合の方が少なくなってしまっています。
一つそこで、結局は気合と根性なのかもしれませんが、及川先生より別角度の解釈がありましたら、アドバイスを頂けたら有難く存じます。
もう一つ自戒の意味と申し上げましたのは、今月上記のように大きくヤラレてしまいました。そんな中で焦りと怒りがあったのか、01/20本日NY時間が休場であったにも関わらず大き目の陽線が出たのでエントリーをしてしまい、結果的に巡行したように思いますが、そんな事をしてしまった自分が嫌になり即座に損切りをし、既に106%辺りまで減っているにも関わらず、更に102%辺りまで、バカなだけの少し大き目の目減りをさせてしまいました。
よって、かなり色々とメンタルも含めて嫌になっている状況です。。。
及川先生は様々なアドバイスを下さいますが、叱咤は頂けないと存じ上げております。ただそれでも、四半世紀以上生きていると叱られる事が無いので、何とか一言頂けないでしょうか。
長文失礼致しました。
及川先生、お世話になっております。
しんじと申します。
過去にも何度かコメントさせていただいたことがあります。
コロナ禍で本業に多少の打撃があったので、景気に左右されないFXを猛勉強しました。その後2年間負け続けましたが、3年目に買ったり負けたりを繰り返すようになりました。
1万円を15万円に増やしたのが2回、1万円を20万円を増やしたのが1回あります。
しかし最終的にはドカンですべて失ってきました。
一時期本業が忙しくなってきたので、FXから離れておりましたが、辞めようという気はなく続けたいと思っていましたので、現在は、
「本当にエントリーしたいと思うところだけエントリー」
をやっています。
月に数回の取引しかありませんが、大きな負けはありません。(というかエントリー回数が激減)
1万円スタート → 現在6万円のところです。
もちろんお小遣い稼ぎではなく、本業レベルにしたいと思っていますので、数千円数万円の利益では満足できませんが、FXの一番の利点は少ない資金から増やしていけるところだと思っていますので、手を抜かずにやっています。
ところで今回コメントをさせていただこうと思ったのは、いつも先生の動画を見ていて不思議に思っていたことが、言葉になって頭に浮かんだのです。
先生の手法というのは、「通貨の強弱を見極めて強い通貨と弱い通貨の組み合わせで勝負する」のだと思いますが、通貨の強弱を見極めるのは”すでに出来上がっているチャート”から判断をしているのだと思うのです。
その後に通貨の強弱が入れ替わることもあり、まったく逆方向に動くこともあります。
そんな状況下で常に”勝ち”を続けているのが不思議でならないのです。
まさに先生のトレードは「野生のカン」のようなトラとかライオンのような嗅覚であるとさえ思ってしまいます。
私には先生のような野生の勘を持ち合わせていませんので、勘に頼らないように、円、ドル、オージー、ポンド、ユーロを単語帳みたいな紙に書いて、それぞれのチャートからどっちが強いかを机の上に並べて、一番強い通貨と弱い通貨の組み合わせでやってみた時期もありました。
でもやっぱりその後その強弱が入れ替わるのです。
出来上がったチャートからどの通貨が強くてどの通貨が弱いのかを分析するのはそんなに難しくない作業かと思いますが、その後の近未来に向けての通貨の強弱の捉え方が今ひとつわかりません。
先生が通貨の強弱を見極めているのは、その後の動きを想像しているのだと思いますが、そのへんの考え方というか、心の持ち方などを、ほんの少しでもアドバイスいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
及川師匠
お久しぶりでございます。以前何度かコメントさせて頂いておりましたが、もう名前を忘れられてもおかしくないほど時間が経ってしまいました(汗)
仕事の関係もあり、しばらくFXを封印していたところですが、半年ほど前から再起し、また及川式を勉強し直しております。YouTubeの動画ではよくコメントさせて頂いてまして、方向感や目線の合わせ方などが師匠のトレードと似ている場面が徐々に増えて来ました。
そんな中で新たなコミュニティの始動ということで、今回初めてFXismのコミュニティに参加させて頂くことになりました。まだまだドカン負けも多く、相場に振り回されているところなので、今回のコミュニティの参加で常勝トレーダーへの第一歩に、いや第十歩くらいまで行ければと思っています。
新たなツールたちにも大いに期待しています。FXを極めるために邁進して参りますので、まずはこの一年、何卒ご指導のほどよろしくお願い致します。
長文失礼しました。言いたいことがうまくまとまっていませんが、決意表明のようなものになればいいなと思っています。