僕は今回、ちょうど一ヶ月程度の日本一時帰国を済ませ、
8月8日の深夜便にてシンガポールに戻りました。
(シンガポール到着は9日早朝)
以前のYouTube動画でも話題にしたのですが、
今回日本滞在の目的は大きく以下の4つでした。
1.眼瞼下垂の手術
2.井上尚弥選手ボクシングタイトルマッチ観戦
3.新型ヴェルファイア納車
4.FXism東京セミナー
当初予定の時系列順だったのですが、
実際には・・・
1.眼瞼下垂の手術
帰国直後の日程でクリニックへ訪問したのですが、
担当ドクターが多忙のため、今回はカウンセリングのみ。
実際の施術は次回10月帰国時へ延期(残念!)
2.井上尚弥選手ボクシングタイトルマッチ観戦
こちらは前回記事でご報告の通り、
存分に堪能することが出来ました♪(7月25日)
3.新型ヴェルファイア納車
当初は7月末と言われていたのですが、
なんだかんだでズレ込みました(後述します)
4.FXism東京セミナー
こちらは8月6日(日)に無事開催!
ただし、台風の影響から遠方の方でお越しになれない人もいたりして、
そこは少々申し訳ない気持ちです。
眼瞼下垂の手術は帰国早々の時点で延期が確定する中、
ヴェルファイアの納車も、途中間に合わないと言われてましてね。
「目的達成率50%かぁ」と諦めかけていた僕なのですが、
担当営業マンが頑張ってくれたみたいで、
滞在最終日(8月8日)に間に合わせてくれました。

国産車、さらには「家族用クルマ」の納車のため
特段ブログネタにする必要も感じていませんでしたが、
なにやら国内トップレベルの早期納車のようなので、
そんじゃってことで話題にさせていただきました。
アルファードと併せた通称「アル・ヴェル」の新型については
半導体不足の影響から鬼のような競争倍率だったのですが、
我が家が購入出来たポイントがいくつかあったので
参考までに。。。
1.担当営業マンは娘の友人の「強いコネ」
2.より人気のアルファードを敢えて外しヴェルファイアへ
ポイントはここからでして、
3.最上級グレード「エグゼクティブラウンジ」は絶対割り当て不可なので外す!
4.下取り車があること
「3」についてはあくまで僕の想像ですが、
抽選だなんだ言ったところで、
実際には『お得意様』へ確保しているのでは?と感じました。
ま、オトナの事情ってやつかなと。
そんなこんなで、我が家はひとつ下の
「Zプレミア」というグレードを選択。
ただし、アルファードの同グレードは布シートの中、
ヴェルファイアは本革シートなので、そこは良かったです。
(これも担当営業マンのアドバイスより)
で、「4」の下取り車の有無なのですが、
ここが本件最大のポイントである
転売をしないであろう客に売る!との話でしたね。
すでにアル・ヴェルの新型車については
価格にプレミアがついているみたいでして、
高いモノだと2500万円くらいのようです。
(実際の3倍くらい)
事前打ち合わせから納車日に至るまでの間、
担当営業マンから何度も言われ続けた言葉がこちら↓
『もし転売されたら
僕のクビが飛びますので絶対にしないでください!』
このような状況もあって
信頼のおけるコネが意味を持ったのかも知れませんね。
なにはともあれ、
極めて競争率の高いとされた新型ヴェルファイアを
無事にGETすることが出来ました。
ちなみに、シンガポールに戻る際の
羽田空港への送迎運転は僕の三女にしてもらいました。
僕の娘はかなり運転技術が高い方なのですが、
さすがに納車初日、しかも雨だったこともあり、
恐ろしいほどの安全運転でしたね。
運転免許証の返納も近い年齢?ということで、
僕自身は今後も「2列目専門」で行こうと思っているのです(笑)

追伸:
近日、カンボジアに用があって飛びますが、
それ以外は当面
シンガポールより各種コンテンツをお届け予定です。
今回の記事が少しでもお役に立てたなら、
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ヴェルファイア納車おめでとうございます。
アルファードの方が競争率が高いのでしょうか?
でも、本革シートならヴェルファイアがいいですね。
免許返納の年齢にはまだ早いと思いますが、シンガポールでは交通網が発達しているのでしょうか?
santensjp様
コメントありがとうございます。
>アルファードの方が競争率が高いのでしょうか?
生産台数も7:3くらいでアルファードの方が多いようですが
元々のユーザー比率は8:2くらいのようでして、
そういう観点からもヴェルファイアの方が有利と言われました。
ご指摘の通り、本革シートなのも迷わずヴェルファイアに行けたポイントでした。
>シンガポールでは交通網が発達しているのでしょうか?
国土全体でも東京都くらいの広さしかなく、
さらに都市圏は僕の感覚では「池袋~渋谷」程度しかありません。
仮に23区だけで生活するとして、酒の場なども鑑みた際
クルマはむしろ邪魔なんですよね(苦笑)
交通網は地下鉄やバスなども発達してますが、
grabというタクシー的なものが大変便利で、
自分のクルマ出すより早いんです。
よってシンガポールでクルマを所有することは今後もないと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
良いですね。乗り心地最高です。
外囿さま
コメントありがとうございます。
そうですね、運転席もそうですが、
特に二列目の乗り心地は良いと感じました♪
東京セミナーでは、素晴らしい学びの機会をありがとうございました。また、OPは今回から初参加でしたが、Finalということで、本当にタイミングと運がよかったなと思っております。
当日は、遠方の沖縄からの参加でしたが、2日前に関東入りの予定としていたところ、猛烈な台風がUターンしてくる合間、さらに航空機が欠航となる合間に搭乗し沖縄を発つことができ、ラッキーにも参加することができました。
セミナーでは、講師陣の素晴らしい講義のあと、懇親会でもすべての講師の皆さんが各テーブルを回ってくださり、間近でお話を聞け、本当に足を運んでよかったと思いました。
及川師匠が回ってこられたときは、私は4番のテーブルにおりましたが、本当は「師匠に会いたくて沖縄から来ました。」とお伝えするはずが、「あーホンモノだ。こんなにスリムなのにあのロットでやってるんだ」と感じ入ってしまい、また、普段画面を通じてたくさんのお話を聞かせてもらっておりますので、全然トレードと関係ない「シンガ以外に拠点にしてみたい外国はありますか?」などとややトンチンカンな質問をしてしまいました(汗)
講師や会員の皆さんの熱気を直に感じることができましたので、今後も全力で講義を拝聴し、少しでも自分のものにしていきたいと思っております。今後ともご指導よろしくお願いします。
まー助さま
コメントありがとうございます。
東京セミナーの件、沖縄からのご参加とのことで
遠方より本当にありがとうございましたm(_ _)m
>ややトンチンカンな質問をしてしまいました(汗)
まぁ、あのバタバタした状況では
致し方ないと思います(笑)
僕の方ではマンスリーのZOOMオフ会などもやってますので、
よろしかったらそちらの方にもぜひご参戦なさってください♪
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
納車おめでとうございます!
いつもいつも大変に有益な動画を拝見させていただき、ありがとうございます。O Pファイナルセミナーも動画で拝見し、大変ためになりました。重ねて御礼申し上げます。
お忙しい中恐縮ですが、1点悩める子羊にアドバイスをいただきたく、ご連絡を差し上げました。
テーマは「エントリーの際に習慣化した方が良い事」です。
損切りや利確はかねてからの金言である、勝ち逃げ最強や損切りを武器にする
の言葉を胸にかなり出来るようになりました。
問題なのは、エントリーの精度です。実際にヒドイ週は勝率10数%と恥ずかしい結果になってしまうこともしばしばあります。
トレード日誌に良かった点、悪かった点も必ず記載するのですが、良かった点に「潔く損切りできた」の登場回数が多いです …
個別チャート形状からエントリーをしたくなった際、チェック項目として師匠が習慣化されている視点をインストールしたく思っております。
息を吸うように習慣化出来るようにすべく、アドバイス頂ければ幸いです。
※欧州時間トレーダーです
鉄掟守男さま
いつもコメントありがとうございます。
セミナー動画の方ですが、
全講師分を視聴すると、かなりの長時間ですよね。
ご覧になるのも大変ではないかと想像しております(汗)
>チェック項目として師匠が習慣化されている視点をインストールしたく思っております。
東京セミナーでも話題にしましたが、
ボラの少ない東京時間の高安値に対し、どっち方向にブレイクするか?
僕はまずここについて想定するイメージから入っています。
(「決めつけ」ではなく、「柔軟な想定」のイメージ)
現状、通貨に関しては「円安傾向」が一番分かりやすいので、
ドル円やクロス円が深押しするなら買いたい、、、
しかし、すでに高値圏にいると感じる場合はやりにくい、
ならドルストはどうか?オージーは?
みたいな手順で各通貨ペアを見て回ります。
僕のクセとしては
東京時間で大きく動いたモノはやりにくく、
逆にボラがさほど出ていない銘柄の
「収縮(凪)→拡散」の動きをやりたい傾向が強いです。
理由はこの手の方が損切りが浅く済みやすく、
逆に伸びた際の乗り換えや、場合によってはドテン判断もしやすいからです。
セミナーでもお話していますが、
東京時間における「狭い範囲の高安値」をブレイクで抜けた方に対し、
『方向性』を見出し、順調ならそのままトレンドフォローへ。
乱高下で振り回しに来る際は「どこかで明確な方向性になるまで待つ」か、
乱高下の時点で「ここから先に伸びるのは難しい」であろう位置からの逆張りも視野に入れます。
オージー4銘柄や、ドル円&ユーロ円&ポンド円など
「シリーズで一斉に伸びたモノ」への逆張りは不可とし、
それらの押し目や戻し目は逆に積極的にチャレンジする。
そんなイメージも僕は持っています。
・・・と、このくらいアタマに入れておけば
概ねOKだと思いますがいかがでしょうか?
僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
お久しぶりです。相変わらずのご活躍、益々若返るアピアランス、羨ましい限りです。
またヴェルファイアの早期納車とは、昔から持ってる星に衰えはありませんね。驚いたのでコメントさせて頂きます。
こちらは相変わらず借金返済にもがいてますが、 FXのスキルはそれなりになってます。
最近の相場は以前と随分と変化しましたね。従来のの手法ではしんどくなってきたので、資金管理と共に改善を繰り返してきました。
及川さんの動画を時々拝見しますけど、以前より苦労されてるのではないでしょうか?まあ最後はちゃんと辻褄合わせられるので、ワザと?とか思う事もありますww
今年で引退と聞きましたが、まさかですよねぇ。違う分野でご活躍されるのかとも思いますけど、まだまだ及川さんの指導を受けたい人が待ってますよ。
これからもお身体に気をつけて、若い人はもとより全てのトレーダーの憧れであり続けて下さい。
またいつかご一緒できる機会がある事を願っております。
浜松の○ナカ様
ご無沙汰しております!
コメントありがとうございます。
「アピアランス」の意味が分からなかったので
検索してしまいました(笑)
>ヴェルファイアの早期納車とは、昔から持ってる星に衰えはありませんね。
僕の場合「運だけ」でここまでやって来ましたので(笑)
>及川さんの動画を時々拝見しますけど、以前より苦労されてるのではないでしょうか?
YouTubeのトレードは
「早く終えて楽になりたい」という意識がある以上、
構造的に苦労しやすいと諦めてます(苦笑)
>まだまだ及川さんの指導を受けたい人が待ってますよ。
どうなんでしょうね。
「持ちネタ」は常にすべて出し切るつもりでやってますので。
ただ、やってると不思議に「あらたな伝えたいテーマ」ってのが生じるモノで
この辺が相場の奥深さというか、
「完成なんてない」「常に対応し続ける必要アリ」って部分なんでしょうね。
>またいつかご一緒できる機会がある事を願っております。
ヨン様とも連絡取り合ってらっしゃる状況でしょうか?
みんなで会うもよし、もちろん機会があれば個別に食事などもOKです♪
とにもかくにもお互い健康に留意し、
引き続き精進してまいりましょう!
及川様
maikeruと申します。最近話題になっている最新ヴェルファイア納車おめでとうございます!早速なのですが、質問をさせていただきたくコメントさせていただきました。お時間ございましたらご回答いただければ幸いです。
【質問】
質問から申し上げますと3点あります。
・勝てる手法を作るためのロードマップを押していただきたいです。
・もう何を勉強すればよいかが分からなく、迷走しているので、これから何を勉強すればよいかのアドバイスを頂きたいです。
・手法はそんなに重要なのかという疑問も最近あるので、そこについての及川様の考えも教えていただけますでしょうか?
少し経緯を話させていただきますと、大学時代にFXの勉強を始め現在4年目になります。デモトレードからはじめ、何度かリアルトレードを少額の3万円を入れてトレードを行いましたが、失ってまた3万いれてと繰り返し、20万円ほど溶かしてしまってから一度トレードを離れました。
お金を失って得たものもあります。それは1回の負けや勝ちなど考えなくなったことです。これでトレードの際の精神的な苦痛というのは全くと言っていいほどなくなりました。
そして、半年間及川様の動画やブログ、様々な本(15冊ほど)を熟読し、学んだことを全てノート書き入れるなどしてほぼ毎日学習をしました。
それからまたデモトレードを行いましたが、一時お金が増えてもルーズストリークが長く、負け続けてお金がなくなり、リセットしてまた負けを繰り返すという状況が続いています。
現在ではデモトレードを行っており、ここ半年のトレード記録(通貨ペア、保有時間、エントリー根拠、その結果の理由、改善点)など1トレード1トレードEXCELにまとめて自分の癖と自分の手法の弱み、良かったところなどをまとめています。
実際に前よりかはましなトレードができるようになった気はします。ですが、勝率50%を超える手法を作ることができません。過去検証をしていても勝ちのストリークよりも負けのストリークの方が2回くらい多いです。
私が行っているトレードの概要としましては↓
・時間帯は21時以降(経済指標の前後15分は避ける)
・順張りでトレンドフォロー
・通貨は決めていない。(強弱をみる)
・デイトレで1時間半いないに終わるトレード目標
・資金がないので3万入れ、損切リスク20%でしています(増えたらどんどんリスク減らすつもりです。)
なぜ、勝てるようにならないのでしょうか?もう向いてないのではないのか?やめた方がいいのではないかと考えてしまいます。ですが、絶対にあきらめたくありません。
長々とすみません。
お時間あればご回答いただければ幸いです。
maikeru様
コメントありがとうございます。
>勝てる手法を作るためのロードマップを押していただきたいです。
少し上の「鉄掟守男さん」とのやりとりをご一読いただけますでしょうか?
これについては8月14日に公開したYouTube動画でも取り上げておりますが、
トレード内容と併せてご覧いただけると良いように思います。
(損切り後の取り返しトレードの方です)
>これから何を勉強すればよいかのアドバイスを頂きたいです。
>手法はそんなに重要なのかという疑問も最近ある
ここは併せてアンサーさせていただきます。
僕も「手法」という言い方には少々懐疑的なイメージを持っています。
僕の中では画一的なやり方より「状況判断」や「対応」に
より重きを置いているつもりだからです。
よって勉強についても
「知識の向上」と「判断力の向上」は分けて考える必要があるかなと。
相場に対する知識、例えば●●理論や●●波動など、
象徴的な知識は先人達が見出したモノなので伊達ではないと僕も思いますが、
しかしそういった知識武装を充分にしても思うように勝てない人は多いのではないでしょうか。
僕自身が痛感している必要要件こそが上記「状況判断」や「対応」でして、
これらなくしてトレード、特にデイトレにおいて勝ち切るのは難しいとの考えなんです。
熱心に勉強することを否定などもちろんしませんが、
ただし「正しい勝ち方」「正攻法」「真っ当な勝ち方」
「正解」「正しいルール」などに固執すると
逆に迷走しやすいのでは?と想像するんです。
例えばボクシングってルールのある競技ですよね?
開始のゴングが鳴って両者がリング中央で闘い始め、
終了のゴングが鳴ったら自分のコーナーに戻る・・・
ところが相場ってやつは
終了のゴングが鳴ってコーナーに戻ろうと背中を見せた瞬間に、
後ろから殴りかかって来るようなこともして来ます。
まるで油断も隙もないわけです。
そんな相手とバトルをする際、どうしますか?
僕なら「タイマン張るのか?」って凄まれた時点で相手の急所を蹴り上げ、
顔面に数発パンチを食らわせ、相手がうずくまっているうちにその場を去りたいと考えます。
つまり上述の「正しい勝ち方」や「ルール」よりも、
・卑怯
・ズルさ
・したたかさ
これらの方を優先すべきなのが『相場』だと僕は思っているんです。
極論「勝てばナニやっても良い世界」で
そこに対し「真っ当な勝ち方」などどうでも良いという話です。
「正しい答え」を見出そうとするのではなく、
どうやったらインチキ臭くてもプラス収支を持ち帰れるか?
そういう感性で動いているチャートを見ると
見え方がかなり違って来るはずです。
不愉快な例えでしたらお詫びしますが、
恋愛に例えた際、我々デイトレーダーは「結婚相手」を探してに来ているわけではありません。
「ワンナイト目当ての相手」に対し
「嘘ついてでもベッドインを成就する」こそが優先だという話でして、
そこに「誠意」や「真心」増してや「相手に気に入られる必要」なども一切ありません。
ズルくても良いから勝つ、、、
一度「正統」をアタマから外し、
『どんなに卑怯なやり口でもプラス収支なら勝ち』
こういう意識で取り組んでみることをオススメしたいです。
それをする前段階で基礎的知識はあって良いと思いますが、
他ならぬ僕自身、すべて独学、世間的には邪道と言われ続け今に至っていますので。
※近年は僕を邪道という人は少ないですが
YouTube動画の初期はさんざん言われ続けたものでした。
書籍を出したあたりから言われなくなっただけなんですよ(笑)
世間なんてそんなものです。
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生。初めまして。
突然のメール失礼します。
僕はFXを始めて三年になります。及川先生の動画に出会って2年、そしてデイトレ百科を手に入れて一年が経ちました。この3年は手法探しや、損切りできないことに苦しみ
また「勉強していることが無駄なのか?」とも思う時がありました。利益が出ない中なんとか毎日トレードを続けていきました。
毎日デイトレ百科や及川先生の動画、ブログを見て勉強してます。
私事で申し訳ありませんが、本日27歳の誕生日を迎えました。
僕はこの三年FXで大した結果が出ていません。
しかし僕は絶対に諦めません。絶対億トレーダーになるまで諦めません。
さらに言うと「トレードを極める」までは僕はトレードを続けます。
僕の天職はトレードです。そして「及川先生のおかげでここまで稼ぐとこができました」といつか言いたいです。僕の目標です。
僕はこれからも頑張ります。
今は全然ダメでもいつかトレードでうまく行った時、及川先生の存在のおかげだと堂々と世の中に宣伝します。
突然の決意表明申し訳ありません。
なつきパイセン様
初コメントとのことでありがとうございます。
>本日27歳の誕生日を迎えました。
お誕生日おめでとうございます。
というか、本当にお若いですね。
僕のようなジジイには眩しいばかりです。
>「及川先生のおかげでここまで稼ぐとこができました」といつか言いたいです。
ここ、以前から何度も話題にしているのですが
トレードは「上手く行こうとも行くまいともすべて自分の責任」です。
もちろんご理解済かと思いますが、
上手くいかない場合は自分のせい、だとするなら
当然「上手く行ったのも自分のおかげ」だという話です。
僕が勝てるようになるきっかけになれたなら
もちろん嬉しい限りですが、
しかし、トレードの世界って『自制の連続』『自制との永遠の闘い』だったりしますので、
仮に「勝てるようになった」としても、
そこから先の『続ける』ことこそがもっとも難儀だったりするわけです。
勝てるようになったあとの世界
ここから先の「本当の闘い」に対し、
ぜひともがんばっていただきたいと、心よりエールを贈らせていただきます。
決意表明、心して受け取らせていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつも丁寧なご回答本当にありがとうございます。日本はお盆真っ只中で台風が上陸しそうな状況です。師匠が無事にシンガポールへ帰ることが出来て良かったです!今回も質問よろしくお願いいたします。
及川師匠のように現在まで数万人規模の様々なタイプの受講生たちを見てこられたことと思います。これまでのコメントのご回答を拝読させていただいていて勝てる人・勝てない人の特徴はとても理解できました。ただ、その他にも苦労した末に勝てるようになったにもかかわらず、また大きな損をしてしまいFXをやめてしまった、または再浮上できずにいるような受講生の方々などもいらっしゃることと思います。
その方たちの特徴を反面教師にするような質問で大変恐縮なのですが、私のようにこれから這い上がっていく者として、這い上がった後に転落しないように何を気を付けておけばよいのか、転落してしまった後の心構えや対処方法、そのような状況にいるトレーダー達へのアドバイス等ございましたら教えていただければとても嬉しいです。私はまだ這い上がる過程にいるOP2022の受講生です。カンボジア是非楽しんできてください!
及川師匠、丁寧なご返信本当にありがとうございます。
私の質問へのご回答と共になぜか現在の私の課題である「コツコツ継続」のご指摘までいただき正直驚いています。それだけ私も含め多くの上を目指すトレーダーにとっての障害であり実行するのが難しいことなのだと推察します。実は今月私は「愚直に+10pipsを3か月続ける、10月末日まで」という目標を掲げました。欲張らずコツコツと毎日継続するということが師匠がおっしゃる「やり遂げる人」になる方法というお墨付きをいただけたことで、迷いなく目標達成まで進んでいきたいと思います。また迷いが生じましたら進歩状況と共にコメントさせていただければ嬉しいです。ありがとうございました。
成長曲線のブレイクスルーまでおそらくあと一歩さま
いつもコメントありがとうございます。
カンボジア来訪の関係で返信が大変遅くなりました。
まずは深くお詫びいたします。
どうもすみませんでしたm(_ _)m
>這い上がった後に転落しないように何を気を付けておけばよいのか
ここについては無一文を何度も繰り返した「以前の僕」と
その後、無一文に転落しなくなった「現在の僕」との比較が分かりやすいかも知れません。
以前の僕は、ある程度事が上手くいった時点で
「オレって凄い」「自分の実力」のような、早い話『傲慢な自分』が醸造されたものでした。
で、そう思った時点がピークで、その後しっかり足元をすくわれ落ちて行きました。
対して今の僕ですが、
例えば10億円稼いだとして、
1.自分の実力など微々たるモノでとにかく「運」が良かったことに感謝。
2.世の中には数百億稼ぐような人もいて、いわゆる「上には上がいる」わけで、
エラそうに図に乗るのは恥ずかしいことである。
「2」については特にシンガポールに移住後、強く感じた部分でして、
詰まるところ『謙虚さ』が環境的に自然と身についたのが大きかったと思っています。
ただし、謙虚は結構だとして、けど一方で卑屈になる必要はなく、
ここに前回アンサーの「なりたい自分」が出て来ます。
例えばあなたが数億円の資産を築いた際、
確かに上には上がいるので、過度な自慢は控えた方が無難ですが
けど、その数億円で「なりたい自分」を充分享受出来るのであれば
無理にその上を目指す必要もない・・・
これがいわゆる「足るを知る」ではないかなと思う次第です。
目指すべきはどこまで行っても「なりたい自分」であって、
他者との比較で卑下も満足もするモノではない、というのが僕の現時点での結論で、
その上で「運良く実現に近づいている自分」に対し客観的に一定の評価をする。
こんな流れが「地に足の着いた成長」に繋がるように思うわけです。
>転落してしまった後の心構えや対処方法
「してしまった」ということであれば
その時点から『今出来ること』より再出発するのみではないでしょうかね。
で、好転し出したら上記の感性にて継続すると。
人間、出来ることなど知れています。
知れてはいますが「そんじゃ意味ない」と何もしないか、
知れていることを理解し「コツコツ継続」するか。
後者を愚直に継続出来る人が
ある段階から気づけば複利的な成長曲線を描くものだと僕は思うんです。
なぜなら多くの人が複利的な成長曲線を描く前段階でやめてしまうからで、
強いていうならこれが「やり遂げる人」とそうでない人の差だと思う僕なのです。
本件、僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
初めてコメントさせて頂きます。トレードを初めて3年経ち、以来このブログはもちろん、YouTubeも毎回拝見させて頂き、OP2022, OP ファイナルにも参加させて頂いてます。
質問ですが、私はよく、損切にあった直後、ほぼぴったり、もしくは2,3 pips程度逆行って、狙ってた方向に再度向き始め、結果無駄な損切になってしまった。ということによく合います。
そこまで待ててたら一番いいという話なのですが、一応エントリー根拠はちゃんとあるので、損切されても、自分ルール通りなので納得はできます。
でもここまで何度も損切ぴったりで方向転換されると、何か原因があるのでは?と思いもやもや。。。
一時期は、待てなかった自分が悪い、みんなと見ていたポイントが違ったんだ、と言い聞かせてましたが、ここ最近、もっとピンとくる理由があるはずだ!と、また考えるようになってきました。
やっぱりこれは自分が待てていないだけ、見るポイントが他の人と違った、というだけなのでしょうか?
体の80%は運でできている様
初コメントとのことでありがとうございます。
まずはハンドルネームの件からですが、
僕も激しく同意いたします(笑)
>損切にあった直後、ほぼぴったり、もしくは2,3 pips程度逆行って、狙ってた方向に再度向き始め、結果無駄な損切になってしまった。ということによく合います。
これは・・・実際「相場あるある」ですよね。
多くの人から似たようなご相談が届きますし、
僕自身、良かれと思ったポジションが同様に土俵際まで追い込まれることは多々あります。
で、損切りをするかしないか?の問題ですが、
本件のように「まずはしておく」が僕も一定以上の正解であるとの認識です。
僕は水平線逆抜けを損切りラインに置くことが多いのですが、
ただし「損切り後の動き」も注視しています。
「抜けたら損切り」の水平線って、トレンド自体の転換ポイントだったりする、
というか、そういう位置の水平線を根拠にするよう心がけているのですが、
損切り後は大きく以下3つの展開になります。
1.逆抜けした方向に強く伸びる
2.再度順側に抜け直し、順側に強く伸びる
3.しばらくどっちにも行かず停滞し横横の値動きになる
1と2はいずれも「強く伸びる」ことが多いので
損切り後に損切り根拠の水平線を再度順抜けし直さないならドテン、
順抜けし直したなら同方向へ再エントリーにて、損切り額以上に取り返せることが多くなります。
ですので「損切り後の観察」はとても重要だと僕は思ってまして、
実際、再エントリーをすることも多いです。
人間心理として、
損切り値よりも悪い条件での再エントリーは抵抗があると思いますが、
けど、そうすることで大きく取れる経験を出来ると意識も変わるはずでして、
僕はそのようにしています。
(YouTube動画では方向性判断で耐えてしまうことが多いですが)
ちなみに3のパターンも実際ありますが
再エントリー後に3だと判断した際には
保有中に他に良い銘柄があるかを監視しつつ
なるべくチャラあたりで逃げることを心掛けています。
「入りが早い」とか「タイミングが良くない」などの要因もあるかも知れませんが
それを言ってしまうと僕にもそんなことは多々ありましてね(汗)
それよりも損切りに伴う「その後の対応」に重きを置く方が
相場の動きやクセを経験する上で役に立つというのが僕の考えです。
すぐに実践するかは別として、
今後は「損切り後の再エントリーをするならどのタイミングでどうなったらする?」
こういう視点で見て行くとトレード自体の上達に繋がりやすいはずですので
意識なさってみて欲しいと思います。
本件、取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川さん
初めまして。
いつもYouTube動画で勉強させていただいております。
UKと申します。
私は6年間スイングトレードを行っていたのですが、
昨年、及川さんのyoutubeを拝見した事をきっかけに、短期完結するデイトレが向いていると気付き、FXデイトレーダーに転身したのですが、
思うように利益を上げることができません。
原因としては、
焦りの感情が強く、待つ事ができないためと自己分析しております。
チャートを目にすると、
「もしかしたら~の動きになるかもしれない。」「ここで入らなかったら逃す」
といった焦りの感情から、事前の戦略より早くエントリーすることがあり、
結果、低い勝率となっております。
以下、私のトレードの概要です。
手法:上位足のトレンドに沿って、5min足で逆張りエントリー。
エントリー後は、利確/損切ラインにかかるまで放置。
成績:マイナス100pips/月、勝率25%、リスクリワード2.3(利15~30pips、損10pips程度)
—————————————————————-
【質問/相談】
焦りの感情を克服し、チャンスまで待てるトレーダーになるために何かアドバイスいただけないでしょうか。
また、及川さんはエントリーまで待ちの時間がるとき、どのような事を考え、どのように時間を過ごしているのでしょうか?
—————————————————————
どうぞ、よろしくお願いいたします。
UKさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>成績:マイナス100pips/月、勝率25%
PIPS数はそこまででもないですが
勝率はさすがに低すぎますね(汗)
逆に言うとこの勝率でPIPS負けはそこまででもないということは
トレードのマネジメント自体が良くない、あるいは何かが中途半端なのかも知れない、
そんな感想をまずは持ちました。
>及川さんはエントリーまで待ちの時間がるとき、どのような事を考え、どのように時間を過ごしているのでしょうか?
僕のYouTube動画によって誤解を与えてしまうことが少なくないのですが、
僕は動画のある日は「早く終えて楽になりたい」という意識から
仕掛けが早いなどの拙速なトレードが多くなりがちなんです。
けど、動画のない日はまったく逆でして、
1.やるならさっさとやってスッと逃げる
2.自分の「間」でしかやらない、「間」が来るまでは一切触らない
この2つをかなり徹底出来ているつもりなんです。
極論、一度もエントリーしないで終わることもありますが
動画のない日はまったく意に介しません。
「待つ」についてですが、
僕は動画のない日については
「基本やらない」
「やってやっても良いでやる」
このようにチャートを見たり見なかったりで過ごしています。
つまりですね、
実は「やる前提」ではないわけです。
PC画面にMT5(またはMT4)を開いてチャートも当然観ますが、
一瞥し「自分の間ではない」という時点でYouTube動画(音楽やボクシング系)を観たりなど
他のことをして過ごしているんです。
動画は音楽なら5分前後ですし、ボクシングや経済系動画なら10~20分。
音楽系の場合は一曲終わった時点、その他は途中途中で「チラッと」チャートを見たりするわけですが
その大半は「まだ自分の間ではない」で元の動画に戻ります。
そんな中、時に「あ、これチャンス♪」という展開を見つけたら
突如トレードモードになる、みたいな感じです。
ただし、トレードモードに突入した時点で
他は一切観ず、決済終了まで集中します。
この「集中」というのが僕の中ではポイントでして、
ダラダラとチャートだけを監視し続けてしまうと
そもそも集中力が持ちません。
「やるときだけチカラを入れ、それ以外の時間は脱力」
僕の中ではこれが理想に近いんですよね。
こうすることで時にノートレードで終わってしまうこともあり得ますが
しかし実際には2~3時間PCの前に入れるなら、
ほとんどの日で上述の「自分の間」は見出せるものです。
現状の勝率が本当であるなら
ぜひ一度上記の
「基本やらない」
「やってやっても良いでやる」
この感性を試して欲しいと思います。
ただし「それだと勉強や経験蓄積にならない」ということであれば
逆にデモ口座で「思うところ」をジャンジャン入り、
その結果をトレード手法別にまとめたり、次回以降に活かす「生きた経験」にするのも一考です。
いずれにせよ
『課題を明確に取り組むこと』が重要だと思いますので
まずはご自身の考えを整理なさってみてください。
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川様
初めまして。
貴方様よりチョイ先輩の爺いです。
偶然にもYouTubeで貴方様の動画に出会い、
「おー、このオッサン(失礼)すげーなー、カッケー」と感銘し、
すべての動画を拝見し、HPのブログも全部読ませていただきました。
毎週月、木の動画UPを楽しみに観させていただいております(拝)
また、最近周りの知人達も今の日本の状況から将来の不安を感じ、
投資に興味を持っている人が増えてきており、貴方様の動画を観るように
薦めております。
FXの経歴は、約13年前、国内口座で始めました。
それ以前に株や投資信託等、ある程度は経験がありましたので即実弾で取引を開始したのですが、当初はご多分に漏れず2年間負け続けました(笑)
3年目に幸運にも負けた分を全部取り戻すことができましたが、当時の私はある程度のチャートパターンを知ってるくらいの知識で、テクニカルもファンダも何も知らないまま取引を繰り返しており、今から思うと本当にラッキーでした。
その後6~7年、本業が忙しく間が空いていましたが、約3年前からもう一度真剣に取引してみようと再開し、1年目で利益を出せるようになり、2021年の年末から海外口座で取引しています。
トレードスタイルは短期デイトレで、貴方様の手法が理想です。
基本順張り、欧州もしくはNY時間に取引。
翌日持越しは基本なし。
エントリー後は損切り、利確位置を必ず設定しています。
通貨ペアは、ドル円、ゴールドが主です。
随分前置きが長くなりました、申し訳ありません。
お聞きしたいのは、「資金管理」についてです。
FXの取引においては、株式などとは違って小額からスタートする人が大半なのではないかと思います。
特に海外口座は高レバレッジであり、少額でも大きな利益を生むことができる、
そこがFXの魅力、特徴だと思っています。
当然、その反面資金を即溶かしてしまうリスクはありますが、及川様が億トレーダーになった過程として、どの程度のリスクをかけ、資金を増やすことができたのか、またどの程度のリスクをかけた取引が良いのかご教示下さいませんでしょうか。
また、100万円、500万円、1,000万円などの節目の金額に資金が増えた時の立ち回り、取引方法の変化等、有りましたら併せてご教示願います。
現在、節目の金額に到達すると資金を減らしてしまい、つまずいております。
もう一段上レベルに到達したいと思っています。
お忙しい中、長々と失礼しました。
ぜひよろしくお願いいたします(拝)
jiji@FIRE FX様
初コメントとのことでありがとうございます。
僕より人生の先輩でらっしゃるとのことで、
何卒お手柔らかにお願いいたします。
>億トレーダーになった過程として、どの程度のリスクをかけ、資金を増やすことができたのか、またどの程度のリスクをかけた取引が良いのか
過去にもあちこちでお話して来ていますが
僕は2007年からFXに参戦、
当初は300万円を「50万×6」とし、
その50万を「倍or全損」という感じで4時間足にてトレードしていました。
ただしこれ、当時は今より発生したトレンドが素直に伸びやすかった状況もあり、
今、同じやり方はなかなか難しいイメージを持っています。
他ならぬ僕自身、
個人の参加者が増えるにつれ相場の難易度が上がって来たと感じ、
徐々に短いサイクルのトレードへと移行した経緯があるんです。
そんな中、ちょうどYouTube動画をスタートした約10年前くらいから
今の5分足現場における「デイトレ専門」となり現在に至ります。
以降は「100万円に対し1ロット(10万通貨)×数発」を基礎的な基準とし、
資金増加に合わせ取引ロットを引き上げました。
一時期1ショット50ロットの時期もありましたが、一度大きな損失を食らったのと
ストレスを過度に感じたことから以後は30ロット固定でこちらも現在に至ります。
僕はたまたま「資金量の増加→ロット引き上げ」という複利的なやり方でやって来れましたが、
ロット引き上げがトレードを狂わす原因になる人を数多く見て来たため、
近年は「自身にとって居心地の良いロット」でトレードすることを強くオススメするようになりました。
この場合は「増えた資金を出金(または資金移動)」とし、
その資金を株などへの中長期投資に回すことを推奨しています。
ゆえに中長期投資や株取引のスペシャリストを
我々のYouTubeチャンネルに出てもらうようになったわけです。
>特に海外口座は高レバレッジであり、少額でも大きな利益を生むことができる、
そこがFXの魅力、特徴だと思っています。
ここはまさに同意見なのですが、
上述のようにロット引き上げで躓く人が思いのほか多いので
ならばFXでは「複利的」を戦略的にやめ、常に同じ資金量&ロットで継続し、
増えた資金を他種目の「投資」に回すべし!というオススメを近年は統一している次第です。
このように現在僕がオススメしているプロセスは
僕自身のプロセスとは異なるわけですが、
長年多くの人たちとやり取りする中、
現時点ではここで述べたやり方がベターであるとの認識です。
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。いつも動画で勉強させていただいてます。
及川師匠が使われてるMT5版のプロコントローラーの販売はありますか?
ねこねこ様
初コメントとのことでありがとうございます。
MT5版のプロコントローラーの件ですが、
おそらくは日本の運営事務局より、いずれ販売する流れになると想像しております。
(今日時点で時期などの話はまだですが)
FXismが現在進行中のオンラインコミュニティーが年内いっぱいあるため、
あるいはそれが一段落する年明けなどがそのタイミングになる可能性は高いかも知れません。
いずれにしましてもこのあたりは僕ではなく、
運営事務局が進める話ですので
断定的な話が出来ず申し訳ございません。
販売が決定となった際にはもちろんご案内させていただきますので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、いつもお世話になっております。
自分はFX歴6年ですが勝てません。手法は市場の初動を狙ったブレイクアウトです。エントリーを厳選しているのでトレードチャンスは週に1~2回程度です。
エントリー後はほとんど順行するのですが、戻されるとビビって撤退してしまいます。その後、目標まで到達することがよくあります。逆行した場合も早めに損切りします。つまり損小利小で損益はトントンです。デモ口座でも同じです。
やはり瞑想をしてメンタルを鍛えた方が良いのでしょうか?
アドバイスを頂けたら幸いです。
鳥山四郎さま
コメントありがとうございます。
>やはり瞑想をしてメンタルを鍛えた方が良いのでしょうか?
うーむ、僕自身が瞑想などに取り組んだ経験がありませんので
瞑想がFXトレードに役立つかは正直なんとも分かりません(汗)
ただ、瞑想そのものが人生的に役立つ面もあるような気はしますので
チャレンジすること自体はアリかも?とは思いますね。
ちなみに「戻されるとビビる」は僕も同じでして、
それゆえ今のような「伸びた時点で利食いを済ませてしまう」というスタイルになった次第です。
トレード回数が少ないやり方をされているようですが
そうであるならエントリー時点でストップとリミットを設定しておき、
PCやチャートを閉じてしまう、なども一考ではないでしょうかね。
あるいは複数ポジションのうちの半分を伸びた時点で決済し、
残りを「リミット&1PIPSプラス位置にストップ設定」として同じくチャートを閉じる、
みたいなマネジメント勝負として組み立てるのも良いかも知れません。
「ビビる」は人間心理として当然だと思いますので
そこを何とかしようとするより、
上述などの「対応」で対処を目指す方が早いと僕なら考えるはずです。
上記はあくまで一例ではありますが
例えばトレイリングストップの活用など
他にもやり方はいろいろあるとも思います。
そういった創意工夫に対し、
対策を検討されることをオススメしたい、というのが率直な感想ですので
以上を僕からのアンサーとさせていただきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
アドバイスありがとうございます。
あれだけの高ロットを張っている及川先生でもビビる、と聞いて気持ちが楽になりました。
分割エントリー&決済を検証、実戦してみます。
ありがとうございました。
はじめまして
いつもトレード動画を見ております。
個人的にですが、とてもすごいな。と感じております。
いきなりですが
現在
僕はpipsだけでいえば月平均300pipsほどの
収益になってます。
ですが金額では1LOTでのトレードなので
たいしたことはありません。
これから先、少しずつでも
資金を増やしていくつもりです。(月利3~5% 目安)
質問というのは
先々専業でfxをしていきたいと考えておりますが
とりあえず1000万(fx口座に)貯まるまで
サラリーマンとして働いていこうと思います。
理由は馬鹿馬鹿しいと笑われるかもしれませんが
「働きたくない。」「もっと楽がしたい。」
(実際は専業トレーダーが楽ではないとしても)
「ぶっちゃけていえば、自堕落生活をしたい)
「もう誰かに指図される生活はいや!」
というのが理由です。(大した理由ではありません)
前置きが長くなりましたが
もし及川様であれば
fx口座の資金、銀行口座の資金
がいくら貯まったら専業にできるのでしょうか?
切り替えのタイミング
また
毎月の収支は、
もちろん多いに越したことはないのですが
最低でも
いくら稼いだほうがいいのでしょうか?
長文となりましたが
何卒ご回答
または過去に回答されている動画などありましたら
教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
そうし様
初コメントとのことでありがとうございます。
>fx口座の資金、銀行口座の資金
がいくら貯まったら専業にできるのでしょうか?
ここは個々人の感性や、収益に対する安定度、
さらにはここが一番大切なのですが、
「他の収入が一切ない中での重圧に対するメンタル面の耐久性」
これらによって大きく異なって来るイメージを僕は持っています。
誤解のないよう、また正直に申しますと、
僕は十分専業でイケるとなった以降も
トレード以外のキャッシュフローを常になんらか確保しながらやって来ました。
理由は過去のブログでも触れたことがあるのですが
「出金の恐怖」によります。
完全な専業となると、
当然生活費もトレードの利益から出していく形となるはずですが、
例えばトレード自体の収支トントンという月があった場合、
その月は「生活費分マイナス」ですよね。
僕はFXの前に株のデイトレを専業でやっていたのですが、
この「出金の恐怖」でトレードが狂ってしまったことがありましてね。
その後のFX移行後は、
トレード以外の収入もなんらか確保することで
逆に収支が安定した経緯があるんです。
ここはやってみたら分かる部分かと想像しますので
今のうちからアタマの片隅に置いておいて欲しいと願います。
※あるいはここがまったく苦にならぬ人もいるかも知れませんので
まぁ念のためのお話です。
あくまで僕の感覚でお話をしますと、
FX口座に1000万円、その他の例えば銀行口座などに2000~3000万くらいあれば
上記のプレッシャーもかなり軽減出来ますし、
そこそこのハイレバで月の収支も確保出来るイメージです。
>毎月の収支は、
もちろん多いに越したことはないのですが
最低でも
いくら稼いだほうがいいのでしょうか?
これもあくまで僕の感覚で言いますが、
僕はいわゆる自営業やフリーランスの利益って
最低でも月収200万くらいないと、というイメージを当初から持っていました。
また、お金の悩みから概ね開放される壁が
年収3000万円以上という認識、というか僕自身の経験からそう思っています。
ただし、近年の若い人には
ギラギラした使い方に一切興味がなく、
特段の贅沢もなしで淡々と過ごしていければ良いと考える人も多そうですので
その場合はもっと少ない収支で大丈夫かも知れませんね。
取り急ぎ、以上が僕のイメージを中心としたアンサーです。
ただし、誰にでも共通する「正解」だとは思っていませんので
あくまで参考程度にお聞きいただき、今後ご自身の進捗に合わせ
ご自身なりの適正額を見出していただきたいと願っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
上の方は、1ロットで300PIPSがいくらになるのか知らないのでしょうか?爆
香川のNさま
コメントありがとうございます。
MT4やMT5にて海外業者メインのトレーダーにとっては
「1ロット=10万通貨」が普通の認識だと思いますが、
国内業者メインの人ですと「1ロット=1万通貨」で考えるケースも少なくありません。
確かヒロセ通商あたりもそのような表記だった記憶です。
以前、ユーザーさんとのやりとりで
ここの認識違いから話がトンチンカンになったこともありましてね(汗)
本件もその可能性があるのかも?と思っています。
及川先生、お世話になっております。
おかげさまで本日(8/28)欧州時間にオージードルのショートを取れました。ありがとうございました。
トレード以外の質問もよろしいでしょうか?
自分は現在、減量しているのですがうまくいきません。
及川先生は一日一食と言っておられましたが、それは夜の飲み一食だけでしょうか?それとも夜の飲みは数えないのでしょうか?
また、お腹が空いた時の対応など教えて頂けたら幸いです。
鳥山さま
いつもコメントありがとうございます。
>及川先生は一日一食と言っておられましたが、それは夜の飲み一食だけでしょうか?それとも夜の飲みは数えないのでしょうか?
基本、夕食の一回だけです。
食事自体はディナーの一度のみですが、
二次会などの「お酒」についてはカウントしていません(笑)
ただし、二次会以降の飲みの場で食べ物を摂ることはなく、
また、いわゆる「〆のラーメン」なども一切やりません。
昔は毎回のように〆ラーメンを食べたモノでしたが
これやると一発で太りますよね(苦笑)
>お腹が空いた時の対応など教えて頂けたら
以前はコンブチャ(昆布茶ではありません)を飲むことで
腹持ちをさせていました。
ここでのコンブチャとは「紅茶キノコ」の飲料を指しますが、
ネット検索で容易に見つかると思いますので
興味があったら確認なさってみてください。
ちなみに、僕がシンガポールで毎日のように購入していた店舗が
閉店してしまった関係で、最近はルイボスティーや
なんならコカコーラゼロなどの飲料で時間を稼いでいます。
あ、、、とは言え「一日一食」については
向き不向きもあるように思います。
僕は元々朝食を食べる習慣がなかったのと、
近年は明け方近くに寝て正午前後に起きる関係から、
起床から夕食までの時間がそこまで長くないというのもあります。
二食食べる場合については
1,一食あたりを腹七分程度に。
2.夕食後、4時間以上あけてから睡眠へ。
3.夜食は絶対NG。
こんな感じでも充分イケるのでは?と思います。
及川先生、丁寧なお返事ありがとうございました。
一日二食と炭酸水でやってみます。
ありがとうございました。
及川先生、はじめまして。
7月初旬に及川先生のYoutubeをみつけ、7月末からデイトレ大百科で勉強させてもらっています。今は、「いつの日か、及川先生のように・・。」と思いながら、日々、学んだことを実践中です。
私のFX歴ですが、昨年の12月から始め、9ヶ月経ったところです。最初の12月こそビギナーズラックでプラスだったのですが、1月から負け続け、6月末までの六ヶ月間は一度も月間でプラスにならず、半年のトータルはマイナス700万円ほどです。この間、漫然とトレードしていたわけではなく、とあるweb講座(有料:月額制で高額ではないです)で学びつつのトレードでした。ちなみに、まだ辞めてはいないです。この講座でのトレードスタイルは、環境足が4時間足、1時間足のダブルトップやダブルボトム、リターンムーブを待って、トレンドの反転や最初の押し目や戻りを確認後、15分足にてエントリーするというスタイルで、スイング寄りのデイトレードです。利を伸ばすために、オーバーナイトや数日間の保有もあります。この教科書通りのような形で伸びれば、もちろん勝てるのですが、欧州時間にエントリーしたポジションが、ニューヨーク時間の頭で一旦、逆行して、損切にあったり、4時間足では押し目買いポイントだけど、日足では戻り売りポイントで、結局は逆行して損切になったりと、当然と言えば、当然なのですが、一筋縄ではいかない中でのトレードでした。自分なりに、根拠を持ってエントリーしたポジションですので、損切りポイントになっても、持ち続けてしまうことが多々あり、ドカン負けを何度もやらかしていました。
そのような中で、Youtubeでリオンさんの動画がオススメにあがり、そして及川先生に辿り着きました。
前置きが長くなりましたが、この1カ月間の変化と成績からアドバイスをもらいたく、コメントいたしました。以下、宜しくお願いいたします。
口座はXMのKIWAMI口座で、今は練習中ですので0.01ロットです。資金管理としまして、1回あたりXMに5千円~1万円を入金し、半分をトレード口座に、残りをサブ口座に入れ、熱くなっての無限ナンピンやロットを張ることを防いでいます。ルール通りにやってのマイナスは仕方がないですので、決めた位置での損切りが続いて資金が尽きたら、改めて入金するようにしています。
まずは、7月までと8月以降の変化です。
1.躊躇なく損切りできるようになりました。
→以前は、4時間足ということもあり、待ちに待ったエントリーでしたので、根拠が崩れて逆行しても、「戻るはず」と固執してしまっていましたが、今は、「傷が浅ければ、また取り返せる。」という自信がつきつつあります。実際に4週目は火曜日に結構なマイナスになったのですが、水・木で戻し、金曜日がプラス逃げで、週間プラスで終えられました。
2.東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間のおおまかな違いだけでなく、残存時間も意識するようになりました。
→以前は、東京時間はボラティリティが小さい(からトレードしない)。ニューヨーク時間は一方向に伸びやすい(からエントリーしやすい)。欧州時間は日によってバラバラ(だからチャンスがあれば?)。のような大雑把な捉え方しかしていませんでしたが、30分ごとに区切り、残存時間も意識するようになり、ドカン負けと、「何であんあところで?」といった変なエントリーが減りました。
3.プラスで終わってもロットを上げなくなりました。
→以前は、プラスで決済でき、証拠金が増えると、それに応じてスグにロットを上げ、そのロットを上げたトレードで逆行し、pips的にはトータルプラスでも、金額ベースではマイナスということばかりでした。
次に8月の実績です。
(総エントリー:1450本 勝率 48.9 %)
期間・・勝率・・プラス平均・・マイナス平均
1週目 53.0 % +10.0pips -16.4pips
2週目 35.1 % +6.1pips -13.0pips
3週目 46.3 % +6.2pips -11.8pips
(3週目の終わりにデイトレ大百科が一巡しました。)
4週目 58.8 % +7.2pips -8.2pips ←唯一週間でプラス
5週目 53.8 % +7.2pips -11.8pips
プラス決済には、「伸びたのが戻されて建値逃げ」「マイナスを耐えてプラ転即決済」「建値付近から動かず、一旦逃げ。」といった1pips以下のプラスを含みます。ですので、仮に勝率50%だとしても、実際には、目標通りの利確ができたのが 35%、プラマイゼロで逃げたのが15%といったところです。
具体的には以下のような内訳です。
・・・目標通り(平均pips)・・建値逃げ(平均pips)・・損切(平均pips)・・
1週目 36.2%(14.5pips) 16.8%(0.5pips) 47.0%(-16.4pips)
2週目 21.5%( 9.7pips) 13.6%(0.4pips) 64.9%(-13.0pips)
3週目 32.0%( 8.7pips) 14.3%(0.4pips) 53.7%(-11.8pips)
4週目 34.1%(12.1pips) 24.6%(0.3pips) 41.2%(-8.2pips)
5週目 37.6%(10.2pips) 16.1%(0.4pips) 46.2%(-11.8pips)
実際にトレードを重ねる中で、1, 2週目は「『ここを超えたら損切り』の位置で1度だけナンピン」のルールでナンピンをしていたのですが、3週目からは、損切って、再度エントリーするようにしています。それから、証拠金に余裕があると、結局はマイナスを耐えてしまいますので、勝ち逃げできた日は収益分をサブ口座に移すようにしています。
気づき
1.オージーペアはスプレッドが比較的広いので、
リスクリワードの見極めが、より重要。
→4, 5週目は、オージーペアはエントリーしていないです。
2.複数ペアの同時エントリーは捌き切れないので、今は次期尚早。
→4, 5週目は、1ペアまたは2ペアに絞ってのエントリーにしました。
今の課題は、
1.損切りになってしまうエントリーを減らす(方向感を養う)
2.戻されて、逃げそびれての損切りを減らす
3.持ちすぎて、戻される前に勝ち逃げる
2, 3は、一度は数pips~十数pips伸びたものが、次の5分足で一気に戻されて逃げそびれたり、建値で逃げたりしているものを指しています。
8月の結果から上記のような工夫や考察をしているのですが、及川先生の視点からアドバイスをいただけますと大変ありがたく、励みになります。そして、4時間足~15分足のトレードとの違いも教えてもらえれば、なお嬉しいです。長くなりましたが、どうぞ宜しくお願いいたします。
及川先生
ご返信、誠にありがとうございます。
他の方へのコメントやYoutubeでの解説ももちろん勉強になりますが、こうして直接お言葉をいただきますと、背中を押してもらっているようで、大変励みになります。
>一部を利食い、戻されたところで追加し、追加分を伸びたところで利食い、などを繰り返し、一部ポジションを強気で引っ張るなんてこともやります。
「私も、いつかできたら良いな~」と返信を拝読していたのですが、なんと今日の東京時間に、ちょうど、ドル円の前日高値で一気に何本か入れて、幸運にも下げトレンドに乗れましたので、一部を目標ごとに利食い、一本を強気で引っ張ってみました。この一本は+1pipsのところにS/Lを置いて、14時までと決めて引っ張ったのですが、この一本だけでも40pips獲得できました。途中の戻しでも足すことをしてみましたが、こちらは、戻されるのがイヤでしたので、スキャルピングのように3pipsとか5pipsとかばかりで兎に角プラス逃げに徹しました。下げトレンドで方向性が分かっていましたので、損切がなく、有り難いことに全ポジションプラス決済できました。平均すると1ポジションあたりのpipsは大したことありませんが、トータルで314pisp(32本)のプラスでした。及川先生のお陰です。本当にありがとうございました。
※9月5日の動画も拝見しましたが、偶然にも「2021年6月23日」のトレード動画が午前中にオススメに上がり、こちらも参考にしながらトレードしました。
私にとって、方向性に自信が持てるペアで、エントリーと利確を繰り返すというのは初めてでした。一つのポジションを長く持つのは苦ではないのですが、2, 3日かけて(ピラミッティングもして)伸ばしたポジションが、一晩にして壊滅的な大損に転じたことがありまして、そのことを思うと、今日のようなスタイルの方がストレスがなく、良いなと感じた次第です。
今日は、及川先生の動画で復習しながらトレードをしていたのですが、
・縦軸だけでなく、横軸(時間軸)も考える
・チャート形状が第一で、相関が二番目
・『最高収支症候群』にならない
が、抜けていましたので、改めて心にとめ、「自分らしいトレード」ができるよう相場と向き合っていきます。
真摯にご対応くださり、誠にありがとうございました。
こちらこそ、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
これなが様
>トータルで314pisp(32本)のプラス
良いきっかけになりそうなナイストレードでしたね♪
ただしここ、僕のおかげ、、、ではなく、
すべてはご自身の創意工夫による結果だと思います。
トレードは負けても「自分のせい」という世界ですので
勝てた場合も当然「自分のせい」であるべきです。
仮に外からの“きっかけ”があったとしても
モノに出来るかどうかは自分次第ですからね。
お互い、引き続きがんばってまいりましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
これなが様
初コメントとのことでありがとうございます。
>欧州時間にエントリーしたポジションが、ニューヨーク時間の頭で一旦、逆行して、損切にあったり、
>4時間足では押し目買いポイントだけど、日足では戻り売りポイントで、結局は逆行して損切になったり
為替は通貨間の強弱ですので、
トレンドがしっかり伸びる時ももちろんありますが
特に東京、欧州、NYとそれぞれが「別人格」かのような動きになるところが
扱いに困る一番の要因かも知れませんね。
僕自身、それに翻弄されるのがイヤだったのが
短期保有スタイルに移行した一番の理由でした。
>まずは、7月までと8月以降の変化です。
拝読しました。
「変化」という主旨においてはポイントを押さえた良い変化のように感じます。
「気づき」もご自身が肌で感じたモノからの対応ですので
今後の試行錯誤も併せ、僕の方からとやかく言えることはないとの感想です。
「課題」について、
せっかく頂戴したコメントですので
僕からも何か追記したいと思いながら拝読しましたが、
現時点では「感覚を養う」「様々な展開を経験として蓄積する」
このような段階だと思う中、同じくご自身が感じた課題であるなら
そのまま続行されるべきかなと。
強いて一点挙げさせていただきますと、
僕のYouTube動画でのトレードはプライベートでのトレードより
良く言えばかなり慎重、悪く言うと「みみっちい」です。
動画なしの普段のトレードでは
伸ばせそうなポジションを多少戻されても粘ったり、
ちょうど9月5日に公開した「GBPAUDショート」のように
一部を利食い、戻されたところで追加し、追加分を伸びたところで利食い、
などを繰り返し、一部ポジションを強気で引っ張るなんてこともやります。
なぜ数珠繋ぎやるのかと申しますと、
動画のようにすべて利食ってしまうと再エントリーが心理的にしにくい、
また「保有しているからこそ感じる空気感」みたいなものが僕の中にあるからです。
この辺はそれこそ時期尚早かも知れませんが
とりあえず参考までです。
>4時間足~15分足のトレードとの違い
長期足と短期足のFXにおける違いは
まさに上述した「東京、欧州、NYとそれぞれが「別人格」かのような動きになるところ」に
ポイントがあると僕は思っています。
短期保有で勝てている現状、
ことFXに関しては時間帯またぎをする必要性を
僕自身はまったく感じないわけです。
※株や暗号資産などの現物保有に関してであれば
逆に長期保有メインでやりますが。
ただし、4時間足でのトレードを否定する気もありません。
それで勝てている人も知っていますので。
大切なのは「自分らしいトレードとは?」の部分でして、
それこそ短期デイトレが向いていないと感じる人もいて然りだと思うわけです。
ぜひとも自分らしいスタイル、自分らしい利益の取り方を
見出していただきたい、そのように願っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつも動画拝聴させていただいています。及川さんが見ている経済指標発表はどちらの証券会社のものを見ていらっしゃるのでしょうか?教えていただけると幸いです
ヤスさま
コメントありがとうございます。
>どちらの証券会社のものを見ていらっしゃるのでしょうか?
僕が普段見ているのはこちらです↓
https://nikkei225jp.com/chart/
特にこのサイトに思い入れがあるわけではありませんで、
たまたまですのでそこは念のためです(笑)
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生初めまして。いつもYouTubeを拝見し、勉強させていただいています。15年前に10万円でFXを始め、某シグナル配信(スイング)を利用し2ヶ月で200万円になりました。しかし、以前の及川先生の動画内容のように、「俺って天才」と勘違いし一瞬で溶けていまいました。その後全く勝てなくなり諦め、5年ほどFXから離れていました。しかし今年頭に及川先生のYouTubeを拝見し、「勝ち逃げ最強」理論を聞いて目から鱗でした。それから、少額ですが再度FXに挑戦しています。何度も溶かしながら続けています。3週間前に最後の挑戦で2万円を入金しました。何度が損切りし、原資が半分になったりしましたが、どうにか勝てるようになりました。
今は自分は天才ではなく相場に助けられていると感じています。及川先生の動画に出会えて本当に良かったです、ありがとうございます。
質問なのですが、MT5用のプロコンは販売されないのでしょうか?このまま運良くFXを続けていられたら是非購入したいのでよろしくお願いします。
zero.sense.tradeさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>15年前に10万円でFXを始め
僕が2007年からですので、かなり「同期」に近いですね♪
今後、末永い参戦となるよう願っております!
>MT5用のプロコンは販売されないのでしょうか?
こちらは
現在開催中のコミュニティーメンバー向けに開発したものなんです。
年内いっぱいの運営予定でして、
「筋論」的には年内の一般販売は難しいかも知れません。
(この辺は日本の運営事務局の判断になります)
あるいは年明け以降は一般販売も充分あり得まして、
その際は僕からも告知させていただくと思います。
もし機会がありましたらご検討ください。
今後のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
初コメです。いつも動画を見ています。
及川さんの見てみたいトレードが一つあります。
オージーテクニカルで無く、いつかエンタメでいいので、ニュージーテクニカルも追加して判断するトレードも見てみたいです。
まず、AUDNZD(オージーニュージー)を見て、強い側、弱い側、と判断して、もしNZDが強いなら、その後、EURGBPを見て、強い側、弱い側、(EURNZD,GBPNZD)と、、、
宜しくお願いします。
風林火山!さま
初コメントとのことでありがとうございます。
>ニュージーテクニカルも追加して判断するトレードも見てみたいです。
リクエストとしてはお聞きしておきますが、
実際にやれるかは正直お約束しにくいところです。
例えば他の人からは
「GOLDの実演を見たい」などのリクエストも届くのですが、
僕はGOLDを取引したことがなく、
「知らないもの」「わからないもの」は触らないというのも
マイルールなんです。
NZDは大昔に一時やっていた時期があったのですが、
出来高が少ないせいか、僕の中ではやりにくかった記憶です。
ちなみに、
僕はなんでも出来るスーパーマンではありません(笑)
むしろ出来ないことの方がはるかに多い不器用な人間ですので
その点、ご理解いただけるとありがたいです。
リクエストを頂戴したこと自体は光栄に思っております。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さんまずは新型ヴェルファイア納車おめでとう御座います。
僕が長年付き合いしてる車屋の社長はアルファードのほうをGETしたようで、やはり担当から「一年間は売らないでほしい」と念を押されたようです。
一年経ったら売るそうなのでほぼ投資目的だと思いますが(笑
今回のアルヴェル購入者のほとんどがお金持ちでしょうし、そういう人達は金融リテラシーが高めでしょうから必然的にそうなるのでしょうね(笑
今なら転売したら3倍⁉︎
修復歴なしが前提でキレイに乗って走行距離少ないなら一年後でも2倍くらいでも売れそうですね。
僕は個人事業主として生計を立ててまだ浅いですが、頑張っても年収1000万あるかないかでは夢の車です。
フリーランスは自由と聞こえはいいですが、実際は会社員のほうが休日と自分の時間が多いです。
本当細々とした、しがない個人事業主です。
及川さんのようにキャッシュで買いたい、僕の身の丈に合ってもないのにローンしてまで乗るのは絶対イヤ。
前作と前々作のアルヴェルは飽和化するほどそこら中で見かけますよね。
まだ子育て世代の若い家族が乗ってる光景も多く目にします・・・
けっこうファミリーカー化してブランド力が損なわれた気がしてたので今作からは違うぞと最低価格を上げて購入層を選んでるのは正解だと思います。
正直なところアルヴェルには「大衆車」ではなく憧れの「高級車」の存在であってほしいのです。価値ってそういうことですよね。
及川さんのような成功者や富裕層が乗るのは当然で納得です。
どの世代のアルヴェルになるかわかりませんが、僕もいつか事業とトレードでもっと稼ぎキャッシュで購入します!
フリーランス2年目さま
コメントありがとうございます。
>一年経ったら売るそうなのでほぼ投資目的だと思いますが(笑
あ、、、僕は売却予定ないんですよ。
家族用で購入したモノですし、転売利益を期待はしておりませんでした。
営業担当の人が娘の友人の友人なので、
顔をツブすようになってもいけませんし(苦笑)
>身の丈に合ってもないのにローンしてまで乗るのは絶対イヤ。
>いつか事業とトレードでもっと稼ぎキャッシュで購入します!
確かに無理して買うようなモノでもないでしょうね。
クルマなんて所詮「乗れて走れれば」それで充分だったりしますので。
僕自身は年齢のせいもあって、
物欲はほとんどなくなりつつあるのですが、
若かりし頃は確かにギラギラしていたように思います。
「ひととおりの欲望を叶えてみせる!」という気持ちが
大きな原動力になったのも確かですので、
ぜひともがんばっていただきたい、応援の気持ちも込めそのように思います。
また気が向かれた際にはぜひともコメントをお寄せください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ヴェルファイアカッコイイですね欲しい車が買えるのは、成功者の特権ですよね!!
僕もこの8月に車(中古車)買ったんですけど、買ったの9年落ちのボロボロの軽ですよ~~~笑 きっと高速道路走ったら、車体が崩れていってハンドルと座席とタイヤだけになりそうな雰囲気です…
及川先生の言うボクシング理論のように、本当に勝負の世界は汚いことばかりですよね。僕の弟はRUSTというオンラインゲームでアメリカ人のサーバーでプレイしていましたが、寝ている間にものすごい数の人に基地をボコボコにされてしまったらしいです。敵対していたのはたった1人だったのに、嘘をついて仲間集めをしたり、サーバー管理者との癒着があったり、正々堂々としていたら絶対に勝てない相手だと思いました。(ニューヨーク市場のイジワルな値動きを垣間見ている感じです)国民性とまでは言いませんが、「どんな手を使ってでも勝ちたい」という負けず嫌いな精神を感じたので、これからのニューヨーク市場でのトレードでも気を付けて立ち回っていきたいです。
トレードで1つ悩みがありまして、それは利が伸ばせないという点です。天才チャートを勉強するまでは0.2~2.5pips程度の秒スキャしかできなくて、1日に200~300発撃ち込むトレードでした。勉強してからは、2~5.5pips程度伸ばせるようになり、回数も1日40~80発うつだけで資金の1%前後を稼げる日が多くなりました。
しかし、及川先生のように10pips前後伸ばすことができません。場合によって20pips以上伸ばす及川先生が神にしか見えません。
僕はそもそも逆張りしかできなくて、順張りがとても怖いです。及川先生が「怖い所」と言っている所は、僕にとっては怖くないことが多いです。逆に15分MAや1時間MAなどからの順バリに抵抗があります。そもそも、自分が下手にチョイスした通貨ペアがヘタって伸びない時が目立つので(主役通貨ペアがコロコロ変わってしまう)、それでチョビっとで利確してしまうんです。このまま成長せずに、逆バリ&微利益利確スタイルで行ってもいいものでしょうか?
僕はニュージーテクニカルも研究しています。AUD/NZDを含めた15通貨ペアを監視しています(笑)それと、比較的天才チャートがシンクロしにくいロンドンフィキシング後から明け方の時間帯のスキャルも研究しています。
天才チャートは世界最高のインジケーターです
及川先生、コメントのご返信ありがとうございます。
小手先ではなく「自分らしい、他ではなかなか真似できない勝ち方」と呼べるように腕を磨いていきます。
僕は、及川先生が日ベースで負けていない理由に玉操作が隠されていることに気付きました。ロングショートのエントリーの見方、含み損や損切りへの考え方、判断するタイミング、それらはまさに「及川式玉操作」と呼べるものと思います。
これらに気付いてからは、スキャルピングの勝率が劇的に伸びました。今は1日で資金の1%を増やすのを目標にトレードしていますが、1日3%まで回収できるようになったら口座資金を増やして一気にいきます。
世界に羽ばたき始めた及川先生とは真逆に国内口座で地味にやってる僕ですが、いつか先生や富山のKさんと肩を並べられる男に成長してみせます!!!
煎茶オレさま
コメントありがとうございます。
>僕の弟はRUSTというオンラインゲームでアメリカ人のサーバーでプレイ
>敵対していたのはたった1人だったのに、嘘をついて仲間集めをしたり、サーバー管理者との癒着があったり、正々堂々としていたら絶対に勝てない相手
僕はオンラインゲームはまったくの素人ですが、
なんとなく想像がつく話だなぁとの感想です。
もっともアメリカ人だからなのか、
ネット社会全体がそんなものなのか、
個人的には後者のようなイメージもありますね(苦笑)
>勉強してからは、2~5.5pips程度伸ばせるようになり、回数も1日40~80発うつだけで資金の1%前後を稼げる日が多くなりました。
スキャル自体は立派な戦術だと思いますよ。
「個人」にしか出来ない特権とも言えますし。
知り合いにスキャルだけで億超えした人間もいます。
まさに「勝てばナニやっても良い世界」の一例ではないでしょうかね。
>このまま成長せずに、逆バリ&微利益利確スタイルで行ってもいいものでしょうか?
スキャルの腕をさらに上げる、という考え方も充分アリだと
僕はそのように思います。
「自分らしい、他ではなかなか真似できない勝ち方」だとするならば
そのメリットを最大限活かすことをむしろオススメしたいくらいです。
>比較的天才チャートがシンクロしにくいロンドンフィキシング後から明け方の時間帯のスキャルも研究しています。
これも「アリ」な気もしないではないですが、
あまりに規則性がなかったり、日によってはまるでボラがなく
ひとたび捕まってしまうと不毛に時間ばかりかかるなど、
労働効率が悪い気が個人的にはしますね(汗)
少なくとも僕から言えるのは
「体調優先で行きましょう!」くらいでしょうか。
引き続きお互いがんばってまいりましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
昨晩9/14YouTube Blog Commentに関連する質問です。天才Chartで表示される長期間MA(茶色、青色等)ですが、及川流短期デイトレではどのように活用するのがBESTでしょうか?小生は、どうしても長期間MAが気になるタイプで、特にロウソク足と長期間MAとの乖離が大きいとentryを躊躇する場合があります。初歩的な質問をご容赦ください。宜しくお願いします。
老兵ドブネズミ様
コメントありがとうございます。
>及川流短期デイトレではどのように活用するのがBESTでしょうか?
いくつかポイントを挙げさせていただきます。
1.「今」が何時か? 例・欧州時間の序盤?中盤?など
→若い時間帯なら「今からトレンドが出る」ことが多いのでMA至近からなど。
2.時間をかけて勢いよく伸びたあとは・・・
→戻りの一発目は戻りの勢いが落ち着いた時点で積極的にチャレンジ
(MAまで戻らないことが多いため)
→あるいは前回高安値を突破した位置の水平線戻りなどでチャレンジ
(一定時間経過後は黄緑線を突破した先にこの水平線があることが多いです)
3.各時間帯MAの距離が近い場合は順向きの1時間足MAが分岐点
→手前でエントリーしたならここが続行か損切りかのひとつの判断ポイント
僕は欧州時間序盤をやることが多く、
これはボラの比較的少ない東京時間後であるため、
各MAの距離が近いところからの「放れ」を主に狙います。
一方で夜時間をやる場合、
すでに大きく動いたあとのケースも多いでしょうから
主に上記「2」を狙うことが多くなります。
このように
「やる時間帯」や「やる手前の状況」によって
狙い目が異なる、が取り急ぎ僕からのアンサーです。
相場は「収縮→拡散→レンジ→収縮→拡散」
このような繰り返しの流れで動くことが多いので
自分がトレードをする銘柄の「今」がどの状況か?を
まずは見て行くところからだと思います。
欧州時間序盤をやる僕は主に「収縮→拡散」のタイミングを狙いますし、
伸びたあとを扱うなら「拡散→レンジ」が狙いやすい、などの違いです。
ご参考になれば幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠
いつもお世話になっております。
そして大変ご無沙汰しております。
FXを始めて、そして及川師匠と出会って3年半が経ちました。
コミュニティにも参加させて頂き(opファイナルも勿論参加中です。)、毎日FXと向き合いながらこれからの人生設計、働き方、お金の稼ぎ方を考えながら日々を重ねてきましたが、この度決心をし、現在の会社を退職、独立することにしました。
思い起こせば、FXを始めて3ヶ月程で初めてこちらの掲示板に投稿させて頂いた際に『年内に専業トレーダーになります!』と宣言したのを覚えています。笑
当然の如く師匠からは『熱意は買うがしっかり考えて』と諭されたのも覚えています。笑笑
その後、やはり独立専業トレーダーは叶わず、それどころかなかなか勝てない日々で手法の迷宮に迷い込み、もがき苦しみながら『このまま続けていくと退場してしまう。でもFXの可能性を絶対諦めたくはない。ではどうするべきか』を必死に考えて、いきなりトレードで稼ぐこと(トレードで資金を増やすこと)を諦めてまずは元手資金を今の仕事で稼ぐこと(資金を減らさないこと)にしてその間も毎日21時から22時半の1時間半の限られた時間でデモトレードや、少額トレード、基礎知識の勉強を続けてきました。
そして3年半、幸運もあり(それも含めて自分の努力だと思っていますが笑)、当面収入がなくても大丈夫な生活資金、トレード資金、そして『ブレずにこれでいく』というトレード手法も確立しました。
ここでは手法については割愛しますがやっぱり特別な才能がない私がFXで勝つにはわずかな勝者に共通している『トレードの基本のキだけを出来るか』だという結論に至りました。
それにはやはりチャンスが来るまで待つ時間と資金量が必要です。
前振りが長くなり申し訳ございません。
そんな訳で今回の決断に至り、及川師匠ならびにFXismの方々に及川組メンバーとしてご教授頂きたいご相談があります。
それは法人化や税金等、今後の活動形態についてです。
私は今月末で会社員は退職しますが、退職後も専業トレーダーではありません。
表向きはこれまでの仕事を独立する形です。
そちらはとりあえずは個人事業主で始めて、様子を見ながら法人化を考えています。
ただそれはあくまで表向きであって、そちらに重点を置くつもりはないというのが核心です。
あくまでFXで資金の複利効果を最大に活かして淡々とトレード生活を送るつもりです。
その場合、どのような形態で活動するのが良いのか、その部分に置いては恥ずかしながら全くの無知です。
いろいろと情報を調べたりはしているのですが、及川師匠ならびにFXismの皆様の生の情報が一番信頼できるものと思い至りました。
掲示板内では話せない内容かもしれませんが、まずはご報告を兼ねて投稿させて頂きました。
今後とも何卒お力添えの程よろしくお願いいたします。
三度の飯よりメッシ様
返信が遅くなり申し訳ありません!
いつもコメントありがとうございます。
>当面収入がなくても大丈夫な生活資金、トレード資金、そして『ブレずにこれでいく』というトレード手法も確立しました。
随分と頼もしいお話ですね。
今後が楽しみです♪
>とりあえずは個人事業主で始めて、様子を見ながら法人化を考えています。
>どのような形態で活動するのが良いのか
こちらはバチっとした正解がなく、
実践する人の「決断次第」の部分が大きいかなというのが
僕自身の経験から言えるアンサーです。
「独立」後、そちらのご商売において
それなりの収入や利益があるのであれば
収益ペースが相応に確立出来そうと思える時点で法人化を僕なら検討します。
ここがイマイチだとするなら
海外業者で税金が高かろうともまずは一年間個人名義のまま過ごし、
年間のトレード利益の「結果」を見たいところです。
FX海外業者での利益は総合課税のカテゴリーで
世間でよく言われる「最大55%の税率」です、、、が、
そこはあくまで4000万超えてからの分に対してです。
トータル収益がそれ未満だった際、
そこまで極端な重税感はないと思いますし、
法人化を急ぎ、その後収益がイマイチだと
逆に重荷になりかねないかなと想像します。
現時点で言えるのはこのくらいですが、
さらにツッコンだ内容が必要でしたら
遠慮なくご相談ください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
いつも動画を拝見しており、お世話になっております。
ご助言いただきたく、コメント失礼いたします。
私は、ドテンを繰り返してしまう。多発してしまう。等で以前何度か質問させていただいたあきらと申します。
(及川式1年、リオン式1年勉強してきました。FX歴4年目ですが、継続してまったく結果が出てない者です)
前回春頃、デモトレードで再度試すように勧めていただき、去年1年続けてきたデモトレードを再開しました。
その後、少ない証拠金口座でかつ最小ロット(0.01~0.02ロット)でリアル口座で再開しました。
基本スキャルでリアルタイム監視で終わるスタイル(5pips取ったら終わり)ですが、2週間に一度ほど、どうしてもプラ転しない日に、損失が10倍~100倍となってしまいます。
プラ転しないとき、何度も多発してしまい(ドテン、ナンピン両方)、最終的に玉を放置して終わり、それがほぼダメになるケースです。
毎日チャート振り返り作業で3時間以上使い、各時間足ごとと分単位でキャプチャをとって、時間帯を東京時間の9時台と10時台の始めに定め、最近はトレード通貨ペアもドル円に定めておりました。
リアルタイム監視の時間は長くなるほど精神状態が悪くなっていくので、本当は最初の一手を放置して終わりたいのですが、最初の一手が失敗したときに入りなおして立て直す日があるため、リアルタイム監視で張り付いて短時間で終わらせたいスタイルになりました。
ですが、たまに来る損失の日が大きすぎるため、じわじわ証拠金が減り続けるのは以前と変わりませんでした。
色々改善策を立てましたが、うまくいかなかったので、何かご助言いただけたら幸いです。
・水色240SMAタッチからの戻り売りのショート最高の型で一つ絞ると、月に2回くらいしか単一通貨ペアでは出ないので、
通貨ペアを増やす方がいいのかとユロポン以外の9通貨ペアで試しましたが、すると勝率が下がり、うまくいかない日が増えました。
・エントリー位置から逆転することも多いので、現在はリスク2、リワード1の、勝率80%で目指していますが、
少し前にガチャガチャするのを避けるため、リスクリワード1:1で放置できるところで一日一本に絞ってしまうほうがいいのかと思い、放置を試した後、結局失敗していて、確認でチャートを開いた後に損失を見て怒り沸騰してしまい、その日、その後さらなる損失過多となりました。
・損失過多になる日は、「いまいちわからないけど挑戦しないと。結果を出さないとFXをやる意味がない。」といった口癖の日が多い気がしました。
なのでその日プラスを目指さず、月次で見たとの勝率で考え、マイナスの日を早々に諦めるにはどうしたらいいのか。。といったところが課題なのかなと思っております。
自分は、エントリーしないときと、チャートを閉じているときは落ち着いているのですが、
チャートを開いて損失を見ると、先生たちのように冷静でいられず、時間とともにどんどん怒り狂っていってしまうので、マイナスの日に損失拡大をさせないためにはリアルタイム監視を辞めて常に放置スタイルにしないと、頭が怒りで沸騰しているので諦めることができない性格のようです。
性格を直そうと思って、色々策を試しましたが、自分Bの潜在意識の気性が激しいので、もうルールでしばりつけて改善しないと直すのが難しい気がしました。
以前、しばらくFXから離れるのも有りとご助言いただき、しばらく離れていた時期もありましたが、再開しても同じ現象が起きてしまいます。
私は30代女ですが、数年前に仕事の過労で病気をしてから、みっともない恥の意識で人ともう接触ができないので、今は平日土日問わず、時間の限りFXに費やしています。
ストレスためながら在宅ワークで稼いだお金もFXで溶けてしまっていますが、完全個人でできるFXしか、もう道がないので、なんとか結果を出さないといけない状況です。
自身の運の悪さや素質の無さで、FXそのものを諦めるしかないと身内から言われたりもしますが、他の道がないので、それは考えられないです。
乱筆乱文、大変失礼いたしましたが、何かご助言いただけたら幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
あきら様
お久しぶりです
コメントありがとうございます。
全文拝見しました。
正直、アンサーがなかなか難しい内容だと思いました。
まず申し上げておきたい点として
「よく分からないことはやらない」でして、
さらに言うと「やらないが前提」くらいでチャートを見る。。。
これが言い過ぎだとするなら少なくとも「やる時間を決める」です。
僕の場合、16時から18時くらいがこれに当たるわけですが、
なんならスタート時点で終了時間にアラームを設定しておくのもアリかと思います。
もっとも、これをやることで
「早くやらねば」になるなら逆効果ですが、
いずれにしても人間の集中力などせいぜい2時間くらいだと思いますので
長時間チャートに張り付くこと自体を「ダメなこと」と意識して欲しいです。
技術的な話をしますと、
ちょうど昨日(9月21日)のYouTube動画で
僕がポンド円をショートしたような場面に絞れると良いかも?と思いました。
MAは極論一度無視し、
・上ヒゲを伴って何度か抜けきれずに戻されている実体に水平線
・この水平線からショートし、ストップ10PIPS、リミット20PIPSに設定
ここからが重要ですが、
・そのままチャートを閉じ、結果は翌日朝などに確認
設定後、そのままPCを閉じ、翌日に結果確認というやり方は
さらに高度な方法も思いつくのですが、
とにかく「設定が済んだら当日は一切観ない」を徹底することから
始めると良いのではないでしょうかね。
(心配ならデモから試すもアリです)
厳しい話に聞こえたら申し訳ありませんが、
僕が思うに、おそらく「損切り後」にそのまま次なるトレードをしてしまうと、
かなりの確率でドツボになると想像するわけです。
理由は簡単、
そこにはもはやルールも自制もないからです。
上記のやり方は一例ですが、
エントリー後の設定ですべての作業を終えてしまい、
FX以外のことに時間を使うことこそを強くオススメしたいです。
ただし、エントリーまでの「待ち」の時間は重要でして、
ご自身が「ここ」と思える場面が見つかるまで
しっかり我慢する、という行為については逆に鍛錬があって良いように思います。
本件、前半の部分が特に重要だと思いますので
「一日一殺」のつもりで取り組んでいただきたい、
そのような感想を持った次第です。
僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
ご無沙汰しております。you tube楽しく拝見させて頂いております。もうかれこれ7年ほどトレードをしており、負け続けて精神的に疲れたので、1ヶ月ほど休んでいたのですがどうしても諦めきれず戻って参りました。
口座には数万円しか入れずに迷走してもいいようにリスクは限定して取り組んでいます。まだまだリベンジトレードはしてしまう未熟者ですが、なぜか成長を感じております。以前は負けが込んでくると入金andハイレバand徹夜と散々なフルコースを辿っていましたが、今は負けても3万円までで、きちんと24時までには就寝できています。トレーディングビューのチャート上に及川先生とK氏の画像を貼り付けて、常に見られているという意識で取り組んでおります。すごくレベルの低い話で恐縮ですが、これも成長と捉えて良いものでしょうか?栄光は「クソまみれ」のその先にある!この言葉を信じて取り組んでおります。先生ご自身もしくはお知り合いの方の中で、私のような悪しき習慣の中でも見事にトレンド転換された方の話などあればお聞きしたいです。
P.S 車かっこいいですね。
JAY-AIさま
お久しぶりです
コメントありがとうございます。
>トレーディングビューのチャート上に及川先生とK氏の画像を貼り付け
これは・・・光栄とも思えますが
こんなオッサン達の画像ですので
事情を知らない人が見たら大変でしょうね(笑)
>これも成長と捉えて良いものでしょうか?
創意工夫をする、
あるいはしようと試みることすべてが「成長の糧」になると僕も信じています。
>私のような悪しき習慣の中でも見事にトレンド転換された方の話などあればお聞きしたいです。
例えばリオンちゃんも最初の2年は全然勝てなかったと言ってますし、
僕も「株時代」では結果的に3度の全損を経験しています。
期間にして6~7年ですので、本件事例の一人が他ならぬ僕であるとも言えますね。
「だから大丈夫」などと軽々には言えませんが
ご自身がなんとしても克服するという意思をお持ちであるなら、
過去に散々辛酸を舐めた経験をしている身としても応援したい気持ちが強いです。
>きちんと24時までには就寝できています。
健康あってこその人生ですので
このお話が一番安心出来た部分です。
なるべく精神に負荷をかけず、
良い意味で「気楽にやる」ことが長く続ける秘訣だと思う次第です。
お互い引き続きがんばってまいりましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
お世話になっております。
先日は、Youtube(9/14の『メンヘラ相場』の回)にて取り上げてくださり、誠にありがとうございました。まさか取り上げていただけるとは思っていませんでしたので、とても嬉しく、大変勉強になりました。
そして、奇しくも、あの「欧州時間のプラスがニューヨーク時間でマイナスになる」という解説のまんまのトレードを繰り返しており、なかなか結果が出せていなかったので、身につまされる思いで拝見していました。出来上がったチャートを見れば、一般の人は「プラスのうちのどこかで利確すれば良いじゃん。」と思われるかもしれませんが、一度、最安値(最高益)をみてしまうと、「もう一度戻ってくるはず。」「最安値まで戻さなくてもプラス40pipsまで戻ったら利確しよう。」「20pipsで利確してもなぁ。。。」のように、利確していれば取れていたであろう最高益あたりまで戻って来るのを期待してしまい、ズルズルとポジションを持ってしまっていました。そして、ニューヨークでマイナスに転じ、損切りでした。損切りできれば、まだ良くて、ロスカット位置をずらして、強制ロスカットまで持ち続けていたこともありました。
そんな私が、デイトレ大百科で学んで、一番良かったことは、躊躇せず「損切り」ができるようになったことです。今だからこそですが、柔道が受け身の練習で始まるように、損切りの練習から始めるべきだったんだなと感じています。損切りが浅く済めばリカバリしやすく、精神的にストレスが少ないことにも気づきました。
それから、天才チャートを導入する前までのデータを確認したところ、欧州時間にエントリーしたトレードは勝率が30%程度でした。東京時間、NY時間は50%を超えており、自分でもビックリでした。コツコツドカンで資金を失っていましたので、「ドカン負けをしないようにすれば良い」とばかり思っていました。時間帯ごとにトレードスタイルを変えることは全く考えておらず、目から鱗でした。
今は、1トレード1ポジションで、1日10pips(損切は10 pips以内)を目標にし、伸びそうなところも10 pipsで切っています。そして、この10 pipsも2, 3回に区切って達成するイメージでいます。と言いますのも、0.01lotで練習していた時に「損切りした-10 pips」を3~5pipsに分けることで、焦らずリカバリできることに気付きまして、それなら、「最初からマイナス10 pipsのつもりでトレードすれば良いんじゃないか。」と思ったのです。もちろん相場に恵まれて、一気に10 pips伸びれば、そのまま利確して手仕舞いしています。そして、このスタイルを実践し始めてから今日(9/22)で8日ですが、今のところ、8日間連続プラスで終えられています。7日目の10pips利確後に、「やってやっても良い」の形になり追加で20 pips稼ぎましたので、トータルで100 pipsのプラスです。ちなみにプラス率は50%程度で、建値逃げ25%、損切り25%です。以前いただきました「自分らしいスタイル、自分らしい利益の取り方を見出して」というアドバイスとYoutubeのボクシングの話から、今までとは違う角度でトレードについて考えることができ、今のスタイルに辿り着きました。本当にありがとうございます。当面は今のスタイルで勝ち続けられるように頑張っていきます。
実は、リクエストがあるのですが、文章が長くなりましたので、分けて書き込みします。Youtubeで取り上げていただいたことと、前回のアドバイスへのお礼と現状報告でした。
引き続きよろしくお願いいたします。
及川先生
ご丁寧に返信くださり、ありがとうございます。
> 自分のポジションに対する執着がなく、
> 切る時は切れるというあたりが大きなポイントかなとの感想です。
はい、今までは「持ちすぎて、プラスが戻されて損切り」のパターンが多かったですので、「持ちすぎない」を意識しています。
> ボロ負けさえなければなんとかなる
この感覚は、デイトレ大百科で「とにかく、壊滅的な損を避けること」と習い、損切りの練習をしたことで、実感できました。
そして、今日(9月26日)で10日目でしたが、何とか、10日連続プラスを達成できました。ただ、今日に限っては、全く良くなかったです。「戻されて損切り後に順行」が多く、損切りとリカバリを繰り返すハメになり、4連続で損切りした時は、一時的に結構大きめの確定損を抱えていました。振り返ると「浅めの損切りは取り返せる」という意識が“気のゆるみ”に繋がり、トレードが雑になってしまっていたと思います。同じことを繰り返すと、いつか全損してしまうと思いますので、エントリーと損切りを含め、もっと慎重にトレードしなければと反省の1日となりました。
これからも、デイトレ大百科とYoutubeにて、トレードの技術や考え方などを、勉強させてもらいますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
これなが様
コメントありがとうございます。
YouTube動画の件ですが、
こちらの方こそ取り上げさせていただき感謝しております。
良い題材をいただきありがとうございました。
>今のところ、8日間連続プラス
「中身」についても拝読しましたが、
個人に向いている、個人だからこそ出来るやり方ですね。
自分のポジションに対する執着がなく、
切る時は切れるというあたりが大きなポイントかなとの感想です。
ボロ負けさえなければなんとかなる、
この辺の感覚も掴めてらっしゃるようにも感じ、
頼もしい想いです。
本件はここまでとさせていただき、
引き続きもうひとつのコメントを読ませていただきます。
及川先生
お世話になっております。連続のコメント失礼します。
質問というよりかは、リクエストがあります。もしも機会がありましたら、Youtubeで「自分らしいスタイル、自分らしい利益の取り方」について、具体的な事例を交えながら説明していただけないでしょうか。どういうことかと言いますと、「勝ち続けられるトレードスタイル」と「やりたいトレードスタイル」は必ずしも一致しないと思ったからです。例えば、ボクシングの場合、インファイターの選手に憧れて始めたものの、やってみると、アウトボクサータイプだったというように、自分に合っていたのは憧れたスタイルとは別のスタイルだったというこがあるかと思います。ベストパフォーマンスを出せるのが、どの階級で、どのスタイルなのかは、飛び込んで、一生懸命にやる中で、体ができあがり、技術が身につき、自分なりの距離感やスピード感を掴んでいくことで、段々と明らかになっていくことなんだろうと思います。
トレードにおいて、私の場合、最初「4H足のトレンドに乗って、数時間~数日、放ったらかしで数十pips~100 pips超えのトレード」を学び、「寝ている間に〇〇pips獲得できました!」のような言葉を羨ましく思っていました。また、個人的にはゴールド(米ドル建て)が好きなので、一時は、ゴールドだけトレードしていた時もありました。22時半以降の限定ですが、EURUSDとユーロ建てゴールド(XAUEUR)との相関から得意のパターンもあります。が、短期デイトレ(及川流)に切り替えてからはゴールドを避けています。それは、22時半以降と時間が遅く、得意のパターンになる頃には深夜2時を回ることもあり、その頃には集中力が切れてトレードが雑になってしまうのと、ゴールドは一瞬で20~30pips動くことがよくあり、今の10 pipsを狙っているスタイルにとっては動きすぎるからです。今は、5分足チャートを見ながら、メジャー通貨を中心に張り付いてトレードするスタイルで、1トレード1ポジション、利確10pips、損切り-10pips以内とし、資金管理として証拠金は-15pips逆行したら強制ロスカットになる分しか入れていません。これは要人発言などの急落・急騰による損失を抑えるためと、ズルズルと損切を先延ばしにする癖を発動させないためです。それから、その日の利益は必ずサブ口座に移します。(損切りできず、100pips超えの含み損のポジションが戻って来るのを、丸一日祈っていた頃から考えると大きく変わりました。)
及川先生は、これまでに沢山の方のトレードスタイルの変遷を見聞きされてきたと思います。その中で、「スイングにしたことで上手くいったタイプ」とか「トレードの考え方をこういう風に変えることで改善した人」とか、他にも資金管理や、トレード時間、取引通貨、トレードプラン(心構え)・生活スタイルなどを変えて成績が改善した事例があるかと思います。もしも及川先生なりにパターン別相性や改善チェック項目、あるいは、「いつまでも改善しない人の共通点」みたいなものがありましたら、教えて貰えないでしょうか。スポーツは指導者がそばにいて、「君にはこういうスタイルが向いていると思うよ」とか「この点を意識してみると良くなるんじゃないかな」などとアドバイスしてもらえますが、トレードはそういうわけにはいきませんので、色々な事例を聞く中で「なるほど。そういうやり方・捉え方もあるのか!」と、知見を広げたく思っています。
毎回の長文で恐縮ですが、機会がございましたら、どうぞ宜しくお願いいたします。
及川先生
連続のコメントにも関わらず、どちらもに丁寧にご返答くださりありがとうございます。
> すでに「自分らしいやり方・勝ち方」にかなり近い位置で
> 到達へ向かっているように思うのですが。。。
> これながさんが現状取り組んでらっしゃるやり方は
> 僕にもかなり想像がつくのと、
> 実際有効だと思えるので大いに賛同いたします
ありがとうございます。そう言っていただけますと励みになります。「ゴールドで一撃250pips」や「寝ている間や働いている間に100pips」のようなトレードを羨ましく思っていましたので、「志向したスタイルとは随分と違うけど良いんだよね?」と、ふとした瞬間に自問自答していたところです。これからは、自信を持って、今のスタイルで研鑽を重ねていきます。
> 「あんな思いは二度とゴメンだ!」
これは、本当にそうだと思いますし、この一語に尽きる気がします。損切りできずに、ただひたすらに祈り、祈りも虚しく強制ロスカットになっていたあの頃にはもう戻りたくないです(汗)。
> 「やってはいけないこと」を徹底することが
> 「やるべきこと」よりはるかに重要
この言葉は、非常に有り難いです。どこでエントリーするか、どこで損切るか、買いか売りか、と、やることばかり考えてしまいがちですので、改めて気づきとなりました。早速、目の前に貼って、明日から意識していきます。
> そもそも「為替」で良いのか?
> 性格的には株や暗号資産など現物系の中長期保有スタイルの方が良いのではないか?
なるほど。この考えはなかったです。確かに株や暗号資産で上手くいっている方も沢山いらっしゃいますね。私は短期間で少ない資金をレバレッジをかけて増やしたく、海外FXを選びましたが、どのように増やしたり、守ったりするのか、人それぞれですね。このような事まで細かく答えてくださりありがとうございます。勉強になります。
この度は、長文のコメントにお付き合いくださり、誠にありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
これなが様
あらためましてコメントありがとうございます。
引き続きのアンサーとさせていただきます。
>Youtubeで「自分らしいスタイル、自分らしい利益の取り方」について、具体的な事例を交えながら説明していただけないでしょうか。
リクエストの主旨は理解出来たつもりですが、
先ほどのコメントを拝読する限りでは
これながさんにこの部分の解説など不要ではないでしょうかね。
すでに「自分らしいやり方・勝ち方」にかなり近い位置で
到達へ向かっているように思うのですが。。。
ちなみに、僕のYouTube動画において
時に変幻自在でなんでも出来るように感じてもらえる人もいらっしゃるようですが、
実際のところ僕がやっているのは、すべて短期保有前提のスタイルのみです。
決して「何でも出来る(分かっている)」わけではありません。
あくまで僕が分かっていること、
僕が理解出来ている(つもりも含めた)モノしか解説出来ません。
これながさんが現状取り組んでらっしゃるやり方は
僕にもかなり想像がつくのと、
実際有効だと思えるので大いに賛同いたしますが、
一方でデイトレからスイングに変更して成功した人のご報告については
「凄いですね、僕には真似出来ませんが」程度しか言えないわけです。
>「いつまでも改善しない人の共通点」みたいなものがありましたら
ここについては一定の想像がありまして
それは「せっかくの経験を蓄積出来ていない人」ですね。
ご本人にそんなつもりはないのかも知れませんが
せっかく取り組んでいるものに対する深掘りが出来てなく、
言葉は悪いですが「端折って勝ちたい」みたいな。
ゆえに無意識に「聖杯」探しのような方向に向かってしまうのかなと。
上手くいく方法を模索するのは人情として当然でしょうけど、
その過程において「せっかくの失敗」を次に活かせないのは
それこそもったいない、そのように思うんですよね。
「あんな思いは二度とゴメンだ!」ってな具合で
「やってはいけないこと」を徹底することが
「やるべきこと」よりはるかに重要なのが相場の世界ではないでしょうか。
これながさんもここが出来てらっしゃる、
あるいは今後出来るようになるであろう部分が
僕から見て楽しみに感じられるポイントなわけです。
向き不向きの話をするなら、
そもそも「為替」で良いのか?
性格的には株や暗号資産など現物系の中長期保有スタイルの方が良いのではないか?
このあたりであれば
ご自身でも判断しやすいように想像しておりまして、
直接お話をする機会がある人には折に触れ話題にして来ました。
為替は「相手側」とのパワーバランスも関係してくるので
不確定要因が常につきまといやすく、
よって中長期保有にはあまり向いていないのではないか?
特にレバレッジを効かせる場合はなおさら、と個人的には思っています。
ですので、長い時間軸が向いていると感じる人に対しては
「そもそも為替で良いのか?」も含めお話することが多いです。
ちょっと話が脱線してしまいましたが、
本件僕からは以上とさせてください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
いつもいつも大変貴重な動画や気付きをくださり誠にありがとうございます。
また先日は動画内にてピックアップしてくださり、大変うれしかったです。
(なお、自分では てつおきて もりお と定めていますw)
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日々日々の勉強を繰り返す中で、一点”重大な勘違い”をしていたのでは? と気懸かりな点があり僭越ながら質問をさせて頂ければ幸いです。及川式の肝でもある「シンクロ」についてです。
私はいままで
・MAとローソク足の位置関係
・チャートの過去形状が似た波形でここまで来ている
を重要視しておりました。
しかし、師匠のコメントを収集するうちに
・同時動きだし
・新たな流れ
・変化
と、仰られる事が多いと感じております。
これらを統合すると「MAとの位置関係よりも直近2.3本のローソク足のシンクロが大事」と、仮説を自分の中で立てております。
例えばEURGBP↑ USDJPY↑の環境でEURJPYのロングが優位性がある。円シリーズが同時に大陽線だがGBPJPYは15MAの下にいるといった場合でも”シンクロはしている” という判断をされておりますでしょうか?
この点について理解が曖昧で、検証時・反省時にも判断が曖昧になっております。
恐れ入りますが、アドバイス頂ければ幸いです。
お忙しいところ、申し訳ございません。
鉄掟 守男さま
いつもコメントありがとうございます。
>自分では てつおきて もりお と定めています
読み方、了解いたしました♪
ご質問の件ですが、僕なりに状況を整理しますと・・・
>・MAとローソク足の位置関係
>・チャートの過去形状が似た波形でここまで来ている
これらは「ここまでの動きの結果」ですよね。
トレンドの収縮中にこのような形状推移をしたのち、同じ方向に伸びだす、
ということであれば僕の中ではかなり信頼性が高いイメージです。
>「MAとの位置関係よりも直近2.3本のローソク足のシンクロが大事」と、仮説を自分の中で立てております。
こちらは少し微妙です。
例えばいずれもMA上側に位置していたり上位足MAの向きが同じの場合は
上記同様信頼度が高くなるでしょうけど、
MAの方向性が真逆の場合などは一時的な動きの可能性も考えます。
具体例としては
それまでドル円&クロス円がシンクロして上昇、
加えてドルスト(EURUSD&GBPUSDなど)がドル相関で下落基調だった中で
ポンドが揃って上げだしたとしても、
ポンド円の押し目は買えるかも知れませんが
ポンドドルはその上げ止まりを売るかも知れません。
全体的な状況判断は「直近の値動き」も大きく影響するものの、
あくまでエントリータイミングは「個別チャート」からを僕は基本にしていますので。
>例えばEURGBP↑ USDJPY↑の環境でEURJPYのロングが優位性がある。
>円シリーズが同時に大陽線だがGBPJPYは15MAの下にいるといった場合でも
>”シンクロはしている” という判断をされておりますでしょうか?
あぁ、なるほどですね。
これ、YES/NOで言うなら「している判断」です。
ただしこの例に追記するなら現場の立ち振る舞い的に
15分MAより1時間足MAの位置と向きが注視ポイントとなり、
これの下側にいる限りポンド円をロングすることは基本ありません。
一方、AUDJPYが追随してなく、さらにはAUDUSDと共にMA下側だったなら
むしろGBPUSDの個別状況でショート出来ないか?が最優先のチェック銘柄になるはずです。
(ユロポンに極端な差がない場合はEURUSDも)
>この点について理解が曖昧で、検証時・反省時にも判断が曖昧になっております。
ここについてはある程度「仕方ない」と僕も思います。
曖昧と言うと聞こえは悪いですが、
シンクロ度合いの気まぐれな変化に対しては
「柔軟」に見ていく必要が生ることって少なくないからです。
トレードは「こうなって然り」を狙う競技ではありますが
「こうなるはず」に固執してしまうと思惑通りにならない時のストレスが一気に増します。
また、相関関係のパズルから狙い目銘柄を絞る作業は当然僕もしているわけですが
自分がエントリーした直後から「違う動き」が始まることもありますからね。
そんな中で信頼を置きやすいのは「上位足MA」だと思ってまして、
全体像を俯瞰する際には
15分足MA(黄緑線)より1時間足MAの向きとローソク足との位置関係から見て行く方が
フワっと瞬時に状況を捉えやすくなると想像します。
※あえて「あまりタイトに見ない」という主旨です。
クルマのハンドルでいうところの「遊び」の部分を含めつつ
少し大雑把めに方向性を見て行き、
エントリーの瞬間だけピンポイントで攻める、
みたいな言い方だと伝わりますでしょうか?
あまりに意味不明とお感じの際には
手を変え品を変えで再度やりとりさせていただきます。
取り急ぎ以上ですが
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。