香港のK氏が指摘『ナスダック大量売り玉』の正体はこれか?!というハナシ。

 

今日(10月2日)日本時間の午後、
米国トランプ大統領が
新型コロナウイルスに対し陽性反応であることをツイート。

当然のことながら
ここから世界の株式市場が急落となりました。


※画像はナスダック先物5分足チャート

 

僕自身はナスダックの取引をしていませんが
このニュースが出た瞬間、

「あ!これか!!」

こう思うと同時に
ある種の『陰謀論』に近いイメージを
ついつい想起してしまいました。

 

あなたは先日公開したこの動画、
ご覧いただいているでしょうか?

全部見直すのは大変ですので
もし再視聴される際は
「17:22~21:33」あたりにご注目ください。

 

特に確認して欲しい部分はここ↓

青枠は僕があとから追加しているのですが
これは先週時点のナスダックの手口です。

過去に例がないくらい
大量な「謎な売り越し」となっていました。

 

しかもここで売っているのは
個人投資家ではなくプロの投機筋です。

個人投資家がひたすら買っている最中に
プロや機関投資家による尋常ではない売り玉・・・

僕はとっさに
「インサイダー?」を連想せざるを得ませんでした。

 

動画の中でも僕は
「これって政治、あるいはなんらかの情報とグルなのでは?」
このように言っているわけですが、

それに対し香港のK氏は
『なんの材料もナシでこんなに売るとは思いにくい』
このように語っていたものでした。

 

ちなみにこの対談動画の直後に
彼が執筆したレポート・・・

僕はこれを秘かに
「100万ドルレポート」と名付けているのですが、
その中でこのような記述がありました。

もし、Nasdaq が 11500 ドル前後までの戻りを試すようなら米株価指数を大きくショート
あのシカゴの猛者共のショートは異常だ、何かがある

そんな中で起きた
「トランプ大統領のコロナ陽性」だったわけです。

あまり迂闊なことは言えませんが、
これって出来レースじゃないかって
そんな風に思うのは僕だけでしょうかね?

それこそ、以前流行した
アメリカのTVドラマ「24」のごとく、
トランプがコロナにかかるよう側近から徐々に仕向けていった・・・
なぁんて話はさすがに考えすぎでしょうけど(笑)

 

もっとも今回のネタが
週明けの株式市場に対しどこまで影響を与えるか。

一過性のモノとされて値を戻すか?
それともさらなる下落を呼ぶか?

僕はあえてNY株式市場が始まる前に
このブログを書いているわけですが、
今夜のNY市場、さらには週明けの株式市場には
注目したいと思っている次第です。

 

あくまでこれを書いている現時点においては
香港のK氏、恐るべし!という感想しかありません。

さらに言うならば、
彼や彼のブレーンが今回のレポートを基に
大きな収穫(利益)を得ることを願うばかりの僕なのです。

 

追伸:
香港のK氏が毎週発行しているレポートは
いわゆる「プロ向き」のものでして一般には非公開です。

なんとか一般向けに調整したものを
出してもらえると良いんですが・・・

香港⇔シンガポールの行き来が可能になった際には
僕とMr.Tで彼を「接待漬け」にし、
交渉してみましょうかね(笑)

 

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80 件のコメント

  • 同感です。

    及川先生の「この世こそが地獄」も共感しましたが、今のこの世の中はあたかも各個人が自由であるかの様な錯覚がありますが、実際には一部の人の為にプライベートを犠牲にして労働し、税金で盗られ残り少ないお金で節約しながら生活をしています。
    結局、世の中のシステムは一部の人が作った物であり、誰の利益の為のシステムなのかは一目瞭然の思いました。

    最後のK氏の一般向けの情報
    是非お願い致します。

    • 溜箭さま
      コメントありがとうございます。

      >今のこの世の中はあたかも各個人が自由であるかの様な錯覚
      >実際には一部の人の為にプライベートを犠牲にして労働し、税金で盗られ残り少ないお金で節約しながら生活

      ↑確かに税金は高いです。
      せめて使い道が納得いくものであれば良いのでしょうけど
      実際は・・・という感じですし、困ったものですよね。

      >K氏の一般向けの情報
      是非お願い致します。

      ↑現状リモートでしか話が出来ていませんが
      渡航がOKになったなら、直接会って話をしたい考えです。
      その際は良い方策を打ち出せるよう、がんばります。

      では、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生こんばんは。
    プロの投機筋はやはり恐ろしいですね。秒単位のスキャル等圧倒的な能力の差を感じます(笑)そんな投機筋でも負けているところは負けているというのだから相場とは恐ろしいものだと改めて実感します。
    自分はそんな投機筋に我々個人投資家はどのように戦えばいいのか最近考えています。
    大口がやりあって決着がついたところをコバンザメのようについていくのが一つの答えではないかと思っています。
    及川先生は我々個人投資家が勝ち抜いていくために何を大切にしたらいいとお考えでしょうか?ぜひ教えてください。
    先日の及川先生の回答を機に今までのトレード日誌と写真を手法ごとにまとめてそれぞれの負けパターン等の分析をしております。振り返ってみてわかることなどが多く、トレード日誌の大事さを改めて痛感しているところです。
    最後に先日のトレード動画において紹介していたコメントを読みました。言いたいことはとても分かるのですが自分のレベルが足りず、かみ砕いて理解することはできませんでした。
    感覚的な部分が多いと思うので無理かもしれませんが、何か理解を深めるヒントのようなものをいただけないでしょうか?時間帯、値動き、何でも構いませんのでお願いいたします。
    長々と失礼いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。

    • ジラールペルゴ様
      コメントありがとうございます。

      >プロの投機筋はやはり恐ろしいですね。秒単位のスキャル等圧倒的な能力の差を感じます(笑)

      ↑あぁ、HFTですね。
      アレは一般の個人からしたら完全な反則ですよね。
      極論、我々が注文出したあとからでも彼らは間に合っちゃいますので(苦笑)

      >及川先生は我々個人投資家が勝ち抜いていくために何を大切にしたらいいとお考えでしょうか?

      ↑僕はもともと短期デイトレということもあり
      指値はもちろん、エントリー後のストップやリミット設定なども含め
      「手の内は見せない」というか「見せたくない」というあたりについて
      それなりにこだわっています。
      (要はなるべく「手で切る」ということです)

      あ、こんな「細かい部分」じゃないか・・・(汗)

      それ以外ですと
      大口だろうと誰だろうと結局は「利食いすることを目的」に
      相場をやっているわけでして、

      そう考えると
      途中、どれほど上下に振り回そうとも、
      最終的には上か下かのどっちかに伸びるはずで
      その流れに乗れれば誰であっても勝てる・・・
      みたいな割り切りをすると話はだいぶシンプルになるかなって
      そんな風に思っています。

      もっとも僕は「短期デイトレ」ですので
      そこまで大きな流れを意識せず、
      それこそ上昇途上での一時的下落やその逆も「拾う」ことは出来ます。

      こういう意識でやるときは
      言葉は悪いですが「コソ泥」みたいなイメージを持っています(笑)
      (結構マジで、です)

      で、最後にこれが一番かも知れませんが
      機関投資家に出来ずに我々が出来る最大のこと、
      それは「ノーポジでいる自由」でして
      ここはとても大きいはずです。

      自分にとって都合が良いところだけをやり、
      あとはやらない。

      この素晴らしさを我々はもっと活かすべきではないか、
      僕はそう思うんですよね。

      >先日のトレード動画において紹介していたコメントを読みました。
      >何か理解を深めるヒントのようなものをいただけないでしょうか?

      ↑あの話の中における一番のポイントは
      「為替は動きの出る時間帯が決まっている」です。
      ※特に欧州時間

      実際にはガッツリ決まっているわけではなく、
      主に1~2時間程度の時間の中から動きが出ることが圧倒的に多いわけですが
      つまりその中において「店員がシールを貼りに来るタイミングを狙う」
      そういう話です。

      もっともその動き出しには「ダマシ」も少なくないのですが
      もしダマシだったとしたら、
      逆にその後のどこかで「動く可能性」がより大きくなる、
      そういう風に僕は考えているわけです。

      ゆえに、最初からガンガン大きくは張らず、
      一回二回損切りが続いても、その後取り返せる
      資金的、ロット的、メンタル的を含めた余力を残しておくことが
      重要ではないかと。

      あ、コメントをくださった方の主旨とは少し違うかも知れませんが
      僕が意訳するとこんな感じになります。

      で、これらを前提にすると

      1.一度目のトレードがしっかり伸びたらその利益で終了が無難
      2.最初のトレードがダマシによる損切りだったなら
      「その次」にチャンスがある可能性が高まる

      こういうトレードプランになって然りではないでしょうか。

      特に「1」を僕は重要視しています。
      なぜなら「しっかり伸びたあと」は
      今度は「ややこしい値動き」になる可能性が上がるからです。

      どうでしょう、
      いくらかイメージは掴めましたでしょうか。

      本件は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • こんにちは、度々質問させてもらい丁寧な答えに感謝しています。ちょっと自分の過去歴を言いますと、私は今年50歳、及川先生と近い年代です。自営でそれなりにはやってきましたが、この時代ですので少しでも収入を増やそうと株から始めて15年、まんまと身ぐるみ剥がされました。
    株の言葉で『頭と尻尾はくれてやれ』と有りますが、なかなかその言葉のようにはいかず、欲を押さえられずに終わりました。独りではやはり考えを変えられずに上手くいかないことを、実感しました。
    もう投資は辞めようと、半年真面目に働いてましたが、自分のやり方ひとつで利益を出せるFXってどうだろう?と思いイロイロ調べていましたら、YouTubeで及川さんの動画を見つけてこの人のやり方 良いかも‼️
    とのめり込んでいきました。
    始めて半年間、実弾でずっと緊張感を持ちつつやってきました。
    ご意見に有るようにデモで利益が出るようになるまで練習してから、始めるのも考えてやってみましたが、始めてみると緊張感がなく利益が出ても出なくても身になることがなく駄目でした。
    危ないのは分かってますが、なんとかここまでやってきました。
    そこで、今までのやってきた中で2点、分かってはいるのに出来ないことにアドバイスをもらいたくここ書かせてもらいます。
    どうか、よろしくお願いします。
    先ず1点は、レンジのなかだろうにどうしても『この先伸びるかも!』と期待を持ち上で買ったり、下で売ったりしてしまう事です。
    2点目は、逆に行ったのに、切れば良いのに『ダメなの解っているのに』切れずに大きい損害になってから切る事です。
    どちらも、冷静に観れば大した事ではないのです。でもやってしまうのです。
    なので、増えて減ってを繰り返し減っています。どうしても頭と尻尾を取る癖が出てしまいます。長文になってしまいまして申し訳ありませんが、及川さんなりのご意見をよろしくお願いします。またやはり為替にも今回の株の影響等のご意見を頂けたらと思います。

    • クランクテツさま
      コメントありがとうございます。

      >レンジのなかだろうにどうしても『この先伸びるかも!』と期待を持ち上で買ったり、下で売ったりしてしまう
      >逆に行ったのに、切れば良いのに『ダメなの解っているのに』切れずに大きい損害になってから切る
      >及川さんなりのご意見をよろしくお願いします。

      ↑こちらの件、
      最初は「アドバイスを」でその後「意見を」ということで
      いずれについても1時間以上考え込んでしまいました。

      いろいろ考えた上での結果、
      あくまで僕の考えを述べさせていただきますと、
      結局のところ『ノウハウ不足』ではないかと思うに至りました。

      トレードは「こうなったらこうする」という行動を
      あらかじめイメージして挑むべきものでして、
      それが場面場面「その場」にて方針が変わってしまうのが
      本件の問題ではないかと思いましてね、、、

      これって「事前にイメージが固まっていないゆえ」ではないかと。

      ではなぜそうなってしまうのかと言うと
      「こうなったらこうする」という戦術やプランを
      結局のところ現時点で持てていないからではないかと想像したわけです。

      一定のノウハウをお持ちであれば
      「この先もっと伸びることは確かにあるが、伸びないことも多いので自分はここで決済する」
      こういう思考に行って然りではないかと思うんです。

      けど、そうならないってことは
      ちょっと意地悪な言い方をしますと
      相場における場面場面の特徴や傾向に対し
      理解が薄いことが原因と言えなくもない、
      そんな風に思った次第です。

      であるならば、
      時間帯、通貨ペア、相関関係など
      それぞれの動き方をもっと知るよう努めることがまずは必要ではないでしょうか?

      厳しい言い方ですが
      「行き当たりばったり」では成績は安定しませんし、
      「自分の希望」に相場が合わせてくれる可能性はいつでもかなり低いです。

      具体的には
      ・この時間帯はこういう特徴がある
      ・この通貨ペアにはこういう注意ポイントがある
      などなどをもっと把握して臨むことかなと。

      こちらについては
      ひとまず以上です。

      >為替にも今回の株の影響等のご意見を頂けたら

      ↑株式市場と為替の相関性で一番分かりやすいのは
      「今はリスクオン状態?それともリスクオフ状態?」ですかね。

      リスクオンであれば早い話「買われ」
      リスクオフなら通常「売られ」るわけですが
      これを株式市場の状況から傾向を判断。

      為替については主に「米ドル」
      あるいは欧州通貨の「ポンド」などがこれに当たります。

      そう考えますと
      どっちも主役になり得る「ポンドドル」はややこしいので
      僕なら「ポンド円」や「ドル円」をそれらの軸に置くことが多いです。

      あくまでご参考まで。

      では、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初めてコメントさせて頂きます。
    私の経歴は10年ほど前から金融商品を扱っていて初めは投資信託からでした。3年ほど程保有していましたが価格が下がってしまったので売って数十万円の損失が出ました。
    その後は株の指標の勉強をして四季報を1年分を全社2回調べて購入した株ですが、これも価格が下がってしまい100~200万円ほど損失がでました。
    次はトルコリラをスワップ目的で購入し数か月前、大きく下がった時に損切りし200万円近い損失を出しました。現在までに500万円ほど損失を出しました。
    仕事は医療関係で医師ではありません。
    その後は及川先生が対談していた原油のETFを250万円ほど購入し現在50万円ほどマイナスになっており冬の原油消費が多くなる時、プラスマイナス0までに戻ったら売りたいと考えています。もう金融商品を止めようと思いましたが、止めてもお金が戻ってくる訳ではありません。今年45歳になり500万円マイナスのままで60歳を迎えるのは経済状態的に厳しいです。諦めきれなかった時に及川先生の書籍に巡り逢いました。天才チャート、プロコントローラ改、リオン式全て購入しました。
    天才チャートは日本の証券会社のfxで使用し、リオン式はbigブラザーで使用しています。試しているところですが私には天才チャートの方が使用し易いです。fxを始めて数ヶ月です。
    数十本先生のyoutubeを見ながらやっていましたが10万円から初めて現在7万円後半になっています。
    まだ私が理解していないと思いyoutubeを見返しています。今日、16時前にeurgbpとusdjpyで環境把握し16時からの動きに合わせて1ポジションでgbpusdで容易に13pips取れました。その後eurgbpの強弱が変わったところをgbpusdで追随しても良かったのですが今日は止めました。16時からの動きだしを観察していれば、こんなに簡単にpipsが稼げるのだと知ることが出来ました。
    勤務の都合上、毎日欧州時間を出来る訳ではありませんが難しくない局面に引き付けて毎日20pips程度稼いで行きたいと思っています。勝率が上がって来たらbigブラザーの方へ完全に資金を移し天才チャートを使用しやっていきたいと思っています。
    これからも先生のyoutubeを見てfxの勉強を続けていきます。稼げるようになるまで何度でもyoutubeを見返します。ありがとうございます。
    長く分かりずらい文章ですみませんでした。

    • 豪弗さま
      初コメントとのことでありがとうございます。
      ※返信遅くなり申し訳ありません^^;;

      投資信託から始まり、株、トルコリラ、そして原油ETFですか。
      終わった話だから言えますが、なかなかの経歴かも知れません(汗)

      日本特有なのかネット情報特有なのか、
      我々に入って来る「美味しそうな情報」自体に
      おそらくズレがあるのかも知れません。

      悪く言うと世間の投資情報って
      至る所にワナが仕掛けられている、と言えなくもない、
      そんな風にも思ってしまいますよね。

      >天才チャート、プロコントローラ改、リオン式全て購入

      ↑おっと、それはありがとうございますm(_ _)m
      ご信頼いただけたことに最も感謝いたします。

      >16時からの動きだしを観察していれば、こんなに簡単にpipsが稼げるのだと知ることが出来ました。

      ↑FXは動きの出やすい時間帯がある程度分かりますし、
      相関、シンクロ度合いなどから強弱感も掴みやすいです。
      よって決め打ちや固執なく、負ける時は負けと言う感じで
      ドツボな損切りにのみ気を付けておけば
      おそらく他のどの投資種目よりも勝ちやすいはずです。
      (特にデイトレ)

      >勝率が上がって来たらbigブラザーの方へ完全に資金を移し天才チャートを使用しやっていきたいと思っています。

      ↑過去の損失を一気に取り返そう、、、なんて感じでやると
      大きなワナが待ち受ける流れになりかねません。

      デイトレの場合は
      とにかく「今からやる一度のトレード」に集中することです。
      それを愚直に繰り返すことで
      ある日「あ、取り返せちゃってる」こんな感じが理想かなと。

      やって行く中で、お聞きになりたいことが生じた際は
      遠慮なくご相談ください。

      もっとも、過去記事のコメント欄をご覧いただくことで
      ほとんどの内容は網羅されているとも思います(笑)

      お時間のある時などご覧いただき、
      「これは」と思う内容をコピペでピックアップしておくなども
      オススメします♪

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    いつもお世話になっております。

    隔離生活お疲れ様でした。断食は自分も昔やったことがあって終わったあとの飲食は感動したことを覚えています。普通のお味噌汁がこんなにおいしいのか!!と身体にお味噌汁が染み渡る感覚がわかりました。内臓には良いみたいなので自分も久しぶりにやってみようかなと思いました(笑)

    K氏の動画とホリーさんの動画拝見しました。
    いつも為になる動画をアップして頂きありがとうございます。
    2つとも凄くわかりやすかったです。ホリーさんの動画をみたら日本株はやりたくなくなりますね。出来レースというのが素人の自分でもわかる解説で勉強になりました。
    K氏の分析はすごいですね!!恐ろしいぐらい当たってますね。ユーロドルもそうですしNASDAQの売り越しもまるでトランプ大統領のことがわかっていたかのようです。1つK氏の動画で気になった点があったのですがドル円が1日に60pipsの値幅で動いていると仰ていたのですが及川先生は他の通貨も含めて1日の値幅を意識してトレードされていますか?ご回答頂けたら幸いです。

    今後もブログや動画を楽しみにしております。

    • チャートラブさま
      いつもコメントありがとうございます。

      >断食は自分も昔やったことがあって終わったあとの飲食は感動したことを覚えています。普通のお味噌汁がこんなにおいしいのか!!と

      ↑味覚は確かに上がった気がします^^
      けど数日だけでしたが(笑)

      僕が飲んでた酵素はかなり腹持ちが良く、
      そこまで大変ではなかったです。
      なんか聞いたらアレ、もう市販されてないらしいんですけど^^;;
      (ほぼ同じ内容の別商品はあるらしいですが)

      >ホリーさんの動画をみたら日本株はやりたくなくなりますね。

      ↑彼も日本株をそこそこ保有はしてるはずなんですけどね(笑)

      >K氏の分析はすごいですね!!恐ろしいぐらい当たってますね。

      ↑香港のK氏は、独特な解析方法でとても面白いですよ。

      >ドル円が1日に60pipsの値幅で動いていると仰ていたのですが及川先生は他の通貨も含めて1日の値幅を意識してトレードされていますか?

      ↑いや、、、僕はああいう感じでは観ていません。
      なんたって短期デイトレですし。。。

      値幅で勝負となると、逆張りが中心になりますので
      勝てるかも知れませんが時間がかかるのがイヤなんです。

      ただし、これはあくまで僕の感覚でして
      有用性の高いその時期その時期の法則を見つけた際は
      素直に活用するのもアリだと思います。

      ではでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • はじめまして、お忙しいところすみません。
    この度天才チャートをご提供いただきありがどうございました。
    今年からFXをやり始め、定年後の不安や兼ねてより50代でのリタイヤを夢見てはじめましたので今後ともよろしくお願いします。

    はじめはデモ口座で2ヶ月間わずかですが黒スタートしたのでリアルに移りましたが、最初は3万円が3倍となりその後お決まりのドロンです。
    簡単な手法でしたので、今考えるとこれでよく3倍になったな、っと言える内容でしたね。
    それから手法やトレードの考え方を学ぶために動画や書籍など見て、たどり着いたのが高額商材、これが今考えるとしょぼい内容です。
    サインが出現するので素人には画期的ですしサポートもありなので乗っかりましたが、使えないサイン!メールサポートの返信は3日はかかり、質問には明確な回答もない、更に高額な誘いで2日間のトレードルームでの合宿などと追加誘い文句。
    良い経験をしましたね。
    その後お二人の手法を参考にして水平線ブレイクやエリオット波動など良い手法とは思いますが、何か環境と性格とが合わなくて知識だけ入れておき、新たな手法探しにと思ったら及川師匠の動画にたどり着いき、実際のトレード動画(難しいそうな)もアップしているし、参加者の皆さんの高評価と信頼が高まり入門しました。
    ボリュームある405ページの基本マニュアルや動画やブログ、書籍と熱が出るのかと思うくらい勉強してます。
    引き出しの多い師匠のトレードの一部をマスターしようと思ってます。
    取り組み内容
    相関、逆相関、シリーズ通貨、時間帯と言ったところを軸に検証してますが相関、逆相関は少しわかりづらく苦戦してますが、動画でくちずさんだり、説明していることをメモってます。
    これまでのやり方も無意識にでますがトレンド転換から1番煎じ、2番煎じを狙います。
    また波動カウントやSMA50を入れてのサポレジとかボリバンタッチ根拠を重ねのトレードも検証してます。
    デモ口座で検証し、勉強している期間トレード資金を貯めてスタートしようとリアル我慢をしてます。

    相関、逆相関の勉強するための参考資料は何かありますか?
    ご提供EURGBPの資料は頂いてます。
    またトレード内容にアドバイスがあれば重ねてよろしくお願いします。
    中長文ですみません。
    お体ご自愛ください。

    • 昌景さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      FXを始めてからここまでの経緯を拝読しました。
      よそ様のことは分からないのでなんとも言えませんが
      「シグナルだけ」で勝つのは正直難しい気はしますね。

      >実際のトレード動画(難しいそうな)もアップしているし、参加者の皆さんの高評価と信頼が高まり入門しました。

      ↑それはそれはありがとうございます。
      ご存知かと思いますが僕は週2回YouTubeでトレード動画をアップしています。
      これは僕の中では「補講動画講座」のイメージなんです。

      相場はその時期その時期で特徴が微妙に変化したりしますので
      「作り終えた教材」では現在進行形の内容にどうしたって対応出来ません。

      そういう部分をケアする意味合いも強いですので
      リアルタイム進行のYouTube動画のほうも
      ぜひ引き続き確認なさって欲しいと思います。

      >デモ口座で検証し、勉強している期間トレード資金を貯めてスタートしようとリアル我慢をしてます。

      ↑ここは大変素晴らしいと思いました。
      「やらないガマン」というのは立派な自制だと思いますし、
      トレードはそもそも「自制の継続」で結果が出るものだと思うからです。

      >相関、逆相関の勉強するための参考資料は何かありますか?

      ↑通貨の相関関係は僕が独学でやって来たものですので
      よそで参考になる資料があるかは正直分かりません。

      それこそ、毎回のトレード動画で実演する僕のトレード、、、
      もっとも内容の良くないトレードも少なくないですが
      そういったモノも含め、参考に、あるいは反面教師に、という感じで
      ご自身のトレードに活かしていただけると幸いです。

      >またトレード内容にアドバイスがあれば重ねてよろしくお願いします。

      ↑ここにつきましては
      今回の文面を拝見しただけですと何とも言えません。

      文面を横に置いてお話をするとしたら

      1.トレードは勝ったり負けたりしながら資金を増やす競技
       (損切りは普通にあるので切る時は切る)
      2.自分にあった時間軸との付き合い方を手法の概念に入れる

      「2」については
      例えば1ロットで半日以上かけて100PIPS取るのと
      10ロットで30分で10PIPS取るのと、利益は同じである部分に対し、
      自分はどのバランスでやっていくべきか?という概念のお話です。

      取り急ぎ本件は以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも勉強させていただいています。私は、損切り位置が明確にできていないため、利を伸ばす前に損切ってしまう事が多くて悩んでおります。

    10月7日の水曜日、ニューヨーク時間にトレードしました。22時ごろ、ユロポンが反転上昇するだろうと読み、ユーロドルをロングしました。高値付近でしたが、このまま行かれるといけないので、半分だけ入りました。10pipsぐらい押すだろうと思い、7pips下でナンピンしました。
    その後、ユロポンが予想通り吹き上げてくれました。しかし、その後、それ以上上がることなくジワジワと24時に向けて下落して行きました。ストレスでした。
    自分がポジると、途端に値動きが悪くなります。

    途中、ユロポンがポンド強い側に変化したため、ポンドドルを23時20分ごろにロングしました。これは、4時間MAまでタッチするだろうと自信がありました。ポンドドルの4時間MAタッチの段階で、ユーロドルも一緒に決済しようと思いました。

    しかし、23時50分のローソク足で強めの陰線が出て、ユーロドルは1時間MAを下抜きに来て、ポンドドルは15分MAを下抜きにかかってきました。ローソク足確定を待たずに、慌てて全て損切りしてしまいました。
    その30分後、ポンドドルは予想通り4時間MAにタッチしました。

    どこに損切りを置けば、このトレードを成功させることができていたのでしょうか?

    自分が損切ると、上がります。私は運が悪い人間なので、何をやり始めてもうまく行きません。自信を持てません。しかし、及川先生の講義動画を勉強して、1時間先・2時間先にどうなるかの目線を養うことができました。ただ、目先の10分15分の動きに対してはハズれることが多く、その為、エントリーが早すぎたり遅すぎたりします。

    明確に損切り位置を決めてトレードできれば、1時間や2時間の長丁場にも耐えて損切らずに利を伸ばせると思っています。(私の予想が的中するのは、3時間以上後だったり、半日後だったりもします。その前に、一旦の押し戻しが入り強く振られ、損切って資金を減らしています。その後、自分の予想したポイントまで行っている場合が多いです。)

    損切りポイントについてのアドバイスをいただけると幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

    • ココロ様
      コメントありがとうございます。

      10月7日の該当チャートを確認しました。
      まず最初のユーロドルのロングは
      正直割が合わない位置からだと思いました。

      普段もそういう傾向がありますがこの日のユーロドルも
      チャート上は伸びてるようでもPIPS的にはそうでもなく、
      またPIPS的にそうでもないから高いところから入っても
      損切りしにくくなりやすいように想像します。

      ナンピンをしている位置から最初のを入る、
      特に22時の「新1時間スタート後の動きを見てからのほうが
      良かったかなとの感想です。

      僕もひと様のことをあまり言えないのですが
      最初の入りが悪いと含み損の時間が長くなり
      それにより「あらぬこと」を考えたり、
      そうでないとしてもバタバタしやすくなりますよね。

      >どこに損切りを置けば、このトレードを成功させることができていたのでしょうか?

      ↑あくまで結果論ではありますが
      方向性にそれなりの自信を持ってエントリー出来たとするなら
      ポンドドルの22時台&23時台序盤の安値に水平線を引いておき
      そこを抜けたら、とすると良かったかも知れません。
      (ただし、ここでのナンピンは僕もしなかった気がしますが)

      >1時間先・2時間先にどうなるかの目線を養うことができました。
      >その後、自分の予想したポイントまで行っている場合が多い

      ↑なるほど、そういうことでしたら
      僕のような「超短期デイトレ」ではなく、
      もう少し時間軸を長めに置くスタイルのほうが合っているかも知れませんね。

      その際はロットを抑えめにし、
      上述のポンドドルの損切りラインなどを目安に、など。

      いきなり大きな変更をすると、それはそれでバタバタしますので
      当面はデモ口座か、ミニマムロットで試してみると良いように思います。

      ちなみに、世間の「手法」と呼ばれるものの多くは
      一度エントリーをしたらストップとリミットを置いて放置するスタイルです。
      これは過去チャートの検証を基にしているからだと思います。

      良いか悪いかはさておき、
      そのほうが合っているという人はいるでしょうし、
      ココロさんも、あるいはそのおひとりかも知れません。

      エントリー後に放置するスタイルは
      そこまで高勝率にはなりにくいですが、
      ただし、組み立て方によってはきっちりと「損小利大」に持っていくことも可能ですので
      ここまで勉強された内容に加味し、
      ご自身なりの利食いポイントと損切りポイントにて放置することを
      試されると良いように思いました。
      (もちろんロットは低く)

      その後、成績が好転するようでしたら
      徐々にロットを引き上げれば良いだけの話ですので
      充分試す価値はあると思います。

      なお、ストップとリミットをせっかく入れるのであれば
      そのままパソコンを閉じてしまい、
      あとから結果を確認するというスタイルも良いと思いますよ。

      で、それをやることで成績が良くなるのであれば
      ストレスの極めて少ないトレードが出来ますので。

      取り急ぎ本件は以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さんこんにちは。お疲れ様です。
    今日は久しぶりにトレードのお話聞いてください。いつもはFX知識0の嫁にきいてもらっていますが一方的に自分が喋って終わりなので(笑)

    昨日10/7水曜日のことなのですが、欧州で大き目の損切をくらい(突発的な円シリーズの上げにやられました)その後相場に動きが全くなかったので、損失を半分ほど埋めた状態で欧州は終了し、NY時間にトレードをしました。ポンド円がMT4時間16:00ジャストにて陰線、16:05で戻らないことを確認後そこそこ自信があったのでポジションに圧をかけて、直近安値を目標にするけど損失が埋まってスッといかなきゃ逃げよう、4時間MA抜けで損切という組み立てでショートしました。
    結果は16:15の足がスタートと同時に急落しプロコンのデフォルト20pipsで全利食い、当日収支は大きくプラ転となりました。

    リオンちゃんが東京時間で日本時間の10:15、10:30、11:00etc…指標がなくても大きく動く可能性のある時間帯をおっしゃっていましたが、NY時間にもあるのでしょうか?自分、NY時間は逆張りスキャルがほとんどでして、ポジション保有時間約5分でNY時間は、とにかく勝ち逃げを意識しチキン利食いばかりなのでNYでの事故に遭遇したことがなく、今回の指標発表時のような値動きに驚いてしまいました。
    そもそも16:15のポンドの下げは、テクニカルとは関係なく要人発言等の突発的なものだったと考えるのが妥当なのでしょうか?
    もし突発的なものだとしましたら、逆に上げられてると損切になっていたわけでして、、、自分も及川さんと同じく手で切るので、あらかじめストップを少し上にずらしているのでそれが一瞬引っかかって損切になっちゃってたらと考えるとこわいです(+_+)及川さんもそういう一瞬の値動きでかられることありますか?
    手で切るにしてもストップをある程度狭めておいておこうか、NY時間で圧をかけた
    トレードはやめるべきかと昨晩から悩んでおります(汗)
    及川さんのご意見お聞かせいただけると嬉しいです。

    なるべく大火事にならないように損切してますが、時には戦争もあります(笑)
    及川さんの「戦争じゃ~」つってポジション入れまくるのマジでツボなんですよ!ひとりで動画観ながら笑ってます(笑)また動画で「戦争」お願いしますね♪
    では、失礼します。

    • 和歌山のMさま
      いつもコメントありがとうございます。

      >ポンド円がMT4時間16:00ジャストにて陰線、16:05で戻らないことを確認後そこそこ自信があったのでポジションに圧をかけ
      >4時間MA抜けで損切という組み立てでショート

      ↑一気に取り戻すというコンセプトに対し、
      良い感じで利食い出来ましたね♪

      >リオンちゃんが東京時間で日本時間の10:15、10:30、11:00etc…指標がなくても大きく動く可能性のある時間帯をおっしゃっていましたが、NY時間にもあるのでしょうか?

      ↑いやぁ、正直ここは分かりません。
      分かりませんし、
      僕もNY時間は信用してない(?)ので手短に終えたいクチです(苦笑)

      >そもそも16:15のポンドの下げは、テクニカルとは関係なく要人発言等の突発的なものだったと考えるのが妥当なのでしょうか?

      ↑すみません、ここもさっぱり分かりません^^;;

      >及川さんもそういう一瞬の値動きでかられることありますか?

      ↑もちろんありますよ。
      特に最近はヘンテコなスパイクっぽい動きをすることも多いですし。

      >手で切るにしてもストップをある程度狭めておいておこうか、NY時間で圧をかけた
      トレードはやめるべきかと昨晩から悩んでおります(汗)

      ↑欧州時間がやれるということであれば
      無理してNYをやる必要がそもそもあるのでしょうか??
      もちろんNYしかできない人はそうせざるを得ないので
      それであれば言うことも変わって来ますけどね。

      >及川さんの「戦争じゃ~」つってポジション入れまくるのマジでツボなんですよ!ひとりで動画観ながら笑ってます(笑)また動画で「戦争」お願いしますね♪

      ↑いやいや、ご勘弁ください(汗)
      まぁ、とか言いながらも長くやってれば
      どうせまたハマることもあるでしょうが・・・

      ちなみに
      今日(9日)の20時ジャストのポンドドルロングを
      謎なスパイクで損切りさせられました(苦笑)
      もう一回ロングを3倍で入り直したので取り返せましたが
      まさに戦争をさっき終えたばかりなんですよ(笑)
      マジで参りましたね。

      ではでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    いつも動画拝見させていただいております。
    今回2回目の投稿となります。
    前回はまったく勝てなくなった際に投稿をさせていただき、天才チャートのエントリーの基本に立ち戻りなさいというアドバイスをいただきました。
    それから少しずつですが勝てるようになってきています。

    今回はその天才チャートについて教えていただきたいことがございます。
    自分は前日の日足の高値安値に水平線を引くこともあるのですが、たまたま水平線を引いてた日の及川先生の動画をみていたときに前日の高値の位置が自分とは明らかに違うことがございました。
    そこで質問なのですが及川先生が表示している前日高値はMT4の日足の高値とは異なるものなのでしょうか?
    もし異なるとした場合、前日高値は何を表示されているのでしょうか?
    またそのようにしている訳も教えていただけませんでしょうか。
    何卒よろしくお願いいたします。

    • くっきー様
      コメントありがとうございます。

      >及川先生が表示している前日高値はMT4の日足の高値とは異なるものなのでしょうか?

      ↑あぁ、これですね。
      これはTRIBEのメンバーさんのリクエストなどにより
      ヨン様が追加してくれた機能です。

      実は僕、この高安値はまったく見ていません(笑)
      もちろん表示されているので目には入ってるのでしょうが
      まったく意識していないため
      正直あってもなくても同じなんです。

      ゆえに消してしまっても良いくらいなのですが
      それすらメンドクサイという・・・

      僕も水平線は「自分で引いたもの」を信用していますし、
      おそらく引いているポイントも同じはずですので
      どうぞご安心(?)ください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠いつも希望と勇気をありがとうございます!私は今年の4月からデイトレ大百科と書籍を5回繰り返し学び、できる気になって30万から実弾スタートし4日で失うという最高の経験をしました。

    「理解した」と「実践できる」は別物だと改めて体感した次第です。その後1度デモ口座をやった後、少しビビって20万入れて3日で10万溶かすという成長を感じない毎日を過ごしています。損失一つ一つが将来価値をもたらす経験だと言い聞かせるもショックは受けます。

    しかしそんな時は習慣である週5日の筋トレによる成長ホルモンがメンタル維持、上昇志向のキープに繋がっており、何回損失をくらっても「FXで成功する」と決めているので辞めることはしません。

    及川師匠もFXだけでなく無一文物語にあるように数々の試練や挫折を経験された結果今があるのだと思いますが…ここで2点質問させてください。

    1点目、師匠は利確した時と損切りした時関係なく「感情」は一定を保たれてるのでしょうか?
    私はまだ経験が浅いせいか、利確できるとまるで世界が開けたような夢想状態になり、逆に損切りした時は手足を縛られ身動きできず地獄に突き落とされた感覚です。笑
    これは経験によって感情の振れ幅がなくなるものなのでしょうか?

    2点目、FXで生き残るには「いかに勝つか」よりも「負け上手」になる事だと勝手に思ってるのですが、もし師匠なりの負け上手になるポイント等あれば参考にさせてくださいませ。

    宜しくお願い致します。

    • インテリマッチョ様
      コメントありがとうございます。

      >30万から実弾スタートし4日で失うという最高の経験をしました。

      ↑これは、、、なんと申し上げて良いやらですね^^;;

      >師匠は利確した時と損切りした時関係なく「感情」は一定を保たれてるのでしょうか?

      ↑ここは微妙です。
      自分の中ではどっちでも同じというイメージでやってますが
      実際は違うのかも知れません。

      ただし、
      >利確できるとまるで世界が開けたような夢想状態
      >損切りした時は手足を縛られ身動きできず地獄に突き落とされた感覚

      ↑さすがにここまでの起伏はないです(笑)

      狙い通りの利食いなら「よっしゃ」
      幸運に恵まれての利食いなら「ラッキー♪」
      通常の損切り時は「あらあら」
      ミスを伴う損切り時だと「バカ野郎!オレ!」

      文字にするとこんな感じですかね。。。

      プロ野球選手がホームランを打てばそれなりに嬉しくて、
      凡退したらそれなりに悔しい、
      けど、ほどなくして次の打席が回って来るので
      どっちにしても引きずってる場合ではない、みたいなレベルだと思います。

      >師匠なりの負け上手になるポイント等あれば

      ↑またまた野球選手で例えますと、
      「ある一日の成績」だけ良くても仕方なく、
      同時に4打席凡退したとしても、月間や年間トータルで
      納得できる成績ならOKなわけです。

      過去にもよく話題にして来た話として、
      10万→1億  ではなく、
      10万→15万→12万→20万→25万→22万→30万
      みたいな増え方しかどうせ出来ないってことを
      あらかじめアタマに置いておくことかなと思うんです。

      何をやっても負けで終えねばならぬことは
      今後も山ほど生じます。
      ゆえにダメそうなときはとっとと一度終わらせよう、みたいな。

      「次行こう!次!」
      この精神が極めて重要だという話ではないでしょうか。

      世間の個人トレーダーの中には
      勝率90%をはるかに超える中で
      「たった一度の負け」で全損する人って結構多いと想像しています。

      これ、、、もったいなさすぎますよね?

      含み損が想定以上になり、
      「どうしよう・・・」と思ったときに
      上記の話を思い出すクセをつけるのはオススメしたいです。

      「この一度のトレードで全損するのだけは最悪」

      こう思えることで多少大き目でも損切りであろうとバッサリ切り、
      次に心を切り替えるように出来れば、おのずと成績も向上して来るように思います。

      なお、話が前後しますが

      >経験によって感情の振れ幅がなくなるものなのでしょうか?

      ↑ここについて、僕はそうでした。
      段々「お金」って感覚自体が薄くなって来た感じです。

      お金への執着が薄くなり、
      言葉は悪いですが「単なるゲームの通貨」くらいな感覚に出来るのが
      一番良いと思います。

      カンタンではないのはもちろん分かりますが
      それでも徐々にそうなれると良いのは確かです。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      不足がありましたらお手数ですが再度コメントをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 師匠お世話になります。
    天才チャートクラシック動画のオージーテクニカル、1波、2波のメカニズム、鉄板パターン、通貨の主役、1番煎じ、2番煎じ、一撃崩壊、損切りしないでOK、5分足を上手に使う。
    この動画を何度も見てます。
    ここを腹に落とせたら次へと思います。
    一連の流れもありますし相場の形状もありますが、基本的な考えやエントリーポイント、トレンド初動がわかる動画で重要基本技術とも言える内容です。
    何度も何度も見ているうちに他の動画の意味もより早く耳にに言葉が入ります。
    自分の勝てるパターンの一つとして引き出しが出来たおもいです。
    ありがとうございます。
    デモ口座ではありますが、提供動画の成果を出せる様に頑張りますが、相関性の基本がまだまだ!笑
    師匠もう少し栄養をお取りください^_^
    はい、何か勉強が楽しくなってきました。
    またご相談ありましたらメールしますのでよろしくお願いします。

    • 昌景さま
      コメントありがとうございます。

      >オージーテクニカル、1波、2波のメカニズム、鉄板パターン、通貨の主役、1番煎じ、2番煎じ、一撃崩壊、損切りしないでOK、5分足を上手に使う。
      この動画を何度も見てます。

      ↑なるほどですね。
      かなり良い選択だと僕も思います。

      >何度も何度も見ているうちに他の動画の意味もより早く耳にに言葉が入ります。

      ↑そうであれば何よりです。
      僕の中ではYouTubeにて「永遠の補講講座」を
      もう6年やってるイメージですので(笑)

      >何か勉強が楽しくなってきました。

      ↑何よりだと思います♪

      不謹慎な例えで恐縮ですが
      デイトレは女性を口説く行為や、それこそ「ナンパ」に似ています。

      知識はもちろん重要ですが、
      「現場での柔軟性」や「想定外も想定しておきたい」
      「そうなったときにはどうする?」などやっていくといろいろなことを感じるはずです。
      ※ちなみに僕はナンパなど絶対に出来ませんが(笑)

      どうやっても口説けない人もたくさんいて、
      そういう女性にはそもそも声かけない。

      声をかけてみて「違う」と思ったら損切りや薄利逃げで撤退

      「相手」に合わせる部分も重要ではありますが、
      最終的には「自分の都合」に寄せて終えることも大切だったりします。

      そこらへんを
      実践の中でクリアしていっていただきたいなと思います。

      では引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川様、こんにちは、書籍とデイトレ大百科購入し、勉強させて頂いております。一つアドバイスいただければと思いメールいたしました。
    動画の方で最も強い動きの出ている通貨で緑ラインの戻りまで待つとチャンスを逃すという件があり、これに関して私も賛同するところが強く残りました。
    そして本日、早速及川式を実践したく東京時間からエントリーしました。
    円シリーズは下げて始まり、オジドル、オジ円、ユロオジ、ポンオジの相関逆相関も決まったオージーテクニカルも発生(と思いました)。ユロポンはポンド弱いということで9:10からオジ円ショート、ポン円ショートのエントリーをしました。
    件の緑ラインの戻りを待たずに安値ブレークアウトで入ったつもりです。
    結果、オジ円は10:30過ぎに上げ、緑ラインでチャンスと思いナンピンしましたが更に踏まえて損切り。(-14ピプと-8ピプ)
    ポン円は 後場に持ち込むと流れが変わるかと思い11:55に切り(+5ピプ)となりました。
    及川様の2、30分で利確する華麗なトレードと違い、2時間以上もぐずぐずと見守り、結果も伴わないなんともなトレードです。
    全て結果論ですが、オジ円などは私の損切りから反転する始末(ここでエントリーも考えましたが、トレンド転換したかもという思いと、これ以上の損失はという思いで断念、悔しいことに反転の値は76.37で私の損切りラインは76.35)
    途中、10:00あたりで、これは思ったより動きがないので一旦切るかと思いましたが、この時間帯の最も参加者の多い時期を見過ごすのももったいないという思いもあり続行しましたが、
    これが誤りだったのかと、何が良くて悪いのかわからなくなってしまいました。
    私の状況としまして、動画もまだ1/3までしか見ておらず、たった2回のトレードから恐縮ですが、今後どのようなスタンスでやっていけばいいか、反省すべき考え方など何かアドバイスありましたら頂れば助かります。

    • SSS様
      コメントありがとうございます。

      昨日(12日)のトレードについて、ということですので
      該当する時間のチャートを確認してみました。
      ただし、終わったチャートからですので
      ある意味何をいっても結果論になってしまいます。

      そこを踏まえた上でお話をしますが、
      エントリーの根拠、というか銘柄の選択は悪くないと思いました。

      で、、、

      >9:10からオジ円ショート、ポン円ショート
      >件の緑ラインの戻りを待たずに安値ブレークアウトで入ったつもりです。

      ↑こちらですが
      現場を見てないので何とも言えない中、
      ひとつ言えるのは
      東京時間は欧州などと比べてボラが出にくい。という点は挙げられるかなと思います。

      実際は東京時間でも大きく伸びる日はあるのですが
      なんらかの材料がないと、普段はそこまで活発に動かない、
      そういう「特性」は押さえておいていただきたい部分です。

      「ボラが出にくい」ということは
      一気に大きく伸びにくいと同義ですので
      そうなると、欧州時間のような「ブレイクからのさらなる一気伸び」は
      あまり期待しにくい、となります。

      ですので、東京時間をやる際は
      「伸びたところの追っかけ」よりも
      やはり「なるべく引き付けてから」のほうが
      上手くいきやすいことが多いと思います。

      今回のはそのあたりが一番のポイントかなとの感想です。

      なお、保有時間が長くなった件ですが
      これも一重に「動きが鈍い(ゆっくり)」ゆえですので
      東京時間に関してはある程度覚悟しておくと良いかも知れません。

      ちなみに、下向きの1時間足MAでなおかつ75本線も追随した位置にある時、
      黄緑線が下向きのままタッチした際、僕はショートで入ることが多いです。

      ここまでのお話をまとめますと、
      オージー円を引き付け、例えば黄緑線あたりから最初のエントリーをし、
      1時間足MAタッチ付近でナンピン、ということであれば
      このトレードは利益で終えることが出来たかな、との印象です。

      繰り返しになりますが
      これは終わったチャートからの後講釈でしかなく、
      僕は後講釈自体があまり好きではないため、
      恐縮しながらの回答である点はどうかご了承ください。

      もし僕が見ていたら
      おそらく9時半あたりからポンド円をショートし、
      前回(直近)安値でひとまず利食いだったかなと。

      その場合、大したPIPSは稼げなかったことになるますが、
      そこも動き(ボラ)がない以上、致し方ない、、、
      このような感じだったと想像しています。

      本件、結果はご不満でしょうが、
      そこまでズレているとは感じていません。

      今後、実際の相場に触れて行く中で
      ご自身が感じ、そして微調整を加味していくことで
      トレード内容は充分良くなっていくように思います。

      ご参考になれば幸いです。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生はじめまして。大阪に在住の21歳の者です。いつも書籍や動画、ブログを見させて頂いております。質問なんですけれども、環境認識があまり得意じゃなく、よく逆行することがあります。。。上手になるにはなるべくチャートを多く見ることが良いのでしょうか?

    • Kさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >いつも書籍や動画、ブログを見させて頂いております。

      ↑まずはありがとうございますm(_ _)m

      >上手になるにはなるべくチャートを多く見ることが良いのでしょうか?

      ↑オススメしたいのは
      「時間帯ごとの動き」です。

      もちろん毎日決まった時間に動き出すわけではないですが
      「動きやすい時間」と「動きにくい時間」を
      ご自身が観る中でいくつかのパターンに分類すると良いように思います。

      また、これとは別に
      「通貨のクセ」を理解すると良いです。

      例えばポンド円とポンドドルのチャート形状が似ているなど
      シンクロ度合いが高い通貨シリーズは
      伸び始めたら結構伸びる、、、などの特徴がありますので
      そのあたりを注視なさってみてください。

      他にもたくさんあるのですが
      まずはこのあたりを押さえておくだけでも
      コツめいたものが見えてくるように思います。

      やってみて分かりにくい点などありましたら
      質問を変えるなどして遠慮なくコメントをお寄せください。

      では今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠、初めてコメントさせて頂きます。
    FXを始めて6か月くらいです。最初はスイングでやっていたのですが、勝ったり負けたりを繰り返して徐々に資金を減らしていくことが常でした。
    どうしたものかと思い、先日私も及川師匠のこのブログにたどり着き、早速天才チャートを導入させて頂きました。
    色々なFXの教材を見てきましたが、及川師匠のように動画でトレードを観れるというのは本当に勉強になります。色んな詐欺まがいの商法がある中で及川師匠の丁寧な説明と実直な姿勢には本当に心打たれました。

    今は講義動画を何度も見返しながら検証と実践を繰り返している最中です。
    ひとつ質問させて頂ければと思います。
    私はリアルトレードをしながらFT4でも検証をしております。FT4に天才チャートと同じ設定が出来ましたのでEURUSD1通貨ですが、これで毎日動画で見たことをすぐに試すために1トレード毎にスクショを取り記録しながらこちらでも検証しております。
    しかし、相関逆相関は見ることが出来ないせいかかなり苦戦しております。
    教科書通りの入り方でも勝つときもあれば負ける時もあり、その違いが全くわからず混乱しております。1通貨だけですと、勝率はかなり落ちてしまうのでしょうか?リアルトレードのほうは回数がまだ少ないのでなんともいえませんが、綺麗に入れた時の負けは少ないです。
    ただの私の技量不足かもしれませんので何とも言えないのですが、FT4での練習、検証に自信が無くなり、最近疑問を感じてしまっております。リアルタイムでのトレード1本に絞って検証していったほうが良いのでしょうか?

    • YouTube拝見いたしました。気になったのでコメントいたします。
      FT4では10通貨ペアを同時に表示できます。
      方法はMT4と同じです。FX大百科に出てくる表示方法です。

    • E.Iさま
      コメントおよびアドバイスありがとうございます。

      >FT4では10通貨ペアを同時に表示できます。

      ↑そうでしたか^^;;
      僕はツールに無知で申し訳ありません。

      ご丁寧にありがとうございました。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • たぬき様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >及川師匠のように動画でトレードを観れるというのは本当に勉強になります。

      ↑ありがとうございます。
      僕のYouTube動画については
      「補講講座」の意味合いを自分では意識しています。

      教材ってある意味「過去のモノ」で、
      相場は時期時期で微妙に対応を変える必要もあるため、
      そうなると常に「今」の話をしなければなりません。

      そのような主旨のつもりですので
      どうか引き続き参考になる部分は参考になさって欲しいと思います。

      >私はリアルトレードをしながらFT4でも検証をしております。
      >1通貨だけですと、勝率はかなり落ちてしまうのでしょうか?

      ↑僕のデイトレのキモには

      ・時間帯ごとの対応変化
      ・通貨の強弱や相関関係
      ・通貨シリーズのシンクロ度合い
      (シンクロしている通貨はテクニカルが効きやすく、伸びやすいなど)

      これらがあることで状況判断や精度向上が図れている側面があると
      自分では思っています。

      そうなりますと、確かに過去検証はしにくいかなと。

      ただし、それゆえ時期や相場状況に関係なく安定した成績を残しやすいと
      これまた僕自身はそう思っている次第です。

      ただし、単一通貨ペアの検証にまったく意味がないか?となると
      そうも思いません。

      テクニカルチャートはあくまでそれぞれの通貨ペアにて成立しているわけですから
      その中における特徴などは当然あって然りとも思います。

      ちなみに僕はFT4に詳しくないのですが、
      例えば単一通貨ペアにて検証を行う際にも
      時間帯ごとに区切って管理することで検証精度は上がりませんでしょうか?

      試していただくとしたら
      まずはそのあたりかなと想像しています。

      さらに言いますと、
      9時~12時
      12時~15時
      15時~18時
      18時~21時
      21時~24時
      24時以降

      例えばこのように分類管理し、
      ある時間帯に動きが出なかった際、
      その次の時間帯で動く、などの特性が見いだせないかなと
      ここも想像ですがそのように思います。

      つまり、よりよいトレード検証とは
      なるべく一元的なモノではなく、
      ナニかとナニかを複合させて見ることで
      検証の精度自体が向上するのではないか?

      これであれば単一通貨ペアの過去検証でも
      得られるモノは多いように想像します。

      すみません、僕がやっていない作業のため、
      確信があるわけではございませんし、上記はあくまで例です。

      しかし「複合的な視点」を意識することは
      トレードにおいてそもそも重要な部分ですので、
      検証にもそうした試みが出来ると良いはず、と思うんですよね。

      なんらかのヒントになれば良いのですが・・・

      取り急ぎ本件は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さま

    お世話になっております。
    コメントさせて頂くのは2回目になります。
    以前も損切りができず、大敗をしたお話をさせて頂きました。
    その後も、いわいるコツコツドカンを繰り返しております。
    FX歴は丸4年となり、5年目に入るところです。

    コツコツ勝てるようになってきましたが
    損切りができません。
    毎日「損切り」を意識し、エントリー前も意識してます。
    エントリー後、損切りを置いた後に、損切り方向へ行くと損切りラインをずらしてしまう。
    もしくは、そこで損切りラインを削除してしまいます。
    頭では十分に分かっているつもりですが、実践ができません。

    先生は、損切りができるようになったきっかけなどはありますでしょうか。
    この損切りができるようになる事が、最大の目標であり、これさえできればと
    思っております。

    こんなにもできないものかと、真剣に悩んでおります。

    よろしくお願いいたします。

    • ecoさま
      コメントありがとうございます。

      >エントリー後、損切りを置いた後に、損切り方向へ行くと損切りラインをずらしてしまう。
      もしくは、そこで損切りラインを削除してしまいます。
      >先生は、損切りができるようになったきっかけなどはありますでしょうか。

      ↑僕が損切りを迷いなく出来るようになったのは「恐怖」からです。

      もう少し補足しますと
      「損切り出来なかったことで、より一層デカい恐怖を味わうことになった」
      という経験からですね。

      含み損が膨らむとその時点で一定の恐怖が生まれます。
      ただし、損切りしないことで助かることもあります。
      そうなるとその際に感じた恐怖心は一気に記憶から薄まります。
      しかし、「助かってしまうこと」が大きなワナになるわけです。

      なぜなら以前も損切りしないで助かったから、と
      それがおかしな成功体験となるからですよね。

      で、、、遂に戻って来なかったとき、
      人はその「たった一度のトレード」で壊滅的な損失となるわけです。

      どっちが怖いでしょう??
      そういう話だと僕は思っています。

      正直な話、
      僕も早めの損切りが出来ず、危うく大惨事になりそうなことは
      今でもたまにあります。

      普段ならせいぜい2回分の利益で埋まる損切りが
      その数倍となることもあります。

      けど!
      そこで損切りさえしておけば必ず取り返せるんです。

      深刻なお悩みのようなので
      あえてキツい言い方をさせていただきますが、
      まだ「本当の恐怖」を認識出来ていないのではないでしょうか?

      例えば数年かけて資金を500倍に増やしたとして
      その資金を「たった一度のトレード」で飛ばすとしたらどうでしょう?
      僕なら自殺レベルの恐怖です。

      考えただけでも恐ろし過ぎる・・・
      ゆえにそうなる前に損切りを済ませておくしかないわけです。

      この例え、まだ実感出来る状況に到達していないため、
      そこまでの恐怖感を覚えないのではないでしょうか。

      数日分の利益を一瞬で飛ばしたとして
      その人の後悔はかなり大きいはずです。

      では、それが数年分だったらどうか?
      そういう話だと思うんですよね。

      『損切りが出来ない限り絶対に資金は増えない』
      『途中、どれほど増えようが絶対に振り出しに戻る』

      そんなんで良いのか?
      これを「恐怖」と呼ばずなんて呼ぶのか?

      厳しさついでで恐縮ですが、
      まだまだこのへんの感覚がユルいのではないか、と思います。

      あ、ここはecoさんが悪いという意味ではなく、
      人間ってそういうものなんだという主旨からです。

      で、ここを他の人より先んじて修正出来る人こそが
      その先に進める、
      そう考えられると良いように思います。

      本件、取り急ぎ以上とさせていただきますね。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川様、ご返信ありがとうございます。しかも事後検証まで頂き大変感謝いたします。
    本日早速、アドバイスを受けてトレード致しました。
    状況はオージー強いオージーテクニカルと、円が強め、ドル弱めと判断。
    まず9:00ちょうどに黄緑線にタッチしたドル円をショート、その後、4時間足MAにタッチしてナンピン。
    9:03にオジドル、パーフェクトオーダーでロングエントリー。
    ドル円はナンピンを+2ピプで逃げ、最初のエントリーを9:37でこれまた+2ピプで逃げ。
    オジドルは吹いて9:15に+5ピプとりました。
    同時に、9:10にユロ円パーフェクトオーダーショートしましたが、4時間足MAのちょい上に設定したslに引っかかって-4ピプ。
    9:30にポンオジが黄緑線にギリかかりませんでしたが、ショート、9:44に直近安値で+6ピプ利確。
    、、、と細かく取りすぎかと自分でも思いつつ、その後の動きを見ると円シリーズはやはり大きく下げ続けましたが、オージーシリーズは反転してチキン利食いに助けられました。
    全て結果論で、早く利食った事は及川様の「東京時間は動きが鈍い」を無視することになりましたが、「引き付ける」というアドバイスは参考にする事で先日よりかはマシなトレードかなと思っております。
    円シリーズは動きが緩く、オージーは急だと仮定すると、円シリーズだけ伸ばしてという理想のトレードができたかも知れませんがどうなんでしょうか?
    9:00-10:00で集中するとグッタリでその後トレードする気しませんでしたが(^^;)、、、やはり、もう少しタイムスケールを大きく見るべきでしょうか?

    ※申し訳ございません。「返信する」のボタンが自分自身宛てだったようで、新たにコメント作ったのですがよろしかったでしょうか?

    • SSSさま
      コメントありがとうございます。

      >「引き付ける」というアドバイスは参考にする事で先日よりかはマシなトレードかなと思っております。

      ↑ちょうど今日(15日)の僕のYouTube動画みたいですね(笑)
      この辺は「見ているタイミング」にもよるかも知れません。

      例えばまだ動きがイマイチそうだと感じ、油断している時に
      スッと一気に通貨シリーズ揃って動き出した、、、なんて時は
      「引き付けて」なんて悠長なことは言ってられませんので
      なるべく早い段階で飛び乗る、なんてこともします。

      こういう部分は正直「場数」がモノを言うわけですが。

      >円シリーズは動きが緩く、オージーは急だと仮定すると、円シリーズだけ伸ばしてという理想のトレードができたかも知れませんがどうなんでしょうか?

      ↑ここは日によってかなり違うと思います。
      今後のチェック課題になさってみてください。

      具体的には円シリーズがまるで動かない日に
      オージーだけがスイスイ伸び続けることもありますので。

      >もう少しタイムスケールを大きく見るべきでしょうか?

      ↑ここはトレーダーそれぞれの感性も絡むので
      一概には言いにくいところです。

      ひとつ言えるのは
      「自分らしいトレードへのアジャストに対する探求」
      ここがトレードを続ける限り、ずっと課題となる、
      そういう話だと僕は思っていますので。

      例えば、僕がYouTube動画を始めた初期のころには
      「コイツ、半端ないチキン!」
      「全然利を伸ばせないダサいやつ」
      など、かなり言われていたものでした(笑)

      けど、長くやっていくにつれ、
      「短時間のハイロットで勝ち逃げこそが最強かも?」
      こう思う人もそれなりに増えて現在に至ります。

      もちろんいまだに僕のようなやり方を邪道と感じる人もいるでしょうが、
      どっちにしても他人様は関係なく、
      「自分はどうやるのか?」こそが重要だという話だと思うわけです。

      >「返信する」のボタンが自分自身宛てだったようで、新たにコメント作ったのですがよろしかったでしょうか?

      ↑ここはどちらでも問題ありません^^

      では、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • こんばんは。
    いつも動画、ブログ更新ありがとうございます。
    一つ質問なんですが私は逆張りをしてよく負けてしまうんですが及川さんの逆張りの動画ではあっさり勝ってる様な動画が結構ありますが実際は順張りより逆張りで勝つほうが難しいんでしょうか?

    • たける様
      コメントありがとうございます。

      >実際は順張りより逆張りで勝つほうが難しいんでしょうか?

      ↑これですが
      「どんな場面をやるか?」に尽きると思います。

      伸び始めでどこまで伸びるか分からないものを安易に逆張りするのは危険ですし、
      散々伸びたモノを押し目も待たずに順張りするのも結構おっかないですし。

      ちなみに、逆張り専門で稼いでるプロもいますので
      逆張りがダメで順張りこそが正しい、、、なんてこともないと思います。

      どっちをやるにしても
      「どういう場面をやるか」
      「どういう状況に優位性があるか」
      って話だと思いますね。

      それぞれの美味しい場面や展開がありますので
      まずはそれらの把握からではないでしょうか。

      >及川さんの逆張りの動画ではあっさり勝ってる様な動画が結構ありますが

      ↑僕は「あっさり勝てそうなとこ」しか逆張りをしないようにしているので
      当然そういう展開が多いのだと思います。

      僕が逆張りをする場面って
      時間がかかっては危険な場面なんです。
      (まだまだ順側に伸び直す可能性が高まるため)

      ですので時間がかかりそうな流れになったら薄利逃げや損切りを即行っています。

      本件は以上で大丈夫そうでしょうか。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初コメントとなります。
    デイトレ大百科を購入させて貰い勉強、YOUTUBEで補修の動画を拝見したりと2ヶ月程経ちました。FXは自己流で何年も何とか生き延びてきましたが、何となくトレード卒業したい気持ちで、大百科を購入させて頂きました。やはりトレードの形を持つことが重要なんだと日々痛感しています。

    最近のリアルトレードでは、勝ったり負けたりの繰り返しで、まだまだ上達には時間が必要みたいです。及川式をやっているつもりであるが、勉強不足のため教材の動画を繰り返し見ています。

    今日の相場は(10/15)は、欧州時間でEUR,GBP/AUDが100pips程上昇トレンドで、私はずっと下落のタイミング待っていて、19時頃からEUR,GBP/AUDをエントリーしました。GBP/AUDは、15分で約40pips下落し簡単に利確できました。EUR/AUDは揉み合い、タイミングを外し設定していたラインで損切りとなりました。

    ちなみに、今日エントリーしたのは、たまたま大百科の17.「保存版」一撃崩壊トレードを見返してて、ほぼ同じケースではと思い、何かとても自信を持ってエントリー、利確、損切りラインを決めれました。

    日々の動画、そして本日のようなエントリーポイントに繋がっている大百科も含め、及川師匠に感謝を伝えたく、初めてコメントさせて頂きました。

    • 2021年には専業トレーダーになりたい、いや、なるぞ!様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >デイトレ大百科を購入させて貰い勉強、YOUTUBEで補修の動画を拝見したりと2ヶ月程経ちました。

      ↑まずは感謝です^^
      本当にありがとうございますm(_ _)m

      >GBP/AUDは、15分で約40pips下落し簡単に利確

      ↑ポンオジはこれがあるんですよね~
      勝てるときはビックリするくらい一気にPIPS伸びます。
      まぁ逆にも伸びますので気をつけねばですが(苦笑)

      >今日エントリーしたのは、たまたま大百科の17.「保存版」一撃崩壊トレード
      >何かとても自信を持ってエントリー、利確、損切りラインを決めれました。

      ↑なるほどですね。
      上手くハマってくれて僕もホッとします。

      一撃崩壊については誤解というか、
      過去にはそればかり狙う人などもいたりして
      ちょっと困惑した時期もあったんです。

      どちらかと言うと難易度の高いやり方ですので
      やるなとまでは言いませんが、
      もっと楽に勝てるやり方を押さえた上で、にして欲しい気持ちは正直ありますね。

      シンプルに勝ちやすいやり方もアチコチあるはずですので
      その辺もぜひ押さえていただき、
      ご自身の引き出しを徐々に増やしていただけると嬉しいです。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初コメントになります。
    いつもYouTubeを見て勉強させていただいています。
    また、書籍やデイトレ大百科を購入させていただきそちらでも日々勉強をさせていただいています。
    いつもありがとうございます。

    自分は、FXを始めてから1ヶ月くらいなのですが、
    どうしてもコツコツドカンになってしまいます。
    5日連続で勝った時もあったのですが、
    たったの1日で全損プラスαでの大負け。
    勝つ時は1日で10pips〜50pipsぐらいで、負ける時はナンピンをしまくり280pipsとかになってしまう事がよくあります。
    自分が悪いことはわかるのですが、
    何回やっても同じことの繰り返し。

    ナンピンを絶対しないと決めて1週間くらいやってみたのですが、それでもやはりコツコツドカンで負け。
    自分は勝てるようになるまでFXを辞めるつもりは、いっさいありません。

    ただ先の見えない未来に走り続けるのがこわくて仕方がないです。
    及川師匠に質問があるのですが、
    やはりいくら勉強しても勝てない人というのはいるのでしょうか?

    自分は時間が結構取れるので1日で12時間から15時間はFXについて勉強したりトレードをすることができます。

    勝てるようになるために、なにかきっかけになる様なものはありませんか?よく自分のカタみたいのがハマると勝てるようになる、と聞いたりするのですが、
    それは、具体的にどういうことなのでしょうか?

    近道をする気はありません。
    遠回りでもなんでも構いません。

    こんな自分勝手な質問ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

    • ゆっけ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >書籍やデイトレ大百科を購入させていただき

      ↑まずは感謝申し上げます。
      本当にありがとうございますm(_ _)m

      >勝つ時は1日で10pips〜50pipsぐらいで、負ける時はナンピンをしまくり280pipsとか

      ↑これはご相談をくださる方の中でも結構多いパターンですね。
      逆に言いますと、勝つときはスンナリ勝てることも多いとも言えそうで
      もどかしさもありますが、何とか出来る余地も充分ある、そんな風に思います。

      一点、ご自身で問うて欲しいのが
      「勝っている時の勝ち方」です。

      結果的に勝ててはいるが、
      結構な頻度で大きな含み損を耐え、その後なんとか戻ってくれてプラスで終えられた、
      こういうパターンが多いようなら修正すべきは「エントリー場面そのもの」か、
      あるいは「安易に入り過ぎ」のどちらか、あるいは両方でしょう。

      そうでもないってことなら
      ナンピンを極力しないで損切りするときは深みにハマる前で済ませる、
      これでかなり改善出来るはずです。

      >及川師匠に質問があるのですが、
      やはりいくら勉強しても勝てない人というのはいるのでしょうか?

      ↑こんな恐ろしい質問にはとてもじゃないですが答えきれません。
      もしかしたらいるのかも知れませんし、
      だとしても、それを見極めることなど僕ごときで出来るはずもないですので。

      >自分は時間が結構取れるので1日で12時間から15時間はFXについて勉強したりトレードをすることができます。

      ↑これ、そんなに長時間毎日見てるのもどうなんでしょう・・・
      観過ぎて見えなくなる、なんてことに僕ならなりそうで怖いです。

      例えばですが、
      FXとはまったく関係ない、それこそ飲みや遊びをしている際、
      突如「あ!この発想使えるかも?」みたいなヒラメキが
      チャートを観ていないからこそ思いつく、なんてことが僕はよくありました。

      おそらくは脳がリラックスしているからこそなのではないか?
      僕はそんな風に理解しているんです。

      ちなみに僕は「仮説大魔王」と呼んでも良いくらい、
      初期のころは仮説ばかり立てていました。

      で、その仮説に基づき過去チャートで当てはまる場面と
      その後の動きを確認、みたいな作業です。

      もちろん全然使えないポンコツ仮説も多々ありましたが、
      それでも「あの仮説とこの仮説が合致したときはイケる」
      みたいなこともあるわけです。

      長い時間取り組むのであれば
      外部からのインプットもさることながら
      「自分の発想から生まれた仮説」と「その検証」に
      時間をかけることはオススメしたいかなと。

      僕の中では「宝探し」のような感覚で
      とても楽しかった記憶がありますので(笑)

      >勝てるようになるために、なにかきっかけになる様なものはありませんか?

      ↑これも上述の内容とカブりますが
      「自分から発生したヒラメキ」で一気に変わるようなイメージを僕は持っています。

      もちろん外部からのインプットもたくさんするとして、
      けど最終的には「ハラに落ちる」こここそが重要だと思うんですよね。

      つまり、誰にナニを教わろうとも
      最後のトビラを開けるのは自分自身から生まれた発想であると。。。

      で、ですね、
      こういったヒラメキ的なことって
      無理くりで絞り出すものでもないように思います。

      ゆえに、思考が行き詰った場合は
      チャートなんかいったん閉じてFX以外のことに時間を使ったり、
      人生を楽しんだりすることを僕は強くオススメします。

      で、そうやって相場と関係ない時間を過ごすことでこそ
      相場に対するヒラメキが突如降って来たりもするわけです。

      早い話「遠くから見たほうが見えるときもある」ということです。

      さらに言いますと、
      「FXなんかに人生を支配されてはダメ」
      「FXなど、人生の中においてはほんのちょっとのアイテムでしかない」
      僕はこう思うくらいで良いという立場です。

      なぜか?
      実は「ヒラメキ」って『人間力』から生まれるものだと思うからです。

      心豊かな人生を充実させつつ歩む、
      そうすることでこそ「ヒラメキ」は降りて来やすい・・・

      そもそもトレードって
      大学受験のようなアプローチでは上手くいかなそうですよね?
      どっちかというと「ナンパ」の技術向上のほうが近いくらいです(笑)

      だとすると、、、
      必要なのは「がり勉」ではなくやはり『人間力』ではないでしょうか。

      本件のアンサーは以上とさせていただきます。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生こんにちわ(*’▽’*)

    デイトレ大百科、トライブ、マシンガンハント、色々購入して少しずつ勉強しております!

    デモ口座だと勝てるのに実弾入れると飛ばしてしまう様な未熟メンタルですが、トライアンドエラーで頑張ってます(๑˃̵ᴗ˂̵)

    マシンガンハントのリオンちゃんの話を聞いて、及川先生の手法というより、心構えや考えを取り入れて成長したんだなぁという事に心をうたれました

    そして大変な努力家なんだと。。。

    なので最近私もテクニックや手法というより、心構えや考え方を重視して勉強しています!

    そうしてそれを元に毎日自分の頭で考えて創意工夫をする事にしました!

    それが少しずつ実ってきてる気がします

    及川先生はもっと単純に簡単に稼げる方法教えてよ!とか儲かるの?儲かるならやるけどとか言ってる奴はふざけてると言ってましたが、本当にそんな他力本願でなめた考えではいくら何度もトレード回数を重ねても勝てないのだと思いました

    いつもブログの質問への返信も、考え方、心構え、そして励ましが多く大変感謝しております

    10月15日のYouTube、長年疑問に思ってた事を話しており勉強になりました!!

    私は過去に一回しか他の教材を買った事しかありませんが、確かに勝てませんでした!何と無く他の教材も見てても勝てないだろうなぁと思って手を出さなかったのです(大体止まってるチャートで講義してて、大きなトレンドが出てないと勝てない手法だし、大きなトレンドが出てたら誰でも勝てるやん!と思いました)

    その後早めに及川先生に出会えたので、悪質な教材に騙されなくて良かったなぁとシミジミ思いました(*´-`)

    では次回及川先生のギター楽しみにしてます(๑˃̵ᴗ˂̵)

    • スミレさま
      コメントありがとうございます。

      >デイトレ大百科、トライブ、マシンガンハント、色々購入して少しずつ勉強しております!

      ↑それはそれはありがとうございます。
      少なからずご信頼いただけている、というところに最も感謝いたしますm(_ _)m

      >リオンちゃんの話を聞いて、及川先生の手法というより、心構えや考えを取り入れて成長したんだなぁという事に心をうたれました

      ↑ちょうど他の方への返信で
      「人間力」の話をしました。

      「トレードに人間力なんて関係あるか!」って
      いう人も多いかも知れませんが、
      けど、「発想」や「ヒラメキ」って
      人間力が相応に関係してくるものではないでしょうかね。

      そう考えますと
      相場で成功したい人は相場以外での過ごし方も重要なんじゃないかって
      そんな風に僕は思ったりもするのです。

      >大体止まってるチャートで講義してて、大きなトレンドが出てないと勝てない手法だし、大きなトレンドが出てたら誰でも勝てるやん!と思いました

      ↑ここは痛烈ですね(汗)
      まぁ講義自体はどうしても動いてないチャートでやらざるを得ない部分もあると思いますが、
      「実際にやってみせる」ってのは世間的にもっとあって良いでしょうね。

      >次回及川先生のギター楽しみにしてます

      ↑おっと(汗)
      ちゃんと弾くのは25年ぶりくらいでして、
      まるで思うように手や指が動かないことにショックを受けているところなんです^^;;

      せっかく再開したので
      披露できるならそうしたいところなんですが、さていかに!ですね(笑)

      逆にそんな機会があることを
      僕自身願っている次第です^^

      それでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠

    何度もコメントして申し訳ございません。
    いつもお教えていただきありがとうございます。
    どうしても解けない問題にあってしまって、どうかまたのご教授ください。

    現状:

    1.デイトレーです。負けてはいないが、勝てません。(ほぼ元本)
    2.良い相場なら勝てます(時間足で数日も同じ方向のトレンド出るとききれいなチャート)、悪い相場なら負けてしまいます。(あがったり下がったりしてる今月のGBPみたいな)
    3.徹底的の損切りできています。(20P超えないぐらい)
    4.天才チャート使ってます。師匠の手法学んでエントリーしてます。
    5.毎日アウトプットしてます。
    6.リオンさんの分割エントリーも試してるが、結果勝つときは2ポジなどで、負けるときは4ポジなどになってしまいます。(損大利小か、チャラ)

    質問:

    FXはゼロ様ゲームで、資金量の多いほうが勝ちやすい(負けにくい)と良く知っています。師匠みたいに毎日プラスにしたいが、負けた後に(特に2,3連敗後)、師匠みたいに数倍のロット上げて張ることができません(資金管理的に不合理になってしまいます)。ロット上げないでプラスにしたいということは負けた分より倍ぐらいに伸ばさないといけないということになります、そしてルール外になってしまいます(利食うポイントで利食わない)。それで結局戻されたりして。たとえ伸ばさずに数回に分けて取り返そうとしても、一日のエントリーポイントチャンスに限られていて、結果マイナスで終わってしまいます。

    世の中の勝ってるトレーダーはみんな自分の手法と戦略持っています。でも手法だけでは勝てないと僕は思ってます。テクニカルというのは勝てる可能性を高めてるが、100%ではないです。なのでどう勝つことよりも、負けた後にどう取り組んで行くという自分なりの戦略が一番大事ではないかと僕は思っています。

    師匠は最初どういった戦略で積み重ねができたんですか?(1泊2日のスイングですか?)以上の状況で、戦略的にどう取り組んでいけば良いでしょうか。

    たとえば1000万元本で。
    詳しくご教授くださいましたら幸いです。

    ひたすらトレードしてるわけではなく、思考止まらずに毎日考えてます。
    勝ちたいです!稼ぐことよりも勝てる人間になりたいです!
    どうかお助けください。よろしくお願い致します。

    • 煉瓦さま
      コメントありがとうございます。

      >負けた後に(特に2,3連敗後)、師匠みたいに数倍のロット上げて張ることができません(資金管理的に不合理になってしまいます)。

      ↑ここ、確かに世の常識から鑑みた場合もそうなるんでしょうね。
      最近のYouTube動画でも話題にしたのですが、
      僕は動きやすい時間帯に対して、
      「どこかのタイミングでキチンと伸びる」
      あるいは「伸びたがっている」という持論があるんです。

      で、損切りトレードが「伸びそうで伸びずに不発」だった場合などは
      「どこかで必ず伸びる」に対し立ち向かうわけなんです。

      >ロット上げないでプラスにしたいということは負けた分より倍ぐらいに伸ばさない
      >それで結局戻されたりして。
      >結果マイナス

      ↑なるほどですね。

      ここなんですが、
      ご自身でもおっしゃられてる通り、
      「師匠みたいに数倍のロット上げて張ることができません」
      こういうことであれば、
      「師匠みたいに毎日プラスにしたい」
      ここもセットで諦めないといけない、となりませんかね。

      ちなみに僕は、
      当日プラスに対しかなりのこだわりがありますが
      それをいったん横に置いた際の普段の勝率は大体70%台前半くらいです。

      この場合、1万円を7回勝つ際に2万円を3回負けても
      トータルはかろうじてですがプラスです。

      日をまたぐ、またがないに関係なく
      まずはこのあたりに収れんすることが重要ではないかなと思う次第です。

      もっとも「勝ち1万、負け2万」はスプレッドを考慮しても改善すべき数値ですし、
      実際に改善は可能なはずです。

      そう考えますと「当日プラス」に過度な執着をして結果成績を大きく崩すより、
      淡々と一回一回のトレードをこなすほうが良いとは言えないでしょうか?

      日ベースではマイナスの日もあるが、
      週単位では大抵プラス・・・
      こんな感じでも世間的には『超優秀』な部類だと思うんですよね。

      >師匠は最初どういった戦略で積み重ねができたんですか?(1泊2日のスイングですか?)

      ↑過去に幾度もお話をしていますが
      僕の初期は一泊二日のプチスイングが中心でした。

      で、これまた何度もお話をしているのが
      50万円の資金を「勝ったら倍、負けたら全損」というロットでやっていました。

      一日に何度もポジションは持ちませんので
      負けた時は当然「当日収支マイナス」です。
      けど、勝率はかなり良かったので結果資金は順調に増えました。

      それこそどのような手法かはさておき、
      これらのお話がまさに本件のアンサーではないでしょうかね。

      一日に数回エントリーが可能なやり方であるため、
      当日収支プラスに意識が向かうのは致し方ない部分もありますが、
      そんな中でも本来の基本的思考に戻し、
      もう少しタイムレンジを大きく取った中でのトータルプラスを達成し続ければ良いのではないか、
      僕はそんな風に思います。

      今日時点で思いつく答えは以上です。
      不足がございましたらお手数ですが再度メッセージをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さんはじめまして、及川さんの一つのトレード動画を何十回と拝見させていただいたいます(笑)
    一つのお聞きしたいのですが、海外口座でも国内口座でもいいのですが、始まるにあたっての初期投資資金はどのくらいが理想ですか?
    30万円を6ヶ月で480万円までに増やして、サッと1000万という夢をみてしまい、1か月で全損。。
    そんなに甘くなかったです(当たり前)。
    私は現在会社を経営していまして、後に引き継ぎ、及川さんみたくシンガポールに籍を置き投資(FX)で食っていくのが夢です。
    単刀直入に言わせていただきますが、弟子入りさせてください!!
    シンガポールに行きます!!
    何年かかってでも及川さんみたく、稼げるようになりたい!
    そのために、仕事頑張って投資資金を貯めます。
    宜しくお願い致します。

    • 人生ノーアウト満塁さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      ハンドルネーム、面白いというか深いですね^^
      「めっちゃ良い状況ではあるものの、
      けど、実際の野球では案外点にならない時も多々ある」みたいな(笑)

      >海外口座でも国内口座でもいいのですが、始まるにあたっての初期投資資金はどのくらいが理想ですか?

      ↑ここは資金量など個人差もあるでしょうから
      一概には言えないかなというのが第一印象です。

      資金量もさることながら
      「損失への性格的な許容範囲」なども絡んでくると思います。

      例えば、小金をチョイチョイ稼げる若い自営業の人がいたとして
      そんな人が100万円の資金に対し、20万の含み損とかでも全然平気だったり、

      一方で1000万円の資金であっても
      10万円の含み損が死ぬほど堪える人もいるかも知れません。

      実際にトレードをする中で、
      どのくらいの損、あるいは含み益が平静を保てる額面か?
      まずはここの確認かなと想像します。

      ご自身の適性に対し、
      資金が少なすぎるのも緊張感が散漫になってよくないような気もしますし、
      多く入れすぎだと今度は日々のストレス負荷が尋常ではない、
      なんてことにもなりかねませんので(苦笑)

      あくまで一般論的に言いますと、
      やはり多くても30万、50万、100万くらいまでにしておくことが無難でしょうね。

      >単刀直入に言わせていただきますが、弟子入りさせてください!!
      >シンガポールに行きます!!

      ↑大変光栄ではありますが^^;;
      僕は「一人好き」なので日々誰かと一緒、みたいなのがとてもシンドくて
      正直難しいと思っていてください(汗)

      >何年かかってでも及川さんみたく、稼げるようになりたい!
      そのために、仕事頑張って投資資金を貯めます。

      ↑ここの心意気は大いに買います♪
      ぜひともがんばってください。

      取り急ぎ以上ですが
      不足がございましたら遠慮なく追加のメッセージをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    いつも貴重な動画ありがとうございます。
    今日は、相場の中での1つの現象への対応方法に関してご教授頂ければ幸いです。
    私もFXISMを参考にして、及川10通貨ペアでトレードしています。
    スキャルや短期トレードです。
    その中である現象への対応で困っています。
    それは瞬間的な「プチ爆上げ」です。
    経済指標などの材料とは違う、いきなり起きるなぞのプチ爆上げです。
    (私はそれを自分の中で 「突風」と呼んでいます)
    自分は通常エントリーする時は、当然損切りラインを決めます。
    (おおよそ10PIPS未満設定です)
    普段の損切りはモッサリ上昇に対して、「あ~、これはもう戻ってこないな」判断し
    実体越えを確認して、損切りします。
    しかし、時々、「突風」でも吹くようにいきなり10~15PIPS程度の瞬間手的なプチ爆上に遭遇します、
    その時は以下の様な理由で損切りのチャンスを逸してしまいます
    – いきなり損切りラインを大きく超えてしまうので、心の準備が出来ないうち、さらに上がってしまう
    – 「ひょっとして、“だまし”的なものなのですぐ戻ってくるのではないか?」と希望的観測で損切りを保留してしまう。
    – そもそも5分足の実体がまだ確定しないので、なおさら損切りできないうちに、さらに伸びてしまう。

    そうやって、踏ん切りがつかないうちに、ズルズルと含み損が増えてしまい。
    ヤケでナンピンでもしようものならさらに大きな損になっていく。

    このような「ズルズルとした含み損の蓄積」こそ“大ドカン”ということで
    絶対に避けるべきということを先生の動画で何度も勉強させているのですが、
    この「突風」へ対応には本当に苦慮しています。

    先生はこのような場合にどのように対応されているでしょうか? よろしくお願いします。

    また、このような「突風」はなぜ起きるのでしょうか?
    自分の浅い経験から想像すると、“だまし”もあると思いますが、大口トレーダーが、ポジションを放出するから起きるのではないかと考えたりします。

    • やしの実さま
      コメントありがとうございます。

      >瞬間的な「プチ爆上げ」
      >私はそれを自分の中で 「突風」と呼んでいます

      ↑突風・・・確かに時々吹きますよね(汗)

      >この「突風」へ対応には本当に苦慮
      >先生はこのような場合にどのように対応されているでしょうか?

      ↑うーん、とは言いつつ、僕は最近あまり遭遇したことがないんです。
      遭遇した場合についてですが
      僕は「意味不明な動き」「想定していなかった動き」などが生じた際は
      とにかく一度切る!という考えです。
      (実際に瞬時に手が動くかは分かりませんが気持ち的にはそうです)

      >このような「突風」はなぜ起きるのでしょうか?
      >大口トレーダーが、ポジションを放出するから起きるのではないかと考えたりします。

      ↑そういう側面もあるでしょうね。
      FXの各ブローカーとは関係なく、
      インターバンクへダイレクトで巨大な注文が入った際なんかも
      突風になって然りだと僕も思います。

      いずれにしても我々個人は振り回されるだけの立場ですけどね(苦笑(

      対策としては
      やはりあらかじめストップ設定をしておくことだと思います。
      (僕が普段しない中で恐縮ですが)

      10PIPSではヒゲで切らされやすいでしょうから
      やはり15~20PIPSくらいですかね。
      手で切れる自信がある方であれば「安全装置」として35PIPSとかにしておくのも手かも知れません。

      本件は以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    • 御連絡、感謝します(^O^)
      及川師匠から直接御指導を賜れるなんて光栄です 今後とも、わたしたちの師匠であってください

      先ず、「FX」と「”株”や”225先物”」の時間軸につきまして、「FX」については及川師匠の考え方で参りますが、”株”については損切は及川師匠の考え方のままで、ウリ決済は利益8割のあと出しジャンケンで参ろうかと思っています。又、”225先物”については株のヘッジとして利用するかといったところです。混乱を予防するため、潔く株に集中した方が賢明かとも思いますが(汗)

      >ポンド円はレートを確認しているのに何故、ユーロ円はレートを確認していないのでしょうか?

      ↑こちらですが、実際の現場では観ていますよ。
      ただし、該当場面においてはユーロ円以外の通貨ペアで相関関係の説明がついたから
      結果的に省略されている、、、でした(若干記憶が曖昧ですが、間違いないはずです)

      ➡︎ もともと、オージー/ドル/円の強さを判定する際にドル円,オージー円のトレンドを確認して、”円>オージー≫ドルの関係”の円高による「ポンド円にショート」からのオージー急落の”円>ドル≫オージーの関係”のオージーテクニカル:「ポンドオージーにショート」&「ユーロオージーにショート」という最高にオイシイ三連単の場面と判断していた事から、ポンド円も再確認したのかもですね。

      >”オージー・テクニカルの終了”は、”オージードル”のアゲで示唆されるのであって、オージー円で確認していないのも、”オージードル”のものよりもオージー円の取引高の方が小さい事からでしょうか?

      ↑ここは場面にもよるのですが
      オージー円については特に僕が主に取引をする東京時間や欧州時間前半に対し、
      ドル円をはじめとした円シリーズに引きずられることも少なくなかったので
      オージードルから判断した、が該当場面の流れだった記憶です。

      ➡︎ なるほど。分かりやすさのための親切心だったのでしょうね^_^

      その意味では、例えばNY時間において
      オージードルがユーロドル&ポンドドルとシンクロして動くこともあり、
      この場合は「米ドルテクニカル」としてトレードを仕掛ける、なんていう見方もアリとなります。
      (そんな名称は実際にはありませんが・笑)

      ➡︎ なるほど、欧州時間後半からNY時間前半にかけてオージードルの反転(“オージー≫「ドル>円」の関係”からの”「ドル>円」≫オージーの関係”)によるオージーテクニカル終了[実際の場面では、ポンドオージーのドテン・ロング「ポンドオージーにロング」も可能]と、同じく”ドル>円≫オージーの関係”のドル高による「ポンドドルにショート」と、ユーロオージーにショートのまま「ユーロドルにショート」という、◼︎◼︎◼︎ドル・シリーズのショート連動における初動判断(オージードルの反転)に利用できそうですね(^○^)しかしながら、欧州時間においてポンド◼︎◼︎・シリーズのすべてショート/すべてロングという連動は無さそうでしょうか。
      ちなみに、オージーテクニカル終了による「ユーロオージーにロング」という事も欧州時間でなら、よく有る事ですか?

      ➡︎ 又、欧州時間ででも基軸通貨:ドル基準による各国通貨の強さ判断として利用できそうですね(^o^)例えば、オージードルの反転(“「円」>ドル≫オージーの関係”からの”「円」>オージー≫ドルの関係”)によるオージーテクニカル終了の判断からのポンドオージーのドテン・ロングと、同じく”円>オージー≫ドルの関係”の円高による「ポンド円にショート」という、オージーテクニカル終了による「ポンドオージーにロング」と、円高による「ポンド円にショート」の連動における初動判断(オージードルの反転)にも利用できそうです(^○^)

      こうみますと、わたしのメモに及川師匠の問い掛けがあてはまり、もしかしたら及川師匠のメモとわたしのメモが一致しているのではないかとドキドキしてしまいます笑っ 及川師匠とメモ合わせができますことをワクワクして願っております❗️師匠✨

    • ikuさま
      コメントありがとうございます。

      というか、双方のコメントが混在して来ると
      どこがアンサーポイントなのかややこしくなりますので
      次回は一度リセットで行きましょう(笑)

      >混乱を予防するため、潔く株に集中した方が賢明かとも思いますが(汗)

      ↑「混乱」は投資の大敵ですので、
      「常に自分の得意なフィールドで勝負」は徹底したほうが確かに良いかも知れません。
      「難敵に立ち向かう」なんてのは映画や漫画の世界で充分ですので^^

      >欧州時間においてポンド◼︎◼︎・シリーズのすべてショート/すべてロングという連動は無さそうでしょうか。

      ↑いや、あるときはあります。
      「MAX強い(弱い)時」ですね。

      割と多いのは「ポンド円&ポンドドル」はシンクロしてても
      ポンドオージーはオージーの逆相関で推移、みたいなパターンです。
      (つまりそういう場面のポンオジはややこしいので触らないと)

      >オージーテクニカル終了による「ユーロオージーにロング」という事も欧州時間でなら、よく有る事ですか?

      ↑実際には「ある」と思いますが、僕はそのような見方はあまりしません。
      それをやるならユーロ円&ユーロドルのシンクロ性から見た方が早いと思っていますので。

      >わたしのメモに及川師匠の問い掛けがあてはまり、もしかしたら及川師匠のメモとわたしのメモが一致しているのではないかとドキドキしてしまいます笑っ

      ↑それゆえ、今僕は難しいアンサーとなってますけどね(笑)

      ではでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    • 【『ガチ速FX』の内容について質問です】
      本書の156ページの記載に「そこで図…ポンド円、ポンドドルは下げているので…一方、ユードドルは瞬間的に、上げていて…」と有りますが、ポンド円はレートを確認しているのに何故、ユーロ円はレートを確認していないのでしょうか?これは、101ページの記載に「世界全体で見ると、最大の取引高を誇る通貨ペアはユーロドル。第2位はドル円ですが、第3位以下はポンドドル、オージードル…」と有るように、ポンド円よりもユーロ円の方が取引高が小さいものだからでしょうか?確認させてくださいませ 宜しくお願い申し上げます。

      付け加えまして、”オージー・テクニカルの終了”は、”オージードル”のアゲで示唆されるのであって、オージー円で確認していないのも、”オージードル”のものよりもオージー円の取引高の方が小さい事からでしょうか?併せまして確認させてください

    • ikuさま
      コメントありがとうございます。

      >ポンド円はレートを確認しているのに何故、ユーロ円はレートを確認していないのでしょうか?

      ↑こちらですが、実際の現場では観ていますよ。
      ただし、該当場面においてはユーロ円以外の通貨ペアで相関関係の説明がついたから
      結果的に省略されている、、、でした(若干記憶が曖昧ですが、間違いないはずです)

      >”オージー・テクニカルの終了”は、”オージードル”のアゲで示唆されるのであって、オージー円で確認していないのも、”オージードル”のものよりもオージー円の取引高の方が小さい事からでしょうか?

      ↑ここは場面にもよるのですが
      オージー円については特に僕が主に取引をする東京時間や欧州時間前半に対し、
      ドル円をはじめとした円シリーズに引きずられることも少なくなかったので
      オージードルから判断した、が該当場面の流れだった記憶です。

      その意味では、例えばNY時間において
      オージードルがユーロドル&ポンドドルとシンクロして動くこともあり、
      この場合は「米ドルテクニカル」としてトレードを仕掛ける、なんていう見方もアリとなります。
      (そんな名称は実際にはありませんが・笑)

      取り急ぎ本件は以上です。

    • 御返事、ありがとうございます
      ご無沙汰しております

      最近、及川師匠のトレードの入りが早く成っているようで損切が大きく成っているようですが、何か有ったのですか?わたしの思いでは、及川師匠が初心者のために敢えて反面教師の役を買って出ている様に見えます。そろそろ、本来の及川師匠の及川マジックを拝見したいと思っております。たのしみにしてますね^_^

      追伸)”日本”時間では、”日本”の「株式(先物も含む。)トレード」にチャレンジしようと思っておりますが、その際の参考としまして及川師匠が御利用の”証券会社”もFX(仮想通貨を含む。)トレードの『デイトレ大百科』のように、こちらで伺えますでしょうか。日本株デイトレ筋からは、株式チャートの表示は”●井証券”のネットストックトレーダー・●●ミアムを利用し、注文は信用取引で”ライブ●●ー証券”のツールを利用すると良いとの情報を得ております。ちなみに、NY証券取引所やロンドン証券取引所など、”海外”の「株式(先物も含む。)トレード」で利用すると良いツールもございましたら伺えますと助かります。宜しくお願い申し上げます
      又、FX(仮想通貨を含む。)トレードと、「株式(先物も含む。)トレード」で、チャート分析で利用する移動平均線などの設定や手法は全く同じと言って良いでしょうか。それから、月足・週足・日足や、一目均衡表の雲、MACD、RSI、ストキャスティクスをチャートに表示していないのは頭の中で推定できる事から、チャート表示が見やすい様に敢えて表示されていないのでしょうか。よろしければ確認させてくださいませ

    • ikuさま
      コメントありがとうございます。

      >わたしの思いでは、及川師匠が初心者のために敢えて反面教師の役を買って出ている様に見えます。

      ↑そんなことはないです。
      というか、そんな器用に利益調整など出来ませんって(汗)

      >及川師匠が御利用の”証券会社”もFX(仮想通貨を含む。)トレードの『デイトレ大百科』のように、こちらで伺えますでしょうか。

      ↑株や225先物についてですが、
      個人的には楽天証券のマーケットスピードを好んで使っています。

      僕は昔、株のデイトレもやっていまして、
      その際上記「マケスピ」でやっていた名残です。

      ただし、ここが明確な「オススメ」か?と聞かれると
      正直なんとも言えません。
      ツールなどについては好みや相性もあると思いますので
      何と言ってもご自身で実際に触ってみて、ではないかなと思いますね。

      >FX(仮想通貨を含む。)トレードと、「株式(先物も含む。)トレード」で、チャート分析で利用する移動平均線などの設定や手法は全く同じと言って良いでしょうか。

      ↑いや、まったく違います。
      理由は「FX」と「株や225先物」では取引する時間軸がまるで異なるからです。
      (株などをデイトレで扱うことは現在では一切ありません。)

      >月足・週足・日足や、一目均衡表の雲、MACD、RSI、ストキャスティクスをチャートに表示していないのは頭の中で推定できる事から、チャート表示が見やすい様に敢えて表示されていないのでしょうか。

      ↑FXでの「5分足デイトレ」については
      現在の表示内容で充分戦えると思っています(あくまで僕の場合はですが)

      そうなるとそれ以上の情報はある意味「邪魔」なんです。
      基本、売りと買いしかない相場において情報過多は迷いしか生まないので
      必要以外な情報は不要というのが僕の考えです。

      時々ファンダメンタルズも加味することはありますが、
      それはかなり分かりやすいと思える時だけで、
      そうでない「平時」はファンダメンタルズも基本無視ですね。

      中長期的には「上昇」でも
      5分足現場では「ショート!」なんてこともしょっちゅうですので。

      取り急ぎ本件は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • 及川先生は少しせっかちなかたですか笑っ起業家に共通する特徴のようですねー。先生のトレードを拝見すると何となく先生の御性格がわかるような気がします^_^ 普段は穏やかなかたなんだろうなと思っております。

      追伸)のちにお会いできる良き日を楽しみにしております!^ ^

    • ikuさま

      >釈迦に説法ですが、先生も御気をつけくださいませ

      ↑お気遣いありがとうございます。
      はい、気をつけて日々精進いたしますm(_ _)m

    • この及川先生の徹底したマジメさに惹かれてしまいます(^o^)
      「リオン式FX運用」を拝見してしまい(笑)、”先物取引”もアリなのでは?と思い掛けています。。(・・;)

      追伸)わたしは株式運用をかじった経験が有るのですが、FX運用はポジション取りがまるで逆だと思いました!又、資金管理の下、損切ラインを徹底することも株式運用よりも厳しい世界だと思います。何よりチャートの動きが早過ぎて、ファンダメンタルズの動きが恐いです^_^

      今後とも、宜しくお願い申し上げます^ ^

    • ikuさま
      コメントありがとうございます。

      >損切ラインを徹底することも株式運用よりも厳しい世界
      >何よりチャートの動きが早過ぎて、ファンダメンタルズの動きが恐い

      ↑確かにそうですね。
      僕は今、株や225先物をみてても「ゆっくり過ぎで逆に難しい」みたいに感じます(笑)

    • iku様
      コメントありがとうございます。

      >このYouTube配信の内容につきまして、ETF金も同様にヤバいやつですか。

      ↑僕はETFを扱わないので詳しくありませんが
      「ダブルもの」でなければそこまで気にする必要はないのではと思っています。
      (今度ホリーさんにも聞いてみますが^^)

      >わたしにとって先物は論外です笑っ

      ↑なるほど、方針が徹底しているのは何よりだと思います^^

      では、
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    youtubeの歌、めっっちゃ感動しました…。いきなりぶん殴られたような衝撃で、「…トレードって何?ここは誰、誰は何処??。o○」的状態でしばらくぼーっとして動けませんでした。頭真っ白で色々ぶっとび、悲しい訳じゃないのにじんわり涙浮かびました。
    生歌ぜひ聞きたいとはずっと思っていましたが、多分無理だろうなと(人前で披露されることはあまりないのかと)思っていたので、本当~~っに凄くて、幸せになりました。ありがとうございました。

    トレードの方は、コロナ以降、家族も家にいる時間が多いので、そんなに集中できなくなるかと思いきや、トレードとトレード以外のやらなければならない事とのバランスが、かえってうまく取れるようになり、頭がバキバキ働いて、双方に良い影響が出ています。というか、何かを犠牲にしなくても自分らしいトレードをすることはできるんだ、ということが分かったので、それですごく安心することができ、恐らく心のどこかにあった罪悪感(家族をないがしろにしているような)が外れたのかなぁと思います。そんなにがつがつトレードしているわけではなく、ナチュラルに及川師匠のおっしゃる、「やってやってもいい」スタンスでいたのですが、その方がびっくりする程成績が伸びました。

    リオンさんのチャートを勉強させて頂いたおかげもあると思います。私はEAとしてではなく、チャートだけ複合で参照していますが、マシンガンハントの内容もとても分かりやすくきめ細かく、リオンさんの人間性が伝わってくるような濃いものでした。以前先生が日本にまだいらした時、日本でのセミナーの際もいつも思いましたが、及川先生の周りにいらっしゃる方はみんな本当に素敵な人たちですね!(セミナー開始の30分前に会場の音チェックをしたり、並んで待っている人へ声掛けをしたり、などの誠実な師匠の姿にも心から尊敬していました)

    また、もし先生の気が向いたら、色々な歌が聞けると嬉しいです。シェリーはCDに入れて車で聞こうと思いますw

    • ggさま
      コメントありがとうございます。

      >いきなりぶん殴られたような衝撃

      ↑少々大袈裟ではないかなと(汗)
      もっとも、大変光栄であることは確かです
      本当にありがとうございます。

      >トレードとトレード以外のやらなければならない事とのバランスが、かえってうまく取れるようになり、頭がバキバキ働いて、双方に良い影響が出ています。
      >そんなにがつがつトレードしているわけではなく
      >「やってやってもいい」スタンスでいたのですが、その方がびっくりする程成績が伸びました。

      ↑とても頼もしい内容で嬉しいですね。
      多くの方々に読んで欲しい話だと思いました。

      >マシンガンハントの内容もとても分かりやすくきめ細かく、リオンさんの人間性が伝わってくるような濃いものでした。

      ↑ここのコメント欄は、おそらく彼女も読んでくれていると思うので
      喜ぶでしょうね^^

      >及川先生の周りにいらっしゃる方はみんな本当に素敵な人たちですね!

      ↑そう言っていただけると本当に嬉しいです♪
      今後も慢心なく、継続出来るよう心掛けたいと思いますm(_ _)m

      >シェリーはCDに入れて車で聞こうと思いますw

      ↑こちらはぜひとも
      「尾崎豊のシェリー」にされることを強くオススメいたします(笑)
      彼の歌には常に「切なさ」や
      それこそ「生き急いでる感」もありますよね。

      YouTubeではライブ映像もたくさん上がってますので
      それらもお時間がある際はぜひご覧になってみてください。

      ではでは
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川様、こんにちは。
    以前メールいたしました。あれから一週間、基本講義動画30選を見終わり、リスクリワード 1:2を心に留め取引をしております。
    しかし、結果は酷いもので、現状、1日10回ほど取引し、そのうち10ピプの勝ちが1,2回。5ピプの負けが8,9回と毎日30~40ピプス負けます。
    言えることは、当然といえば当然なのですが、損切ラインが浅いので負けは割かし一瞬、約10分程度で負けます。
    先ずはやり易い時間に絞って9:00~10:00と16:00~17:00などと決めてやってましたが、関係無しに負けるので、今はチャンスが来次第やっています。
    わからない相場はやらないべきとお話しにありましたが、これはやるべきとエントリーしている時点で根本が違っているんでしょうか?
    まだ一週間足らずで自分がスランプかどうかもわからないので、この状況は確率の偏りとして気にせず取引進めるか、一度止めるか迷っています。
    (上の質問者様と同じように負けた後の倍プッシュなどもしていないので、ある程度の長期スパンでと思っていますが)
    今後、動画は繰り返し見ていこうと思いますが、このパートを見ておけなど、何かアドバイスがあればお願い致します。

    • SSSさま
      コメントありがとうございます。

      >リスクリワード 1:2を心に留め取引
      >10ピプの勝ちが1,2回。5ピプの負けが8,9回と毎日30~40ピプス負けます。

      ↑なるほどですね。
      ここは早急に組み立てを変えたほうが良さそうです。

      トレードの目的は、言うまでもなく「利益を抜く」ことでして、
      実は「ルールを守ること」ではない。。。

      「ルールを守れないこと」が問題の遡上にあがることは多いですが、
      誤解を恐れずに言わせていただくと、
      仮にルールを無視しても利益になっているのであれば
      それで良い、そういう考え方もある意味あると僕は思っているんです。

      で、これを実行していくために必要な最大の要素は
      「方向性への感性」と「ここを逆行されたらとりあえずダメ」という撤退(損切り)ラインの置き方だと思います。

      というか、こここそがデイトレの「本質」でして、
      そうなるとPIPS数で損切り判断をするのは正しくない、となります。

      詳細が分からないのでなんとも言えませんが、
      なんなら明日から試してみたいことのひとつに、
      「昨日まで損切りしていた位置からエントリーする」があります。

      それでも勝てないとなると、
      そもそもエントリーの位置が問題となりますが、
      逆にガンガン勝てるようになる可能性も少し感じています。

      実際にエントリーするかはさておき、
      デモ口座や「やったつもり監視」でぜひとも確認なさってみて欲しいです。

      >このパートを見ておけなど、何かアドバイスがあればお願い致します。

      ↑「鉄板場面5選+1」という動画があるはずです。

      そこでは逆行1時間足へのファーストタッチから入る、
      そういうシーンがあるはずですが、
      その際黄緑線の向きが変わる前にタッチという話もしていた記憶です。

      この、

      1.黄緑線の向きが変わる前の段階で
      2.逆行1時間足MAに到達

      これこそが上述した
      「昨日まで損切りしていた位置からエントリーする」
      これに近い考え方となっています。

      「ここを逆抜けされたらいったん諦めねば」
      こういう場所って、
      逆に言いますと「逆抜けし切れなければ戻る」ですよね。
      そこを突くわけです。

      ぜひとも参考になさって欲しい考え方なので
      ご確認なさってみてください。

      それでは引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • かなり出遅れましたが、ギターについて一言書きたくて失礼しました。

    Ovationタイプのエレアコはプラグインしてナンボのギターなので(本家のOvationを持っていたこともありましたが、生音はペケペケでした)、是非ともアンプを使用してください。

    つか、ギター安杉ですww
    及川さんの歌声でしたら負けるギターはないと思います。
    個人的にはTaylorの音が大好きなので、Taylorのギターで歌声を聞かせて欲しいです~

    • 杉さま
      コメントありがとうございます。

      >Ovationタイプのエレアコはプラグインしてナンボのギターなので(本家のOvationを持っていたこともありましたが、生音はペケペケでした)、是非ともアンプを使用してください。

      ↑確かにそうですよね^^;;
      ただ、ちょっと抗弁させていただきますと
      店舗内でオベーションタイプでないほうと弾き比べた際、
      今回購入したほうが音が良かったんです(苦笑)

      >つか、ギター安杉ですww
      >個人的にはTaylorの音が大好きなので、Taylorのギターで歌声を聞かせて欲しいです~

      ↑なんたって「衝動買い」だったもので^^;;
      自分の中で「もっと現役のころに近づきたい」みたいな欲求が湧いた際には
      本格的に欲しいものを買い直したいと思います。

      ちなみに「Taylor」は所有したことがないですね。
      シンガポールで置いてある店があるか、今度調べてみようと思います♪

      お気遣い、ありがとうございますm(_ _)m
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • お世話になります。
    毎回丁寧なご返信ありがとうございます。
    最近は少しずつ慣れてきた天才チャートも活躍してくれてます。
    ご質問になります。
    USD/JPY上昇の中AUDテクニカルが始まりAUDJPY/AUDUSDは下降です。
    EUR/GBPは上昇の局面で、AUDテクニカルをエントリーしましたが、ドルシリーズのショートもエントリー可能ですな相場。
    エントリーはしないと思いますが、USD/JPYが上昇の場合EUR/USD、GBP/USDが下降になり、EUR/GBPが上昇なので、EUR/USDのショートが優位性がある解釈でよろしいのでしょうか?
    基礎的なところがいまいちです。
    忙しいところすみませんがよろしくお願いします。

    • 昌景さま
      コメントありがとうございます。

      >USD/JPYが上昇の場合EUR/USD、GBP/USDが下降になり、EUR/GBPが上昇なので、EUR/USDのショートが優位性がある解釈でよろしいのでしょうか?

      ↑ここは誤記載でしょうか、
      このお話(ユロポンが上昇)であればパズル的には「GBPUSDのショート」ですね。

      ただし、僕はEURJPYとGBPJPYも必ず観ます。
      で、これらがドル円上昇に対しシンクロしてないなら
      GBPUSDとEURUSDのショートが狙い目になりますが、
      上記2ペアがドル円とシンクロしていると判断した際は
      「今の時間は円シリーズが強い」とみてEURJPYやGBPJPYのロングも検討するはずです。

      ただし、上段にて
      「AUDJPY/AUDUSDは下降」とのことでしたので
      そこを加味した際は、やはりGBPUSD&EURUSDのショートのほうが良い、
      そういう判断になったのではないかと想像します。

      かように僕はUSDJPYとEURGBPを「状況判断の軸」に置き、
      その上でどの通貨シリーズにシンクロ性が生じているか?を見ていき、
      さらに個別チャートでイケそうな位置を探る、といったプロセスでやっています。

      文面だと分かりにくい話ですが、
      参考になれば幸いです。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもたいへん参考になるトレード動画をご提供いただき
    ありがとうございます!

    ふと疑問に思ったので質問をさせてください。

    及川師匠がエントリーする際に、
    よく30lotで2発いれることが多いのですが、
    なぜ60lotにして1発というトレードはなさらないのでしょうか。

    どうして気になりまして
    瑣末な質問で申し訳ありませんが
    宜しくお願い申し上げます。

    • 猫の名前はMIKEさま
      コメントありがとうございます。

      >及川師匠がエントリーする際に、
      よく30lotで2発いれることが多いのですが、
      なぜ60lotにして1発というトレードはなさらないのでしょうか。

      ↑あれ、最近は確認もしていませんが
      MT4って50ロットがMAXではなかったでしたっけ?

      仮に60を入れられるとしても、
      それだとさすがにデカ過ぎと感じてしまうと思います。

      というか、
      僕は以前1ショット50ロットでやっていた時期があったのですが
      心理的な負荷が大きく、30に引き下げた経緯があるんです。

      確かに30を2発入れたら1ショット60と同じではありますが
      それでも精神的負担がなぜか30×2のほうが少ないんです。
      僕発信の理由としてはそれだけですね。

      あとは50や60を一撃でバンバン打ち込んでいると
      そのうち取引を拒否されるかも?という噂を聞いたことがあり、
      事実がどうかはまったく分からないものの、
      「あまり大きすぎるロットは控えよう」という考えも当時はあった記憶です。

      取り急ぎ以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川様、こんにちは。
    相変わらず、負けが込んでおり(今月-500ピプほど;)アドバイスにあった
    1.黄緑線の向きが変わる前の段階で
    2.逆行1時間足MAに到達
    にもなかなか巡りあえなかったので(後から気が付くのですが、その瞬間に居合わすことができない)
    一旦、鉄板をあきらめ、動画にあった閑散時間を逆手に取る高勝率トレードをチャレンジしてみました。

    本日、11:30、ドル円、黄緑ラインから乖離して上げていたのでショート。
    同日、12:00、ポン円、黄緑ラインから乖離して下げたのでロング。
    結果、ドル円は高値ラインを超えたので損切。ポン円は12:29に時間切れ建値撤退。
    これまた結果論になりますが、考え方としてはどうでしょうか?手堅い方法として解説されていたので、しばらく続けたいのですが、、、

    • SSSさま
      コメントありがとうございます。

      >本日、11:30、ドル円、黄緑ラインから乖離して上げていたのでショート。
      同日、12:00、ポン円、黄緑ラインから乖離して下げたのでロング。

      ↑チャート、確認してみました。
      ドル円に関してはその後黄緑線の上昇がローソク足に追いついて来ているので
      ショートの継続は難しい展開に変化してしまったようですね。
      ※その時点で決済なら微益(2~3PIPSくらい?)だったでしょうか。

      ポンド円はエントリー時点で黄緑線までの距離が6PIPSくらいに見えますが
      実際どうだったでしょうか?

      ここのところ、東京時間はボラが出てないようですね。
      それ自体が難易度が高まる要因になりますので
      そもそもやりにくい環境下にあると感じました。

      ボラの出ない時期は順張りも逆張りも難しく、
      そういう意味では伸びたモノの逆張りはある意味有効だと思います。
      ただし!いずれにしても利を伸ばすことは難しいですので
      利食いはどうしてもタイトにせざるを得ません。

      ちなみに逆張りをする際ですが
      僕は黄緑線の接近時点で一度決済を済ませ
      その次の展開を見守る、という感じで普段やっていますので
      決済タイミングについては少々参考になさって欲しいと思います。

      取り急ぎ本件は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • こんにちは!
    初めて書き込みします。
    いつも勉強になる動画を惜しみなく
    公開してくださりありがとうございます!

    私はデモトレ歴だけは長いデモトレ小僧です。
    今年こそはデモトレ卒業目指して特訓中です。

    ガチ速FXを読んで感銘を受け、
    デイトレ大百科を購入し、
    いつもYoutubeやブログを拝見しています。

    1時間足、30分足、15分足、5分足を見て
    すべて方向が同じ時、
    順張りのみ
    大きなトレンドの出発点のみ
    第2波は
    かなり大きくぐわーーっと
    戻った後だけ
    というやり方です。
    上記以外はなかなかプラスにならなくて
    メンタルがキツイので儲けそこなっても
    手を出さないようにしています。

    通貨ペアは
    ドル円とユロポンを参考に
    実際にトレードするのは
    ユーロ円、ユーロドル
    ポンド円、ポンドドル
    の4つです。
    オージーも興味がありますが
    欧州時間が中心ですし、
    あまり器用な性格ではないので
    手を広げすぎないようにしています。

    師匠のやり方と全く同じではないですが、
    考え方はかなり参考にさせていただいております。
    おかげ様で
    最近は(デモトレですが)
    1日単位で平均15pipsくらいプラスになってきました。

    NY時間は苦手で欧州時間がメインです。
    最近は
    15時台にトレードするとまだはっきりした
    動きがなくて損をすることが多いので
    16時ちょっと前からPCを立ち上げて
    16時~18時
    短期決戦、少数精鋭で
    1~3回ここぞというところでトレード
    するのを理想にしています。
    (実際にはまだ未熟なので
    無駄にポジポジしてしまうこともありますが)

    しかし、本日10月28日(水)
    16時にPCを開けたら
    ユーロもポンドも大きなトレンドが出た後でした。
    結局17時台から
    4通貨とも大きく下げてガッツリ稼ぐチャンスはあったのですが
    「こんなに動いてしまったら、もう稼げない!」
    とショックを受け、
    焦りからいつもなら手を出さない逆張りをしたり
    支離滅裂なトレードをしてしまい、
    のっけから損切りすることになりました。
    その後なんとか気持ちを立て直して
    最終的にはマイナス0.8pipsまで行って
    一日を終わりましたが、
    完全に負のスパイラルにはまって
    タイミングがずれまくり、
    チャンスが巡ってきたときには
    疲労困憊であまり粘れませんでした。

    いつも15時から見るという手もありますが、
    16時から出ることがほとんどで、
    無駄に早く始めるとかえって損をするので
    これからも基本的には16時スタートに
    したいと思っています。
    こんなことになるんだったら
    PCを開けて大きなトレンドが出てしまっていたら
    私はメンタル弱めなので
    もう、その日はきっぱり諦めて
    トレードしないというのもありかな、
    と思うのですが
    どう思われますか?

    師匠は、
    PC開けたら大きなトレンドが出てしまったとき
    どう対処されますか?

    長文失礼しました。

    • パールちゃん様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      全文拝見しました。

      >PCを開けて大きなトレンドが出てしまっていたら
      私はメンタル弱めなので
      もう、その日はきっぱり諦めて
      トレードしないというのもありかな、
      と思うのですが
      >師匠は、
      PC開けたら大きなトレンドが出てしまったとき
      どう対処されますか?

      ↑僕もPC開いたときにはすでにガッツリ伸びたあとで
      「あ~あ」って思うことは結構ありますね(苦笑)

      ただし、ちょっと生意気で恐縮ですが
      僕の場合は結構デイトレの「引き出し」が豊富なので
      例えば「出遅れ銘柄にチャンスはないか?」などの見立てで
      これから動きそうなモノを物色したり、

      あるいは下向きトレンドの際、
      ユロポンの強い方(つまり伸びてない方)をスキャル的に取れないか?など
      そういった小技も検討します。

      それ以外では以下の2つ。

      1.徹底的に伸びて、これ以上伸びなそうという時間帯や位置まで待ち、
       ダブルボトムからの逆張りロングを模索
      2.伸びている最中の戻しに対し、過去の高安値から引く水平線を軸に戻り売り狙い

      「2」についてはMAとの距離が遠くても
      そこで根拠にする水平線を逆抜けしたら損切り、などと決めておけば
      損失は案外限定的で済みます。

      いつの動画かは覚えてませんが
      ここで挙げたような展開の日も過去にはあったはずですし、
      今後もそういった展開があれば上記のような根拠のトレード動画も
      折々登場するかと思います。

      その際にはぜひとも参考になさってみてください。

      本件はとりあえず以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 私も初めてコメント(質問)させていただきます。

    師匠のおかげで本当に分かるようになり、勝てるようになりました。
    まだ、判断ミスや危なっかしいところもありますが、あとは場数だと思って修行に励んでいます。

    今回はじめてコメントさせてもらったのは、質問をさせていただきたかったからです。
    私も上の、パールちゃんさんと非常に似た状況で、主戦場をロンドン時間としています。
    15時からの様子を見て、16時から勝負をしています。
    10月26日(月)のロンドン開始では、師匠のYouTube動画と同様に取ることができました。
    しかし、今週から冬時間になり1時間遅くなるのでは?ということを思い出し、本日28日(水)16時?17時?と混乱していると、16時からトレンドが伸び続け、乗り場も見付からずに少しだけかじり取りました。

    欧州市場の目安としては、
    夏時間は15時オープン、16時トレード開始
    冬時間は16時オープン、17時トレード開始
    という認識で良いのでしょうか?
    少し混乱してしまいましたのでお教え願えないでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

    • Trickyさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >欧州市場の目安としては、
      夏時間は15時オープン、16時トレード開始
      冬時間は16時オープン、17時トレード開始
      という認識で良いのでしょうか?

      ↑ここは「本当のオープン時間」ではなく、
      あくまで僕(及川)のスタート時間となりますが
      基本はまさに示された通りです。

      例えば夏時間の15時から動き出すこともありますし
      同じ意味で冬時間の16時からガッツリ伸び始めることもあります。

      1.通貨シリーズのシンクロ度合い
      2.プラスαとして個別チャート形状
      (特にMA密集からの放れなど)

      こういう「いかにもおっぱじまる前のパターン」みたいな時は
      早めのチャレンジもアリ、
      くらいにしつつ監視スタート出来ると良いように思います。

      それでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 恐れ多くも一点アドバイスを頂きたく、初めてコメントさせて頂きます。

    5年以上のYoutube歴と懇切丁寧なブログコメント返信を拝謁し尊敬の念を抱き、Tribe生となりました。
    Tribeの授業内容も素晴らしく、ほぼ毎日復習再生しております。FXの世界へきっかけを頂くと共に至極の教えの数々先ずは心より御礼申し上げます。

    日々のトレード(欧州時間)では、相関パズルとシンクロを注視するようになり40-50pipsはコンスタントに勝てるように何とかなりました。

    …しかし、月曜から3-4連勝すると木・金あたりで200-300pipsを損切りし、結果週単位でややマイナスという無限ループを繰り返してしまいます。

    後から件のダメトレードを振り返ると(保存したIn/Out/Afterのスクショ)、15MAは↓だが1HMAは↑という師匠の仰る「分からない」箇所で入っている事が、ままあります。時間帯が待てない、チャート形状が待てない、パブロフの犬状態です。
    連勝していることで慢心がうまれ及川師匠のように立ち振る舞えると勘違いをし、すべてチャンスに見えてしまい大きめの損切りに合うという愚にもつかないループです…

    「やってやってもいい」「ノーポジ最強」頭では分かっているのですが、まだ完全にインストールされていないのだと、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。

    誠に勝手ながら「やってやってもいい」「ノーポジ最強」を頭と体の芯まで叩き込むべく、金言を頂ければ幸いです。

    • パブロフの犬さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >FXの世界へきっかけを頂くと共に至極の教えの数々先ずは心より御礼申し上げます。

      ↑恐縮しかないほどのご丁寧なお言葉に
      こちらこそ感謝申し上げます。
      本当にありがとうございます。

      >月曜から3-4連勝すると木・金あたりで200-300pipsを損切りし、結果週単位でややマイナス

      ↑例えとしてこのようなお話をされているとしたら何とも言えませんが
      週の前半が好調で後半、特に金曜日に大きなマイナス収支になりがちという話であれば
      過去にも何度かコメント欄でやりとりさせていただいた記憶があります。

      ここ、、、
      ちょっと深めに考察してみる価値があるのではないでしょうか?

      為替に限らず、その他の投資種目にも言えますが、
      相場って毎日同じ動きをするわけではありません。

      デイトレに限らず申し上げますと、
      例えばボラの出やすい時期やそうでない時期もあったりして
      仮に「まったく同じ入り方と出方」をした際、
      そのやり方と相性の良い時期とそうでない時期は必ずあると思うんです。

      人間に例えて言うところの「心の機微」
      あるいは「腹の虫の居所」なんかと似ている部分ではないかと僕は捉えています。

      トレードは利益を得るためにやるものですので
      その場合、もし相性の良い時期と良くない時期があるとするならば
      やはり相性の良い時期に絞って取引をし、そうでない時は静観するほうが無難ですよね?

      本件、そういう要因も絡んでいやしないか?
      そんな風に思ったりもしたのですがいかがでしょうか。

      デイトレは「毎日出来てしまう」ところがある意味曲者で、
      週の前半は普段から調子が良いことが多いということなら
      例えば「金曜日はやらない」でしばらく通してみるのも一考かと思いました。

      ただし、一方では「もうひとつの別の要因」も想像しています。
      それは「利益が乗ることでトレードが粗くなる」です。

      仮にこっちが要因であればおそらく曜日は関係なく、
      僕のお伝えしたい内容も大きく変わってきます。

      後者が要因であると思える場合につきましては
      もし現在海外口座を使っているのであれば
      同じ業者にて「セカンド口座」を作り、
      日々の利益を毎日そちらに移動し、毎日同じ資金からリスタートする、
      みたいな管理法も良いように思います。

      本来であれば、小資金スタートのものを
      ジャンジャン複利で増やすのがデイトレの醍醐味のひとつなのですが
      けど、それをすることによって
      「増えたらドボンで振り出し」というパターンになってしまうなら
      残念ながら複利は時期尚早なのかも知れませんよね。

      ご自身でおっしゃるとおり、
      「やるべきこと」はアタマでは充分ご理解済かと推察します。
      あとはどのような自己管理をするか?という部分ではないでしょうか。

      僕は長年「曜日固定」でトレード動画をやっているため
      どうしても「一日単位でプラス」にこだわりがちですが、
      実際にはまったくもってそんな必要はないはずです。

      月火水をプラスで終え木金は休む、でも良ければ
      日々の利益を抜き、毎日「今日から始まる」で統一しても良いわけです。

      繰り返しになりますが、
      「週単位なら大抵プラス」というトレーダーは
      世間的には『めっちゃ優秀』であることを
      今一度認識されてみてはいかがでしょう?

      1.今からやる「この一回のトレード」にのみ集中
      2.その中で損切りも普通に発生するが・・・
      3.「1」と「2」を徹底することで週単位ではほとんどプラス収支

      ある意味このくらいの感覚が
      もっとも心身のバランスが良いのではないかと思います。

      >金言を頂ければ幸いです。

      ↑上記が「金言」である自信はまったくありませんが、
      心構えとしてはかなり正解に近いと思っている次第です。

      ご参考になれば良いのですが。

      取り急ぎ本件は以上です。
      もし不足がございましたらお手数ですが
      再度コメントをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • お忙しい中返信を頂き誠にありがとうございました。

    >「増えたらドボンで振り出し」というパターンになってしまうなら
    残念ながら複利は時期尚早なのかも知れませんよね。

    まさに仰るとおりです。複利を意識しすぎてトレードが荒れているのだと再認識しました… 驕りでマイルールを破ってしまっています。

    ここでの御言葉を頭に叩き込み、更に精進致します。
    及川師匠に師事出来たこと、本当に嬉しく思っております。

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    ABOUTこの記事をかいた人


    1965年12月29日生まれ。58歳。 常勝トレーダー集団「FXism(エフエックスイズム)」の中心人物で投資歴は1998年以来の24年。 現在に至るまでの道のりは決して 順風満帆ではなく、6度の無一文を経験する。 2006年、これまでの失敗と向き合い、独自の「一泊二日スイングトレード手法」を構築。 これがきっかけとなり多額の資産を一気に築き上げることに成功する。現在は短期デイトレがメインである。