「超絶円安」と「エロ経済の衝撃」と『日本の若者の未来』について。

 

ドル円が140円を突破する中、
僕の住むシンガポールドルが
先日遂に日本円で「100円」を突破しました。

 

僕が移住した3年前は
1SGDを80円換算で計算していたものでして、
そこからすでに20%以上値を上げた(日本からすると下げた)ことになります。

しかもほんの数ヶ月前に
「1SGD=90円突破」を発信したばかりの僕でして、
今回の円安スピードには本当に驚くばかりです。

 

最近のYouTube動画で
シンガポールの飲み屋の女の子が引っ越した先の家賃が
3200SGD(32万円)だと話題にしましたが、

日本式で言うところの1DKか良く言って1LDK、
おそらく都内でも10万円前後で借りられるレベルの部屋のようでした。

「シンガポール、めっちゃ高ぇ~(驚)」

実際、近年では香港などからの避難的移住も増えているみたいで
不動産に関しては常に不足がちなのかも知れません。

人づてに聞いた話によると
もはやシンガポール不動産はNYの次に高いらしいとのことです。

 

さて、
ここからは少々下品な話をさせていただきます。
お気を悪くされたらごめんなさい。

東南アジア諸国では「KTV」という表向きはカラオケ屋の
早い話、海外の女の子が「濃厚」な接客をするお店がありまして
すでにコロナ後となったシンガポールでも営業が再開されているんです。

先日、友人がベトナムの女の子がメインのKTVに行ったとのことで
話を聞いてみたのですが、
いわゆる「お持ち帰り」の料金が1000SGD(10万円)だったとのこと。
(あ、友人は金額だけ聞いて持ち帰りませんでしたので、そこは念のため)

 

おそらくですがこれ、
僕と近い、いわゆる「昭和世代」の人間からすると尋常ではない金額で、
多くの人は「東南アジアの女性なら2~3万円くらい?」が
これまでの相場イメージだったのではないでしょうか。

良いか悪いかの話ではなく、
少なくとも『時代が明らかに変わった』ことだけは確かだと感じましたね。

 

で、ここから真面目な話に戻ります。

シンガポールを含む東南アジア諸国では
近年「尋常ではない金持ち」がどんどん増えています。

そんな中「寿司」「天ぷら」などの日本食は大人気でして、
高級店であればあるほど予約が取れない状況となっているんです。

 

先日、試しにシンガポールで新しくオープンした高級寿司店へ
友人と僕の二人にて視察目的で行って来たのですが、
会計が3400SGD(34万円)でした(苦笑)

ちなみに料理だけならおそらくこの半分の金額です。
こっちは日本酒がメッチャ高いんですよ。

「十四代」という日本でも人気の銘柄は
通常のモノで4合(720ml)が1000~1500SGD(10~15万円)
上位グレードだと3000SGD(30万円)以上しますので。

この値段、
さすがに僕からしても「高い!」わけですが、
けどここまで来ると、もはや『違う考え』も浮かんで来ますね。

 

もし僕が現代の高校生だったとしたら・・・

そもそも僕自身「高卒」で社会に出た人間なのですが、
もし僕が今、高校3年生だったとして
僕は大学へは進まず、
丁稚奉公でも無給でも良いので働かせてください、と
日本国内の有名な寿司屋などに入り込むことを模索するかなと。

そこで大学生相当の4年間を寿司職人として修業し、
その技術と「有名店で修業しました」の肩書を持って
シンガポールなどの寿司店への就職を狙うわけです。
※高級店であれば極論、国は世界のどこでも良いと思うことでしょう。

 

ちなみにシンガポールでは、一人前の寿司職人の場合
上述のような店なら年収1000万円くらいは充分狙えます。

確かに物価も高いですが、
もし社宅的な住居を用意してくれるとしたなら、
食事は概ね「まかない」で済ませることで給料の大半は貯金に回せますよね。

本気を出せば年間500万超は充分貯めることが出来るはずで、
もしそうなら22歳からの10年間、
つまり32歳時点で
50万SGD(5000万円)以上のキャッシュが残せることになります。

で、その金を持って日本へ帰国するもよし、
なんならその10年間で培った実績と元手資金を基に、
自らがオーナーシェフの新規店を出すのも良いかも知れません。

※あくまで「妄想」ですので、そこはご容赦ください。

 

翻ってニッポン・・・

実は前回、日本へ一時帰国した際、
20代後半の男性サラリーマンと話す機会がありました。

彼は奨学金を400万円ほど借りて
大学を卒業したのち就職したわけですが、
現在の年収が400万円弱とのこと。

奨学金という名の「借金」が
今なお重くのしかかっており、貯金などおよそ出来る状況ではない、
そのように言っておりました。

 

ここで僕は日本の若者たちに問いたい。
『本気で考える必要、あるんじゃないか?』と。

 

未来ある若者に
「就職で不利になるから」と無言の圧力をかけ、
奨学金という名の借金を負わせ無理やり大学へ進ませ、
卒業後の年収など知れている中、借金返済もままならず、
それでいて税金だけはクソ高く搾り取る・・・

日本の良さもたっくさん理解しているつもりですが
けど「未来ある若者」に対し、こんな仕打ちをし続けるなら
どう考えてもこの国に未来などない。

そう思えてならない僕がいるんです。

 

クレームは政治家に言えば良いのか?
いや、違うな。

日本のいわゆる「裏番」は
官僚組織だと僕は思っているんです。

官僚の誰か、ではなく「組織」です。

 

官僚組織とは一度手に入れた既得権益を絶対に手放さず、
また、あらたな利権が生じた際はさらに新規を増やし続ける。

新規の利権で生じた穴埋めは
「新規の税金」もしくは「値上げ」で国民にツケを回し、
自らの天下り先はひたすら増え続ける。。。

高度成長期など、
とっくの昔に終わっているにも関わらずです。

 

これが「誰か」の仕業なら止めることもまだ可能ですが
『組織』のため止めようがない、
これがニッポンの現状だと僕は思うんですよね。

ではどうする?

 

言いたいことはまだまだ山ほどあるのですが
かなり長くなってしまいましたので、
以降の話は別の機会とさせていただきます。

 

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58 件のコメント

  • 全く持って日本は大変な国になってます。私も高卒で年収800万代になったサラリーマンですが子供2人を専門学校、大学に行かせると、50代前半で借金が800万位増えます。FXして無ければ全額子供の借金でした。たまたま自分が奨学金を受けて高校に行って返したのは30代半ばだったので、子供は社会人で借金スタートはさせないようにと思いましたが、結構大変です。因みに年は及川さんの2個下です。思わず共感して書き込みましたがFXと関係ない話題なので流して頂き結構です。長文失礼しました。

    • megさま
      コメントありがとうございます。

      >子供2人を専門学校、大学に行かせると、50代前半で借金が800万位増えます。

      ↑僕も娘が三人いまして、そういえば結構な学費だったと思い出しました。

      >子供は社会人で借金スタートはさせないようにと思いましたが、結構大変です。

      ↑まったく同感です。
      新社会人の時点で借金持ちスタートでは不憫ですよね。
      現代の若い人は本当に大変だと心からそう思います。

      >因みに年は及川さんの2個下です。

      ↑そうでしたか!
      完全なる同世代ですね。

      >自分が奨学金を受けて高校に行って返したのは30代半ば

      ↑我々の時代でこのパターンは珍しいような・・・
      僕の周りで話題になったことがありませんでした。

      決して裕福な家ではなく、どちらかというと貧乏でしたが
      それでも充分恵まれていたのだと今ならそう思えますね。

      FXに関係ない内容でもまったく問題ございません。
      今後も気が向かれた際にはまたぜひコメントをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠いつも動画で勉強しながら楽しく拝見させていただいてます。
    自分はOPのメンバーで最近ドカン負けをしているのですがそれをなくすために損切り位置を見直しているのですが早すぎると損切り貧乏になりそうで怖いです。耐えとけば助かる確率は上がりますがドカン負けのリスクが高くなり損切りを浅くするとドカン負けは無くなりますが損切り貧乏でやられそうです。及川師匠の動画では耐えるとこは耐えて危なそうなとこは早めに切る、その感覚が自分ではまだ掴めてません。及川師匠の相場感とはいわゆる経験ですか?自分は2年以上NY相場をやっていますが全然芽が出ません。
    もし可能なら及川師匠の損切りの相場感を文章化できるならお願いします。
    それとOPの講義動画ですが普段のYouTube動画より詳しく解説しながら作ってあるので大変ありがたいのです。がもっともっと見たいので新しく作ってもらえないでしょうか?

    • お豆さま
      コメントありがとうございます。
      またOPへのご参加の件、あらためて御礼申し上げます。

      >及川師匠の動画では耐えるとこは耐えて危なそうなとこは早めに切る
      >及川師匠の相場感とはいわゆる経験ですか?
      >損切りの相場感を文章化できるならお願いします。

      ↑経験と言ってしまえば経験なのかも知れませんが
      エントリーの際、その後の決済までのシミュレーションを脳内でやっていることが大きいように思います。

      大体このくらいの時間の中でこんな風に動くパターンではないか?
      みたいに「かかる時間」と「動く値」を想定するわけです。

      で、エントリー後に全然そうならない、であれば
      その時点で「逃げ方」を模索する流れとなります。

      「危なそうなとこは早めに切る」についても
      事前に「これは逆行されてもツッパる」
      「これは逆行されたら危険なので絶対に切る」までをエントリー時点では概ね決めています。

      つまり「事前想定」が出来ているかいないかの違いではないかと思う次第です。

      事前に想定していないから「想定外」になってしまうわけで
      想定しておけば落ち着いた対処もしやすいはずですので。

      >OPの講義動画ですが普段のYouTube動画より詳しく解説
      >もっともっと見たいので新しく作ってもらえないでしょうか?

      ↑そうですね(汗)
      近年はYouTubeで「出し惜しみなく」やっているつもりのため
      講義動画を作る機会がなかなかありませんでした。

      現在、知人に手伝ってもらいつつ
      過去動画を教材的にまとめる作業をしています。
      おそらく良いモノになると思いますので完成の際はご案内いたします。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生お久しぶりでございます。昨年10月に決意表明をいたしました、
    パーラメントです。長文失礼いたします。

    その後紆余曲折ありましましたが全損する事なく今日まで来ております。
    ただ当初はなかなか自分なりの勝ちパターンがなく危ないシーンも多く
    余剰資金を投入まではできなく現在は小額です。(余剰資金は溜め込んでます)
    年が明けてこのままでは、らちが明かなくなることと、自分なりの勝ちパターン
    をきちっと構築する必要があると判断し、デモ口座も同時進行をしました。

    Lotは先生と同じ30に設定し、数発打ち込んでも耐えられる設定にしています。
    (最終的にはこのLotに近いトレードをイメージしているため)
    自分なりではあるのですが、こうする事によって数字で右往左往することなく
    自分がイメージしたトレードができるか?の課題になります。

    前置きが長くなりました。
    エントリーまでの考察は日によって監視時間が異なり最近は欧州序盤に
    監視ができる事が少なくなったため、後半~NY開始をメインにしています。
    1:監視通貨、インジケータ設定は先生と同じ状態(天才チャート)
    2:時間足始まり、30分刻みを意識。
    3:ユロポン、ドル円、オージー円、オージードルの動きから強弱を判断
    4:この中から軸となっている通貨(最近ではドルを注視)
    5:個別チャートとその時の時間
    6:市場オープン、オープン後の時間足切り替わり
    7:シリーズで動いているか?
    8:エントリー(基本1発)
    9:シリーズがかなり揃っているならば、
      例:ユロポン細かい上下、ポンドル↓ポン円細かい上下、ドル円↑、
        ユロドル↓ユロ円じわり上昇
      ポンドル1発、ユロドル1発、オージ系の動き次第でオージードル1発
      と言った具合に1通過にどんといれない(分散するイメージ)
    10:時間管理 20分ルール、損切るところでは必ず切る、そこまでいかず
      もたつく場合は他の通貨を見つつ乗り換えるか、追加して時間勝負
      その場合トータルPipsでプラテンしたら必ず利確。
      (全ポジプラなど考えない同時にマイナスだった通貨が損切扱いとなり
       連勝している慢心の防止にもなる)
    11:利確イメージは本日の動画でおっしゃられていたことそのままでした。
      (自分なりではあったのですが勝ち逃げするために自然と身についてたと
       思います。)
    以上の流れを実口座とデモ口座を併用しながら取り組んでいたところ
    安定した結果が継続できております。まだまだ、毎回すんなりと言う事は
    なく、道中うわ!っておもう含み損を抱える事もごくまれにありますが
    その日その日を壊滅的なダメージを追うことなく次の日につながっています。

    ただしすんなり勝っても、微損でも、微益でも必ずトレード後振り返りをして
    エントリーまでの判断はどうだったのか?を振り返っています。
    そして次回はまた上記のルーティーンを繰り返し振り返りをしてと言う流れで
    います。

    私は引っ張るのがやはり苦手としている面がありますので、引っ張る事をやめ
    短期決戦(ほぼスキャル)で生き残るにはどうすればいいか?を考えていました。
    そのヒントとなった事は、:誰でもできる事を誰もできなくらいやろう:
    と思い始めてからは、伸ばせない事への不安がまったく無くなり
    自分は短期決戦のトレーディングレンジで何ができるのか?を意識しています。

    長文になりまして大変申し訳ございませんでした。
    及川式を基に自分なりの勝ちパターンを見つけるために、日々手ごたえを感じて
    おります。今は実資金はらちが明かない状況ですが、この事を構築する事と
    デモ口座での状況が将来を実現するイメージ持つことで、満を期せば
    今溜め込んでいる余剰資金を入れ込んで行くことで、そこに近づいていけるんだ
    と信念を持って取り組んでいきます。
    今ブログでもお話になられておりましたですが、今の日本は将来が不安になるのも
    うなずけます。だからこそ自力で何とかできる事を見据えています。

    及川先生の動画や経験談、ブログ等本当に勉強にさせていただき感謝いたします。
    ありがとうございます。引き続き何卒よろしくお願い致します。

    • パーラメントさま
      お久しぶりです。
      コメントありがとうございます。

      11の項目、拝読しました。
      ポイントがしっかり網羅出来ており素晴らしいと思いました。
      (僕も見習わないといけないレベルです・笑)

      >引っ張る事をやめ
      短期決戦(ほぼスキャル)で生き残るにはどうすればいいか?を考えていました。

      ↑僕もそのタイプですし、
      今のインジケーターって、一番最初は「スキャル用」をイメージしていたので
      ある意味スキャルの方が相性が良いかも知れませんね。

      それにしましても

      >誰でもできる事を誰もできなくらいやろう

      これは名言ですね。
      感服いたします。

      ここまで緻密にやってらっしゃる人はそう多くはないとの感想でして、
      充分「うまくいく人」だと思います。

      というか、上手くいってもらわないと困ります(笑)

      実弾移行が今から楽しみです。
      どうかがんばっていただき、
      「嬉し~いご報告」をぜひともお願いいたします♪

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠、とても勉強になるブログをいつもありがとうございます。
    このブログの続きがめっちゃ気になります!
    また楽しみに待ってます。
    よろしくお願いします。

    • りいち様
      コメントありがとうございます。

      >このブログの続きがめっちゃ気になります!

      ↑それは光栄です♪

      実は国の政策でやって欲しいことがいくつかありまして、
      その辺のお話は次の機会にでもお話させていただきます。
      まぁ、実現はしないでしょうけど(汗)

      個人ベースでやれることについても
      お話出来る機会を設けたいと思っていますので
      その際はぜひお付き合いください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、こんにちは。

    いつも先生の動画を拝見させていただいてます。
    初めての投稿ですから、簡単に自己紹介させていただきます。

    僕は日本在住6年目の外国人ハクと申します。今年大学卒業して社会人になりました。
    FXやり始めたのは一年前、仕事は土日と平日の午前中、他の時間はトレードしています。
    欧州とニューヨークメインとして短期デイトレをやっています。ただの副業ではなく、いつか主業になることを目指しています。

    今の段階では、口座を潰す程の損切りは避けましたが、まだ負けている状態です。
    その理由は自己分析したうえで、多分今まで見たことないパターンをやることが多くて、勝率が低下している原因だと思いました。
    損切りはちゃんと守ってますので、逆に口座資金の推移は綺麗な下げトレンドになっています(月単位で総資金の15%ぐらい負けてます)

    このままだといつか全損になりますが、確実に成長していると実感しました。ですからいつも負けたお金は学費だと思い、いつまで払うかわからないが、このまま続けたいと思います。
    それに、月曜日と木曜日のトレードが終わった後、先生の動画を見て反省することをいつもやっています。
    よくあることは、先生とほぼ同じ入り方してて、先生が勝てたのに自分が負けました。でもその後先生の解説を聞いて、負ける原因を理解することが一番勉強になっています。
    そういう時は本当に負けてもやって良かったと思い、先生にいつも感謝しきれないです。

    個人成長の話はまたいつか先生のご意見を聞いていただけたいと思いますが、今日は技術的な質問とさせていただきます。

    今日の質問は先生の9月5日の動画に関する質問です。
    先生のトレード自体については、入り方や利食い方をちゃんと理解して、いつもの素晴らしいトレードだと思いました。
    気になるのはトレード前の環境認識、先生が円シリーズ上がるかもしれないと認識し、その後の動きは先生が言った通りに動きました。
    僕も先生と同じ時間でやりましたが、環境認識が先生と真逆ですので負けました(GBPJPYとGBPUSDをショートしました)
    更に円シリーズとドルシリーズが上がっても下げてくると想定し、最大損失許容額まで損切りしました。
    こういうことは前にもありますが、今回について円シリーズが戻り売りの場面なのに、なぜ先生が上がると考えたことをちゃんと理解できませんでした。
    アメリカの休場は一つの原因になると思いますが、また別の理由がありましたら教えていただけないでしょうか。
    それに、このパターンにやられたことは前にもありますが(上位足全部上にある→じりじりと上昇し損切り位置を判断しにくい→長時間含み損を耐えて、上位足全部抜けられて損切り→損切りした後降りてくる)、その対処法についてご意見いただけたら嬉しいです。

    ここまで見ていただいてありがとうございます。日本語がくそ下手で見にくくて本当にすみませんでした。
    初コメントですのでとても緊張しています。ご指導をいただけたら大変うれしく思います。

    よろしくお願いいたします。

    • ハク様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      日本で6年目とのことですが
      漢字をしっかり使われており凄いなぁと思いました。

      それと、おそらくはまだ20代、しかも前半ですかね。
      随分ちゃんとされている人だと想像いたします。

      >9月5日の動画
      >トレード前の環境認識、先生が円シリーズ上がるかもしれないと認識し、その後の動きは先生が言った通りに動きました。

      ↑動画冒頭でのポンド円の水平線、、、
      あれは東京時間の安値を一度下抜けした後に上に抜け直してますよね?

      ドル円も上げ基調でしたので
      そうなるとポンド円の最後の下げは
      「オーバーシュート」つまり行き過ぎの下げではないか?
      そのように感じました。

      最後の下げがもし「行き過ぎ」だったなら、もう下げては来にくい、
      このような見立てから「買って良いかも」と考えた次第です。

      ちなみに「買って良いかも」と思う時点でショートはしにくいですので
      動画でもポンドドルはポジションを持てませんでした。

      ユーロはユロポンの弱い側だったのとドル円が上げ基調なら
      あの時点でまだ売りで勝てるのでは?と思ったわけです。

      >上位足全部上にある→じりじりと上昇し損切り位置を判断しにくい→長時間含み損を耐えて、上位足全部抜けられて損切り→損切りした後降りてくる

      ↑ジリジリ上げは確かに損切りしにくいので困りますよね。
      対策は僕の場合はやはり「水平線」が大きなポイントになっています。

      5日の動画のような水平線を引き、
      「MAはまだ下向きでもこの水平線を超えたら上げ転換かも?」
      「そうでなかったとしてもカンタンには降りて来ないパターンだ」

      このような想定をしておくと良いように思います。
      で、入り場もその水平線まで引き付けられると良いでしょうし、
      その線を逆抜けされたらとりあえずいったん切っておくのも良いはずです。

      特に上位足MAまでのPIPS距離が遠い場合はこれをやっておくと良い、というか
      やっておかないと深い損切りになりやすいように思います。

      そもそも黄緑線と1時間足MAのPIPS距離が30PIPS近い場合、
      僕は黄緑線からショートせず、もっと上に引いた水平線あるいは
      1時間足MAまで来たら入るようにしていますので、こちらも参考まで。

      取り急ぎ以上ですが
      不明な点などが残ったままの場合はお手数ですが再度コメントをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初めてコメントさせて頂きます。
    札幌でスープカレー屋を営んでいるのですがタイに大事な人がおり、結婚を、彼女を幸せにすることを目的にFXという手段に挑戦してます。

    最初はやはりうまくいかないことばかりで自分の人生に絶望することも多々ありましたが及川さんのYou Tubeに出会い手法はもちろんですがメンタル管理について凄く勉強させて頂き現在3ヶ月連続でプラス収支で終えることが出来ました。

    及川先生の他の方のコメントに対する返信を見て愛のあるコメントに涙が溢れてきました。自分もそういう人になにか与えれる人間になろうと頑張ろうと思います。いつかシンガポールで及川先生とお会いすることを新しい目標の1つにして今月も頑張っていこうと思います。

    本当にかっこいいです!

    • バティ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >札幌でスープカレー屋を営んでいるのですがタイに大事な人がおり

      ↑なんともロマンティックなお話ですね♪
      スープカレー屋さんもタイで習得したノウハウなんでしょうか。

      シンガポールにもタイの女性は少なくないですが良い子が多い印象です。
      なんていうか「ズルくない」感じですね。

      >現在3ヶ月連続でプラス収支で終えることが出来ました。

      ↑それは素晴らしい!
      今後も油断せず、月単位プラスはずっと続けていただきたいです。

      >いつかシンガポールで及川先生とお会いすることを新しい目標の1つにして

      ↑あれ、シンガポールなんかではなくタイに行かねばですよね?(笑)
      もちろん冗談で、機会があればいつでもお越しになってください。
      こっちはもうワクチンなしでも入国可能になりましたので。

      >本当にかっこいいです!

      ↑光栄ですが照れますね(汗)

      ではでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

      タイの大切な人をどうぞお大事になさってください。

  • 及川様、シンガポールは物価が高いのですね。
    日本の現状を見ると、やはり外圧や大きな外的要因でも無ければ、日本は中々変化しないように思います。
    シンガポールの気候や食べ物はどうですか?

    • santensjpさま
      コメントありがとうございます。

      >外圧や大きな外的要因でも無ければ、日本は中々変化しないように思います。

      ↑そうですよね。。。
      日本円もいよいよ気を付けないとジャンク通貨扱いされかねません。
      海外では日本円を扱わなくなった銀行がどんどん増えてますし。

      >シンガポールの気候や食べ物はどうですか?

      ↑気候は一年中28度~32度くらいで、
      通り雨は多いが基本晴れ、みたいな感じです。

      食べ物に関しては、とりあえずなんでもありますが
      僕は東南アジア系の匂いや酸味に弱いのでローカルフードはほとんど食べません。

      で、主に日本食や洋食になるのですが
      本文でも触れていますが日本食はまぁお高いです(苦笑)

  • いつも貴重な動画、ブログ等ありがとうございます。
    及川さんのご意見、至極ごもっともであります。
    今、日本は大変な危機にあると思います。

    自分がFXをやってお金を稼ぎたいという目的もこの日本の危機にあります。
    ここからはひとりの戯言として書きます。(アウトプットとして使わせて下さい)
    お金を稼ぐ手段としてFXを選びました。理由は自分の腕一本で、他人の影響なく稼ぐとこができるからです。相手取引先もない、遠慮する相手は証券会社くらい。これは素晴らしいことと思い始めました。
    お金を稼ぎたい理由は、もちろん自分たち家族が楽をできたらよいとは思いますが、一番は大金を得て、そしてお金に一切縛られない状況になり、日本の政治を変える。これが目標です。トランプ元大統領のようなかたちが、自分のやりたいことをやれる非常に良い状況と思います。
    お金がないならパワーがないので自分のやりたいことをしたいときに他人に気を使います。するとやりたいことができなくなります。

    経済や、格差社会、消費税、食糧安全、防衛問題、施設老朽化、少子高齢化、コロナ対策・・・
    問題は山ほどあるけれども、小さな政府を目指す現在の環境では、誰が総理大臣をやっても大差のない場当たり的な政策しかないでしょう。
    気づけば世界との差がはっきりとしてしまい、もうにっちもさっちもいかない状況になる。そんな未来がいまのままだと現実になりそうです。

    自分の子供の将来のためにも、現代に至るまで国を守り続けてくれた英霊のためにも、日本が好きな自分のためにもなんとしてもやり遂げたいと思います。
    まずは、自分の立ち位置をしっかりすることが大切と思います。
    順番に一歩一歩進んでいきたいと思います。

    及川さんに一歩でも近づけるようにまずはFX、精進致します。長文であり、脈絡のない分で失礼しました。今後ともFXismの皆さまのご活躍を願います。

    • 雷帝さま
      コメントありがとうございます。

      全文拝見いたしました。

      >トランプ元大統領のようなかたちが、自分のやりたいことをやれる非常に良い状況と思います。

      ↑僕は日本における政治家は絶対なりたくない職業のトップ3に入るのですが
      仮に大統領制における大統領、つまりかなり強大な決定権がある場合のみ、やっても良い・・・

      あ「やっても良い」などまさに戯言なわけですが
      それでも勝手ながらそういう考えは僕も持ち合わせているつもりです。

      現状の議員内閣では
      仮に当選しても学級会の一票くらいの価値しか見出せませんし、
      それこそ日本における「最も強大な官僚組織」に対し
      およそ太刀打ちなど出来ないですもんね。

      ※本気で既得権を壊そうとした時点で
      まず間違いなくマスコミを使ってスキャンダルを流されツブしにかかられることでしょう。
      僕は「叩けばホコリが出るタイプ」ですし(苦笑)

      >日本が好きな自分のためにもなんとしてもやり遂げたいと思います。

      ↑海外に来てしまった僕が言っても説得力はありませんが
      この辺のお気持ちはかなり共感出来ます。

      僕の場合「日本にいながらでは逆に出来ない」という気持ちもありましてね。
      志の前段階で税金その他に足止めを食らうばかりですので。

      >まずは、自分の立ち位置をしっかりすることが大切と思います。

      ↑そうですね、なんといってもここからだと僕も思います。

      正直僕もまだまだでして、
      自分の目指す理想は遥かかなた、が現状です。
      (もどかしいですが)

      お互い出来ることからがんばって行こうではありませんか。

      このたびはアツいメッセージをありがとうございます。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初投稿で、及川先生と勝手にお呼びいたし、失礼いたします。
    YouTubeで配信している億トレーダーの方々や、及川先生の存在を知る前に入校した投資スクールの講師方は、一様に何度も資金を飛ばす経験をされています。そんな中、子供の小遣い程度の額ですが、私も4回ほど資金を飛ばしてしまいました。
    大きな証拠金を張ってトレードする前に少額で全損する事を味わえば同じ過ちをしないだろうと 都合よく思っています。
    身の丈に合った資金管理が出来ていないから。利小損大のコツコツドカン 熱くなりポジポジしてしまう 等々、負の連鎖にはまってしまいました。
    大きなリターンを求めるならある程度のリスクは負わないと得れない。
    ウルトラマラソンで鍛えたマインドで、コツコツ物事を進めるのは得意な方だと思っています。がしかし お金が絡んでしまうとつい欲望に負けてしまいます。
    本格的にFXをやり始めて1年2カ月経ちました。
    一発でドカンと取り戻そう、などという甘い考えは通用しないと分かっているものの、ワンチャン ハイレバで勝負してのしあがろう。と 懲りなてない自分と ほぼ資金が無くなりかけた時に2カ月かけて1万円近くまで増やせた 
    という小さな成功を 活路にしようと、低ロットで積み上げていくしかないと 感じる自分が葛藤しています。
    儲けることよりリスクを減らすことを重視すべきですよね?
    なんだかそんなことを考えていると無限ループに陥ってしまいます。
    先日のジャクソンホールの経済指標時にギャンブルトレードをして全損になり、エントリーしようも、証拠金が足りません の注意喚起の文字を見て虚無感でいっぱいになってしまいました。このまま退場してしまうのか?
    自分を信じて突き進むのか?モヤモヤしています。
    及川先生に一言ご教授いただければ幸いです。お忙しいところ恐縮ですがお願いいたします。

    • 斎藤さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      全文拝見しました。

      >儲けることよりリスクを減らすことを重視すべきですよね?

      ↑基本は言うまでもなくこっちでしょうね。

      ただ、小資金から「成り上がり」を目指すためには
      相応のリスクを取らざる得ないのも実際のところで、
      僕も当初はそのような意識で取り組んでいた記憶です。

      問題なのは「リスクを取る」と「単なるギャンブル(丁半博打)」の違いを
      ちゃんと区別したやり方が出来るかどうか?ではないでしょうか。

      そのためには、
      もっと「相場」というものを知ることが重要だと思います。

      例えばちょうど今日(9月8日)のYouTube動画で
      僕は「ユーロは材料出尽くしで政策金利発表時に高い位置にいたら大きく崩れる可能性」について言及しています。

      これは「相場を知っている」からでして、
      このような場面に大きなリスクを取るのは個人的にはアリだと思うわけです。

      「どっちかに伸びるはず、エイや~」でロットをぶち込むのとはまるで違うのが
      お分かりいただけるはずです。

      こうすることで
      「行くべきは行く!」
      ただし「よく分からないところは触らない」

      このようなメリハリを持つことが
      大きなリスクを取るための最低条件ではないでしょうか。

      普段はコツコツ、
      ここ一番でがっつりリスクを取る、であれば僕は賛成の立場です。

      一方で「なんでもかんでも手を出す」ようであれば
      その部分が修正出来るまでは大きなリスクを取るべきではない、
      そのように思います。

      ご気分を害されてしまった場合はお詫びいたしますが
      とても重要なことだと思いましたので
      生意気ながら思うままを書かせていただきました。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠

    こんにちは。
    何度か書き込みもさせてもらっていますが、一向に勝てるようになりません。
    TRIBE参加と共に始めたため、歴はもう3年目になります。
    毎トレードのエントリと決済と関連通貨のスクショをとり、利益率を算出して分析を続けてここまで来ましたが、
    何十回と全損して今に至ります。
    というか、年々トレードがへたくそになっている気がします。
    トレード1年生の時は、ドカンで全損するものの、
    数か月はコツコツ勝って資金を伸ばすことが出来ていました。
    1年生の時は勝率60%台前半、リスクリワードは(計算式が適切か分かりませんが)0.7~0.8程度でした。
    3年目の現在は勝率40%、リスクリワード0.4くらいで、超小資金ですが右肩下がりで資金が落ちるだけ。
    あまりにも資金が右肩下がりに落ちていき、結局最後にルール破って全損してしまいます。
    1年目は及川式のみでトレードしていたのですが、
    2年目あたりで及川式以外の手法や相場分析など、色々複合してみたのが悪かったかもしれません。(複合していた時期も全然勝てません)
    3年目の現在は初心に戻るつもりで、ここ2年間くらいの学びを捨てるつもりで、及川式だけを取り入れるつもりでやっていますが、上記の通り全然ダメです。
    1年目のエントリスクショを見ると「なんでこんなところで入ってるんだ?」って感じることもかなりあるのですが、、なんか勝ち逃げしちゃってるようでした。
    なのでやるべきことは、過去の勝ちパターンの分析とそれを取り戻すこと、だと、答えは分かっているのですが、、
    こういうことに陥るケースもあるのでしょうか。もし何かアドバイスいただけると幸いです。
    それから、師匠は口座資金の何%を最大損失許容量にしていますか?
    私は1年目は2%にしていましたが、今は紆余曲折で10%にしています。
    勝ちも負けも、この割合にそって増減するので、理論的には手法と損切さえ同じであれば不利になることはない気がするのですが・・・
    やはりここの変化が実際大問題になっているのかな、とも思ってしまいます。
    長文失礼いたしました。

    • Yさま
      コメントありがとうございます。

      すべて拝読しました。
      どこを改善すれば良いのが分からないってあたりが
      本件の根の深さを感じますね。

      一度デモ口座で大暴れする、というのもアリなのですが
      ここではあえてデモ口座すら使わないやり方を提案したいです。

      それは、ご自身にとって狙い目のチャートが見つかった時点で
      「今、エントリーしたつもり」とMT4に縦ラインを引いておき、
      そのまま見続けても良いですが、席を外し数時間後にどうなったかを確認する、
      これを試して欲しいです。

      そのまま狙い側にスンナリ伸びる時もあれば
      当初は利が乗ったようでもすぐに反転して保有し続けていたら大きく負けていた場合、
      あるいはその逆で一度逆方向に向かいかけたモノが狙い側に伸び直し大きな利益になった場合などなど。

      ご自身が引いた「スタートライン」からのその後の動きを毎回確認することで
      傾向やパターンを見出していただきたい、そんな風に思います。

      その上で、ご自身の性格や資金管理(ロット)などを考慮し
      どのように組み立てるとリスクリワードあるいは勝率が向上し、トータルで利益に出来るのかを
      研究して欲しいわけです。

      デモ口座でも可能ですが
      仮にデモでもポジションを持ってしまうことで
      途中の収支推移ばかりに目が行ってしまうのではないかと思いまして、
      今回の「もしもやっていたらバージョン」をオススメした次第です。

      >師匠は口座資金の何%を最大損失許容量にしていますか?

      ↑資金量からのパーセントから決めることはありませんで
      大体一回で得られる利食い額の3~4回分の含み損時点では切りたいと考えています。

      実際には5回分とかになることもあるのですが
      そこは「ただ耐える」ではなく、自分なりに耐えて良い理由があるときで、
      実際耐えることで無事に生還出来るケースも少なくありません。

      言えるのは「金額で決める」ではなく「状況で決める」ですね。
      かねてからアチコチで僕がよくいう「今からやるならどっち」の概念を大切にしています。

      まぁ、それでも想定以上に負けることも時にあるわけで
      物事に絶対はありませんが、
      仮に当初想定以上の損失が生じた際も、その後普段通りにコツコツ取り戻すことは意識していまして
      この部分も強調しておきたいです。

      ひとまず僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さんこんにちは。
    >シンガポールを含む東南アジア諸国では
    近年「尋常ではない金持ち」がどんどん増えています。

    日本でも尋常ではない金持ち増えてませんか?
    しかも平成生まれの若者で人生上がった組が増えたなと感じるのは僕だけですかね。
    SNSを利用して成功したインフルエンサー実業家やユーチューバーがその典型かと思ってまして。
    特に人気ユーチューバーは今や飛ぶ鳥を落とす勢いで、そこらの芸能人以上の人気ぶりとその稼ぎです。
    近年テレビ離れが加速してテレビをあまり見なくなった若者が増えてて、僕もたまにしかテレビ見なくなった代わりにYouTubeは毎日見てます。
    毎日の日課となってるのがトレードとYouTube鑑賞です笑

    人気ユーチューバーの一部はクリエイターとして高い知名度とその影響力から企業案件も安定して入ってきますし、自身のオリジナルコスメ品や洋服などアパレル関連の事業も成功させてます。
    そんなユーチューバーは自身が広告塔として宣伝効果があるので二大経費であるうちの「広告費」が一切かからず、毎日投稿する動画の概要欄にリンクを貼るだけで自分の商品がバカ売れするわけです。
    例えば某人気ユーチューバーがやるアパレルのパーカーが7000円ですが、チャンネル登録者数450万人のうち、少なく見積もって月間10万人が購入したとしても単純に7億円の売り上げです。
    10万人どころじゃなくもっとすごい数のファンやリスナーが毎月入れ違いで購入してると思うので実際はもっと儲けてると確信してます。
    ここに広告費が一切かかってないのがすごくて、人気ユーチューバーやインフルエンサーってほんと鬼に金棒だなと感心するばかりです。
    こういう人の所へお金ってどんどん流れていくのですね。
    本人はここに来るまで昔は貧乏でFXで数百万溶かしたこともあったが、自分には向いてないと竹を割ったようにスパッと諦めたそうです。
    毎月億を当たり前に稼ぐようになった今は全く物欲がなくなってブランド品で身を固める行為に価値を感じなくなったと言ってました。
    クリエイターと事業全てひっくるめて年間数十億円の売り上げだそうで、20代後半で人生上がったなんて羨ましすぎて憧れでしかありません。
    これは一例であってこのようなユーチューバーはほんと夢があり、他にもたくさんこんな人達が日本の世の中にも一定数存在するんです。

    エジソンの「私は失敗したのではない、一万通りの失敗を見つけただけだ」
    「それは失敗じゃなくて、その方法では上手くいかないことがわかったんだから成功なんだ。」という逆説的名言が一番のお気に入りでして。

    エジソンのように僕も遅咲きでもいいのでビジネスを成功させたいと思ってます。
    ビジネスじゃなくてもトレーダーとして成功でもいいですが、どちらかというとビジネスで成功するのが本望です。
    どちらにしても資金が必要で、年齢も年齢なので借金せずにトレードや投資で自己資金を作っていくしか選択肢がありません。
    及川さんも含めて人生上がって成功された方はもうお金に執着してないでしょうが、僕はこの執着心がどう頑張っても取れません。
    お金への執着が強いとお金は入ってこないし成功もしにくいという理論をよく聞きますがその通りだと思います。
    多分鬱も入っていて、脳内は四六時中「金持ちになりたい、どうすれば」でいっぱい、日に日に執着は増していくばかりです。
    もう10年もこのくり返しですがそれでもまだ諦めてないなんて貴重な存在でしょう?
    10年頑張ってきた時間と努力をムダに終わらせたくない思いも強いです。
    やはりお金への執着心が取れたそのとき、やっと稼げるフェーズに進めるのでしょう、そう悟りました。
    つまり、損切りも躊躇うことなく当たり前を無意識レベルで「やる」ではなく「やれてしまう」ということではないでしょうか。
    僕は「無意識レベルでやれてしまう」この境地に行きたい。及川さんはもちろんその境地にいらっしゃる人です。
    叶えたいことに対して振り切ったし死ぬ気で本気でやってたつもりですがまだまだ足らないということですかね。
    10年もあがいてたら手法とかそういうのはもうどうでもよく、知りたいのはただ一つ。
    成功したトレーダーってお金の執着心をどうやって取っ払ったのだろうとそれだけが気になります。

    • パリピ様
      コメントありがとうございます。

      >平成生まれの若者で人生上がった組が増えたなと感じる
      >SNSを利用して成功したインフルエンサー実業家やユーチューバーがその典型

      ↑確かにそうですね。

      僕の時代にはなかった「まったく新しい稼ぎ方」でして
      そのような時流に乗った人は凄いと思うのと、
      特に「広告費なし」の件は経営能力の高さも併せ持っていることを意味しますので
      本当に若いのに大したものだと感心するばかりです。

      日本は特に近年、閉塞感が増し続けているようにも見えますが
      一方で「どんな時代でもノシ上る方法はある」ということを
      証明した典型事例と言えそうですよね。

      >お金への執着が強いとお金は入ってこないし成功もしにくいという理論をよく聞きますがその通りだと思います。

      ↑うーん、僕はそうは思わないです。
      僕も貧乏時代が長かった人間ですが
      「いつか金持ちになる」
      「どうすれば金持ちになれるか?」などは
      常に考えていましたし。。。

      なんとしても金持ちになりたい!という前提があったとして、

      そんじゃ強盗でもするか?
      →いやいや、もし失敗したら刑務所行きだわ。

      そんじゃ詐欺でもするか?
      →いやいや、もし失敗したら刑務所行きだわ。

      このように「違法行為」に対しては
      抱え込むリスクの大きさを鑑みた際、当然のように選択肢から消えますよね。

      一方、前述のインフルエンサーやYouTuberなどは
      違法でもなく、しかも元手も起業などに比べたら驚くほどかからず、
      オマケにもし失敗したとしても借金を背負うような痛手にはならない。。。

      なら「やらない理由などない」
      彼らはこのような思考でアクセルをべた踏み出来たのではないでしょうかね。

      「お金に執着しない」については
      つまりお金にがっつり執着し、それを一定レベルで「成し遂げたあと」ゆえの話だと僕には思えてなりません。
      (少なくとも僕はそうでした)

      >成功したトレーダーってお金の執着心をどうやって取っ払ったのだろうとそれだけが気になります。

      ↑繰り返しになりますが
      「お金への執着」は僕も人一倍あったと記憶しています。

      問題は「どうやるか?」
      つまり戦術などに対する創意工夫の部分だと僕は思います。

      例えばインフルエンサーやYouTuberの場合、
      「とにかく炎上させれば良いんでしょ」みたいな
      『安易な戦略』の人はほどなく消えて行っているはずです。

      上手く行っている人は
      実に緻密な戦術を、
      しかも常に「アップデート」して対応している人に限られているのではないでしょうか?

      トレードについても共通しているのが
      この「戦術の構築」だと僕は思います。

      トレードの場合「損切り」がありますでしょ?
      ここは避けては通れません。

      しかし一方で
      「普段はまぁ勝てる」という結果も自分の中で得られているわけです。

      実際問題として、
      損切りをそこそこのレベルで実行し続けることで
      一定期間内の収支が何度やってもプラスになっている、という状況までたどり着けば
      その後は「愚直に継続するのみ」となり、

      乱暴な言い方をすれば
      「プラス収支が継続可能であればロットはガンガン引き上げて良い」となります。

      ここではメンタル面の課題を無視しているので
      実際はそこまでカンタンな話ではありませんが、
      しかし、、、

      『絶対にお金を稼ぐ!』
      『ゆえに優位性のある今のやり方を愚直に繰り返す!』

      このような自己管理、ある種の自己催眠に近い状態で
      当時の僕はやっていたように思うんです。

      あくまで僕個人の結論としては、

      ・お金に執着しない人が金持ちになるのは通常難しい
      ・お金に執着するからこそ「どうやれば良いか?」のアイディアが湧く
      ・リスクが少なく違法性のないモノを「やらない理由などない」
      ・問題は『どうやるか?』だ

      こんな話、世間で声高に言うと異論反論で溢れるかも知れず
      僕にとっては「それこそがリスキー(笑)」なわけですが
      良い機会かも知れませんので、思っているままお話させていただくことにしました。

      本件僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さん、先程のイコというものです。

    先程のコメントはPCのメモに書いたものをコピペしたのですが、プレビューを見る限り改行ができていないように見えます。

    見づらい文章になってしまい申し訳ございません。

    念のためもう一度書き込みます。

    及川さん、はじめまして、イコと申します。

    私はFXを初めて2年以上になりますが、まったく勝てるようにならず、なんとか及川さんからアドバイスが欲しくコメントしてみました。よろしくお願いします。

    これまで色々は勝ち組トレーダーの方の手法を真似てきましたが全く勝てませんでした。
    最近、その原因に気がつくことができました。
    それは『基礎ができていない』ということです。
    具体的に言うと、『資産管理』だとか『エントリー前にリスクリワードを明確に設定する』とか、勝ち組トレーダーが当たり前のようにしすぎて、している感覚すらないだろうことを、全くしていませんでした。
    基礎ができていないのに、いくら手法を学んでも勝てるようにはならないのでしょうね。

    そこで、この点は改善するとして。 及川さんに質問があります。
    これまでに同様の質問が重複していた場合は、何卒ご容赦願います。
    それは、リスクリワードのことです。 及川さんは「2:1以上でなければトレードしない」とおっしゃっております。
    ガチ速FXにも記載があり、具体的なエントリー例も載っています。
    しかし、リアルトレード動画を見ると、微益で利食いすることも多いですよね。
    ここで疑問が生じました。

    ①当初設定したリスクリワードとは、未来の確率の期待値のことなのか。
    ②当初設定したリスクリワードとは、実際に決済した値を優先するのか。

    という点です。
    早くに利食いするのであれば、もちろんその分勝率は上がりますが、その実戦データは『リスクリワードは低いが勝率が高い』ということになると思います。
    その分勝ち逃げに徹して、かつリスクリワードも上げて、石橋を叩いて渡る、なのであればわかります。
    しかし、我々負け組の初心者は、基本的に勝てていないです。
    つまり『損大利小の典型的な人間』なので、勝ち逃げはできても損切りの判断がつくのが遅いので、必然的に負けが大きくなり、致死的なコツコツドカンではなくとも、ジリ貧トレードになりがちです。
    更に、致死的なコツコツドカンになる可能性を秘めていることにもなります。
    こうなると、初心者の私の思考は『うまく勝てない→そもそも自分の学んだ手法が間違っているのか?→勝手にルールを変えていく→全損』という結果になり、何度も退場してきました。

    損切りについてですが、例えば『30MAにファーストタッチでエントリー、損切りは120MAタッチで損切り』等の手法があると思うのですが、及川さんの動画を見る限り120MAタッチしていても損切りせずなんとか耐えて、結局利益を得る。ということもあると思います。
    ここらへんの判断が全く付きません。
    損切りラインにタッチしていても、5分足のロウソクが確定するまで待ったほうが良いのでしょうか。ヒゲ先程度であれば、耐えたほうが良いのでしょうか。

    質問をまとめます。
    ①リスクリワードは勝ちを確定するのであれば、2:1以下でも問題ないのか。
    ②損切りの具体的な判断はどのようにするのか。

    長文更に駄文になってしまい申し訳ございません。

    お忙しいとは思いますが、何卒ご教授願います。

    • イコ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >①当初設定したリスクリワードとは、未来の確率の期待値のことなのか。
      >②当初設定したリスクリワードとは、実際に決済した値を優先するのか。

      ↑まずこちらからですが
      結論から申しますと僕は「1」です。

      「可能性としての優位性」とでも言いますか、
      僕の中では「負けにくさ」とも直結しているイメージです。

      次にご質問についてです。

      >①リスクリワードは勝ちを確定するのであれば、2:1以下でも問題ないのか。

      ↑スキャルピング、つまり「より刹那に短期で利食う」を目的とするなら
      僕的にはアリと思います。
      ただし、損だけが大きくなるようならオススメは出来ません。

      >②損切りの具体的な判断はどのようにするのか。

      ↑僕は「方向性」に変化があるかどうかを見ているのですが
      これでは分かりにくいはずですので
      以下、お話を続けさせていただきます。

      拝読するに、
      個別銘柄のチャート形状のみで判断する方法をお探しのように感じますが
      これでは確かに難しい部分が多いですよね。

      本来であれば通貨シリーズのシンクロ度合いや
      時間帯切り替わりなどによる「あらたに生じた動き」なども見たいところなのですが
      これまた当初は難しいと想像します。

      そこで抜本的なご提案をしたいのですが、
      今後個別チャート形状を観る際、

      ・農作物でいう「収穫可能な残量」がどのくらい残っていそうか?

      こういう目線でご覧になってみて欲しいと思います。

      例えば黄緑線と1時間足MA(青線)の距離が近い位置にいる状態とは
      一般的に「トレンド収縮状態中」を指します。

      トレンドは収縮と拡散を繰り返す性質がありますので、
      収縮中からの動きはすなわち拡散への変化を意味しますので
      そこから生じる動きは伸びる余地が大きい、つまり「収穫量が多い可能性大」となります。

      ところがすでに「拡散後」の場合、
      黄緑線と1時間足MAの距離は乖離しており、
      その間の上下値動きにおいて「誰かが既に収穫済」の状態と捉えるわけです。

      すでに誰かが収穫後だとするなら、
      そこから参戦する同方向への値動きは「旨味が少ない」わけで、
      そうなると黄緑線からの「普通のエントリー」では潜在的なリスクリワードが
      チャート形状以上に少ない、こう観るように僕もしているんです。

      僕のYouTube動画でも、拡散後のチャートに対し黄緑線から入ることはほとんどなく、
      実際には黄緑線より上の前回ブレイクした位置の水平線などまで引き付けてから入ることが多いはずです。

      よって今後チャートをご覧になる際、
      「すでに誰かが何度か利食えたあとの形状か?」
      「それともこれから誰かが利食う形状か?」をまず観ると良いはずです。

      僕に関して言いますと、

      1,最初の伸び(一番煎じ)からの戻しはGO!(二番煎じをやる)
      2,基本は最大3番煎じまでとし、以降はむしろ反転を狙う

      本当はもっと細かい話もしたいのですが
      基本的にはこんな感じで見ています。

      よって、上述の「誰かが何度か利食えちゃったあとのチャート」で
      順方向を狙う場合は極論、「抜けたら損切り」の位置から入るなど
      要するに『エントリーのハードルを上げて臨む』が良いはずです。

      このあたり、
      今後のYouTube動画でも意識して解説したいと思いますので
      該当する話題の際にはぜひともご注目なさって欲しいです。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初めてコメントさせて頂きます横浜市のYと申します。

    デイトレ大百科、ガチ速FX、プロコンを購入し、天才チャートを使用していましたが上手くいかず、その後は、天才チャートとは別のMA設定にてトレードをしていました。
    多くの方々と同様にコツコツドカンを繰り返してしまっている状況です。

    自分自身のトレードを見直したところ、すんなり勝てているトレードは
    ほぼ10分以内で終了。(早三光こいなし)
    ナンピンしてしまうと、1時間以上の保有時間となっていました。
    その問題を無くすために、勝ちトレードが10分以内に終了するのであれば、
    5分足ではなく、1分足でのトレードに移行しようと考えています。
    そのようにすれば、損切もすぐにできそうな気がしています。

    どのように1分足でのトレードするのかと申しますと、
    ローソク足が、MTFの5分足MAより上か下かを判断し、押し目や戻りを
    無料で見つけたサインツール(ロジックは理解しています)を
    使用してエントリーし、利益確定の決済は直近高値や安値。
    もしくは額面到達で利確。(1日合計20pipsの利益を目標としています)

    そのサインは、オシレーター系のサインでして、直近高値や安値から
    4本以内にはサインが点灯(もしくは1、2本前に点灯)し、
    サイン確定後の次の足でエントリーする流れとなります。
    エントリーポイントから損切位置になるであろう手前の直近高値や安値まで、
    ほぼ10pips以内に収まっています。

    現在、この手法において損切をどのように設定するかを悩んでいます。
    考えた損切位置は、下記の二つです。

    ①スプレッド分を考慮した上で、直近高値や安値に設定
    →それをすると、一時的な逆行で即損切の可能性があり、損切貧乏になる怖れがあ    
    る。但し、微損で済む。

    ➁利確目標を設定した際、それと同じpipsを損切に置く。
    →①に比べると損切の幅が大きくなり、より高い勝率と厳格なリスクリワードが求
    められる。

    そこで、及川師匠でしたら①と➁の損切設定、どちらになさいますでしょうか?
    また、別の案はございますでしょうか?

    天才チャートなどとは全く関係のない質問で申し訳ないのですが、
    及川師匠なりのアドバイスをいただけますと幸いです。
    また、その他手法構築にあたってのアドバイス等ございましたら、
    いただけますと幸いです。

    よろしくお願いいたします。

    追伸:①チャートのイメージが湧きづらいようでしたら、別途送信させていただき 
    ます。
        その際は、お手数ではございますが、どのように送信すれば良いのかを
        教えていただけないでしょうか。
        1分足ですと、良いポイントでサインが出ています。(リペイントなしです)

       ➁最近、怒りのホリーシリーズが更新されておらず、寂しく感じています。

       ③それにしても、最近は物価高騰が酷いですね。日銀は身動きが取れず、
        政府は一時的な消費税減税なども行わず、そのような対策をしている諸外
    国が羨ましい限りです。
        私としては、少なくとも食料品・日用品・電気・ガス・水道・ガソリン・
    通信費などは一時的に消費税を0%にし、物価高騰が落ち着いたら、税率を
    3%前後ぐらいにしてほしいです。
        日本は生きづらい国だなぁと感じてしまっている今年37歳の男です。

    以上、長々と失礼いたしました。

    • 及川師匠

      天才チャートとは関係のない質問にお答えいただき、ありがとうございます。
      大変、嬉しく思います。

      >エントリー条件のルールが分からないままですとなんとも言えません

      →基本はMAが上向きなら、押し目買い。下向きなら戻り売り。
      サインツールは、ストキャスティクスなどのオシレーターがクロスした際に
      矢印がmt4に表示される様なイメージです。そして、サイン確定後にエントリーとなります。(実際にはストキャスティクスとは別ですが)
      あとはチャート形状や及川式の通貨の強弱などを加味しながら、サインの取捨選択をしてエントリーします。

      >文面からのみなら僕は2つの可能性を模索するかなとの感想です。

      →1.2共に参考になりました。その時のチャートの形状や通貨の強弱にもよりますので、上手く使い分けができたら良いなと感じました。
      何より、1.2の損切を明確にすることにより、今まで5分足のトレードで何度もしていた1回のトレードでの全損。それを防げることにメリットを感じています。

      >ちょうど昨日、久しぶりの対談を収録しました。

      →怒りのホリーシリーズ、お蔵入りとは仰らずに是非とも公開してください。
      楽しみにお待ちしております。
      もちろん、及川師匠、リオンちゃん、香港K氏の動画も楽しみにしています。

      >日本でも遂に実感度合いが上がってしまっているわけですか(汗)

      →物価高騰に関しましては、あくまで現時点で私が感じたことですので、あまり鵜吞みにはなさらないでください。

      >日本の税金に関しては、僕も言いたいことが山ほどあります。
      ただ、海外在住の人間がどこまで言って良いやら、
      あるいは反発を食らう可能性もあるでしょうし、ちょっと悩ましいところです。

      →動画やブログ内で上記の点を冒頭で発言をすれば、反発などが減るように思います。私自身、海外在住の方の意見を聞く機会がないので、興味深いものがあります。是非とも意見をお聞かせください。

      今後、今回の損切の件の報告や他の内容を質問させていただくかもしれません。
      その時は、ご返信いただければ幸いです。
      いろいろと、ありがとうございました。
      重ね重ね、御礼申し上げます。

    • 横浜市のY様

      諸々承知いたしました!
      こちらの方こそありがとうございます。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    • 横浜市のY様
      初コメントとのことでありがとうございます。
      1分足のサインツール?の件も拝読しました。

      >及川師匠でしたら①と➁の損切設定、どちらになさいますでしょうか?

      ↑エントリー条件のルールが分からないままですと
      なんとも言えませんが
      文面からのみなら僕は2つの可能性を模索するかなとの感想です。

      1.利益確定とほぼ同等の位置に損切りを置き、
        エントリー場面のより一層の精査を目指す

      2.微損で済むバージョンの損切り位置に設定するが
       「損切り後」の値動きが逆行で伸びず再度戻って来る際に
        同方向へ再エントリー出来ないかを検証する

      トレンドが出にくい時間帯だと「2」もイマイチになりますが
      動きのある時間帯における「2」はハマると大きく取れる可能性を感じます。
      ここはひとえに「やる時間帯」によるかなぁとのイメージです。

      >最近、怒りのホリーシリーズが更新されておらず、寂しく感じています。

      ↑ちょうど昨日、久しぶりの対談を収録しました。
      一気に数本分撮った関係で、編集に時間がかかるかも知れないのと
      時間経過により情報が詰まらなくなった場合にお蔵入りする可能性もありますが
      そうでない場合は編集後に公開出来るはずです。
      今しばらくお待ちくださいませ。

      >それにしても、最近は物価高騰が酷いですね。

      ↑日本でも遂に実感度合いが上がってしまっているわけですか(汗)
      他国はすでに相当な値上がりをしてまして、
      日本は比較的穏やかな方だと思っていたのですが。。。

      日本の税金に関しては、僕も言いたいことが山ほどあります。
      ただ、海外在住の人間がどこまで言って良いやら、
      あるいは反発を食らう可能性もあるでしょうし、ちょっと悩ましいところです。

      しかし、海外にいるからこそ的確な指摘が出来る部分もあると思っていましてね。
      反発覚悟で今後お話させてもらうかも知れません。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さんこんにちは,そしておそらくははじめまして。
    本日4回目の全損となったので記念にコメントいたしました(苦笑)
    私の負けパターンはどうも,打診で入ったところから(おそらく90%以上の確率で)逆転が始まり,本来入りたかったところで倍足し(ここにパーフェクトオーダー/超がつくこともそれなりにあるのですが)するとさらに逆へ進んで,オート設定の-15pipsを連ねる,ということらしいです。
    平均線は後押ししてくれていたはず…というか今も変わってない。相関も保ったまま。近頃は最強買い(最弱売り)の安全策(?)に偏りがちですが,強弱も変わらない,それでも逆方向への伸びが止まらない。レジライン?何それおいしいの?とばかりの他トレーダーのタフさに翻弄され,ならば逆方向へ伸びるのかとごくたまに逆張りすれば,そんな時に限ってそこから(また90%以上の確率で)押し返されて傷口が広がるという有様(苦笑)
    で…損切りというか諦めて逃げるラインが下過ぎるのだろうかと思ったりもするのですが,先日どなたかが仕事(人生?)を地獄か何かに喩えていたのを拝見してハッとしました。
    自分の人生,全然損切りできてないじゃないか(苦笑)
    たとえば給料日などにピョコンと申し訳程度の押し返しを見せるものの,結局果てしない下げ相場が続くブラック職場から逃げられない…などと不意に心に浮かんでしまい,(オートで切っているFXの方が被害は少ない?というささやかなポジティブ要素はともかく)この生き方を変える(もしくは切り替える)ことができない限りFXで勝つこともできないのではと思う今日この頃です。
    そもそもエントリーの場所(職業選択)を間違えているだけでは…などという恐ろしい予測なども立って,なかなか笑えない精神状態です(苦笑)
    とりとめもない話ですみません。

    • 難波士朗さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >本日4回目の全損となったので記念にコメントいたしました

      ↑なんともシュール過ぎで、どうお答えして良いやら困惑しますね(汗)

      >そもそもエントリーの場所(職業選択)を間違えているだけでは…などという恐ろしい予測なども立って,なかなか笑えない精神状態です

      ↑お仕事に関してはさすがに何とも言いようがありませんが
      トレードのエントリー位置については思うところがあります。

      おそらく「今から伸びるところ」ではなく、
      「すでに伸びたあとの旨味が少ないところ」から入っているのでは?と
      かなり確信に近いイメージでそのように想像する次第です。

      だとしますと
      ちょうど2個上の「イコさん」への僕からのアンサーが
      かなり参考になるように思っています。

      ぜひご確認なさってみてください。
      まずはそこから、、、ということで。

      その上でさらなるご不明点などがある場合は
      お手数ですが再度メッセージをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 還暦を過ぎ、FXの勉強を始めたばかりの定年間近の老兵です。及川先生のYou Tubeを毎回視聴して、錆びた頭に鞭を打っています。さて、先生のガチ最速FXも拝読し、その中にはMAの解説もあったと思うのですが、You Tubeにおいて、先生は、MAには触れたお話が無いように感じます。その辺りをエッセンス程度で構いませんので、少しご教示いただくと幸甚です。小生の無知で愚問である場合は、ご容赦ください。
    老害でコメント欄がなかなか見つけられず、ようやく投稿できました。宜しくお願いします。

    • 老兵初心者さま
      おそらく初コメントでらっしゃいますよね?
      どうもありがとうございます。

      >You Tubeにおいて、先生は、MAには触れたお話が無いように感じます。

      ↑そうですね、
      近年はMAメインではなく水平線を根拠にすることの方が多いかも知れません。

      ただしMAの向きや方向性は基本通り意識しています。
      余りに普通なため、解説時に触れなくなってしまっている部分が大きいです。

      当コメント欄、少し上の「イコさん」とのやりとりは
      特に初心者の人には意味がある内容だと想像しますので
      ぜひ一度ご確認をお願いしたいです。

      移動平均線だけを観ると、
      実は「伸びきったあとのモノ」の方が見つけやすく
      しかしそれだとすでに「出がらし」だったりするわけです。

      「これから伸びるモノ」と「すでに旨味が少ないモノ」の区別を
      まずはご理解しておいていただきたいんです。

      「これから伸びるモノ」のほうが
      見つけるにあたり難易度が高くなるわけですが
      それゆえ見出せる精度が高くなれば勝ちやすくなります。

      このあたり、今後のYouTube動画でも
      意識して解説していきたい考えですので
      引き続きお付き合いいただけると幸いです。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生へ

     泥酔寝落ち300万負けのコースケです(自戒を込めて)
     先生から「FXは仕事ですから」と言われた後は酔ってエントリーはしなくなりました。自分には金があるからと「酔って適当トレード」は「命ががけで生活かけてやっている専業の方には、大変に申し訳ない」と今でも思っています。
     あれからは、勝つか微損で飲んでねることにしています。及川式で短期30分くらいのスキャルかデイトレで、絶対に長くは持ちません。自分の場合には1日越え、長持ちはメンタルに疲労します。
     FXをやっていて思うのは、感情やメンタルコンディションの付き合い方を深く体験したことです。
     結局、優れた技法を得ても、それを使うのは私達のメンタルですものね。
     勝って資産が増えた時の「負けられるからとロット引き上げ」メンタル、反転でのギャンブルナンピンで損失膨らんだ時の自虐的損切り、疲れている時に飲んで適当エントリーなど、生活とメンタルとFXは結びついていますね。
     ランニングや食事など体調管理してる及川師匠はさすがです。

     先日、自分が大負けしたトレードの日の生活とメンタルを振り返りました。

    1.環境認識の不備(日足、月足の抵抗線無視)→習慣化されていませんでした。
    →これで以前ユロドル売りが反転して大損しました。
    2.泥酔寝落ち(言い訳なし!、泥酔した理由を理解しました、自虐性発動のため)
    3.指標の時のギャンブルトレード→9月の経済指標でやられました。そもそも何故、
    普段やらない指標日にやったのかというメンタルも反省しました。
    4.気分が落ちている時のトレード→勝負が小さくなりすぎ慎重になる反面、負けます。
     感情との付き合い方をFXから学んでいます。これは自分の本業にも役立ちます。

     動画で先生が実践で見せる「つぶやき」や「よし、入ります」というタイミングから何かを受け取っている気もします。
     あ、それと、(上から目線ですみません)先生の歌もプロ並みですが、文章上手いと思います。コメントへの返信に人間性や優しさがありまして、それが弟子やファンを魅了していると思います。こういうプロの方って私の知る限りいないと思います。
     

    • コースケ様
      お久しぶりです、
      コメントありがとうございます。

      あ、確認しましたところ
      そこまでお久しぶり、、、でもありませんでしたね(笑)

      >「酔って適当トレード」は「命ががけで生活かけてやっている専業の方には、大変に申し訳ない」と今でも思っています。

      ↑いやいや、その件はもう終わった話ということで(汗)

      強いて申し上げるとするなら
      「本業で稼いでいるもう一人のご自分」に対し、
      申し訳ないくらいのお気持ちになるなら意味があるような気もしますが。

      >感情との付き合い方をFXから学んでいます。これは自分の本業にも役立ちます。

      ↑ここは「きっとそうなんだろうな」と素人の僕にも想像出来ます。

      >こういうプロの方って私の知る限りいないと思います。

      ↑僕は若い頃ミュージシャンを目指していたわけですが
      ボーカルをやるような人間は「エンタメ系で認められたい願望」が強く、
      それこそ芸能人とかに憧れたりしていまして、、、

      早い話「出たがり」なわけです(笑)

      ところが本来なりたかったモノになれず、
      たまたまトレードで少し上手くいった経験を利用(?)し、
      出たがり欲求を満たしているだけなのかも知れません。

      今の年齢(57歳)でも多少なり人前に出る活動が出来ているということは
      結果的にミュージシャンになるより良かったと言えなくもなく、
      なんとも奇妙な話だと自分では思っております。

      ちなみに、僕から言わせていただくなら、
      トレードでのご経験を本業に活かせる精神科医のコースケさんこそ
      異質だと思うのですがいかがでしょう?(笑)

      異業種や、まったく異なるジャンルを自分のメイン競技に活かすというのは
      例えばビジネスでも有効な考え方だと思っておりまして、
      その意味で我々はおそらく「正しい」ということでどうかなと思っております♪

      話が前後しますが「振り返り」の件、
      メンタル面に関しましてはそれこそコースケさんの方がご専門ですので
      僕ごときが恐れ多くて下手なことは申し上げられません(汗)
      ※実際ポイントは押さえてらっしゃるように思いますし。

      今後も折に触れやりとりさせていただけますと
      僕自身多くの学びをいただける思いです。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • はじめてコメントします。ホト郎と申します。
    及川さんは「まぐれ勝ち」についてどのようにお考えでしょうか。

    FXを始めて2年ほど経ちます。
    国内口座で、当初はフルレバに近い状態でやっていたのですが、あれよあれよ
    という間に証拠金が減ってしまいました。いわゆるコツコツドカンです。
    これはいかんということで、仕切り直しで一旦出金し、勉強と割り切って小額・
    小ロットで再開しました。手法は違えど、こちらのサイトやYouTubeで、及川さん
    やリオンさんの「考え方」や「メンタルの持ち様」を学びながらぼちぼちやって
    おりました。

    1年目はまったく勝てませんでしたが、2年目に入りドカンが減って成績が
    安定してきて、少しずつですが利益が出るようになってきました。
    (もちろんロットが小さいのでお小遣い程度です。)
    この半年ほどは月ベースで1度も負けておらず、そろそろロットを上げてみようか
    と考えています。ただどうしても「これはまぐれが続いているだけではないか?」
    「単に相場に慣れただけではないか?」という懸念が拭えずロットを上げるには
    至っていません。

    具体的な成績としては、
    ・勝率は65〜75%
    ・リスクリワードは1.1〜1.5
    ・プロフィットファクターは3〜3.5
    のような感じです。

    相場に対して、自分の中で何か雷に打たれたように「そうか!わかったぞ!!」
    という経験があれば自信にもなるのでしょうが、そういったものがないまま、
    こういう時はこうなりやすいのかなぁとか、こういう時は危なそうだなぁぐらい
    の感じしかないのです。

    これはまだまだ偶然性が高い、つまり「まぐれ」の要素が大きいと考えるべき
    でしょうか。ご意見いただければ幸甚です。

    • ホト郎さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >この半年ほどは月ベースで1度も負けておらず
      >・勝率は65〜75%
      >・リスクリワードは1.1〜1.5
      >・プロフィットファクターは3〜3.5

      ↑これらの数値を見る限りでは
      まぐれどころか「かなり優秀」との印象しかありません。

      >自分の中で何か雷に打たれたように「そうか!わかったぞ!!」
      という経験があれば自信にもなるのでしょうが

      ↑これは・・・と言いますか
      こんな感覚になる人が果たしているのだろうか?との感想ですね(笑)

      むしろ常に一定の不安や「畏れ」を感じながらやるくらいの方が
      慢心なく続けられる意味で良いくらいではないかと僕は思います。

      一点、確認しておいていただきたいポイントとしては

      ・長時間、しかも大きな含み損を経由したのち「結果的に助かった」

      このようなトレードの頻度がどのくらいあるのか?についてです。

      もし、こういったトレードが頻発する中での「結果勝ち」だとすると
      どこかの段階で「一撃全損」の懸念も残りますので
      今のうちに改善すべき部分があるはずです。

      一方、そうではなく上記のような展開になる前段階の時点で
      損切りが終えているケースがほとんど、ということであれば
      もはやロットを引き上げない方がもったいない内容ではないかと個人的には思います。

      なぜそう思えるかと申しますと
      「損切りがきちんと出来ている」ことに由来しています。

      「勝率は65〜75%」って、要はボロ負けすることなく切る時は切れている、
      という証とも言えますよね。
      ここが「行って大丈夫」と思える最大のポイントです。

      要は「まぐれでなどない」
      「むしろ自信を持って良い」と。

      もっともロットを引き上げることで
      今までと同じように出来なくなることは懸念ポイントでして
      今のうち保有中に「収支」ではなく「PIPS数」で管理するクセをつけておけると良いように思います。

      今後が大いに楽しみですね。
      ぜひともがんばってください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さん、返信ありがとうございます。

    皆様にしているようですが、いざコメント返しされるととても嬉しかったです。

    及川さんの仰る通り、チャート形状を見てエントリーや目線を判断する事が多いです。(すごい・・・!)
    実際、収縮状態の時は。「動きがないからわからない、やらない」という思考になり目もくれてませんでした。
    しかし、及川さんの動画でFXを学び始めると、「最初の拡散に旨味が詰まっている」とのことで、ならば自分もとエントリーポイントを探してみるも、もともと持っている思考が邪魔してなかなかエントリーができない状態です。

    短期が収縮状態の目線については、今の自分の知識でいうとMTFで中期、長期トレンドを参考にするくらいしか思い当たらないです。
    あとは短期の相関関係でしょうか。

    及川さんから学ぶ相関関係と損切りについては「こうなったらこう」というような明確な線引きが少ないように感じていて、様々なシチュエーションにより多様に変動していき、それに準じていくようなイメージが強いです。
    簡単に言うと、とても難しく感じます(;_;)

    欧州時間初動の15時16時だけは毎日リアルで5分足チャートを監視し、相関関係を読み解く練習をしていますが、たとえ読み解けたとしても「自分がエントリーするときまでにその相関関係が続いてくれるのか」と考えると、エントリーを躊躇してしまいます。
    あと、自分が読み解けたときにはすでに最強最弱ペアはすでに行っちゃってて、リスクリワードが悪い状態の時が多いです。

    エントリーを躊躇する点についてですが、負けがかさみエントリーすること自体に恐怖を感じているという点もあります。
    勝ちが少なく負けが多いとき、損切りを躊躇するようになり、自分の意思で負けを確定させることができづらい負のループに入る気がします。
    負けが必要経費とは思えていない状態に陥っている証拠ですよね。
    しかし、自分の判断や手法がまだまだ甘い状態なので、仕方ない気もします。
    ポジポジも原因なので、今週からはガッツリ厳選しています。

    とりとめのない文章になってきたので、今回はコメ返のお礼だけさせていただきます。
    FXは一人で簡単に始めれる時代であるがゆえ、孤独な戦いだと思っています。
    ですが、このような前線で勝ち続けているプロとコンタクトが取れる場は、非常に貴重な場だと思います。
    聞きたいことは山ほどありますが、今は先日頂いたアンサーをもとに自分のトレードを検証していきたいと思います。

    今後もYou Tube動画を楽しみにしています!

    • イコ様

      >及川さんの仰る通り、チャート形状を見てエントリーや目線を判断する事が多いです。

      ↑僕も最終的には個別チャート形状で決断しますので
      そこに問題は感じていません。

      ただ、そこに至る判断プロセスにおいて
      やはり「ユロポン&ドル円」の強弱感を加味した方が
      精度自体が上がりやすいので、見ておいて欲しい気持ちは強いです。

      ちなみに、そこまで厳密にではなく、
      MAの向きとローソク足の位置程度でも良いと思います。

      例:ユロポンMAが下向きかつローソクがMA下、もしくは至近にいる時に
      ユーロの個別チャート形状がショートタイミングなら「より精度が高そう」など。

      それと、トレードに迷いが生じやすい状況なら
      MAからではなく、例えば下抜けで伸びた直近安値に水平線を引き、
      その値でショートの指値を入れておき、しばらく放置してしまうなどもアリかも知れません。
      (見ていることで逆に入れないなんてこともありそうですので)

      水平線はMAと違い「動かない」のが良いところなのと、
      所詮トレードなど結果論で、さらには「たったひとつの正解」など一切ない世界でもありますので
      結局のところ「自分が後悔せず、納得出来る位置」でエントリーも決済もすることが大切だと僕は思うんですよね。

      そのための「自分管理法」をどうするか?って話ではないかなと。

      ここについては性格面なども絡みますので
      どうしてもご自身で見出していかざるを得ない部分のはずです。

      もちろんご相談いただくことについては問題ありませんので
      なにかあれば遠慮なくご一報ください。

      ではでは
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • PS.もう一つだけ聞かせてください。

      「個別銘柄のチャート形状のみで判断する方法をお探しのように感じますが」とありますが、なぜわかったのでしょうか?どの文脈から察したのでしょうか?

      及川さんの察知能力は凄すぎです!(*_*)

    • イコ様

      >なぜわかったのでしょうか?

      ↑ここはシンプルに文脈からですよ(笑)
      それ以外の要素が一切出て来なかったから、です。

      >及川さんの察知能力は凄すぎです!(*_*)

      ↑全然そんなことはないですって。
      読まれた人は普通に僕と同じ感想のはずですので(汗)

      ではでは、です!

  • お疲れ様です。
    師匠のトレードと考え方に日々気づきがあり、楽しいトレードライフを送らせて頂いております。
    いつもありがとうございます。

    以前もコメントさせて頂いたのですが、調子良く資金が増えていましたが、ナンピン塩漬けで一度口座を飛ばしてしまいまして…

    アキシオリーに一万円入金して最低ロットの1000通貨で3ヶ月間相場と向き合ってきました。

    楽をして稼ぎたい、損をしたくない、勝ちに執着している、全体の流れが見えていない、そもそも相場のセオリーがわかっていない。
    そんな反省と気付きがある日々でした。

    なんとか3ヶ月は毎月プラス収支で、元金から30%ほど増えいる状態です。

    師匠の勝ったり負けたりしながらコツコツ増やすが、腹に落ちました。
    躊躇なく損切りが出来るようになりました。
    トレード手法はトレンドラインを使った1分足でのスキャルに落ち着きました。
    この調子でいろいろな相場に揉まれて、師匠のような引き出しが100段ある様なトレーダーを目指していきます。

    質問なのですが、例えば、相場の相関を見ていると、クロス円が上下にヒゲをつけて方向感が無い、ドルストは動きがのろい、このような時に師匠ならどんな相場の見方をして、どの様に動くのかを教えて頂きたいです。

    方向性が出るまで待つ、レンジの上下限で逆張りする、時間を跨ぐまで様子を見る、色々あると思います。

    もちろん相場は生ものだと思っていますので、正解は無いと思います。
    相関の環境も日々バラバラなのは理解しています。

    ただ、このいまいちな相場、やりにくそうな相場、苦労しそうな相場にあたった時の考え方や心構えがあれば教えて頂きたいです。

    よろしくお願いします。

    • 石川のオリちゃん様
      コメントありがとうございます。

      >3ヶ月は毎月プラス収支で、元金から30%ほど増えいる状態

      ↑おぉ!凄いじゃないですか♪
      「反省と気付き」の成果だとするなら実に素晴らしい現状だと思います。

      >このような時に師匠ならどんな相場の見方をして、どの様に動くのか

      ↑僕がチャート判断をする際に意識しているポイントのひとつに

      ・値動きによって、つまりテクニカルによって形成された形状か?
      ・それとも「たまたまこのような絵になって」の形状か?
      があります。

      方向感のない値動きが長時間続いた場合も
      とりあえずチャートは成立しますでしょ?

      けど、そんなチャートを見てMAの向きがなんちゃらって分析しても
      ほとんどアテにならないと思っているんです。

      その場合はエントリー条件のハードルを上げ、
      例えば黄緑線からはやらないが1時間足MAからならやる、みたいなことをし
      「損切り時の損害」が極端に大きくならないよう心がける、などに留意しています。

      これとは別に、ファンダメンタルズ的な方向性に対し一定の自信がある時は
      結果的に上記の「絵」もアテになるかも?という仮説から入ることはありますが
      その場合は保有時間的にも途中経過的にも苦労させられることをある程度覚悟して臨みます。

      逆に言うとファンダメンタルズの部分で判断がイーブンの場合は
      動き出す前の「絵」には懐疑的で、よって動き出すまでは手が出しにくい、
      おおまかに言うとこんな感じです。

      9月16日のYouTube動画でEURUSDショートをしていますが
      これは「欧州通貨、どうせ上には行けないだろう」とのイメージがあったため、
      上位足MAタッチあたりで躊躇なく追加出来た、という話でした。
      (ポンドも先んじて弱かったですし)

      このように「チャート形状以外の判断要素」があるときは
      なんかしらやれることが多く、
      ない時は動きが出るまで下手に手出しをしない、が僕の中ではセオリーとなっています。

      ご参考になれば幸いです。。。

      ではでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠

    こんにちは、1週間ぶりにコメントさせてください。
    3年前はドカン負けするもののコツコツ資金を増やすことが出来ていたのに、
    年々トレードが下手になっていると書いた者です。

    その後、師匠のアドバイスも参考にしつつ、昔の自分を取り戻そうと学びなおしておりますが、
    本日は7連敗を喫し、この1週間の勝率は25.71%となっております。
    大変苦しい状況なのですが、逆に希望も見えてきました。
    いつか師匠が「コイン投げてロングショート決めても勝てる」と言っていましたが、これが腑に落ちました。
    何故なら私がこれだけ熟考してロングショート決めているのにコイントス以下の勝率にしかならないのは、
    「負けるべくして負けている」のであって、
    立ち回りによっては師匠のように「勝つべくして勝てる」状態に理屈上持っていけると、前向きに解釈することにしました。

    さて、今回1点質問させてください。
    原典に戻ってデイトレ大百科とTRIBE講義動画を見直しているのですが、
    現在のYOUTUBE動画と比べて、師匠のチャートのスケールがだいぶ拡大されていました。
    YOUTUBE動画を見直すと、2019年までは拡大しているのですが、
    2020年頃から縮小表示されてトレードされているケースが出てきたように見受けられました。
    現在ではさらに縮小されて、過去24時間ぶんくらいの足が1画面に収まっておられるようです。

    この3年くらいでスケールを変えられたのには理由がありますか?
    拡大されていた時期には、例えば過去10時間ぶんくらいの足しか見えていないとしたら、
    10時間ぶんの相場判断(通貨相関、勢い)を主にしてトレードされていましたか?
    一方現在は、24時間ぶんの相場判断を主にしてトレードされていますか?
    (あるいは、現在も10時間分を主な判断材料にしていますか?あるいはもっと短期ですか?)

    細かい質問で大変恐縮です。
    個人的には、この3年で色々学んで、判断材料が多くなったのが逆にトレードを狂わせる気がしたので、
    これからはスケールを拡大してトレードしようかと思っています。

    師匠はこのスケール、時間間隔について、どのように考え/使い分け/変化して、いますでしょうか?

    • Yさま
      いつもコメントありがとうございます。

      >本日は7連敗を喫し、この1週間の勝率は25.71%
      >「負けるべくして負けている」のであって、
      立ち回りによっては師匠のように「勝つべくして勝てる」状態に理屈上持っていける

      ↑「コイン投げ」の件は少々言い過ぎだったと思いますし、
      実際にそれでチャレンジすることもありません(汗)

      ただし、立ち回りでなんとか出来る部分が相応にあるという思いに変わりもないですね。

      >この3年くらいでスケールを変えられたのには理由がありますか?
      >拡大されていた時期には、例えば過去10時間ぶんくらいの足しか見えていないとしたら、
      10時間ぶんの相場判断(通貨相関、勢い)を主にしてトレードされていましたか?

      ↑拡大していた時期もチョイチョイとスケールを変え、
      少し前からの流れを確認することは少なくありませんでしたが、
      それでもやはり拡大時期は今より近視眼的なスキャル目線が強かったように記憶しています。

      当時はその方が
      ちょっとした動きも敏感に察知出来るイメージでいたのですが、
      やがて「近視眼が過ぎるな」と思うようになり、現在のスケールで落ち着いた経緯があるんです。

      僕はかなり保有時間の短いスタイルのデイトレですので
      極論「今から30分~1時間の動きのみ」が分かれば良いとも言えるのですが、
      やはりなんだかんだ『過去半日以上分程度の経緯』をアタマに入れておくほうが
      例えば「トレンドの初期?それとも終盤?」などのイメージもしやすいですね。

      また、生意気ながら「お教えする立場」を鑑みた際も、
      それらの流れを解説しつつ、方針を示す方がご覧になる方々が分かりやすいのでは?という気持ちも今はあります。

      なぁんて言うと、まるで仙人みたいな感じになっちゃいますが
      要は「その方が自分でも勝ちやすい」からそうしているだけですので(笑)

      ちなみに、スケール縮小のデメリットについて
      エントリー位置が少々雑になりやすい、といった部分を僕は感じていました。
      拡大時はかなりタイトな入り方が出来ていたつもりだったのでスケール変更当初は少し不安だったのですが、
      この辺もまぁ「慣れ」で解決しましたね。

      そんなこんなで、
      今後も現在のスケールでおそらくやっていくと思います。

      >10時間ぶんの相場判断(通貨相関、勢い)を主にしてトレードされていましたか?
      一方現在は、24時間ぶんの相場判断を主にしてトレードされていますか?

      ↑「見えている範囲」についてはもちろん判断材料にはなりますが、
      ただし、欧州序盤をやるときは結局「今から始まるモノ」に乗りたいので
      極端な違いはないと自分では思っています。

      ただし「伸びしろ」の確認に対しては縮小スケールの方がイメージしやすいです。
      もっとも僕はそんなに引っ張れないんですけどね(苦笑)

      大体こんなところです!
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 欧州時間について教えて頂きたいことがあります。
    調べてもよくわからなかったので、及川さんがご存じのことがあれば教えてください。。

    JPX(東京証券取引所)であれば
    9:00~11:30、12:30~15:00の時間帯が目安としてあり、前場・ランチタイム・後場それぞれで何となく特徴があるように思っています。

    夏時間であれば16:00(ロンドン時間9時)からが欧州時間の切り替わりであることは承知しておりますが、JPXのにおける一定の時間帯みたいなものはあるのでしょうか?

    例えば良い形になってエントリーしようかと思ったら東京時間で20時、ロンドン12時、NY8時です。
    JPXのランチタイムみたいなものなのかなぁ、そういえば値動きも少しゆるそうな気がするなぁ、みたいな大まかな感じはあるのですが、実際のところが全く分かりません。
    何かご存じのことがありましたらご教授頂けますとありがたく思います。

    また、同様にNY時間のお決まりの時間帯みたいなものがあるようでしたらそれも知りたいです。

    宜しくお願い致します。

    • 大変興味深いご教授ありがとうございます。

      欧州は夏時間19時、
      NY(めったに手を出しませんが)は遅くても1時、
      このあたりを及川さんの感覚として私も追随させて頂きます。
      貴重なお話をありがとうございます。

      また円に対するご意見、興味深く拝読しました。
      「有事の円買い」は過去のものである論調は他の番組でも伝え聞いたことがあり、過去に及川さんから同じお話を聞けた覚えがありましたので意識はしておりましたが、円の弱さが一層浮き彫りになっているのが現状であるし、もっと危機感を持たねばならないという思いは完全に同調致します。

      今はユニクロ平均、もとい日経平均が28000円を超えたー割ったーで一喜一憂しておりますが、円安を武器にした海外勢が株式市場のロング狩りに出ても不思議はないんだろうな、という感想を持ちました。

      日本の浮上に関して僅かですが明るいニュースも出てきています。
      プライム上場企業がようやく生産拠点を日本に移そうか、という動きがあります。私は製造業を経営しておりますが、僅かながらその兆しが見えてきています。エンドユーザー相手の製品を作っておりますので、景況感には敏感です。
      日本の親ネズミ企業が「コストカット」の名のもとに、我々零細製造現場は煮え湯を飲まされ続けてきました。日本で部品を作って海外に売れば儲けが出る、ということにようやく気が付いたのでしょうね。経営判断が遅すぎるとしか思えませんが、日本の製造業は手ぐすね引いて待っている現状をお伝えしたいと思いました。

      大変貴重で興味深いお話をありがとうございました。
      これからも応援致しております。

      及川さんからサインを頂いた著書「ガチ速FX」を肌身離さず持っております。

    • 杉さま

      >私は製造業を経営しておりますが

      ↑そうでしたか。
      だとしますと、確かに明るい兆しも理解出来る気がします。

      言い方は悪いかも知れませんが
      日本はヘンテコなプライドを捨て、円安を追い風にするくらいの心持ちの方が良いのでは?と
      僕もおぼろげながらそう思っている一人です。

      元を正せば、昔の日本がそれでしたし。
      それが世界的にお金持ちになったことで変な優越感を持つようになり
      早い話カン違いしたままの人が古い世代には多いようにも思うんですよね(苦笑)

      「安い日本」はそんな旧世代(まぁ僕も含むのですが)にとって
      受け入れにくい現実なのかも知れませんが
      インフラも整い、清潔感も高く、きめ細やかなサービスも出来る日本が
      その特性を円安を武器にいかんなく発揮し、海外からしこたま儲ければ良いと思いますよね。

      素人意見で恐縮ですが
      製造業の経営、ぜひともがんばってください。

    • 杉さま
      コメントありがとうございます。

      お問い合わせの件ですが、
      正直なところ、僕も「似たようなもの」です(汗)

      東京時間については
      前場・ランチタイム・後場と明確に時間帯を区切って観ているくせに
      欧州時間では株式市場も観ませんし、上記の時間帯区切りも言うほど意識はしておりません。

      ただ、実際の経験から夏時間の19時台はほとんどやらず、
      やったとしてもレンジ狙いの逆張りスキャル程度のため
      自然と時間帯対応が成立している、、、そんな感じです。

      NY時間についても同様でして、
      ただしこっちは株式市場の動きをざっくり観ています。

      夜については日本時間における0時か最長でも深夜1時くらいまでしかやりませんので
      おそらくこっちも自然と時間帯対応が出来ている、そんなイメージでおります。

      まるで役立たずのアンサーで大変申し訳ございませんが
      それでも基本「各株式市場の前場(午前)」がデイトレに適しているだろうことについては
      言って良いのではないかと思っています。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 連投で恐縮です。
    最近は日経の推移とドル円の推移が相関しなくなっている、という及川さんのコメントを動画で聞いた覚えがあるのですが、それに関して素人検証をしてみました。

    まずJPXの海外投資家売買高データの推移です。
    ポイントで採用すると季節誤差が出ると思うのですが、とりあえず2020~2022・9月第1週の海外投資家による売買合計株数データを比較してみました。
    2020 7,223,455 (68.7%)
    2021 6,078,638 (67.5%)
    2022 7,640,213 (69.1%)

    2019/12から始まった新型コロナですが、世界各国のコロナ経済対策はどんどん進み、その結果の一つとして日本株に資金が流入していることが予想されます。

    海外投資家の日本株投資タイミングは全く知りませんが仮に現在が成り行きでバンバン売り買いを進めているのだとすれば、海外株式を購入するためには原則として現地の通貨が必要ですので、円買い(ドル売り)と株式購入はセットになります。

    これに沿うと海外投資家の積極投資で日本株が上がればドル円は下がり、海外投資家が日本株式を売ればドル円は上がる、というアクションがセットになるのではないか、と思ったのです。

    経済活動はこんなに単純なものではないことは重々承知しておりますが、ここのところの日経とドル円の逆相関の一要因になりえるか否か、もしよろしければ一言コメントで結構ですので感想をお伺い出来ると嬉しく思います。

    大変失礼しました。

    • 杉さま
      コメントありがとうございます。

      ドル円と日経の連動に関する考察、
      理論的にはそれで合っているようにも思うのですが、
      ところが僕がデイトレ専門になった9年くらい前から
      一貫して「日経上げ&ドル円上げ」がセットでの連動が主だったんです。

      もう少し言いますと
      NY市場上昇→翌日の日経&ドル円が上昇
      みたいな。

      良い悪いはさておき、
      要するに日本市場ってヤツは所詮「NY(米ドル)次第」
      さらに悪意を持って言うと「日本市場=米国の傀儡市場」
      そんな流れで長年推移していたイメージなんです。

      ところがここに来て
      ドル高(円安)に対し、日経も下げるようなケースが目立つようになったわけですが
      僕はこれ、、、
      『日本がもはや相手にされなくなった』ことによるモノではないか?
      そんな風に危惧しているんですよね。

      普通に考えて、
      本来なら自国通貨が高い方がその国が買われていることの証で
      通貨高と株高がセットである方が「まとも」なはずであろう中、
      日本市場については、なぜかNYや米ドル次第で上下していたわけです。

      円安になると株高になる・・・

      僕自身、ここが不思議で仕方なかった一人なのですが
      一方で「こんなことを続けていたらいずれ円安&株安、つまり日本売りになるのではないか?」
      そうなった時が一番ヤバいと、ずっと思っていたんです。

      で、それが今です。

      最近の日経が値を上げる要因って、
      おそらく超絶な円安による「ドル建てで見たら格安」という理由が大半で
      決して日本株自体に魅力があるわけではないように僕には見えます。

      ちなみに、海外の銀行で日本円の取り扱いをやめてしまうケースを近年とても多く耳にします。
      実に残念ながら、日本は現状世界から見て「もはや相手にされていない」のではないかなと。

      「有事の円買い」も過去の話でしかない、
      そんな時代が当面続く可能性も感じています。

      もっとも欧州も問題山積みなはずでして、
      今後の日本政府や日銀の施策次第では
      大胆な円高シフトもなくはないと思います。

      しかし、現状のような「口先のみ」のうちは
      まだまだかなとも。。。

      このあたりはひとえに「各国家の戦略次第」だと思いますので
      大きなトピックが飛び出した際には柔軟な対応を心がける必要もあるでしょうね。

      あまり気分の良い話ではなく恐縮ではございますが
      本件、僕の所感は以上です。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生こんにちは(__)
    書き込みは2度目ましてですが質問がございます。

    ボラが出すぎている時(23日にありました材料やそれ以外でも)、ボラがないときはエントリーは避けるようにしているのですが実際のとこ及川先生はどうされていますでしょうか?

    ボラ出すぎると上ブレ、下ブレが激しすぎてエントリー直後に大きく勝ち負けになってしまったりしてしまう。

    ボラがなさすぎると苦労して保有時間も長めになった末に損切りなんてこともあり今現在は自分の中で月末日、ボラが異常なまでに出てる時今月は23.26日はポジションを持つのをやめました。

    及川先生の考え方のアンサーを教えていただけたらと思います。
    宜しくお願いいたします。

    • しょう様
      コメントありがとうございます。

      >ボラがないときはエントリーは避けるようにしているのですが実際のとこ及川先生はどうされていますでしょうか?

      ↑基本は僕もこっちです。
      ボラがない時に無理やり入ってジリジリ動かれた場合、
      含み益でも長時間持っているのがかったるくなり、
      「プラスだからいっか」で浅めの利食いになりやすいです。

      一方、含み損のなった際、
      ジリジリ少しずつ損失が拡大すると切りにくいですよね。
      で、戻れば問題ないわけですが、
      ジリジリ逆行された挙句ドカンと一気に伸びられると大損です。

      つまり、ボラのない時間帯でのトレードって
      勝ちは浅く負けだけが深くなりやすいと思うんですよね。
      なので、なるべくやりたくないが本音です。

      もっともボラが大きすぎるのもこれまた大変なのは確かです(苦笑)
      前日のポンドのような値動きはテクニカルの読みもしにくいですので
      むやみには触れませんよね。

      このような場合は
      落ち着くのを待つか、他の通貨で出来ないか、を見るようにしています。

      ※自分なりの根拠があって、かつ逆行時の損切りイメージまである場合は
      ボラの激しい銘柄をやることもありますので、ここは念のため。

      僕からはこんなところです。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 一昨日10/1札幌セミナーありがとうございました。懇親会には参加したかったのですが飛行機の便の都合で参加できませんでした。当日、ご質問させていただきましたが、再度確認させてください。
    及川さんは、逆張りしない前提で、順張りの場合、順張りの基準となるのは、青い1時間足を参考にしてますか(仮に4時間足が逆向きでも)?。1時間足が、例えば、徐々に下向き(下降トレンド)から平行に近づき、ただ15分MAは上向きだが、1時間足は抜けてない状態。この時のエントリーは、ショートでなくロングの買い場を待っている心境で合ってますか?。youtubeを拝見すると、私自身が、及川さんのエントリーが順張りなのか逆張りなのか判断に迷う時があり、及川さんの認識を確認したかったです。1時間足をロング・ショートの判断材料にしているなら、それをヒントにもう一度トレードに取り組みたいと思います。FXism・TRiBEにも参加しましたが、なかなか勝てず、何かヒントをもらえたらと思い、札幌セミナーに参加しました。少しでも及川さんに近づけたらと思い、エントリーに関するコメントを頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。どうしたら勝てるようになるのだろう。と、日々悩んでます。

    • シロ様
      コメントありがとうございます。
      また、札幌セミナーの件も
      ご参加いただきありがとうございました。

      >順張りの基準となるのは、青い1時間足を参考にしてますか(仮に4時間足が逆向きでも)?

      ↑短期デイトレに関しては
      確かに1時間足MAの向きと位置をかなり意識しています。

      >1時間足が、例えば、徐々に下向き(下降トレンド)から平行に近づき、ただ15分MAは上向きだが、1時間足は抜けてない状態

      ↑そうですね、普段ならロングを意識、
      ショートはもう出来ない、といった状態です。

      ただし、まさに前回セミナーでも話題にしましたが
      ここに軸とする水平線も判断材料に加えたいと常に考えています。

      この水平線を下から抜けきれなければ下目線続行、抜けきったら方向転換?
      みたいな感じでです。

      参考までに追記しますと
      ここ数ヶ月の僕、欧州系通貨に関しては
      ほとんどショートのみでやっています。

      ロング場面は見送り、ショート場面は積極的にやる、
      このようなメリハリです。

      理由もセミナーでお話したとおりですので
      アタマの片隅でも置いておいてください。

      つまり、
      短期デイトレは基本テクニカルのみで行うものの
      それでもファンダメンタルズ要因に影響度の高い内容がある場合は
      当然加味すべき、という話なわけです。

      取り急ぎ以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さま

    いつもYouTube拝見しております。
    及川さんの、人生からにじみ出た、カッコイイ生きざまが、僕と近しい感じがして、好きです。37歳会社員です。

    及川さんと手法は違えど、最近1か月ぐらいですが、大局にそった押し目、戻りに徹底、そして勝ち逃げを意識していたら、FX人生ではじめて、手ごたえがあり、30万-40万程の利益を計上できました。(押し目、戻り目ゾーン内でのナンピン含む)

    ですが、ちょうど昨日、AUDUSDでいままでの利益分50万と追加入金30万がすべて溶けてしまいました。
    調子に乗っていました。

    損切りは設定していませんでした。後からエントリーポイントをみても、
    戻り目の磁場が強いあたりだったので、変な短期での根拠を妄信し、
    エントリーしていることが、あとで気が付きました。

    自分でも最近の絶好調のトレードの中で、買いと売りの切り替わりポイントを見極められていると、過信していました。

    大局の方向性さえ間違っていなければ、正当な押し目戻り目ゾーンであれば、
    少しは確実に順行すると。過信しておりました。

    まだ、メンタル的にダメージを負っていますが、この少しの手ごたえを
    元に、再度自分のトレードの見直し、とくに資金管理を見直してみようと思います。

    • よしき様
      コメントありがとうございます。

      >人生からにじみ出た、カッコイイ生きざまが、僕と近しい感じがして、好きです。

      なんとも光栄ですが、
      実際はそんな良いモノではないですよ。
      僕は基本「ダメ人間」でして
      そこは直接お会いすればすぐにバレるはずです(笑)

      >ちょうど昨日、AUDUSDでいままでの利益分50万と追加入金30万がすべて溶けてしまいました。

      そうでしたか、、、
      もったいなかったのは言うまでもありませんが
      それでも「手応え」の部分は大切にしつつ
      今回のことがあとあと良い経験だったと言えるようになさって欲しいと願うばかりです。

      >とくに資金管理を見直してみようと思います。

      完全同意いたします。
      損切りなく勝ち続けることは不可能、とまでは言いませんが
      損切りと上手に付き合うことが長期間相場と仲良く付き合い続ける秘訣だと思います。

      負けトレードはこの先も絶対ある、
      なるべく「ボロ負け」をしないこと。

      これを徹底する中、
      「普通の損失」なんなら「ちょっと大き目な損失」であっても
      その範疇であればちゃんと取り戻せる、という経験を何度も繰り返すことで
      肩肘張らない具合の良いトレードライフになるはずです。

      ぜひその段階まで行っていただきたいと願っております。

      このたびはお褒めいただきありがとうございます。
      僕も調子に乗らぬよう気を付けたいと思います(汗)

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠こんにちは。
    お忙しいところ失礼いたします。
    魔の時間攻略法をご教授いただいていた、15時台しかトレード時間がない寿司屋のかつです。
    前回は本業の寿司屋出店のアドバイスまでいただいてありがとうございました。

    冬時間になり、トレードのほうも、ここ最近はYouTubeの講義が自分なりに腑に落ちるようになり、少しずつですが成長を感じているところです。
    まだ結果にコミットしてませんが。。泣。
    とくに、8月11日『スカし相場』で大苦戦!の回の11:00~ユロ円のショートは感動しました。
    流れは、
    『ポン円ショートの形、ユロポンでユーロ強い側だがMAまで押してポンドが局地的に強い状態。
    ドル円弱く、ユロドル・ポンドルは強いドルシリーズが効いている状態。
    その時、ユロ円が陽線出たので抜け切らないと見切って、ショート。
    単体チャートでは始まって噴いたように見えるが、相関から判断。
    このときユロポンは若干MAをわってユーロ弱い側。
    ユロポンが上げだしてユーロが下に伸びなさそうなので決済。』
    というトレードでした。
    師匠は、邪道とおっしゃっていましたが、まさに以前からご指導いただいていた
    「飛び乗りで乗れないモノが伸びたやつを逆張り!!」
    の実演に恐れ入りました。

    色々手法を試し、オジテクだナンピンだレンジだ、とやってきましたが、決まった時間内で利益を刻み、ハマらず損切りできるのは、師匠直伝の
    「飛び乗りで乗れないモノが伸びたやつを逆張り!!」
    と「主役じゃない通貨のスキャル。」しか手応えがなく、この二つをトレードの両輪にして、勝てるようにしていきたいと考えているところです。
    過去動画でもこの二つの手法の実演回は何回も勉強させていただいてます。

    師匠のブログ記事、「~日本の若者の未来~」、考えさせられました。
    自分も就職氷河期世代で親父に、手に職を、、と寿司職人になったくちです。
    たしかに、コロナ前までは海外での求人はいくらでもありました。
    仲間伝いの誘いでは、高給はおろか、名だたるホテルの社員にも返事ひとつでなれる状態でした。
    ブログ記事のプランどおり、身一つなら明日にでもどこにでも出稼ぎしたいですけど、家族もちで子供もいれば海外のハードルは高いです。実家の店しばりもありますし泣。
    長い時間、丁稚して一人前になったのに貧乏くじ人生です。
    そんななか、現状できることがFXでした。
    自分語り失礼しました。

    師匠の多彩な技の数々も、もちろんそうですが、
    香港K氏先生の手書きチャートも感動しました。
    どうせ頭の次元の違う天才エリートなんでしょ、と思っていましたが職人的な感覚を大事にしていて、恐れ多くも親近感がわきました。
    私もまだまだトレーダー見習いですが、スキャル職人目指して精進します。
    引き続き、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

    • かつ様
      お久しぶりです
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありません。

      全文拝見しました。
      トレードに関しては、限られた時間しか出来ない中
      創意工夫されてらっしゃる点に深いリスペクトをいつも感じています。

      >コロナ前までは海外での求人はいくらでもありました。

      そのようですね。
      もっともその後のコロナで海外に出た人もかなり苦労はされたようですが。。。

      >家族もちで子供もいれば海外のハードルは高いです。
      >実家の店しばりもありますし泣。

      確かにそうですよね。
      そもそも海外で生活するイメージが持ちにくい人が多いと想像します。
      僕もまったくイメージ出来ていませんでしたが
      仲間がいたのでなんとかなった、というのが実際のところでした。

      参考まで、、、ですが、

      1.まずは単身赴任で海外へ行く
      2.やっていけそうな手応えがあった段階で家族を呼ぶ

      このようなケースは僕の身近でもよく聞くパターンです。

      特に近年はお子さんの教育に対し
      日本の横並び体質、同調圧力の空気から脱出し、
      オマケに英語や中国語を使えるようになった方がその子の将来に良いのでは?
      このように考える人も増えている気がします。
      (お子さんが小さければなおさらのようです)

      もちろん、まずはご自身の生活面、経済面を優先しなければいけませんが
      「将来を考えるからこそ」検討すると言う人は多いですので参考まで!

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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    ABOUTこの記事をかいた人


    1965年12月29日生まれ。58歳。 常勝トレーダー集団「FXism(エフエックスイズム)」の中心人物で投資歴は1998年以来の24年。 現在に至るまでの道のりは決して 順風満帆ではなく、6度の無一文を経験する。 2006年、これまでの失敗と向き合い、独自の「一泊二日スイングトレード手法」を構築。 これがきっかけとなり多額の資産を一気に築き上げることに成功する。現在は短期デイトレがメインである。