ワインレストラン『WABI-SABI』新メニュー!と「コロナ後」を待ちわびるオッサン(55歳)の話。

 

僕の暮らすシンガポールでは
8月10日(火)から飲食店での食事が解禁になります。

と言うか、
何度目の解禁かを瞬時に思い出せないくらい
閉じては再開、閉じては再開の繰り返しでしてね(苦笑)

 

ちなみに、飲食店で食事が可能なのは
すでにワクチンを2回接種した人のみでして、
これを日本でやったら間違いなく大騒ぎになったことでしょう。

良い悪いの話は別として、
人口の少ない(約500万人)小国としては
コロナのパンデミックはなんとしても避けたい、、、

そんな同国政府の意向を色濃く感じるこの1年半でした。

 

さて、、、

飲食店での食事が出来ないということは
当然飲食店側にとっても打撃でして、
それは僕とMr.Tが共同出資したワインレストラン
「Wabi-Sabi」も同様でした。

デリバリーとテイクアウェイのみの営業・・・
ったって、メインがワインの店ですからねぇ(笑)

デリバリーの注文なぞ、
そうそう入らないわけです。

 

そんな中、
「再開後」を目指した準備をMr.Tが精力的にやっていまして、
つい最近はこんな新メニューを開発していました。

これは「アフタヌーンティー」と言って
日本の高級ホテルや人気飲食店などで
ナニゲに流行っているコースメニューだそうです。
(女子・・・好きそうですよね^^;;)

先日、試食に行って来ましたが、
味のほうは『ヤバいレベルで美味かった』です。

そりゃそうです、
ウニだ、イクラだ、トリュフだ、キャビアだと
高級食材をこれでもか!とばかりに投入。

しかもこれらの超優良食材を
日本からダイレクトで入荷するようにしてますので
下手すると日本の料理屋より美味いかも知れません。

※ランチタイム一日8人限定、の予定です。

 

まだまだ一般の人が
日本からシンガポールへ入国するのは困難な状況ですが
先々、観光などの渡航が可能になった際には
美味しいワイン共々、
ぜひこちらもご堪能して欲しいなと思っています。

↑最後の画像は仕上げのプリンアラモード。

僕はプリンが大好きでして、
ダイエットを瞬間無視してコイツだけはしっかり食べました(笑)
こちらもぜひ♪

 

なお、お店の雰囲気などについては
しつこくて申し訳ございませんが
こちらの動画にてご確認いただけます。
↓  ↓  ↓

インスタグラムもがんばっているみたいなので
よろしかったらフォローのご協力もお願いいたします。

▼WABI-SABI DINING  インスタグラム
https://instagram.com/wabisabi_dining?utm_medium=copy_link

 

日本では東京オリンピックが
なんとか無事に閉幕しましたね。

てか、僕も結構見てましたよ、
特にサッカーや野球は「ガン見」でした♪

 

僕は右だの左だのと
レッテル貼られるのがイヤで黙っていましたが、

本音では東京オリンピックの成功をきっかけとし、
世界中が一斉に「withコロナ」や「コロナ後」に向かうことを
期待していた一人です。

けれども現状は
高温多湿の「真夏の日本」にも関わらず、
ガンガン感染が広がっているデルタ株を見るにつけ、
その感染力の強さには驚かされるばかりです。

インフルエンザとは違うのかな、やはり、みたいな。

 

この流れでいよいよ集団免疫が出来て落ち着くのか、
それとも秋冬の到来や、さらなる変異株の出現などで
再度感染爆発となってしまうのか、

遅くとも年内には
日本への一時帰国をしたいと考えている僕ですが、
なにせ年末には56歳になるオッサンです(汗)

ワクチンはすでに打ち終わっているものの、
それでもむやみにコロナはもらいたくないですし、
もらったウイルスを他人様に移したくもない・・・

そう考えるとどうしても慎重にならざるを得ません。
帰国の決断はギリギリまで迷うことになりそうです。

 

話が前後して恐縮ですが
上記料理の画像は
こちらのプロカメラマンに依頼して撮影しました。

撮影には僕も同席しましたが、
やはりどの世界でも「プロ」は違いますね。

我々が何時間かけても再現出来ないような技を
サラっと一撃で繰り出してまして、

見学していた僕らは
いちいち「おぉ~!」と歓声をあげておりました。

ついでに・・・

僕も一枚撮ってもらったのですが、
こちらは被写体のクオリティーが少々問題なだけでして、

もしイマイチな画像と感じた場合も
そこはカメラマンさんのせいではありませんので
あしからず(汗)

それではまた!

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157 件のコメント

  • 師匠とMr.Tのお店ものすごく興味あります。正直ワインはそこまででしたが最近僕でも飲めるワインを見つけました。ここでも美味しいワインと食事が楽しめそうです。もしかしたら師匠やMr.Tにも会えるかもですね。コロナ明けがいつになるか分かりませんがいつの日か行ける日を楽しみにしています。

    • ゆうや様
      コメントありがとうございます。

      >最近僕でも飲めるワインを見つけました。

      ↑僕もワイン好きになったのはシンガポールに来てからなので
      まだ2年も経っていません。

      しかもMr.Tと違い、
      飲んだ瞬間に品種や産地を言い当てる、なんてことも出来ず、
      せいぜい「美味い!」「(自分にとっては)そうでもない」
      この程度です(苦笑)

      >いつの日か行ける日を楽しみにしています。

      ↑ありがとうございます。
      コロナに関しては、正直ここまで時間がかかるとは思っていませんでしたが
      今後、治療薬が出来るあたりから劇的に収束へ向かうことを期待するばかりです。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • アフタヌーンティーおしゃれ過ぎて私にはまぶしいです…笑
    ワインは好きなのでいつかお伺いしてみたい次第です。
    ワインレストランのご繁栄、ご健勝をお祈りしております。

    申し遅れました初めまして。ほけんやと申します。
    1年ほど前にたまたま本屋でガチ速FXを手に取りFXを始めました。
    今まではこそこそブログやyoutubeを拝見しておりましたがどうしても越えられない壁がありご質問させていただきます。

    結論から申し上げますと、及川先生はyoutubeの撮影をしている間(早送りした時間も含めて)ずっとチャートを見ているのでしょうか?

    私は仕事帰りのNY時間で取引をすることがほとんどです。

    フライングエントリーでさんざん負けてきたので、最近は待つことができるようになりましたが、エントリーしようと思っていたポイントまで戻ってきても(押してきても)「もしかしたらこのまま伸びて行ってしまうのではないか…」と二の足を踏み結局エントリー出来ずにただ時間が過ぎていくことが多いです。

    ただ、2、3時間かけてそのチャートの動きを見てからエントリーをすると比較的勝率が高いように思えます。

    しかしながら、もちろん100%勝てるわけもなく、2、3時間かけて負けトレードをした日にはいったいこの時間は何だったのかと自己嫌悪に陥ります。

    そこで上記の質問です。
    youtubeを拝見する限り、及川先生はわずかな時間でシミュレーションをし、エントリーをしているように見えるのですが、その前には長い時間をかけてチャート分析をしているのでしょうか?
    また、分析を始めてからエントリーするまでチャートからは目は離さないのでしょうか?

    ご多忙化と存じますがアドバイスいただければ幸いです。

    • ほけんや様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >ワインは好きなのでいつかお伺いしてみたい次第です。

      ↑ワインがお好きな方であれば
      かなり楽しんでいただける店だと思います♪
      その際はぜひ!

      >及川先生はyoutubeの撮影をしている間(早送りした時間も含めて)ずっとチャートを見ているのでしょうか?

      ↑エントリー後ですが、
      30分刻みの中の中途半端な時間は多少席を外すこともありますが
      基本、目を離すことはないです。

      「突然の変化」などがあった場合の対応が必要ですし、
      保有中以外の銘柄で「こっちか!」となれば乗り換えをする場合もあるからです。

      >その前には長い時間をかけてチャート分析をしているのでしょうか?

      ↑いえ、そんなことはありません。
      欧州時間については東京時間からの流れなど関係ない
      「まったくあらたな新しい動き」になることが多く、
      僕としてもむしろ「ソレ」に乗りたい意向なため、
      事前分析に言うほど大きな意味を感じていないんです。

      ただし、それまでと違う流れが生じるとして、
      「生じない場合」と「生じた場合」の対応をあらかじめイメージおくために
      ある程度ザックリとして確認は時間的に可能ならするようにもしています。

      要するに「なんとしても事前分析をするぞ!」
      みたいに時間を作ることはないという話です。

      >分析を始めてからエントリーするまでチャートからは目は離さないのでしょうか?

      ↑上述の「変化」を見つけたい、という主旨で
      見続けることのほうが多いですが、
      やはり上述の30分刻みの中途半端な時間帯は
      一度目を切ることもあります。

      どのみち僕はトータルで2時間以内に終えることが多く、
      このくらいの時間であれば集中力も概ね持つかなと。

      もっともその2時間丸々集中しているわけでもなく、
      あくまでエントリーから決済までがメインですので
      ノーポジ時は比較的気楽に観ていますね。

      >2、3時間かけて負けトレードをした日にはいったいこの時間は何だったのかと自己嫌悪に陥ります。

      ↑お気持ちは充分理解出来ますが、
      それも含めてのトレードですよね。。。

      日ベースで全勝なら言うことありませんが
      週単位、なんなら月単位のプラス収支で世間的には充分優秀な部類です。

      プロ野球のピッチャーも
      例えばシーズン15勝8敗とかでも超優秀なわけで、
      「負けることも普通にある」と割り切ってしまうことが大切ではないでしょうかね。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもお世話になっております。
    先日、「マンガでわかる はじめての海外FX」を購入し、即日読み終えました。
    自分の知識の整理をする貴重な時間となりました。
    今後も定期的に読み、再現性の高いトレードができるように心がけます。

    現在の自分の状況は勝てたり、負けたりの繰り返しで、実資金もプラス・マイナスを行ったり来たりしている現状です。
    自分のトレード根拠に対して、フィードバックが不十分であることが原因であると考えています。

    そこで本日は2点、先生のお考えをお聞かせいただきたいです。
    1点目は、自分が大きく負けてしまうことの多い「ドテン」に関してです。
    現在、自分はドテンをする場合、レンジ相場で、かつ意識された水平線(1時間チャートを見て引くようにしている)をブレイクした際に行うようにしています。
    ショートの場合はブレイクした後、すんなり伸びることが多い印象ですが、ロングに関しては再度レンジ内に戻ってきて、ナンピンしても助からないことが多くあります。
    今後は、一度ブレイクした後の高値越え、安値割れのタイミングでエントリーしようと考えているのですがこの方法は及川先生的はどのように思われますか?
    また、移動平均線を根拠としたドテンは自分には難易度が高く、使いこなせておりません。移動平均線でのドテン、水平線でのドテンにも違いはあるのでしょうか?

    2点目は通貨シリーズエントリーに関してです。
    僕はNYCtimeでトレードすることが多くあります。
    先生のYoutube動画でもNYCtimeの主役はUSDJPYであるにも関わらず、EUR,GBPのシリーズでエントリーしがちで、GBPJPY,GBPUSDが全く別の動きをし、負けてしまうことがあります。
    先生がNYCtimeにおいて、シリーズでのエントリーをする根拠を教えていただきたいです。

    いつもお忙しい中、申し訳ありませんが、よろしくお願い致します!

    • 2年目トレーダーR様
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありません。

      >先日、「マンガでわかる はじめての海外FX」を購入し、即日読み終えました。

      ↑こちら、まずはありがとうございますm(_ _)m

      >1点目は、自分が大きく負けてしまうことの多い「ドテン」に関して

      ↑そもそも論として、
      「ドテン」は僕でも難易度が高いイメージでして、
      なるべくドテンではなく、
      「方向性が変わらないタイミングのうち」に
      利食いを済ませておきたい、、、が僕の本音です。

      方向性が生じた際のなるべく早い段階、
      ちょうど8月11日のYouTube動画ではNY時間をやっていますが
      その中で解説している内容が参考になると良いのですが。

      >ショートの場合はブレイクした後、すんなり伸びることが多い印象

      ↑ここは僕も同感です。
      やるなら下落時のみ、とするのも良い考えだと思います。

      >移動平均線でのドテン、水平線でのドテンにも違いはあるのでしょうか?

      ↑MAはリペイントで後から動きます。
      一方、水平線はバチっと引かれた値が当たり前ですが変わることはありません。
      ここに大きな違いがあり、
      トレードを「管理」するという視点で見た際、
      値が動かない線を根拠に置く方が損切り判断も明確にしやすく、
      このあたりも難易度の違いになっているのではないでしょうかね。

      >先生のYoutube動画でもNYCtimeの主役はUSDJPYであるにも関わらず
      >先生がNYCtimeにおいて、シリーズでのエントリーをする根拠を教えていただきたいです。

      ↑NY時間は当然「米ドル」が主役になることが多いですが
      けど「ドル円」が必ずしも主役とはならないと個人的には思っています。
      デイトレをやるうえで、かなり大切なのはボラティリティでして、
      ドル円はとても良く動く時期もあるものの、
      普段はそこまでではなく、というか「旨味のない時期」のほうが多いイメージなんです。

      ボラがあるから短時間で利食いまで行きやすい、
      なるべく短時間で終えたい、
      これらの理由から僕は度の時間帯でもポンド系を扱うことがどうしても増える次第です。

      NY時間のエントリー根拠につきましても
      8月11日のYouTube動画は参考にしてもらいやすいと想像します。
      ぜひご覧になってみてください。

      本件、取り急ぎ僕からは以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 「復讐」話
    大変興味深く聞かせていただきました。
    病院に勤めていると、タチの悪いドクターもかなりいます。
    今の勤務先も14年になりますが、幾度となくやめようと思いました。
    しかし「私には頼ってくれる患者さんがいる」と思いふみとどまっています。
    タチの悪いドクターとは、悪いままでいいと感じてます。
    変にご機嫌はとらないようにしています。
    接触する機会をなるべく減らして接しています。
    「逃げ恥」が一時流行しましたが、それをまさに地でいってます。
    師匠より私は年いってますが、トレードにおいては師匠だと思ってます。
    一つだけ言っておきたいことがあります。
    40年かけて、今の外科の手技をマスターして患者さんにオペしてあげています。
    失礼なことを申し上げて、恐縮ですが。
    これだけの年月かけて、やっているオペの手技代が安いこと。
    1000万のオペをしても、せいぜい70万くらいしかなりません。
    たとえ皇室家のオペをしても、一般の人とわけへだてなくオペするだろうと思います。
    師匠のトレード 大変苦労されているのは理解しています。
    しかし
    お金にかえられない、充実感があるのです。
    うまくいいったオペは数か月たてば、すっかり忘れています。
    外来で、患者さんから「痛みがとれました。ありがとうございました」という言葉と微笑みをみたときに、じわっと喜びが湧き出てきます。
    まるで地面から、水がわきでるかのような喜びなのです。
    その瞬間、すべて嫌なことを忘れている自分がいます。
    ついつい「復讐」話で言いたいことがでてきたので、書きました。
    ドクターってどんなことを思って仕事しているのだろうと思っておれれ方もいるだろうと考えて投稿しました。
    ところでまだ月ベースで勝ててはいませんが、真剣に勝とうともがいてます。
    ひとつだけ質問させてください。
    リオンさんのいわゆるサボテンになりかけ(やっと水色線が黄緑線と交差)ときに、下げだったらShortに入ることができたらいいな。
    そう思い眺めていたら、そのまま下げるときもあるし、逆いく場合もあります。
    感触としては半々の確率と感じています。1HMAが近くだと、逆いく。
    1HMAがかなり下あると、そのまま下げていくような感じでみています。
    師匠のもっさり戻しのコツみたいなもの教えていただければありがたいです。
    億トレーダーにならなくても、師匠のワインレストランに行くつもりでいます。
    その時はお相手お願いします。
    健康相談なんでも受け付けます。

    • 鷹さん様
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありません。

      >1000万のオペをしても、せいぜい70万くらいしかなりません。
      >しかしお金にかえられない、充実感がある
      >患者さんから「痛みがとれました。ありがとうございました」という言葉と微笑みをみたときに、じわっと喜びが湧き出てきます。

      ↑安易な言葉を選ぶわけには行かぬくらい、
      尊敬いたします。

      >うまくいいったオペは数か月たてば、すっかり忘れています。

      ↑また、このフレーズは大変印象的です。
      「プロ」や「職人」に共通するお話だと感じました、
      (お医者さんを「職人」と言って良いのかははばかれるところですが)

      >リオンさんのいわゆるサボテンになりかけ
      >1HMAが近くだと、逆
      >1HMAがかなり下あると、そのまま下げていくような感じ

      ↑ここは相場の特性にかなりかなったパターンだと思います。

      サボテンを見てショートするかしないか?
      ここを仮に多くのトレーダーが注目しているとして、
      「さて、上手くいった際に狙えるPIPSは?」となるはずです。

      その際「下げだしたらここまで行って然り」までの距離が長ければ
      リスクリワードの観点から入りやすくなりますし、
      距離が近ければ「旨味が少ないからやらない」と考える人も多くなると思うのです。

      で、実際にやらない人が増えれば下げにくくなる、
      という構造ではないかなと。

      >師匠のもっさり戻しのコツみたいなもの教えていただければありがたいです。

      ↑僕はもっさり戻しに関しては「触らない」を基本としているので
      ここでの勝ち方や見極め方については深い造詣がありません。

      日々のYouTube動画でも心掛けているのが
      「なるべくシンプルに勝てる場面」でして、
      であるならば重視すべきは「生きている方向性」で、
      これは生じたトレンドのなるべく早い時点における押し目&戻し目狙いを意味します。

      これ以外では、これまた動画でよくやる
      「狭いレンジからのブレイク」
      いわゆる「おっぱじまり狙い」です。

      トレンドが長い時間かけてひとしきり伸びたあと・・・
      ここが僕にとっては一番判断が難しいです。

      理由は「収縮→拡散→収縮→拡散」を繰り返す相場において
      上記は「拡散→収縮」へのステージだと思うからです。

      難易度の高い場面の攻略を目指すより、
      難易度の低い場面を着実に仕留めるほうが良い、
      これが僕の考えで、特に熟練でない人は余計その方が良いと思うんですよね。

      よって「もっさり戻し」の場面についてはスルーし、
      その後「収縮→拡散」になる展開までやらず、
      その時間帯に関してはレンジ状態の他の通貨ペアでスキャルピングで利を拾うほうがイージー、
      そんな感じで僕は普段からやっております。

      >億トレーダーにならなくても、師匠のワインレストランに行くつもりでいます。

      ↑日本⇔シンガポール
      一日も早く、自由な渡航が復活することを僕自身切望しています。
      その際はぜひ、いろいろなお話が出来ることを楽しみにしております。

      >健康相談なんでも受け付けます。

      ↑ありがとうございますm(_ _)m
      日に日にカラダにガタも来ていますので
      頼りにさせていただきたいです(汗)

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠お疲れ様です。
    アフタヌーンティー食べてみたいです笑
    今日のYouTubeのピックアップでの師匠の回答は僕の心に刺さりました。
    僕は20年同じ会社に勤めていますが、憎んでるというか、見返してやりたい!っと思ってる人物がいます。
    言葉にしたら悪いですが、夢の中で何回56した事か。。。
    でも自分の心情として自分がされて嫌な事は他人にもしない!!と決めていて、例えどんなに憎い人であってもその人と同じにような事はしたく無い!だから見返してやりたい!なのです。
    お金が全てでは無いと師匠はおっしゃっていますが、僕は無いよりはあった方がいいと思いますし、それが一代で、しかも遅咲きでも出来うるのがFXだと思っています。
    だから師匠の動画を見て勉強させてもらっています。僕は普段から『一生懸命』という言葉を使いません。
    何故なら一生懸命するのは当たり前だと思っているからです。
    一生懸命やったから良い、一生懸命やったけど結果が出なかった。では世間は認めて貰えないし、一生懸命やってなくても結果さえ良ければ認めて貰えると思うし要領だと思っています。
    ただし一生懸命やったのに結果はでかなかったけどその過程の努力はその後生きてくると思っています。
    トレードで言えば何度負けても、何度踏まれて含み損になっても、その過程で得られた物こそ勝ちに繋がった行くと思っています。
    僕はまだトレードでは負けてますが、『何クソ根性』で必ず師匠に前に現れてお酒を奢ってもらいます!笑
    師匠の言葉は経験したからこそ刺さるのでしょうね。
    今後とも宜しくお願いします

    • nao yさま
      いつもコメントありがとうございます。

      >僕は20年同じ会社に勤めていますが、憎んでるというか、見返してやりたい!っと思ってる人物がいます。

      ↑「職場」の人間関係は本当に大変ですよね。
      僕は20代の頃に5年半だけサラリーマンを経験していますが
      そこには人生レベルで大嫌いな上司がいました(苦笑)

      本来ならイヤな相手は遠ざけてしまえば良いだけの話でしょうが、
      けど職場となると、なかなかそうもいかないですもんね。

      >例えどんなに憎い人であってもその人と同じにような事はしたく無い!
      >だから見返してやりたい!なのです。

      ↑お気持ちは充分理解出来るつもりです。
      いずれ、、、その人が退職するか、
      あるはnao yさんが充分な資金を得て退職するか、
      理想は後者かも知れませんが、
      その際には「あっという間」に忘れ去ることが出来るはずですよ。
      ここは経験者として、です(笑)

      ですので先んじて
      「その程度の相手」だと今から見切っておく習慣を
      つけておくのも処世術的には悪くないと思います。

      >一生懸命やったのに結果はでかなかったけどその過程の努力はその後生きてくると思っています。

      ↑ここはまったく同感です。
      それまで真剣に取り組んだ経験が
      まったく違うジャンルで活きる、なんてことも人生ではとても多いものです。
      (ここも経験からですが・笑)

      >『何クソ根性』で必ず師匠の前に現れてお酒を奢ってもらいます!笑

      ↑はい、ぜひ奢らせてください♪

      こちらの方こそ
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さん、こんばんは!
    オリンピック、サッカーも野球も最高でしたね。叶うなら、次回パリ五輪はコロナも落ち着き活気溢れる中で、Wabi-Sabi DININGからワインを飲みながら観戦できたらいいなと思っております。

    今回コメントさせていただきましたのは、youtube動画”『復讐したい!』~ハナシ。”についてですが、本当に感銘を受けました。
    復讐に関して、私はこれまでずーっと復讐の人生でした。大小あれど、理不尽な仕打ちを行った相手に対しては、同様の仕返しをしないと絶対に気が済まないタイプでした。相手が頭に血が上り暴言、失言を吐き、それによって傷付けられたときには、後日クールダウンした際にあの時の暴言、失言を一生後悔させるように切々とネチネチと反論し、とにかく自責と後悔と失意を背負わせることで自分の心のつっかえを取り除いておりました。SNSなど完全に向いていない性格です。
    復讐のための努力は惜しまないので、なんなら「復讐は原動力」だと行動を肯定しておりました。及川さんの説く「最高の復讐は、あなたが幸せになること」とは逆に、自分の幸せを犠牲にしてでも相手に一矢報いることが絶対といった状態でした。

    、、、そして、勉強も仕事も自分は優秀だと過信しているなか、年を重ね30代に入り、恋人も友人も離れていきました。しまいには「こうなったのは誰のせいなのか」と思考する負のスパイラルです。一人で酒を飲みながら、テレビ見て批判をする毎日です。

    他人を卑下する言霊は自分にも返ってくると動画でもおっしゃってましたが、本当にその通りで、テレビで芸能人を見ていても、人が集まってくる人とそうでない人の違いもそれは大きく感じます。
    脱線しますが、芸人のオリエンタルラジオの藤森慎吾が、かつてTwitterで「人に好かれるにはどうすればよいか」という質問に対して、「まずは人を好きになることだ」と回答していたのは、今になってものすごく理解しました。実際、彼は現在youtubeで様々な方がゲストとして集まっており、素晴らしい人格者なのだと思っております。

    私もいい年なので、復讐に駆られるのはよくないと頭ではわかっています。とはいえ、やはり理不尽なことに対して泣き寝入りするのはバカバカしい、頭では分かっているけど今は行動すべきだ、といった思考でした。
    ただ、今回の動画を拝見して、ちょうど天秤のように悩み揺れ動いていた思考が、良い方向に傾くトリガーに近いものになった実感はあります。常に批判的な人間は、人との巡り合いも減り、巡り合いが減ると相関的に幸運にも恵まれないと改めて理解しました。私は今後の人生、自分をよい方向へ導き、幸せになりたいです。

    今日からいきなり性格が変わるような変化は難しいとは思いますが、自分が幸せになるよう変われる努力をしたいと思います。そう思うきっかけをくださり本当にありがとうございます。今日の動画も何度も再生して負のスパイラルから脱却したいと思います。自分が幸せになることで復讐を果たします。

    あまりにも心に残る動画でしたのでコメントさせていただきたく、FXに関係ない内容で失礼しました。

    • 幸せのはじめの一歩さま
      コメントありがとうございます。

      >次回パリ五輪はコロナも落ち着き活気溢れる中で、Wabi-Sabi DININGからワインを飲みながら観戦できたらいいなと思っております。

      ↑いやぁ、ここはホントにその通りですね♪
      日本とシンガポールとの行き来が以前のように自由に戻ったら
      もはや人生最高だと思っています(笑)

      さて、、、全文拝見しました。
      ここまで正直にお気持ちを吐露してくださったことに驚きと感謝です。

      と言いますか、以前の僕もほぼ同じ思考&行動原理でしたので
      お気持ちは充分以上に理解出来るつもりです^^;;

      僕は30歳直後あたりで会社員をやめ、
      以降はずっと自営業でやって来ましたので
      「イヤなヤツとは付き合わない」が比較的容易に出来ました。

      ここがお勤めの方だとそう簡単ではないことも理解出来ますが、
      であるならば、まずは自分自身を解放出来る環境へ持っていく、
      自営業が必ずしも良いとは限りませんが、
      必要な方はここからなのかも知れない、そんな風に思いました。

      ちなみに僕はですねぇ、
      バカがつくほどの「自分大好き人間」なんです(苦笑)

      自分が大好きだから自分より優れた人に嫉妬したり、
      自分に攻撃的な相手にさらなる攻撃を加えたくなるのかも知れません・・・

      が!究極的に自分大好きになると、
      もはや他人様のことが一切気にならなくなります(笑)

      「なりたい自分になる!」
      ここを本気で目指し出すとマジでキリがなく、
      自然と他人様などどうでもよくなりますので
      ここはぜひお試しになって欲しいですね^^;;
      ※他人から陰でバカにされているのも気づかない、あるいは気にならなくなりますよ(笑)

      >今日からいきなり性格が変わるような変化は難しいとは思いますが

      ↑確かにそうかも知れません、僕もそうでした。

      けど、自分の中の充実感や達成感などが積みあがるにつけ、
      気付けばびっくりするくらいの変化をしているはずです。

      つまり・・・我々がやるべきは
      結局「自分向上」ここに尽きるのかなと思う次第です。

      お互いがんばってまいりましょう!
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもYouTube拝見させていただいています。
    6年ほど負けを繰り返していますが、同じ失敗を繰り返す自分が嫌になりそうです。
    一つお聞きしたいのですが、FXはメンタルコントロールがとてつもなく重要だと思うのですが。及川さんは、ロットを10倍に増やしたりという事はしないのでしょうか?またなぜしないのか、教えて頂けると幸いです。
    宜しくお願いいたします。

    • シンバ様
      コメントありがとうございます。

      >及川さんは、ロットを10倍に増やしたりという事はしないのでしょうか?またなぜしないのか

      ↑えっと、現状から10倍、、、でしょうか?

      ここはメンタルとは一切関係なく
      以下の要因によります。

      FXは株などと違い「相対取引」です。
      株は「市場取引」と言って、
      証券会社はすべての注文を東証などの取引所に出しますが、
      FXの場合、カバー先などにリスクヘッジで注文は出すものの、
      すべてを株のように外部に出せないケースも生じます。

      この場合、あまりに過剰な注文が一気に来た際、

      1,そもそも約定しにくくなる可能性が生じる
      2.FX会社がカバーしきれず、注文を自社で「飲まざるを得ない」状況になり得る

      「2」の場合、ユーザーの勝ちは業者の負けになってしまい、
      例えば僕が今の10倍のロットで利益も10倍になったとして、
      おそらく「勘弁してください」と言われると思います。
      また、業者によってはそういうお客を取引停止にして締め出すかも知れません。

      このような構造的な問題がFXにはありますので
      必要ならご自身でもいろいろ調べてみてください。

      もっとも、上記の問題がなかろうとも
      僕にとっては現状のロットが心地よいため、
      特段今以上にロットを増やすことはないと思います。

      本件は以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 師匠、返信いただきありがとうございます。
    FXになんら関係なくてどうするか悩んだんですが、相談して本当に良かったです。
    憎しみを持った相手に合法的に復讐することを考えていましたが、それではおさまらずに、法を犯してでも復讐してやろうとまで追い込まれていました。
    師匠のお話を聞いて気持ちが楽になりました。
    正直まだ時間はかかると思いますが、自分と家族の幸せを考えて行動していこうと思います。
    YouTube動画にまで取り上げて頂いて恐縮しております。
    FXのお話を期待していた皆様には申し訳ない気持ちです。
    今後も師匠について行く所存です。
    よろしくお願いします。
    ありがとうございました。

    • たけみこ様
      コメントありがとうございます。

      >相談して本当に良かったです。

      ↑そう言っていただけると僕もホッとします。
      内容が内容だったため、YouTubeで取り上げてしまって良いか、
      ここは結構悩みました。

      けど、僕自身の過去なども鑑みた際、
      多くの人にお伝え出来ると良いのでは?
      そのような結論に至った次第です。

      逆にこちらの方こそありがとうございました。

      >正直まだ時間はかかると思いますが、自分と家族の幸せを考えて行動していこうと思います。

      ↑ぜひそうなさっていただきたい!
      ここは心からそう願っております。

      ご丁寧にありがとうございます。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 他社商材にびっくりするくらいお金をつぎ込んだのに、資金は増やすどころか減っていき自分のトレードレベルの一定感がないこと、商材投資した回収ができないなどことに悩んでいました。
    この春、ひょんなことからリオン先生を知り教材を手に入れ、先日はデイトレ大百科も参加させていただきました。おかげさまでFXトレードのやり方が少しづつ見えてきたこのころです。
    さて、私はシンガポールには大変失礼ながら何の興味もありませんが、アフタヌーンティーやワインなどはとても興味があります。
    FXトレードで稼いで、師匠のお店に行きたいと考えるようになりました。
    目標ができたので必ず実現させたいと思っています。
    あと2時間少々で日本は16時になります。昨日はyoutubeで確認したところ師匠と同じところでポンドルに入ることが出来ていました。最近視点が師匠と同じことが良くあるのでうれしいです。でもイグジットが下手なせいで利が薄かったり、せっかくプラスだったのを逃げそこなってマイナスになったりしています。昨日もそうでした。
    通貨ペアの選定と入り方はあっているのだから、あとは決済を勝ち逃げ、それを念じて、利を積み重ねてシンガポールの師匠のお店にお邪魔したいと考えています。
    その節はどうぞよろしくお願いいたします。
    今後ともご支援の程どうぞよろしくお願いいたします。

    • きいとす様
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありません。

      >FXトレードで稼いで、師匠のお店に行きたいと考えるようになりました。

      ↑少なからず励みになっていただけるとしたなら光栄です。
      お会い出来ることを僕も楽しみに待たせていただきます。

      >最近視点が師匠と同じことが良くあるのでうれしいです。
      >でもイグジットが下手なせいで利が薄かったり、せっかくプラスだったのを逃げそこなってマイナスになったり

      ↑僕のやり方が必ずしも正解とは限りませんが、
      エントリーと決済はセットで組み立てるべきものですので
      そのあたりは今後、ご経験に伴い精度を上げていけるモノだと思います。
      ぜひともがんばってください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川様 

    いつも動画楽しみに拝見しております。
    一点ほどご質問をしてたくご連絡させて頂きました。

    ユロポンが↓
    ドル円↓
    の状態で、ユロドルもポンドルも上がる形のチャート形状でしたら、ポンドルをロング。となるかと思いますが、この場合、ポンドが強いという前提でユロポンが下がっている。という判断ですが、このポンドが強いからユーロが弱くてユロポンが下げている。という状態に当然切り替わる所でやられる事が多々あります。

    さっきまでポンドが強かった。
    だけど今はポンドが強いのではなくユーロが弱くなった。
    こういった場合の判断といいますか、及川さんはどのように判断されますでしょうか?
    MAを抜けてしまうまで耐えるとけっこう多きいpipsになってしまいます。

    さっきまで強かった側が強くなくなった?と判断されるのはやはり経験値などが必要な部分なのでしょうか。
    強いものが上がっていかない。つまりは強い側をロングではなく、弱い側をショートに切り替える。とするタイミングや判断基準などがもしあれば是非お聞きしてみたく思います。

    WABI-SABI DINING是非行ってみたいです!
    及川さんのお店に行く。というのも目標の1つに加わりました!
    これからも引き続き動画楽しみにしております!

    • Kさま
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありません。

      >ポンドが強いからユーロが弱くてユロポンが下げている。という状態に当然切り替わる所でやられる事が多々あります。
      >及川さんはどのように判断されますでしょうか?

      ↑僕自身もこの「切り替わり」でヤラれることはありますので
      あまりエラそうには言えませんが^^;;

      ちなみにこのご質問は以前からかなり多いです。
      その際僕が申し上げることとしては、
      「ユロポンに振り回されることが多い場合は優先順位を下げてみてください」
      です。

      テクニカルで行うトレードは
      本来「該当銘柄の個別チャート形状」から判断するものです。
      僕がユロポンやドル円で強弱を見るのはある意味「補足情報(従)」で
      決してメイン(主)ではありません。

      例えばユロポンでポンドが強い側だとして、
      けどポンドの個別チャートに「伸びしろ」がなさそうな時、
      すでに伸びてしまった状態などからエントリーすることは基本ありません。

      僕自身はユロポンなどの強弱を先に確認し、
      その後個別チャートを観て行く順番が多いのですが、

      この順番だと振り回されてしまう、ということでしたら
      個別チャート形状から先に判断し、なんならそのままエントリーし、
      エントリー後に伸びに対する強さがあるか?そうでもなさそうか?
      その判断でユロポン&ドル円を見る、という使い方の方が良いかも知れません。

      >強い側をロングではなく、弱い側をショートに切り替える。とするタイミングや判断基準などがもしあれば

      ↑ここは僕も間違うことが多いです。
      理由としては
      「なんだかんだPIPSが稼ぎやすいポンドをやりたい」
      このような先入観が強いからです。

      例えばユーロの売りをやっておけば楽勝だった、という場面でも
      ポンドがある程度買って良いカタチだとポンドのロングをしてしまう、など。

      ちなみにここでいう「切り替わり」については
      密集MAにローソクが至近したいる時は逆に判断が難しいです。
      (どちらにも一気伸びする可能性があり得るから)

      この場合はMAに比較的近い高安値に
      何度かサポートとなったモノがあれば水平線を引いておき、
      そこをブレイクした時点で「切り替わり」と判断し、
      損切りやドテンや乗り換えなどを決断することが僕の場合は多いです。

      >及川さんのお店に行く。というのも目標の1つに加わりました!

      ↑光栄です^^
      現状は渡航が不自由な状況が続きますが
      「コロナ後」が無事に訪れた際にはぜひお越しください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも勉強さしてもらってます。
     質問です。
     
     及川先生のトレード動画でたまに損切をすぐ決断される動画があります。そういうのはどういうときですか?乗り換えが見つかったときでしょうか?それともエントリー後の値動きが経験上、ダメなときでしょうか?
     場面場面で原因が違うし、複数の原因が重なって総合的に判断ということもあると思いますが、エントリー後、早めの損切判断について他にも原因があれば、ご教授ください。

    • T2O様
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありません。

      >及川先生のトレード動画でたまに損切をすぐ決断される動画
      >乗り換えが見つかったときでしょうか?それともエントリー後の値動きが経験上、ダメなときでしょうか?

      ↑おっしゃるように
      「こっちの方が本丸かも!」という判断による乗り換え狙いの時もあります。

      それ以外としては「想定」や「イメージ」の相違です。
      僕のエントリーには大きく分けると2種類あります。

      1.「収縮→拡散」を狙うブレイク系でのエントリー
      2.「方向性の継続」と見て押し目買いや戻り売り

      「1」は狙い通りだった際に短時間で一気にケリがつくイメージですので
      逆にそうならない時はすでに「イメージ外」となります。

      一方「2」は方向性の変化が起こっていないと思えるうちは
      多少長い時間がかかろうとも保有続行や「耐える」ことも想定しています。
      ただし、方向性を信頼出来ないと思える状況が生じた際は切る、と。

      いずれの場合もエントリー時点で
      「こうなって然り」をイメージしておりまして、
      「こうなって然りがそうならない」と感じた時は逃げる、という思考でやっているつもりです。
      その際、PIPS幅や保有時間は関係ない、という話です。

      繰り返しになりますが
      ご指摘のとおり「他に良いものが見つかった場合の乗り換え」も
      上記に加えやることがありますので
      基本、以上3つの状況を軸にしていると思ってもらって良いです。

      本件、僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生いつも動画楽しく拝見させていただいております。
    及川先生のおかげでトレードの勝率がここ最近かなり良くなり先月はプラス収支で終えることが出来ました。本当に感謝しております。(プラスとい言っても及川先生に比べれば米粒くらいですが。。。)
    ですが先日かなり負けてしまいました。勝率はいいのですが負ける金額が大きくいわゆるコツコツドカンです。
    やってるときは取り返すことに意識し我を忘れてロットは大きくなるし変なとこでエントリーしてしまうしで2週間分の利益がなくなりました。
    まだプラスではあるのがせめてもの救いです。及川先生の言う「勝ち逃げ最強」の精神の元エントリーしていて自分の利確したとこよりもさらに伸びても自分は負けてないからヨシとしています。
    いつもは2,3発入れて20~30pips取ったらやめているのですが、損切の場合はどうしても深くなってしまいます。
    このようなコツコツドカンの質問はよく相談されると思いますが、すいませんがアドバイスいただけると幸いです。

    • なんちゃってトレーダー様
      コメントありがとうございます。

      >やってるときは取り返すことに意識し我を忘れてロットは大きくなるし変なとこでエントリーしてしまうしで2週間分の利益がなくなりました。

      ↑コツコツドカンについては、
      一部の人から僕のYouTube動画が目の毒で良くない、
      このように指摘されることもあるんです。

      で、そのご意見はまったくその通りだと僕も思ってまして、
      けど、僕は僕なりにヘンテコなメンツなどもあって、
      あのような感じになっているわけです。

      ちなみに動画のない日は
      損切りしたまま終えることもありまして、
      まずはこの点を知っておいて欲しいと思います。

      「日ベースプラス」はもちろん可能なら
      それに越したことはありませんが、
      例えば「週単位でプラス」や「月単位ならずっとプラス」の方が
      結果的価値は大きいのだ!という理解が大切なのだと思います。

      日頃の勝率が良いのならなおさらです。
      なぜなら「壊滅的な負けでない限り、必ず取り戻せる」からです。

      具体的には
      損切り後の2度目の取り戻し狙いのトレードが不発だった場合は
      当日のトレードは終了!
      最低でも同じ時間帯でのトレードはしない、
      などのルール設定はあって良いのではないでしょうか。

      あとは「トレード時間の統一」です。

      僕の例で言いますと
      欧州時間の序盤をやることが多い中、
      損切りが続いて仮にドツボ状態になったとして、
      無理やり取り返そうとするトレードが19時過ぎだったりしますと
      そもそも欧州序盤の特徴とは異なる時間帯だったりするわけで
      それ自体が「勝ちにくい環境」となります。

      ゆえにやらない!というのが正解なんだと思う次第です。

      乱射でのボロ負けは、
      おそらく最も後悔するトレードだと思いますので
      お互い本気で注意して行きたいものですよね。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    YouTube でワインレストランの動画が公開されてから、ワイン好きの私としてはなんとしても行きたいと思っている今日このごろです。
    もちろん Instagram の方もフォローさせていただきました。コロナが収まったらレストランにお邪魔できるように精進せねば…と思っております。

    以前、ブログ・YouTube で及川先生より「本当にチキン利食いが多いのかどうか検証してみると良い」とアドバイス頂いてから、早速その検証をしてみました。
    すると私の場合は「決済後に思惑通りの方向へ伸びた」というトレードのほうが多い結果となったため、今のトレードでは我慢して保持することを意識しています。

    なのですが…
    最近は負けトレードが多くなってしまい、そもそも「利を伸ばす」という段階ですらなくなってしまいました。

    具体的には、
    ・円シリーズ揃いだと思ってエントリーしたら実はドルシリーズ揃いだった
    ・エントリーしてもすぐに逆行してしまう
    ・損切りしてからすぐに元通りの方向へ伸びた
    …といったことに悩まされるようになりました。

    トレード日記を見返しながら自分なりに原因を考えてみたり、教材を見直してリスクリワードや通貨の相関関係を意識しながらトレードしたりしているのですが、イマイチどこから直していけばよいのか、そもそもどこが悪いのかがわからず悩んでいます。

    私はどこを直したら良いのか?というのは実際のトレードを見ないと回答しようがないかと思います。
    なので、もし及川先生なら「自らのトレードでどこが悪いのか・どこから直していけば良いのかを見つけるにはどのような手順を取るのか」ということを教えていただけないでしょうか。

    前回に続き長文となってしまい恐縮ですが、アドバイスいただければ幸いです。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    • まさ様
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

      >ワイン好きの私としてはなんとしても行きたいと思っている今日このごろ
      > Instagram の方もフォローさせていただきました。

      ↑まずはこちら、ご協力ありがとうございます!

      >「自らのトレードでどこが悪いのか・どこから直していけば良いのかを見つけるにはどのような手順を取るのか」

      ↑確かに実際のトレードを見てみないと何とも言えないところですが、
      ひとつ思うのは「間合い」についてです。

      一定のリズムでトレードをしていると仮定した際、
      「噛み合う相場」と「噛み合わない相場」が出てくると思うんです。

      野球に例えますと、
      バッティングセンターで直球だけを打つ練習をしたとして、
      その際、試合でも直球に対してはアジャスト出来る中、
      カーブやチェンジアップを投げられるとタイミングが合わない、
      みたいな状況と似ているイメージです。

      で、そうだとすると
      いわゆる「大振り」で当てることは難しいため、
      僕なら「ミート打ち」を心掛けると思います。

      具体的にはエントリーポイントをすべて水平線で管理し、
      なんなら指値で待機するのも一考ですが、
      感覚を掴むことが目的なので僕なら手動でやると思います。

      狙い目としては
      1.逆行上位足への戻り
      2.「1」に加え至近する位置にポイントになる水平線が引ける場合

      ここでエントリーし、ローソク足が逆抜けで終了したら損切り。
      利食いは黄緑線など「邪魔な線」に到達した位置で。

      これだと損切りが通常なら数PIPS、
      利食いは5~10PIPS程度のケースが多いはずです。

      これ以外では「時間&ブレイク」の合致したタイミングをやる、です。

      ●●時55分、または●●時ジャストの足から
      狭いレンジを抜けた場合はGO!
      決済は次の30分ジャストまでの間で利食いも損切りも済ませ、
      レンジ抜け根拠の水平線を保有から15分以上の時点で逆側にいたら損切り、
      などの撤退ルールも僕なら決めておくかなと思いました。

      ちなみに、
      書き出してみて気付きましたが
      ここまでの話って、要するに「基本」でした(笑)

      最後になりますが、
      もし感覚が狂っているという自覚がある場合、
      常に「畏れ」や「躊躇」が伴い、
      これにより「行くべきを行けず」
      その結果「そうでもないところをやってしまう」という状況になりやすいとも想像します。

      であるならば
      一度デモ口座で伸び伸びやってみることで
      「あ、この感じか!」という手応えを掴めると
      あるいはそれが一番かも知れませんね。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠
    いつも動画を拝見し、毎回勉強させて頂き大変感謝致しております。
    ブログ記事には関係のない質問で恐縮ですがご了承頂ければ幸いです。
    私は香港K氏主宰のMSCメンバーです。K氏・及川師匠の教えを受け、日々トレードスキルの向上を実感でき、嬉しい日々を過ごしております。
    勿論勝てる日、負ける日両方ありますが、日々のトレードを平均すると少ない資金ながら、この数ヶ月で1日平均100~200pipsの成績を残せる様になって参りました。
    そこで質問なのですが、この数字を継続できるのであれば資金量を増やし、もう少し勝負してみても良いのかな?と感じております。
    それと同時にここで資金量を増やし、含み益・含み損の額が増える事で生じるメンタルの不安要素を考慮し、このままの資金量を保ち地道に資産を増やして行くべきか、前者の思いが強いながら少し悩んでおります。
    私の場合、額面で利確・損切りを考えていない分含み益・含み損の許容範囲は広い方だと勝手に自負しております…
    お忙しい所恐縮ですが、何かアイデアがございましたらご教授頂ければと思います。

    • Kohei様
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

      >この数ヶ月で1日平均100~200pipsの成績

      ↑これは素晴らしいですね。
      今後が実に楽しみです。

      >この数字を継続できるのであれば資金量を増やし、もう少し勝負してみても良いのかな?と
      >このままの資金量を保ち地道に資産を増やして行くべきか、前者の思いが強いながら少し悩んでおります。

      ↑ここはやはりロット引き上げにチャレンジしたいところでは?
      これが僕の正直な感想です。

      MT4口座、さらにはもしもプロコンをお持ちであれば
      前日終了時点の口座残高に対し、毎日ロットを可変させ、
      ターミナルを隠しPIPSのみでトレード管理するやり方はどうでしょう?
      この話は過去に多くの方にお話しているやり方です。
      (前日がプラス収支ならその分引き上げ、マイナスなら引き下げ)

      もっとも僕自身が現在そうしていないため、
      これが絶対的に良い方法かは申し訳ないですが断言しかねます。

      とはいえ、ある日から急に二倍に引き上げ、
      みたいなことをすると突如トレードがおかしくなる、
      なんてケースはよく聞きますので、

      上述のように「日々少しずつ増やしPIPSのみを見てトレードする」
      これは慣れていくにあたり、
      良い習慣になり得るのではという気持ちはありますね。

      あくまで私見ですので
      ご自身でもよく考えて実践するかどうかの検討をなさってください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも及川先生のyou tubeを拝聴させていただいております。
    先日、「マンガでわかる はじめての海外FX」を購入し、一気に読み終えました。
    自分の知識の整理と痛い経験の回顧と貴重な時間をいただきました。
    特に初心者のうちに身につけておきたい、デイトレ実践「3つの掟」
    その3 「勝ち逃げ最強」の本当の意味を知るべし
    これは心に浸み込む一節です。
    何度読み返してもまるで自分のトレードを及川先生が後ろで見ていたかのような錯覚におちいります。
    ただ残念なのはこの言葉を理解しているつもりでもなぜか繰り返してしまうのです。
    昨日も2週間積み上げた利益を1時間で元金とともに飛ばしてしまいました。
    この乱射をいかにしたら押し込められるのでしょう?
    人間の本能との闘いとは理解しているのですが、先生の貴重な体験の一部でもご教授いただけたらと思っています。

    • てつ様
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

      >先日、「マンガでわかる はじめての海外FX」を購入し、一気に読み終えました。

      ↑まずはこちら、ご信頼いただきありがとうございます。

      >昨日も2週間積み上げた利益を1時間で元金とともに飛ばしてしまいました。
      この乱射をいかにしたら押し込められるのでしょう?

      ↑「乱射」はデイトレーダーのある意味永遠の課題かも知れませんね。
      過去にも驚くほど多くの方々からお悩み相談を頂戴しています。。。

      「分かっちゃいるけどやめられない」という部分が一番だと思いますので
      そうであれば本来なら外部からの静止、
      具体的には「人」からの静止が一番なのかも知れません。

      しかし、実際にはそうもいきませんので
      「外部風」の環境を作っておく必要があるのではないでしょうか?

      具体的にはアラーム。
      欧州時間の序盤をやることが多い僕だったら
      19時にアラームが鳴るようにセットしておくかなと。

      で、アラームが鳴った時点でノーポジならそのままチャートを閉じる、
      ポジション保有中なら原則その時点で決済。
      含み益でさらにチャート形状が良い場合のみ、そのトレードの利食いまではOKなど。
      逆に含み損ならその時点でとにかく決済!と決めておくのも重要かなと想像します。

      毎日アラームをセットすることがクセ付けされますと、
      おそらくは18時半くらいから意識するようになると思うんですよね。
      で、その時点でノーポジでももうやらない、という風に自己管理しやすいかなと思う次第です。

      そうなると、そのうち
      「最初のトレードで勝てたら終わっちゃおう」
      「二連敗の時点で今日はストップしておこう」
      自ずとこういう考えになっていくのではないかなと。

      さらには「なんとなく入るエントリー」の撲滅もしやすくなり、
      個人的にはここが一番大きな効果じゃないかと想像しています。

      自己管理については
      魔法のような良い方法はないと思いますので
      最終的には「自覚」がすべてです。

      「決めたことは守る!」
      「決めたことは継続する!」
      これはトレード以外のジャンルでも役立つはずですので
      ぜひともがんばって欲しいと願っております。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    お世話になっております。

    WABI-SABIの新メニューの写真、拝見させて頂きました。
    ワインも好きですが、甘党でもあるのでやはり目を引かれますね。
    気恥ずかしいですが、及川式FXで成功した暁に好きな人と一緒に…というのが夢です。

    暫くご無沙汰してましたが、正直資金を増やせるには至らない(「コツコツドカン」の前の「コツコツ」まですらも…汗)ので、悩んだ結果暫くデモ口座で練習することとしました。今年中位はそうすることとし、年明けから満を持してリアルに移行出来れば…などと、漠然と考えています。

    直近の「NY時間のレンジ狙い」の動画も先ほど視聴させて頂きました。急に伸びた後の押し目買い(戻し売り)のエントリーポイント、逆張りしてよいとき、押し目(戻し目)の後、前回高値(安値)に短時間で、逆に時間を掛けて戻ってきたときの違いなど、今回も気付きが多く感謝しています。基本NY時間午前中のみしかトレード出来ないので、何とか自分のものにしたいです。

    一方、少しでも上記時間帯の傾向を掴みたいので、取引した通貨ペアについて、エントリーから決済までのチャートと、その後就寝して起床するまでの数時間のチャートのスクリーンショットを撮ってプリントアウトし、仮に保有継続していたらどうだったかを検討する作業をここ最近、行っております。

    その結果、これまではレンジ相場が多くやりづらいな…というイメージが強かったのですが、特にポンド系又はオージー系(GBPAUDも含めた逆側)で、20~30pips程のトレンドは結構、普通に見られることも判ってきました。私も大きく利を伸ばせないタイプ(と感じている)ので、これを根こそぎ取りたいとは思わないものの、願わくは何処かのラインを境に上げ切らず(下げ切らず)、その直後急激に下げる(上がる)ときの「初動」くらいは、思い切ってロットを上げて取れればと思っています(仮にそれが出来れば、大きく成績を上げることが出来るような気もしています)。

    しかしながら上記のような場面では、移動平均線を見ると1時間足、5分足及び15分足75MAともに逆向きのことが多いです。でもこれ以上の上げ(下げ)はないとみてエントリーはするものの、結局僅かな上げ下げに翻弄されて(ナンピン分も含めたエントリー数が多いため、僅かな変動でも大きくpipsが動く)怖くなってしまい、どうしても薄利で逃げざるを得ない状況が最近多くなっています。

    何か対処方法があれば、ご教示頂ければ幸いです。
    どうぞよろしくお願い致します。

    • Mklose1125様
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

      >及川式FXで成功した暁に好きな人と一緒に…というのが夢です。

      ↑これ!素晴らしいです!
      ぜひとも「大切に想っている人」と来ていただきたいです♪
      その際は遠慮なくお声掛けください。
      一杯持たせていただきますので^^

      以下、全文拝見しました。

      >何か対処方法があれば

      ↑デモ口座でやられてらっしゃるとのことですので
      そうなると選択肢はたくさんあるイメージです。

      1.分割決済
      利が乗った時点で例えば半分利食い、
      残りのポジションを建値にストップを入れておき引っ張る。

      2.「時間」で切る
      僕は動画内でも30分刻みを意識しているケースが多いと思いますが、
      利が乗った場合に次の新30分(または25分)新1時間(または55分)への突入寸前まで
      とにかく継続する。

      これらは一例ですが、
      いずれにしても上手く行くとき行かない時はあると思います。

      そんな中、一定期間いろいろ試す中で
      どのやり方がトータル成績が良いのか?を確認。。。

      つまり異なるやり方を
      それぞれ別途データ管理しておくことも重要だと思います。

      デモ口座は真剣に取り組めないので嫌いという方も少なくないですが
      しかし、大胆な実験が出来る良さは大いに活かしたいところです。

      なんなら異なる業者のデモ口座MT4を複数起動させておき、
      戦術ごとに使い分けて成績比較をするのも良し。

      あるいは「大胆な実験用」「リアルと同じ意識用」を分けるのも良いのではないでしょうか?

      デモ口座のうちに勝ち方を模索することは大切ではありますが
      僕からすると「どうするとヒドい負けになるか?」の経験こそを
      山ほどしておく方が良いと思います。

      少しでも参考になると良いのですが。。。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さん、わりと古くから陰で勉強していた者です。初コメントでトレードとはあまり関係ない質問ですが回答していただけるとありがたいです。

    僕はラウンジを経営する会社の幹部をしています。FX歴はぼちぼち長く、及川さんの足下には及びませんが及川さんからヒント得て独自のロジックで利益も出せるように成り、頼ってきたお店の女の子数名に及川式の基礎をボランティアで教えています。

    昨今コロナという状況下において、ウチも非常に厳しいい状況を虐げられる中、女の子達は僕が利益を出しているのを前々からみてて、副業として「FXで稼ぐ」ことを視野に入れ始めたようです。
    女の子達が及川さんの動画を見てるのですが、一発でわからない部分も多く、そこを補填するかのように僕が勤務時間外に勉強会を開いて教えています。

    教えてはいるのですが、聞かれたことに違う答えで返したり、ちゃんと話聞いてる?というような事を何度もくり返す女の子が若干居て四苦八苦しています。
    しまいには僕のことを「理屈っぽい」、「話が長い」とか言われる始末。
    まず、自分の頭で考えないしネットで調べたらすぐにわかるような事さえ何でも聞いてきます。それはさすがに指摘しています。

    及川さんは伝えたい事を理解してもらうためによく、「例え話」にして話をされます。僕もその部分は同じタイプの人です。
    サルでもわかるように噛み砕いて話してるのでだいたいの女の子からは理解してもらえてますが理解できない子も居て。

    理屈や理詰めで伝えることが気に入らないのか、その感じがモロに出ていて、確かに理屈でモノを言う僕そのものが気に入らないのかもしれません。(でも金は稼ぎたいから参加してるのでしょう。)
    最初の30分くらいはマジメに聞いてるのですが、段々と聞いてない様子が伝わります。

    でも、ちゃんと話を聞いて理解しようとするマジメな女の子も居て、そういう子はちょっとずつ成長してるのかなと見受けられます。
    FXは理詰めで考えていかなくてはいけないと思うのですが間違っていますか?
    僕は人に教えるのが下手なのかもしれません。
    成長の進捗には個人差があると思うのでそこは寛大にしてるつもりです。
    ですが、「人の話を聞いていない」、「聞かれた質問に忠実に答えない」それが事あるごとに目立つ女の子にはまず人としてガッカリさせられています。
    正直、やる気がないなら来るなとさえ思います。(このブログに質問したことを知られても別にかまわないと思った覚悟の上で書いてます。)

    お店の女の子なのであまりガーッと叱咤するのも躊躇います。
    人に教えること、伝えること、人に響かせることはある意味FXを極めるより難しいことではないかとさえ思えてきました。
    及川さんは人に教える立場として何か気をつけている点はありますか?

    • ラウンジ幹部さま
      初コメントとのことでありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

      全文拝見しました。
      いやぁ、なんとも難易度の高いことをやってらっしゃる・・・
      これが率直な感想です(汗)

      僕も飲み屋の女の子からトレードを教えて欲しいと
      頼まれてしまうことがたまにあるのですが、
      100%断ってます。

      と言いますか、
      若い女の子に教え切れる自信はまったくないですね^^;;

      そんな中、もしそれでも・・・という場合ですが、
      僕ならデモ口座の開設とインジケーターのセッティングなどだけを教え、
      「まずは好きなようにイジってやってみて」
      「何度か破産させて良いから、そこで感じた疑問などを聞きに来て」
      こう言って勝手にやってもらうところから始めると思います。

      ここからは少々マジレスしますが、
      トレードって「勝ち方」から覚えようとするより、
      「どうすると負けるのか、どうやるとボロ負けしてしまうのか」
      ここを体験しないと、どんなに理詰めから入っても同じだと思ってしまうんです。

      で、実際に自分の手でやってみて
      「面白い!」「もっと上手になりたいかも!」
      ここまでを自力で来てくれる人でないと
      そもそも無理があると思ってしまうわけです。
      (ここは男性だろうと同じです)

      おそらく多くの女子は
      「なんか大変そうだからやっぱやめる」
      こっちではないかと想像するのですがどうなんでしょうか?(汗)

      ある程度のレベルまで自力で調べたり、試したりし、
      本人的におぼろげでも「勝ち方」や「(ヒドい)負け方」を体験し、
      その上で「どうすれば良いのか?」とならぬうちは
      教えて上手くなる範囲ってかなり限定的ではないかと想像しますね。

      で、そこまでたどり着いた子に対し
      「コツ」的なモノを教えて行く方が端的に「早い」と思います。

      >人に教えること、伝えること、人に響かせることはある意味FXを極めるより難しいことではないかとさえ思えてきました。

      ↑いや、ここは間違いなく「その通り」だと思います(苦笑)

      僕のような活動って
      見に来てくださる方々が基本上記をクリアし、
      「その先」を目指して来てくれている方が多数派だと思ってるんです。

      中にはホントの初心者の方もいらっしゃるでしょうが、
      けど、そのうちの大半は上述の
      「なんか大変そうだからやっぱやめる」だとも思っています。

      あるいは
      「もっとシンプルでカンタンに勝てる方法ないかな?」となり、
      再びネット探索へ・・・など。

      真面目に取り組んでらっしゃる方には失礼かも知れませんが
      しかし、トレードって9割の人が負ける、なんて言われる世界です。

      「それでもやる?」
      そもそも話はここからではないでしょうか。

      で、「それでもやる!」
      「なぜなら勝てる側の1割(あるいはそれ以下)は億単位で稼ぐことも可能だから」

      こう言える人であれば、
      僕は『勝手に育つ』と思います。

      で、そういう人に対し、
      本気の深い話や、理詰めの話をする・・・

      個人的には
      「それしか突破への道はない」とすら思います。

      で、さらに言いますと
      そこまで辿り着く子に関しましては
      教え方の上手い下手など関係ない!
      必ず伝わる!
      このように思う次第です。

      >及川さんは人に教える立場として何か気をつけている点はありますか?

      ↑上述のとおり、
      僕の場合は「話せば届く方々」に向けた発信ですので
      ゆえに「なるべく具体的に!」を意識しています。

      もう少し言いますと
      「大枠の話はイメージで話し、実技部分はなるべく具体的に」
      こんなところかなと。

      すべては「本人側の意識から始まる」ので、
      僕の話がトンチンカンにしか聞こえず、
      「めんどくさいから他行こう」と思う人は
      そもそも仕方のないこと、、、このように割り切っている点も
      付け加えさせていただきます。

      ・・・と、
      こんなアンサーで大丈夫でしょうか?(汗)

      最後になりますが、
      やってらっしゃる行為には大いなるリスペクトを抱いています。
      その点につきましては
      どうか誤解のないようお願いいたしますm(_ _)m

      取り急ぎ僕からは以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠、いつもありがとうございます。
    アフタヌーンティ、自分はメンズですが大好きです(笑)
    しかも、WABI-SABIの新メニューのような食事系ではなく
    食べに行くのはもっぱらスイーツです♪(プリンも好きです!)

    さて、普段のご報告は先日したばかりのため割愛しまして、
    今日は一つ質問をさせてください。

    天才チャートでは5分足チャートに15分・1時間・4時間のMTFMAを表示していますよね。
    これらは師匠の長年の経験からだと思うのですが、そのまま5分足の30SMAなどを表示するのと何が違ったのでしょうか。
    もちろん、システム上の意味の違いはわかるのですが、師匠が実際にトレードする際、30SMAと15分10SMAでの使い方?感覚?がどう違うのか伺いたいと思いました。
    よろしくお願いします。

    • たっくん様
      いつもコメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

      >アフタヌーンティ、自分はメンズですが大好きです(笑)

      ↑おぉ!そうでしたか^^
      僕は本件までその存在すら知りませんでした(笑)

      >天才チャートでは5分足チャートに15分・1時間・4時間のMTFMAを表示
      >そのまま5分足の30SMAなどを表示するのと何が違ったのでしょうか。

      ↑ここは視覚的に「直感で見分けが可能」という部分がほぼすべてです。
      30SMAですと、なだらかな曲線になるため、他の5分足MAとの識別がしにくい、
      まぁ可能ではあるとして、けど直感的にはなりにくい、と僕は思った次第です。

      極論、慣れれば30SMAでもイケるような気もしますが
      逆にいうと「そうする理由もない」といったところです。

      拍子抜けな内容かも知れず申し訳ございませんが
      本件は以上です。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、まずはワインバーの開店おめでとうございます。
    海外を自由に行き来できるようになって成功した暁にはお店にお邪魔してごちそうして下さい笑

    そんな僕は最近モチベーションを上げまくっているのですが、YouTubeで高級レジデンスの動画や高級外車やクルーザーの紹介動画、セレブが泊まる海外ホテルのスイート動画などを毎日見ています。
    どれもこれも自分の目には眼福で、見ているうちにまるで自分がそれを実現しているかのような錯覚に陥っている感じにまでなってます。

    そしたら効果があるのかたまたまなのか、ここ数ヶ月マイナスなしで少し昇り調子だったトレードに拍車がかかりさらに上手く行きだしました。
    もちろん損切りもバシバシやっています。
    ここ数ヶ月の勝率は55~60%の間でウロウロ、良くも悪くもないのですがちゃんと大幅に利益が残ってるということは、損失より利益を多く取ってるのだと思います。

    効果があるのか?たまたまなのでしょうか?けっこう効果が出てると思ってるのですが、なんか前より心に余裕ができてきた感覚、私生活でもちょっとした事で怒らなくなりました。「金持ち喧嘩せず」って言葉ありますけど、先生もそうですがセレブとか苦労して成功してお金持ちになった人って謙虚だし内面の次元が違う。
    あれに1ミリぐらいは近づいた気がしてなりません。

    そして、勝ちきれる人の入口に立った頃は毎日トレードが楽しくてまるでゲームをクリアする感覚に近いと聞いた事があります。(僕はまだまだそんなんじゃなく、ほんの少しだけ体感してる感じはあります。)
    それに慣れて時が経つと「毎日トレードが楽しいって最初だけ、楽しいって感覚じゃなくそれしか稼ぐ術がないからやるしかないからやってるんだよ、ただの作業、仕事だよ。面白いかそうでないかと聞かれたら別に面白くはない。」と成功された人から聞いたことがあります。

    多分、その境地にたどり着いた人にしかわからないことなんだろうと思いますが、及川先生もトレードは今は楽しいよりも「作業」に近いとかそういう感じなのでしょうか?
    先生も含めてこういう境地の人達はもう、トレードを上手く継続させるために別にわざわざモチベーション上げなくても、ルーティンか負けない癖かなにか付いてるのでしょうか?気になります。

    ちなみに、最近ではあのヒカキンさんが2日前の動画、人生で最高額の買い物をした動画を見て、さらにモチベーション上がりました‼
    ネタバレになるので何買ったかは言いませんが、あれに一目惚れして鳥肌立ってしまいました!!先生はご覧になりましたか?興味ないですかね。

    • 虹デイトナ様
      コメントありがとうございます。

      >海外を自由に行き来できるようになって成功した暁にはお店にお邪魔してごちそうして下さい笑

      ↑そうですね(笑)
      心得ておきますのでぜひお越しになってください♪

      >YouTubeで高級レジデンスの動画や高級外車やクルーザーの紹介動画、セレブが泊まる海外ホテルのスイート動画などを毎日見ています。
      >ここ数ヶ月マイナスなしで少し昇り調子だったトレードに拍車がかかりさらに上手く行きだしました。

      ↑ほほぉ、、、それは凄い。
      あまり聞くパターンではないのですが、
      性格面などとの相性が良いのかも知れませんね。

      >なんか前より心に余裕ができてきた感覚、私生活でもちょっとした事で怒らなくなりました。

      ↑トレード以外の面、
      大袈裟に言うと人生レベルで好循環を期待出来そうなお話だと思います。

      >及川先生もトレードは今は楽しいよりも「作業」に近いとかそういう感じなのでしょうか?

      ↑あまり意識したことはないですが
      確かに言われてみればそんな感じかなと思います。

      近年はYouTube動画の日以外では
      一度もチャートを観ないままで終わる日も少なくありませんし。。。

      ただし「苦痛」「面白くない」ほどではなく、
      それでいて「トレード楽しい~♪」という感情もない、
      その中間のどこか、みたいなイメージです。

      >別にわざわざモチベーション上げなくても、ルーティンか負けない癖かなにか付いてるのでしょうか?気になります。

      ↑なかなか良い表現が見つかりませんが、
      強いて言うなら「無」です。

      特段の気負いもプレッシャーもなく、
      トレードを始めた当時のような高揚感も今は一切ないですね。

      デイトレーダーって「職人」みたいなものでして、
      例えば寿司職人さんが開店時に
      「今日は上手く握れるかなぁ」なんて思いませんよね(笑)
      それと同じか、かなり似た心境じゃないかと自分では想像しています。

      >最近ではあのヒカキンさんが2日前の動画、人生で最高額の買い物をした動画

      ↑僕はボクシング系と音楽系程度しかYouTubeを観ないのですが
      良い機会なので該当動画を視聴してみました。
      金額も凄いですが、
      まったく嫌味な感じがしないヒカキンさんの雰囲気にも感心しきりですね。
      なるほど、これがYouTuber日本一の理由なのかと、納得しました。

      ちなみに僕は軽めの金属アレルギーで、
      腕時計すると痒くなってしまうので付けられないんです(苦笑)

      なので正直そこまで興味はないのですが
      動画としてはとても面白かったです♪

      こういう動画を観てテンションが上がるのなら
      YouTubeも捨てたもんではありませんね^^

      トレードの方もその調子でぜひともがんばってください。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生 いつも動画拝見しております。

    億トレーダーの方々は、業者の「ノミ行為」をどのようにお考えなのでしょうか。

    一生懸命に取り組んでも、業者に勝敗を左右されるのでは、一体なにをしているのか。

    負け組9割と言われるFX、業者で注文を把握されて、都合よく損させれる気がしてなりません。

    ヘッジファンドは、どのような業者を使っているのでしょうか。

    • スーパーソニック様
      コメントありがとうございます。

      >業者の「ノミ行為」をどのようにお考えなのでしょうか。

      ↑FXは相対取引のため、
      すべての注文をダイレクトに外部発注出来ない・・・
      ここはある意味構造上仕方ないとも思っています。

      ただし、自社のチャートで悪意のあるスパイクをわざと発生させ
      ポジションを狩ったりする行為は許されるモノではなく、
      そのような業者は避けるべき、とは当然思っています。

      また、このような悪意のある行動を取る業者からは
      ユーザーもどんどん離れて行き、自然淘汰されるはずです。

      そういう観点を含め、
      近年はある程度高いレベルでモラルが効いていると僕自身は思っています。

      そもそもこの部分を常に心配し続けねばならぬようでは
      とてもじゃないですがトレードなど出来ませんので
      資金を引き上げるしかないでしょうね。

      しかし、それを業界全体が「ヨシ」としていては
      FX業界自体が衰退して行くでしょうから、
      自ずと自浄作用は機能すると個人的にはそう思っています。

      >ヘッジファンドは、どのような業者を使っているのでしょうか。

      ↑ここはまさにそれぞれだと思います。
      自社でホワイトラベルを取得するパターンや、
      それこそ小さな業者を丸々買収するパターン。
      上層部との付き合いが深い業者と特別な契約を交わすなど
      いろいろなやり方が考えられますので。

      本件、僕からは以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもありがとうございます。
    資金管理についてご教授ください。
    私は先日から2万円を入金しトレードを開始しました。
    何通貨でトレードするかという話ですが、2000通貨数発で取引きしてます。
    師匠は1億円の資金で30万通貨数発なので、比で計算しますと2万円の資金なら60通貨数発になってしまいます。
    2000通貨数発はリスク取りすぎでしょうか。

    • コメントありがとうございます。

      >私は先日から2万円を入金しトレードを開始
      >2000通貨数発で取引

      ↑僕の場合、利用している業者が最近、
      1000万円以上のレバを引き下げた関係もあり多めに入れておく必要があります。

      元々は「10万円に対して1万通貨×数発」
      このペースでやっていましたので
      本件、特段過剰なロットだとは思いません。

      ただし、
      上記は「安定して勝てるようになった後」の話ですので
      その部分についてはご自身で今一度吟味なさって欲しいと思います。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生こんにちは。
    遅くなりましたが、お店のオープンおめでとうございます。
    素敵なお店ですね!シンガポール行った際は、ぜひ寄りたいです。

    できれば1億を達成した際に寄りたいので、ハードルは高いですががんばります!

    と言っといて実は全損の危機に直面しまして。。
    本来切るべきとこで大量ロットでのナンピン、そして多額の含み損て切るに切れずに次の日へ持ち越しという、及川式で絶対にやってはいけないことをやってしまいました。

    たまたま値が戻り、次の日かろうじてチャラ逃げできましたが反対にいってたら確実に全損してました。

    今回は運に救われましたが、資産が順調に増えたことで、傲慢になっていたところ、冷静さを欠いていたと反省してます。

    やはりFXはルール厳守。メンタルと熱くならず冷静さが大切だと改めて認識し直しております。

    話しは変わりますが、前回のNY時間とても参考になりました!
    私はNYしかできないので、改めて及川先生の手法は目に鱗です。

    ところで、先生が最初入った時に含み損が200万超えていましたが、どこまで行ったら損切りしてましたでしょうか?

    実は、先程の全損しそうなトレードの際も、上昇トレンドでさらに急騰したとこをロングし、落ちたとこ足していき、通貨の相関的にも問題ないと判断したのですが、みるみる落ちて戻らずに転換して大変なことになった次第でして。。

    散らかった文になってしまい恐縮ですが、アドバイスいただけますと幸いです。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    • ゆう様
      コメントありがとうございます。

      >素敵なお店ですね!シンガポール行った際は、ぜひ寄りたいです。

      ↑お気遣いありがとうございます。
      無事に「コロナ後」となったあかつきには
      ぜひともお越しくださいませ♪

      >先生が最初入った時に含み損が200万超えていましたが、どこまで行ったら損切りしてましたでしょうか?

      ↑僕は額面から損切りの判断をすることは通常ありませんが
      ポジションの持ち方の傾向から大体400万円前後の含み損の時点で
      状況的に「かなり危険」となるパターンが多いイメージです。
      ※その後8月16日のYouTubeの損切りのようなパターンです。

      ただし、繰り返しになりますが
      額面自体で損切るではなく、
      状況判断から切らねばいけなくなる、となるのが先でして
      その時点での額面がポジション数などから同金額になることが多い
      という話です。

      もっと少ないポジションの時は
      100万超えくらいの時点で「切らねば!」となることもありますので
      そこは念押しさせておいてください。

      >本来切るべきとこで大量ロットでのナンピン、そして多額の含み損て切るに切れずに次の日へ持ち越し
      >次の日かろうじてチャラ逃げできました

      ↑これ、運だろうが実力だろうがお金が絡む世界ですので
      結果が良かったことはなによりです。

      ちょっとした含み損、
      例えて言うなら「ボヤ」で済めば言うことなしですが
      けど、それだと損切り貧乏になってしまう場合もあり、
      負ける時にある程度の額面になることは起こり得ます。

      今回のようなパターンは
      例えていうところの「大火事」で、
      つまり「ボヤと大火事の間で済ませること」

      ボヤでは切れないことも少なくないが
      大火事になる前にはケリをつけておかねば!

      この意識は必要でしょうね。

      それと、今回「値が戻った」ことも注目でして、
      どの時点で逆行のピークで、
      その後どのように建値に戻ったのか?を再確認してみて欲しいんです。

      なぜか?
      もし仮に大火事の前に損切り出来てその後ノーポジだっとして、
      今回のピーク付近で逆張り出来たら大きな利益になったわけですよね。

      実際それが出来るかは別としても
      「あぁこういう展開のこのあたりからは逆張りもアリなんだ」
      という経験値というか「相場の引き出し」のひとつに出来やしないか?

      ここを模索すると面白いのではないでしょうか?
      (僕はこの手の検証が大好きなんです。

      せっかくご自身がダイレクトに「体験」したケースですので
      今後の糧にされることを強くオススメしたいです。

      本件、僕からは以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも動画を拝見させていただいております。
    わかりやすいレクチャーありがとうございます。

    この度はワインレストランのオープンおめでとうございます!
    コロナが落ち着きシンガポールに行った際には絶対飲みに行きます!

    1、エントリーから決済までの時間を短縮するコツについて
    及川師匠の考え方1つとして20分ルールというものがございますが、私の場合、だいたい45分~1時間ぐらいの保有で利益が伸び、決済するイメージです。(トレードノートをつけていて気付いたのですが)エントリーしてから20分経って見てみると、だいたいいつも含み損の状態です。
    師匠の動画を見ていて思うのが、だいたいエントリーしてから数分後には勢いがでて決済しているように思います。
    これは自分の仕掛けが早すぎるからこのような状況になっているのかと感じている次第です。
    エントリーから決済までの時間を短縮するコツはありますでしょうか?

    2、保有している時にいつも不安に感じる問題
    トレードを始めてから、ようやく勝てるようになってきたのですがいつもポジションを保有している時は不安でたまらなくなります。
    日々のトレード日記をつけていて思うのが結果的にエントリーした方向性に最終的には伸びる事が多いのですが、その経験を結構していても、やはり含み損の状態の時は本当にその方向性にいくのか不安で仕方なく感じています。
    エントリーした方向に伸びるのかテクニカルで色々と確認するのですが、どうしても都合の良い方に根拠を探すようになってしまっている為、(安心したい為のテクニカル分析)最終的にはいつも不安になり、利益をしっかり伸ばしきれない利確になってしまいます。
    及川師匠がご自身でチキン利食いといっていますが、おそらくそれ以上のチキンです。
    それは1の質問と関係があるのではないのかな?とも感じています。(短期のつもりなのに保有時間が長く不安になっている期間が長い為、苦しい時間が長く、チキンになってしまう)
    やはりこの不安を払拭する為には、保有時間をなるべく短くすることが大事なのか、どうすればこの不安を少しでも払拭することができるのかなど、メンタルコントロールの方法を教えていただけますと幸いです。

    お忙しい中ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

    • 昨日再び動画内のピックアップコメントにてご紹介いただきましてありがとうございましたm(__)m

      すごく丁寧なご回答を頂き、感謝しております。
      お話の内容ですが更に理解が深まりました。

      引き続きよろしくお願いします。

    • ゆき様

      こちらのほうこそ、何度もありがとうございます。

      見てくださる方々にとって「意味深い内容」を
      ピックアップしているつもりでして、
      良いテーマを与えていただけることに僕の方こそ感謝しています♪

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • ご回答頂きありがとうございます。
      例え話も添えて頂いておりましたので、非常にわかりやすかったです。

      また動画内のピックアップコメントにて紹介頂きましてありがとうございましたm(__)m

      師匠の解説もありましたので、より深く理解することができました。

      「文面を拝見する限り、
      ゆきさんの取り組み方自体に問題はないように感じてまして、」

      師匠から上記のお言葉を頂きましたので、今後も為替に対して自信を持って勉強&チャレンジできそうです。

      ありがとうございます。

    • ゆき様

      >動画内のピックアップコメントにて紹介頂きましてありがとうございました

      ↑本当はもっとじっくりご紹介したかったのですが
      何しろ僕のトレードがブサイクで尺が長くなってしまいましてね(汗)
      そこはもったいなかったと思っています。

      >今後も為替に対して自信を持って勉強&チャレンジできそうです。

      ↑今後もいろいろあるかとは思いますが
      良い意味で楽しみながら取り組んでいただきたいと願っております。

      イヤなことがあった時には
      「たかがFXごときでそこまで深く悩む必要などない!」
      この精神でお互いいきましょう(笑)

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • ゆき様
      コメントありがとうございます。

      >コロナが落ち着きシンガポールに行った際には絶対飲みに行きます!

      ↑まずはお気遣いに感謝いたしますm(_ _)m
      渡航が自由に可能となった際にはぜひともお越しください。
      お待ちしておりますので♪

      >私の場合、だいたい45分~1時間ぐらいの保有で利益が伸び、決済するイメージ
      >エントリーしてから20分経って見てみると、だいたいいつも含み損

      ↑ここですが、トレードの戦術による違いだったりもしますので
      これ自体が悪いとはまったく思えません。

      他の方のコメントやりとりでも登場するのが
      僕の主なトレードパターンなのですが、

      1.「収縮→拡散」を狙うブレイク系でのエントリー
      2.「方向性の継続」と見て押し目買いや戻り売り

      僕の場合は大きくこの2つのやり方が主でして
      エントリー直後から伸びるのは「1」が多いはずです。

      一方「2」は方向性に変化がない限り、多少時間をかけても問題なく、
      ゆきさんのエントリーにこのパターンが多い場合、
      それ自体にはなんら問題ないと思います。
      (僕も「2」については時間がかかるケースが普通にあります)

      >いつもポジションを保有している時は不安でたまらなくなります。

      ↑いやいや、ここは僕も同じですよ(笑)

      むしろ「これ、絶対大丈夫」なんて時のほうが危険で
      「大丈夫大丈夫」で損切りが遅れたり、ナメた感覚でナンピン追加したりで
      大きな負けになることもありますので。

      どんなに過去検証から「大丈夫」と思える場面でも
      今、ここでの相場ではそうならないこともあるわけで、
      それに対して不安に感じることはいたって正常だと思います。

      だって未来を本当に言い当てることなんて
      究極的には誰にも「絶対に出来ません」ので。

      僕も毎回「今回はダメかも?」と疑いながらポジションを持っています。
      ただし!自信が「なさすぎ」は良くないですよね。
      そうなることで振り回されたり損切り貧乏になったりしかねません。

      けど、「自信過剰」も良くないわけです(苦笑)

      ここの狭間をどうするか?が行ってみれば「経験」や
      それこそゆきさんの「トレードノート」ではないでしょうか。

      野球の例えで恐縮ですが、
      ピッチャーが今から打者に投げる球・・・
      もしかしたら打たれてしまうかも知れない、
      けど、投げるからには自信を持って投げよう。

      実際には「打たれたり抑えたり」するわけですが
      その結果は受け入れよう、そういう話に似ていると僕は思います。

      そんな中、「なんとなくただ投げる」のか?
      「相手の弱点を研究した上で勝算の高い球を投げるのか?」

      ここをしっかりやれているかどうかが問題なわけです。

      で、しっかりやっていても打たれる時は打たれますが
      しっかりやっていることでトータル的には「抑えることのほうが多い」
      これで良い、という話だと僕は思う次第です。

      ナニやっても負ける時は負ける。
      しかし自分なりに優位性の高い場面の追求が出来ているなら
      勝ったり負けたりする中でトータルでは有利な結果になる。

      ここを信じて継続するのがトレードだと思います。

      その上で追記しますと、
      「保有時間を短くしたい」という部分が課題とするなら
      上述の「1」の場面でもエントリー出来る引き出しが持てると良いかも知れません。

      僕のYouTube動画でも
      そういった場面の解説は結構していますので
      ぜひ参考になるところは参考になさって欲しいと思います。

      本件は以上です。

      文面を拝見する限り、
      ゆきさんの取り組み方自体に問題はないように感じてまして、
      その点を付け加えた上で〆させていただきます^^

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、こんにちは、いつもためになる動画を拝見しております。ありがとうございます。いつかはFXで成り上がりたいと思ってはいるものの少額資金からしか始められず、また時にコツコツドカンで中々利も伸ばせず先の長い道のりにどう規律とモチベーションを保っていけばよいのか悩んでおります。上のコメントの中でトレードをする際は「無」というお言葉を残されているのを拝見しましたが、及川先生も当初はFXでの利益が一進一退で試行錯誤されながら取り組まれていた時期もあるとは想像いたしますが、その時はどのように自分を鼓舞し、または一方で戒めてトレードを続けられていたのでしょうか?例えば月+〇〇Pipや月〇〇円の利益など小さい目標を立てながら徐々に覚醒されていったのでしょうか?

    • Realityさま
      コメントありがとうございます。

      >及川先生も当初はFXでの利益が一進一退で試行錯誤されながら取り組まれていた時期もあるとは想像
      >例えば月+〇〇Pipや月〇〇円の利益など小さい目標を立てながら徐々に覚醒されていったのでしょうか?

      ↑当時の僕はアタマのネジが少し飛んでまして
      あまり参考になるかは分かりませんが・・・

      当時の僕は「月間30%プラス」を常にイメージしていた記憶です。
      これにより約3か月周期で資金を二倍にし、
      もし達成出来た場合には年間で最大16倍まではイケる、
      そんな感性でやっていました。

      もちろんすべての期間でそれが達成出来たわけではなく、
      途中大きな損失で双六の駒をかなり引き戻されたこともありました。

      が、、、
      リスタートするときのベンチマークは常に上記で、
      そんなメンタルだったことを覚えています。

      世間の「投資の常識」では
      年間10%でも超優秀だったことは知っていましたが、
      個人投資家の資金管理、特にデイトレにおいては
      そもそもロットの置き方などで常識外のやり方をしているわけですので
      「しっかり利益を積み上げれば充分可能」
      このように考え、実際に達成出来た期間も多々ありました。

      また、続けていく中で
      時にアメリカ大統領選など
      「一気に大きな利益を狙える政治的イベント」がありまして
      その存在自体は株のトレードをやっていた頃から理解していましたので
      そのような際には一撃数倍などにしたこともありました。

      後半部分のような「普段と違う利益を狙う場面の存在」は
      僕の中で大変重要視していまして、
      それら場面を直接観て体験し、傾向を掴むことは
      別の部分で大きな意味があるようにも思っています。

      ※このあたりは事前に勉強して備えるわけには行かず、
      「次回のイベントでは大きく取るぞ!」という心構えで
      今、目のまえで起きているイベントを「体験する」ことを僕は意識的にやっていました。

      ただし、こうした「一気に利益を取るイベント」は
      普段コツコツ資金を増やすことでこそチャレンジ可能ですので
      やはり日々のトレード利益を侮ることは出来ないと思います。

      ちなみに「月利30%」を一日単位で平均すると
      1.5%くらいに換算されると思いますが
      僕は普段は2%くらいに意識を置き、
      「たまたま調子よく5%になった」などで
      結果的に月間利益に到達したことも多かった点は付け加えておきます。

      このように時に「運」を味方に出来ることも
      平時にコツコツやっていくことで可能だったりしますので
      結局は目の前のトレードを大切にする、、、が結論かなと思う次第です。

      少々本質と離れた内容だったかも知れませんが
      思いつくことをお話させていただきました。

      本件、僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもありがとうございます。
    8月16日のトレードについてご質問がありコメントいたしました。

    GBPJPYとGBPUSDのロングとEURAUDのショートをエントリーした時の事ですが、なかなか見ない非常に濃いエントリーだと思いました。
    普段でしたらGBPの吹上でGBPの通貨ペアにエントリーする事が多くみられますが、EURAUDも入られてました。
    ここで疑問なのですが、なぜ上記の様なエントリーをされたのでしょうか?
    私もこの時間トレードしておりましてGBPJPYのみですが時間帯残存とGBPJPYとGBPUSDの水平線とUSDJPYのシンクロが無いのを
    大まかな根拠に20時45分頃にショート致しました。
    もちろん上抜けしたら損切りのパターンです。
    以前ですが、及川先生が挙げてらっしゃる動画と異なる考えがあると思いよろしければお聞かせいただきたいと思いました。
    参考動画は「ブレイク飛び乗り」の超お手本事例 2019年8月26日※欧州時間トレード です
    URL https://www.youtube.com/watch?v=7pZdSz6HnhA
    お時間のある時によろしくお願いします。

    • 岡山のガチ速ヒロポン様
      いつもコメントありがとうございます。

      >なぜ上記の様なエントリーをされたのでしょうか?

      ↑内容は後述しますが
      まず、動画冒頭のトレードは「やってはダメ」な内容だったこと、
      そこからお話させてください。

      まずダメな理由からですが
      時間的には20時半くらいでしたので
      そこまでの流れは「出がらし」だった可能性が高い。

      欧州時間のトレード動画をYouTubeにアップしたかったという
      「僕の都合」だけで焦ってやったのがアレでした。

      ユーロオージーのショートについては
      18時台、19時台の流れから
      「どのみちユーロは弱くオージーが弱くても上げない」
      「オージーが巻き戻せばより下げる」
      このようなイメージだったわけですが、
      しかし、それを20時半からやっててはダメ!なのは上述のとおりです。

      動画では最終的にショートで取り返していますが、
      本来であれば20時半はノーポジで通し、
      最後のショートのみでスンナリ利食いをしなければいけない流れだったと思います。

      つまり完全なる「反面教師」の内容だということです。

      動画がない日であれば
      あそこまで焦ってやることはなかったと思ってまして
      このあたりはYouTubeの弊害でもあります。

      ただしこれも結局は言い訳で、
      過去の動画ではこの時間をいったんやめ、
      NY時間から再開で取り戻したケースもあり、
      今回もそうするべきだった、ということです。

      そもそも「やってはダメ」なトレードですので
      詳細解説はナシということで今回はご理解お願い致します。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、お世話になっております、次郎です。
    先日コメントさせて頂き、ご返信いただいたばかりなのに立て続けにすみません。。

    本日、約220万円損失を出してしまいました、、
    15時以降のポンドの上下に振り回され、同時にポジションを持った金/ドルの下落でナンピンしまくって、その後も損失を取り戻そうと、つい先ほどまでルール外の乱射トレードをやってしまいました。。

    一日30万円以上勝つことはほとんどないのに、一日で200万以上も負けてしまいました、気持ちで負けてしまいました、悔しいです。
    自分でどうにかしなきゃいけないし、気持ちを強く持って自制しなきゃいけないと頭では分かっています、ただ、気持ちが落ち着かず、最も尊敬している及川先生にどうしてもどうしても報告したくなってしまいました。

    高級マンションを買いたい、なので小さな利益では満足しない、逆に大きめの損失でもビビる自分ではないんだって思っていたのですが、今日は救いようのない気持ちになってしまいました。

    もちろん諦めません、及川先生がこんなにご丁寧に、熱心に道を示してくださっている以上、諦める選択肢はありません。
    大切に想っている女の子と高級マンションに住みたい、そんなことをかっこつけて言ったばかりなのに、お恥ずかしい限りです。
    損失として確定させた以上、たかが220万がなんだ、チマチマした男になるなって、そう言ってほしいのかもしれません。。ちなみにどうでもいい情報ですが僕は32歳です

    及川先生お忙しいのに、こんな取り留めのない文章を送ってしまいすみません、、

    今夜は焼酎飲みながら、先生のメンタル系動画を見ます、
    その後マンションの動画でも見て寝ます(^-^;

    いつもありがとうございます。

    • 及川先生

      お忙しい中ご返信頂きありがとうございました!
      結婚、女性に関してのお話、大変興味深く読ませて頂きました。

      確かに、高級(マンション)がいいとか彼女は一言も言っていませんでした、
      僕が勝手にかっこつけていただけでした。。(^-^;

      及川先生の奥様は凄く素敵な方なんだろうなと思いますし、
      貧乏な頃からサポートしてもらった女性を一生大切にしたいという
      及川先生の気持ち、めちゃくちゃ素敵です、カッコいいです!

      結婚や彼女のことについて、再度深く考えてみたいと思いました、
      ありがとうございました。
      損失の報告をしたら、少しずつ取り戻せばいいからまた頑張ってねと言ってもらえました。

      一週間前にコメントさせて頂き、現状まだ苦しいトレード状況ですが、一旦頭を冷やします。
      大きな損失は続きますね、どうしても取り戻したい気持ちが強いのだろうと思っています、、

      栄光は「クソまみれ」のその先にある!
      この名言と、自分自身を信じてみます、諦めません。

      先生、いつもありがとうございます。
      コロナが落ち着き、セミナーやWABI-SABIでお会いできることを
      心から楽しみにしております!
      今度は、及川先生にいい報告ができるように頑張ります。

    • 次郎さま

      >確かに、高級(マンション)がいいとか彼女は一言も言っていませんでした、
      僕が勝手にかっこつけていただけでした。。(^-^;

      ↑これ聞けて良かったです、
      安心しました♪

      ちなみに「心意気」自体は大いに買いますからね。
      志のないところに結果など訪れない、
      こうも思っていますので。

      >コロナが落ち着き、セミナーやWABI-SABIでお会いできることを
      心から楽しみにしております!

      ↑ここはホントにそうですよね^^;;
      僕は一年間シンガポールに張り付き状態ですが
      こんなはずではなかったと思っています(苦笑)

      日本に戻った際、さらには「コロナ後」に
      ぜひお会い出来ることを僕も楽しみにしています。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • 次郎さま
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

      全文拝見しました。
      32歳で220万円は・・・デカいですね(汗)

      ちなみに僕が結婚したのが30歳になるトシだったので
      当時の自分と重ねてもその金額はかなりのダメージだったと想像出来ます。

      >大切に想っている女の子と高級マンションに住みたい

      ↑このお気持ちは充分過ぎるほど分かるつもりです。

      ただ、、、
      お相手の女性とのお付き合い状況にもよりますが
      あるいは女性の方が「別に高級じゃなくても良い」
      そう思ってくれる人だったらなお良いなぁとは思います。

      僕の経験から来る持論のひとつに
      『結婚は貧乏なうちにしておく方が良い』
      これがあります。

      オトコ側から見たら、
      そりゃお金持ちにいち早くなりたいと願うものですが
      けどですね、
      お金持ちになるのが先で結婚が後だと
      「この子は本当に“オレ”を選んだのか?」
      「もしかしたら“金持ちのオレ”を選んだのではないか?」

      こんな疑念を抱いてしまったりもするもので
      そうなってしまうと逆に結婚に二の足を踏む、
      なんてことにもなりかねません。

      というか、そんな知り合い結構いましてね(苦笑)

      僕も若いころは
      「金持ちにならないと結婚する資格がない」
      「ゆえにオレは一生結婚出来ない」

      こんな風に思っていたものでしたが、
      今となっては貧乏な段階でした結婚に対し
      「これで良かった」と思っているんです。

      なぜなら
      「さんざん貧乏を付き合わせたオンナ」に対し、
      自分が金持ちになった瞬間他の若いオンナに走り、
      でもって離婚・・・なんて方がダサくないですか?

      まぁ僕はいまだに女性好きではありますが
      けど、カミさんが望む場合を除き、
      僕からは絶対に離婚はしないと思っているんです。

      「あんだけ貧乏に付き合わせたオンナなんだから一生守る」

      こんな結婚もあるんだ、
      こんなシアワセへの捉え方もあるんだということは
      良い機会なので聞いておいて欲しいなと思いました。

      「今」が充分な金持ちでなくても良い、
      「君と暮らす中でオレは君を守るために最大限のことをする」

      その結果、結婚後にお金持ちになるほうが
      ある意味カッコイイと僕は思います。

      今回の損失はダメージが大きいに違いないと思いますが
      「大切な女性への想い」は
      まったく別物として大事になさって欲しい、
      そんな風に思いますね。

      本件、僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 度々の質問大変申し訳ございません。
    8月16日の動画とても素晴らしくあれほどの損切を巻き返せるのは流石だと思いました。
    あの時のNY時間のトレードは自分もエントリーしていたのですが見事に損切をくらい利益が飛びました。
    その時の及川先生のトレードでお聞きしたいことがあるのですが、21時45分あたりからGBP/JPYのロングからショートにドテンしたと思うのですがなぜあのタイミングでドテンできたのでしょうか?
    自分もあの時ロングしていて1時間MAまで耐えるか、もしくはもう少し下の水平線まで耐えるか悩んで結局ボロ負けしてしまいました。
    しかもあの時はUSD/JPYも水平線にタッチしていて上がると読んでEUR/GBPも15分MAタッチで下がると読んでGBP/JPYは上がる要素しか無いように思えロングしたのにまさかの及川先生はショートしていてビックリし流石だと思いました。
    ドテンするタイミングがなぜあの時に出来たのかお聞かせいただければ幸いです。
    ちなみに及川先生はこう言う動画は参考にならないから真似しないようにと言いますが、確かに戻り売りや押し目買いをやれば簡単だし分かりやすと思うのですが失敗したときの為にも自分はこう言う応用が出来ないとFXでは勝てないしもっと上手くなりたいです。自分にとってFXは奥が深く攻略しきれないとこに魅力を感じいつか夢を叶えるために日々努力しています。最後の方余談でしたが是非とも教えてください!

    • なんちゃってトレーダー様
      いつもコメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

      >GBP/JPYのロングからショートにドテンしたと思うのですがなぜあのタイミングでドテンできたのでしょうか?

      ↑こちらですが僕の中では以下の3つのポイントがありました。

      1.欧州時間ではガチャガチャした動きでしたが
      その前段階までは下落基調でした。
      で、上がり切れないとなった時点で結局下落基調に回帰する可能性はある。
      ここをおぼろげにアタマに置いていました。

      2.「行くべきが行かぬが逆に強く伸びる」
      これは僕のトレードビジョンのひとつでして、
      「上がって然りが上がらない→危険!→むしろ下げだしたら大きく下げる」
      こんな思考手順がありました。

      3.僕は過去の「ボロ負けトレード」をかなり覚えてまして、
      「ここを突っ張るとヤバいことになる」という感覚があの時点で明確にアタマをよぎりました。

      以上のことからその場でのドテンを決断したのだと思います。
      (ある種の本能的行動かも知れませんが)

      >失敗したときの為にも自分はこう言う応用が出来ないとFXでは勝てないしもっと上手くなりたいです。

      ↑なるほどですね^^;;
      おっしゃる意味はよく分かるつもりですし
      そのように言ってくださる方も多いです。

      僕としては「恥かきたくねぇ!」の意識がどうしても強いのですが
      今後も長くやって行く中で
      どうしたって「恥かきトレード」は出てくるはずです(汗)

      それらが少しでも参考になれば・・・
      という理解で引き続きお付き合いのほど
      よろしくお願いいたします。

  • 先生初めまして。

    いつも勉強になる動画をありがとうございます。

    毎週、月・木の動画がアップされるのを楽しみに見ております。

    はじめてコメントさせていただきます。

    唐突ですが、先生にとって努力とはどういうもの?
    もしくは、どういうこと?

    とお考えでしょうか?

    自分はFXをはじめて4年以上になりますがいまだに勝てるようになりません。

    コツコツドカンでマイナスし、日々資金を減らしています。

    これまでさんざん負けまくったため、コツコツ勝つときも

    2~3ピップスしかとれず、超超超チキン利食いのコツコツばかりで

    勝つときには全くピップスを伸ばせず、負ける時ばかり20ピップスほど耐えて
    損切りし、当然取り返すこともできずに負けてしまいます。

    FXで勝てるようになるため自分では努力しているつもりでも

    まったく成果につながっていないのが現状です。

    そもそも自分がやっていることは努力といえるのか?

    努力とはどいうことなんだろう?と

    努力がなんなのかについて考えるようになりました。

    そこで最初の質問なのですが

    先生にとって努力とはどういうものでしょうか?

    またFXで成果を出すための努力とはどうことなのか

    もしよろしければ先生なりのお考えをお聞かせいただけないでしょうか?

    すでに同じような質問にお答えされていたら申し訳ありません。

    たくさんの方のブログコメントに回答されていて
    お忙しいとは思いますが

    もしお時間がありましたらお聞かせていただければと思い
    コメントさせていただきました。

    下手くそな文章で申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。

    失礼いたします。

    • TDS様
      初コメントとのことでありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

      努力・・・
      確かに曖昧な言葉とも言えそうですよね。

      あくまで僕の私見を言わせていただきますと
      僕は努力の前に「やるべきことを見出す」という行為が必要だと思っています。

      FXで言うなら
      まず自分なりに「このやり方ならイケるかも?」という
      手ごたえのようなモノを「見出す」ことから始めるわけです。

      ちなみに見出したと思ったモノがお門違いだったとして
      ならば再度「見出す」ことを模索する感じですかね。

      例えば「痩せたい」と思ったとして、
      ではどうすれば痩せるのか?が分からずして
      効果的なダイエットなど出来ませんよね。

      ですので何かに取り組むと決めた際に、
      まずやるべきことが
      「どうやれば良いか?」など戦術の模索だと思うんです。

      もっともダイエットの場合であれば
      ちょっとネットで検索すれば
      より良い方法はカンタンに見つかるでしょうが
      トレードの場合、なかなかそうもいきません。

      ゆえに例え手探りでも仮説を立てたりして
      模索、、、つまり見出すための創意工夫をしていくわけです。

      で、自分なりに「やるべきこと」
      「突き詰められそうなこと」を見出したあとに
      それを『突破』するために継続するのが努力ではないかなと。

      よって
      「どうするべきかがまだ定まっていない状態」で行う作業は
      努力とは違う「努力すべきことを見出すための前段階」だというイメージです。

      これらを定義として仮置きした場合、
      やるべきこと、
      突破すべき課題が「見えたあと」にする行動が努力なのですから
      そうであれば
      努力しても成果が出ないということにはなりにくいはずです。

      逆に言うと
      やるべきこと、取り組むべき課題が明確でない中で
      どんなに「努力」してもその努力は報われるかどうかまったく定かではない、
      そういう話ではないかと僕は思っている次第です。

      よって僕ならこう思います。

      これを継続すればモノになる可能性が高い、
      そう思えるやり方の模索をまずはやろう。

      ただしそれは「努力」ではないのだから
      ある意味チカラを抜いてサラっとやろう。

      で、自分なりのコツなどが「見出せた」と思えた際には
      そのやり方を突き詰める『努力』をしよう。

      生意気な話かも知れず恐縮ですが
      僕はこんな感じでこれまでやってきたように思っています。

      「いくら努力しても上手くいかないジャン!」

      このように言ったり思ったりする人の多くは
      「どうやれば突破出来るか?」の吟味が正しく出来ていないのではないか。

      ナニをどうすれば成果が上げられるのかに対し
      手応えがないまま闇雲に行動するから
      疲れてしまい挫折する、
      みたいなパターンは世間でとても多いように想像しているんです。

      こんな話だとご気分を害してしまうかも知れませんが
      それでも申し上げますと、
      「努力」の定義を変えることはオススメしたいところです。

      取り組むジャンルにおける「突き詰めるべき課題」が見出せるまでの間、
      そこでやっていることは努力ではなく「模索」である。

      自分なりのコツや、方法に対する手応えを掴み、
      「このやり方ならイケるかも!」
      こうなったあと、そのやり方を徹底的にモノにし、
      そしてそこで得られる成果を継続することが「努力」なんだと。

      TDSさんの場合おそらくですが、
      まだまだアクセル全開で努力すべき段階ではなく
      コツや手応えを掴むための模索をすべき段階なのではないかなと
      そんな風に思いました。

      ですので今の段階でクタクタになるようなやり方はまだせず、
      「コツが見出せそうなきっかけがつかめるまではフワっと見て行こう」
      このくらいで良いようにも思いますし、

      また、そのくらい心に余裕があり、
      引いて見る事でこそ「気づけること」も多いように思います。
      (僕はここ、結構確信を持っています)

      取り急ぎ僕からは以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初めてのコメントです。
    よろしくお願いいたします。
    及川さんの動画に出会い1年半くらいになります。
    初めはこの人天才やなー。なんでそこが分かるんや!などといった衝撃な印象でした。
    たくさん及川さんの動画を見て勉強し、ワンポイントレッスンなど自分に必要なものは編集をして、携帯に入れて毎日聞いています。

    ただ、正直なところトレードでは勝てていません。
    しかしデモでは勝てるんです。
    落ち着いてできるんです。
    資金を12回くらい入れましたが、1か月持ちません。
    というよりほぼ2週間でなくなってしまいますし、お金が減っていくのがFXという感じです。

    その理由は損切が出来ないこと、最後の砦ナンピンで耐えてプラスになったところで切れないこと、負けて後、近視眼的にチャートを見てしまうこと、などです。
    デモでは出来ます。エントリー手法も、損切も、ナンピンの使い方も、忠実にできでいると思います。

    ようするに僕が負けるのは、お金がかかっているという事実だと思います。
    一応デモもリアルも3%勝てた場合は、もうパソコンの電源も切ります。
    10万円に対して。0.1lotでトレードしています。

    資金を増やしたい。からFXをしています。だから勉強もたくさんしてきました。
    しかしリアルでは勝てない。デモでしか勝てない。
    このような(お金にビビっている)人間は、大成することは無理なのでしょうか?

    正直今このコメントを書いている最中に、僕には「リアルもデモだと思おう」としか浮かびません。
    大変申し訳ないのですが、なにか一つアドバイスをお願い致します。

    • 圧倒的カイジ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >リアルでは勝てない。デモでしか勝てない。

      ↑以前の動画で話題にしたことがあるのですが
      「お金」に対する様々な、例えば恐怖感などを含めた感性って
      そのほとんどが「慣れ」ではないかと僕は思っているんです。

      デモでは勝てる、ということを前提にしますと
      可能であれば現在のロットによる損益に対し
      なるべく早く慣れるのが一番良いとなるのですが、

      しかしそれでは負けてしまう、となると
      やはりやるべきはミニマムロットからのリスタートでしょうかね。

      勝っても負けても痛みを感じにくいロットからやると。

      で、どんなに勝っても「かったるい利益」に感じたとして
      「さすがにこのロットなら気にならない、
      そんじゃ少しずつ引き上げて行こう」

      結局これがベターなのかなと。。。

      >僕には「リアルもデモだと思おう」としか浮かびません。

      ↑このように思えるなら確かに良いのでしょうが、
      それだとどこかの時点で同じ問題になりかねない気もします。

      ですので
      リアルでやるなら「リアルでやっている自分」を自覚した上で
      恐怖に感じないロット設定をその時点その時点でしていく、、、

      とにかく必要なのは「慣れ」だと思いますので
      そこは闘うしかない部分だと思います。

      >このような(お金にビビっている)人間は、大成することは無理なのでしょうか?

      ↑ここは「自分次第」でしかないと思いますよ。

      「自分には無理」と思ってしまえばそこまででしょうし、
      「いや、ここは闘う!」という
      気概を持つかどうかの話ではないかなと思いました。

      画期的なアンサーが思いつかず申し訳ありませんが
      本件、僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもありがとうございます。

    億トレーダーとなり、及川先生とお酒を飲むことが人生の目標の一つです。

    唐突ですいません。

    お金持ちになる人と、お金持ちになれない(ならない)人の違いはなんなのでしょうか?

    先日10年振りに幼稚園からの友人2人(仮にA君とB君)と電話をしました。

    A君は平均的な収入の会社員、B君は不動産会社経営で年収億超え。

    僕はB君と話していると楽しさよりも悔しさや焦り、意欲が湧きます。

    しかしA君はB君のことを悠長に褒めています。

    とても不思議でした。

    一緒にバカをやっていた人間になぜここまで大きな違いが出るのか。

    両者の違いを明確に捉え、その違いを身につけたく、ご質問いたしました。

    恐縮ながら、先に僕の考えをお伝えさせていただきますと、「気持ち」だと思っております。

    貧乏で金銭的なストレスを抱えながら生きていくのは絶対に嫌だ。
    お金持ちになって豊かで贅沢な生活を必ず実現させるという「気持ち」(その気持ちを生む出会いと経験)。

    気持ちが継続的な行動をもたらし結果として能力が身につき金銭を得る。

    というように考えておりますがいかがでしょうか?

    少し話がそれますが、
    僕は人生お金じゃないと言いたいです。
    でもそれは、お金持ちの台詞だと思います。

    ぜひ、及川先生のお考えをお聞きしたいです。

    お忙しいところ大変恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

    • 周泰慶さま
      コメントありがとうございます。

      >億トレーダーとなり、及川先生とお酒を飲むことが人生の目標の一つです。

      ↑まずはこちら、
      大変光栄です、ありがとうございます。

      >お金持ちになる人と、お金持ちになれない(ならない)人の違いはなんなのでしょうか?

      ↑全文拝見しましたが
      Aさんはシンプルにご自身の現状に対し特段の不満がない方のように想像しました。
      僕の古い友人にもそういう感じのオトコはたくさんいますので。

      例えばAさんがBさんに対し、
      「お前、ふざけんなよ、金持ち自慢かよ、ムカつくぜ!」
      みたいな感じだとかなり話は変わって来ますが、
      文面を拝読する限り本当にAさんはBさんを
      邪念なく「凄いねぇ」と思っているように感じます。

      だとしたら、
      そこはまがいなく「価値観」の話ですので
      AさんはむしろAさんらしく生きてらっしゃると言えるのではないかなと。

      >お金持ちになる人と、お金持ちになれない(ならない)人の違い

      ↑ここに話を戻しますと
      例えば僕の場合は「金持ちじゃない自分」にストレスを感じつつ
      貧乏時代を過ごしていました。

      ストレスを感じるのは心身ともに健全ではありませんので
      「そんじゃチャンスがあれば稼ごう」というメンタルで過ごすことになります。

      これを世間では
      「アンテナを張って過ごす」なんて言いますよね。

      僕はアタマも要領も悪いバカですが
      ここだけは諦めていなかった、
      という部分が大きかったように自分では思っています。

      実際にはそのバカさゆえ、
      何度もチャンスを棒に振ったものでしたが、
      けど「金持ちでないとイヤだ」
      「いつか必ず金持ちになる」という気持ちに対しては
      一切諦めてはいなかったことで、
      ある時その「いつか」が訪れ、そして今に至る次第です。

      ちなみに、
      「チャンスは誰にでも平等にある」ものの、
      けどお金持ちになりたいと特段願わない人も世の中にはたくさんいます。

      そのような人の場合、
      「それがチャンスには見えない」
      または「気づかない」というだけの話でしょうし、
      それが不幸なことでもないんじゃないでしょうかね。

      さてここからは
      「実現する人・しない人」についてです。

      コメントの中に「気持ち」というフレーズが登場していますが
      上述の内容からここは僕も基本同意見です。

      ただし、
      気持ちはあっても実現しない人というのもいる・・・

      その分岐点だと僕が思っているのが

      1.稼ぐための「手段」を常に模索し続けている
      2.手段を見つけた際に「正しい戦術」を模索し続けている
      3.時代の変化に「対応」する意識や危機感を常に持っている
      4.上記3つのことを「継続する意思」を持ち実際に継続している

      思いつきで恐縮ですが概ねこんなイメージです。

      少し上のコメント、
      「TDS」さんとのやりとりを良かったらご覧いただきたいのですが、
      「努力」に対する誤解を解いておくことも重要かなと思っています。

      やるべき課題やテーマが明確でないうちに
      闇雲に動くのは努力ではなく、その時点では「模索」に過ぎない。

      逆に言うと「模索」の時点で
      どんなにリキんでも始まらないので
      見つかるまでは「フワっと模索し続ける」でOK。

      で、ひとたびやるべきことが見つかり、
      正しい戦術が見えた時点でアクセルを全開に踏む。

      その戦術が通用する間はそのまま踏み続け、
      時代の変化に伴い通用度が下がった場合にはアクセルをいったん緩め、
      変化への「対応」を模索し、見つかるまではフワっと過ごす。

      どこまで稼ぎたいか?もありますが
      仮に僕が今後もお金を稼ぎ続けたいと願う場合は
      上記のような循環を繰り返すのかなぁと思います。

      >僕は人生お金じゃないと言いたいです。
      でもそれは、お金持ちの台詞だと思います。

      ↑ここは確かにそうかも知れませんね。

      ただし「お金以外の大切なモノ」も
      お金を稼ぐ前からしっかり認識しておかないと
      「稼ぎ方」に問題のある方向へ行きかねませんので
      そこは注意なさって欲しいなと思います。

      「人として外してはいけない部分」を
      しっかり押さえておくことでこそ
      『正しい稼ぎ方』が出来る。。。

      このような本音を僕は持っているからです。

      本件、僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、初めまして。
    数年前からFXをやっていて、既に7年目です。
    自己流でコツコツドカンやドカドカドカンを繰り返し、何度も手を引いては同じことを繰り返している下手くそトレーダーです。

    まず初めに一番お伝えしたいことは、先生へのお礼もさることながら、何度も言い尽くされている「損切の重要性」についてです!
    実践できれば、あとは先生の動画の真似をすれば相当勝てるな、という結果になりそうです。(もちろん相場観は必須です)
    既に実弾で実証済みで、どうしても経緯をお話ししたくてコメントさせていただきました。
    長々となりますがご承知いただけますようお願い申し上げます。

    まず、先生を知るきっかけとなったのは、昨年先生のガチ速FX 27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ”が私の書店で目に触れ、無料インジがLINEからうまくインストールができなくて、どうしても欲しいから初めて教材を購入させていただいたことです(笑)
    以前から大勝ちしては倍負けをしてきましたが、これはなかなか勝てる、と思いました。しかしナンピンはしないとかたくなに決めていたこともあり、利益はちょこっと、その後自主コントロールができずイライラしてきてやっぱりコツコツドカンをまた繰り返してしまったのです。
    まだその時は僭越ながら余力があったんですね。どうして負けたのかよく検証もせず、感情的に自分はダメだ馬鹿だ、で終わりました。思い起こせば手法も半端でめちゃくちゃでした。

    今年に入り、冬のボーナスで別の教材や本に手を出して、さあもう一回やろうと。
    ところが、春先にまず資金の10%を溶かし、香港Kさんのピボットで稼いだ、原資に対して得た10%以上の利益と慌てて入れた追証が吹き飛び、ようやく損切・・・いよいよ余力がだいぶなくなりヤバイと思い、いったん手を引くことに(笑)
    K’sピボットを確認しスマホで5連勝くらいした後にたったの1敗で撤退・・・レンジブレークしたのに損切できず・・・

    その後やっぱり夢は捨てきれずチャートや書籍で勉強しながら先生、リオンさん、佐藤さんの動画をしっかり見る毎日を過ごしていました。ほかにもいろいろな方の動画を観ていましたが、一番しっくりくるのは先生だということにようやく気づきました。色々な投機家の方々との対談とかとにかく濃度がすごいすぎます。
    トレード動画、ホントありがたく思います。慌てて利食うお姿や損切時のちきしょ~!といった感情豊かなところにもとても惹かれます。

    直近、マンガでわかる はじめての海外FXをKindle版で購入させていただき、海外口座にも興味を持ち始めまして、次やるならこれかなときっかけを与えてくださいました。
    余力が少なくなった今、なくなっても死にはしない程度のなけなしの金額からやり直すこととしました。

    しかししかしまだまだやっちまうんです!!

    海外口座を開設し、相変わらず出だしは天才チャートでさくっと投入金の10%をゲット。(原資の2%くらいです)
    今回は動画の真似をさせていただき逆行したらタイミングをみてナンピン。過去の手法はバラバラでしたが、ローソク足の動きは体にしみついているんですね。プライスアクションと天才チャートでやっぱりこれはイケると思いました。
    後から気付きましたが、無限ナンピンで勝率100%だったんですね(ポジションごとでも70%以上)

    ですが、2日連続勝利した週明けに、魔が差して出先でスマホMT4でポチポチ。おまけに無限ナンピンショートかまして逆行しまくり・・・FOMCの翌週のポンドル噴き上げ反発の日です。(先生は損切後全力ポン円ロングで倍返ししておりましたね)
    今だから笑えますが、10%の利益どころか口座ごと飛ばしました。春先のドカンでマヒしていたのでボーっと過ごす1ヶ月を(笑)

    でもさすがにトータル余力が半分近くになっていたので、落ち着いてからしっかり時間をかけて振り返りました。
    原因は、天才チャートなしでスマホでスキャルエントリーしたこと。これは依存症同様の大バカ者でした。調子に乗るとポチポチしたくなるんですよね。3回目のナンピンかましたところで一瞬微益で逃げられるチャンスがあったのに、これはスマホではとても対応できなかったんです。
    改善策を検討した結果、今後は絶対にスマホでエントリーしないということをルール化です。前もそうでしたが総合的にみたら勝率悪いんですよね。もちろん勝つときありますが・・
    また、一瞬の逃げ切りを手段の一つにしたいので、金額張りますがプロコン購入です。(今思えばそうでもないです)

    そして7月末FOMCで再デビューです。やっぱりチャートをしっかりみて押し目や戻りを順張りエントリーすればほぼ100%勝ててしまうんです。今度はPC限定、しかもプロコン付きです。負けるはずがない・・・損切してドテンしたら全額取返しどころか倍返し、先生のような芸当まで身に付け、俺って最強!・・・そう、油断しました。ドテン身に付けたのに無限ナンピンぐせがまだ抜けてなかったのです。だって本当は偶然なのにたまたま100%勝ててしまうから・・・
    起こるべくして事件は起きました。無限ナンピンのせいで原資の1.8倍にした全利益をほぼ飛ばしかけてしまいました。(原資は先生の動画を参考にあらかじめ逃がしていましたが・・)もう少しで前回口座飛ばした分を取り返せたのに・・・

    偶然翌日8/20にスキャルにとっては大相場を想定して、口座に原資を再投入し、朝落ち着いてからすぐチャートを開き環境認識を。最近激しい中国時間開始を果敢に攻めて、ポン円ショートで爆益のはずが
    ・・・予想外の反発で半分取り損ねかけ・・無駄に粘り
    ・・・しかし相場に助けられて14時以降再度下落で主要クロス円全ショートして爆益の倍以上取り返しました。
    前回飛ばした分の67%到達です。
    でも振り返れば、長く持ちすぎて時間無駄にしました・・・いったん利確しておけば欧州ショートでもっと取れたかもしれません。
    ※スイングもやっていたので、休みの日ならいくらでも粘れますが、私にとっては十分ロット張ってるのでもうしばらくやりません、やれません(笑)

    順調に欧州もNY時間も助けられ、NYの反発噴き上げに飛び乗りロングポン円ポンドルで2通貨×2連勝、先生の真似さえできればもうお金は増えるしかない!と利益も気もどんどん膨らんでいきます。
    そして事件が起きました。ポンオジでドテンロングすべきところまたまたショートナンピン16連射発動!!・・・昼間は我慢できていたのに(必要がなかっただけですね)

    あやうくやらかしかけましたが、今度こそは昼間の利益残すぞ!と決断、ぽつぽつ1本ずつ値動きに合わせて損切しながらポジション軽くして、頂点からのショートで半分とりかえしました。でも正直3つ目くらいの水平線ブレーク噴き上げで損切したほうが収支がよかったという始末です。損切のタイミングで噴き上げのドテンなら倍返しもできていました。深く反省ですね。ダウショートでも同じミスしていたのに・・・

    こうして文章化して振り返ると、リオンさんもおっしゃっているように、上手に損切をできれば相場に生き残れる確信が得られつつあります。ただできないんですよね、なかなか。訓練兼ねて実践するのみです。
    細かく勝率などを分析すれば、しょうもないポジションや無限ナンピンで大敗していても、勝率は軽く65%以上なんですよね。天才チャートと先生の手法はホントすごいです。無限ナンピンしなくても75%は軽く超えていますから。

    履歴やチャートで検証すると、無限ナンピンで勝率上げるより、リスクリワード1:1くらいでバシっと切っても勝率さえ75%維持すればけっこうなお金が増え続けますよね。1日1000円目標で20日(一ヶ月)で1万ですよ!!
    詳細な資金計画を立てて、ドラクエのように徐々にレベル上げて、億トレーダー目指します!!
    半年から1年くらい安定すれば複利運用も検討したいと考えております。

    読んでいただきありがとうございました。

    いつかWABI-SABIでご一緒させてください!
    お身体に気を付けてくださいね。

    • ゆうすけ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      全文拝見しましたが、、、
      なんだかご質問はなさそうな(笑)

      全体を通した感想は
      「センスは決して悪くない、いやむしろ良い」
      こんなところです。

      ただし、釘を刺すようで恐縮ですが
      トレードの世界って
      なまじセンスが良い方が危険だったりしますので
      そこは要注意だと思います。

      「なんとか出来るよ、オレだし!」
      みたいな(苦笑)

      そこで出てくるのが「自制」なわけです。

      ちなみに言うまでもなく
      センスは悪いより良い方がいいです。
      よってセンスの良い人がキチンと自制出来れば
      成績は当然素晴らしいモノになって然りだと思います。

      ここをどこまで真剣に
      そして長時間向き合い続けられるか?

      僕はセンスが良い人にこそ
      「ノーポジ最強」をオススメしたいです。

      「とっとと勝ち逃げしてその日のトレードは終了!」
      個人的にはこれがもっとも成績が安定するコツではないか?
      そのように思っている次第です。

      ぜひともがんばってください。

      >いつかWABI-SABIでご一緒させてください!

      ↑はい、コロナが落ち着き
      日本とシンガポールの行き来がスムーズになった際には
      ぜひともお越しください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • こんばんは。
    8月23日のトレード動画のYouTube拝見しました。

    私も同じ時刻にチャートを見ていました(15時40分ぐらいから)。
    円シリーズ揃ってるな~と思いながら見ていて、どこで入ろうかと思っていました。

    これまでは『上がってる!ここで入っておこう!』と飛び乗って逆を食らうことが多かったので、今日はもう少し下がるまで待つことにしようと思いました。

    その時狙っていたのはユーロ円かポンド円。
    15分足で入ろうかもう少し押したら入ろうかと悩んでいたところ、ドル円がそんなに下げずにユーロ円ポンド円が下がってきて15分足を潜ったので、円シリーズ崩れたのか?と言う目線になりました。

    一方、ユーロドル、ポンドルは下がっていたのでドルシリーズが強いのか?
    と言う目線に切り替えて16時16分ぐらいにユーロドルのショートで入りました(ユロポンでユーロが弱かったので)。

    最初、順調に下げて含み益になってウキウキしていたら、突如逆行してあっと言う間に含み損に。
    直近高値までは我慢してナンピンを入れたものの、一瞬突き抜けて(結果は上髭)、狼狽して損切となりました。

    損切直後はどこで間違えたんだろうと悶々としていましたが、先生のトレード動画を見て腑に落ちました。
    私には『相場に助けてもらう』と言う考えが全くありませんでした。
    最初の目線でポンド円の深押しを狙えば良かったのになと思いつつも、次こそは相場に助けてもらえるよう、中期的な目線も持って臨みたいと思いました。

    あと、努力の意味は高校まで野球をしていた私にはとても響くものがありました。
    毎日素振りを100回やったとしても、成果は人によって全く違うんですよね。
    なぜかと言うと『バットを100回振ること』が目的となっている人と、『試合で投げるピッチャーの球を打ち返すこと』を目的としている人では、素振りの仕方が全然違います。
    また、後者の目的を持っている人であっても、その方法や取り組み方は千差万別です。
    どれが自分にとって効率的か、結果に繋がるかを模索しながら自分の練習方法を確立し継続できる人が成功していくんですよね。

    私は野球では成功しませんでしたが、トレードで何とか成功したいと思っていますので、これからも及川先生の技を盗ませて下さい。
    デイトレ大百科もあと1回を残すだけですが、ようやくスタートラインの1歩手前まで来たので、これからも正しい努力を継続できるように頑張りたいと思います。

    • FX係長さま
      いつもコメントありがとうございます。

      >16時16分ぐらいにユーロドルのショート
      >私には『相場に助けてもらう』と言う考えが全くありませんでした。

      ↑僕が動画内でお話をした
      「明確な動き出し初日はそっちの方向へ」
      ここは今後の知識のひとつになさっておいて欲しい内容です。

      もちろんそうならないこともあるにはありますが
      基本としては
      「トレンド転換はなかなか出来ない」
      よって「ドテンなし」「粘るなら順側」
      僕はその前提でやるようにしています。

      >『バットを100回振ること』が目的となっている人と、『試合で投げるピッチャーの球を打ち返すこと』を目的としている人では、素振りの仕方が全然違います。

      ↑なるほど、
      これはとても分かりやすい例えですね。
      納得です。

      >どれが自分にとって効率的か、結果に繋がるか

      ↑基本はある程度必要だと思いますが
      各人の状況や環境の違い、
      それこそ資金量やその性質などで
      特に決済の仕方は変わって然りでしょうね。

      僕のような「ハイロット&短時間」なら戻される前、
      伸びた時点で切った方が効率的でしょうけど、

      資金量に対し余裕を持たせたロットでなおかつ時間をたっぷり使える人なら
      勝率が多少悪かろうが、とことん引っ張り「勝つ時はデカい」
      こういうスタイルもアリだと思います。

      >これからも及川先生の技を盗ませて下さい。

      ↑僕だけが正しい、なんてことはまったくありませんので
      「使えそうなとこ」を上手に盗んでいただけると嬉しいです。

      むしろ「正しいやり方は自分の中にある」
      最終的にはそういう話なんだと思いますので。

      それでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも動画拝見させていただいております。
    及川先生のガチ速FXを読み、動画視聴を幾度となくして実際のチャートを日々見ていっても理解できないところがあります。
    通貨ペアの相関・最強最弱の判断がつかないことです。肌感覚での判断ができない、という感じです。
    肌感覚で判断できるようになるには何をどのようにどこまで理解・練習すればいいのか、自分が判断した通貨ペア相関・最強最弱通貨の答え合わせはどのようにすればいいのか。
    基本中の基本だと思いますが、ご教授いただきたいです。
    よろしくお願いします。

    • 社会人4年目さま
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありません。

      >通貨ペアの相関・最強最弱の判断がつかない
      >肌感覚で判断できるようになるには何をどのようにどこまで理解・練習すればいいのか

      ↑通貨の強弱判断でお悩みの方は多いようで
      過去のコメント欄でも多数のご質問を頂戴しています。

      YouTubeでいつもやってますので
      ザックリとはご理解済かと思いますが、

      僕の場合は「EURGBP」でユーロvsポンドの強弱
      「USDJPY」でドルストvsクロス円の強弱を確認。
      さらには「個別チャート形状」から銘柄チョイスすることが多いです。

      誤解されることが多いのですが
      強弱判断も去ることながら
      『個別チャート形状』こそが最も重要視している点、
      まずはここからです。

      通貨の強弱判断ばかりに気を取られてしまい、
      肝心な個別チャート形状を見落としがち、という場合は

      1.まず個別チャート形状から銘柄候補を!
      2.複数候補がある場合に強弱を補足情報として決定

      この順番かつ流れでやっていく方が
      分かりやすいのではないか、
      このようにアドバイスさせていただいているんです。

      我々のやり方は世間では「テクニカル手法」の部類ですが
      本来テクニカル手法は「個別チャート形状のみ」でやるものでして、
      通貨の強弱判断は主従で言うところの「従」です。

      僕は「従」を先に見ながら「主」でエントリー判断をしていますが
      これをやることで混乱する場合は、
      上記1→2の順番のほうがやりやすいと想像しますので
      まずはこちらをお試しになってみてください。

      逆に言いますと、1→2がやりやすかった際、
      自然と強弱判断の精度も高くなっていくと思います。

      理由は「考えながらやる」だと流れがどうしても悪く、
      スムーズに出来るやり方の場合、流れ自体も良くなり、
      結果的に判断スピードと精度が上がると思うからです。

      なお、僕自身
      必ずしも「最強&最弱通貨」を判断しているわけではありません。
      最強&最弱の見極めに神経を使うと
      個別チャート形状で入れなくなってしまいますので。

      あくまで個別チャート形状的にイケるものに対し、
      判断の補足として通貨の強弱を加味している、
      このように理解されるとかなり気が楽になりませんでしょうか?

      取り急ぎ僕からは以上です。
      もし不足がございましたら遠慮なく追加でご質問をお寄せください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    いつも素敵なコンテンツを有難うございます。
    デイトレ大百科の頃から、勉強させて戴いております。

    最近の先生の動画では、以前よりも弾数が増えた風にお見受けしますが、これは、月初からの証拠金を1〜2年前よりも(倍くらい?)増やしてトレードされていらっしゃるのでしょうか?

    それとも、その月の中で、増えた利益分、弾数を上げていらっしゃるのでしょうか?(=月末に近づくにつれ弾数が上がる)

    はたまた、僕が見たタイミングが、偶々そういう局面だっただけでしょうか?

    ご教示頂けると幸いです。
    宜しくお願い致します。
    (他の方で同様の質問が既出でしたらすみません。)

    追伸:
    是非また弾き語りを聴かせて頂きたいです!

    • 東京生まれヒップホップ育ち様
      お久しぶり?でしたよね。
      いつもコメントありがとうございます。

      >最近の先生の動画では、以前よりも弾数が増えた風にお見受けしますが

      ↑あれ、そうですかね。。。
      自分では特に意識していませんでしたが。

      動画ではかなり「額面」を意識している中、
      1ポジあたり10PIPS強でスンナリ勝ち逃げ出来るために
      弾数をつい最初から増やしてしまっている、、、
      ここについては否めません。

      要するに少々端折っている、と言えなくもないです(汗)

      >その月の中で、増えた利益分、弾数を上げていらっしゃるのでしょうか?(=月末に近づくにつれ弾数が上がる)

      ↑よって、少なくともこれではないです。

      もっともそのせいで
      損切りスタート時は近年損失額も大きく、
      よりアクロバティックに見えてしまっているかも知れませんね。
      気をつけないと・・・(苦笑)

      >是非また弾き語りを聴かせて頂きたいです!

      ↑お気遣いいただきありがとうございます。

      実は現在引越しの準備をしていまして、
      ギターについては引越し後に弦を張り替えようと思っているんです。
      (だいぶヘタったままでして)

      既に新居は契約済で
      家具も一通り揃ったのですが、
      けどシンガポールは
      Wi-Fiの工事日程が異常なほどスローリーでして
      なかなか本チャンの引越し日程が決められず困っているんですよ。
      Wi-Fiないと引越せませんからね^^;;

      そんなこんなで
      「引越し後」にタイミングを見て
      またやれたらと思っています。

      あ、、、
      世間様の空気を観ながら・・・にはなりますが(笑)

      それでは
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠

    いつも忙しい中トレード動画ありがとうございます。
    海外に行けるようになったらお酒弱いですがプリンアラモード是非食べに行きたいです笑
    コメントを投稿するのは2.3回目ですかね。。
    今僕が躓いている「やってやってもいい」についてご教授いただければ幸いです。

    現状5分足レベルで高値圏にいるときの15分MA下抜け戻りタッチしてショートや基本的な戻り売り、わかりやすい押し目買いなど勝ちパターンは見えています。

    その場面ではおおよそ6.7割の勝率(性格上一つ一つのトレードを記録するのは3日坊主でたまにノートとったりくらいで感覚になります)

    問題はそのあとで、
    「よし、とりあえず今日の貯金ができたからもういっぺんやるか」
    そして今日の貯金が少なくなるまたはマイナスになり
    またポジションをもってドカンと負ける

    この繰り返しです。
    やはりその時に限って逆張りだったり損切ラインから遠い位置で入っていたりと、欲が出てドはまりしてしまいます、、
    ↑具体例だと
    2021/8/25 欧州時間ポンドオージー
    17:30 ここ数週間動く時間は大きく動くので流れに逆らわなければ時間かかっても問題ないと思い1hMA損切として15分MAタッチの足と18:10の足でショート
    安値付近で利確
    貯金できてかつ欧州時間後半なので抜けないだろうと思い逆張り
    ⇒抜ける⇒損切⇒少し戻ったのでロング⇒さらに下落⇒ドカン
    という感じです。

    つまるところ「やってやってもいい」ができていない状態です。

    ここから1.2年抜け出せずにいます。
    どう自分の欲をコントロールしたらいいでしょうか。

    また、今の及川師匠のメンタル、トレードスキルを100とすると僕はいま0~100のどの辺りにいるのでしょうか。トレーダーとしての道が遠くせめて自分の立ち位置だけでも知りたいです。
    よろしくお願いいたします。

    • みなづき様
      コメントありがとうございます。

      >海外に行けるようになったらお酒弱いですがプリンアラモード是非食べに行きたいです笑

      ↑まずはお気遣いありがとうございます(笑)
      そういえばその後、まだメニューにプリンアラモードは追加されてないですね。
      僕もプリン大好きなので早く食べたいのですが^^;;

      みなづきさんがお越しになる頃には
      おそらく定番化していると思いますので
      よろしくお願いいたします^^

      >「よし、とりあえず今日の貯金ができたからもういっぺんやるか」
      >2021/8/25 欧州時間ポンドオージー

      ↑チャートを確認してみました。
      あとからならなんとでも言えますが
      それでも時間的にはレンジっぽいというか、
      少なくとも「あらたにおっぱじまる」感じではないチャートでしたね。

      個人的には
      「やってやってもいい」ができていない状態、というよりは
      万能感というか、勝ったあとのトレードがシンプルに「雑」なんではないかなと。
      少なくとも事例のトレードではそのような感想を持ちました。

      確かにレンジ的な動きになるのなら
      逆張りでも勝てそうな感じになりますけど、
      しかし「もっと楽に勝つ」のは
      例えば20時台の上げを叩く、ではないでしょうか?

      「貯金が出来たから次もやる」
      これ自体に反対はしません。
      特に資金を伸ばしたい時期であればなおさらです。

      しかし、本当に資金を伸ばしいたいのであれば
      「勝ったあとのトレード」こそをしっかりやるべきで、
      増してや時間帯ごとの特性も理解度が高い人が
      事例の逆張りをやるのは、「ちょっとナメてる」と言えないでしょうか?
      (端折ってる、が正確かも知れません)

      欧州序盤はトレンドの初動または初期をやり、
      中盤以降はレンジっぽい流れを取る、、、

      このような時間帯ごとの方針を使い分けるのであれば
      僕は何度エントリーしても良いと思いますが、
      いずれの場合も「相場に助けてもらいやすい」を基本に置くほうが楽ではないかなと思いました。

      ここまでの話をいったんまとめますと、

      1.欧州序盤は普段通りのトレード
      2.利食いが出来たらPCを離れいったん休憩
      3.「20時台のレンジ狙い」で良いものがあったらやる

      こんな時間の使い方に統一しておくのも良いかなと想像します。
      要するに「見過ぎ」なんだと思うんですよね、チャートを。

      我々のような短期保有のデイトレは
      「噛み合う」という部分が重要で、
      僕なら勝った直後の再トレードはおっかなくて逆に出来ないんです。

      その前にせっかく噛み合って利食えたリズムが
      次のトレードで崩れたらどうしよう、乱射しかねない、そう思うからです。

      いろいろ申し上げていますが、
      いずれにせよ、利食い後はいったん休憩でPCからは離れる、
      その時間にやることも生活のルーティーンに入れてしまう、
      そういう自己管理はオススメかなと思いました。

      >今の及川師匠のメンタル、トレードスキルを100とすると僕はいま0~100のどの辺りにいるのでしょうか。

      ↑スキルに関しては、かなり良い段階ではないかと想像しています。
      時間帯ごとの動きの区別などもご理解なさってらっしゃるようですし。

      メンタルに関してはまるで想像出来ません。
      実際に会ってお話するなどしないとさすがに難しいです。

      そんな中、ひとつ思うのは
      勝とうが負けようが、自分の中で「当日の話題」にならない、
      そのくらい淡々とやれるようになると良いかなとは思います。

      ここはトレードスタイルにもよりますが・・・

      取り急ぎ僕からは以上です。
      不足がございましたら
      お手数ですが再度メッセージをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、今日もトレード動画アップいただきありがとうございます。

    動画と終わったチャートを見ながら思ったのですが、今日(8月26日)の16時過ぎから円シリーズがドンドン上げていたところ、円シリーズにエントリーしなかった理由があれば教えてもらえませんでしょうか。

    動画の解説でポンドルにエントリーした根拠をお話いただきましたが、ユーロもポンドも上げている中だと、ドルシリーズよりも円シリーズに乗っかってしまった方が良いのではと思いました。
    それこそ、ユロポンの強い方であるユーロ円ロングをチョイスしたくなるような気が。いかがでしょうか?

    • FX係長さま
      いつもコメントありがとうございます。

      >今日(8月26日)の16時過ぎから円シリーズがドンドン上げていたところ、円シリーズにエントリーしなかった理由があれば
      >ドルシリーズよりも円シリーズに乗っかってしまった方が良いのではと思いました。

      ↑そうですね、、、
      結論から申しますと
      ユーロ円のロングでも良かったと思いますよ。

      僕は録画開始が16時チョイ前で
      あの上昇がちゃんとしたモノか一過性のモノか
      判断しにくい、と感じた次第です。

      録画開始早々の飛び乗りで
      不発だった場合、かなりダサいなという感覚も正直ありました(笑)

      そもそも僕はユーロ円を触ることは普段ほとんどなく、
      そんな中、ユロポンの弱い側のポンド円のロングでは
      伸びしろの部分でも一気に勝てるかは微妙・・・

      で、ポンドドルを観た際、
      黄緑線と1時間足MAの距離が近く、オマケにいずれも下向き。
      これに加えドル円が上昇基調、、、となれば
      じっくり腰据えてやるにはポンドドルショートの方が良く、
      動画的にも「教材的」にも良い、そのように思いました。

      26日のYouTube動画の背景は以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 月、木のyoutubeを楽しみに拝見しています!
    特にリアルトレードの所は何回も止めて見直してを繰り返し、一つの動画を見終わるのに1時間以上はかかっています。これが自分の血肉になる信じて頑張っています。ありがとうございます。

    さて、私は以前オフィシャルパートナーズの教材を購入して勉強しておりましたが、挫折してFxをやめていました。しかし、色々なことがありまたFxに真剣に取り組むべくオフィシャルパートナーズの教材を見直しています。

    今回はどんなことがあっても諦めずにやり続けます!

    しかしちょっと不安なのは、この教材はかなり前のものなので今のトレード手法に合っているかという所です。
    基本は一緒だ!と自分に言い聞かせ勉強をしておりますがいいのでしょうか?
    師匠のお考えをお聞かせいただけたら幸いです。

    • 薩摩のS様
      コメントありがとうございます。

      >リアルトレードの所は何回も止めて見直してを繰り返し、一つの動画を見終わるのに1時間以上はかかっています。

      ↑ここまで真剣にご覧いただけていると聞くと
      おかしなことは出来ない、と身が引き締まる思いです。

      僕は時に「感覚的」なトレードもしてしまいますが
      なるべく説明のつく、理詰めでイケる内容を
      今後も心掛けたいと思います。
      ありがとうございます。

      >この教材はかなり前のものなので今のトレード手法に合っているかという所です。
      >基本は一緒だ!と自分に言い聞かせ勉強をしておりますがいいのでしょうか?

      ↑あの当時と現在、、、となると
      僕の中では特に変えたところはありません。

      仮に無意識に微妙に違った部分があったとしても
      大枠に変化はありませんので、
      「基本は一緒」に関しては問題ないと思います。

      また、日々のYouTube動画ですが
      僕は「永遠の補講動画」のつもりでやっていまして、
      過去の講義動画と現在進行形のYouTube動画を包括的にご理解いただけるなら
      それが「僕のすべて」で間違いありません。

      ただし、上述のように
      長くやっていますと、時々「解説不能」なトレードもありますので
      ここは僕が注意しないといけませんね^^;;

      本件、僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも有難うございます
    昨年及川式で勉強し、半年ほどデモトレードしてましたが緊張感がないので8/4から2万円ツッコミ、入金ボーナスの2万円と合計4万円でトレードしてます。これまで240回ほどトレードしまして、1回から91回までは8月4日から20日にかけてトレードを行いきれいな右肩上がりで資金は40,000円から44,379円になりました。92回から121回はたった8/23のたった1回のトレードですが逆行し動揺してナンピン乱射してしまい資金が37,000円になり元本割れしてしまいました。122回から151回は同じく8/23で少し勝ち、資金が38,000円になりました。152回から181回は、8/23深夜から8/24早朝のたった1回の4時間に及ぶ自暴自棄30発の乱射後放置して睡眠したトレードですが何故か520pipsも勝ち49,424円になりました。182回から240回のトレードは25日から27日にかけて行ったもので少々負け現在47,600円となってます。
    ここまでで、
    profit factor 1.72
    Short position won 78回 56.4%
    Long position won 162回 67.9%
    Profit trade 154回 64.17%
    Lost trade 86回 35.83%
    です。このままだと右肩下がりになる予感がします。センスないんでしょうか?個人的には、素早い損切りが出来なかったことに起因したメンタル崩壊が原因と思っております。

    • 水戸の御老公さま
      コメントありがとうございます。
      ※「様」をつけることで
      よりしっくり来るハンドルネームですね(笑)

      さて、成績含め拝読させていただきました。

      トレード回数が多い中でのPF1.72は
      本来ならかなり優秀な部類です。
      ですので「普通のアンサー」なら
      センスはむしろある、、、で良いと思います。

      が、
      ドカン負けや、本件では勝てて良かったドカン勝ちなど
      ご自身の制御外で大きく成果が動くトレードがチョイチョイあるのは
      確かに懸念すべき点でしょうね。

      僕のような短期保有スタイルがメインの前提で
      今後のテーマを挙げますと、

      1.勝率はもう少し高められるはずなので
      エントリーポイントのより一層の精査

      2.「1」が出来ることによってドツボな損切りとなるその前に撤退可能とすべし

      ここ、補足しますが、
      「結果的な勝率」を意識し過ぎると
      むしろ損切りが出来なくなるかも知れませんので

      そうではなく、
      「ここで切っておけばその後取り返せるから大丈夫だよ」
      こう自分に言えるようなトレードを日々心掛ける、という主旨によります。

      で、実際にドカン負けがほとんどなくなるとして、
      それにより勝率が現状くらいなら、
      それこそが「結果的にアリ」だという話です。

      圧倒的に意識すべきポイントとしましては

      1.勝ちトレードも負けトレードも保有時間に大差ない状態が健全
      2.含み損トレードばかりが長時間になってはいけない!
      3.逆に先々含み益トレードだけが長時間になるなら最強

      「3」は僕も出来ていませんが
      仮に「最強」を謳えるとするならこれだと思っていますので
      良い機会として申し添えておきます。

      本件、僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもたいへんお世話になっております。
    たかたかと申します。

    この度は、疑問に思うことがありましたので、ご教授頂けましたら幸いかと思い、ブログに書かせて頂きました。

    その疑問の内容なのですが、

    月曜日にユーチューブにアップされた動画、
    『[FX]及川式テクニカル手法における『主』と「従」の関係を理解しよう! 2021年8月30日※欧州時間トレード』
    の中のブログからのピックアップのコーナーにおいて、
    個別チャート形状が主だとお話されていらっしゃいました。

    ここで疑問があったのですが、
    個別チャート形状というのはどのように見れば宜しいのでしょうか?。
    動画の中では、紺色線と黄緑線が共に下向きの時の戻り売りを解説されていらっしゃったのですが、他にはどのような形状があるのでしょうか?。

    エントリーをして良い個別チャート形状というものがいまいちわかっておりません。

    ご教授頂けましたら幸いで御座います。

    宜しくお願い致します。

    • たかたか様
      コメントありがとうございます。

      >個別チャート形状というのはどのように見れば宜しいのでしょうか?

      ↑ここでは同日のYouTube動画で確認しやすいように
      「ショートエントリー」を例にお話します。

      動画の中でポンドドルの「良いカタチ」についてお話していますが
      アレを分解して解説しますと

      1.黄緑線&1時間足MAがいずれも下向き
      2.さらにこれら2つのMAの距離が近い
      3.これら状況の中でローソク足がMAに戻ったタイミング

      1→ 方向性はこの時点で下向き
      2→ トレンドが収縮状態のため、伸び出すと伸びることが多い
        (収縮から拡散への変化期待)

      「3」については可能ならMAへ引きつけてからのエントリーの方が
      もし逆抜けされた際の損失も小さくなりますが、
      通貨シリーズ(例:ポンド円&ポンドドル)がいずれも狭いレンジ幅で動いていた中、
      下値水平線を同時に下抜けした際などはブレイクでエントリーもOKなことが多いです。
      (このパターンは待っていても戻って来てくれませんので)

      なお「2」の距離が遠い場合は
      すでに一度大きく動いたあとであるため、
      この場合はしっかり引き付けた方が安全です。

      おおまかに言うとこのような内容ですが、
      様々な状況、特に「動きやすい時間帯かそうでないか」など
      チャート形状以外の要因も見て行く必要があります。

      これらにつきましては
      僕のYouTube動画で多数の事例があり、
      その中における対応も実演していますので
      お時間がある時など確認いただけると良いかと思います。

      取り急ぎ本件は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生いつも参考になる動画をありがとうございます!
    初コメントさせて頂きます。

    早速ですが、及川式のやり方には共感できる部分が多数あり、動画どガチFXの書籍を参考にトレードに取り組んでおります。
    ただまだまだ負けばかりで、苦労しております。

    過去、及川先生の動画等に出会う前スイングトレードでEUR/USDで月資金の5%利益を出す事が出来ていたこともあります。
    ですが、波もあり安定して稼ぐ事が出来ていません。

    そこで質問ですが、
    自分に合ったトレードスタイルはどの様に見つけるべきでしょうか。
    先生のデイトレはメンタル的に私に合ってると思って盗み取ろうとしていますが、実際ほぼ負けが続いてしまっています。
    ある程度勝てていたスイングトレードに戻しつつも、先生のトレードの参考に盗める所を盗みメンタルコントロールを強くする事を考えた方が良いのでしょうか⁇

    ちなみ自分のメンタルですが、最近は、損が大きくなる事が怖くなってしまい早く損切りしてしまい負けが続いている様な状態です。
    トレード記録で分かっているのですが、その後に思っている方向に動いていて、損切りが無駄だったって事が多いです。
    それが分かっていても、最初に想定したよりも更に逆に動いた事で、損切り損しております。

    文が散らかっていて伝わりにくいかと思いますが、ご教授していただけると嬉しいです。

    また、トレードで稼げる様になりましたら、ぜひWABIーSABIにお伺いさせてください。

    • とも様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >自分に合ったトレードスタイルはどの様に見つけるべきでしょうか。

      ↑こちらは
      ・性格
      ・生活環境
      ・資金の性質
      ・目指すリターンと許容出来るリスク

      他にもあるかも知れませんが
      要するに「自分」を客観的に観ることと、
      それに沿った『方針を決定』していく作業だと思います。

      一番分かりやすいのは「時間軸」でして
      そもそもトレードを管理するうえで重要なのが
      「利食いトレードと損切りトレードの保有時間の統一」です。

      利食いトレードはデイトレ調なのに
      含み損ポジションだけは数日保有、みたいなのは問題で、
      これだとどうしても「損大利小」になってしまいます。

      まずはこの「保有時間の統一」をイメージし、
      そこからデイトレなのかスイングなのか、
      またどのくらいの保有時間が自分にとって都合が良いか。。。

      ちなみに僕の場合は
      ハイロットでのトレードのため、
      ポジションを持ったままでは安眠出来ず、
      自ずと「勝ち逃げ最強」のような考え方になりました。

      逆に言うと、短時間保有と決めているからこそ
      世間的には非常識とも言えるハイロットでのトレードが可能と言えます。

      で、そう決めたのであれば
      あとは「貫く意思」も一定以上必要だと思います。

      ※ちなみに、損失トレードより利食いトレードの方が保有時間が長い
      これが出来れば理想的です。
      FXのような証拠金でレバを使うトレードでは難しいですが。

      例えばスイング手法で利を伸ばす、という方針であるならば
      含み益が途中で減っても「チャラまでは続行」などとし、
      それによって勝率は下がるものの利食いトレードの利益は莫大なモノになる、
      なんてやり方もアリです。

      ただし、人間とは含み損が気持ち悪いのは当然として、
      意外と含み益に対しても気持ちが悪くなったりするのので、
      それゆえ「含み益が減った時点」で浅い利食いをしてしまいたくなる・・・

      一方、中には含み益をドSのように徹底的に引っ張れる性格の人もいて、
      要はそういった「自分の特性」
      さらには「弱点と強み」を同時に分析理解することではないでしょうか?

      >自分のメンタルですが、最近は、損が大きくなる事が怖くなってしまい早く損切りしてしまい負けが続いている

      ↑ここにつきましても
      事前の「方針」などが明確ではないから、
      という部分が大きいように想像してしまいます。

      組み立て方の順番としましては

      1.こうなったら利食う
      2.こうなったら損切りする

      まずはこの方針通りに貫徹し、
      それで成績が悪い場合はそもそもエントリーポイントが悪い、
      このような手順でやり方を作っていく作業が必要で、

      その過程において「ビビって決済」をしてしまうと
      やり方が良いのか悪いのかが分からなくなってしまうため
      いつまで経っても「自分らしいやり方」に向かっていかない、
      そのように思います。

      要は「どこで腹を括るか」です。

      >トレード記録で分かっているのですが、その後に思っている方向に動いていて、損切りが無駄だったって事が多いです。
      >それが分かっていても、最初に想定したよりも更に逆に動いた事で、損切り

      ↑方向性の見立ては合っていることが多いのに損切りが多い、
      もしそうだとするなら入るタイミングが良くないのかも知れませんね。

      ここは実際に見てみないと分かりませんが
      それこそ自分のトレードは自分が一番分析出来ますので
      なぜそうなってしまうのか?から、
      「どうすればそうならないか」を模索すること、、、

      言ってみればこれが
      「自分らしいスタイルへの道」ですよね。

      メンタル面の強化は確かに重要かも知れませんが、
      その前段階でやり方や方針などが曖昧ではないか?
      まずはここの点検からかなぁと言うのが率直な感想です。

      例えばデモ口座であればいくら損しても大丈夫ですので
      デモで「方針通りのトレード」を機械的に実践し、
      その結果からリアルに取り入れるかを検討する、
      なんていうのも良いかも知れませんね。

      なかなか要点をまとめるのが難しく、
      長くなってしまいましたが
      取り急ぎ思ったことをお話させていただきました。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 先生こんばんは。
    お久しぶりです。先日のYouTubeですがドンピシャでした。
    主と従。自分のこと言われてるかと思いました。
    ユロポンの強弱を気にし過ぎて、メインで見ているはずのポンド円とポンドドルで
    やられる事が多くて。
    メインで見るのがポンド円、ポンドドルならこちらが『主』で
    ユロポンが『従』なんですね。

    そこでなんですが、先生のYouTubeで(努力ってナンだ?の回です)
    ポンド円のエントリーの時ユロポンはユーロが強い状態でしたが迷わず
    ロングエントリーしていました。戻しもされましたが予定通り上がってました。

    私はポンド円の形状は押し目っぽく見えていましたが、戻しもちょっと深めで
    ユロポンの形がV字で上がっていたのでエントリー出来ませんでした。
    先生が迷わずロングエントリーしたのはユロポンが逆転すると考えての事ですか?
    後からユロポンを見るとレンジに見えるのでそろそろ反転するはずだから?
    なんですか?
    私はポンドドルの形があまり良くなかったのとドル円が上向きで、
    ユロポンが上向きだったのでポンドドルの戻り売りを考えていました。
    (実際にはエントリーしなかったんですが)
    ユロポンの勢いというか上がっていく角度があったのでポンド下がるかな?
    なんて思ってました。

    もう一点なんですが、先生がロングエントリーした時ユロポンが上昇中でポンド円が下落しました。その後ユロポンが下落してポンド円が上昇しました。
    この日の動画のようにリンクしてユロポン↑ポンド円↓ドル円↑から
    ユロポン↓ポンド円↑ドル円↑みたく綺麗な流れになればいいんですが、
    少し前にドル円↑ユロポン↓の時にポンド円ロングエントリーした時、
    エントリー後ドル円もユロポンもレンジ気味でした。

    ユロポンが下がっていてもポンド円の上げが殆どないのにユロポンが上がると
    ポンド円がドカンと下げたりして混乱しました。
    戻した所で逃げれたんですが、もの凄く疲れました。
    ①ドル円↑ユロポン↓でポンド円↑
    ②ドル円↓ユロポン↑でポンド円↓
    ③ドル円↑ユロポン↓でポンド円↓
    ①と②は解るんですが③がよく解りません。
    どういう判断をすればいいんでしょうか?
    このような動きは時間帯にも関係しているんでしょうか?

    先生も動画の中でこの先どうなるか分からないとよく仰っていますが、
    結果勝っています。
    先生の動画のようにエントリー後30分~1時間くらいで一伸びしたら終わってしまいたいと思ってますが、グズグズに巻き込まれてダラダラ付き合う事が多いです。
    サクッと終われるようなエントリーをするコツはありますか?

    どうぞよろしくお願いいたします。

    • 北乃SHINさま
      お久しぶりです、
      コメントありがとうございます。

      >先生のYouTubeで(努力ってナンだ?の回です)
      >先生が迷わずロングエントリーしたのはユロポンが逆転すると考えての事ですか?

      ↑いや、動画の中でも申し上げていましたが
      「おっぱじまったトレンドの初日」なので
      押し目を買ってさえいれば相場に助けてもらえる、
      このような考えがほぼすべてでした。

      時間をかければかけるほどロングが有利、
      このように思っていたため、
      目先ユロポンがどうであろうと
      個別チャートの中での押し目は買いと。

      YouTube動画はなるべく短時間保有で終わらせたいものの
      仮にメッチャ時間がかかったとしても
      僕はロングなら勝てるはず、そう考えていたわけです。

      つまりあのトレードは
      目先の強弱とかではなく、
      相場としての方向性を優先、しかもそうした方が勝算が高い、
      言ってみればファンダメンタルズの方に寄った考え方でした。

      あの動画で一番お伝えしたかったのはまさにこの部分でして、
      これって技術ではなく「知識」の話なんですよ。

      トレード現場的には5分足ですが、
      僕は昔、4時間足でのトレード経験もあり、
      その際に見ていたもののひとつがあの動画の日のような「状況」でした。

      こういった知識も徐々に積み上げていただきたい、
      これも、その日のトレードをその日公開し続ける理由なわけです。

      ※即座に活かせることはなくとも
      「知識」を積み上げておくことで「次なる同じ状況」を勝って欲しい、
      そういう話です。

      ただし、「ロングしていれば勝てるはず」と思う中、
      そんじゃどこでエントリーする?に対し、
      現状使っているインジケーターにおける良さそうなタイミングにて入る。。。

      こうすることで自分なりに納得しながらトレードが出来る、
      僕はそのようなイメージでやっています。

      >③ドル円↑ユロポン↓でポンド円↓
      ①と②は解るんですが③がよく解りません。

      ↑確かにこれはイヤですよね。
      ただ、まぁ短期的な動きの中ではポンドが弱ければ起こり得ますので
      そこは仕方ないかと。。。

      今日のまとめとしましては、

      1.ファンダメンタルズ的に見える方向性やテーマはあるか?
      2.あった場合、ロングなら押し目、ショートなら戻し目狙い(個別チャートで)
      3.「1」がない場合は、当日のそこまでの「流れ」と今から始まる「変化」を注視
      4.「変化」がないなら「流れ」で。変化があったらその方向へ、いずれも個別チャートから入り場を狙う

      このような考えをベースに置くと良いように思います。

      超短期デイトレは「その場の流れのみ」からも利益を狙えますが、
      「長時間になっても相場に助けてもらえるのでは?」
      こういう場面をじっくりやるというやり方もあります。

      で、今から自分がやるトレードはどっちなのか?
      ここの区別をした上で
      保有ポジションへの対応を考えると良いはずです。
      ※前者ほど短時間勝ち逃げ、後者はある程度の時間をかけてOKなど。

      本件、僕からは以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠
    いつも配信ありがとうございます。
    大変勉強になっております。

    本日は「足すタイミング」についてと
    「足すと圧をかける」について
    質問がございます。

    9月2日(木)配信のトレードなのですが
    私も師匠と同じタイミングで
    16時台の収束からの拡散と
    17時台押し目買いをねらって
    トレードしました。
    (ただ、私の場合、16時台がポンド円とポンドドル、17時台がポンドドルのみでした)

    師匠が16:06にポンド円をロングし、
    その後15分足10MAまで下がってもそこでは足さずに待たれておられました。
    YouTubeでは「欧州の前半だし、無理しなくていい」とおしゃってました。

    一方私は、落ちてきた段階で足しました。
    で、臆病なので最初のエントリーが黒転したところで全部利食いしてしまいました。

    続いて17時のトレードでは、師匠は最初に入ったあとにポンド円が陰線で下がった後り、その次の足で陽線に変わったところで「足そう」と2本エントリーされておりました。

    私の場合は、陽線待たずに陰線を形成しているタイミングで足しました。

    質問①
    16時台のトレードでは「欧州の前半だし、無理しなくていい」とのことで師匠は足されなかったのですが、「落ちてきたら足す」、「落ちてきても足さない」の判断のポイントを師匠はどのように置かれているのでしょうか?
    16:06に師匠がはいったポイントは、自分の視点に置き換えると「早かったな」となり絶対に足してしまいます。このときの師匠はどのような方針で見られていたのかも教えていただければと思います。

    質問②
    17時台の師匠の足したタイミングですが、私は陰線形成中に「足し」、師匠は陽線に変わってから「足し」ました。
    師匠は「足す」とき、そのタイミングをどのような基準で判断されるのでしょうか?(陰線の時は絶対足さないとか?)

    質問③
    臆病な私は、自信をもって上がると思っていながら踏まれていると「足す」と言うよりも、本数増やして圧をかけて早めに利確を狙ってしまいます。
    それが故に、予測とはずれた際には損切りするのですが、損切りが大きくなり損大利小になりがちです。
    師匠がよく言われる「足す」と「圧をかける」はどういう環境で使い分けられて判断されるのでしょうか?思うに「圧をかける」というの緊急事態のときなのでしょうが、師匠がそれを発動されるのはどのような時とか決められているのでしょうか。

    師匠の視点により近づきたく
    ご指導の程宜しくお願い申し上げます。

    • 猫の名前はMIKEさま
      いつもコメントありがとうございます。

      >「落ちてきたら足す」、「落ちてきても足さない」の判断のポイントを師匠はどのように置かれているのでしょうか?

      ↑全文拝見した上でお答えいたしますが、
      足す、あるいは足さない、についての明確な基準は正直ありません。

      その日の状況、あるいは「その日まで」の状況、
      それと『メンタルコンディション』にも大きく左右されているはずです。

      前回の動画って
      僕にとっては「月初の初トレード」でした。
      月初めは慎重に入ることが多い、というのも「状況」ですよね。

      例えばこれが月後半で
      当月収支が良好だった場合はもっと攻めのトレードをしたかも知れませんし、
      さらに逆に「好調だから無理しないでいいや」そう思うかも知れません。

      また、当月のボラ感や荒れ具合などの肌感覚も含め、
      最終的には「感性」でやっている、これが実際のところです。

      >師匠は「足す」とき、そのタイミングをどのような基準で判断されるのでしょうか?(陰線の時は絶対足さないとか?)

      ↑ここも基本、上記と同じアンサーになってしまいます。
      ちなみに陰線時点で足すこともありますし、
      足の途中の「一気下げ」に対し、
      特に上向き75本線への一気下げの際はタッチと同時エントリーすることがむしろ多いです。

      >師匠がよく言われる「足す」と「圧をかける」はどういう環境で使い分けられて判断されるのでしょうか?

      ↑なるほど、かなり面白いご質問ですね。
      こちらも明確な線引きについて日頃から考えているわけではないのですが、

      足す→ トレードシナリオが想定通りの際の「普通の行動」
      圧をかける→ 「ここぞ!」と思える時の「気合いを入れた行動」

      足す→ メンタル的には平穏、どちらかと言うとノンビリ
      圧をかける→ かなり集中した研ぎ澄まされた状態

      足す→ トレード開始初期
      圧をかける→ 数時間チャートと対峙後の「流れが読める(気がする)」状況

      ご指摘の通り「圧をかける」は収支的にピンチなことが多いです。
      また、上述の「平穏」からスタートした中において
      想定通りでない値動きに振り回されている状態とも言えますが
      僕の経験として『どこかで想定内の動きになる』がありましてね。

      数回連続で損切り後も、
      「結局マトモな動きになるタイミングがある」と思う中、
      そのタイミングに対し「しっかり圧をかけて着実に取る」
      このような思考が長年のデイトレ生活にて身についているのかも知れません。

      ただしこれ、
      YouTube動画以外の日では近年そこまでムキになってやることは少ないです。

      動画は曜日固定でやっている中、
      単純に負けず嫌いが出てる部分が大きく、
      よって経験が浅い方は真似しない方が良いと思います。
      (目の毒のようで申し訳ない気持ちすらあるのですが
      結局負けず嫌いが勝つという・・・)

      淡々と「勝つ時は勝ち、負ける時は負ける」
      「そんな中トータルではプラス」

      これが一番だと思いますので
      アクロバティックなトレードにはむしろならぬような意識で
      お願いしたい気持ちが強いです。

      本件、以上となります。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さん(先生や師匠ではなく、同じ一人の人として敬意を込めて「さん」と呼ばせてください)、初めまして。
    鷹と申します。

    及川さんの無一文物語や動画、コメントへの返信などから、多大な親しみと尊敬を抱いております。

    結論からお伝えしますと、質問は
    「最近、損切りスタートから取り返す、もしくは、利益が出た後にもう一度トレードして損失を出し取り返すということが続いている状況をどう打破すれば良いのか?」
    ということです。

    長文とはなりますが、質問をする背景をお伝えさせていただきます。

    1年前くらいから及川さんのYouTubeを拝見するようになり、他のトレーダーの動画なども見て、別のサロンで真剣にFXを学ぶようになりました。
    手法によっては3,000円→6万円くらいまでは増やせる。最大は1500円→6万円でした。
    しかし、最終的にはプライベートやトレードなどでメンタルの崩れから、ロットとポジションを増やし全損ということを繰り返しています。

    1年くらい少額を増やしては溶かすことを繰り返しながら、自分のトレードスタイルと向き合ってきました。

    そして、
    1:1〜2時間半くらいの保有
    2:30分以内の保有
    というのが利益を上げるパターンであるとわかってきました。

    それと併せて自分の性格を考えてみると
    今まで自分が思っていたより、短気だということに気づきました。

    利確後に伸びた時により腹が立つのは2より1。
    分析と保有時間への執着があるためかなと思っています。

    そんなことから、及川さんの基本短時間というスタイルが合うのではと思い、
    最近、ガチ速→デイトレ大百科→YouTubeと及川式に浸かりはじめています。

    ここから本題です。

    ・欧州スタート時点での短時間でのストレス少ないトレードで利確はできていることから、強弱相関、オージーテクニカルなどの概念は多少理解できている
    ・少額から増やすことは何度も行なっている
    ・損失から日内にトントンまで取り返すことはできるので、利益を上げるトレードはできる
    ことから、チャートを見る力と利益を上げる力は多少ついてきたと思います。

    しかし、質問にもあるように
    ・損切りスタートで取り返すことからスタート
    ・欧州スタートで1回目のトレードで利益を確保した後、再度トレードをして損失、ニューヨークにかけて損失を取り返す(主にビットコインFXで損失を埋める)
    ということをしています。

    原因は
    ・仕掛けが早い
    ・損切りが甘い(ルールを守れていない、根拠が薄い)
    ・16時スタートの1回目のトレード後、再度仕掛けるタイミングがわかっていない
    かと思っています。

    もはや1日スタートした時点で損失を抱えていると思ってスタートした方がいいのか?とすら思っています。

    及川さんがこの状況であれば、何が原因と考え、どのような解決策をとりますか?

    もしよろしければご回答いただけますと大変嬉しいです。

    • ご返信とYouTubeで詳しく解説していただきありがとうございました。
      お礼の返信もYouTubeを待ってからしたいと思い、このタイミングとなりました。

      とても腑に落ちる内容で何度も読み返し、返信いただいてから早速トレードに反映させていただいています。
      日曜のビットコインFX、月曜のトレードで、ここ最近になかったくらいに収支が安定していて、効果的面!!という感じで、唸りました。

      最近、時間への意識が高まり、さらに及川さんの動画や書籍でタイムプロフィットという概念を強く意識するようになりました。

      まだ回答いただいてから2日間なので調子に乗るなと自分を戒めることが必要ですが、感覚としては『ブロック毎でのプラス収支』という概念が衝撃的にトレードを改善してくれた様に感じました。

      ぼく自身、(損失を抱えた後も含め)利確がずっと課題だと感じていたので、及川さんの「損切りしている身分」という言葉にかなり助けられ、取り返すトレードの時には常に自分の右上あたりで及川さんが「損切りしている身分なんだから」と呟いていました 笑
      そして、ヤバいボヤ(苦笑)の後も1度で取り返そうとしなくなったので、日内で取り返せるようになった背景がありました。そこにブロック毎の収支という概念!!
      トレードが深くアップデートされた感じがしています。

      >時間帯またぎのダラダラしたトレード
      これは感覚的には実は欧州→NYとかだけではなく、16:00-16:30のつもりが17:00とかまで持ってしまった時にも非常に感じるところでした。

      >僕が一番イヤなのは「気づかぬうちにこんな時間まで保有してしまった」なんです。
      赤べこのように頷きました。ぼくの状況であれば「こんな時間まで何度もトレードしてしまった」というのがドツボなんですよね。
      ですが、『ブロック毎の収支という概念』が「日内でプラスならいいや」という甘いトレードをかなり改善してくれるのだという確信を持ちました。

      >僕は「取り損ねで良い」を選択することが多いです。
      ここにハッとさせられます。これこそが相場への謙虚さなんだ!と。この謙虚さをぼくも持ちつつ、ズルく相場と付き合っていきたいと思います。

      相場には及川さんでも多大な苦戦をさせてくる力があるので、調子に乗らず、戒めながらトレードして精進していきたいと思います。

      丁寧なご回答本当にありがとうございました!
      またご報告させていただきます。

    • 鷹さま
      ご丁寧にありがとうございます。

      >感覚としては『ブロック毎でのプラス収支』という概念が衝撃的にトレードを改善してくれた様に感じました。

      ↑大変光栄です。

      ブログコメントのやりとりって、
      僕が普段感覚的にやっていることを
      キチンと説明する機会となっておりまして
      YouTubeを継続するうえでも大変ありがたいんです。

      毎回毎回、ただダラダラトレードしてても仕方ないですからね(笑)

      今回は僕の方こそお礼を申し上げる立場です。
      よい気づきと機会を与えてくださり本当にありがとうございました。

      相場に関しましては、、、
      引き続きお互い油断なくがんばってまいりましょう!

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • 鷹さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      全文拝見しました。
      直感的に思うのは「僕(及川)とかなり似たタイプ」の方かな?でした。

      あ、性格面やプライベートについてはもちろん分かりませんが
      なんていうか「トレード感性」みたいなモノは似ている気がした次第です。

      また本件の課題や解決方法の模索は
      そのほとんどを僕も経験しているつもりの内容です。

      そこを含めて以下、お付き合いください。

      >及川さんがこの状況であれば、何が原因と考え、どのような解決策をとりますか?

      ↑僕と似ている、という前提があっての話なのですが、
      まず時間帯を区切り、
      その中でプラス収支を目指すスタイルにするとどうかな?です。

      具体的には

      1.16~19時くらい
      この中で初回だろうが損切り後の取り返しトレードだろうが
      プラ転した時点でいったん終了。
      例えば初回トレードで利食いが出来たらもうやらない。

      2.その次に「やるとしたら」20時~21時のレンジ狙い
      一番伸びたモノのレンジにハマる時間帯を逆手に取り
      「下がったら買い、上がったら売る」をスキャルで。

      3.NY時間でのメイントレード

      欧州時間の序盤って、
      そのまま伸びるトレンドが始まるか、
      そうではなく、一度一方に伸びかけるモノの伸びきれず
      反転先に伸びるトレンドがスタート、の大きく分けて2種類あると思うんです。

      で、我々の場合、上手くいけばそのどちらも利食えます。

      しかし、そのまま2度目をやる場合、
      後者だと損切りとなり、3回目をやらねばならぬ展開になるわけです。

      後者のケースで一度目が損切りになったとして、
      その場合上記3度目が二度目となり、そこで取り戻せますので
      つまり最初のトレードで利食えた際、いったんやめてしまうのが
      日々プラス収支を継続するには合理的ではないか?
      これが僕の考えなんです。

      ちなみに上記の「前者」の場合、
      利食い後にさらに大きく伸びるわけで、
      そこを取り逃すことで損した気持ちにもなりますが、

      本気でそこを狙うのであれば、
      MAから離れた位置からでも水平線管理で順張りする方が
      むしろ大きな利益を狙えるようにも思います。

      ただし、それをやるのであれば
      MA戻りまで耐えるなどはしないなどの方針が重要となります。

      水平線管理で伸びるトレンドの「その先」を狙う場合、
      乖離したMAまでナンピンで付き合うと損失時がかなりデカくなるので
      僕は「取り損ねで良い」を選択することが多いです。

      このように時間帯を区切り、
      その時間帯の中でそれぞれ「テーマ」や「方針」を持つことで
      時間帯またぎのダラダラしたトレードを撲滅出来るのではないでしょうか。

      僕が一番イヤなのは
      「気づかぬうちにこんな時間まで保有してしまった」なんです。

      我々がその状況になるときって
      ほぼ間違いなく含み損ですよね(苦笑)

      で、もっともそうならないのが
      「最初のトレードで利食えたらその時間帯は終わり!」
      これが僕の結論となり、今に至ります。

      取り急ぎ本件は以上です。

      本件、次回のYouTube動画でも取り上げたいと思ってまして、
      そのような面白いテーマを与えていただいたことに感謝いたします。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、お忙しいなかとても丁寧で心のこもった

    お返事とアドバイスありがとうございました。

    以前、努力について質問させていただいたTDSと申します。

    その節はお返事ありがとうございました。

    そしてこちらこそお礼のお返事がこんなに遅くなってしまい、

    大変大変申し訳ありません。

    とても身に染みるアドバイスとともに

    まさか動画の方でも取り上げていただけるなんて、本当に光栄です。

    おっしゃられるように自分の場合は努力の前の「やるべきこと」が見出せていないと思いました。

    あれこれノウハウに手を出しては一か月ほど試してみて上手くいかなければ諦める。

    このノウハウ探し、そしてちょっと試してみる、ここを繰り返すことが努力だと
    勘違いしていたことに気付かされました。

    及川先生のお返事と動画を何度も見返して

    「模索」から本当の『努力』に進めるよう精進したいと思います。

    そして数年以内にFXで必ず1億円を達成し

    『WABI-SABI』で先生と飲ませて頂くに相応しい男に

    必ずなります!!

    その時にはどうぞよろしくお願いいたします。

    お返事ありがとうございました。

    これからもYouTube動画楽しみにしております。

    ありがとうございました。失礼いたします。

    • TDSさま

      こちらの方こそ、
      動画で取り上げさせていただき
      ありがとうございます!

      動画におけるコメントピックアップは
      それだけみなさんにお伝えしたい内容ということでして、
      良いテーマを与えていただけることに感謝感謝なんです。

      >数年以内にFXで必ず1億円を達成し
      『WABI-SABI』で先生と飲ませて頂くに相応しい男に
      必ずなります!!

      ↑その日が訪れることを僕も心より願っております。

      が!焦りは禁物ですので
      あまり肩肘張り過ぎないよう、そこはお気を付けください^^

      このたびは本当にありがとうございました。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもYouTube動画ご苦労様です。
    お忙しいと思いますがくだらない質問をしていまいます。
    天才チャート歴1年になり、いろいろと勉強させて頂いております。
    また仕事柄早朝、昼から、夕方からなど出勤時間がバラバラのなか東京、欧州、ニューヨーク時間の癖を知らなければなかなかいいことにならなかったのですが、師匠の色々な時間帯のトレード動画が参考になっています。
    また毎日トレードしなければならないルールもないので欧州かニューヨーク時間で出来る時にトレードしてます。
    その結果スキルも上がってきた中、数は少ないですが無駄なトレードもしなくなり勝率は72%前後と定着してきてます。
    ありがとうございます。
    質問ですが、動画内でたまにこの形(波形)は下がりそうです、こいつは上げると思いますねー、これは行けそうとか、感覚なところですけどと言っていますが、最近何となくわかるようになりましたが、自信が持てるほどでもないです。
    その良い形とはどんなところを見て判断しているのか、今後スキルを上げる為の形(波形)に因んだアドバイスがあれば幸いです。
    よろしくお願いします。
    お体ご自愛ください。

    • 昌景さま
      いつもコメントありがとうございます。

      >数は少ないですが無駄なトレードもしなくなり勝率は72%前後と定着

      ↑勝率、この水準なら言うことなしですね。

      >これは行けそうとか、感覚なところですけどと言っていますが、最近何となくわかるようになりましたが、自信が持てるほどでもないです。
      >良い形とはどんなところを見て判断しているのか

      ↑一番は「ショートポジション保有とロング保有とどっちが安心しにくいか?」
      例えば明確に下落、さらにはロング側が「もう無理!」と言いつつ根こそぎ損切りさせられた、
      そんな風に思えるような状況のその後って、
      仮に下値からロング出来たとしても引っ張るの怖いですよね?

      ある程度上がったら
      キチンと逃げておかないとまた下落の恐怖が来るかも?みたいな。
      そんな位置を見ると「ここからはいったん下げかな」みたいな。
      つまり、見えてはいないけど僕の中では人の感情のような部分を結構意識しているように思います。
      (実際はそんなの関係ないのかもしれませんが・笑)

      ですので狭いレンジからの放れについては
      そうなってみないと分からないことのほうが多いです。

      ただし、、、
      エラそうに語っていても、外すことも少なくありませんので
      僕自身、そこまで自信持ってるわけではないですよ。

      おそらく動画では悟られないようにしているだけで
      実際は毎回外れることも想定しつつ見ています。

      取り急ぎ以上ですが、
      引越しなどあって、返信が遅くなった点、
      お詫び申し上げます。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもyoutube動画ありがとうございます。
    質問なんですが、〇〇ジャスト後の動きをしっかり見て、方向がいつも間違ってます。なにがいい方法ありますか?
    もうひとつは、チャートの手書きしてたら、相場観を鍛えられますか?

    • SHANさま
      コメントありがとうございます。
      返信が遅くなり申し訳ありません。

      >〇〇ジャスト後の動きをしっかり見て、方向がいつも間違ってます。なにがいい方法ありますか?

      ↑本当に「いつも」間違っているなら
      逆手に取ることもできそうですが、どうなんでしょう。

      詳しい内容が分からないので想像込みですが、
      単体、つまりひとつだけのチャート形状からの判断だと
      5分足のような短い時間足ではダマシがどうしても多いと思います。

      例えばポンド円を見て、という場合
      ポンドドルと両方が狭いレンジから放れるなどの場合は信頼性が高いはずです。

      一方、ドル円ユーロ円の値動きにつられて、かつポンドドルはうんともすんともな際は
      クロス円とのシンクロなので、その場合はユロポンの強弱からポンド円よりユーロ円のほうが良いか?
      の確認をしつつ、その場合ユーロはポンドに比べPIPSも稼ぎにくいので無理してはやらない?など、
      ご自身のトレードスタイルやビジョンに合わせて判断していくと良いように思います。

      >チャートの手書きしてたら、相場観を鍛えられますか?

      ↑ネットのない時代の相場師はよく、
      お弟子さんとかに手書きをさせていたものでした。
      香港K氏などは今でもやっていると聞きます。

      ですのであるいは「とても良い」のかも知れません。
      が、、、僕は一切していません(笑)

      要するに大切なことって
      さまざまな値動きを体験することだと思うんですよね。

      僕はFXだけでも14年チャートを見続けていますので
      体験や経験の蓄積は「記憶」と共にかなり出来ているつもりです。

      多くの人は
      今日勝つため、明日勝つための勉強をされますが、
      実はさまざまな相場を知っていることで
      「いつかそれで勝てる」という話だと僕は思っているんです。

      で、その引き出しの多さがキャリアや経験なんだと言うこと。

      手書きをすることでそれが身につくのか?
      手書きでないとダメなのか?

      また、なんも考えないでただ手書きしていても
      さしたる意味はないのでは?そんな風にも思ってしまいます。

      要は「蓄積」です。
      これを得るために何をすれば良いのか?が重要で、
      手書きはその方法のひとつなのかも知れませんね。

      僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 師匠、いつも楽しく動画を拝見しています。
    前回のコメントから数ヶ月が経ちます。
    結局あのあと、ポジション枚数を元に戻したところ、次の月40万円のプラスで終わり、順調に今年の最大トータル利益を更新しておりました。

    それも、先月までです。
    今週だけで、220万円の損失を出して過去最大のダウンです。
    精神的にもかなりダメージをくらい、意気消沈しております。
    原因は簡単で今月からまた枚数を増やし、そして取り扱い通貨の種類も増やしました。
    結果、大きな損失です。仕方ないと言えば仕方ありませんが、まだ損切りできただけ良かったと思います。
    先ほど、自分をものすごく責め立て、収支画面を見てため息と絶望を固めてなるべくチャートを見ないようにしています。
    今のところ、今年全体としてはまだプラスですが、正直ものすごくしんどいです。
    休みを取った方がいいとトレード仲間に言われましたが、残念な話、今すぐ取り返したくて仕方ありません。が、裏目に出るだろうと思っているので自制しております。
    あきらめたくない。ここで踏ん張らなければ億なんて到底不可能だと思います。

    是非、師匠にお聞きしたいのでが、その日の損失はその日のうちに取り返すようになったのははじめからでしょうか?
    もし、取り返せないほどの損失をかぶったときはどうしてますか?
    師匠をまねることで、自分を落ち着かせてさらに高見を目指したいと思います。

    • 34歳のFX様
      いつもコメントありがとうございます。

      >あのあと、ポジション枚数を元に戻したところ、次の月40万円のプラス
      >今週だけで、220万円の損失を出して過去最大のダウン
      >今月からまた枚数を増やし、そして取り扱い通貨の種類も増やし

      ↑そうでしたか、、、
      銘柄を増やすことで「チャンス」が多いイメージとなり
      エントリーの精査が少し緩くなった可能性はありそうですね。

      >その日の損失はその日のうちに取り返すようになったのははじめからでしょうか?

      ↑今のようなデイトレスタイルになって以降は
      基本、当日プラスを当初より心掛け今に至ります。
      ただし、、、

      >もし、取り返せないほどの損失をかぶったときはどうしてますか?

      ↑すべての日で必ず取り戻そうとはしておりませんで、
      特に最近のYouTube動画でも話題にしましたが
      時間帯ごとのブロックを分け、例えば欧州時間で連敗したときに
      いったんトレードをストップし、あらたな気持ちでNY時間をやる、などはしていました。

      僕の場合、YouTube動画を曜日固定でやって来ましたが
      動画の日は無理してでも取り戻そうとする傾向がありまして
      普段は動画の日ほどのこだわりはありません。

      必ずしも日単位でプラスの必要はなく、
      マイナス収支の日が生じた際は
      「週単位プラスでOK」と気持ちを切り替えることもあるんですよ。

      ムキになって、アツくなって
      そのままの感情でチャートと向き合うことが
      とても危険な状態であることは実感済かと思います。
      そこは人間、みな同じだと思うんですよね。

      収支の管理も大切ではありますが、
      自身のメンタルコンディションはそれ以上に重要です。

      僕はそこに支障をきたす可能性を感じた際は
      即座にPCを離れ、ほかのことをやるようにしていますので
      そういう部分もぜひ参考になさって欲しいと願っております。

      取り急ぎ本件は以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川さま

    はじめまして。
    おーけむと申します。

    今年の初めにデイトレ大百科を購入し、
    書籍やYoutubeと併せて、及川式の考え方を学んでいる者です。

    ・・・さて、些細な質問で恐縮なのですが、
    及川式の決済基本パターンにおける、
    前回高値(もしくは安値)の明確な定義はございますか?

    「どっちの山が前回高値なんだろう?」
    と迷う場面がにあるので、上記伺った次第です。

    どうぞ宜しくお願い致します。

    • 及川様

      ご回答ありがとうございました。

      前回高値(もしくは安値)の明確な定義は、
      あえて決めていらっしゃらなかったのですね。

      またご回答の中で、
      裁量トレードのポイントもご教示くださりありがとうございます。

      特に、シナリオの事前想定と現場対応に関しては、
      「時間」への意識が甘いなと思った次第です。

      どのシナリオにも到達せずに時間が過ぎ、
      結果薄利か微損かのどちらかになるケースが多いからです。

      幸い、資金の10%以上は絶対に失わないようなシナリオにはしているので、
      この調子で引き続き、裁量トレードの感覚を磨いていきたいと思います。

      この度は貴重なアドバイス込みのご回答、
      ありがとうございました。

      こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

    • おーけむ様

      >シナリオの事前想定と現場対応に関しては、
      「時間」への意識が甘いなと思った次第です。

      ↑必ずしも「甘い」とまでおっしゃる必要もないとは思いますが
      値幅(縦軸)と時間(横軸)は両輪で想定するクセ付けをしておくと良いのは確かだと思います。

      >資金の10%以上は絶対に失わないようなシナリオにはしている

      ↑こういう線引きは重要でしょうね。
      メンタル崩壊からたった一日で全損する人も多い世界ですので。

      ご丁寧にありがとうございました。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • おーけむ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >前回高値(もしくは安値)の明確な定義はございますか?

      ↑明確な定義はあえて決めておりません。

      基本はMAからの距離が10PIPS以上あるあたりの高安値を意識しますが、
      例えば直近高安値に対しMAからのPIPS距離が近い場合、
      なおかつ動きの出やすい時間帯に突入後の場合など
      その高安値をブレイクして伸びることも想定します。

      逆に高安値までのPIPS距離がかなり遠い場合、
      そこに至るまですんなり伸びない可能性も考慮し、
      その手前の「手頃な距離」の高安値がないかを確認し、
      サブ的に意識するなどもしています。

      結局のところ本当に伸びるか伸びずに失速するか。
      あるいは失速後トレンドが反転するかは、その時々の相場次第ですので
      僕は常に

      1,良いシナリオ
      2.ボチボチのシナリオ
      3.悪いシナリオ

      これらを事前想定し、現場対応するようにしています。

      また、2でチキン利食いしたあと、
      結果的に1まで伸びた場合も後悔は特にしませんし、
      1まで引っ張った結果2で逃げておくべきだったという結果になった場合も
      後悔しないよう心掛けています。

      理由は「自分でそうすると決めたから」です。

      これが裁量トレードのポイントのひとつだと
      僕は思っている次第です。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    こんにちは。
    9月9日にアップされたYouTube動画拝見しました。
    視聴してすぐに『昨日の自分と同じ時間帯、通貨ペアのトレードだ』と思っていつも以上に食い入るように見させていただきました。

    9月8日、私はチャートを開いた時から『今日は売り向かっていこう』と考え、21時51分にポンド円、21時54分にポンドルをショートでエントリーして22時11分にポンドル、20分にポンド円をそれぞれ利確しました。

    『ここで利確できたし、やっぱり今日は売り目線だ!』と思い、22時25分にポンド円が15分線に戻ってきたとこでショートエントリーしました。

    今週は月曜も火曜も負けていたので、『これで取り返せるな。ウッシッシ。』なんて感じで思っていたら踏まれ始め、『まぁここまでは想定内』と余裕を見せながら22時44分に1発追加、さらに踏まれ焦りながらも売り向かうことを決めていたので22時56分に2発追加。

    その後は及川先生もご存知のように15分足75本線まで辿り着いたので、23時1分頃に観念して損切しました。

    損切直後、マウスを投げてしまいそうでしたが、2歳の子供が起きてしまうと思って(そこは冷静)、とりあえずソファにダイブしてうつぶせで1分間フリーズしてました。
    『どこで間違えたんだ。ってかナンピンは1回までって決めてたのにそのルールを無視してしまったのが運のツキか。』とか1分間にあれこれ考えました。

    そして、フリーズを解いて改めてチャートを見たら、損切したポイントって前回高値だしここはやっぱ固いんじゃないかとか、他の通貨ペアもカチャカチャしながら確認して『よし、もう1回売ろう!』と若干ヤケクソのようでどこか冷静な頭で考え、23時10分にポンド円、ポンドルを2発ずつショートを入れました。

    結果、23時26分ぐらいにポンドルが安値まで下がったところで利確。
    ほぼチャラで終えることができました。

    ってトレードをやったので、思わずコメントしたくなって書かせていただきました。

    ちなみに、その後、ポンド円もポンドルもさらに爆下げして『なんでやねーん!』って笑いながらバンザイしたのは言うまでもありません。

    悔しかったので、24時にポンド円の閑散期逆張りをスキャルで利をすくって、何とか日ベースちょこっとプラスで終えて安眠することができました。

    及川先生の書籍に7月末に出会い、8月1日からトレードを始めて8月は勝率27%、600pipsの負けでまずまずのスタートとなりました(笑)
    8月は週ベースでも1度もプラスになりませんでしたが、9月は第1週が初めてプラスで終えられました。
    今週はまだマイナスですが、まだまだトレードに励みたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

  • 及川先生

    いつもYouTubeを楽しみに拝見させていただいております。

    以前何度かコメントさせていただき、ご教授いただいたアドバイスを元に成績がだいぶ安定してきました。
    本当に感謝しております。
    ありがとうございます。

    現在の成績としましては、月ベースの勝率が良い時で75%、悪い時で65%程です。
    大体1ヶ月の3/4が日ベースでプラス収支、1/4がマイナス収支、といった感じです。

    今回一つアドバイスをいただきたいのがこの1/4のマイナスに関してです。
    負ける日はとことん負けてしまい、どうしても負けトレードのマイナスが大きくなってしまいます。
    損切りができていないわけではないのですが、損切りするラインの手前でナンピンをすることが多くlot数も大きくなってしまいます。
    自分の中での原因は「仕掛けが早い」「損切りした後すぐに取り返したくなって感情的にトレードしてしまう」「損切り後すぐにドテンしてlot数も大きく張ってしまう」「[やってやっても良い]でなく[やりたいやりたい]でエントリー場をすぐに探してしまう」
    このあたりだと感じております。
    特に大きな損切りをした後はどうしてもメンタルが乱れてしまいます。

    勝率は良いのですが、どうしても負けトレードの損失が大きくなってしまい、結果1ヶ月の収支がマイナスになってしまうこともあります。

    負けることがもっと上手くなれば、もっと成績も良くなると感じている次第です。
    上手に負ける心構え、メンタル管理に関してアドバイスをいただきたいです。

    お忙しいとは思いますが、何卒ご教授いただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • FURUさま
      コメントありがとうございます。

      >勝率が良い時で75%、悪い時で65%程
      >大体1ヶ月の3/4が日ベースでプラス収支、1/4がマイナス収支

      ↑なるほど、ご相談内容はさておき、
      世間的には大変素晴らしい状況だと思います。
      ゆえに・・・という話ですよね。

      >負けることがもっと上手くなれば、もっと成績も良くなる

      ↑ここはまったくその通りでしょうね。

      >上手に負ける心構え、メンタル管理に関してアドバイス

      ↑ご自身で書かれている分析内容が的確過ぎで、
      正直僕から申し上げられることはない印象です。

      そんな中、9月6日公開のYouTube動画で
      「時間帯をブロックに分けて管理」
      このやり方、いや考え方を持つことで
      少なくとも数珠繋ぎの乱射は回避出来ないでしょうか?

      そもそも4分の3は日ベースで勝てている、
      これを圧倒的あるいは客観的な『自信』と捉え、
      「損切りかぁ、まぁ仕方ねぇ」と
      アタマをさっさと切り替えるクセがつけられると一番でしょうね。

      大切なことなのでもう一度言います。
      4分の3勝てている人って、そうそういないんですよ。

      逆に言うと、4分の1で4分の3の利益を飛ばすのは
      本来、合理的ではないわけです。
      もっとも、そんなこと誰もが理解出来る中、
      そうなってしまうのが相場の世界ではあるわけですが。。。

      話を戻しますが
      9月6日のYouTube動画にて述べさせていただいた「時間帯ブロック毎」で
      トレード回数は最大2回まで!などのルールを決めておくのはどうでしょう?

      当面、その2回の中でプラス収支かそうでないか、よりも
      「時間帯ブロックで2回までのルールをちゃんと守る」
      ここに最も重点を置き、これを破る自分は激しく攻める、みたいな。

      ここがキッチリ出来るようになることで
      必然的に仕掛けが早いや、乱射などが激減するように思うんです。

      要は相場やトレードにおける「もったいない」の概念です。

      ・余計なトレードをやるのがもったいない
      ・乱射でせっかく積み上げた利益飛ばすのはもったいない

      このような気持ちで身が引き締まることで
      元来の「4分の3の利益」が守りやすくなると想像しました。

      最後にもう一度。
      『勝てる素養』はすでに充分お持ちだとお見受けしています。

      ぜひともがんばってください。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    いつもYouTubeの投稿ありがとうございます。
    2回目の投稿です。

    及川先生がYouTubeであまりトレードされない金曜日の相場についてご意見をお伺いさせてください。

    個人的には欧州時間から徐々に徐々にボラが無くなりNY時間にはトレンドの出にくいレンジ相場になりやすい(ように感じる)のですが、及川先生は金曜日のトレード時にそのようなイメージを持たれたことはありますでしょうか?

    米国雇用統計のある週と無い週でも差があるようには感じます。
    特に雇用統計前は欧州時間でも癒着したような動きになりやすいと感じるので米国雇用統計前はトレード禁止としておりますが、そのあたりも含めて及川先生の見解をお聞かせ頂けましたら幸甚です。

    • 及川先生
      お忙しい中お返事頂き有難うございます。

      >ただし、それゆえダラダラと一方向に伸び続けてしまう、 なんてことも時に生じますので、そこはアタマに入れておくと良いはずです。 (特にオージーなど)

      このような相場には未だ遭遇したことがなくとても貴重なご経験談有難うございます。
      月曜日から木曜日まではセオリー通り勝てることが多いのですが、金曜日に何故か負けてしまうという状況から中々脱却できず、利益を吐き出すようなトレードが多くなってしまうので、及川先生のご経験談も織り交ぜつつどのような戦略で向き合うか検討してゆきたいと思います。

      重ねてお礼申し上げます。
      有難うございました。

    • 究極のじゃがいも様

      >金曜日に何故か負けてしまう

      ↑このご相談は以前からかなり多いです。
      理由はいくつか考えられるのですが
      そもそも金曜は休む!と決めてしまう方が手っ取り早いのではないでしょうか?

      大きなお世話と思いつつ、
      一応提案させていただきますね(汗)

      それでは
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • 究極のじゃがいも様
      コメントありがとうございます。

      >金曜日の相場についてご意見

      ↑ご自身で書いてくださった内容と
      僕も概ね同意見です。

      週末にポジションをまたぎたくない大口もおそらくいるでしょうし、
      そもそも金曜に「仕掛けること」は少ないはずです。
      そんなこんなで動きが鈍くなるのは必然かもしれません。

      ただし、それゆえダラダラと一方向に伸び続けてしまう、
      なんてことも時に生じますので、そこはアタマに入れておくと良いはずです。
      (特にオージーなど)

      >雇用統計前は欧州時間でも癒着したような動きになりやすいと感じるので米国雇用統計前はトレード禁止

      ↑はい、賢明だと思います。

      動きの出にくい時間帯とは
      要するに「テクニカルの効きにくい時間帯」と同義でして
      普段のトレンドフォロー的なトレードは上手く行きにくいと思うんですよね。

      ならばレンジ狙いのスキャル、という手もあるにはあります。
      僕自身、動画のない日などはチョイチョイやってます。

      ただし、それでいて上述のオージーなどで安易にスキャル狙いで入ると
      思いのほか大きな損失になりますのでその点も注意が必要です。

      パッと思いつくのはこんなところです。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、いつも動画の配信を心待ちにしております。
    トレードですが、なかなか資金が増えておりませんでしたが、9月より今日現在で、週利10%の感覚で勝てるようになってきています。
    自分で考える勝因としては、やはり損切りが早く出来るようになってきたこと、飛び乗りエントリーは見送りMA離れや押し目を拾ってのエントリー、特にリスクリワード最低1:1以上が見込めるとこでないとやらないというのを徹底しております。(勝率は80%)

    特にメンタルの面で私はこのご時世でありながら喫煙をしているのですが、喫煙ルールを自分で作ってルール通りに生活するということをやり始めてからトレードの方もルール通りになってきたような気もします笑
    ちなみに、禁煙も試したのですが何故かどちらもダメで自制しながら我慢をしないという矛盾がちょうど良いみたいでした笑

    利益を引っ張る感覚についてご教授下さい。よく、先生は「このトレードは時間かけます」や「これは一伸びでいかねーかなー」と言っておりますが、時間をかけるトレード、そうでないトレードはどのように見て判断しているでしょうか?先生は元々スキャルに近い短時間トレードを主体にしていると思いますが、その中でも長めに持つ、短く持つ(結果的に長かった、早かったといったこともあるかもしれませんが)区別をどう判断しているのか聞かせて下さいください。
    なかなか20pipsを取りに行くのは大変ですね。3年ちょっとFXをしていますが、pipsを安定して取る難しさを痛感しております。

    まだまだ駆け出しですが、以前もお話ししたように先生と2ショットを撮るのが夢です。大きく稼げるトレーダーを目指して精進し、先生に胸を張ってお会いできる日を楽しみにしてます。
    これからもどうぞよろしくお願いします。

    • けいすん様
      コメントありがとうございます。

      >9月より今日現在で、週利10%の感覚で勝てるようになってきています。

      ↑おぉ!それは素晴らしい♪
      勝率80%ももちろん凄いですが
      「やる、やらない」の選択も良い感じだと想像します。

      >時間をかけるトレード、そうでないトレードはどのように見て判断しているでしょうか?

      ↑僕も毎回適格な判断が出来ているわけではないので
      あまりエラそうには言えませんが、
      上位足MAの距離が「開いた状態」の時は
      伸ばそうとすると時間がかかるイメージです。

      例えばショートを狙う場面において
      黄緑線を逆抜けされたものの1時間足MAは下向き、
      こういう時は1時間足MA付近でエントリーしたとして
      僕は黄緑線付近までの再下落で一度利食っておくことがほとんどです。

      一番の理由は
      「再下落が続行するか、あるいは下げ止まってからの上昇転換かが判断しにくい場面」
      だからです。

      それと、スピード感については
      該当銘柄だけではなく、他の通貨ペアの動きも見つつ、です。

      要は「全体的に活発か?」って部分から
      感じることが多いと自分では思っています。

      ※他が活発ではない中、
      「ポンドシリーズだけが活発」などで判断することもアリ。

      思いつきで書いていますので
      他にもあるようなら今後の動画などでも
      お伝え出来るよう心がけますね。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • maybachさま
      コメントありがとうございます。

      >この動画で使っていた1時間足の移動平均線の設定はどうやるのでしょうか?

      ↑こちらは「リオン式」の設定でして、
      ざっと書き出すと以下になります。

      1時間足→20SMA&75SMA&200SMA
      これ以外にマルチタイムフレームで
      4時間足、日足、週足の20SMA

      https://www.youtube.com/watch?v=gMpwfRsYHLo
      詳しくはこちらの動画で紹介されていますので
      ご確認なさってみてください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも大変お世話になっております。
    たかたかと申します。

    この度は、ユーチューブの動画内におきまして、とても気になる解説がされていましたのでそれについてご教授頂きたく書かせて頂きました。

    その内容なのですが、

    『[FX]※必見※ 利食い後のトレードで 利益 を飛ばしがちな人への対策を伝授します!2021年9月6日 欧州時間 トレード』の動画の中の
    0分36秒のところで「一生懸命環境認識してたんですけど」と解説されていらっしゃったのですが、及川先生がされていらっしゃる環境認識というのはどのようなことなのでしょうか?。
    とても興味があります。ご教授頂けましたら幸いで御座います。
    宜しくお願い致します。

    • たかたか様
      コメントありがとうございます。

      >及川先生がされていらっしゃる環境認識というのはどのようなことなのでしょうか?

      ↑あ、、、
      そんなに大したことはやっていないんですよ(汗)

      1.自分がチャートを開く前までのストーリーをイメージ
      2.目安になりそうな高値安値にライン
      3.こう動いたらこうやろう、などのイメージ想定

      欧州時間序盤は
      MA密集からの「放れ」をやれると楽なので
      そのようなターゲット銘柄がないか?をまずは見ます。

      また、上位足MAの向きがバラバラなモノについては
      「整うまでに時間かかるだろうな」みたいな見方で、

      すでに大きく伸びたモノについては
      押し目や戻し目で狙い場となりそうな水平線を引いたりします。

      その上で
      「今から始まるまったくここまでと関係ない動き」に警戒しつつ
      また、普段から見ているユロポン&ドル円からの各通貨ペアの強弱感などを鑑みつつ、
      実際のトレードへ向かう、みたいな感じですね。

      ただし、欧州時間に関しては
      東京時間の動きや流れをまるでなかったかのように
      まったく違う動きとなることも少なくありませんので
      「それまでの流れ」については過度な信頼をしないことが多いです。

      とりあえずこんなところですかね。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠お疲れ様です。

    相変わらず勝ち続けることができず、デイトレ大百科やTRIBE、YouTubeの動画を見て勉強しながらトレードしています。

    私の主戦場はニューヨーク時間ですが、この時間の動きはすんなりと行かず毎日悪戦苦闘しています。
    それでもこの時間帯しかできないので、どうにかしてやっていくしかないです。
    正月やお盆のときに東京や欧州時間をやったりしましたが、なにが違うのかどれも全敗でした。
    そう考えるとニューヨーク時間の癖みたいなものは多少なりとも把握しているのかもしれません。

    さて師匠に質問なんですが、トレード中の立ち廻りの仕方考え方を教えてください。
    トレードの入るときの考え方というか戦略はそこまでおかしくはないと思うのですが、トレード中刻々と変化していくチャートの中での立ち廻り、対処方法がとても下手で負けてしまいます。
    特にニューヨーク時間は目まぐるしく変化していくので、変化したことに反応しすぎてそのまま耐えていればよかったり、変化にしたことには気づいてはいたものの対処しなかったら逆にいったりします。
    師匠のようにどんな状況になっても勝ちにもっていける立ち廻りができるようになりたいです。
    よろしくお願いします。

    • ykmsさま
      コメントありがとうございます。

      >私の主戦場はニューヨーク時間ですが、この時間の動きはすんなりと行かず毎日悪戦苦闘しています。

      ↑僕は「可能なら欧州時間」を主としているのですが
      その最たる理由はやはり「NY時間は少々苦手」の意識が強いからです。

      ただし、以前はNY時間の方が欧州よりやりやすいと感じていた時期もありましたので
      そう考えますと「日頃からやり慣れていること」のほうが
      あるいは重要なのかも知れません。

      ちなみになぜ欧州時間が好きなのかを申し上げておきますと、
      『今から始まる新しい流れ』となる機会が少なくないからです。
      ※狭いレンジからの放れ、などはこの典型です。

      NY時間序盤は欧州時間の後半とカブることも
      ややこしいパターンが多い要因でしょうね。

      >トレード中の立ち廻りの仕方考え方を教えてください。

      ↑僕は常に「シナリオ」をイメージしています。

      1,良いシナリオ(短時間ですんなり大きく勝つ展開)
      2.普通のシナリオ(比較的すんなり勝つ展開)
      ※いったん戻されて追加した後に利益が伸びる場合は結果これも良いシナリオです。
      3.悪いシナリオ(損切りが必要な展開)
      4,想定外の悪いシナリオ
      ※3で普通の損切りが出来たあとであればドテンで大きく勝てる可能性あるため
      結果的にこれも良いシナリオになりえます。

      これらをエントリー前に想定するのは当然として
      エントリー後も時間経過と共にアップデートする感じです。

      実はこの「時間経過」という部分はとても重要だと思っていまして、
      当初のシナリオも
      「どのくらいの時間でこうなって然り」をイメージします。

      で、その時間内でそうならない時はすでにピンチであるとの考えの元、
      「今ノーポジだったらどうする?」をイメージするわけです。

      こうすることで、
      保有中ポジションのその後をイメージするだけではなく、
      他にもっと美味しい銘柄はないか?も含め見て行きます。

      仮に他にもっと良いモノがあったとして
      損切りして乗り換えるまで美味しいか?
      そこまででもないか?などを勘案し、身の振り方を決めると。。。

      僕がYouTube動画でもよく言う、
      『今からやるならどっち?』を常に考えながらチャート監視をするわけです。

      ただし、これらを過敏に意識することで
      書かれてらっしゃるとおり、振り回されてしまうこともあるかと思います。
      極論、振り回された経験も「経験」でして、
      それが後の判断に活きる時が来る、、、
      僕はこのように割り切っています。

      当記事コメントの少し上にある
      「SHAN」さんとのやりとりをご覧になってみてください。
      僕は『経験の蓄積』こそが相場をやるうえで
      最も重要な部分だと思っていますので。

      最後になりますが、
      こうやって蓄積した経験を活かし、決断をした結果、
      それでも負けることは僕でもあります。

      それが相場でして、
      その経験も後日必ずや活かせるものと思って
      我々は明日の相場に挑むのではないか、
      そんな風に思っている次第です。

      分かりにくい説明だったらお詫びします。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • こんにちわ。お久しぶりです。碧です。
    今回もご相談があってコメントさせていただきました。以前から何度もありがたいアドバイスをもらい、実行してきて、プラスで終われる月が多くなることが増えてきましたが、やはり最後はコツコツドカンで負けてしまいます。勝てているので、手法や考え方は合っていると思いますので何が悪いかわかりません。以前まではデモも勝てていましたがこの頃はそちらもあまりよろしくありません。勉強も疎かにしていないと断言できます。
    しかし、今では自分はFXにむいていないのではと不安に思うようになってしまいました。諦めたくはないのですが、実際、この二年間で200万ほど溶けているので本気で悩んであります。もしかすると、短期デイトレのローソク足に振り回されているので、自分に合っていないのではと少しは考えてはいます。以前、及川先生が動画で言っていたネロチーム?という人たちのスイングトレードも参考にしたいです。デイトレとスイングの差を比較して自分がどっちがメンタル的に合っているのか分かりたいのですが、スイングの時のMAの設定は公表しているのですか?よろしければ教えてください。あと、デモでの短期、スイングの練習方法も有ればお願いいたします。相談内容が多くてすいませんが、私は人に会うのが苦手なので仕事を辞めたいと思っていますので何卒よろしくお願いいたします。

    • 碧さま
      いつもコメントありがとうございます。

      >以前、及川先生が動画で言っていたネロチーム?という人たちのスイングトレード
      >スイングの時のMAの設定は公表しているのですか?

      ↑これは2年前のオンラインスクールで
      佐藤コーチが担当していた部門だと思います。

      スイングに関して僕は専門ではないので
      詳しい内容は正直わかりません。

      また、有料のスクールでしたので
      当時ご参加の方々への考慮も含め、
      ブログやYouTube動画でご紹介することは
      恐縮ながら難しいかも知れません。

      ところで、
      デイトレとスイングのどちらが良いか?のその前に
      僕には「コツコツドカン」の方が気になります。

      これって手法などとはある意味別の問題、というか
      自己管理の範疇ではないでしょうか。
      スイングならコツコツドカンがなくなる、
      というわけではないと思うんですよね。

      逆に言いますと、コツコツドカンさえ回避出来れば
      デイトレだろうとスイングだろうと勝てる、
      僕はそのように思えてならないのですが、その辺いかがでしょう?

      デモ口座での練習に関しましては
      僕なら、、、

      1.当初は何度破産させても良いのでとにかくいろいろ試す
      2.どういう時に勝ち、どうすると負けるのか?を仮説と共に洗い出す
      3.2の仮設に基づいて「勝ちに行くトレード」に絞ってやってみる
      4.3で勝てない場合は2に戻り、そして3へと進む
      5.自分なりの手応えと一定の自信を得たらリアルに移行するか決断する

      このような進め方で行くと思います。
      また、5での決断をする前段階において
      上手な負け方についても一定期間テーマにして取り組んでおきたいと考えるはずです。

      ちなみに佐藤コーチの動画は
      我々のYouTubeチャンネル内でカテゴリーがありますので
      お時間があるときにでもチェックなさってみてください。

      本件、僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生こんにちは。

    先生は動画の日でなければ損失のまま終える日もあると、どなたかの質問にアンサーされていましたが、それは少額の損失でもでしょうか?大きな損失になってから当日のプラスをあきらめているのでしょうか?

    大負けしてから諦めることは大半のトレーダーならできますが、少額の損失で諦められるトレーダーはほとんどいないのではと思っています。むしろ少額の損失で諦めることができるトレーダーが最終的に勝てるトレーダーではと思うですが、先生が損失のまま終えるのはどちらでしょうか?

    • いずれ及川氏を越えていく男さま
      コメントありがとうございます。

      >少額の損失でもでしょうか?大きな損失になってから当日のプラスをあきらめているのでしょうか?

      ↑正直な話をしますと、
      動画のない日に取り戻せないほどの大きな損失になるケースは
      ほとんどないというか、
      近年の僕はそこまでガツガツやっていない、が実際のところです。

      ご存知かも知れませんが
      僕はYouTubeの公開曜日を原則固定していまして
      それゆえ動画の日は「なんとしてもやる」のですが、
      そうでない日はチャートを開いたとしても
      即座にやれそうなモノがないとなったら、いったんチャートを離れ
      他の用事を済ませたりしちゃってます。

      で、用事が済んだらチャートに戻るわけですが
      その間、やってれば良かった!という動きだったとしても
      特段後悔もなく、見ている範囲の中で拾えそうな場面を
      あまり力感なくやっています。

      >むしろ少額の損失で諦めることができるトレーダーが最終的に勝てるトレーダーではと思う

      ↑ここは大変面白い考察だと思いました。
      確かにその通りかも知れません。

      僕が思うにトレードって
      「自己都合」と「相場都合」をどう合理的に嚙合わせるかのゲームではないかと。

      例えば1時間後に外出予定がある中、
      「チョイとスキャルで数PIPS狙い」なんて安易なエントリーをしたら
      ドハマりし、結果待ち合わせに遅刻なんて経験も僕にはありましてね。

      以降、「このエントリーのせいでここからの数時間無駄になっても大丈夫か?」
      そう思えるタイミング以外ではトレードしないことが圧倒的に増えました。

      YouTubeの日はなるべく飲みなどの用事を入れないようにしてまして、
      ゆえに「なんとしてもなんかやる」になってしまう点は
      本来なら憂慮すべき環境だと思います。

      ちなみに、毎日5~10トレードをガツガツやっていた時期の僕は
      大体勝率が75%弱くらいだったのですが、
      脱力系でやるようになった近年、勝率はさらに上がりました。

      仮に80%だとして、
      5回に4回は利益トレードとなるわけで、
      そこを「充分理解出来ている自分」としましては
      必ずしも当日に損切り分を取り戻す必要もないわけです。

      そういう意味から僕にとっては
      「大きな損失」も「小さな損失」も一回の負けでしかありません。

      なぜなら「小さめな利益トレード」も「大きく勝てるトレード」も
      同じように、さらには5回に4回は出来ていますので。

      話が脱線しかけているので戻しますが、
      本件のアンサーとしましては、
      『どっちのパターンもあります』です。

      また、繰り返しになりますが

      >むしろ少額の損失で諦めることができるトレーダーが最終的に勝てるトレーダーではと思う

      ↑このお話はかなり的を射ている可能性を感じます。
      少なくとも「ムキになって」「意地になって」
      トレードなどすべきではないですからね。

      本件、僕からは以上です。

      なお、ハンドルネームの件で一言。。。

      『ぜひとも越えてください』が本音です♪

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川圭介 様

    初コメント失礼します!

    どうしてもお聞きしたい事がありコメントさせて頂きました。

    先日の「PCがフリーズして」とupされてました動画についてです。

    ポンド円をショートなさってますが、あの状況、自分であればまさに往復ビンタをくらってしまう状況だな。と思ってます。

    5分足のN下落を上抜けしてしまった時点で、多分損切りからのドテンを仕掛けてしまう局面だろう。。と思ってしまいます。
    この動画のようにこういった所で往復ビンタを食らう。。
    いつも負ける時はこのパターンが多い気がします。

    直近N下落を上抜けされ損切り、ドテン。
    このパターンがハマる事も当然ながらあるのですが、この動画で及川先生は「ここでドテンしても往復食らうパターンな気がする。」とおっしゃってました。

    まさにそこが自分にとって最大の課題。
    ドテンしたら往復を食らいそう。と判断した根拠や、思考を是非お聞きしたい。。
    このように思ってコメントご連絡させて頂きました。

    長文で申し訳ありません。
    何卒宜しくお願い致します。

    • ゆあ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >ドテンしたら往復を食らいそう。と判断した根拠や、思考を是非お聞きしたい

      ↑アレですね。。。
      正直、僕もかなりビビッてました(苦笑)

      動画タイトルにもしましたが
      僕自身がフリーズし、身動き出来なかったという点は否めません。

      ただし、強いて言いますと
      欧州時間序盤であそこまで明確に崩れ、
      後半でV字戻しを試みるも不発で再下落したものが
      揉み合いもないまま一気に前回高値を超えて上昇転換するとは
      どうしても思えなかったです。

      これを僕のインジケーターに当てはめて説明しますと
      黄緑線も1時間足MAも下向きのまま、
      さらには「最後の砦」の4時間足MAも下向きで
      さらにさらに同MAが前回高値とほぼ同じ位置。。。

      僕はノーポジだったら
      まず間違いなくショートをチャレンジしていた位置でして
      それに対し、少なくともドテンの選択肢は持てなかった次第です。

      とは言え、
      それでも上げる時は上げるのが相場です。

      動画のトレードについては
      もっと早い段階で損切りを済ませ、
      僕が逆転勝ちの可能性を感じた上ヒゲ確定のあたりから
      一気に圧力をかけたショートで再参戦、、、

      これが出来ればとても良いサンプルになったと思います。
      ま、けど出来なかったのが僕の実力という話なわけですが(汗)

      本件、僕からは以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川 先生

    お早いお返事頂きましてありがとうございます!!
    及川先生から返信貰えるだけで感動です!!

    実は私は及川先生と同じ所でショートを入れました。
    ただ、ポンドドルが直近安値に到達し、ドル円も上げ側に移行しそうだったので、ポンド円は下まで行くか怪しいかも。と思い、チョー薄利で逃げた感じでした。

    しかしながら、その後にポンド円が直近下落Nを上に抜けた時点でポンドドルも下値が割れなそうな状況でしたので、ポンド円は上昇に転じそうかな?と判断した次第でした。
    ポンド円下げても良さそうな形状だったのに、否定して上昇したので、、。

    及川先生がおっしゃる通り、確かに良い位置に4HMAがあるので、やはりそこのMA +水平線を上抜けしたらドテンの選択肢を検討する。という見方の方が良いのだな。と理解致しました。

    本当にFXって難しいです、、!!
    馬鹿な頭をこれだけ回転させて頭から煙が出るほど(笑)試行錯誤しているものが突然無くなった場合、それはそれで張り合いがなくなってしまうようにも思えますが(笑)
    もはや及川先生がYouTubeで出している動画であれば、及川先生が何を発言してどんなトレードしてとか動画を見る前に言えるくらい動画見まくってます(汗)

    こんなに難しく、正解が無い世界で勝ち続けられる及川先生は本当に凄いお方だ。と思います、、!
    及川先生の頭脳が欲しいです(笑)

    引き続き色々と盗めるものはとことん盗ませて頂きたいと思います!!
    今後とも宜しくお願い致します!!

    • ゆあ様

      >及川先生から返信貰えるだけで感動です!!

      ↑恐縮です(汗)
      こちらの方こそありがとうございます。

      >もはや及川先生がYouTubeで出している動画であれば、及川先生が何を発言してどんなトレードしてとか動画を見る前に言えるくらい動画見まくってます

      ↑なんと!それは恐ろしい(笑)

      >こんなに難しく、正解が無い世界で勝ち続けられる及川先生は本当に凄いお方だ。と思います

      ↑ここは経験値の部分も正直デカいと思います。
      なんたっていろんな相場状況を見てますし、
      いろんな失敗を、しかも何度もしていますので。

      ある程度痛い思いをすることで
      自分の身に沁みたり、自分を制御できるようになったり、
      ここは多くの人が同じではないかと思いますね。

      そういう意味で「続ける」ということの意味は
      やはり大きいです。
      資金を溶かしまくり、、、ではさすがに厳しいですが
      勝ったり負けたりでイライラする、なんてレベルまで行けば
      あとはやればやるほど理解が深まるモードに突入するのではないかなと、
      ここは経験から強くそう思います。

      ぜひともがんばってください♪
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生お世話様です。Hansです。

    高級感あふれるおしゃれなレストランですね。シンガポールに行く機会がありましたらお邪魔させていただきたいと思います。

    先生のアドレスにメールを送らせていただきました。お読みいただけたら幸いです。

    • Hansさま
      お久しぶりです!
      メールの方、拝読させていただきました。

      遂に億超えだそうで。
      21歳、いやもう22歳かな。
      本当に末恐ろしいハナシです(笑)

      メールの方は返信済ですので
      お時間のある時にでもご確認お願いします。

      なお、証拠画像は近いうち
      活用させていただくつもりです(笑)

      みなさんの励みになると嬉しいですね。
      本当にありがとうございました。

  • 及川さま

    はじめまして一(いち)と申します。
    まだまだひよっこでおこがましく、勝手ではございますが、最近嬉しくてお礼を言いたくて、いつか師匠にお会い出来るように努力を継続するとお伝えしたくて投稿させて頂きました。
    昨年末ガチ速FXに出逢い年初からデイトレ大百科で勉強させて頂いています。週2回のトレード動画ももちろん拝見しています。
    デイトレ大百科は昨日から4周目にはいりました。毎回新たな気付きを得られるので楽しく勉強させて頂いています。
    そして、大百科で師匠がなんでそうなるのかを理解してと度々おっしゃる意味がようやくわかってきた気がしてきました。理屈が分かれば自信を持ってエントリー出来る。逆にそうでない時はエントリーしないことも当たり前。自分なりの解釈ですので師匠の意図とは違うかもしれないですがそう気づけた時から負けが圧倒的に減りました。
    そして最近は週2回の師匠がアップされる動画が楽しみでなりません。同じところで同じ考えでエントリー出来てたら嬉しすぎてさらにFXが好きになります。
    そして昨日遂に資金を倍にするを3回達成しました。1回目より2回目、3回目とスピードは速くなりました。3回目は半月でした!
    先日の動画で努力について師匠は述べられていました。私もようやく師匠のおかげで模索ではなく努力するスタート地点に立てた気がします。本当にありがとうございます。引き続き毎週2回の動画を楽しみにしながら慢心せずに努力を続け、いつか成果を引っ提げてWABI-SABI DININGで師匠にお目にかかれる位のトレーダーになります!

    勝手に師匠と呼んでますがお許しください。

    • 一(いち)様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >昨年末ガチ速FXに出逢い年初からデイトレ大百科で勉強させて頂いています。

      ↑まずはご信頼いただきありがとうございます。

      >昨日遂に資金を倍にするを3回達成しました。
      >1回目より2回目、3回目とスピードは速くなりました。3回目は半月でした!

      ↑これは凄い!
      ロットの入れ方が凄まじいのでは?という部分が若干心配ではありますが
      そこも含めてコントロール出来てらっしゃるのであれば
      僕がとやかく言わない方が良いかも知れません(笑)

      >私もようやく師匠のおかげで模索ではなく努力するスタート地点に立てた気がします。

      ↑素晴らしい!
      このセリフを言えるのはかなりのモノだと思います。

      もちろん慢心などしない方とお見受けはしますが、
      焦ったり端折ったりなどの部分については
      常にご留意なさってください。老婆心ながら、です。

      >いつか成果を引っ提げてWABI-SABI DININGで師匠にお目にかかれる位のトレーダーになります!

      ↑コロナ以降、リアルの場でお会い出来る機会がなく
      もどかしく思っていましたが、
      来年あたりはセミナー開催などのチャンスがあるかも知れません。
      その際はぜひお声かけください。

      嬉しいご報告をありがとうございました。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠
    お世話になります。
    ワインレストラン行きたいです!!
    億トレーダーになった際は是非、来店させてください。
    FXを始めてそろそろ1年が経とうとしています。
    これまで証拠金に対してレバレッジ・ロットをいくつに設定するのかを考えていましたが、以前から違和感があり目標利益と目標利確ラインに対してロットを調整するべきなのではないかと思いました。
    当然、証拠金に対しての現実的に目指せる額を考慮しての話ですが・・・
    最近Twitterを始めまして(あまりSNSは好きではないのでやってませんでした)色々な人のトレード結果を見ていると鬼のようなハイレバで利益を出している人がゴロゴロ見受けられます。私はやれませんが・・・
    ただ、私が思ったのが日利10%を積み上げられれば1万円スタートで4~5か月程度で1億円に到達しないでしょうか?←計算間違ってますかね?
    10%を取りに行くにしても世間一般でいえばハイレバなのかもしれませんが、フルレバで一気に1億円(各々の目標額)に到達するよりも先のことを考えると何倍も価値があると思いました。
    まだじりじりと1日1~2万円を積み上げていっている段階ですが、目標は2年目の1年間を通して毎月100万円の利益を上げられるところまで技術を磨きたいです。
    ちなみに、7月の10日程度で10→100万円まで増やした100万円は1日で吹き飛ばしました!!ほぼフルレバ状態だったので仕方ないですね・・・
    これからも動画楽しみにしています!

    • RYO様
      コメントありがとうございます。

      >ワインレストラン行きたいです!!
      億トレーダーになった際は是非、来店させてください。

      ↑もちろん大歓迎です!
      首を長~くしてお待ちしております♪

      >日利10%を積み上げられれば1万円スタートで4~5か月程度で1億円に到達しないでしょうか?←計算間違ってますかね?

      ↑複利であれば行きますね。
      73営業日目で到達する計算のようですので
      4か月かかりませんね、
      さすがに現実的ではないと思いますが(笑)

      >色々な人のトレード結果を見ていると鬼のようなハイレバで利益を出している人がゴロゴロ見受けられます。

      ↑以前、このブログとYouTubeでご紹介した
      「投資家てこも」さんは
      確か毎月500万円でリスタートしフルレバに近いブン回しをしている、
      みたいな話だった記憶です。

      で、例えば2000万の利益が出た翌月には
      利益の2000万を口座から移動させ、再び500万リスタートでブン回す、みたいな。

      フルレバはたちまち全損のリスクがありますが、
      てこもさんのやり方なら口座資金が仮に全損しても
      トータルでは余裕で勝てているので
      そういうやり方もあるんだなと感心した次第です。

      >7月の10日程度で10→100万円まで増やした100万円は1日で吹き飛ばしました!!

      ↑例えば20万や30万になった時点で最低でも10万円は資金移動しておくと
      その後全損しても負けてはない状態になりますので
      一考の余地はあるのではないでしょうかね。

      利益を積み上げ口座残高が増えた際、
      そのままの勢いで億を目指す、みたいな方々は
      途中で全損するケースが多いイメージです。

      一日も早く億まで行きたいと願う気持ちは充分理解出来ますが
      上述のような「口座内が全損でもトータルでは大きく勝てている」
      このような状況にしておくことで
      ますます勝ちやすくなるのでは?そんな風に思う次第です。

      あくまでご参考まで。
      リスキーなやり方には違いないですので(苦笑)

      それでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも動画拝見させて頂いております。
    だむと申します。
    初めてコメントさせて頂きます。

    トレードを2年ほどしておりますが以下の様な状況にありあと一歩が抜け出せない様な状況にあります。

    ・トレードスタイルは欧州スタートのデイで大体1トレードで終えることが多いです
    ・エントリーポイントは及川さんとほぼ同じ様なスタイルです
    ※順張りで意識されるポイントのブレイクもしくは押し目での反転部分エントリー、高値圏からの崩れを基本スタイルにしています
    ・勝率は8割強でリスクリワードは1対1までなら入る
    ・取る値幅は大体10〜20PIPSで安定しており取引時間も基本的には数分から30分程度
    ・月利は10%程度
    ・取引通貨はポンド円とポンドドルが主体
    ※監視は及川さんと同じ通貨を見ており、結果トレードする通貨がポンドに偏ってる感じです

    トレードとしては上記の様な状況にあり日ベースマイナスも殆どないのですが2、3ヶ月に1度1日だけロスカットが重なる日が出てきて利益を飛ばしてしまい資金は減ってはないのですが増えてもないという状況になってしまっています。

    ロスカットで利益を飛ばしてしまうパターンというのが毎回同じで損切りできずに耐えてしまうのではなくトレンドが出ると思ったら出ずにもみ合い継続となりロスカットしてドテンしたらまた逆に行ってを数度繰り返してしまうケースになります。

    熱くなっているわけではないのですがここで入っておかないと次はトレンドが出るかもと思ってしまいやってしまうことが多いです。

    結局冷静になってそのまま監視を続けるとNY時間に流れが反転する時やそのままトレンドが継続するタイミングでちゃんと取れるのでこれレンジかもと早めに気付いて手を止められれば良いのですがそこがうまくいってません。

    これをするとせっかく積み上げてきたものが無駄になり何をしてるんだと精神的にもキツくなります。

    トレードポイントは自分の中でも明確になっておりロジックも説明出来る状態なのですがなぜたまにこのロスカットパターンにハマってしまうかが分からなくなってしまいました。

    YouTubeを拝見する限り及川さんも同じ様な場面をトレードされることがあり同じ様なロスカットをしていることがあります。

    その後の取り返し方で私は早く入り過ぎているのが原因かとも思うのですが明確にこれが原因だというところまで掘り下げが出来ず迷走してる感じです。

    大体こういった時は大局的な目線は合っており結果的には思惑方向に伸びていき最初のポジション持っていればなんのことはないトレードで終えられることがほとんどです。
    ※トレードの方向性はその時の勢いを重視しますが大きな流れの判断は日、週、月と4時間、1時間で総合的に判断しています。

    及川さんがトレンドが出ると思って入ったが出ずにロスカットするがドテンもしないで次のポイントを待つときの考え方や判断ポイントなどお伺いできれば幸いです。
    ※YouTubeの動画でこういったお話をされている事は承知しておりますがより詳しくお伺いしたくご質問させて頂きました。

    長文失礼しました。
    よろしくお願い致します。

    • だむ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      トレードスタイルなどの紹介を拝読しましたが
      「勝ち方」はすでに習得済であることが分かります。
      勝率も高く、僕よりお上手かも、、、そんな印象です。

      >トレンドが出ると思ったら出ずにもみ合い継続となりロスカットしてドテンしたらまた逆に行ってを数度繰り返してしまうケース

      ↑欧州時間序盤、我々が勝ちやすい時間帯ではありますが
      時々生じる「大き目なレンジ」でやられてしまうパターンですね。
      特にポンドは普段は楽に勝てる中、けどこのパターンもチョイチョイありますので
      日頃からの恩恵に対する罠だったりします。

      >及川さんがトレンドが出ると思って入ったが出ずにロスカットするがドテンもしないで次のポイントを待つときの考え方や判断ポイントなどお伺いできれば幸いです。

      ↑ここ、かなり感覚的ですので説明が本当に難しいです。

      トレードに臨む際、
      その日その日のメンタルコンディションが微妙に違います。
      例えば戻り売りでエントリーした後、逆行された際

      「まぁ大丈夫っしょ」と無根拠に感じてしまう時に
      上記の大き目なレンジが来ると大きなピンチに僕もなります。

      一方、
      どこか感性が研ぎ澄まされたというか最初から集中力がある日は
      かなり早い段階で「あれ?おかしいぞ」と気づけます。

      後者のケースでは微損で逃げドテンする、あるいはドテンに備えるが出来ますが
      前者の場合は後手となるので、ドテンは往復ビンタのリスクが上がります。

      大事なのはその日置かれた自分の状況が
      上記の前者か後者かをその時点で明確にすることではないかなと。
      僕はこのあたりを無意識にやっている、そんな風に思っています。

      前者、後手バージョンの場合
      損切りからの即ドテンは控えたいところです。
      いったんアタマを冷やし時間を置く方が
      その後分かりやすい局面に出会えることがほとんどですので。

      つまり、相場状況から打ち手を変えるというよりも
      自分自身の状況からその後の身の振りを決めることが
      僕の中にあるアンサーとなる次第です。

      これ、世間では伝わりにくい話かも知れませんが
      だむさんは僕とかなり似た感性でトレードされてらっしゃると想像しますので
      結構腑に落ちませんかね?

      概ね毎日勝てていると
      どうしても判断がユルくなりがちです。

      そうならないのが一番ではありますが
      「あ、今日のオレはユルいパターンだ」
      「引き締め直さないとやられる!」
      少なくともここに気づける自分でいることが重要ではないでしょうか。

      違和感を感じることが出来る自分・・・

      我々は相応の経験を重ねていますので
      「あれ?なんか変かも?」
      ここには気づけていることが多いはずです。

      つまり「ユルさ」と『気づき』とのバトルという話です。

      自分のユルさが原因で後手に回ってしまったと感じた時は
      ドテンはやめておき、時間経過を待ち、
      普段やれているシンプルに勝てる場面まで待つ。。。

      これでかなり改善できる内容だと思いました。

      もし不足がございましたら
      お手数ですが追加のメッセージをお寄せください。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川様

    ご返信いただきありがとうございます。
    回答を拝読させて頂きました。

    記載していなかったのに大き目のレンジでのこととご理解頂きありがとございます。

    仰る通りのケースとなり普段の恩恵の罠というとらえ方が非常にしっくりときましたし、その理解をしていれば気が楽になると感じました。

    >及川さんがトレンドが出ると思って入ったが出ずにロスカットするがドテンもしないで次のポイントを待つときの考え方や判断ポイントなどお伺いできれば幸いです。

    ↑ここ、かなり感覚的ですので説明が本当に難しいです。

    こちらについては感覚的とのことで逆に安心致しました。
    おそらく感覚的なことだろうとは思っておりましたがその感覚的なことをお伺いでき大変参考になりました。

    >これ、世間では伝わりにくい話かも知れませんが
     だむさんは僕とかなり似た感性でトレードされてらっしゃると想像しますので
     結構腑に落ちませんかね?

    この部分ですが非常に腑に落ちました。
    今までの私の考えだと相場が常に正しいと考えている為、如何にその状況に合わせこんでいくかのみに集中していました。

    その考え方自体は変わりませんが、それがゆえに『なんかおかしい』『これで行くとは思えないがあまりに勢いがあるならその感覚を信じるのではなく今の値動きを信じよう』といったように自分の感覚を閉じてしまっているときがロスカットが続くケースになっていました。

    ドテンをする時も売りで入ったがこれは上に行くとしか考えられない形に変わったと確信できるときは素直にロスカットしてすぐに入りなおしてきれいに取れるのですがこういった時もチャート形状を優先していますが感覚的な部分もあります。
    ※さっきまで売りの形だったのにすごくきれいな買いのチャートに見えてくるケースといえばご理解頂けますでしょうか?

    仰る通り判断がゆるくなることを私自身も一番警戒しているのでそれがゆえにいつも気にしているのだからゆるいはずがないといった先入観があったのかもしれません。

    いつも考えているがゆえに自分では疑わなかった選択肢があるということを気付かせて頂きありがとうございます。

    本日(9月20日)もトレードしましたが16時からのスタート、ポン円でいつも通り取れましたしより冷静にトレードが出来たことを感じております。

    ご丁寧に回答頂きありがとうございました。
    また自分の考えをまとめる為に長文の返信となってしまい失礼しました。

    引き続き宜しくお願い致します。

    • だむ様

      >さっきまで売りの形だったのにすごくきれいな買いのチャートに見えてくるケースといえばご理解頂けますでしょうか?

      ↑これ、結構ありますよね。
      僕も固執して対応が遅れた時など
      後から見て苦笑いしきり、なんてことも少なくないです。

      ちなみに、
      「嫌な予感」って大抵の場合デジャブ、
      つまり過去に経験しているケースだったりする、、、

      ゆえにある種の直感は信じて良い、
      このようにも考えています点を
      付け加えさせていただきます。

      ご丁寧な返信をありがとうございます。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • お世話になります。
    及川様

    いつもYouTube楽しく拝見
    させていただいております。

    早速の質問で恐縮なのですが、
    損切と利食い目標ラインを
    決めてトレードを開始するのですが
    損切は当初の予定通り出来るのですが
    利食いがチキンになってしまい、

    ドカン負けまでとはいかずとも
    損小利小の状態で、
    勝率は70%以上あるのですが
    利を伸ばせなくて悩んでいます。

    個人的に、含み損の時は
    自分の方向性を信じているので
    耐えれるのですが、
    いざ含み益になると
    早く楽になりたいと思ってしまい
    決済してしまいます。

    これをV字で戻すのは無いだろう
    という強気な場面でも
    揺れ動くローソク足を見ていると
    また戻されるぐらいなら
    終わりたいと思ってしまいます。

    ポンドは6.7pips程度なら
    平気で覆してくる通貨ですし、
    及川先生も含み益に対して
    恐怖心はありますでしょうか?

    長々とすみません。
    お忙しいとは思いますが、
    宜しくお願い致します。

    • ケミー様
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありません。

      >いざ含み益になると
      早く楽になりたいと思ってしまい
      決済してしまいます。

      ↑利食いがチキン・・・につきましては
      僕もそうなのであまりエラそうには言えないのですが、
      僕のチキン撲滅法のひとつに「30分刻み管理」があります。

      例えば含み益になった時間が17時05分だとすると
      次の30分刻みのリミットは17時30分ですので
      まだまだ時間的な猶予が残っています。
      こういう場合は「我慢して引っ張ってみよう」

      一方含み益になった時間が17時20分あたりだった場合は
      「25分まで持とう」など。

      短期で相場を見る際、
      30分刻みの間はそこまでの流れが変わりにくい、
      これが僕の中での経験則でして、
      その傾向を自分自身のメンタル管理に活用しているわけです。

      トレードをPIPS数という「縦軸」のみではなく
      時間という「横軸」との兼ね合いで見ることは案外意味がありまして、
      こうすることで四角形(ボックス)の概念でチャートを見ることが出来るようになります。

      つまり「何PIPSで決済するか」ではなく
      「何時までに決済するか」という概念です。

      即現場で実行されるかはさておき、
      まずこの概念でチャートを見る意識を持たれてはどうでしょう?

      >及川先生も含み益に対して
      恐怖心はありますでしょうか?

      ↑例えば一度利が乗ったポジションが戻された場合、
      そりゃ僕も不愉快な気持ちにはなります(笑)
      ただし、恐怖心か?と問われた場合、恐怖ではないですね。

      いろいろな経験をさんざんしていますので
      要するに「慣れている」という話だと自分では思っています。

      ひとまずこのようなアンサーですが
      いかがでしょうか。

      もし不足などございましたら
      お手数ですが再度メッセージをお寄せください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川 師匠

    はじめてコメントさせていただきます。
    FXをはじめて2年以上経ち、いつか億トレーダーになって一緒に食事させてもらいたいと思っています。

    いつもYouTube動画で勉強させて頂いております。
    デイトレ大百科でも勉強させてもらい、おかげでトレンドの見方や環境認識、エントリー根拠、通貨の強弱はかなり判断できるようになってきました。
    しかし、せっかく何日かかけて資金を3倍程度にしても、つい熱くなりコツコツドカンから全く抜け出せずに、月利もマイナスの方が多いです。
    少額資金で取引しているにも関わらず、早めに入り過ぎてしまい、ドテンも出来ず、一旦損切りして入り直すことも出来ずに、最終的にはロスカットになってしまいうことが多く、何度も資金を溶かしています。
    トレンドの押し目で入ることが多いので結果的には方向性は8割近く合っています。
    なので、ロスカット後に一気にトレンド方向に動いていき、最初に持ったポジションも楽々抜けて、ロスカットされてなければ楽に利を伸ばせる状態です。
    及川師匠も鬼のようにナンピンする動画がありますが、同じようにしたくても当然資金が足りません。

    資金管理が出来ていないということだとは思いますが、最初からナンピンでの複数ポジを想定して取引している場合の資金管理としては大体何%くらいの証拠金維持率で戦っていくのが良いのでしょうか?
    普段は3〜8ポジ、多くても10〜16ポジで行っています。

    最初のエントリーを我慢できればそれだけで解決する話だとは思いますが、つい早く今までの負けを取り返したい・億トレーダーになりたいというスケベ心が出てしまい、早くエントリーしてしまいます。

    具体的な資金管理の数字やlot数の目安など教えていただけると嬉しいです。

    • 師匠回答ありがとうございます。
      ご指摘していただいたように入り位置を変え、「待つ」メンタルを鍛えてみます。
      ナンピン箇所も2箇所で行っていましたが、1箇所のルールに変えて取り組みたいと思います。
      資金を早く増やしたいという焦りがあり、「損切りしたくない!」という思いから、一発目の入りが早すぎるという点を変えないとうまく行かなそうですね。
      十分に引きつけてから入ることと損切りが上手くなりたいです!

    • 目指せ億トレーダー様

      >「損切りしたくない!」という思いから、一発目の入りが早すぎるという点を変えないとうまく行かなそうですね。

      ↑損切りをしたくないからこそ待つ、、、
      こういう風に考えた方が早いかも知れません(笑)

      ただ、損切りをしたくないという気持ちが
      トレードをおかしくすることは多いですので
      常に「損切り自体は必ずあるもの」
      「大火事になる前には切ろう!」
      この意識は大切になさって欲しいところです。

      要するに『ボロ負け』さえなければ
      成績はおのずと向上するはずだからです。

      お互いがんばってまいりましょう。

    • 目指せ億トレーダー様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      全文拝読いたしましたが、
      ロットやポジション数の問題より
      「入り場」のスタート位置を考察する方が
      大きな改善に繋がる印象を持ってしまいました。

      証拠金維持率につきましては
      現在僕のメイン口座は1000万円以上はレバレッジが100倍であるため
      弾を打ちすぎると案外早く危険領域に達します。

      200%台くらい、
      これがザックリですが一応僕の組み立てにおける平時の上限です。

      レバレッジが500倍とかの口座の場合ですと
      もう少し余力がある方が良いと想像しますが、
      ただし「小資金からノシ上る!」というビジョンの元、
      リスクを取ることを厭わないということであれば
      僕があまり口出し出来る領域ではないとも思います。

      で、話を戻しますが
      僕は本件「入り場」の改善の方が成績向上が早い印象です。

      YouTubeにおける僕の入り場って

      1.あらたなトレンドが出そうな初動狙い
      2.一度生じたトレンドの押し目や戻り目狙い

      大きく分けるとこの2つなのですが
      まずご自身が今から行うトレードはこのどっちであるか?
      ここをしっかり区別した上で打ち込む弾数や打ち込むタイミングを決めていくべきかと思います。

      1の場合、
      上位足MAなどが至近距離、つまり収縮⇔拡散の収縮中の状態ですので
      伸びると思ったものが不発だった際、
      なんなら逆側に伸びることも想定しないといけません。

      そうなると初期の段階から余り弾数を打ち込むべきではなく、
      逆にドテンをした際に当初以上打ち込めるような弾数に抑えるほうが賢明です。

      2の場合は生じたトレンドの初期であれば
      僕は1より突っ張ることが多く、実際より多く打ち込むのはこちらのパターンです。

      それと僕の動画ではナンピン箇所の数が多く恐縮ですが
      多くの個人トレーダーさんは

      最初のエントリー&一度のナンピン
      ↑つまり計2回の打ち込みポイントに絞る方が良いはずです。
      (MAXでもナンピン2回を上限ではないですかね)

      それと、、、

      >ロスカット後に一気にトレンド方向に動いていき、最初に持ったポジションも楽々抜けて、ロスカットされてなければ楽に利を伸ばせる状態

      ↑このケースが多いということでしたら
      ナンピン自体を封印し、
      とりあえず一定の逆行時点で損切りとし、
      その後、損切り位置をブレイクするところから再エントリー、
      なんならこの時点で当初の倍のロットを入れる、

      あるいはとっとと損切り後、
      これまで「最後のナンピン位置」だったところから再エントリー

      これら2つの戦術を模索するのはかなり有効な気がします。

      方向性の見立ては合っていたのにトレードは負け
      これはかなりもったいないですからね。

      ただしこれ、
      一番のポイントは『待つ』となりますよね。

      要するに
      行くべきを行くその前に早い段階で入り過ぎていること

      これが現状一番の改善ポイントだと思う次第です。

      ご自身でもこの部分に対する自覚がおありのようですが
      本気で億を目指すのであれば
      むしろこここそを今のうちに考察&改良することが重要ではないでしょうか。

      逆に言いますと
      ここの改善が良い感じで出来、
      それこそ『あぁ、待てると楽に勝つことが増えるなぁ』
      このような実感をコツとして掴めた際、
      僕なんかよりはるかに腕の良いデイトレーダーになれるはずです。

      本件、とても重要なポイントだと思います。
      ぜひともがんばってください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、いつも大変勉強になるyoutubeやブログ記事ありがとうございます。

    早速で恐縮ですが、質問です。
    及川式を学んで3年弱となり、おかげさまで勝率もそこそことなった私ですが、不安要素が1点あります。それは、トレードの際に「感覚的」な判断があるという事です。
    及川式は、いわゆるシステムトレード(MAがこの順にこうなっている、ゴールデンクロスでローソクタッチしたらこうする、などガチガチのルールに従う)とは違い、理屈のほか職人の勘のような「感覚論」も要するトレード技術なのかと勝手ながら認識しております。しかしだからこそ、時によってブレが生じる恐れがあるのが不安です。

    因みに及川先生は、全く同じ相場を記憶を失った状態で再度見たとして、全く同じエントリーやエグジット判断はできますでしょうか。私は絶対に出来ません。それは、その時々の感覚的な部分があるからです。
    ですので、勝ち続けてる際には、「今後同じ状況が来て同じように勝てるのか、今回たまたま勘が働いて調子が良いだけなのでは。」と不安になり、一方で負けが続くと自分の感覚を疑ってしまい、どうしたらよいものか分からなくなります。

    こうした、いまいち掴み取れない感覚的なブレについて、どのように向き合い解消すればよいか、ご教示いただけますと幸いです。

    • ふなゆき様
      コメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありません。

      >及川先生は、全く同じ相場を記憶を失った状態で再度見たとして、全く同じエントリーやエグジット判断はできますでしょうか。私は絶対に出来ません。

      ↑僕も出来ないと思います。
      また、それで良いとも思いました。

      ご指摘のとおり、僕のやり方はシステムトレードとは異なります。
      と言いますか、僕に限らず世間で勝てている多くのトレーダーが
      同様ではないかと想像します。

      なぜならガチガチのシステムトレードで大きな資産にしたトレーダーを
      僕は知らない、聞くこともほとんどないからです。
      (いるにはいるでしょうが)

      これがいわゆる『裁量』の領域だと思うわけですが
      裁量トレードにおける最も重要なキモが「対応」です。

      こうなったらこうする、という展開に対する対応を複数のシナリオで持ち、
      またそれを時間経過と共に「更新し続ける」
      これが僕の考えるデイトレなんです。

      「感覚」の話を僕なりにいたしますと
      感覚自体は大切にすべきと思うものの
      問題があるとしたら感覚に頼りすぎているかどうか?ではないでしょうか。

      感覚が「経験」に基づいたモノであれば
      僕はむしろそれを歓迎します。

      一方、感覚を言い訳にし、
      なんとなくやっている、、、ということであれば
      それはかなり危険なやり方と言えるかも知れませんよね。

      >いまいち掴み取れない感覚的なブレについて、どのように向き合い解消すればよいか

      ↑あくまで僕の考えとして言わせていただきますと

      1.今からやるトレードは負けるかも知れない。
      2.しかし自分の中で「GO」なら入るし、入るからには躊躇なく入る。
      3.「おっかない」の気持ちはアリで『慣れ』や『慢心』こそを恐れる。

      イメージ的にはプロ野球のバッターのようなものです。

      まずは打撃フォームを固め、
      好調をなるべく維持出来るように努めるわけですが
      ちょっとしたメンタルや環境の変化で不調になったりする、、、
      その不調が長引くことがないよう、日々のメンテナンスを意識する。

      こういう話ではないかなと思う次第です。

      あくまで推測も含みますが、
      ふなゆきさんの場合、
      逆にもう少しシステマティックなやり方にするのも一考かも知れません。

      なぜなら前述の「フォーム固め」が
      そこまで出来ていない可能性も感じるからです。

      もう少しシステムトレード的なやり方に絞り、
      その中で『気づくこと』を大切に育てる、みたいな。

      具体的には
      感覚一切無視でシステム通りにエントリーをし、
      システム通りの決済をするプロセスで値動きを見る中、
      「あれ?こういう状況はその後さらに伸びることが多い」
      「こういう状況はチャラ逃げの方が良いことが多い」
      などなど。

      それが『時間』だったり『通貨シリーズのシンクロ度合い』だったり、
      こういった状況や要因を加味し、裁量の領域を広げて来たのが
      他ならぬ僕のやり方だったんです。

      取り急ぎ僕からは以上です。
      不足がございましたら、引き続きやりとりをいたしましょう。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 何度か及川さんにはコメントさせて頂いておる者です、その度とても心ある返信、いつもありがとうございます。

    先日(8/25 コラム第19話)、リオンさんに初コメントさせて頂いた質問と重複する所もあるのですが、自分のFXの師匠である(勝手に呼ばせて頂く事を、あ許し下さい)及川さんのご意見も頂きたく、コメント失礼いたします。

    自分は自己破産も経験しているアラフォー(家族持ちです)崖っぷちの、経済的弱者です、そんな人生を逆転すべく、この世界に飛び込みました、しかしバイナリーで1年、FXで2年まさにボコボコにやられ、ようやくこの7,8,9月と(9月は現時点)月次プラスを達成することができました(及川さん、リオンさん、FXismの皆さんのおかげです)。
    当面の目標としては時間とメンタルを費やし暮らしのため、お世話になっている副業先を退職し、大好きな本業(おしゃべりバーテンダー)とFXのみで暮していくことなのですが、その決断を取る根拠をどう設定すべきなのか悩んでおります。
    たった3カ月連続の月次プラス程度ではもちろん踏み切れませんが(因みにこの3か月のプラス平均額は生活して行けるレベルではありました)、、何か指標が欲しと思っております、まだまだ負けマインドからも抜け出せておらずモンモンとしております。

    現段階では専業になる意識はないのですが天職とも思える本業のみでは金銭的な不安は解決できそうにもありません。

    そこで質問なのですがやはり専業レベルの成果を得るまでは、メンタル、体力、時間を費やす今の副業を続けるべきでしょうか?

    もう一つ質問です、すみません、、上記の質問の答えが”専業レベルまで”だとしたならば今の自分のペースではかなり遅く感じられます、、すみません、ここからが2つ目の質問なのですが、その場合、何処と言うわけではないのですが、大きなボーナスいわいる証拠金としてのみ使用可能なクレジットを利用してのハイレバトレードに飛び込む必要があるのでは、、という思考に駆られてしまいます。

    上記の二点(2つ目の質問はボーナスフル活用のハイレバトレードについて、であります。)及川さんのご意見を頂ければ幸いでございます。

    P.S. 弾き語りリクエスト失礼致します(ド厚かましく)、及川さんが唄うミスチルの”Mirror”がいつの日か聴ければ嬉しいです。

    • 大阪のGさま
      いつもコメントありがとうございます。
      ※返信が遅くなり申し訳ありません。

      >専業レベルの成果を得るまでは、メンタル、体力、時間を費やす今の副業を続けるべきでしょうか?

      ↑割と以前から何度もお話をする機会が多い話なのですが
      僕はむしろ「他の収入があるからトレードも安心して勝てる」
      つまり、完全なる専業ってほとんどの人にとって恐ろしくハードルが高いものではないか?
      このような気持ちを持っています。

      他ならぬ僕自身、
      トレード以外の収入を確保しつつトレードをすることで
      リスクのある行動が取れたという経験をした人間でしてね。

      これは当ブログ内「無一文物語」における
      6度目の無一文時に痛感させられた部分なんです。

      トレードの利益のみで生活をする場合、
      「出金の恐怖」がのしかかって来るはずです。

      利益が出ようが出まいが生活費は出金せねばならぬ・・・
      これが恐ろしいほどのプレッシャーになります。

      そんな中、トレード以外の収入があるからこそ、
      安心してトレードが継続出来、
      また、それゆえ勝てるわけです。

      つまり、可能な限りトレード以外の収入は確保し続けるほうが良い、
      そのように思います。

      >証拠金としてのみ使用可能なクレジットを利用してのハイレバトレードに飛び込む必要があるのでは

      ↑お気持ちは充分理解できるつもりですし、
      例えば口座をそれ用に別管理して同時進行でやる、ということであれば
      経験を積む意味で悪くないかも知れません。

      ただし、例えば5万円をフルレバ短期間で50万円に出来たとして、
      そのうちの40万を別アカウントに移動し、10万円からリスタート。

      その10万円を100万に出来た時点で80万円を資金移動し20万からリスタート。。。

      このようにストックを常にするようにしたらどうかな?とは提案したいです。

      なぜならフルレバは資金がゼロになるリスクを背負ったやり方であり、
      実際ゼロになることも充分起こり得るからです。

      その際、ストックがあることで
      あらたな持ち出しをしないで済むと。

      早い話「急がば回れ」です。

      このようなある種『資金管理』が出来るのであれば
      小資金ハイレバのトレードも良いかなと思いました。

      これに対し、
      5万→50万→100万→1000万・・・
      みたいなストックなしバージョンのままハイレバトレードを続けた際、
      もし途中で全損した場合、それこそメンタル的に立ち直りにくくないでしょうか?

      僕なら心が折れるだろうなって思いましたので
      上述のようなご提案となった次第です。

      >及川さんが唄うミスチルの”Mirror”がいつの日か聴ければ嬉しいです。

      ↑良い曲ですよね♪
      僕も大好きです。

      ただ・・・弾き語りとなると
      あの曲は現状の僕のギターテクニックではかなり難易度が高そうです(汗)

      カラオケならそこそこ自信あるんですけどね(笑)

      ギターに関しては
      もっとちゃんと練習して現役に近いレベルまで戻してから
      披露出来る機会がもしあったらいいなと思っております。
      その際はどうかお付き合いください。

      ではでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生 いつもYouTubeを拝見させて頂いています。

    FXに出会ったのは2019年3月でした。FXをナメテいたわけではありませんがちょっと勉強すれば勝てるんじゃないないかと思っていました。
    所がやればやるほど、負ける…資金が溶ける…そんなことの繰り返しでした。

    2020年9月に及川先生のYouTubeに出会いました。最初は何と無く見ていました…
    資金が有るから弾が打てていいなぁ って感じで見てました。(すいません)
     ですが、及川先生の無一文物語を拝見させて頂いて、僕にめちゃくちゃ響いてしまいました! 人生の中で無一文を6回… 自殺未遂…なんて
    (そんな僕は中卒、無一文を3回、離婚2回)なんです…自慢は出来ませんが
    もしかして俺まだまだ行けるんじゃないかって勝手に思ってしまいました。(笑)

    それからというもの僕はトラック運転手をしている為、走っている時はずっと
    及川先生のYouTubeを拝見させて頂いています。朝から晩までずっと見させて頂いています。(走りながらは駄目ですけど…)
    本当に目から鱗が落ちる話の内容、トレードの内容・手法・相関・時間などの色々な事に気づかされました。今では及川先生のコメント内容を完コピ出来るくらい覚えています。そのかいあってかトレードしている時、あれっこの感じ何か見たことある…あれっこれって行けるんじゃねって感じが少しずつ出て来ました!

    以前YouTubeで利益額・損益額の動画で自分なりの損失許容額が分かりました。
    『資金管理』10%~15%の損失額なら今の自分のトレードなら死ぬ事は無い!
    そう思えるようになって来ました。因みに先月の結果です。

    取引総額: 148 ショートポジション(勝数%) 93 (79.57%) ロングポジション(勝数%): 55 (87.27%)
    利益取引(合計の割合): 122 (82.43%) 損失取引(合計の割合): 26 (17.57%)
    でも利食いは少ない時も有ります。先ずは勝ち逃げ最強!!
    これを心掛けます! 資金が倍になり少しずつ自信が持てる様になりました。

    本当に及川先生のおかげでここまで来れています。本当に感謝しています。
    後は自制自制で頑張ります!

    これからもYouTubeの配信を宜しくお願い致します。

    • KUNIさま
      コメントありがとうございます。

      >(そんな僕は中卒、無一文を3回、離婚2回)なんです…自慢は出来ませんが
      もしかして俺まだまだ行けるんじゃないかって勝手に思ってしまいました。

      ↑結論から申しますと「まだまだイケる」と思います。
      ただし、僕もそうでしたが
      世間的には不利な経歴に違いありませんので
      絶対にあきらめない、というマインドについては
      より強く持ち続けることかなと、経験上そう思います。

      そのマインドを持ち続けることによって
      「風が吹く」いわゆる大きなチャンスが到来したりするものです。

      ただし、それがいつかは分からない・・・

      ゆえに「持ち続ける」ことが必要なんだと思う次第です。

      先月の結果、、、凄いですね。
      この感じで継続出来たら、凄まじいペースで資金も増えるはずです。
      しかし!
      そんな時にこそ大きな罠が待っているのも相場ですので
      いちいち大きな勝負はせず、
      途中、一時的に停滞する時期があろうとも
      とにかく『壊滅的なたった一度の負け』を食らわぬよう、
      そこだけは常に注意なさって欲しいと願います。

      それと、運転のお仕事は体調管理が重要なはずです。
      トレードで寝不足になるなど、危険な体調での運転にならぬよう
      こちらも日々ご留意なさってください。

      このたびは嬉しいご報告をありがとうございます♪
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    お忙しい中、ご丁寧なコメント・ご指導大変ありがとうございます。

    >こうなったらこうする、という展開に対する対応を複数のシナリオで持ち、
     またそれを時間経過と共に「更新し続ける」

    >1.今からやるトレードは負けるかも知れない。
      2.しかし自分の中で「GO」なら入るし、入るからには躊躇なく入る。
      3.「おっかない」の気持ちはアリで『慣れ』や『慢心』こそを恐れる。

    貴重な教訓賜り感謝申し上げます。しかと心得ました。

    >感覚が「経験」に基づいたモノであれば
      僕はむしろそれを歓迎します。

    >なぜなら前述の「フォーム固め」が
      そこまで出来ていない可能性も感じるからです。

    この「経験」に基づいた感覚というものが何なのか自分でも把握できてらず、
    またフォーム固めについても、そもそも今のフォーム意識があっているのか、その辺を補足にて質問させていただきたく存じます。
    とはいえ、ご理解いただけるに至る充分な文章力を持ち合わせていないため、長文となり恐縮ですがトレードの具体例を記載させていただきますので、ご意見ご指摘いただけませんでしょうか。

    【私的トレードの流れ】

    1) 時間帯意識(だいたいはNY時間前頃から動きウォッチ)
    2) 入りやすいチャート形状があるか確認
    3) 2で決めた通貨ペアについて、強弱関係が問題ないか他の各通貨ペアを見て確認
    4) ダウ理論、水平線、上位足の線なども各通貨ペアである程度確認
    5) 2の利確&損切場所を想定、リスクリワード問題なければエントリー
    6-1) 想定通りに利確できればお酒タイム(いわゆるもう勝ち逃げです)
    6-2) 逆行した場合、損切手前までナンピン追加でつっぱる
    6-3) 微利益or微損ウロウロ時間かかるときは撤退

    概ねこんな流れでトレードをしております。
    2で仮説、3.4で補強、というところまでは視認できる情報から判断しておりますが、
    5のエントリーから6のポジション管理、ここらでの「感覚」の介入が悩みというものでございます。

    ※一例として、4までの流れでポンドルのロングを検討した場合
    5で、一旦打診で入るor本エントリーする判断など、直前のローソクの動きを見てなんとなく感覚頼り。
    さらに最近多いのは、ボンドルが下がってから6-2で追加ナンピン後、他の通貨ペアを見て「ポンドは弱くなったわけではないな」、「ドルが一時的に強そうだがこれ止まりそうだな」と見込み、損切をずらす(もう少し下まで耐える)という禁忌を行います。
    結果的にエントリーより少し上にダラダラ戻ってきて、追加ナンピン分もあり利確撤退。利確と損切の想定を無視した、スッキリしない助けられた形のトレードです。
    他にもトレンドで想定したが、エントリー後に「これはレンジ相場だな」と頭を切り替え、結局利確and損切位置を変更、追加ナンピンに助けられるパターンなど。
    このパターンが連続で続くほどに不安となり、「今日も宝くじ当たった、明日はどうなるか」と思考するようになります。
    (仮に、想定した利確or損切ルールに則った場合を検証すると、失敗パターンが多いです。)

    先生のyoutubeを拝見すると、エントリー後の裁量はあるように存じますが、
    私は先生のように洗練されておらず、「たまたま結果論として良かったが次はどうだろう」、「同じ相場で同じ判断はできない」といった不安な思いです。
    スイングの場合は1~4の環境認識の精度を高め、5以降はルールに則るよう矯正するべき考えもありますが、デイやスキャルの場合はポジション管理途中の思考をしないのは個人的に難しく感じます。

    質問重複で大変恐縮ですが、こういった部分について先生のお考えを頂戴できましたら幸いでございます。
    また、上記の流れ等についても何かご意見いただけますことありましたら、よろしくお願いいたします。

    • ふなゆき様
      あらためましてのコメントありがとうございます。

      【私的トレードの流れ】
      こちらを拝読いたしました、
      基本に忠実でとても良くまとまっていると思います。

      では「ここから先」は何か?という話になるわけですが、
      ここで登場するのがあの『相場観』ってやつです。

      結論から申しますと
      「今はリスクオン?それともリスクオフ?」
      ここの強弱感への意識です。

      僕は欧州時間以外、つまり東京とNYをやるときには
      それぞれ日経やダウ&SP500の当日推移を観るようにしています。

      株と為替は連動しやすい時期としにくい時期があり、
      まずはそこの区別です。

      例えば直近では中国の恒大集団(エバーグランデ)の問題が
      大きなリスク要因になっています。
      ここについては当初「リーマンショック規模には程遠い」
      「すぐに織り込む」という声もありました。

      が!
      なにせ相手はあの中国でして、
      西側経済圏の常識がどこまで通用するのか、
      言ってみれば亡霊のように常に気味悪さが残りますよね。

      さらには日本の岸田内閣発足に対し
      普段ならあって然りの「ご祝儀相場」にならず、
      それどころか厳しい下落となりました。

      行って然りが行かぬときは・・・
      そう、さらなる下落の可能性が高まるので
      いったん下げきるまでは下げ、つまりリスクオフと僕は思っていたんです。

      10月4日(公開は5日朝)のYouTube動画で
      僕はとてもブサイクなトレードとなりましたが
      あの日の僕はどうしてもロングへのドテンが出来なかった、
      その理由が上記だったわけです。

      ちなみにこれらの目立ったファンダメンタルズ要因がない日は
      株式市場の動向はほとんど考慮しませんが、

      要するに「考慮すべき時期」か「しないで良い時期」かの区別をすると
      『方向性』の根拠が一気に増しますし、
      ご自身でおっしゃられたレンジでは?の判断精度も高めることが可能ではないかと思います。

      もう少し続けます。

      つまり株式市場を含む『相場マーケット』に大きなイベントがない時期は
      基本レンジから始まる、という姿勢で挑み、
      そのレンジが収縮しその後拡散する時に我々デイトレーダーが言うところの
      『トレンド』が生じる、という考え方です。

      ここまでの話を前段としてアタマに置きつつ、
      ふなゆきさんの『基本』を加味することで
      方向性の掴み方の精度はかなり向上するのではないでしょうか。

      こうすることで

      >「たまたま結果論として良かったが次はどうだろう」、「同じ相場で同じ判断はできない」といった不安な思いです。

      ↑このご不安も軽減出来るのではないか、
      そのように思いました。

      論点がズレたアンサーだったらお詫びしますが、
      おそらく、一定以上お役に立てる内容ではないかと思い、
      このようなお話とさせていただきました。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生 お忙しいところお返事ありがとうございます。
    『壊滅的なたった一度の負け』だけは無い様に致します。及川組を名乗れる様に死ぬ気で頑張ります!

    宣言します。1億円の報告を必ず致します。その際にはWABI-SABI にてお会いしたいと思います。
    その時には宜しくお願い致します。

    • KUNI様

      >1億円の報告を必ず致します。
      >その際にはWABI-SABI にてお会いしたいと思います。

      ↑しかと承りました!
      ぜひ会いに来てください。

      その日を僕もお待ちしております。

  • お世話になっております。
    TRIBE受講生の小さな巨人です。

    前回のTRIBEはちょうどコロナ渦が始まったタイミングと開催時が重なってしまいリアルセミナーも関東では開催されず…不本意な状態で終わってしまいました。
    (私にとっては)

    及川先生の事情もあると思いますが、頃合いを見計らって改めてTRIBE2期?を希望いたします。
    既存のTRIBEやデイトレ大百科よりも力になる講義を期待しています!
    ※私は億トレになれていません、レクサス買えていません(笑)
     億トレになれた際にはもちろん及川先生のおかげで達成できたと報告します。

    ご検討宜しくお願い致します。

    • 小さな巨人さま
      コメントありがとうございます。

      >前回のTRIBEはちょうどコロナ渦が始まったタイミングと開催時が重なってしまいリアルセミナーも関東では開催されず…不本意な状態で終わってしまいました。

      ↑開催初期に一度高田馬場でセミナーをやりましたが
      アレが最後になってしまってますね。
      僕自身、そこは不本意に思っています。

      >頃合いを見計らって改めてTRIBE2期?を希望いたします。

      ↑かねてから多くのリクエストを頂戴しておりまして
      事務局とも話題になることは多いです。

      次回を開催する場合、
      可能であればリアルセミナーもセットにしたい考えでして
      その意味では年明けに正式な「コロナ後」となることを
      大いに期待しているところなんです。

      開催の際はもちろんしっかりご案内いたしますので
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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    1965年12月29日生まれ。58歳。 常勝トレーダー集団「FXism(エフエックスイズム)」の中心人物で投資歴は1998年以来の24年。 現在に至るまでの道のりは決して 順風満帆ではなく、6度の無一文を経験する。 2006年、これまでの失敗と向き合い、独自の「一泊二日スイングトレード手法」を構築。 これがきっかけとなり多額の資産を一気に築き上げることに成功する。現在は短期デイトレがメインである。