トレーダーコンテスト途中経過報告2

賞金総額160万円のトレーダーコンテストが好評開催中です。

10月15日の0時からスタートしたので、あと数時間で丸1週間が経過しますが、非常に成績のいい方が沢山いらっしゃいます。

集計中の損益は決済が確定したポジションだけですので、含み損・含み益は含まれません。

 

保有中のポジションも確認したいという意見もあるのですが、それを公開してしまうと上手い人のポジションを真似すれば同じ成績、もしくは近い成績が真似するだけで実現できてしまうので、コンテストの開催期間中は公開できません。

コンテスト終了後には、保有中のポジションは全て決済していただきますので、その時にご確認下さい。

 

現在のトップはsunriseさんです。

平均100pips以上の大きな値幅をとっていくスタイルですね。

AUD/USD/JPYのトレンドを上手く抑えています。

 

現在ランキングは上位20名を表示していますが、上位の方は常連となっている名前も多いですね。

最新のランキングはこちらから
決済済みのポジションのみでの集計なので、上位に表示されていない方の中にも、含み益で集計すると上位にランクインする方もいらっしゃいます。

その逆で、上位の方でも含み損のポジションを抱えている方もいます。

現在のランキングの収支を意識しすぎないで、是非自分のスタイルを最後まで突き通せるように頑張ってください!

 

 

トレーダーコンテスト途中経過報告

賞金総額160万円のトレーダーコンテストが本日から開催されました。

まだ数時間しか経っていませんから、ポジションを保有していない方も多くいますが暫定一位は、Yuriさんです。
ポンドのショートが大きく利益を伸ばせたみたいですね。

これからどんどん参加者が増えてきますから、Yuriさんも順位をキープできるように頑張ってください。

定期的にメルマガやブログで途中経過を報告させていただきますので、楽しみにしていて下さい。

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トレーダーコンテスト開催中

賞金総額160万円のトレーダーコンテストが遂に開催となりました!

参加条件:FXismプロフェッショナルトレーダ―養成学校に参加している方
参加費:無料
トレード期間:10月15日〜11月5日(3週間)

ルール:
上記トレード期間内でトレードして頂き、期間終了後の累計損益が最も多い方が優勝となります。
期間終了時に保有しているポジションは全てクローズして頂きます。
使用する取引口座は、FXDD社のMetaTraderのデモ口座となります。
取引開始時の残高は10000ドルとし、途中で残高が0になった方はその時点でリタイアです。
純粋なトレード技術を競う目的ですので、最大のロット数を1.0ロット(10万通貨単位)までとさせて頂きます。
最終集計時に、1.0ロット以上のトレードは無効にして集計させて頂きます。

獲得賞金
1位:80万円、2位:50万円、3位:30万円

現在のランキングを確認
参加申し込みもまだまだ受付中です。
ご参加を希望の方はこちらから

第6回 スイスフランの特徴

スイス

スイスはベルンに首都を置く、国土4万平方キロメートルと日本の九州ほどの面積の国です。
人口は800万人ほどです。

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政策金利は0%ですので、低金利国と言えます。

スイスフランの特徴

スイスフラン(CHF)はスイスと、スイスの東にあるリヒテンシュタイン公国で使われている通貨です。
小さい国ですが、ユーロ、イギリスポンドに次いで取引量の多い通貨です。

資源国では無いので、資源の値動きに影響を受けにくく、また金融管理の高い信頼性、永世中立国である事。
国民生活が安定している事などの理由で、有事の際避難通貨として買われています。

近年の欧州の債務問題、またアメリカの金融不安や緩和政策等で、ますますスイスフランが買われ、諸問題が解決しない限りこの傾向は続くものと思われます。

低金利通貨

スイスフランは日本同様の、低金利通貨です。
その為日本ではあまり人気がありません。
円同様、高い金利の通貨と組み合わせ、キャリートレードとして使われています。
キャリートレードとは、低金利の通貨で高金利の通貨を買い、金利差で儲けを出す手法です。

スイスフランの売買戦略

欧州の債務問題等により、スイスフランはこれ迄以上に買われている為、時にはスイス中央銀行(SNB)による「売り」介入が入ります。
しかし一時的なもので、結局は元の流れに戻る為、大きな変化が起こるのは、アメリカの金融緩和政策の解除。
欧州債務問題の解決等、政治的な不安が取り除かれた時と言えます。

しかし一時的とはいえ、介入時には値動きが起こるので、スイス中央銀行等の発表等にアンテナを張って、介入時の情報を出来るだけ仕入れておく事が肝心です。

また、ドルスイスはドル円とよく似た動きをし、長期トレンドが出来やすい傾向に有ります。
けれど日本同様貿易が主流の国ですから、スイスフランの高騰時にはスイス中央銀行の介入が入ると思っていいでしょう。
高騰時を狙い、「売り」で入るのも一つの方法ですが、対ドルで、有事のキャリートレードの流れに乗るのが一番やりやすいと思います。
経済リスクが高まると、円・フランは買われるというのを頭に入れておきましょう。

まとめ

丸一月更新が開いてしまいまして申し訳ございません。
実は、レポートは以前から書き溜めていたりしたのですが、アベノミクスだったり何だりで経済状況が一変してしまったので要所要所書き直したり、削除したりしている状況です。。。

落ち着いたら通貨ペアの話題以外にも経済状況の時事ネタも当サイトで公開していければと思います。

そんな中、次回はカナダドルのレポートを予定しています。
これからも応援よろしくお願いします!

一目均衡表

一目均衡表(いちもくきんこうひょう)通称「ICHIMOKU」はローソク足と並んで世界的に普及している日本生まれのテクニカル指標です。

相場のバランスを一目で把握しようというもので、相場の先導役を務める「先行スパン」があるのが特徴です。
基本的には「日足」で使います。

一目均衡表の成り立ち

基準線    過去26日間の最高値と最安値の平均値
転換線    過去9日間の最高値と最安値の平均値
先行スパン1    基準線と転換線の中間値を26日先に記入
先行スパン2    52日間の最高値と最安値の平均値を26日先に記入
遅行スパン    当日の終値を26日前に記入
雲    先行スパン1と先行スパン2の間の面積

基本線と転換線の見方

相場の方向性は基準線が示しています。基準線は過去の平均値で重要な線です。
基準線の向きがトレンドを形成します。
転換線は最近のトレンドを示しています。

基準線よりも転換線のほうが上にある時が上昇トレンド。
下にあるときは下降トレンドです。

ポイントは、基準線と転換線がクロスする時です。
どちらかの勢いが強く、逆転する時、トレンドが形成されています。

転換線が基準線を下から上に抜くと、買い。(ゴールデンクロス)
転換線が基準線を上から下に抜くと売り。(デッドクロス)

また、もみ合い(レンジ)相場の時は頻繁に逆転する為、騙しが多くなります。
実勢レートが基本線の上にある時を強気相場。
下にある時は弱気相場と見る事も出来ます。

先行スパン(雲)の見方

先行スパン1と先行スパン2との間にある面積が「雲」です。
先行スパンは長期と短期の値動の差を比較して平均したもので、細かな動きをしますが、先行スパン2の方は、二ヶ月前のレベルを一ヶ月先に示すので、なだらかな動きに成ります。

雲は抵抗帯を意味し、トレンドが変わる時は雲を突き抜けるような動きをします。

相場の特徴の見つけ方

ローソク足が雲の上では強気相場。
雲の上限は先行スパン1。
下限が先行スパン2。

逆にローソク足が雲の下の時は弱気相場。
雲の上限が先行スパン2
下限が先行スパン1。

1.ローソク足がこの雲より上にいる間は持ち続けても大丈夫
下にあるときはまだ下がる可能性があると判断。

2.ローソク足が雲に突入した時に、雲を下から上に突破したら上昇サイン。
雲を上から下に突き抜けたら下落のサイン。

雲のねじれ付近では、実勢レートに波乱が生じる事が多い。

遅行スパンの見方

遅行スパンは、26日前の株価と当日の株価を単純に比較したものです。

遅行スパンが26日前のローソク足を、下から上に突き抜けた時が買いシグナル。
上から下に突き抜けたら売りシグナル。

雲と同様に、遅行スパンが実線の上だと強気相場。
実線の下だと弱気相場と見ます。

まとめ

一目均衡表では

1.転換線が基準線を上抜けている。
2.ローソク足が雲を上抜けている。
3.遅行線がローソク足を上抜けている。

これを「三役好転」と言い、買いサイン。
この逆を売りサインと見ます。

ボリンジャーバンド

北島です。

FXをしていればボリンジャーバンドを知らない人はいないと思います。
(知らない人がいたらごめんなさい)

レートの上下に幅をもたせた帯状のラインを描くインディケータですね。
標準偏差を利用した計算を視覚的に表現しているラインです。
では詳しく見て行きましょう。

ボリンジャーバンドとは?

ボリンジャーバンドとは、ジョン・ボリンジャー氏考案の、移動平均線に統計学を加えたトレンド分析で、将来の相場における価格の変動幅が計算によって視覚化されたものです。

計算値はシグマ(σ)として、チャートに沿って上下に±1σ、±2σ、±3σの幅で現されます。
この幅の中に一定確率でレートが収まるという集計がでています。

±1σ内に納まる確率が68.3%。
±2σ内に納まる確率が95.5%。
更に±3σ内は97.7%。

一般的には±2σ迄を目安として使い、このバンドを突き抜ける確率が約4%である事を踏まえ、入るポジションを判断しています。

逆にバンドを突き抜けた際は急激で大きな値動きが起こり、世界的ニュースに成る様な事件が絡む場合も、少なくありません。

平均移動のパラメータ設定の注意事項とは?

平行移動線の期間が短い場合、相場に早く反応しラインはギザギサで、騙しも増えます。
反対に長くした場合、ラインは緩やかな曲線となり騙しも減りますが、相場の反応は遅くなります。

ジョン・ボリンジャー氏が日足で25日線を使用している事から、この数値が一般的な目安となります。

ボリンジャーバンドの見方

バンドの幅が狭く平行な時は、総じてレンジ相場の場合が多く、逆に開いていく時(エクスパンション(拡大))は、トレンド発生の前触れです。

大抵トレンド中は、上昇した場合+のラインに吸い寄せられ、下落は-のラインに吸い寄せられる傾向(バンドウォーク)が見られます。

また、時間足によっても向きが異なる時があります。
時には5分足、15分足等、色々な時間足で比較検討する事が重要です。

これを参考に、相場に入るポジションを判断します。

順張りの方法

順張りの場合は先ほどの、バンド幅の狭い範囲から角度を付けて広がり(エクスパンション(拡大))を見せ、更に上昇の場合、+のラインに吸い寄せられて行く(バンドウォーク)時に行います。

トレンドが発生した時点での順張りです。

ただ、上がるかと思った相場が突然下がる事もあるので、先ほど述べた様に色々な時間足を確認し、出来れば全てが同じ方向に向いた場合が最も安全と言えます。

逆張りの方法

逆張りで使う場合は、スキャルピングの短期で行う時に良く使われます。
バンド幅が狭く平行に近い、レンジ相場で使います。

±2σの幅を超える確率が4%程しか起こらないので、これを利用します。

例えば、レンジ内で上がった相場が反転した時を狙い、逆張りをします。
売りで入り、下がった値が、-2σのライン辺りに来たら決算します。

しかしたまに-2σを突き抜けてしまう場合や、下がると思ったのに下がらない騙しが入る時もあります。
100%確実ではありませんから、この場合はいち早く損きり出来るよう対応します。

まとめ

長く続くトレンドの発生時にポジションを確保できれば、長期に渡る利益が見込めますし、レンジ相場では短期の利益が見込めます。ただ、逆張りの場合はバンドを突き抜けた場合、非常に勢いがある事が多いので、早めに損きりをする覚悟が必要です。
一気に今迄の利益を、失う事になるかも知れないからです。

 

相場のイメージトレーニング法

こんにちは、北島です。

FXでイメージトレーニングというのも違和感を感じる方もいるかもしれませんが、スポーツと同じで予め頭のなかでイメージを固めておくといざというときにスムーズに行動ができるようになります。
「パニック相場などであたふたしてしまい、細かな利食いになってしまったり、逆に大きな損失がになってしまった。。。」
何てことがないように常に何となくでもいいのでイメージを固めておきましょう。

前日までのチャートやニュースを頭に入れておく

まず前日の流れを五分足等でチェックしてみます。
前日発表されたニュースにより、相場がどんな動きを見せたのかを調べます。
納得が行く流れなら問題がありませんが、違っていた場合、どうしてそうなるのかを想定し、検索等をして原因を確かめて置きます。

丹念に背景を描き出す事で、相場の流れが予測しやすくなるからです。

トレンドの流れを見る

時間足チャートを見ながら、前日の動きを見、更に一週間の流れとも比較してみます。

現在どのようなトレンドを形成しているのかを十分見つめ、トレンドの最中なのか、それとも天井近くか。
底に近いのか。
それともトレンドが一度終結し、レンジ相場なのか。
の判断をします。

それによって、どのポジションから入るのか。
の想定が出来るでしょう。

その日の自分のトレードをイメージする

例えばその日、上昇トレンドが天井付近に成っていた場合、売りから入ろうと決断した時、相場が下落せずまだ上昇している時に、どこで一旦損きりするのか。
また利食いはどれくらいの値で入れるのかをイメージして置きます。

これによって、不足の事態でも慌てず直ぐ、対応出来ます。

いつ迄も下がらず、上がり続けても一旦損きりを行い、下がり始めた時再び売りポジションを取り、様子見をし、本格的に下がり始めた時、売りを増やす。
と言ったイメージにより、相場に十分対応出来る様に成ります。

まとめ

イメージする際に大切なのは、出来るだけ正確に現在の状況を想定する事です。
しかしそうは言っても、様々な要因で突然の値動きが起こる可能性があります。
ですから、出来るだけ始めに、どの値で損きり、利食いをするのか。を想定しておく事が大切です。

また、そのイメージで上手く利益が出なかった場合もう一度相場の流れを十分見、損きりの幅を狭める。もしくは広げる事を再考しましょう。
イメージする事で恐怖心を克服し、相場の動きに対し、冷静な対応が出来る様になりますから、イメージして置く事は大切です。

第5回 ニュージーランドドルの特徴

ニュージランド

ニュージランドは面積27万平方キロメートルの日本の3/4ほどの国土の人口430万人の比較的小さな国です。

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地図の通り、オーストラリアに非常に近く、オーストラリアからの影響を強く受ける国です。
ニュージランドドルの事をNZドルや、ニュージランドの国鳥のキウイからとってキウイドルなどと呼んだりもします。
2010年〜2011年にニュージランドのカンタベリー地方で起きた「カンタベリー地震」も記憶に新しいかもしれません。

政策金利は2.50%で、高金利通貨国と言えるでしょう。

オーストラリアとの深い繋がり

オーストラリアと比較すると資源自体は乏しく資源国としては小規模ですが、430万人の人口より羊の数が20倍とも言われるほど酪農が盛んな国です。
その他には観光地としても有名で、オーストラリアから多くの観光客が訪れます。
また、オーストラリアとは貿易も盛んな為、オーストラリアの経済政策などの影響を受けやすいのが特徴です。

実際、キウイと豪ドルの動きは連動していて、とてもよく似ています。
オーストラリア同様、原油価格に影響を受けやすい点も、似通っています。

二度の地震による影響

2010年9月4日、現地時間4時35分にカンタベリー地方で発生。マグニチュード7.0。
2011年2月22日、現地時間12時51分にカンタベリー地方で発生。マグニチュード6.3。

この地震の影響の為、ニュージーランド経済は打撃を受け、以前は豪ドルを上回る高金利でしたが、原油価格の高騰や米狂牛病によるオージービーフの需要が増えたオーストラリアは経済発展し、完全に逆転。
現在では両国の金利差を狙い投資する人も増えてきました。

但しニュージーランドの経済復興はめざましく、再び高金利に転ずる期待も高まってきています。

ニュージーランドドルの売買戦略

流動性が小さい為、大きな買いや売りが入ると、途端相場に影響が出ます。
その為、値動きしやすく、リスクの大きい相場と言えます。
また高金利の為、売りから入る事は得策ではありません。

キウイの売買戦略とは?

やはり高金利通貨の特徴を活かし、スワップ狙いが妥当と言えます。
また、最近では値上がりましたが、1NZDが70円台(2013年1月25日現在75.9円前後)ですので、低予算から始められ、損失額も少なくて済みます。

円キャリートレードの流れに上手く乗ることで利益率を高めることができます。

円キャリートレード
市場リスクが高まると安定性、安全面で信用のある円が買われ、市場が安定すると投資目的で高金利通貨等が買われる動きのことを円キャリートレードといいます。

相場に影響を与える要人発言、失業率や消費者物価上昇率などに注目して置くと、相場の流れが予測しやすくなります。
目安として、キウイドルとドル円とキウイ円が同時に上昇する動きが見られる時が円キャリートレードの始まりです。

ちなみに2013年1月現在正に円キャリートレードが発生していると言えます。

まとめ

オーストラリアドルに引き続き、高金利通貨国のニュージーランドについて取り上げました。
高金利通貨はスワップもあるので買いエントリーの場合は明らかに有利ですし、比較的安定した収支が期待出来ます。

しかし、下落の際は大幅に下落することもありますので、リスク管理は適切に行うようにしましょう。

次回は中立国として知られるスイスについてレポートする予定です。
今後共よろしくお願いします。

Mr.コージ

無視出来ない中国経済の動向

中国の外貨準備額

中国の外貨準備額は世界一で、2011年6月には3.2兆ドルと、日本の三倍近くにあたります。
この準備金の殆どは、ドル資産で運用されてきました。
しかしドル安が続いた為運用の多角化をめざして金等の購入を大幅に増やし、金相場が急上昇して注目されたのは、皆さんニュース等でご存じかと思います。

安全通貨として認識の高い円を、中国が購入する比率は、2010年末の時点で前年と比べて五割近く増えていて、三割の金を大きく上回っています。
これが、円高要因の一つとして考えられています。

中国国内のインフレ

インフレを懸念し、近年では景気を抑える政策が取られ始め景気の後退が一部見られるようになりました。
欧米からの人民元切り上げ圧力も加わり、これまで以上に人民元の上昇速度は早くなり、介入額も減少傾向にあります。
この圧力に対し、中国側も米債券の売却をほのめかせたりしてはいますが、外貨準備金の七割をドルで持っている中国が売却したのなら大きな損失を産み、十分な牽制に、なっているとは言えません。

しかし過去の日本が、1ドル360円から現在80円近くに上昇したのと同様に、近いうちに人民元も上昇するだろうと予測されています。

人民元の為替取-NDF

最近では人民元との取引できるFX会社が増えています。
しかしその取引はNDF(ノンデリバラブル・フォワード)が殆どです。
NDFとは、現物の受け渡しの伴わない通貨取引で、いわば仮想の取引です。
その為、普通の取引で当たり前に付く、スワップポイントがつきません。
買いポイントでも売りポイントでもマイナスになる事が多いので、スワップ狙いの人は注意すべき点でしょう。

また、人民元の為替レートは、中国政府が為替レートを管理する「管理変動相場制」が採用されている為、変動幅はそれほど大きく無く、中国人民銀行が人民元の対ドルの1日の変動幅として認めているのは、1%です。

もう一つの取引、オフショア人民元

オフショア人民元とは、仮想取引ではなく実際にお金が動く取引を指します。
中国政府に認可されている海外投資家向けの公式な市場で、主に香港で取引されています。
そしてオフショアの最大の特徴は、スワップ金利が受け取れると言う事です。
しかしNDF同様、中国政府の規制対象になっているので為替レートが自由に変動するわけでは無く、本土よりも人民元が割高になっています。

オフショア人民元を利用したFX取引は、これまでは対米ドルでの取引に限られていましたが、2012年7月から、セントラル短資FXが対円での取引をスタート。
NDFと比較すれば手数料の負担が少ないのがメリットです。

人民元の取引の魅力

取引ができるようになったとはいえ、売買にコストがかかる事。
規制を受けているので、レートの変動が乏しい事。

等、利益を産むにはまだまだ、魅力ある通貨とは言えません。
しかし将来、人民元はいずれドルのような基軸通貨になる、との見方もあります。

また、急激に元が上昇する際は大きなチャンスが訪れるので、注目すべき通貨と言えるでしょう。