『トランプ恐慌』を乗り切れ!個人投資家が取るべき対策 ※緊急相場レポート20250406

こんにちは
及川です。

急な体調不良から休業宣言をさせていただいたのが
3月19日でしたので、
約3週間お休みを頂戴した格好となりました。

ご心配をしてくださったみなさまには
あらためまして深く御礼申し上げます。

本当のことを言いますと
もう少し早い復帰も出来たのですが、
こんな時でないと
なかなかこなせない用事などもありまして(汗)

つい先日シンガポールへ戻ったことから
このタイミングだなと。

と言いますか、
これ以上復帰を先送りしてしまいますと
再起動?が出来なくなりそうな気もしましたね。
(いわゆるサボり癖ってヤツです)

そのくらい「自分のことだけ」を考えられる
とてもリラックスした時間を過ごすことが出来ました。

「あぁ、命の洗濯ってこういうことを言うのかも」
みたいな。

何はともあれ
『フル充電』が完了した僕ですので、
再び活動再開とさせていただきたいと思います。

多大なるご心配やお励ましを頂戴したみなさまに
謹んでお詫びともどもあらためて感謝を述べさせてください。

どうもありがとうございました。

 

さてさて
久しぶりのブログ記事投稿、

さらにはつい先日
例の「トランプショック」という
大変大きな事象勃発もありましたので
今回は『緊急相場レポート及川編』をお届けしたいと思います。


▼トランプ関税は“ショック”

それとも『大恐慌』への入り口?

今回の全世界同時株安は
トランプ大統領の相互関税発動がトリガーになったと
そう捉えている人が大半ではないかと思います。

もちろんきっかけは
それ(関税)で間違いないと僕も思っています。

ただし、僕は昨年来
さらには2025年の年頭においても
米国経済のリセッションについては強く想定をしていたんです。

まずは「米国債務36兆ドル」の件。

仮に36兆“円”だったとしても
もはや我々庶民には想像すら出来ない金額である中、
要するに日本円換算すると5000兆円を超えているわけです。

でもって今年の年利払い額は推定1兆ドル以上。

いやいや、もう絶対返せないっしょ!
それとも「返す気などサラサラない」とかですか?
みたいな話です。

参考までに2001年時点の米国債務は5.6兆ドルでしたので
約25年で7倍近く借金が増えたことになります。

現在の額面だけ聞いてもイメージしにくい中、
「増加ペース」を知ることで
いかにヤバい状況かが想像出来るのではないでしょうか?

そう、
こんなことを永久に持続させることなど
どのみち不可能だったわけです。

米国経済のリセッション突入に関する根拠で
さらに付け加えておきたいのが
「アトランタ連銀のGDPnow予測」です。

これは最近、投資系YouTubeなどでも
話題になったのでご存知かも知れませんが
要は「米国GDPのリアルタイム」を予想したモノです。

実は今回の「トランプ関税発動」より前の
2月28日時点で“マイナス1.5%”を記録していました。

それまではずっとプラス2~3%で推移していたものが
突如としてマイナス圏に突入し、
以降ずっとマイナスのまま推移しています。

4月1日時点ではなんと「マイナス3.7%」を記録。
GDPがマイナス3.7%って・・・


※インベスティングドットコム日本版より引用

繰り返しになりますが、
GDPnow予測がマイナスに転じたのは
トランプ関税発動前の時点だってこと。

何が言いたいかって
ことアメリカに関して言えば、
今回の件があろうがなかろうが
少なくとも米国経済はリセッションに向かったはずです。

で、それにより株価は暴落。
アメリカの株価が暴落することで
結局世界中の株価も
それなりにヒドい下落になったであろうという話なわけです。
(ま、ここまでヒドい急落ではなかったでしょうけど)

もし、もしもですよ、
トランプがこれらの事を意識して
米国債務問題を本気でなんとかしよう、

さらには
「どうせ株価はいずれ暴落するのだから
この機会に一気に膿を出し切ったる」などと考えつつ
今回の関税政策を出したとしたなら
ある意味凄いことだと思います。
(まぁ違うでしょうけど)

なぜならこんなにも大胆かつ乱暴な手法を採れるのは
彼以外他には誰一人としていないはずですので。

※「製造業回帰」の隠れた理由に
“武器の自前製造力強化”があるという説を聞きました。
中国は自前製造が可能だが米国はそこが弱いと。
これに関してはあり得るかも知れません。

ちなみに今回の世界同時株安、
本来なら「AIバブル崩壊相場」とネーミングされて然りだった中、
おそらくは『トランプショック』がメジャーな名前になるでしょうね。

プライドの高い彼にとって
この表現は屈辱的なはずでして、
ますます意固地になりゃしないか心配です。

彼が単なる頑固な老害ジジイに成り下がった際、
それは「トランプショック」が
後世『トランプ恐慌』と言われる状態まで
進んでしまう恐れすらあり得る、そう思うからです。

それと・・・
これは話題にして良いか迷いましたが
米国GDPにおける米国国債利払い費の比率は
第2次世界大戦レベルを超えることが確実とのこと。

そんな中での米国相互関税発動、
さらには中国などの報復関税を鑑みた際に思うのは
もはやこれって“戦争”なのではないか?

つい、そんな風に思う僕もいるのです。

もっとも経済面にとどまってくれるのであれば
まだ良いとも言えますが、
リアルな第3次世界大戦に向かわないことだけは
切に願いたいところです。

ここからは僕の想像ですが、
あるいはトランプのアタマの中には

「株価暴落は今のうちに済ませておき
年末から来年夏までにV字で回復させておけば
同じく来年秋の中間選挙を乗り切れる」

このような思惑があるのかも知れません。

けど、ここについては
余りにも甘いと言わざる得ないのではないでしょうか。

今回の件でいみじくもトランプは
世界中を敵に回す格好になったこと、
そしてもっとも重要な点は
世界各国からの“信頼”を決定的に喪失した点でしょうね。

もはや彼が大統領在任中に
どれほど都合の良い方向転換をしたとて、
世界中の首脳や、それこそ投資家たちが
諸手をあげて信用するとはとても思えません。

「いつまた手のひら返しして来るか分からない」

仮にアメリカが“ジャイアン”で
多くの国が「のび太」だとして、

いかにのび太側の立場であろうとも
ここまでの仕打ちを仕掛けて来た相手に対し
面従腹背の対応になるのは
プライドのある人や国なら当然のことだと思うからです。

つまり、今回の世界的混乱は
トランプが大統領である限り
燻り続けると考えるべきです。

ここからは投資家目線でお話をしますが、
あなたも昨年8月の株価暴落は記憶に新しいのではないでしょうか。

当時は日銀の「植田ショック」などと言われましたが、
かなり早いタイミングで株価もV字回復したものでした。

今回の件で当時の戻しっぷりを期待する人は
さすがに少数派だと思いますが、
それでも多くのアナリストからは
「株価は半年程度で回復」みたいな論調が目立ちます。

「ホントかなぁ」
これが僕の率直な感想です。

上述の「トランプ信用ならない問題」がある限り、
投機筋は「上がったら売り、上がったら売り」を
自信を持って仕掛けやすい状況が続きますし、
僕自身、そのような戦術を採ると思います。

ではどうすれば良いのか?
ここからは僕(及川)が考える
『個人投資家の対策』に移らせていただきます。

 

まずは
S&P500やオルカン「積立組」の方々へ

すでに損切り撤退されてる人も多いみたいですが、
まだ撤退していないのであれば
僕なら“積立て続行”を選択すると思います。

昨年の新NISA導入をきっかけに
S&Pやオルカン投資をスタートした人にとって
2024年は上出来過ぎるパフォーマンスだったことでしょう。

円安も加味したら最大40%以上の含み益なんて人も
いたのではないかと想像します。

もっともその含み益がみるみる減少し
含み損に転落したとなれば、
その心理的ダメージは充分理解出来ます。

ただし!
積立て投資って
10年とか20年レベルで続けるモノじゃないですか。

だとするなら
暴落はむしろ早い方が間違いなく良いです。

逆に20年予定で積み立てた原資が
15年目とかに壊滅的な暴落をし、含み益がぶっ飛ぼうものなら
そっちの方が死にたくなるって話ですので。

今後、株価は長期間低迷する可能性がありますが、
新NISAってまだ「たったの2年目」ですよね?

仮にここから3年間低迷を続けたとして、
いや、低迷期間が長ければ長いほど
「安値で積立てし続けられる」わけです。

資本主義経済が崩壊さえしていなければ
結果的に20年後のあなたは
「あのころの安値拾いのおかげでこんなに儲かった」

極論「トランプさん、ありがとね~」
まず間違いなく天国にいるであろう彼に対し
そんな話を冗談を言いながら
酒を飲む可能性も充分あるという話だということ。

今年で還暦の僕が、もう数十年若かったなら
そんなメンタリティーで臨むでしょうね。

 

次に「今から投資をする」
あるいは「今からポートフォリオを構築する」
僕がその立場だったら、
以下のようなポイントで組み立てると思います。

あ、あくまで僕(及川)なら!の話なので
くれぐれも「及川推奨銘柄」などとは思わないでください。
もし損しても僕は一切責任取りませんので。


1.絶対ツブれない会社の株を安値で拾い長期保有

今回メガバンクが暴落していますが、
さらに下げるようなら僕は買いたいと思うはずです。

それ以外だと古参の高配当銘柄や
新興企業にシェアを奪われにくい参入障壁の高い業種。

例えばブリヂストンってタイヤメーカーですが
どこの馬の骨かも分からない新興企業のタイヤをつけて走るクルマになど
おっかなくて乗れなくないですか?(笑)
ま、そういう話です。

それとウォーレン・バフェットさん銘柄?とのことなので
商社株も値が崩れたなら狙うかなと。

ちなみに、このカテゴリーに関しては
テクニカルチャートはほとんど無視します。

安ければ安いほど良いので
チャート的には移動平均線の下、
「全然買い場ではないチャート」
「なんならまだ下げるかも?」くらいのモノをむしろ狙うでしょうね。
※長期保有ですので。

それと、上述の「絶対」について。

モノゴトに“絶対”などはありませんが
例えば三菱UFJ銀行がもしツブれることがあったとして
その頃は資本主義自体が終了しているレベルだという話だと思ってまして、
そのくらいクラシックな銘柄で
なおかつ配当がそこそこ(3~4%以上)あり、
それらがガンガン値を下げているなら喜んで買いたい、
というのがここでのコンセプトです。


2.東証REIT(Jリート)で利回り確保

現在1600ポイント台後半で利回りが5%ジャストくらい。
なんならこの水準からでもアリで、
さらに安くなるようなら追加も検討したいイメージです。

※「不動産投資そのもの」に進出することは検討しません。
理由1→ 不動産投資は「事業」なので安易な進出は危険
理由2→ 僕は今年で還暦なので、即換金できないモノは触らない


3.メキシコ10年債 ※リスク取れる人向け

株価低迷期は債権に避難するのが投資セオリーで
従来なら「米国債」となるのですが、
もはや米国もそれなりにリスキーな状況なので
どうせリスク取るならメキシコ債もアリかなとの考えによります。

ちなみに直近の年利は7%台後半です。


4.ビットコイン

僕の場合は一昨年
2万ドル台にて「仕込み済み」なので
ここは参考程度ということで。
そもそも日本は税制的にまだまだ不利ですし。

ちなみに僕なら「金(ゴールド)」を今からは買いません。
ゴールド買うカネあったらビットコイン買いますね。

理由は
・ビットコイン→まだまだ疑っている人多い
→ゆえに上昇余地たくさんアリとの考え方
・金(ゴールド)→ほとんどのアナリストが「買い推奨」
→ゆえに上昇余地はさほどナシとの考え方

ゴールドはすでにめっちゃ高いじゃないですか。
ここから買うのは昨年末から今年の年始にかけ
S&P500が6000ポイント台の時点で
「SP最強!」とか言って高値買いするのと
大して変わらないイメージによります。


5.FXトレード

なんと言いましても僕の本業ですから(笑)
ただしデイトレは“労働”ですので
「一喜一憂しない投資」とはまったく異なります。

FXと無関係な人はこの項目を『ビジネス』に置き換えると
よろしいかと思います。

要は「1~4に資金を送り込む発動機」のイメージです。
※この項目(FXトレード)につきましては
巻末のYouTube動画で詳しく解説しております。

 

最後に:逆境でこそ“冷静な判断”を!

あのウォーレン・バフェットさんも
「他人が恐れているときに強欲に、他人が強欲なときに恐れろ」と言っています。
今はまさに「他人が恐れている時」とも言えますよね。

あなたにもこの不確実な時代をただ恐れるのではなく、
しっかりと情報を集め、
冷静な判断で乗り切っていただきたいと願っております。

それでは大変長くなりましたが
今回は以上です。

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27 件のコメント

  • 師匠回復おめでとうございます。
    私は天才チャートのみです。
    こんな相場状況でも、師匠の教えは揺るぎないです、5分足、20分ルール。これにつきますね。

    • 古谷さま
      コメントをありがとうございます。

      >こんな相場状況でも、師匠の教えは揺るぎないです

      嬉しいご報告をありがとうございます♪
      トランプ関税の影響で相場がだいぶ荒れてますが、
      FXデイトレの世界ではむしろ大チャンスですので
      お互い精進してまいりましょう!

  • 回復おめでとうございます。

    ゆっくり休むことが出来てよかったですね。

    またよろしくお願いします。

    • santensjpさま
      コメントをありがとうございます。

      >ゆっくり休むことが出来てよかったですね。

      正直後半は少々「サボり」的でした(笑)
      気分あらたに再開いたしますので
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • お帰りなさいませ。はじめまして。最近お仲間に入れていただきました。よろしくお願いします。
    大百科のおかげで、勝つ喜びを感じることができ、もっと早く出会いたかったです!
    お疲れのところすみません。質問させてください!
    相関、逆相関はどの足を使い、どれを基準に強弱を判断したらよろしいでしょうか。
    私は、1時間足で黄緑線の上か下かで強弱を判断してトレードしてみたら、先週は凄く勝ちましたが、今日は…相関と強弱は違うのか?!と、また、迷子になってしまいました。アドバイス頂けたら…と思い、初めてコメントしてみました!
    よろしくお願いいたします!!

    • 木村さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >大百科のおかげで、勝つ喜びを感じることができ、もっと早く出会いたかったです!

      大変光栄です!
      ありがとうございます。

      >相関、逆相関はどの足を使い、どれを基準に強弱を判断したらよろしいでしょうか。

      これはオージーの件でしょうか?
      僕も黄緑線と1時間足の位置と向き、
      それとAUDJPYとAUDUSDが揃って動いているなどを観ています。

      ただし、GBPとEUR側で
      例えばGBPJPY&GBPUSDのシンクロ度合いが強く
      同じ勢いで伸びている場合は「GBPシリーズ」の時間帯なので
      オージーの相関はアテにならないなどの現象となるはずです。

      つまり
      「今、どの通貨シリーズがテーマになっている時間帯か?」
      ここが一番のポイントになります。

      いろいろ見て回るのは大変かも知れませんが

      1.USDJPY&EURJPY&GBPJPY
      2.EURUSD&GBPUSD &USDJPY(逆相関)
      3.EURJPY&EYRUSD&EURAUD
      4.GBPJPY&GBPUSD&GBPAUD
      5.オージー4種

      これらの中でシンクロ度合いが強い、
      または一斉に上下同じ動きをおっぱじめた、
      などがチャンスの見極めになるはずです。

      取り急ぎ以上ですが
      ポイントがズレていた際にはお手数ですが
      再度コメントをお寄せください。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 東京セミナーでハツラツとしていた姿を拝見出来ていたので一報を聞いたときは驚きました。回復されたとのことで良かったです。FXでまずは借金返済からですが、引き続きよろしくお願い致します

    • うし様
      コメントありがとうございます。

      ご心配をおかけし申し訳ございませんでした。
      現在はすっかり元気ですのでどうかご安心くださいm(_ _)m

      >FXでまずは借金返済から

      おっと(汗)
      ここ、焦ると良くないパターンかと想像しますので
      なるべく精神面でのゆとりを持って
      取り組んでいただきたいと願っております。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 体調回復おめでとうございます。
    及川節も健在で頼もしい限りです。
    先日私も今がチャンスだと友人に話ししておりました。
    有意義な情報、ありがとうございます。
    またこれからもよろしくお願いします。

    • TEZさま
      コメントをありがとうございます。

      体調の件では
      ご心配をおかけし申し訳ございませんでした。

      >及川節も健在で頼もしい限りです。

      久しぶりだったせいか
      ちょっとリキみすぎたかも知れません(笑)

      波乱相場はボラがあるので
      短期トレーダーはコツコツスタイルでも利益を獲りやすいはずです。
      お互い無茶なく精進してまいりましょう♪

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 体調回復おめでとうございます。
    及川先生のトレードを見つけて5年目になりました。この頃はGOLDにてトレードしています。しかし、勝ち越せたことがありません。しっかり及川先生のトレードやOPにて勉強しているのですが全く勝てません。10万を20万にして出金してまた20万にと繰り返せました。すこし自分に自信がついてきましたがそこから全損。
    10万に対して1LOTで青線に近づいたらエントリー。抜けたら損切。一旦休憩して高値安値超えてきて帰ってきたところを順張りします。逆張りはできたことありません。そしてまた抜けて損切を繰り返し全損。
    自分には才能がないとしか思えません。FXは私に希望を見せてくれたものなので諦める気はしませんが勝ち越せないので資金が減る一方です。
    リオンちゃんとは違いますが仕事にて鬱になりすこし休職して貯金にてFX行っています。人恐怖症というものらしいのですが、人にかかわらず資金を貯めれるFXを専業にそして資金が貯めれば株にてお金に働いてもらうようにしていくのが目標です。
    長々お話ししましたが、現在どのようにしてFXをすべきかわからなくなっています。FX力をあげる方法を教えてほしいです。本当に死にたくなるぐらい悩んでます。

    • 真紅さま
      お久しぶりです
      コメントをありがとうございます。

      ※2つコメントを投稿してくださったようで、
      最初のコメントを生かさせていただきます。

      >10万を20万にして出金してまた20万にと繰り返せました。

      これが出来てたということは
      「普段は」ある程度安定して勝てるようになったのではないでしょうか。

      全損のパターンについてですが
      例えばなんらかのトレードで一度負けると
      アツくなって乱射してしまう、などではないでしょうか?

      普段は勝てているということなら
      よくあるのがこれですので。

      詳細が分からないので想像でお話しますと
      1.トレードする時間帯を決める
      2.トレード回数の上限を決める

      これらを「決めたら絶対に守る」
      で、該当以外の時間はチャートを一切観ない、、、
      など「制約」で自己管理することは強くオススメしたいところです。

      例えば勝とうが負けようが一日1トレードのみ。
      みたいなルールもアリかと思います。

      時間に余裕があると
      ついチャートを観てしまうのが人情だと思いますが
      自分がトレードする以外の時間は
      それこそネットフリックス観て過ごすなど
      トレード以外のことでのんびり時間を使うと良いはずです。
      (僕はいつもそう思っています)

      損切りも出来てらっしゃるということであれば
      本来そう簡単に全損はしないと思うので、
      そうであるなら上記かなと思った次第です。

      「死にたくなるくらい悩む」
      ある意味これこそが問題だとも思います。

      「たかがトレード」です。
      なるべく執着心ない状態でやるほうが上手くいきやすいモノですので
      『トレード以外の時間』をぜひ作っていただきたいと願います。

      今回はひとまず以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • おはようございます
    相関について、詳しく教えて下さり、ありがとうございます。印刷して画面と向き合って、必ず結果を出します!

  • 及川師匠が入院されたと最近知りましたが、無事回復おめでとうございます。
    ちなみに私めも2月末に倒れ、心臓の大手術をしており、現在も療養中です。
    早く復帰したい。
    最近の動向について、皆様方は口々にトランプ関税の影響を口にしますが、師匠はアメリカが下がると読んでおられたのですね。
    個人的にはユーロドルあたりが狙い目になるかと考えていますが、師匠はどの通貨ペアが狙い目だとお考えですか?

    • マルコルギス様
      コメントありがとうございます。

      「入院」ではなくて単なる体調不良でした。
      いずれにしましてもご迷惑をおかけしてしまい
      大変申し訳ございません。

      現在はすっかり元気ですので
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

      >師匠はどの通貨ペアが狙い目だとお考えですか?

      前回のYouTube動画でも話題にしましたが
      僕は為替の値動きに関してはまったく信用しておりません。
      それゆえ短期デイトレ(スキャルピング)をメインで
      トレードをしている次第です。

      あくまでその日その日の値動きの中における
      「抜き場」を見つけては利を引っこ抜くという考え方ですので
      中長期での値動きはあえて予想もしないようにしております。

      ただし世界経済については
      今後混乱が続くのは間違いないと思ってますので
      為替もボラティリティの高い値動きにはなるだろうと想定しています。

      ユーロドルはポンドよりはボラがなく、
      テクニカルが適度に効きやすい可能性が高いように思いますので
      その意味で狙い目に置くのは悪くないと思います。

      とは言え「上がるか下がるか」を
      当てに行こうとするのはオススメしにくいです。

      トランプの一言で激しく上下動しますので
      決め打ちは危険かなと。

      その日その日に生じたネタなどに沿って
      押し目買いや戻り売りに徹する方が
      シンプルに稼ぎやすいように思います。

      >私めも2月末に倒れ、心臓の大手術をしており、現在も療養中です。

      なんとも大変な状況の中、
      メッセージをお寄せいただきありがとうございます。
      くれぐれもご自愛くださいませ。

  • 久しぶりにyoutubeでお元気なお姿を拝見でき安心しました。
    お忙しい日々かと思いますので、引き続きどうかご自愛ください。

    トランプ相場により乱高下が激しく、1分足が1時間足ぐらいのボラを形成しておりかなりやり難さを感じております。まさに短期勝ち逃げの重要性を実感することが多いです。
    そうした最近の相場状況と無関係に、このところ「エントリー直後に逆行する」ことがあまりにも多く、かなりストレスとなっております。いわゆる“FXあるある”と理解はしていますが、私の場合、これまでの値動きにないような非常に大きな陽線(陰線)でピッタリと逆行します。(スクショを残していたらフォルダが画像でいっぱいになりました。)

    pipsの程度ですが、私のトレードスタイルの損切は概ね20pips程度、ボラは5分足のローソク1本が0〜10pipsの価格帯、十分に引き付けてローソク確定も確認してエントリーをしたところ、次のローソク1本分が20〜25pipsの逆行となり、エントリー直後の損切が頻発します。
    エントリータイミングで確認しているものは、市場時間帯、指標発表、上位足の抵抗体の有無、念のためでメイン画面の5分足のフィボ、SMAを見て、5分ローソクの確定を待ってからネガティブがなければエントリー、、という判断で入っています。

    仮に意識されているポイントを見つけ切れていたのだと(無理矢理ポジティブな解釈を)しても、1/2の逆が続くことに納得がいかず、見返しても改善点が見つけ切れません。これは単純に悩んでも仕方ない運の悪さとして割り切ったほうが良いのでしょうか。

    技術的な観点、マインドセットの在り方、どのような些細なことでも構いませんので、ご示唆をいただけますと幸いです。

    • ゆぴきち様
      返信が遅くなり申し訳ありません!
      コメントありがとうございます。

      ・エントリー直後の逆行
      ・しかも毎回

      こちら確認したい点としましては
      「その後、結局どっちに伸びた?」の部分です。

      ご自身の損切り後の値動きが
      「耐えていれば助かった」
      「いや、それどころか方向性判断自体は合ってた」
      これらの比率?はぜひ観たいですね。

      例えばスイングトレードのような
      数日使う時間軸のトレードであれば
      エントリータイミングは多少ルーズでもイケますが、

      5分足などの短期足でやるデイトレの場合
      やはりエントリータイミングは重要です。

      あえてザックリ言いますと
      デイトレの「勝ち方」は以下の2つだと僕は思っています。

      A.トレンド内での押し目買いまたは戻り売り
      B.レンジブレイクのブレイクアウト

      「A」はトレンド続行中に効果的なやり方ですが
      その理由は『反抗して来たものの反抗が失敗した事象』のため
      その場における最も良い位置からのエントリーとなり得ます。

      短時間で含み益化し、二度と含み損にならぬまま経過。
      そのトレンドがさらに伸びる場合は根こそぎ獲れる可能性も生じます。

      「B」は僕がかねてからよくお話をする
      「収縮→拡散」の展開なので、これまた大きく狙えます。

      で、ここからが問題なのですが、
      「A」の状況の際に「B」のタイミングでエントリーをすると
      「トレンド内のレンジ」に捕まることが多くなりがち、
      つまり「エントリー直後は逆行」というシーンに遭遇しやすくなるかなと。

      トレンドが続行してくれた場合は最終的に助かるわけですが
      けどその間、ストレスが溜まりやすい時間になりやすいと思う次第です。

      対策としましては、
      1.方向性の判断(上?それとも下?)
      2.1の判断に対し逆行伸びしたモノ
      3.さらには「ここを抜けることはないだろう」になるべく近い位置から入る

      このようなイメージで取り組むことで
      「A」パターンはかなり負けにくく、
      勝つときもスンナリ勝ちやすくなると思います。

      「B」についてもお伝え出来ることはあるのですが
      今回については話が混在しかねないと思いますので
      別の機会とさせてください。

      頂戴した文面から想像してのアンサーですので
      もしトンチンカンだったらお詫びいたします。
      その際はお手数ですが
      再度ご一報をお願いいたします。

  • お忙しいところすいません。
    一つだけ教えていただきたいのですが、昔の動画で、お金を増やそうではなく、【利を残す】という考え方の話がありました。
    確か富山のK氏の言葉だったと思います。
    【利を残す】の額面だけを意識するならならエントリーしなければいい、となるんですが、お金を増やしていきたい気持ちがあるからFXをしています。
    ・なんでもかんでもするなよ
    ・やってやってもいいでやれ
    とかそれは分かります。
    しかし【利を残す】意識ならエントリーしないことが正解で、それでは現状維持にしかならないため、どうしてもその言葉の意味が知りたくてコメントさせて頂きました。
    どうかご教授お願い致します。

    • 圧倒的カイジ様
      返信が遅くなり申し訳ありません。
      コメントありがとうございます。

      まず、富山のK氏の件ですが
      彼との最後のやりとりはもう7年くらい前でして、
      近年は状況も存じておりません。
      (確かFXの利益をもとにビジネスに専念すると聞いた記憶です)

      【利を残す】につきましては、
      なるべく積み上げた利益の中でリスクを取るべし!
      という考え方からの発言だと僕は理解しています。

      例えば100万円でスタートした資金が
      150万円に増えたとして、
      ガンガンリスク取れる範疇は増えた分の「50万円」の中でやるべし、
      そういう主旨だったはずです。

      要は「リスク許容度」の話だということかなと。

      当初資金を最初からガンガンやるのはギャンブル的で、
      増えた資金の中でガンガンやり、もし食らっても元本は維持、
      ハマれば一気に資金が増える。

      ↑このような進め方が良いですよと。
      つまり普段は極端なリスクを取らずコツコツ利を積み上げろ、
      派手な勝負は増えた資金内でやれ!という話じゃないかなと想像します。
      と言いますか、そうであれば僕もまったく同意見ですので。

      彼の本意は今となっては正確には分かりませんが
      このような捉え方をするのが良いように僕は思う次第です。

  • 及川師匠の体調不良を聞き心配しておりましたが、回復されたようで安心いたしました。
    これからも、体調にお気を付けながらよろしくお願いします。

    先日の動画を見ていてさらに気になるところが有りましたので質問させて頂きたいです。
    木村様の質問の中で各シリーズで動いている事を確認しているとご回答しておりましたが、具体的にどの程度の時間やローソクの本数、ローソクの形などを気にして確認しているのでしょうか?

    ちょうど自分もトレードをしている際に平均線的には円が主役っぽいけど、ユーロがこのあと主役になりそうだな的な動きをしている時があり、迷ってUSD/JPYをトレードして損切りとなってしまいました。
    この主役の切替りとして何か気にしている部分がありましたら教えて頂きたいです。

    • とも♂様
      返信が遅くなり申し訳ありません。
      コメントありがとうございます。

      >具体的にどの程度の時間やローソクの本数、ローソクの形などを気にして確認しているのでしょうか?

      僕は欧州時間序盤をやることが多いのですが
      そこでは「30分刻み」「1時間刻み」
      特に1時間ごとに切り替わりでは「変化」に対し注視しています。

      ゆえに僕は時間切り替わり前の時点で利が乗っていたら
      いったん降りることが多いわけです。

      で、「降りたあと」なんですが
      そのまま流れが続行することも当然ありますが、
      そこは自分が利食い終えてるので仕方ないと割り切る。
      (どんなに伸びようと知ったこっちゃない、との考え)

      問題?はその後でして、
      「もし保有続行していたら利が削られた」
      「あるいは含み損に転落していた」
      なんて時には上述の“変化”が起こった可能性が高く、
      であるならば「それはどこ?」を観て
      変化で生じたトレンドに乗れないか?を見て行く、、、
      このような流れでデイトレをやっています。

      ですので例えばですが
      デモ口座とリアル口座で同じポジションを持ち、
      リアル口座では利食い。
      デモ口座で伸びているポジションは放置し、
      そっちの含み益が停滞または飛んだときに
      「変化後のどれ?」を探してリアル口座でエントリー。

      もしこれをやる手間が面倒でなければ
      現実的に「分かりやすい」かなと想像します。
      ※僕は慣れているので
      上記作業をせずとも判断出来るというだけの話です。

      話を戻しますが、
      シリーズ毎の揃った値動きを判断するのは
      基本は30分や1時間の切り替わりタイミング。

      時に経済指標や要人発言、その他材料などで
      一気に生じることもあります。

      ただし、我々が「切り替わり時点」でそれを見つけるのは
      なかなか難しいですので、
      「切り替わったあと」の推し目や戻し目を狙う方が難易度ははるかに低いと思います。

      重要なのはこれらの『変化に敏感であること』。
      ここに尽きると思う次第です。

      ひとまず僕からは以上です。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • ×債権 〇債券 前回送信分、誤字です。
    修正して遅らせて頂きます。

    GDPナウは急速すぎて自分も気になってましたが、輸入が増えるとマイナスに影響するみたいなので関税前の駆け込み輸入と金がなんだか悪さしたようですよ。日経の記事です↓
    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO87513810R20C25A3ENG000/

    あと米債務の件はその通りで、ただトランプは関税が入ったら庶民の減税しようとしてるから解ってなくて、本気なのはベッセント(ソロスファンドの元最高投資責任者。BOEをやっつけたっていうあれです)かと。
    トランプとナバロに馬鹿な事させて、株を暴落させてでも債券を買わせて借り替え金利を下げたかったんだと思ってます。
    ところが債券まで売られて金利が逆に急上昇。で、トランプに相互関税を緩めるように助言して、株価暴騰したのかも…

    その辺の見解を、ホリーさん達に聴いてみたいですね。

    あとトランプはまさしくジャイアンで、お山の大将。
    支持者のMAGA達は進化論も信じないようなノスタルジックな人達らしいですが、そのせいでIT全盛の今は生きにくく底辺に居るのを、昔の工場作業を国内に戻したり、なんとかしてやりたいんだと思います。
    見方によってはバカだけどいい奴。

    でも自分が起訴される案件を裁判官の人事権使って有利にしようとしたり、好きではありません 笑

    • MASA様
      コメントありがとうございます。

      全文拝見いたしました。
      とても分かりやすい解説で理解が深まった気がします。

      金利を下げたかったであろうことは理解出来ますが
      けどまぁそれにしても「あの演説」はヤバかったですよね。
      世界中を敵に回したとまでは言いませんが、
      少なくとも「極めて不愉快」な気持ちにさせたのは間違いないと思います。

      といいますか、
      あそこまでアホなスピーチでなければ
      米国債もあそこまで売り込まれることはなったように思うわけです。
      (どのみち同じだったかも知れませんが)

      >見方によってはバカだけどいい奴。

      あぁ、ここは実際そうなのかも知れませんね。
      ただ、、、米国大統領でなかったらです(苦笑)

      >その辺の見解を、ホリーさん達に聴いてみたいですね。

      僕が日本にいたせいか最近は全然でして
      どうしているのかも分かっていません。

      僕もとても興味があるので
      見解を聞けたらなんらかの形でシェアするよう心がけます♪

  • 及川先生、復帰おめでとうございます!

    今回の「トランプ」とは、関係の無い質問がございまして、FXism事務局様に質問メールを送った所、こちらにコメントする様に勧められましたので、ここで質問させて頂きます。

    質問ですが、及川先生は、「デイトレ大百科」や「You Tube 動画」において、
    「もっさり戻し(天才チャートの水色ラインと黄色ラインのクロスで、黄緑15MAに戻ってきたローソク足)で、エントリーされたり、されなかったりします。
    基本は、「しない」だと学習させて頂きましたが、この違いはどこで判断されているのでしょうか?
    お忙しいところ恐縮ですが、教えて下さいませ。

    及川先生、体調に気を付けて下さいませ。

  • いつもお世話になっております。
    過去検証の期間についてお聞きしたいことがあります。

    今年初め、2015年~2024年までの期間、全て年間プラスの過去検証のデータを持った手法で満を持して臨んだのですが、まさかの1月~3月まで全て月マイナスと
    なってしまい、散々な結果となりました。

    冒頭でお話をした過去検証のデータでも、年に月マイナスは二回しか無く、
    ましてや連続で月マイナスはありませんでした。

    この散々な結果から手法について思い返してみると、2023年、2024年の直近の結果が悪く、このことから試行錯誤をして年プラスに持って行った経緯があります。

    そこで及川様にお聞きしたいのですが、過去検証の期間は直近のデータの結果(3年~5年)、もしくは過去10年間といった長い期間の結果、どちらの期間のデータの方が現在の相場にマッチすると思われますでしょうか?

    大変恐縮ですが、ご回答のほど宜しくお願いいたします。

  • すみません。コメント残させていただいたのですが、送信が上手く行ったかわからず、再度同じ文面を送らせていただきました。
    重複しておりましたら申し訳ありません。

    こんにちは。その後お加減はいかがですか?
    先日は、相関逆相関についてお答えくださりありがとうございました。

    今回はトレードする通貨ペアの選出についてお聞きしたく書かせていただきました。
    相関、逆相関についてまとめた書類を片手に、1時間足の強弱を見て、5分足の天才チャートとみくらべて、なるべくMAの近くでトレードするようにしています。

    しかし、不思議とエントリー後動きがなくなったり、逆行したりとうまくいかず、段々雑なトレードになりコツコツドカン!と負け続けています。

    先生のYoutubeを拝見しましても、なぜ、その通貨なのか、なぜ、思惑の方向に動くのか、やればやるほどわけがわからなくなってしまいました。

    通貨の選別のアドバイスを頂けないかと思い、コメントをさせて頂きました。

    どうか、宜しくお願い致します…

  • 通貨相関第一人者の及川さんに相談です。結論から言うと私は今の中長期スイングからデイトレ(中期スキャル)に転向しようと検討しています。
    今までGBP/JPY、GBP/USDの中長期スイングをやってきましたがDDが長すぎる、安定しないということが最大の要因です。半年間のDDは当たり前、通貨によってはもう1年半チャンスが来てないなんて事態です。因みにルールを破ったことは一度もないです。
     
    そこで今の手法を完全に捨てないまでも、及川氏が提唱する勝ち逃げ最強!日単位で勝とう!という考え方を吸収してみたいと思ってます。
    正直、毎日勝とう!とは現実的には思わないですが週単位、最低でも月単位で利益を積み重ねることが私の直近の目標になっています。

    長くなりましたがアドバイスして欲しいポイントとして3つ
    ①ポンドドルとポンド円2つのみに取引するとして、注目すべき相関はドル円とユロポンがメインになりますか?
    一応、動画が一通り見させて頂いてポンドドル/ドル円は逆相関、ポンド円/ドル円は相関する傾向という知識程度はあります。
    ②時間的に欧州時間とNY時間は時間はありますので、時間帯事に戦略がどう違うのか
    ③及川さん自身の最大連敗数、取引しても勝てない停滞期間などありましたら知りたいです。

    最後に、リオンさんのように1万弱から300万とかのパフォーマンスは求めてないにしろ、年間5〜10倍程度の資産増加を目標に立てています。もちろん自己都合を相場に押し付けるのはアレですが目安です。スイングでルールを破ったことはなく、ルールを守ることに関してはかなり自信があるので是非、ご教授頂けると幸いです。

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    ABOUTこの記事をかいた人


    1965年12月29日生まれ。59歳。 常勝トレーダー集団「FXism(エフエックスイズム)」の中心人物で投資歴は1998年以来の24年。 現在に至るまでの道のりは決して 順風満帆ではなく、6度の無一文を経験する。 2006年、これまでの失敗と向き合い、独自の「一泊二日スイングトレード手法」を構築。 これがきっかけとなり多額の資産を一気に築き上げることに成功する。現在は短期デイトレがメインである。