行って来ました!
7月25日、有明アリーナで開催された
井上尚弥選手のスーパーバンタム級タイトルマッチ。
結果は僕ごときが言うまでもなく、
8ラウンドTKOによる、井上尚弥選手の勝利。
最後は圧巻としか言えない仕留め方でしたね。
マジで痺れました♪
今回の現地観戦・・・
「井上vsフルトン」の試合が発表された直後、
シンガポールの僕からFXism佐藤コーチへ宛てた相談から始まりました。
佐藤コーチは若い頃にキックボクシングを習っていたそうで、
さらには「那須川天心vsメイウェザー」戦も現地観戦するほどの
大の格闘技ファンでしてね。
もしかしたら今回のチケットも取れるコネがあるかも知れない、
そう思っての打診だったわけです。
そんな中、佐藤コーチの古くからのご友人が
なななんと、
世界Sフェザー級のタイトルを11度防衛した名チャンピオン
「KOダイナマイト・内山高志さん」の友人だったことが判明!
いともすんなり、
リングサイドのチケットGETに手を貸していただくことが出来たんです。
試合の3日前には
会食(というより宴会・笑)で直接交流する場まで設けてもらいました。
※左から佐藤コーチ、及川、内山高志さん、
そして佐藤コーチのご友人・武田さん
僕は具志堅用高さん以来、
50年近い大のボクシングファンでしてね。
そんな僕にとって内山氏は神レベルの存在でしたので
この日の夜は『至福』以外のナニモノでもありませんでした。
そんな経緯を経ての昨夜・・・
僕はその“神”の隣の席で試合を観戦することになるのでした。
KOダイナマイト内山選手とボクシング談義をしつつ、
リングサイド席で井上尚弥選手の試合を観戦。
ボクシングファンなら垂涎とも呼べるこの状況・・・
シアワセ過ぎて死んでしまうのではないか?と思うくらい
大興奮の夜となった僕なのです。
ちなみにですね、、、
我々の席から見える景色は冒頭画像のように
こんな感じでしてね。
ボクシングマニアの僕としては
選手の細かい動きも観たいため、
ほとんどの時間リングよりもリング上のモニターを見上げる形となりました。
その結果・・・とにかく「首」が痛いと(苦笑)
「リングサイド席」って見栄っ張り的にはアリですが、
実際の観戦は2階席あたりがちょうど良い、、、
これが我々の共通認識結果となりました(笑)
次戦以降、もし現地観戦のチケットを取る人に対しては
『あえての2階席』を強くオススメしたい僕でして、
ここはぜひとも参考になさって欲しいですね。
(我々も次回はそうしようかと話をしています)
さてさて、
そんなこんなでボクシングマニアの僕にとって
今回の日本一時帰国は『最上級』の時間と相成りました。
こんなにシアワセで良いのだろうか?
引き換えになにか悪いことでも起きないとバランスが取れないのではないか?
ついそんなことまで考えてしまうほど
ありがたい時間を過ごさせてもらった僕なのでした。
この場をお借りし、
関係してくださったすべてのみなさまに
心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
今回の記事が少しでもお役に立てたなら、
下記のFB投稿のいいね!を押して頂けると励みになります!
及川師匠
現在現役最高のプロスポーツ選手の一人である井上選手の世紀の一戦の生観戦、とっても羨ましいです。私も生動画観戦中に必死に師匠のお姿を探しましたが、会場の照明が暗く観覧席の師匠を発見することはできませんでした。いつか私も会場で観戦して、師匠のお姿をお見掛けしたらご迷惑にならない程度にご挨拶もしくは熱い視線を送りたいです。
私のFX挑戦ですがおそらくブレイクスルーまでもう一息のところまで来ている感じがしています。元々は先物のプロですが、師匠の動画を初めて見た2年前からFXの勉強を始めました。初年度マイナスで昨年はOP2022に参加させていただきました。正直に申しましてこんなに難しいとは考えてもいませんでした。2年かけてすべての教材・動画を確認させていただきまして、残りはあと3年分のブログ記事とコメント欄を読むことで一通り全ての勉強が一段落します。これまでで大事なコメントや気づきを書き記した自分のノートの5冊目が書き終わりそうです。特にこちらのブログコメントはたくさん大切なことが書かれていてとても勉強になっています。
質問があります。コメントでも何度かおっしゃられていました「他者批判をやめてから成績が向上した」件についてです。私は元来「他者批判」をしません。他者が気にならないということではなく、単に愚痴を言っている自分を見せたくなく心の奥にしまっているというだけです。その感情を隠しているだけなので当然ストレスはどんどん溜まっていると思います(と、鋭い観察眼のある私の妻は言います)。他者批判をやめようと師匠がおっしゃる度に私には関係のない話と思っていましたが、もしかするとそんな私が技術以外の点でFXがなかなか向上しないのは言葉には出さないまでも心で他者批判をしているのも一因かなと思いこちらに相談させていただきました。言葉や表情に出さない他者批判もやはり良くないと思いますか?
以前師匠に私のコメントを動画に取り上げていただいた時に、私はおそらくこのような人なんじゃないかなとおっしゃられた詳細が驚くほど正確でした。カウンセラーなどではない師匠にこんな質問をして申し訳ないと思いますが、相場を女性に例えられる師匠は本当に高い人間観察力をお持ちなのだと思います。これからもコメント欄と動画活動を楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
※返信が遅くなり申し訳ありません。
>会場の照明が暗く観覧席の師匠を発見することはできませんでした。
リングサイドではありましたが、11列目だったので
どのみちTV映像的には映らなかったんじゃないかなと思っています。
お騒がせし、申し訳ございませんでした。
>言葉や表情に出さない他者批判もやはり良くないと思いますか?
あくまで私見ですが、
僕の「他者批判をやめる」とは
『他人様のことを気にしてるヒマもないくらい自らのやるべきことに集中する』
むしろこちらの意味合いが強いです。
例えば「なりたい自分を目指す」には
まず「なりたい自分」の定義や具体的ポイントの特定が必要ですよね。
で、そうなるために今何をすべきか?
あるいは何を取り組み始める必要があるか?
自らのやるべき課題が明確であればあるほど、
行動も具体的になるでしょうし、
具体的行動を実行中に「他人」など気になるのかなぁと。
特に一定の成果が出始めたあとは
なおさら他人様のことなどどうでも良くなる、
少なくとも僕はそんな感じだった記憶です。
つまり「悪口を言わなくなったのが先」ではなく、
自分自身の課題や希望に対する「行動が先」で、
さらには一定の成果が見え始めて以降、その流れが加速した、という話です。
自身が充実すればするほど、他人様には寛大になりやすいでしょうし、
また、苦手な人とは距離を置くスキルや環境も手に入れやすくなります。
「充実する前段階」が最も大変なのは僕自身経験済ではありますが、
少なくとも他人様を見ている時間をすべて自分自身に充てるほうが
物事が好転しやすいのは確かかなとの感想を持っています。
ゆえに僕はSNSにほとんど興味がないわけです。
以前と違い、今の僕は他人様の話自体にほとんど興味がないですので。
まぁ僕の場合はナルシストの気が強いというのもあるのですけど(苦笑)
もっと「自分」と向き合うことで
ある時点で一気に状況が変わることも僕は経験しておりまして、
生意気ながらここは強くオススメしたいです。
エラそうな物言いで恐縮ではありますが
本件、僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
いつも動画ありがとうございます。
日本のボクシング史に残る凄い試合でしたね!
高いレベルの選手同士が対峙すると放たれる独特の緊張感、繊細な距離感での駆け引きやフェイント、時にマーケットとも通じるようなものを感じました。
決め手になった、目線を下への左ボディジャブからの右ストレートはボクシングの基本的なフェイントとコンビネーションのひとつです。基本だからこそ洗練されると美しさを放つと感じました。
及川先生のトレードにおいても、基本的なものから、見ている側が鳥肌が立つ瞬間的な判断をするもの、それらの背景には井上チャンピョンのKOと同様のものがある感じました。
私もトレードのスキルを今よりも高い水準で日々磨き上げていきたいと感じました。
ありがとうございました。
BEYONDさま
コメントありがとうございます。
※返信が遅くなり申し訳ありません。
>日本のボクシング史に残る凄い試合でしたね!
大昔、東京ドームでマイクタイソンの試合を観戦した際、
彼の初黒星となったことがトラウマで、
「僕が観戦するのは縁起が良くないのではないか?」
という心配もしていたのですが、まったくの杞憂で終わり、
その点でも井上尚弥選手には感謝している僕なんです(笑)
>左ボディジャブからの右ストレートはボクシングの基本的なフェイントとコンビネーションのひとつ
フルトンとのリーチ差や、彼のディフェンスの上手さなどから
井上尚弥選手がよくやるボディフックよりストレートジャブの方が効果的、
みたいな作戦も事前にあったのかな?と想像しながら観ていました。
本当にお見事でしたね。
>井上チャンピョンのKOと同様のものがある
ここは正直大袈裟だと思いつつ、
けど、とても嬉しいお言葉です♪
ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めて質問させていただきます
数年前から動画をくまなくチェックさせていただき、書籍も熟読しております
そんな中、私のトレードの癖について、どう直せば良いか、宜しければコメントいただければと思います
端的に言えば、「動きが出ない東京時間などでどうしてもトレードしてしまう癖の治し方」のご相談です
トレード歴は10年以上でして、私自身、チャートを毎日見ていても飽きないぐらいトレードや相場が大好きなタイプです
また、手法が超短期のスキャルピングということもあり、月曜日の朝、相場が開くと気になってチャートを見て、ポチポチトレードしてしまい、気づけば大赤字、夕方になって欧州時間でようやく取り戻す。みたいなことを何度もやってしまいます
欧州時間以降から、動きが出た時にやれば儲かる。東京時間にやったら赤字になる。それが分かっているのにどうしてもやめられません。
深夜のNY時間も同様です。
せっかく儲かったのに動きがなくなったと分かっていながらぽちぽちやってしまい、その日の利益を失う。そんなこともザラです
相場というゲームをやりたくなってしまいやめられない子供みたいだと頭で分かりながらもやってしまいます。
実は昨日も東京相場でぽちぽちだらだらやってしまい、日銀の発表などにも巻き込まれて、なんと250万の資金を-50万までいってしまいました。
その後、欧州でぽちぽちやりながら相場も良かったので奇跡的に取り戻し、なんとかプラマイゼロで終わりました。
ただ、欧州だけ見てればこんなことにならなかったのは明らかでして。
色々な手法の研究もしてきましたが、とにかく、動きが難しい東京時間さえトレードしなければ今の手法で勝てるのに。ということが分かってきました。なのにやってしまう。
よく同様のご相談にお答えされている中で、勝ち逃げ最強などのお話もあり、頭では分かっていても、どうしてもチャートを開いてしまい、東京時間の無駄なトレードがやめられません
自分でもちょっと病的だな。このままいくといつか全財産溶かすな。と思っています。
何かお叱り、アドバイスいただけましたら幸いです
ちなみに、全く余談ですが近々シンガポールに遊びに行きますので、ぜひ朝食の美味しいお店があれば教えてください
何卒、よろしくお願いいたします
メルクさま
コメントありがとうございます。
全文拝見しました。
僕も昔は東京時間を見れたらやっていましたが、
近年はすっかり、もはや見ることすらしなくなりました。
理由は至ってシンプルでして
「以前は東京時間も美味しかった」
しかし「今は全然美味しくない」
少なくとも僕にとってはそうでしてね。
お金を稼ぐことがトレードの目的ですので、
稼げそうもない、あるいは稼ぎにくいところを
わざわざやる必要などありませんので。
本件の結論は言うまでもなく「東京時間を観るな」なわけですが、
僕ならこうします。
1.東京時間を生活やトレーニングなどトレード以外の時間に充てる
2,特にトレーニング系、例えばエアロバイクを漕ぐや、ジムに行くなどを日課にし・・・
3.1&2をちゃんと出来たら『ご褒美』でトレードをやっても良い、と決める
トレーニングやダイエットは特に有効ではないでしょうかね?
なぜならそれをやることで体調管理も出来ますし、
なんならかっこよい体型を作ることで、さらに自信が増します。
で、そうなると異性にモテやすくもなったりしてですね、
すると欧州時間でサクっと儲けたら夜の街に繰り出そう!
なぁんて循環も期待出来るわけです。
勝ちやすい時間帯だけをやり、
その利益をもとに私生活も充実・・・
これこそが理想的ではないでしょうか。
僕がモテるかはまったく別の話ではありますが
少なくとも僕はそのようなメンタリティーで日々やっているんです(笑)
話を戻しますが、
東京時間中にこなすべきなんらかの課題を自分に課し、
それをクリアしないとチャートを開くこと自体厳禁!
これは今も僕自身が課していることですので
参考にしていただいて良いように強く思っています。
>朝食の美味しいお店があれば教えてください
僕は昔から朝食を食べる習慣がなく、
さらに2年前からは夕食のみ、一日一食なんです。
よってこちらの答えは持ち合わせておりませんので
何卒ご理解ください。
では引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
いつも動画投稿などありがとうございます。とても勉強になっております。
20代男性のやまです。
これまで私は株式投資から始まり、及川式を含む5分足トレードや4時間足スイングトレードなど、いろいろなものを試してきました。
一通り経験した結果、結局自分の性格的に及川式の5分足トレードが一番あっていると再確認できたので、今後は及川式トレードに集中してひたすら精進しようと思っています。
まだ全く勝ち組トレーダーではないですが、決意表明としてコメントさせていただきます。
というのも、現在私は適応障害により休職中です。
元々サラリーマンとして平日毎日朝から晩まで働くことに違和感を感じていて、
「自分はなんのために生きているんだ?これだけ毎月多くの時間を会社のために使ったのに、その結果がこの給与か…」
という気持ちがありました。
この機会にいっそのことストレスにしかならない仕事から離れ、自分が本当にやりたいことをできる人生を目指そうと思います。
これまでエンジニアとして働いてきたので当面はフリーランスとして生活費を稼ぎながら、FX の勉強に励むつもりです。
当面は FX で生活費以上を稼げるようになるのが目標ですが、将来的には月1,000万レベルを目指したいです。
(現在の実力では夢のまた夢ですが…)
目標達成したらまた報告と感謝を込めてコメントさせていただきます。
やま様
コメントありがとうございます。
※返信が遅くなり申し訳ありません。
>決意表明としてコメントさせていただきます。
そういうことでしたら心より応援いたします。
ぜひともがんばってください。
>当面はフリーランスとして生活費を稼ぎながら、FX の勉強に励むつもりです。
かねてから多くの人に申し上げているのですが、
「トレード以外の収入」があるからこそ、
トレードを正常に継続出来ると個人的には思っています。
逆に言うと
トレードの利益のみでやろうとすると
特に「(生活費)出金の恐怖」でメンタルがやられてしまうリスクが伴います。
というか、株式投資時代の僕がそうでした。
ですので、なるべくトレード以外のキャッシュフローは確保しつつ
取り組んで欲しい気持ちが強いです。
>目標達成したらまた報告と感謝を込めてコメントさせていただきます。
嬉しいご報告を楽しみに待たせていただきます。
トレード自体でのご相談もいつでもOKですので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さんと同学年だからボクシングは具志堅からってのはよくわかる。
ファイティング原田や大場政夫は伝説の選手で、その後の世代の輪島やガッツは小学生低学年のチャンプだからボクシングはまだあんまり分からない頃の選手で、あしたのジョーも微妙に被ってなくて我々世代はやっぱりボクシングと言えばTBS中継のカンムリワシ具志堅からなんだよな。
でも最近のボクシングにはホトホト愛想が尽きた。IBFやらWBOやら団体が四つも五つもあって階級も細分化されて挙句に暫定王者やらなんたら王者が多すぎて金儲け主義が露骨過ぎて興醒め。
しかしあのタイソンの伝説KO負けの東京ドームの試合も観戦してたとは驚きw
ガッツ石松の過小評価は異常さま
コメントありがとうございます。
ハンドルネームは最高ですね♪
>ファイティング原田や大場政夫は伝説の選手
>輪島やガッツは小学生低学年のチャンプ
はい、完全にその通りでして、
さすがは同学年ですね♪
>IBFやらWBOやら団体が四つも五つもあって階級も細分化されて挙句に暫定王者やらなんたら王者が多すぎ
僕もその通りだとは思いますが、
本当にコアなボクシング通を除くと
「世界タイトルマッチ」でないと話題になりにくいという
環境面もあるので、致し方ない部分も感じています。
特に日本では途中、ボクシングの低迷期も長かったですからね(汗)
>あのタイソンの伝説KO負けの東京ドームの試合も観戦してたとは驚き
安い席で、選手は皆「豆粒」でしたけどね(笑)
それがあったので、以降はテレビ観戦の方が全然良いとなった経緯があります。
そんな中、今回の井上尚弥選手の試合だけは
なぜか「どうしても会場で観たい」となった次第です。
内山選手と隣同士で観戦出来たのは
本当に良い思い出になりそうです♪
ではでは
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。