▼2023年1月10日追記
当ブログ記事執筆中に
結城はるみ氏本人との新春対談動画を収録しました。
「今後の展望」など興味深い内容も含まれますので
当記事と共に、こちらの動画もぜひご覧ください。
まずは
新年あけましておめでとうございます。
2023年もよろしくお願いいたしますとのご挨拶はもちろん
ウサギ年でもある本年、
お互い『飛躍・跳躍の一年』となるべくがんばってまいりましょう。
実はすでに大変多くの人から反響を頂戴している件、
それが日本テレビ『月曜から夜ふかし・元日SP』にて
あの「株の桐谷さん」がシンガポールへ来られた番組企画の話題から。
ロケ現場は僕らがオーナーのワインレストラン
「WABI-SABI」にて行われました。
昨年からFXismのYouTube動画にも出演してもらっている
結城はるみ氏が桐谷さんと10年来のお付き合いだそうで。。。
そんな中、桐谷さんと番組スタッフの人が昨年末
「元旦SP、どうしましょう?」って話になった際、
桐谷さんの方から「シンガポールで!」と言ってくださったみたいです。
いやぁ実にありがたいと同時に
結果的?に日テレを動かしてしまったことになる
結城はるみちゃんの“パワー”にも驚かされた僕なのです。
もっとも実際のロケは3時間以上カメラを回し続けた中、
オンエアされたシーンはごくわずかで
最後の最後に僕(及川)も2秒ほど画面に映ることが出来ました(笑)
ところが、さすがは高視聴率番組・・・
たった2秒しか映らなかった僕に対し、
「及川さん、テレビ観ましたよ~!」という連絡が
数十人規模で届きまして。
まだまだ「テレビのチカラ」って凄いんだなぁと
あらためて思い知らされましたね。
ちなみに撮影日の前日にシンガポールへ到着された桐谷さんは
その日のディナーもWABI-SABIにお越しくださった関係で
我々は都合2日間、たくさんのお話をさせていただくことが出来ました。
まったく偉ぶらない、
とても実直な方だったのが印象的でした。
さて、上述の通り桐谷さん、
引いては日テレの高視聴率番組の企画にまで結果的に影響を与えることになった
我らが株投資の達人「結城はるみ」さんですが、
昨年末に開催された夕刊フジ「株‐1グランプリ」において
見事に年間グランドチャンピオンに輝きました。
2位以下にダブルスコアに近い大差の
『ぶっちぎり独走』での優勝。
彼女が初めてFXismのYouTubeに登場してくれたのが
ちょうど毎月の予選開催時だったのですがその間、
1.月間予選(9月)1位通過
2.準決勝(11月)の勝ち抜け
3.グランドチャンピオン大会(12月)独走での優勝
このように3ヶ月に渡り、
上昇銘柄をリアルタイムで当て続けたことになります。
凄くないですか?
シンガポールの投資仲間の間ではすでに
「はるちゃんの銘柄に乗りたい!」という人間が多数いましてね(笑)
そりゃそうです、
毎月毎月資金が二倍になるような銘柄選びと成績を
オンタイムで見せつけられたわけですから。
そんな結城はるみさんですが、ちょうど今、
株の熟練者でなくとも比較的容易に出来る
『今から騰がる株銘柄の見つけ方』
これのメソッド化を進めてくれているんです。
「絶対欲しい!」
これが偽らざる僕自身の本音でしてね。
完成の際には彼女に頼み込んで我々の読者さんや視聴者さんに
こっそり公開出来る機会を作りたいなぁと
ここは本気でそう思っている僕なのです。
大いにご期待いただき
ぜひとも「続報」をお待ちください。
そんなこんなでいよいよスタートした2023年。
僕は年が明けた時点で年齢をカウントするようにしてるので
遂に「58歳」となる一年を迎えたことになります。
還暦までいよいよあと2年かぁ(苦笑)
YouTubeのトレード動画をはじめ、
諸々の活動を一体いつまで継続出来るのか?
もはや神のみぞ知る領域に差し掛かっている僕なのですが
少なくとも今年一年は気合いを入れ直しガンバりたいと考えています。
やるからにはバリバリやりたいので
本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川圭哉
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明けましておめでとうございます。
私も月曜から夜ふかしを見ていまして、桐谷さんが結城はるみさんと飲んでいるところを見て、「ここはWABI-SABIのようだ」と思っていました。
最後桐谷さんが帰るとき、店の前で手を振っておられるのは及川様のようだと気づきました。
気づいた方は多かったようですね。
私はメンバーではなく、及川様のブログとyoutubeの読者であり視聴者に過ぎませんが、及川様は本物であるとリスペクトしています。
1億円資産を増やしたら、WABI-SABIを訪問するかもしれません。
メンバーではないので、こっそり訪問してお土産を置いて帰りそうです。
それでは本年もよろしくお願いいたします。
santensjp様
あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。
>桐谷さんが結城はるみさんと飲んでいるところを見て、「ここはWABI-SABIのようだ」と思っていました。
「シンガポールロケ」という事前情報もあったゆえかとは思いますが
気付いていただけたのは光栄です。
>1億円資産を増やしたら、WABI-SABIを訪問するかもしれません。
メンバーではないので、こっそり訪問してお土産を置いて帰りそうです。
いや、そんな水臭いことはおっしゃらず、
ご訪問いただく際はぜひとも歓談いたしましょう!
さらに「億」にこだわる必要もございません。
ご自身なりの手応えが掴めた、みたいな段階でも充分有意義なお話が出来るはずです。
ですのでどうか遠慮なしでお願いいたします。
こちらの方こそ
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。OP2022でも、大変お世話になりました。及川師匠のように、成功手法を日本のトレーダーの為に公開され続けておられる方は本当に偉大だと毎週YouTube動画で学ばせて頂いております。
師匠のようになりたいと思い、トレードも頑張って来ました。しかし、一度だけ10万円が100万円にさせることが出来たと師匠に報告をしたきりずっと上手くいかない状況、お恥ずかしい限りです。
正確には、上記報告をした際、師匠から出金するようにお返事頂戴したにも関わらず、言うことを聞かずそのままトレードを続けておりました。同様の手法で、270万円超えた辺りまで増やせました。
ところが、図に乗っていたと思います。
保証金も大きくなったこともあると思います。何気に入ったところから逆にいかれ、時間短縮のために入れた最後のナンピンも、大きく逆にいかれる羽目に。通常なら、時短の為のラストナンピンは逆行かれたら切るのですが、なんとかなると放置してしまいました。その後、ニューヨーク時間での指標発表があると分かっていたため、なんとか助かる為には指標発表で大きく戻ってくれると思い。。。本当に馬鹿でした。指標発表を迎えたら一気に数十万円のマイナスどころか200万円のマイナスを確認したところで、数秒後には飛んでしまっておりました。
指標発表前にはポジション持たないと決めていたのに。この時だけ、意図的にポジションを持ったまま時間を迎えてしまいました。戻ってくれーと叫ばんがばかりのお祈りトレードとはこのことです。恥ずかしい限りです。トレード仲間にも恥ずかしくて話もできず、もちろん師匠にも報告することもできずにおりました。
ところが、月曜から夜ふかしに師匠が出られているのを見て、やはり現実を受け止めて、師匠からお叱りを頂きたいとコメントさせていただきました。甘えた戯言をお聞きいただけるのなら、是非ともこんな私にお叱りを頂きたいと思います。
その偉大な心を持っておられる師匠のようになりたいという欲求だけでトレードした昨年を大いに反省し、今年のトレードを飛躍の年としたく、このようなコメントをしたことをお許しください。
みや様
あけましておめでとうございます。
OP2022へご参加の件も
あらためて深く御礼申し上げます。
>10万円が100万円にさせることが出来たと師匠に報告
>同様の手法で、270万円超えた辺りまで増やせました。
もちろん全文拝読した上ではありますが
それでもここまでの成果は充分凄かったと本気でそう思います。
「全損事件」の件は、
うーむ、みやさんの無念なお気持ちが痛いほど理解出来ますので
今僕が何かを言うことなど、とてもじゃないですが出来ません。
ひとつ間違いなく思うのは
今後の「復活」に対し、意欲をお持ちであることに対し
僕は大いなるリスペクトをすると共に、
心より応援したい気持ちである、という点についてです。
「お叱り」となるとなんとも言えませんが
今からの成果に対し「270万円」がアタマをチラつき
焦りに繋がらないよう心がけることが一番の留意ポイントのように想像します。
「今」の残高に対し「あの時の270万円」とのギャップから
成果を急ごうと思ってしまうことで、端折ったことをしかねない、
こことの闘いが最も過酷な部分になると思ってしまうからです。
(僕ならそうなるだろうなとの想像からです)
逆に言いますと
コツコツ自制を継続し、次回270万超えに到達した際に
そこで得られる様々な感慨をぜひとも体感していただきたいと願います。
おそらく僕なら号泣するくらいの勢いで喜び、
そして自信になり、同時に相場への「畏れ」も忘れることない、
つまり相当「屈強なトレーダー」がそこにいるはずですので。
時期は問いません、
どうかじっくり取り組んでいただき
再度の270万超え時点はもちろん、
その後の節目節目の嬉しいご報告を心よりお待ちしています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
いつも配信ご苦労様です
大変力になっております!ありがとうございます。
この4ヵ月程、デモ口座でトレーニングをしております。
100万円の設定で大体210%~230%位の資金の伸び率で推移しています。
(早いときは半月程で達成しています)
勝率は58~68%位です。
トレーニングする主な目的としては
『メンタルの強化』でして、
『やってはいけない事をやらない練習』といった感じです。
及川先生のお陰で、勝ちやすいトレード方法は
理解できたようですが、負ける時の処理に関しては
何度も失敗をしてきたので、それを克服しようという目的です。
というのも、今月末あたりから実際に実弾でトレードしようと
考えているのですが、それに当たって以下のような不安要素があるのです。
それは、『実弾でやり始めると勝てなくなる』
というアノマリーです。
それを自分なりに考えてみたときに
勝てないメカニズムをハッキリさせることで
それを避けることができるのではないかと思ったのです。
その辺りを主眼に置き、トレーニングを続けることで
いくつかの答えを得ることができました。
1,コツコツドカンの予防
何にしろ、資金を飛ばす一番の要因を予防するという事。
これに関しては、やはり先生の動画が大変役に立ちました。
動画で、そうなってしまうメカニズムを解説されていましたが
それを肝に銘じて行うというトレーニング。
方法としては
ナンピンしなくて済む位置まで我慢してエントリーすること
先生のように、打診で入れるような相場観を身に着けるまで我慢する。
2,大して確信が持てないくせにエントリーしない
根拠がハッキリしていないのに、何となくそんな感じだからで
エントリーして負けることがあったので、それを我慢する。
これは、先生の言う『やりたいやりたいでトレードするな』
という部分だと思って挑んでいます。
3,勝った後にまた直ぐ調子に乗ってエントリーする
方向性も読みも当たって利益を得た後、すぐにまたエントリーして
それが損失になる場合が多々あるので、それをやめる。
利益が乗ってくると、イグジットのタイミングに迷う時があります。
その際、チキン逃げするのはいいとして、その後も伸びたりすると
勿体ない気持ちが出てきて、また入ってしまい負けるという状況。
これは、先生の言う『利食った後伸びても、知ったこっちゃねー』
を厳に心がけて実行できるようにトレーニングしています。
具体的な方法としては、勝った後も負けた後も
一回チャートから離れて、しばらくほかの事をする
という事です。
まだまだ全て解決できているとは思いませんが
是非、先生のご意見をいただきたいのと
これから実弾トレードするに当たって、エールを頂けると嬉しいです(笑)
長々と書いてしまい申し訳ありませんが
質問がありますので、ご教授願いたくお願いいたします。
1,有効な水平線の引き方にイマイチ自信がもてません。
5分足で引いていると、何だか沢山引いてしまうことがあり
1時間足に広げて引いたりしていますが、これは有効なのでしょうか?
『混ぜるな危険』になってしまわないでしょうか?
2,伸ばせる場面と、そうでない場面の判断を強化したい。
これがある程度わかるようになるとコスパがいいのかなと・・・
アドバイスいただけると助かります。
お忙しい所恐縮ですが、お手すきの時にでも
頂きたくお願いいたします。
今後ともご自愛ください。
ありがとうございます!
感謝します!
たけぞう様
コメントありがとうございます。
※返信が遅れて申し訳ありません!
>100万円の設定で大体210%~230%位の資金の伸び率で推移
>早いときは半月程で達成
>勝率は58~68%位です。
実に素晴らしい成績ですね。
特に素晴らしいと思えたのは勝率です。
高勝率の方が良いと思うのは人情でしょうが、
逆にこのくらいの勝率で資金がしっかり増えているということは
負け方もお上手だからだと思う次第で、
そここそが長くトレードを継続するためのキモだと思うんですよね。
>『実弾でやり始めると勝てなくなる』というアノマリー
ここは大変多くの人からご相談を頂戴する話です。
デモと同じようにやれば良いのは誰でもそう思う中、
どうしても意識に変化が生じるのでしょうね。
しかも「ほんのちょっと」。
それだけ人間の心理はデリケートということなんだと思います。
>3,勝った後にまた直ぐ調子に乗ってエントリーする
3つの中ではこれが一番重要ではないか?と感じました。
そう「勝ち逃げ最強」です(笑)
>有効な水平線の引き方にイマイチ自信がもてません。
1時間足から引くこと自体をダメだとは思いませんが
ただし、そうすることでトレードのコンセプト、
特に保有時間の概念やイメージが混乱しなければ良いなぁというのが率直な感想です。
ちなみに僕自身、常に適切な水平線を引けているかというと
自分では決して「そうではない」と思っています。
水平線ってやつは、確かに効く位置を模索するためのモノでもありますが
一方では『自分自身を納得させるための根拠作り』でもあると僕は思っているんです。
「ここを抜けたら損切りしよう」と決めることって
詰まるところ後悔しないように自分自身を納得させるためのモノでもある、
そんな風に僕は考えているわけです。
なぜなら、損切り後に値が戻った場合、
そういう言い訳を自分に残しておかないと後悔しかねませんですからね。
>伸ばせる場面と、そうでない場面の判断を強化したい。
ここについても僕自身、特段理解出来ているかは微妙です。
そんな中で申しますと、
1.トレンド初動はさほど伸びない
2.「若い時間帯」はさほど伸びない
ある程度の方向性が観て取れるようになったあと、
3.「逆行伸び」が不発だった場合はかなり伸びやすい
4.多くの人が逆張りをしそうな「ここまでじゃないか」を抜けたら一気に伸びやすい
僕はこの程度のイメージで分けています。
また、
「4」はなかなか勇気を持って入りにくいのですが
「3」を見つけた際にはかなり強気で入れます。
僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
お久しぶりです。今年でたぶんFX初めて4年目になりました。ここまで教材費を合わせて収益は100万くらいのマイナスです。2023年に入ってからの取引で1月11日までに資金が4倍になりました。全て欧州時間でした。1月12日、仕事から帰ってきてNY時間に少し取引していてプラスマイナスゼロで切り上げようとしていたら知らずに指標に巻き込まれて全損してしまいました。
1月12日のyoutubeの及川先生への質問内容に対して思うところがあり投稿させてもらいました。
及川先生は100万円を目指して逆算して得られるPIPSから足りない分、玉を足しているだけだと思います。あくまでロウソク足が動く方向が分かっているのでナンピンとは明らかに違うと思います。Fxを始めた人の玉が少ないのはしょうがないことです。自身の口座の金額を元に逆算してLotを張るしかありません。所持金の違いはしょうがない事です。幾ら儲けたかではなく口座資金が何%増えたかが重要ではないでしょうか。
私はRion式チャートはヨン様ピボットと組み合わせて別の会社のMT4で、現在どんな位置いるのか把握するのにあくまで補助的に使用しメインはBigbossで天才チャートを使用し取引しています。チャートが分かりやすい動きの日は天才チャートのみです。天才チャートのみの取引が全取引の7割です。私の過去3年間の主観的感覚だと鉄板チャートにならない日の方が多い気がします。鉄板チャートを覚える事は良いと思いますが、それより移動平均線と水平線からロウソク足の動きが何を示しているのか読み取りポジションを持つことが大切だと思います。鉄板チャートのfx取引をyoutubeで見ても得られるモノは殆ど無いと私は思います。それより先生の損切り後の取引やNY時間の取引のやり方の方が自分の知識の引き出しが増えます。
ワンポジ、ワンペア通貨も良いですが取引の自由を狭めるだけです。勝つには自分で枠を外すしかありません。漫画の『哲也』で周坊さんが生卵をテーブルに打ち付け卵の底は割れてしまいますが卵は立ちます。その時周防さんが阿佐田に『おめぇ頭固えよ』と言います。
AUDをリトマス試験紙としてUSDJPYとEURGBPの動きを元に他の通貨を取引する。
そして毎日決まった時間にAUDの移動平均線とロウソク足の位置関係、動いている時に他の通貨の動きを見ていると、だんだんと動きが予想出来るようになってきます。もちろんファンダメンタルズ、自分がポジションを持つ前にNY、アジア時間の株式市場の動きはどうであったか把握しておく事も大切です。トレード方法に正解はありませ。結果が全てです。
及川先生はテーマにこだわって取引をすると調子を崩されることがあるので、これからもyoutubeはいつも通りの取引で良いと思います。
お願いですが自分はfxで1億円稼いでシンガポールで及川先生に食事を奢って貰うつもりです。なので及川先生が元気な内は事務局を通してで良いので、いつでも連絡を取れるようにしておいて下さい。
長くなりました。これからも及川先生のyoutubeで取引を勉強させて貰います。FXism Official Partners 2022は入会しています。
豪弗さま
お久しぶりです
コメントありがとうございます。
>2023年に入ってからの取引で1月11日までに資金が4倍
>知らずに指標に巻き込まれて全損
あぁ、これはさすがにもったいなかったですね(汗)
それにしても、年初の増加ペースはハンパなかったと思います。
>鉄板チャートのfx取引をyoutubeで見ても得られるモノは殆ど無いと私は思います。
>それより先生の損切り後の取引やNY時間の取引のやり方の方が自分の知識の引き出しが増えます。
これは大変ありがたいご感想です。
>及川先生はテーマにこだわって取引をすると調子を崩されることがあるので、これからもyoutubeはいつも通りの取引で良いと思います。
ここは実際おっしゃる通りでして、
変に縛りをつけてしまうと一気にトレードが狂う可能性が上がりますね。
今回の動画コメントのほとんどが
「今まで通りでOKでは?」だったようですので
お言葉に甘え、マイペースで今後もやらせていただきたいと思いました。
みなさまのお気遣いに心から感謝いたします。
>FXism Official Partners 2022は入会しています。
こちら、あらためて御礼申し上げます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
先生、昨日のYouTube動画ビックリしました!
まさか私の質問がYouTubeで取り上げて頂けるとは思いませんでした。汗を搔きながら拝見させて頂きました。
申し遅れました「新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します」
さて昨日の動画についてですが、私は「クレーム」を申し上げてるつもりは毛頭ございません。あくまで「デイトレ大百科の補講講義」という概念で意見させて頂いた次第です。なのでお気を悪くしないで頂きたいです。
私が質問させて頂いた「YouTubeの目的」とは①デイトレ大百科の補講講義②短時間で終えるトレードスタイルのどちらですか?という意味合いです。
①ならばデイトレ大百科との関連性が合っていないのでは?②ならば関連性は不要だと思った次第です。
「デイトレ大百科生放送保存版」ではナンピン手法に関する講義が残念ながら見受けられなかったので・・・。スィングトレード→デイトレにされたことは無一文物語内に記載されていたので存じ上げていた次第です。
前回最初に質問させて頂いた「ワンポジ、一通貨ペアで億トレ可能ですか?→十分可能です」についてですが、今回のトレード動画を実例に上げますと6ポジで56.6Pipsの取得、ワンポジ平均だと9.6Pipsでした。このペースで月間1500Pips(デイトレ大百科入手時のキャッチフレーズ)をワンポジで取得するには、一日平均156Pipsを取得しなければ達成しないことになります。初心者がこPips数を月平均で獲得するまでにどのくらいの期間を要するのでしょう?と思ったのでワンポジ、一通貨ペアのトレードを用いて先生が達成した動画をアップされた方が、デイトレ大百科を入手された方々には参考になると私は感じた次第です(生放送でなければ)。
とはいえYouTubeで毎週欠かさず、トレード動画を9年間もアップし続けている事(しかも無料で)については心から敬意を表しております。今回の動画もいつもと違う勝手に非常にやりづらそうに感じた次第です。私の意見は参考程度で結構ですので、是非先生が納得し、やり易い動画をアップして頂ければと思います。
これからもYouTube楽しく拝見させて頂きたいと思います。
有難う御座いました。
ジョー様
新年あけましておめでとうございます。
>私は「クレーム」を申し上げてるつもりは毛頭ございません。
はい、僕もそのような受け取り方をしたつもりはなく、
ただしジョーさんと同じように思ってらっしゃる人は多いのではないか?と想像したため、
一定のご理解をしていただきたく取り上げさせてもらいました。
なんだか結果的にジョーさんを悪者にしてしまった部分もありそうで
ここは逆に申し訳ない気持ちです。
どうもすみませんでした。
ワンポジでの獲得PIPS数について、
つまり「もっと引っ張ること」については
以前はもっと数多くプライベートトレードでやっていたのですが
近年はYouTube以外のトレード自体がかなり減っており
なかなかご覧いただく機会がないのは正直なところです。
特にYouTubeでは
曜日固定でやっている関係でから「即日完結」が僕の中で必須化されてしまってまして
どうしても短期決着で「終えたい」という意識が高いんですよね(汗)
ただし、その一方で
そんな中でも勝ち逃げする立ち回りや相場への目線など
実際の現場でやり続けている点に対し、取り入れられるモノはないか?
そのような感性でご覧いただけるとありがたい気持ちも強いです。
>是非先生が納得し、やり易い動画をアップして頂ければと思います。
お気遣いいただきありがとうございます。
中途半端な「縛り」は確かにトレード自体を狂わす要因になりやすいので
お言葉に甘え、従来通りの「とにかく勝って終える」にこだわりつつ、
ある意味マイペースで継続させていただく所存です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、こんにちは。
初めてコメントさせていただきます。
私は今年59歳、先生の一つ上ですね。
3年前から定年後のためにFXを始め、リオン式を勉強中ですが、未だ勝ちきれずもがいております。
高齢者施設の介護の仕事をしているので、早番遅番日勤夜勤と勤務が曜日も時間もばらばらです。なので市場もきめられず、仕事中はスマホでしかチャートも見られないため、思うようにトレードできません。さらに夜勤バイトもしていて、時間がありません。
今日は休みでトレードできる!なんて日には余計なトレードしまくりで、一日何やってたんだという結果になります。
なので先月から、ゾーンハンターを使い指値注文でのエントリーを試しています。損失額は限定していても、ローソク足も見ずにエントリーするのはギャンブルに近いでしょうか。
逆に、私は見ていると欲と恐怖でおかしなことをしがちなので、いいとも思います。エントリー後も見ないほうがよかったりします。
スイングも考えてはみましたが、含み益含み損に神経がやられそうな気がします。
自分の生活と性格にあったスタイルはどう構築していけばいいのでしょうか。
アドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
りある様
初コメントとのことでありがとうございます。
>高齢者施設の介護の仕事をしているので、早番遅番日勤夜勤と勤務が曜日も時間もばらばら
ここは確かに大変そうですね。
僕はよく相場を人や女性に例えるのですが、
例えば出会ったばかりの女性だとナニを考えているのかカンタンには分かりませんが
付き合いの長い相手であれば、ちょっとした仕草や表情からも感じ取ることが出来ますよね。
ここが相場と同じ部分だと思ってまして、
よって毎日同じ時間帯をやっているほうがその時間帯における動きをイメージしやすい、
そんな風に思うわけです。
>ローソク足も見ずにエントリーするのはギャンブルに近いでしょうか。
実際どのようなやり方をされているのかが分からないので何とも言えませんが
「どういう場面をどのようにやるか」という
ビジョンの構築には少なくとも向かないように思います。
なんとなく勝った、とかなんとなく負けた、みたいな感じですと
経験の蓄積にならず、結果相場観も育ちにくいと僕なら考えますね。
>自分の生活と性格にあったスタイルはどう構築していけばいいのでしょうか。
やはり上述のとおり、
なるべく同じ時間帯を扱うようにすることかなと、まずはそう思います。
お仕事の関係から毎日見れないのは仕方ないとして、
それでも帰宅後にご自身が主戦場となる時間帯のチャートを追確認するなどし、
「付き合う時間帯を統一」することは強くオススメしたいです。
それ以外の例えば保有時間や決済タイミングなどについては
ご自身が「なるべくストレスに感じない範囲」の模索じゃないかなと思います。
僕の場合、1時間以上の保有は集中力などの面からもストレスになりやすいため
なるべく短時間決着を目指すスタイルなのですが、
このように保有時間もある程度統一することで
逆に「長時間保有=ピンチ状態」という危機管理も可能となっています。
このように各種項目をなるべく「統一」することで
ご自身らしいやり方を見出しやすく出来るのではないでしょうか。
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠超お久しぶりです。
FXトレーダー白石23歳(旧ハンドルネーム金なしFXトレーダー白石23歳)です。
「金なし」とつけると自分で運気を落としている気がするので2023年から無くすことにしました笑。
年末年始とご挨拶遅れて申し訳ありません。
今年も宜しくお願い致します。
以前ミスチル関連のことからコツコツドカンが続きてしまう悩みから色々相談させていただき、去年の12月ぐらいから及川式のスタイルをモノにするのに必死の状態から、及川式+自分らしさを出すという事にしました。
天才チャートもちょっといじりまして、パラボリックやボリンジャーを使わなくなり、カクカク線は残し、フィボナッチを使い、利食いの場所、損切りの場所、5分足のトレンドの目まぐるしい変化を捉えるようにしました。
クリスマス以降、1日14時間ぐらい今年の3月まで及川式で使う通貨ペアを全て戻し、東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間にそれぞれ3月1日から12月まで1日1日シンクロしてフィボナッチが効いているか検証しました。カクカク線と合わせて見るとかなり、信頼できると確信を持てました。
今年からは、それを既存の培ってきた裁量にプラスしてトレードしいきます。
やはり、ドカン負けを無くさずにはトレーダーとしてダメだと去年を通じて感じました。
日利10%を超えるのが難しくなくても、−100%になる時を必ず迎えるならそれは養分と同じになってしまうし、そこを無くしてボヤで終われる判断力、対応力を磨く。
ここをテーマに継続して挑戦します。
追伸
元旦から夜更かしも観ましたよ!
ワビサビがラグジュアリーな感じがいいなと思いました。シンガポールに行くためにも頑張ります!
FXトレーダー白石23歳さま
お久しぶりです
コメントありがとうございます。
>「金なし」とつけると自分で運気を落としている気がするので2023年から無くすことにしました
間違いないと思います。
無理に背伸びをする必要もないでしょうが
わざわざネガティブな言霊を自分に向ける必要もないですよね。
>フィボナッチが効いているか検証
>カクカク線と合わせて見るとかなり、信頼できると確信
なるほど、これは期待出来そうな考え方だと想像します。
今後の成果が楽しみです。
>元旦から夜更かしも観ましたよ!
ありがとうございます。
まぁ僕は「2秒」でしたが(笑)
シンガポールへお越しの際はお声かけください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生いつも参考にさせて頂いています。
本日はロットの強弱についての話をさせて頂きたい、幾つか及川先生のご意見を聞かせて頂ければ幸いです。
及川先生のYouTubeを拝見させて頂いて、以下の3つの流れでトレードされていると私なりに理解しています。
①打診で2玉か3玉エントリー
→すんなり伸びたら勝ち逃げ最強で決済。
②含み損を抱えたら、本来入りたかったところで追加エントリー(2玉か3玉程度)
→これで本来入りたいポイントのポジションを確保できる。
→含み益が出始めたら、ポジションが増えているので額面の確保がしやすくなる。
③更に逆行した場合は最後のナンピン。
→これは本来入りたいポイントと実際の反転ポイントが少しずれていた場合の最後のチャンスポイント。但し、既に逆行して含み損が膨らんでいるので、最後のチャンスを抜けたら、諦めて決済。含み益側に戻した場合も既に含み損を一時期大きく抱えた状態のため、反転して順調に伸びている場合はよいが、少しでも逆行したら、最悪トントンぐらいで決済。自分の思惑が外れたが一時的な戻しはあり、ナンピンしたおかげでトントンで終われた。というケースを想定しての判断だと思っています。
及川先生は上記のプロセスでロットの強弱を使い分けているように思えました。
ここで質問させて頂きたいです。ロットの強弱をつけるとすると、以下3つのように自分のエントリーポイントの自信度に応じて変更するのが論理的な気もしますが、及川先生はどうお考えでしょうか。また、及川先生はYouTubeだと同じロットでトレードされていると思いますが、プライベートのトレードの場合は自信度に応じてロット調整しているものでしょか。それとも、そもそもかなり自信のあるところしかエントリーしないから、固定ロットで取引して、トレード全体の収益がばらつかないようにしているなど。回答できる範囲で教えて頂けると非常に参考になります。
・かなり自信のあるトレード(自分のトレードルールのチェックポイントが10個あるとして10個とも合致しているケース)は大きなロット
・少しは自信があるトレード(自分のトレードルールのチェックポイントを7個満たしているケース)は普通のロット
・自信はないけどトレードの期待値はあると思えるトレード(自分のトレードルールのチェックポイントを5個満たしているケース)は小さいロット
という形で、ロットを調整する方が合理的な気もしますが、及川先生はどう思われますでしょか。
以前の動画で一回読みが外れた次のトレードの方が相場分析の精度が上がっていて勝率が上がっているから、ロットを大きくしてトレードする話をさせていたかと思います。ブレイクアウトすると思ってエントリーしたが、ブレイクアウトせずに少しの含み損で撤退。その後、逆方向に動きそうなプライスアクションが発生したため、再度エントリーし当初とは逆のブレイクアウトをうまくとっている場面を何回も拝見させて頂いているので、一度読みが外れたことにより相場分析の精度が上がる。含み損という経費を払ったが、初動の動いた結果を確認できたので、次どちらに動くかを予想しやすくなる。それなら次のトレードはロットを上げよう。というトレードスタイルは合理的な気もします。ただ、まだまだトレードの勝率が安定しない状態で上記を実施すると、負けが負けを呼んでロットを上げたことで負けが加速する結果にもつながると思っています。
と考えると自分のトレードロジックの勝率をどこまで信用できるのか。
そもそも連敗しにくいトレードロジックなのか、連敗しやすいトレードロジックなのか。
という点に尽きる気もしますが、自分のトレードへの信用度の話をすると過去検証のやり方など、色々話が長くなりそうなので、別の機会にご質問させて頂ければと思います。
シストレ製作所 トレーダーDさま
コメントありがとうございます。
全文拝読させていただく中、
「さすがはハンドルネーム通りの分析力」が率直な感想です。
大変論理的である意味論破されているとも感じました。
まずはロットの件ですが、
まさにご指摘の通り、打診の時点で3ポジ投入は
逆行された際、たちまち大きなピンチになりかねない危うさを伴います。
仮にその後取り返せたとしても、
そこではかなり過大なロットを入れたりしますので
本来このような入れ方は良くない、が僕自身の本音でもあります。
これは言うべきか迷いますが
プライベートのトレードでは打診時点は1ポジのみなど慎重にやることが圧倒的に多いです。
理由はプライベートトレードでは動画のような「額面」に一切こだわる必要がないからです。
(本来はYouTubeでもそうすべきなのは分かっているのですが・苦笑)
ただし、最近はYouTubeでもロット投入が乱暴にならぬよう留意しているつもりでして
そのあたりは今後の動画で確認いただける機会も増えるはずです。
>まだまだトレードの勝率が安定しない状態で上記を実施すると、負けが負けを呼んでロットを上げたことで負けが加速する結果にもつながると思っています。
ここもおっしゃる通りですね。
近年はYouTube以外のトレード自体がかなり減りましたが、
「日ベースプラス抜け」について動画のない日はそこまで強くこだわっていないんです。
ですのでこの部分も本当なら
YouTubeでも同じようにやった方が良いと思ってはいるものの、
つい「負けず嫌い魂」のようなこだわりで粘ってしまう僕がおります。
YouTubeに関してはもう9年目でもありますので
もっと肩のチカラを抜き、マイナス収支のままでも
「今日はおしまい」と言える度量が欲しいとここは本気でそう思っています。
>自分のトレードロジックの勝率をどこまで信用できるのか。
この部分については僭越ながら私見を述べさせてください。
ハンドルネームから
「高度なシステムトレードを探求されてらっしゃる方」と
勝手に想像しておりまして、
僕には絶対出来ない領域でもあり、大いにリスペクトいたします。
そんな中、完全なる裁量トレーダーの側から申しますと
そもそもこの「ロジック」という言い方には少なからず違和感を持っているんです。
僕は相場を人に例えることが多いのですが
まさに「生き物」のような見方をしているつもりなんです。
そうなると例えばチャート形状がほとんど同じであっても
入るときと入らない時があったりし、しかもその判断の違いが極論「感覚的」だったりもします。
それって突き詰めた際「ロジック」ではないのではないか?
そんな風にも思うわけです。
このあたりが裁量オンリーのトレーダーと
合理性を追求「すべき」である
システムトレードとの最大の違いではないかと個人的には思う次第です。
もちろんどっちが良いか?はまったく問題だと思っておらず、
いずれにせよ「どうやるか?」こそが双方の最重要課題だとも理解しておりますので
その点もどうか誤解なきようお願いいたします。
つまり、、、
>自分のトレードへの信用度の話をすると過去検証のやり方など、色々話が長くなりそうなので
この話題についても心してお答えする必要があると覚悟していますが
少々身も蓋もない言い方をしますと
僕は「人を見る目」に対しその精度を高めたい、
なんていうか「機微」のようなモノを捉えられる感性を持っていたい、
そんな風に思いつつ日々相場に参戦している点は
申し上げておきたいなぁと思いました。
本件については取り急ぎ以上なのですが
不足がございましたらお手数ですが再度コメントをお寄せください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、いつも補習動画ありがとうございます。書籍、天才チャート、リオン式を元にトレードしております。勝手ながら2022年の報告です、+5万円でした(トレード回数約2200回、勝率は5~6割でした、平均利確、損切は損切額の方が1.5倍程多い、ただし連続利確額が上回っており、何とか今年+でした)。
「1月約-49万、2月+15、3月-45…4月と5月はトレード引退と考えノートレード、6月-2、7月-7、8月+21、9月+7、10月+21、11月+8、12月+35」
今年の現時点では、「約+33万、350回トレードで勝率は66~68%です」
FXを始めて10年以上、及川師匠の手法を勉強し始めて3年目です、そのためトータル収支はまだマイナスですが、ようやく道筋がみえてきました。
マイルールは幾つもありますが、たまに破ったりとまだ不安定でもあります。
証拠金は概ね50万円、ロットは0.5でやっており、一日2~3万利益あげればよしと考えています。
師匠のリアルな動画のお陰で、損切はする、損切して次のチャンスを狙う、シリーズで揃った時の優位性トレードで勝逃げ、デイトレのため1日プラスで終えるを意識する等など。。。
今のリアルトレードでの判断、決断力は、同じく師匠のリアル動画が生きており、この場でお礼をしたく勝手に近況報告しております。本当にいつもありがとうございます。
その日の収支目標、プラスで終えるを意識しすぎて、ー10万円負けて、lotは固定ですが本数を増やし+12万円勝つで、何とか+で終えるなど、実際にはまだ不安定ではあります。証拠金は50万を目安として、出金や口座移動したりしてます。
少しづつ成長できてる自分を褒めたい所であります。笑
月夜更かし見てましたが、まさか師匠のお店とは思っていませんでした。。。
いつか師匠のお店に行くのが目標、夢としてこれからも頑張ってみます。
最近はNISA等の税制優遇、長期保有の方がメンタル的に落ち着くなどから、FXで利益あげたら株の長期保有で現物買いもしてる所でしたので、これからFXに加えて株情報も勉強できそうで、youtubeがほんと楽しみであります。
PS: Youtubeはなぜ広告が入ってないのですか?こんな有料級の動画をいつも広告無しで見れてるのが申し訳なく思っています
KEMURI(ケムリ)様
コメントありがとうございます。
※返信が遅くなり申し訳ありません。
全文拝見しました。
かなり良い感じになられてるようで微笑ましく読ませていただきました。
>証拠金は概ね50万円、ロットは0.5でやっており、一日2~3万利益あげればよしと考えています。
世間的には傲慢と言われかねない設定ですが
まぁ我々はこのくらいやってもバチは当たらないと思います(笑)
>FXで利益あげたら株の長期保有で現物買いもしてる所でした
結城はるみさんは数ヶ月単位で利益を狙う銘柄が多いので
長期系ではないかと思いますが、もちろんそれはそれでアリですよね。
>Youtubeはなぜ広告が入ってないのですか?
特別な理由はないのですが、
動画の途中で勝手にCMが挿入されるとイヤだなぁという部分ですかね。
また、僕はYouTubeに動画を上げている人間ではあるものの
自分のことを「ユーチューバー」だとは思っていないのと、
世間でそう言われるのも正直本意ではない、というあたりでしょうか。
還暦近いオッサンが「ユーチューバーやってます」など
恥ずかしくて言いたくないですからね(笑)
その程度のお話ですのでどうぞお気になさらずで、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
いつも動画を拝見させて頂いております。及川さんのチャートで使っている20pipsバー(緑棒)は、どうすれば取り入れることが出来るのでしょうか?一目瞭然でわかりく是非使用したいのですが、教えて頂きたく連絡させて頂きました。宜しくお願い致します。
タカ様
コメントありがとうございます。
>20pipsバー(緑棒)は、どうすれば取り入れることが出来るのでしょうか?
僕自身はPCスキルが低いため、
申し訳ありませんが設定の仕方を理解しておりません。
でですね、
このバーは以前やっていた有料コミュニティーのメンバーさんが
発明?して導入された経緯がありまして、
別に著作権などはないものの、それでいて勝手に世間に配布するのも
道義的にはばかれる状態でここまで来ました。
このあたり、今後なんとかなるかどうかについて
一度日本の運営事務局に確認してみようと思います。
あるいはネットで無料で似たモノが落ちている可能性もありますが
そこも僕ではちょっとなんとも申し上げられません。
現状お役に立てずで、大変申し訳ございません。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
こんにちは及川先生。いつも動画で勉強させてもらっています。
自分のトレードロジックの信用性についてご質問させて下さい。
及川先生の相場環境を人間との接し方に以前例えられていたと記憶しています。
及川先生のトレードロジックが以下の3つあるとして、
①オージーテクニカル戦略
②市場参加者が増える時間帯でのブレイクアウト戦略
③パーフェクトオーダー発生後の1回目の押し目で順張り
及川先生にとって、トレードロジックはかわいい女の子がいて、ナンパするときの会話内容に近いものと考えています。
例えば①が車の話、②がお酒の話、③が仕事の話みたいな感じで、かわいい女の子に対して、どの話が刺さるのかを見極めで会話を選択する感じでしょうか。
①の車の話で盛り上がらなかったら、次は②の話をする。みたいに状況に応じて会話内容を変更するのは、相場状況に応じてトレードロジックを切り替えるのと同じかなーって思っています。
さらにいうと、似たような見た目の女の子でも①で盛り上がる人もいれば②で盛り上がる人もいたり、同じ女の子でもその女の子の機嫌や状況によっては話が盛り上がるかはわからない。ということを考えてアジャストしていくというのが、人付き合いとトレードが似ているとおっしゃっていることなのかなーって勝手に分析しています。
私はハンドルネームの通り、シストレをメインで運用していきたいと思ってEAを作成して運用していました。EAは過去10年のデータに対し、10年前~6年前の5年間でバックテストによるロジック検証を行い、パラメータの調整も行なう。そのあと直近5年のデータに対してフォワードテストを行い、チューニングしたパラメータが通用するのかを検証する。というプロセスを得て、トータルで利益がでるEAを作成しています。ただ、ここ1年はEAの運用を止めています。というのもS&P500のEAのため、直近10年の相場環境と直近1年の相場環境が違いすぎて通用しないと感覚的に判断して止めています。正直10年の過去検証で数千トレードのサンプルで分析を勝率:90%前後、PF:2.0以上とかなりの成績を叩き出したEAを開発した自分としては、トレードロジックの信用性はかなり自信がありましたが、それでも今の相場環境だと厳しいのかなって思うようになってきました。
最近は裁量トレードがメインになっており、直近1カ月の勝率は60%、PF:4.4と110回程度のトレードで運用資金を6倍にできている状況でありますが、過去検証ができておらず、いつ転がり落ちてもおかしくない危なさは感じて日々トレードをしています。
前置きが長くなって申し訳ありませんが、ここで質問があります。
及川先生は自分のトレードロジックを確立するまでにどういった経緯を経てきたのでしょうか。やっぱり過去何年間からの過去検証をして、自分のトレードロジックの成績を分析したりされているのでしょうか。過去検証をしている場合は、過去何年間を対象して、どれぐらいのサンプル数を過去検証したのかなど、公開できる範囲で教えて頂けると嬉しいです。
先ほどの女の子の例えに戻りますが、どの会話が盛り上がるかは話してみたいとわからない。結局トレードしてみないとわからない。だから、トレードして仮に負けたとしても、その負けた際の相場の値動きをみてアジャストするので、次のトレードロジックでの勝率が上がるという仕掛けな気もします。一方で、そういった条件なく、単体でトレードロジックで淡々とトレードしてもプラスにはなるロジックを確立されているとも思っています。流石にトレードの選択やアジャストだけで、及川先生のような凄い成績は出せないと思っていますが、そんなこともないのでしょうか。単体のトレードロジックの検証なんて当てにならず、相場環境を正しく認識して、どのトレードロジックが通用するのかを判断して選択やアジャストしていくことの方が重要なのでしょうか。その辺りの及川先生の考えをお聞かせ頂けると幸いです。
及川先生こんにちは。直近の動画でコメントを取り上げて頂きありがとうございます。
自分のFXへのモチベーションを高めるべく、去年から最近何回かコメントさせて頂いた私の一つの目標が及川先生の動画でコメント紹介して頂くことが今年の目標でしたが、今年早々1月に目標達成できて、凄い驚きとともに凄く嬉しいです。
私と及川先生とのコメントのやり取りによって、少しでも多くの方の参考になれば幸いです。
動画でコメントを取り上げて頂いた内容について、少し申し訳にくいのですが、少し誤解がある部分があるので、コメントさせて頂きます。
私が記載した「単体のトレード」というのは、トレードルールを一つを指しており、単一通貨のトレードロジックを指している訳ではないです。例えば、及川先生のトレードロジックで言うと、「①市場参加が増えるタイミングでブレイクアウト戦略」と「②伸びると思ったが伸びなかったときは逆にいくというロジック」の二つがあった時に、どっちを使うかはその時の相場状況に応じて使い分けてらっしゃると思います。単純な自動売買だと、そういった使いわけをせず、両方ともトレードすることもあると思います。それともトータルは勝てる。但し、適切に相場状況を分析して、今日は市場参加が増えるロンドンオープンとは言え、指標発表を夜控えているので夕方はブレイクせず、様子見になる可能性が高いと判断すれば、①のトレードロジックではエントリーせず、②だけでエントリーするといった感じで、相場環境へのアジャストは裁量トレードの方がしやすいと思っています。
反論したい訳ではありませんが、自動売買でも複数通貨ペアの強弱を見てのトレードはMT5では実施可能です。MT4ではないできないですが。
先ほど例にした相場環境へのアジャストについてもプログラムを作成さえできれば、実施可能です。但し、当然プログラムのため裁量トレーダーが実施している感覚的なものを定量化して実装する必要があるため、プログラム実装に時間を要するのと、過去検証をした際にアジャストしているロジックの影響がどう出るかの分析が非常に難しいと思っています。一般的に販売されているEAやYouTuberが取り上げているEAは私が知る限り、凄く単純なEAが多い印象です。あるパラメータ(多くて3つぐらい)の大小関係や閾値を決めての単純なトレードが多く、おそらくですがプログラムステップで言うと、100行ぐらいのEAロジックかと思います。こういったEAが世の中にはびこっていることによりEAで安定した成績を出すのは難しいとか、結局裁量の要素が必要とかいう声が多いのだと思っています。私もまだまだEA開発初心者だと思っていますが、1つのEAロジックで5000行ぐらいあれば、単一通貨ペアのパラメータの大小比較によるエントリー、決済判断だけでなく、他の通貨ペアの強弱の分析や、日経平均株価をネットからスクレイピングして日程平均株価との相関を見た上で状況によってはエントリーしないといったフィルタリング機能、エントリー毎のロット数を変更するロット管理機能、エントリーしたことを自分のLineに通知する機能など、定量化して具現化できる内容であれば、だいたいのことはEAに実装可能だと思います。なのでEAに関するイメージは実際に開発している人とEAを開発したことがなく市販で売られているEAで抱いているイメージとでかなり差があるのではないでしょうか。
裁量vsEAという話題はよくYouTubeで議論されると思いますが、私は答えは両方できた方がよいが結論です。裁量トレーダーのプロ相手に凄く失礼かもしれませんが、例えるならサッカーをうまくなるためにパスとシュートどちらが大切ですかという議論と一緒だと思います。一流のサッカー選手は両方上手だと思います。その上でパスの方が得意、シュートの方が得意というのはあると思いますが、片方ができないという人はなかなかいないのではないでしょうか。
テクニカル分析を頼りにトレードをする=統計学の世界だと思っています。
実際はこんなに単純な話ではありませんが、例でいうと過去に○○のチャートパターンが出たときは上昇しやすいという仮説を立てて、過去検証を行い勝率が50%より大きい場合は優位性があり、小さい場合は優位性がないと判断します。当然年によってロジックが通用しやすい年もあれば、通用しにくい年もある。そういったバラツキも含めて分析として、統計的に勝ちやすい手法を見つける作業だと思っています。それを裁量でやるのか、システムを使ってやるのかの違いであって本質は変わらないと思っています。その上でシステムで実施するメリットとしては、ロジックさせプログラム実装できれば、圧倒的に過去検証が早いし、パラメータを微調整した際の検証も早い点だと思います。一方裁量のメリットは相場環境にアジャストするロジックの引き出しが多い場合、使い分けができればダマシにあいにくく、裁量の腕次第な気はしますが、勝率はEAより高くなるはずです。何せ今の相場環境にアジャストできている訳ですから。EAでいう5年トータルで安定した成績のパラメータではなく、裁量の場合極端な話、1年目、2年目、3年目、4年目、5年目をその年に応じて適切なパラメータでEAを動かしているようなものと思っています。その時の相場環境にアジャストさせるという部分が難易度の高くスキルが必要だとは思いますが、その分成果は凄いことになるとも思っています。
以上が私なりの裁量とEAに対する見解です。普段及川先生の動画で勉強させて頂いている立場で凄く偉そうなことを言って申し訳ありません。せっかく動画に取り上げて頂いたので、少しでも見ている人の参考になればと思いコメントを再度返信させて頂きました。
これからも楽しい動画、勉強になる動画の配信よろしくお願い致します。
シストレ製作所 トレーダーDさま
コメントありがとうございます。
先日は動画で取り上げさせていただきありがとうございました。
>自動売買でも複数通貨ペアの強弱を見てのトレードはMT5では実施可能です。MT4ではないできないですが。
あぁ、、、こちらは僕の勉強不足でした(汗)
大変失礼いたしました。
>一般的に販売されているEAやYouTuberが取り上げているEAは私が知る限り、凄く単純なEAが多い印象です。
>こういったEAが世の中にはびこっていることによりEAで安定した成績を出すのは難しいとか、結局裁量の要素が必要とかいう声が多いのだと思っています。
ここは「そうなんだろうなぁ」との感想です。
>テクニカル分析を頼りにトレードをする=統計学の世界
ここは激しく同意いたします。
僕も過去のYouTube動画で話題にした記憶がありまして。
>システムで実施するメリットとしては、ロジックさせプログラム実装できれば、圧倒的に過去検証が早いし、パラメータを微調整した際の検証も早い点
>裁量のメリットは相場環境にアジャストするロジックの引き出しが多い場合、使い分けができればダマシにあいにくく、裁量の腕次第な気はしますが、勝率はEAより高くなるはず
通貨の強弱なども反映出来るということでしたら
人によってはEAの方がはるかに有利になるケースも多そうですね。
もっともそういったEAを作り切るための労力はハンパないと
機械オンチの僕は思うわけですが(笑)
>少しでも見ている人の参考になればと思いコメントを再度返信させて頂きました。
お気遣いいただきありがとうございます。
特に「MT5なら可能」という部分につきましては
僕自身の認識をアップデート出来たので大変ありがたかったです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
シストレ製作所 トレーダーD様
コメントありがとうございます。
やはりEA開発の方でしたか。
そりゃそうですよね(笑)
>S&P500のEAのため、直近10年の相場環境と直近1年の相場環境が違いすぎて通用しないと感覚的に判断
>最近は裁量トレードがメイン
>直近1カ月の勝率は60%、PF:4.4と110回程度のトレードで運用資金を6倍にできている状況
なるほど、そっちでしたか。
裁量への切り替え、ならびにそこでの成果とも実に優秀でいらっしゃいますね。
>及川先生は自分のトレードロジックを確立するまでにどういった経緯を経てきたのでしょうか。
以前、具体的には10年くらい前までは
過去検証などにもかなり時間を割いた記憶がありますが、
以降はそこまでの経験の蓄積をベースに「肉付け」「対応」が主となり現在に至ります。
ここに来て、例えば「まったく新しい考え方」はありませんで
あらたなアイディアが生じる場合も「強化」「精度向上」を目指す内容がほとんどでした。
よって、大規模な過去検証は基本ほとんどやっておりません。
どちらかと言うと
「やりながら微調整しつつ固めていく」みたいなイメージです。
>単体でトレードロジックで淡々とトレードしてもプラスにはなるロジックを確立されているとも思っています。
僕はいろいろなことをやりますが、
中には機械的なルールにて一定以上EA化しても通用するモノもあるようには想像しています。
しかし実際の僕はエントリーの際、
他の通貨ペアとの強弱感などを確認しつつ入ることが多いため、
そうなると該当銘柄だけの単体条件でもしEA化したとしても
僕自身は「浅いモノ」とのイメージとなり、
仮に完成してもそのEAにおまかせはどうせ出来ないだろうなとも想像してしまうんです。
ちなみにEAのみで大変良好な運用成績を叩き出している知人もいますので
システムトレード全般を否定する考えは一切ありません。
ただし、そんな彼らが必ず言うのが
「同じEAでほったらかしで何年も使えるモノは結局ない」
「常に相場状況を観ながら調整したり入れ替えたりしている」
つまりこれ自体が“裁量判断”ですよね。
であるならば
少なくとも僕は「自分でやった方が安心」となるわけです。
人間は感情の生き物ですので
人によってはEAなどに委ねるほうがむしろ良いケースもあると思いますが
要は「どこで労力を使うか?」って話ではないでしょうかね。
「ロジック」をとことん突き詰める作業に労力を割くのか、
「現場対応」に集中し、日々取り組むのか。
前回も申し上げましたが、
僕は「ロジック」という言葉をあまり使いません。
自分の中ではそこまでガチガチに固めたモノはないイメージなのと、
そもそも僕は『相場をあまり信用していない』が常にベースにあるため
起きた事象に対し、どう対応するか?に重きを置いているつもりなんです。
ちなみに、、、
>過去検証ができておらず、いつ転がり落ちてもおかしくない危なさは感じて日々トレードをしています。
僕も常に似たような気持ちを持っていますよ。
その危機感があるから逆になんとかなっている、とすら思っています。
誤解を恐れずに言わせていただきますと
僕はどんなに過去検証が出来ていたとしても、
「だから大丈夫」とも思えないはずです。
それくらい相場をある意味信用などしていないという話です。
会話が噛み合っていないようでしたらお詫びしますが
僕自身は面白いやりとりだと感じつつお話をさせていただいています。
取り急ぎ以上でして
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
少し前の動画でございあmすが、”日本人投資家の資金が欧米筋に搾取される手口を解説” というタイトルの動画を拝見したのですが、なぜ為替は日本人投資家が7割を占めるのでしょうか。為替ってすごい大きなマーケットなのに。
私は、本当にそうなのかな?って疑問に思います。
アメリカでは、ギャンブル性がある投資として、FXは禁止されているからでしょうか?
黒夢のゆめ様
コメントありがとうございます。
>なぜ為替は日本人投資家が7割を占めるのでしょうか。
>為替ってすごい大きなマーケットなのに。
マーケットが大きいのは確かですが
為替に関しては古来より「貿易系ビジネス」の人のモノ、
そんな歴史的な背景があり
投資や投機目的のイメージ自体が希薄なのではないかと想像しています。
※アメリカが禁止していることが
確かに海外でメジャーな投機種目となりにくい大きな理由だとも思いますが。
ちなみに
「個人投資家の7割が日本人」でして、
為替マーケットの出来高の7割が日本人ということではありませんので
そこは誤解のないようお願いいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
いつも先生のYouTube動画を拝見させて頂いている者です。今年でFX歴6年目となる私ですが及川先生からはいつも学ばせて頂いております。ありがとうございます。一言お礼申し上げたくコメントさせて頂きました。
加えまして、動画を拝見する度にいつも不思議といいますか感銘を受けるといいますか、是非ともお尋ねしたいことが一つございました。それは、及川先生はいつも複数通貨ペアの強弱の相関性を主に5分スキャルをされていますが、少なくとも動画内で上位足を見ながらトレードされているのを一度も見たことがありません。これはいったいどういうことなんだろうと考えてみるんですが未熟な自分では分かりません。「5分足だけで充分」ということなのでしょうか?あまりにも鮮やかすぎる毎回のトレードを拝見していると、色々な通貨や時間足を監視しながらトレードしている自分との格差に愕然としますし、大袈裟ではなく及川先生のトレードがマジックのように見える時すらあります。「美しい…」と感嘆することすらあります。
わたくしなどへのアンサーではなく、いつか動画のどこかで一瞬でもお話し頂けたらとても嬉しいです。
これからも及川先生から色々と学ばせて頂きたいと思っております。
もしもコメントを見て下さったらありがとうございます。
及川先生の益々のご活躍を祈念申し上げます。
ミラクルFXさま
コメントありがとうございます。
>一言お礼申し上げたくコメントさせて頂きました。
大変光栄です。
ご丁寧にありがとうございます。
>「5分足だけで充分」ということなのでしょうか?
僕のインジケーターはご存知のとおり
15分足、1時間足、4時間足のMAをマルチタイムフレームで同時表示させておりますので
僕の中では「5分足だけ観ている」わけではないイメージなんです。
例えば、あのリオンちゃんなども
日足からひとつずつ降りて来ながらチャートチェックをしているようで、
それが王道であることも理解しているつもりです。
一時期僕もそれを倣い、日足からチェックをしていた時期もあったのですが
結局は「今からの30分の値動き」を狙うようなやり方であるため
正直あまり意味がなく、ほどなくやめてしまいました。
(あくまで僕の場合ですが)
このあたりはひとえにトレードスタイルの違いだと思うんですよね。
特に保有時間の概念が大きいように思います。
僕のトレード、観る人によっては「スキャルピング」に映るようで
僕自身それを否定するつもりもありません。
極めて短い時間で終わらせたいと願うスタイルとも言える僕の場合、
「日足のトレンド」は正直あまり役に立たず、
中途半端に意識すると行くべきが行けないなどの障害にもなりかねないんです。
※日足トレンドが「上」の中でショート出来なくなる、など。
ただ、そんな中ではありますが
近年「香港K氏」との出会い以降、
1時間足のピボットは観る機会が増えました。
これについてはインジケーターを無料配布していませんので
あまり頻繁に登場させるのはどうかとも思いますが、
実際に大き目な判断材料になった場合などは動画内でも話題にするよう心がけますね。
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
まさかご返信頂けるとは思いもよりませんでした。本当にどうもありがとうございます!モチベ爆上がりです(笑)。先生からのアンサー大切に保管し、挫けそうになったら見返すことにします。
及川先生のようにトレーダーとして人間として一流な方に憧れながら、これからもトレードに精進してまいります。
本当にありがとうございました。
及川師匠いつも有料級の動画ありがとうございます!毎日動画で勉強させてもらっています!
忙しい及川師匠に申し訳ないのですが1つ質問させてください。
天才チャートを使いたくてBIG BOSSで口座開設したのですが今MT4がダウンロードできないのですが天才チャートは新規では導入できないのでしょうか?
初心者の質問ですいませんが返答よろしくお願いします。
江戸川さま
コメントありがとうございます。
>天才チャートを使いたくてBIG BOSSで口座開設したのですが今MT4がダウンロードできない
BIGBOSS社のマイページにログインすると
画面左側に「MT4ダウンロード」というタブがあると思いますので
まずはMT4のダウンロードをお済ませください。
天才チャートにつきましては
運営事務局からのメールなどからダウンロード出来るはずなのですが
もしここまでの経緯でどこにあるか分からない場合は
お手数ですが事務局までご一報お願い出来ますでしょうか?
info@fxism.jp
よろしくお願いいたします。
及川先生いつもお世話になっております。
リオン式、プロコン諸々日々、大変お世話になっております。
お久しぶりにコメントをさせていただきます。
昨年までリオン式に則りまして、ポンドオージーで挑んでまいりましたが、ポンオジのんびり感が耐えられず、ポンドルに変更したところ、はまりには待って昨年の10月17日から12月22日までの間で約百万円まで増やすことができました。
が、正月休みでボケボケしていたわたくしは、1月12日、正月休みは抜けきらない頭で挑みつつけてしまい、ロット数も上げまくり、資産をかっ飛ばしてしまいました。
習っていたはずの資金管理術も使わず、10万の出金すらできずお恥ずかしい限りです。
しかし、11月の勝率はショートで68.60%、ロングが59.65%という数字を挙げることができましたのでやはり少しへこんだものの、少しの前進にうれしいような悲しいような気持ちを覚えました。
それと同時に勝つ要因はメンタルにあると、切に思った次第にあります。
やはり、心配ことや不安ごとがあると焦りがトレードに現れ、どうしても勝てません。
あんなにチャートの動きを肌で感じ、逆光前の反転前にうまく逃げたり戻りを打ったり買ったりとしっかりできていたのに、気持ちがぶれているせいで何をやってもうまくはまらず勝てなくなってしまいました。
これをスランプというべきなのか、わかりませんが、いえることはただ一つ。自分を管理しきれなかったことにあります。
ぬるま湯につかったような気分でなめて相場に向かい合い、やられました。
鉄の心をもって、厳格なルールに中やっていたつもりが、勝ちつつけられたことで天狗になりかけていたのは事実だったと思います。
もう一度、頭を冷やし、及川式では気が散漫になってしまうので、ぼくはリオン式で1通貨、必ずや100万円の壁を乗り越えスタートラインに立っていきたいと思います。
ここで、僭越ながら5年間の戦績を載せていただきますので、先生の率直なご意見、手厳しいストレートなご感想をお聞きさせていただきたいと思っております。
少しわかりにくいのですが、申し訳ありません。
今後とも頑張っていきます。絶対に負けません。あきらめません。
引き続きよろしくお願いいたします。
※とんでもない恥をいただいてもかまいません。今後の糧にいたします。
いまだ勝ち越せない非力な僕に一喝をお願いします。
かならず勝ちます。最後は勝ち逃げ最強です。
Gross Profit: 4 721 514 Gross Loss: 5 854 115 Total Net Profit: -1 132 601
Profit Factor: 0.81 Expected Payoff: -1324.68
Absolute Drawdown: 1 133 581 Maximal Drawdown: 1 428 101 (29.93%) Relative Drawdown: 29.93% (1 428 101)
Total Trades: 855 Short Positions (won %): 633 (64.61%) Long Positions (won %): 222 (42.79%)
Profit Trades (% of total): 504 (58.95%) Loss trades (% of total): 351 (41.05%)
Largest profit trade: 39 377 loss trade: -49 679
Average profit trade: 9 368 loss trade: -16 678
Maximum consecutive wins ($): 33 (302 912) consecutive losses ($): 35 (-1 019 275)
Maximal consecutive profit (count): 302 912 (33) consecutive loss (count): -1 019 275 (35)
Average consecutive wins: 6 consecutive losses: 4
まる様
お久しぶりです、
コメントありがとうございます。
>昨年の10月17日から12月22日までの間で約百万円まで増やすことができました。
>1月12日、正月休みは抜けきらない頭で挑みつつけてしまい、ロット数も上げまくり、資産をかっ飛ばしてしまいました。
かなり順調な推移だった中、確かにもったいなかったですね(汗)
>勝ちつつけられたことで天狗になりかけていたのは事実だったと思います。
個人的には「天狗」というより
「心の隙」みたいなイメージを想像しますがどうでしょうか。
悪くいうと「慢心」となるのでしょうが、
なんていうか「フワっと」やるみたいな。
「逆食らう時もある」
「相場をナメてると酷い目に遭う」という意識がある間は
常に一定の恐怖感が伴うので、手痛い負けには逆になりにくいように思っています。
また「利益を積み上げたこと」が『その積み上げたモノを削られるのがイヤ』
このような心理になりやすいはずで、
本件もそここそが一番のワナではなかったでしょうかね。
増えた分の「資金移動」の話は
上記を常にリセットする効果を期待してのモノでもありまして
そのあたりも実感出来たら、ある意味良い経験に出来得るようにも思います。
>ぼくはリオン式で1通貨、必ずや100万円の壁を乗り越えスタートラインに立っていきたいと思います。
方針を絞ることが「自己管理」に直結する場合は多いと思いますので
焦らずじっくり取り組んでいただきたいと願っております。
>5年間の戦績を載せていただきますので、先生の率直なご意見、手厳しいストレートなご感想をお聞きさせていただきたい
うーむ、終わった結果、さらには長期間の結果となると
あらゆる状況が混在しているようにも思いますので
これを見ての意見となると正直言いようがありません。
むしろ月間毎に区切って、などの方がイメージしやすいのと
おそらくご自身の管理上もそのほうが分かりやすいのではないでしょうか?
ちなみに「鉄の心」との記述がございましたが
当初はそれで良いかも知れませんが、
なんか肩肘にチカラが入ったまま長くやるのもシンドイように思います。
僕は「淡々と」とか「平常心」などの方が良いイメージでして、
上述の
「逆食らう時もある」
「相場をナメてると酷い目に遭う」
ここだけはしっかり押さえつつ
損切りも淡々と出来る平常心、、、
そんな風に取り組めると良いように思う次第です。
ぜひともがんばってください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生いつもお世話になっております。
最新のYoutube動画でEAに関しての及川先生の考えが知ることができてとても参考になりました。
私自身、3年間ほど裁量トレードを挑戦していましたが、自分自身のコントロールができず、いつも希望的観測でトレードを行ってしまうため、自身が決めたトレードルールの検証すらできないまま負け続け、結果、FXへのやる気がなくなり2,3か月ほどFXから離れていました。
しかし、私の夢である[沢山のお金を稼ぐ](段階的な目標は設定しています)ことは諦めきれませんでした。
お金を稼ぐ方法はいくらでもあると思いますが、家庭があるので今の生活環境(本業+副業+家族サービス)を維持しながら、リスクは小さく、どうせやるなら自分の好きなこと(得意なこと)を混ぜながらお金を稼ぎたいと思いました。
上記の内容で再び考え直した結果、もう一度FXにチャレンジしてみようと思いました。
FXの再チャレンジにあたって、EAを利用する計画を立てました。
私の本業はプログラマ(プログラムが好き)なので、自分自身でEAを製作し裁量トレードの補助EAや最終的には完全自動売買EA(もちろん、環境の変化を見ながらパラメータの調整は都度行う前提)を作ろうと思います。
裁量トレードの補助EAの内容として、あらかじめ設定した時間帯やボラ等のパラメータで、設定値以外の場合はユーザーがエントリーできないように制限をかけたり、ユーザーがエントリーしたポジションが一定の時間やPipsになったら強制的に約定したり、ポジション保有中にEAのパラメータや決済指値・逆指値を変更できない(変更したい場合はポジションを約定する必要しないといけない)ようにするEAを作りたいと思っています。
ということで、私はお金を稼ぐためにFXに自分の好きなことを混ぜながら楽しみつつ、結果が出たらいいなと思います。
最後に、約1年前に及川先生からいただいた以下のアドバイス内容を今まで正しく理解できていなかったようでした。。。
「トレードは本来お金を稼ぐことが目的な中、 しかし「お金」に執着してしまうと相場の値動きに振り回され 結局負けやすくなるという、なんとも悩ましい現実を内包しています。 その意味では「気合い」など入れない方が良い、 と言えなくもないんですよね」
「口座内で展開されている額面は それこそドラクエのゴールドのようなモノで 単にそのゴールドを増やすゲームとしている、みたいな。 ゲームなど不謹慎な言葉なのは分かっていますし、 実際に取り組む際は真剣、というか集中力を持って臨むべきものです。」
ざわひろ様
お久しぶりです、
コメントありがとうございます。
>FXの再チャレンジにあたって、EAを利用する計画を立てました。
なるほどですね。
ちょうど直近にて「シストレ製作所 トレーダーD」さんとのやりとりがありますが
MT5ですと複数の通貨ペアの動きをロジックに反映出来るようなお話ですので
プログラムがご専門なのであれば、そのあたりまで踏み込めますと
かなり裁量に近く、場合によっては裁量以上の成績も可能かも知れません。
僕ではおよそ想像出来ない作業ですが、
専門の方であればやりがい充分な話ではないでしょうか。
ちなみに日本からシンガポールへ訪ねてくださった人の中には
EAだけでかなり優秀な成績を叩き出された人もいましたので
こういう事例もモチベーションに繋げていただけると嬉しいです。
過去のやりとりの件ですが
手応えの持てるEAが出来た以降については
裁量で生じやすい右往左往感からも解放されることで
自ずと肩のチカラが抜け、それにより良い成果も期待できるのでは?と想像します。
その意味でもがんばって良いモノを作っていただきたい、
そう強く思います。
あ、凄いEAが完成したからと言って
「ください」とは言いませんのでご安心ください(笑)
ぜひともがんばって欲しいです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さん、お久しぶりです。
以前動画で取り上げていただいた時間区切りでのプラス収支を目指すというアドバイスがようやく落とし込めるようになりました。
また、12月からの1万入金が現在16万(リスクリワード1.93、勝率58%、profit trade:549/loss trade:-394(1月はRR:2.72、勝率65%))となりました。
それまで心電図かよと思うような資金のグラフが、やっと勝ったり負けたりをしながら資金が増えるグラフになりはじめました。
以前との違いで大きなものは「自分のメンタルのために気分良くトレードをする」という大きな方針のもと、「値幅至上主義、大きなリスクリワード至上主義、短期間に爆益からの脱却」「多分ここまで行くんだけど、どう行くかわからないし、間のレンジのストレスをなくす」という意識を取り入れ「ひと伸びで利確する」ということをしたことです。
それにより、他人の報告にそんなトレードできていいなーと思うものの、まあ自分はこっちのトレードのほうが合ってるし、ギャンブルで増えるかなくなるかより、コツコツ何度も増やせるほうがいいわとやっと思えるようになりました。
「自分は持ち続ける勇気がないのだ」ということが腑に落ち、以前の回答で及川さんがおっしゃっていただいた
>直感的に思うのは「僕(及川)とかなり似たタイプ」の方かな?でした。
という意味がとてもよく分かりました。
次に資金が増えるようになってきたがゆえに疑問が出てきました。
今回お聞きしたいのが、「スランプへの入り方」です。
資金が増えていたものがロット数や損切りしないドカン負けで資金を減らすというのはわかるのですが、よくトレーダーのツイートなどで耳にする「相場が見えなくなる」「なぜか勝てなくなる」というものです。
いわゆるスランプに入ってしまったと思うのですが、スポーツ選手でも同じような現象が起こっていますよね。
そして、スランプのまま抜け出せない選手と、スランプから割と早く抜け出すorスランプがそんなに深くならない選手の違いというのもありますよね。
・スランプがなぜ起こるのか?
・スランプに入った時にどう乗り切るのか?
いくつか考えてみたのですが、
・それまでの全体の相場から生き物としての流れが起こった変化についていけない(例えば、長期のレンジ相場で)
・自分のメンタルの状態が不安定になっている
・ロット数を上げるなどの変化に対して脳がついていっていない
・余計な情報を入れたり、チャレンジによって自分に合わないトレードが増えている
・トレードに対して深刻になり過ぎている
というものがあるのではないかと。
そして、これらのことに自分が気づけていないのではないか?
「気付かぬうちに」というのがスランプに入っている状態なのではないか?と。
そこで対策は
・まずは気づくことが大事なので、トレードの保存振り返りをしていく
・深刻になっている場合には定期的にリフレッシュしていく
といったものが挙げられるのかな?と考えています。
過去スランプやそこから抜け出す経験をされている、かつ、たくさんの方の事例を見ている及川さんはスランプの出入りについてどのようにお考えでしょうか?
ご見解をいただけますと幸いです。
返信と動画でのピックアップありがとうございました。
この質問の回答を及川さんからいただいた翌日よりまさしくスランプに突入しました 笑
この質問が出てくるあたり虫の知らせというのですかね、思考より感覚のほうが先に察知している感じがしました。
まさしく動画でのお話にあったように、
・それまで追っかけ気味でも相場に助けてもらえていたものが助けてもらえなくなる相場の変化
・最高収益症候群により弾数の多い、含み損に耐えるトレードが増えた
といったことでかなり損失が出るようになりました。
ここまでは問題点なのですが、逆に褒められる点もありました。
このスランプの状態であっても以前の質問の際にアドバイスいただいた、時間区切りを守ること
これはできるようになっており、ボヤと大火事の間で済ませることができるようになりました。
その結果日ベース、週ベースの価値は守れなかったものの、月ベースでの価値はなんとか死守することができました。
今回の動画で及川さんがおっしゃっていた、
「サブ口座への出金をこまめにする」
「何度も資金が増える状態を往復して溢れてから本口座のバケツを大きくする」
ということをやっていこうと思っています。
もし、ここ気をつけるといいなどありましたらご教授いただけますと幸いです。
鷹さま
コメントありがとうございます。
コメントピックアップの件は
こちらの方こそありがとうございました。
大変良いやりとりとなり、感謝しております。
>月ベースでの価値はなんとか死守することができました。
ここはかなりホッとしています。
欲を言えばもちろん日ベースプラスが続くのが良いのでしょうが、
しかしそこにこだわり過ぎると「余計なトレード」
さらには「するべきではなかったトレード」をしかねません。
そう考えると「なるべく週単位プラス」くらいに
あえて少し緩めにしておくと良いかも知れませんね。
その結果必然的に「月ベースは毎月クリア」になるわけですので。
>「サブ口座への出金をこまめにする」
>「何度も資金が増える状態を往復して溢れてから本口座のバケツを大きくする」
>ということをやっていこうと思っています。
ここを実行する時点で特段追記する内容はないですが
強いて言うなら、どの程度の頻度で資金移動するのか?
個人的には極論「トレードごと」でも良いくらいではありますけど
それもそれで忙しいですよね(笑)
毎週末など、
ご自身なりに管理しやすいサイクルを見出せると良いかと思います。
ぜひともがんばってください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
鷹さま
お久しぶりです、
コメントありがとうございます。
>12月からの1万入金が現在16万(リスクリワード1.93、勝率58%、profit trade:549/loss trade:-394
>(1月はRR:2.72、勝率65%)
おぉ!素晴らしいですね。
直近YouTube動画でも話題にしていますが
「勝ったり負けたりしながら資金が増える」が個人的には最強だと思っていますので
その意味でも素晴らしいとの感想です。
>・スランプがなぜ起こるのか?
>・スランプに入った時にどう乗り切るのか?
「スランプ」を定義付けすることが難しいですが
良い機会なので考えてみたところ、
僕には「外的要因」と「内的要因」をそれぞれ分けるべきかなぁとの気持ちでいます。
まず「外的要因」からですが、
ザックリ言うと「相場状況の変化」になりますが
具体的に
1.ボラティリティの変化
2.主役通貨の変化
などがイメージとして強いです。
例えばドル円、
昨年はとてつもないボラティリティでしたが
それ以前はどちらかというと「つまらない通貨ペア」でした。
特に昨年は「コロナ後」「インフレ問題」「ロシアの戦争」など
ボラティリティネタが満載だったこともあります。
平時?であればデイトレ的にはポンド系のボラが魅力的でしたが
全体的にボラが大きすぎたためか、
ポンドの暴れっぷりがテクニカルを大きく上下にブレ、
振り回されるケースも多かったように思います。
そこで僕は敢えて比較的ボラの少ないユーロの取引を増やすなどの工夫をした記憶です。
(ポンドは「行き過ぎ」が多い中、ユーロの方が結果的にテクニカルがジャストのパターンも多かったです)
それと、時期によって主役となる通貨が変わることもある中、
例えばポンドが主役になった際、
ドル円に対するクロス円のシンクロに重きを置くことで
全然思惑通りに動かず「ポンド円&ポンドドル」を注視すべきだった、
みたいなケースもあろうかと思います。
これら外的要因は
「そうなる場合もある」ということを『知っている』ことで
比較的早く順応が可能ではないかと僕は思っています。
次に「内的要因」ですが、
1.順調に資金が増えている現状から
「資金を減らすこと」への嫌悪感が増し、損切りが出来ないあるいは
「損切りせずになんとかしよう」と粘ることで傷口が大きくなる。
2.端的に言うところの「万能感」が生まれ、
「損切りせずになんとかしよう」と粘ることで傷口が大きくなる。
3.大きな損切り後に「最高収益症候群」が発動し、
「一刻も早く一度つけた最高収支に戻したい」と意識が生じ
トレードがやたらと大振りとなり、そこでハマると一気に壊滅的な損失となる。
これらで注目したいのが
いずれも「トレード成績が好調な現状」がトリガーになる点ではないでしょうか。
口座内資金が増えることで証拠金維持率が良好になるわけですが
これにより「撃てる弾数」も増えます。
なまじ撃てる弾数が増えることで上記のワナにハマりやすくなる・・・
これが内的要因のメカニズムではないかと想像する次第です。
ゆえに僕は
こまめな出金や資金移動を近年強く推奨しているわけです。
こちらについても
事前に「知っておく」ことが重要なのは言うまでもありませんが
厄介なのは「感情」ですよね。
その意味で
>・深刻になっている場合には定期的にリフレッシュしていく
こちらは強く同意しますし、
これまた最近よく話題にする
「トレード以外の楽しみなどを持ち、なるべくトレードに固執しない」
いかにトレードを人生において矮小化出来るか?も
思いのほか重要ではないかと考える次第です。
たかがFX
たかがトレード
「とっとと終えて飲みに行こう」
僕自身、このような感性が大変役立っていることは
付け加えておきたいです(笑)
最後に申し上げたいのが
『いつでもどこでも、今目の前のトレードを自分らしくやること』
ここに尽きると思っていまして、
つまり『自分らしいトレードはなんぞや?』
ここをより明確にし、大前提に置くことこそが
スランプに対する最大の防御策だと考えます。
本件、僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さん、こんにちは。いつも動画等を拝見して勉強させて頂いております。
私はFXと向き合って2年程経ちますが、なかなか継続して続ける事が出来ませんでした。これは欲が先行してしまい技術を磨くという概念がなかったからです。
そこで、昨年の12月21日から1万円からスタートしました。
考え方は1万円を10万円に出来なければ、10万円を100万円、100万円を1,000万円、1,000万円を1億にするなんて出来ないと考え技術、メンタルを鍛えるため1万円からスタートしました。
始めるにあたり、ロットルールは、1万円→0.05Lotとして1万円が増える毎に0.05Lot増やしていきました。
昨年12月21日からの30日までの7日間のトレードで7万円まで増やす事が出来ました。
今年は7万円からスタートでLotルールでは0.35なのですが、やや飛ばしすぎと思いLotは0.1としました。
昨日でちょうど1か月経ちましたが、スタートの1万円を32万円にする事が出来ました。まだまだ資金的にはまだまだですが、少なくても技術とメンタルは向上したと思っています。自分のルールとして下記の通りです。
・GBPJPYのみトレード(監視銘柄はEURJPY・USDJPY・EURGBP・GBPUSD・GBPAUD)
・順張り
・損切りは利確の一部として当たりまえに損切りする
この2つです。
私の順張りとは1時間足方向をみて5分足で順張りトレードしています。1時間足で20本移動平均線の上にローソク足がある場合は5分足はロングのみトレード、下にローソク足がある場合はショートのみトレードしています。これに天才チャートを使ってトレードしています。またEURJPY、USDJPYも1時間足の方向がGBPJPYと同じ方向、EURGBPは逆方向の場合は伸びやすく、EURGBPも同じ方向だとややこしくなる傾向があるので慎重にトレードしています。これだけ守る事を意識してショートしたくてしない!ロングしたくてもしない!と自分との闘いでルールを守っています。それでも逆にいく事もあるので損切りもしています。
勝率は70%くらいです。ポジション比率もロング、ショート同じ、ポジション勝率も70%くらいのためロング、ショートどちらも得意不得意なくトレード出来ていると思います。
この方法、ルールでこのまま続けて問題がないか及川さんのご意見を伺えれば幸いです。
お忙しい中と存じますがどうぞ宜しくお願いいたします。
※トレードレポートを添付出来る方法があればお送りします。
麻布十一番さま
コメントありがとうございます。
>昨年の12月21日から1万円からスタート
>7日間のトレードで7万円まで増やす
>スタートの1万円を32万円にする事が出来ました。
つまり
ひと月で32倍ってことですよね、
凄いですねぇ、ハンパないです♪
ルールも拝読しましたが基本に忠実だと感じますし
なにより「損切りを当たり前に出来る」ことが素晴らしく、
そうなると僕が特に申し上げる点などございません。
ロットの引き上げペースも今後慎重に進めていかれるようですので
不安要素は現時点でほとんど感じない、というのが率直な感想です。
引き続きがんばってください。
ちょうどひとつ上の「鷹さん」とのやりとりは
ぜひご一読お願いいたします。
強いて言うなら
「今後起こり得ることへの心の準備」みたいな主旨です。
自己管理、いや「制御」も現時点でしっかり出来てらっしゃるとお見受けしますので
今後が本当に楽しみですね。
これはオススメすべきか悩みますが、
多少遠回りになるものの
途中途中で資金の半分程度を別アカウントに逃がしておくことで
想定外の突発的な事故などに遭遇した際も壊滅的な損失を避けられますので
本音ではそれを強くオススメしたいです。
「生涯勝ち確定」の状態を
トレーリングストップかのごとく、少しずつ増やすことで
本番口座で、より切れ味の良い伸び伸びとしたトレードを継続しやすいと思うからです。
僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。いつも大変楽しく動画等、拝見させていただいております。
前回の動画「自動売買vs裁量トレード」…や、それに対するコメントを拝見させていただき、すごくフワッとした空中戦のように感じ、私見を述べさせて頂きたく投稿させていただきました。
まずはじめに…
私は自動売買システム(以下BOT)の開発、運用をしているものです。
自前のチャート情報にて、独自のバックテスト環境を実行し、BOTが自動で最良のロジックとパラメーターを生成後、MT4にてトレードしております。
ざっくりですが、わかる方にはどの程度のスキルとレイヤーの話しなのかご想像頂けると思います。
ちなみに読者や視聴者の方々の中で間違った認識をされている方がいらっしゃるといけないので補足ですが、EAというのはトレードを自動化するための手段の一つであってBOT=EAではありません。
EAを使わずに自動売買できる方法も世の中には存在します。
さっそく本題ですが、二点のことについてお話しさせていただければと思います。
1、ロジックと言うものについて
>そうなると例えばチャート形状がほとんど同じであっても
入るときと入らない時があったりし、しかもその判断の違いが極論「感覚的」だったりもします。
それって突き詰めた際「ロジック」ではないのではないか?
そんな風にも思うわけです。
※2023年1月15日 02:16の及川氏ののコメントより抜粋
ここでの「感覚的」は経験値からくる「経験則」とも言えるのではないでしょうか?
そもそも経験則は回帰性を基に法則を見出し、予測や判断をするというのが私の認識です。
よって及川氏の「感覚的判断」も経験則から導き出された「ロジック」とも言えるのではないでしょうか?
私の私見ですが、その「感覚的判断」を可視化出来てないだけでは?と推測します。
2、EAについて
MT4であれMT5であれ、いくらバックテストをしたところで無意味です。断言いたします。
リアル環境とティック情報も違えばスプレッド情報も違う元データにて、バックテストを実行し、いくら成績の良いEAを作成したところで、そもそも再現性の低い環境での結果なので全く信憑性がないです。
開発環境がEAベースである以上、過去をトレースして勝ち続けることは不可能です。
但し、「絶対的な根拠」をもとに、その日の相場に合わせてパラメーターを、毎日フィッティング出来るのであれば、そのロジックの寿命を延ばすことは出来るかもしれません。
結果、EAに裁量を加える、もしくは最適化をしないと勝ち続けることは不可能なので、誰でも簡単に「自動売買」で利益を得続けることは出来ないのが現状です。
ちなみに、巷で流行っているような簡単に手に入るEAは、たいしたロジックは入ってなく、上手にナンピンさせるだけの「ナンピンシステム」であるのが殆どです。
最後に…
もうすで一つ前の動画のお話しで大変恐縮ですが、通りすがりの者の独り言と思って、聞き流してやって下さればと思います。
及川様ならびに関係者の方々含め、これからもより一層のご活躍をお祈りいたします。
長々と失礼いたしました。
Mさま
初コメントとのことでありがとうございます。
※返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
>自前のチャート情報にて、独自のバックテスト環境を実行し、BOTが自動で最良のロジックとパラメーターを生成後、MT4にてトレード
僕はシステム系がからっきしダメでして
「自動で最良のロジックとパラメーターを生成」の時点で
まったくついていけません(汗)
そんなことが出来るわけですね、凄い世界だと思います。
>及川氏の「感覚的判断」も経験則から導き出された「ロジック」とも言えるのではないでしょうか?
>可視化出来てないだけでは?と推測
そうかも知れません、、、が、
僕のトレードは自分でもさほど画一的ではないと思っておりまして
なんというか「規則性」のような概念が希薄でもあり、
それゆえロジックという言葉が自分の中で今一つ馴染まないんだと思います。
>MT4であれMT5であれ、いくらバックテストをしたところで無意味です。断言いたします。
ここについては僕の場合想像の世界観ではありますが
きっとそうであろうと思っておりました。
>巷で流行っているような簡単に手に入るEAは、たいしたロジックは入ってなく、上手にナンピンさせるだけの「ナンピンシステム」であるのが殆どです。
ここも「きっとそうだろうな」との感想です。
それこそ10年くらい前は
「マーチンゲール」を堂々と謳って販売しているモノもありまして、
よくこんなものが売れるなぁと逆に感心していたものでした(苦笑)
>通りすがりの者の独り言と思って
いえいえ、なにやらトンでもなく凄い人だと想像しております。
僕がもう少し話についていける知識レベルでしたら
かなり濃厚なやりとりも出来た気がしていまして、
せっかくの機会を逃してしまった気分です。
完全にこちらが「教えていただく立場」ではありますが
もし気が向かれた際には、ぜひコメントをお寄せください。
このたびはまことにありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
主にNY時間をトレードをしています。
及川先生が教えてくださっている通り通貨の相関を見てトレードをするよう心がけているのですが、
チャートを確認した時点までは相関があっても、その後どこかのタイミングで急に相関性が崩れたりすることもあるように思います。
その為、相関性が急に崩れることを恐れ、自信をもってポジションを持つことができません。
及川先生は通貨の相関性はどれくらい続く前提で確認してらっしゃいますでしょうか。また、時間帯切り替わりなど、相関が崩れやすい/変わりやすいタイミングや合図などがあれば教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
THRさま
コメントありがとうございます。
>及川先生は通貨の相関性はどれくらい続く前提で確認してらっしゃいますでしょうか。
ここは時期時期によってだいぶ変わる部分との認識です。
テーマ性、、、
例えばドル円が大きく動いた昨年などは
ドル相関が長時間継続したり、
ロシアのウクライナ侵攻で欧州系通貨が揺さぶられるトピックなどが生じた際なども
相関が長時間継続するなど、
「材料の有無」が影響を与えることが多いと考えています。
翻って直近相場ですが、
米ドル、日本円、欧州通貨のいずれもが
それぞれの大きな材料が一通り出切った状態のため、
いずれの通貨も規模の大小はあるものの、基本レンジで動いているように見えます。
こうなるとトレンド自体の信頼性があまりなく、
ゆえに相関関係も不規則になりやすいと思うんです。
そこで日々のトレードをする上において、
「現状、相場をけん引するような“生きた材料”があるかないか」
あるならそこに相場観を連動させることで見立てが置きやすくなりますし、
ないなら原則短期勝負に徹するなどのメリハリを持つ姿勢は大切だと考えます。
相関性に話を戻しますと、
現状のような「材料イマイチ」もしくは「落ち着いた状況」の場合は
どのみち大きなトレンドが出にくいことを想定し、
ユロポンの強弱などは見るものの
「行き過ぎは是正される可能性の方がむしろ高い」などの想定をしつつ、
個別チャート形状に重きを置き、こまめに利食うなどの対応が分かりやすいかと思います。
>相関が崩れやすい/変わりやすいタイミングや合図などがあれば教えて頂ければ幸いです。
タイミングについては場面場面なので一概には言えませんが
おそらくは上述の内容をアタマに置いておくことで
常に一定の想定をしておけるようになるのではないでしょうか。
つまり「直近相場状況」がベーシックな要素で
「今生じた事象」に対し強弱感をベーシック要素から勘案する。。。
このような思考手順にすることだと思います。
また、かねてからユロポンなどによる強弱の見方に自信が持てないというご相談は多く、
その場合はエントリー前の段階では深く捉えず、
あくまで個別チャート形状からチャンスを模索し、
エントリー後にユロポン&ドル円などの動きを見つつ引っ張り具合を調整する、
という流れをオススメしています。
本件、僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
いつも大変参考になる動画投稿有難うございます。日々勉強させていただいております。
先生は昨日(1/26)の動画の中で「インジケーター的にはロングだが、相場観的にはショート目線です」と仰り実際にショートでエントリーされました。
とても簡単な質問となってしまいますが、インジケーターに反してショート目線でいたのはどういった理由からなのでしょうか?
先生の動画で理解できないことがあれば、見終わった後何故そうなのか必ず自分なりに理解しようと復習しているのですが、今回ショート目線でいらっしゃったことについて今一つ理解できませんでした。
最近、自分自身インジケーター以外の「相場観」が読めていないと思う事が多く、このような質問をさせていただいた次第です。
何卒宜しくお願いいたします。
ちゃり様
いつもコメントありがとうございます。
>インジケーターに反してショート目線でいたのはどういった理由からなのでしょうか?
動画内でも少し触れていますが
僕は現状の相場を「基本レンジ」と想定していまして、
さらにはドル円はもうしばらく弱含みとのイメージもあったんです。
そのため、ロングで利食いを目指すトレードの方が難易度が高いと思い、
一方、ショートなら多少踏まれてもなんとかなる、との想定でした。
ただし、僕のようなやり方の場合、
あの場面はロングで取るべきだったとの反省はあります。
実際、かなりキモを冷やされましたので。
「なぜレンジと想定していたのか?」につきましては
ちょうどひとつ上の「THRさん」へのアンサーをご参照ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつもYoutubeのトレード動画を拝見させていただいてます。
今回の動画(1月26日)は私にとって今までで一番勉強になる動画でした!
師匠は不細工なトレードだと仰っていますが、プラ転して逃げるという姿勢こそが今の自分に足りない部分であり、相場で長生きしていく肝になってくると痛感しました。
テクニカルに則ってすんなり勝ったり、見立て通りに勝つ事はできますが、あのような展開になった時のマインドと決断力で勝者と敗者が分かれるのだと感じました。
自分に足りないものを再認識できた、とても貴重な動画をありがとうございました!これからの長いトレード人生でつまずいた時は、この動画を見て自分の弱点と向き合おうと思います!
ポン・イェン(日本人)様
コメントありがとうございます。
※HNの(日本人)はウケますね♪
>今回の動画(1月26日)は私にとって今までで一番勉強になる動画でした!
ありがたいご感想をありがとうございます。
ひとつ上の「ちゃりさん」へのアンサーでも触れていますが、
それでも僕のようなトレードスタイルの人間は
あそこをロングで取るべきだった、特にYouTube動画においてはそうするべきだったかも?
このような反省はしている次第です。
ただし、重要なのは「なぜそうしたのか?」の方でして、
そこにつきましてはさらにひとつ上のコメント「THR」さんへのアンサーを
ぜひともご参照お願いいたします。
ただ耐えた・・・だけはない
僕なりの「理由」があったことについては
ご理解しておいていただくことも大切ではないかと思っておりますので。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
お久しぶりです、ロスカット王子です。
以前、YouTubeの方で損切りは武器であると話しておられたと思うのですが、損切りを武器にする為のアドバイスを頂けないでしょうか?
今は損切りを武器に変えるべくデモ口座でトレードしているのですが、損切りを意識するあまり損切りが早すぎて損切り貧乏になってしまいます。
かといって損切りを引っ張ると切れないのです、損切りを待つとここでは、ここまではと損切り位置をずらしてしまうことになってしまいます。
適度な損切りと言うのでしょうか、そういった引き際の見極め方などあるのでしょうか?
最近のトレードで多いのは、抜けたので損切り、シリーズが揃っているのでドテン、その後ヒゲで戻ってきて、結局は最初の想定通りだった、このパターンが多くまともに利益を残せません。
終わったチャートを見れば損切り位置こそが良いエントリーポイントだったなんてこともあります。
リアルで動くチャートに対してどのタイミングで適正に損切りすればいいのでしょうか?
読みにくいと思いますが、ご回答よろしくお願いします。
ご回答ありがとうございます。
損切りばかりに目が向いてましたが、そこまでの過程でエントリー位置を精査することで損切り貧乏にならず、結果的に損切りしやすくなるのですね。
まずはローソク足の確定を待ってからエントリー、損切りしてみようと思います。その上でより精度を上げていきたいと思います。
話は変わりますが、及川先生は 6回の無一文を経験した時に「運」がないなと思ったことはありますでしょうか?
自分は、トレードが上手くいかないなかで車を派手にぶつけてしまい、なんやってるんだよと自分が嫌になります。
運がないと言えばそうかもしれませんが、運とはそもそも自分で変えれることが出来るのでは?と思います。
メンタル的なことだと思うのですが、
負のループのようなこの状態から抜け出すためのマインドのようなものがありましたら是非ともご教授ください。
ロスカット王子様
>及川先生は 6回の無一文を経験した時に「運」がないなと思ったことはありますでしょうか?
これがですねぇ、
僕の唯一と言っていい良いところに
「他人様のせいには絶対しない」がありましてね。
上手くいかない状況を「他人のせい」「運のせい」に
したことだけはないんです。
※本当に貧乏な頃の僕にとって唯一正しかったことだと今でも思っている部分です。
>負のループのようなこの状態から抜け出すためのマインドのようなものがありましたら
あ、そんじゃ言わせていただきますが、
まずハンドルネームは変えましょうかね。
なんでもかんでもポジティブ最高とまでは言いませんが
少なくともネガティブワードはなるべく口にしないよう意識されることは大切だと思います。
「言霊」を甘くみてはいけない、
これが僕の持論でして、
ネガティブな発言や他人様を攻撃するなどの行為は
結局すべて自分に返ってくる、
これも貧乏時代に強く感じていたところなんです。
1.自分自身のポテンシャルを信じる
2.そのために「今」何をすべきか
「1」は大前提ですが、
「2」は常に柔軟に、もしくはアップデートしつつ
自身のポテンシャルを現実的に引き上げることに集中されることが
トレード以外の、例えばビジネスや恋愛などにも活きてくる・・・
ここは確信に近いイメージでそう思っていますので
ぜひともお聞き入れいただきたいです。
「新ハンドルネーム」に期待しつつ(笑)
次回以降、引き続きやりとりしてまいりましょう。
ロスカット王子様
お久しぶりです
コメントありがとうございます。
>結局は最初の想定通りだった、このパターンが多くまともに利益を残せません。
なるほどですね。
本件の問題は損切りの仕方というより、
トレード全体のビジョンについて考察する方が良いように思いました。
今回のような損切り貧乏になりかねない状況の大きな要因に
「トレンドの初期過ぎ問題」がある可能性を強く感じます。
ボクシングを例に話をさせていただきたいのですが、
A選手とB選手が打ち合うとします。
実力(方向性)的にはA選手の方が押しているとして、
しかし当初はB選手にも余力がたくさん残っているため、
A選手が手堅く勝つには、もう少し相手の体力を削ってから
大き目なパンチを繰り出す必要があります。
B選手に「一発逆転パンチ」の余力が残っている時点から
大きなパンチを振り回すと、せっかく実力(方向性)的に勝っている場合であっても
逆にマグレ当たりのパンチを食らい、KO負けしてしまう可能性があるわけです。
・・・と、
これが「トレンド初期」によく観られる攻防だと僕は捉えているんです。
よって、この話をトレードに置き換えた際、
1.方向性の見極め精度はとても重要
→ ここの判断が難しい場合は早い段階の仕掛けはしない方が良い
2.上記AとBの打ち合い(削り合い)が傍からみて決着が付きそうな段階から入る
3.特に「逆抜け反転か?」が『不発』で終わった時から入れるとかなり有利
→これがあなたの書かれた
「損切り位置こそが良いエントリーポイントだったなんてこともあります。」の部分です。
例えば損切りルールを単純にPIPS数で決めること、
これ自体は大損を回避する意味で悪くはないのですが
可能であれば上記のような相場状況や方向性への信頼度なども加味出来ると
耐えるべき場面とそうではない場面の区別が出来るようになる、、、とも思います。
で、そこに至る前段階であれば
仕掛け自体を全体的にもう少し遅らせるイメージで取り組むことで
無駄な、というかトレンド初期の上下動に振り回されにくくなるのではないかと想像いたします。
モデルケースとして一番分かりやすいのは
1,黄緑線の方向がまだ変わっていない時点で、
2.1時間足MAなどの上位足MAを「抜け切れるか」を観る
3.ここで抜け切れずにヒゲなどで戻って来たらGO
このような展開なら、かなり有利な位置からエントリーが可能で
損切りは「ヒゲ先ブレイク」利食いは「かなり強気で」という流れから
かなり良いトレードになることが増えるはずです。
つまり、、、
>どのタイミングで適正に損切りすればいいのでしょうか?
このご質問に対する究極的なアンサーは
「適正な損切りが可能となるエントリーを目指そう」となります。
本件、僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。いつもYouTube拝見させていただいております!
質問が2つありコメントさせていただきました。
質問1:及川先生は海外FX口座を使用しているかと思うのですが、どちらのブローカーをご使用なのでしょうか?
質問2:最近入金ボーナスを付与する海外FXのブローカーが何社も出金拒否や出金の大幅遅延しておりますが、こちらについて意見などお聞かせいただければ幸いでございます。
何卒、宜しくお願いいたします。
及川様
質問に対してのご回答誠にありがとうございました。
>最近入金ボーナスを付与する海外FXのブローカーが何社も出金拒否や出金の大幅遅延しておりますがこちらは逆にどこの業者でしょう。
上記の最近出金が遅れている業者ですが、GEMFOREX・FXTRADING・Land-FX・BigBossになります。
各社遅れ方や理由はまちまちですが、GEMFOREXですと約20万以上の出金は1ヶ月以上遅れていて、その他の業者も金額に応じて大幅に遅れているようです。
ちなみに私も普通にトレードをして出金申請した所、いきなり出金が遅れ約一か月着金していません。
BigBossに関しても20トレード程で10万円から130万円にして出金した所、出金拒否でアカウントも凍結させられた知人が最近おります。各社色々な難癖をつけて出金遅延させているようなのですが、多くの方が普通にトレードをし出金申請しているにも関わらず現在上記の業者で出金遅延しているようです。
私もトレード歴5年でようやく昨年から毎月百万程度の利益を上げられるようになったのですが、近日色々な業者で出金遅延しているので非常に落胆しているところでございます。
せっかく利益を上げても出金されないのでは話にならないので、及川師匠のいう通り国内口座に切り替えるのが無難なのかなと考えている次第でございます。
三茶さま
初コメントとのことでありがとうございます。
>どちらのブローカーをご使用なのでしょうか?
僕はこれまでかなり数多くの業者を試して来たため
口座数自体は相当多いです。
そんな中、今日時点では
BIGBOSSとAXIORYを主に使っております。
いずれも上層部に知人がおります関係で安心感や信頼度はかなり高いです。
>最近入金ボーナスを付与する海外FXのブローカーが何社も出金拒否や出金の大幅遅延しておりますが
こちらは逆にどこの業者でしょう。
上述の2社に関して、個人的には出金拒否や大幅な遅延は一度も経験がありません。
※僕はかなり大きな額を出金することも多く、
その際先方から「少し時間をください」とお願いされるケースはありますが
そこで得られた約束の期日を守られなかったことはございません。
海外業者の場合、確かに出金リスクはどうしてもついて回ります。
仮にどんなに信頼度の高い業者であっても破綻時にはそうも行かないのが現実だと僕も思います。
そのリスクを負いたくないなら、
低レバレッジの問題などがあっても国内業者にしておくのが無難でしょうね。
僕自身、言うまでもなく全財産をひとつの業者に置いておくことはしておりませんで、
当然分散管理はしています。
ただし、
出金リスク以上に「ハイレバレッジの恩恵」の方が魅力と感じる人であれば
充分な利用価値はあるとも思っておりまして、
そこは個々人の考え方だと僕は思っています。
話を戻しますが、
「出金拒否や出金の大幅遅延」
これがある業者を外しておくことが重要なのは言うまでもありませんので
その点、誤解のないよう追記させていただきます。
僕からは以上となります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
コースケより
今年もよろしくお願いします。昨年は1000万含み損が日銀介入で救われ、酔って300万寝落ち焦って損切りのコースケです。
今回の師匠の動画、私もしばしば体験します。ファンダメンタルが頭にあると、やはりドル円は130円で止まると思ってまして、資金力がある師匠なら、おそらく1000万損切りはしないのではないかと思います。しますか?
たぶん2000万含み損でも落ちるのではないかと。130円超えたらたしかに150円悪夢が出ますが。私は過去に含み損を持ち続けるメンタルが嫌で損切りしました。スイングもやった時がありますが、やはりノーポジ最高ですね。兼業は、ポジション抱えるとメンタルにそちらに持って行かれます。師匠のおかげで、昨年は8桁にいきました。ほとんど一日のトレードは1時間くらいです。しかし、含み損を抱え、3日抱えることが昨年ありましたが、もうメンタルに辛かったですね。本業もおろそかになります。短期デイトレ最高だと思います。やはりファンメンタルに乗った天才チャートのテクニカルだと思います。こういう動画を配信してくれて感謝します。
コースケ様
いつもコメントありがとうございます。
あらためまして本年もよろしくお願いいたします。
>酔って300万寝落ち焦って損切りのコースケです。
もうこの枕詞などなくてもすでに充分認知させていただいてますので
今後は不要です(笑)
>資金力がある師匠なら、おそらく1000万損切りはしないのではないかと思います。しますか?
実は動画内では収録しておいたのですが
あの時点で今月の累計利益は1900万円超でした。
(ヤラしいかも?と思ったのでカットしましたが)
おっしゃるとおり、
僕も130円を大きく超えることはないイメージだったのですが
ただしそこは相場。
逆に突破した場合、オーバーシュートで
130.5まで行っておかしくないとも思ってましたので
130円超え、かつヒゲで戻らない流れでしたら
そこはおそらく「絶対に」損切りしたと思います。
(その後戻るだろうと思っても、です)
僕のマイルールに
「当月獲得済利益までは最悪突っ張っても良い」がありまして、
前回動画時はそれが適用?された次第です。
>昨年は8桁にいきました。ほとんど一日のトレードは1時間くらいです。
「個人」がトレードをする上において理想的なやり方ですね。
というか、個人は基本不利な条件下でやっているわけで、
であるならば「個人だから可能な機動性」を有利に活かすことで
バランスを取るべきと思いますし、
メンタル面を考慮した際、さらにはレバレッジを使う部分においても
「短時間&勝ち逃げ最強」は真理であると僕も確信をもっています。
もっとも、、、
他の方へのアンサーでも触れていますが、
YouTube動画的にはアレはやはりロングで取るべきだったとの反省はありましてね(汗)
とはいえ、僕の中では耐えて良いという根拠もあった中、
今後どのように深い部分をお伝えしていくと分かりやすいのか?
この辺を課題にしたいと思った事例となりました。
あまり考えすぎてしまうと
「動画なんてやめちゃえ」になってしまうので
そのあたり、僕自身もバランスを取って続けて行きたいと思います(笑)
コースケさんの現状については
「かなり安心」しております。
引き続きお互い慢心なく、コツコツやっていきましょう!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
いつも動画の配信ご苦労様です。
前回の動画に、私の質問の件を取り上げていただき
遅ればせながらありがとうございました。
何だか自分がテレビに出たような気分で
嬉しくなりました(笑)
返信でもお答えを頂きましたが
動画でさらに生きた解説をしていただき
より分かりやすく、感謝しております。
読み飛ばしていただいて構わないのですが
実は、私は以前から及川先生と何となく共通点が
あるような気がして、勝手に親近感をもっていました。
音楽をやっていたところや
何回かの無一文を経験したこと
情報商材のセールスレターが得意だったこと等々
それと、定かではありませんが
あれは及川先生の塾(?)の最初の募集動画?
記憶があいまいですが、女子アナの方に
その場でトレードを教えて、利益を出させるみたいな・・・
その時か、別の動画で一緒に出ていた事務局の方?
その方には、情報起業時代に何度かお会いしたこともあったので
『ああ、〇〇さんは及川先生とジョイントしたんだ!いいなぁ』
と思った記憶があります。
(勘違いだったらすみません^^;)
さて
以前コメントに書かせていただいたように
4ヵ月程のデモ口座でのトレーニングを経て
30日から実弾デビューしました。
本当は2月からと思っていたのですが
我慢できなくてやってしまいました。(笑)
及川先生も、月末はあまりやらないとのことでしたので
見送ろうと思ったのですが、やってしまいました。
100万円入金し、2.0ロットでの取引です。
ロットはちょっと大きめなのですが
勝率と平均獲得PIPSを鑑み、この位がバランスが
良いようでしたのでこれでスタートです。
一日15万円~20万円取るつもりで
トレーニング通りやっていくつもりですが
何と、30・31日の2日間で24万円食らってしまいました^^;
30日に19万円食らったところでやめて
31日に11万円戻したのですが
その後の取引でやられまして、結果24万円へらすという結果に
自ら心配していた
『実弾でやり始めると勝てなくなる』
を地で言ってしまいました。
原因は恐怖心ですね(笑)
入れるところで入れない
損切が浅くなる
こんな感じです。
長々書いてしまい申し訳ありません。
取りあえず頑張っていきます。
ここまでなれたのも先生のお陰様ですので
感謝を込めてのご報告です。
先生のこれからのご健勝をお祈りいたします。
ありがとうございました。
◆お願い
この記事のコメントでTHRさんという方の
コメントと先生のご返信がとても興味深いですね
先生の手法の肝ともいえる部分の解説に関すると思いますし
とても大事なご返信かと思いました
できれば、動画でその辺解説頂けるといいなと思いますが
もし可能であればお願いしたいです。
感謝します
たけぞう様
いつもコメントありがとうございます。
>何だか自分がテレビに出たような気分で
嬉しくなりました(笑)
ご本人が大丈夫なら顔出しのご出演もアリなんですけどね(笑)
>女子アナの方に
その場でトレードを教えて、利益を出させるみたいな・・・
あぁ、ありましたね。
女子アナさんではなく、タレントさんでしたが♪
当時の動画ということであれば
男性の方の心当たりもあり、おそらく「彼」だと思います。
※記憶では●●王子と呼ばれていました人ですよね?(笑)
>30日から実弾デビューしました。
>何と、30・31日の2日間で24万円食らってしまいました
これは・・・なんとも、です(汗)
月末要因も去ることながら
直近は為替が大きく動くネタが目白押しでしたので
材料発動時に逆ポジションを持っていたら一気に食らいますよね。
僕が欧州序盤を主にやるのも
なるべく材料に巻き込まれないまま終えたい、という部分もありまして
つまり「トレードする時間帯管理」は
テクニカル判断とは別に意識されておくと良いかと思います。
※材料を使い大きく狙うという事前方針がある場合は別ですが。
>THRさんという方の
コメントと先生のご返信がとても興味深いですね
さすが、お目が高いですね。
僕も機会があったら取り上げたいとまさに思っていましたが
途中トレードでハマり、コメントピックアップが出来ない回が続いたことで
なかなかテーマに出来ないでおりました。
週明けのトレード動画がスンナリ行った際には
チャレンジするかも知れません。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
追伸
リアル移行直後は、感覚や手応えを掴むための時期、
イメージ的にはプロ野球のオープン戦みたいな感じで取り組むと良いかも知れません。
慌てず焦らずがんばってください。
コースケです。
前回の動画、外的要因と内的要因というのは、精神医学においても重要な視点です。さすがの師匠です。
で・・本題。金曜日にやられました。
雇用統計でのドル円の吹き上げ、130円までと読み、下げがくると思いナンピンしましたが、131円までいき戻らず、600万の損切りしました。
外的要因は雇用統計ですが、内的要因は、本業での問題、私生活と本業での問題がありまして、自虐性、自己破壊性遺伝子が発動された印象です。
200万損切りするべきでした。余談ですが、日本人には退廃遺伝子・自殺遺伝子があります。自殺遺伝子の民族性の違いも明確になってます。
本業の仲間ではFX談義をする相手がいないので、師匠に友達みたいに語りますが、師匠も、内的要因にはFX以外の私生活要因が影響したことがあるからこそのコメントだと思います。
幸い、1月に800万行ってましたので、2023年はプラスですが、師匠の言う、内的要因と外的要因、本当にその通りです。そして、コントロールできるのは内的だけですものね。
またコツコツやっていきます。週明けのドル円が上か下かで、内面が乱されそうですが、自分のスタイルに忠実にやっていきます。
たぶん、下げに行くんじゃないかなー。おっと相場は生き物。わかりません。
コースケ様
いつもコメントありがとうございます。
>外的要因と内的要因というのは、精神医学においても重要な視点です。
本業の方に褒めていただけるなんて
この上ない光栄です♪
>雇用統計でのドル円の吹き上げ、130円までと読み、下げがくると思いナンピン
>600万の損切りしました。
雇用統計を触ったんですか・・・(汗)
僕はアレ「花火大会」と思って観る専門なんです。
テクニカルは無力化しますし。
もしやるなら方向性が決まったと思った時点で順方向に入り、
逆流された際のナンピン耐えの方が逆張りよりは良いように思います、、、が、
そんなにシンドい思いしてまではいいや、との思考になり結局やらないんですけどね。
>日本人には退廃遺伝子・自殺遺伝子があります。
>自殺遺伝子の民族性の違いも明確になってます。
これはどこかで読んだか聞いたかした記憶があります。
僕は若い頃「破滅思考」が強かったのですが、
これも遺伝子の影響なのだとしたら恐るべし、との感想です。
>1月に800万行ってましたので、2023年はプラス
もったいなかったのは確かですが
ここで「最高収益症候群」が発動せず、
コツコツリスタート出来るのなら逆に安心ですね。
>下げに行くんじゃないかなー。おっと相場は生き物。わかりません。
そうですね、
僕も「大きな大きなレンジ」のイメージではありますが
過去動画でも話題にした「上昇一日半でいったん天井」をアタマに置き、
上げるだけ上げさせて、もうこれ以上無理、みたいな位置から入れると良いかなと想定しています。
相場は「個人が感じるもうそろそろ」は裏切ることが多く、
「マジかよ、こりゃ果てしなく伸びるヤツじゃん!」の時点で天井だったりしますので
仕掛けのテンポについては
まさに「やってやっても良いでやる」のタイミングがよろしいかと思います。
ではでは今月もがんばってまいりましょう。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
師匠、ありがとうございます。朝の132円で、週末に持ち越さなくて正解でした。まさに最高収益症候群にはまる手前でした。結局、土曜日閉場前の、損切りは正解でした。学んだことは花火大会は「見てるだけ」とします。いや「見ないこと」にします(笑)。師匠が身体を鍛え節制しているのは、まさに健康遺伝子発動させていると思い、関心しています。私も腹筋と腕立てふせをやってますよ!!
コースケ様
>朝の132円で、週末に持ち越さなくて正解でした。
たまたまかも知れませんが
ドル円に関しては「上昇一日半でいったん天井」が効いていたようですね。
この辺の「間」が相場だったりしますので
やはり慌てて手を打とうとするのはよろしくないでしょうね。
>花火大会は「見てるだけ」とします。いや「見ないこと」にします(笑)
確かに「見ない」が一番だと思います(笑)
>私も腹筋と腕立てふせをやってますよ!!
そうでしたか、
アンチエイジングにも留意しつつ
お互い「モテるおっさん」でやって行きたいものですね♪
及川先生夜ふかし出演おめでとうございます。
桐谷さんは使いきれないほど膨大な優待券の消化に毎日精を出して1分1秒ムダにしたくない多忙な様子が伝わるキャラクターですよね。
シンガポールに行ってまでさすがにそこまではないだろうとは思いますが、はるみさんや及川先生達皆さんと飲んでる間も桐谷さんは時間を気にしたりせっかちな感じはあったのでしょうか(笑)
ところで、ドル円が2/3の金曜に日足大陽線で先週終えたので「これは来週からは面白くなりそう、様子見ながら買い仕込みたい」と思い起きたらすでに1円のギャップアップ・・・朝から目が点でした(笑)
約25円近くも下げて目下大衆目線は下降イメージなんだろうと思います。
でもここを大いに裏切ってくるのが相場、という思考をするようになりました。
大衆トレーダーみんなの思惑が、「ドル円は戻したら売ればいい」みたいな雰囲気が強い中、香港K氏なら「いやいや俺は買うよドル円」なのでしょうかね。
実際に25円も下げてる中、かなりの売ポジが貯まってることは素人の僕ですら容易に想像できますもの。
そこをクジラが狙う想定はしてたから準備してたのに、今朝の窓開け1円ギャップアップには少々イラっときた思い、ちょっとしたコバンザメになろうと思ってたのにそうはさせてくれない歯がゆさでした(苦笑)
先週木曜の動画、スランプについての講義は非常に感慨深い話、頭を鈍器で殴られたような感じでした。勝ちきれない人が最も苦難し、乗り越えられない部分ですね。多分、これは最難関だと思います。
連勝中や順調良くいってる時ほど兜の緒を締めよですね。
でもこれって実践するとなるとめちゃくちゃ難しいですよね、プロですらだいたいどんな人でも最低でも年イチはドカンをしてしまうと聞いたことあります。
でもそこを死なずに食い止めたり、あるいは冷静さがあるのでまたコツコツ戻したりできるのがプロトレーダー。僕みたいなのがドカンをしてしまうというのはもう終わりのしるし、それは「歯止めが効かない壊滅」を意味します。
僕も例外なく普通に資金を何倍にもして一定の所までは勝てるんですよ。
先生がいつも口を酸っぱくして言う、勝ったら資金移動も実践してるのにですよ?
これですら甘えが出てしまう僕はもう、性格に相当難があるとしか思えない。
自分がアホすぎて死にたくなる。(実際は死にたくないから死にませんけど。)
ちょっとずつ勝てなくなってきたとなってからでは遅く、そこにすら至らない工夫をして避けたいのが心情。スランプというものは誰にでもあるのか?
それを避けるように仕向けることは不可能でしょうか。
避けることが可能ならそれが楽だし精神衛生上、是が非でもそうしたい、頭がおかしくなって崩れてしまう前に。
及川先生自身にはスランプはあったのでしょうか?今のそのお立場では?あったとすれば、先生の場合は具体的にどのようにしてその苦難を乗り越えていかれたのか知りたいです。動画で仰ってたような解決法だけが先生が仰りたい全てでしょうか?
億り人太郎さま
コメントありがとうございます。
>夜ふかし出演おめでとうございます。
いえいえ、アレを「出演」とは言わないです、
なんたって「2秒」ですので(笑)
>皆さんと飲んでる間も桐谷さんは時間を気にしたりせっかちな感じはあったのでしょうか(笑)
いえ、そんな感じはなかったですよ。
収録前日は、かなり長時間ゆっくり歓談してましたので。
>約25円近くも下げて目下大衆目線は下降イメージ
>でもここを大いに裏切ってくるのが相場、という思考をするようになりました。
確かに大衆が売りと思うと上がり、
どこまでも上がる?と皆が思うところが天井だったりするのが相場ですよね。
ただ、現状は材料不足による大き目なレンジ相場のようにも思いますので
こまめな利食いが無難かなぁというイメージも強いです。
>性格に相当難があるとしか思えない。
いえいえ、こと相場に関しては
誰もが同じ部分を内包していると思いますよ。
それが人間なのだとすら思います。
>及川先生自身にはスランプはあったのでしょうか?
どうして良いのか分からない、みたいな
原因がまるで不明なスランプはFXに関して言うと記憶にないです。
が、成績不調な「時期」となればそれなりにあったように思います。
やはり一番の問題は「やらかすこと」でして
ここについては僕も気を付けないといつでも起こり得ますし、
実際過去には何度もやらかしてます。
ただ、まさにご指摘いただいたように
「そこを死なずに食い止めたり、あるいは冷静さがあるのでまたコツコツ戻したり」
ここについてはそれなりにやって来れたようにも思います。
「苦境を乗り越えた」なんて大袈裟なことが出来た記憶もありませんが
ただし僕がよく口にする「たかがFX」「たかがトレード」というような
『相場を自分の中でなるべく矮小化すること』はとても重要だと強く思いますね。
要は「引きずらない」でして、
昨日まで勝てていようが負けていようが今日やることは同じ、、、
このように感情や、増してや思い入れなどをなるべく介在させないこと。
それこそ「苦境」なんて思ってしまうことが
自らの手足を縛ってしまう原因になりかねないのではないでしょうかね。
あえて言葉を選ばず、そして誤解を恐れずに言いますが
もっと気楽にやるべきではないかと思うんです。
あ、集中力は必要ですよ、
集中はしているが肩にチカラは入っていない、みたいなイメージです。
言うほどカンタンでないことも理解はしているつもりですが
それでもそのように出来るのが理想形だと僕には思えてなりません。
前のめりにチャートを見るようなメンタルの時にはやらない、
別にトレードなんてやんなくても良いわ、くらいの心持ちと、
これは動画でもお話していますが
「トレード以上にもっとやりたいこと」があるくらいで良いと思う次第です。
なかなか「これだ!」というお話が出来ず申し訳ございませんが
偽らざる本音ですので、何卒ご容赦ください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
お忙しいでしょうに
毎度丁寧にご返信いただきありがとうございます。
>ご本人が大丈夫なら顔出しのご出演もアリなんですけどね(笑)
需要ないでしょwww ^^
何かのお役に立つのなら構いませんが(笑)
>※記憶では●●王子と呼ばれていました人ですよね?(笑)
そんな呼ばれ方あったんですね
それは知りませんでした(笑)
前回のご報告の後日談ですが
結局恐怖心を克服できないまま
54万ほど累計でへこんでしまいました。
先生の仰るように、指標が目白押しの
週でしたので、いつもの様に普通に立て玉できず
ドカンを怖がって損切もあさくなり
損切貧乏というのが原因ですね
利確の幅が狭くなるのも相まって情けない限りです。
>「トレードする時間帯管理」は
テクニカル判断とは別に意識されておくと良いかと思います。
実はここを疎かにする癖があり、反省ですね
心に刻みます。
追伸でいただいた件もありがたく心がけます。
立て玉をいつもの半分にして
精神状態を整えたいと思って6日・7日を過ごしています。
取りあえず、その2日間で12万円戻しました(笑)
自分を信じて頑張ります!
感謝いたします!
たけぞう様
>54万ほど累計でへこんでしまいました。
>取りあえず、その2日間で12万円戻しました(笑)
そうでしたか(汗)
言うのはカンタンなので恐縮ではありますが
なるべく「穴埋め額面」はアタマから外せると良いでしょうね。
ちょうど他の方のアンサーでも書いているのですが、
↓
昨日まで勝てていようが負けていようが今日やることは同じ、、、
このように感情や、増してや思い入れなどをなるべく介在させないこと。
↑こういった心持ちは日々意識していただきたいところです。
いかに淡々とやれるかがポイントですし、
長く続けるのであればこここそが根っこになるはずだと思いますので。
それでは引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川様
いつも為になる動画をアップして下さりありがとうございます。
昨年、ロング・ショート目線で迷った際にオージーの方向を一つ参考にしてはどうかとアドバイスを頂いた者です。
その後、自分なりのルーティン・ルールができ、この半年間は日毎で負けることはあっても、週毎では負けないようになりました。お礼とご報告と思い、再度コメントさせて頂きました。
その時々で最適な通貨ペアを選択し、短期決戦で方向を合わせるという及川様の技術には程遠いですが、やらない事を決め、事前に想定したポイント・動きが出るまで引き付けることを徹底した結果、負けの回数が急激に減り、結果として資金が増えるようになりました。1トレードの時間は数分から30分以内です。
動画の中でも「勝てると思って慢心した終わり」と言っておられたと思うのですが、相場はこれからも日々変わり続けるものですので、向上心を持ち続けたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
のりFXさま
コメントありがとうございます。
>この半年間は日毎で負けることはあっても、週毎では負けないようになりました。
素晴らしいですね、
嬉しいご報告をありがとうございます。
日ベースで毎日勝てれば言うことなしなように思いがちですが、
僕はむしろ日ベースで負けることもありつつ週単位ではプラスのほうが
より良いのでは?とも思います。
それって、ドデカいピンチを避けているからでは?
このようにも想像出来るからです。
もしそうなら、大いなる自信(過信ではなく)を持って良いと思いますし、
やること自体は今のままで良いのでは?とも想像いたします。
今後が大いに楽しみですが、
とは言え、なるべくリキまず、良い意味でお互いボチボチやってまいりましょう。
こちらの方こそ
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠
いつも動画を楽しく拝見させていただいております。初めてコメントさせていただきます。かれこれ動画を拝見して4年近く経ちます。私なりに勉強を重ね及川師匠の手法を盗み、日々研鑽して参りました。昨年末に結果が伴い、月の利益が1000万まで到達した時に悲劇が起きました。いつものようにパソコンをつけていざトレードをという際に、ろくに検証もせずにエントリーを行い、損切りをせずに大損をしてしまいました。
ここまではYou Tube等で何度か師匠が解説されてる話なので原因は理解出来ています。しかし、今月に入りまた同じ事を繰り返し、今トレードをおこなっておりません。理由は車に乗ればエンジンをかけシートベルトをし、ギアを入れてアクセスを踏みハンドルを回す。これらの行為のように無意識レベルで今後も同じエントリーを無意識でおこなってしまう可能性が多いにあると感じているからです。パソコンの画面等にメモで貼ってある文章でさえも無視します。このいわゆる習慣化されてしまってるものを解除しないと中々前に進めません。トレードとは直接関係ないのかもしれませんが、もしメンタル処方などあれば教えていただきたいです。変わりたい気持ちが先んじてこのような内容のコメントになり、申し訳ありません。及川は心理カウンセラーではないぞ!と言われんばかりで(笑)
どうぞ宜しくお願い致します。
ゼロリセット様
初コメントとのことでありがとうございます。
>昨年末に結果が伴い、月の利益が1000万まで到達した時に悲劇が起きました。
月間利益が1000万ですか。
だとすると、その後大損とのお話ではありますが
凄かったこと自体は間違いないと思います。
>無意識レベルで今後も同じエントリーを無意識でおこなってしまう可能性
全文拝見しましたが
やること、そして「やってはいけないこと」が
アタマで理解出来ているのにやってしまう、となりますと
これはいかにも難儀な話ですね。
メンタル面の管理が難しい場合ですが、
ならば「ルーティーンで管理」などの工夫をするのはどうでしょうか?
例えば僕ならどうするかを考えてみたのですが、
「この金額を超える含み損は問答無用で損切り」という額面を決めておき、
毎日トレードスタート時にその金額のみを入れてスタート。。。
海外業者はレバが大きいですので
それでも概ね普段と同じロットで取引出来るのではと想像します。
で、トレード終了時点であらかじめ作っておいたサブ口座に
プラス収支分を資金移動し、そっちの口座はログイン自体をしない、
管理はマイページからのみとする、みたいな。
もっとも損失の翌日は逆に資金補填しなければいけませんので
その意味でもサブ口座に資金を貯めておくことには大きな意味があります。
余計な資金が入っていないどころか
ナメたトレードをするとたちまち全損しかねませんので、
かなりピリッとしたトレードをしやすくなるのでは?と期待します。
要は許容不可能なレベルのドカン負けがマズいわけで
海外ハイレバ口座を逆手に取り、
ボロ負けしたくても出来ない状況にしてしまうということです。
これが最適解かは正直僕にも分かりませんが、
試す価値アリとお感じになられるようなら検討なさってみてください。
とにもかくにも
メンタル面の管理が難しい際、
「ルーティーンで管理する」はそれなりに有効ではないかと思います。
本件、実に難しい問題ですが
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、いつもお世話になっております。前回は僕の、女の子にモテたいがためのFXコメント、ピックアップしていただきありがとうございます。また僕のコメントも2回目のピックアップでしたので嬉しかったです。
名前を覚えてもらうために何度でもお伝えしますが、以前からもお伝えしている通り、及川先生のご教示通り、10万→30万を4〜5回繰り返しFXの生涯収支もプラスになっているとお伝えしましたが、その後のFXGTトレード大会で入賞して獲得した10万円は別口座に置き、その大会のトレードで10万円→46万円まで増やしたので、そこから今度は16万を出金して、30万の証拠金から始め、現在73万円まで増えています。ちょっと出金をこまめにやりすぎて、正しくあってるかは分かりませんが、そんな感じで今頑張っています。
次は100万円まで行ったら及川先生に報告しますと伝えましたが、この証拠金が増えてきて、徐々に日ベースの利益が数万から10数万が普通になってきて、本日のトレードでは1日で20万のの利益を出せました。
なぜ僕が100万円達成時ではなく、この段階で及川先生に報告したかと言うと、この辺からが落とし穴、トレーダーとしての大きな壁が待ち構えているのではないかと思ったからです。
というのも、僕の心の奥底に、『あれ、なんか増えるの早くなってるな、このまま100万、200万、500万て行けちゃうのかな』みたいな、油断はしてるつもりはないのですが、少しだけ隙が見えるからです。
及川先生の動画は全て見ているので、証拠金が増えてきてからの無限ナンピンなどの危険性は重々承知しておりますが、この辺りからのロット管理、どう立ち回れば最短でもっともっとお金を増やしていけるのかをおしえていただきたいです。一度出金しなさい、と言われるのが目に見えてるのですが、笑
ここからの立ちまわり、今の及川先生が僕だったらどうするか、その思考を全て盗みたいので、どうかご教示お願い致します!
Yuta.Sさま
いつもコメントありがとうございます。
すみません、僕の返信が遅くなってしまいましたが
すでにリオンちゃんとのやりとりにて出金されることになったみたいで(汗)
もちろん僕もそれが賢明ではないかとの立場です。
彼女の言う通り、全損が怖い世界ですので
確定利益についてはこまめに移動しておくことは今後も強くオススメしたいですね。
過去、何度も話題にしていますが
「コップから水が溢れるくらいになってから少しずつ器を大きくしていくこと」
先を急ぎたいお気持ちは充分理解出来ますが
しかし、これをやっていくことでこそ、
結果的に「本当に強いトレーダー」になれるはずです。
その後はいくらでも横綱相撲が出来るようになりますので
本気で腰をすえてじっくり進めていただくことを期待しております。
それでは引き続きお互いがんばってまいりましょう。
はじめまして!
初めてのコメントで質問なんですが自分は日本時間の朝からトレードして毎日だいたい1〜3回のトレードで終了なんですが及川師匠はどれくらい1日にトレードしてるんでしょうか?少ないでしょうか?
自分はこのトレードの感じで1月で5万→50万になってきました!
必ず勝つ様
初コメントとのことでありがとうございます。
>及川師匠はどれくらい1日にトレードしてるんでしょうか?
日本にいた頃の僕は
一日10回近くトレードすることも少なくありませんでしたが
シンガポールに来てからはかなり減りました。
(デイトレ以外の「投資」による利益が増えたためです)
YouTubeのない日はノートレードなんてこともよくあり
そのくらい少ないです。
>自分はこのトレードの感じで1月で5万→50万になってきました!
一日1~3回程度で資金が順調に増えるなら
個人的にも理想的ではないか?との感想です。
昔の僕は無駄撃ちすることで
取り返しに苦労させられることが結構ありましたので。
余計なことをせず勝ち逃げ!
これがデイトレのコツのひとつだと思いますので
引き続きその調子でがんばって欲しいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつも恐れ入ります。Fxの技術面での質疑応答が多いと思いますが今回僕が気になっているのは『トレーダーとしての未来』です。よくTwITterなどやブログなど投資界隈においてFxで勝ち続ける技術や環境認識は一生もののスキルだ!という論調が多く見かけられます。これが今後半永久的に真実ならかなり嬉しくのですが、一方でAIなどの台頭による拮抗によってボラが出ない、またはトレンドが出ずずっと膠着状態になるのでは、という論調も見受けられます。
僕としてはゼロサムゲームである以上、AI間でも勝ち負けがでると仮定するとそこに乗っかっていけばいいんじゃね。というのがあるのですが、相場歴が非常に長い師匠はどう思われますか?
最後にこれはシンプルに疑問なのですが現在多くのブローカーで取引できるものって主要国vs主要国の通貨ペアが多いですが、フィリピンペソvsタイバーツなどマイナー国なものを取引している方はいらっしゃいますか、ちょっと技術やメンタルなどと逸れた質問でお手数おかけいたします。
Bonifacioトレーダー様
コメントありがとうございます。
>一方でAIなどの台頭による拮抗によってボラが出ない、またはトレンドが出ずずっと膠着状態になるのでは、という論調も見受けられます。
2016~2017年あたりにビットコインFXが少々ブーム化した時期、
僕の感覚では随分と動きが少なく、
当時は「みなFXから離れてしまったのか?」なんて思ったりもしました。
(僕のカン違いなだけかも知れませんが)
そういう意味では
将来FX以外にもっと人気化する相場が出て来た場合、
方向感のない「つまらない」あるいはやりにくい相場に変貌してしまう可能性はあるのかも、
そんな風に想像はしています。
逆に言いますと、
個人トレーダーからの人気があるうちは
その資金をエサにすべく、相場は一定以上のボラを伴い継続していくものと
個人的には思っています。
>フィリピンペソvsタイバーツなどマイナー国なものを取引している方はいらっしゃいますか
マイナー通貨は取り扱うブローカーが少なく、
そもそもスプレッド自体が異常に広いであろうことから
レバレッジを効かせた証拠金取引である「FX」では使い物にならないはずです。
扱うとしたら為替取引の本来の主役である貿易系業界の人くらいじゃないですかね。
(しかも為替差益を狙う主旨では基本ないかと思います)
カンタンではありますが
僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川様
いつもYouTubeで勉強させていただいております。
書籍も何回も読みました。
私は今32歳で現場仕事をしながら作業中もずっと及川様のYouTubeを聞いております。
去年からfxに取り組み、キャバクラ嬢の彼女に投資をやりたくて勉強していると話した際に100万円あげるから挑戦してみたらと言われ50万ずつを2日で全損させました。
そのお金は夜も働いて返済しました。
今は生活費と養育費(離婚して子どもが二人いる為)を払いながら残ったお金でトレードをしています。
ちなみに4ヶ月で14回強制ロスカットにあいました。
負ける原因は自分では理解しており、ほとんどがルールを守れず損切りがでない心の弱さです。
ですが、男である限り一度は多くのお金を稼いでみたいという気持ちも捨てきれません。
どうしたら勝ちに繋がるかは今までの及川様が積み上げたYouTubeとブログに答えはあると思っておりますので、テクニカルやメンタル面に関して質問させていただきたいわけではないのですが、及川様からなにかメッセージをいただけましたら、毎日のトレードの心の支えになると思いコメントさせていただきました。
短文で構いませんのでなにかエールをいただけますと幸いです。
お手数ですが、宜しくお願いいたします。
SHINDOさま
コメントありがとうございます。
全文拝見しました。
ご自身でも充分ご理解済のようですが
やはり一番のポイントは損切りでしょうね。
>及川様からなにかメッセージをいただけましたら、毎日のトレードの心の支えになると思い
では僕なりに真面目にアンサーさせていただきます。
まずやっていただきたいのが「デモ口座での特訓」です。
ナニをやるのかですが、まさに『損切り特訓』となります。
エントリーの際「ここを逆抜けされたら損切り」と必ず決めておき、
そうなったら実際に損切ると。
当初はトータル収支など一切無視して構いませんし、
利食いもとりあえずはテキトーで良いですので
とにかくまずは「損切り出来る体質」を作ることに専念して欲しいです。
極論ですが、
仮に何十連勝出来る技や知識を手に入れたとしても
損切りが出来ない限り、いつかほぼ確実に「たった一度の負けで全損」という結末になる、、、
そのくらいの心持ちで損切りが出来るクセをつけて欲しいわけです。
勝ち方やテクニックはその後で良い、
稼ぎたいとのお気持ちが本当ならば、僕のこのアンサーは絶対だと
そう思っていただきたいです。
で、損切りが特に苦も無く出来るようになった時点から
・エントリーポイント
・通貨の相関性や強弱
・利食いタイミング
そして『勝ち逃げ』など
つまり僕の書籍などの項目が初めて意味を持つ、
そのようなお考えになることを強くオススメしたいです。
「損切りは出来るようになっています」
「その上で成績を向上させるためにどうしたら良いでしょう?」
このようなご相談であれば何度でもお答えいたしますので
まずは今日のお話からとさせていただきますね。
ぜひともがんばってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
師匠お疲れ様です。
名古屋のしんのすけです。
本日2月16日ですが先に1月の収支報告をさせていただきます。
極小ロットなので金額的には大した事はありません。(金額は見ないようにしている為、実際いくらかはわかりません)
月トータル193.7pipsのプラスで終える事ができました。
今年に入り何かを変えないと今のままでは勝てないと漠然と思いました。
手法を変えるつもりはなく頭の中を変えなければならないいう考えに辿り着きました。
まず、1つ目が金額の壁。
○○円なら負けてもいいや〜!っていう許容範囲の金額が自分が思ってる以上に低かった事に気づきました。
なのでロットを下げました。
ロットを下げて打診で入り分割エントリーする事にしました。
これが見事に功を奏してマイナスの時間帯でも焦る事がなくなりました。
2つ目がチャートの見方です。
これが自分の中で凄く大きく一気にガラッと変える事ができました。
『チャートを自分の都合よく解釈するな!』です。
たぶん…
願いも込めてだと思うんですけど、○○になるはずとか、○○だけどたぶん大丈夫とか…
後から落ち着いて客観的にチャートを見ると全然そんなことなかったりしていたので、それをやめました。
すごく当たり前の事なんですけど出来てなかったな…と思いました。
少しずつ勝てることが増えてきているので継続したいとおもいます。
師匠にご相談というか悩みを聞いていただきたいです。
トラックの運転手をしている私の1日のスケジュールなのですが…
3:30 起床
4:00 家を出発
4:30 会社に到着
5:00~18:00頃 仕事
19:00 帰宅
毎日起きる時間らバラバラですが1番多いパターンです。
23:00頃 就寝
ニューヨーク時間はできません。
車内にパソコンを持ち込んでいますので東京時間、欧州時間はトレード可能ですが、走行中はさすがにできないので待機中などしか出来ません。
主に欧州時間を中心にトレードしているのですが、1月のトレード出来た日は5日だけです。
もう少しトレード回数を増やしたいのですが東京時間であまり勝った記憶がありません。苦手です。
でも1番トレードできる時間は東京時間なので苦手を克服したいです。
最終的には自分でコツなりは見つけていかなければならないのですが、欧州と東京の違いなど少しアドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
しんのすけ様
いつもコメントありがとうございます。
>月トータル193.7pipsのプラス
まずは成績のご報告をありがとうございます。
月トータルで「勝ち切った」こと、とても素晴らしかったと思います。
>自分の中で凄く大きく一気にガラッと変える事ができました。
>『チャートを自分の都合よく解釈するな!』です。
ほほぉ、ここをご自身の中で
しっかりイメージしつつ対応出来ているとするなら
とても頼もしい変化だと本気でそう思います。
>1番トレードできる時間は東京時間
>欧州と東京の違いなど少しアドバイスいただけたら幸いです。
東京時間・・・
僕は本当にトレードする機会が減りました。
「ほとんどやっていない」が実際のところです。
まず僕自身の状況から申しますと、
元より早起きが苦手なこともありますが
シンガポールは日本との時差が1時間ありまして。
日本の9時はこちらの8時、
つまり東京時間を序盤からやるとなると「より早起き」が必要となるわけです。
ただし理由はそれだけではありません。
数年前、、、そうですね2~3年以上前は東京時間も妙味はあり、
それこそ10年近く前は「むしろ勝ちやすかった」くらいでした。
10年前については
まだ日本人トレーダーの間でオージーの裏側(GBPAUD&EURAUD)がメジャーではなく、
いわゆる「オージーテクニカル」が一週間のうち3回くらいは平気であったため、
単ポジで50PIPS程度は毎回狙えた相場環境だったんです。
その後、日本人トレーダーの扱いが増えるにつけ、
少しずつややこしさが増しましたが、
それでもまだ日経とクロス円の連動性が高かったので
まだやりやすい部分もありました。
ところが、、、
最近は日経と為替の連動性が著しく低下しているように感じています。
これはどういうことかと申しますと、
おそらく日本の株式市場は世界的に観て
さほど重要視されなくなって来た、
もっと言うと「スルー」されるようになって来ている、、、
ここは推察込みではありますが、多分にそういう側面があるように思っています。
株式市場との連動が期待出来ないとなると、
「日本円」を軸としたトレードはしにくく
常にペアの逆側の通貨の都合に翻弄されるだけの立場に日本円が成り下がってしまいかねません。
そうなると、東京時間におけるデイトレは
方向性への信頼度が大きく棄損しますので
難易度が高い、というか「テクニカルへの信頼」を極めて置きにくいわけです。
※それでいて「材料」では突如一気に大きく動き、
さらには動いた先で全然動きが止まる、などの正直「ムカつく」展開も増えるはずです。
・トレンドに信頼を置きにくい
・方向感が出にくい
という中で「それでもやる」のであれば
僕なら『逆張り(スキャル)』に活路を見出すでしょうね。
ただし、僕が現状それを突き詰めていませんので
具体的な戦術について的確なアドバイスを出来る自信はありません。
ここまでのお話を踏まえつつ、
「そのような視点」でまずはチャートをご覧になっていただき、
自分なりの攻め手を模索していただく必要が正直あるかなぁと、
そんな風に思う次第です。
今後、僕も少し東京時間の動きについても意識してみようと思います。
一定以上の期待値が見込める攻め手が見出せた際には
YouTubeなどでも話題にしますね。
本件、取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、こんばんは。未だにリアルトレード(デモばかりやってます)に踏み出せない老兵です。インプットを重視した昭和の典型的な人間のサガからなかなか抜け出せません。
さて、ここでご教示頂きたいのですが、先生はトレードの中で大衆心理をどこまで重要視され、実際のトレードに活かされているのでしょうか。未熟な私は「テクニカル分析・手法≒大衆心理」ともとれると思うのですが、いかがでしょうか。香港K氏の「大衆の逆を突く」に大きく感化されています。
大衆心理や大口投資家の心理を勉強する方法があれば、どうぞご教示をお願い申し上げます。
老兵初心者さま
いつもコメントありがとうございます。
※返信が遅くなり申し訳ありませんm(__)m
>先生はトレードの中で大衆心理をどこまで重要視され、実際のトレードに活かされているのでしょうか。
僕はご存知のとおり「超」の字がつくくらいの短期保有スタイルですので
おそらくはご質問の主旨である「大衆心理」についてさほど大きく意識を置いていないです。
それよりも例えば短期的なブレイク、
具体的には「ここを抜けたら一気に加速して伸びることが多い」など
短期ならではの相場特性やクセの方をむしろ意識しています。
それと「突発的な材料」です。
昨年以降、ちょっとした時事ネタで相場状況が一気に変わることも多く、
それに巻き込まれるとどうにも対処出来なくなりますので
僕の場合はそういった部分の方が気になりますね。
>大衆心理や大口投資家の心理を勉強する方法があれば
ここはやはりファンダメンタルズ要因じゃないでしょうかね。
米ドル、欧州通貨、それこそ日本円も含め、
なにかとドラスティックに動くことが多い昨今です。
そういう意味で経済指標時のポジションは
かなりリスキーですのでまずは注意しておくのと、
毎週末に我々のYouTubeチャンネルで公開している香港K氏の動画チェックは
オススメしたいです。
僕からはこんなところです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
師匠
ご返信ありがとうございます。
師匠がYouTubeでも東京時間は日経との連動性がなくなってきたとおっしゃっていたのは記憶しております。
なかなか難しいとは思いますけど、東京時間で大勝ちしたいとかはではないので師匠なら『逆張りスキャル』に活路を見出すとのことですので、一度検証してみたいと思います。
逆張りスキャルはほとんどやった事はないので自分の引き出しを増やすチャンスでもありますので果敢に攻めていきたいと思います。
課題を与えられたみたいで少しワクワクしてきました(笑)
成果のほどはまたご報告させていただきます。
ありがとうございました。
しんのすけ様
>課題を与えられたみたいで少しワクワクしてきました(笑)
>成果のほどはまたご報告させていただきます。
なんらかの成果や手応えのようなモノが見えた際には
良かったらご一報ください。
僕も楽しみにしておりますので♪