まだまだ分かってない人が多い『複利』の威力

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「強い」と「より強い」では利食い場が変わって然りですよね?
その辺の判断を実際の現場で僕は
今回の動画のように行っています・・・
↓  ↓  ↓

 

とことん利を伸ばすトレードが良いのか、
それとも毎回適時利食うトレードが良いのか。

ある意味ここは永遠のテーマかも知れません。

言うまでもなく両者には
それぞれ一長一短がありますしね。

『利を伸ばすトレード』は、
途中、特にエントリーの初動において
それなりの含み損を抱える場面も多くなりますが、

そんじゃあって、それを避けるために
損切り値を浅くし過ぎると
今度は損切りの率が非常に高くなったりもします。

それって割が合わないのか?となりますが、
けれどもひとたびツボにハマると、
一撃で大漁とも言える利益を
得ることが出来るワケです。

 

一方、
『適時利食うトレード』は、
一撃で大きな利益を得る機会はそう多くはありません。

特にトレンドが大きく出やすい相場において、
それこそ100PIPS以上軽く伸びた通貨ペアに対しても
普段通りのPIPS数(僕の場合は20~30PIPS)しか
取れないことがほとんどです。

そんじゃダメか?って話なのですが、
その代り適時利食うトレードは
トレンドの出にくいレンジ相場にて、
利を伸ばすタイプが損切り続きで苦しんでいるときも、
日々同じように利益を積み上げることが出来ます。

 

さぁて・・・
実際のところ、どっちが良いのでしょう?

こうなるともはや最後は
「好み」や「嗜好」の問題ではないか?って
そんな風に思ったりもしますね。

 

ちなみにこの例えに当てはめた場合、
僕は明確に後者の「適時利食う派」なのですが、
以前は周りのトレーダーから
随分とバカにされることも多かったんです。

「え?そこで利食うの?」
「ここからがオイシイところじゃん!」
「え?アンタさっきので20PIPSしか取ってないの?
オレ、100PIPS抜きましたけど♪」
みたいな言われ方です(汗)

僕は自分が
『チキントレーダー』であることについては
充分自覚していたので、
どんなに小バカにされても
悔しい気持ちをグっとガマンして
そのたびに堪えたものでした。

 

ただし、
「よーし、今に見てろよ、おれだって!」

などと、
勇んで利を引っ張るトレードにチャレンジした時に限って
全然伸びないで、オマケに戻されて損切り(苦笑)

「普段どおりだったら取れてたのに」

ってなことで
結局自分がやりやすいトレードに
戻ることへの繰り返しで今日に至るワケです。

 

人はトレードの成績が落ち込んだ際など、
自分の現状のトレードスタイルに
疑問や不安を持つものだと思います。

その際、元々利を引っ張るタイプの人は
「毎回適度に利食う方が良いのかも?」と考え、
一方、適時利食うタイプの人は
「もっと利益を引っ張るほうが良いのかも?」
などと考えます(笑)

これって人情なんじゃないですかね。

 

突き詰めた際、
どっちのスタイルにも良し悪しがあって、
最終的には「何をやるか?」ではなく
『どうやるか?』こそが重要だって話なんだと思います。

あくまで僕の場合なのですが、
利を伸ばすトレーダーに小バカにされながらも
「いや!オレはオレのスタイルで行く!」
「誰になんと言われようともだ!」
心の中では常にそう自分に言い聞かせていました。

 

さて、
ちょうど最近、
FX天才チャートのメンバー向けに作った動画で
「複利」の話をしたんです。
複利

実はFXトレード初期の僕、

前日より証拠金が増えたらその分取引ロットを引き上げ、
証拠金が減ったら取引ロットを引き下げるという、
「可変ロット制」を採用していました。

この制度?の良いところは、
「今日負けると明日はロット下げないといけない」
↑この気持ちが自己制御に大いに役立つんです。

日々プラス収支で終えることに価値がある。

こう思うことで僕は
「勝ち逃げ」を徹底することが出来ました。

するとどうなるか?

資金量の少ない時期の日々のプラス額など
ぶっちゃけ知れてはいますが、
けれども大半の日はプラス収支ではあったため、
結果「その翌日のロット」は引き上げとなり、
その引き上げたロットでの当日取引もプラス・・・

これを続けることで
僕の資金は図らずも『複利』で増えていき、
日々の獲得PIPSは知れていたにも関わらず、
気付けば思いのほか早いペースで
資金が増えて行きました。

 

ちなみに、
元手30万円の証拠金
3万通貨の取引からスタートし、
資金の増減に対して
「可変式」のロットを採用したとします。

仮にロットの上限を設けずに、
毎日20PIPSずつ勝ち逃げ出来たとして、
この口座の残高は一年後に
いくらになると思います??

答えは
『約5800万円』です。
※毎月20日稼働計算

計算上ではありますが、
これが『複利の威力』です。

「一日20PIPS」で良いのであれば
充分実現可能だとは思いませんか?

誰でも、それこそ凡人でもイケる!

なぜならここで求められるスキルとは
「天才的なトレードテクニック」などではなく、
『コツコツ継続する粘り強さ』だからです。

※それと「スケベ根性」を出さずに
『勝ち逃げ』を徹底できるメンタルかな(笑)

 

参考までに
上記5800万円時点の取引ロットは
650万通貨でして、
僕がYouTube動画で2ポジ持ったときと
ほぼ同じです。

さすがに一年で一気にここまでロットを増やすのは
メンタル的には難しい部分もありますが、
けど、理論的には充分可能だって話ですよね。
徐々に増えていくワケですし。

だから・・・重要なんです。
『日々の勝ち逃げ』

これが出来る人は
「複利」で資金を増やせます。

そしてこれが出来る人は
「なんだお前たったの+20PIPSかよ!
 オレは今日100PIPS抜いたぜ!」
という人にも最終的には
ぶっちぎりで勝つことが出来ます。

ぶっちぎりで・・・です。

 

僕は「複利」を活用することで、
日々、小さな獲得PIPSでも
資金を増やすことが出来ました。

全然「天才」なんかじゃないんです。

「日々勝ち逃げ」を執拗なまでにこだわり、
そしてそれを粘り強く続けただけ。

どうですか?
一日20PIPSでいいならなんとかなりません?

もし「なる」と思ったのであれば、
あなたの今日からのテーマは
『一日一日の収支をプラスで終える!』

↑これになるんじゃないですかね。

なぜならそうすることで
あなたは『複利の威力』
手に入れることが出来るのですから。

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ABOUTこの記事をかいた人

及川 圭哉

1965年12月29日生まれ。52歳。 常勝トレーダー集団「FXism(エフエックスイズム)」の中心人物で投資歴は1998年以来の18年。 現在に至るまでの道のりは決して 順風満帆ではなく、6度の無一文を経験する。 2006年、これまでの失敗と向き合い、3勝7敗でも利益が出せる独自の投資手法を構築。 これがきっかけとなり多額の資産を一気に築き上げることに成功する。