逆イールド発生で金融市場は崩壊のシナリオへ?為替相場への影響や今後の対策をMR.Tが解説

 

「短期金利と長期金利が逆転する逆イールドが発生」

「今回の逆イールドは景気後退を示唆するものなのか…?」

あなたも、

最近こんなニュースを見かけるようになったのではないでしょうか?

イギリスのEU離脱や米中貿易戦争といった様々な問題がある中で、
次に世界経済を揺るがす大きな問題となっているのが「逆イールド」です。

しかし、あなたはこの「逆イールド」についてしっかりと把握していますか?

つい最近もこの逆イールドが起こり、世界の金融市場が揺るぎました。

逆イールドが起こると、後に景気が後退し、世界の金融市場が大暴落すると言われています。

なぜなら、過去50年の間で、

逆イールドが発生した後に100%景気後退に陥っているからなんですよ。

なので、逆イールドについて知らないままでいると、

今後起こり得る大きなリスクに対応できない恐れがあります。

むしろ、

逆イールドについての理解を今の内に深めておけば、
相場の大暴落で多くのトレーダーが嘆いているときに、
あなただけ大きな利幅を取れるチャンスにもなりますからね。

そこで今回は、

  • 逆イールドの概要
  • なぜ逆イールドが起きるのか
  • 逆イールドが発生した後相場はどう動くのか

についてしっかりと解説していきます。

逆イールドが発生すると、景気が後退局面に入り、
株価が大暴落すると言われてますが、
実際それって本当なんでしょうか?
いよいよ世界の金融市場は、
崩壊へのシナリオへと向かうのでしょうか?

その真相について、しっかりと解説しているので、
是非最後までお付き合いください。

アメリカの債券市場で12年ぶりの「逆イールド」が発生

2019年8月14日、
アメリカの10年物国債の金利が
2年物国債の金利を下回り、
リーマンショック以来のおよそ12年ぶりとなる

「逆イールド」が発生しました。

これを受けて、
アメリカのダウ平均株価は
なんと前日比800ドル以上にも及ぶ、
“今年最大の下げ幅”を記録しています。

この大暴落の要因は、
逆イールドが出現した際
一気に市場で売りをかけるよう設定された、
機関投資家やヘッジファンドの
「プログラム売買」だったのではないかとされてますが、
逆イールドは市場で大量の売りが出るくらい

“恐ろしい先行指標”なんですよ。

今年の3月と去年の12月にも発生した逆イールドですが、

“今度こそ本物なのではないか”と言われています。

さらに、

アメリカだけではなく、
イギリスやスイス、カナダなどでも
2年物国債と10年物国債の金利が逆転する
逆イールドが起きてしまっているんです。

今回の逆イールドが果たして本命なのか?

という部分は、
専門家でも意見が真っ二つに分かれているんですが、
今回の逆イールドが、
ITバブルやリーマンショックのような
大暴落を引き起こす可能性だって
十分にあると言えるでしょう。

そもそも逆イールドってなに?

「そもそも逆イールドってなんなの…?」

と疑問に思ってる方もいるでしょうから、
まずは簡単に逆イールドについて解説しますね。

逆イールドとは、

「イールドカーブ」と呼ばれる利回り曲線が

逆になることを言いうのですが、
それだけじゃ意味不明だと思うので、
もうちょっと詳しく説明します。

イールドカーブとは?

イールドカーブ(Yield Curve)とは、
残存期間が異なる複数の債券の利回りを
グラフに表したものの事を言い、
日本語だと「利回り曲線」と呼ばれてます。

債券とは何なのかというと、
国や企業が投資家から

お金を借りる為に発行する証券です。

債券の発行体は、
返済期日(償還期日)が来ると、
その借りていたお金に
利息(金利)を付けて投資家に返済します。

じゃあ、
投資家はそれをいつ返済するのかというと、
それは債券の「償還期日」によって異なるんですよね。

1ヶ月や3ヶ月のような短期のものもあれば、
2年物や3年物といった中期、
10年物や30年物といった長期のものもあります。

なお、
償還期限の短い債券を「短期債」と呼び、
償還期限が10年以上とな
債券を「長期債」と呼んでいますが、
この期間別の債券の金利(利回り)を表したグラフが

イールドカーブと呼ばれるものです。

また、
債券が投資家に償還されるまでの期間を
デュレーション(Duration)と呼ぶ場合もあるので、
それも頭の片隅に置いといてくださいね。

債券の金利は残存期間が長いほど高くなる

では、一般的に、
償還期限が短い短期債と、
期限が長い長期債であれば、
どっちの方が金利が高いと考えられるでしょうか?

答えは「長期債」の方だと言えるでしょう。

なぜなら、
その間に国や企業が破綻して
債務不履行となってしまう可能性が高まるからです。

理論的には、
債券に投資したお金が返ってくるまでの
期間が長くなればなる程、

投資家にとってはリスクとなり得ます。

あなたも友人から、

「ちょっとお金貸してくれない?」

と言われたあと、

「お金を10年間貸して欲しいんだけど…。」

とお願いされたとしても、
さすがにタダで貸す気にはなりませんよね(笑)

原理はこれと同じで、
投資家は基本的にお金を貸す期間が長いほど
お金が返ってこないリスクが高まるので、
より高い金利を求めるようになるのです。

つまり、
償還期限の長い債券ほど、
短期債よりも金利が高くなるということなんですね。

・正常な債券市場における各債券の特徴

リスク 金利(利回り)
短期債 小さい 小さい
長期債 大きい 大きい

 

とは言っても、
米国債は世界で最も安全な国債だと言われています。

米国債は将来アメリカが潰れない限り、
投資した元本が必ず保証されて返ってくるので、
安全性が高い分利回りは比較的低めとなっています。

順イールドカーブと逆イールドカーブの違い

短期債ほど金利が低く、
長期債ほど金利が高いのが
健全な債券市場なのですが、
各債券の金利をイールドカーブに
表すとどうなるでしょうか?

イールドカーブは以下の図のように、
通常右肩上がりのアーチを描きます。

このようなイールドカーブの状態を
「順イールドカーブ」と呼びます。

なので、

「順イールド=短期債の金利<長期債の金利」

という状態だと言えますね。

しかし、
今回アメリカの債券市場で起きた事例のように、

短期債ほど金利が高く、
長期債ほど金利が低い状態が続く場合があります。

その場合、
イールドカーブはどんな曲線を描くのでしょうか?

下記図の通り、
イールドカーブは右肩下がりとなるんですね。

このような状態を「逆イールドカーブ」と呼び、
「逆イールド=短期債の金利>長期債の金利」となります。

短期債の金利 長期債の金利
順イールド 低い 高い
逆イールド 高い 低い

 

逆イールドは市場が異常事態の時に発生する

逆イールドは、

「長期債ほど利回りが“高く”なる」

といった債券のメカニズムが逆転し、

「長期債ほど利回りが低く”なる」

といった、

いわば「異常事態」の時に発生します。


そして、
逆イールドによる金利の逆転現象は
2019年8月14日に米債券市場で発生しましたが、
8月22日現在のアメリカ2年物国債と
10年物国債の終値を比較すると、
前日終値ベースで10年物の金利の方が
低くなっていることが分かります。

出典:Investing.com

投資家側から見れば、
10年もアメリカにお金を貸して、
その金利がたったの1.5〜1.6%ですからね…。

これが、
逆イールドと呼ばれる現象です。

上述したように、
これは2007年以来となる約12年ぶりの出来事であり、
通常はめったに発生しません。

逆イールドはなぜ起こるの?

では、
逆イールドのような現象は
なぜ発生するのでしょうか?

その条件としては、

  • 目先のインフレ懸念で短期金利が高騰している状態
  • 景気後退が予想されて長期国債が買われている状態

などが当てはまりますが、
少し詳しく説明していきますね。

インフレ懸念で短期金利が高騰した場合に逆イールドが起こる

一般的に、
短期国債の短期金利は
「政策金利」とも呼ばれており、
アメリカの中央銀行であるFRBが、
景気対策によって金利をコントロールしています。

短期債は中央銀行による金利政策に敏感となり、
中央銀行が

「このままだとインフレになるかもしれない」

と思った場合に、

景気の過熱を防ぐ為の政策を取れば
短期金利は引き上げます。

一方、
短期金利が利上げされると

「今後長期的に景気が後退していくのではないか…。」

という市場の観測が高まるので、
長期国債に買いが集まる傾向が高くなるんですね。

長期国債の需要が高まると国債価格は上昇しますが、
反対に金利は下がる事となります。

債券価格が上昇 債券価格が下落
債券の金利 上がる 下がる

 

このように、

長期国債の長期金利は中央銀行が決めるわけではなく、
全て投資家による市場の
需給バランスによって決まるんです。

このような仕組みで、
短期金利の引き上げによって
景気後退が示唆された際、
投資家による長期国債の需要が高まり、
長期国債の金利が低下して逆イールドが発生します。

世界経済に対する不安が広がると逆イールドが生まれる

なお、
世界経済に対する懸念が広まった時にも、
逆イールドが起こりやすくなると言えます。

例えば今なら、
米中貿易戦争による米中の対立が
物凄く問題となっていますよね。

トランプ大統領がTwitter上で
「中国に対して追加関税をかけてやる!」
と発言するだけで、

世界同時株安が起こるくらいですから…。

そんなこんなで、
世界経済は非常に高いリスクに
さらされている状態なのですが、
そういった時のリスク回避のために、
安全資産と言われる
「アメリカの長期国債」が買われるようになるのです。

そうやって、
株価が乱高下している時、投資家は


「株式市場にお金を入れておいても不安だし、
株よりも安全な国債を買っておくか…。」

とリスクを回避する方向に向かいます。

すると、
さっきも説明しましたが、
国債の需要が高まることで債券の価格が上がり、
反対に金利が下がるようになるのです。

債券価格が上昇 債券価格が下落
債券の金利 上がる 下がる

 

こういった仕組みによって、
世界経済に対する懸念が広まった際も
逆イールドが発生しやすくなるのです。

ドイツのGDP失速も今回の逆イールドの原因に

なお、
ドイツの2019年4〜6月期のGDP(国内総生産)は
0.1%のマイナス成長となりました。

このドイツのGDPの失速こそが、
今回逆イールドが発生した原因なのではないかと見られており、
欧州の経済指標である
3月のユーロ圏総合購買担当者指数(PMI)は失速しています。

出典:Investing.com

PMIは、50を超える測定値なら
製造業の景気感の拡大を示し、
50を割り込むと逆に景気感の悪化を示すといった指標です。

ですが、
2019年以降のPMIは、
ほとんどが50を割り込む形となり、

2017年以降ずっと右肩下がりとなっていることが分かりますね。

こういった、
ユーロ圏の製造業に関する
景気指数が芳しくない状況も、
今回の逆イールド発生に
大きく影響していると言えるでしょう。

逆イールドカーブが起こると本当に景気が後退するのか

このめったに発生しない逆イールドが起こると、
これまでの市場の経験則から景気が後退すると言われています。

※景気後退局面の事を「リセッション」といいます。

冒頭でもお伝えした通り、
過去50年の間、

逆イールドが発生した後に
100%景気後退に陥っているという事実がありますからね。

出典:三井住友DSアセットマネジメント

景気が後退すると、株式市場に対して
弱気の見方をする人が増えますよね。

そうなると、

世界の為替市場も
大きく動くことになりかねません。

実際に、
長期金利と短期金利が逆転すると、
短期で資金を調達して長期の国債などで運用する
銀行の収益を圧迫する事にも繋がります。

なので、
十分に景気を悪化させる要素を
持っているとも言えるでしょう。

逆イールドが発生すると後に株価が大暴落する?

しかし、
逆イールドが発生したからといって、

すぐに相場が崩れるとは限りません。

過去の経験則から、
実際に逆イールドが発生してから
1〜2年後にアメリカが景気後退に入り、
株価や為替が大暴落する場合が多いとされています。

しかも、
大暴落が起こる前は、

むしろ株価や為替は上昇していく

とも言われているんですね。

その根拠となる、
過去の事例を探っていきましょう。

逆イールド発生後に起こったリーマンショックの相場は?

2008年9月に起こったリーマンショックの前にも、
逆イールドが起きました。

逆イールドが起きたのは、
2006年8月〜2007年5月にかけてだとされていますが、

その9ヶ月間で、
当時のドル円相場は1ドル=115円から122円へと、
およそ7円も上昇しました。

しかし、
その約16ヶ月後となる2008年9月、
リーマンショックによって世界経済が崩壊し、
ドル円相場は3年で「1ドル=70円台」まで下落したのです。

このように、
逆イールド発生後に一旦上昇したドル円相場は
その1〜2年後に大暴落となってしまいました。

ITバブルの時も逆イールドで大暴落となった?

続いて、
みなさんもよく知っているでしょう、
2000年初期にかけて起こったITバブルの崩壊時にも、
2年物国債との10年物国債の金利が逆転する
「逆イールド」が発生していたんです。

逆イールドが発生したのは2000年の2月頃でしたが、
逆イールドの発生後、
アメリカの株価指数であるS&P500は
2000年3月に当時史上最高値を記録しました。

しかし、
株価が上昇したのもつかの間、その価格はすぐにピークアウトし、
逆イールド発生からおよそ2年半後となる
2002年の7月頃には、
ピーク時から約50%の下落となる、
700ドル台にまで落ちたのです。

リーマンショック時は、
ピークの価格から底値圏に到達するまで
およそ3年程の月日となりましたが、
ITバブル崩壊時は、
およそ2年程の年月を経て大きな大暴落となりました。

逆イールドに「今回だけは違う」ということはない?

1955年以降、
発生後にそのほぼ全てが
景気後退局面に突入している逆イールド。

出典:日興アセットマネジメント

今やアメリカの国債だけでなく、
イギリスやスイスの国債でも利回りが逆転し、
逆イールドが発生してるんです。

アメリカ以外の債券市場も
どんどん悪い方向へと傾いていることは事実…。

つまり、
逆イールドの問題は
既にアメリカだけにとどまってはいません。

このような状況から、
今回起こった逆イールドは、
まさに金融危機を引き起こす
“本物の逆イールドなのではないか”と予想されています。

もちろん、
この逆イールドが本当に
今後の金融危機や株価の暴落を
示唆するものだとは言い切れませんが、
投資の世界では、

「今回は違うということはない」という格言があります。

実際、
リーマンショックの前に起きた逆イールドに対して、
FRBの元議長であるグリーンスパン氏は
“its different this time.(今回は違う)”といった見解を述べ、
多くの金融政策者も
「今回は大丈夫だ」と発言していました。

しかし、
結果は世界同時金融危機となりましたよね。

逆イールドは1950年以降に起きた
全ての景気後退局面の前に必ず発生しているため、
確度の高い先行指標です。

つまり、
「今回だけは違う」ということはなく、
いつ金融ショックが起きてもおかしくはないのです。

逆イールドカーブの発生による今後の影響は?

2019年8月14日の逆イールド発生後、
アメリカのS&P500は激しい乱高下を見せています。

この後株価が上に突き抜け、
先月の7月に更新した史上最高値である
3,000ドル台を超えるようであれば、
それはもしかすると、
株価大暴落の予兆かもしれません。

なお、
ドル円相場は逆イールド発生後、
一時的にドル高・円安に進んだものの、
その後は再び「1ドル=105円台」に突入する
ドル安・円高方向に向かっています。

8月23日は、
トランプ大統領が自身のTweetで、
「既に課している中国への関税を
25%から30%に引き上げる」

「第四弾の関税を10%から15%に引き上げる」

と発言したことから、
株式市場と為替市場は
共に大きな暴落を起こしました。

それに伴い、
今後も安全資産である円の買いが一層進み、
円高進行が続いていく可能性も考えられるので、
トレード時には十分な注意が必要でしょう。

現在のイールドカーブはフラット化している

2019年8月23日現在、
イールドカーブでは逆イールド状態が解消され、
2年物国債の金利が1.531%、
10年物国債の金利が1.533%と、
その差はほぼフラット化しています。

出典:Investing.com

なお、
FRBはこれまでずっと利上げを続けてきましたが、
ちょうど今月は、
FOMCにておよそ10年半ぶりの利下げが
発表されたことで話題となりましたよね。

▶︎10年半ぶりの利下げに関する解説はこちら!

市場は今後FRBが利下げに踏み切ることを
大きく予想しているため、

それが逆イールドをフラット化させている
原因として考えられるでしょう。

出典:Investing.com

今後もFRBによる
追加利下げが示唆され、
大幅な利下げが度々行われることとなれば、逆イールドが完全に解消され、
株価も上がっていくかもしれません。

トランプ大統領が
パウエルFRB議長に対し、
大幅な利下げを要求していることもあるので、
今後利下げがどのくらいのペースで
実施されるのかという部分も
注目すべきポイントとなるでしょう。

逆イールドへの過度な懸念は不要だという見方も

一方で、
今回の逆イールドに対して
「過度な懸念は不要だ」という見方もありました。

JPモルガンチェースのストラテジストは、
「今回の相場の調整は
短期間で終了する可能性が高く、
中央銀行の景気対策によって、
いずれアメリカの株価は回復する」
といった予想を公表しました。

JPモルガンによれば、
過去の逆イールドは平均して
景気後退の1年5ヶ月前に発生し、
イールドカーブがフラット化してから
1年以内の株式のリターンが
平均およそ10%になるとされています。

出典:Bloomberg

つまり、
その計算だと、
今後2020年にかけて、
まだまだ株価は高値を更新し続ける
可能性が高いということになります。

今後も逆イールドの再発は続くかもしれない

ですが、
さっきもお伝えしたように、
投資に「今回だけは違う」ということはありません。

リーマンショックの時に発生した
逆イールドも「今回は大丈夫だ」
と言われていたのですから、
常に疑いの目を持って、
慎重に市場を見ていかなければなりません。

仮に株価が大きく上昇したとしても、
それは逆イールド後に発生する、
大暴落の予兆かもしれませんからね。

現在こそ、
逆イールドが解消されていますが、
今後も一時的に逆イールドが再発したり、
再びフラット化されたりといった
不安定な市場が続くことは十分予想できます。

今後逆イールドの発生が繰り返された後、
大きな逆イールドが再来する可能性だってありますからね。

実際に、
過去に起こった3回の逆イールドでも、
一時的な解消があった後、
大きな逆イールドが起こっていますから。

これまでの事例を見れば、
逆イールド後は株式市場やドル円相場も
一時的に上昇する傾向にあると言えます。

一時的な上昇は、
ロングで利食いする好機にもなり得ますが、
その後の大暴落の予兆となる可能性もあるので、
暴落に備えた「ショート戦略」
を練っておくなどして、
今後の対策をしておいてください。

まとめ:逆イールドによって引き起こる大暴落に備えよう

逆イールドのまとめ

  • 逆イールドとは、債券市場において長期金利が短期金利を下回った状態のこと
  • 逆イールドは目先のインフレなどの懸念や、経済の先行きが投資家によって不安視された際、安全資産である長期国債への買いが集中して発生する
  • 逆イールドが起きると後に景気後退局面に入ると言われている

以上、

今回発生した逆イールドは、
12年前のリーマンショック時以来となりましたが、
過去の事例通りに相場が動くとすれば、

逆イールドが発生した現在から、
2年〜3年のスパンで
大暴落が起こる可能性高いと考えられます。

逆イールド発生後、
すぐに株式市場や為替市場で暴落が起きるとは限らないので、
焦らず、
今のうちにどういった投資戦略を
取っていくのかを考えておくべきです。

それを後回しにしていれば、
後々手遅れとなってしまいますからね。

それを踏まえた上で
FXトレードをやっていけば、
相場が大暴落した際に、
大きな利益を取れるチャンスを
ものにできるかもしれません。

なお、
今やトランプ大統領のTwitter一つで
相場が様変わりするような時代ですから、
常に最新の情報をキャッチアップしていくことが必須です。

なので、
今後も逆イールドに関する情報には、
常にアンテナを張り巡らせておいてくださいね。

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1 個のコメント

  • 及川先生
    いつも動画やガチ速本参考にさせて頂いております。

    まだ1ヵ月の運用もできていない初心者で10通貨ペアの強弱判定を毎回メモで大小しながら頑張っております。
    動画や本を参考にした際に1点どうしてもわからないところがあり、質問させていただきたいです。
    動画では通貨ペアの強弱判定に数秒見ただけで「どちらが強いのかまたは弱いのか」を判定しているかと思うのですが、その大小判定の基準がいまいちわからず毎回迷ってしまいます・・・

    例えば1時間MAが右肩上がり、15分MAが左肩下がり(1時間見ると戻しの所)、直近3足は右肩上がりといった戻り買いのようなタイミングの場合どれを基準に大と小の判定をするべきでしょうか。

    動画や書籍コメントなどできる限り見ていますが、答えを発見することができず、お時間のある際にコメントなどして頂けると幸いです。

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