トレードで勝てない「生活習慣」とは?

 

個人投資家の9割は負ける、
そう言われている相場の世界・・・

上がるか下がるかしかない相場の世界で
なぜこんなにも多くの人が勝てないのか、

あなたは真剣に考えたことがあるでしょうか?

 

僕も含め、感覚的に理解しやすい理由に
「損大利小」があるように思います。

そう、勝ちは小さく負けばかりが大きい、
よく言うところの「コツコツドカン」などが
最たる例えですよね。

これをやっちゃうため、
どんなに勝率が高い人であっても
結局トータルでは勝てない、と。

 

ではなぜ多くのトレーダーは
「損大利小」になるのでしょう。

ここでは利小を横に置き、
今日のところはまず『損大』について
僕なりの考えをお話したいと思います。

 

ところであなたは日々の生活において
何かにつけ『勝ち負け』を意識して
過ごしているでしょうか?

もし僕自身がこの質問をされた場合、
「そんなことはない」こう答えると思います。

けど、
よーく考えると実際は
「案外意識してるかも??」
とも言えそうな気がするのです・・・

 

僕は普段、
自宅からトレード用の「隠れ家」まで
いわゆるクルマ通勤をしているのですが、

その際、片側2車線のどちら側の車線にいると
より早く進むか?などは常日頃
かなり意識しながら走行しているんです。

 

実は僕、ここだけの話、
クルマの運転がトロいヤツって
女性にもモテないドンくさい男っていう
トンでもない偏見を持っていましてね(汗)

2車線道路でどっちかが詰まりそうだと予見した際、
サラっと隣の車線に移動してスイスイ走るなど
「スマートな運転」に対し、割と命を懸けています。

理由はカンタン、
「トロい男=モテないオトコ」
と思われたくないからです(苦笑)

 

そんな僕ですので
僕自身が渋滞側の車線に捕まり、
隣の車線にいるクルマにガンガン追い抜かれたりすると
そこそこ大きな「敗北感」を味わうんですよ。

まぁ、、、
なんとも小さなオトコだって話なわけです^^;;

 

こうして日々チョイチョイと
「負け」を味わう僕なのですが、
けど、この負けを引きずることはまぁありません。

そりゃそうです。
この程度のことでいちいち本気でキレてたら
先日煽り運転で逮捕された人みたいになっちゃいますからね(笑)

走行中に聴いているラジオ番組で
好みの曲のひとつでも流れれば
たちまち機嫌が直りますし、
そうこうしているうちに
隠れ家に到着するって日々なんです。

 

さて、隠れ家マンションの駐車場に
クルマを停めた僕は
当日用の買い出しで近所のコンビニによく行くのですが、

そこにはいわゆる「イケメンの美男子客」が多く、
僕はコンビニに行くたびに
「はい、オレの完敗~」って思い知らされてます。
※もちろんビジュアル面(笑)

 

でもって、
夜はお酒の席に出向くわけですが、

夜の街にはそれこそ美男美女が多く、
そこでも僕はそうしたイケメン達とすれ違うたびに
「あぁ、またまたオレの完敗」ってな具合になるわけです。

 

おいおい・・・
オレってどんだけ負けてるんだよ!

って話です(笑)
あなたはそんな気持ちにはなりませんか?

ならないか・・・
そんなのいちいち気にするほど
ヒマじゃないですもんね(汗)

 

なんともくだらない話が続きますが、
僕が今日言いたいことのひとつに、

「人は折に触れ勝ったり負けたりしているもの」

↑これがあるんです。

それこそ学生時代であれば
受験で希望した学校に受かれば「勝った気分」になれますし、
落ちれば「敗北感」。

会社で同期が先に出世したらば
それもなかなかの「敗北感」かも知れませんよね。

 

ところが!

ここからが重要なのですが、
人は人生において例えば「負けた」場合であっても
その負けを「カワす」ことが出来るものだと思うのです。

同期が自分より先に出世したとしても、

「アイツは家族を犠牲にしてまで出世にこだわった」
「おかげでアイツんちの夫婦仲は最悪だ」
「一方オレは給料は安いが家族は仲良し」
「ある意味オレはアイツに負けてなどいない!」

こんなロジックで
自分をフォロー出来るたりするのが
オトナだったりするんですよね。

 

この例えは実際にその通りだったりしますし、
そもそも「勝った負けた」の
話自体がくだらないとも言えます。

ここは僕自身まったく同感なのですが、
けど、そうやって日々過ごしているうちに
僕らはいつからか
「負けを認識することの出来ないオトナ」
なっていやしないでしょうか。

あ、それもそれで良いと思ってますよ。
わざわざ「オレはなんてダメなヤツなんだ!」
みたいに日々自虐的に生きる人生など最悪ですからね。

また、実際のところ、
誰かにナニかが劣っていようとも、
その人にはない自分なりの良さみたいなモノが
きっとある・・・はずですから。

 

ただし、
これがこと「トレードの世界」となると
甚大なる障害になるわけです。

トレードは良くも悪くも
明確に損益の「結果」が出ます。

通常の場合、プラス収支なら勝ちで
マイナス収支なら負け。

ただしこれ、
「決済した時点」で決着がつきますでしょ?

 

そんな中、
普段の生活において
「負け」をキチンと受け入れる習慣が
一切ない僕らオトナたち・・・

いや、それどころか、
本当は負けているのに、
なんか視点を別角度に移すことで
あたかも「負けてなどいない」と
自分に言い聞かせる習慣が身についている
僕ら「オトナたち」が、

トレードでの『負け』を
どれだけ真っ正面から受け入れられるものでしょう?

出来るとしても
相当な精神的苦痛を伴うのではないでしょうか。

 

だから・・・
人は「損切り」という行為が思いのほか難しく、

そして含み損が大きくなればなるほど
ますます持って負けを受け入れられなくなり、
その結果が『コツコツドカン』になるのではないか、

僕はそんな風に思っているのです。

 

「人間」って実は結構プライド高いですよね?
あなたはどうでしょう。

僕は正直
「かなり無駄に高い」と自己分析しています。

ゆえに僕は
そのプライドの高さが大きな大きな障害となり
トレードでは随分長い間負け続けだったわけです。

 

以前別のブログ記事で僕は
「生まれつきトレードに向いている人などいない」
このように言いました。

トレードとは「克服の競技だ!」とも。

それこそ僕のような
クソの役にも立たないプライドだけが高い人間などは
トレードの世界では死ぬほど苦労しますし、
その「克服」はまさに過酷を極めるわけです。

で・・・どうしたと思います?

 

僕は日々生活の中で出会う人達、
そのすべてを「自分より優れた人」
そう思うように考えをシフトしました。

具体的には
「毎日負けっぱなしのオレ」みたいに
思うことを意識したんです。

まぁ一言でいうところの
「謙虚」ってやつですね。


※「謙虚」で画像検索引用
プロ野球の元監督
あの野村克也さんの
ありがたいお言葉が見つかりました。

 

正直に白状しますと、
近年の僕は当時ほど
謙虚一辺倒ではなくなって来ているのですが、

それでも初対面の人に対しては
明らかに年下の人であっても
いまだに敬語スタートです。

とにかく
プライドだけが一丁前に高い
「あの頃の傲慢な自分」には絶対戻らぬよう、
毎日意識して生きているつもりなんです。

 

「いい男だなぁ、あの人には勝てんわ」
「オシャレだなぁ、あの人には勝てんわ」
「仕事出来るなぁ、あの人には勝てんわ」
「アタマ切れるなぁ、あの人には勝てんわ」

これ、僕の中では全然卑屈な感じではなく、
自分では『爽やかな負け』と呼んでいます(笑)

かように僕は
今日も「メッチャ負け続けの人生」を送っているわけです。

 

だから、
損切り(トレードにおける負け)など
少しも怖くありません。

むしろ損切り出来なくなってしまう
「傲慢な自分」こそを激しく怖がります。

 

人生における「自己の正当化」は
健全なメンタルを保つためには重要でしょう。

けれどもこと「トレードの世界」で
生き抜きたいと考えるのであれば、
まずは「負ける」という現実があることを知り、

さらには
「負けから目をそらさない」
「不都合な現実をカワそうとしない」

もしかしたら
どんなに優れた手法などよりも、
僕らはまず、この部分の意識改革こそを
最優先しなければならないのかも知れませんね。

 

我々は普通に負けることもある!

当たり前ですよ、
人間なんですから。

損切りすると決めたところで
キチンと損切りをすること。

これさえ出来れば
一気に成績向上するであろう人を
僕は死ぬほどたくさん見て来ました。

ぜひ一度「損切り(負け)」に対し
真っ正面から向かい合ってみて欲しいと思います。

 

それと、、、

もしあなたに専業トレーダーの知り合いがいたら
その人のことをよーく思い出してみてください。

勝っている期間が長ければ長いほど
その人は恐ろしいくらい「謙虚」なはずですので。

 

▼FXism直近トレード動画

もし2つの銘柄しかトレード出来ないならナニをやる?
2019年9月9日※欧州時間トレード

 

「戻されたら足す!これがグループハンティング!」
2019年9月4日(水)
※東京時間トレード【GBP/AUD】

 

今回の記事が少しでもお役に立てたなら、
下記のFB投稿のいいね!を押して頂けると励みになります!

あなたをデイトレードの天才にする無料「及川式FX講座」

一度使ったら手放せない!FXism及川圭哉愛用のインジゲーター
『FX天才チャート』無料プレゼント!&デイトレ講座付き!

及川圭哉のYOUTUBEでお馴染みの「FX天才チャート」 この最強のトレード環境をスペシャル入門バージョンとしてパッケージングしたインジゲーターを無料プレゼントいたします!
あなたも及川圭哉と同じチャート環境でトレードができるこのチャンスをお見逃しなく!
FXism公式ライン@に登録して数々の億トレーダーを生み出した奇跡のツールを今すぐ手に入れよう!

特典ゲット

155 件のコメント

  • いつもありがとうございます。
    リスクリワードを決めたら、
    潔く損切りすることが大切ってことですね。

    ただ、ヒゲで刈られて負けることがあるので
    足確定で損切りをしようとすると、大やけどはしないけど
    ボヤでは済まない感じで損切りすることが多いです。汗

    でも、おかげさまで退場することなく
    毎日勝負できることが出来ています!
    ロットが小さいので少ないですが、利益を残せるようになってきました。

    今日の言葉を忘れず、精進していきます。
    ありがとうございます。

    • りーだ様
      いつもコメントありがとうございます。

      >ヒゲで刈られて負けることがあるので
      足確定で損切りをしようとすると、大やけどはしないけど
      ボヤでは済まない感じで損切りすることが多いです。汗

      ↑いったん損切りを済ませておき、
      ヒゲで終えたら再度同じ方向へ入り直す、
      みたいなやり方も一考だと思います。
      僕も結構やってます。

      正直ロスも生じますけど
      大きな負けを回避するって意味では
      有効なやり方だと思いますね。

      ではでは
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 素晴らしいです。
    師匠、ありがとうございます。

    謙虚さ素直さ、
    改めて意識し直す…いや「治す」必要がありますね。

    結果を素直に受け止め、
    謙虚さを持ち精進して参ります。

    私も、手法ではなく、
    意識改革の方を重要視して師匠のブログ、動画見させて頂いています。

    今後とも宜しくお願い致します。

    • 一男さま
      コメントありがとうございます。

      >謙虚さ素直さ、
      改めて意識し直す…いや「治す」必要がありますね。

      ↑僕も「治した」くちです(笑)
      根っこの部分では凄く傲慢な人間でしたので^^;;

      >私も、手法ではなく、
      意識改革の方を重要視して師匠のブログ、動画見させて頂いています。

      ↑恐縮です。
      まぁ実際は手法も大切ではあるわけですけど、
      現場ではなかなかその通りに出来ませんからね。

      別の機会でまたお話しますが、
      「想定外をなくす」
      「想定外を想定する」
      このくらいの事前イメージがあると良いと思います。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも見させて頂いて、ありがとうございます。自分は乗り遅れてだいたいテンゾコで入ることがあります。もう一発押しで入るのですが、そんなときに、限ってV字で損切りさせられます、今日のポンドです。及川先生が2回目利食って、伸びきったところで、1発目入りました。そのままV字で、損切りした後に、ドテンしたんですけども、1発入って15p取れたけれども、2発ないから、トータルマイナスです。自分はちょっとでも含み損見ると、負けた気になり、チャラで逃げることが、ほとんどです。逃げるのは伸びる。我慢するのは損切りさせられるばかりです。入ってすぐ含み益になるのはたいてい伸びる気がするんですが、一瞬で上がるとなぜか、決済してしまいます。具体的にどのように訓練したらいいでしょうか?アドバイスよろしくお願いします!

    • Kjさま
      コメントありがとうございます。

      >及川先生が2回目利食って、伸びきったところで、1発目入りました。

      ↑おっと、、、これですと
      スタート時点で「リズム」や「めぐり合わせ」が
      おかしい感じになっちゃいそうですね(汗)

      >逃げるのは伸びる。我慢するのは損切りさせられるばかりです。

      ↑お気持ちは充分理解出来るつもりです。
      僕のYouTube動画をご覧いただくと
      欧州時間は30分刻みで観ていることが多いですよね?

      よってエントリー時点で
      「次の区切りまで持つ」という決め方をするのも一考だと思います。

      個人トレーダーの多くは
      利益トレードの保有時間が短く、
      損切りトレードの保有時間が異常に長い傾向があります。

      そういう意味ではあなたは「普通」とも言えます。
      が、、、当然そのままでは多くの人と同じ負け方になってしまうので
      何かを「逆」にする必要がありますよね。

      その第一歩として
      「保有時間の統一」から試すのは悪くない気がします。

      例:16時にエントリーした場合
      16時30分までとにかく保有、など。
      ※ただし損切り予定ライン突破の時は損切り優先。

      取り急ぎご回答は以上です。
      なお、「お試し」については
      デモ口座で余裕を持って行うほうが無難ですので
      そこも念のため!

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも拝見させていただいています。
    長年FXの迷宮に入り込んでしまい及川先生のサイトに出会ってから、「ガチ速」「デイトレ百科」で猛勉強をしています。やっと少しずつではありますが勝てるようになってきました。
    今朝(9月9日)先生とほぼ同じところから入れて嬉しかったんですが、GBP/AUD欧州時間になり再度売り場を探し1時間MA(紺色)から戻り売で入り何本かの髭先で玉を増やしていき・・・そして踏み上げれてコツコツドカンとやられました(涙)
    以前の動画で15分MA上抜けで「買い目線」と言われたを後になって思い出しました。しかし朝からの下げで、売りで勝てた記憶から下げ目線から抜け出せず、大きく負けてしまいました。
    MT4時間で9/9 11:05の十字線あたりです。ここは戻り売りを狙う場面ではなかったでしょうか?
    どうしようもなく落ち込んでいた時に今日のブログの紹介通知をいただき、自分を励まして頂いてるようで涙が出るような思いで読みました。
    まだまだ勝てませんがいつか勝てる日が来ることを信じて一生懸命勉強させて頂いています。これからもご指導よろしくお願いいたします。

    • ておぺん様
      コメントありがとうございます。

      >GBP/AUD欧州時間になり再度売り場を探し1時間MA(紺色)から戻り売で入り何本かの髭先で玉を増やしていき・・・そして踏み上げれてコツコツドカンとやられました(涙)

      ↑動画の中でも申し上げましたが
      ポンド(英国)の大きな経済指標が控えており、
      非情に荒れる可能性を感じていました。
      よって早いタイミングで決着をつけておきたいと思った次第です。

      >MT4時間で9/9 11:05の十字線あたりです。ここは戻り売りを狙う場面ではなかったでしょうか?

      ↑そうですね、チャレンジして然りな場面だったと思います。
      ただし、これっていわゆる「17時過ぎ」でして
      17時30分に大きな指標発表があるため、
      もしコジれたら間に合わない時間帯でもあります。

      結果的に指標自体では大きく動きませんでしたが
      僕は「切らされる」のがイヤなので
      その可能性のある場面は手を出さないことが多いです。

      特にその前の時点で利益があったらなおのことです。

      せっかく獲得した利益が
      次のトレードで消えてしまった際、
      以降の「乱射トレード」の引き金になりかねません。

      逆に「確定益があるとき」こそ、
      その次のトレードには慎重になることをオススメしたいですね。

      >いつか勝てる日が来ることを信じて一生懸命勉強させて頂いています。

      ↑僕も出過ぎたことを言うことがあるかも知れませんが
      どうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    いつもクールな動画、熱いコメントありがとうございます!
    先生の話を聞いていると、いつまでも勝てない自分はやっぱり相場さんに傲慢なんだなぁ、と反省ひとしきりです。
    明日からも踏ん張ります!

    元本半分になりました!
    まだいける!

    • キタッチ様
      コメントありがとうございます。

      >いつまでも勝てない自分はやっぱり相場さんに傲慢なんだなぁ、と反省ひとしきりです。

      ↑いやいや、僕もいまだにそういうとこありますよ(汗)
      しばらく楽に勝てていると
      つい「フワっ」としたところでエントリーし、
      そのポジションがドツボ・・・
      みたいなことは普通にありますので(苦笑)

      油断、慢心は禁物ですね。
      連勝時ほど気をつけた方が良いと思います。

      >元本半分になりました!
      まだいける!

      ↑ここはコメントしずらいですね^^;;
      焦らず無茶せずがんばってください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも、ブログやYouTubeで勉強させて頂いております。もうかれこれ10年ほどズルズルと負けトレードを積み重ねて来ましたが、及川先生のご指導のおかげで、最近何かが見えてきたように感じております。
    今回の損切りに対するお考えは謙虚さを身につけることによって克服されたとのこと。私も身につまされる事が多々有ります。本当に謙虚さと理性はトレードの必須エレメントだとヒシヒシ感じています。ただ、私はずいぶん昔から、損切りに対する抵抗感は無く、逆にちょっと逆行するだけでびびって切ってしまうチキンカットの方が深刻な問題です。だから、方向性は間違って無くて本来なら勝てたはずのトレードをわざわざ負けトレードにしてしまう事が馬鹿げてるほどたくさんあります。所謂損切り貧乏ですね。当然利確も数pipsのチキンが多くなっています。利確の方はまだ損失ではないので時間をかけて克服するのも良いのかもしれませんが、損切りの方は常に足を引っ張っているので一刻も早く克服しなければならないと思っています。何か良いトレーニング方法はないものでしょうか?
    これからもお身体にご留意されて引き続きのご指導をよろしくお願い申し上げます。

    • Toteさま
      コメントありがとうございます。

      >私はずいぶん昔から、損切りに対する抵抗感は無く、逆にちょっと逆行するだけでびびって切ってしまうチキンカットの方が深刻な問題です。

      ↑なるほど・・・
      そういう人もいらっしゃるわけですね。

      >損切りの方は常に足を引っ張っているので一刻も早く克服しなければならないと思っています。何か良いトレーニング方法はないものでしょうか?

      ↑方向性がまだ合っているはずの中で損切、
      これは確かにもったいない話です。

      僕はよく「リスクリワード」の話をします。
      これはエントリー時点で
      「目標利食い位置」と「損切り予定ライン」をそれぞれ計り、
      なるべくバランスが良い位置から入るようにする考え方です。

      具体的には黄緑線から1時間足MA(青)&75本線(オレンジ)の距離が
      10PIPS未満程度でここを逆抜けしたら損切り、
      そんでもって前回高安値までは例えば15PIPS程度であれば
      実際のロスを考慮しても「1:1以上」はあるはずです。

      また、下向きの1時間足MAへの下からタッチでショートし
      黄緑線で利食い、とした場合、
      黄緑線までの距離が10PIPS以上あれば
      1時間足MAの実体抜けで損切りとした際に
      やはりリスクリワードは最低でも「1:1以上」となります。

      こういう場面のみやるように心がけ、
      実際に入ったら当面「どっちかに行くまで」
      つまり決着をつけるまで保有、というやり方もアリかなと思います。

      ただし、慣れないことをチャレンジする場合
      デモ口座からのほうが客観的に見れて良いかも知れませんので
      そのへんはよくご検討のうえにてお願いいたします。

  • 及川先生、毎度の投稿です。
    今回も肝に銘じるべき内容ですね。何度も読み返しました。
    以前も投稿しましたご、何度かのコツコツドカンを経験し、冷静で健全なメンタルを保つためには、マイルールの徹底と潔く容赦ない損切りがなにより大事だと痛感してます。今では、その日のトレードにおいて損益や獲得pipsにはあまりこだわらず、何よりマイルールを守ったトレードができていたかを重視するようにしてます。
    その日のトレード記録をエクセルで簡単に残してますが、損益や獲得pipsだけじゃなく、マイルールを守れたかという欄を設けて○か×を記載するようにしてます。
    目先の損益にこだわらず、今後も継続できるようなトレードができるように、結果は後からついてくる、、なんて思いながらコツコツやってます!

    • Satyさま
      いつもコメントありがとうございます。

      >その日のトレード記録をエクセルで簡単に残してますが、損益や獲得pipsだけじゃなく、マイルールを守れたかという欄を設けて○か×を記載するようにしてます。

      ↑これは興味深い試みですね。
      自己管理するうえで大変意味がありそうなイメージを受けました♪

      >結果は後からついてくる

      ↑その通りでして、
      上記エクセルで成績が伸びない場合、
      それは「ルール自体」の修正が必要な状態です。

      このようにその時その時の課題が明確だと
      メンタル的に勇気を持てやすく良いかも知れませんね。

      ちなみに「ルール」に着手する際は
      取り組む時間帯なども考慮に入れると良いかと思います。

      例えば僕の場合
      欧州時間における20時前後からの遅い時間になればなるほど
      逆張りの率が上がったりします。

      そういった「時間帯における特性」や「やりやすさ」なども
      研究課題になさって欲しいなと思います。

      いろいろやってみて
      ご質問が生じた際は遠慮なくご連絡ください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初めまして!
    いつも動画拝見させていただいといます
    及川師匠のYouTubeを見出して半年以上たちプロコン購入し天才チャートでトレードしています
    今年の6月からトレードスタート7.8月わ月間プラスだったのに今月に入り勝ちトレードすらありません!
    負け続けてもう元金もだいぶ減りました!
    なぜ勝てなくなったのかわかりません!
    どうすればいいのかわかりません!
    何かアドバイスがあれば教えてください!
    トレード時間はNY時間です!
    よろしくお願いします!

    • えいじ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >7.8月わ月間プラスだったのに今月に入り勝ちトレードすらありません!
      >なぜ勝てなくなったのかわかりません!
      >どうすればいいのかわかりません!

      ↑7月8月と比べてご自身の中でなんか違いみたいなものはありますかねぇ。
      あまりにも漠然としてるので
      なんともお答えしようがないです(汗)

      ちなみに僕の場合、
      困ったときは「水平線」という感覚があります。

      https://youtu.be/D_YQjMix1lM
      これもNY時間のトレード動画ですが
      事前準備の段階で水平線管理をしています。

      目先的には
      これがかなり参考にしていただけるのではないかなと想像します。

      お時間のあるときにでも
      ご確認よろしくお願いいたします。

  • いつも動画楽しく拝見させていただいてます。
    今日の動画もとても勉強になりました。
    自分が現在兼業のため5分足ではなかなかチャートを見れないので4時間足の方向に従って1時間足でエントリータイミングを計るようなやり方をしています。
    (4時間足のMACDで買いか売りか判断、1時間足のMACDのクロスや移動平均線21日と55日のクロスなどがエントリータイミングになります。
    一応一目均衡表の雲を入れて雲の中ではトレードしないなどしています)
    また、10通貨は監視できないためオージーは捨てて、ドル円、ユロポン、ユーロドル、ユーロ円、ポン円、ポンドルの6通貨を見ています。
    自分も相場を多角的に見たいのですがいろいろ考え過ぎてエントリータイミングを逃したり、わけがわからなくなる時が多々あります。
    疑問があるのですが、及川先生は5分足のトレードで上位足の時間は見る事はないのですか?
    ポン円とポンドルは先週かなり上がったので今週は買いでいくと思っていたのですが今日の動画では上位足の調整の所を売りで利益を上げていたため質問させていただきました。
    及川先生は5分足がメインだと思いますが仮に1時間足を軸にした場合、及川先生だったらどのようなトレードをされますでしょうか?
    よろしければご教授お願いします。

    • たか様
      コメントありがとうございます。

      >自分が現在兼業のため5分足ではなかなかチャートを見れないので4時間足の方向に従って1時間足でエントリータイミングを計るようなやり方をしています。

      ↑僕もFX参入当初は4時間足でやっていましたので
      イメージはなんとなく分かります。
      もっとも僕は10年以上昔ですけど(笑)

      >及川先生は5分足のトレードで上位足の時間は見る事はないのですか?

      ↑以前は観ていましたが
      近年はもう見ていませんね。

      僕はどのみち「超短期トレード」の部類でして
      あまり上位足の情報を入れ過ぎてしまうのも良くないイメージなんです。
      (売りも買いもどっちの根拠もある、などとなるのがメンドウでして)

      >今日の動画では上位足の調整の所を売りで利益を上げていたため質問させていただきました。

      ↑僕は長くても30分程度までの保有が多いですので
      「今、直近の動きだとどっち?」の目線だけで充分ですね。
      もちろんそれにより損切りもありますが、
      そこはどのやり方でも同じですので。

      >仮に1時間足を軸にした場合、及川先生だったらどのようなトレードをされますでしょうか?

      ↑これは難しすぎ、というか考えた経験自体がないので
      ちょっとお答えが出来かねます。

      僕は以前、4時間足でプチスイング
      15分足でのデイトレ、この2本立てでやっていました。

      どちらも1時間足を考慮はするものの、
      「メイン」として考えたことがないんです。
      お役に立てず申し訳ございません。

      そんな中、繰り返しで恐縮ですが、

      >4時間足の方向に従って1時間足でエントリータイミングを計るようなやり方

      ↑この考え方は良いと思います。

      「上位足で方向を見て、メイン足でタイミングを取る。」

      これがトレードの王道だと思っていますので。

  • 及川先生こんばんは。
    前回の記事で釣りの話をコメントさせていただきましたえて子です。
    この週末は2年ぶりに釣りキャンプに行ってきました。
    片道4時間のドライブでしたが、先生の動画をながら聞きしていたらあっという間に到着しました。(運転しているのでチャートをしっかり見れないのが気になりますが、気になるところは何度も再生し、先生のアドバイスをサブリミナル的に頭に叩き込もうとしていますw)

    前回のコメントを書き込んだ後、少額ですがデモトレードを卒業して実弾チャレンジをはじめました。
    ロットの設定を欲張ったせいで早速悲惨な目にあっており、本日の損切りのお話大変身にしみました。

    そこで損切りについてひとつ質問があります。
    プロコントローラーで利食いと損切りのラインを出し、その時のチャートに合わせて手動で水平線や目安となるMA近辺に動かすような感じで使っています。
    なるべくリスクリワードがあうような位置に設定しているつもりなのですが、流れを確かめるために別の通貨ペアのチャートをハシゴしている間に戻ってきたら損切りラインに当たってポジションが無くなっているということが多々あります。

    ショートだと思ったらロング、またはその逆、というように自分の読みが的外れだった場合はそれでも諦めがつきますし、その場合は「損切りラインがあって助かった」というふうに思えますが、多くはりーださん(↑最初のコメントの方)と同じようにヒゲで刈られてその後反転して想定した方向に伸びていたりするので「ちくしょー!」となることが多く、それを警戒するとラインの設定が甘々になってしまって、リスクリワード的に??となるような場面も出てきてしまいます。

    みなさん同じような経験はされていると思うのですが、なにかコツのようなもの、もしくはそういったものを受け入れる心構えのようなものはあるのでしょうか?

    どうぞよろしくお願い致します。

    • えて子様
      今回もコメントありがとうございます。

      >片道4時間のドライブでしたが、先生の動画をながら聞きしていたらあっという間に到着しました。

      ↑運転中に、、、ですか?!
      まさかの活用法で驚きました(笑)

      >ヒゲで刈られてその後反転して想定した方向に伸びていたりするので「ちくしょー!」となることが多く、それを警戒するとラインの設定が甘々になってしまって、リスクリワード的に??となるような場面も出てきてしまいます。

      ↑本件、雰囲気は充分伝わりました。
      正直損切りラインの設定は僕も迷うことはありますので。

      それこそ「りーださん」にもご回答をしたのですが、
      損切り後にヒゲになった場合、
      僕なら再度同じ方向にエントリーするなどもよくやります。

      「切らされて後悔」と感じる際は
      一度「やったつもり」でその後の動きを見てみてください。

      ストップの設定って
      あまりにユルい設定では確かに意味が薄れますよね。

      一般的にはボロ負け回避用の「安全装置」の役割ですので
      そこに徹するのであれば、
      やはりキッチリ待ち受けておくのが基本だと思います。

      ただし、あまりにも「刈られること」が多い場合は
      元々のトレード場面が時間帯なども含め微妙、
      あるいは修正が必要なのかも知れませんので
      そのあたりも確認材料にしたいところです。

      それと、各時間帯の後半から終盤にかけては
      そもそも動き自体が鈍ることも多いので
      損切り後の再エントリーはそのあたりも注視したいです。

      まだまだお伝えすべき内容って多そうですね(汗)

      僕も手を変え品を変えがんばりますので
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    お世話になっております。
    現在、デイトレ大百科とガチ速FXにて勉強させていただいております。

    本日、GBP/JPYにて、「一撃崩壊トレード」と「逆行1時間足ファーストタッチ」の形が綺麗に出ておりました。「一撃崩壊トレード」に関しましては、及川先生のおっしゃる通り、夜11時台の発生でした。10分間で35PIPS程度一気に動いており、その後逆行1時間足にタッチしそのまま15分MAまで15分間でまた35PIPS程度戻しておりました。

    ロジックに加え、発生時間や利確までのタイムプロフィットを含めまして、改めて及川先生のトレード手法の緻密さに驚きました。

    それから本日は待ち構えてエントリーすることの大切さを学びました。
    形を待つことに加え、時間を待つことも含めまして、
    「追いかけずに、待ち構えて狙い撃ちすること」は、学びたての今の私には、特に大切なことだと感じました。

    (私は本日はGBP/AUDとGBP/USDで大分早い時間から「一撃崩壊トレード」にエントリーし、売り上がりながら何とか利確しました。「逆行1時間足ファーストタッチ」につきましては残念ながらエントリーできませんでした。次は発生しやすい時間まで待って通貨を選ぶことにも挑戦したいと思います。)

    今後も及川先生のトレードを楽しく勉強をさせていただきたく存じます。

    本当にありがとうございました。

    • 龍ドラ様
      コメントありがとうございます。

      >本日、GBP/JPYにて、「一撃崩壊トレード」と「逆行1時間足ファーストタッチ」の形が綺麗に出ておりました。
      >ロジックに加え、発生時間や利確までのタイムプロフィットを含めまして、改めて及川先生のトレード手法の緻密さに驚きました。

      ↑光栄です・・・が、
      今日はたまたまバッチリだったとも言えます。
      毎回ではないですので「決め打ち」には充分ご注意ください^^;;

      ※相場のメカニズム的な部分については
      良い現場材料だったとは思っています♪

      >それから本日は待ち構えてエントリーすることの大切さを学びました。
      形を待つことに加え、時間を待つことも含め

      ↑ここはかなりの「本質」です。
      中途半端な「チャンスもどき」でエントリーしている間に
      「凄く美味しいチャンス(別通貨ペア)」が横を通り過ぎることもあり、
      こんなに腹立つこともないですからね
      もっとも、僕はこれを「ナンパ」で例えてますけど(笑)

      とにもかくにもトレードは
      場数、経験、です。

      焦らずじっくり「本質的な部分」の掌握に
      努めて欲しいと思います。
      それが結果的に一番の近道だと思いますので。

  • めちゃくちゃ分かります。

    車の運転のところなんてまさにそれ‼️
    全く同じですw
    自分だけじゃないんだ〜って嬉しくなるくらいですw

    基本負けず嫌い、負けたくない、損したくないの気持ちが常にあります。

    あの車の前に行けてれば信号にひっかからなかったのに、この時間損した、まで思うほどw

    31全部吹っ飛ばした7月から、復活すると約束して、10万円で、8月の20日間トレードして14日勝ち、いい時は3日で15万程度勝てます。

    なのに収支はマイナスでさらに入金。3日で10万勝っても1日で15万負けます。
    その繰り返しで結果マイナス(T-T)

    自分はアホなんだと、そんなことを繰り返しているくらいならやめた方がいい、性格的にも向かないタイプなんだと思っていた時、先生のブログを読み返し、コツコツドカンをしないためのルールを作ることにしようと自分なりのルール作ってデモから始めました。
    しかし、デモでやっててもルールを破って熱くなり大負け。
    その度自分で自分を殴って痛い思いをさせる所までやってますw
    そうでもしないと辞めれないほどのアホです。
    負けが許せなく勝たないと辞めれないがドツボにはまるの繰り返し。

    先生は、大きな負けからプラスにして終わる事がよくあるようですが、月20日のうちで負ける日もたまにはありますか?

    動画を見ていてどんなに負けていても必ずプラスにしているように思っていたので、やれば必ず負けをチャラくらいにはできるはずって自分でも思い込んでどんどんやってどんどん負けて最後は取り返しがつかなくなります。

    何かいい薬はないですかね〜。

    性格が邪魔をする感じです。
    負ける日あってもいいんだって気持ちになれないのをどう変えればいいでしょうか?

    先生のブログに出会い、勝つ事を覚え、勝てるようにもなっているのに…

    相場は生き物でどうなるかなんて誰にも分からないのに、テクニカル通りにならない事が苛立ちになったり、こうなるはずと思い込み損切りできなかったり、こんな自分にいい薬はなんなのか…(T-T)

    謙虚なのかどうか自分では分かりませんが、私もどう見ても年下でも初めは敬語です。何かスポーツとかでも自分より先に経験している方は、年下でも関係なく注意も受け入れるタイプです。

    しかし、事自分の事だと負けたくないが先に出る…こんな性格に投資で勝ち続けるのは無理なのでしょうか?

    ちなみに今月、なけなしの10万で始めて4日で25万にし、金曜1日で23万飛ばしました(/ _ ; )

    • Mr.yujiさま
      コメントありがとうございます。

      >車の運転のところなんてまさにそれ‼️
      全く同じですw
      自分だけじゃないんだ〜って嬉しくなるくらいですw

      ↑おそらくオトコには多いパターンですよね^^
      僕も安心しました(笑)

      >先生は、大きな負けからプラスにして終わる事がよくあるようですが、月20日のうちで負ける日もたまにはありますか?

      ↑ありますよ、
      毎月1~2回は
      マイナスで終える日があるくらいのペースです。
      っていうか、動画のない日は
      そもそも無理して取り返そうともしません。

      動画の日は
      「なんとか動画を成立させたい」って意識が以前から強いため
      無理やり粘っているだけなんです。

      >動画を見ていてどんなに負けていても必ずプラスにしているように思っていた

      ↑これは・・・完全に動画の弊害ですね。
      なんか申し訳ない気持ちです^^;;

      上述のとおり、
      普段は「なんとしても」的な取り返し方はしません。
      あくまで無理ない範囲で、でして
      その中でプラ転出来なければ深追いもしないです。

      >負ける日あってもいいんだって気持ちになれないのをどう変えればいいでしょうか?

      ↑まさに僕もそうですよ、ってのが一点。

      あとはトレードする時間のケツを事前に決めておくこと。
      あるいは「出かける用事」を作ってしまうこと。

      僕も夜は夜の街に出ちゃうので
      そうなったら一切チャートなど見ません(笑)

      チャート見た途端、
      トレードに対する「執着心」みたいなものが湧いてくるのが
      おそらく人間の性(さが)なんじゃないでしょうかね。

      >ちなみに今月、なけなしの10万で始めて4日で25万にし、金曜1日で23万飛ばしました(/ _ ; )

      ↑「増やす才能」自体はハンパないんですけどねぇ(汗)

      前にもどこかで話題にしましたが
      二倍の時点で元金を出金しておくクセはつけておいたほうが良い気がします。

      それこそ・・・
      10万→20万→10万出金→20万→10万出金
      こういう管理方法で当面やるのもアリじゃないですかね??

      あるいは上記にプラス5万ずつ上乗せすることで
      徐々に元金も増えていきます。

      個人的には「自己管理方法次第」で
      やりようは絶対にあると思います。

      引き続きディスカッションしていきましょう。

  • こんばんは。月曜日の動画拝見させていただきました。いつも為になる動画をありがとうございます。

    質問なんですが今夜は先ほど急にユーロが上に吹いてましたがよくこの様な急な変動でドカーンっとやられることもあるんですが急に凄まじく上がる、下がるの時何かチャート上で予兆などって起きたりしますか?何か少しでも急変動を見にく方法や対処方法ってないんでしょうか?

    • たける様
      コメントありがとうございます。

      >急に凄まじく上がる、下がるの時何かチャート上で予兆などって起きたりしますか?

      ↑NY時間を見てないのでなんとも言えませんが
      要人発言などで急に動くことは少なくありません。

      要人発言については
      事前に予定が分かるものと突発的なモノがありまして、
      後者はほとんどの人が事前には分かりません。

      ただし、ときどき動いたあと、
      「そういえば動き出す直前の動きはなんか変だった」
      こう感じることもありますので
      一部の人間は事前察知出来ている可能性があるかも知れませんね。
      (一般の個人では無理だと思いますが)

      気にしている人は
      Twitterなどのチェックをマメにしているようですが
      僕的にはそれでも間に合わないイメージなのと、
      関係ないときにもずっと意識しなければいけないのが
      正直メンドウなのとで、そういったチェックはしていません。

      それよりも急激な動きの際、
      逆側を持っていたらとりあえず切る!
      そのように心がけています。

      仮にノーポジだった場合は一気にチャンスになるわけですが
      その際のサバき方などは
      また動画などでお伝え出来たらと思います。

  • 及川先生
    サポートの皆様
    お疲れ様です!いつも動画制作ありがとうございます。

    デイトレ大百科と天才チャートのお陰もあり、8月損益が+200万になりました。(証拠金100万→300万)難しい相場と言われておりましたが、マイナスで終わったのは1日のみです。本当に感謝しております。そもそも簡単な相場って無いので常に難しいですよね笑

    先生の存在を知ったのは今年2月、それから先生の考えや手法だけを研究してきました。その間に何度か資金をふっ飛ばしましたが、、、(–;)
    勝ちきれないトレーダーは振り出しに戻ってしまうのが原因だという事も身に染みて、深追いせずに薄利でも当日収支プラスで終える事と勝ち逃げすることに徹しました。

    流石にビジュアルなどで勝ち負けは気にした事は無いですが、仰る通り損失を受け入れられ無いことにコツコツドカンの原因があるのだと思います。某トレーダーも最近2億の損切りをして、また取り返すようなYouTube配信もしてましたが、損切り出来ないらしいです、、、笑

    嫉妬や劣等感を感じるのは普段の生活でも支障をきたしますが、幸い僕は他人に興味がありません(^_^;)昔は稼いでるトレーダーを羨んだり、胆力があるから勝ててるんだと卑屈に考えてましたが、証拠金が1万でも1億でもやる事は同じ、あっという間に無くなってしまうんだなと感じました。
    先生の過去動画では、人生は順番だという内容の事も仰っておりましたが、その動画を含め内面の意識改革が自然と出来ていたから8月のボラ高相場で勝ち越せたのではないかと思っております。(もう飽きる程に先生の動画を観てますww)
    リスクリワードが良い所では果敢に攻めて、ダメなら諦めるという事の繰り返しをしてます。勝率にこだわらず、資金を減らさない、振り出しに戻らないという事に徹します。

    今後も陰ながら及川ファンとして応援しております!
    追伸:書籍で石原さとみに勝ったトレーダーは先生だけです、それは何よりもの証拠です(^ω^)

    • パティシエのアッシェ様
      お久しぶりです!
      コメントありがとうございます。

      >8月損益が+200万になりました。(証拠金100万→300万)

      ↑凄い~!!
      まずはおめでとうございます♪

      >勝ちきれないトレーダーは振り出しに戻ってしまうのが原因だという事も身に染みて、深追いせずに薄利でも当日収支プラスで終える事と勝ち逃げすることに徹しました。

      ↑そうですね、
      地味なようでこれこそが一番だと僕も思います。
      実際、そうすることで僕もずっと勝てていますし(笑)

      >某トレーダーも最近2億の損切りをして、また取り返すようなYouTube配信もしてましたが、損切り出来ないらしいです、、、笑

      ↑ほぉ、それは逆に凄い・・・
      2億損切り出来るってことはそれ以上の利益を取れるわけですので
      よくそこまで無事だったとも言えますよね(笑)

      >証拠金が1万でも1億でもやる事は同じ、あっという間に無くなってしまうんだなと感じました。

      ↑ここはまったく同感です。

      よく「アンタは資金量があるから勝てるんだ」って
      そういう人がいますけど、
      おそらくその人は1億あっても一日で飛ばせちゃうと僕も思います。

      >リスクリワードが良い所では果敢に攻めて、ダメなら諦めるという事の繰り返しをしてます。勝率にこだわらず、資金を減らさない、振り出しに戻らないという事に徹します。

      ↑もう、何も言うことなしです!
      最近コメントを頂戴してなかったので
      少し心配していましたが
      まったくの杞憂で安心しました♪

      やはり・・・
      ヤレる人間は何度でもヤレる!
      ですね。

      ちなみにこれも僕の持論なんですよ♪

      さすがはパティシエでも世界大会上位の実力者。
      何をやっても「本質の見極め」が早いんでしょうね。

      それでは引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初めてコメントさせて頂きます
    FX歴は3年くらいですが、本やインターネット、FXのスクール等で自分なりに一生懸命勉強しましたが、まったく勝てず、もうFXは辞めてしまおうと思っていたところ、及川先生のYouTube動画をたまたま見つけて、その時はおそらくまだFXに未練があったのか負けたままで辞めるのが悔しかったのか、ふと再生しました…
    とてつもない衝撃でした
    なんてカッコいいトレードをする人だと感動しました。
    エントリーする際の根拠や途中経過の立ち回りに利食い、そのどれもが理詰めで、この人は本物の現場のプロなんだと、自分の理想とするトレードのスタイルが、そこにありました。
    それからは及川先生のYouTube、ブログ、書籍、デイトレ大百科で日々勉強させて頂き、今までとは比べ物にならないくらい短期間で成長してるのを自分でも感じてます
    本当にありがとうございます!
    最後にFXとは関係ないですが、及川先生が身に付けているネックレスがあると思うんですが何のブランドでしょうか?
    僕も真似して身に付けたいと思っており、教えて頂ければ嬉しいです!

    • ぺろ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >とてつもない衝撃でした
      なんてカッコいいトレードをする人だと感動しました。

      ↑マジですか?(汗)

      以前の動画は解説なしでやっていたのですが
      その時代は
      「なんてダサいトレードだ」って
      結構言われたものなんですけどね^^;;

      >及川先生が身に付けているネックレスがあると思うんですが何のブランドでしょうか?

      ↑実は僕、
      軽い「金属アレルギー」でして
      例えばクロムハーツ(シルバー)とかも
      長時間つけていられないんです。

      で、僕のはチェーンも含め
      ステンレス製でして、
      ブランドとかは一切関係なく、
      ステンレス製のアクセサリーを扱っている店を探し
      そこで適当に買っている次第です。

      価格もそんなに高価ではなく、
      確か数万円(前半)くらいだった記憶です。

      ちなみになんらかのネックレスを決め、
      別売りのリングをコーディネートしています。

      参考になれば幸いですm(_ _)m

  • 及川師匠、初投稿です。
    オフィシャルパートナーでお世話になっております!愛知の岡田と申します!

    7月に30万の資金で始めて三週間で利益100万ほど資金を増やす事が出来ましたが、最後の週の3トレードで資金を溶かしてしまいました(>_<)
    損切りの場所はすでに越えていて、考えれてなかったのが原因です。

    今回のブログを見まして解釈が違うとは思うのですが…『勝つために損切りをする』という考えがふと、落ちてきました!負けを認めるための損切りではなく、トータルで勝つための『勝つために損切り』という考えになりました!これなら損切りを出来る自分をイメージ出来ました!
    負けは認めれてないのかもしれないので考え方は良くないのかもしれませんが、もう一度チャレンジしてみようと思います!

    このタイミングで損切りをテーマにして頂いて違う考えで損切り、トレード出来ること嬉しく思います!ありがとうございます!
    億トレーダー諦めません!

    • OKADAさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >7月に30万の資金で始めて三週間で利益100万ほど資金を増やす事が出来ました
      >最後の週の3トレードで資金を溶かしてしまいました(>_<) ↑そうでしたか^^;; みなさん、増やすときの勢いはハンパないんですけどね さすがにもったいない・・・(汗) >トータルで勝つための『勝つために損切り』という考えになりました! ↑なるほど! これはなかなかな「真理」だと思います。 なんていうか 「攻めの損切り」みたいなイメージもありそうですね♪ >億トレーダー諦めません! ↑もちろんです。 ある段階からスンナリ行って然りですので そこんとこヨロシク!って感じでお願いします(笑) では引き続き どうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、はじめてコメントさせていただきます!アメリカ在住の「パパおやじ」と申します。FXど素人ですが、ずっとFXをはじめたいと思っておりました。

    今年の7月、日本に一時帰国していたときに本屋さんで『ガチ速FX』と出会い、即購入。ワクワクしすぎて、その日のうちに読了しました!(分からない言葉だらけでしたので、その後も調べながら何度何度も読んでいます)。

    アメリカに戻り、YouTube動画とこちらのブログを、過去に遡って見させていただき、日々勉強しています。

    LINEとメルマガも登録しまして、まさに今朝、第1弾メールにあったオススメの口座を開設しようとしました。ところが、アメリカ在住を理由に口座開設ができませんでした。BigBoss、AXIORY、XM、すべてダメでした。

    私は日本人ですが、米国永住権を持ちアメリカで暮らしております。お恥ずかしいことに、ドッドフランク法によって、アメリカ居住者は利用できるFX会社がかなり限定されてしまうということを知りませんでした。

    ずっと調べておりましたら、アメリカ居住者でも使える会社として、FXDD、OANDA、FOREX.com、などの会社が見つかりました。ですが、初心者にはどの辺をポイントにして比較したらよいかよくわかりません。

    アメリカ居住者でも使えるどこかオススメのFX会社はありますでしょうか?また、各社比較するにあたって、どういった点を気をつけるべきか、お教えいただけませんでしょうか?

    (記事に関係ない質問をしてしまい申し訳ございません!毎日動画を見すぎて、つい親近感がわいて気軽に質問してしまいました!汗)

    まだ勉強を始めたばかりですが、いつか及川先生みたいになりたいと思って勉強しております。著書とブログを拝見して、FXでは、自分の感情をコントロールすることが大事で、決めたことをやり、やってはならないことも事前に決めておく世界で、それを堅実に守れた人が勝てるということを知りました。

    私は数年前から独立し、YouTubeだけで生計を立てています。つい先日、登録者が100万人を超えましたが、これまでライバルチャンネルに勝った負けたと嫉妬したり、浮き沈みの激しい収益に翻弄され、メンタルをやられてしまうことがよくありました。

    この記事にあるように、「謙虚」に負けを認め、学び続けられる人にならないといけないなと思っております。私のFX人生は、今までの人生でできなかったその部分を克服する修行の旅になりそうです。

    デイトレ大百科も申し込む予つもりです。これからも先生のブログを楽しみにしています!!

    • パパおやじ様
      初コメントとのことでありがとうございます。
      しかもアメリカからですか。
      大変光栄です^^

      >オススメの口座を開設しようとしました。ところが、アメリカ在住を理由に口座開設ができませんでした。

      ↑あぁ・・・そういえばそもそもアメリカは
      FXに対して良い感情を持っていない国だった記憶です。

      >アメリカ居住者でも使える会社として、FXDD、OANDA、FOREX.com、などの会社が見つかりました。
      >各社比較するにあたって、どういった点を気をつけるべきか

      ↑上記3社は一応すべて知ってます。
      正直使い勝手の差はほとんどないはずでして、
      最終的には「試してみてからのなんとなくの好み」という
      そんなレベルの違いじゃないかなと思います。

      可能であれば3社すべてで「デモ口座」を開設し、
      実際に使ってみてどのような感想を持つか?
      そこからやってみるのが良いんじゃないかなと思います^^

      >私は数年前から独立し、YouTubeだけで生計を立てています。
      >つい先日、登録者が100万人を超えました

      ↑凄い!!!!!
      これはガチもんの凄さじゃないですか!

      >これまでライバルチャンネルに勝った負けたと嫉妬したり、浮き沈みの激しい収益に翻弄され、メンタルをやられてしまうことがよくありました。

      ↑なるほど、
      こういったご苦労がある世界なんですね。
      いやぁ、それにしても凄いと思いますが。

      >私のFX人生は、今までの人生でできなかったその部分を克服する修行の旅になりそうです。

      ↑ある意味独特な世界かも知れませんが
      充分刺激的で楽しい世界にもなり得ます♪

      ご自身の感性にあわせ、
      ぜひとも充実した時間になさって欲しいなと思います^^

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつもコメント蘭のやり取りを拝見していて羨ましいと思いつつ、師匠の負担にならないようにと書き込みを控えていましたが、今回のブログ内容が今の自分に突き刺さりすぎたので初めてコメントさせて頂きます。

    先月、およそ3ヶ月で資金が20倍になったので、そろそろ師匠にリオンちゃんのように直接お礼が言いたいと思っていた矢先の事です。
    3日と経たないうちに全損してしまいました。。

    勝ち逃げに徹底しているので勝率が良く、それゆえに負ける事が受け入れられなくなっていました。
    過去最高益に慢心していたと思われます。

    現在のマイテーマ、
    「自制心」
    「足るを知る」
    が、すっぽり抜け落ちてしまっていました。
    今後は「謙虚」も掲げないといけませんね(^^;;

    FXの世界に足を踏み入れなければ、いい歳になった自分をバカだバカだと思わずに暮らせたのにと思いますが、この魅力的な世界を知れた事にも感謝しています。

    自分の手法確立にはまだまだ試行錯誤していますが、師匠に奢ってもらう日を目標に諦めません!
    不甲斐ないOP卒業生ですが、大阪セミナーで撮って頂いたツーショット写真をニヤケて眺めながら頑張ります(笑)
    長々と失礼しました。またご連絡します。

    • 大阪のT-me様
      コメントありがとうございます。

      >師匠の負担にならないようにと書き込みを控えていました

      ↑まずはお気遣い、
      本当にありがとうございますm(_ _)m

      >先月、およそ3ヶ月で資金が20倍になった
      >3日と経たないうちに全損してしまいました

      ↑むむむ・・・
      なぜに・・・と言いたいところですが
      極論FXは何億あろうとも一日で全損可能な世界ではありますからね(汗)

      >勝ち逃げに徹底しているので勝率が良く、それゆえに負ける事が受け入れられなくなっていました。
      過去最高益に慢心していたと思われます。

      ↑「勝っているときこそが危険」
      「連戦連勝時こそ注意」
      なんか人生そのものですよねぇ(苦笑)

      >師匠に奢ってもらう日を目標に諦めません!
      >大阪セミナーで撮って頂いたツーショット写真をニヤケて眺めながら頑張ります(笑)

      ↑えっと、
      まず奢る件はもちろんOKです♪

      そんでもって光栄ではありますが、
      今後は資金が3倍以上になった時点で
      いったん半分出金するってことにしましょうか^^;;

      そのまま一気に増やそうとして
      全損しちゃう人があまりにも多いので、
      今度そのあたりの資金管理?について
      公式に提案しなきゃって思っています^^;;

      何はともあれ
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 師匠こんにちは!
    いつも動画、コメントありがとうございます。

    損切って本当に大きなテーマですよね。
    僕も損切が出来なくて何度も大きな損失を出して泣いてきました。
    損切が出来ないのは負けを認めたくないから、それはやはりプライドみたいなもんでしょうか。
    何度も何度もやられて流石に損切りしないとヤバいゾって思い始めて、そこからは損切りするようになりました。
    それからは成績も安定してきています。
    損切が出来ないときって、ここ越えたら損切り…いやまだ上に4HMAがあるここまで我慢しよう…超えたけどまだ日足のMAがあるから…なんてやってしまうんですよね。
    安定して勝っていないのにやたらと複数ポジもったり無計画のナンピンしたりするとドカンとやられます。
    これがなくなったので勝てるようになってきました。
    損切をキチンとしていれば、勝てることを検証しました。
    FXは負けるもの、負けながら勝っていくものって実感しました。
    損切に始まり損切に終わる
    トレードって奥が深いですね。

    車の車線変更の話、よく分かります。
    でもチョコチョコ動いても結局あまり変わらなかったりしますよね。
    最近は大人しくあまり動かなくなりました。
    年取ったな~(^_^;)

    • haruさま
      いつもコメントありがとうございます。

      >損切が出来ないのは負けを認めたくないから、それはやはりプライドみたいなもんでしょうか。

      ↑いくつかの「感情」が入り混じっているような気もしますが
      一言で言えばそうかも知れませんね^^;;

      積み上げたお金がいったん減るってことで
      「後退」してると感じてしまうあたりも
      大きな要因かなって思っています。

      >損切をキチンとしていれば、勝てることを検証しました。
      FXは負けるもの、負けながら勝っていくものって実感しました。

      ↑ここをきちんと認識出来ている人は強いと思います♪
      そうなんですよね、
      「勝ったり負けたりしながら資金が増える」
      ここに至る人こそが勝てる人って話です。

      >車の車線変更の話、よく分かります。
      でもチョコチョコ動いても結局あまり変わらなかったりしますよね。
      最近は大人しくあまり動かなくなりました。
      年取ったな~(^_^;)

      ↑いやいや、
      それが正解だと思いますよ^^;;
      そこは「オトナ」で良いかと(笑)

  • 師匠こんにちは。いつもお世話になっております。
    今日円シリーズを見ていて、9時あたりでロングをしました。ですがなかなか上に伸びない、ズルズル伸びるといった感じが気持ち悪く30分くらい持ったあたりで切ってしまいました。(4ポジで6pips程でした。)
    そのあとズルズルと伸びていて、ここで切らなきゃもう少し伸ばせたのに、方向性はあっていたのにと思います。
    勝てればいい。それはもちろんのことです。
    ですが、あまりにも微益過ぎて利益が伸びません。どうすればもう少し伸びるようになりますか?
    そもそも、エントリーの場所があまり良くないのでしょうか…

    • あやち様
      いつもコメントありがとうございます。

      >今日円シリーズを見ていて、9時あたりでロングをしました。
      >(4ポジで6pips程でした。)
      >あまりにも微益過ぎて利益が伸びません。どうすればもう少し伸びるようになりますか?

      ↑東京時間はそもそもジワジワとゆっくり動くことが多いので
      そういう日に当たるとイライラさせられますよね。

      >そもそも、エントリーの場所があまり良くないのでしょうか…

      ↑いや、正直「時間帯」の問題じゃないかと思います。
      ボラが出なきゃ誰がやっても大きくは勝てませんので。

      ちなみに東京時間でも激しく動くことはありますが、
      動きが鈍い時のドン臭さはハンパないです(苦笑)

      それがイヤなら
      監視時間をズラし、
      僕のように「15時、または16時から」と
      割り切ってしまうのも一考かと思います。

      取り急ぎご回答は以上です^^
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠

    こんにちは。
    2回目の質問をさせて頂きますソランと申します。

    何時もブログや動画で勉強させて頂きまして少しずつですが、勝てるパターンがわかってきております。本当にありがとうございます。

    2つ質問がございます。

    【質問1:メンタル・考え方について】

    及川師匠は、まだ勝てなかった時代、どん底の時代、どんな思いで日々を取り組んでいたのかお聞きできれば大変ありがたいです。私の場合、「いや、絶対できる」と信じて頑張っており。

    「FXは技術だから、絶対できる」「及川師匠がいつも勝っているという事は勝てる仕組みが絶対ある」と考えて日々取り組んでおりますが、やはり負けるとショボーンとなる時もあります。

    そんな私のように勝てない時代にどういうメンタルで未来を見つめるのかをお聞きできれば幸いです。

    【質問2:ヒゲがたくさんつく相場について】

    実は、先日の動画の中で説明されておりました「通貨」を絞るやり方について、私も以前より絞ってやる事を実践していました。

    質問主様と同じように、通貨が多く、なかなか的確な判断ができずに負けていたからです。私の場合「ポン円、ポンドル、ユロ円、ユロドル」の組み合わせに完全に絞ってやるようになってから勝ちが増えてきているのを実感しております。

    また、及川師匠の倍くらいのチキンな私は、ボラが出やすい通貨で、少なくとも勝てる判断をしながら慎重に進めております。

    質問ですが、本日(9月10日)、東京時間、私は8時40分ほどから監視を始めており、「円シリーズが揃っているな」と確認して、「ユロポン」を確認して、ポンドが強くなりそうかな、ドル円で円が弱いかなと考え、私の行っている通貨の中より、円シリーズという事もあり「ポン円」を選択しました。

    結果として順調に勝ち、押し目を狙いながらも勝ちはしましたが、上がっていく段階で上下にヒゲがたくさんつくような内容で、エントリー中も気が気でならないような感じでした。

    1度目は、8時50分の足でボリンジャーに乗ったのを確認して、エントリー、直近高値超えで10時前に決済。2度目は、9時40分の陽線を確認してからエントリーしましたが、10時前の9時55分で利食いました。どちらも5分から15分で6、7pips程度の勝ちですが、印象として、全体として重い感じで、上がってはいるのですが、上下にヒゲがついて、あまり状況を掴めない状況で、勝ちもまぐれのような気がしてます。

    原因は何かなと、時間軸を変えてみたり、他通貨を変えてみたりなど、いろいろ探してみましたが、もみ合いながら上がるという感じでした。

    こう言う時というのは、どういう判断が正しいのでしょうか。どういう原因で素直に上がらないのか、判断としては、あまり手を出さない方が良いのかという事がお聞き出れば幸いです。

    またユーロ円も一緒に攻めた方が良いでしょうか。同じ動きだったので。

    長々と申し訳御座いません。お忙しい中とは存じますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

    • ソラン様
      コメントありがとうございます。

      >【質問1:メンタル・考え方について】
      >勝てない時代にどういうメンタルで未来を見つめるのか

      ↑ここはFXに限った部分ではないのですが、
      僕はなんていうか自分に対し
      「オレはやれば出来る子だ」という
      盲目的な自信がなぜかありました。

      どんなに貧乏でも
      「今がたまたま貧乏なだけで
      そのうち大逆転するに決まっている」みたいに
      なぜか思っていました。

      早い話バカなのかも知れませんが、
      けど、そのくらいの方が良い部分もあるような気はしますね。
      「自分を信じる」ってことを
      案外多くの人は出来ていないようにも思いますので。

      >【質問2:ヒゲがたくさんつく相場について】
      >「ポン円」を選択しました。

      ↑該当時間のチャートも観ましたが、
      まぁこのあたりは「東京時間あるある」かなとの印象です。

      決して「まぐれ」ではないとも思いますし、
      要するに「動きが鈍いときはこんなもん」って話だと思います。
      なんなら欧州時間でも動きが鈍いときは鈍いですので。

      素直にパッと上がるかどうかは
      ひとえに「参加者数」や「出来高」に関連するものだと思います。
      特段注目ポイントがないような日の相場は
      「こんなもん」と割り切ったほうが早いと思いますね。

      ちなみに
      すんなり良い感じで上がるかどうかは
      僕も正直やってみないと分かりません。

      これといったイベントがない日でも
      突如大きく動き出すこともありますし、
      そういうとこすら
      「相場ってそんなもん」程度で考えています(笑)

      ご満足いただける回答ではないかも知れませんが
      けど、案外これは「真理」ですので
      良い意味での「遊び」「脱力」はあって然り・・・
      極論「まぐれ勝ち上等!」と。

      動かないときはどうにもなりませんし、
      いつ動き出すかも動いてみないと分からない。
      僕らはそれに沿って追従するしかない。

      これが「相場」ってやつだと考え、
      その中でどうしていくか?を追及するものだと思う次第です。

  • 及川先生 更新お疲れさまです。

    この内容をわかりやすく、且つ、読みやすく押し上げになられた部分に関しましては率直に脱帽いたしました。
    とてもためになる内容をありがとうございました。

    「損切り」に関してですが、金額が張らなければ怖くなく、金額が大きくなると損失ばかりに目が行ってしまい、負けを受け入れられない事象が発生いたします。

    負けるを前提では入れるときというのは、メンタル穏やかなときが多く、
    こういうときは、勝ってやめれるか、読み違ってドテンしてトントンかチョイ負けで翌日に引き継ぐことが出来るのですが、

    金額が大きくなったとき、いつも損大利小をかまし、都度退場になります。

    いい加減、このループから抜けださなくてはならないのですが、
    先生の経験の中で、この価格に対する考え方、捕らえ方など、
    なにかご意見を頂戴できればと思っております。

    価格を張ると冷静さを失い、ギャンブルチックに根拠の甘い部分や時間帯でエントリーしてしまう。
    価格が張らないとき、利益をして大して教授がないため、冷静にポイントを待ってわりかし仕込むことが出来ている。

    このような現状です。
    大きな金額に慣れるしかないと、世に出回った教材には書かれていましたが、
    耐性を持つことが一番の近道なのでしょうか。

    最後になりますが、先生にも偏見というか毒づくことがあるんだなぁと人間味を感じられてとても面白く興味を持てました。
    これだけの実績のある先生なので、人間力も神がかっているのかと勝手に思い込んでいましたが、僕でも感じるような感情を持つことがあるんだなぁと思いました。
    僕ももてない男にならないように、スマートな運転を心がけます。

    そして、トロイ運転手を見かけた際は、「きっとモテナイやつだな」って
    偏見の眼で若干の勝利をかみ締めたいと思います。

    ありがとうございました。

    • まる様
      いつもコメントありがとうございます。

      >この内容をわかりやすく、且つ、読みやすく押し上げになられた部分に関しましては率直に脱帽いたしました。

      ↑恐縮です(汗)

      >負けるを前提で入れるときというのは、メンタル穏やかなときが多く

      ↑いきなりですが、
      ここがかなりの結論だと思いました。

      また、それでいて
      「気持ちが緩いとき」はかなり危険というのも
      僕を含め多くの人が感じている部分かなと。

      「チョロっと軽く抜けないかな」なんて
      ナメたエントリーが逆行すると
      とんでもない大ピンチになることは僕自身、
      何度も経験しています。

      >大きな金額に慣れるしかないと、世に出回った教材には書かれていましたが、
      耐性を持つことが一番の近道なのでしょうか。

      ↑つい先日、
      とあるオフ会でもこのあたりの話題になりました。

      例えば30万円くらいの元手を200万くらいまで一気に増やす、
      そういう人は結構多いのですが
      そのまま継続することで全損、みたいな報告もこれまた多いんです。

      ってことはですよ、
      30→100くらいの時点で50万あるいは70万出金し、
      何度も「30→100」を繰り返すのもアリなんじゃないか?
      みたいな話になったわけです。

      これ、案外正しいように思いましたね。
      何度も全損で振り出しに戻されるくらいなら
      毎度コツコツ利益を抜いてしまうほうがはるかに健全です。

      で、それをずっと繰り返していくことで
      実はそこそこ大きな資金が出来ますので
      そっち側(FX口座以外)で「大きな資金への耐性」が
      勝手に育つ、みたいな(笑)

      僕はこれ、
      かなり「アリ」だと思っています。

      >先生にも偏見というか毒づくことがあるんだなぁと人間味を感じられ
      >人間力も神がかっているのかと勝手に思い込んでいました

      ↑いやいやいや、
      僕なぞは「超絶俗物」ですので(笑)

      今後仲良くなる機会もあるかも知れませんが
      現時点のさらに数倍、僕の俗物感を味わってもらう予定です(笑)

      引き続き
      どうぞよろしくお願いいたします♪

  • 及川先生

    初コメになります。
    いつも動画で勉強してます。

    自分は損切りが深くなる傾向がありやり方を模索してるのですが、損切時は結果的にナンピン逃げれず大負け確定でのやや戻しが損切りの王道となってしまいます。
    ただ回数自体が多くないせいもあって、負けたという感覚より災害にあったような運が悪かったという認識の方が強くなるべく災害に合わないようにとエントリーを変えることは出来ても、損切のスタイルは変えられていません。
    また、傷が浅い場面で逆にいきそうで損切りした方が良いなと頭をよぎることはあるのですが、週や日の目標額が頭をよぎって、それに遠のくと思うと判断が鈍ることもあります。また、負けると余裕がなくなってエントリーポイントがぶれたり普段のトレードが出来なってしまうのも嫌だなーとも考えて躊躇ってしまいます。
    及川さんはこういう場面では上記のことは頭をよぎったりしないでしょうか?
    また、どういうことを考えてますでしょうか?
    また、日常生活で負けたという認識を持つことで、相場でも負けを認めることが出来るとのことですが負けを認めてしまうとダメ人間じゃないですが、ダメトレーダーと認めるような気がしてしまうのですが、どうなんでしょうか?
    たまにブログで出てくるようなナンパ師のような気持ちでダメでも次いくみたいな感じが出来たら良いのですが、中々巡り合わない自分の好みの子だと認識してしまいこのチャンス(自分や入りたいエントリーポイント)を逃したら次はそうそう来ないと重たく考えてしまう(実際捕まった時に限ってそうでもなかったりする)のですが、この辺りのマインドはどう持っていけばよいのでしょうか?

    宜しくお願いします。

    • MOYAさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >損切時は結果的にナンピン逃げれず大負け確定でのやや戻しが損切りの王道
      >負けたという感覚より災害にあったような運が悪かったという認識の方が強く

      ↑大変興味深いお話でした。
      実はこういう感覚の人って多いんじゃないかなとも感じましたね。

      >及川さんはこういう場面では上記のことは頭をよぎったりしないでしょうか?
      また、どういうことを考えてますでしょうか?

      ↑僕も以前は「一日目標」「週目標」「月目標」
      みたいなモノをイメージしていた時期がありましたが
      これは明らかに弊害だと感じ、途中から一切やめました。

      以降は「一回あたりの勝てたらいいな額」程度のみでやっています。

      特に「収支ペース」的なことを考え出すと
      「損切=振り出しに戻る感」となってしまい、
      ますます損切り出来ない要因になりかねないと思うんですよね。

      >負けを認めてしまうとダメ人間じゃないですが、ダメトレーダーと認めるような気がしてしまうのですが、どうなんでしょうか?

      ↑いや自分が「ダメトレーダー」だと思っているくらいが
      ちょうど良いと僕は思っています。
      「オレって天才」とか思った途端、
      ボロ負けする経験を何度もしていますので(苦笑)

      油断、慢心、
      これらがとにかく危険なのが相場の世界ですので
      そこについて、どうすれば日々戒めを継続出来るか?
      その工夫は重要だと思いますね。

      >たまにブログで出てくるようなナンパ師のような気持ち
      >この辺りのマインドはどう持っていけばよいのでしょうか?

      ↑ここも上述の「目標ペース」と連動するイメージですね。
      それを解除してしまうことで
      いよいよ「やってやっても良い」でやれる気がします。

      多くの人はどうしても
      「やりたいやりたい」でやるわけです。
      まぁ僕もそういうときはありますが。

      けど、それでやっていると仕掛けが早く苦労させられるケースが多いじゃないですか。
      で、そういう経験を何度もする中で
      結局「やってやっても良い」でやると勝てるって結論になるわけです。

      生きていると
      特に「目先」ではいろいろあるものですが、
      けど「真理」って結局ブレませんでしょ?

      そこに自分をどうやって落とし込んでいくか、
      そういう話だと僕は思う次第です。

      取り急ぎご回答は以上ですが
      もしチンプンカンプンだった場合は
      お手数ですが再度ご連絡お願いいたしますm(_ _)m

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 返信ありがとうございます。 

    負けて終わる日もあるんですね~!!!
    なんか安心して負けてやめれそうな気がしてきましたw

    自分の上限金額負けたらその日はトレードしない。
    かちかた予定を作ってケツを作る。
    2倍にしたら資金を引き出す方法。
    試してみようと思います。

    これからも努力したいと思います。
    また質問疑問ありましたらコメントさせていただきます。
    その時はよろしくお願いします。

    PS:増やす能力は私があるわけではないです。完全に先生の真似をしているだけなので、指導者の能力高いのです。
    ただ全てそうならないのが相場なのに損切りできない、ただの大馬鹿ものですw
    損切りも真似しろよ~ですw

  • 及川先生、勝てないです
    通貨ペアが揃っていて、エントリーするも、ペアの相関が崩れてしまい、方向性があわなくなり。。
    正直、損切りばかりです
    最大20pipと決めて、抵抗線や支持線、直近高値、安値を基準に考えてますが、ダメです
    及川先生は、エントリすると、途端にその方向に動くことが多いと思うのですが、なぜなんだろうと考えてしまいます
    金額がでかいと、やっぱりどうしても、これ以上は無理ってなって敗北
    その後、自分の期待した方向に動いたりすることが多く、ショック過ぎます
    及川先生のようには、うまくできないですねー

    最近のトレードは、ma線よりも、全体の流れが大きいように思いますが、トレードで重要なラインについて教えて頂けませんか

    • コメントありがとうございます。

      >最近のトレードは、ma線よりも、全体の流れが大きいように思いますが、トレードで重要なラインについて教えて頂けませんか

      ↑詳細は履歴などを拝見しないとなんとも言えませんが
      トレードにおける「時間軸」がズレているような印象を受けました。

      「大きな流れ」で相場を見るのであれば
      トレード自体「短期デイトレ」ではなく
      一日二日かけて行うスタイルのほうが良いと思います。

      一度「利食いトレード」と「損切りトレード」の
      それぞれの保有時間の傾向を確認なさってみてください。

      理想はいずれも同程度の平均時間ですが
      どうしても負けトレードのほうが長めになりがちで
      ここは僕も同様です。

      ただし、極端に違いがある場合は問題ですので
      まずはそこからかなと。

      話を戻しますが、
      「トレードで重要なライン」とは
      それ自体がどの程度の時間軸でトレードをするのか?で
      見るべきポイントが俄然違って来ます。

      あくまで僕のような短期デイトレでやるのであれば
      僕が日々YouTubeでやっている世界観の中で充分ですし、
      それがどうにも合わないということであれば、
      日足→4時間足→1時間足 みたいな感じで
      それぞれの方向性や注目ポイントをピックアップするスタイルが良いかと思います。

      ※このへんはリオンちゃんの動画が参考になると思います。

  • 及川さんに憧れてジョーンズさんのセミナーに参加した時のこと、
    エレベーターで及川さんと一緒になってはじめてお話ししましたが、
    年下の僕にもきちんと敬語でていねいに接してくださり、とても素敵な大人だなと思いました。

    以後、及川さんのことを好きになりすぎてしまい、
    あるとき夢の中で憧れの及川さんと二人でお酒を飲むシチュエーションが出てきたのですが、
    なぜか及川さんにそこそこ強引に口説かれ、ホ〇ルへ「お持ち帰り」された夢を見てしまったときは、
    さすがの僕も冷や汗ビッショリでした(笑)

    • 赤パンの内田さま
      コメントありがとうございます。

      >年下の僕にもきちんと敬語でていねいに接してくださり、とても素敵な大人だなと思いました。

      ↑あれ・・・ハンドルネームと併せ、
      なんか記憶ありますね、
      とってもイケメンな人ですよね?

      >あるとき夢の中で
      >なぜか及川さんにそこそこ強引に口説かれ、ホ〇ルへ「お持ち帰り」された夢を見てしまった

      ↑なんと!
      さすがにそれはないので大丈夫です♪

      ていうか、
      なんの話でしょう(笑)

      僕の記憶と同じ人だったら
      また今度コメントください^^

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • こんにちは。
    いつも為になる講義、ありがとうございます。ガチ速も読ませて頂きました。
    時間効率で考える及川さんの考え方が凄く自分にしっくりきました。短時間で給料以上の時給を稼いでこそ、FXのメリットかと自分は考えます。
    今回の損切りのブログもなる程と、先日損切りをしたばかりの自分には救われた感じがしました。ありがとうございます。
    今後も投稿、楽しみにしています。リオンさんの方も、先日コメントさせて頂きました。こちらも併せて楽しみにしています。もし機会があれば、夕方18:00〜21:00くらいのロンドンとニューヨーク前のトレードや値動きに対する動画や戦略などのアップも取り上げて頂けると、嬉しいです。多くの兼業の方はこの時間帯でトレードする機会も多いかと思うので、是非お願いします。

    • HALさま
      いつもコメントありがとうございます。

      >時間効率で考える及川さんの考え方が凄く自分にしっくりきました。
      >短時間で給料以上の時給を稼いでこそ、FXのメリットかと自分は考えます。

      ↑感覚が近いと話も合いますよね^^

      >夕方18:00〜21:00くらいのロンドンとニューヨーク前のトレードや値動きに対する動画や戦略などのアップも取り上げて頂けると、嬉しいです。
      >多くの兼業の方はこの時間帯でトレードする機会も多いかと思うので

      ↑確かにそうですね。
      納得です。

      ちなみに18時~21時くらいは
      状況によっては逆張りも多く、
      そのため動画にする機会は少なかったんです。

      けど、それならそれで
      実際にやっている内容を録るのもアリでしょうね。
      今後心がけてみようと思います。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 初めまして。
    FX歴3年ほどのじじいです。
    (あまりにも気づくのが遅いと言われそうですが)私の年金では2000万円の預貯金があっても全然足りなくて、後は餓死を待つばかりということに3年ほど前に気づいてFXを勉強し始めました。
    私の一番の欠点は、完璧主義すぎるということなんです。
    今までの自分の長い人生における興味は、芸術に関することとか、一つのことを研究することだったので、そこまでこの性格に悩んだりせず生きてきましたが、FXではこれが相当裏目に出ています。
    例えばインジケーターで一度でも負けパターンが出ると、すぐパラメーターを変えてみたり、商材通りやってみてもうまく行かなければ、「これ使えねえ」となって、新たなる商材を購入したり、何度もそれの繰り返しです(でした)。
    それなりに勝つこともあったのですが、どうしても勝率100%にこだわるため、一度でも負けると落ち込みがひどいし、すぐにルールや手法を変えたりしてしまうので、いつも足踏みをしているだけで前に進んでいる気がしませんでした。
    ナンピンマーチンゲールのEAを勧められて、結構稼いだこともあったのですが、あれは本当にコツコツドカンの見本のようなものですね。ある朝、全部飛んでいました。
    この3年ほどでFXにつぎ込んだお金は1000万円くらいになっていると思います。
    メールでは毎日毎日、FX商材の誘惑に満ちたタイトルが目に飛び込んでくるのですが、もう何も信じられなくなり、最近では、全部消していました。
    何をやっても勝てる気がしなくなっていた矢先、『ガチ速FX』に出会い、及川師匠の存在を知りました。そして『デイトレ大百科』で勉強を始めました。
    あなたこそ私のような負けトレーダーの救世主だと心底思いました。
    「マーケットに奪われた資金はマーケットから取り戻せ!」
    この言葉に勇気をもらい、もう一度頑張ってみようと思っている今日この頃です。
    完璧主義すぎて、勝率100%以外は許せず、損切ができないで悩んでいた自分でしたが、今日のブログを見て、勝率70%でもFXでは完璧なんだと考え方を変えることにしました。
    「負けるという現実があるトレードの世界」で生き抜こうと決めたからには、このトレードの世界での完璧な生き方を目指そうと思います。
    あなたが示してくださっている目標までの明確な「地図」を手にした私は、もう迷うことはやめました。
    及川師匠これからもよろしくお願いします。

    • Markey様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >私の一番の欠点は、完璧主義すぎる
      >FXではこれが相当裏目に出ています。

      ↑なるほど、これは確かに大変な部分ですね。
      ただし世間の人も「100%は無理」とアタマでは理解しつつ
      いざ目の前のトレードに関しては
      無意識に100%を目指してしまっているようにも感じています。
      そういう意味ではかなり普遍的な問題かも知れません。

      >この3年ほどでFXにつぎ込んだお金は1000万円くらい
      >「マーケットに奪われた資金はマーケットから取り戻せ!」
      この言葉に勇気をもらい、もう一度頑張ってみようと思っている今日この頃です。

      ↑ここまでの金額になると
      確かに取り返して欲しい気持ちが強いですね^^;;

      >勝率70%でもFXでは完璧なんだと考え方を変えることにしました。
      >「負けるという現実があるトレードの世界」で生き抜こうと決めたからには、このトレードの世界での完璧な生き方を目指そうと思います。

      ↑この考え方は面白いですね。
      アタマの良い人ならでは、と思いました♪

      FXとは
      「勝ったり負けたりする中で資金を増やすゲーム」

      こう割り切るというか、
      このようなゲーム性、特徴がある、と考えることで
      Markeyさんのようの方は面白い攻略法を見出せるのかも知れませんね。

      ちなみに僕の勝率も大体常に「73%前後」です(笑)

      「上手な負け方」のようなものも
      Markeyさんなら研究可能かも知れません。

      面白い研究結果などが出た際は
      ぜひともお教えください^^

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 師匠
    いつもありがとうございます!

    直近では5か月連続プラス、
    日次でも負けることが少なくなってきました。

    ですが、ちょうどこの9/9(月)欧州初動、
    師匠が2連戦した後のポンド急騰の場面で、
    やや大きめの損切りをしました。

    この場面について、少し詳しく書きますので、
    師匠ならどう対応されたか、考え方に過不足があるか
    よろしければ教えてください。

    エントリーはポンドドルです。

    (1)師匠がやったポンド2連戦のところ、自分は入れなかったことに、
    (後から振り返ってみると機会損失の)やや焦りがあったかなと思います。

    (2)9/9(月)16:20いかれちゃった後なので、戻り売りか逆張りか。
    ■基本は戻り売り。下向き15MA、レジスタンス水平線(師匠も動画で引いていた水平線)、1HMAタッチ。 16:30からの巻き戻しに期待。
    ■ポンドルはあと15pipsほど下がれば中期的なサポートなのでそのあたりについたら逆張り。(ついたら中期デイトレに切り替え長めに保有)

    (3)16:45 下向き15MAにタッチ。 
    下向き1HMAまで16pipsほどあるため、普段なら入らないが、
    ■16:30から想定通りの戻し
    ■下ヒゲのないローソクで戻った(ダブルボトムをつけにいく可能性)
    ■PO点灯
    ■上のレジスタンスで本玉
    ■1HMAタッチで増玉
    ■ ユロポンも上向き1HMAファーストタッチ
    で少なくとも逃げ場はあるとみて打診売り。

    (4)16:57~58 水平線で本玉、1HAMタッチで増玉
    ■いまみるとリペイントで1HMA、4HMA、75MAともに微妙なラインになっているが、 現場ではすべての長期足がより鮮明な下向きの角度だった。
    ■超POも点灯。
    ■17:00切り替わり直前で下げ転換期待大。
    これは十中八九勝てる鉄板パターン!
    15MAとはいわずとも、水平線までは下げるだろう。さらに増玉。

    (5)17:00 1HMAローソク実体上抜け確定。
    やや想定外も全MA下向きの場合、
    数本ローソクが上抜けても戻ることがほとんどのため待機。

    (6)17:10 だいぶ逆行されたが、長い上ヒゲのローソクの後、
    それを否定するような陰線で1HMAまで戻った。
    ここでドテンするかかなり迷いました。
    全MAが下向きでなければ、東京高値の水平線も抜けているので、
    ドテンしたと思います。

    (7)17:20~25 高値に届かない2本連続の上ヒゲをみて最後の砦ナンピン。
    17:30の指標も当然わかってはいたが、もうきっとそれで下げると思うお祈りトレード(苦笑)。がしかし、そのまま高値抜けてしまい損切り。

    【質問1】
    師匠が(2)の場面からチャートを見たとして、(3)で売りますか?
    ポン円の方がドル円も上がっていたため、勢いが強かったのですが、
    シリーズでV字反騰している場合、15MAタッチ(仮にもっと1HMAが至近にあっても)では入らないでしょうか?

    【質問2】
    師匠なら(5)か(6)でドテン(もしくはノーポジからのロング)していたでしょうか?これだけの条件が揃っておきながら下にいくべきが行かない、
    安値を割ってからこれだけの勢いで東京高値も超えたとなると「もう上しかない」と思いますが、なんせシリーズ全MAが下向き(15MAすらも下向きから水平になるくらい)でしたから、ポンドシリーズのMAを信用するか、需給+ユロポンの逆転を信用するか、現場ではかなり迷いました。

    【質問3】
    上記の流れとは直接関係ないですが、
    ユロポンの単体テクニカルで「利食い」の判断をすることはありますか?

    長くなり申し訳ありません!

    どうぞよろしくお願いいたします。

    • 横浜のお松さま
      いつもコメントありがとうございます。

      まずは該当のポンドドルチャート、
      ご説明に沿って追体験してみました。

      >【質問1】
      師匠が(2)の場面からチャートを見たとして、(3)で売りますか?

      ↑通常時ならやった可能性はかなり高めだと思います。
      ただ、この日は17:30の指標に近づけば近づくほど
      ややこしくなる怖さがあったので、そのため早めに切り上げたわけでして。

      まぁもしそれでもこの時点でノートレード状態だったら
      正直、手を出したかも知れませんね。

      >【質問2】
      師匠なら(5)か(6)でドテン(もしくはノーポジからのロング)していたでしょうか?

      ↑ノーポジからのロングは4時間足MAの存在があるため
      ポンドルではおそらく出来なかったと思いますが
      ポンド円でやった可能性はあるかなとの感想です。

      ショート保有状態だった場合は
      僕も同じく「これで下げないのは超危険」との感性から
      ドテンをした可能性は一定以上あるだろうなぁと思いました。

      ただし、いずれの場合も17:30の指標がなかった場合でして
      実際はソレがあったことを勘案しますと
      結論としては「17時半過ぎまでは手出しなし」
      「もしショート保有してしまっていたら損切で終了」
      おそらくこうなったかなと思います。

      >【質問3】
      ユロポンの単体テクニカルで「利食い」の判断をすることはありますか?

      ↑近年、それをしたことはまったくありません。

      なんとなーくですが、
      昔のYouTube動画でこのパターンがあったかも知れませんが
      もしそうだとしても、
      以降そうすることはほとんどないと思います。

      9日のポンドは
      ある意味「これぞポンド」って動きでしたよね(汗)

      チャンスもデカいですが、
      逆ポジ持ってるときは本当に難しいというか
      悩ましいことも少なくありません。

      油断・慢心せずにお互いがんばってまいりましょう。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    いつもありがとうございます。
    今回のブログの内容はとっても共感しており、勉強になります。
    最近の相場はトレードに大変苦労してます、先生の動画を見て自分のトレードと照合検証してます、自分だけ大変でないのことにホッとしてます、これじゃダメですよね。頑張ります!
    本業や通訳業務は最近やたら忙しく、疲れててトレードできない日も増えてますが、お陰様で勝率がすごくよいです。
    子供セブ島旅行に行くに小遣いあげることもできました、ちょっとした自己満足です。この調子でマイペースで確実に資産増えてくれれば本当に理想です。
    ここまでFX楽しく出来るのはすべて先生のお陰です。感謝です!
    東京2020オリンピックのボランティアさせて頂いてることになりましたので、オリンピック終わりまで忙しい日々過ごさないならないと思いますが、先生のブログや動画は絶対に見逃さいと思います、それに先生から返してくれてるコメントは本当楽しみにしつます、心の支えです!期待してすみません、どうぞよろしくお願い致します。

    • かえる様
      いつもコメントありがとうございます。

      >最近の相場はトレードに大変苦労してます
      >自分だけ大変でないのことにホッとしてます、これじゃダメですよね。頑張ります!

      ↑相場が難しいときもありますし、
      自分の中のめぐりあわせなどが
      なかなか「噛み合わない」なんて時期もあったりします。

      不調時に無理やりなんとかしようとして
      ドツボにハマらないようお互い気をつけましょう。

      >本業や通訳業務は最近やたら忙しく、疲れててトレードできない日も増えてますが、お陰様で勝率がすごくよいです。

      ↑僕は「これで良い!」と思いますよ。
      時間がない中、無理やりトレードをやろうとすると
      それ自体が「難易度の高い状態」に繋がってしまうと思いますので。

      >子供セブ島旅行に行くに小遣いあげることもできました

      ↑それは微笑ましいお話ですね♪
      僕もなんだか嬉しい気分です^^

      >東京2020オリンピックのボランティアさせて頂いてることになりましたので、オリンピック終わりまで忙しい日々

      ↑それは凄い!
      ただただアタマが下がる思いですm(_ _)m

      そうなると体調管理などがますます重要になりますね!
      お互い無理せずがんばってまいりましょう♪

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • いつも為になるメルマガありがとうございます。マジカルチャートで勉強させていただいてます。今回は本当にやらかしました報告です(T_T)

    先月8月は40万円を110万円にし、利益が70万円で大勝ちしました。月の中でも2日しか負けていないほど、勝ち逃げ生活でした。しかし今月6日(金)、9日(月)で先月の利益を全て吹っ飛ばしました、、、

    今月に入り利益の70万円から40万円抜き、資金70万円スタートではじめました。6日(金)に欧州時間3連敗し、4万円負けていたので、一気に取り返そうと50万通貨でショート。10pisでちゃら逃げするつもりでした。

    しかし急に上に噴き上げて、-18万円、、、何を思ったか反射的に100万通貨でドテン。その後ヒゲで終わり、-30万円でチーン。心臓がバクバクし、意識がボーッとしてきました。ロウソク足わずか2本の出来事です。一旦終了し、ご飯を食べましたが、どんな味だったか全く覚えていません汗。霞を食べていたのでしょうか。

    何とか取り戻したい気持ちを抑え切れずに、ニューヨーク参戦。-6万円。あっこれは全部飛ばすなと思い。PCを閉じました。風呂場で鏡を見ながら自分を説教してる目は赤くなってました(T_T)

    目を瞑っても刈られた瞬間のロウソク足が頭に突き刺さり寝られず、起きているのか寝ているのか分からない時間が流れました。ふと目が覚めると朝の10時で、寝汗がびっしょりでした。スマホで資金を確認してやろうと見ましたが、寝ても資金は戻らず無事死亡を確認。

    9日(月)資金は16万円。先週の負けを取り戻そうと、ポンオジエントリー。ナンピン失敗で3万円ほどの負け。くっそ~っと思い3ロットで10PIPSでちゃら逃げするつもりが、耐えに耐えチャートをガン見、ロスカットまでお見送り、、、(T_T)

    先月は自分で言うのもあれですが素晴らしいトレードでした。一度の負けでこんなに別人になる自分が、信じられませんでした。まるで自分とは違う誰かのことを書いているかのようです。先月は損切りも利食いも躊躇なくできました。しかし全て自分に起きた紛れもない事実です。富山のK氏も30万円を100万円にし、数時間で全て溶かした時は泣いたと仰っていました。んんーなアホなと笑、それは絶対ないわ笑と思っていたのですが、なんと自分にも起きました。富山のK氏様ごめんなさいm(_ _)m

    順調に行っててもいつかまた、同じことを反射的にやってしまうかと思うとゾッとします。師匠だったらどうやってこの強烈なクセを直しますでしょうか。また富山のK氏はどのように乗り越えたのでしょうか、もしご存知ならご教授願いします。
    ただ一発逆転をやらないと言われたらそれ迄なのですが、潜在意識に刷り込まれているのでしょうか。何ヶ月連続でドカンがないと一生やらないみたいな事はあるのでしょうか。未知の境地で検討も付きません。何かアドバイスいただければ幸いです。

    ただ億トレーダーは全く諦めておりません!先月初めて大きなプラスが出てマジカルチャートの可能性に感謝しております。いつか必ずや、及川飯はゴチになります!

    いつも本当にありがとうございます。

    • 大阪のM氏さま
      コメントありがとうございます。

      >先月8月は40万円を110万円にし、利益が70万円で大勝ち
      >月の中でも2日しか負けていないほど、勝ち逃げ生活

      ↑利益ペースは言うまでもなく素晴らしいですが、
      月に2回は負けたって中で大勝ち出来ている点が特に素晴らしいと思いました。

      >しかし今月6日(金)、9日(月)で先月の利益を全て吹っ飛ばしました

      ↑上述の内容から、なぜこうなったのか不思議・・・
      これがここまでの第一印象です(汗)

      >一気に取り返そうと50万通貨でショート。10pisでちゃら逃げするつもりでした。

      ↑もちろん僕も経験あるので言いますけど
      こういう「なんとなーく」「緩い気持ち」でやったトレードが
      地獄への入り口になるものなんですよね。
      本当に恐ろしい部分です。

      >一度の負けでこんなに別人になる自分が、信じられませんでした。
      >まるで自分とは違う誰かのことを書いているかのようです。

      ↑どう言って良いのかは正直分かりませんが
      これが相場の怖さなのか、
      あるいは「人間の怖さ」なのでしょうかね。。。

      >順調に行っててもいつかまた、同じことを反射的にやってしまうかと思うとゾッとします。
      >師匠だったらどうやってこの強烈なクセを直しますでしょうか。

      ↑僕以外の人がどうやって自己制御しているかは分かりませんが、
      僕も「チョロっと数PIPS抜けばいいや」みたいなきっかけで
      大ピンチに陥ったことが何度もあるので、
      とにかくそういう「ナメたエントリー」の撲滅をかなり意識しています。

      ナメたエントリーとは具体的に言いますと、

      1.利食いのことしか想定していない
      2.ていうか「トレードシナリオの想定」をしていない

      通常時に行うルーティーンである
      「こうなったらこうする」を
      ぶっちゃけ端折ってしまっているため、
      思いに反する動きが「想定外」になるのではないでしょうか?

      8月のトレードはほとんどのモノが
      「想定内」だったわけですよね?
      まず間違いなく違いは「ほぼそこだけ」じゃないですかね。

      で、想定外で負けたトレードゆえに
      ますます「今すぐ埋めたい!」という「本能」にかられるわけです。

      おそらくこの行動は
      「自分の情けなさをいち早く解消したいと思う感情」
      「なかったことにしたい感情」から来るように僕は思っています。

      つまり、、、
      「どこで気付けるか?」
      「どの時点でアタマを冷やせるか?」
      ここが重要になります。

      僕らは人間ですので
      魔が差すことが今後も絶対あると思います。

      そこを治そうとするのはおそらく無理、
      というか非現実的だと思うんです。

      ならば、
      「オレ(人間)はいつでもちょっとしたことで壊れちゃう」
      ここを認識し続けることしかないんじゃないかなと。

      間違いは今後も絶対に犯す。
      どこでその間違いに気づけるか?

      個人的には「取り返すのに3日以上かかりそうな損失」
      この時点で全部切ってパソコン終了!
      こんな加減が良いかなとのイメージでいます。

      なぜなら精神が無事の時って
      そもそもその状況になりませんからね。

      >ただ億トレーダーは全く諦めておりません!先月初めて大きなプラスが出てマジカルチャートの可能性に感謝しております。いつか必ずや、及川飯はゴチになります!

      ↑もちろん了解です♪
      ただし、
      ちょうど今日(12日)のYouTube動画でも話題にしましたが
      必ずしも「億」までの道をひとつとせず、
      例えば数百万円~1000万円などのように小刻みに達成し
      小刻みに出金&別管理などにするのも一考かも知れません。

      その場合もある程度の時点で
      「及川メシ」は持たせてもらいますので
      ご安心ください(笑)

  • 及川先生、はじめまして
    ガチ速FXを読ませていただき、やっとついていくべき先生を見つけたと感動しました。
    日々、億トレーダーを目指し勉強させていただいております。

    今回のブログも大変参考になり、これを先に読んでいれば起こらなかったかもしれない過去最大の負けを先日やってしまいました。

    いかに上手に負けるかを試行錯誤した結果、エントリーは1ポジで2通貨ペアまで。踏まれた時は最終ラインで倍掛けナンピン。そこを超えられたら損切り。エントリーからナンピン位置までは10pips程度。というルールを決めることで悪い負け方をしなくなってきたのですが、先日の負けは起こってしまいました。どうしてもコツコツドカンを撲滅できないのです。

    9月9日23時25分頃
    ユロポンが逆行上位足に下からタッチしたため転換と読み、ポンド円とポンドドルをロング。
    しかしながらこの日はユーロもポンドもよく動くという印象で、ユロポンが上がっているのにユーロシリーズもポンドシリーズも両方上がるもしくは両方下がるなど、指標として信頼しにくい日と感じていました。

    23時35分頃
    ユロポンが1時間足MAを抜け、4時間足MAにタッチしたところで倍掛けナンピン。
    その直後、ポンドシリーズが突如急落。ヒゲで若干戻したところで損切しましたが-80pipsの損切り。ちなみにユロポンは想定通りの動きで下降していました。
    この時、その日最後のトレードのつもりでいましたがその日の勝ちを全てもっていかれマイナスになってしまったことで冷静さを失い、かつ急落の速度が速すぎたためすぐにドテンしなくてはと焦り、ほぼ底値で大量ポジションにてドテンしてしまいました。
    その後ポンドシリーズは上がり続け、2回ほどナンピンしたところで観念して損切りとなりました。

    今回の反省点として、
    ・ユロポンが指標として信頼できないためトレードを控え、勝って終わるべきだった。
    ・ユロポンそのものをトレードしてみてもよかった?
    ・ドテンは時間帯残存が少ないためすべきではなく、閑散時間まで待つべきだった。
    と考えましたが、そもそもどうして決めたルールを守れないのか。また、22:30~24:00頃までしかトレードできないため、どうしてもトレードしたい病になって、勝って終われない。という新たな課題がでてきました。

    長文になってしまい申し訳ありません。
    ぜひ先生のご意見を伺えれば幸いです、よろしくお願いいたします。

    • ヒロアキラ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      該当時間帯のチャートを確認しました。
      ポンドはこれ以上ないくらいの
      「やらかし動き」でしたね(汗)

      >ユロポンが指標として信頼できないためトレードを控え、勝って終わるべきだった。

      ↑ポンド円を見る限り、
      すでに「横横」って感じの動きでしたので
      どちらに行くかは読みにくい感じを受けました。
      この時点でプラス収支だったのなら確かに無理してやる必要性は低かった気はしますね。

      >ユロポンそのものをトレードしてみてもよかった?

      ↑なるほど、ここは僕がやらないのでなんとも言えません。
      僕がユロポンを監視し始めた当初は
      ボラがかなり低かったんです。
      けど近年、動くときは結構動きますので
      直接取引しちゃうのもアリかも知れませんね。

      >ドテンは時間帯残存が少ないためすべきではなく、閑散時間まで待つべきだった。

      ↑それも言えますし、
      急降下度合いが凄い一気下げだったので
      一度アタマを冷やす時間をおけると良かった気はします。
      もっとも急激な下げを見てるからこそ
      ドテンしたくなるのが人情ではあるんですけどね(汗)

      >22:30~24:00頃までしかトレードできないため、どうしてもトレードしたい病になって、勝って終われない

      ↑なるほど、
      確かに時間帯はかなりタイトなほうですね。

      僕は外出予定があるときなど
      30分前の時点で新規エントリーはまずしませんので
      それを置き替えた場合、
      実質23:30まで、つまり1時間勝負となってしまいます。

      もっとも僕も欧州時間で
      そのくらいの中でやることもなくはないですが、
      夜の時間帯となるとほとんど経験がありません。

      今度、そのような「時間縛り」をあえて設定した中で
      トレード動画にチャレンジするのもアリ?と思いました。
      自分ならどうするだろう?みたいな部分にも興味がありますので。

      直接的な良いアドバイスが出来ずに恐縮です。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 師匠、こんにちは。

    最近、師匠の動画やブログを拝見していて強く思ったことがあります。
    この人はだからFXで成功できたのだなと。

    ブログや丁寧なコメント返し、毎週定期的な動画のアップロード。
    これらだけ見ても、定期的にコツコツ繰り返すのは本当に大変だと思います。

    二日酔いで休みたいときもあるでしょうし、風邪をひいたら休みたいときもあると思います。でも、安易にルールを破らず、繰り返し地道に続けられる精神力がある、または、地道にルールを守ることを継続しいてきたから今の成功があるのだなと。

    地道な努力を長くつつけるのは本当に大変ことです。師匠も最初は資金は少なかったはずです。でも、地道に利益を積み重ねてきて現在があると思います。

    トレードスキルはすぐには身に付きませんが、そのコツコツ精神だけは今から見習っていきたいと思います。

    同じ年代でわたしも酒が弱くなったな~と思います。師匠も飲みすぎで体を壊すことのないように今後も元気で活躍ください^^

    ちなみに、キャバクラネタ大好きです。いつも、爆笑しています!

    • 貧乏な秋田犬さま
      いつもコメントありがとうございます。

      >この人はだからFXで成功できたのだなと。

      ↑光栄ではありますが
      どうなんでしょうねぇ^^;;

      確かに継続のチカラ的なものの威力は充分感じていますが
      単純に好きでやってる部分もありますので(笑)

      >トレードスキルはすぐには身に付きませんが、そのコツコツ精神だけは今から見習っていきたいと思います。

      ↑恐縮です。
      ただ、僕の場合
      ブログやYouTube動画について
      「観てくれる人」が相応にいてくれていること、
      ここが大変大きいです。

      例えば今から
      ゼロから立ち上げるとなった場合、
      同じことが出来る自信はありません。

      つまり「小さくとも一定の成果」があることが
      継続のエネルギーになると言えます。
      そのあたりの兼ね合いでしょうね。

      >ちなみに、キャバクラネタ大好きです。いつも、爆笑しています!

      ↑ありがとうございます♪

      今後も「日本一ゲスなFX講師」の座を
      誰にも譲らずがんばって行きたいと思っています(笑)

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、嫌なペンネーム(弱者)で投稿した駆け出しの者です
    先生の本を買って、勝てる!気になって、やり過ぎて、資金を溶かしてしまい、そんなペンネームにしてしまいました。そんな、わたしにも返信くださり、感謝しています。
    今は、ロットを本当に小さくして、慣れていこうと思ってます
    少しでも、利確できるように癖をつけたく思ってます
    1つ、教えてください
    ナンピンしたときに、わたしはいちいち、マウスで決済しないといけないのですが、利がでたときに、ナンピンしたポジションから利確するのか、それとも、先のポジションから利確するか
    教えてください
    これは、一瞬でも、利が乗ったときに、勝ちたいので、質問しました
    よろしくお願いします。

    • デキさま
      コメントありがとうございます。

      前回のペンネームの件、
      なるほどそういう経緯だったんですね。
      お気持ちは充分理解出来るつもりです。
      逆に打ち明けていただいた勇気をリスペクトいたします。

      >利がでたときに、ナンピンしたポジションから利確するのか、それとも、先のポジションから利確するか
      教えてください

      ↑これ、すべてのポジションがプラ転した際のお話ですよね?
      その前提ですと僕は「慎重優先」なので
      利益の薄い方(チャラに近い方)から先に落とします。

      けど
      利が伸びたほうから落とすプロも知り合いにはいます。

      ここは正直「考え方」次第かなと思いますね。

      ちなみに、
      マイナスポジションとプラスポジションが混在する中で
      プラ転逃げする場合は
      当然ですが「すべて」のポジションを切ります。
      一応念のため^^

      それでは引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    いつも大変おせわになっております!
    毎度、丁寧で的確な回答ありがとうございます!!

    他の方への回答ですが、
    >個人トレーダーの多くは
    >利益トレードの保有時間が短く、
    >損切りトレードの保有時間が異常に長い傾向があります。
    とても参考になりました。
    最近勝率が悪く、原因がわからないのでトレード自体休止しておりましたが
    まさにこれだ!と感心しました。
    「勝ち逃げ」を言葉上だけで解釈し、含み益ではちょっとでもやばそうだと
    目標前で退散しておりました。
    逆に損切りトレードはリスクリワードで決めたはずなのに
    逆指値の設定値「私の場合-20pips」まで傍観することもあり。。。

    「保有時間の統一」、試してみたいと思います。ありがとうございます!

    そして、大変失礼かもしれませんが、
    赤パンの内田さまとのやりとりを見て爆笑してしまいました笑
    完全なふいうちでした。。。笑

    • シナモン様
      コメントありがとうございます。

      >「保有時間の統一」、試してみたいと思います。

      ↑短期デイトレをやっている人の場合、
      利食いトレードと損失トレードの保有時間は
      どうしてもバランスが悪くなりがちです。

      ある程度は構造上仕方ないのですが
      それが顕著だと問題って話でした。

      保有中、
      常にフワっとでも意識があると良いかと思います。

      >赤パンの内田さまとのやりとりを見て爆笑してしまいました笑
      完全なふいうちでした。。。笑

      ↑僕も・・・です(笑)

  • 及川さん、こんばんは!
    今日は、今日の動画と「まるさん」とのやり取りを見てちょっとびっくりしたので書き込まさせていただきます。

    以前から書き込まさせていただきましたが、約30年前から株式投資を始め約10年で30万→300万に増やす事が出来ました。
    そして、その300万を元手に20年前から長期買い下がりをして平均コストの2倍になったら半分売って元金回収してタダになる株を手に入れる(恩株投資法)にたどり着きました。
    元金を回収してタダ株を手に入れたら、その取引は無かったものとしてまた300万からまた長期買い下がりをするやり方を繰り返してます。

    まるさんとのやり取りで

    >ってことはですよ、
    30→100くらいの時点で50万あるいは70万出金し、
    何度も「30→100」を繰り返すのもアリなんじゃないか?
    みたいな話になったわけです。

    を見て、利益を無かったものとして300万の取引を繰り返してる私と考え方と変わらないじゃんと思ってびっくりしたんです。

    約20年前からこのやり方なので、利益を無かったものとして貯めたタダ株は良い感じで増えてます。
    投資資金はずっと300万なので資産が増えてる感覚全くないんですけどねw

    私は売買下手くそなので、投資資金は怖くてこれ以上増やせません。このビビりな性格が逆に良いのかも。
    下手くそなので、投資資金の300万飛ばしたら投資を止めようと思いながら、なんとか今のやり方で20年続けてこれました。
    幸運に恵まれて、タダ株で億り人になれたらウケるなぁと思いながらも、そんなに相場は甘くないって考えてる冷めた自分も居ます。

    ストレスの掛からないポジションで売買するのは、冷静に売買判断するのに大事ですよね。
    今回も勉強になりました!ありがとうございました!!

    • マサルさま
      いつもコメントありがとうございます。

      >300万を元手に20年前から長期買い下がりをして平均コストの2倍になったら半分売って元金回収してタダになる株を手に入れる(恩株投資法)にたどり着きました。

      ↑これは凄い!
      この作業を実際に継続出来ていることが実に凄いと思います。
      理屈的には可能でも実際にやるとなるとかなり大変なはずですので。

      >私は売買下手くそなので、投資資金は怖くてこれ以上増やせません。このビビりな性格が逆に良いのかも。

      ↑本当に下手かはまったく分かりませんし
      実際のところビビりなのかも実は違うかも知れません。
      もはやそれらはどうでもよくて、
      「貫徹している」この一点が脅威だと僕は思います。

      僕は今回もノーガキを語ってはいますが
      それを実際に貫徹するのはなかなかのもので、
      僕自身がやり抜けるかも正直かなり不安です(苦笑)

      >ストレスの掛からないポジションで売買するのは、冷静に売買判断するのに大事ですよね。

      ↑はい、今回の一番のポイントは僕もここだと思っています。

      せっかく貴重なお金を投じてがんばっているのですから
      良い成果を得て欲しいものですよね^^

      こちらこそありがとうございます。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    いつも素敵なコンテンツを有難うございます。
    大変参考になります。

    謙虚さのお話し、、耳が痛いですが
    本当に勉強になります。傲慢な自分との闘いは、一生終わらないですねw

    質問させてください。
    様々な動画などを拝見し、及川さん流のトレードの『基本的な流れ』について確認させて頂きたく存じます。
    無論、相場ですので、流れに沿わない動きや対応も必要となり得る事は承知しております。

    また上記同内容にて他で既にご説明済みでしたら恐縮です。

    【及川式トレ―ドの基本的な流れ】
    1.環境認識(サポレジ設定や基本エントリー可能なペア、つまりパーフェクトオーダーから戻しそうなペアの確認)
    2.基本エントリー(パーフェクトオーダーからの15MAタッチ戻し)のポイントや要となるサポレジ付近、
    その他エントリーポイントでのユロポン強弱をみて、ペア決定

    となるのかな、、と思いますが(大変わかりにくくて申し訳ございません。)

    要は、エントリーポイントを先に見定めておいてから、そこに達した時点で
    ユロポンの強弱や各シリーズ強弱から最適なペアを見つけ、エントリーするといった流れで合っていますでしょうか?

    私自身、エントリーすべきポイントまで待ちきれず、エントリーポイントを探す前に、
    ユロポン強弱と各シリーズの強弱の『今』瞬間的に陽線か、陰線かのみで最強・最弱ペアでの根拠なきスキャルピングが、
    奇しくも『出来て』しまい、結果的にコツコツどかん負けとなるのが最近のお決まりとなっており大変悔しい思いをしております。

    そうではなくて、基本的には、エントリーポイントありき、と言いますか、
    根拠となり得る箇所を先に見定めた上で、そこに行くまでじっと待ち、到達した時点で強弱判断を行って
    エントリーする流れ、となりますでしょうか??

    解りにくい文章で大変申し訳ございませんが、

    ご教示頂けますと幸いでございます。

    宜しくお願い致します。

    • 東京生まれヒップホップ育ち様
      コメントありがとうございます。

      文面、すべて拝見いたしました。
      ご質問の主旨も概ね理解出来たつもりです^^

      >ユロポン強弱と各シリーズの強弱の『今』瞬間的に陽線か、陰線かのみで最強・最弱ペアでの根拠なきスキャルピングが、奇しくも『出来て』しまい

      ↑このあたりの感覚は特に理解出来ますね。
      特に短い時間足を扱う「トレーダーあるある」かも知れません。

      ちょうど12日の動画でも解説していますが
      実は動画内、15時あたりの下げ止まりロングでも勝てた自信はありました。
      けど、やらなかった、その理由としては
      「なるべく逆張り感覚でなく方向性優先のトレードを動画ではやりたい」
      このような考えがあるからです。

      その上で今回のご回答をしますと、
      記載いただいた手順に、
      「狙い目の時間」も加えておくと良いかと思います。

      例えば「15時台」と「16時台」を比較した際、
      16時台の動きのほうが「その日の欧州時間の本筋の動き」になりやすい、
      このように僕は思っています。

      逆に言うと15時台の動きは
      イマイチ骨太ではない、移ろいやすいものでは?との
      「懐疑的目線」で見てしまうんです。

      そこで僕のイメージは以下となります。

      1.それでも15時台で動くこともあるので
       その場合乗るには乗るが利食いはキッチリ慎重に!

      2.16時台まで待ったことで乗り遅れることもあるが
       その際は押し目や戻り目の初期をやればOK

      3.運良く16時台初動の動きに乗れたら比較的楽に勝てる

      こんなイメージで僕は普段やっています。

      値幅やチャート形状を「縦軸」
      時間の推移を「横軸」とし、
      それらの『合致』に価値がある。

      こういう意識でやるとぐっと勝ちやすくなるはずです。

      おそらく多くのトレーダーは
      自分都合のタイミングでやっているんじゃないかなと。

      その場合、
      ちょっとしたローソク足の動きが
      いちいちチャンスに見えてしまう、みたいな現象が起こり、
      おかしなポジションを持たされている間に
      「本当のチャンス」が通り過ぎていくなんて可能性も高まってしまいます。

      基本はやはり「動きが出やすい時間帯」
      「その動きが信頼しやすい時間帯」から仕掛けるのが良いですよ。

      チャート形状の見方自体は問題ないように見えますので
      今後そのあたりを意識なさってみてください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • はじめまして! 
    及川先生のトレードの基本姿勢に感銘を受け、毎日SNS をチェック、先生の本も毎日持ち歩いて勉強させてもらっています。
    これまで様々な投資をかじり回り堂々巡りしてきた私が目から鱗な出来事!それが及川先生の本との出会いでした(^^)d
    こんなに感覚が近くて、脳ミソにガツンと入ってきたのは初めてで泣けてきます!感謝の一言!私も早く実績を出し、ご報告できるようになりたいと思いますので、お体を大切にされ、これからも私達に多くの情報を発信して下さいね!
    ◎質問:いつ頃睡眠とってますか?
    夜中に気になって起きて、チャートを見てしまう私です(笑)

    • メイ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >こんなに感覚が近くて、脳ミソにガツンと入ってきたのは初めてで泣けてきます!

      ↑これはこれは最上級レベルの褒め言葉ですね^^;;
      ありがたいですけど、
      ちょっと言い過ぎかも?もみたいな気もします(笑)

      >◎質問:いつ頃睡眠とってますか?

      ↑お酒の席がない日の僕は自宅に戻るのが深夜0時くらい。
      その後夕飯食べて少しのんびりして、寝るのは午前2時前後が多いです。

      >夜中に気になって起きて、チャートを見てしまう私です(笑)

      ↑お気持ち分かります^^;;
      ゆえに僕はデイトレ専門になりましたので。

      あれ・・・ポジションなくても起きちゃうんですか?
      だとしたら、それは少々病気かもです(笑)

      僕はトレードするときとしない時は
      完全に切り離してまして、
      出先からスマホでチャートを観るなども一切しません。

      チャートを観るのはトレードルームのパソコンのみです。

      そのくらいで良いように個人的には思っています。

      くれぐれも「トレード中毒」にはお気をつけください^^
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠

    初めまして、KLと申します。
    来る日も来る日も及川師匠のYouTubeとデイトレ大百科で勉強させてもらっています。
    師匠がいなかったらと思うと、恐くて感謝が止まりません。
    本当にありがとうございます。
    そして、頭が爆発寸前なので質問させて下さい。

    合成通貨のテクニカルはドルストと同様に機能するのでしょうか?
    僕には機能しているように見えるのですが、MAはどんなチャートでもくっついてくるので、機能しているのかタイミングがばっちりなだけなのかの区別がつきません。
    例えば、ユーロ円が絶好の押し目買いポイントに差し掛かったとします。
    その時ユーロドルとドル円を確認すると、上げ上げではありますが、「絶好の買い場」とは言えないとします。
    こんな時及川師匠でしたら即ユーロ円ロングですか?
    それともドルストのタイミングを待ちますか?
    逆もお聞きしたいのですが、二つのドルストが絶好の位置の時、「その合成通貨に即エントリー」は及川式ではどのようにお考えでしょうか?
    ご回答頂けましたら幸いです。

    • KLさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >合成通貨のテクニカルはドルストと同様に機能するのでしょうか?

      ↑大変良いご質問だと思います。
      正直なところ、ここについて僕は明確な自信を持っていません。
      そもそもその時の状況によって
      テクニカルが効きやすい通貨ペアとそうでない通貨ペアがあり、
      その選択のほうに僕は重きを置いているんです。

      >例えば、ユーロ円が絶好の押し目買いポイントに差し掛かったとします。
      その時ユーロドルとドル円を確認すると、上げ上げではありますが、「絶好の買い場」とは言えないとします。
      こんな時及川師匠でしたら即ユーロ円ロングですか?
      それともドルストのタイミングを待ちますか?

      ↑ユーロドルとドル円が双方上げ上げならばやるかなぁとの印象です。
      ただし、ここのところユーロはあまり触らず
      ポンド傾斜が強いので、本件事例がポンド円ならよりやった可能性が高いと思います。

      さらに付け加えますと、
      僕は複数ポジションを持つことが普通ですので
      例えばあとからドルストもジャストっぽいタイミングが到来した際は
      そこで追加する場合も当然出て来ると思います。

      今回事例ではユロポンがかなり強い状況かと思いますが
      その際「ユーロ円」と「ユーロドル」のどっちをやるかの判断に対し
      僕はドル円の状況を見るんです。

      事例ではドル円も強いっぽいお話ですので
      そうなると基本はユーロ円ですが、
      同時に「ユーロも強い」のであれば
      ドル円とのシンクロ性以上にユーロ円とユーロドルのシンクロ性の方が高いかも知れず、
      その違いを僕は観たいです。

      ドル円&ユーロ円に加えポンド円も含め
      円シリーズのシンクロ性のほうが高い場合は
      「ユーロ円&ポンド円」
      ユーロのシンクロ性のほうが高い場合は
      「ユーロ円&ユーロドル」
      こういう組み合わせで順次保有するイメージです。

      >逆もお聞きしたいのですが、二つのドルストが絶好の位置の時、「その合成通貨に即エントリー」は及川式ではどのようにお考えでしょうか?

      ↑僕は常に「EURGBP」も観ているのですが、
      ドルストよりもこっちのほうで判断してしまうことが多いです。
      (ここはクセですが)

      話を戻しますと、
      ドル円&ユーロドルが絶好位置だとしたら
      そこはユーロ円より優先かな、と思います・・・が、

      実際の現場では「合成通貨ペアだから」といって
      敬遠するなどのケースは僕の場合ほとんどないです。

      あくまで
      「今どの通貨シリーズで動いている?」
      ここにのみ注力して見ています。

      取り急ぎご回答は以上ですが
      ご回答に不足やトンチンカンな内容があった際は
      お手数ですが再度お問い合わせをお願いいたします。

  • すいません、初めてコメント書きます。
    こんにちわ、及川先生。

    約1か月前に先生の本を購入しましたが、投資を始めて間もなく、しかもいろいろと勉強していて、読みだしたのは2週間前、その後デイトレ大百科とプロコンを購入し、最近欧州時間のチャートを15時前から睨んで、いろいろとシミュレーションと検証をしていましたが、なかなか進めませんでした。

    今日の欧州時間、自分で通貨ペアの相関後チャート見てると、「あれ、ここがロング入れるポイントじゃない?」と思ったときに、パーフェクトオーダーのサインが鳴りったので、やっぱりそうかも!と思って、リスクリワードをチェックすると1:3。入ってみよう、と思いポジション取りました。EURUSDロングです。
    予想通りの方へいきつつも、途中下がってきて、他のチャートをチェックすると、EURが弱くなったように感じ、やっぱり自分が間違ってたのかな?とビビッて微益で利確しました。
    その後もチャートを観察していると、直近高値の予想利確ポイントまで行きました。

    もちろんミスはいろいろありました。
    EURGBPのチャートから、EURが強いと判断しましたが、その後変わり、GBPが強くなったこと。
    他の通貨ペアも全然ロングありだったこと。
    直近高値ラインを抜けた後、実体が抜けたら追加でロング入れたのに、ここもビビッて入れなかったこと。
    等、数えればきりがありません。

    でも、非常にうれしかったんです。
    自分で見つけたチャンスが、それは本当にチャンスだったこと。
    ビビってしまったけど、予想通りに上がったこと。
    及川先生の説明通りにチャートが動いたこと。
    そして、この方法は、自分に合ってる!ってわかったこと。

    あと気づいたのは、ポジション持たないでシミュレーションするよりも、やっぱりポジションを持つと違う、見えるものや学べるものがたくさんあること。

    今はまだまだ勉強不足です。
    もっともっと勉強していきます。
    ただ、今日自分は確実に一歩踏み出した実感がありました。

    そのことを、及川先生に言いたくて、お礼を言いたくて、コメントに書かせてもらいました。
    本当にありがとうございます。

    もっともっと勉強していきます。

    • あいあいあ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >約1か月前に先生の本を購入
      >その後デイトレ大百科とプロコンを購入

      ↑まずは諸々ありがとうございますm(_ _)m

      >自分で見つけたチャンスが、それは本当にチャンスだったこと。
      >ポジション持たないでシミュレーションするよりも、やっぱりポジションを持つと違う、見えるものや学べるものがたくさんあること。

      ↑後半のお話がとても意味深いですね。
      本当にその通りだと僕も思います。

      終わったチャートだけを観た場合、
      普通に続行出来ているように見えても
      実際の現場では右往左往・・・

      途中で切りたくなっちゃうことばかり、
      と言っても過言ではないでしょうからね(笑)

      まぁ僕の動画もそんなのばかりですけど(苦笑)

      >今日自分は確実に一歩踏み出した実感がありました。

      ↑僕も清々しい気持ちになれました♪

      相場はやって行く中で
      様々な試練、ときに理不尽なことも多いです。

      そんなこともあって
      僕は短期デイトレのみになり今に至ります。

      今後、ご自身に課題を持つとしたら
      現場ではまず利益確保&勝ち逃げ。

      で、その後は「やったつもり」
      あるいは「ポジション続行したつもり」で
      その後の動きをあとから確認、あるいはリアルタイムで確認、
      などをし、
      いろんな部分における「加減具合」を確認して欲しいなと思います。

      「ご自身にあった合理性の追求」
      一言でいうとコレです。

      ぜひともがんばってください。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    いつも貴重なお話ありがとうございます。先日の私の感想文のようなコメントにまでご返信下さり、とても驚きました。
    ありがとうございます!
    励みになります。

    皆さんが突き詰めているレベルの質問と比べて恥ずかしいのですが、一つ基本的な事をうかがいたく改めてご連絡差し上げます。

    及川先生は、動画でもよく「ここが最後のナンピン場、抜けたら損切り」とおっしゃっています。
    私はよく「ここを抜けたら伸びるだろう」というポイントで(ビビりながらトレンドを確認しているとどうしても水平線基準でMAからは離れてしまっているところになるんですが…)エントリー、やっぱり戻して方向の合っているセンターバンド付近でナンピン、そうしているうちに方向は合っている緑線まで戻し、「ここが最後!」とナンピンしてしまいます…
    その後ろにはやはり、方向のあった青線が控えているので最後のナンピンをしつつも結構突張ってしまって、結局上手くいく時もあれば、やはり駄目な時もあります。

    今は修行中とわきまえ、小ロット、レバ25倍なので耐えてしまってますが本番と見込んでいるハイレバ口座で同じことをやると一発退場だな、とヒヤヒヤしています…

    及川先生のマジックのような動画はいつもプラ転決済で、泥くさいとおっしゃいつつも私の目にはとてもスマートに輝いています。しかし、「今日は損切りスタートで…」とおっしゃってることを何度かうかがいました。
    そこで、一つ質問がございます。
    及川先生の損切りはラインを逆抜けして、即切りなんでしょうか?
    それとも、ヒゲかも知れないからとにかく一本待つんでしょうか?

    及川先生のスマートでファンキーな損切りテクニックをお聞かせいただけると嬉しいです!

    よろしくお願いいたします。

    • キタッチ様
      コメントありがとうございます。

      >及川先生の損切りはラインを逆抜けして、即切りなんでしょうか?
      それとも、ヒゲかも知れないからとにかく一本待つんでしょうか?

      ↑その時にもよりますが、
      「抜け方」はいつも見ているつもりです。

      例えば損切り目安のラインに対し、
      至近距離で前の足の終値となり、
      新しい足で一気に逆抜け、みたいなときは
      早めに損切りすることが多いです。

      一方で割と遠くからやっとこ伸びてきた、
      みたいなときは待てますね。

      具体的には
      5分足の「残存時間」を重要視しています。

      足の序盤で抜けた場合はいったん切って
      その後の状況を見るし、
      足の終盤であれば次足の初期の動きまで様子見。

      基本的にはこんなパターンが多いです。

      >及川先生のマジックのような動画はいつもプラ転決済で、泥くさいとおっしゃいつつも私の目にはとてもスマートに輝いています。

      ↑大変光栄ではありますが、
      録画開始以降に、トンでもないドハマりをして
      とても公開出来ないような状況から録画を止め
      ドテンやらスキャルやらを総動員し、
      プラ転させてから再度録画・・・
      こういうブサイクな展開になることもチョイチョイありますので
      苦労がないわけではないんですよ(汗)

      そんなこんなで
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    いつも勉強させて頂きありがとうございます。

    前回の及川先生のブログにて、『ロットを増やすか悩んでいます』と相談させていただきました。
    及川先生からは、
    『ロットに関してはご自身の中で時間的猶予がタイトでないなら、まったく焦る必要はないと僕も思います。』
    と丁寧にお答えいただきました。が、結果、9月から資金を海外口座に移し、ロットを上げました。やるなら今しかねぇって(昔の長渕ファンだった男の子(おっさん)ですから…笑)
    すみません、冗談はさておき、及川先生のいつかおっしゃっていた『ロットを上げた時は、プロフィットを見ずにpipsを見るように』という言葉のおかげで、日平均の獲得pipsは以前より若干少ないですが、プロフィットは大幅に向上しました。
    まだ、月半ばですし、油断したら一発で吹っ飛ぶ世界ですから、気を緩めず『待つ、切る』を徹底して、またいい報告ができたらと思います。
    シンガポール楽しみですね。ご自愛いただけます様お祈りいたします。
    これからもカッコいい及川先生を応援させていただきます。
    (椎名林檎も宇多田ヒカルも長渕も大好きな45歳より…バランス悪いかも)

    • 藤村さま
      コメントありがとうございます。

      >9月から資金を海外口座に移し、ロットを上げました。やるなら今しかねぇって
      >日平均の獲得pipsは以前より若干少ないですが、プロフィットは大幅に向上しました。

      ↑おぉ!それはお見事ですね♪

      >月半ばですし、油断したら一発で吹っ飛ぶ世界ですから、気を緩めず『待つ、切る』を徹底

      ↑確かにここは重要ですね。
      「やらかす人」のパターンで多いのは

      「ここまで積み上げた利益が減るのが許せない」

      この気持ちから損切りしなかったり、普段やらないナンピンしたり、
      トレードを乱射したり、みたいなところのはずです。

      トレードは
      減ったり増えたりしながら資金を増やすゲーム

      この意識を常に持ち、
      損切りしてもそれ自体が普通!

      このような心持ちで行うことだと思います。
      (ご理解済だとは思いますが)

      これらの継続が
      「油断しない」の本質だと思いますので
      どうか引き続きがんばってください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • お疲れさまです。オフィシャルパートナーズに参加してましたヤスランドと申します。その節は大変お世話になりました。初めてのコメントです。色々お聞きしたい事あるのですが、コメントしようと思ったのが前回のYouTube動画[9月12日]なんですが、自分も同じ通貨(ポンド円)同じとこでエントリーチャンスを伺っていました。自分はポンド円が5分足レベルでダブルトップつくってて、おまけに1時間足レベルでもダブルトップを作っていて目線的には自分も下を考えていました。しかし欧州時間ですし騙しで上に爆上げすることもあると慎重にエントリータイミングを狙っていた所、16時ジャストのタイミングでポンドシリーズが一斉に上げてきました。師匠がよく言われるおっぱじまった!っと自分は判断して飛び乗りロング!ポンドドルと、ユロポンが伸びたところであまり角度のついてない4時間MAにあたってたのですが角度も緩やかなMAだったのでこの位はぶち抜くだろうと思ったのですがそこで跳ね返されてポンドシリーズは揃って下げていき損切り…即ドテンしてちょい負けで終わりました… まー自分の事はどうでもいいのですが、その後師匠の動画を見てびっくりしました。あの時点で下目線でいたのは同じなんですが、ユロポンもポンド強い側。しかも師匠も基準にしてた水平線を16時ジャストのポンドシリーズのおっぱじまったにもかかわらず、売り向かっていったではありませんか… 自分は恥ずかしながら未だに全く利益を出せていません。そして、その動画を観て改めて師匠は凄いと思いましたし、自分はまだまだだなーって思いました。あの時点で売りを選択されたのはドル円は下げていたので売りを選択したのでしょうか?難しいとは思いますが、具体的に教えていただけないでしょか?よろしくお願い致します。

    • ヤスランドさま
      コメントありがとうございます。

      文面はすべて拝見しました。
      そう言えばあの動画におけるショートに対し
      「なぜ?」と多くの人から質問ありましたね(汗)

      そっか、
      「おっぱじまった」のパターンだと思う人が多かったんですね。

      僕は事前段階で
      「上げたら売る」と決めていたので
      正直ビビりもありましたが、結果あぁなりました。

      動画の中ではポンオジも引いていた水平線の位置で
      アレの売りも一瞬検討しましたが、
      ポンド円は早い段階で上ヒゲっぽい感じだったので
      「勢いない」
      「勢いなければ不発で下げる」
      こういう判断が出来ました。

      「おっぱじまる」の理想的な展開は
      チャート的に邪魔なMAや水平線、サポレジがない時です。

      もちろんそれらをぶっちぎりで抜くこともあるのですが、
      ここで整理。

      1.邪魔な線との距離が近めの時はそいつを抜けてから。
      2.邪魔な線が遠い場合はとりあえずそこまでの利食いで割が合うかどうかで判断。
      3.初動の動きで抜けたときは強気でGO!

      僕はこのような「区別」をしてみています。

      ご参考になれば幸いです♪

  • 初コメント失礼致します。
    及川さんの動画を拝見するようになったのは、2日前のこと。
    たまたまおすすめ動画覧に出てきたので気になって動画を拝見させていただきました。

    自身のトレードも欧州初動の動きでエントリーし、10~20pipsをとるというものです。
    こんなにしっくりくる動画を見たのは初めてで、まだ少ししか動画を拝見できていないですが、どれもとても勉強になるものばかりで参考にさせて頂いております。
    ありがとうございます。

    LINEも早速登録し、これからデイトレ講座の動画も拝見させて頂こうと思います

    今回のブログ内容と関係ないことになってしまい申し訳ないのですが、ずっと悩み続けていることがあるので、もしよろしければご教授お願いできないかと思い、コメントという形でメールをお送りさせて頂きました。

    この波形は、このまま上がっていくのでは?もしくは下がっていくのでは?と思いながらも、その逆をいつも考えてしまい、結局エントリー出来ず、だいぶ動いてからエントリーを行ってしまい、結局エントリーしたところから逆行するパターンがよくあります。
    例えば9月13日金曜日(GBP/JPY)15時くらいのことなのですが、この時間辺りから18時くらいまでずっと上昇が続いていたのですが、私自身は14時くらいから、もしかしたらこれは上昇していくのでは?と考えていました。
    ただ、欧州初動で騙しになり、結局下がるのでは?とも考えてしまい、結局エントリーできずに、上がっていったところでエントリーをした結果、そこから戻しが入り損切になってしまいました。
    いつもエントリーする時は、その逆に動き出したらどうしようかと思い、エントリーを躊躇してしまうのですが、これについて何かご教授して頂けることがないでしょうか?

    長くなってしまい申し訳ございません。
    何卒よろしくお願い致します。

    • mr.kuさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >自身のトレードも欧州初動の動きでエントリーし、10~20pipsをとるというものです。

      ↑おぉ!それは話が合いそうですね♪

      >その逆をいつも考えてしまい、結局エントリー出来ず、だいぶ動いてからエントリーを行ってしまい、結局エントリーしたところから逆行するパターンがよくあります。

      ↑13日のポンド円チャートも確認しました。
      なるほど、確かに欧州序盤は
      そういう心配もついて回りますよね(苦笑)

      実際、ダマシの動きをしてから
      いわゆる「本チャン」のトレンドとなることは多いです。

      であるならば、
      それを逆手に取って待つやり方を工夫するってのはどうでしょう?

      僕は14時台にトレンドフォローでトレードすることはなく、
      必然的に15時台、もしくは16時台からとなります。

      13日は15時台に東京時間午後の高値アタックから跳ね返され
      一度下に落ちていますよね?
      けど、僕のインジケータ的にはまだ「売り」ではありません。

      その後15時25分の足で午後高値に引いておいた水平線を抜けまして、
      この時点で僕は「ダマシ後の本チャン」と判断出来ると考えています。
      ※ですので当然ここ(15時30分)からロング。

      ところが僕は15時台に間に合わないこともあり、
      その際はチャート見た時点で完全に「乗り遅れ」です。

      で、乗り遅れたなら僕は
      とにかく一度押し目をつけるまでは放置、と徹底しています。

      いや、損切りのプランが納得いく明確な基準で行えるのであれば
      どこから入っても良いと思うのですが、
      方向性が合っていると信じれる中、
      その方向にエントリーしたにも関わらず
      中途半端な位置で損切りするのは後悔しやすいですよね?

      ゆえに僕はそうなる可能性のあるエントリーは基本しないわけです。

      で、押し目待ちとするわけですが、
      このポンド円についてはどうでしょう・・・
      17時半前後から出来たかなぁ、くらいの感想です。
      (出来なかったかも知れないという意味です)

      15時台に出来なかった場合、
      他の通貨ペアでやれそうなモノに
      目を移してしまった可能性も充分あるイメージですね。

      話を戻しますが、
      僕は置いていかれたモノを追いかけで乗ることは
      普段ほとんどしません。
      理由は上述のとおりです。

      よって、
      行かれた場合は戻るまでやれない。
      こうなるわけで、
      これがシンドイと思うなら
      そうならないように
      少々おっかないと感じるところからやる!
      って話ではないかと僕なら思います。

      ちなみに「及川語」のひとつに
      『デイトレは怖いと思うところに旨味がある』
      なんていうのもあるんです(笑)

      ご参考になれば幸いです。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠、いつもありがとうございます。

    盆休み以降あたりから、証拠金が戻り始め、ようやく昨晩、1回目のスタート資金まで復帰することができました。

    何が変わったか振り返りますと、余計なチャートのガン見をしなくなり、15分、30分、60分の少し前からの相場監視、
    チャートの形に対しては徹底して「ツンデレ」になり、こうなったらやってやってもいいって、いつもブツブツ言ってます。

    全ては師匠がいつも仰っている事でした。
    ここまでかかってようやく腑に落ちたのでしょうか?(喜)

    ここから2回目に入れた証拠金を回収してから更にコツコツと
    クルマ代と、フィリピン代を積み上げていきたいと思います。

    あっ、大事故に遭わないように気をつけて、ですね。

    今後もよろしくお願いいたします。

    • 名古屋のShun様
      いつもコメントありがとうございます。

      >ようやく昨晩、1回目のスタート資金まで復帰することができました。

      ↑おぉ!そうでしたか^^
      「お帰りなさい」といったところでしょうか(笑)

      >余計なチャートのガン見をしなくなり、15分、30分、60分の少し前からの相場監視
      >徹底して「ツンデレ」になり、こうなったらやってやってもいいって、いつもブツブツ言ってます。
      >ようやく腑に落ちたのでしょうか?(喜)

      ↑素晴らしい♪
      これ、ぜひとも続けて欲しいですね。

      これに加え、

      「なんだよ思惑と違うじゃねぇか!
      そんじゃさよならだ!
      オレは今から違うイイ女探しにいくわ」

      って言いながら損切り出来るようになれば
      まぁ完璧でしょうね(笑)

      >ここから2回目に入れた証拠金を回収してから更にコツコツと
      クルマ代と、フィリピン代を積み上げていきたいと思います。

      ↑もう「目的」には一切ツッコむのをやめます(笑)
      とにもかくにもコツコツとがんばってください♪

      またご報告をお待ちしてますので。

  • 及川先生、お忙しいのにいつも動画だけでなく、こうして皆さんの質問にもひとつひとつ丁寧に答えておられてすごいな、感心と感謝の言葉しかありません。

    早速質問なんですが、先生はトレードの本質と真理って何だと思われますか?
    成功された人だからこそ答えられるものだと思うのです。
    私は相場の本質は負け続けることでしか見つけられないのではと思います。
    まだ未熟な私ですが、おそらくもうあと一歩ってところまでさしかかってるレベルに来たような気がしています。

    と言いますのは、相場をフラットに見れるようになったこと。
    そしてトレードは感覚の部分がけっこう占めるものだなと気づいたこと。
    自分を考慮して構築したオリジナルの手法のもと、根拠が最低3つ以上ないとエントリーしないルールの徹底をしたらメンタルがあまり関与しなかったこと。
    そして、全損して退場をしなくなったこと。
    しょうもない所でエントリーをする気がしなくなったこと、それはつまり待てるようになったこと。
    ポジポジ病がなくなったこと。ドテンをしなくなったこと。
    決めた正しい損切りはのちに勝ちへと繋がる「経費」と思えるようになって淡々と損切れるようになったこと。
    設定した最大ドローダウンが出てしまった時はその日はチャートを閉じて逃げること。
    毎回必ずトレード記録をつけること。
    これを全て愚直にやっています。
    ルーティン化したことから変わってきたなと自分で実感しているところです。

    負けたとき、精神がやられてるかもしれないその状態でリベンジ戦をしたところでロクな結果に結びつかないですよね。リベンジトレードこそがおそらくコツコツドカンの元凶なのかもとリベンジ脳を辞める決意と勇気をもってやりだしてからは資金が減らなくなりました。これか!って思いました。
    本当に攻めるべき局面で資金がなければ大きな機会損失、私はこれを散々経験して悔しい思いをしてきたからです。
    だから間を取るってことはこれも立派な資金管理戦略のひとつなんだと実践していくことで本当に気づいて落とし込んでいった感じです。
    そして「負けたけど資金をちゃんと守れた」ことを自分で褒めるようにしています。

    先生もおっしゃってたように、自分を最悪の事態にまで持っていかせないように水際で食い止める「自己管理と自己コントロール」がどれだけ重要であるかを以前話されてましたよね。
    トレーダーとして成功する秘訣は自分への「規律」なんじゃないかなと思います。
    経験値もありますから焦ってもしょうがないですよね。

    先生はもちろん、先生以外の成功されてるトレーダーさんを見ていて思うのが、全員自分を律してらっしゃいます。本当、共通してる部分だなと感じました。
    「言うは易し行うは難し」でここが一番難しいから多くのトレーダーさんが悩んでる部分ではあると思いますけど先生が実際にやられてきた方法などがあれば記事にしていただきたいです。

    まだまだ先生の足下にすら及ばないですが、私の場合、振り返りとトレード日誌をつけだしてから以前よりだいぶ変われました。まだまだですが笑
    今まで自分を頭だけでわかったような気でいたことも判明し、恥ずかしく思い改善しました。自分を知って向き合うことなんだなと。
    リオンちゃんを見ていても思います。リオンちゃんは自己分析をして自分とちゃんと向き合ってる方だなーと。
    だから自分を本当に知って、自分の性格なども考慮したトレードルールの構築を私は考えた次第です。

    先生も昔は日誌をつけていましたか?少なくともトレードを振り返って欠点をひとつずつ潰していって改善して成功された先生があるものだと勝手に思っています。
    でないと成功は難しいんじゃないかと思うからです。
    私は毎回のトレード内容を全て頭で覚えていけるような記憶力に長けた人間じゃないのでこうして日誌につけて試行錯誤しながらも改善していってますがこれをひたすらくり返していくだけなんだろうと思うのですがどうでしょうか?
    先生のお考えもお聞きしたいです。

    お忙しいかと思いますがご教示いただけましたら幸いです。

    • かすみん様
      いつもコメントありがとうございます。

      「ルーティーン」の項目、
      どれも重要で、
      これらをすべて徹底統一出来たら
      そりゃ「本質」も見えてくるって話だと思いました。

      >リベンジトレードこそがおそらくコツコツドカンの元凶なのかもとリベンジ脳を辞める決意と勇気をもってやりだしてからは資金が減らなくなりました。これか!って思いました。
      >トレーダーとして成功する秘訣は自分への「規律」なんじゃないかなと思います。

      ↑もう僕の意見など不要ですね。
      充分過ぎるくらいに「真理」だと思います。

      >「言うは易し行うは難し」でここが一番難しいから多くのトレーダーさんが悩んでる部分ではあると思いますけど先生が実際にやられてきた方法などがあれば記事にしていただきたいです。

      ↑なにか参考にしてもらえる話があれば
      ぜひそうしたいとは思いますが、
      今回頂戴したコメントを多くの人に読んでもらうことで
      充分その役割は果たせると思いますね^^

      >私の場合、振り返りとトレード日誌をつけだしてから以前よりだいぶ変われました。

      ↑リオンちゃんもノートしっかりつけてますもんね。
      継続出来ていること自体が素晴らしく、
      お話からも「身になる内容」であることが分かります。
      ただ書けば良いってものでもないように思いますので。

      >私は毎回のトレード内容を全て頭で覚えていけるような記憶力に長けた人間じゃないのでこうして日誌につけて試行錯誤しながらも改善していってますがこれをひたすらくり返していくだけなんだろうと思うのですがどうでしょうか?

      ↑まず「僕」の話からですが、
      僕は恥ずかしながら日誌や専用のノート作成などはしたことがありません。

      ただし、PC上では様々な仮説を元にそれらの検証を行い、
      使えそうなものとそうでないものを分けては
      さらに「その先」の検証を枝分かれでしたりなど、
      相応にマニアックな作業はしていたつもりです。

      あるいは女性と男性の「管理法の違い」かも知れませんね。

      で、話を戻しますが、
      今回の内容に対しては
      もう何も言うことがないくらい同意いたします。

      っていうか、
      今回のコメントは
      もはや「確認」だけしたいレベルではないですか?(笑)

      ご自身のやり方に間違いはないか?
      →まったくもってない!みたいな♪

      最後になりますが、
      ここまでトレードに対し情熱を持って取り組まれていること、
      心から敬意を表させていただきます。

      そしてこのやりとりを読んだ方の中から
      ひとりでも多くの人が
      「こりゃ凄い、自分も負けてらんねぇ」
      そう感じてもらえると嬉しいですね。

      素晴らしいコメントをありがとうございます。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、こんにちは。
    [ガチ速FX]と[デイトレ大百科]を各一度見ただけでトレードを開始し、結果大苦戦しました。現在は再度[ガチ速FX]を読みなおしてみて、今更ながら自分の理解不足に気が付いた次第です。先生が動画で簡単に?
    pipsを取っているのを見てトレードを舐めてたと深く反省しています。
    さて佐藤先生の12日のプログでトランプのコメントでドルが急騰した時のトレードについての質問です。
    何故ドル急騰でポンド円のロングなのでしょうか?そして急騰した最高値でショートしてますが、何故そのポイントが最高値だと分かったのですか?
    ボリンジャーバンドの4aにタッチ、との解説ですが、そのまま更に上昇を続けるとの不安は無かったのでしょうか?
    お答え頂けましたら大変参考になります。
    よろしくお願いします。

    • マッサンさま
      コメントありがとうございます。

      本件、佐藤社長から直接ご回答をもらえたので
      以下にペーストいたします。

      ↓ここから

      何故ドル急騰でポンド円のロングなのでしょうか?

      →動画でも解説しているとおり、ドル円はボラが小さい、ポンド円の方がボラが大きい。
      なので、ポンド円の方がPIPSを多く取りやすい。
      そして、ドル円、ポンド円、ユーロ円、オージー円と全てのクロス円が8時55分の足で急騰したので、
      相関が揃ったということになります。
      なので、選定通貨ペアはボラの大きい方がいいのと、
      マジカルチャートで上位足移動平均線がパーフェクトオーダーになっていて上昇トレンド確定、
      長期の4時間足、短期の15分足の両方で一番強い通貨がポンド、
      一番弱い通貨が円であったので一番ポンド円が上昇しやすいということが根拠でポンド円を選定しロングしました。

      ただし、ドル円とポンド円が揃っていなかったらポンド円は選定せず、
      ドル円単独でエントリーするかを判断する流れとなります。
      ドル円とポンド円が揃って動いていることがポンド円を選定する大前提となります。

      そして急騰した最高値でショートしてますが、
      何故そのポイントが最高値だと分かったのですか?

      →そこが最高値と分かった訳ではありませんし、最高値と分かる人は誰もいないです(笑)
      一気に上昇したのでショートして上ヒゲで戻すところを取りにいっただけです。

      これは昨年末に開校したスクールの生徒さんに教えた逆張りスキャルのロジックとなります。
      55分の足で一気に動くときは、これから良く見ておいてください。
      いろんなことを教えてくれます。

      ボリンジャーバンドの4aにタッチ、との解説ですが、
      そのまま更に上昇を続けるとの不安は無かったのでしょうか?

      →上述したとおり、上昇トレンド確定の中で買い目線だったのでその後のロングがメインです。

      で、ショートはサブであり、上述した逆張りスキャルのロジックに合致したのでショートしました。
      そのまま上昇し、上ヒゲ先を上抜けて終値確定したら損切りとなります。

      損切りしたら、上に強いということになりドテンロングします。
      いつもやっていることですが、
      こうなったらこうするというシナリオが出来ているので不安は無く、
      上昇したらドテンロング、
      そのまま下落したら少ないPIPS(今回は5PIPSです)で利確するだけとなります。
      ドテンロングしたけど下落したら、今回のロングポイントで迎撃ロングしています。

      ご参考になれば幸いです。

  • 及川先生
    金曜の生放送、見ました と言っても、単身赴任の帰省中で、東京からの新幹線の中で、通信が途切れ途切れで、全部は、見れなかったですが
    及川先生の声を聞くと、アホみたいですが、最近は安心感さえあります
    お忙しいのに、コメント有難うございます
    30万から、数百万に増やされる方が沢山いるとのことですが、どれくらいを玉に打ち込んでいるのでしょうか?
    わたしは、先にも申し上げたとおり、資金が減りすぎて、1ロット(10万通貨)でも、もし損切りになったらと考えると怖い気持ちでいっぱいです
    ご存知でしたら、多くの勝ち組のかたの戦略をご教示ください
    よろしくお願いします。

    • デキさま
      コメントありがとうございます。

      >30万から、数百万に増やされる方が沢山いるとのことですが、どれくらいを玉に打ち込んでいるのでしょうか?

      ↑人それぞれでしょうし、
      詳細は聞けていないケースが多いです。

      ただ、資金増加スピードがかなり速いので
      おそらくは相当強気なロットでやっていると想像します。

      例えば僕の場合
      100万円に対し1ロット(10万通貨)を目安にする中、
      30万円でもそのくらい入れてる可能性はあるでしょうね(苦笑)

      それか、ロット自体はそこまででないけど、
      取引回数が凄い、というか
      スキャルで回転数の多い取引をしている人もいるように思っています。

      今度、聞ける機会があれば聞いてみますね。

  • 及川先生、こんばんは!
    いつも、動画をありがとうございます。7月から先生の本で勉強させて頂いています。初めてコメントさせて頂きます。

    私の質問は9/12の動画についてです。ほかの方も質問していますが、私も16時の動きはポンド円上目線と思いました。自分が短期でしか見えてないと、しっかり復習した次第です。

    他の方からのコメントの返信にあるように、先生は以下のような助言をされていました。今回の場合に当てはめると、以下のような認識で良いでしょうか?コメント頂ければ、嬉しいです。

    1.邪魔な線との距離が近めの時はそいつを抜けてから。
    ⇨今回のポンド円の133.32付近の水平線をもし16時の急騰で抜けていれば、ロング狙いでしたか?
    2.邪魔な線が遠い場合はとりあえずそこまでの利食いで割が合うかどうかで判断。
    ⇨今回のポンド円の133.32付近の水平線がもう少し上の方だったら、その水平線までロング考えましたか?

    • DAIさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >9/12の動画について
      >1.邪魔な線との距離が近めの時はそいつを抜けてから。
      ⇨今回のポンド円の133.32付近の水平線をもし16時の急騰で抜けていれば、ロング狙いでしたか?

      ↑その可能性は充分あったと思います。
      ただし、あそこの僕はドル円も見ていましたので
      そうなるとポンドドルやポンドオージーのチャート形状も考慮し、
      そっちを扱っていかも知れませんね。

      >2.邪魔な線が遠い場合はとりあえずそこまでの利食いで割が合うかどうかで判断。
      ⇨今回のポンド円の133.32付近の水平線がもう少し上の方だったら、その水平線までロング考えましたか?

      ↑こっちのほうが可能性高かったかも知れません。
      逆にショートをあそこから出来なかったのは確かです。

      ロングをしていたか?までは
      チャート形状自体が仮の話なのでなんとも言えませんが、
      売り向かいでショートをガンガン、みたいなことは
      少なくとも出来なかったはずです。

      取り急ぎご回答は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川様
    初めてコメントさせていただきます。

    ブログ拝見させていただきました。謙虚さんの大切さ痛感いたしました。
    早速野村監督の書籍購入して謙虚を学ぼうと強く思いました!

    常日頃の行いがトレードでも出ているように思えます。
    そう考えると手法なんかよりはるかに謙虚さの思考を学ぶほうが
    大切かと思います!

    エントリーが早すぎるのも日常生活がもろに出ているように
    思えます。
    例えば、エントリーポイントまで待てない=信号を守れない(自転車で車が来ていないと渡ってしまう)人の意見を聞いてる最中に自分の意見を言ってしまう(人の意見を最後まで聞けない)
    上記のようなとこから直さないとトレードでもこのことがもろに出てきてします
    ような気がしまいます。

    まずこのようなことを最優先で直したいと思います。
    時間がかかりますがやってみます。
    ありがとうございました。

    • ジョージさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >例えば、エントリーポイントまで待てない=信号を守れない(自転車で車が来ていないと渡ってしまう)人の意見を聞いてる最中に自分の意見を言ってしまう(人の意見を最後まで聞けない)

      ↑こちらは面白い考え方ですね。
      なるほど、と思いました^^

      実際のところ、
      手法も重要ではあるんでしょうけど、
      それを使う「人間自体」がどういう状態か?ってことでしょうね。

      昨日まで勝てていた人が
      突如今日から勝てなくなったりするのがトレードの世界だったりします。

      常に自分自身のメンテナンスが必要です、
      お互い慢心なくがんばってまいりましょう。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 先日はコメント返信してくださりありがとうございました。
    「デイトレは恐いと思うところに旨味がある」
    私もそう感じます。初動を狙うことができれば、しっかりとpipsを獲得できますし、初動の波に乗れるだけの分析力を持つこともできると思います。

    よくやりがちなミストレードは、初動がわからないので、下がってきた所をエントリーし、そのまま逆行→損切。これは非常に多いです。
    あと、損切幅を5pips程度にしてしまい、予想が当たっているのにも関わらず、損切してから上がる(下がる)という経験をよくします。
    自身、損切幅を広げることに、もし予想が外れたらどうしようという懸念から損切幅を広げれないでいると思います。

    及川さんのトレードを見ると、初動でしっかりとエントリーしてしっかり利益を獲得して、本当私が憧れるトレードをしてくださっているので勉強になります。

    気になることが色々ありすぎるのですが、相場分析の件でお聞きしたいことがあり、再度コメントさせていただきました。

    私はH4とH1で全体的な流れを見て、15Mで細かな流れを見て、5Mでエントリータイミングを測っているのですが、及川さんのトレード動画を見る限り5Mだけのようにも見えるのですが、他の時間足も確認しているのでしょうか?

    もしよろしければ、ご教授の程、よろしくお願い申し上げます。

    ーーーー
    LINE@登録させていただき、天才チャートもダウンロードさせていただきました。
    これからは天才チャートを活用しながらトレードを行っていきます。ありがとうございます。

    • mr.kuさま
      コメントありがとうございます。

      >損切幅を5pips程度にしてしまい、予想が当たっているのにも関わらず、損切してから上がる(下がる)という経験をよくします。

      ↑慎重なのは悪くないですが、
      もしこの幅でやるのであれば
      いわゆる「この線抜けたら損切」という位置まで
      エントリーポイントを引きつけないといけないでしょうね。

      >及川さんのトレード動画を見る限り5Mだけのようにも見えるのですが、他の時間足も確認しているのでしょうか?

      ↑以前の僕は日足から段々降りてくる感じで
      時間足ごとの環境認識をした時期もありました。
      が、近年はまず見なくなりましたね。

      僕はどのみち1時間も保有しないような
      超短期デイトレですので
      日足の動向は正直あまり関係なく、
      それよりも「今から1時間どう動く?」
      ここの把握のほうがはるかに重要なんです。

      トレードする時間帯とその時間帯の特徴把握。
      ある意味これで充分ですので、
      長い時間足チャートを切り替えて見に行く必要は特に感じていません。

      ただし、僕のインジケータには
      そもそも4時間足&1時間足&15分足の各MAが表示されていますので
      それらの状況判断は当然します。

      また、チャートのスケールを変え、
      少し前の時間帯からの流れを見たりはします。
      ※これは水平線を引くときによくやります。

      取り急ぎご回答は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • はじめまして。
    3ヶ月ほど前からFXを勉強し始めて、及川さんを発見してから1ヶ月ほど経って居ます。
    結果論ばかり見てるとすごく簡単そうなFX、思い通りに行かず、今は及川さんの過去のトレード動画をひたすら拝見させていただいております。
    僕はあまり頭が良く無いので、考えてもよく分からないしすぐ忘れてしまうので、実践有るのみと思い、色々試しております。
    いわゆるポジポジ病、コツコツドカン、ルール無視の長期保有による強制ロスカット、色々嫌になり無料のEAを試したりなど、短期間のうちに完全に迷子になり何度も証拠金を0にしました。
    ただ、全てデモ口座での出来事なので、実際はパソコンの電気代しかマイナスにはなっていませんが、センスの無さが浮き彫りになり精神的ダメージがそこそこ有ります。
    少し前までは、全てがチャンスに見えるモードに入っていて、エントリーして、損切りルールを守り、損切りして、損切りして、損切りして……ルール通りの損切りで、損切りしか無いコツコツ損切り退場をしたので、一度冷静になり、及川さんの言っていた事を思い出し、とにかくチャンスが来るまで待つ事を試しております。
    今は逆にチャンスが何も見えず…エントリー出来ず、エントリー出来ず、エントリー出来ず……チャートを監視するのみの日々を送っております。
    色々なやり方を試して失敗しておりますが、今の僕のチャンスが見えたらエントリー!けどチャンス見えず!だと、失敗が無く(ここでエントリーしとけばよかった!など結果的な失敗は有る)手詰まり状態の毎日を送っております。
    日中、他の仕事をしておりチャートを監視できる時間が毎日22時ごろから24時ごろまでです。
    全てがチャンスに見える病の後の、チャンス見えず病になってしまった僕は今後どのような対策を取ればいいか、アドバイスを頂けるとありがたいです。
    チャンスかも!でまたエントリーしてしまうと全てがチャンスに見える病の繰り返しになりそうでして…
    ちなみに、まだデモ口座でやるつもりですが、デモのやり過ぎでリアル口座に切り替えるタイミングも迷子です。
    長々と失礼いたしました。
    よろしくお願いします。

    • いちばりき様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      文面はすべて拝見しました。
      なるほどこういう「迷子」もあるんですね(汗)

      決して本の宣伝をしたいわけでもないのですが、
      エントリーポイントに迷いがある人に対し
      僕がよくオススメしているのが
      「逆行上位足MAからの逆張り」です。

      書籍的には124ページの下のほうからです。
      このパターンはオンライン教材のデイトレ大百科でも解説していますが
      価格的には書籍のほうがお安いので
      もし可能であれば極論立ち読みでも良いので確認なさってみてください。
      (立ち読みOKなんて言うと各方面から怒られてしまうのですけどね・笑)

      >まだデモ口座でやるつもりですが、デモのやり過ぎでリアル口座に切り替えるタイミングも迷子です。

      ↑ここまでずっとデモだったのであれば
      今特に焦る必要もないと思います。

      ある程度「自分の型」「自分なりのパターン」が出来た時点で
      少額&小ロットで実弾投入すれば良いのではないでしょうか。

      取り急ぎご回答は以上です。
      ぜひともがんばってください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川様、初めまして。
    初コメントになります。

    二週間ほど前から初めて及川様の動画を見て、いろんな意味で「ヤベー人を見つけてしまった」と心打ち抜かれている次第です。

    普段であれば、インジをいくつも表示しているトレーダーの動画などは見る気も起きないのすが、僕が心惹かれたのは、売り手買い手の心理、通貨ペアの強弱、需給などを前提としてトレードをしているという点でした。

    僕自身、トレード歴は長いのですが、負けはしないものの勝ち組とは言えないレベルで、もう少し何かエントリー判断できる材料があればと、最近及川様の動画を見て通貨ペアの強弱について勉強しているところです。
    何しろずっとドル円だけを見ていて、通貨ペアの相関関係などの知識はゴミ以下ですので…

    前置きはさておき、昨日16日のトレード動画について質問があります。

    及川様は5分足チャートのみを見て、通貨ペアの強弱、リスクリワード等の点からポンドルとポンオジのエントリー判断へと繋げていったと思うのですが、チャート判断はどの程度遡って見ているのでしょうか?水平線などはある程度遡って引いているようですが…

    ポンオジのチャートだけで個人的な考察しますと、13日23:30の安値から16日6:00の高値の一波の中で、13日の25~27時台の上限1.81300から下限1.81030のゾーンが押し目買いのポイントで、16日の13:30辺りから押し目買いが入っています。
    ただ、同日15:50の高値から16:00の安値の下落の一波で買い手が騙されているので、そのポイントに戻って来たら戻り売り、という見立てです。

    動画内では、通貨ペアの強弱を見てポンドの戻り売りをするという判断になっていますが、上記のようなチャート判断は考えずに、15時台の山は越えられないという判断に至ったのでしょうか?
    以前の動画で直近に買い手が騙されたポイントがあると良い、という話があったと思うのですが、仮にその攻防がそれ以前のチャート判断とは関係無い位置で起こったとしてもエントリー判断へと繋がるのでしょうか?

    この事は、「木を見て森を見ず」という話になってくると思うのですが、恐らく僕ですと中期的には上昇中なので、押し目買いばかりに目をとらわれて結局その時間帯には何もできない状況になってしまいます。

    僕は兼業トレーダーで相場に立ち会える時間帯が限られているので、森を見て大きな背景に沿ったトレードではなく、及川様のように通貨ペアの強弱を下に、単体で値幅を抜いていくというスタイルに変更したいと考えています。

    話が前後してしまいますが、及川様の手法は今見ている5分足と通貨ペアの強弱、他にも判断材料はあると思いますが、チャートを引きで見なくとも判断できるという事なのでしょうか?

    同じような質問が前後してしまい読みにくい内容になってしまいましたが、お時間がある際に回答を頂けると幸いです。

    これからも参考にさせていただきます。応援しています!

    • アキヒロ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >いろんな意味で「ヤベー人を見つけてしまった」

      ↑これはよく言われます(苦笑)
      以前はウェブカメラなしでやってたので
      なおさら不気味だったようです(笑)

      >チャート判断はどの程度遡って見ているのでしょうか?水平線などはある程度遡って引いているようですが…

      ↑こちらもよく聞かれる質問です。
      「上位足チャートは確認しないの?」みたいな。

      結論から言いますと現在はほとんど見ていません。
      で、これを言うと
      「そんなのは邪道、インチキ」とも言われがちなんですけどね^^;;

      実は以前は日足から降りてくる感じで
      上位足チャートの環境認識もしていたんです。

      ただしこれ、
      世間体を気にしてのことで、
      僕個人は「どのみち超短期保有」なので
      そこまで必要性を当時から感じてはいませんでした。

      数十分先、あるいは1時間程度先の流れまでが
      自分なりに判断出来れば充分でして
      なまじ上位足のトレンドを確認したことで
      迷いが生じる弊害のほうを僕はむしろ気にしてしまうんですよね。

      ご存知かとは思いますが
      僕のインジケーターは15分足、1時間足、4時間足のMAを表示させていますので
      5分足上でも「デイトレ用の判断」であれば充分可能です。

      ただしご指摘のとおり
      水平線を引く際はスケールを変えて少し引いて見たり、
      過去に遡ったりはしています。

      >動画内では、通貨ペアの強弱を見てポンドの戻り売りをするという判断になっていますが、上記のようなチャート判断は考えずに、15時台の山は越えられないという判断に至ったのでしょうか?

      ↑僕の場合は「時間帯」と「チャート形状」の合致があれば
      それらを根拠にチャレンジするケースが多いです。
      もしかしたら観ているところが違うかも知れませんね^^;;

      僕は短期デイトレにおいて、
      なるべく同じ時間帯におけるチャートの傾向など
      それはそれは数多く「現場」で見てきていますので
      「こうなったらこう」という感覚はかなり自然に身についています。
      もちろん思惑と違えば損切り、という部分まで含めてです。

      >及川様の手法は今見ている5分足と通貨ペアの強弱、他にも判断材料はあると思いますが、チャートを引きで見なくとも判断できるという事なのでしょうか?

      ↑同じチャート形状のようでも
      「動きやすい時間帯」と「そうでない時間帯」は区別可能かと思います。
      後者はダマシが多くなりますし、前者は確率的に高い。
      そこに対し、例えば「前者の抜け後の一押し」を狙えば
      かなり楽・・・楽と言っては語弊があるものの
      けど、そういうトレードはしやすくなるイメージで僕はいます。

      取り急ぎ駆け足でのご回答ですが
      今回は以上です。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 先日合成通貨に関した質問をさせて頂いたKLです。
    丁寧にお答え頂き、ありがとうございました。
    天にも昇る思いです。
    お忙しいとは存じますが、加えてご相談させて下さい。

    例えばオージーテクニカル発動中にユロポンの弱い側ということでポンオジショートをしたとします。
    この時、利確目標や損切り目標をポンオジ単体で決めてもよいものなのでしょうか?

    僕はオージーテクニカル発動中にポンオジをショートした時は、ポンドルの高安値よりもオジドルの高安値の方が意識されているのかなぁと思い、オジドルの高安値で目標を決めています。

    つまり、あるシリーズの合成通貨を持ったとき、そのシリーズの中のドルストで利確や損切りの判断をしているのですが、これについて師匠のお考えをお聞かせ頂けたらと思います。

    正直状況によると思いますので定義することは難しいかと思われますが、もしかしたら師匠の基本的な判断基準などがあるかもしれないと、あえて質問させて頂きました。

    ご回答頂けましたら幸いです。

    • KLさま
      コメントありがとうございます。

      >例えばオージーテクニカル発動中にユロポンの弱い側ということでポンオジショートをしたとします。
      この時、利確目標や損切り目標をポンオジ単体で決めてもよいものなのでしょうか?

      ↑単体上でも目安となる水平線を引いておき、
      オージー側(AUDJPY&AUDUSD)のほうでも
      もし保有していたら目安はここ、というラインを引いておくと良いと思います。

      値動きの強弱、勢いなどはその時によって違います。
      到達スピードも含め、イメージ通りの展開にならない場合は
      上記で一番先に到達した時点で決済などの安全策を僕は取ることが多いです。

      もっともその後、
      目標位置まで行くことも多々ありますが、
      けど利食っておいて良かったことも同じく多々あります。

      ならば
      「とりあえず毎回利食える自分はベター」という考え方で
      良いのではないかと僕は考えている次第です。

      このあたりは日頃の動画でも
      ブツブツ文句いいながらやってるはずですので
      ご参考になるようなら(笑)

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • はじめまして。動画もブログも大変勉強になり、また及川先生のおしゃべりも楽しく拝見させていただいています。
    大手のMT4非対応の会社で五月より始めてますが、アプリでしか取引できずMT4のように引いたラインを観ながら取引するのは難しく、結果ゲーム的にポチポチすることになり(アプリのせいだけではもちろんないと思いますが…)現在資金の七割を失っています。
    アプリを提供する会社は顧客に勝たれては儲けになりませんから、本当に使いやすいアプリを提供するはずがなく、ゲーム感覚でポチポチしてもらう方が絶対儲かりますよね。そう考えて近々MT4対応の会社に変えようと思っています。

    質問なんですが上に書いたことは負け組の言い訳にしかなりませんでしょうか。それとも
    一理あるでしょうか。

    経験者、勝ち方をご存知の方は何を使っても勝てるのでしょうが、右も左もわからない初心者が、ゲーム感覚でやってしまうアプリによる取引をするのはかなり分が悪いと思いませんか❓

    及川先生のご意見いただければ幸いです!

    あと、動画を観ての感想なんですが早めの利食いをされる姿を見て最初はもったいないと思いましたが今はなるほどと思っています。
    ポジションを取っていて利益になっている場合、損失となっている場合、それぞれにおいて値が上がる下がる状況を考えると4通りありますが、心地よいのは1パターンのみで、4通りのうち3パターンは落ち着かない、心地悪い状況なんですよね。非常にメンタルが疲れます。それでいうと利益が出ている状況でさらに利益が出ている段階で辞めるというのはとても利にかなっていると思いました。

    これからもブログや動画楽しみにしています。

    • カート小判様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >アプリを提供する会社は顧客に勝たれては儲けになりませんから、本当に使いやすいアプリを提供するはずがなく、ゲーム感覚でポチポチしてもらう方が絶対儲かりますよね。

      ↑一概には言い切れませんが、
      取引量などに応じた手数料バックが利益となるのであれば
      確かに「ゲーム感覚」に仕上げた方が儲かりそうですね^^;;

      >質問なんですが上に書いたことは負け組の言い訳にしかなりませんでしょうか。それとも
      一理あるでしょうか。

      ↑僕は日頃から「トレードの乱射」について注意喚起しています。
      その立場から言えば一理あると思います。

      乱射しだすと結局ルールなど度外視になりがちで
      それで負けたらますます乱射・・・の悪循環ですからね。

      >早めの利食いをされる姿を見て最初はもったいないと思いましたが今はなるほどと思っています。
      >4通りのうち3パターンは落ち着かない、心地悪い状況なんですよね。

      ↑後半は完全に見透かされている気分です(笑)

      デイトレは一にも二にも「メンタル管理」だと思ってまして、
      なるべくストレスのない取り組み方こそを優先している次第です。

      それでは
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠はじめまして。
    ヨシュアと申します。
    本日デイトレ天才百科を見終わりました。
    いてもたってもいられず、初めてメールいたします。
    師匠のプレーヤーとしての矜持と、プレーヤーだからこそ伝えられる、プレーしない評論家には分からないコンテンツの濃さに感動いたしました。
    私は、トレード歴5年目に入りますが、本当に勝てませんでした。これまで200万円弱を溶かし、悩んでいました。
    この教材をすべて、自分のものにすることができたら、ぼくにもできるのではないかとの一筋の光が見えてきました。
    中盤までの内容で、少しずつ勝てるようになりましたが、どうしても壊滅的な1回のトレードでふりだしに戻っていました。
    最後の講義が身に染みるほど、つきささりました。
    資金を守る、自分を守るため、壊滅的な負けだけを防ぐことを全力でやります。
    いつの日か、師匠とお会いすることを楽しみに励みたいと思います。
    ともかくも、デイトレ大百科に感謝いたします。
    ありがとうございました。
    一点ご質問です。
    シリーズでフラグが立った際、先行通貨ペアが(わりと距離のある、直近ではない)逆行MAで跳ね返され、その影響でシリーズごと逆に行かれてしまったことがあります。
    このような場合、師匠は事前に先行通貨ペアの障壁の有無から「あやしいな」とか警戒されるのでしょうか。
    ブログ等の熟読が未だのため、既出の場合はおそれいります。

    • yosyuaさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >師匠のプレーヤーとしての矜持と、プレーヤーだからこそ伝えられる、プレーしない評論家には分からないコンテンツの濃さに感動いたしました。

      ↑大変ありがたい褒め言葉です♪
      光栄です、ありがとうございますm(_ _)m

      >シリーズでフラグが立った際、先行通貨ペアが(わりと距離のある、直近ではない)逆行MAで跳ね返され、その影響でシリーズごと逆に行かれてしまったことがあります。

      ↑逆行上位足との位置関係は常に気にしています。
      で、「伸びてそこまでかも?」の想定も常にしていますので
      それで割が合わないと思えるトレードは見送ることもあります。
      ※この辺は具体的事例がないと説明難しいですね^^;;

      あくまでざっくりと言いますと、

      1.利食い可能レベルのPIPS距離がある場合はそこまでを手堅い位置とし、
      2.至近距離にある上位足は「抜けたら美味しい」

      このような見方を僕はすることが多いです。

      取り急ぎご回答は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、コメント本当に本当にありがとうございます。
    まるで、大学教授のようです。
    私ごとですが、以前のブログコメントに何か残したいとありましたが、全く同感です。わたしも、何か残したくて、海外のジャーナルに論文投稿し、論文博士を取りました。生きた証をとの思いは、結構強かったです。
    まぁ、どうでもいい話ですみません。
    えっと、質問なのですが、及川先生のトレード機会は、やはり、MAが密集し、各上位足、その中でも、五分とか1時間足が同方向で、且つ、ボラの多い時間帯を狙う!という事で、合ってますでしょうか?
    MAが実体と離れてしまうと、あとは高値や安値の平行線しか頼りになるものはないのですが、それすら抜けてしまった場合は、順張りをするのでしょうか?これは、ギャンブルになってしまいますか?
    先週金曜日、ポンド円がかなり、上昇し、ぼくはショートのポジションでかなりの数を入ってしまい、以前にも書いた通り、スイングになり、損切りできずに、数十万負けてしまいました。
    月曜日の朝、下窓だったので、少しは緩和されましたが。。。
    ロングよりもショートの方が動くし、好きなので、どうしてもショーターになってしまいます。
    早く、どかっと勝ちたいです。笑笑
    通貨ペアは、クロス円とユロポンを見て、ポンド円が多いです。
    分かりにくい文章で、申し訳ないですが、ご回答
    よろしくお願いします。

    • デキさま
      コメントありがとうございます。

      >わたしも、何か残したくて、海外のジャーナルに論文投稿し、論文博士を取りました。
      >生きた証をとの思いは、結構強かったです。

      ↑おぉ!凄いですね。
      僕とはレベルがまるで違うではないですか^^

      >及川先生のトレード機会は、やはり、MAが密集し、各上位足、その中でも、五分とか1時間足が同方向で、且つ、ボラの多い時間帯を狙う!という事で、合ってますでしょうか?

      ↑ざっくりであればその通りです。

      >MAが実体と離れてしまうと、あとは高値や安値の平行線しか頼りになるものはないのですが、それすら抜けてしまった場合は、順張りをするのでしょうか?これは、ギャンブルになってしまいますか?

      ↑トレードは極論
      「本人が納得出来ればOK」という部分もあると思ってまして、
      例えば直近高安値に水平線を引き、それを抜けたあとの初戻しでエントリー、
      で、その水平線を実体が逆抜けして終わったら損切り、
      みたいなやり方も僕はアリだと思います。

      ホントは「損切り後」の考え方などもお伝えしていのですが、
      それは動画などで僕自身、そのような状況になったときにでも!

      >ロングよりもショートの方が動くし、好きなので、どうしてもショーターになってしまいます。

      ↑お気持ちは分かりますね。
      リオンちゃんもショート専門ですし。

      >通貨ペアは、クロス円とユロポンを見て、ポンド円が多いです。

      ↑良いと思います。
      通貨ペアを絞る際、やはりなんだかんだまだまだ「ポンド様」が
      一番商売になりますので♪

  • 及川先生、はじめまして!
    数週間前に運命的にガチ速に出逢い、デイトレ大百科で勉強を始めました。
    自己流FX歴1年半、チャートを見るのが苦痛だったのに、不思議なことに及川式の勉強は楽しいです!無駄なポジポジも減らせています。

    基本的な質問で恐れいりますが、教えてください。
    「もっさり戻し」と「逆行上位足MAファーストタッチ」の違いを区別できずもやもやしてます。

    日本時間の本日(9月18日水)、GBPJPYの18時~19時過ぎ、
    ・下げから戻りつつある頃、鉄板の到来か!と待ち構えるが、
    ・19:15頃、目標MAへのタッチもなく突如下がる
    ・これは「もっさり戻し」だったのか・・・
    ・途中でどう判断すればよかったのか・・・

    逆相関のEURGBPがあまり動いてなかったから目標前に下がったのか、
    直近安値でラインを引いてそこを抵抗と判断すべきだったか、
    そもそも目標MA到達なければ利も浅いので見送るのが正解か、
    などなど、ぐるぐる考えて、よく分からず…。

    ご多忙のところ大変恐縮ですが、ご教示頂ければ幸甚です!
    これからも勝つまで勉強がんばります。

    • 猫山ネコ様
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >不思議なことに及川式の勉強は楽しいです!
      >無駄なポジポジも減らせています。

      ↑だとすると僕も嬉しいです^^

      >日本時間の本日(9月18日水)、GBPJPYの18時~19時過ぎ

      ↑ここは僕もやってました^^
      GBPUSDも同時に見ていたら割と分かりやすかったのですが、
      16時20分あたりにポン円&ポンドル共に一度「谷」をつけてます。
      僕はここに水平線を引いて置き、ここで一発、
      上位足で追加、というやり方をし利食ってます。
      (さほど大きな額ではありませんが)

      黄緑線まで戻る前の時点で
      5分足の水色線と黄色線が逆クロス済なので
      黄緑線時点では「もっさり戻し」ってことでショートはなし。

      で、次なる狙いはまさに「逆行上位足」となるわけですが、
      結構距離が長いため、行かないかも・・・との感覚で
      僕は上記のやり方にしてみた次第です。

      複数に分けてポジションを入れるやり方は
      リオンちゃんも得意ですが、
      ここは研究する余地が充分あるかと思いますね。

      機会があれば詳しく解説するようにします。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、こんにちは。
    今回、3回目のコメントになります。
    正直、最初は上手く行かず半ば諦めかけていました。しかしながら、及川式をしっかり理解したか否かを自問自答した結果、中途半端な事に気が付きました。
    ならば、きちんと理解した上でダメなら潔く諦めようと思い返しガチ速FXを再読し、デイトレ大百科を再度見直して見ました。以後、最小ロットゆえ金額は僅かですが負けない日が続いています。
    そこで、先生か動画の中で、上手く行っていない人も少なからずいると仰っていたので、自分の失敗した経験を書いて見ました。
    1.各MAの相関を理解していない。
    2.水平ラインを引いていないか、引き方がわからない。
    3.天才チャートに慣れていない。
    (自分も最初は天才チャートが読み辛く他のチャートを併用していました)
    4.最良のエントリーポイント迄待てない。
    結果、含み損に耐え切れずに損切りしてしまう。
    以上の4点ですが少しでも他の方の参考になれば幸いです。
    最後に、全てのコメントに回答しておられる先生の真摯なお人柄に心より敬服致します。くれぐれも飲み過ぎにはご注意の上ご自愛下さい。

    • マッサンさま
      コメントありがとうございます。

      文面すべて拝見いたしました。

      あ・・・
      途中までてっきりご質問かと思っていましたが
      読者さんへのメッセージなんですね。

      お気遣いに感謝です。
      本当にありがとうございます。

      >くれぐれも飲み過ぎにはご注意の上ご自愛下さい。

      ↑一番耳の痛いやつが最後に来ました(笑)
      ありがとうございます。
      気をつけたいと思います(汗)

  • 久しぶりのコメントとなります。
    ここ最近はなんとか相場に助けて貰いながら少しずつ資産を増やせております。
    ハイレバトレードで最短でガツンと稼ぎたいという欲がいつも悪い方に行っていましたが最近考え方を変えられて来ました。
    例えば10万円から初めて1日3%で福利運用出来ればトレードして234日目で1億円に到達します。
    自分の中でいつも早く稼ぎたい、最速最短、今日明日にでも、と思っていましたが、よくよく考えれば234日で10万が1億になるなら、これって早くないか?と思えた瞬間があり、そこからなんというかトレードに対して冷静に向き合える様になった気がします。
    10万円の3%なら3000円、今の自分の実力なら勝ったり負けたりの差し引きで1日30pipsくらいは残せそうな自信はある。なら0.1ロットでいいじゃないか、と思ってトレードしています。そうすることで損切りにも思い切りが出ました。
    また、不思議と資産も毎日5%前後増やせています(額で見るとパチンコした方が稼げるんじゃないか?笑と思ってしまうので%の増減で見る様にしています笑)
    毎日の様に先生の動画やデイトレ大百科を見続けて至った現在地です。
    ご報告失礼しました。今後も動画や書籍楽しみにしています。

    • アクミクさま
      コメントありがとうございます。

      >例えば10万円から初めて1日3%で福利運用出来ればトレードして234日目で1億円に到達します。

      ↑複利のパワーはハンパないですよね^^;;

      >よくよく考えれば234日で10万が1億になるなら、これって早くないか?と思えた瞬間があり、そこからなんというかトレードに対して冷静に向き合える様になった気がします。

      ↑大変素晴らしい考え方だと思います♪
      「今日の利益」がどれほど価値が高いか、って話だと僕も思っていますので。

      >10万円の3%なら3000円、今の自分の実力なら勝ったり負けたりの差し引きで1日30pipsくらいは残せそうな自信はある。なら0.1ロットでいいじゃないか、と思ってトレードしています。
      >そうすることで損切りにも思い切りが出ました。

      ↑後半のお話が重要ポイントでしょうね。

      利益額が大きくなればなったで
      「損切りがもったいない」と手が固まってしまう人もいれば
      利益額がまだそこまで大きくない人の場合、
      「こんなとこでロス(時間的含む)してる場合じゃない」
      とか言って損切が出来ないなど・・・

      どの立場であろうと
      損切りはトレードを行う上での
      『最重要課題』で間違いありません。

      逆にサクサク損切りが出来るからこそ、
      大きな停滞がなくなりやすいですので、
      ここは徹底ですよね。

      >不思議と資産も毎日5%前後増やせています(額で見るとパチンコした方が稼げるんじゃないか?笑と思ってしまうので%の増減で見る様にしています笑)

      ↑現段階の資金量だからこそ
      気持ち的に余裕を持ってこの素晴らしい利益率になっているのかも知れず、
      そうだとすれば今のうちに「利益率」に慣れまくることでしょうね(笑)

      先々が大変楽しみです。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    先日はご多用にも関わらず、質問に対するご回答、
    『時間帯意識』についてのアドバイスを頂き、大変有難うございました。

    ご教示頂いた『時間帯』や30分足切り替わりのタイミングについて、
    お恥ずかしながらこれまであまり重要視しておらず、
    意識してみると、世界がガラッと変わることに気付く事ができました。
    (低レベルな内容ですみません汗)

    さて、今回は『ユロポンチャートでのテクニカル判断』について
    質問させて頂きたく存じます。
    (こちらも動画か他社様質問にて既出でしたら恐縮です。)

    及川先生は、
    監視通貨であるユロポンチャートも、MAタッチ、サポレジ割れなど
    テクニカル的な視点で『今後ユロポンどちらが強く(弱く)なるかの見立てを立てながら、同時に各シリーズ相関や強弱を鳥瞰されておりますでしょうか?

    例えばユーロシリーズ、ポンドシリーズでのエントリータイミングを覗う中、
    円シリーズがそれなりに良い形で揃い上げの場面だったとします。
    その時、ユロ円かポン円、どちらか一つを選択する場合、
    ユロポンチャート上でのテクニカル的判断も交えていますでしょうか?
    (ユロポンチャート上では、下げトレンドの戻しで一旦上昇中、しかしMAにタッチするかしないかの局面で、ポンドのロングを検討。。など)

    毎々、説明下手で申し訳ございません、
    要はユロポンチャートのテクニカルな挙動をトリガーに、エントリーする事はありますか?

    あるいは『今、その瞬間のみ』のユロポン強弱感で20分トレードを展開なさって
    いますか?

    というのも、
    ポンドシリーズでエントリー後、ユロポンの上げ下げに翻弄させられて逆に行かれて泣きを見る事の多い昨今です。
    これはそもそも『その瞬間』の強弱感から反対通貨側の選択が
    間違っている、若しくは既に『力関係が変わってしまった』からなのでしょうか。

    ユロポンの奔走に惑わされぬ程に強い(弱い)通貨のみ、
    エントリーするのが吉、となりますかね。。

    お忙しいところ、重ね重ね恐れ入りますが、
    ご教示頂けますと幸いでございます。

    何卒宜しくお願い申し上げます。

    • 東京生まれヒップホップ育ち様
      コメントありがとうございます。

      >監視通貨であるユロポンチャートも、MAタッチ、サポレジ割れなど
      テクニカル的な視点で『今後ユロポンどちらが強く(弱く)なるかの見立てを立てながら、同時に各シリーズ相関や強弱を鳥瞰されておりますでしょうか?

      ↑いや、正直そこまでテクニカルは観ていません。
      現時点での強弱状況を見るのが中心で、
      ただし、時間帯などから逆流するかも?などの留意はしている、
      そんなイメージです。

      >円シリーズがそれなりに良い形で揃い上げの場面
      >ユロポンチャート上では、下げトレンドの戻しで一旦上昇中、しかしMAにタッチするかしないかの局面で、ポンドのロングを検討。。など

      ↑あ、、、ごめんなさい、
      これはしてますね。
      ただしユロポンのタイミングでやることはないです。

      あくまでユロポンの近未来のイメージを加味したうえでの
      ポン円の個別チャートのタイミングがメインです。
      ※タイミングが「合致」したならより自信を持って入れるとは思います。

      >ポンドシリーズでエントリー後、ユロポンの上げ下げに翻弄させられて逆に行かれて泣きを見る事の多い昨今です。

      ↑もしユロポンに翻弄されがちであるならば
      少し確認頻度を落としてみましょうかね。
      ユロポンは基本「判断の補助」で使うもので、
      それに振り回されてしまうのは本末転倒です。

      なんだかんだ「ポンド中心」でデイトレする人が多いでしょうから
      まずはポンド系の個別チャートから!

      で、エントリー前のユロポンチェックはやはりしておいた方が良いと思いますが、
      以降は基本ポンドのみ。

      ときどきチラっと
      劇的な変化がないか?程度にユロポンをチェック・・・

      こんな感じで良いように思います。

      試していただき、
      不都合な点など生じた際はまたご連絡ください。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    本当にコメントありがとうございます。本日も、動画ありがとうございます。
    シンガポールへ行ってしまわれるのですね
    及川先生ほど、為替で稼いでいると、税金はかなりの額ですね
    シンガポールに行かれても、動画配信して頂けるのでしょうか?
    今後とも宜しくお願いします。

    • デキさま
      こちらこそコメントありがとうございます。

      >シンガポールに行かれても、動画配信して頂けるのでしょうか?

      ↑そのつもりでいます。
      ただ、日本との行き来が増える関係で
      現在を同じペースで出来るか?はまだ何とも言えません。

      また、
      「曜日固定」も今よりは大変かも知れないですね。

      曜日固定については
      「勝った時だけ都合よく配信している」という声を
      黙らせる目的もありましたので、
      そこが崩れるのは個人的にはシンドいイメージでいます。

      なるべく現状に近い形態を模索したいと考えていますので
      どうぞよろしくお願いいたします。

      ただし、引っ越し当初は
      現地での各種契約ごとなどが重なるため、
      一定期間お休みさせていただく可能性は高いです。
      その点も併せ、ご理解ください。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生

    いつも動画を拝見させていただいています。
    また、質問に対するコメントも読ませていただいています。
    すべての質問に真摯に答えておられるのにとても感動しています。
    無料でこんなに丁寧に解答されておりとてもすごい方だと尊敬しています。

    デイトレ百科を10回見ましたが、いまだに結果をだすことができず、焦っている次第です。以前教えていただいたようにロットを0.04で行っていますが、勝つことがほとんどなく、どんどん資金がなくなるのでむいていないのではと考えていました。ただ、ここであきらめては終わりですので、がんばりたいと思います。

    ① オージーテクニックなど9通貨をみているのですが、リオンさんのように通貨数を減らすべきでしょうか?
    ② その場合何通貨くらいで、どの通貨をトレードすればよろしいでしょうか?
    その他、アドバイスございましたらよろしくお願いいたします。

    気温も下がってきています。
    お身体に気をつけてください。

    いつか先生にごちそうできるようがんばります。

    • shinaさま
      コメントありがとうございます。

      >すべての質問に真摯に答えておられるのにとても感動しています。

      ↑以前はもっと数が少なかったので
      それほど負担もなかったのですが、
      気付けばかなりの量になっていました(笑)

      とはいえ、
      だからといってご回答のクオリティーを下げるのもシャクでして、
      可能な限りがんばりたいと思います^^

      >① オージーテクニックなど9通貨をみているのですが、リオンさんのように通貨数を減らすべきでしょうか?
      ② その場合何通貨くらいで、どの通貨をトレードすればよろしいでしょうか?

      ↑通貨ペアが多くて混乱しやすい、ということであれば
      絞った方が確かに良いかも知れませんね。

      リオンちゃんは「ポンドオージー中心」ですが、
      オージー専門で長いことやっていた人でない場合や、
      トレード歴の浅めな人にオージーはオススメしません。

      ※ただし東京時間専門でトレードをする人であれば
      攻略する価値は充分あると思います。

      上記以外の場合ですと
      僕なら「ポンド円&ポンドドル」を選択します。

      実際のトレードは上記2つですが
      「ドル円」と「ユーロポンド」を強弱確認用として
      監視通貨ペアに加えるイメージです。

      1.ドル円は主に
      「ポンド円」と「ポンドドル」のどちらをやるか?の確認用
      2.ユーロポンドは主に
      ロング目線かショート目線かの目安用

      取り急ぎご回答は以上です。

      >いつか先生にごちそうできるようがんばります。

      ↑お気遣いに感謝いたします♪
      けど、メッチャ勝てるようになった場合は
      僕がごちそうすることになっていますので
      どっちにしてもがんばってください^^

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 始めまして、kと言います!
    いつま、動画見てます!

    及川さんがチャートに出されてる丸時計のインジケーターは何という名前のインジケーターですか??
    また、オブジェクト系のインジケーターは重たいイメージありますが、教えて頂きたいです!

    それと、及川さんの愛車が知りたいです!笑笑

    • kさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >及川さんがチャートに出されてる丸時計のインジケーター

      ↑アレはMT4のインジケーターではなく、
      パソコン画面に表示させるアプリです。

      ▼CLOCX
      https://freesoft-100.com/review/clocx.php

      こちらから無料でダウンロードできるはずですので
      お試しください。

      かなりの種類から選べますので
      楽しめるかと思います^^

      >及川さんの愛車が知りたいです!笑笑

      ↑現在の通勤クルマは
      レクサスのLC500です。

      https://youtu.be/AYUos7cIo3U
      この動画の「0:24あたり」に
      チラっと一瞬登場しています(笑)

      ただし、シンガポール移住の準備が整った時点で
      売却しちゃう予定です。
      あと長くても数か月のお付き合い、ってことになりますね。

      では引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    はじめまして。
    いつも先生の動画を見て勉強させてもらっています。月木の配信がとても楽しみです。
    ガチ速FXも購入しました!
    デイトレ大百科の講義動画も一から順番に見ており、いつもとても参考にさせて頂いております。

    おかげで少しずつ、勝ちを増やしていけるようになってきました。まだ、まだ皆さんの足元にもおよびませんが、いつか先生のようなカッコいいトレードをするぞと目標にし日々勉強しています。

    今日は質問があり、コメントさせていただきました。

    1.逆行上位足ファーストタッチの戻り売り/押し目買いのパターンですが、揃って動く通貨シリーズがある場合は、1番最初にタッチした通貨ペアでエントリーするのでしょうか?

    例えばオージー円、オージードルが下から逆行の1時間MAにタッチしたところでショートエントリーするとします。先にオージードルがタッチしたので、オージードルで入った場合、損切りはオージードルの1時間MA実体抜けですよね?

    その場合、オージー円が遅れて1時間MAにタッチした時点でオージードルがすでに実体抜けし、損切りになってしまう場合があります。しかも、損切り後オージー円が1時間MAにタッチしたタイミングからオージー円、オージードルとも綺麗に下がり始める悔しいパターンです。

    損切りは両方が1時間MAを割ってからにした方が良いのか、後でタッチした方で入る方がいいのか…

    2.損切りのローソク足実体抜けですが、ローソク足の実体が抜けはじめてからもその5分足が完全に終わるまで待ってから切りますか??
    ヒゲで戻る可能性ももちろんあるため、5分待つべきなのだろうなと思っているのですが、結構強めの足だと結局リスクが大きくなってしまう場面も多々あり苦労しています。

    長々と質問しすみません。お手すきの時にでも返答頂けると嬉しいです。

    • 京都の美容師さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >ガチ速FXも購入しました!
      >デイトレ大百科の講義動画も一から順番に見ており

      ↑諸々お付き合いいただきありがとうございますm(_ _)m

      >1.逆行上位足ファーストタッチの戻り売り/押し目買いのパターンですが、揃って動く通貨シリーズがある場合は、1番最初にタッチした通貨ペアでエントリーするのでしょうか?

      ↑文面すべて拝見しましたが、
      先に到達するのは基本「上げに強い方」ですので
      「売り」を狙う場合、セオリー的には弱い方、
      つまりあとから到達した方が良いかと思います。

      オージー円&オージードルの場合ですと、
      ドル円をチェックし、下向き状況ならオージー円、
      逆ならオージードル、みたいな考え方もアリです。

      ただし、例えばポンド円の場合、
      ユーロ円とポンドドルとどっちにシンクロ性があるかを確認し、
      前者ならユーロポンドで強弱チェック、
      後者ならドル円で強弱チェックすると分かりやすいかと思います。

      なお、損切りにつきましては
      状況にもよりますが、
      基本通り逆抜け確定でしておくのがやはり無難ですね。

      取り急ぎご回答は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • はじめまして及川先生
    an-3tsu(餡蜜)と申します。

    トレード歴1年です。あるコミュニティに入り莫大な資金投入しましたが、結果がでなくて悩んでいた時に先生の著書とYouTubeに出会い、日々勉強させていただいております。
    全ての動画と記事をまだ読み終えていないため、既出でしたら申し訳ございません。
    お伺いしたい事があります。お手すきの際にご返事いただけると幸いです。

    1、シリーズで揃った時は5分チャートをみていると思いますが、各通貨ペアーの大体の流れを5分足でどのくらい前からの流れを参考にしていますか?2

    • an-3tsu(餡蜜)さま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >あるコミュニティに入り莫大な資金投入

      ↑そうでしたか・・・
      どこかは聞かないでおきますね(汗)

      >1、シリーズで揃った時は5分チャートをみていると思いますが、各通貨ペアーの大体の流れを5分足でどのくらい前からの流れを参考にしていますか?

      ↑例えば16時ジャストなど大きな時間帯切り替わりの場合は
      極論「その時点から」とすることも多いです。
      その場合「プラス個別チャート形状」でエントリー銘柄を決めます。

      それ以外ですと、バラけていたモノが整う具合を見るという意味で
      大体ローソク足20本程度、そうなると100分くらいになりますかね。
      とりあえずそんな感じです。

      >2、流れがでたと判断するのは5分ロウソク足(大陽線・大陰線)1本でしょうか?

      ↑上述の新時間帯突入時なら一本で判断しちゃうことも多いです。
      それ以外の新1時間突入時などの場合は、
      個別チャート形状との兼ね合いを併せて判断することが多いです。

      >3、流れがでたと判断したら、次の足で入り4本で勝負し、思わぬ方向に行かない場合は保有せずにエグジットするのが得策でしょうか?

      ↑ここはその時の状況にもよりますので一律では言えませんが、
      このように時間で管理し、
      時間リミット時に微益または微損なら一度撤退とするルールは
      個人的にはアリかなと思います。

      ちなみに「足4本」というよりは
      時計上の「30分単位」を僕は優先しています。

      >4、欧州タイムでの取引通貨ペアが4つ(ポン円・ポンドル・ユロ円・ユロドル)とありますが、このなかで実際に取引する通貨ペアはチャートの形やMAで判断していますか?

      ↑基本はそうですが、最近はユーロはかったるく感じることが多く
      ポンドに集中しがちです。
      なお、チャート形状やMAもそうですが、
      プラスαとして自分の中で軸となる水平線も意識しています。

      水平線は値が動きませんので
      「ここを逆抜けしたら損切り」などと決めておくことで
      後悔しにくいトレードになると考えています。

      >5、トレンドが発生すると、どのくらい通貨ペアの強弱関係が継続するのでしょうか。

      ↑ここはその日によってまるで違います。
      延々と数時間持続することもあれば
      30分単位で乱高下することもあります。

      ゆえに僕はそのどちらのパターンでも勝てるよう
      現在のような「勝ち逃げ」を優先するスタイルに至った次第です。

      >6、初動を逃してしまって、POG形成中などの強いトレンドの途中からでも強弱関係を見つけてエントリーする事は得策でしょうか?

      ↑正直僕はあまりやりませんが、
      トレードを「管理する」という主旨でしたら
      直近高安値の水平線の抜けの初押し(初戻し)からチャレンジし、
      同線を逆抜けしたら損切り、という戦術もアリではあると思います。

      要するに
      「ボロ負けしない管理」をまずは行い、
      その上で「優位性の高い状況」の選別と。

      これで成績が伸びない場合は
      後者のチョイスに問題ありとなるので
      調整は比較的しやすいイメージですね。

      とにもかくにも「リスクリワード」です。

      利食い目標位置が数PIPSなのに
      損切り位置までが30PIPS・・・みたいなトレードは
      言うまでもなくダメです。

      これらが良好、あるいはトントンな場面で
      まずはトレードすること。
      これで勝率が一定以上あれば
      おのずと資金は増えて行くはずですので。

      取り急ぎご回答は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 途中で切れてしまい申し訳ありません

    2、流れがでたと判断するのは5分ロウソク足(大陽線・大陰線)1本でしょうか?
    3、流れがでたと判断したら、次の足で入り4本で勝負し、思わぬ方向に行かない場合は保有せずにエグジットするのが得策でしょうか?
    4、欧州タイムでの取引通貨ペアが4つ(ポン円・ポンドル・ユロ円・ユロドル)とありますが、このなかで実際に取引する通貨ペアはチャートの形やMAで判断していますか?
    5、トレンドが発生すると、どのくらい通貨ペアの強弱関係が継続するのでしょうか。
    6、初動を逃してしまって、POG形成中などの強いトレンドの途中からでも強弱関係を見つけてエントリーする事は得策でしょうか?

    初歩的な質問で恐縮ですが、宜しくお願いいたします。

  • 及川先生

    お返事いただきありがとうございます。

    通貨数を絞って経験を積んでいくようにします。

    質問に対する先生のお返事が大変勉強になると気づき、他人様へのご回答をノートに貼って見返しています。

    がんばりますのでよろしくお願いいたします。

  • 及川先生、ご回答ありがとうございました!
    めちゃくちゃ参考になります。さすがプロは違う。

    動きが大きいとトレンドに乗れない&逆張りしてしまうという、豆腐メンタル克服のため今週末も及川式で絶賛勉強中です!( ・∀・ )ゞ

  • 及川師匠

    初めて投稿させて頂きます
    fx初めて三年 ずっと勝てずにいました。そして師匠の動画に行きつき。最初は何を言っているのか全く分からなかったのですが。何度も何度も見直してくうちに、少しづつだんだん理解が出来るようになりした。そして師匠の出した本も何度も何度も読み直し。最近やっとほんとに微益ですが月単位でプラスになるようにりました。師匠の鉄板パターンなんかでもエントリー出来る時もあるのですが、どうしでチキン利食いをしてしまいます。そして結果利食いをした後直近高値や直近安値まで行き。後悔する日々です。もちろん逆行することもありますが。こような状態では一向に利益を大きくすることとは出来ないと思っています。頭では分かっているのですが、いざ利が乗ったときにその思考がストップしてしまいます。こんな状況を打破する良いアドバイスを頂けないでしょうか?勝手ながら師匠と呼ばせていただいていますが。師匠の動画に出会えたことでfxの深い部分を勉強する気持ちにもなりました。感謝しております。ありがとうございます。そしてどうぞよろしくお願いまします。

    • カマルさま
      初コメントとのことでありがとうございます。

      >最近やっとほんとに微益ですが月単位でプラスになるようにりました。

      ↑まずは何よりです♪

      「チキン利食い」に関しましては
      他ならぬ僕自身もそうですので
      さてどう言って良いものか(苦笑)

      僕の動画をご覧いただくと
      「100万円」にこだわっているのが
      なんとなく分かると思います。

      プライベートトレードでは
      もっと引っ張ることもあれば
      逆にもっと少額でもあっさり利食うこともあり、
      アレはある程度「動画用」みたいな部分もあるんです。

      ただし、そうすることで
      結果的に動画ではトラブル少なく勝って終われることも多く、
      あるいは「金額」に焦点を置くことも
      あながち悪い考えではないのかも知れません。

      僕の場合は
      どっちに行くか分からない度合いが強いほど
      少なめのロットから入ります。

      一方でどこまで伸びるかはさておき、
      ある程度まではソンナリ伸びそうと感じた際は
      一気に数多くポジションを入れ、
      すーっと伸びたところであっという間に勝ち逃げしちゃいます。

      ゆくゆくはこういった感覚が
      経験から磨かれると良いかなと思うのが一点。

      まったく逆にやり方としましては
      相場を完全なる「確率論の世界」と定義し、
      エントリー後に利食い目標値と損切り確定値を決めてしまい
      リミットとストップを設定し、とにかく放置!もアリかなと。

      この場合、成績が伸びないとしたら
      エントリールールに問題があることになりますので
      むしろご自身のルール構築および改善には良いとも言えますね。

      後半のやり方からまずは試していき、
      相場経験が積みあがるにつけ、
      少しずつ裁量判断の余地を広げていく、
      こういう手順はいかがかなと思いました。

      取り急ぎご回答は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川師匠

    ご丁寧なアドバイスありがとうございます。今回のアドレスを突破口に。どうぞ引き続きよろしくお願いします。

  • 及川先生
    いきなりの質問失礼いたします。
    ただ今ガチ速を購入し勉強中でございます。
    先生のおつかいのプロコンはどこで購入するのがいいのでしょうか?

    • 猛勉強中タっちゃん様
      コメントありがとうございます。

      >プロコンはどこで購入するのがいいのでしょうか?

      ↑こちらは運営事務局のほうが管轄でして、
      大変お手数をおかけしますが、
      info@fxism.jp
      こちらへご連絡いただけますでしょうか?

      おそらくご購入可能なリンクなどを教えてくれるはずです。
      よろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    ちょくちょく仕事で池袋行くので、キョロキョロしてますが、見当たらないですね、及川先生
    当たり前ですが笑笑
    シンガポールに行かれても、動画期待しています
    とても、参考になるので。
    また、いくつか教えてください。
    先生の本を読んでいて、また、天才チャートでのトレードを見ていて、感じることですが、為替の取引は、例えば、投機筋が投資するなど、大きな筋が市場に投資して、値の上げ下げが発現すると思いますが、なぜ、先生の言われている上位足発到達と言った局面が、値の上げ下げの発現と一致するのでしょうか?
    及川先生が、長年の経験から、どれくらいの期間のMAが良いかを選んでおられると思いますが、なんで合うんだろうって不思議に考えてしまいます。何か知見あれば、教えて頂けませんか?
    本の74頁の図3-ですか、ローソク足の上ヒゲでエントリーはありえないの意味が読み取れないので、解説お願いできませんでしょうか?
    あとですね、エントリー中にトレンド転換した場合、ドテンに踏み切るときは、どういう判断材料の時でしょうか?
    いろいろ聞いてしまってすみません。
    何卒、よろしくお願いします。

    • デキさま
      コメントありがとうございます。

      >ちょくちょく仕事で池袋行くので、キョロキョロしてますが、見当たらないですね、及川先生
      当たり前ですが笑笑

      ↑見つかったら逆に凄いですよね(笑)

      >なぜ、先生の言われている上位足発到達と言った局面が、値の上げ下げの発現と一致するのでしょうか?

      ↑うーむ、なんででしょうねぇ(汗)
      テクニカルって言ってみれば「統計学」の部類かと思うのですが、
      相場の規模が一定以上あって「売る側」「買う側」が各種思惑を持って対峙しあうことで
      概ね似たような動きが再現されやすい、ってのがあるのではないでしょうかね。

      ゆえに為替以外の相場でも
      テクニカル判断は通用するのだとも思います。

      >本の74頁の図3-ですか、ローソク足の上ヒゲでエントリーはありえないの意味が読み取れないので、解説お願いできませんでしょうか?

      ↑あぁ、これは「おっかないと思うとこでやれ」的な話ですね。
      エントリーの狙い目はMAタッチですが、
      足の途中でタッチした際、その後さらにぶち抜いて上昇するか、
      ヒゲとなって失速するかは、その時点では分かりませんよね?
      けど・・・入る、という主旨のお話です。

      ただ、ここも現場的には補足したい部分もありまして、
      どのように該当MAまで到達したのか?も観たいところなんです。
      ここ、かなり長くなるのでまた動画などにて補足したいですね。

      >エントリー中にトレンド転換した場合、ドテンに踏み切るときは、どういう判断材料の時でしょうか?

      ↑その時にもよりますが、
      僕の場合「自信があったエントリーが想定以上に逆に伸びたとき」
      これは経験上かなり伸びるイメージです。

      あえて言い方を変えますと、
      「過去に損切り出来ずボロ負けしたときみたいなパターン」
      これがドテンすべし、の判断基準です。

      ただし、最近は動画でもなるべくドテンはしないように心がけています。
      アレを初心者の人が安易に真似しようとすると
      ドツボになると思いますので。

      ドテンはもっと様々なケースを実体験して以降のほうが
      良いかも知れませんよ。

      例えば損切りトレードの際、
      チャートの「その後」をあとからチェックする習慣をつけ、
      ドテンしていたらどうなったか?を確認するなど
      ある程度データに基づいた部分を押さえてからでも遅くはないと思います。

  • お世話になっております。
    パラダイムメソッド受講生のHIROと申します。
    いつもありがとうございます。

    私は、コツコツ貯めてはドカン負け、またコツコツ貯めてはドカン負け→全損、
    を3年ほど繰り返し、最近ようやく、おかげさまで、少しずつではありますが、勝ち越し出来るようになってきました。

    しかしながら、未だに、たまにヤバ目の大きなドカン負けをしてしまう時があります。

    その1つが、及川先生がおっしゃられている『こうなるべきはずが、こうならない場合、含み損がプラスになった時点で逃げる』
    なのですが、
    それがプラスにもドローにもならず、ずっと含み損のままでいる場合に、逃げのタイミングが分からなかったり、
    もしくは、1円でもプラスにしようと欲張っている間に逃げ遅れて、逆に大きく跳ね上がったり跳ね下がったりして、
    ヤバ目のドカン負けをしてしまうことがあります。

    また、上記と1部重なってしまう内容ではありますが、このような状況もあります。
    チャートの形がキレイに出ていて、相関逆相関も効いている、(さらに抜けての1押しなど)
    絶好のエントリーチャンスでエントリーし、自信満々でいると、エントリー直後に極小レンジに入り、
    スプレッド分が含み損のまま、損切りも利確もドローでの逃げも出来ずに、ただ時間だけが過ぎていくのですが、
    その時に極小レンジになる理由が特に見当たらないので(閑散時間帯や、休場日なども避けております)、そのうち少し動くだろうと待っていると、
    徐々に、時間の切り替わりや、指標の時間などが近づいてきて焦り、スプレッド分だけの含み損ならすぐに取り返せるだろうと、
    更に増したり、他の通貨ペアに手を出すと、そちらも入った瞬間に極小レンジで、ただただスプレッド分の含み損だけが増えていく・・・
    そのうち何かのはずみで逆に大きく動き、ドカン・・・の場合です。

    ここまで来たら損切りなど、短時間で、明確な損切りラインに達した場合は簡単なのですが、
    どちらにも動かず、ただ含み損のまま、長時間レンジで耐えている(チャートの形もあまり崩れず逃げのタイミングがわからない)、このような場合の対処法がわからず、困っております。

    お忙しいところ申し訳ありませんが、アドバイスご教授頂けましたら幸いです。
    宜しくお願い致します。
    ありがとうございます。

    • H.HIROさま
      コメントありがとうございます。

      >たまにヤバ目の大きなドカン負け
      >プラスにもドローにもならず、ずっと含み損のままでいる場合に、逃げのタイミングが分からなかったり、
      もしくは、1円でもプラスにしようと欲張っている間に逃げ遅れ

      ↑動きがない中で時間ばかりが経過するパターンは本当にシンドいですよね(汗)
      また、微損か薄利逃げかって話の際、
      微損では案外切れないのも人情かなと、正直僕もそう思います。

      そのため、僕自身、
      そういう展開にハマったあとに、少々大き目な損切りになることはありますよ。

      ただ、その場合も
      「ドカン負け」はさすがにちょっとヤラれ過ぎかと^^;;
      普段より少し大き目な負けくらいにとどめておきたいところですね。

      >どちらにも動かず、ただ含み損のまま、長時間レンジで耐えている(チャートの形もあまり崩れず逃げのタイミングがわからない)、このような場合の対処法がわからず、困っております。

      ↑言うのは簡単、やるのは案外大変、なのが
      「時間で切る」です。
      理屈的には絶対に正しい考え方のはずなのですが
      上述のとおり「微損」で切る行為って
      心理的にはなかなか難しいですよね。
      けどあくまで「アドバイス」となると
      こうなってしまいますね^^;;

      ちなみに、エントリー直後から動かなくなる、
      これについてですが、
      エントリー時間がまぁまぁ遅めとかではないでしょうか?

      例えば欧州時間でいうところの
      19時過ぎとか東京でいうところの11時過ぎとか。

      エントリー時点では直前まで動きがあったものの、
      その後一気に動きが鈍くなるなんてことが
      割とある時間帯かなと思いましたので聞いてみた次第です。

      >ここまで来たら損切りなど、短時間で、明確な損切りラインに達した場合は簡単

      ↑ここがOKだとするならば
      とにもかくにもいかに「動いているモノ」を扱うか?がポイントですので、
      極論「動き出した」ことを確認してから
      初押し、初戻しなど「その後の初期」を専門でやる心がけと
      そこで勝てた場合に、
      「もうその次はやらない」などのマイルールも良いかと思います。
      (僕は割とこのパターンです)

      取り急ぎご回答は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    いつもためになる動画ありがとうございます。
    初めてコメントというか質問したく今書いています。
    私は損切りはできるのですが、どうしても利食いが超チキンでリスクリワード比が1:2になるように伸ばすことができず結果として負け越しになってしまう日々です。
    せめてリスクリワード比1:1になるくらいまで我慢できるようになる荒療治?なんてあるでしょうか。
    もうずっと負けてきているので正直、諦めかけてますが、どうしても諦めきれないです。ご返信いただければ超幸いです。

    • 群馬のTになりたい男さま
      コメントありがとうございます。

      >私は損切りはできるのですが、どうしても利食いが超チキンでリスクリワード比が1:2になるように伸ばすことができず結果として負け越しになってしまう
      >せめてリスクリワード比1:1になるくらいまで我慢できるようになる荒療治?なんてあるでしょうか。

      ↑損切りが出来ることはとても重要なので
      なんとか良い方向に行って欲しいところですね。

      荒療治というほどのことでもないですが
      シンプルな方法は
      エントリー後にリミットとストップをそれぞれ入れ、
      パソコン見ないくらいが一番早いと思います。

      ま、実際には誤作動などあっても困るので
      チャート監視はしておくほうが良いのですが、
      「途中」「過程」に右往左往しない!と決めるのは一考じゃないですかね。

      僕の場合は
      都度都度で判断の「加減」が変わるので
      どうしても手で切りたいと思っていますが、

      手で切ることで成績が伸びないのであれば
      その逆から試すべきかと思います。

      で、そのパターンで成績が伸びない場合、
      そもそもエントリー場面の精査に問題があるとなりますので
      そこから入るべき場面の調整をする、
      このような手順でいかがでしょう。

      心配であればデモから試してみるのもアリかと思います。

  • お世話になっています。
    及川先生の動画や本などで日々勉強させていただいているyoshiと申します。

    今回は損切についてです。
    損切は基本的には自分の想像していたシナリオとは異なった方向にチャートが進んでいったときにするもので、具体的には水平線で反転すると予想していたが越えた、またはその逆などがあると私は認識しています。
    そして、今回私が疑問に思っていることは反転すると思っていたのにブレイクした場面です。先ほども述べたようにこのような場面での損切はある水平線をブレイクしてしまったらだと思うのですが、ここでの疑問はどこまで耐えれるかということです。
    いま私がトレードをしていてそういう場面に遭遇した場合、完璧にブレイクしてこの先もう戻ってくることはないだろうと確信してから損切しています。私の経験上でのことなのですが、あるラインをブレイクして5分足が2.3本でてから反転するケースが多いように感じています。なので、これは完璧にブレイクしたなと確信してから損切しています。ですが、このやり方だと損切額はあらかじめ決められるものではなくなってしますし、損切の額も大きくなってしまうこともあります。また、最後には大きな損をして全損してしまうのではないかと不安に駆られています。

    及川先生はどこまでが耐えられる範囲で、どこからが損切なのでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • yoshiさま
      コメントありがとうございます。

      >あるラインをブレイクして5分足が2.3本でてから反転するケースが多いように感じています。
      >なので、これは完璧にブレイクしたなと確信してから損切しています。
      >このやり方だと損切額はあらかじめ決められるものではなくなってしますし、損切の額も大きくなってしまうこともあります。

      ↑おっしゃるところは理解出来ます。
      実際そういうケースも多いですよね。

      ただ、もしそうだとしても、
      「とりあえず一度切っておく」のが無難だと僕は思っています。

      で、損切りした後に、
      ご指摘の通り再度元に戻る場合、
      僕はロスがあっても再度入り直したりもしています。

      トレードで一番やってはいけないのが
      「たった一度の負けで壊滅的な損失となること」ですよね?

      とにもかくにもまずはこれを撲滅する、
      そう考えた際、
      「逆抜けしたらとりあえず切って、そんでもって様子見する」
      「方向性が合っていたら入り直す」
      「やはり逆抜け確定ならドテンを検討」

      これが詰まるところ一番合理的な考えだと
      僕は思っている次第です。

      よってご回答としましては

      「やはり抜けたら損切が基本」
      「あらかじめ決めたとこまでしか耐えない」
      「耐えの範疇」には原則例外を置かない

      このようになるかなと。

      もっとも時々僕自身
      「例外」をやって肝を冷やすこともありますけど(苦笑)

      とにかく「生き残れているうち」に
      ヤバイ負け方をしっかり撲滅出来る思考を徹底しておくことだと思います。

      取り急ぎご回答は以上です。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 及川先生
    お忙しい中、ご回答ありがとうございました。

    ・>どちらにも動かず、ただ含み損のまま、長時間レンジで耐えている(チャートの形もあまり崩れず逃げのタイミングがわからない)、このような場合の対処法がわからず、困っております。
    ↑言うのは簡単、やるのは案外大変、なのが
    「時間で切る」です。

    この、『時間で切る』なのですが、及川先生がパラダイムメソッドの中でおっしゃられていますように、基本的には、エントリーしてから5分足4本分で宜しいでしょうか?

    ・ちなみに、エントリー直後から動かなくなる、
    これについてですが、
    エントリー時間がまぁまぁ遅めとかではないでしょうか?
    例えば欧州時間でいうところの
    19時過ぎとか東京でいうところの11時過ぎとか。

    ありがとうございます。
    欧州の19時過ぎは知っていたのですが、東京の11時過ぎは知りませんでした。

    ありがとうございました。

    • H.HIROさま
      コメントありがとうございます。

      >この、『時間で切る』なのですが、及川先生がパラダイムメソッドの中でおっしゃられていますように、基本的には、エントリーしてから5分足4本分で宜しいでしょうか?

      ↑あ、「20分ルール」の件ですね。
      実際には30分単位の切り替わりを意識することが多いです。
      特に欧州時間の場合、「新30分」から状況がガラっと変化することも少なくないですので。

      >欧州の19時過ぎは知っていたのですが、東京の11時過ぎは知りませんでした。

      ↑まぁその時にもよるんですけどね^^;;
      動くときは動くし、動かないときはからっきし、みたいな(苦笑)

      ひとつ言えるのは
      どの時間帯でも立ち上がりの2時間くらいの中で
      決着つけられたら楽だと思います。

      後になればなるほど
      ややこしくなる、ってのが僕のイメージです。

  • 及川先生
    お忙しいところ、御親切な回答を早速、ありがとうございます。
    私の場合、エントリー後にチャートを見てるとどうしても感情に負けそうになるので見ないようにまずはしてみます。それで勝てないならそもそもエントリー位置がおかしいと・・・。
    がんばります!

  • 及川先生は、ポジションを持った状態で、どの程度のことまでできますか?
    シャワーを浴びる、は無理ですかね…
    ・飲み物を取りに行く
    ・トイレに行く
    ・チャートをチラチラ見ながらテレビを見る
    ・本を読む
    など、ここまでならOKにしてるとか
    もしあれば、教えてください。

    • 葉唐辛子さま
      コメントありがとうございます。

      >及川先生は、ポジションを持った状態で、どの程度のことまでできますか?

      ↑例題の中からですと、
      まずトイレは行くときは行きます。
      めっちゃガマン・・・とかはないです(笑)

      飲み物を取りに、、、もやるイメージです。

      けど逆に言うとこのくらいまでですね。
      テレビも見ないですし、本読む余裕もありませんし。

      ただしこれ、
      あくまで僕のような短期トレードの人の話だと思います。
      保有の時間軸が長い人であれば
      近所のコンビニに買い出しくらいは普通にやっているんじゃないですかね。
      あくまで想像ですけど^^

  • ソラン へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人


    1965年12月29日生まれ。58歳。 常勝トレーダー集団「FXism(エフエックスイズム)」の中心人物で投資歴は1998年以来の24年。 現在に至るまでの道のりは決して 順風満帆ではなく、6度の無一文を経験する。 2006年、これまでの失敗と向き合い、独自の「一泊二日スイングトレード手法」を構築。 これがきっかけとなり多額の資産を一気に築き上げることに成功する。現在は短期デイトレがメインである。