こんにちは。リオンです。
いつもコラムを読んで下さって
ありがとうございます。
Vtubeのほうも沢山のGoodボタンを
押して頂きまして本当にありがとうございます。
凄く凄く嬉しいです。
前回第5話に続けて、
もう少し突っ込んで勝てるようになっていった過程を振り返ってみました。
皆さんも何かのヒントになりますように。
第6話 「生き残って次のステージに」
先日の動画でもちらっと触れましたが、
私のトレードは及川先生の手法をベースにして
そこに、ヒゲ狩りをプラスしたものです。
難しさはありますが、
獲れれば損切は小さく、利益は大きくなります。
私が安定して勝てるようになったのは
「ヒゲを狩りにいく」という、
教科書を書いた人に怒られそうなことが出来た時からでした。
(実際FX塾で、「マネする人がいるからやめて」と怒られたのですが)
去年の10月にから
及川先生のブログとYouTubeを見てからは
「勝てれば何でもいいのではないかしら?」と思えて、
実際勝ってるのだから、続けていいんじゃないかな。
誰に見せるわけじゃないんだし。
9割以上の人が負ける世界であるのなら、
「こうしましょう」と言っている一般的なトレードの常識が
9割の人に当てはまらないということなのでは?
普通にやって勝てなかったんだから、
本、書いた知らない人に義理立てしてどうするの?
「あまり人がやっていなくても気にしない!」
そのあたりがスタート地点だったと思います。
ダメならまた考えよう!そんな感じでした。
「チャートは人が作っている」
という言葉はよく聞くと思いますが、
初心者のころ、
その言葉を理解している人は少ないと思います。
私はどうやって相場が作られているのかなんて、
2年も分かりませんでした。
ただの機械的なジグザグにしか見えなくて。
負け続けている時、
やっと良いポジション!と思ったのに、
無慈悲なヒゲで狩り取られてしまう。
それがもう、悔しいというより悲しくて
やりきれなくて、
泣いてばかりいました。
私は「悔しい!」と奮起する前に
ドスンと落ち込んで泣き崩れるという弱い人間です。
と、同時に、
「分からないことは何でも自分で納得いくまで調べないと気が済まない」
この性質が私の最大の特徴で、
無駄に広く浅く、色んなことを調べます。
だから、知りたかったんです。
なぜ、ヒゲが存在するのか?
どうして、あんなヘンな動きをするのか。
わざとにしか思えない!
そこに疑問を持った時に
「チャートは人の意識で意図的に作られている」
この点に納得が行きました。
4時間足以上の長い足で
1回以上止まった所は、
必ず人の意識が入ります。
でも、それを普通にとらえて、
素直にWトップやWボトムを狙うと
「そこを狙って入ってくるヤツがいるだろう。美味しいなぁ♪」
という人間には、カモがネギ背負って、
自分から鍋に入ってくれるようなものなのでは?
それがあの「無慈悲なヒゲ」なんだ!
そういう視線でチャートを見るようにしました。
それさえ分かってしまえば慌てる事はないんじゃない?
そこをもう1回逆手に取ればいいのでは?
だから、まず上位時間足の
サポートレジスタンスラインを見つけて
そこで待ち構える人を私が更に待ち構えよう。
こう思えた時から、
ヒゲの先を狙って入れるようになり、
勝率が劇的に上がって行きました。
簡単ではないと思いますし、
向き不向きがあるので、
ヒゲ先から入りたい、
と思う人以外にはちょっと無駄な話かもしれません。
ただ、どんな手法の方でも
注意するには越したことはないので、
説明を続けさせて頂きますね。
ポンド系は
無茶苦茶なヒゲを付けるイメージがありますが、
ほかの通貨ペアも
大口に狙われたら最後、どれでも同じです。
ドル円は特に世界の意識が集まりますから、
時に、とても訳の分からないヒゲが発生します。
何億ドルも動かしている彼らはほんの一瞬のスキさえ獲れれば
あっという間に狩りを終えて出て行ってしまいます。
そこに残るのは無残な長いヒゲで狩られた、
サポートレジスタンスライン±20Pの
美味しい分かりやすいストップロス。
そして、何事もなかったかのように、
自分の賭けたほうに順行していくのです。
一般投資家の悲鳴は彼らには届きません。
後の祭りとはこのことなのか?
こんな悔しい事あります?
負けたくないから、
常に意識の中に、
今ここで、突如予想もつかない様な動きをするかもしれない。
そう思いながらトレードするようにしています。
そうすることで、たとえヒゲが狩れなくても、
大きな動きに対して
どう反応してどうすべきか。
この意識があるとないとでは、
かなりの違いが出てくるのではないかと思います。
及川先生が宵越しをしないのも、
やはりそういった、
日本のトレーダーが寝ている、手を出せない時間を狙って
仕掛けてくる可能性が否定出来ないから、
無用な危険は避けるため。
FXは簡単に勝てる世界ではないと改めて思います。
人と同じことをしていたら、生き残っていけない。
この言葉の通りだと実感しています。
もし、今、昔のリオンのように、
何でもかんでも手を出して負け続け、
こんがらがっているのなら、
まずは1回整理してみませんか?
私はたまたま、ヒゲ狩りショートですが、
Wボトムを極める!ドル円買いなら任せろ。とか、
レンジブレイク後の戻り売り、押し目買いなら完璧だ!とか。
「ガチ速FX」の本の通りにだけしてみる、とか。
何でもいいと思います。
そこにさっきの意識を重ねていくのです。
レンジブレイクを狙って仕掛けてくるかも?
Wボトムを狙って下げて、トリプルボトムになるのでは?と、
目いっぱい意識を広げて。
そして、1コが完璧になったら次に何かを追加していく。
武器を身に着けて、防御を身に着けて、
巨大なファンドに負けないように精一杯の工夫をして、
この世界を生き残って行きましょう。
日本の投資家のひとりとして
リオンもより一層、進化できるように頑張っています。
及川先生と一緒に、
次のステージに進んでいきましょう。
平坦な道じゃないからこそ、
勝てる人が少ないからこそ、
辿り着いた時の喜びはとても大きなものになるはずです。
はじめまして
今年8月26日より5万円からFXを始めました。
それまで3ヶ月デモトレやりながらの及川先生のYouTube拝見させていただいたり
他の人達の手法も勉強している中で、もちろん現在進行形ですが、及川先生の手法に取り憑かれている昨今であります。
月3万の小遣いの貧乏サラリーマンですが、
只今利益を出してデイトレ百科を購入目標として頑張っております。
既に3万溶かしてしまっているので、道のりが遠いですが、趣味を全て捨てて、年金、退職金をあてにしない、人生設計をしてまいります。
このように人様のblogにコメントするのは初めてで小っ恥ずかしいですが
シンガポール目指しますw
決意表明になってしまい申し訳ありませんでした。
シンガポールでの大成功祈っています。
びぃとるず様
コメントありがとうございます。
リオンちゃんの記事へのコメントですが
「及川宛」っぽい感じなので
僕からご返信させていただきます^^
>月3万の小遣いの貧乏サラリーマンですが、
只今利益を出してデイトレ百科を購入目標として頑張っております。
↑そのような大変な環境の中、
大変光栄です。くれぐれもご無理のないようがんばってください。
>このように人様のblogにコメントするのは初めてで小っ恥ずかしいですが
シンガポール目指しますw
↑お気持ち分かります。
実は僕も苦手ですので(笑)
>決意表明になってしまい申し訳ありませんでした。
↑いえ、それで良いと思います。
「意思表示」あっての達成ですので♪
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして
私にもFXの先生がいます。
リオンさんの髭に対する解釈、僕の先生は相場は欲と恐怖の集合体でその目的は資金の獲得、資金を獲得する為には相手のストップを狩らなくてはいけない。だからストップを狩ってからその方向に動くと表現しています。
先生はシンプルに安値割れで買って高値越えで売るスタイルです。
勝ってるトレーダーはそれぞれ表現や解釈の違いはあるけどスタイルを確立して相場と自分自身と向き合ってるんだろと改めて思いました。
最後になりましたがいつもリオンさん及川さんの動画を見て勉強させて頂いてます。ありがとうございます。
全力おっさんさま
コメントありがとうございます。
素敵な先生がいらっしゃるんですね♪
負けたくない思いで必死に考えて
ここに辿り着きました。
お互いに素晴らしい師を得た幸運に感謝しながら
頑張りましょう♪
動画をみてくださってありがとうございます。
これからも頑張って行きます。
ヒゲ狩りめちゃくちゃ使わせて頂いてます!狩る側のさらに後ろから狩る!ドSでステキです。
FXサバイバーさま
コメントありがとうございます。
ヒゲ狩り上手く使ってくださって嬉しいです。
散々ヤられましたので、
今はそこを利用させて頂いて
何とか生き残って行きたいと思っています。
自分でも属性はそうだろうなと思います(笑)
1こが完璧になったら次ぎに何かを追加していく
ぐっさりとささりました。私もこれなら負けないを追及していきたいです
そなままさま
いつも有難うございます♥
誰にでも必ず、得意な事があると思うんです。
気が付かないだけで。
それさえ見つければ無敵のトレーダーです♪
自分のペースで頑張って行きましょう。
初めまして。
先日の東京ビッグサイトのセミナー、大変有難うございました。
セミナーの内容はもちろん、頂戴した資料もハンドアウトも及川式FXの重要ポイントを【ガチ速FX】以上にコンパクトにまとまっていてとても良かったです。
くじ引きでは、列にほぼ並ぶ事なくAmazonギフト券に当選し、講義の予約忘れたものの、先生の書籍片手にスムーズに座席を確保出来ました。まるでタイムプロフィットで勝ち逃げできた気分でして、トレードでも勝ち逃げで生き残れるように精進していきます。
セミナーでは、大変混雑するとの見方から、先生に質問する事が出来なかったので、この場をお借りして2点ご教示下さい。
1.ショートとロングの優位性を比較して、どう使い分けるか
私の場合、先生のトレード動画の影響もあり、なるべく20分以内、長くても30分以内でクローズしたいと考えており、基本ショートの方が伸びるスピードが速いように感じるので、まずはGBPJPY, GBPUSD, GBPAUD(オージーテクニカル)のショートを基本トレードペアにしております。ロングにつきましては、
円シリーズのフラグやポンドシリーズ全揃いならロングしてやってもいいよってやや引いたスタンスで構えています。先生はいかがでしょうか。
2.損切りドテンする際の根拠
デイトレ大百科でも仰られるように根拠のあるエントリーの逆は強く伸びるとありますが、私は臆病で一度ロスカットしたら中々手を出せません。
そこで、ドテンしてもいいよというGOサインの根拠となるシグナルは何かないかと悩んでおります。例えば、フラグがでて損切ラインを超えられた、もしくは損切りライン超えて、そのまま伸びるなら追随せず、損切ラインまでの一押しまで待ってからエントリーするといった感じでしょうか。
以上、2点宜しくお願い致します。
最後に、この夏ようやく投資の師匠と呼べる及川先生に出逢えました。先生は弱者にも再現性のあるトレード手法をオープンにされておられ、今後も日本のFX投資家の先駆者として、我が国の資産形成、そして、シンガポールでもますますのご活躍をお祈り申し上げます。
Okuribitoさま
コメントありがとうございます。
僕(及川)宛てっぽいのでお返事させていただきます。
>くじ引きでは、列にほぼ並ぶ事なくAmazonギフト券に当選
>講義の予約忘れたものの、先生の書籍片手にスムーズに座席を確保
↑大変スマートでしたね♪
>1.ショートとロングの優位性を比較して、どう使い分けるか
>円シリーズのフラグやポンドシリーズ全揃いならロングしてやってもいいよってやや引いたスタンスで構えています。
↑僕も基本は「ショート好き」ですが
ロングも普通にやります。
どっちのほうが・・・みたいな意識はあまりないかなぁと。
チャンスと思うと無意識にやるイメージなんです。
ちなみにリオンちゃんは
過去の成績を洗い出し、ロングの勝率がとても悪かったのも
ショート専門になった理由のひとつだったようです。
ですので
データの確認も一度されておくと良いでしょうね。
>2.損切りドテンする際の根拠
>ドテンしてもいいよというGOサインの根拠となるシグナルは何かないかと悩んでおります。
>損切りライン超えて、そのまま伸びるなら追随せず、損切ラインまでの一押しまで待ってからエントリーするといった感じでしょうか。
↑考え方としてはこれで良い気がします。
要するに「ノーポジ」だったときに
トレンド転換狙いのエントリールールをどうするか?
って話だと思いますし、
実際そういう視点でルール構築したほうが良いように思います。
であるならば、
僕はやはり「抜けたところ」で一発入っておき、
戻ったところ(押し目)で追加、ですかね。
そのまま伸びた場合用で一発。
一番入りたいところでもう一発。
これは僕の中では「普遍」ですので(笑)
>今後も日本のFX投資家の先駆者として
↑大変光栄ではありますが
これはさすがに大袈裟です(笑)
そこまで肩肘張らずに
リラックスしてお互いがんばってまいりましょう♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今回のお話は、私も、胸にズシリでした。
いつも胸にしみるようなお話で(特に第3話)、毎回、くじけそうな心が励まされておりましたが、今回のお話は、たぶん、これから日々トレードと向き合っていく上での、リアルで、戦略的な話だったから、だと思います。
私は、これまで随分「狩られた」のだと思います。悔しくて、悲しいですが、たぶん、そう。「FXは、そんな甘い世界ではないぞ」ということですよね。ある意味、みんなで「お金の取り合い」をやっている、そういう世界。チャートの向う側にいる生の人間たちのことを想像して、ちょっと怖くなりました。
それから、私は、自分の手法を見つけることも、まだできていませんでした。FBの投稿などを拝見させていただいていると、常に、誰かが、どこかのタイミングで取引をされていて、それに翻弄されていたことに気づきました。みなさんは、それぞれに、ご自分の手法で、自分のタイミングで、トレードされているだけなのにね。
今回も、私には、とてもタイムリーで、とても勉強になるお話でした。ありがとうございました。
S.A.さま
コメントありがとうございます。
第3話、気に入って頂けて嬉しいです。
なかなか、リアルに誰が売ってだれが買ってる、を
考えるのは難しいですが、
自分に置き換えて、
「自分がここで入っていたとしたら、どこで利確して
どこで逃げるんだろう?」と考えると
意外に見えてくるかも。
突然の要人発言などは仕方ないかもしれませんが、
それでさえ、
今までのサポートレジスタンスラインまで、
ということが多いので、
良かったらチャートを見てみてくださいね。
実は本当にシンプルだったりします。
リオンさま
教えてください
その前に、動画も物凄く、分かりやすく勉強になります
リオンさんのヒゲ狩について、もう少し教えてください
これは、直近高値で揉んでるラインに到達した時にの、もっとも高い値位置で、売るということですか?
だとすると、とってもむすがしいですね
いつも、大きく取っているので、すごいなあと思うことが多いです
今後も、大変だとは思いますが、動画配信お願いします
利★ON!
デキさま
コメントありがとうございます。
わかりやすいですか?良かった♪
>これは、直近高値で揉んでるラインに到達した時に、
もっとも高い値位置で、売るということですか?
はい。そうです。
直近高値はみんな分かりますよね。
そこからどのくらい上に跳ねるのかな?と考えます。
1分足で止まったのを確認できないのであれば
まだ上があるということかな?
これはフェイクでヒゲになるのかな?
この判断です。
そして、
届かない時もあるので、ある程度の幅で考えています。
直近高値が4時間足以上のレベルのもので、
そこを踏み台にしてどんどん行ってしまうなら、
逃げないとだめなのですが、
そのあたりは慣れてくると
自分なりの判断基準が出来てきますよ♪
お世話になります。
天才チャートでトレードさせてもらっている者です。
一通り鉄板エントリーポイントや、黄緑線戻り売り・押し目買いの基本エントリーポイントなどやってみて、個人的に逆行1H足のファーストタッチを腹八分で利食うが一番やり易く堅いかなと感じています。
それに加えリオンさんの的を絞るという概念をリスペクトしており、私は夕方欧州に取引出来ることもあって、取引通貨ペアをポンドドルもしくはポン円のどちらかに(その時のユロポンやドル円との相関を見てどちらかに絞ります)、エントリーポイントを逆行1H足ファーストタッチのショートオンリーで、ロットを厚めに張って10pips上等で早めに勝ち逃げ、(損切りは一旦逆抜かれた次の足でも陽線なら切ります)、このような感じで1週間でのエントリー自体を極少にしてしまおうかと考えています。
そこで質問なのですが、
及川さんやリオンさんの経験や感覚から、逆行1H足のファーストタッチはどの程度の頻度で出現していると感じていますか?条件としては、夏時間で欧州スタートの日本時間15-17時、ポンドドルもしくはポンド円です。
お答えを頂きにくい質問でしたら申し訳ございません。オージーテクニカルや他の優位性の高いポイントもやってみたのですが、どうも自分にはうまくハマらず、勝っている時は大体がポンドドルかポン円のショートでして、特に逆行1H足ファーストタッチは抜けたら損切りとルールもリスクリワードも明確で勝つ時はすんなり勝てるイメージがあるもので、このような質問とさせていただきました。
ちなみに自分の大敗パターンは普段やらないオージーテクニカルを、いけるんじゃねえか?との安易な読み違い、もしくはポンド系の欧州ラインブレイク(ショート)をまだいくんじゃねえかとショートしたところを下髭三本ぐらい付けて(もしかしてこれがリオンさんがおっしゃっていたサボテン?)上にグングン全MAぶち抜かれて損切り出来ず50pips以上、ひどい時は黄緑線でナンピン、数回やられてます。汗 こんな時って大体後で円シリーズの16時揃い上げだったりするんですよね。なので、オージーテクニカルとこれは完全封印し、逆に円シリーズ16時揃い上げとサボテン?は毎回注視するようにしています。
長文失礼致しました。
お忙しいとは存じておりますが、
お返事いただければ幸いです。
Kさま
コメントありがとうございます。
お返事遅れて申し訳ありません。
>逆行1H足のファーストタッチはどの程度の頻度で出現していると感じていますか?
条件としては、夏時間で欧州スタートの日本時間15-17時、ポンドドルもしくはポンド円です。
すみません、私はどちらも見ないので、
なんとも言えないのですが、
ポンドはよく動くので結構出るのではないかな?と思います。
その時の相場状況で変わってくるとは思いますが。
時間帯を絞っていれば、
きっとわかってくるんじゃないかと思います。
すみません、
オージーテクニカルについても、
私だときちんと解説が出来なくて。
16時注視はいいと思いますよ。
私もできればそこだけやりたいので(笑)
はじめまして。
こちらに書き込みしても良いか悩んだんですが、Facebookなどで連絡したのですが返事が無い為こちらに書き込みさせていただきました。
3ヶ月程前からデイトレ大百科を視聴していて、勝ち逃げ倶楽部に入りたくて手続きしたのですが、及川塾からの連絡以降全く連絡がありません。
出来れば勝ち逃げ倶楽部に入りたいのですが、どうしたら良いのでしょうか?
お忙しいとは思いますが、よろしくお願い致します。
Hさま
いろいろとお気遣いいただきありがとうございます。
お手数をおかけし大変申し訳ございませんでした。
「勝ち逃げ倶楽部」は僕やリオンちゃんでは詳細が分からない、
と言いますか、運営を担当しておりませんので
大変申し訳ございませんが、
1.渋谷の社長トレーダー佐藤正和さんへFBから依頼
2.FXismサポート事務局へ依頼
support@fxism.jp
上記いずれかにてご連絡をお願い出来ますでしょうか?
恐れ入りますが
どうぞよろしくお願いいたします。
リオンさん
YouTubeやブログで勉強させていただいております。
リオンさんのポンド王子に絞って
かつ、時間も決めて、かつショートのみという手法
たいへん興味深くみているのですが。
そんな中、
リオンさんが以前及川先生に送られてた
日毎のpipsの勝敗表みたいなものを拝見して
気になったので質問を書きました。
リオンさんは毎日トレードをしているようなのですが
今日はやらない、できなかったという時はないのでしょうか。
私の場合、時間を限ってやると
できなかったという場合も多く
で、NY時間に参戦してみたりと
非常にばらついてしまいます。
もしやらない、できなかったという時がないということでしたら
どのような視点で相場を見ておられるのかが知りたく思っております。
宜しくお願い申し上げます。
>FXをはじめてまだ3ヶ月の初心者さま
コメントありがとうございます。
先生に成績を送っていたころは特に、
毎日必ず同じ時間に、
同じようにトレードする。を徹底していましたので、
毎日入っていました。
出来るか出来ないかは、自分の判断なので、
出来ない、と思ったらしなくていいと思いますよ。
先生も、それは推奨しています。
私はトレード大好きなので、
小さなチャンスでも入りますが、
ダメなら即逃げる。
これさえ守れば
プラマイゼロばっかりになっても
大きく負けることはないかな、と。
今もそうなのですが、
毎日同じことをしていると、
入るタイミングが分かってくるので、
そうなるまで繰り返した、という感じです。
朝8時から12時までに、
1度はチャンスが来ますので、
そこを逃さないように、
自分の狙う形になった時にエントリーしています。
いまはポンドがかなりの不安定相場なので、
入れない!と思ったら避けることもたまにありますが、
それでも、チャンスかな?と思えば
ちょっと入って逃げる、感じで
入っちゃいますね。
もう習慣なので(笑)
まだ3か月でしたら、
まずは自分の入りやすい形を見つける方を
重視していくと良いかと思います。
リオンさん、こんにちは。
初めてコメントいたします。
TRIBEが開始してからもう8ヵ月になろうとしており、時が経つのは本当に早いものだと感じています。5ヵ月の間スケジュール的にも厳しかったと思いますし、我々生徒のために時間を割いて頂いてありがとうございました。
また、私はTwitterの方へも日々のトレードや月間報告などを上げておりましたが、そちらにもコメントを何度か頂きました。
”リオンさんが自分の結果を見て応援してくれている”ということが孤独にトレードの勉強をしている私にとって何より励みになりましたし、前進する力となってくれました。いつも及川組の方たちのことを気にしてくださって本当にありがとうございます。
さてここからが相談なのですが、ある一時から全く勝てなくなってしまいました。
本当に急にです。
これまでの経緯は、
19年11月からトレードを始めて2月まで口座を飛ばしに飛ばす
3月は一切トレードせずチャートだけ見続ける
4月からトレードを再開し初めての月間プラス
5月のTRIBEコンテストではドカン負けもあったけど月間プラス、勝率も7割へ
6月はロット固定で資金2倍に挑戦しようと思い、1.7倍まで行ったところでルール無視により久々の口座破綻
7月にリハビリトレードで数回勝つも、それ以降サッパリ…
という感じです。
7月の勝率は4割もいかなくなってしまいました。
全部逆に行ってしまう、あの不思議なヤツです。勝ててもチャラ逃げ程度の納得のいかないものばかり。
何だか負けにくくなってきて、やっと生き残れるステージに上がれたのかな、なんて思い始めた矢先のことなので正直かなり落ち込みましたし泣きました。
今まで自分がやってきたことはいったい何だったのか…?訳が分からなくなってしまいました。
4月からはトレードは毎回全部スクショして記録し反省してきたので、自分が負けやすい場面とかはなんとなくですが分かっているつもりです。
こういう場面好きだよねー!というのもわかってきました。
でも実際の相場を目の前にすると…できない。できなくなってしまった。なんで??
その時の相場の良し悪しもあるかと思いますが、何かがズレた。なんか違う。同じことしてるはずなのに。
叶えたい夢があるのでトレードは絶対絶対諦めたくはないのです。でも、現状は悲壮感でいっぱいです。くじけそうです。
FXが嫌いになってしまいそう。
2年間負け続けても諦めず這い上がったリオンさんは本当にすごいと思いますし、私も後に続いていきたい。
最近はトレードはいったんお休みしていましたが、いろいろ考え始めました。
リオンさんが勝てるようになるキッカケとなった”絞る”ということ。
ロング苦手⇒ショートだけにしてみようか
NY時間苦手⇒東京と欧州で勝てるならNYは捨てよう、家族とも過ごしたいし
通貨ペアは?⇒動くポンドがやっぱりいいな、最初はテクニカルが効きやすいポンド円だけにしてみようかな
こんな感じで、現在はポンド円のチャートを1年くらいさかのぼって毎日ジーっと見ています。そうすることで気付けたことも少しありました。
こんな私でも、何とかなるでしょうか。
こんなことをリオンさんに相談するのは本当に申し訳ないのですが、現状不安でいっぱいで書き込んでしまいました。
今までのコラムや動画でもう何度もリオンさんが語ってきてくれたことと被るかもしれないのですが、この沼から抜け出したいのです。
まさに藁にも縋る思いというヤツです。
才能やセンスなんてないしどうにもならないから、やっぱりまだ努力が足りない…?いったいどうしたら…
以前Twitterでリオンさんは私のことを”努力家だ”と仰ってくださいました。
苦しんでも頑張っている他の方に比べれば私なんてと感じましたが、今の私にとってはリオンさんのあの言葉が心の支えとなっています。
支離滅裂な長文をお許しください。
これからも応援しています。
あめさま
コメントありがとうございます。
>全部逆に行ってしまう、あの不思議なヤツです。勝ててもチャラ逃げ程度の納得のいかないものばかり。
推測で申し訳ないのですが
おそらく
エントリーが早いんだと思います。
特に7月はわたしも勝ちにくくて凄く困っていまして
この様な相場は必ず何度も起こります。
「気迷い相場」といって
市場がどっちに行くかを決めかねていて
普段より決済を早くしないと
すぐに反対方向へ変化してしまい、
またもとに戻したり、長いレンジに入ったりを繰り返します。
そういう時期の対処はエントリーを慎重にして数を減らすこと。
週に1,2回、絶対的な「自分チャンス」がありませんか?
過去チャートを見て
これなら負けないはずだと思える場所。
今が苦しいのはコメントを拝見して凄く良く分かります。
勝てるようになると必ず、この1進2退期が来ます。
私もありました;;
ここで焦って強引に勝ちに行くと資金を飛ばしてしまって
立ち直るのが難しくなってしまいます。
まずはエントリーを減らしてみて下さい。
必ず勝てると思える場所以外はエントリーしない。
「必ず」と思ってもおそらく勝率は7割ではないかと思いますので
今はとにかく
あいまいな所は全て捨ててしまうようにしてみてください。
そのうちに「曖昧」なところを獲る技術が追いつくか、
平気でスルー出来るようになってきます。
この1段を登るのが凄く難しいから9割の人が負けているんだと推察します。
本当に、あめさんは努力家だと思っていますから
ここで挫けないで少しスローペースにしてみて
なんとか乗り切ってほしいと願っています。