前回のブログ記事では
80万→1500万を達成した21才現役大学生さんの話題を取り上げましたが、
その彼(Hansさん)とほぼ同じタイミングで
当ブログコメント欄にて「億超え報告」をしてくださった方がいます。
しかもその方、
なななんとシンガポール在住とのことで(驚)
僕には大昔(大袈裟か・笑)から、
受講生さんで「億超え」を達成した人には
食事をごちそうするという文化がありまして。。。
先週末の土曜日(1月23日)にMr.Tと3名で
ディナーコースとワインを楽しむ会食をして来ました。
その方のハンドルネームは
「投資家てこも」さん。
ちなみに、シンガポール在住の日本人ってのは
実に「狭い世界」でして
会社員というお立場も相まって、顔出しがどうしても難しいと。
当然本名も出せない中、
ご本人がTwitterに投稿されてるようなので、
その画像をチョイと拝借させていただきます。
てこもさんの資金管理は実に個性的でして、
FX口座で得た利益は「とにかく出金!」と。
例えば500万円の元手で2000万円の月間利益だと
口座残高は2500万に増えるわけですが、
そこから容赦なく2000万円を出金し、
翌月は再び500万からリスタートする、みたいなスタイルのようでした。
実はこのやり方、
とても理にかなっていると僕も思っているんです。
と、言うのも、
かねてから僕の元には
「師匠、私は30万→150万とかには何度も出来るのですが
そのまま億超え目指して続行するとなぜか300万付近でドカン負けを食らい
いつも振り出しに戻ってしまうんです・涙」
細かい額面は個人差がありますが、
こんな感じのお悩み相談がとても多いんです。
FXの特に海外口座は
ハイレバ運用可能であるのが魅力のひとつですが、
「てこもさん」はここを完全に逆手に取っていると言えます。
彼曰く、
「利益分を常に出金しておけば、万一ドカン負けを食らっても
最大500万の損失で収まる!」と。
利益分を口座に残したままドカン負けを食らうと、
場合によっては過去利益分も
すべてぶっ飛ばしてしまうリスクが生じますからね。
その代わり、口座に残した500万円に対しては
常にハイレバでガンガントレードをして良い、
なぜなら元本以上の利益はとっくに出金し確保済だからです。
人間心理としては
口座残高が増えていくことで
より安定感のあるトレードを目指せる、、、
なんてイメージを持ちがちですが、
彼は元来FXのメリットである「ハイレバ運用可能」を
最大限上手に活用している、
そんな風に言えるのではないでしょうかね。
参考までに
「てこもさん」の2020年月間利益推移がこちら↓
2020年年末時点では8700万円の利益で、
2021年1月、つまり今月の利益が2000万円超えで
トータル1億円超えとなったようです。
さて、こんなお話をしますと
彼がどのようなトレード手法を実践しているのか
当然気になる人も多いと思います。
そこでディナー中の会話を一部録音させてもらうことにしました。
もちろんご本人の許可は取っていますので
どうか安心してご視聴ください。
か・な・り、参考になると思いますよ♪
投資家てこもさん、
彼は現在31歳とのこと。
僕がFXを「始めた」のが41歳の時ですからね、
嬉しいやら、けど羨ましいやら(苦笑)
とはいえ、
TRIBEは私にとって一生デイトレの原点です。
このようにTwitterに記載してくださったことで
僕のあらゆる感情はすべて「是」となるのは確かなのです。
TRIBE・・・日本との行き来が正常、
あるいはそれに近い状態に戻ったなら
万全を期して「第2期」を開催したい、
そう強く思える夜となったのでした。
追伸:
参考までにディナーを楽しんだお店は
シンガポールで有数の高い評価を得ている和食レストラン
「高山」さんでした。
▼Takayama Singapore
https://takayama.com.sg/
現状、コロナの影響で渡航は難しい状況ですが
先々、シンガポールへお越しになれる状況の際は
ぜひともお立ち寄りを検討してみてください。
日本国内の優良店に負けずとも劣らぬ
素晴らしい料理を堪能できますので♪
今回の記事が少しでもお役に立てたなら、
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及川先生、こんにちは!
看護師の梨恵です!
(前回辺りから『看護師の梨恵です!』と名乗ってますが、深い意味はなく…ただその方が覚えて貰えるかなぁと思ってそうしてみました(^^) もう少しネーミングセンスあれば良かったのですが笑)
先生!
私も億超えできたら、及川先生に会いに
行きまーす\(^o^)/
これ及川さんに届いていますか
看護師の梨恵さま
コメントありがとうございます。
>深い意味はなく…ただその方が覚えて貰えるかなぁと思ってそうしてみました(^^)
↑おかげさまで覚えましたよ♪
>私も億超えできたら、及川先生に会いに
行きまーす\(^o^)/
↑その際はこちらから出向きますのでご安心ください^^
「億」ももちろん良いですが、
手応えを掴み、その継続が可能な感じになったあたりで
食事をご一緒した人も過去には結構いますので
とにもかくにも、今出来ることに集中しがんばってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生いつもお世話になっております。
てこもさんの動画とても興味深く拝見させていただきました。
世間一般ではナンピンはだめ、マーチンはだめが常識だと思います。
しかし及川式を学んでいる方にとってはナンピンは当たり前、複数ポジで利益を得る手法の方が多いと思います。
てこもさんのお話ではマーチンからの逆マーチンで億越え。
教科書通りの手法やら常識がどれだけ現場で通用しないかの証明ではないでしょうか。
マシンガンハントも購入させていただきリオン式に近いと感じ以前からの悩みとして増し玉ができないことがありました。
増し玉して逆いかれた時が怖くて最初にはいったポジションが伸びたとしてもそれまで(負けていないのでいいちゃいい)、踏まれたときはナンピンして方向が合っていれば利益は大きかったり薄利逃げできたり、しかし方向間違えた時の損切が大きく結果損大利小になってしまいます。
そして最終的には取り返そうと大きく張りドカン。
散々くらってきた結果、今の自分の相場観ではこれは仕方ないことだと思いました。
コツコツドカン、損大利小、こいつらがどうしても付きまとってきます。
各MAが効いたり相関逆相関が効いたり、そう都合よく相場はいかないことは散々口座飛ばして身に染みました。
口座のお金が増える増えないは1万だろうが10万だろうが100万だろうが一緒のことなので、もう一度最小ロットから増し玉という新たな武器を手に不細工なトレードだろうがなんだろうがせめて損大利大になるよう取り組んでいこうと思います。
4月に精神的な理由により退職しましたが、こんだけ負けたら再就職。と当初決めた額やられてしまいました。
4月に退職し8月頃父に癌が見つかりはやく結果をと完全に焦っていたと今では思います。
始めた頃より8月以降、特に負けが積み重なってきた年末にかけて成績はひどいものでした。
トレードにメンタルが必要ってあまりピンときていませんでしたが、トレードノートを見直すとトレードの成績だけではなく私生活の影響がこんなに反映されるものかとわかりました。
残念ではありますが薬に頼りながら再就職しお金を貯めながら余剰資金でメンタルにもお財布にも余裕を持たせようと決意しました。
絶対に退場はしたくないので最小ロットで時間をかけトレードを続けていきます。
めでたい内容の記事に少々暗い内容のコメントに加え長文乱文申し訳ございません。
死ななければ負けじゃない。相場から退場しなければ負けじゃない。
夢は及川先生のブログのネタになることなので(あつかましい(笑))引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
つよぽん様
いつもコメントありがとうございます。
>世間一般ではナンピンはだめ、マーチンはだめが常識
>教科書通りの手法やら常識がどれだけ現場で通用しないかの証明ではないでしょうか。
↑教科書通りがダメ、ということでもないとは思いますが
個人レベルの資金や胆力などを鑑みた際、教科書的なやり方って今一つ「気持ちが持たない」のでは?
そんな風に思ったりはします。
なぜなら僕自身がそうでしたので。
含み益を引っ張る胆力もない・・・
ならば「時短勝負」をするしかない・・・
で、どうする?
僕が現在のスタイルへとなったきっかけでした。
ただし、ナンピンもマーチンも危険を伴うのは確かですので
「管理」は大変重要です。
ここをどのくらいしっかり出来るかで結果はまるで違ってくることは
同時に知っておくべき部分でしょうね。
>口座のお金が増える増えないは1万だろうが10万だろうが100万だろうが一緒のことなので、もう一度最小ロットから増し玉という新たな武器を手に
↑確かに土台固めの段階では資金量もロットも関係ない、
そう思えるほうが良いかも知れません。
>トレードにメンタルが必要ってあまりピンときていませんでしたが、トレードノートを見直すとトレードの成績だけではなく私生活の影響がこんなに反映されるものかとわかりました。
↑ここは、、どう申し上げて良いのか迷うところですが、
少なくともメンタルの重要性を認識、いや痛感したこと、この一点に関して言うと
経験値の蓄積になったことは確かかなと想像いたします。
>死ななければ負けじゃない。相場から退場しなければ負けじゃない。
↑はい、まさに人生と同じですね。
>夢は及川先生のブログのネタになること
↑大変光栄です。
ぜひそうなっていただきたいのと、
そうなる過程において僕自身がこのように思い続けていただける人間であり続けたい、
そのように思いました。
つまり、お互いがんばりましょう!という話ですね。
いつでもコメントをお待ちしています。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生!
いつも本当に為になる動画や知見を頂きありがとうございます!
僕もこちらで成功・成長をしてご報告したいと思っております!
及川先生にアドバイスをぜひ頂きたいと思っております。
それは自分にとっての手法の作り方についてです。
及川式やその他の手法を取り入れてやってきましたが本当の意味で使いこなせるレベルまでいかず、自信が持てずにいます。
そのため、損切りも切る勇気がいつまでも持てません。
先に利益を取れていればその利益の範囲で反対行かれたときに切ることは簡単にできるのですが負けからスタートした場合に次に勝てる自信が持てないためナンピン→ロスカットを繰り返してまた手法に自信が持てないとずーっと悪循環を繰り返していてモヤモヤが止まらない状況です!
ですがFXをここで諦めるという思いは一切なくどうしたら良いかをずっと考えております!
自分の手法はGMMAとRCIを使ってMAは及川式を使ってます。
気持ちは及川先生やリオン先生のように5分足を使ったデイトレで数時間でサクッと終わらせたいタイプではあるのですが5分では短いのか相場に右往左往して振り回されている状況です。
そこでどのように自分にあった手法(メンタル面やシンプルさ等)をどのように探し、見つけて行けばよろしいか恐れながらアドバイス頂けますと今のモヤモヤに晴れ間が差すと思いますのでぜひお答えをいただけますと幸いです。
及川式と出会わせて頂いた方の中で誰よりもロスカットを食らってしまっているダメダメな奴ですがここから這い上がって及川先生とお食事行けた際にこの質問を見て笑いあえたらと思います。
シンガポールの方がのコロナの状況はいかがでしょうか。
引き続きお体ご自愛ください。
かーつ様
コメントありがとうございます。
>自分にとっての手法の作り方について
>どのように自分にあった手法(メンタル面やシンプルさ等)をどのように探し、見つけて行けばよろしいか
↑一番はなんと言っても「己の理解」からではないでしょうか。
で、その次に重要なのは「相場状況への対応」かなと。
実は僕がFXを始めた当初(2007年)って、
一度発生したトレンドがそのままキレイに伸びることが多かった関係で
当時の僕は4時間足を使ったプチスイング(一泊二日程度)が主でした。
ところがその後、多くの個人投資家がFXに参入するに伴い、
徐々に長時間保有が分かりにくい相場に変化して来ました。
(僕にはそのように見えた、という話です)
で、徐々に徐々に短期保有化し、
最終的に現在のような時間軸になった次第です。
ただしこれ、僕の性格にはとてもマッチしました。
なぜなら僕は含み益を引っ張るのが苦手で、
特にハイロット化するにつれ、ポジションを放置したまま他のことが出来ない、
やろうとしても気になって手につかない、という症状に陥ってしまったからです。
この部分(利を引っ張る)がやれる、という人であれば
まさに今回ブログの「てこもさん」みたいに、
利が乗ったポジションを建値でストップ、「ここまで伸びて然り」の位置にリミットを置き
「寝てしまう」というのもアリかなと思いますね。
このやり方のデメリットは「必ずしも高勝率ではない」が挙げられます。
建値にストップを入れることで、本当に建値で切らされる機会も増えるはずです。
けど、伸びる時は気持ち良いくらいに大きなPIPSを取れます。
ちなみに、建値で戻された際も負けではなく「引き分け」ですので
リスクリワードは抜群です。
ゆえに本来なら多くの人がそうすべきとも言えますが
ここで問われるのは「人間、そんなに機械的には出来ない」という部分。
何度か連続で建値切りされることで
「もったいない、途中まで含み益だったのに」
このような迷いが生じることで途中で利食ったり、利食わなかったりし出し、
「統一性」を失うことで損大利小になりやすいです。
つまり、まずは「方針」ですね。
ここを自分の性格と併せて決めていくところから、ではないかなと。
「何が自分にとって向いているやり方か?」
ここはなんと言っても自分が見つけるべき部分です。
よーくご自身と相談しつつ、
そこである程度導き出した方向性に対し、
再度ご相談いただけましたら、僕なりにアンサーさせていただきます。
>ここから這い上がって及川先生とお食事行けた際にこの質問を見て笑いあえたらと思います。
↑ぜひそうありたいものです♪
焦らず地に足をつけてがんばってください。
>シンガポールのコロナの状況はいかがでしょうか。
↑こちらはあらゆることを罰金や罰則付きで縛るので
おかげさまで市中感染はほぼゼロのペースが続いています。
日本は冬であることも不利ですよね。
暖かくなることでかなり落ち着くと期待しています。
僕も日本にチョイチョイ戻りたいですし(苦笑)
それでは引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2回目のコメントになります。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
及川先生を知って、5月で2年になります。
及川先生と出会う前に、今から5年前にスイングトレードで、ミス決済により、退場しました。
今は、デイトレ大百科、先生のYOUTUBE、リオンちゃんのマシンガンを参考に短期トレードをしています。
退場から5年、先月の12月からリアルトレードに復帰しました。
及川先生とリオンちゃんのおかげだと思います。
ありがとうございます。
12月にリアルトレードに復帰して、2万円から7万円まで増やしましたが、睡魔に負けて、クリスマス前に、また、ゼロになりました。
現在、仕事は、宅配業をしてまして、12月は、超繁忙期でした。
朝は、4時半起きで、6時から夜11時すぎまでと、かなりハードでした。
帰って、飯食って、風呂入って、0時前後にワンチャンあればトレードしました。
睡魔に負けるまでは、ロスカットしながら、なんとか増えていました。
しかし、また、全損しました。
本日、リベンジのため入金しました。
10万円スタートです。
及川先生が、もし、今から10万円スタートするなら、ロットと玉数は、どのくらいでされますか?
自分は、熱くなりやすい性格なので、及川先生のお言葉を頂かないと、また、やらかしてしまいそうで、怖いです。
12月は、0.01ロットを10発前後でしてました。が、最高は、0.01が、40発超えた場面もありました。
僕は、最初から、ロット上げることが、なかなか、出来ません。
今度こそは、と思っています。
暴走しないように、及川先生のお言葉を頂けると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
ドスコイぽんきち様
コメントありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
>現在、仕事は、宅配業をしてまして、12月は、超繁忙期でした。
朝は、4時半起きで、6時から夜11時すぎまでと、かなりハードでした。
↑これは・・・ホントにハードですね(汗)
この状況下でトレードしようと試みること自体が凄いです。
僕も若い時分に一時、配送業をやっていた時期がありますが
睡眠不足は本当に危険で20代前半当時でもかなり怖かったのを思い出します。
くれぐれもお気をつけください。
>及川先生が、もし、今から10万円スタートするなら、ロットと玉数は、どのくらいでされますか?
↑僕はかねてから「10万円に対し0.1ロット(1万通貨)×数発」を基準にしていました。
ただしこれ、世間の常識から比べるとかなり高い設定のはずです。
>最高は、0.01が、40発超えた場面もありました。
↑海外業者であれば、まぁやれちゃうロットではありますし
上述の僕のペース的にもアリと言えばアリです。
ただし、ここで気になるのはロットよりも
弾数をやたら撃つことでトレード自体が雑になりやすい、みたいな感じではないか?の方です。
ご自身なりの管理法があっての40発なら僕がとやかく言う話ではないのですが
「逆食ったらとにかく足しちゃえ」的な足し方だとかなり心配です。
※利小損大になりやすい構造だと思うからです。
「弾を撃つ」ことに対しもう少しビビる意識を持ち、
場面精査により意識を置きつつ、
その上でロットを例えば0.3などで最大5発か6発みたいにするとどうかな?と
ここはあくまで僕の感覚と想像からの例です。
>自分は、熱くなりやすい性格
↑ならばなおさら「弾数上限」を明確に設けておき、
それ以上は絶対撃たないことと、
それで仮に負けることがあった場合に、
「もっと撃っていればよかった」ではなく、
「入り場の反省をしよう」という風に捉えることが大切ではないかと
これまた想像する次第です。
実際に取り組みがスタートして以降、
なにかありましたら遠慮なくコメントをお寄せください。
繰り返しになりますが、
本業の「寝不足」には充分ご留意なさって欲しいと
ここは心からそう願っております。
FXのせいで事故った、なんて話は
絶対に聞きたくありませんので本当にご自愛ください。
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
師匠こんばんは!
NY時間の動画を見てて思うのですが、NY時間のスタートって冬時間だと夜10時ではないのでしょうか?
いつも9時すぎに始めていますが、冬時間もチャート見るのを9時スタートで大丈夫なのでしょうか。
いつも始めるタイミングを見失ってしまっています。
maybachさま
コメントありがとうございます。
>NY時間のスタートって冬時間だと夜10時ではないのでしょうか?
>冬時間もチャート見るのを9時スタートで大丈夫なのでしょうか。
↑NY時間は欧州時間とカブるため、動く時は早めの時間でも動きます。
このあたりが悩ましいところです。
ただし「冬時間は22時から!」ときっちり線引きをし、
そこから監視スタートと「統一」することには大いに賛成します。
大切なのは「日々同じ時間帯を観る」だと僕は思っていまして、
「この時間帯の動きのパターンやクセは各種なんでも知ってる」
大袈裟な話、こんなスタンスでやれると良いはずです。
(自信を持って取り組みやすい、というところに大きな意味があると思っています)
取り急ぎこのようなアンサーとなりますが
もし不足などございましたらお手数ですが再度コメントをお寄せいただけると助かります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2点質問させて下さい。
1、リスクリワードですが、1対1だった場合トレードしますか?また通常リスクリワードはどれくらいで考えてますか?
2、ゴールドを取引されていないと思うのですが、何か理由ございますか?
コナン様
コメントありがとうございます。
>1、リスクリワードですが、1対1だった場合トレードしますか?また通常リスクリワードはどれくらいで考えてますか?
↑結論から言いますと「1:1」でもやります。
僕は5分足現場における短期デイトレ、おそらく世間的にはスキャルピングに近いイメージだと思うのですが
短い時間軸であればあるほど、リスクリワードは「1:1」に近い状況になりやすいと思っています。
ただし、ここからは説明が少し難しいのですが、
「ここまで伸びて然り」という位置自体は「1:2」以上ある場面をより好んでやっています。
で、イメージ上は「1:2以上」である中、実際には「1:1」の位置で利食いをする、
こういうパターンはとても多いと自覚しています。
(時短を優先するゆえの行動です)
>2、ゴールドを取引されていないと思うのですが、何か理由ございますか?
↑シンプルに「よく分からない」からです。
僕のFXトレードは
・通貨の強弱
・相関性
・シンクロ性
これらを精度向上に活用するやり方をしている中、
「何か単一銘柄のみのテクニカル」だとその判断に不安が伴うんです。
ゴールドと相関性やシンクロ性などを計れる他の銘柄を見つけることが出来たなら
取り組む意思を持つかも知れませんが
現時点でそこの理解が浅いので、
「よく分からないモノは触らない」
「よく分かるモノだけをやれば良い」
僕はここについては徹底している次第です。
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠 初めて投稿させて頂きます
TRIBE生です 宜しくお願い致します。
自分は真剣にトレードをやっているつもりなのですが
相場に揺さぶられて リズムが崩れ損切りがなどが続くと
自分のトレードを見失い 損益を取り返そうとして
玉を打ち過ぎたりして ギャンブル的になり
冷静に トレードを区切って離席や 仕切り直しが出来ず
勝つまでトレードをやり続けてしまい
結果 絶対にしてならない 全損をしてしまう性格です。
昨日まで1月に入り 順調に口座残高は増えていて
負け日は無かったのですが
今日 口座全損以上をやらかしてしまいました。
負けた痛みも分かっている筈なのですが
この様な事を繰り返してしまいます。
センスが無いと言えばそれまでなのですが
何とかして 自分を律して 丁寧なトレードをできる
トレーダーに成長したいです。
どのようにしたら 自分の性根と本質を変えることができますでしょうか?
アドバイスがありましたら 宜しくお願い致します。
Tazan様
初コメントとのことでありがとうございます。
>損益を取り返そうとして
玉を打ち過ぎたりして ギャンブル的になり
>どのようにしたら 自分の性根と本質を変えることができますでしょうか?
↑あれ、コメントのタイミングって
木曜のYouTube動画公開前ですよね?
だとすると、あの動画はタイムリーな内容だったかも知れませんね^^;;
ひとつの口座残高が順調にケタ違いで伸びていくのが理想的なようですが
ハイレバトレードなどで、結局振り出しに戻されてしまう人の場合は
例えば「二倍→半分出金」などで本当の意味で負けてない状況、
本当の意味でコツコツプラスが増える、そういう経験をまずはすると良いのではないでしょうか?
動画でもお話をしていますが
一見、遠回りのようでも結果的にそのほうが利益が伸びる可能性は充分あると思うんですよね。
メインテーマは「区切る」でして、
あらゆる時間軸をあまり大きな話にせず区切って行くことで
自己の管理がひとまずしやすいように想像します。
「本質を変える」のお話ですが
本質から変えようとすることに無理があると思います。
上述のような外部環境や、管理方法を変え、
それによって良好に変化した結果から、自然と本質も変わって来る、
そういう順番ではないかと思う次第です。
取り急ぎ僕からは以上です。
ぜひともがんばってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは及川師匠
今回初めて質問というか師匠の意見をお伺いしたいと思いコメントさせていただきました。師匠の率直なご意見ご感想をいただければ幸いです。
先に私のトレードスタイルを説明しておくと
◯天才チャートと水平線を使用
◯欧州・ニューヨーク時間のユーロドルのみ
◯上位足を見つつ5分足で反応するポイントを狙って1分足でエントリーするスキャルピング(2pips前後)イメージとしては1分足1本分取りに行くような感じ
◯勝率八割五分ほど、一割がオーバーシュート気味かだましで一度損切りして入り直しのパターン、残りの五分が完全に逆いったパターン(勝ちトレードの中にはいわゆる揺らぎの中で損切り前に利確できたパターンもあります)
FXを始めて負け続けていた中で最終的にこの手法にたどり着きました。悩みというかこのやり方でいいのかとたまに思うことがあります。時には1pips以下の利益になることもあります。兼業+子育てや家事などで時間がまとまって確保できないということもあり1日トータル数pipsで終わるという日もしばしば。ただ、時に1分足でガツンと伸びるときもあり、コツコツ勝って時にチョロ負けたまにドカンと勝つ(ドカンといっても5pipsもあれば利確しちゃいますが…)
自分でいうのもなんですが、かなりしょぼいトレードをしていると思っていますw
こんなトレードスタイルを及川師匠ならどう思われるか気になった次第です。
もしよろしければご意見ご感想をよろしくお願いいたします。
及川師匠
貴重なご意見ありがとうごさいます!
確かに利幅が少なく、回数重ねれないときの一日の利益を見るとがっくりくるときもありますwただ、負けていたときの経験から時間があってもなくても、大きく利幅を狙いにいかないほうがメンタル的にも勝率的にもよかったので、ここに関しては変えないほうがよいのかなぁと。欲張って結果マイ転よりもしょぼいプラスのほうが次もトレードできるという気持ちになれるので。
アドバイスのあった、半分利確して半分はもう少し引っ張る。これはぜひ取り入れようと思います!
今度は利益で車でも買えたときに報告できるよう頑張りたいと思います!(自分の狙いは残念ながらレクサスではなくランドローバーですがw)
やす様
>時間があってもなくても、大きく利幅を狙いにいかないほうがメンタル的にも勝率的にもよかったので、ここに関しては変えないほうがよいのかなぁと。
↑ご自身にとってやりやすく、それで一定以上の成果が出るなら
もう外野がとやかく言う話ではありません^^
それこそ他人様の収益ペースなども気にせず、マイペースでがんばって欲しいと願っております。
>アドバイスのあった、半分利確して半分はもう少し引っ張る。これはぜひ取り入れようと思います!
↑ここもある意味注意なさってくださいね^^;;
毎回全決済のほうが結果成績良い可能性もありますし、
ここを前もって意識しすぎることでトレードが狂ってしまっては僕も困りますので(汗)
>自分の狙いは残念ながらレクサスではなくランドローバーですがw
↑ランドローバー、上等じゃないですか(笑)
購入された際はぜひ画像をお送りください♪
楽しみにしております。
やす様
初コメントとのことでありがとうございます。
トレードスタイル、一通り拝読しました。
ご自身の生活環境なども加味されて築いた内容なのが想像出来ます。
スキャルピングでしょうから、
とにかく利食いと損切りのバランスコントロールこそがすべて。
ただし、最初からスキャルピングとしてやられていることで
逆に損切りはキッチリするというクセ付けも出来てらっしゃるのでは?と想像します。
で、あるならば、僕はこの方向で当面問題ないように思います。
あとは一定期間での実際の成績がどの程度か?
物凄くがんばってるのにあまりにもプラス幅が少ない、ということですと
もう少し利益のレンジ幅を広げるべく、保有時間や方向性の見極めなどの調整も必要かも知れません。
>ドカンといっても5pipsもあれば利確しちゃいますが…
↑修正ポイントのひとつにこのあたりがあるように想像しました。
例えばですが、
1.最初から明確なスキャル狙い
2.保有側に邪魔な線などもなく「伸びる場合も充分ある」という場面
これを区別し、
「2」で利益がスンナリ乗った時は半分利食って半分もう少し伸ばす、
なんてメリハリを工夫できると面白いかも?なんて思ったりして。
ただし、この手の話も余計なお世話である可能性もあるので
現状のやり方で概ね順調なら、スルーしてくだい^^;;
今後の成績に期待いたします。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠
本年もよろしくお願い致します。
今年最初の投稿でいきなり残念な報告をすること先にお詫びします。
新年始まって順調だったのですが、昨日全損を食らってしまいました。
原因は単純で損切できなかったこと。
不思議なものです、
1. なかなか日利の確保に苦しんでるとき。
→すでに苦しいので損切もあっさりできる。
2. あっさり勝てることが増えてから
→損が受け入れらない
→SL入れる入れないにかかわらず損切れない。
→無限なんぴん。
→強制ロスカ。
という感じです。
おととい逆いかれて、昨日まで耐えたのですが。
そもそもこの日、ちゃんと日利目安である5%とってたんです。
そして欲が出て(ここがメンタルのボーダーが変わったとこです)
いけそうとおもったところでエントリー。
逆いかれ、稼ぎをとばしたくないのでナンピン・・・翌日破綻。
直近かその前の動画で、師匠は
“あ、おれすごい”と思ったところがピーク、はこれほんとに胸に刺さりました。
平家じゃないですが、おごれるものはひさしからず・・・
わずか1月の勝利なんて一瞬で飛ぶんです。
そしてプロでやるならこれをずっと継続しなければいけないのだから。
そして、改めて損切り武器かなと思いました。
勝ち続けていればある日負けても(個人差によるが)所詮1日分。
普段勝ってれば絶対マイナスになんかならない。
この辺のメンタルですね。
もっかい考えると、自分の勝率なんて
10通貨監視、4Hまでも確認しつつなのに勝率6~7割なんです。
それでも日利確保できていたのは、なによりも資金管理と危機管理
だけでやっていたようなものです。
スプレッドが広かろうが何だろうが勝つものは勝つし、負けるものは負ける。
今日再起で、ちゃんと日利とりました。
まずは2か月継続です。
いつになるかわかりませんが、(1ではなく)2億までいったら
直接ご挨拶できればと思います。
それでは本年もよろしくお願い致します。
及川師匠
リプライありがとうございます。
あとからyoutubeに動画上がってるの気づいてみたら、ご指摘の点内容だだかぶりで恥ずかしかったですのですが、いかんせん投稿してしまったのは自分で消せないっぽかったのでなんともです(汗
書いたのはもちろん動画みる前のことです(苦笑
とはいえ、結論というか一緒の気がするので胸に刻んでやっていきます。
Phoenixさま
>いかんせん投稿してしまったのは自分で消せないっぽかったのでなんともです(汗
↑あ、、、もし今後
投稿後にやっぱり消したい!という状況になった際は
その旨コメント投稿していただけましたら、
事務局スタッフが割と早いタイミングで対応するはずですので
お心置きください^^;;
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
Phoenix様
いつもコメントありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
>1. なかなか日利の確保に苦しんでるとき。
→すでに苦しいので損切もあっさりできる。
2. あっさり勝てることが増えてから
→損が受け入れらない
→SL入れる入れないにかかわらず損切れない。
→無限なんぴん。
→強制ロスカ。
↑これ、、、「トレーダーあるある」でしょうね。
まさに本質(汗)
>そもそもこの日、ちゃんと日利目安である5%とってたんです。
そして欲が出て(ここがメンタルのボーダーが変わったとこです)
↑「稼いだ利益を減らすのがイヤ」
「もう一回さっきの利益に戻してやめたい」
これらがドハマリのトリガーになる・・・
僕が「勝ち逃げ最強」を謳うようになった理由、
イヤというほどご理解くださっていると思います^^;;
>改めて損切り武器かなと思いました。
↑これは名言!
「損切りは武器である!」
ぜひ、多くの人にクセ付けして欲しい言葉です。
>勝ち続けていればある日負けても(個人差によるが)所詮1日分。
普段勝ってれば絶対マイナスになんかならない。
この辺のメンタルですね。
↑28日の僕のYouTube公開前のコメントですかね?
時間的に同じくらいのような・・・
もし公開前だったとしたら
なんともジャスト過ぎる内容だったかも知れませんね。
>(1ではなく)2億までいったら
直接ご挨拶できればと思います。
↑額面自体はさほどこだわりなく、
ある程度の時点であっても、もう大丈夫って手応えはご自身で分かるはずです。
その時点でも構いませんのでなんならご連絡ください♪
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
師匠、いつもありがとうございます。
度々の質問にもいつも丁寧にお答えいただき、感謝しかありません。
今回は2つだけお聞きしたいことがあります。
~前段~
しばらく相場にいると当たり前ですが、相場の特徴が見えてきます。
師匠もよく15時から欧州に注目してユーロ、ポンド絡みを触っているように見受けられます。(ネットにも15時からのユーロ、ポンドの値動きに注目って記事が多いです)
しかし15時から18時と18時から21時の二部で相場の動きが分かれて見えます。
~質問~
師匠の中で「相場で勝ちやすい時間、通貨」はやっぱり動画でよくされている欧州の前半、欧州通貨という認識で間違いないですか?
僕は今、仕事をやめずっと相場を見ているのですが、行き着いた感想がこれでした。欧州前半は東京のわずかな流れ(MAの向き)を継承してくれたり、そうでなくとも初動の動きに2時間ぐらいなら従うイメージがあります。一方、欧州後半は前半の流れを汲み続けるパターンと巻き戻すパターンがあり前半より難易度が高く感じます。
そうなると健康面、効率面からしてもサラリーマンの出社のように15時から18時(場合によっては21時までの残業)に絞ってやるのがいいですかね?
毎日18時間ぐらい相場を見てるとポジりたくなるし、何より頭がめちゃくちゃ痛くなりますね(笑)
大変恐縮ですが、師匠のお考えを教えてくだされば幸いです。
ノッポさま
いつもコメントありがとうございます。
>15時から18時と18時から21時の二部で相場の動きが分かれて見えます。
↑僕もまったく同じ感想です。
>師匠の中で「相場で勝ちやすい時間、通貨」はやっぱり動画でよくされている欧州の前半、欧州通貨という認識で間違いないですか?
↑はい、このあたりが一番分かりやすく、やりやすい認識です。
>一方、欧州後半は前半の流れを汲み続けるパターンと巻き戻すパターンがあり前半より難易度が高く感じます。
↑もう、完全一致です。
>健康面、効率面からしてもサラリーマンの出社のように15時から18時(場合によっては21時までの残業)に絞ってやるのがいいですかね?
↑トレード時間を自由に選択可能であるなら
僕もここに絞るでしょうね。
あ、ただし冬時間は16時から19時にするかも知れません。
15時だと早過ぎかなと。
で、早過ぎの際、なまじ観てることで仕掛けが早く苦労させられるトレードにもなりやすいので
そこには注意なさって欲しいところです。
>毎日18時間ぐらい相場を見てるとポジりたくなるし、何より頭がめちゃくちゃ痛くなりますね(笑)
↑あきらかに「観過ぎ」です(苦笑)
まずは「自分の得意な時間帯」をしっかり固め、
その上で「ちょいとよそ様も覗いてみっか♪」くらいの気持ちで
他の時間を「やるでもなく見る」がまずは良いと思いますよ。
どなたかがおっしゃってましたが、
普段やらない時間のチャートは「知らない人」と思うと良いです。
そのうち、段々理解が進んだ際には
チョイチョイ触り出す、、、くらいでちょうど良いでしょうね。
ではでは
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
先生、私も長年泥水をすすってきたクチです。
結局勝てるトレーダーになるには、自分と向き合う以外に解決法はなく、勝つことも資金管理も「自分次第」、「自制心」が全てを支配していると言っても過言ではないと私は自分に結論づけました。
仮に勝率100%の魔法のような手法があったとしても、それだけで勝てるわけない。
それを使いこなして利益を出すのは感情を持った人間、だから結局「自制心」が介入してきますよね。
「ガマンをしている」という自制は最初はヤル気があるのでしばらくは続きます。
しかしこのような姿勢は一過性にすぎず、「常にガマンの継続」になってしまうため、遅かれ早かれ感情が爆発する時が来ます。(何度も経験済)
この観点から及川先生をはじめ、自制心がきちんと付いてる人の共通点は、まずこの「自分は頑張ってガマンしている」というスタンスがないように思います。
欲を出さずに済む日常や、ワガママを言わなくても済む日常なんだと思うし、なんなら欲を剥き出すことさえ忘れてたり欲を思いつかないような在り方なんだと思いました。
先生はポジションを持った瞬間から、一心不乱といいますか、カメラに向かって話をしながらもトレードにものすごく集中されてるように見受けます。話をしながらが器用ですごい、それも慣れですか?
その分だけ「立ち回りや対処・損切り」への配慮、資産を守っていくことを大切にできていている表れなのだと思います。
多くの人がやってしまいがちな、「ガマンして抑えている」一過性の自制スタンスがそもそもない故に、利を積み上げていくそのためには思うより簡単にトレード中に欲を捨てられ、邁進できるのではないでしょうか?
私が見てきた自分に厳しい人は、問題を先送りにせず、先に片付けていく。
仕事も早い印象があり、部屋もキレイで整理整頓されている。
「後でやる」は「結局やらない」のと同じ、だからその場ですぐやる、先送りにしない。
そしてとても凛としていて、信念があり、ブレがなく信念に沿って生きている感じ。
一見すると完璧人間のように思えるかもしれませんが当人は特にこれを苦と思ってなく習慣というか空気レベルで身に染み付いてしまってるようです。
些細なことでも一つ何かを継続する習慣をつける。トレードの前にこれを練習。
先生は毎日の日課は運動でしょうか?
運動しないと気持ち悪いと聞きます。
やらないと気持ち悪いレベルになるまでに多くの人がそこまで至らないのだと思います。(要は三日坊主)
日常から自制心が備わった状態で居てこそ、トレードでも自制が効く。
自分にブレがなく集中力も付き、判断力も向上し、やがて利を積んでいけるトレーダーへと成長していくのだと。
逆に言うとトレード以外での日常からルールをすぐ破り、だらしなく、部屋も汚くて些細な事すら後回しにする。
何一つ継続もできないのにトレードの時だけやれるとかそれは都合の良い話なんだと思いました。
綾波アスカ様
コメントありがとうございます。
(僕は綾波レイちゃんのファンなので目を引くハンドルネームです^^)
>自制心がきちんと付いてる人の共通点は、まずこの「自分は頑張ってガマンしている」というスタンスがないように思います。
↑なるほど、普段あまり考えたことはない視点ですが
言われてみると納得できる気もします。
>先生はポジションを持った瞬間から、一心不乱といいますか、カメラに向かって話をしながらもトレードにものすごく集中されてるように見受けます。話をしながらが器用ですごい、それも慣れですか?
↑動画については完全に慣れですね。
僕も当初は動画のせいでトレードおかしくなりかけた時期がありましたので。
なんていうか、自分で吐いたセリフに自分自身の行動が縛られてしまい、
方向転換が出来ずに苦労したことが昔は多かったです。
>私が見てきた自分に厳しい人は、問題を先送りにせず、先に片付けていく。
仕事も早い印象があり、部屋もキレイで整理整頓されている。
「後でやる」は「結局やらない」のと同じ、だからその場ですぐやる、先送りにしない。
↑とてもよく分かります。
ただ、僕はそこまでちゃんとは出来てないです。
なんかやるにもいちいちグズで、
結局やるのですが、凄く時間がかかることが多いです(汗)
>先生は毎日の日課は運動でしょうか?
運動しないと気持ち悪いと聞きます。
↑シンガポールでは単身なので
運動は部屋の中で、いつでも即スタート出来ます。
確かに運動しないと気持ち悪いですし、運動するとスッキリします。
ただしこれ、ダイエットと連動してましてね、
運動しないとリバウンドしてしまう、という強迫観念もあるんです。
そういう意味ではダイエットや肉体改造など、
正しく継続すれば誰でも結果が出て、
しかもやめちゃうと元に戻ってしまうモノをやるのは
トレードにも活きる生活習慣かも知れませんね。
>何一つ継続もできないのにトレードの時だけやれるとかそれは都合の良い話なんだと思いました。
↑最後がこの一文で終わりなので少々救いがない気もしますが
それこそ逆に言うと、部屋の片づけやら、心掛けひとつで始められることから
まずはやってみるってのもアリっぽいですよね。
ただし、そんなにリキんでやる必要もないような・・・
さほど負担に感じずにやれるものからで充分な気はします。
願わくば、継続することで心身が「充実」する種目だと良いかなとは思います。
トレードとはひとまず別に良い機会ってことで
なんらか始めてみてはいかがでしょう。
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、お世話になっています。
大変だと思いますが、YouTube配信やブログコメントへの返信、本当にありがとうございます。
毎回参考にさせてもらってます。
また、今回一度コメントさせていただいたのですが誤字が酷く、事務局に削除を依頼したところ、迅速に対応していただいたので感謝しています。
恥ずかしいですが、正直に話させていただきます。
僕は現在23歳、21歳にはFXに興味を持ち、有料FX塾のみたいなところで勉強してました。結果はもちろん、勝ててないです。
昨年6月頃ガチ速FXで及川式に出会い、それからデイトレ大百科を中心に勉強しました。 勝てる時期もあり、いけると思った矢先、途端に勝てなくなりました。損切りが続くと取り返そうとチャートに張り付いて監視してエントリーするも結果全損… しばらく反省して、一定期間、勉強すると次はダメだったとこを直そう、出来る気がする!とメンタルが回復して、入金するも最終的にまた全損…を数回繰り返していました。
下手に及川師匠の真似をしようとナンピンなどして、証拠金に見合うロット以上を入れてしまい、深い損切からの結果全損…っていうパターンが多いです。しかし、これで助かるどころか大勝ちしたことも何度もあり、その経験のせいだと反省しています。
しかし、このまま続けても何も変わらない気がする…と頭が悪いなりに感じました。
自分で悩んで出した結論が、まだリアルトレードをやるレベルじゃない。一時期は勝ててもいつかはマイナスになる。いっそ、リアルトレードを一旦やめて、FXの基礎知識(本当に基本の基本)を学び直しながら、デモトレードで及川式の練習をするのが近い将来、勝てるようになるための1番の近道かもしれない。でした。
しかし、TwitterなどSNSには及川式を使って、日々利益を積み重ねている凄い人たちで溢れていて、自分も一時期は増やせたんだから出来るはず!リアルでやらなきゃいつまでも追いつけない…と思ったりもしてしまいます涙
文章がめちゃくちゃですみません…本当に悔しくて。
このまま負け続けるのが嫌で自分なりにこの決断したのですが、この決断をしたことによって遠回りにはならないでしょうか…。
一度、リアルをやめることは近道になり得るのでしょうか。
FXについて相談できる友人もおらず、師匠にアドバイスいただけないかと思いコメントさせていただきました。
お忙しいとは思いますが、どうかよろしくお願いします。
スライムメンタル様
コメントありがとうございます。
>今回一度コメントさせていただいたのですが誤字が酷く、事務局に削除を依頼したところ、迅速に対応していただいたので感謝しています。
↑こちらのブログコメントは承認制ですので
もし今後も取り消しを希望される際は、その旨再度コメントを入れていただけますと
見つけ次第対応可能です。
おそらくそのほうが早いかと思いますので、よろしくお願いいたします。
>リアルトレードを一旦やめて、FXの基礎知識(本当に基本の基本)を学び直しながら、デモトレードで及川式の練習をするのが近い将来、勝てるようになるための1番の近道かもしれない。でした。
>この決断をしたことによって遠回りにはならないでしょうか…。
一度、リアルをやめることは近道になり得るのでしょうか。
↑23歳ですよね、
僕からしたらまるで遠回りになど見えないです(汗)
極論、もっと遠回りした方が良いくらい・・・は言い過ぎかも知れませんが
トレードに限らず、人生ベースでもっといろいろな経験をされることについてを
間違いなくオススメしたいですし、実際必要なはずです。
トレードに話を戻しますと、
テクニック的な部分もあるかも知れませんが
同時に「感情の折り合い」についてもテーマにしたいところではないか?
こんな風に想像します。
40代50代の人でも何かあるとアツくなって乱射してしまう、
なんて人も多い中、その若さではどうしたって血の気が多いですよね?
それによってアツくなってしまうケースも多々あったのではないかなと。
なるべく、ナニが起ころうとクールに対応する、という部分や
同時に「時間を決めてキッチリやめる」などのその他課題を
デモ口座で一定期間やり切ってみるのも良いのではないでしょうか。
個人的には数ヶ月、なんなら半年くらいかけても良いように思います。
なんたってその若さなんですから。
例えばですが、
デモでのトレードを長く続けることで
FX自体への「熱」も下がるかも知れませんし、
実はそのくらいの関わり具合の方が勝てるかも知れない・・・
トレードに対する「探求」は必要ですけど、
「全人生を賭ける」みたいな前のめり感は、
それこそがトレードで勝ち続けることに対する障害になり得る、
そんな風に僕は思うんですよね。
そういう意味では
デモ口座で取り組むのと同時に、
トレード以外の部分でも人生的な視野を広げたり、
それこそ恋愛なども含め、人生を「楽しむ」ことにも意識を向けて欲しい、
なぜなら、そのご年齢は僕からしたらまだまだ「青春真っただ中」だからです。
トレードの成果など、まるで慌てる必要などありません。
あえて言いますが、こんなもん、おっさんになってからでも出来ますので。
どうかご自身の「人間力向上」こそをメインテーマに置き、
FXなど、その中における「ごく一部」になさって欲しいものです。
で、実はそうすることでこそ見えて来るモノもある、
僕はそのように思います。
取り急ぎ僕からは以上です。
ぜひとも貴重な「若い時代」を大切になさってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めまして。
及川先生に質問です。
ある日、先生が何らかの事件に巻き込まれ、人生で7回目の無一文になりました。
手元には、これ以外どこからも補充の利かない現金30万円しか残されていません。月の生活費は50万円必要です。
もし上記の状況でなら、先生は何ロットで勝負しますか?
もちろん資金の補充は一切できません。(笑)
バカな質問ですが、究極の資金管理を学べそうで質問してみました。
ご回答のほど、よろしくお願い致します。
GUちゃん様
初コメントとのことでありがとうございます。
>手元には、これ以外どこからも補充の利かない現金30万円しか残されていません。月の生活費は50万円必要です。
もし上記の状況でなら、先生は何ロットで勝負しますか?
↑本当にこのような状況だったとしたら、
僕はいったんトレードをやめ、働きに出るかなと想像します。
僕のトシ(55歳)でナニが出来るのか?そもそも雇ってくれるところがあるのか、
など問題は山積みかと思いますが、
けど、30万の元手しかない中、他のキャッシュフローを確保せずに
生活費を出金しながら資金を増やして行く、なんてことを考えるのは
傲慢だと思うでしょうね。
外に働きに出ることで、
例えば自分よりも若い世代の人にアゴで使われ、
屈辱的な思いをするとして、
けどそれをグッとこらえ、一切の無駄遣いをやめ資金を300万までに増やす。
その時点でトレードを再開しつつ、さらに仕事は継続、
つまり自分にとっての「屈辱的な状況」を継続しつつ1000万まで増やせた時点で
「これまでの経験値のある僕」なら仕事をやめてトレードに本格的に戻りますし
「これまでの経験値のない僕」であれば、3000万円になるまで仕事も継続すると思います。
ご期待されているようなアンサーではないかも知れませんが
キチンと考えた上での「本音のアンサー」ですので
どうかご理解ください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、こんばんは。
以前もコメントさせていただいております。億越え、素晴らしいです。努力は実る、夢がある、それがFXだと思います。FXはギャンブルという人がいますが、FXがギャンブルならば、こんなリスクが高すぎるギャンブルで1億もいけないです。知識をつけ、ズルく賢く、虎視眈々と、成長するのみと思います。
今回私がコメントさせてもらったのは、私は及川さんの本を買うまでずーっとビットコインをしてきました。ビットコインというのは、ずっと保有して、価値がつくのを待つもので、FXをするものではないなと思い始めて(私には向いてないのかもしれません)最近やっと及川さんの相場の相関関係、を見るようになりました。
そこで、、、とっても面白い。と思いました。本当に時間によって動きがドテンされてたり、こんなことがあるんだ!と人間模様を見れた気分でとても面白く感じました。16時からユーロが強くなってて、ここでユーロ円かな?と思ってユーロ円を見たら本当に上がってて、すごい!と思いました。こんなにいつもうまく動かないとは思いますが、面白いですね。
私は、勝つと、買ったからどんどんやっても大丈夫〜!とか思って、めちゃくちゃなトレードをするようで。。。(普通はお金が増えたら減らしたくなくなるはずですが)私の場合はズボラになるみたいで、今日も及川師匠の動画とリオンちゃんの動画を見て、反省して、やる気を出しました。いつか、億を見たいです。私は何事も長続きしませんが、料理とFXはどうやら好きみたいで、勉強が楽しいです。勉強だけで終わらないように成長して、いつか、いい報告ができたらいいなと思います。お忙しいのにコメントして、申し訳ないなと思いつつ、どうしても感謝の気持ちと、ここにコメントすると、よし!私もやろう!と気持ちになれるので、コメントしてしまいました。これからもよろしくお願い致します。
田村さま
コメントありがとうございます。
>FXはギャンブルという人がいますが、FXがギャンブルならば、こんなリスクが高すぎるギャンブルで1億もいけないです。
↑なるほど、確かにそうかも知れませんね。
ちなみに「FXはギャンブル」と考える人の気持ちはよく理解出来ているつもりです。
実際、取り組み方によっては「完全なるギャンブル」にもなりますし(苦笑)
>最近やっと及川さんの相場の相関関係、を見るようになりました。
>とっても面白い。と思いました。
↑通貨の相関性や強弱など、さらにはそれらの「変化」を読み解くことで
キチンと攻略の糸口があるのが僕の考える「FXデイトレ」です。
ここをおざなりにして、なんとなくやるのが「ギャンブル」。
この違いはあまりにも大きいと個人的にはそう思っています。
>私は、勝つと、買ったからどんどんやっても大丈夫〜!とか思って、めちゃくちゃなトレードをするようで。。。
↑あ、確かにこういう部分が「ギャンブル化」へと向かう要因ではありますよね(汗)
ただし、そこを自覚や認識することで改善も出来るはずでして、
そういった部分も含めて「面白い」と思えるようなら今後が楽しみではないでしょうか。
>ここにコメントすると、よし!私もやろう!と気持ちになれるので、コメントしてしまいました。
↑そういうことなら大歓迎です♪
今後も折に触れ、遠慮なくコメントをお寄せください^^
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
初コメになります。
昨年の11月より、本業とは別の利益を得て独立資金を貯める為「投資」というカテゴリーの中からfxをやろうと思い、調べ始めてこちらに辿り着きました。
将来的には少ない利益ではあるけれど食べていける程度の本業と、fxトレードを兼業して続けていけたらと思っています。
性格上デモトレードだと遊び感覚にねりそうなので、2021年より初っ端からリアルトレードを始めています。
axioryのキャンペーンで最大10万のキャッシュバックがあるとのことで、10万から始めて溶かしたらデモトレードで真剣に取り組むつもりではじめました。
結局2週間で8割を溶かしました笑
原因については明白で、エントリーが早い事、見直した矢先のコツコツドカン(損切り遅れ)、トレードの時間が疎ら、最終的にハイロッドで損切り。
痛みを知ったうえで、今週は少額ながら利益を得て終わることができました。当面は夢を見過ぎずに的確なエントリー、確実な利食い、ルール通りの損切りを実行して利を伸ばしたいと思います!
私は自営業の兄の元で土建作業をしていて、仕事の終わり時間は仕事の進捗や日没、兄の気分や現場から自宅までの距離で変わります。大体19時には帰宅しています。早く帰れる事は稀ですが15時くらい帰宅することも月に2回前後。平日の休みもあります。
ここで質問なのですが、
・基本遅くても19時に帰る私は、どのトレード時間を重点的にやっておくべきか
・欧州の始まりの時間もできる時はやるべきか
・ついでに…現在0.05ロッドを主としてやっていますが、ロッドを増やすタイミングのオススメがあれば…
の3点、アドバイスあればご教授お願いします。
gamyさま
初コメントとのことでありがとうございます。」
>性格上デモトレードだと遊び感覚にねりそうなので、2021年より初っ端からリアルトレードを始めています。
>結局2週間で8割を溶かしました笑
↑そうでしたか^^;;
相場の洗礼なんでしょうが、けど、最初から変に上手くいくよりは良いとも言えます。
当初から順調なケースでは「相場楽勝」みたいになったあとでより派手に転ぶ人も少なくない世界ですので。
>・基本遅くても19時に帰る私は、どのトレード時間を重点的にやっておくべきか
↑19時からの場合、すでにトレンドが伸びたあとというケースが多いかも知れません。
僕ならですが、
「メッチャ伸びたやつの逆張り」か「レンジ化した状態」と判断したモノの上がったら売りで下がったら買い、
このような基本姿勢で臨むかなと想像します。
>・欧州の始まりの時間もできる時はやるべきか
↑はい、ここが出来れば僕ならぜひやりたいです。
ただしここ、僕は毎日この時間帯を観ているから
よーく分かっているという意味合いが大きいです。
もし上述の19時台で慣れ、その時間帯のほうが分かりやすい、みたいになるのなら
無理して普段やらない時間帯をやる必要はないかも知れません。
参考までに、僕のYouTube動画における「欧州時間」の再生リストは
15時台、16時台、17時台が圧倒的に多いですので
これらの時間帯を取り組む場合は参考にしていただける内容も多いと思います。
>現在0.05ロッドを主としてやっていますが、ロッドを増やすタイミングのオススメがあれば…
↑ロットの引き上げに関しましては
とにもかくにも「ご自身のメンタルなどとの相談」だと思っています。
資金面だけを観たら、例えば資金が倍になったらロットも倍でOKなわけですが
実際には途中途中の含み益や含み損などの変化からトレードが狂う人も少なくありません。
具体的にはロットを倍にした際、
それまでの半分のPIPSで同じ利益になり、
「そんじゃここで利食ってもいいか」となる中、
同じPIPSの含み損で従来の倍の含み損額になることで
「これじゃ損切り出来ないよ~」みたいな、
要するに損だけが倍になる、なんてケースもよく聞くんですよね。
日頃から「PIPSで管理」するクセ付けをし、
収支額を観ずにPIPSだけを見てトレードが出来ると
ロットの引き上げは比較的スムースに出来るように思います。
※収支額を隠してトレードする人もよくいます。
この辺はご本人なりの工夫やメンタル面との兼ね合いで、
資金面やタイミング面からのみの引き上げは案外難易度が高い、
このようにお答えさせてください。
(やってみると実感されると思います)
それでは本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつも動画やブログをありがとうございます。今回も勝手ながらご報告させていただきます。
たっくん@2021.1.15~1.29実績…▲17.5%減
たっくん@2021.1月実績…▲8.9%減
前回投稿後、トレードスタイルを大きく崩してしまい、負けに負けこんでしまいました。。。
負け始めたキッカケはいくつかあるのですが、やはり一番の問題は慢心と欲だと思っています。
(負けないトレードを心がけていたのが、勝とうとするトレードをしてしまった)
昨日の動画で紹介されてたチェロさんへのアンサー(10万→20万→15万)ではありませんが、まさに利益の半分ぐらいを溶かしてしまった感じです。
現在はLOTを最小に落として、11月に勝てるようになった頃のトレード履歴を復習しながら、もう一度スタイルを作り直しているところです。
本日は「資金管理の考え方」について質問させてください。
例えば、1月21日のNY深夜トレード『デモ口座からリアルへ移行する前に『必ずしておくべきこと』とは?』の動画で、材料などがなければかなり突っ張るというお話をされていました。もちろん、かなり自信があるからこその戦略だとは思うのですが、大きな勝負をかけようとするときの判断基準についてお伺いしたいです。
仮に、あの頂点まで突っ張って逆抜けしてしまったらほぼ全損、などという状態ではもちろんあのような戦略はできないと思います。もしも同じような状況で、これは絶対、という自信があるところで、実際に自分の資金に照らし合わせながら勝負するとしたら、どのような点に気を付けたらよいでしょうか。
師匠にとってはもう何年も前のことになるかと思いますが、特に増減を繰り返しながら増やしていこうとしている時期において、注意すべき点などあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
たっくん様
いつもコメントありがとうございます。
まずは直近成績を拝見いたしました。
前回も言いましたが、
毎回成績を報告されるのことで、逆にトレードをしにくくなったりなどないですか?
僕の方はまったく問題ありませんが
「報告しなくちゃ」みたいな変なノルマをご自身に科すことで
窮屈なトレードになるのは忍びないです。
>もしも同じような状況で、これは絶対、という自信があるところで、実際に自分の資金に照らし合わせながら勝負するとしたら、どのような点に気を付けたらよいでしょうか。
↑「突っ張る」に関して言いますと、
僕は当該月のそれまでの確定利益額との兼ね合いも観るようにしています。
28日の動画時点で僕は1月の利益が4000万円くらいありましたので
極論2000万くらい溶かしても死ぬことはありませんでした。
けどこれが吹けば飛ぶようなプラス額だったなら、
そもそも強気で早い時点からガンガン打ち込むこともなかったと思います。
このように「今日現在、その月の収支で自分が置かれている状況」も
突っ張り具合には影響します。
つまり月初からガンガン突っ張ったトレードはあまりしていないわけです。
(時々前月の利益を担保に突っ張ることもありますが・苦笑)
>師匠にとってはもう何年も前のことになるかと思いますが、特に増減を繰り返しながら増やしていこうとしている時期において、注意すべき点などあれば教えていただきたいです。
↑ここについては昔も今もほとんど変わりないつもりで僕自身はやっているつもりです。
資金が多かろうが、まだ少ない時期であろうが押さえておくべきことは同じ。
月初の滑り出しはとても大切にしてまして、
月中の時点でコツコツ増えた利益に応じて、突っ張るべきは突っ張り、
ペースが悪い月については、そもそもエントリー時点でガンガン先手で撃ちにはいかない、みたいな。
動画でもお話していますが、
日ベースの収支は必ずしもプラスでなくても良い中、
けど、週ベースや月ベースではプラスでないとそこはマズいわけです。
あ、ただし、例えばその月の利益を飛ばしてでも
「ここは降りたくない!」という局面に遭遇した際に
実際にその月の利益を全部飛ばす覚悟で突っ張るのかどうか?
ここが言ってみれば「胆力」かも知れません。
もちろん「突っ張らず、そこそこの負けで済ませる」も間違いではなく、
つまり「正解は自分で決める」という姿勢ではないでしょうかね。
本件は以上とさせていただきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、いつもyoutube、デイトレ大百科でお世話になっております。
コメントはこれで2回めになります。どうぞよろしくお願い致します。
(以前は、https://fxism.jp/20200729/に”しんじ”という名前で投稿しています)
絶対負けたくないという気持ちで、勉強を続け、あっという間に5ヶ月が過ぎていました。
昨年末の時点では、まだ”勝つ”ということがわからず負け続けておりました。
そこでリオン式ゾーントレードの再度販売があったときに、思い切って購入させていただきました。
その理由は「やるぞ」といきり立って30万円を入金した口座の残高がとうとう2万円まで減ってしまったのです。
それまでのやり方を続け、勉強を続けたとしても、その残り2万円が元の金額に戻っていくことを頭に思い描けませんでした。
”リオンさんは7000円から復活した”
これは資金が少なくなってしまった私には、すごく勇気を与えてくれるものでした。現在でもそうです。
私も復活したい、そういう思いで、思い切って購入をさせていただきました。
1月はじめ、心機一転、BigBossで新しく口座を開設し、お小遣いの1万円を入金しました。入金手数料がありましたので、実際の入金額は9,000円になります。
とにかく勝負するための種銭が必要だと思いますので、その9,000円を溶かさず守るというよりも、9,000円はいつでも溶かしてもいいと覚悟し、めいいっぱいのLotで当初からトレードをしました。
9,000円より資金が増えても、Lotは変えず、取引を続けた結果、
1月28日とうとう10万円を達成しました。実際の金額は113,102円です。
クレジットも2万円程度ありましたが、クレジットのお世話になるほどの危険な状態になることはありませんでした。
そして、つい先日のyoutubeで師匠がおっしゃってた「増えた分を出金する」ということを初めてやってみました。出金額は5万円です。手数料2000円かかるので、残高は61,102円に減りました。
出金は嬉しいはずなのですが、”勝負できる種銭が減った”という感覚になってしまい、本当にこれでよかったのかなと、実は少しブルーな感覚に陥ってしまいました。
しかし、1月最終日1月29日のトレードで、大きな含み損を抱えてしまい、損切りをするか、最後の砦のナンピンをするか、と追い詰められたときに、
「この資金を溶かしても、5万円出金してるから負けではない」
と、ものすごく気持ちが楽になりました。
結果、最後のナンピンで復活し、その日は約3万円プラスで最終残高は、93,302円になりました。
1月28日まではリオン式ゾーントレードで勝率71.67%、トレード中に含み損もないわけではなかったですが、資金に比べて高いLotの割には、比較的安全に増やせていたので、最終日の29日のトレードは約3万円のプラスになったものの、資金を溶かすかもしれない危険な状況に大反省でした。
というわけで残りの資金は10万円を切っていますが、来月に向けて資金を残すことができました。(出金をしたものを含めればゆうに10万円は達成しています)
私にとっては「今月から勝負だ!」と口座に9万円入れたのと同じ感覚です。
来月もとりあえずはLotを増やさず(まだ資金に対してのLotは大きい方だと思うので)とにかく安全にトレードを心がけて、リオン式を身に付けていきます。
実際に、資金が増えると、
「こういうやり方をすれば勝てるのか!」
という発見がありました。その発見を噛み締めて、トイレで座り、一人で感動しておりました。この感覚は今までにない感覚です。
調子に乗って、相場を分かったような慢心を持たないように、日々勉強と、反省を繰り返し、頑張っていきます。
今度は「また増えました」という報告ができるように、謙虚に頑張りたいと思います。
師匠との出会い、リオン式との出会いに感謝です。
これからもよろしくお願い致します。
追伸 1月はリオン式で勝率74.11%でした(ショートのみ)。自分がトレードしたあとに、リオンさんのツイッターを見て、同じ場所で同じ目線だったのだと思うと、自分の答え合わせができて、とても参考になっています。(これも及川師匠のおかげ!とお二人に感謝しています。)
しんじ様
コメントありがとうございます。
>1月はじめ、心機一転、BigBossで新しく口座を開設し、お小遣いの1万円を入金しました。入金手数料がありましたので、実際の入金額は9,000円
>1月28日とうとう10万円を達成しました。実際の金額は113,102円
↑まずはここ、なかなかの精神力だったと感服します。
その前に30万を大きく減らした経緯がある中、正直素晴らしい結果ではないでしょうか?
>出金額は5万円です。手数料2000円かかるので、残高は61,102円に減りました。
↑あ・・・僕の言葉足らずで恐縮ですが、
今後、毎度出金では手数料がもったいないですので
アカウント内でもうひとつ口座を作り、そっちに移動させるなどにすると良いですよ。
アカウント内の資金移動に手数料はかからないですので。
出金すると税務署的にも「利益確定」と扱われてしまいますので
本当の出金はいよいよ出金する時、で良いかと思います。
>残高は61,102円に減りました。
>最後のナンピンで復活し、その日は約3万円プラスで最終残高は、93,302円になりました。
↑ちょっとキモが冷えましたね(汗)
とりあえず無事に逃げきれたようでなによりです。
>「こういうやり方をすれば勝てるのか!」という発見
>この感覚は今までにない感覚です。
↑読んでてこちらも嬉しくなるような、そんなお話です♪
>1月はリオン式で勝率74.11%でした(ショートのみ)。自分がトレードしたあとに、リオンさんのツイッターを見て、同じ場所で同じ目線だったのだと思うと、自分の答え合わせができて、とても参考になっています。
↑良い活用法になってらっしゃるようで
ここも大変嬉しく思っています。
繰り返しになりますが、
今後は「出金」ではなく「資金移動」も試してみてください。
手数料比率がまだまだ非効率ですので意味があるはずです。
それでは今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生 こんにちは
初のコメントです
FXと出会ったのは21歳の時でした。
その当時はFXの仕組みも全く分からず、MT4なんて聞いた事もなく、国内の証券会社に口座開設し証券会社のチャートで値動きを見ていたのを覚えています
最初はデモ口座でトレードし1日250万勝った時もあり「FX ってこんなに簡単にお金が稼げるんだ!それならリアル口座でやったれ!」と思いリアル口座でトレードをやり始めました。
そーすると最初はビギナーズラックで勝てましたが、すぐ勝てなくなり当時の嫁からは「FXって何!?誰と取引するの!?説明して!!」と言われ知識がない自分は説明する事もできず、一旦FXからてを引くことになりました・・・
しかし、高校を卒業してすぐに就職した私は常にモヤモヤした気持ちを抱えていました「こんなに体を酷使して働いて税金で給料の半分ほど持ってい行かれてからの手取り・・・給料は毎年上がるけど税金も支出を増えて行く・・・おかしい・・・」
今まで投資は危険でリスクが高い、上場企業に努め働いてお金を貯めるのが一番だと教えられてきたが、本当か?
投資こそがここから抜け出す唯一の方法ではないのか?と思い始めていました
そこから投資の事について勉強し始め、FXがだめならと株式投資を始めました
10倍株や100倍株を当ててやると意気込んで始めましたがそう簡単には行かず、
トレード数自体は多くなかったですが5年ほど負け続けました・・・
もう投資はやめてしまおうかと書店をウロウロしていると(読書が好きなのでたまに書店に行っていた)及川先生の「ガチ速FX 27分で256万稼いだ!」が目に飛び込んで来ました
その時自分の中で「これだ!」と思い、流し読みもせずに即購入!
家に帰ってすぐに読んで見ると、今までのFXの本では見たことがなかった通貨の強弱を見てトレードする手法・オージーテクニカルなどが書かれており、この人の手法は理にかなっている、物にできれば必ず勝てると確信しすぐに実践しました!
が、やはりまた最初は勝てましたがまた負け続けています
ただ、以前と違う点は「トータルで負けてはいるが、勝てている時も同じぐらいある・・・気がする」という事
正直いうと80万ほど溶かしています・・・(汗)
という事は損大利小になっているという事
天才チャートでトレードし始めて7ヶ月分の全トレード記録1267トレードをエクセルでまとめ、通貨ペア毎に勝率を叩き出しました
すると、面白い事がわかったのです
勝率の高い通過ペアとポジション順に言うと、「ユーロ円ロング勝率76%」「ドル円ロング勝率67%」「ユロポンショート勝率67%」「ユロポンロング勝率63%」「ポンドドルショート勝率62%」「ポンド円ショート勝率56%」「ユーロドルショート53%」これ以外は勝率50%以下でした
ここでやっと気づきました「オージーが絡む通貨ペア勝ててない!」と
今まで及川先生のオージーテクニカルで5分~10分程度でササッと爆益を上げるトレードに憧れてなにかにつけてオージー系通貨ばかりをやていましたが、この結果を見て愕然としました・・・
特にポンドオージーは酷い・・・
そこで及川先生に質問です
①もう憧れのオージーテクニカルから手を引き、データで導き出した勝率の高い通貨ペアのみにする
②オージー系の通貨の勝率を上げる努力をし、どの通貨ペアでも勝てるようになる
先生ならどちらを選ぶでしょう?
新参者の戯言ですがどうかよろしくお願いします。
SHERLOCKさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>もう投資はやめてしまおうかと書店をウロウロしていると(読書が好きなのでたまに書店に行っていた)及川先生の「ガチ速FX 27分で256万稼いだ!」が目に飛び込んで来ました
その時自分の中で「これだ!」と思い、流し読みもせずに即購入!
↑まずは見つけていただきありがとうございます^^
>①もう憧れのオージーテクニカルから手を引き、データで導き出した勝率の高い通貨ペアのみにする
②オージー系の通貨の勝率を上げる努力をし、どの通貨ペアでも勝てるようになる
先生ならどちらを選ぶでしょう?
↑ここは、もはや論を待たないと思います。
僕なら迷わず「勝てているモノに絞る」ですね。
この手の話は相性などもありますし、
そもそもトレードは負けたら資金が減る競技です。
そんな中、相性の良くない銘柄の克服を目指すより、
相性の良い銘柄で資金を増やしていくことこそが正義ですよね。
ちなみに、これらのデータをしっかり確認されたこと自体が
ファインプレーだと思います。
参考までに僕の話をしますと、
最近は朝方に寝ることが増えてしまい、東京時間のトレードが激減、
というかほとんどやれていません。
当然欧州時間以降ばかりとなるわけですが
そうなるとオージーやるよりポンドやったほうが良い機会が自然と増えます。
つまり・・・そういうことです。
オージーテクニカルは僕にとって美味しくもありますが、
欧州時間以降に「狙ってやるもの」ではないとの意識でして、
発生に対する不確実性を鑑みた際、ポンドやっちゃうほうが早くて確実、
そんなイメージです。
ですので答えは明確!
リオンちゃんも「得意を伸ばす」に焦点を当て
その後大復活を果たしていますので
それで間違いないのではないでしょうか。
ぜひともがんばってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつも動画ありがとうございます。毎回毎回が楽しみです。
凄腕トレーダーが続々と誕生していてびっくりです!!
自分は2019年5月からFXを始め、最初は独学で10万溶かす。デイトレ大百科で少し学んだだけでトレードして35万円溶かす。すがる思いでTribeに参加しました。そして、しばらくデモと少額の資金でトレードしてきました。
2020年10月から最小ロットで再スタートし、余裕ができてロットを上げてドカン負け。しかしそれがありながらも現在までトータルでほぼチャラです(プロフィット0.99です)。勝ちなし、負けなしという状態が続いてます。勝ててはいないものの負けなくなっただけでも大きな成長かなと思っています。
以前は、なぜ負けたのか?なぜ勝てたのか全然わからず、勝ててもラッキー勝ち、そしてドカン負け、からの自分が嫌になるの繰り返しでした。しかし、この3か月は負けた理由と勝てた理由が明確にわかるようになってきました。リオン式なども取り入れたことで資金管理もしっかり行えたことがドカン負けを抑えてくれました。
まだまだ億トレーダーを目指すには全然だと思いますが、自分の成長を感じながらトレードできているのはうれしいです。次に報告するときは大きく勝った報告をします!!
1つ質問ですが、及川師匠もトレードに関して、毎年成長している実感などはありますか?
ご回答いただけたら嬉しいです♪
Kの達磨さま
コメントありがとうございます。
>すがる思いでTribeに参加しました。
↑あ、TRIBEの方なんですね。
その際はご参加くださりありがとうございます。
あらためて御礼申し上げます。
>この3か月は負けた理由と勝てた理由が明確にわかるようになってきました。リオン式なども取り入れたことで資金管理もしっかり行えたことがドカン負けを抑えてくれました。
↑「ドカン負けがない」という時点で見通しはかなり明るいと思います。
エントリーのタイミング精査を向上することと、
日々値動きを見ることで得られる「経験の蓄積」により、
伸ばせそうな場面が分かるなど、後になればなるほど良い状況になるはずですので。
>1つ質問ですが、及川師匠もトレードに関して、毎年成長している実感などはありますか?
↑そうですね・・・
手前みそな話ですが、僕の中では「ある」と思っています。
ただし「成長」という言葉が的確かは微妙な気もします。
僕自身の環境の変化などによる、「相場への取り組み方の変化」や「対応」
これらは出来ている、みたいな意味合いが強いです。
具体的には
以前のようなトレード回数ではなくなった中、
それでも収益額はさほど落ちてない、みたいな。
おそらくは以前よりもトレードに対する取捨選択が出来ているのと
「時間かければ良いってモンでもない」
「時間かけすぎることで一進一退になることも多かったジャン!」
みたいな感覚(笑)
かなりチカラを抜いてやれるようになった、
ここを成長と言えば成長かなと自分では思っています。
そんなこんなで
お互いがんばってまいりましょう!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、いつもお世話になっております。
昨年10月に、デモからリアルトレードに戻り、初めて月間プラスで終える事が出来ました!とご報告させて頂きました。翌月の11月も日ベースで負ける事も無く月間プラスで終える事ができ、ようやく負け続けたトレードライフから抜け出せるのか⁉と思った矢先の12月初週、1日で資金の7割強を相場にお返しする事になりました(笑)あるあるですね
それからこの1月が終わるまでは大きく増えるでも減るでも無く、口座残高はリアルに移行した時の原資+α程度のまま。過去に何度も口座を飛ばしてきた事を思うと元本割れさせてない事自体成長できたのかな?とも思っておりますww
今後FXを先ずは『副業』と言える状態に自分のスキルを上げていく!そうなってやる、と思ってます。この半年での目標は【兼業トレーダー】と言える事です。
様々な手法等がある中、師匠の及川式、天才チャートでのトレードが一番しっくり来ます。もっと突き詰める為にも、過去のYouTube動画や大百科の講義動画を見返し、ガチ速の読み返し、及川式でこの先やっていきたいので日々勉強し続けております。
お伺いしたいのですが、及川式を身に着けていくには師匠の書籍や動画などで勉強する事ができると思いますが(勿論それだけで師匠の様に成れるとは思ってもいません)
師匠が思うに、FXを生業としていくうえで絶対にこれは知っておくべき、絶対勉強しておくべき。と思われる事があればご教授願いたいと思います。
及川師匠
お忙しい中貴重なご返答ありがとうございます
たしかにSNSの情報に惑わされる自分が過去には居ました笑
自分の世界構築…まさにそうですね。トレードは自分がするものですものね。
肝に銘じて精進します!
しかし、1日で1億超え…とんでもない笑
ありがとうございました^_^
らろズラ様
いつもコメントありがとうございます。
>師匠が思うに、FXを生業としていくうえで絶対にこれは知っておくべき、絶対勉強しておくべき。と思われる事があれば
↑真っ先に思いついたのは「自制の徹底と継続」
そしてそれが出来る自分に自信を持つことで日々平常心でトレードすること、です。
他人様は関係なく、SNSなどの情報もどうでもよく、
敵も味方も自分しかいない、そんな「世界観」を持つことかなと。
つまり、これって外部からインプットするものではなく、
自分自身から生み出し育てるモノでして「勉強」とは少し違うかも知れませんね。
もう一点、
数年に一度あるかないかレベルの
「大きなイベント時の値動きのパターンや特徴」をよーく覚えておくことです。
多くの人は今日勝つ方法や明日勝てる方法に注力しがちです。
もちろんそれはそれで正しいワケですが、
例えば米国大統領選や、欧州の国民投票などで生じる値動きには
かなり似た特徴が生じることが少なくありません。
参考までに僕は英国のEU離脱に対する国民選挙の際、
一日で1億1000万円勝ったことがあるんです。
これはその前年か前々年かのスコットランドが英国から独立するか否かの国民投票の時の値動きを
リアルタイムで見ていた経験を「そのまま活かした結果」でした。
長くなってしまうのでここでは詳しく書きませんが、
このような大きなイベント特有の値動き、しかも数年間にあった類似イベントの値動きを知っていることで
かなりのビッグチャンスを得る機会が数年に一度あったりするわけです。
極論、このような場面だけを大きく勝負するだけでもメシが食えてしまいますし、
実際そういう場面だけをやり、あとは現物長期投資しかやらない、なんて人もいます。
せっかく日々相場を観ているわけですから
このような「歴史を知っておく」ことと「二周目や三周目を大きく取る」ことも
アタマに置いておくと良いかなと思いました。
これ以外は前述の「自己の世界構築」がもっとも重要だと
あくまで僕個人の経験からですとそのように思います。
取り急ぎ本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
いつもためになる動画ありがとうございます。
初コメントです。
気づきの多い動画は繰り返し見てます。
損切撲滅動画なんて何度見たか…
及川先生の見た目と違い!?親切なブログコメントなど人として尊敬するばかりです。
(初コメントで生意気でした、すいません)
今回、お聞きしたいことがありコメントさせていただきました。
その前に私の現状は、誰もがしたことがある負けは全てしている勝てていない3年生トレーダーです。
自虐自慢じゃありませんが28連敗したこともあります!
ちなみに29回目の勝ちは丁半博打のチキントレードです(笑)
そんなことはさておき、恥ずかしながら今週だけですが損切もして1日単位で負けてないです。
その変化についての質問です。
講義動画やユーチューブ動画で需給の関係性を言っている部分がありました。
自分もそれを考えてみたところトレードの質が変わり始めました。
例えば欧州時間、下降トレンドで5分足の上下の波があります。
その波の最安値で買った人たちが決済売りをする場所+新規戻り売りが入る場所
そこで自分なら買うか?と質問するようになりました。
買うならMA抜けてからの押しでなら買ってももいいけど、この場所では買えないでしょと判断するようになりました。
要は売りと買いに偏りがでるであろう場所でトレードするようになりました。
早めに偵察ポジを入れるときもその先の偏り場所を意識していれるようになりました。
この思考に時間帯を加味して、相関・逆相関関係のある通貨全てで考えてトレードすると、損切も明確にできるようになり、
MA少し抜けの微妙なところでもまだ損切しないとか考えが広がりだしました。
逆張りも腑に落ちた状態でできました。
追加ポジも先生の教えの最終場所でしかしなくなってあれれ?って感じです。
無意味に追加ポジ(ナンピン)してたのは何だったのか???
これって勝ちトレーダーの第一歩じゃないの???
ってなことです。
なんか少しばかり光が見えてきた気がしてワクワクしています。
この変化は自分にとって大いなる第一歩になると思いますが、先生はどうお感じになりますか?
それとユーチューブ動画の視聴の仕方も変わりました。
前までは流し見みたいな感じでした。
今は通貨をカチャカチャ切り替える度に停止して自分の頭でこの通貨は強いとかここまで来たらこっちを売りたいとか考えるようにしています。
先生との違いや先生ならこんなとこからポジるのかとか一番の教材になっています。
本当に感謝しています。ありがとうございます。
兵庫のKさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>及川先生の見た目と違い!?親切なブログコメントなど人として尊敬するばかりです。
↑やはり「見た目」はヤバいんですかね?(笑)
もちろん褒め言葉として頂戴出来ていますのでご安心ください^^
>これって勝ちトレーダーの第一歩じゃないの???
>この変化は自分にとって大いなる第一歩になると思いますが、先生はどうお感じになりますか?
↑内容、すべて拝見しましたが
確かに「実に素晴らしい状況」に僕からも見えますね。
あとは、例えば
「せっかく積み上げた利益が減るのがもったいない」など
トレード状況とは無関係な感情がきっかけでドカン負けを食らう、などに注意し
「損切りは普通にある」を常にアタマに置きつつ継続していただくことですかね。
もっともこれも「強いて言えば」ですが。
>今は通貨をカチャカチャ切り替える度に停止して自分の頭でこの通貨は強いとかここまで来たらこっちを売りたいとか考えるようにしています。
↑僕が常に正解というワケではありませんので
「自分ならこうする」という見方もまったく問題ありません。
その辺は良い意味で僕を無視したり、僕を反面教師にするなども
今後遠慮なくなさってください。
どうせ僕はそれ、知ることが出来ませんので(笑)
今後が実に楽しみですね。
お互いがんばってまいりましょう!
及川先生
はじめまして、いつもYouTubeにデイトレ大百科と大変お世話になっています。
今回、ご相談したく初めて投稿させていただきます。
その前に私のトレード遍歴を説明させてください。
2020年3月からfxを開始、5pipsずつ利益をコツコツと積み重ね、反対方向に動いた際はとにかく耐えるというスタイルでした。いろいろな書籍を読んで「損切の大切さ」が記載されているものの、損が嫌で行動に移せず(1か月近く耐える時も)
そんなスタイルながら相場の方向感をあまり間違えることなく利益を積み上げることが出来ていました。(2020年11月時点で100万円→140万円)
ところが、その後ポンド円を137円で売りポジションを持ったままの状態が続き(現在含み損が90万円ほど)、さすがにこれは投資スタイルを見直さないとまずいと思い、いろいろと調べるうちに及川先生のYouTubeに出会い、1月からデイトレ大百科を購入し猛勉強しております。とても理論的な投資スタイルでエントリーの根拠に自信を持てるようになりました。(今まではなんとなくこっちに動くかな~という程度でエントリー)
そして、及川先生に出会い一番大きく成長できたのは損切が出来るようになったことです。本当にありがとうございます。(エントリー前の計画よりちょっと早めのチキン利確、ちょっと深めの損切にはなってしまっていますが)
今年1月はプラス10万円で終えることが出来ました。
このような状況で相談があります。
現在の含み損(ポンド円 売 137円 含み損90万円)をどうすべきか。
新しく入ったポジションはしっかりと損切出来るようになりましたが、
過去のポジションは持ったまま(あまりに含み損が大きく損切が出来ていない状態)。
思い切って損切するべきでしょうか。個人的にはひと月の利益分だけ損切して月のトータルをプラスマイナスゼロで少しずつポジションを解消しようかと考えているのですが、ポンド円の強い上昇トレンドが恐ろしく判断に悩んでいます。
及川先生の長期ポンド円の相場観や損切のタイミングについて、ご意見いただけないでしょうか。
宜しくお願いします。
ぴょん様
初コメントとのことでありがとうございます。
ここまでの経緯、拝読させていただきました。
まだまだ「伸びしろ」があるように感じますので
そこはとても楽しみですね。
>現在の含み損(ポンド円 売 137円 含み損90万円)をどうすべきか。
>及川先生の長期ポンド円の相場観や損切のタイミングについて、ご意見いただけないでしょうか。
↑ここは・・・正直僕ではなんとも言えないですね(汗)
僕はデイトレ専門ですし、そもそも普段はドル円以外の通貨ペアの価格すら把握していないという
そんなレベルでやってまして、中長期の見通しは普段まったく考えることがないんです。
もう少し浅い含み損なら損切りをオススメするのですが
ここまで深いとそれも言いにくいです。
損切り後に暴落することだってありますからね、なにせポンドですので(苦笑)
ただし気になるのはスワップ金利です。
ショートポジションなのでマイナススワップですよね?
これがなければ高値圏にいるのは確かとも言えるので徹底的に放置って手もありますが、
マイナススワップですと保有が長引けば長引くほど
キャピタルの損に負けないレベルのスワップ損が溜まってしまうのではないでしょうか。
その点はとても気になりました。
>個人的にはひと月の利益分だけ損切して月のトータルをプラスマイナスゼロで少しずつポジションを解消しようかと考えているのですが
↑これが出来ればアリとも言えます。
その際、デイトレ中にはこっちのポジションの存在を極力アタマから外し、
デイトレに集中することも必要になるでしょうね。
うーむ、悩ましいですが
含み損の比率があまりに大きいですし
中期保有自体が専門外ですのでどうかご勘弁ください。
今後、デイトレに関することであれば
なんでもやりとりさせていただきますので^^;;
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、
いつもyoutube動画拝見させていただいております。師匠の(勝手に呼ばせていただいてすみません)トレード手法のみならず、トレードに関する考えたやそれを超えた人生に対する姿勢など、本当に為になるお話を毎週2回も(時にはそれ以上)聞かせていただき、心から感謝しております。
今回初めてコメントさせていただきます。
簡単な自己紹介で、私はトレード歴丸三年が経ち、四年目突入の2女のパパです。
及川先生の動画は2019年ころから時々見ていたのですが、昨年の9月ころに大きく負けた時(入金100万を1週間でとかしてしまい)をきっかけに、その時みていた先生の動画が刺さり、及川式を真剣に学んでみようと先生の過去動画やブログや本などをフォローしはじめました。11月と12月はなかなか結果が出なかったのですが、1月初めて月間をプラスで終えることができました。
コメント欄の上の”しんじ”様と似たような話になってしまって申し訳ないのですが、1月プラスで終えることが出来たのは”出金”(正確には別口座を作りアカウント移動しただけですが、一度アカウント移動したものは絶対にその月には戻さないと心に硬く誓い)したからでした。
簡単にまとめると
1月頭3万円入金
1月22日の時点で残高40万を超えて、10万円(正確には109,879円)をアカウント移動(この時点でその月をプラスで終えることが確定)
1月最終週は残り30万を物の見事に3万円(32,665)まで減らしました。
結果は残高は142,544円となり111,544円のプラスでした。
40万を11万まで減らしたことは当然情けない話なのですが、12月にも11月にも同じようなことをしていました。月初は順調に資金が増えるのですが、週末、特に月末になると入金した分がほぼ全部なくなっています。ちなみに12月は初旬に1万円を120万にしたらその後2日にほぼなくなり、12月のクリスマスの週には2万円が194万まで増え、もう12月はトレードしないと思いつつも、あとちょっとって欲をコントロール出来ず、年末最後の週でまた残り4万となるところまで溶かしてしまいました。以前の動画でもピックアップされている例に私も全く当てはまっていて、どうも最初は慎重にトレードして資金を伸ばしていくのですが、あるタイミングで資金が増えてくるとどんどんトレードやエントリーが荒くなっていき、せっかく増えたものが全部なくなってしまっておりました。
一つ気づいた点は入金後、ある程度まではほぼ必ず増えているということです。口座にお金が少なければすくないほど、トレードは丁寧に。増えると荒くなる。
ここをコントロールしていくのが僕の課題ですが、今回師匠の出金(もしくは資金移動)は僕のような悩みを抱えてる人には本当に有効だと思います。
今回は新年というのもあり、どうしてもはじめの1月はプラスで終えたい。今まで負けてきた4年間とは今度こそ別の年にしたいという思いが強いです。あと、最近師匠の複数の動画でも再び出金の重要さを解いていました。自分の課題はわかりきっていました。
それでも資金移動には抵抗がありました。12月の120万にした時も、194にした時も出金しなきゃと思っても、最後までマウスのクリックができませんでした。今回はできました。おかげで救われました。金曜日トレードが終わった時(その日は)その月にプラスで終えらることがわかっても、「あ、これで今月は勝てたんだ、初めての月末プラスだ」以上に正直なにも感じませんでした。その週は負けこんでたからかもしれません。
次のマーケットがクローズした土曜日、少し今までのトレードをふりかっていたら、急に崩れてしまい涙がでてきてしまいました。理屈ではわかってるつもりでいたのですが、こうすれば勝てるんだっていうのを「実感」した気がしました。及川師匠が繰り返しあの手、この手でたとえを色々変えながら伝えてくれているこの事だったんだと。
そして僕の場合は(先ほど涙がでたとかきましたが)、以前のしんじ様のコメントに書かれている発見の時の嬉しさや感動とは違い、実感とともに虚しさしか感じなかったのです。
負けてきた年数、回数が多いからなのか、今までの1万円達(兵士に例えるなら)に申し訳ない気分になってしまいました。無策な(これからの自分自身への期待も込めてあえて無能とは書きませんが)指揮官のせいでこれだけ犠牲をだしてきてしまった。ごめんねっていう、今まで負けてきた時には悔しい思いもありましが、今回は明らかに別でした。勝ってもさほど嬉しくなく、負けた時の悔しさが、みんなごめんと。
うまくまとめられなくてすみません。
まだ全然道半ばで1ヶ月プラスで終わった位で師匠にコメントをするのなど、おこがましい気分もあったのですが、僕の様に悩んでる読者もいると思い今回コメントさせていただきました。
今回出金(資金移動)できた理由は3つあると思います。
1.資金を順調に増やせているのに必ず減らしてしまうのを短期間で複数回経験したこと(そのおかげで課題が明確になっていた)
2.良いタイミングで師匠の動画がそのトッピクを取り上げていただいていて、知識として(ある程度勝ったら資金移動で資産を積み上げていく方法)あったこと
3.1月初めの時点でいくら以上勝ったら10万円は資金移動するというのを事前にきめていた事。
4.そして(理由ではないが)出金(資金移動)するのは抵抗があったが、それでもなんとかやったということ(もう最後は気合いです)。
わかっていてもできない、気が進まない人の気持ちが僕には痛いほどわかりますが、それでもやってみてくださいと同じ悩みを抱えている人には言いたいです。騙されたとおもってでも師匠が言ってるとおり、一回だけでもと!
どうしても出来なかったことが、一回出来ただけで一つの自信につながることがあると思っています。今回の自分のこの出来事がそれに当たるかは今の時点ではまだわかりませんが、2021年1月の出来事が、これから先、「あ、あの時のあの時点から、ここまで来たのね」と振り返る時のターニングポイントになるかもしれません。
まだまだ改善すべき点は山ほどあるのですがいくつか明白な課題があるため、2月はそれに取り組んでいきます。またコメントさせていただいたときには師匠にさらに明るい話題を提供できるように、(そして家族や自分のためにも)これからもトレード頑張って行きます!ありがとうございました。
追伸
ほぼ毎週2回の配信本当にありがたく、いつも楽しみですが、お体を無理なさらず気分が乗らないときや不調なときはたまには休んでくださいね!
彷徨うゾロ様
初コメントとのことでありがとうございます。
全文、拝読いたしました。
僕は普段、部分引用から返信文を細切れで書くことが多いのですが
本件は下手にそれをしないほうが良いと思いました。
とにかくそのまま全文読んでいただきたいです。
ちなみに、僕がYouTubeでブログコメントのピックアップをする理由もまさにこれでして、
「コメント欄のやりとりをぜひ見に来て欲しい」
なぜなら、
「トレードで悩んでいる人の“答え”が必ずここにはある」
そう思っているからです。
実は僕、コメント返信にはかなり時間がかかるオトコでして
以前は溜まってしまったコメント返信を他のことを一切せずに丸二日かけて返信したこともありました。
そのくらいグズ・・・
まぁ良く言えば丁寧にやっているとも言えますが(苦笑)
新着記事をアップしたら
またコメント返信がドバっと溜まってしまうのでは?
ここについては少々恐怖も感じていましてね、
ゆえに記事更新の頻度も低くなりがちなんです(笑)
しかし、今回のようなコメントを頂戴することで
僕自身、まだまだガンバらねば、という気持ちになれます。
こちらの方こそ感謝申し上げます。
アツいメッセージをありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして、神奈川県在住の4社の会社経営社の岸と申します。
現在及川さんの手法を検討させていただいております。
現状は田仲章太郎という方の少数のコミュニティで3年間ほど学びました
ですがメンバー含め全員結果は出なく本質とはかけ離れてるのではないか?
という疑問が浮かび及川さんに辿り着きました
この3年間も自分はアウトプット数でいえば5000をゆうにこえ、トレードノートもかなりつけています
提供された動画を何度も見ましたが結果が出ませんでした
そこで3年間という区切りで、外の情報は全部ウソと言われていたので見なかったのですが、見てみたところもっともっと本質的に話されてる方がチラホラ見えました
ここでお聞きしたいのですが、この田仲章太郎さんは及川さんの知り合いだと言っていましたがご存知でしょうか?
いきなりの質問で大変申し訳ありませんが自分自身がこれまで学んだことが本質的だったのかわからずコメントさせていただきました
よろしくお願い致します。、
及川様
わざわざご返信ありがとうごさいます
ルームの取り付けやられていたんですねそれは驚きです笑
わざわざホームページまで拝見くださってありがとうごさいます
田仲章太郎ご存じないのであればほぼ騙されていたと確定しました
3年間一生懸命やってきてだれも結果も出ない理由も外に出て学んだ時に気付きました
ずっと本質を追い求め表面的な物などは意味がないと考えていたのですが、そもそも学んでる人が表面的だったというオチでした笑
ただここから必ず結果を出せる光を見出しました、及川さんのような方の話やなんかもホントに参考になります
独学で行くかはたまたどこかに属するか
このあたりをしっかり考えまたご相談させていただきます
ホントにご返信ありがとうごさいます
岸さま
こちらの方こそご返信ありがとうございます。
>ルームの取り付けやられていたんですねそれは驚きです笑
↑僕は工事を一切出来ませんで、少人数の小さな会社を一時経営していただけなんです。
家電系は休みが取れず僕自身が疲弊してしまい、
結局従業員に会社ごとバイアウトしてしまいました。
>田仲章太郎ご存じないのであればほぼ騙されていたと確定
↑中身が分からない以上、
ここは僕からはなんとも申し上げられません^^;;
>独学で行くかはたまたどこかに属するか
↑長期投資でしたら若干話は変わりますが
短期デイトレなどの場合ですと、
どこかに「属する」みたいな考え方は特段必要ないように思います。
僕の元受講生さんは「及川組」などと言ってくださいますが
けど、僕とは全然違うやり方で勝っている人も多いんです(笑)
どこでナニを教わろうと、現場でタクトを振るのはあくまで自分自身ですので
そういう意味ではすべての人が「独学」と言って良いように僕は思います。
ですので、アチコチ観て回り、
ご自身のやり方構築に対し取捨選択をして行く感じで良いのではないかなと。
もちろん、僕の動画などをご覧になる中で
参考になりそうなところがあれば上手に盗んでいただき、
またご質問が生じた際には遠慮なくコメントをお寄せください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
岸さま
初コメントとのことでありがとうございます。
リンクから経営されてらっしゃる会社のHPを拝見出来ました。
業務用の空調を扱ってらっしゃるのですね。
僕は昔、家庭用エアコン工事の下請け会社をやってまして・・・
まぁ僕のやっていた会社とは全然規模が違うようですので、素直に「凄いなぁ」という感想です^^
>田仲章太郎さんは及川さんの知り合いだと言っていましたがご存知でしょうか?
>及川さんの知り合いではなく、及川さんを知り合いと言っていたの間違いでした
↑あとからのコメントも併せて拝見しました。
いずれにしましても、
お名前だけだとこの方がどなたかが申し訳ないですが記憶の中にはございません。
もし以前お会いしている方だった場合、
お顔を拝見するか、お会いした際のエピソードなどが分かると思い出せるかも知れませんが。
ちなみに、よそ様が運営されてらっしゃるコミュニティーなどにつきまして
その中身をまったく存じ上げていない以上、
良し悪しなどについてのコメントは出来かねます。
また「本質」についてですが、
これはご参加されてらっしゃる方がどうお感じになるか?が
実は一番大きなポイントではないかとも思います。
なぜなら「あるやり方」に対しましても
そこには取り組む方との相性などもあるはずですので。
>外の情報は全部ウソと言われていた
↑もっともここは少々乱暴かも知れませんね(苦笑)
僕なら「外もたくさん見て、その中でご自身にて取捨選択すれば良いのでは?」
おそらくこんな感じでお話をすると思います。
いずれにしましても存じ上げてない方を良くも悪くも
増してや批評など出来ませんので、その点についてはどうかご容赦ください。
今後もし、僕のやっているやり方についてのご質問などが生じた際は
遠慮なくコメントをお寄せください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ごめんなさい、及川さんの知り合いではなく、及川さんを知り合いと言っていたの間違いでした
申し訳ありませんでした。、
ブログ前々から拝見させていただいておりました!
最近ガチ速も3周目読破に突入し各通貨、欧州の癖がわかってきたかなーという感じです
元々ポジポジ病といいますかチャートを開いた瞬間に謎の自信(なんの根拠もないのですが。。)を頼りにポジションを持ってしまうという事態が多く
いわゆるコツコツドカンにハマってしまっていました。。
ですが毎週YouTubeでの配信を理解するまで見続け更にリオン式も取り入れられる段階までやってきました^_^
朝一はリオン式8-12時まで
欧州は及川氏式という感じで
年末から年始にかけてプラ転することができました!
余裕が出てきたら増し玉も取り入れられたらなと。。
有益な情報、トレードをいつも配信していただきありがとうございます
師匠に負けないよう自分に負けないようにこれからも頑張ります!
お礼だけ述べさせていただくつもりが長文になってしまいました。。
これからもよろしくお願いいたします。
MSKさま
コメントありがとうございます。
>朝一はリオン式8-12時まで
欧州は及川氏式という感じで
年末から年始にかけてプラ転することができました!
↑おぉ!これは僕が言うのもナンですが
なかなか最強な取り組み方かも知れませんね(笑)
>師匠に負けないよう自分に負けないようにこれからも頑張ります!
↑嬉しいメッセージをありがとうございます♪
こちらの方こそ、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2年前にオフィシャルパートナーに参加させていただいた者です。いつも動画拝見させていただいてます!!
少しトレードとは趣旨の違う質問になってしまうのですが。
自分もトレードをきちんと人に見せながら見られながらすることで、損切りなどの自制が効くようにしたい!との思いからトレード動画でのYouTube始めようと思うのですが、YouTubeの動画撮影編集などは、どのようなやり方・機材・ソフトなどでされてますでしょうか?
ご教授いただけますと幸いです。
H&Sさま
コメントありがとうございます。
>2年前にオフィシャルパートナーに参加させていただいた者です。
↑その節は大変お世話になりました。
ありがとうございます。
>YouTubeの動画撮影編集などは、どのようなやり方・機材・ソフトなどでされてますでしょうか?
↑動画ソフトにつきまして
僕は「カムタジアスタジオ」を使っています。
https://www.techsmith.co.jp/camtasia.html
このソフトはPCスキルの低い僕でも
割と最初からカンタンに使えましたので個人的にはオススメです。
カメラとマイクにつきましては、
シンガポールの家電屋でテキトーに購入したものでして
特段高性能でも高価なモノでもありません。
ここはご自身でいくつか試していただくほうが早いかと思います。
(当初はPC内蔵のカメラ&マイクでも良いくらいですので)
>自分もトレードをきちんと人に見せながら見られながらすることで、損切りなどの自制が効くようにしたい!との思いからトレード動画でのYouTube始めようと思う
↑発想自体はアリだと思いますが、
僕は初期の頃、自分が録画中に口にした方針に縛られてしまい、
柔軟な方向転換が出来ず苦労したことも結構ありましたので
そのあたりには充分ご注意ください^^;;
やるからにはがんばっていただきたいです♪
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
いつも動画を楽しく拝見させていただいており、毎週月木の動画アップを楽しみに過ごしています。
さて、本日2/1の動画をさっそく拝見させていただきましたが、実は私も先生と同じ場面をトレードしておりました。
しかし、結果は全くの逆で、2日分の利益を失う結果に。。
といいますのも、私もポンドドルの「上がったら叩く」を狙いつつ、最後の砦として先生と同じ水平線を基準にしてウォッチしていました。
実際には少し前(15MA)あたりから低ロットでポジションを持ちつつ、最後の砦で一気にロットを追加したのですが、
動画の中でもあったように、最後の砦を実態抜けしたので損切りし、なんならポンド円はさらに上げ基調(完全に上値更新)だった、ユロポンが一気に下げ基調になったこともあり、そのままポンドドル・ポンド円でドテンしてしまい、見事に往復ビンタ、2日分の利益を失う結果となってしまいました。
(ポンドドルもポンド円も1時間足などで見ると、何度か高値ブレイクにチャレンジして抜け切れていない形状だったのであまり自信はなかったですが、状況的にポンド買いの方が有利かと勘違いしたため散々たる結果に。。)
そこでご質問なのですが、相場は生き物で「もう下がるだろう」「これは上がってしかるべき」を平気で裏切ってくるもの、という前提でその時々をどう立ち振る舞うかを常に意識はしているのですが、
結果論ではありますが今日の相場を見ると、最初に持ったポジションを最後の砦の実態割れの”次の足”まで待てていれば、しっかり戻ってきて先生と同じように利確ないし、チャラ逃げできたな、と。(ユーロを売れてなかったのは完全に見立て違いです。。)
先生も動画の中で、ドテンはしたくないと仰っておりましたが、そうは言いつつ、ポンドが上抜けした状況だった中、
先生は仮に損切りするならあの後どういう状況になれば損切りに踏み切ったのでしょうか?
(私としてはポンド円の上値更新の状況下でユロポンの一気下げが損切り→ドテンへの判断軸となってました)
これは経験則なのかもしれませんが、「相場は平気で裏切ってくる」前提の中、損切りか、耐えてもOKか、今日と同じような場面に遭遇した時、同じ過ちっを繰り返さないために、先生の感覚をお伺いできれば幸いです。
よろしくお願い致します。
兵庫のHさま
いつもコメントありがとうございます。
>本日2/1の動画をさっそく拝見させていただきましたが、実は私も先生と同じ場面をトレード
>そのままポンドドル・ポンド円でドテンしてしまい、見事に往復ビンタ、2日分の利益を失う結果
↑あそこですね・・・
あの場面は僕もかなりビビってました。
ポン円は上抜けしちゃってましたし(汗)
>先生は仮に損切りするならあの後どういう状況になれば損切りに踏み切ったのでしょうか?
↑いや、あの時点でかなりギリギリでした。
損切りするか本気で考えていましたので。
ですので、抜けた時点損切りは、それ自体が間違いだとは思いません。
僕も、ちょっとした気持ちの持ち方次第では動画内のあの場面で
損切りしていたとしてもおかしくありませんでしたよ^^;;
ただし「ドテンはしない」この一点だけは事前に決めていましたので
もしあそこで損切りをしたとして、
次足で再度下抜けした時点からユーロドル&ポンドドルのショートを鬼のようなショット数で
撃ち直したはずです(苦笑)
つまり、生意気な話で恐縮ですが
もし損切りしていた場合であっても、なんとかスコアメイクは出来たはず、
自分ではそのように思っています。
(あくまで「はず」ですが)
今回の件を「過ち」とおっしゃるのはどうでしょう。
損切り自体は仕方ないと思います。
僕はたまたま事前にポンドルの1時間足チャートなども確認出来ていたため
ドテンはしないで済んだと思っていますが、
損切りについてはあの時点で一旦済ませておくほうがむしろ正しい行動のようにも思います。
>2日分の利益を失う
↑ここを聞いてしまうと、明るい口調でのお話はしにくいですが
上記は僕の本音です。
参考までに、あの場面を耐えたことで、さらに上昇された際には
僕の損切り総額は1000万前後になっていたと思います。
月初の初日にこんなことになっていたらそれこそ大変だったわけで、
「耐えずに抜けた時点で損切り」こそが正解ではないでしょうかね。
で、損切り後の再度の下抜けからガガガっと圧力をかけてショートを撃ち込む。
今後に活かす経験とするなら、僕はむしろこっちではないかと思います。
取り急ぎ本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2度目の投稿です
昨年の4月にバイナリーからFXに異動してきました
及川先生のブログ、YouTube、デイトレ大百科やらガチ速やら全てを準備いたし励んでいます。自分の場合、10万入金→20万→コツコツドカンの繰り返し…
これではダメだと歯を食いしばってポジションを持たずチャートの観察
及川先生のように相関関係を見て自分だったらここだなとノートでトレード(笑)
なかなかというか相関を見るということが自分には難しかったようで…
そこでリオンさんのマシンガンハントに変更し今年の1月から40万でトレード再開。今回ははGBPUSDの一通貨に絞りました。結果、40万が460万にまで!ただここでまたもやドカンと-120万の損切り。そしてこのブログを見て初の出金250万。
気持ちが軽いです!2月も頑張るぞとの気合充分になりました!
嬉しさのあまり今までのお礼を言いたくコメントさせていただきました
手法はマシンガンハントですが及川先生は私にとって最高のメンターです!
けん様
コメントありがとうございます。
>リオンさんのマシンガンハントに変更し今年の1月から40万でトレード再開。今回ははGBPUSDの一通貨に絞りました。
>結果、40万が460万にまで!
↑これは凄い!お見事としか言えません^^
>ただここでまたもやドカンと-120万の損切り。そしてこのブログを見て初の出金250万。
>気持ちが軽いです!2月も頑張るぞとの気合充分になりました!
↑なるほど!お気持ちは充分想像がつきます♪
今回の行動こそが「手応え」と呼べるかも知れませんね。
今後が大いに楽しみです。
>手法はマシンガンハントですが及川先生は私にとって最高のメンターです!
↑ここは少しだけ複雑な気もしないではないですが(笑)
もちろん冗談でして、
リオン式最強!ってな具合で引き続き大暴れなさってください。
お言葉はありがたく頂戴いたしますので。
ではでは
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、ガチ速やデイトレ大百科、YouTubeで勉強させていただいてあります。
昨年の11月ごろから勉強させていただいておりまして、今年の1月16日からデモからリアルへとやり始めたのですが、5万という低資金で色々とやりくりし結果ダメでした。苦戦をしております。
0.01でロットを増やしやったりして、でもなかなか利益が増えず利食い逃げ出来ず、反転して損切りしてしまったりします。その後に取り返したくなって、0.1でトレードしたりして損を増やしてしまいます。
実弾でやって感じたことがずっとチャートを見てしまったり、ロット数を下げているからかトータル40pips取れてるところを実際の値段が低いからもっと伸びてほしいと逃げれなかったりするなと感じました。
もし及川先生が資金5万で始まるとしたらどのような戦略を立てるかお聞きしたいです。よろしくお願いします。
FX勉強中大学生さま
コメントありがとうございます。
またまた「大学生」さんですね^^
ホント、僕の世代では考えられない若さです。
>もし及川先生が資金5万で始まるとしたらどのような戦略を立てるかお聞きしたいです。
↑その前のご苦労されている状況も含めてお話させていただきますが、
僕のような短期デイトレ(人によってはスキャルピングに分類されます)の場合
資金の量で戦略が変わることは原則ないです。
1ショットのロット数や、トータルの弾数など、
資金量のボリュームから逆算して決めるのが僕の中では基本なんです。
参考までに僕はかねてから
「10万円の資金に対し0.1ロット(1万通貨)×数発」
これをベンチマークに置いています。
ただしこれ、世間の常識からするとかなり高めの設定かと思いますので
日々のトレードに対し、一定以上の手応えや安定感が整っていないうちは
さらに低めの設定が良いかも知れませんので、そこはあしからずでお願いいたします。
本件につきましては資金量や戦略といった話の以前に
まだトレードスタイル自体の確立が出来ていないことのほうがポイントかと思うのですが
その点いかがでしょう。
例えば損切り後にロットの圧力を上げたトレードは僕もよくやりますが、
そこについてはそれだけ自信を持って出来ている部分も大きいです。
「損切りし、次は取り返さねばならぬからハイロット」ではない、そういう話なわけです。
僕には「動きやすい時間帯はナニかが必ずキッチリ動く」
このような持論がありまして、
仕掛けが早過ぎたことで小さなレンジに巻き込まれた損切りの際、
その後「本当に動くモノ」をより高い精度で見つけやすいという「流れ」があっての行動なんです。
ここの理解がないまま、損切りしたから次はハイロット・・・
では危険がより増しますので
それならば同じロットで一回一回丁寧にトレードをすべきではないでしょうか。
※その際「損切り直後のエントリー」についても再考が必要になると想像します。
例えばですが、
16時台に一回、17時台に一回、18時台に一回
このようにトレード回数を時間帯ごとに制限し、
16時台で勝てた日はそのまま終了、みたいな管理法はかなり有効だと思います。
デモ口座で試すことも含め、
このあたりの組み立てを実践することはオススメしたいですね。
取り急ぎ本件は以上です。
いろいろやって行く中で、ご不明な点や迷いが生じた際などは
遠慮なくコメントをお寄せください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんわ、初めてコメントさせて頂きます。
誠に勝手ながら軽く自己紹介させてください。
24歳男、昨年6月にfxを始め、及川さんの動画に出会い天才チャート、プロコンに大変お世話になっております。手法は相関のみです。メインはNY時間、休みの日は欧州もやります。20万で2回退場していますが、100万までは勉強代と思っていましたが、突如負けなくなり現在に至ります。
本題ですが、先月、先々月と利益が本職の2倍ほど取れました。これはこれでいいのですが、資金に対して相当ハイロットでやっているため、損切はpipsやルール通りできるようになってきていますが、利益はどれだけ自信があっても額面で逃げてしまいます。
本日の動画も拝見いたしました、本日のは最初の下げで得意のチキン利食いでにげて終わってしまったので、まさか一回抜けているのをみて僕だったら絶えれただろうかと不安になりました(笑)今回は別の方が質問されていたのでそちらで参考にさせていただきます。
本題ですが、僕自身大金を扱うことに慣れていないためか1日5万あれば喜んで利確して勝ち逃げ最強!!!って言い聞かせています。
しかしながら資金が増えてきてもう少しステップアップしていきたいと思い、相談しに来た次第であります。
資金効率を考えてハイロットにしているつもりが、気づいたら早く逃げるための保険になってしまっている感じです。ロットが高めなのは承知で「ギリギリまで待つ、行ってしまったら仕方ない」これは徹底しています。しかし資金が増えてきたことによる無限ナンピンや損切貧乏の可能性が一時的な感情によって引き起こされるのではないかと毎日ドキドキです。
ステップアップとして考えなければならないのが、
1、利益の拡大、額面でなくせめてもうすこし、及川さんが前回安値の8割程度で利食いでチキン利食いとおっしゃっていますが、僕は半分で利食いしている状況です。軽い戻しすら見てると疲れてしまいます。
2、大金に慣れる精神面
1と混ざる部分がありますが、利食い時まだ伸びそうだけどこれだけあればまぁいいやとなっているのが現状です。
改善案やご意見を頂きたいです。
わかりずらい文章大変申し訳ございません。よろしくお願い致します
追記、
及川さんの動画をみて相関を知ったときに頭にすんなりとはいってきた感覚が忘れられません。今までの手法のなかでも一番しっくりきており、短時間決戦、時間ごとの値動き、通貨強弱、どれも最強だと思います。
まだまだ成長段階で今後どんな試練がくるかわかりませんが、今後もお世話になりたいと思います。
この場をお借りして感謝を申し上げます。
きのうのジョー様
初コメントとのことでありがとうございます。
(ハンドルネーム、ナイスです♪)
>先月、先々月と利益が本職の2倍ほど取れました。
↑素晴らしい成績ですね。
額面的にもかなりなペースだと推察します。
>本日の動画
>今回は別の方が質問されていたのでそちらで参考にさせていただきます。
↑お気遣いありがとうございます。
回答済ですので、ぜひともご確認なさってみてください^^
>資金が増えてきたことによる無限ナンピンや損切貧乏の可能性が一時的な感情によって引き起こされるのではないかと毎日ドキドキです。
↑確かにこの部分は懸念材料だろうなと、ロットもかなり「スピード違反的」なのでは?
このように想像しつつ読ませていただいてます。
>1、利益の拡大、額面でなくせめてもうすこし、及川さんが前回安値の8割程度で利食いでチキン利食いとおっしゃっていますが、僕は半分で利食いしている状況です。軽い戻しすら見てると疲れてしまいます。
↑現状の好成績に関しては「エントリー場面の取捨選択の良さ」に支えられているものと想像します。
これはもちろん大切な部分なのですが、
一方でここを除いて考えた場合、損大利小の構造も同時に問題として抱えているように推察する次第です。
ちなみに、最近のYouTube動画、
僕が「分割決済」で残ポジションを以前より引っ張る傾向にあること、お気づきでしょうか?
これは僕自身の成績向上を目指す意味合いもある中、
観てくださっている方へのある種メッセージでもあるつもりなんです。
「一定の利益額を確保した時点で、残りをチャラ覚悟である程度引っ張る」
これが本件の答えにはならないでしょうかね。
具体的には勇気が伴うかも知れませんが、1ショットのロットは落とし、
現状の倍程度のショット数の中、従来通りの浅めの利食いを半分程度済ませ
残りをチャラ覚悟で引っ張るみたいな。
これをやることでトータル利益額が一時的に減るかも知れませんが、
その代わり「伸ばせる時とそうでもない時」の両方の感覚が育ちやすいというメリットはあるように思います。
>2、大金に慣れる精神面
1と混ざる部分がありますが、利食い時まだ伸びそうだけどこれだけあればまぁいいやとなっているのが現状です。
↑僕の過去のYouTube動画もこの傾向が強かったです。
もっともここ「動画を無事に成立させたい」という気持ちからだったのですが
けど、それでは「見本」としてはむしろ弱い、このような考えで上記「分割決済」を最近は意識しているんです。
ですので、ジョーさんの当面のテーマは僕と同じ!となります(笑)
>及川さんの動画をみて相関を知ったときに頭にすんなりとはいってきた感覚が忘れられません。
>短時間決戦、時間ごとの値動き、通貨強弱、どれも最強だと思います。
↑とてもありがたい話です。
どうもありがとうございます。
本件のアンサーは取り急ぎ上記で以上ですので
まずはお互いがんばってまいりましょう!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生かなり遅れましたが明けましておめでとうございます。2021年初コメントです。
昨日(2月1日)のトレード動画拝見させていただきました。改めて及川先生の切るときは切る、耐えるところはとことん耐えるのメリハリがしっかりしておりすごいと感じました。
昨日自分もトレードをしたのですが、及川先生のトレードと違うトレードだったので自分のトレードにご意見を頂けますでしょうか。
16時過ぎのユロポンがポンドの動きとシンクロしており、15MAを上抜けしたときにポンド円が1HMAを下抜けをしたのでショートを打診でエントリーし、15MAで追加エントリーその後プラテン付近まで下がってきたが反転し、16時過ぎのひげ高値を抜けて確定したので損切り。
高値圏にいるのは確認していたので怖かったが、ユロポンの動きも確認しポンド円をドテン買いして様子見をしていたところ、17時の足で下を試したが水平線とMAで反発して下髭の足で確定したので、増し玉をしてその後の上げで損を埋め利益を確保しました。高値圏であったので伸びたら確実に利確と考えていたのでキリバンで利確しました。
その後ユーロドルが水平線を下に大きく抜けたところで打診売り、次の足を見て増し玉、キリバン手前で利確。
以上の3トレードです。ポンドの方向の見方、ユーロドルのとったところは及川先生と同じように感じました。
自分の中でのキーポイントはポンド円の17時の足確定での増し玉の判断、そして相場状況を見て普段より確実にポンド円を利確したところです。ドテンの判断は少し早かったようにも考えています。
自分は今回のように足確定間際の値動き、確定した足の形を意識してトレードするときがあります。スキャルピングに近いのかもしれません。
今回の自分のトレードや判断について及川先生の視点で見たらどう見えるかご意見をお願いします。
及川先生のように耐えることができないため、今回のような刻むトレードは多いのですが、判断が早く損切り貧乏になることも多々あります。(それでも一応プラスは確保できているのでOKととらえていますが)
及川組の勝てている皆さんは1か月で数倍など異次元の方も多いですが、来年20歳になるころには1000万円はいけるようにというとてもペースの遅い目標を立てて今年もゆっくり頑張っていこうと思います。
本年もよろしくお願いします。
ジラールさま
お久しぶりです
コメントありがとうございます。
>以上の3トレードです。
↑内容、確認しました。
確かに「見方」は僕とかなり近いように感じます。
>高値圏であったので伸びたら確実に利確と考えていたのでキリバンで利確
>その後ユーロドルが水平線を下に大きく抜けたところで打診売り、次の足を見て増し玉、キリバン手前で利確。
↑僕が1時間足と4時間足のチェックを怠っていた場合、
ほぼジラールさんと同じトレードになっていたかも知れません。
そのくらいお話のイメージが掴みやすいです。
>自分の中でのキーポイントはポンド円の17時の足確定での増し玉の判断、そして相場状況を見て普段より確実にポンド円を利確したところ
↑ここは同意見です。
とても「デイトレ的」で、僕からすると良い意味で、という感想です。
>及川先生のように耐えることができないため、今回のような刻むトレードは多いのですが
↑僕も以前は耐えるのが苦手でガチャガチャやっていた時期も結構ありましたよ。
このあたりは長くやればやるほど耐えるや耐えないなどのメリハリを合理的にやれるようになると思います。
現場観てる回数や時間があとになればなるほど経験値として活きてくるはずですので。
あ、逆に言うと、
ここを経験値として蓄積出来ない人がなかなか勝てるようにならない、とも僕には見えるんですよね。
あくまで参考まで。
>来年20歳になるころには1000万円はいけるようにというとてもペースの遅い目標を立てて今年もゆっくり頑張っていこうと思います。
↑あ、、、まだ19歳だったんですよね、そういえば。
ホント、末恐ろしいですよ(苦笑)
収益ペースはプラスでさえあれば慌てる必要はないと僕も思います。
上述もしていますが、
やればやるほど相場への理解が深まる、感性が磨かれる、引き出しも増える、
結果、正攻法はもちろん、ズルい勝ち方も出来るようになる。。。
慢心にさえ注意することで
今後イヤというほどマーケットから資金を持ち帰れるようになりますから♪
それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして、特にYouTubeでの解説をいつも参考にしてます。
自分は5万円スタートで100万円までは何度か経験あるのですが、結果全部溶かしてしまい一度も出金したことがありません。
ポンドの急騰・急落に助けられた面もあるので自分の実力かどうかも正直微妙です。
今年は1万円からスタートして約1カ月で15万円まで増やしてます、今までは短時間でのハイレバトレードで増やそうとしてメンタルがやられがちだったのでゆっくり増やすことにシフトしました。比較的穏やかな気持ちでトレードが出来ているので今回こそは溶かさないようにしたいです!!
と思っていた中で「利益分を一度出金」は大変ためになる話で自分も実践したいと思いました。
トレード話からは離れてしまうのですが少し疑問がありまして、「都度出金」を行い「物」に変えるのは危険でしょうか?その年に勝った分+自身の年収で税金が決まると思うのですが、年の途中だと一年でいくらの損益になるかわからないため物に変えすぎて税金が払えない!ということに繋がったりする恐れもありますか?
FXで勝っていても1年が終わるまではあまり高額な買い物はしないほうがいいのでしょうか?
コンノ様
初コメントとのことでありがとうございます。
>今年は1万円からスタートして約1カ月で15万円まで増やしてます
>今までは短時間でのハイレバトレードで増やそうとしてメンタルがやられがちだったのでゆっくり増やすことにシフトしました。
↑充分ハイペースだと思います。
今までがよほどド派手だったのでしょうね(汗)
>「都度出金」を行い「物」に変えるのは危険でしょうか?
>年の途中だと一年でいくらの損益になるかわからないため物に変えすぎて税金が払えない!ということに繋がったりする恐れもありますか?
↑確かにその恐れはありますね。
>FXで勝っていても1年が終わるまではあまり高額な買い物はしないほうがいいのでしょうか?
↑はい、ここは正直そう思います。
年末時点で一年間の利益を確認し、税金の支払い額を少し余裕を持って確保し、
それ以外を好きに使う、、、
ここはFXに限らずビジネスでも同じだと思います。
また、そのように「ガマン」すること自体が
自制や戒めに対しても効果的に作用するのではないでしょうかね。
で、そうやってやっと購入したモノに対しては
多くの充実感と満足感を得られるように想像します。
ぜひともがんばってください。
それでは引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生!
佐藤さん、リオンちゃん、FXismの皆様!
いつも素晴らしいトレード動画の配信ありがとうございます!
今回で2回目のコメントになる、具合が悪い日以外はほぼ毎日配信動画を視聴させて頂いておりますTERUIです。(出社・帰宅時の車内は必ず視聴)
昨日2月1日の及川先生の欧州時間トレード動画を拝見して熱くなったのでコメントせずにはいられなくなった次第です。
その決定打となったのは動画の約9:15から始まった「1・2・3、ショート!クゥーーーッ!」の「クゥーーーッ!」です(笑)
私はここに及川先生の人間味を深く感じました。
なぜなら、2月初日の月曜トレードというリスクのある場面においてAUDのロングで損切りをしてからの取り返しトレードをした際の気持ちがそこにとても深く感じ取れたからです!(出社途中の車内で1人思わず笑みが溢れていました)
それ以外でも、先生の飾らない本音の言葉がとても身近で親身に感じております。
例えば、「伸びましたね…腹立つな〜」とか「おしっこもれそうなぐらい…」とか「ユーロのくせに忌々しい」とか…他にも色々沢山と…(笑)
でもいつも本当に素晴らしいと思いながら視聴しています。
どれだけの損切りを食らおうとも必ずそれ以上のプラスを得て終えているのは、経験に勝る天才はいない!及川先生の凄さ他なりません!
私は2019年11月にBOトレードという世界に飛び込むきっかけがあり、FXも経験することになりました。
ですのでまだ為替の世界は1年ちょいの初心者トレーダーですが、正直な気持ちは実績も出せないままもう1年経ってしまったと焦っている3人の子持ちリーマントレーダーでもあります。
この1年間…勝ちも負けも経験しながら絶対勝ち越してお金持ちになりたいと強く信念を保ちながら日々チャートの向き合っています。
いまのところの結果は、BOとFX合わせて約70万ぐらい負けている状況です。(変な男のプライドがありカミさんには内緒であります…)
調子良く勝っていても…いざ含み損になると損切りできず小火が大火事になって資金を吹っ飛ばしてしまいました。
自動売買でも最初は勝って資金が増えていることに安心をしてしまい、いざ含み損が増えてしまっても自分で損切りせず全損させてしまいました…
これに関しては人任せにしてしまった自分の責任だと思い良い勉強になったと感じています。
損切りは唯一の優位性だとリオンちゃんもおっしゃっていましたのに…
また、ブログを見ていると副業でトライしている方も多くいると感じており、私みたいに日本時間や欧州時間の初動をチェックするのが難しい状況下でもなんとかトレードで成功させたいと思って取り組んでいるんだと思うと自然と力をもらえるし、もっと頑張らなきゃと自分を後押ししてもらっているのは事実です。
現状ですが、BOは逆張り狙い(フィボや水平線・トレンドラインにあたり反発するポイント)、FXはトレンドフォローで各市場が始まる1時間前の静かさから始まる拡散の動き、通貨ごとの相関・逆相関、プライスアクションなどを意識してその日のチャート様のご機嫌を見るようにしています。
日本時間はオージーテクニカルをメインにチャートをチェックするようにしています。
しかし、いざエントリーしようとすると…それまでの負けが頭をよぎり強く勘ぐってしまいエントリーできずに結果は予想通りに動いて勝っていたという場面も少なくありません。
逆に実際にエントリーすると…まんまとまるでPCの後ろで誰かが見ているかのようにチャートが逆行して負けてしまうこともあります。
正直…そんなときは必ずと言っていいほど頭にきて熱くなりポチポチ連打して負けを取り戻そうとして…さらに負けるというパターンに陥って後悔を繰り返してきた至らない自分です。
ノーポジ最強!!
やりたいやりたいでやるな!!
やってやってもいいでやる!!
は分かっているつもりですが、限りあるチャートと向き合う時間の中で早く資金を増やしたいと切に願う気持ちとの兼ね合いがどうしても焦りを誘発していると思います。
チャートを開いたタイミングで、すでにM15MTFから離れてイってしまった場面をみて「あ〜もう少しはやくチャートを見ていれば…」ということも多々あります。
トレードなんかやらなきゃ楽だし…
お金を吹っ飛ばさずに済んだだろうし…
他のことにもっと時間費やせるし…
とも思う反面、及川先生を筆頭に取り巻く優秀なトレーダーの先輩方のように、1回のトレードでサラリーマンのボーナスを何倍も上回る金額を稼いでしまう…
普通の考えではあり得ないことを成し遂げてしまう事実が答えだと思いながら諦めずに日々隙間時間でトライする自分を認めたいと強く感じているのは間違いありません。
絶対トレードで成功したい!!
そして家族に還元したい!!
と思いばかり強い自分ですが、こんな私に及川先生の貴重なアドバイスを頂けたらとても嬉しいです。
いつも膨大な数のコメント1つ1つに丁寧に細やかに返信している及川先生は本当にファンの方々を大切にしていると感じております。
大好きな数字”69”件目のコメントになりますでしょうか(笑)
長々とコメントしてしまいましたが、
どうぞ宜しくお願いいたします。
TERUIさま
コメントありがとうございます。
>出社・帰宅時の車内は必ず視聴
↑大変光栄です♪
ありがとうございます。
>まだ為替の世界は1年ちょいの初心者トレーダーですが、正直な気持ちは実績も出せないままもう1年経ってしまったと焦っている3人の子持ちリーマントレーダーでもあります。
↑1年ちょい・・・もちろんすでに結果が出ていれば言うことなしですが
けど、こう言ってはナンですが割と普通のペースかも知れません。
「相場への理解」ってやつが段々深まって来ることが重要でして、
逆に言うと、その前段階で少々勝てても、その勝ち自体が危ういとも言えますので。
以降の文面も拝見いたしましたが、
さて、どのようなアドバイスが良いのかなかなか難しいですね^^;;
ざっくり思うのは
現状はご自身のメンタル面なども含め相場と「噛み合っていない」という感想でして、
これってちょっとした「リズム」の問題だったりすると思うんです。
過去のケースでも、
それまで全然勝てなかった人が突如「噛み合うようになった」
「カチっとハマる音がした気がする」など、
ある日を境に突然コツを掴み勝てるように変貌した、なんてご報告はとても多いんです。
基本的な部分の理解はかなり進んでらっしゃるように見えますので
あとはご自身の中における「ハマる感じ」だけじゃないかなと。
ここ、強いて言うなら、
「お金の額面をアタマから外す」と良いかも知れません。
「お金」「額面」などが煩悩となり、
それが迷いに繋がるって部分は大きいのではないでしょうか。
そうではなく、
ある意味「トレードを楽しむ」や、
シンプルに「トレードの腕を上げたい」だけに意識を置き、
お金や額面はたまたまの結果でしかない、
こういう感覚で取り組むとビックリくらいトレードがカンタンになる、
個人的にはそんな風に思います。
ま、言うのはカンタンで、
ここが難しいからみなさん苦労するのだと思いますが(苦笑)
トレードを純粋に楽しめることを目指す意味で
あえてデモ口座でしばらくやってみる、という試みもアリかなと思いました。
「脱・煩悩!」ってことで(笑)
取り急ぎ本件は以上です。
今後、詳細部分におけるご相談ごとが生じた際は
遠慮なくコメントをお寄せください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生いつも丁寧にご回答いただきありがとうございます。
先日YouTubeにアップされた動画で冒頭での会話の件でお伺いしたいことがございます。
話の中では出金をこまめにしてしまうと手数料とかかるし、もったいないのでリアル口座の2つ目を作りそちらに資金を移動させて、最終どこかのタイミングで銀行に出金というお話でした。
その中で手数料がもったいないというのは理解できたのですが、銀行に出金してしまうと利益が確定してしまい税金の加減でオススメしないようなお話だったと思います。
例えば100万円入金し、その年400万円まで増やせたとします。
その内200万円は自分の銀行に出金し、残りの200万円はFXの口座に残したとします。残した200万円に対しては税金がかからないという意味でおっしゃっていたのでしょうか?
私の知識不足かもしれませんが、口座から自分の銀行に出金しなくても、利益の分は税金が発生すると思ってましたので、どういった意味合いでお話されていたのか教えていただきたいです。
もちろん稼げるようになってから心配しろよ。というのは重々承知の上ですが、よろしくお願いします。
たろう様
コメントありがとうございます。
>口座から自分の銀行に出金しなくても、利益の分は税金が発生すると思ってました
↑意味深な言い方になってしまったようで申し訳ございません。
こちらのご見解がもちろん正解です。
例えば出金後のトレードがマイナスで、トータルもマイナスだった場合、
税金対象には当然ならないのですが、
けど、銀行に「着金」があることで、税務署がウラを取りに来るか
詳細の説明を求めて来るなど、早い話「ちょっとめんどくさい話」になるかも、という主旨からです。
どんなに詳細を詰められたところで、事実に変化はなく、
実際には「シンプルに一年間の収支」が納税対象になるわけですが、
着金があったことで、しなくて良い釈明をする手間が増える可能性が上がるので
僕個人としては、それ自体がめんどくさい、ということでした。
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
昨日コメントに対する返信ありがとうございました。
今日のトレードで2勝1敗という結果だったのですが、その1敗で2勝分の利益を大きくマイナスになってしまいました。なかなか損切りを小さく済ますことができないことが悩みです。
自分はいま、3万の資金でやっているのですが、下に行くだろうと予測した時に多少の上含み損の動きがあると思うんです。なので損切りのストップを少し高めにしてしまい、結果大きく損をしてしまうことがあります。pipsを入った時に測り10と決めてストップをかけるルールにした方がいいのでしょうか?及川先生だったら3万の資金でトレードするときどのように損切りを決めますか?よろしくお願いします。
FX勉強中大学生さま
コメントありがとうございます。
>及川先生だったら3万の資金でトレードするときどのように損切りを決めますか?
↑前回のアンサーと重複しますが、
僕は金額で戦略が変わることは基本ありません。
>pipsを入った時に測り10と決めてストップをかけるルールにした方がいいのでしょうか?
↑その時その時のボラティリティが違うので
一律で10PIPS損切り、とするのは個人的には反対です。
もし損切りを10PIPS程度に収めたいのであれば、
「ここを逆抜けしたら損切りする」という水平線に対し、
10PIPS以内まで引き付けてからエントリーするという工夫をしたほうが良いように思います。
そもそも、エントリー時点で
「ここを逆抜けしたら損切り」というラインは決めてますでしょうか?
決めていないならそれこそが問題ですし、
決めているのであれば、上記のように引き付けてからのエントリーにすることでひとまず問題は解決するかと思います。
ちなみにしっかり引き付けることを徹底した場合、
エントリー機会は減る可能性が高いでしょう。
エントリー機会が減るのがイヤなのか?
損切りが深くなるのがイヤなのか?
ここの兼ね合いをどう取っていくのかも、
トレードスタイル構築へ必要なことだと思います。
どっちが正解、という話ではなく、
どっちが自分に合っているか?という話ですので。
本件は以上とさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
毎週YOU TUBE動画ご苦労様です。
だんだん勝てる場面が増えてきてます。
トレードの合間にはデイトレ動画を観てボルテージを上げてます。
昨年は0.02ロットから0.05ロットで好きなだけポジってましたが勝つときは大きいのですが負けても大きいので時間の無駄でした。
また勝率が悪かったので結果は悲惨です。
正月からどの場面でやるか、またどの場面で負けていたのかを素直にピックアップして相場と睨めっこ、改めて天才チャートはどんなチャートなのか考えたことがきっかけとなり、スキャル的ではありますが、10万円1ロット2ポジまで1発勝負を基本にして時間効率とぐずったら勝ち逃げを心がけてトレードしてます。
1日20ピップスが目標ですが、動画にありました週でプラスになればと思ってます。
かなり集中しないと直ぐに負けるので短時間でしか集中できない性格にあっているのかと思ってます。
デイトレ鉄板トレードを検証しながら、確実に資金を増やしスキルを上げていけたらと思います。
質問になりますが、通貨ペアを予め上位足で絞って方向性などを頭に入れた上で5分足トレードをした方が素直にその方向にエントリーでき勝率が上がるのか疑問です。
よくこの様なトレードを耳にしますが、あまり気にしない方がいいのでしょうか。
アドバイス頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
昌景マサカゲ様
コメントありがとうございます。
>通貨ペアを予め上位足で絞って方向性などを頭に入れた上で5分足トレードをした方が素直にその方向にエントリーでき勝率が上がるのか疑問
>よくこの様なトレードを耳にしますが、あまり気にしない方がいいのでしょうか。
↑セオリー的には理にかなっていると思います。
僕もよく「相場に助けてもらう」などと言いますが、
上位足による方向性を把握出来ている場合は
実際に助けてもらえる機会も多いはずですので。
あとは「タイミング」ですよね。
デイトレは方向性とタイミングとの兼ね合いやバランスでして、
上位足から方向性を見定める試み自体は良いものの、
それだけだとやや片手落ちになりかねません。
例えば上昇相場であっても、ひとまず上げ切ったところで入っってしまうと
仮に最終的に新高値をつける場合であっても、
その過程における押し目を含み損で付き合わねばなりませんので
時間効率は悪くなりますよね。
もちろん精神衛生上も、です。
一方で、伸びきった位置からの逆張りであれば
いったんの押し目を瞬く間に利益に変えられるメリットがあります。
ただしこれ、逃げ損なうと具合が悪いわけですが(苦笑)
つまり大切なのは、これらいずれをやる場合も
それぞれの特性を「理解して上でやる」という話でしょうね。
そこを押さえたうえであるなら
極論ナニやっても良い、これが僕の考えです。
ポイント、合ってますでしょうか??
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生いつもYouTubeでのトレードで勉強させてもらっています。
及川先生をYouTubeで知ってからガチ速を読ませていただき最近はデイトレ大百科を参考にトレードさせていただいています。
及川先生はいつもシンクロ性や通貨の強弱そこでタイミングを見てエントリーとおっしゃっていたと思うのですが(間違っていたらすいません)そこで質問させていただきたいのですが通貨の相関、逆相関などがイマイチ分かりづらく表みたいのはありますか?
またチャートを見ていると大体はシンクロしていたり、5分足の1,2本はシンクロしているけどしばらくするとシンクロしなくなったりと戸惑います。
例えばポンドルを見ていてドル円が急に上昇しポンドルが下げシンクロしているのですがしばらくするとシンクロしない場合などどのように判断すれば良いのでしょうか?
夢見る会社員さま
コメントありがとうございます。
>通貨の相関、逆相関などがイマイチ分かりづらく表みたいのはありますか?
↑うーむ、これと言ったモノは作ってないですね^^;;
書籍の「ガチ速」の中にはそれっぽいものの記載はありますが、
「表」にはなっていません。
というか、決して難解なパズルでもなく、
慣れるとなんてことはないはずでして、
もし表のようなモノがあった方が良い場合は
ご自身なりに書き出して感覚を掴むほうが早いように思います。
実際にそうしてやっていくうちに
割と早い段階で必要なくなるのではないかなと想像します。
>例えばポンドルを見ていてドル円が急に上昇しポンドルが下げシンクロしているのですがしばらくするとシンクロしない場合などどのように判断すれば良いのでしょうか?
↑文面だけですと「どの時間帯か?」などが未考慮なので一概に言えませんが
シンクロにつきましては、「パッと見で明らか」な場合くらいの捉え方で良いかも知れません。
細かい値動きしかしていない中でシンクロを探すのではなく、
「一斉に動き出した時」からがスタート、みたいな見方のほうが精度も高いと思います。
また、これらの「信頼度の加減」もいろいろな場面を見ていく中で
感覚的に掴んでいけると良いでしょうね。
トレードは「難しいところを無理やり勝とうとする」のではなく、
「なるべくカンタンなところをスンナリ勝つようにする」
常にこのような意識で取り組むほうが合理的だと思います。
で、カンタンそうだと思ってやったものが
エントリー後に思ったよりカンタンな展開ではなかった、と言う時点で
「逃げ方」を模索するなどの対応をする競技だという話です。
どういう状況や場面がよりシンプルにカンタンに勝てる場面か?
ここを各種成功したトレードや失敗したトレードの中から模索していく、
この繰り返しで徐々に見極めや判断の精度が向上していくってのが
いわゆる王道な手順だと思う次第です。
今後、進めて行く中で、さらに具体的な部分でご不明な点など生じた際は
遠慮なくコメントをお寄せください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。
私は1年半程前から及川式を勉強させていただいてる者です。
及川先生のYouTube動画、デイトレ大百科をひたすら何周も拝見させていただいております。
私事ですが、1月は勝率が73%程で、人生ではじめて日ベース負けなしを記録することができました。
しかし、慢心してしまったのか2月に入って1日で1月の利益を吹っ飛ばしてしまう程の大負けをしてしまいました。
過去の自分の成績も含め、自己分析をしてみた結果以下3点の問題点があげられました。
・一回一回の損切りは予め決めていた損切りラインをしっかり守れているが、その後のドテン失敗等で往復ビンタを食らうことが多い
・魔の時間(夏の15時台、冬の16時台)が苦手
(トレンドがはっきり出ないときに振り回されて負けやすい)
・仕掛けが早い
以上の点を踏まえ、新たなマイルールとして、以下の2点を加えてみようと思っています。
・1日1エントリー
(2発目以降のエントリーは勝率がガタッと下がる傾向があるため、最初のトレードが利食いだろうが損切りだろうがその後はパソコンを閉じる)
・欧州本番(夏16時、冬17時)までは何があってもエントリーしない
実際に結果が出るかどうかはわかりませんが、上記の2点は試す価値があると個人的に考えました。
しかし、それらを試す上で尚更重要になってくるのが、仕掛けが早い事をいかに改善するかだと考えております。
ここに関してはしっくりくる改善方法がまだ見つかっておりません。
そこで、及川先生のご意見をお伺いしたくコメントさせて戴きました。
メンタル的なもの、ルール等なんでも宜しいので、恐縮ですがひとつアドバイスをお願い致します。
アールストレイム様
初コメントとのことでありがとうございます。
>1月は勝率が73%程で、人生ではじめて日ベース負けなしを記録
>しかし、慢心してしまったのか2月に入って1日で1月の利益を吹っ飛ばしてしまう程の大負け
↑そうでしたか・・・
さすがにもったいなかったですね(汗)
ご自身で挙げられた問題点については
「それをやらない」で一気に解決しそうな気がしますね。
特にドテンは安易にやらない方が良いと思います。
ポイントとしては、
「損切り直後の即ドテン」をとにかく禁止、ここからが良いはずです。
通常、MAや水平線を逆抜けした時点で損切りをされてらっしゃると思いますが、
その際、
1.次足など比較的すぐに元の方向に戻り直す
2.元の方向には戻り直さずさらに逆抜け側に伸び出す
ここの見極めが最も重要になります。
僕がよくやるのが
逆抜け直後の高安値からいったん戻し、
その後、再度その高値を抜けたところでブレイク
↑こちらです。
実際はその前に入ることもあるのですが、
この状況から増し玉することもある、という話です。
とにもかくにも
損切り直後はいったん様子を見て、
上記1でも2でも対応できるように出来ると
成績が断然違ってくると思いますので
即現場実践するかはさておき、そのような目線で見てみてください。
>しかし、それらを試す上で尚更重要になってくるのが、仕掛けが早い事をいかに改善するかだと考えております。
↑上記のご提案は通常のトレンドフォロートレードでも同様の対応が可能です。
コツは「小さなレンジ幅」に水平線を引いておき、
動き出しやすい時間帯突入後にそこを抜けたらブレイクで入る、などです。
この場合、MAからは少し離れた位置になっているケースが多いでしょうから
乖離幅が大きい時には、ブレイク位置に水平線を引き、そこを逆抜けした時点で一度損切りを済ませ、
再度抜け直す際に入り直す、など細かな対応をしておくと良いように思います。
仮に連敗した際も、数PIPSの連敗で、
言葉は悪いですが「当たり」を引けた時点でその連敗分を補って余りある利益を狙えるはずです。
繰り返しになりますが、
これらは必ずしも「即実践」ではなく、
ご自身なりに現場の動きを確認し、
納得出来たら試してみる、というプロセスがあると良いでしょうね。
その際「自分なりのルール」も加味出来る可能性が上がりますので。
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、こんにちわ。
以前『マイルールはとても大事。でもガチガチに型にはまる必要はないのでは?』という内容でコメントさせていただいた際は、Youtube動画でとりあげていただき、ありがとうございました。動画を見た時はとても感激でした。お礼が遅くなり申し訳ないです。
今回は上位時間足での環境認識についてです。以前、及川先生は日足や4時間足を見ることはほぼなく5分足のチャートのみ見て判断し日足や4時間足といった上位足は見ないと仰っていたように思います。
短期デイトレで20分から30分くらいの保有なので上位足の環境認識はあまり関係ないというお考えだったと記憶しています。
僕もそれにならって5分足だけ見てトレードしていましたが、リオン式を勉強したことがきっかけで上位足の環境認識もするようになりました。
上位足を見て相場の大まかな流れと現在の立ち位置を確認することでトレードの精度が上がるというか自信が持てるようになった気がします。
そう思ってたら、、及川先生も最近のYoutubeでは上位足を見ていることに気がつきました。
2月1日(月)は僕も及川先生と同じ理由で動画と同じような場所でGBPUSDをショート、先生同様大きめの含み損に肝を冷やしながらも、信じて耐えて無事利確できました。
あれだけ上位足は見ませんって仰ってた先生が、上位足を積極的に見るようになったきっかけなんかはあるんでしょうか。
ちなみに以前と言ってることが変わってるじゃないかと責める気は全くありません。むしろ変わって然りと思ってます。
いったん覚えた手法や考え方を意固地にいつまでも変えないよりは、相場を生き物と捉えるなら、それに対応するべく手法や考え方も生き物のように変わっていくべきと思ってます。
『生き残るのは強い者や賢い者では、変化できる者だ』by チャールズ・ダーウィン。この名言、トレードにも当てはまるのかなと思ったりしています。
Saty様
コメントありがとうございます。
>Youtube動画でとりあげていただき、ありがとうございました。動画を見た時はとても感激でした。
↑いえいえ、こちらこそ取り上げさせていただき感謝しております。
事前許可は今後もしないというか、出来ないと思いますので
その点は逆にご理解ください^^;;
>あれだけ上位足は見ませんって仰ってた先生が、上位足を積極的に見るようになったきっかけなんかはあるんでしょうか。
↑「あれだけ」ってそんなに言ってましたっけ?汗
僕も観る時は見てますよ。
特に上昇や下落が続いて推移した銘柄については
その後の上昇余地などを上位足チャートから確認することが多いです。
2/1はその際、上位足がレンジっぽくなっていたため、
「いったんは天井か?」という認識で臨んだ次第です。
逆に、まだまだ上昇や下落余地が残されているような時は
「上位足からの判断はイマイチ」となり、
そうなると特に見ない、意識をしない、という流れです。
>いったん覚えた手法や考え方を意固地にいつまでも変えないよりは、相場を生き物と捉えるなら、それに対応するべく手法や考え方も生き物のように変わっていくべきと思ってます。
↑ここはまったく同意見です。
根本から大きく変えるかどうかはさておき、
少なくとも時期時期における「アジャスト」の意識は必要だと思いますね。
本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつも動画を楽しみにしております。
及川先生に質問です。
USDとJPYの関係性についてお伺いします。
EUR、GBP、AUD、などの主要通貨に対して、
USDが売られると、JPYも売られる
USDが買われると、JPYも買われるなど、
ドルストレートとクロス円は似た動きをしますが、USDとJPYが同じような動きをするのはなぜでしょうか?
また、EURとGBPや、AUDとNZDも似たような動きをしますが、
明確な理由があるのでしょうか?
EURとGBPや、AUDとNZDは
EUとイギリス、オーストラリアとニュージーランドといったように
国が近いから影響を受けあうという要因はあるとは思いますが。
国が近いからといったアバウトな理由ではなく
何か明確な理由が知りたいです。
及川先生なりの回答をお願い致します。
scさま
コメントありがとうございます。
僕がデイトレにてトレード対象にしている通貨は
オージー系、ポンド系、ユーロ系の3種でして
その際「USDJPY」と「EURGBP」から各通貨ペアの強弱判断をしています。
USDJPYは日本円と米ドルの通貨ペアですので
つまり、これら2つの通貨の強弱感を常に意識していることになります。
よって、
>USDとJPYが同じような動きをするのはなぜでしょうか?
↑こちらについての答えは申し訳ないですが
僕では持ち合わせておりません。
例えばドル円のボラや方向感がない状態の中、
ポンドドル&ポンド円が揃って上昇する場面においては
確かに「ドルも円も両方売られている」と言えるのかも知れませんが、
僕からするとこの状況は「ポンドが買われている」と見えてしまうわけです。
そのため、本件について
ご期待に沿えるアンサーは僕では難しく、
お役に立てず大変申し訳ございません。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生初めまして。初めてコメントをさせて頂きました。デイトレ大百科の受講生のパーラメントと言います。
2017年よりFXを開始し7月に大百科を受講させていただきました。当時講義を見ながらチャレンジするもなかなか理解が深まらず、大変失礼で申し訳ないのですがお蔵入りしてしまいました。そして違うオンラインスクールに入校いたしまして受講していました。
しかしそこでも私の理解力不足でトレードでとてもストレスを抱え昨年退学をいたしました。状況といたしまして、私の場合は毎日15時間近いチャートの監視からポイントを見つけ出しそしてエントリーをするという流れだったのですが、その間の機会損失、エントリーポイントを逃して行かれた時の怒り、そして乱射。エントリーポイントにてエントリーすれば逆行損切(リスクリワードのとり方が下手)熱くなりさらに乱射。
たまに良いエントリーができたときは今度は利を伸ばせないチキン利食い。と基本的には短時間で利幅を取るやり方だったのですが、利確は早い損切は遅い、さらに乱射と先生がよくおっしゃられています、まぜるな危険や行くが行かぬは。等歯車がかみ合わなすぎて、出来ない自分を責めさらに厳しい縛りを自分に課して、どちらかと言うとリオンさんのような状況なっておりました。
自分にとってストレスの無いスタイルは何か?と考えまして
リオンさんのマシンガンハントも購入させていただきました。
そして決してそのスクールを批判したいのではなく(結果が出る方はすごく伸ばせています)
自分の飲み込みがうまくなく最後はトレードで勝っても負けても腹が立つ状態にまでなりまして、このままでは何のためにFXをやっているのか?という状態にまでなりました。自分の性格や飲み込みが悪いからそれを矯正するためにさらに縛りをかけたやり方は自分を精神的にも肉体的にも破壊していくと感じ退学をした次第です。
(数百万円ですが)口座破綻まで行かなかったのは不幸中の幸いでして、自営業をしている関係からか口座破綻=倒産と言う解釈が自分にあったと感じます。自分が今やっている事はどういう状況なのかと考えたとき決済を自分で押していました。
(乱射した自己嫌悪はずっと抱えておりました)
実は先生の週2回動画はずっと欠かさず拝見をさせていただいておりまして、今年に入りまして環境を変えようとお蔵入りしていた大百科を再度開き直し最初から見直し日々取り組んでおります。実弾経験はあるのですが(MAXが5Lot(海外)先入観や今までの癖が混ざらないようにするために現在はデモトレードにて実戦をしております。
今まで日ベース週ベース月ベースで勝てなかったのですが、今日現在まですべてのベースでプラスなっております。無論デモだからという理由で簡単に取り組んでいるのではなく、実弾を使っている時と同じ気持ちでテーマを持って取り組んでおります。
お恥ずかしいながら私FXの基本と言われる押し目買い戻り売りが極端に苦手であったため(どうしても逆行されるんじゃないかと思い)高値つかみ安値つかみをよくやらかしていました。
先生の週2回の講義動画や大百科の講義動画を拝見していく中で、
行かれた時用の打診
戻りで本来入りたかったところでエントリー
逆抜けされたら一旦お手上げ!
行くが行かぬは。。。(シナリオの変更)
勝ち逃げ最強←何があろうともこれが大前提!
ノーポジ最強!
そして今までの自分のストレス地獄を救ってくださった言葉がありまして
極論リスクリワードが合っていたら何しても良いんです
(内容が違っていたら申し訳ございません)
1勝1敗でもトータルプラスであればOK
時間帯管理
場面を切り取ったトレード
特定の時間のみを見続け癖を見る(感じる)訓練
そして動画かブログであったか記憶があいまいなのですが
基本的にもう大きなPips数を見ることは無いと思いなさい。
本当に上記のお言葉が私のストレス地獄から救っていただけました。
もう利が引っ張れない自分を責めなくていい。。
薄利で逃げる自分を責めなくていい。。
そうやって日々基礎を積み上げそして日々のトレードの中で改善しなければならなかったとこと、良かったところ等々フィードバックして次のトレードに活かせて行きます。
本来であれば本日のトレード動画での事を書きたかったのですが前置きが長すぎまして、一度このあたりで失礼いたします。
今現在はまだデモですが、これを3ヶ月、半年、1年、週ベース、月ベースで安定した成績が出せるようになれば実弾へ移行したいと思います。
本当にありがとうございます。
長文失礼いたしました。
パーラメント様
初コメントとのことでありがとうございます。
全文、拝読いたしました。
ハンドルネームでの投稿とは言え、
ここまで赤裸々にご自身の経緯や反省などを書かれてらっしゃる点、
ここは率直に素晴らしいと感じました。
人はどうしたってついカッコつけたがる生き物で、
僕もその例に漏れない人間だからです(苦笑)
>今までの自分のストレス地獄を救ってくださった言葉がありまして
極論リスクリワードが合っていたら何しても良いんです
↑僕はいろいろと迷言(あくまで名言ではなく、です・笑)を言い続けて来ましたが、
これらは「弱小個人」が相場で生き残るうえで必要、
要するに僕自身がそう感じて来たことを申し上げているだけなんです。
本当は損小利大で利益の乗ったポジションは徹底的に伸ばすほうが
細かな利益を高勝率で得続けるよりもカンタンなはずなんです。
しかし「はず」なんですが、
実際のトレード現場ではなかなかそれを実践出来ないですよね。
なぜなら人は戻されたら不安になりますし、
この先本当にとことん伸びるのかも、その時点ではまるで分からないからです。
結局、「実際に自分で徹底出来ること」から組み立てていくしかなく、
言ってみればその「処世術」が僕のやり方だって話なわけです。
>今まで日ベース週ベース月ベースで勝てなかったのですが、今日現在まですべてのベースでプラスなっております。
↑それは凄いですね。
最近の動画でもお話していますが
日ベースについては極度にこだわらず、週ベースでプラスならOKくらいの感覚のほうが
今後も継続させやすいと思いますので、その点はお節介ながら申し添えさせてください。
>これを3ヶ月、半年、1年、週ベース、月ベースで安定した成績が出せるようになれば実弾へ移行したいと思います。
↑次回の実弾移行後は実に楽しみですね♪
先々、嬉しいご報告を大いに期待しております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めまして
いつも動画とデイトレ大百科で勉強させて貰ってます。
プロコンも愛用させていただいており及川先生の大ファンです。
私は会社員トレーダーで、FXに出会ったのは5年前、本気で向き合ったのはここ2年くらいになります。
会社員年収500万で最近親孝行の為2世帯住宅をローンで建てました。
諸費用等の出費を終え余剰資金が100万円ほど手元にある状態です。
環境的には年単位で多少なり貯金はできる環境にありまして、今後は目標し資金300万円を貯めつつ現段階では30万円ほどの軍資金でのトレードを行っていきたいと考えてます。
自分は過去に最高週利益20万円、月次プラスは2.3回程度、日で20万円の損失も何度か経験しており、トータル収支はマイナス100万円ほどだと認識してます。
自分の負けの要因は負けた時の取り返したい感情でありますのでそこを改善しつつトレードしていきたいと思ってます。
そこで及川先生に質問です
もし私と同じ状況だった場合及川先生ならどのような資金管理すなわちロット調整を行いますか?
300万円まで資金を貯めながら今ある30万円でトレードしていくのであればその際のロット数を教えて欲しいです。
逆に300万円貯まるまでデモトレードで行う方が良いのか教えてほしいです。
ちなみにいまから資金300万まで会社の給料で貯めていくのであれば2年くらいかかると見ています。
長文になりましたが夢見る27歳にアドバイスをお願い致します。
やまやま様
初コメントとのことでありがとうございます。
>プロコンも愛用させていただいており及川先生の大ファンです。
↑それはそれは!
ご信頼いただきありがとうございますm(_ _)m
>資金300万円を貯めつつ現段階では30万円ほどの軍資金でのトレードを行っていきたい
>もし私と同じ状況だった場合及川先生ならどのような資金管理すなわちロット調整を行いますか?
↑かねてから申し上げている僕のロットペースは
「10万円に対し0.1ロット(1万通貨)×数発」です。
ただしこれ、世間の常識から見ると、かなり高め設定のはずです。
トレード自体に一定の手応えが掴めるまでは
もっと低いロット設定にしておいたほうがおそらく間違いないと思います。
>逆に300万円貯まるまでデモトレードで行う方が良いのか教えてほしいです。
↑いや、なんだかんだ「実戦経験」は大切ですので
少額からでも実弾経験を積んでおけるほうが良いと思います。
それこそ、途中途中で大き目な事故に遭遇する可能性を考慮した際、
その経験が小資金のうちのほうが良いとも言えますので。
ただし、30万円からスタートを今すぐ始めるのが良いか?は別問題でして
ご自身なりの充分な手応えを掴んでからが良いかも知れませんね。
もしデモだと気合いが入らないということであれば
リオンちゃんみたいに最小ロットからスタートさせるのもアリかなと思いました。
取り急ぎ本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
はじめてコメントさせていただきます。
及川さんはじめまして。
いろいろ拝見しましたがあなたは凄腕のようですね。
質問なんですが及川さんあなたがこの世界に入ってこれはいけるかも?と感じた、確信した。のは始めてからどのくらいしてからですか?
やはりいけるかも?っと確信した時は何か掴んだきっかけのようなものはあったのでしょうか?
勉強し成長するスピードは個人差はあると思いますがプロがいけるかも?っと思った時はいつなのか?が非常に気になりました。
ご回答お願いいたします。
徹夜さま
初コメントとのことでありがとうございます。
>あなたがこの世界に入ってこれはいけるかも?と感じた、確信した。のは始めてからどのくらいしてからですか?
↑こちらの話題、ちょうど最近のYouTube動画でテーマにしたことがあるんです。
お時間がある時などございましたら
ご覧になってみていただけますでしょうか?
[FX]なぜか「成功」までたどり着けない人→その理由は『ホニャララ』にある!2021年1月25日※NY時間トレード
https://www.youtube.com/watch?v=J6KvRjAHBug&t=4s
※動画後半です。
ザックリ言わせていただきますと
途中途中で一定の手応えや自信めいたモノは感じたことはあります。
が、動画でもお話している通り、
その時点で油断や慢心が生じてしまうことで元の木阿弥となることを
僕はかなり恐れ続け現在に至った記憶です。
正直なところ、今日現在の僕は
経済的な部分ではなんら心配なく過ごせる状況になりましたが、
そう思ったり言えるようになったのは比較的最近のことであるという点も
付け加えさせてください。
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠 はじめまして、。つむぎFXと申します。
ブログの記事とは関係ないのですが、師匠に思いを伝える手法がこれしかないのでここに書かせて頂きます。 こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、
僕はTribe生でもなく、その前の講義にも参戦したことはありません。 なぜなら、それは師匠の無料のYoutubeが素晴らし過ぎて、僕にとってパーフェクトな教科書だったので、これ以上は必要ないと思ってしまいまして、参加しませんでした><
トライブの時は、本当に参加するか悩みましたが。。 師匠の動画とガチ速で既に勝てるようになってたので見送りました。。 ただ、少し前まで勝ち負けトントンだった僕が勝てるようになったのは、 師匠の動画で学んでからです。 損切りができないと言うか遅かったのですが、師匠の潔い損切り!そこから再度入り直し、ドテン!一回リセットしてからのその立ち回りが一番の僕の教科書です。
相関はもちろんですが、僕に取ってはそこが一番勉強になりました。
師匠の手法を自分なりに飲み込んで、自分なりに解釈し直してつむぎ式を作り上げて勝てるようになりました。
そして、Twitterで収支を報告していましたが、Twitterのみの報告だと嘘?がいくらでもつけるし、師匠の手法はすごい! 本当に勝てるんだよってことを伝えなたくてYOUTUBEにライブで配信をはじめています。 ライブで師匠の様に損切りしてから同じ方向に入り直すと、手数料やスプの無駄っていう人もいますが、
僕はそうではないと思っています。プライスアクションを見てやばいと思ったら切るし、もっかい同じ方向にも入ります。
で、本題ですが。。。
師匠のファン達がたくさんみてくれていますが、FXism非公認で勝手に及川式の名前と天才チャートを配信に使ってしまっています。
ここにお詫びと、遅くなりましたがご挨拶させてください。 出来れば、直径の弟子ではないですが、門外の弟子として認めてもらえると嬉しいです。
もし、ダメらな及川式の文言と天才チャートを用いた配信をやめようと思います。 何卒、よろしくお願いします。
つむぎfx様
初コメントとのことでありがとうございます。
>師匠の無料のYoutubeが素晴らし過ぎて、僕にとってパーフェクトな教科書だったので、これ以上は必要ないと思ってしまいまして、参加しませんでした
↑なるほどですね^^
運営事務局的には少々困った話かも知れません(笑)
けど、僕個人の意見としましては
「上手に盗み取る」ことに大変意義があるとの考えですので
YouTube動画などで充分と言っていただけるのはむしろ嬉しいですね♪
>師匠の手法を自分なりに飲み込んで、自分なりに解釈し直してつむぎ式を作り上げて勝てるようになりました。
↑はい、上記はまさにこの部分のお話です。
>FXism非公認で勝手に及川式の名前と天才チャートを配信に使ってしまっています。
>直径の弟子ではないですが、門外の弟子として認めてもらえると嬉しいです。
↑あぁ、そういうことですか。
僕はその手のことはまったく気にしませんのでご自由に、との立場です。
ディスることを目的で使われるとさすがに腹は立ちますが
好意的な主旨であれば問題ない、むしろありがたいくらいに思います。
ただ、、、もしかしたら
運営事務局のほうで別の見解を持つ可能性はあり得ますので
その際はまた話し合いということにしましょうかね。
あれ、すでに何か言われてますか?
僕の元にはこれといった話はまだ届いていません。
お手数をおかけしますが、
今後、なにか問題が生じた際には、こちらまでご連絡をお願いいたします。
ちなみに「配信」には、好意的ではない人もたくさん来るでしょうから
その辺のストレスやらでトレードが崩れないことを願っています。
僕が心配するとしたら断然そっちのほうですね(汗)
くれぐれもご自愛ください。
ではでは、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
久しぶりの投稿です。
英政策金利発表、自分も同時刻に見ていましたが、
あっという間に手の届かないところにいってしまった感があり、
手も足もでませんでした。
先生の動画での、ゼロ分の5分足が約50pips上昇した後で7掛け程度に
押したところで、さっと入って、伸びたらさっと出ていく鮮やかな手法、
とても参考になりました。
ひとつぜひ教えて頂きたいのですが、
先生のこの手法は、発表でチャートが上昇の時と下落の時で
やり方に差があるのでしょうか。
どうぞ宜しくお願いします。
いっしー様
コメントありがとうございます。
>先生のこの手法は、発表でチャートが上昇の時と下落の時で
やり方に差があるのでしょうか。
↑あくまで僕の感覚ですが、
上昇の際にはいったん上ヒゲをつけてから再度ロケットが噴射するようなイメージで、
下落の際はズズズ、から来てドスンと下ヒゲはあまりつけずにそのまま落ちていくことが多いイメージです。
本来ですと通貨ペアは文字通り「ペア」ですので
上げでも下げでも同じ動き方で良いようなものですが、
けど、それでも下落時のほうがスンナリ伸びやすいイメージがありますね。
これは人間の心理的な部分が要因かも知れません。
急落時のほうが恐怖感が湧きやすいなどで。
取り急ぎ本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さん、
お久しぶりです!
来日された際の
ご症状は
かなり心配しましたけれども、
お元気でご活躍されているお姿を
毎週拝見できて、
有難いです。
さて、今回のトレード動画にて
GUちゃん様のご質問に対するコメントをされておりましたが・・・、
大変失礼ですが、
「及川圭哉」と検索すると、
30万円を3年で4億にした
というサイトや動画をたくさん目にします。
実際は、いかがだったのでしょうか?
確か、
文章書き?で得た300万を
5つに分割して、
60万で参戦したというのが
及川さんのご見解だったかしら?
間違っていたらすみません。
いずれにせよ、
30万でも、60万でも
少ない金額を億や数十億に増やされた
及川さんの実績は凄いと思います!
そして、GUちゃん様へのご回答で、
>30万の元手しかない中、他のキャッシュフローを確保せずに
生活費を出金しながら資金を増やして行く、なんてことを考えるのは
傲慢だと思うでしょうね。
とありますが、
これは確かに、私もそう思います!
そして55歳で働きに出て、
>外に働きに出ることで、
例えば自分よりも若い世代の人にアゴで使われ、
屈辱的な思いをするとして、
けどそれをグッとこらえ、一切の無駄遣いをやめ資金を300万までに増やす。
とありますが、
55歳の妻子持ちが
若い世代の人にアゴで使われて、
果たしていくら貰えるのでしょうか?
貯金どころか、
生活費も捻出できないかもしれません。
ましてやこのコロナの時代に、
難しいと思います。
また失礼ですが、
及川さんは55歳で、ご家族がおられ
お子様の学費などが一番にかかる時期だと思います。←もう成人してたらすみません。
もし及川さんがFX資金が30万しか無かったら、
トレード資金の300万をどうやって調達されますか?
ブログを拝見すると、
やり手な及川さんでも、
就職や自営に於いて
どん底を味わってこられたと思いますので、
ましてやこのコロナの就職難で、
倒産・破産企業が多い中、
トレード資金の300万をどうやって作られますか?
FXでも株でも、
一攫千金的な発想では足元が救われると
私も思っております。
しかし、上記の様な30万や60万を、
数億、数十億にしたなどの情報が出回っているので、
FXに夢を託してる人が居ることも事実だと思います。
(勿論、及川さんの億越えは事実です!)
この様に、コロナ渦で
不況になると更にFXに託す人が増えると思いますので、
安易に考えても危険ですし、
しかし、FXに夢を託して
なけなしのお金をセミナーに投資し、
夢や目標を持たれる方も多いと思いますので、
及川さんご自身の
ご経験上で、
コロナの社会情勢を加味した
「資金の捻出&FXでの夢や目標」
のご見解を伺えたら有難いです。
どうぞ宜しくお願いします。
ピアノさま
お久しぶりです
いつもコメントありがとうございます。
>30万円を3年で4億にした
というサイトや動画をたくさん目にします。
実際は、いかがだったのでしょうか?
↑こちらは僕の書籍「ガチ速」の帯で書かれている文言ですね。
3年で30万を4億にした生徒がいる、という主旨の文言だったものが
いつの間に僕自身がその人間であるように一人歩きした結果だと思います。
>55歳の妻子持ちが
若い世代の人にアゴで使われて、
果たしていくら貰えるのでしょうか?
↑さて、実際どうかは僕もさっぱり分かりません。
確かにコロナ禍の現状、そもそも仕事自体見つけられない可能性も充分あるでしょうね。
>ましてやこのコロナの就職難で、
倒産・破産企業が多い中、
トレード資金の300万をどうやって作られますか?
↑6度目の無一文から復活した際には
ネットビジネスを有効活用しましたので
もしも本当にゼロからやり直す必要が生じた際は
アフィリエイトなどを含めたインターネットビジネスに取り組んだ可能性が最も高いと思います。
どっちにしましても
「そうでない状況」なのであくまで推測ですけどね。
>コロナの社会情勢を加味した
「資金の捻出&FXでの夢や目標」
のご見解を伺えたら有難いです。
↑資金の捻出につきましては
おのおの得意な能力やスキルが異なりますので
一概には言えないと思います。
このような場で僕がテキトーなことを言って、
それを読んだ人の中で
ご自身にまったく合っていないことに努力されてしまっても困りますし^^;;
「FXでの夢や目標」についても
コロナ禍は特段関係なく、
それぞれの方がどの水準を目指すのか?だけの問題ではないでしょうかね。
お金への価値観も人それぞれですし、
お金を稼ぐためのモチベーションの高さも人それぞれ。
必ずしも「億」でなくて構わない人もたくさんいるでしょうから、
僕が世間様に対し「こうあるべき」などと言える話はないですね。
問題はそこではなく、
そもそも負けたまま終わる人の方が多い世界の中、取り組んで行こうって部分に対し、
どうやって「プラス収支」を作っていくか?ではないかと思います。
いくら稼ぎたいか?よりも
まずは「キチンとプラス収支を作れるか?」という話ではないかなと。
ここの基礎があって初めて額面目標の話に進めるのではないでしょうか。
それこそ「夢」のない話で恐縮ですが、
「夢を託す」なんて話をされた場合、
僕はむしろ『現実的な話』をすべきでは?と思ってしまうのです。
取り急ぎ僕からは以上とさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生いつも補講動画ありがとうございます。
凄く為になるのと閃きを与えてくれます。
今回は2月4日の動画を見てその閃きからきた事を実践してみたのですが、先生のご意見を聞かせて頂けたらと思いコメントいたしました。
強い指標発表はテクニカルは無効になると教わり、あまり手を出さずいつも傍観者を決め込んでましたが、指標発表をが出た所からそれを織り込んだテクニカルが発動するといった考え方は持たない方が良いでしょうか?
実際、動画の次の日(2月5日金曜日)米国の指標発表があったので下記3点の項目の
経験値を一気に刻めるチャレンジと思いやってみました。
動機としては参加人数が増えて値動きが激しい中での立ち回りですが、
普段ですと長時間かかる経験を短時間で体験できると思いました。
・発表直後からの値動きの予想と対応
・トレード中の事前想定損切りが出た場合からの立ち回り方(最悪の場合)
・最悪の場合における現在のメンタル状況の把握(普段以上のメンタルの圧迫)
実際は損切りを前日の利益分程と決めてトレードしましたが、
1回目の損切りで即座に飛ばしてしまいここから現在のメンタル状況を知ることができました。
頭の中では、『昨日の利益がわずか数分で、しかも1発で飛んでいって最悪だー』
と思いましたが、裏では気持ち(心、感情)の制御はここからどうなるのかと一瞬思いました。
当初の最悪の状況が良くも悪くも即座に作り出されました。
損切り後はトレード前にこんな事が分かるかな~って思っていた事など忘れていて
それどころか一瞬で昨日の利益が飛んだ事による気持ちの高ぶりから一気に取り戻す!という感情が出ましたが、そこですぐに理性が心を制御して冷静なトレードができる気持ちに切り替えてくれました。(過去のトラウマや苦い経験を繰り返させない為の理性が勝ちました)
この時は当初の確認項目の一つが分かった事と自制できた事から、笑ってしまいました。前はできていても今はできなくなったって事が人にはありますから、それの検証が出来た感じです。
そこからが巻き返しとなる予想と対応でスキャルピングで2時間かからず取り戻し、微益にしてトレードを終えました。
トレード中はポンド円、ポンドドル、ユーロ円、ユーロドル、ドル円、ユロポン、の通貨の相関を主に監視してチャートの動き方(勢い)と水平線でトレードしましたが、動きがあるのと指標後の目線を固定する事でフェイントも利益になり早かったです。
今回はたまたまこんな形でトレード試験的な感じで赤点は免れた感じでいますが、
及川先生的にはこういったトレーニング方法はどう思うでしょうか?
御意見をお聞きして今後のトレーニング方法に生かしたいと思います。
あ!ちなみにデモトレードは自分には合わずにFXを始めて1週間でやめて実弾トレードをしているので、僕はデモトレードでは残念ながら経験を積む事ができません。デモトレードを否定は全くしませんし素晴らしいと思いますが、
人それぞれ向き不向きがあるのと一緒で僕は全く合わず、デモトレードで技術は学べてもそれを発揮する為の勇気と胆力を培うことができなかったのですぐに実弾トレードにした感じです。僕のトレードは先生から教わった技術と心と頭(直感)のバランスが程よく揃ってやっとトレードできている感じですので…。
長々と書きましたが、ご意見の程よろしくお願いします。
岡山のガチ速ヒロポン様
コメントありがとうございます。
文面はすべて拝見しました。
>及川先生的にはこういったトレーニング方法はどう思うでしょうか?
↑経済指標直後に対し、
「ギャンブルだから絶対に手を出さない」と頑なに決める必要もない、
僕もそういう考えではあるのですが、
かと言って「常にチャンスを伺いやる前提」でもないんです。
その最たるモノが雇用統計でして
ここは僕、完全に「観るだけ」と決め、一切手を出しません。
大切なのは「区別」だと思ってます。
重要指標直後の値動きでいくつかあるパターンに対し、
過去に観て来た、体験して来たものであれば
その時の経験を基にチャレンジするのはアリだと思います。
とは言えすべての値動きに対応すべく
トレーニングしてまで取り組む必要があるのか?については
正直少し懐疑的ですね。
トレードは「難しい場面を何としても勝とうとする」より
「よりカンタンな場面をサラっと勝つ」という方向で取り組むほうが
クレバーで良いように思うからです。
カンタンな場面をサラっと勝つつもりでやっていても
エントリー後にややこしい場面に巻き込まれることもある世界ですので
そこにわざわざ難しい場面を追加する必要はないのではないか?
このように思うわけです(苦笑)
順張りでも逆張りでも重要指標直後でも
ナニをやっても良いと僕も考える方ですが、
それでもそれらの中で
「自分の中ではカンタンな場面」に絞るようには心掛けているつもりです。
このあたり、ご自身なりに取捨選択して欲しいなと思いました。
>デモトレードで技術は学べてもそれを発揮する為の勇気と胆力を培うことができなかったのですぐに実弾トレードにした感じです。
↑このお考えには賛同します。
デモでどんなに練習を重ねても実弾移行後にこの部分を結局避けては通れませんですからね。
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつもヒントをありがとうございます。
先生僕はクソまみれだった人間に近いです。
あまりにもお金がなく真冬に5時間とか自動販売機の下を
あさってた事もありますし先生みたいに打開する力が小さいです。
20代の頃の座右の銘は
中村天風さんの
「人に好かれなさい」だったので
人の良かった自分は人には気にいられ
いろんな職場でリーダーや店長に任されたりもし
お客さんにも好かれますが
給料は15万から18万円でとにかく一人になれる時間はなく
またブラックだった職場では店長をやりながら
月3万円の給料だったりもあり精神的に弱くなり
お金に振られ仕事にも振られ恋人にも振られ友人にも振られ
散々でした。
それからは病みすぎて自分の闇が溢れ
好かれるというよりもイイ様に使われてただけと思った自分は
人が悪くなり
怒りと憎しみで生きてましたが
あまりにもすぐにキレるようになり
いろいろ本を読んだりセミナー自己啓発やセッションに
数百万円使い最近はなんとか穏やかに生きてます。
それから10年ですが未だに人間関係は0です。
というのもお金がないのと先行き不安で遊んでる場合じゃなく
自分の力で稼げる為に時間もお金も使いたかったからで
自分の状況が悪くなった時に
あっさり離れていく人が多いなら人と付き合う価値なんかないと思い
それからは座右の銘は
福沢諭吉の
「経済的な自立なしに精神的な独立と自由は達成できない」に
変わりました。
なので稼げるようになってから
縁があれば興味がある人に限り
誰かと付き合うという感じに決めています。
で、仕事ではアルバイトをしながら10年経ち
500万円貯めました。
その間に4,5年fxをやってますが100数十万円負けてる状態です。
ですがここ3週間くらい前から欧州時間に限り
急にこれがこうなってこうなるという意味をつけれるようになり
方向性がわかるようになりほとんど¥予想は外れてません。
なのに収支はマイナスでした。
それはエントリーしなかったりエントリーしなかったストレスで
全然違う所でエントリーして損切りしたり
秒スキャしか出来ない体質になってしまったからです。
ちなみに去年は全部秒スキャで終わりまして
成績は利益80万円損益85万で-5万でした。
いつも秒スキャでは稼げないとわかっても
次こそ必ず保有するという気持ちはでますが
2000円でも利益が出ると指が無意識に動き決済してしまってます。
あまりにも節約してたので1日に使うお金は1000円もいかないので
2000円あったらとりあえず̟プラスだなんて事に頭が回ってしまいます。
どうも昔から打開する力が弱く
今までケンカでも仕事でもいろんな関係性でやり返せた事がありません。
恋愛なんてものはもうボロボロで気持ちが失せました。
またfxで大金が欲しいわけでもなく
特に欲しいものもなく車なんて猫や人が飛び出してきて
万が一跳ねたりしたらイヤなので買った事もないです。
可能ならば70歳近くでバイトしながら家賃払ってる
年金なしの母親に仕送りしたいくらいです。
個人で欲しいものとといえば
他人に干渉されない空間と(去年飼い猫の事で隣から苦情で引っ越し)
ただ仕事がなくなっても生活出来る能力が欲しいんですが
なんだか気弱で負け戦が得意病が治りません。
さてここから僕はどういうマインドで立ち向かえばよいのでしょう?
返信ありがとうございます。
お優しいお言葉ありがとうございました。
大金に目を向けてないのは
少額でも毎日勝つという癖をつけるのが今の大事だからです。
焦ってロット数増やしても
貯金が減るのは確実なので。
本音はいらないわけではないです。
あと人付き合いしないのは
自分が誰かに何を言っても響かなくなったからです。
20代30代ならまだしも
何の結果も出せてない40代にもなると誰も話も聞いてくれません。
それでFXは世界で唯一の自分の居場所で、そこで結果を出せないならもう終わりだなと感じます。
人生変わらないのは
この10年でイヤと言うほど味わいました。
孤独感も抑えつけて。
粘り強さもそろそろ枯れてきて行き詰まり
恥ずかしい過去のメッセージ送らせていただきすいませんでした。
最後にもう一つ恥ずかしい過去は仕事がなくなり貯金もなくなり家賃が払えない状態で
生活保護を申請したら
冷たくあしらわれその場で泣いてしまった事です。
こんな自分が変われたらそれこそ奇跡ですね。
ヨマ様
コメントありがとうございます。
全文拝見しました。
>それからは座右の銘は
福沢諭吉の
「経済的な自立なしに精神的な独立と自由は達成できない」に
変わりました。
↑こちらに至る経緯は他人からでは伺い知れない、
そう思いますね。
>仕事ではアルバイトをしながら10年経ち
500万円貯めました。
↑対人関係は苦手だとしても
このような粘り強さがあるのは自信を持って良いように思います。
アルバイトで10年500万を貯められる人って
そんなにはいないと思いますので。
>fxで大金が欲しいわけでもなく
>ここから僕はどういうマインドで立ち向かえばよいのでしょう?
↑特段の大金が欲しいわけでもなく、となると
僕から言えることはあまりないかなと思います。
贅沢をせずにコツコツ貯金が出来るという部分を
まずはそのまま継続されるのが良いのではないでしょうか?
人は基本、そんなに変わらないと思うんです。
是が非でも変わりたい!と願う場合は、変われるのかも知れませんが
要するに心からそう渇望するのかどうか、という話だと思うのです。
ですので、無事に生活をしつつ貯金も出来ている現状をまずは良しとし、
今後生きていかれる中で「なんとしても変えたいこと」が生じた際に
そこに向けて立ち向かうと。
立ち向かうべきテーマがない中で
無理やり作ろうとしても結局実効性は伴わないと思うんです。
正直、対人関係がゼロは好ましい状況とは思えませんが
そこはご自身の中から改善したいと強く思わない限り、
他人が何を言おうとどうすることも出来ない、これが偽らざる本音です。
繰り返しになりますが、
コツコツ貯金が出来ている自分に対し、可能な範囲で自信をつけ、
それを少しずつ大きく出来れば良いですね。
僕が現状申し上げられるのはこのくらいです。
お役に立てている自信もありませんが、
がんばって欲しい気持ちはせめて伝えさせてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生ご返信ありがとうございました。
>ここまで赤裸々にご自身の経緯や反省などを書かれてらっしゃる点、
ここは率直に素晴らしいと感じました。
略歴として書くつもりでいたのですが、思い出しているうちに長々となってしまいました。
同時に良い事もそうでない事もアウトプットする事により今の環境や状況そしてこれからどのように進めていくか、という自己認識を強める気持ちもありました。
>結局、「実際に自分で徹底出来ること」から組み立てていくしかなく、
言ってみればその「処世術」が僕のやり方だって話なわけです。
このお言葉に全てがつまっておりまして目から鱗です。迷言などでありません私にとっては名言です。
投手の例え話でもありましたようにリリースする瞬間に力を込める。。
今まではずっと力が入りっぱなしで東京、欧州、NY、常にフルパワー状態だったのですが、欧州時間であれば欧州時間だけで賑わう前後の2~3時間のみを全集中をする。。
その結果が薄利でも利益でもマイナスでも、なるべくトータルプラスで逃げるには
どのようなプランを立てるか?立ち回るか?をすごく意識するようになりました。
>日ベースについては極度にこだわらず、週ベースでプラスならOKくらいの感覚のほうが
今後も継続させやすいと思いますので、その点はお節介ながら申し添えさせてください。
ありがとうございます。日ベースにこだわりすぎて無様な力が入らないように取り組んで行きます。
お話が変わるのですが
2月4日のトレードでGBPJPYのエントリーシーンですが、私もあのポイントはんんん?と感じておりました。(結果は見送りました)
当時の自分なりの認識といたしまして欧州時間の開始少し前より見ていたのですが、
東京時間より各通貨ペアの関連性が欧州時間のような動きになっており、欧州時間からさらにポンドが売られるパワーがあるのかな?っと見ておりました。
(決して正否の概念ではなく)
どちらかと言うと東京時間で欧州時間の1波が出来上がったような状態にも見えまして、
すごく気になったのが下げ基調の中一度1時間足ラインにタッチご安値更新の次の1時間タッチであったことと、時間も19時に差し掛かっていた事、そして後にポンドの経済指標があったことで、勢いよくがんがん行く感じではなく様子見もされている可能性があるのかな?と感じておりまして、見送りをしました。
なかなか教科書通りに綺麗な形になることが少ないですが、着眼点は間違っていなかったんだなと、勉強になりました。
お忙しい中アドバイスを頂きまして大変ありがとうございました。
とにかく無様な力を入れず基礎の積み上げを意識しながら取り組んで行きます。
ありがとうございました。
パーラメント様
>2月4日のトレードでGBPJPYのエントリーシーン
>時間も19時に差し掛かっていた事、そして後にポンドの経済指標があったことで、勢いよくがんがん行く感じではなく様子見もされている可能性があるのかな?と感じておりまして、見送りをしました。
↑確かに無理してやる時間帯ではなく、見送りでむしろ正解だと僕も思います。
僕の場合スキャルピング的にやることが少なくないのと、
逆にあの時間帯に形勢が一気に逆流することもないであろう部分からやった次第です。
それではこちらのほうは手短で失礼いたします。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生ご回答ありがとうございます。
先生の動画の中では何度も言ってらっしゃるすんなり勝てる場面をやった方が良いとの教えはもちろん念頭に置いてトレードしております。
利益を出す為にトレードしていますが、いろんな経験値を積みたいとの思いも凄くあり閃いた感じです(;^ω^)
今後は先生の仰られた取捨選択をして、トレードに対してプラスになるであろう場所の見極めをした上で、それに対して理解を深めようと思います。
やはり一人で取り組んでいると回り道になる事があるので、助言を頂けて考えを再構築する事ができました。
大変ありがとうございました。
成績の方も及川先生のやり方を習い始めて5ヵ月目で1月は日ベースの負けが2日間で月間プラスになる事ができました。
今後逆転して負け続ける可能性もある世界ですので、今以上に自分のスタイルを磨き上げて相場に対しての対応力を付けていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。
岡山のガチ速ヒロポン様
>1月は日ベースの負けが2日間で月間プラス
↑日ベースでの負け日もある中、
その負け日が甚大な負けでなかったこと、
ここにこそ自信を持っていただきたいと思います。
これが出来るから長い時間軸ではプラスになるわけですので。
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、2月4日の動画は材料の勢いを上手く利用した鮮やかなトレード動画で非常に参考になりました。
実は、私もちょうど同じ時間にトレードしていてドカン負けをしてしまいました。
ポンドドルのみトレードしているにもかかわらず指標の時間を把握していませんでした。
今月また5万円からスタートしてすでに3万円の利益が出ている状態だったのでショックでした・・・
いつも大きく相場が動くときにドカン負けしてしまい、それさえ無くせば日々50pips程度利益を伸ばせるようになりましたが、どうしても抜け出せない・・・
一つずつドカン負けするパターンをまとめて対策を練っていたのですが、今回の急上昇には戸惑ってしまい、いつものドカン負けの動きを再発してしまいました。
私がドカン負けするときはいつも、損切ラインを大きく伸ばしてしまう。→先のMAや平均線でナンピンする。→最後のMAを抜けたら損切する。
最後の損切の時にはトータル300pipsを超えるようなイカれた損切になるといった状態です。※今回は最後の砦を約10pipsオーバーシュートして最大37pips落ちてきました。損切後ですでに含み損を取返せるような状態ではありませんでしたが・・・
月初に大きめ(100pips程度)の含み損を抱えた場面がありましたが新たに決めたルールの範囲内だったためその日の内に取返し薄利で逃げ切れていました。
100pips程の含み損であれば、大きいなと思う程度で気持ち的には変化なくトレードできます。
今回の動きはポジションを落とせていなかったことと、当日の目標利益目前だったこと、強引に目標利益を確保しようとしたことが原因でルールが崩壊しました・・・
及川先生がいつも想定内の範囲でトレードするために心がけていることはありますか?過去の動画でも想定内の範囲でトレードすることの重要性をお話しいただいていると思いますが、想定の範囲外の動きをした場合の相場との向き合い方。おそらくトレードせずに自分のパターンを待つということになろうかとは思いますが、先生の経験も踏まえて教えていただけると嬉しいです。
いつも参考になる動画、楽しみにしてます。
これからもよろしくお願いいたします。
及川先生
返信ありがとうございます。
今日は前回の反省を踏まえ、米CPI発表前にポジションを損切し、2pips程度の損失に留めることができました。
発表後23pips上昇しました。(高値更新)
ポンド円もドル円も同じ方向に動いており、私の中でこういう時は動きが鈍い(レンジ)と思っているのでトレードを終了しました。(チャートは観察しました。)
ドカン負けのパターンを減らせていれば一歩前進できたかなと思います。
及川先生の返信にあった「今何時か」、「今ノーポジならどうするか」ですが、私の場合薄利→含み損を繰り返すポジションで保有時間が長くなり逆に大きく反転し大きな損切になることが多く、心に刺さりました!!
大体××時ちょうどとか××時30分などに大きく逆にいかれて時間を見て後悔します・・・
及川先生の仰った「今何時か」はおそらく、簡単にトレンドフォローしていい時間なのか?今逆張りする時間なのか?指標はないか?といったことを意識すべきだという内容だと思います。
この内容に加え、「これだけ長い時間抜けないなら逆を疑うべきじゃないか?」の意識を持ちながらトレードするように心がけてみます。
薄利の山を築くこともあるかもしれませんが、新たな成果が出るかもしれません。
やってみます。
丁寧な御返信ありがとうございました。
RYOさま
>大体××時ちょうどとか××時30分などに大きく逆にいかれて時間を見て後悔
↑僕もそういった経験を数多く繰り返す中で
今のようなやり方に行きついています。
つまり、みんな同じだってことです^^;;
今後もご自身なりの「相場へのアジャスト」を
創意工夫のもと、見い出していただけたらと願っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
RYOさま
コメントありがとうございます。
>ポンドドルのみトレードしているにもかかわらず指標の時間を把握していませんでした。
↑そうでしたか、
これは確かに悔いが残りますね(汗)
>当日の目標利益目前だったこと、強引に目標利益を確保しようとしたことが原因でルールが崩壊
↑なるほどですね、
正直な話、僕もこのパターンで苦労させられるケースは何度もありましたよ。
逃げ損なうとますます逃げにくくなる、これは僕自身かなり警戒している自己管理のひとつです。
>及川先生がいつも想定内の範囲でトレードするために心がけていることはありますか?
↑うーむ、期待してくださっているアンサーかは分かりませんが
まず第一に言えるのは僕は常に「今ノーポジだったらどうするか?」
ここを更新し続けるイメージです。(判断の更新)
それと、損切りになった場合の「その後」を損切りになる前からシミュレーションしておく、
なんて部分も無意識にしているよう自分では思います。
それと、直近動画でもお話していますが
「今何時か?」をアタマから切り離さないよう注意する意識付けも出来ているかなと。
そのくらいですかね・・・
ちなみに、
どんなに想定をしていても
その想定内の負けがとても大きくなる、なんてことは僕も普通にあります。
自分なりの「トレードにおけるビジョン」
ここをいかにブレずにやっていけるかが
本件のポイントのように思うのですがいかがでしょう?
スカっとしたアンサーでなく恐縮ですが
本件は取り急ぎとさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠
初めてコメントさせていただきますEmmaと申します。
先生のyou tube、書籍、デイトレ大百科で勉強しています。
FXを始めたのは2012年です。
もともと300万円ほど口座に入れて行っていたトレードですが
全損こそしてませんが、数年間、数十万の負けが続いていました。
資金に余裕がありぎると危機感が薄れる、贅肉資金もまた良くないと言う話を思い出し
一昨年にすべて出金して100万円から再スタートしました。
及川生の動画の見よう見まねで、最後の砦までのナンピンを繰り返し
損切り額がどんどん増えていき、約1年かけて100万円がほぼなくなってしまいました。
数千円まで行ったところで、リオンちゃんの話を思い出し
そこから絶対復活してやるんだと最小ロットでトレードをやり直し始めました。
私は相関関係があまりパッと理解できないので、
及川師匠のようなことはできない、と諦めました。
なので欧州時間のポンドドルに絞ることにしました。
同時に昨年9月からはプロコンの画面キャプチャー機能を使って
トレード記録ブログを書いて自分のトレードの記録を残すことにしました。
振り返りをすることで着実に自分が勝てるパターンがわかってきたと思います。
するとだんだん勝てるようになってきたのです。
ロット数を上げるとともにこれで最後の入金と30万円入金して
そこからじわじわと資金が増え始め、
昨年11月には月間利益100万円を初めて突破することができました。
このときはだいたい1ポジ2Lotだったので、複合で500pips程度取れていたことになります。
ただ12月は11月に100万円利益突破記事を書いたプレッシャーもあったのか、
レンジでドハマりする損切が多く、マイナス40万円。
1月はその反省を踏まえプラス40万円で何とか11月の水準に戻しました。
ここで質問なのですがこのまま資金を増やし続けるのか
もしくは一旦出金するのかもしくは再度資金を投入するのか迷っております。
最近はいちど出勤することで利益を確保して心を安定させると言う
趣旨の内容を発信されていますが、
勝てるようになったところで追加資金を投入してさらに加速していった形も及川先生の周りではいらっしゃるのでしょうか。
Emmaさま
初コメントとのことでありがとうございます。
全文拝見しました。
>欧州時間のポンドドルに絞ることにしました。
↑これで良いと思います。
>昨年11月には月間利益100万円を初めて突破
>12月は11月に100万円利益突破記事を書いたプレッシャーもあったのか、
レンジでドハマりする損切が多く、マイナス40万円。
>1月はその反省を踏まえプラス40万円で何とか11月の水準に戻しました。
↑よくぞ持ち直しましたね。
これは大いに自信を持って良い結果だと思います^^
>勝てるようになったところで追加資金を投入してさらに加速していった形も及川先生の周りではいらっしゃるのでしょうか。
↑このパターン、記憶では聞いたことはないですね。
もしかしたらいたかも知れませんが覚えていませんので
限りなく少数派かと思います。
口座内の資金量とロットに関しては
ひとえに「金額面の耐性」がポイントになると僕は思っています。
僕は長年自営業をやっていたため、
おそらくお勤めの人よりも大きな金額に触れる機会が多かったんです。
そのため1000万円くらいの損益は当初からプラスでもマイナスでもメンタルに支障をきたさないレベルでした。
ここは完全に個人差の部分だと思います。
要は自分が気にならない金額、動揺しないで済む額面を軸にすること。
利益を出金せずそのまま複利的にやっていくのが良いのか?
それとも口座資金は一定にしておき、利益をこまめに出金する方が良いのか?
ここはひとえに「額面への耐性」によって決めることをオススメしたいです。
もちろん、慣れていくにつれ、
そのハードルを徐々に上げて行くことも可能だと思いますので
個人的にはここ、そんなに慌てないで欲しい気持ちが強いです。
重要なのは「まずはプラス収支であること」ですので。
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠
初めて投稿させていただきます。
いつもトレード動画で勉強させていただいております。
わたくしも奇しくも師匠と同じ、巳年の55歳です!(^^)/
本日の「損切りは武器である!」とのフレーズ、心にしみました。
私は損切りについてはこのように考えるようにしています。
「損切りは野球でいう所の『送りバント』である」と…。
損切りは元来、資産を守るための手段、戦術というふうに数々の書籍や
著名なトレーダーの方がおっしゃっておられます。
その為、いわゆるディフェンス側の戦術であるかの如く捉えられがちなのではないかと考えるようになりました。
その為、皆さんが損切りに対して守備側(いわゆる受け身)の感情を抱いてしまって、本来ポジションを持つということは攻めている状況なのでその状況下で急に
受け身の姿勢を取りなさいと言われても、脳が拒否反応を示してしまい、損切りを
「回避」「先延ばし」してしまうのでは…と考えたのです。
そこで冒頭に申し上げたように私はパラダイムシフトを行ない、損切りは「送りバント」…つまり攻撃側の戦術なんですよと自分に言い聞かすようにしています。
野球は3アウトまでしか攻撃できませんが、そのうちの1アウトを自らが相手に(買い方なら売り方へ、売り方なら買い方へ)くれてやって、バント(損切り)でランナーを進塁させて、次のバッターその次のバッターのバットで塁上のランナーをホームインさせる(Take Profitする)ということの繰返しであると…。
そうするとまさに師匠がおっしゃっておられたように損切りは武器(攻め手の戦術)であると脳に刷り込まれ、積極的にL/Cが出来るようになりました。
次のバッターに期待して(次のトレードに期待して)得点を重ねるため(利益を上げるため)の行動ですから、ワンアウトをくれてやっても(一時的にドローダウンが発生しても)悲しくも、悔しくもありません。
実は損切りが守りの戦術ではなく攻めの戦術だと刷り込むことで感情的になることはなくなりました。
これも及川師匠の日常の言葉が腑に落ちた結果だと思います。
一時的な損などで熱くなってしまっていては、トレード継続は不可能ですし、
師匠がいつも言われている「明日も相場を張れる」という状況でその日を締めくくる…この繰返しなんだと改めて思います。
そうやってトレード回数を重ねてこそ、大数の法則が味方になってくれるわけで
一発で大勝ちしても統計学上は何の意味もなさないと…。
小さなことを積み重ねていくことでしか遠い遠いゴールへと辿り着くことはできないとイチロー選手も言っています。
「継続は力なり」…「継続」が大数の法則を味方に連れてきてくれて、複利の力を
利用して資産を築くことを可能にする…。これこそが、トレードの本質なのではないかと近頃は痛感させられています。(複利の力がどれだけ絶大で強烈で、一方継続することでしかその恩恵に預かれず、それが理解できれば1日のprofitの額など資産に対してほんの少しの利率で大丈夫ということが、身に沁みます。エクセルでちょっと表を作れば、継続の重大さが良くわかります…。(^^♪)
トレードとは統計学に基づいた極めて数学的なゲームであると私は思います。
それを理解できる一定数の(10%程度?)ゲーム参加者が永遠に勝ち続け、理解できずにギャンブルチックにふるまってしまう参加者(90%程度?)は遅かれ早かれ、マーケットからの退場を強いられて、また新たな90%の参加者がマーケットに参加してくる…この繰返しであるが為に、一定数の勝ち組参加者は永遠に勝ち残ることが出来るのでしょう。
最近はつくづくそのように感じます。
長文、駄文失礼いたしました。
師匠の今後のご活躍をお祈りしております。
オズローグ様
初コメントとのことでありがとうございます。
>わたくしも奇しくも師匠と同じ、巳年の55歳です!(^^)/
↑おぉ!それはそれは♪
お互いまだまだ現役ということでがんばってまいりましょう^^
>損切りは「送りバント」…つまり攻撃側の戦術なんですよと自分に言い聞かすようにしています。
↑全文拝読しましたが、この考え方は実に素晴らしいですね。
僕もこのように解説出来たら良かったのにって思いました(笑)
>一発で大勝ちしても統計学上は何の意味もなさない
>小さなことを積み重ねていくことでしか遠い遠いゴールへと辿り着くことはできないとイチロー選手も言っています。
↑ホント、その通りですね。
多くの人はここ、分かってはいるはずなんでしょうけど。
>複利の力がどれだけ絶大で強烈で、一方継続することでしかその恩恵に預かれず、それが理解できれば1日のprofitの額など資産に対してほんの少しの利率で大丈夫ということが、身に沁みます。
↑まったくおっしゃるとおりなのですが
つい目先に囚われてしまうのも人間の性。
こればかりは言葉で理解するだけではダメで、
どこまで習慣のように継続出来るか?なんでしょうね。
そういう意味では例えば日々ジョギングをするとか、
「継続するモノ」がトレード以外にもあると良いのかも知れません。
僕もほぼ毎日1時間走ってまして、これは今後もキッチリ続けないとってあらためて思いました。
>師匠の今後のご活躍をお祈りしております。
↑お気遣いいただきありがとうございます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さん、初めまして。
初めてコメントさせて頂きます。たかおと申します。
いつも動画ありがとうございます。
私はリアルトレードで大き目の損切を食らってしまい、
暫くリアルトレードは封印し、FT4やデモ口座でトレードを行っています
(安定的に勝てるようになったらリアルトレードに戻るつもりです)
トレードを行う際に、エントリーとイグジットのタイミングのルールを決めているのですが、
そのルールがある場面だと上手くいくが、別の場面だと機能しなかったり、
でも別のルールだとその場面でうまく機能したり という事があります。
聖杯はないという事は理解しており、
トレードはそういうものだと思っております。
なのでこういった経験を蓄積していくことで、
勝てる場面や勝てるやり方がわかり、
安定的に勝てるようになるのかなと考えているのですが、
勝ったり、負けたりを繰り返していくうちに、果たしてこのまま続けていくのが良いのかわからなくなりました。
相場状況とルールが合致して暫く勝ちが続くのですが、
局面が変わってもそれに気づかず、負けて振り出しに戻る みたいな感じです。
でその際に、
・ルールをそのまま貫きつつ改良していく?(トレンドフォローは変えずにエントリ条件やイグジット条件を変えるイメージ )
・割り切って別のルール作ってみる?(トレンドフォローをやめてレンジでの逆張り/ブレイクアウト みたいに手法を変えるイメージ)
のかどういった形にするのが良いのか悩んでおります。
質問があるのですが、
及川さんがいまスタイルを確立されるまでに
どのように検証、試行錯誤されてきたか 教えて頂けないでしょうか?
これ!と決めたやり方を貫いてトレード&改良されてきたのか、
ある程度柔軟に色々なやり方を試されてきたのか(相場状況によって勝てそうな手法を選択するイメージです)
どのように日々のトレード経験を蓄積されてきたのか、教えて頂けると幸いです
どうぞ宜しくお願いします。
及川さん、Youtube拝見しました。
取り上げて頂いてありがとうございます。(コメントした後にYoutube見ました・・・)
動画で及川さんの解説を聞けて、より回答頂いた内容の理解が深まりました。
最後の方で話をされていた、正解を求める という所が今の自分はまさしくそういう事をしていたな と感じました。答えを求めすぎてしまうというか・・・。
絶対の正解はないと頭ではわかっているのですが、理系タイプの性なのか、問題を解くみたいに絶対の正解を探ってしまう癖があるかもしれません。正解を探るモードになりそうになったら、いやいやそれは駄目だぞ と今回のお話を思い出すようにしたいと思います。
あと、相場を楽しむって言葉はいいですね。
楽しむっていうのは継続して続けるには不可欠と思いますし、あまり肩ひじ張らず、相場に取り組むのも大事と思いました。
ありがとうございました。
たかお様
あ、こっちが「動画後」でしたね(笑)
あらためて取り上げさせていただきありがとうございました。
>相場を楽しむって言葉はいいですね。
楽しむっていうのは継続して続けるには不可欠と思いますし、あまり肩ひじ張らず、相場に取り組むのも大事と思いました。
↑そうですね、僕も大変重要視しているところです。
言うまでもありませんが
「楽する」と「楽しむ」はまるで別物でして、
ここの区別をしっかり理解出来る人間でお互いありたいものですよね。
ではでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さん、
ご回答ありがとうございます。
まさしくお聞きしたいことを聞けました
ある程度の軸は起きつつも、
相場(人)に振り回されないよう、受け入れ対応していく。
人間観察のように、相場観察を行うイメージを持ちました。
また、しっかりと蓄積することも大事ということですね
それにより次の相場観察の時の精度が上がり、より良い相場観察が出来、
自信がついて次なる相場観察に取り組む。
時に打ち崩されますが、そのためのルールと、
同じ相場はないと受け入れ対応していくことで、それも経験として蓄積としていく。
地道ですが、こういったことを繰り返していく事が大事だと理解しました。
及川さんでも現在進行形ということで、慢心されず本当に尊敬致します。
まだまだ若輩ものですが、
私も相場に取り組んで行きたいと思います。
ありがとうございました。
たかお様
>まさしくお聞きしたいことを聞けました
↑そう言っていただけるとホッとします。
勝手に動画で取り上げてしまい、申し訳ございませんでした^^;;
今回、動画ではイマイチ言いたいことが言えてなく
少々後悔しているのが
「ルールに固執しすぎないこと」という部分でした。
一定のルールはあった方が確かに良いと僕も思っていますが
これって人付き合いに置き換えたところの「マナー」や「セオリー」だと思うんです。
そういった基本的なところを押さえるのはある意味当然ですが
けど、相手によってはマナー通り、セオリー通りが通用しないとか、
相手を不愉快にさせてしまう場合もある、みたいな話なんです。
(分かりにくいと思いますが・汗)
1.相手を想定出来た時点で先手を打ってポジションを持つ
あるいは
2.相手の動きに「対応」しつつトレードを行う
僕はこの2つを意識しているつもりです。
ちなみに1と2では撃つタイミングがまるで違いますので
その区別も同時に必要です。
この辺はまた今度時間をかけてお話出来たらと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
たかお様
初コメントとのことでありがとうございます。
>及川さんがいまスタイルを確立されるまでに
どのように検証、試行錯誤されてきたか 教えて頂けないでしょうか?
↑まず、大まかな「大前提」をひとつ軸に置き、
そこから徐々に枝葉をつけてやれることを広げて行った、
僕の場合はこのようなプロセスで、しかもこれ、現在進行形です。
僕は日々の相場を「人間と付き合う」かのように捉えているんです。
毎日違う人とあらたに接する、みたいなイメージです。
この場合「傾向やタイプが似ている人」は過去の経験から引っ張り出せますが
それでも「完全に同じ人」はいませんよね。
つまりその程度の信頼度と、なおかつ柔軟性を持つことを意識しています。
「一定のルール」と言うのは、
要するに自己制御の部分で必要だと思いますが、
もしも仮に僕らが「すべての人間を理解」出来ているとしたなら
もはやルールなど必要なくなります。
言うまでもなくすべての人を理解することなど出来ませんので
結果一定のルールはあった方が良いということになるのですが
けど、日々数多くの人と接し続けることで
次に会う人がどんな傾向の人か?の推察が会って少し接した時点にて
まぁまぁ高いレベルで出来るようになりますよね?
要はここの「精度」なんだと僕は思うんです。
より多くの人と接した経験値の高い人は
それだけ人に対する洞察力が高くなって然りで、
この「人」を「相場」に置き換えたモノが本件のアンサーとなります。
僕はこれまですべての人(相場)を観れたわけではありませんが
しかし、まったく会ったことのない突拍子のない人(相場)というのも、もういないと自分では思っています。
まったく想定出来ない人(相場)がいないのあれば、
概ねすべてのシーンで一定の想定が可能となりますので、
その想定の中において毎度毎度のトレードを組み立てていく、という作業になります。
「あ、世の中こんな人(相場)もいるのか」
この経験の積み重ねによって、以後の想定可能範囲が広がりますので
それによってトレンドフォローも逆張りもスキャルピングも出来るようになった、
という流れでここまで来たように思いますね。
で、この経験値がまだ少ないうちは
「決め打ち」をなるべくせず、ルールの範囲も大きく広げ過ぎないことかなと。
そして、ここが最も重要なのですが、
「自身が体験した人(相場)を必ず経験値として積み上げること」
今やっているトレードは
次回以降の自分のトレード精度を高めてくれるモノである、
このような意識で日々相場と向き合うと、
ある意味トレードが楽しくなるのではないでしょうか?
僕はそうでした。
とにかくたくさんの人(相場)と接しよう!
必ずしもポジションを持つ必要はなく、
いろんな場面を見ておこう、みたいな。
それと僕がよくやるのが、
チャートを閉じる前の時点で
観ている通貨ペアの「その後」を予想してからPCを落とし、
翌日、その「答え」をまずは確認してから当日のトレードをスタートさせる、です。
イメージ通りの結果になっている場合とそうでない場合があるわけですが、
そのいずれに対しても「自分だったらどうしていただろうか?」
どこで利食いをしていたか?逆食らった際にどうしていたか?などをシミュレーションし、
この作業自体を「経験の蓄積」とするわけです。
こういう作業を日々繰り返すことで
例えば利食いの強弱感などもイメージしやすくなりますし、
また、自身のトレードスタイルも性格に合わせたモノに寄せて行きやすくなります。
具体的には僕の場合、
「途中の戻しに付き合うのがメンタル的に辛い」と感じるタイプなので
「そんじゃどのタイミングで利食えば自分の場合良いのだろう?」などと考えるわけです。
そうこうしているうちに、
今度は「ここは逆張りでも勝てちゃうな」
「そんじゃこの部分を留意してしばらくシミュレーションしてみよう」
こんな感じでトレードの引き出しを増やす作業もやっていました。
なので僕は他人様から見ると結構変幻自在なこともやっちゃうわけです。
(自分では特段変幻自在とは思っていないって話です)
このようなアンサーで大丈夫でしょうか?
もしピントがズレているようなら
お手数ですが再度メッセージをお寄せください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。
You Tubeほぼ興味のあるものがないですが先生のトレードは楽しみにしております。
先生に何点か質問があります。
・損切りルールは守るとして
チャンスだと思えば先生は
全てエントリーしてますか?
それとも迷ってしない事もよくありますか?
自分はしない事が多く機会損失が多いです。
及川式のチャンスという意味ではやるべきでしょうか?
・当然全員が勝てるわけでもなく何年やっても負け続けてる人もいます。
勝てる人は
やはりIQの高さやメンタルの強い人が有利なのですか?
また内向的外交的など関係ありそうですか?
・お金に余裕を持ち出してから何か性格等は変わりますか?
やはり余裕持って満たされてる人の方が優しい印象を受けます。
・勝てない人の辞め時などありますか?
人生破滅したり自殺した方がいましたので。
以上です。よろしくお願いします。
YouTubeにとりあげてもらいありがとうございました。
「及川式のチャンスという意味ではやるべきでしょうか?」
という質問はチャンスだと頭でわかってても
どうも相場の空気にのまれてしまい
エントリーが出来ずに終わってばかりなんです。
例えば16日の欧州前にポンドが下がっていたのが
17時から案の定じわじわ上げだし
ユーロは強くポンドは弱め
更にドル円が弱いときたら
時間的にも1時間足にタッチした「ポンド円の売りしかないだろ!」と頭では
わかっていてもノーエントリーでした。
結果46ピプスは落ちてました。
いつもこんな感じでノーエントリーで
わけのわからない所でエントリーしてはパニックになり
損切りしてます。
どうも何年も負けすぎて相場を前にすると
萎縮してしまう感じがありストレス反応の
「闘争・逃走反応」で戦うか逃げるかみたいなモードでやってるように思います。
前頭葉がしっかり働いてない感じで
恐怖などのストレスを感じて頭ではわかってることが
体がついてこないという感じです。
またYouTubeでは能力・努力・考え方で
自分は能力が1で努力75考え方ー5だった感じがします。
相場だけではなく人生全般、運も含めて負けすぎてたので
どうもかなり卑屈になってたようでした。
努力ももうやりようがないという感じで。
ただ最近値動きが少しずつわかりはじめたので
YouTube以降ふと考え
能力2努力20考え方ー3っぽい感じになった感じで
そこら含めてあげていきたいと思いますが
もう一つ質問させてください。
「闘争・逃走反応」という言葉を出しましたが
このモードの時は脳の前頭前皮質は機能していないそうですが
前頭葉は前向きな力や冷静な判断などで使われます。
先生は相場を前にして
どんな気持ちでやってるんでしょうか?
人それぞれ
今月の生活費を稼がなきゃとか
小遣い欲しいとか
これでのし上がりたいとか
なんとなく楽しいだとか
欲まみれだとか
切羽詰まってるだとかで
その人によってずいぶん余裕の差は出ると思います。
先生の過去はブログで読んでますから
特に生活費を稼がなきゃいけないって思いながら
やってた時にどうやって勝ってたのか
知りたいです。
ちなみに自分は人生なんとかしたいという感じです。
キョロキョロリ様
YouTubeで取り上げさせていただき、
こちらこそありがとうございます。
>自分は能力が1で努力75考え方ー5だった感じがします。
>YouTube以降ふと考え
能力2努力20考え方ー3っぽい感じになった感じ
↑考え方の「マイナス」はさすがにないのでは?(笑)
今後底上げして行こうという部分については応援いたします。
>先生は相場を前にして
どんな気持ちでやってるんでしょうか?
>特に生活費を稼がなきゃいけないって思いながら
やってた時にどうやって勝ってたのか
知りたいです。
↑僕はFXに転向以降、
月間2000万を超える利益になるまでは
自分のことを「専業」だとは考えていませんでしたので
トレード以外のキャッシュフローは常に確保していました。
ですので「生活費を稼がねば」という意識でトレードをしたことは
FXではありません。
初期の頃は4時間足を使って「二倍か全損か」の基本ルールでやっており
勝てば概ね50万円程度の利益でした。
ただし毎日トレード出来たわけではありませんが。
デイトレの比率が上がるにつれ
「一日●●万円の利益」という意識が常にありました。
今なら一日100万円超えがひとつのベンチマークですが
当初は10万円、20万円、30万円など徐々に引きあがって行き現在に至ります。
例に出された中からですと、
・なんとなく楽しい
・これでのし上がりたい
この2つがイメージに近かった記憶です。
僕の場合、
とにかく「トレードが楽しい」が前段にありましたね。
一日の利益目標的なものはありましたが、
けどそれを「お金」とはあまり考えていなかったイメージです。
具体的には
「この金額があればアレが買える」みたいなことは
まるで考えてなかったように記憶しています。
淡々と「その日得たい数字を稼ぐ」
ここはある意味現在もまったく同じですね。
ちょっと参考になるか微妙な気もしますが
本件、僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
キョロキョロリ様
コメントありがとうございます。
>・損切りルールは守るとして
チャンスだと思えば先生は
全てエントリーしてますか?
それとも迷ってしない事もよくありますか?
↑新1時間足のスタートなどからの「動き出しのチャンス」と感じた際は
そのままエントリーすることが多いです。
一方で、チャート形状的には良さげに見えても中途半端な時間で、さらにゆっくり動いている時は迷いますね。
で、そのまま見送ってしまうことも少なくありません。
>及川式のチャンスという意味ではやるべきでしょうか?
↑「やるべき」という感覚は僕にはないですね。
それこそ、チャート的にはGOでも、「なんかこの時間帯はやりたくない」と
直感的に思えば普通に見送りますし。
その前段階である程度イメージをしておき、
そのイメージに近い状況からやりたい、そのように思っています。
つまり「心の準備」が出来ている状態でやりたいわけです。
あらゆる展開を事前に想定しておかないと
上下動に振り回されてしまい、そこからパニックになることは
なんとしても避けたいですからね(汗)
相場をこっちの都合でコントロールすることは出来ませんが
相場に取り組む「自分自身」は常にコントロールしたい、という話です。
>勝てる人は
やはりIQの高さやメンタルの強い人が有利なのですか?
また内向的外交的など関係ありそうですか?
↑IQの高さは正直なんとも言えません。
僕は決して高いほうではないはずですので(苦笑)
必要なのは、上述の「イメージ構築力」や「展開力」かなと。
それと「数分前の判断も違うと感じた時点でバッサリ切り替える」というある種の「図々しさ」もあると良いように思います。
自分で考えた理屈を状況が変化したあとも頑固になって覆せないと
相場の世界では厳しい場面が増えやすいように思います。
>・お金に余裕を持ち出してから何か性格等は変わりますか?
やはり余裕持って満たされてる人の方が優しい印象を受けます。
↑他人様のことは分かりませんが
僕個人は「謙虚になれた」ように自分では思っています。
トレードに限った話ではなく、
「上手くいく」ってことは「運」の要素もかなり大きい、
それこそ8割以上は運じゃないかとすら僕は思っているんです。
で、もしそうだとしたら、
自分の実力なんてたかが知れているとも言えるわけで、
そうなると謙虚にならざるを得ませんよね。
僕はそんな感じです。
>・勝てない人の辞め時などありますか?
人生破滅したり自殺した方がいましたので。
↑人生を破滅するまでやるのはさすがにどうかって話でしょうね(汗)
僕がよくお話するのが、
FXなど「たかがFX」だと思いなさい、です。
たかがFXごときのせいで、家族仲が悪くなってはいけませんよ。
たかがFXごときのせいで、人生を狂わせてはいけませんよ。
それこそ
たかがFXごときのせいで、気分の悪い日々を過ごしてはいけません、
そういう話だと僕は思っているんです。
ですので「苦しい」「もう勘弁」と感じた時点で
最悪でもいったん休む。
で、休んで心が落ち着きを取り戻せた時点で
そのままやめてしまうのか、それとももう一度チャレンジするのか?
ここを自分自身で決めれば良い、僕はそう思います。
苦しい時に苦しい気持ちのまま続行はしない。
ここをしっかり決めておくことが重要ではないでしょうか。
必ずしもやめる必要はないものの、苦しけりゃいったん休む、
ここについては常に強くオススメしたいです。
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつも勉強させて頂いております。初コメさせて頂きます。
実弾トレードを始めて半年程度の初心者です。最初は負け続け12月頃から利益が出てきた現状です。
私は証拠金も少なく1日500円、週に2,500円、月に10,000円を目標にトレードを行っています。
金額少なすぎて笑われそうですがこの金額でもメンタルに影響するのでまだまだお金の抗体が低い状態です。
及川先生は1日のトレードを終える基準を100万に届いたらと、ある程度決められているように思います。例えば、100万に届かない日があると思います。その不足分を次のトレードで取り返そうという考えは出てきますか?ほぼ無いと思いますが最悪負けで終わった日があり次の日はその負け分+100万×2日分の200万を取ろうと考えますか?
私の場合、週に2,500円、月に10,000円の目標を立てている為に週末や月末に不足分を補おうという思考になります。その結果1,000利益が出ていても不足分を補おうと残り500円を取りに行き利益が無くなったりすることがあります。
こういうときは後から冷静になって考えると熱くなり入るべきでないところでポジションを持って負けているパターンが多いです。
このメンタルを克服するにはそもそも1週間単位とか月単位の利益目標は立てるべきでは無いのでしょうか。いかにいつものメンタル状態でトレードするかが大事と思っておりますがなかなか出来ない状態です。
先生がどのような資金目標でやられているのかお聞きしたくコメントさせて頂きました。
ご多忙のところ恐縮ですがご教授頂けると幸いです。
ナオ様
コメントありがとうございます。
>最悪負けで終わった日があり次の日はその負け分+100万×2日分の200万を取ろうと考えますか?
↑いえ、この考えは基本ないです。
僕は「その日その日」でしか考えないようにしています。
損失で終えた翌日もやることは同じですし、
大きく勝った翌日だからと言って余裕をカマすこともないよう心掛けています。
>私の場合、週に2,500円、月に10,000円の目標を立てている為に週末や月末に不足分を補おうという思考になります。
↑額面の目標は良し悪しありますよね。
「指針」としての額面目標はあって良いと思いますが
そこはあくまで結果次第と出来ると良いはずです。
ちなみに僕も「このくらいあれば良いな」とは思いますが
そこに到達しないからとやることを変えることはないです。
極論プラス収支ならなんでも良いくらいの気持ちですし、
逆に言うと、イメージ以上の勝っても気にしません。
>先生がどのような資金目標でやられているのかお聞きしたくコメントさせて頂きました。
↑正直に言いますと、
4~5年前くらいまでは月間収支も結構意識していました。
けど、逆算してトレードし出すと大抵ロクなことにならないことも経験してまして、
具体的には「やらなくて良いトレードが増える」など
ムダなトレードが回数ばかり増えることが途中からイヤになり考え方は大きく変わりましたね。
少ないトレード回数でさっさと勝ち逃げを繰り返すのと、
バタバタ回数ばかり増えた時と、収益が大して変わらなかったので
その時点で僕はかなり達観出来たように思います。
週間でプラス
なんならこの一点だけを意識して継続するくらいが良いかも知れませんね。
額面目標も特に設けずで。
自己管理、自己制御については
どうしてもご自身でないと分からない部分があるので
本件は取り急ぎこんなところでご容赦ください。
また、手を変え品を変えご質問いただければ
僕なりにアンサーさせていただきます(笑)
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、こんにちは。
いつもためになるお話ありがとうございます。
先日の動画とリオンちゃんのブログを拝見して
以前より損切りが早くできるようになりました。
ありがとうございます。
あと、50分問題もアドバイスを参考に
自分なりの基準を作ることができました。
ありがとうございます。
今日の質問ですが
「一見よさそうだけどイマイチ問題」と
「置いてきぼりが怖い問題」です。
まず、「一見よさそうだけどイマイチ問題」です。
このチャート形状、環境なら
ほぼ含み損を抱えず短時間で効率よく稼げる
という自分なりの基準があるのですが、
本日は
その条件に当てはまっているのでエントリーすると
ことごとく
あまりローソクが伸びず値動きが芳しくなかったです。
1時間足、30分足、15分足で見ると
キレイな密集からの解放で
後から振り返ると途中で押し目もなく20pipsくらい
動いているのですが、
5分足、1分足で見るともちろん密集からの解放ではありますが、
その後の値動きを見ると
乱高下と言っても良いようないやらしい動きかたになりました。
多少の上下は耐えますが
私の許容範囲を超えている激しい動きなので
結果として、刻んでしまって
あまりとれなかったり
逃げ遅れて少し損をしたりしてしまい、
途中で諦めてデモトレに切り替えました。
デモトレに切り替えたあと、
18時30分くらいからポンド円だけ
大きく動きましたが、
それ以外の通貨はイマイチでした。
上位足が同じ形でも
短期足が、いい感じで動く時と
とても付き合いきれないくらい乱高下するときとありますが、
これってなぜなんでしょうか?
五十日と関係ありますか?
参加人数が少なくて勢いがなということでしょうか?
自分なりの対処法は今のことろ、
何回かトレードしてみて、芳しくなかったら
その日は大損する前に早々に諦める、です。
次に
「置いてきぼりが怖い問題」
です。
先日の動画で及川先生はロケットスタートと仰っていましたが
17時丁度とか18時丁度から
大きく動き出すときです。
先日、17時前から動きそうなチャートなので目をつけて観察していたら
狙い通り動きだしたので思わずず飛び乗ってしまいましたが、
エントリーした直後に逆方向に大きく動きだしました。
その時はMAまで押し戻されてすぐまたチャートが元の方向へ伸びたので
事なきを得ましたが、ずいぶん肝を冷やしました。
基本的には17時丁度や18時丁度は
動きだしても一回大きく逆に行くことが多いので
その時だけ1分足を観察することにしているのですが、
たまに押さずにそのままぐんぐん伸びてしまうことがあるので
それはそれで置いてきぼりを食ったら怖いし
どうしたものか悩んでいます。
この週末はそのことばかり考えてしまいました。
今、考えている対処法は
密集からの解放だったらすぐ乗って
MAより逆まで押しもどされたら損切り
という作戦です。
上記2つの問題に関する及川先生の見解や対処法をお聞かせいただけたら幸いです。
また、なにかアドバイスがあったらよろしくお願いいたします。
パールちゃん様
いつもコメントありがとうございます。
>「一見よさそうだけどイマイチ問題」
>とても付き合いきれないくらい乱高下するときとありますが、
これってなぜなんでしょうか?
五十日と関係ありますか?
↑五十日との関係は正直僕では分かりません。
その手のことは普段からあまり意識しておりませんので。
イヤになるくらい乱高下で振り回すことがある点については
当然僕も何度も経験済みでして、
まずは「そういう日も普通にあること」を常にアタマに置いておくことでしょうね。
僕が特に動画の日にチキン利食いとなるのも
まさにこのあたりの部分からです。
極論、相場のことなどほとんど信用していない、みたいな(苦笑)
短期デイトレでなるべく避けたいのは「往復ビンタ」ですよね?
実は僕、「往復」までは割と受け入れ態勢を持っていまして、
一方で「一往復半以上」のビンタはなんとしても避けたい、そのようなイメージでやっています。
その際、冷静に観ておきたいのがやはり「方向性」でして、
僕はエントリー時点で
逆食らった場合にドテンをするのか?それともしないのか?は
事前に決めてからエントリーするよう心掛けています。
最終的には「外す」ことがあろうとも、
それでも自分なりに方向性に対する方針は決めておく方が
耐える際にも覚悟しやすいですね。
具体的には、
方向性に対し一定の覚悟を持つことで
そのポジションの損切りは深くなることもある、
が、その代わり一往復半以上の往復ビンタは食らわない。
つまり「バタバタしない」ここはかなり意識が強いです。
>「置いてきぼりが怖い問題」
↑ここも「やるならやる」「乗り損ねたら次の展開まで待つ」
このようなメリハリの問題ではないでしょうかね。
同じく僕もロケットスタート狙いで入ったモノが
逆行されて「あらま」ってなることはありますので。
>今、考えている対処法は
密集からの解放だったらすぐ乗って
MAより逆まで押しもどされたら損切り
という作戦です。
↑そうですね、これで良いように僕も思います。
むしろ問題はその後のほうかなと。
自分自身がトレンドフォローで乗ったため、MA逆抜けで損切りすると
そこそこのPIPSになりますが、けど、チャート的にはまだ逆側に伸びるとも判断出来ない状況・・・
ここでドテンだなんだとバタバタするとドツボにハマりかねませんので、
いったん落ち着くことと、その時点で「今からやるならどっち?」や
「そもそも今どっちと言えるか?」を冷静に判断し直すことではないでしょうか。
後者であればいったん手を止め、
その日最初のトレードのごとく、そのチャンスタイミングまで待つ、
これで良いかなと思います。
ちなみに、いつも言っていますが
僕が常にここで述べたように出来ているわけではないんですよ(苦笑)
僕もバタバタすることはあります。
けど、バタバタしてるなって自分で感じた時に
「いったん落ちつけ!及川」と自分に言える僕と、
それを聞き入れる僕はそこそこいるつもりでして、
まぁそんな話です。
本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、
いつも勉強になる動画ありがとうございます。
今日は相関・逆相関について質問があります。
例えばAUD系の4つの通貨ですが
(AudJpy, AudUsd, EurAud, GbpAud)
これらはオージーテクニカルとして、相関・逆相関で4つが動くときは狙って利益を上げていくのが及川式の手法の1つです。 私もこの手法でトレードに励んでいます(まだ完全に上手にはできませんが)。
そもそも、なぜ
これらの4つが相関・逆相関で動くのでしょう?
そのメカニズムが分かりません。
たとえばドルストレートでれば、ドルはほぼどの通貨に対しても『実需』があるので、ドルの売買でそのストレートペアがシンクロして動くのは分かります。 しかしAUD系はそうでもないのに、シンクロして動くことが多い。 GAは鬼っ子なのか、単独行動も多いですが、AJ,AU,EAのシンクロの頻度はかなり高い。
どういうメカニズムなのでしょう?
ヤシの実さま
コメントありがとうございます。
>そもそも、なぜ
これらの4つが相関・逆相関で動くのでしょう?
↑本当のところは僕にも分かりませんが
僕個人の勝手な理解としましては、
その他通貨にボラがない時間帯に
AUDにだけボラが出る、つまりキッチリ売られたり買われたりした際に
オージーテクニカルとなる、
こんなところです。
※これはカナダドルなど、他の通貨でも同じはずです。
僕は試していませんが。
参考までに6年くらい前は、日本人投資家でオージーをデイトレする人が少なく、
週に3回くらいは余裕で50PIPS以上伸びたものでした。
これ専門で稼いでるプロもいたのですが、
僕が世間に広げてしまい、当時はかなり怒られたものでした(苦笑)
日本人投資家の参戦が増えるとややこしい動きになりやすい、
これがFX、引いては各種相場の特徴でしてね。
昔ほどカンタンではなくなりましたが、
それでも「動く時はしっかり動く」ので
今後も狙える時は狙っていきたいものです^^
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠
2回目の投稿となります(^^♪
師匠はこのインディケーターをご存じでしょうか?
「currency-meter-indicator」
サイトも貼らせていただきましたが、これは通貨の強弱をランキングしてヒストグラムで表示してくれるものです。
ロンドさんという方が、無料で提供なさっているものになります。
私はこれを使って、トレードのペア選びの参考にしています。
師匠はパパパッと各チャートをめくっていくだけで各々の通貨の相関関係について頭に入ると思われますが、このあたりが良くわからないとのコメントも見かけますし、実際苦慮されてる方も多いのかなと思います。
このインジは通貨単体毎の強弱ランキングの推移をリアルタイムにヒストグラムを用いて相対的に表示してくれます。
私はポンド系しかいじりませんので、ポンドが今他の通貨に対して強いのか弱いのかを常に観察しています。
相手は円、ドル、オージーの3つに絞っておりますので、それらがポンドに対して強いのか弱いのか、それはどの程度かをチェックしています。
師匠はドル円チャートでドルを円、ユロポンチャートで欧州系の強弱、師匠の言われるオージーテクニカルでオージーが欧州系に対してどうなのか、などを一瞬で判断されるのだと思われますが、私はこのインジはそれらの判断の一助となってくれるのではと思い、ご紹介させていただきました(^_-)-☆。
無料ですし、通貨ペア選びに苦慮されてる方にはお薦めです(^^)/。
(また及川軍団には優秀なブレーンが揃っておいでだと思われますので、この手のインジもその気になれば、これを超える素晴らしいものをお作りになれのではとも思った次第です…。)
以上、インディケーター紹介のコメントでした。
オズローグ様
コメントありがとうございます。
>師匠はこのインディケーターをご存じでしょうか?
「currency-meter-indicator」
>ロンドさんという方が、無料で提供なさっているものになります。
↑お恥ずかしながら僕はまったく存じ上げていませんでした^^;;
ロンドさんって方も素晴らしいですね。
>及川軍団には優秀なブレーンが揃っておいでだと思われますので、この手のインジもその気になれば、これを超える素晴らしいものをお作りになれのではとも思った次第です
↑他人様の作品をパクるわけにはいきませんが、
良いツールを作るうえでの良いヒントになることは確かにあるかも知れませんね。
僕はツール開発など一切出来ませんので
運営やヨン様などに話をし、確認してもらうことにします。
ありがたい情報のご提供をありがとうございます。
お気遣いにも感謝いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生いつも動画を拝見しています。
いきなりの質問で申し訳ないのですが最近勝ち逃げ倶楽部に参加しました。
皆さん勝ててるのですごいと思っています。
そこで思ったのですが勝ち逃げ倶楽部の方はGOLDの取引が多いように感じて、確かにボラが大きくスプレッドもポンド系とあまり差がなく短時間で勝ち逃げ出来そうに思えます。
及川先生はどのように思いますか?
またその理由もお聞かせ頂けると幸いです。
なんちゃってトレーダー様
コメントありがとうございます。
>最近勝ち逃げ倶楽部に参加しました。
↑そうでしたか^^
みなさん、トレードへの情熱が高い人が多く、
良い刺激にしていただけると嬉しいです♪
>勝ち逃げ倶楽部の方はGOLDの取引が多いように感じて、確かにボラが大きくスプレッドもポンド系とあまり差がなく短時間で勝ち逃げ出来そうに思えます。
及川先生はどのように思いますか?
↑確かにGOLDを扱ってる人は多いようですね。
「ボラの大きい銘柄は短期デイトレに向いている」というのは
一定の真理だと思いますのでチャレンジする人が多いのもある意味必然とも思います。
僕個人としましては
・普段からちゃんと見ているわけではない
・相関性などが僕では分からない
・分からない銘柄を無理しては触らない
このような理由でこれまで扱うことはありませんでした。
ただし、GOLDやそれこそBTCに関するデイトレ戦術へのご質問も多く、
今後は少し留意して観てみようと思っています。
なんらかお伝え出来ることが生じた際は
YouTube動画などでもテーマにさせていただくつもりです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川圭哉 様
初めてコメントさせて頂きます。
私はFXはしていないのですが、夫が約1年ほど前から一生懸命に勉強して頑張っているのを微力ながら応援しています。及川さんの動画や本、このブログ、インジケーター(というのでしょうか、チャートにカラフルな線が入るソフトです)や、リオンさんのリオン式という手法にとてもお世話になっているようで、及川さんリオンさんをはじめ、FXismの皆さんには本当に感謝しております。夫に代わりお礼申し上げます、本当にありがとうございます。
今日、私がコメントさせていただいたのは、1つご意見をお伺いしたいことがあるからです。
現在、私たちはカナダに住んでおり、時間帯がニューヨークと同じです。夫は欧州時間が1番動くから、と言って毎日、午前2時に起きてパソコンの前に座っています。本人はとにかくトレードが好きなようで、やると決めたら続けると言って、これまでそれを続けてきています、トレードをしている夫はとても楽しそうで、それを見ていると私もうれしくて応援しています。しかしながら、仕事の日は、その後そのまま仕事に行き、夜帰ってきて寝るまで起きっぱなしです。寝る時間は日によりますが仕事がある日は帰ってきてから寝ると、どんなに頑張っても10時近くになります。時々とても疲れているように見えますし、もちろん2時に起きるのは眠いと思います。
夫は東京時間だとあまり動きがないからと言うのですが、東京時間に合わせると夏と冬で変わりますが、大体夜の8時から午前2時までで、その後に寝て次の日の仕事に行けるので、まだ人らしい生活ができます。
夫はこれからも長くトレードの勉強をを続けて行きたいと思っているようなので、私は欧州時間でのトレード(午前2時から)を続けるのでは、いつか体を壊すのではないか、そんなに眠い体と精神状態で集中力を発揮できるのかと疑問に思い、長い目で見ると現実的ではないのでは無いかと感じています。いい仕事(ここではいいトレードですね)にはある程度規則正しい生活と睡眠が整った健康な体と精神状態が必須だとどうしても思うのです。その為に無理に欧州時間でやらなくてもいいのでは?と。
ただ夫はまだまだ勉強中の身ですので、少しの無理は仕方ないとこのまま続けるのもありなのか…。
私は素人ですし、これだけ一生懸命頑張っている夫にいい加減な事を言うようなことはしてはいけないと思っているのですが…
及川さんはどう思われますでしょうか。お考えをお聞かせ頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。
及川様
お忙しい中、ご丁寧にご回答頂き本当にありがとうございました。
頂いたアドバイスを早速、夫と共有しました。FT4という練習できるソフトを始めることにしたようで
・実際にトレードをしない日はそれで練習をする
・自分がトレードしている所を録画してあとから見返して検証する
など、少しやり方を変えて引き続き頑張っていく事にしたようです。
ここ最近停滞していたこともあり、及川さんからのお返事が、とても励みになった様です。
夫は引き続き、及川さんをはじめ、皆さんに助けていただきながら、勉強を続けて行って、いつか及川さんに良いご報告ができる日を楽しみに、私はこれからも微力ながらそばで支えていけたらと思います。
改めて、お返事ありがとうございました。お返事を読みながら、どうして夫が及川さんの背中を追いかけているのかが、より理解出来た気がします。
夫婦でこれからも応援しています、ありがとうございました。
かおり様
>・実際にトレードをしない日はそれで練習をする
・自分がトレードしている所を録画してあとから見返して検証する
など、少しやり方を変えて引き続き頑張っていく事にしたようです。
↑そうでしたか^^
これからもご夫婦仲良く!
ここを大前提に置き、がんばっていただきたいと願っております。
>お返事を読みながら、どうして夫が及川さんの背中を追いかけているのかが、より理解出来た気がします。
↑光栄です!
ありがとうございます。
こちらのほうこそ
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
かおり様
初コメントとのことでありがとうございます。
ご主人様の状況、大変よく理解出来ました。
愛情も充分伝わります、本当に良いご夫婦ですね。
さて、本題の件、
確かにカラダを壊してはナンの意味もありませんし、
寝不足で集中力も低下しがちな中でトレードすることもオススメ出来かねます。
そんな中、ご主人がおそらく感じているであろう
「欧州時間が一番利益にしやすい時間帯」
「東京時間は動きが鈍く逆に難しい」という点は僕も同意見なんです。
ただし!
ここから先はぜひともご主人と共有なさって欲しいのですが、
「トレードは数撃てば良いってモンでもない」というお話についてです。
実は僕もデイトレ専門になった当初は
とにかくトレード回数が多かったものでした。
けど、近年は余裕が増えたからという部分もありますが
以前に比べてトレード回数はかなり減りました。
僕はYouTube動画を毎週2回月曜&木曜に公開しているのですが
例えば、昨年11月はYouTube動画以外のトレードは一切やりませんでした。
僕はこのくらいの関わり具合で良いのでは?と近年は思っているんです。
▼参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=uDuV2kh9ziM
ご主人に僕がご提案したいのは、
・やはり健康面は充分良い状況を確保しつつ継続すべし
・「FXごとき」に執着してはならぬ
・家族との時間を大切にして、そこから初めてトレードも出来る
(奥様の理解なくしてトレードを強行してはならぬ)
ここから先は技術的向上に対しても含みますが
・週2回、多くて3回を「トレード実践日」とする
・それ以外の日はトレード実践日の初期段階で前日チャートを見ながら
「自分ならどこでトレードしたか?」をシミュレーションする
で、ここが一番重要なのですが
・「やってたら勝てていたトレード」と「負けていたであろうトレード」を洗い出し
特に負けていたであろうチャートに対し、どのような対処が可能だったか?をシミュレーションする
実はこれ、実際にトレードするよりも
対応力が上がることが多いんです。
なぜなら「落ち着いて確認出来るから」です。
曜日を僕が指定する気はないですが、
「金曜日になぜか大きく負ける」人が多いので
金曜日はやらないようにする。
(僕も金曜はやらないことが多いです)
なんなら僕のYouTube動画とまったく同じの
月曜&木曜のみにし、それ以外の日は上述のシミュレーションに留める。
こんな感じでどうかなと思います。
トレードが楽しくて仕方ない時期なのかも知れず、
そのお気持ちは僕も充分理解出来ますが、
「体調」そして「ご家族」は常にトレードよりも優先しないとダメ!
ここは強くそう申し上げておきたいですね。
極論、その中でやって行けないのは単なる「中毒」ですよ!って
及川がそう言っていたとお伝えください(笑)
本件、取り急ぎ以上ですが、
言葉足らずもあるかも知れません。
その際は遠慮なく、再度メッセージをお寄せください。
僕は「ご夫婦仲の良いトレーダー」を心から応援しております。
及川先生こんばんわ。
トレード歴5年のものですが、
めちゃくちゃ苦戦してます。
自分は42年の中で
3つだけハマったものがあります。
それはゲームとギターとFXです。
子供の頃はほんとに寝ずに
ゲームにハマりましたが
全く上達せずに苦痛になり
辞めてしまいました。
15年くらいやってたように思います。
特にスポーツ系のゲームや格闘系のゲームが苦手で
ほんとに勝てませんでした。
それから高校の時に
ヘビメタにハマり
ギターにハマりましたが
どうしても耳コピが出来ないのとスケールを憶えるのが苦手で曲を作りたくても結局何もフレーズが浮かんでこず
辞めてしまいました。
これも15年くらいです。
何が悔しいっていつまでたってもどこにどの音があるのかわからずじまいってのが参りました。
そしてFX。
これがもう全く成長を感じません。
というか何かが上達した経験がありません。
多分ゲームもギターもFXも
同じやり方をしていて
うまくならなかったのですが何も思いつきません。
何かがうまくなる「コツ」が掴めません。
時間だけはめちゃくちゃ使ってます。
「コツ」って一体何を指すのでしょうか?
先生はFXを始めた時に
いきなり天才チャートは使ってなかったはずです。
使ってなかった時は
どんな成績でどういう風に
天才チャートまでたどり着きましたか?
そして天才チャートを使いだしてから何らかの「確信」があってイケる!と思ったはずです。
何がどう自分の中で符に落とせましたか?
天才チャートを使わせてもらっていて負けてる自分はFXの何かを理解してないはずです。
いや勝つという為の何かがわかってません。
世の中勝負の世界で「勝っている人」達はどこに目を向けてると思いますか?
MAの向き相関関係、
時間帯、方向性、など、
ルールを徹底するなど
あとメンタル管理は
みんな同じはずなのに
勝つ人と負ける人に分かれます。
自分はMAでは抜けられ損切り、
また、先生みたいなアクロバッティックトレードは出来ないので自分の思うMAや水平線まで
「やってやってもいい」まで待ってますが、そこまで「来ない」か来ても「抜けられて」損切りみたいな流れが多く
何日もエントリーしない事も多々あります。
全く噛み合わないトレードが多くこれではどうも勝てません。
すでに負けてもいい金額の5倍負けていてこっからどうすりゃいいのかわかりません。
質問多いですが
全部に答えてくれなくていいので思う所だけ宜しくお願いします。
さっそく損切り動画の案内ありがとうございます笑
仕事が夜勤なのでまだ見てませんが
欧州では自分はユーロドルでショートしてすぐ逃げましたが
先生が何をやったのかワクワクします。帰ったらじっくり観たいと思います!
アルカディア様
>さっそく損切り動画の案内ありがとうございます笑
↑もちろんわざとではありません(苦笑)
参りますよねぇ^^;;
いつもありがとうございます。
以前はMAに来たから
単純に買ったり売ったりを
していましたが、最近はこの時間帯ならMA抜けられてもおかしくないだとか
この時間はチャンスっぽいけど止めとこう等、考えながらチャートを見てます。
で、先生の過去動画を観ながら自分ならここではエントリーしないなとか
先生がエントリーしてこんな所でエントリーするの?とか
ここからそっちは行かないだろう?とかこんな含み損持ってたら自分ならメンタル終わってるだろうなとかめちゃくちゃ勉強になります。
で、やっぱり一番勉強になるのが先生の失敗トレードの後の取り返し方です。
特に
「真似厳禁!1077万円の損失を埋めるスキャルピング大会20207月30日」
あれは自分ならポンドドルを
一時間足MAで売りを入れて
多分損切りせずに様子見してナンピンしてイライラして損切りしてると思います。
でも先生はポンドをロングで利益にしポンオジ、ユロオジをショートし利益にし
更にポン円をショートで利益という・・・
普通の人の一線もニ線も三線も超えてるな・・・という印象です。
で、2月18日のトレードで
自分はポンドドルを一時間MAでショートし、
エントリーした後にドル円が下がりポンドドルのショートは絶望ショートだわと思いましたが損切りせず、4時間MAまでやっぱり上がってきてとヤバイヤバイと思いましたが、でもまだ5時5分までに4時間MAで一旦数ピプス戻すはずだと思い4時間MAで多めにナンピンし、なんとか微損で終えましたがかなり危険なトレードでした。
その後、もしポンドドルが上げていくなら一度4時間MAを上に抜けたポンド円のMA下に抜けてくる押し目待ちでロングだと思い微損を埋めました。
で、先生の動画ではさっさと損切りしすでにロングを考えてるという切り返しの早さ。
先生の真似はしたいですが
したらかなり危険だし
でも真似しないと勝てないし先が思いやられてきましたが5年目にしてFXかなり怖いです。
課題はまだまだたくさんありすぎますがどうぞ先生、
損切りトレード宜しくお願いします。
更に過去動画を見ていきたいと思います。
忙しいだろうなので
返信無用です。
アルカディア様
>2月18日のトレードで
自分はポンドドルを一時間MAでショートし、
エントリーした後にドル円が下がりポンドドルのショートは絶望ショートだわと思いましたが損切りせず、4時間MAまでやっぱり上がってきてとヤバイヤバイと思いましたが、でもまだ5時5分までに4時間MAで一旦数ピプス戻すはずだと思い4時間MAで多めにナンピンし、なんとか微損で終えましたがかなり危険なトレードでした。
↑うわ・・・
僕自身が観ていた時間帯でもあり、
これは読んでるだけでも恐ろしさが伝わる内容ですね(汗)
ご無事でなによりでした。
>どうぞ先生、
損切りトレード宜しくお願いします。
↑僕的には損切りはなるべくしたくないんですけどね(笑)
けど、やって行く中で当然生じる話でしょうから
その際はせめて参考にしていただける内容となるよう心掛けたいものです^^;;
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
そういえば子供の頃得意な事がありました。
野球の守備です。
何故か打球が来ると勝手に体が動き良いプレーをしてる事が多くそれがきっかけで
少年野球チームに呼ばれ入りました。
ですが、良いプレーをしても
監督に怒られビンタやバットでおしりを叩かれたりしていました。
ある日外野を守っていて
ランナーが三塁を周りましたが肩も強かったのでライナーでキャッチャーど真ん中に差し
周りからも歓声が上がりました。
自分的には「決まった!」と思いながらも案の定監督には大きな声で怒鳴られ「ワンバンで返せ」とまた怒られてしまいました。
でもそっとコーチが来て
「今のでいい」とおっしゃってもらいましたが、もう怒られるのは嫌だと思い
体を動かす前に
打球が来ても一瞬考える事になりダメダメになりました。
トレードも今は痛い目に何度も合ってエントリーをする前に考えてエントリー見送りが多い気がします。
先生の動画もどこか良いトレードをしたとかイマイチなトレードだったみたいな事をよくつぶやかれてますが、その辺りに何か自分のヒントがあるような気がしました。
その辺りの感覚をトレードに持ち込んでみたいと思います。
アルカディア様
>自分的には「決まった!」と思いながらも案の定監督には大きな声で怒鳴られ「ワンバンで返せ」とまた怒られてしまいました。
↑この指導者の方は、、、正直アタマの堅い困った人でしたね(汗)
僕が言われた立場でも、やはりその後硬直してしまい、
良いプレイが出来なくなったように想像しました。
結構似てますよ、僕と。
直ちに自信を持つのは大変かも知れませんが、
まずはご自身のポテンシャルを信じてあげてください。
まだ芽が出る前の自分を信じれるのは
自分しかいませんので。
僕も他人様には自信を持った振る舞いは出来ない時期が長かったですが、
けど、心密かに「オレはヤレば出来る子だ!」
そう信じる気持ちは諦めなかった記憶なんです。
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
アルカディア様
コメントありがとうございます。
>ゲームとギターとFX
↑僕もほぼ同じ傾向でした。
育った時代、まぁ僕よりはまだまだお若いようですが
けど、スマホやSNS全盛の近代世代と比べたら
はるかに共感できる時代なんだと思います。
(Mr.Tとほぼ同い年のはずですし)
>「コツ」って一体何を指すのでしょうか?
↑僕の中では「手応え」が類義語ですね。
草野球のピッチャーをやっていた際に、
カーブの投げ方を教わってもなかなか上手く投げられなかったのですが
ある時、ひょんなことで曲がるようになった時の「これか?」という感覚。
で、一度その感覚を掴めて以降は、
その精度を高めるフェーズに以降出来ますので
それまで雲を掴むような感覚だったものが
断然やればやるほど良い状況になっていく、この違いが僕のイメージしている「コツ」です。
>使ってなかった時は
どんな成績でどういう風に
天才チャートまでたどり着きましたか?
↑そもそも僕はFXを始めた当初はデイトレ専門ではなく、
4時間足をベースにした一泊二日程度のプチスイングが中心でした。
なぜかと言いますと、当時のFXは一度発生したトレンドはキレイに伸びることが多く、
当時は短期デイトレよりも一泊二日のほうが僕にとって勝ちやすい状況だったからです。
ところが、世間でFXがブームとなり、参加者が増えるにつれ、
徐々にスンナリ長時間伸びるトレンドが発生しにくくなり、
それに伴い、僕の保有時間も短くなり、やがて5分足現場になった、という経緯です。
ちなみに、FXに関して言えば
現在のチャートを採用する前の段階からすでに勝てていましたので
天才チャートから勝てるようになったわけではありません。
あくまでここは「変化した相場に対する対応」でした。
>世の中勝負の世界で「勝っている人」達はどこに目を向けてると思いますか?
↑おそらくは「区別」が上手なのではないか?そんな風に想像します。
FXだけで考えると分かりにくいかも知れませんで、
例えばお知り合いでビジネスを立ち上げ成功されている人がいたなら
その人に「成功に至ったポイント」などを聞けると良いように思います。
そこで得られた回答はまず間違いなくトレードにも置き換えられるモノだと思いますので。
具体的には
「これは継続してやる」ということと
「これはもうやらない」ということをしっかり区別し、
その後の経験から上記2つの仕分けがどんどん進んでいき、
「やるべきこと」を集中して伸ばす、こういう感覚はどんな世界にも共通しているように僕は思います。
ギターにしても、
耳コピが出来ないなら出来ないうちは仕方ないとして
ギター譜のカッティングだけは鬼のように上手い、となれば
バンドからお呼びがかかることもある、みたいな話かなと。
取り組むジャンルにおいて
何かひとつで良いから自分の得意な部分を見出す。
まずはここからではないでしょうか。
で、その得意な部分を徹底的に伸ばし、他を一切やらないか、
得意な部分を得たことを突破口にし、徐々に出来る範囲を広げていくか。
この選択をどうするかが個性に繋がるように想像します。
トレードについても同じで、
なにかひとつでも「このパターンは得意」と言えるような場面を見い出せると良いと思います。
その前段階でアレもコレもとすることで混乱しやすいのかも知れませんので。
本件は取り急ぎ以上とさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、お忙しい所ご回答頂きありがとうございました。
先生のおっしゃる通り収支を気にし出すと余計なトレードを重ねいい結果に繋がっておりません。いつもと違う事を考えてている時点でメンタルが通常では無いという事ですね。
メンタルが変われば勝てていたものが勝てなくなるという事。通常のメンタルを維持できない物は変えていかないといけないなと思いました。
額面は気にせず週間でプラスにするだけを目標にやってみます。額面はいずれついてくる位のスタンスが良いのかもしれません。
結果また報告させてください。
ご教授ありがとうございました!
ナオ様
>額面はいずれついてくる位のスタンスが良いのかもしれません。
↑これで出来ると良いでしょうね。
ぜひともがんばってください。
>結果また報告させてください。
↑「嬉しいご報告」は大歓迎です♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、いつも動画を参考にさせて頂いています。
時間が16時から17時に変わる時は、新しいトレードが始まると動画の中でいつも仰っていますね。
と言う事は、それまでマイナスpipsだった場合、プラスに転換される可能性は高いでしょうか?
一応自分はそれで逃げ切れましたが、やはり危険ですかね?
いさみっくす様
コメントありがとうございます。
>それまでマイナスpipsだった場合、プラスに転換される可能性は高いでしょうか?
一応自分はそれで逃げ切れましたが、やはり危険ですかね?
↑今回「逃げきれた」とのことですので
そこは良かったと思います。
が、、、それをクセにはしない方が良いと思いますよ^^;;
「新しい流れ」が始まるとして、
それがそこまでの逆流とは限りません。
「あらためて順方向に伸び直す」ことも当然ありますので
その前段階でポジションを持ったままというのは
言うなれば丁半博打をしているに近い状況とも言えます。
新しい流れのが始まる中で
いち早くその方向を見極め、
「動き出し」または「動いたあとの対応」を取るのがデイトレであるべきではないでしょうか?
「助かっているうち」に修正されておいたほうが良いと思いました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、お疲れ様です。
自分は2年前からトレードを始め、1年前に ガチ速FX 、デイトレ大百科で勉強させていただきました。
しかし うまくいかず、他の手法に浮気しましたが勝てずにいました。
でも及川先生の動画は継続して拝見させて頂いておりました。
前回の動画で先生が天才チャートと手法を簡単に解説していらっしゃったので、もう一度 ガチ速FXとデイトレ大百科を見直しました。すると、1年前とは違った理解が出来ました。
そして改めて天才チャートと及川式デイトレの強さを感じました。
おかげさまで今日は東京時間と欧州時間で2連勝出来ましたので、NY時間はやらずに祝杯を上げて寝ます。
ありがとうございました。
ひゃくまんさん様
コメントありがとうございます。
>もう一度 ガチ速FXとデイトレ大百科を見直し
>すると、1年前とは違った理解が出来ました。
>改めて天才チャートと及川式デイトレの強さを感じました。
↑嬉しいご報告をありがとうございます。
コツのようなモノが掴めるきっかけになれたとすれば
僕も嬉しい限りです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠
お世話になっております。
焦燥感のコントロールについて、アドバイスを頂ければと思い今回投稿させて頂きました。
FXに入門し1年半の間に「デイトレ大百科」「Tribe」「マシンガンハント」を勉強させて頂きました。大変に学びになり感謝しております。
私は守破離を尊重し、師匠方の「考え」「手法」「行動」を一つずつコピーをし
その過程で精神的に安定する「考え」や「手法」が見つけられればそれを取り入れ、自分のオリジナルトレードシステムを構築してきました。
私のシステムは勝ちもし負けもするのですが、その均衡を一発で崩壊させていると考えているのが焦燥感です。
ことトレードにおいては勝ち負けにおいて常にニュートラルでいて、自分のルールに基づいてトレードできたことにエキサイトするように
心がけてはいるのですが
現在の火釜の中にいるような環境(仕事や生活など)から早く抜け出したいという焦りがトレードに乱れを発生させ
システムの堅牢さをかいているのではと推察しております。
焦燥感はうまく扱えばポジティブな面にも働く燃料のように思うのですが、そのコントロールがうまくいきません。
及川師匠のお考えや術をお聞かせいただきたく存じます。
及川師匠
ご回答して頂き有難うございます。
また私の情報をお伝えしていなかった為に、お手数をお掛けしてしまい申し訳ございません。
27歳男性の会社員でプログラマとして従事しております。
>おそらくトレードで上手く行った際は辞めたい、あるいは抜けたいとお考えなわけですよね?
ゆえの焦燥感って話でしょうから。
仰るとおりでございます。
自由の最大化を人生目的とし雇用という立場を抜け出すため、その手段として当初FXを活用しようと考えておりました。
師匠のご助言を全文拝見しまして、気付きと確信が生まれました。
現環境の問題解決を急ぐあまり「トレードだけで成り上がる」考えに凝り固まり
視野がとても狭くなっておりました。
確かにこの「焦燥感」は選択肢を自ら狭めてしまい、更にはその選択によって発生した不安を解消出来ず
溜め込んでしまった結果だと思います。
朧気ながらにペーパーアセット以外に事業となるものを起こさなくては
現状を打開できないのではと考えることがありました。
「FXで成り上がる」という一つ決めたことから逃げているのではないかという不安が生まれておりましたが
「トレードはあくまで“サブ”として人生を組み立てる」こちらのアイディアでその不安が払拭され、自信と確信が持てました。
及川師匠は株式、起業、クリプト、書籍、スクールと様々な武器を用いて今のキャリアを築き上げられたのですよね。
師匠や他の資産家、投資家の歴史から学ばせて頂きたいと思います。
これからですが、ペーパーアセットのトレードはウェイトを減らしながら継続
「トレードがなかった際の成り上がり方法」を模索し計画、実行に注力して
人生の目標を達成するため広い視野で歩みを進めて行こうと思います。
この度は大変貴重なお言葉を有り難うございました。
師匠の世界に出会い私の世界を広げることが出来たことに大変うれしく感じております。
いつの日か及川師匠に良いご報告をさせて頂けたらと思います。
ろく様
>27歳男性の会社員でプログラマとして従事
↑あらま、そんなにお若い方だったんですね。
であれば「まだまだ人生の本番はこれから!」という言葉も
追加でお伝えさせていただきたいと思います(笑)
>「トレードはあくまで“サブ”として人生を組み立てる」こちらのアイディアでその不安が払拭され、自信と確信が持てました。
↑現在の年齢でここを達観出来たら怖いものなしだと思います。
お互いがんばってまいりましょう!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
ろく様
コメントありがとうございます。
>焦燥感はうまく扱えばポジティブな面にも働く燃料のように思うのですが、そのコントロールがうまくいきません。
↑全文拝見しましたが、
この「焦燥感」なんだかとても理解出来る気がします。
>現在の火釜の中にいるような環境(仕事や生活など)から早く抜け出したいという焦り
↑ここはもはや人間の性に近いレベルの話ですよね。
ただし本件、
僕の中ではかなり核心に近い明確な答えがあるつもりです。
それは「トレードだけで成り上がろうとはしない思考」についてです。
現在どのようなお仕事をされてらっしゃるかが分かりませんけど、
おそらくトレードで上手く行った際は辞めたい、あるいは抜けたいとお考えなわけですよね?
ゆえの焦燥感って話でしょうから。
しかし、ここで考えるべきは
むしろ「もしトレードがなかったらどうするか?」の部分だと僕は思うんです。
現在まで社会人として積み上げたスキルを武器に
例えば転職や起業など、なにかチャレンジ可能なことはないか?
僕はむしろこっちのウエイトを上げる方が良いように思います。
そしてその中でトレードも継続すると。
何が言いたいのかと申しますと、
「トレードの優先順位をあえて下げ気味にする」
「トレードはあくまで“サブ”として人生を組み立てる」です。
僕が6度目の無一文から復活する際、
FXが大きな武器になったのは確かですが、
しかし「FXだけ」をやっていたわけではありません。
日々のキャッシュフローは
むしろ他のことで確保するように意識していたものでした。
なぜか?
そうしないと結局トレードが狂う、
僕は自身の経験上そう思っていたからです。
おそらくこのお話、
かなり深いところでご理解してくださるものと想像しています。
「トレードで成り上がる」
その気持ちはあって良いと思いますが
「トレードだけで成り上がる」ということですと
常に『焦燥感』との闘いとなり、
しかもその闘いはかなり不利なものになるはずですよね。
ろくさんの状況を把握出来ていない中でのアンサーなので
恐縮ではありますが、
「トレードがなかった際の成り上がり方法」を模索し、
トレードをサブ的位置に置くことこそが焦燥感との争いを有利に出来る、
僕はここ、確信に近いイメージでそう思うのです。
あるいはご期待されたアンサーとは遠い内容かも知れませんが、
まずはご自身の中で一度嚙み砕いてみていただけますでしょうか?
以後、今回の続きについても
やりとりさせていただくつもりです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、いつも動画でいつも勉強させて頂いております。
EUR/GBPの判断についての質問になります。
EUR・GBPどちらが強いか・弱いかを判断する為の監視チャートだと思いますが、ポジションを取ってから、強弱の入れ替わり(例えばさっきまでEURが優勢だったがすぐ反転してGBPが優勢になる)が激しい時が頻繁にあると思います。
個人的には5分チャートを開いた画面にてスケールを少し広く見て明らかGBPの方が強い(画面に表示されているチャートが全体的に下落)場合、GBP系の通貨を買うか売るかを判断します(それだけの判断ではないですが)。
ですが、そんな場合でも直近の1本のロウソク足(M5)を見れば、EURが強い場合・GBPが強い場合と上昇下降を繰り返すので、ポジションをすでに保有しているとどうしても上下して含み損になってしまって気持ちが揺さぶられてしまいます。
そしてポジションを切ると方向性があってて伸びるという結果になることが多いです。笑
師匠はEUR/GBP強弱判断は直近の1本1本(1時間ぐらい)の判断でしょうか?
それとも5分足の少しスケールを広く見たチャートでの判断になりますでしょうか?
ゆうたろう様
コメントありがとうございます。
まず「ユロポン」に関するお悩みやご相談は
これまでもかなり多かった点をお伝えの上で
以下、続けさせていただきますね。
>師匠はEUR/GBP強弱判断は直近の1本1本(1時間ぐらい)の判断でしょうか?
それとも5分足の少しスケールを広く見たチャートでの判断になりますでしょうか?
↑こちら、普段は後者です。
ただし、ユロポンに限った話ではありませんが、
僕は常に「状況の変化」を意識しながら監視をしています。
特に新時間帯、新1時間、新30分前後などへ突入する際は
「それまでの流れを無視して始まるあらたな動き」を警戒するわけです。
一番多いパターンはポンド系通貨ペアのシンクロ度合いですかね。
ポンド円、ポンドドル、ポンドオージーが一斉に動き出し、
そのどれかが上位足MAをぶち抜いた際などは
その他のポンドも抜き切る可能性などを考慮し、MAだけに頼った戻り売りや押し目買いは控えます。
むしろ、トレンド転換を期待し、
逆側のポジションに乗れないか?を観るくらいです。
さて、ユロポンに話を戻しますが、
上述のとおり、ユロポンについてのご相談は多く、
その多くは「振り回されてしまう系」です。
もしそのような場合は
極論ユロポンは見ないで
まずは個別チャート形状から狙い目を絞り、
その後の「確認程度」でユロポンも一応観る・・・
このくらい優先度合いを一度下げて観るのも一考なはずです。
僕は強弱感を計るためにユロポンを観ているわけですが
ユロポンの動きでトレード自体が翻弄されてしまっては本末転倒ですからね。
一度優先順位を意図的に引き下げつつ取り組むことで
逆にユロポンとの上手な付き合い方の加減が掴めることを期待したい、
そのように思います。
本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川様
初めて書き込みさせて頂きます、ぽんちゃん(ただの初期中年太り)です。
書籍、HP、動画など大変勉強になります。本当にありがとうございます。
また、動画でのお話ぶりからお人柄が本当によく伝わってくるので、FXismコンテンツの人気の根幹はそれにつきるのだろうと感じています。
さて、私は40歳になったのを機に、今後の新たな達成目標として「FXトレーダーとして成り上がる」を掲げて2ヶ月がたちました。まだ全くうまくいっていない状況ですが、及川さんの「決めればできる」とティモンディ高岸の「やればできる」を胸に今後いいご報告ができるまで頑張るつもりです(笑)。そして、「決めた」事を自身の中で強化するためにここに宣言させて頂きました。
この2ヶ月間とこれからも予想される苦境の経過は、目標を達成できた時に笑って読み返せるようつらいときに投稿させて頂ければと思っています。
私のトレード経過ですが、まず最初の1ヶ月間、いや、10日間で、市販入門書を片手にいきなり実弾での「ゲームと勘違いしたトレード」を行いました。その結果、準備した50万円全額を吹き飛ばしました。それでも追加資金を投入し、著者を絞りつつたくさんの本を読みあさった成果なのか、徐々に「自己流なんちゃってテクニカル」でも日ベースであればプラス収支となる日も出るようにはなりました。
しかし、どんなに勉強してもテクニカル系書物・HPでの説明では結局、『「本人の主観的判断で引かれたラインやインジケーターへの主観的意味付けに基づいた2択(上げ/下げ)」にしかならないではないか! 実弾を投入するのに、それで生活をしていくことを夢見ているのに、個人でtry&errorでやってても客観性がなく確信が持てなくてつらい!!』と感じていました。また、追加資金も家族のために貯蓄に回すべき収入の一部を回している状況で、週ベースでは相変わらず大きくマイナスであるため正直精神的に追い込まれていました。
そんな時、ガチ速、大百科、天才チャートに出会いました。もちろん、判断するのは自分なのでこれからたくさんのtry&errorでやっていくこととなるのですが、それにしても2ヶ月間読みあさった10数冊の本やHPにはなかった客観性が及川式にはあるように感じ、なかでも時間帯管理と相関逆相関の考え方に衝撃を覚えました。私の経験はまだTotalでもたった2ヶ月間ではありますが、及川式と出会った前後で週ベース損失額(笑)が半減、今週はついにプラス収支が目前でした。(結局木曜日までのプラス分を金曜日にひっくり返しましたが、FXはそんなに甘くない!これも経験と前を向きます 笑)そして、この2週間でかすかにではありますが、確実な光を認識できた状態と感じ、精神的に楽になれました。
本当にありがとうございます。
おかげさまでこのように急速に改善されつつあると思ってはいますが、私のトレードの問題点は
① エントリーポイントが安定しない(すぐやりたくなる、ポイントを待ちきれない、損切り後乱発気味になる)
② 利確・損切りが早すぎる(胆力がないのでスキャルピングになってしまう)
の2つに集約されるというか、まだそのレベルでの修行中です。逆に②の部分から考えると自分には及川式が性に合うと感じています。
損益に関しては、MT4の結果を見る限り、ショート/ロング同数・同率で勝率は50%、平均損益-600円程度となっており、エントリー時にはリスクリワードを意識している事からおそらく損切りは決めたところで切る事が多いのに対して利益確定があまりにチキンで当初予定までの胆力のなさの結果であろうと自己分析しています。
動画等で勉強させて頂いているチャート形状には(もっさり戻しや一撃崩壊チャートなど)わかりやすそうでなかなか主観的なズレが難しさを感じますし、初学者のため挙げればきりがないのですが、天才チャートでの全MA同方向密集探しや前回高値ブレイク、細切れ利益確定・損切りの徹底などなるべく簡単なルールを遵守することでどうにか頑張ろうと思います。
なんせ、やると決めましたから。
思うままに乱筆乱文で申し訳ありませんが、一言お声がけ頂ければそれを励みに頑張りたいと思います。
今後もときどきご連絡させて頂くこともあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ぽんちゃん様
初コメントとのことでありがとうございます。
全文拝見いたしました。
いきなり50万円吹っ飛ばしたなど、
あるあると言えばあるあるなのですが
それにしても派手な立ち上がりになられたようですね(汗)
今後の取り組みイメージとしては
1.方向性
→ 該当銘柄がこのあとどちらに伸びやすいか?の判断力向上を目指す
→ ここは相関関係と通貨シリーズがシンクロして一斉に動く、なども挙げられます。
2.時間帯
→ 動きやすい時間帯と動きにくい時間帯の区別
→ 仕掛けが早過ぎるて苦労させられる機会を減らす
大きくこの2つかなと想像します。
特に方向性の判断は重要となりますので
上位足MAの向きなど「好みの形状」や「得意な形状」「相性の良い形状」など
引き出しを少しずつ増やしていけると良いでしょう。
また、これらを押さえた上で
3.状況の変化に対する意識
→ 一度判断した内容に固執しない
→ 「こうなって然り」がそうならない時はピンチの可能性高い
今日時点では大きくこの3点がポイントかなとの感想です。
詳細は僕のYouTube動画で様々なシチュエーション別に
要点を抜き出していただき、
実際にご自身が遭遇したパターンと照らし合わせるなど出来ると良いように思います。
実際に取り組まれる中、疑問点など生じた際は
遠慮なくご連絡ください。
やるからにはがんばって欲しいですね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております
及川先生が相場を張っている時間帯、チャンスが来るまで「待つ」時間をどのように過ごされているかについてお聞きしたいです。動画だとその部分はカットして見やすくしてくださっていますので逆にお聞きしたいと思いました。
■悩み
私の場合、5分足でトレードをしていますが、「待つ」時間がうまく過ごせず、しびれを切らして、自分の形ができる前に入る理由を探して根拠が弱いまま入ってしまうということが悩みです。
大体上記が敗着となってトータルで負けています。
■私の現状
・気合を入れてただひたすらずっと見る
・TwitterかYoutubeを横で見て、1時間毎の00分の付近になったらしっかりと見る
みたいなことをやっています。
■「待つ」時間帯に、こういうことをやったほうが良いのではという仮説
・今から○○分後にどうなるか?の予測をその時のスクショを残しつつやってみる
・自分のトレードの振り返り、過去検証を繰り返しやる
・トレードの本を読む
よろしくお願いいたします。
ウバ飯さま
コメントありがとうございます。
>及川先生が相場を張っている時間帯、チャンスが来るまで「待つ」時間をどのように過ごされているかについてお聞きしたいです。
↑僕のYouTube動画をご覧いただくとお分かりの通り、
僕も仕掛けが早くて苦労するケースは多いです。
そういう意味では「悩みは同じ」とも言えますね(苦笑)
僕も意味なくチャートを観ているとついやりたくなってしまうことは多いため、
近年は割り切って「やる時間を決めて」しまうようになるべくしています。
欧州時間の場合、冬時間の17時台以降は基本なんらか動きますので
その中で選択ミスをした際には乗り換えるなどの対応でなんとか出来るイメージなんです。
(実際、YouTubeでもそんな感じで対応していることが多いはずです)
そんな僕ではありますが
YouTubeで夜の時間帯をやる時にはより一層の注意が必要と認識しています。
ちなみに待ち時間にナニをやるか?は僕の中ではさほど重要ではなく、
「なんならトレードなど出来なくてもOK」という前段における『心持ち』こそが重要との考えです。
特にここ、YouTubeのない日は顕著でして、
僕はチャートを観た際に「あ、やれるとこない」となった瞬間から
YouTube動画の視聴者側になったり、スマホゲームをやったり、
なんならパソコンを離れないと出来ないことなどに気持ちを切り替えてしまうことも近年は多いです。
そうすることによりチャンスを逃すことも当然多いのですが、
それすら近年はほとんど気にならなくなりました。
一番の理由はシャカリキになって回数を撃っていた時期と
ガツガツやらなくなって以降と、成績にそこまで極端な違いはないと気づいたからです。
あ、実際には額面自体の違いはあるんですよ。
けど「労働効率」的な部分を確認すると、
ガツガツやっていた時期のほうが明らかに効率が悪いんです。
クルマの運転と同じで
やればやるほど事故率も上がる、そんなイメージに近いですね。
いろいろ書いていますが、
チャンスがあろうとなかろうと、
「監視時間を決め、それ以外は見ない」
取り急ぎこれがベターではないか?そんな風に思っている次第です。
人間、集中力の問題もありますので
トレード時間は3時間くらいに収めることも重要かなと思っています。
取り急ぎ本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、こんにちは
いつも質問にお答えいただき
貴重なアドバイスありがとうございます。
今日もいくつか質問がありますので
よろしくお願いいたします。
・夏時間は3月の第2日曜日からということに
なっていますが、
3月が近づくと段々大きく動く時間が
早くなってきたように思います。
3月の第2日曜日を待たずにフライング気味に
夏時間になるものなのでしょうか?
今日などは16時から
ポンドがドカーンと出てしまい、
16時15分くらいにPCを開けたら
時すでに遅し、でした。
・上記の質問と関係がありますが
16時から監視すると、どうしても
しょぼい動きやダマシに引っかかってしまって、
待っている間に損をして
本命が出た時にはボロボロ(少々大袈裟ですが)
という確率が高いので
最近は16時50分くらいから始めるようにしていましたが、
近頃、大きく動く時間が早くなってきたので
また、16時にはスタンバっている必要性を感じています。
PCの前に座っている時間が少々長くなっても
そこは全然平気ですが、
問題は、早くにPCを開けると損をしがちだということです。
(しょぼい時も、最初の形は同じだったりしますので)
ボール球に手を出さずに
無事に本命を待つ秘訣があったらご教授ください。
・1分足の扱いについて
1分足は常時表示していると、
方向性を間違うし、ポジポジ病になってしまうので
普段は表示していませんが、
要所要所でのぞいています。
と、いうのは、
一時、損切りが遅すぎたり
粘りすぎてせっかくの含み益が目減りして
建値決済に近くなる(ひどい時はマイナス)
ということが続いたからです。
おかげで
方向性が間違っているのにムキになって大損という
パターンがほぼ完治しましたし、
粘りすぎて含み益激減という悲劇もなくなりました。
しかし、劇薬には副反応がつきものでして、
方向性があっていて少し逆に行っただけなのに
あわてて損切りしていまい、
損切り貧乏まっしぐらな感じも出てきました。
エントリーする時に
少しでも優位性のある場所から入るために
活用している人もいるようですし、
リオンちゃんの動画を拝見したら要所要所で1分足を
チラ見しているようなので、
絶対に見てはいけないというわけではないとは
思うのですが、
諸刃の剣ですよね。
私が今、考えているのは
しばらく1分足をあえて見ないで
感覚を養う鍛錬を積んで
また、逆の現象
(損切りが遅い、粘りすぎて利益激減)
が出たらしばらく1分足をチラ見して
ということを繰り返して
トレードを洗練させていくというイメージです。
理想の到達点は
寿司職人が量りで測らなくても
シャリの重さがわかります、
みたいな、感じで
1分足をチラ見しなくても
5分足以上を見て
中で起こっていることが把握できる感性を養う
ということなんでしょうか?
上記の問題に対する
及川先生の見解や対処法、
また、アドバイスなどあったら
お聞かせいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
パールちゃん様
いつもコメントありがとうございます。
>3月の第2日曜日を待たずにフライング気味に
夏時間になるものなのでしょうか?
↑ここはどうでしょうね。
これまで深く意識したことはありませんでした。
所詮は相場ですので
「そういう日もある」くらいにフワっとして捉えるように個人的にはしているつもりです。
>最近は16時50分くらいから始めるようにしていましたが、
近頃、大きく動く時間が早くなってきたので
また、16時にはスタンバっている必要性を感じています。
↑コメントを頂戴した日のYouTube動画がまさにこれでしたね。
おかげで大変苦労しました(苦笑)
>ボール球に手を出さずに
無事に本命を待つ秘訣があったらご教授ください。
↑16時50分から、ここを変えずに
その前に伸びてしまった際には
「その後の押し目や戻し目をやる」と切り替えるくらいで良いように思います。
僕は前回、逃げ損ねましたが
逃げ損なったあとの値動きに対し、
あのような逆流もあるのが欧州時間、という意識があれば
アレも勝ち逃げはキッチリ出来たはずですので。
>1分足をチラ見しなくても
5分足以上を見て
中で起こっていることが把握できる感性を養う
ということなんでしょうか?
↑「1分足」に関して言うと、僕はまさにこんな感じです。
昔は観ていた時期もあったのですが、
確かに1分足の値動きに翻弄されたくないという意識、、、
もっと言うと、
上位足のチャートチェックは別物としても、
目の前の値動きに対する判断は「同じ足のみ」でやりたい、
1分毎の値動き感覚も5分足の動きで判断出来るようになりたい、
このような意識から僕は1分足を観なくなりました。
監視する時間足を常に多く持ってしまうと、
売り買いに対し「どちらの根拠も見出せてしまう」
これが僕にとって大きな弊害なんですよね。
ただし、リオンちゃんは1分足も観ているように
ここは自分にとってやりやすい方法で良いように思います。
上記はあくまで僕の感性ですので。
本件、取り急ぎ以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
助けてください。
私は、FXismとTRIBEのメンバーですが、
月間で勝ったことがありません。
資金は、50万で毎回スタートしてますが、これまで2回ほど50万追加してます。資金が底をつきなのでメールしました。自分でも何が悪いのかわからない状態です。
トレード時間は、仕事のため夜9時10時から12時までのNY時間しかトレードできません。及川先生のFXismセミナー動画(会員のみ)など通勤時間に見て数十回は見てますので、基本的なことは理解しているつもりです。しかし、毎月負けてしまします。
最低減何を実行すればいいのか、何に一番気を付けるのか、何かヒントでもいいのでコメントお願いします。何度も動画を見てますので会員のみ分かる言葉又は伝え方でもいいので、何かヒントをください。壁にぶつかってどうしていいのか自分でもわかりません。及川さんの感じた事を返信してくれば有り難いです。よろしくお願いいたします。助けてください。
シロ様
コメントありがとうございます。
また、TRIBEへのご参加に対し、あらためて御礼申し上げます。
>夜9時10時から12時までのNY時間しかトレードできません。
↑この時間帯も踏まえた中でお話をいたします。
例えば「ポンド」を観る際、
「ポンド円&ポンドドル」を見比べ、
シンクロ度合い、要するに似たような動きをしているか?
その場合を「A」と仮定します。
そうではなく、ポンド円がドル円やユーロ円と似た形になっている、
これを「B」。
どのどっちでもないを「C」と区別します。
Aの値動きが活発な場合、
その「方向性」はかなり信頼性が高く、
上昇基調であれば多少押してもその後再上昇、
下落基調であればそこそこ戻されても再下落しやすいので
押し目や戻し目は積極的に入って良い、と僕なら判断します。
Bの時、例えばポンド円&ドル円が上昇した際にポンドドルも一時的に上昇したりしますが
この場合のポンドドルは「上げ切らない」ことが多くなるはずで、
僕はレンジ狙いにて高値水平線からの逆張りが出来ないか?という視点で観たりします。
Cの場合は「どれもアテにならない状態」ということで
こちらもレンジ狙いを基本としますが、
いつまでもその目線でいると、どこかでナニかが一斉に動き出す可能性もあるので
そこを注意しつつのスキャルピング、または「動くまで待つ」のいずれかをイメージします。
重要なのは「凄く伸びる可能性があるものを逆張りしない」
「そんなに伸びないであろうモノを追いかけでエントリーしない」でして、
もしトレードするのであれば前者を順張り、後者を逆張りスキャルなどを基本とするなどの
「区別」をあらかじめしておけると良いように思う次第です。
これらが「コツ」を掴むきっかけになれば嬉しいのですが、
これを確認する際、当面デモ口座でやられてみてはいかがでしょう?
他の方にもよく話題にしますが、
「コツを掴む前段階で資金を枯渇させてはもったいない」
このように思いますので。
取り急ぎ本件は以上です。
いろいろ試す中であらたな疑問など生じた際は
再度コメントをお寄せください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
いつも動画楽しみに拝見させていただいております。
これだけのコメントに一つ一つ丁寧に回答するには相当な労力が必要であると思われ、なるべくコメントさせていただくのは控えているのですが、22日欧州時間の動画で私も全く同じ場面に負けてしまったので、どうしても御質問させていただきたくキーボードに向かっています。
私もポンド・ドルの16時からの大きな崩れの戻りを叩くのが正解と思い、緑線、4時間足MA、1時間足MAの各抵抗線で増し玉しては逆を食らってしまいました。。。
及川先生は半分利確した時点で全ポジション利確すべきだったと仰っていましたが、その他に御自身が思う反省点などありますでしょうか?(例えば下げ目線からの方向転換をすべきタイミング等)
私自身、自分の負けトレードを振り返ってみると今回のようなパターンが多くぜひとも参考にさせていただきたいと思いました。
お忙しいところ申し訳ありません。宜しくお願い致します。
御回答ありがとうございました。
そもそも飲み会の予定があったんですね(^^;
及川先生の判断も惑わせてしまう位ですから、私は飲み会に行く前の時間はトレードしないことをマイルールに追加したいと思います。。
アドバイスいただいた通り、当初目標に届かなかった場合の逆方向への伸びへの疑いの気持ちが弱いく、早い段階でフラットな精神状態で判断し直すことができていない(当初想定した方向への思いが消し去れない…)のかもしれません。
お忙しいところ有難うございました。
チャーリー様
>飲み会に行く前の時間はトレードしないことをマイルールに追加したいと思います。
↑ここ、案外重要でして、
経験上、大いに賛成いたします(汗)
チャーリー様
コメントありがとうございます。
>及川先生は半分利確した時点で全ポジション利確すべきだったと仰っていましたが、その他に御自身が思う反省点などありますでしょうか?(例えば下げ目線からの方向転換をすべきタイミング等)
↑ここ、実は案外明確にあります(汗)
動画の中で僕が半分だけ決済し、その後薄利撤退したトレードですが、
アレって要するに利食い目標位置まで降りて来ませんでしたよね?
あのように「行って然りが行かずに戻った際は疑え」
このような視点は大変重要なはずです。
ちなみに僕もそこは理解していたつもりなのですが、
実はあのあと、飲み会の予定が入っており、
ちょっと端折ったトレードをしてしまった・・・が真相なんです(汗)
※結局飲み会には参加出来ませんでした(苦笑)
多くの言葉でなくて恐縮ですが
大きなポイントのひとつではありますので、
今後の参考にしていただけると幸いです。
あ、ちなみに、
だからといって上述のような展開が
「すなわち逆流確定」ではありませんので
そこも併せてご留意ください。
判断に迷う際は「いったん見送り」とし、
その後の「あらたな動き」からやる、が最もクレバーとも言えますので。
※あのケースでは逆抜けした以降の時間をロング目線でやる、などです。
本件は以上です。
僕も大負けしたトレードなのでエラそうに語りにくいですが、
何卒よろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。二度目のコメントとなります。ご相談があり、コメントさせていただきました。
ガチ速FXのみで勉強していましたが、先月、デイトレ大百科を購入させていただき、今までは書籍とyoutubeのみで、勉強していましたが、デイトレ大百科の動画講座を何度も見返し、PDFにまとめることで、以前より数段理解が深まったと思います。
前回の記事で紹介されていたHansさんの考えもとても参考にしており、逆張り、ナンピンの禁止、素早い損切などのルールを取り入れたり、フィボナッチや始値、前日高安値を意識するなど自分自身のルールを作り、過去検証、デモトレードでもかなりよい成績になり、昨日(02/22)からリアル口座に移行しました。東京時間にルール通りにサクッと勝つことができたのですが、及川先生をも悩ました欧州時間で私もずぶずぶにやられてしまいました。(笑)NY時間は及川先生とほぼ同じところでエントリーできており、同じ見方をできているのかなと思い、嬉しかったです。
今回及川先生に相談したいことは、通貨相関、強弱についてです。私は通貨相関の考えすぎで勝率の低下、チキンすぎるチキン利確をしてしまっていると思います。なぜなら、勝率、損益率が、個別チャートしか見れない過去検証>複数通貨みれるデモトレード、リアルトレードになっているからです。(ワントレードにかかる時間の長さも関係していると思いますが笑)
通貨相関を気にしすぎて、「あれ流れが変わるかも」と思い、すぐに利確し、そのあと伸びるというトレードが非常に多いです。ドル円、ユロポンのこれからのチャート展開、通貨ごとの強弱感をうまく合わせていけば、勝つことは容易になってくるとおもうのですが、そこで考えすぎてしまいます。例えばドル円上ユロポン下という見立てをし、強弱感からポン円をロングした際、ドル円がここでおそらく押し目をつけて上にいくだろうと判断し、ユロポンも今は戻されているけど、ここらへんでまたトレンド方向に延びていくだろう予想するのですが、ポン円が思っていた以上に戻されている、またはのびていない、ドル円、ヨロポンの戻しのプライスアクションが思ったよりグズついていている、または思ったより少し強いなど他通貨のことを考え、これは反転してしまうかもな、ここは一旦手仕舞いしようと思い、した後に、ドル円、ユロポンは自分のほぼ予想通りで反転し、手仕舞いしたポン円も結局自分の見立て通りしっかり伸びるというトレードが非常に多いです。こうなるなら、ドル円、ユロポン、ポン円を単体で三通貨ペア、エントリーしていたら良いトレードになっていたのにと思ってしまいます。
上記の現象を減らすことができれば、トレードの成績はとても飛躍するとおもっています。Hansさんは通貨相関、強弱はまったく気にしないとおっしゃられており、自分もそうしようかなと思ったのですが、通貨相関、強弱はトレードの際に個別チャート形状は買いと思ったところを、シリーズ揃いの逆だからエントリーを見送り、負けトレードを未然に防いでくれるなどの利点があるのでどうにか少しでも活かしたいなとおもっています。しかし、現状は、ここは他のシリーズがあまりよくないから個別チャートではよいエントリーポイントなのに、エントリーを見送り、結果、思っていた方向にのびるという回数のほうが多いです。
現在このような状況ですが、私の場合通貨相関、強弱をどのように扱えばよいと思われますか?どうにかして通貨相関、強弱もトレード判断に少しでも活かしたいと思っているのですが、きっぱり無視しなくては今後勝てないのかなとも思ってしまう自分もいます。
アドバイス頂けると有難いです。
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いします。
大学生トレーダーさま
コメントありがとうございます。
>勝率、損益率が、個別チャートしか見れない過去検証>複数通貨みれるデモトレード、リアルトレードになっている
↑なるほど・・・
で、あるならば相関関係の比重は落とした方が合理的かも知れませんね。
この辺については個々人の性格というか
「見え方」「捉え方」の違いなのかも知れませんので。
>現状は、ここは他のシリーズがあまりよくないから個別チャートではよいエントリーポイントなのに、エントリーを見送り、結果、思っていた方向にのびるという回数のほうが多い
>私の場合通貨相関、強弱をどのように扱えばよいと思われますか?
↑「個別チャート形状だけ」だと精度が落ちる、ここについては合っていると思うのですが
大学生トレーダーさんの場合、
例えば「動きの出やすい時間帯+個別チャート形状」のように
すでに複数根拠的な見え方が普通に出来ているのかも知れません。
仮にそうであれば行く時は思い切っていく、で良いかも知れません。
ちなみに僕の場合、
とてもタイトなPIPSを取りに行くことも多く、
あるいはHansさんの場合、もっと大きく伸びる場面をやれている、など
トレードコンセプトの違いもあるように想像します。
及川→ タイトなPIPS狙い(その代わり取れる場面が多い)
他の人→ チャンスは少なげでも、伸ばせる場面の選択が多い
こういった違いや加減に対し、
自分がどのあたりのバランスか?
あるいはどのあたりを狙うトレーダーとしてやっていくか?
本件はこのようなお話ではないかと思いました。
実際のところはご本人が一番分かると思いますが
僕の想像としては、
及川のような細かく取っていくトレードよりも、
もう少し大きなPIPSを取っていくスタイルの方が合っているのかも知れませんね。
だとするなら、目先の相関や強弱にはあまり重きを置かず、
「伸びたら大きく伸びて然り」という場面チョイスをしていく感じで良いのではないでしょうか?
このやり方の場合、僕自身があまり得意ではありませんので、
的確なアドバイスは出来にくいのですが、
見つけ甲斐のある作業だとは思います。
取り急ぎこんなアンサーで恐縮ですが
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
お忙しいところ申し訳ありません。
及川先生、日々のトレードって歌で例えるとちあきなおみの「喝采」のように
思いませんか。2月22日の先生のトレードと僭越ながら自分のトレードもふりかえってそう思います。精神病の弟二人と、トイレの介護が必要になるかもしれない
80過ぎの母を抱えて、なんとかこれを背負っていくために日々努力することしか
できない私です。なんとか現状を打開できたら、報告させていただきます。
正直な話、ここで潰れてしまうかもしれませんが先生の動画で勉強させていただき、人生を好転できるように頑張りたいと思います。
馬券屋さま
コメントありがとうございます。
>日々のトレードって歌で例えるとちあきなおみの「喝采」のように
思いませんか。
↑あまりに意外なお話でちょっとイメージが出来ず困惑しています。
ただし「喝采」は素晴らしい名曲だと思っておりまして僕も大好きです。
>なんとか現状を打開できたら、報告させていただきます。
↑かなり過酷な状況であることは容易に想像出来ます。
ぜひともがんばっていただきたい、そのように願っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。
初めてコメントさせていただきます。
30歳男、去年の2月頃からFXを勉強し始め、4月から実践でのトレードを開始しました。
小資金からのスタートで、4回ほど資金を飛ばし、悩みながらトレードをしていますが、最近少しずつですがトレードに関して理解できることが出てきました。
ガチ速FXを読み、及川先生を知りました。
及川先生のブログを全て読んだことをきっかけに一度、コメントさせていただきました。youtube動画でも勉強させていただいております。
及川先生の一言一言がトレードに関係していることが分かってきたことが自分の成長であると感じます。
以前は言葉だけが耳に入り、内容までは理解できていなかったことが多くありました。
少しでも長く相場にいることが自分の経験に繋がり、少しずつですが前に進んでいる気がします。
最近は去年の10月にアップされた尾崎豊さんの『シェリー』を弾き語りしてみえる動画を何度も見ています。とういうより聴いています。
自分は尾崎豊さんの生歌を聞いたことがありません。
しかし、シェリーの歌詞に出てくる『いつになれば俺は這い上がれるだろう』は今の自分に直接語りかけてくれるように感じます。
この言葉を忘れないように、及川先生の『シェリー』を聴き続けてたいと思います!!!
まだまだ成績が伴っておりませんが、今後は結果にフォーカスし、節目節目に良い報告ができるように日々精進して行きます。
今後ともご指導いただけますと幸いです。
いつか先生にお会いできる日を夢見ながら、トレード人生を含めた自分自身の人生を豊かなものにしていきたいと思います。
ご返信いただきありがとうございます。
大変勉強になりました。
自分の中ではローソク足にこだわりすぎ、MAの距離の確認が不足しておりました。
「ローソク足の本数を意識していない…あまり、目に入ってこない…」衝撃的でした!
先生が何度も動画内で仰って見える、「収縮」→「拡散」を意識し、今週もトレードをして行きたいと思います。
また、動画を反復して学習し、先生が何度も繰り返しメッセージとして送ってくださる格言は重要なことばかりであるため、しっかりと記憶したいと思います。
昨日より今日、成長できるように!明確なエントリー根拠、目的を持ち、一回一回のトレードに臨みたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
2年目トレーダーR様
>「ローソク足の本数を意識していない…あまり、目に入ってこない…」衝撃的でした!
↑おぉ!ここが伝わったのは僕もかなり嬉しいです。
>昨日より今日、成長できるように!明確なエントリー根拠、目的を持ち、一回一回のトレードに臨みたいと思います。
↑僕も同じ意識で取り組み続けたい考えです。
お互いがんばってまいりましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ご返信いただきありがとうございます。
先生から直接返信いただけることがとても嬉しく、モチベーションになっております。
本当にありがとうございます。
先日(2021/2/25)の動画にてピックアップで出されていた「シロ」さんとのやり取りに関してですが、A.B.Cのパターン分けがとても分かりやすく、今はその視点にて環境認識を行なっております。
そこに関して、一点確認させていただきたいことがあります。
それぞれのパターンを見極める際に、個別チャートをチェックされると思いますが、5分足チャート何本分を見て判断されているのでしょうか?
全体を俯瞰して見ているのか、直近2.3本を見て判断しているのか?それ意外なのか?
ご教授いただけますと幸いです。
香港K氏との新たなプロジェクトにてお忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願い致します。
2年目トレーダーR様
>それぞれのパターンを見極める際に、個別チャートをチェックされると思いますが、5分足チャート何本分を見て判断されているのでしょうか?
↑ここですが、僕は「本数」については意識していない、
というか、あまり目に入って来ないです。
感覚的に一番意識しているのは
黄緑線(15分足MA)と1時間足MAとの「距離」です。
この2つのMAが乖離している時、
それすなわち「拡散後」でして、
僕は拡散後の状態は難易度が高いと思ってしまうんです。
一方、2つのMAの距離が近ければ近いほど
「収縮から拡散」における「拡散前」に見えるため
基本的にはそういう銘柄を探しているはずです。
(はず、という表現ですみません、無意識にそうしているはずですので)
「ではどのくらいの距離感なら良いの?」と
聞かれてしまうと、これまた明確なアンサーがしにくいのですが
ひとつ言えるのは
2つのMAの距離感=難易度
僕の中ではこのようなイメージを持っています。
自分がトレードをするタイミングにおいて
必ずしもベストなチャート形状の銘柄があるとは限りませんで、
ゆえに今ある状況の中での「ベター」を探す作業になるわけです。
ただし、動きの出やすい時間帯であれば
なんらか動く可能性は通常高いので
つまり「ベターな銘柄を動きやすい時間帯で捉える」
これが本件、僕なりのアンサーとなります。
大丈夫でしょうか?汗
不足がありましたら
遠慮なくおっしゃってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2年目トレーダーR様
コメントありがとうございます。
>少しでも長く相場にいることが自分の経験に繋がり、少しずつですが前に進んでいる気がします。
↑ここは大きなポイントのような気がします。
やはり「より数多くの場面を経験する」ことが相場への理解を深める近道で、
つまり逆に言うと「近道はない」と言えるのかも知れません。
>最近は去年の10月にアップされた尾崎豊さんの『シェリー』を弾き語りしてみえる動画を何度も見ています。
>自分は尾崎豊さんの生歌を聞いたことがありません。
↑尾崎の、特に10代の頃の映像はぜひご覧いただきたいですね。
僕の歌なんかより、はるかに訴えて来るものを感じることが出来るはずですので。
>いつか先生にお会いできる日を夢見ながら、トレード人生を含めた自分自身の人生を豊かなものにしていきたいと思います。
↑大変光栄です。
どうもありがとうございます。
今後もそう思っていただけるような発信を心掛けたいと思いますので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。初投稿になります。
2/18のポンドドル、ポンド円の損切からの途転のトレードですが、よくマジカル頭脳パワーの見つけにくい所を例えると思いますが、大きく上がってから、元値まで戻ってきたところは誰でも見つけやすいので得点は低いと考えられますが、大衆心理を考えると誰もが分かりやすいということは、多数の人がそこで注文を出し、伸びやすいとも考えたのですが、その考えは良くないでしょうか。
仮に2/18に大きく上げた後に大きく戻した押し目買いはやらない方が良いのでしょうか。
知ったら終いという相場格言もありますので、難しく考えてしまいます。
何かアドバイスがありましたら宜しくお願い致します。
DJ YUYAさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>大衆心理を考えると誰もが分かりやすいということは、多数の人がそこで注文を出し、伸びやすいとも考えたのですが、その考えは良くないでしょうか。
↑ここは、どのようなトレードスタイルか?によっても違って来るように思います。
僕の場合、世間的にはスキャルピングに分類されるくらい短時間保有のデイトレでして、
この場合、なるべく初動の段階でトレードを終えておかないと
時間ばかりかかる展開に巻き込まれやすくなるんです。
もっと長い時間軸でトレードをする人であれば
途中、数時間停滞する場面があっても、そこは気にならないはずです。
さらに言いますと、
保有時間の異なるトレードにおいて、
観るべきポイントや、やるべきポイントもかなり違います。
僕はよく「密集からの放れ」や「収縮からの拡散」などの場面をやるべしと話をするのですが
これも短時間保有スタイル独特の考え方なのかも知れません。
で、あくまで僕のやり方を前提でお話した際、
大きく伸びたあとにゆっくり戻って来る戻しは
その後どう動くかの判断が難しくなります。
>仮に2/18に大きく上げた後に大きく戻した押し目買いはやらない方が良いのでしょうか。
↑上記の話を当てはめますと、
この場合は、いったんどっちにも伸びずにレンジで動いた「その後」を狙う方が
僕にとっては分かりやすい、となるわけです。
ただし「やらない方が良いのでしょうか?」については正直なんとも言えません。
僕は自分がやらないやり方が間違いとまではとても言えませんので。
ご自身にとって相性が良いと感じる場面は
誰がなんと言ってもやれば良いと思いますし、
逆に他の誰かが「ここをやった方が良い」という場面であっても
ご自身が実際にやってみた際に言うほど旨味を感じない場合は外すべきとも思います。
トレードは「カチっとした正解」を求める、というよりは
自分にとって勝ちやすい場面の取捨選択に近い、そんな風に思うんですよね。
どのみちすべてのトレードで勝つことは出来ませんので。
本件、取り急ぎ以上とさせてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、先日はコメント返信ありがとうございました。
先日のコメントに及川先生が「見方が近い気がする」「4時間足を確認していなければ同じようなトレードをしたかもしれない」と回答してくださって自分の見方が及川先生に近くなってきたかもしれないと思っていたので、うれしく感じました。
似てると感じ始めた時点から及川先生のトレード動画を勉強プラス自分のトレードの答え合わせとして見ています。このような見方が気に障ったらすいません。
先週の木曜日は自分がトレードできなかったため、及川先生のYouTube動画の通知が来た時にまだチャートを見ていなかったので、動画を見る前にどこで損切してドテンしたかを予想してから動画を見ると同じトレードをしておられたり、今週の月曜日は自分がトレードで苦労したので及川先生はどのようなトレードしたのかと思っていたら、ギブアップと通知が来て、自分が難しいと感じたときは及川先生も苦労しているのだと感じ不謹慎ですが喜んでしまいました。
何か月も前は自分がトレードで苦労した日のトレード動画でこのようなトレードができるのだと新たな発見をしていたのですがそのようなことが少なくなり成長したのだと実感しました。
次の目標はガチャガチャしたトレードから落ち着いたトレードを意識することです。「経験値を増やせばメリハリがつく」と回答していただいたので長くゆっくりと頑張っていきます。
これからもご指導よろしくお願いします。
ジラール様
いつもコメントありがとうございます。
>自分が難しいと感じたときは及川先生も苦労しているのだと感じ不謹慎ですが喜んでしまいました。
↑「不謹慎」などということは一切ありませんのでまずはご安心ください。
短期デイトレはちょっとした判断の違いや、それこそちょっとしたアヤでその後の展開が大きく変わりますよね。
我々はそこに対し「常にあり得ること」と認識をしつつ取り組むしかない、
そんな話なのかも知れません(苦笑)
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さんこんばんは。
以前数回コメントさせて頂いた事のある いちばりき と申します。
前回、及川さんに喝を入れて頂きたいというコメントをさせて頂いたのですが、その後も迷宮から抜け出せず、何をやっても自信が出ずの毎日を過ごしております。
そこで、及川さんに1つお聞きしたい事が有ります。
現在の知識・経験を持ち合わせた及川さんが、「トレードで思うよな成績が出なかった時期」の過去の及川さん自身へ何かアドバイスを送るとしたら、どのようなアドバイスをしますか?
お忙しいさなかでは有ると思いますが、よろしくお願いいたします。
コメントへのご返信ありがとうございます。
自分でも少々変な質問かとは思ったのですが、どうしても気になってしまった内容だったのでコメントさせて頂きました。
そんな言葉足らずの変な質問にも丁寧にお返事くださりありがとうございます。
過去の自分へのアドバイスに関して、やはり、一度トレードから離れろと言うメッセージになるのですね。
>>問題は負け方の悪さ、つまり「やってはいけないこと」を
何度も繰り返してしまう部分ではないかと想像する次第です。
まさにご指摘の通りです。
実際にエントリーしているわけではないので、損失が出ているわけではありませんが、リアルタイムチャートを見ながら脳内トレードをしてると(デモ口座ではどうしても自制心が緩くなってしまうので使っていません。)
「やらなければよかった!」
「やってりゃよかった!」
この二つの感情が出てきます。
ですが、明らかに前者の「やらなければよかった!」率が高い状態なので、実際損失が出ているわけでもないのにも関わらず、まったく自信が持てない状態なのだと自己分析しました。
これも、ご指摘の通りですが
>>ポイントは「やるべきこと」と「やってはいけないこと」の整理整頓です。
この1文を読まさせていただいた時に、ピンときました。
勝てるんです。でも負けるんです。(脳内トレード)
そこの2つの違いが明白に説明出来ない この状況が自分を不安&自身が出ない状況にしているのだと気付きました。
おそらく、心のどこかで 勝がラッキー 負けがアンラッキー になっているのだと思います(本人はそんなつもりはないのですが・・・)
それが
「すべてのトレードの根拠が薄い」なのか
「ある意味博打的なポジションが多い」なのか
「分析の仕方が根本的に間違っている」なのか
「自身が無い事がマイナス方向に引っ張っている」なのか
「上記以外のもっと別の要因」なのか
今の自分では全く分からない状況になっている事に気が付かさせてもらいました。
ずっとずっと迷宮の中に居て、自信を持つこともできず、勝てる未来へ進む道が分からなかったのですが、迷宮の中での自分の居場所を教えて頂けたような気がします。
「やるべきこと」と「やってはいけないこと」の整理整頓
これをテーマに前に進む方法を模索して見ようと思います。
ありがとうございます。
いちばりき様
>「やるべきこと」と「やってはいけないこと」の整理整頓
これをテーマに前に進む方法を模索して見ようと思います。
↑ぜひともがんばってください。
参考になるかは分かりませんが
僕のトレード、
YouTubeでは平静を装ってはいますが
決して自信満々でやっているわけではないんですよ。
ポジションを持っている間は
どちらかと言うと常に不安です。
で、不安くらいでちょうど良いとも思っているんです。
なぜならそういう心持ちでいることで
「固執」せずに済むからです。
特にデイトレーダーに必要だと思っているのが
「1分前まで抱いていたイメージを瞬く間に撤回できる柔軟性」
「前言撤回など日常茶飯事」という部分です(笑)
常に「判断を更新し続ける」ようなイメージ・・・
あ、けどこれを言うとちょっとした値動きに翻弄されてしまう人もいるので
難しいところではあるのですが、
それでもあえて言いますと、
今、この瞬間に
「耐える!」と決めた場合は耐えきるが
その後の流れで「やはりダメかも?」となった際は躊躇なく降りる、
要するに「自分が更新し続ける決断を自分だけは常に支持しよう」という話です。
どうせ負ける時は負けます。
大切なのは勝とうが負けようが「今から(ここから)何をするか?」ですよね。
あまりチカラを入れすぎず、
「柔軟性柔軟性」と意識をしつつ、
それでいて「行くと決めたらGO!」という思い切り。
なんかいろいろ言うと混乱の元ですかね(苦笑)
思うままに書いていたらこんな感じになってしまいました^^;;
お互いがんばってまいりましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いちばりき様
コメントありがとうございます。
>現在の知識・経験を持ち合わせた及川さんが、「トレードで思うよな成績が出なかった時期」の過去の及川さん自身へ何かアドバイスを送るとしたら、どのようなアドバイスをしますか?
↑そうですねぇ・・・
「とりあえず一回トレードをやめてみろ」
「最低でも3日はチャートを観るな」
「その間、トレード以外の時間を充実させてみなさい」
「そうして過ごした時間を経て、トレードなんかもうしない方が良いと感じたならそのまま引退せよ」
「それでもトレードに復帰したいと思う自分がいるなら
いよいよ自分がどうすべき、また何をしてはいけないか肝に銘じ直せ」
こんなところでしょうか。
ポイントは
「やるべきこと」と「やってはいけないこと」の整理整頓です。
おそらく勝つ時は普通に勝てているでしょうから
ある意味そっちは大した話ではなく、
問題は負け方の悪さ、つまり「やってはいけないこと」を
何度も繰り返してしまう部分ではないかと想像する次第です。
で、ここがあらためられない限り、
わざわざお金を損する作業などやる必要はないですよね。
厳しい言い方かも知れませんが
あくまで「僕が僕自身に向けたメッセージ」であることは
どうか誤解のないようお願いいたします。
師匠!大変ご無沙汰しておりました。
ご記憶にございますでしょうか。
昨年のコロナショック後のジェットコースターのような資金の増減で心が疲弊し
その上全治1ヶ月ちょっとのケガまでして
もう心も身体もボロボロ。。弱り目に祟り目を実体験しました。
それでも年末前にはようやく立て直しかけていたのに
またもややらかし。。
その後、
今自分が何が出来ていないかを再確認し、
及川式、リオン式、今までベースになっていた事の再復習からの
自分にカスタマイズ可能な取捨選択を重ね、
生活ペースを優先してトレードする事を念頭に
時間とトレード通貨、トレード内容を見直しました。
とにかく自分の心が辛くならないようにチャートと向き合うように心がけました。
生活の中でムリなく取り組む事を優先したら
ストレスを感じにくくなり
負け=ダメな事 が
負け=今回は残念だったな と
思えるようになりました。
損切りありき!と取り組みだしたところに
リオンちゃんの損切りを武器に変えるコラムがupされて
いつも大事な時にタイムリーな何かが重なって
励まされているようで感謝です。
以前はいつも焦っていたように思います。
資金が増えれば増えるほど、早く早く!と。
で、溶ける時も瞬時に瞬殺でした。
今のスローガンは「焦らなくてもいいんだよ」です。
という事で
2月の現時点でようやく再々出発地点に来れたかな?のご報告でした。
YouTubeの師匠のアドバイスを毎回楽しみにしています。
ではまた。
大阪のT-meさま
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
「生きてました」って(苦笑)
>生活ペースを優先してトレードする事を念頭
>とにかく自分の心が辛くならないようにチャートと向き合うように心がけました。
↑ここ、メッチャ重要だと思います。
>資金が増えれば増えるほど、早く早く!と。
で、溶ける時も瞬時に瞬殺でした。
↑ほとんどの人にとって、ここが罠なんだと想像します。
「せっかく増えた利益が一時的にでも減るのが苦痛」
本当は「一時的」なのですが、
ここを受け入れないことで「壊滅的な一度の負け」を食らうという話です。
>今のスローガンは「焦らなくてもいいんだよ」です。
↑上記、生意気ながら僕のワンポイントアドバイスですので
ぜひともイメージに付け加えておいて欲しいなと願っております。
ではでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、はじめまして。
呪いを解いてほしいと思いメールしました。
FXを始めてもうすぐ2年になります。初めのころから、FXismを見つけて参考にさせていただいております。やっと及川先生が言っている意味を理解できるようになり、結果が出てきたと思った矢先のことです。
「窓」というものを知ってしまいました。
「空いた窓は必ず閉まる」
元々メンタルが強くなく、やっとの思いで損切りを何とか受け入れられるトレードが出来てきたのですが、この「窓」というものに振り回されてしまって、以前のようなトレードができません。
ローソク足の間に少しでも窓らしき隙間が出来たらエントリーしてしまい、たとえ逆に伸びようが「どうせ戻ってくる」と思ってしまいます。
またまそれで勝ってしまったのがよくありませんでした。
もちろん、「空いた窓はいつ閉まるかわからない」と知ってはいるのですが気持ちが勝てません。
今回ポンド円、ポンドドルを「窓」を基準に逆張りして全損を2回しました。
2回目の全損をした後に、すごい勢いでショートのトレンドになり自分の目指していた窓に到達してしまい、なんとも情けない気持ちです。
ロットを下げてまでも全損するまで耐えてしまうのです。
自分の予想と違うことを受け入れない理由を「窓」に逃げてしまいます。
最近では最悪なことに、損切りしない理由を探すために時間軸をずらして窓を見つけるようになってしまいました。
とにかくのこ「窓の呪い」から抜け出したいです。
あんなに及川流トレードで結果が出ていたのに、こんな事になってしまい泣きたい気持ちでいっぱいです。
何とか頭をリセットする方法はありませんでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。
YouTube動画ではいつも勇気をもらっています。これからも勉強させてください。
おのり様
初コメントとのことでありがとうございます。
窓埋めについてですが、
僕も昔は注目し、実際にトレードに活用していた時期がありました。
おっしゃるとおり、勝てる時は良い感じで勝てるので
使い方次第では武器にもなる得ると思います。
で、ですね、
本件の問題は「窓埋めが悪」なのではなく、
損切りのルールが曖昧、あるいはまったくない方だと感じました。
どんなやり方をしても勝率100%ではない限り、
損切りトレードは必ず生じます。
その際、どのようになったら撤退するのかを
決めないままでエントリーしていませんでしょうか?
ちなみに、窓埋めトレードに関しては
現在、僕自身がアテにしてやっていませんので
近年どの程度優位性が高いのか、
あるいはさっぱり高くないのかも把握出来ておりません。
あるいは使い方次第では
今でも充分使えるかも知れませんので
窓を観ること自体がダメだとは言い切れないんですよね。。。
話が前後しますが、
どのような手法であっても利食いや損切りに対するビジョンが明確でないと
結局損切り出来ぬまま、たった一度のトレードで全損するリスクがついて回ります。
今回のやりとりを良い機会と捉えていただき、
この部分を今一度整理整頓なさってみてはいかがでしょうか。
僕が今、一番お伝えしたいのはここですので
メインのお話とさせていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、初めまして。
いつもYouTube動画で勉強させて頂いています。ありがとうございます。
ご相談がありましてコメントさせて頂きました。それは「証券会社の不正」についてなのですが、ここでは詳細を書くことができませんのでメールにて詳細を見て頂けないでしょうか。お忙しいと思いますが、もし可能でしたら宜しくお願い致します。
及川先生、早速のお返事ありがとうございます。ご面倒な要望にお答え頂きまして感謝いたします。そして運営事務局スタッフの皆様には大変お掛け致します。画像を添付してメールを送らせて頂きました。宜しくお願い致します。
自由人様
運営事務局からメールを確認させていただきました。
まずはお送りいただきありがとうございます。
僕からの返信内容をすでにスタッフに送っておりますので
おそらく本日中には返信が届くはずです。
まずはそちらをご確認お願いいたします。
本件、いろいろとお気遣いいただいた点も併せ
充分理解出来ているつもりです。
ありがとうございます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
自由人さま
初コメントとのことでありがとうございます。
>ここでは詳細を書くことができませんのでメールにて詳細を見て頂けないでしょうか。
↑そうしましたら大変お手数ですが
info@fxism.jp
こちらまでメールをお送りいただけますでしょうか。
運営事務局スタッフから僕の方へ転送してもらうなどの対応をしてもらいます。
よろしくお願いいたします。
及川先生お久しぶりです。
久しぶりにコメント書きたいと思いブログのページを見たところあまりの質問の多さと先生の丁寧で長文の回答を見て改めて素晴らしい人にFXを学ばせていただいているなと思いました。大量の質問でお忙しい中コメントさせていただきます。
前回初めてコメントさせて頂いた時少しずつ勝てるようになりこのままがんばろー、やってやるぞ!って思っていました。しかし先生の言っておられたら「俺ってすごいかも」がピークだったようで、一撃で全損させてしまいました。
経緯としましてはBIGBOSS口座に50万入金+ボーナス25万くらい?だったかで75万スタートでした。
1週間後には250万ほどになり一度200万出金。それで車のローンや、カードのローンを全て返済して仕切り直しとして50万から再スタート。
ここまでは良かったのですがまた3日ほどで200万ほどになりここで「俺ってすごいかも」が出てしまったようで損切りできずポンドの爆上げで全損。しかしまだまだいけると思って改めて50万入金。
次のトレードで全損。
1日で250万を吹き飛ばしてしまいました。でも諦めが悪いのが自分のいいところでも悪いところでもあるようで、改めてデモ口座からやり直すと決めたものの何故か全く勝てないまま1ヶ月が過ぎてしまいました。
そこで今までの履歴を全て見返して、保有時間が5分以下10分以下20分以下、、、、と何分くらい持ってるのが一番勝率が高く、どのくらいになると負けているのか?
ロングかショートどちらが勝率が高いのか?
9時〜9時半、9時半〜10時と30分刻みで何時なら一番勝てていて、負けているのか?
など事細かにいろいろ調べているといろいろと発見がありました。
10分以上持っているトレードは勝率が落ちる。
ショートが得意と思っていたがロングもショートも勝率は変わらずむしろショートで負けてい方が多かった。
時間帯は欧州が動くし稼ぎやすいと思いやっていたが東京時間の10時前後やNY時間の方が勝率がいい。
といろいろと自分の思っているものと違う結果がでました。
先生が20〜30分で飽きてくると言っている感覚がたしかに自分もあって自分の場合は大袈裟かもしれませんが5〜10分くらいで本当に飽き飽きしてきてしまいます。人それぞれそこはあると思うのですが自分はスキャルの方が向いてるのか?と思い、そこからまた鬼のように検証、勉強、トレードはしないが動いてるリアルチャートと睨めっこをしました。
そして辿り着いたのが1分足でのスキャルでした。
今まではMAの向きを基準にトレードを組み立てていましたがMAはあくまでなんとなくの方向性、あと利食いの目安として使うようにして、トレンドラインや、水平線を使ってトレードするようにしました。
ただここまで辿り着いたのも及川先生の教え、考え方のおかげです。
ようやく再スタートを切れたので改めて謙虚に謙虚に相場に向き合い、増やして増やして少し減らして、そしてまた増やして行こうと思います!
特に質問でもなんでもなく自分の現状報告だけですいません!ただいろんなことを悩んで悩んで、悩み尽くしましたがようやく自分に合うものに辿り着けたきがしました。
本当にありがとうございます。またご報告させてもらいます。
ちなみに2/22 1万円入金
今日現在2/26 14万です。
少しずつ、複利を使って億目指します。
元独立リーガー様
お久しぶりです、
コメントありがとうございます。
>50万入金+ボーナス25万くらい?だったかで75万スタート
>1週間後には250万ほどになり一度200万出金。それで車のローンや、カードのローンを全て返済して仕切り直しとして50万から再スタート
↑ここまではパーフェクト、恐ろしいくらい素晴らしい立ち上がりでしたね。
>次のトレードで全損。
1日で250万を吹き飛ばしてしまいました。
↑これ、、、かなりアツくなってのヤツですよね?(汗)
おそらくは入金→即反映→即リベンジ みたいな流れで
今か今かと入金反映を待っていたのではないでしょうか。
もしそうだとしますと、
その時点ですでに危険満載状態だったはずです。
もうご自身でもお分かりかとは思いますが
出金してからの「単利リスタート」の最大のメリットは
一撃で全損しないところです。
(口座内資金が全損してもトータルではプラスという主旨においてです)
ここを行使した際には
全損の時点でいったんアタマを冷やせると良いでしょうね。
まぁ、人間そこがなかなか難しいところなんですが(汗)
>そして辿り着いたのが1分足でのスキャルでした。
↑経緯を拝読させていただいた上で
「なるほど~」という感想です。
YouTube動画でご存知かも知れませんが、
僕も先日、ド派手に食らってましてね(苦笑)
けど、そこで落ち着きさえすれば
あとから見た際に「一時的な資金減少」に出来得るわけです。
ここ!ですよね、お互い意識を徹底すべきは。
>ちなみに2/22 1万円入金
今日現在2/26 14万です。
↑「勝ち方」にはなんら心配はなさそうです。
ただし!
「耐えることで助かるトレードが多い」かどうかだけは
今一度自問なさって欲しいと思います。
ここがそうでないとするなら、
もはや「長時間保有自体を禁止!」とすることで
ほとんどの危機を回避可能だと思いますので。
ではでは、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠
またご相談がありコメントをさせて頂きました。
何度も何度も資金を溶かし、何度もコメントさせていただいておりますが、最近の感覚と言いますかトレードに対しての思いが不思議なくらい変わってきたました。
以前はトレードが楽しくてしょうがなくポチポチ病と今では言えるぐらいポジションを持っていました。勝てるとその金額×1ヶ月でどれぐらい勝てるかなど期待を膨らませていました。負けると何としても取り返したくて乱発しドカン負けで終わるパターンでした。
が、最近では自分で決めたトレードパターンまで待ち、ある程度で勝ち負けを決めています。大した勝ちでも無い場合でも閉じます。負けてもそのままその日を終わらせる事もあります。
そこで以前とは変わったのが
大きな勝ちをしても、小さな勝ちをしても、どうせこのお金は明日以降負けてしまうお金と考え、大きな負けでも、どうせ1週間で取り戻せるであろうと考えてしまいます。以前のように楽しくてしょうがなくと言う気持ちが薄く、どちらかと言うと無心に近づいているようになってきました。
ここでお聞きしたいのは
この感覚は合っているのか
です。
自分では最近少しづつではありますが資金が増えてきています。
ただ、この感覚ではあまりにも資金の増え方が遅く思えます。
lotをあげると以前のようになるのではとも思います。
こんな曖昧な事をお聞きするのは難しいかと思いますが(反対に簡単?)どうぞ宜しくお願いします。
haku様
コメントありがとうございます。
>以前のように楽しくてしょうがなくと言う気持ちが薄く、どちらかと言うと無心に近づいているようになってきました。
>この感覚は合っているのか
↑あくまで僕の意見ですが
「これぞ正解」くらい合っているように思います。
現状の資金増加ペースが今ひとつとのことですが、
利益に執着し、負ける時にドカンと負けるくらいであれば
淡々とやって増える資金のほうがある意味信頼出来ますよね。
もっともトレード自体の創意工夫はあって然りですので
より優位性の高い場面の精査などをご自身のスタイルを鑑みつつ
引き続き模索する必要はあるかも知れません。
ちなみに、トレードへの「情熱」はあった方が良いという考え方もありますが
それでも本件の「無心に近い感覚」があってこそ、
情熱の持ち方自体が効果的に作用するように思います。
>lotをあげると以前のようになるのではとも思います。
↑僕がよくお話するのが
「前日の口座残高に併せ毎日ロットを可変しては?」
こちらです。
それこそ0.01単位で可変させるくらいが良いように思っていまして、
これであればさほどメンタル面への影響もない気がしますし
このやり方で慣れることで、
1.収支額ではなくPIPSを観るクセがつけられる
2.結果的に複利的な運用が出来る
これらのメリットも享受可能ではないでしょうかね。
本件、取り急ぎ以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
師匠こんばんは!
いきなり質問に入りたいと思いますが、なぜ「FXは博打だ!」などと言われていますがなぜ師匠は株や仮想通貨などある中でFXをやっているのでしょうか?
うん様
コメントありがとうございます。
>なぜ師匠は株や仮想通貨などある中でFXをやっているのでしょうか?
↑ここは至ってシンプルでして
FXは僕にとって大変勝ちやすい種目だからです。
相関、時間帯管理、通貨の強弱やシンクロ度合いなど、
多角的な判断が出来る点が僕からすると「宝の山」なんです。
で、その他の種目はFXほど理解が深くありませんで、
「よく分からないことはやらない」というだけの話です。
ちなみに株や仮想通貨については
原則「現物のみ」でやるものだと思ってまして、
中長期保有であればやっていますし、今後も買い増しなどしていくと思います。
レバレッジを利かせた短期トレードはFXのみ、という話ですので
そこは誤解なきようお願いいたします。
※最近、ビットコインについては
少し長めに保有するスタイルの「トレード」もやることがあります。
あるいはこの先、YouTubeに動画を公開する機会があるかも知れません。
本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
初投稿させていただきます。
サラリーマン戦士ながら、長らくFXで食べていきたいという
夢を持っていながら、いまいち行動に移せていない者です。(悲)
勉強もせず、舐め腐った態度でやった結果、累計500万円は飛ばして
ます。
2018年ぐらいにAmazonで上位にあった「ガチ速FX」を読み、
トレードに取り組んだのですが、自分のやり方が悪く、すぐに挫折。
そこからXMを触らなさすぎて口座凍結を食らうぐらい、
FXがトラウマになって、ちょうど2020年末に
「やっぱりFXで飯食っていきたい!」と一念発起し、
再度「ガチ速FX」で勉強を始めました。
1月はほとんどトレードせず、とにかく学習に時間を割きました。
そして2月に入り、「デイトレ大百科」を購入し、さらに知識を
深めているところです。
毎日、何回も読んだ「ガチ速FX」を見直して、「デイトレ大百科」で
動画学習して、ちょっと休憩って時も及川先生のYouTube見て勉強して、
時にはミスチルに癒され・・・といった習慣がついたことが、まずは
大きな進歩です。
2月からトレードを開始し、月間の収支はボロボロでした・・・。
しかしですね!2月最終週、、何かですね、勝てるようになったんです!
⇒サラリーマンなのでトレードは毎日夜21時くらいから・・・
・6営業日で26戦18勝(勝率69%、まだまだですが・・・)
・111.8pips獲得
月間負け食らってるのに、3月待っとけ!と前向きな感じなんです。
まだまだ自分の言葉ではうまく説明できませんが、少しだけ
為替の動きが読めるようになった気がしてきまして・・・
もちろん「天才チャート」のおかげもあるんですが、
以前より自信をもってトレードできるようになりました。
私はタイミングが合わず、TRIBEなどには参加していないのですが
それでも億目指してやろうと思ってます。
TRIBEのメンバーじゃないですけど、私も億到達したら
ゴハン一緒に行ってくれますか?(笑)
とにかく今、こんな前向きな気持ちでFXに取り組んでいる自分に
していただいたことに感謝をお伝えしたく、投稿させていただいた
次第です。
本当にありがとうございます。
また、成果が挙がったらご報告しますので、お時間ある時に見ていただけると
ヨダレが出るほど嬉しいです!
これからも、様々なコンテンツで勉強させていただきます!
勝つまでやめねぇ様
初コメントとのことでありがとうございます。
全文拝見しました。
なかなかな苦労があったようですが、
しっかり自己分析もされてらっしゃるようですし、
少なくとも現状は決して「勉強もせず、舐め腐った態度」ではなさそうですよね(笑)
>・6営業日で26戦18勝(勝率69%、まだまだですが・・・)
・111.8pips獲得
月間負け食らってるのに、3月待っとけ!と前向きな感じなんです。
↑月末近くに勝てるのは逆に凄いかも知れません。
(読みにくい相場が多いですので)
月初の立ち上がり、株式市場も読みにくい状況ですので
あまり前のめりにならぬよう、クールな感じで取り組んでいただけたら良いかなと思います。
>TRIBEのメンバーじゃないですけど、私も億到達したら
ゴハン一緒に行ってくれますか?(笑)
↑もちろん!です。
ブログなどでネタにさせてもらうとは思いますが、
それでも良ければぜひお声掛けください♪
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さん、こんばんは。
Youtubeいつも拝見させて頂いております。
及川さんは資金もあり(数千万?)の口座で30lotでいくつもポジションを持たれていますが、初心者目線で、例えば30万or50万の口座で実際に始めるトレードをYoutube動画でUPして頂けることはできないでしょうか?
初心者がリアルに真似できないかもしれませんが...
お手数かも知れませんが出来るようでしたらお願いします。
B-Catさま
コメントありがとうございます。
>例えば30万or50万の口座で実際に始めるトレードをYoutube動画でUPして頂けることはできないでしょうか?
↑こちらの件、
随分以前に検討したことがありました。
ところが、、、
ここは僕自身の問題なのですが
小資金だとどうにも気合いが入りませんで
そんな状態のままトレードしても雑になるだけとの判断で
頓挫した経緯があるんです(汗)
資金の大小とは別に、
人にはそれぞれ「居心地の良いロット」があると思っていまして、
僕の場合は現在のロットで慣れ過ぎてしまっていることから、
本件、思いのほか難しいイメージです。
ご要望の主旨は理解出来ますので
今後の検討課題とさせてください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。TRIBE生のまめと申します。
今年に入ってから、自分なりの根拠を持ったエントリーポイントというものを見つけられるようになってきました。それ以来10通貨の相関逆相関がいかに重要なのかがやっとわかってきたように思います。
ポン円でエントリーした時に思うように伸びずレンジになり、ポンドルをみたらどんどん上がっていたときなんて、ドル円が思いっきり下トレンドで。この時にやっと、あーこういうことだったのか!とストンと頭に入ってきました。
勝率はかなり上がってきましたが、取り戻そうとしてドカン負けして全損もしてしまうので、3月の課題は「自分で決めた場所以外エントリーしない、負けても取り戻そうと思わない」を守ることです。1か月間守れたら初めての月間プラスになるかも…?
その時はまたご報告させていただきます。
良い報告ができるよう1か月間頑張ります!その時は褒めてくださいね!
まめ様
コメントありがとうございます。
また「TRIBE」へのご参加につきまして
あらためて御礼申し上げます。
>今年に入ってから、自分なりの根拠を持ったエントリーポイントというものを見つけられるようになってきました。
↑お!いわゆるコツが掴めたイメージでしょうかね。
だとしますと、今後が大いに楽しみです♪
>3月の課題は「自分で決めた場所以外エントリーしない、負けても取り戻そうと思わない」を守る
>良い報告ができるよう1か月間頑張ります!その時は褒めてくださいね!
↑了解しました^^
めっちゃ褒めますのでぜひともがんばってください!
今月もお互いがんばってまいりましょう。
及川師匠お世話になっております。毎日及川師匠とりおんちゃんの動画を見て勉強させて頂いています。
3月1日の動画拝見させて頂きました。このブログにはあまり関係ないですが少しお話しさせて下さい。
テーマは、「焦燥感」でしたが及川師匠のおっしゃっている事は凄く理解できますし、僕も同感です。
僕は、現在35歳でこの度ADHD(発達障害)がある事が精神科を受診して判明しました。
数年前までは、自営業で会社もアメリカと日本でやっていて少し経済的にも上手くいっていた時期もありましたが昔から何をやっても長続きせずこの年までメインの仕事(業種)が無い状況です。
今までは、アフィリエイトや暗号通貨などで稼いでいました。
ですが色々あり鬱にもなり経済的にも落ち込み収入も無く何をやるという目標もない状態でした。海外を点々としていましたがコロナが世界中で流行してきた事もあり日本に帰ってきました。
そんな時及川師匠の動画を見て、これだと思い本気でFXを勉強し始めました。2020年8月頃からです。
現在は、妻と良く話をした結果、妻がパートに出て生活費を工面してくれています。僕がFXで稼げる技術、経験、精神力を培うまで全力で応援してくれるという事です。全面的にバックアップしてくれています。
質問ですがこの様な状況ですがFXをメインで考えプロのトレーダーになるという考えは、やはり甘いのでしょうか。本来は、社会とのつながりや及川師匠がおっしゃる様に他にメインの仕事を持った方が良いのかもしれませんが、他に何も無い状況です。僕にはこれしか無いと思い毎日朝から晩までトレードや勉強をしています。
それが、僕には合ってるみたいで凄く集中(過集中気味)できますし妻との関係も良好です。
初めのは、勝てない日々が続き焦燥感がたくさんありましたが今は焦らずコツコツと日々一歩づつ前進しています。少しずつですが勝ちが多くなってきています。
こんな質問どうかと思いましたが、何の取り柄もやる事も無く35歳まできた人間が人生を楽しむ(大きく稼ぐ事も含む)方法の一つがトレードだと思っていますが及川師匠のご意見をお聞かせください。
これからもたくさん及川師匠とりおんちゃんの動画を見て勉強していきます。宜しくお願い致します。
いつもありがとうございます。
SUSAさま
コメントありがとうございます。
本件、なかなか深い話になりそうですね。
全文拝見いたしました。
お話の中身自体はしっかり理解出来たつもりです。
まず、奥様のご理解がある点はとてもありがたく、
心強いですね。
実に素晴らしい環境だと思いました。
>この様な状況ですがFXをメインで考えプロのトレーダーになるという考えは、やはり甘いのでしょうか。
↑全文拝読した上で申しますと決して「甘い」とは思えません。
なんとなく儲かりそうだから、みたいな安易さは感じませんので。
ただし「心配」ではある、これが本音です。
トレードの困ったところは、
「負けると資金が減る」という部分です。
もっとも、どのような事業を興そうとも、
初期費用やランニングコストはかかりますので
トレードの損失も「必要経費」と考えれば特段おかしなモノでもありません。
が!
重要なのはアタマの中で「必要経費」としてキチンと処理できるか?です。
もっと重要なのは、
ビジネスにおいても放漫経営をした際には
その後なんら発展性を持たぬ「無駄金」が生じますが、
トレードの損失を「次回以降に活かせぬ」場合は
同じくムダ金になりかねないところだと僕は思っているんです。
このあたり、要するに
「継続すればするほど経験の蓄積となりトレードスキルが上がる」という状況を
自分の中で作っていけるか?そのような意思や創意工夫を維持出来るか?
ここがポイントかなと思う次第です。
これ以外の部分は動画の中でお話したとおりでして、
トレード以外のキャッシュフローがあるからこそ、
メンタルの維持がしやすいという部分です。
現状、ここを奥様が支えてくださるということで解決しているのかも知れませんが、
一方、現状が長引いてしまうことで余計な焦りに繋がることはないか?
このあたりも心配の種ですね。
ごめんなさいね、ネガティブな話が多くて(汗)
決してやる気をそぎたいわけではなく、
僕自身が株時代に「専業」でエラい苦労をしたトラウマがあるので
ついつい老婆心からこんな感じの内容になるわけです。
もっとも僕の最後の無一文が41歳でしたので
それを考えれば当時の僕よりまだまだ人生的な活力は充分あるはずです。
こんな話をする僕も、
もし自分のことだったら思い切ってやったとも想像します。
自分のことではないから、今回のような心配をする・・・
この気持ちはどうかご理解ください。
参考までに
僕がFXを始めた当初、
その話を耳にした友人・知人・身内など
全方位から僕はバカにされていました。
けど、今はそんな風に言ってくる人はいません。
目指すはそこ・・・かも知れませんね。
やるからには心よりエールをお贈りします。
僕からは以上です。
お互いがんばってまいりましょう。
及川先生
最近及川先生のブログ等を知り、勉強させていただいております。
25日の動画で解説していた、同じ系列の通貨を見比べる話(ポンド円&ポンドドルなどを見比べ、方向性の信頼度を計る方法)は大変参考になりました。
自分の状況が、『エントリーした後、伸びる可能性大・小を判断するルール』で悩んでいたところでしたので、まさにタイムリーな状況でした。
確認の意味になるのですが、例えば「ドル円」の信頼度を図りたい場合は、「ユーロドル」「ポンドドル」などを見比べてシンクロ度の大小を見ていく感じになるのでしょうか?
ナムさま
コメントありがとうございます。
>25日の動画で解説していた、同じ系列の通貨を見比べる話(ポンド円&ポンドドルなどを見比べ、方向性の信頼度を計る方法)は大変参考になりました。
↑少しでも参考になったなら嬉しいです^^
>例えば「ドル円」の信頼度を図りたい場合は、「ユーロドル」「ポンドドル」などを見比べてシンクロ度の大小を見ていく感じになるのでしょうか?
↑あぁ、僕はドル円を他の通貨ペアの強弱感判断に用いているため、
ドル円自体の強弱を他から計ることは普段していないんです(汗)
ドル円は大変独特な通貨ペアだと僕は思っていまして、
ポンドドルやユーロドルがどんなに下げてもドル円は微動だにしないこともあります。
ですので、ポンドドルなどから「ドル円の強弱を計ること」は通常ありません。
あるとしたら「ドル相関が効いているか効いていないか?」を観る感じです。
つまりドル円をトレードの中心に置くことは普段はないわけです。
ちなみに、ドル円が動意づき、ボラが大きくなる時期はありますので
そのような時期はドル円を扱うこともありますが、
ただし、その場合もポンド円やユーロ円などクロス円との連動性に伴って行うことがメインです。
NY時間であればドル相関が効きやすい場面も多いと想像しますが
それでもドル円は「判断基準に置く側」です。
分かりにくい説明だったらお詫びします。
取り急ぎ本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
今回三度目のコメントをさせていただきます。
お忙しい中、いつも一つ一つ丁寧にご返信いただきありがとうございます。
前回は、感覚的になんとなく勝てるようになってきたことに根拠の肉付けをするようにアドバイスをいただきました。
その直後から何とも勝てない状況が続いてしまいました。
おそらく、少し勝てるようになった慢心なのでしょう。ちょうど動画で配信されていた内容が心にグサッと突き刺さりました。。。
現在、私はNY時間の21時ごろから0時頃までトレードをしています。
つい最近の動画のあの方と同じです。
こちらの動画もグサグサと心に刺さりました。
私の場合はできる限りポンドドルのみエントリーするようにして監視は全通貨する。というスタイルで取り組んでいますがが2点ほど疑問がありコメントさせていただきました。
①ユロポンでユーロとポンドの強弱を見るのですが、ユロポンの例えば前回高値に水平線を引いてそこで止まるんじゃないかと気になります。
及川先生はユロポンはあくまで強弱を見るためだけでMAなどはあまり気にしてみていないとどこかでいわれていいたような気がしました。ユロポンはあくまでその時点でのユーロとポンドの強弱を見るだけの通貨として考え水平線などは引かないのが良いのでしょうか?
②ユーロドルとポンドドルがシンクロしている場合、逆張りは危険 というお話ですが、例えば、ユーロドルとポンドドルがかなりシンクロして上昇相場だとして、その二つがダブルトップを付けたとしたらこれは逆張りしない方がいいでしょうか?テクニカル的にはショートで入りたい局面だと思いました。
よろしくお願いします。
クランチさま
いつもコメントありがとうございます。
>ユロポンはあくまでその時点でのユーロとポンドの強弱を見るだけの通貨として考え水平線などは引かないのが良いのでしょうか?
↑引かない方が良いか、、、までは言い切れないですが
とりあえず僕は引かないです。
一番の理由は、あくまで個人的意見なのですが
ユロポンって普段ボラもさほどなく、広くトレード対象にはなっていないのではないか?
との考えがあるんです。
で、もしそうだとすると、
高安値などのテクニカルも世間的にそんなに意識はされていない気がしてしまうわけです。
(実際のところは分かりませんが)
ですので僕はあくまで強弱感の判断のみ、としている次第です。
>例えば、ユーロドルとポンドドルがかなりシンクロして上昇相場だとして、その二つがダブルトップを付けたとしたらこれは逆張りしない方がいいでしょうか?テクニカル的にはショートで入りたい局面だと思いました。
↑NY時間のみでやれているとなると
僕も逆張りは活用する機会が多いはずです。
でないとチャンスが少ないですので。
よって「逆張りしない方が良い」とは決して言いません。
あとはその他の状況などですかね。
例えばここ最近のように
「材料で動いているように見える相場」の場合
とことん伸びたりしますので、
損切りはちゃんとすべしという部分が留意ポイントかなと。
もっともここは普段も同じですけどね(苦笑)
僕は逆張りに対し、
「利を伸ばすではなく利をすくう」という概念を基本としていますので
保有後に時間がかかること自体を嫌います。
よって水平線からの逆張りに対しては
1.逆抜けされたら要注意で損切りするかどうかの判断を集中して行う!
2.保有時間が想定以上になった時点で危険かも?という意識
これらに留意しています。
上手く行くときには短時間でスルっと抜けますので
逆張りを狙うこと自体に反対はしません。
ただし、損切り時にやたらデカい負けになることが多い場合は
きっぱりやらないという自己管理も検討すべきかも知れません。
僕が思いつくのはこのくらいですね。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠いつもお世話になっております。
今年に入って「ガチ速」⇒「デイトレ大百科」と進み、現在、及川式の勉強中のRyuと申します。
FX歴は2年程度で、もともとは4時間足をメインに最大1週間程度保有するスイング的なトレードをしていました。
こちらは自分のロジックをそれなりに構築できていまして、コンスタントに勝ちを上げることができております。
ただ、以前の師匠の動画にもありました通り、スイングは損切の幅が大きいためなかなかロットを上げることができずにいます。
そこでデイトレにも挑戦したいと思い、及川式にチャレンジしているという状況です。
現在は、デモで及川式の練習をしているのですが、シリーズ揃いのエントリータイミングが非常に難しく悩んでおります。
シリーズがそろったと思ってエントリーするとうまくいく時は本当に気持ち良く伸びていくのですが、不発の時がそれ以上に多く発生してしまいます。
結果、収支はマイナスとなってしまいます。
不発といいながら私にとっては不発なだけで、熟練された方だと発生していないというのが正確なんだろうなと思っております。
※ちなみにエントリーは師匠がいつもおっしゃっている市場参加が多い時間帯に行うようにしています。
シリーズが揃ったと判断するのが早すぎるのかと思い、エントリータイミングを遅らせるようにやってみたのですが、そうするとシリーズ揃いでだいぶ伸びた後でエントリーしてしまっている事になり、逆にシリーズ揃って転換が始まってしまうという始末です。
そこで、ご教授いただきたいのはシリーズ揃いと判断する基準みたいなものってありますでしょうか?
複合的に判断されているとは思いますが、最低限でもこの点は抑えておくべきという点などありましたらご教授いただけませんでしょうか?
加えて、個人的には足元の市場環境は非常に難しい局面にあると感じております。多くの通貨がコロナ発生初期の大きな動きのあと、2020年度をかけて上昇or下降の大きなトレンドを築いて動いてきた中、その多くの通貨がいよいよ月足・週足レベルの大きなサポレジ近辺まで到達し、その節目近辺でレンジ状態にあるという風に感じております。
1月~2月中旬ぐらいまではその節目までの最後の伸びという感じて動いていたように感じていまして、比較的、トレードがしやすかったと感じております。
感覚あってますでしょうか?
どこかの動画ですでにご説明されている内容かもしれないと思います。
その点はご了承ください。
よろしくお願いいたします。
Ryuさま
コメントありがとうございます。
>FX歴は2年程度で、もともとは4時間足をメインに最大1週間程度保有するスイング的なトレード
>こちらは自分のロジックをそれなりに構築できていまして、コンスタントに勝ちを上げることができております。
↑まずはこちらの件、頼もしく拝読させていただきました。
確かにスイングだとロットを上げにくいですが、
トータルで勝てているのであれば、お節介ではありますが
少しずつロット引き上げにもチャレンジされても良いように思いました。
>シリーズ揃いと判断する基準みたいなものってありますでしょうか?
↑僕の中では感覚的な部分もある中、
一番分かりやすくお伝えしやすいのは
「狭いレンジ幅で動いていた銘柄のレンジブレイク」かなと。
これは過去のYouTube動画でもちょくちょく出て来るパターンのはずです。
ちなみにこれ、単独銘柄でも入ってしまうことが僕は多いのですが
この際、エントリー後に他の通貨シリーズが「追随」したら伸びる、
みたいな応用的判断も可能です。
おっしゃるとおり、すべて出そろってから、とすると
かなり伸びたあとになることも増えますので
「伸びて然り」からチャレンジすることもあって良いと僕は思っている次第です。
ここ、なんらかのヒントになってもらえると良いのですが。。。
>多くの通貨がコロナ発生初期の大きな動きのあと、2020年度をかけて上昇or下降の大きなトレンドを築いて動いてきた中、その多くの通貨がいよいよ月足・週足レベルの大きなサポレジ近辺まで到達し、その節目近辺でレンジ状態にあるという風に感じております。
↑確かにそうかも知れませんね(汗)
僕は月足や週足はほとんどチェックしませんので
あくまで感覚的な話しか出来ませんが、
3月に入り、やたらややこしい動きに感じているのは確かです。
例えば米株も日本株も下げたら買いが入るというシンプルな相場が続きましたが
ここから先、安易にそこを信じて押し目買いするのも個人的にはおっかない気がしています。
かと言ってショートをするのも難しいですけどね(苦笑)
シンガポール在住のプロも先日中期で保有していたナスダックを全部利食ったようで
いったん様子見すべき時期と言えるのかも知れません。
僕のような短期保有のデイトレは
上記のことをアタマには置くものの、
とはいえ「まったくやらないで様子見」という選択肢にはなりませんので
厳しいなりにやっていくつもりです。
規則性のない乱高下や、ヒゲ多発の読みにくい値動き、
それと突発的な材料などに注意しつつとなりますね。
取り急ぎ本件は以上です。
不足がございましたら、お手数ですが再度メッセージをお寄せください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さんはじめまして。
初めての質問よろしくお願いします。
ガチ速FXとYouTubeのほうで及川式を学ばさせていただきました。
2ヶ月間朝から夜までチャートを監視して,タイミングを見てエントリーしていますが、結果がでません。
結論から言いますと
通貨の強弱に振り回されて負け続けています。
揃って動く動き出しに飛び乗ると,高値をつかまされ負けます。
飛び乗りしないように待ってエントリーすると,自分がエントリーした時は強い通貨でもすぐに弱くなったりします。30分1時間で通貨の強弱はコロコロ変わるので毎回後追いのような形になります。
強いレジスタンスなどがありもう少しで強弱逆転するだろうと先読みしたりもしますがどれもうまくいきません。
及川さんのトレードはある程度の裁量が必要かと思われますが,自分にはまったくその能力がありません。
大雑把な質問で申し訳ありませんが何かコツを掴むキッカケはないでしょうか?
ご返答よろしくお願いします。
無裁量さま
初コメントとのことでありがとうございます。
>通貨の強弱に振り回されて負け続けています。
>何かコツを掴むキッカケはないでしょうか?
↑ちょうどひとつ上のRyuさんへのアンサーで登場する、
「一番分かりやすくお伝えしやすいのは
狭いレンジ幅で動いていた銘柄のレンジブレイク」
ここについては常に意識を置いておいて良いように想像します。
それ以外としては
・MAが密集している状態から「放れる」時には伸びやすい
これなんかも「負けにくさ」を鑑みた際、
有効な待ち方のひとつだと思います。
いずれも過去のYouTube動画でチョイチョイ登場するシーンのはずですので
ぜひとも参考になさっていただきたいです。
あとは
「分からないところはやらない」となるわけですが、
せっかく生のチャートを観ているので、
やらない中であっても
「このあとこうなるのでは?」との仮説を立て、
その後の結果を確認する作業は日々やっていくと良いように思います。
僕はその作業の繰り返しで現在に至っていますので。
取り急ぎ本件は以上です。
今後も遠慮なくご相談ください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。先生の動画で勉強させていただいています。
2021年1月は勉強の成果が出て10万円ぐらいのプラスで終えることができましたが、2月に入って相場が急に難しくなり全損してしまいました。追加した資金でまたも全損、3月に入ってまた全損、自分なりに敗因を考えたのですが、各通貨ペアの強弱が頻繁に入れ替わるのがここ数週間の動きのように思います。
このチャート形状でこの強弱の関係なら入れると思っての挑戦なのですが、ちょっとした強弱の変化で逆行されて少しづづ資金を奪われてゆく展開です。
各通貨ペアの強弱がどの程度のキャパシティーで推移しており、その影響力の強弱がどの程度であるのかを知るにはどうしたらよいのでしょうか。
また、チャートの形状から見て、いけそうだと思っても思惑から逆行してしまうケースを判断するにはどうすればよいのでしょうか。
先生のトレード動画では、うまくいくポイントを指摘してそこからそのとうりの結果を出すことと、そこから思惑とは反対に行った時の対処を教授いただいていますが、逆に、うまくいきそうに見えるけれども、ここはこういった理由で入ってはいけないというポイントを指摘していただけるような動画を掲載していただくことはできないでしょうか。
不躾な態度で申し訳ありません。
馬券屋さま
コメントありがとうございます。
>3月に入ってまた全損、自分なりに敗因を考えたのですが、各通貨ペアの強弱が頻繁に入れ替わるのがここ数週間の動きのように思います。
↑僕も3月突入以降は難しい相場が続いているように感じています。
方向感がないというか、行くと思っても行かず、のパターンも多いですよね。
>各通貨ペアの強弱がどの程度のキャパシティーで推移しており、その影響力の強弱がどの程度であるのかを知るにはどうしたらよいのでしょうか。
↑僕の中では
1.個別チャート形状
2.通貨シリーズの揃い
→一番揃っているモノは他にないか?の確認含む
ここを見ますが、
あとは東京時間ならオージー、欧州時間ならポンド系またはユーロ系、NY時間ならドルストなど
各時間帯の主役をまずは疑って監視しています。
>チャートの形状から見て、いけそうだと思っても思惑から逆行してしまうケースを判断するにはどうすればよいのでしょうか。
↑ここを事前に判断することは僕にも出来ません。
逆行することは常に想定していまして、
そうなった場合にどうするか?まで含めイメージするようにしているだけです。
>うまくいきそうに見えるけれども、ここはこういった理由で入ってはいけないというポイントを指摘していただけるような動画を掲載していただくことはできないでしょうか。
↑これですが、以前は結構動画の中で話題にしていたつもりなのですが
近年はトレード以外の例えばブログコメントピックアップなどに尺を取ることが増えたため、
トレードそのものの尺が相対的に短くなっている部分はありますね。
ご要望の主旨は理解出来るつもりでして、
今後、少し意識を置いて取り組みたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。