今日のブログは
昨夜(5月11日)に公開した
以下、YouTube動画の続きです。
動画を視聴しなくても
話は通じると思いますが、
より深い理解をお求めの方は
ご覧になっていただくとよろしいかと思います。
↓ ↓ ↓
事の発端は、
僕が昨年12月時点のYouTube動画内で
『2020年2月に経済クラッシュが勃発する』
このように“該当月”まで
言い当ててしまったことから始まります。
上記動画の中でも白状していますが、
「2月」までをも言い切ってしまったのは
ワインの飲みすぎでかなり酔っていたせいです(苦笑)
けど、公の場では言わないまでも、
親しい友人知人との酒の席などでは
「2020年2月!」と随分前から言っていたのは本当なんです。
それはなぜか?
ここには過去、
数々の「バブルとその崩壊」を
相場参加者として見続けて来た、
僕の『歴史の記憶』が色濃く存在しているのです。
今日のお話をして行くにあたり、
90年代の「元祖バブル経済崩壊時」と
2017年年末に発生した
「仮想通貨バブル崩壊時」のチャートを
まずは比較していただくことにしましょう。
それぞれ「黒枠」部分にご注目ください。
元祖バブルのほうは、
なかなか良い素材が見つからず
ちょっと見えにくいかも知れませんが、
いきなりガッツリ下げたあと、
一度「戻りかけている」のがお分かりでしょうか?
僕は大変よく覚えているのですが、
当時は日本国中で
「株や不動産を買わないヤツはバカ」
「借金してでも買え!」
「なぜなら必ず値上がりするからだ!」
こんな論調が跋扈していたものでした。
家賃が7万円くらいしか取れない
投資(賃貸)用ワンルームマンションが
5000万円台とかで平気で売られ、
それをサラリーマンが当たり前のように
フルローンで購入するという、
まさに「狂った」ような状況だったんです。
ここ、ちょっとだけ掘り下げますが、
家賃7万円ってことは年間収入が84万円です。
仮に一切の経費ロスがなかったとしても
5000万円の元手を埋めるのには
「60年」かかるわけです。
こんなもん買いますか?
買いませんよね、マトモなアタマなら。
けど、当時は飛ぶように売れていたんですよ。
なぜなら、
『半年もすれば5000万が8000万になるよ』
『だからフルローンでもなんにも怖くないんだよ』
いやいや、そのバカさ加減が
怖すぎでしょ!みたいなね(苦笑)
今では到底信じられないような
話がそこいら中で繰り広げられていたものでした。
あれ・・・
ちょっと待てよ。
本当に
「今では到底信じられない話」でしょうか?
まだあなたの記憶にも新しいであろう
「仮想通貨バブル」の時にも
そこそこ似たような話もあったような・・・
そう、これが
『バブル時の人間心理』だって話なわけです。
あ、話が脱線しかけているので戻します。
もう一度上記2つのチャートをご覧ください。
画像に記したそれぞれの黒枠では、
一度ガッツリ暴落したあと、
一度「戻しかけている」のが分かります。
元祖バブル経済崩壊当時、
この「戻しかけている際」に、
ほとんどの人(庶民)は
『なんだ、やっぱり大丈夫!』
『好景気は今後も続くよ!』
こんな風に、
あるいは自らを慰めるかのように
そう唱えあっていたのを僕はよく覚えています。
さぁ、ここであなたに問います。
仮想通貨バブルの崩壊時も
暴落後に一度値を戻しかけた時期があるのですが、
その当時の「世間の声」って覚えてますか?
多くのホルダー達は
『やっぱりガチホ継続が正解!』
こんなじゃなかったでしょうか?
ですよね、、、
やはりこれこそが
『バブル時の人間心理』だってこと。
つまり・・・
歴史は何度でも繰り返すという話なのです。
それゆえ僕は
「ファンダメンタルズは歴史を見よ!」
このように言い続けているわけなんです。
良い機会なので
他にも僕が直接観てきた「歴史」について
追記しておくことにしましょう。
▼ITバブル崩壊&
2006年ライブドアショック後
画像の赤枠がITバブル崩壊の起点で
緑枠がライブドアショック後の株価推移です。
実はライブドアショック後については
一度高値を抜き直していますが、
当時は「新興株ブーム」だったゆえ
いわゆるオールドエコノミー株への波及には
タイムラグが生じたものと僕は理解しています。
もっとも「ITバブル」のほうは、
一度も戻すこともなく下落していますけどね(苦笑)
さてさて、
実は本題はここからです。
上記の各種チャートをご覧になって
あなたはどのような感想を持ちますでしょうか。
僕のイメージはこれです↓
加熱→熱狂→奈落→安堵→失望→絶望→無興味
実はこれ、
過去ブログでもお話したことがあるのですが、
この順番こそが僕がイメージする相場ってやつなんです。
ちなみに今はどこか?って聞かれたなら
加熱→熱狂→奈落→安堵→失望→絶望→無興味
ちょうどこのあたりではないでしょうかね。
カンの良い人はもうお分かりかと思いますが
ゆえに僕は、
「まだまだ株は買わない」わけです。
上記のチャートを
あとでもう一度ゆっくりご覧になれば
『本当の買い時』があなたにもきっと分かるはずです。
そしてその際、
なるべく配当利回りのある銘柄を中心にし、
それらを『超長期保有』とすることで、
あなたはその5年~10年後の間に、
インカムゲインとキャピタルゲインを両取り出来る
極めてカッコイイ投資家になっていることでしょう。
これが昨年末から僕がお話をしている
『富の大転換』のおおまかな地図なのです。。。
最後になりますが、
僕が昨年末に「2020年2月に危機が到来する」
このように考えていた理由をお話しておきましょう。
これは2008年の
「上海総合指数チャート」です。
同年は北京オリンピックの年でしたが、
その前年から凄まじい勢いの
「バブル状態」となっていましてね。
僕は当時、
「いつ暴落が来るのか?」を
ずっとウォッチしていたんです。
で、画像の黒枠こそが・・・
そう「2月」だというお話でした。
信じるか信じないかは
あなた次第です、みたいな(笑)
さて↑これが
今日(5月12日現在)の日経CFDチャートです。
あなたには「この先の未来」が
果たしてどのように見えているでしょうか?
本日は以上といたします。
追伸:
「ホリーさん」の出演動画の中で
米国株を買うべし!という話がありましたが、
彼は『超長期保有』を大前提にしていますので
そもそも「底値を拾う概念」ではやっていません。
ですのでホリーさんの考えと
僕の考えが「まるで違う」という話ではありませんので
くれぐれも誤解のないようお願いいたします。
ちなみに僕も娘たちに対しては
今から毎月積みたてるつもりでコツコツ買い続けよ。
このように指示しているんです。
・毎月少しずつ積み立て型の人は今からでもOK
・ガッツリ買い捲くれる人はもっと先からでOK
このような「区別」をしている点については
ご理解のほどを。
師匠こんにちは!
僕も動画を見て驚愕しましたよ。
月まで言い当てるとは!
なるほど以前からBTCのバブル崩壊時におっしゃっていましたね。
あの時は有名な投資家たちもこぞってBTCやらアルトコインを買い漁っていましたね。
ガクトコインをはじめみんな草コインでしたが…必死に売り込んでた人も今では知らんぷりですよ。
あの騒動で信じていい人といけない人がはっきりしましたね(^_^;)
まだ奈落から安堵なんですね。
ってことは2番底があるということですね。
その時は全力買いですね。
FXで資金を貯めておきます。
少しだけ米国株も買いました。
何十年単位でガチホします。
また情報楽しみにしています!
コロナはまだまだ終わりが見えませんが、気を付けて行きましょう!
haru様
いつもコメントありがとうございます
>僕も動画を見て驚愕しましたよ。
月まで言い当てるとは!
↑正直「2月はないだろうな」ってのが
シラフ時の気持ちだったんですけどね(汗)
>まだ奈落から安堵なんですね。
ってことは2番底があるということですね。
↑あくまで「僕」の考えです。
外れてもご容赦くださいませ^^;;
けど「歴史」に限らず、
そもそもの状況分析を加味したとしても
このままでは終わらないと考えるほうが
明らかな王道だと思いますけどね。
>コロナはまだまだ終わりが見えませんが、気を付けて行きましょう!
↑そうですね^^
お気遣いいただきありがとうございます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
初めてコメントします。
お忙しいところ申し訳ございません。
2月経済崩壊は過去の経験からの判断ということは何年かは暗い時代なのですかね。株と違いFXは柔軟性があるから自分の技量次第ということだと思いたいです。
大変参考になりました。
私事ですが
Youtube最新の5月11日アップ動画見て、自信が持てるようになりました。
同じタイミングでエントリーしました。踏まれ続けて、ナンピンし、
自動損切で一部は焼かれ、最終的にはスーパーチキン逃げで微損でしたが、大負けにせず、帰還できました。早いエントリーだっとと自分でも反省しましたが、まさか及川先生と一緒のタイミングだとは思いませんでしたので嬉しくて、コメントを書くに至りました。
そして一つ大好きな動画あります。2018年11月12日の乱射動画です。
及川先生はやがるかもしれませんが私はあの動画でもう少しやってみようと思えたのです。私には神回です。
私はFXをやろうやろう本業の忙しさを理由に3年手を出せずにいました。
今年3月に一時的にコロナの景況で自宅待機になったのを機会にようやく始めました。
3月から始めた素人ですので当然負けます。このままではイケないと思いいろいろと調べて負け続けてちょうど一か月後に大百科と本を買いまして、「これだ!!!」と思いました。
また、同時に激しく後悔しました。
「なぜもっと早く及川先生を発見できなかっただろう」と、そしてもっと早くFXを初めてトライブとか参加できればまた違った世界になったのではないかと悔やんでいます
後悔していてもしょうがないのえ前向きに考えて、及川先生の動画を時間の許す限り見て勉強しています。それでも負ける日が多く「まだまだ勉強が足りないと」自分に言い聞かせて、何回も大百科と動画を見ています。
私は実弾でないといけないと考えていますのでデモ口座は最初からやっていません。それで最初は大負けの日々でした。大百科の先生のアドバイスに従い金額を下げて現在行っています。
なんとか、勝率が上がってきたので少しずつ金額をあげているのですが、ロットの金額を上げるとなぜかドカンを食らいます。
その日の最初国内口座で1000通貨まで落として、様子を見ながら
2千、3千、・・・と上げていくと、なぜか万を超えると、負けます。
及川先生のブログで同じような悩みの方いたので自分だけではないのだなと危険ですが変な安心感となんか解ったような気がしました。
客観的に自分と同じような人を見て「ああ、こんな感じかな」と思うようになりました。
経験不足と知識不足につきるのだなと。
立ち回り、所作、損切時の勇気、ナンピンする覚悟
経験を積み上げて正しい知識で対応する
これに尽きるのだな
まだ、少額でのエントリーで儲けないのですが、ある日突然勝てるようになった方の話がぼんやりと見えてきた気がしました。
上の内容もブログ記事に関係していない唐突な質問です。
過去の質問を被ったら申し訳ございません。
変なことを言いますが
先生はいつかの動画の中で大口に先生の存在がばれていると言っていました。
それなのでロット分けしているとも。
先生の教え子はおそらくほぼ同じタイミングでMAタッチでエントリーしていはずです。大口はあえて、そこで狩りに来る日がくるのではないかと余計な心配をしてしまったのです。取引全体の量から考えるとありえないかもしれないですが、ないことを祈りたいです。
また同時にそんな時が来たら
日々精進で進化を続けて新しい技を開発していて返り討ちにできるのくらいの技量を持ちたいです。
話がぜんぜん変わりますが仕事しているのでどうしてもNYが主になります。コロナの影響で平日休みが増えたので時より東京時間をやりますが、東京の方がぜんぜんやりやすく感じます。先生は女性に例えて表現していましたが、私は金髪の方よりも黒髪の方が好きなようです。
まとまらない文ですが、昨年の引退するのか騒動があったようですが本当に引退しないで頂きありがとうございます。
及川先生が活動し続けてくれることを心からお願います。
行くべきが行かない足利のM様
初コメントとのことでありがとうございます。
>何年かは暗い時代なのですかね。
>株と違いFXは柔軟性があるから自分の技量次第ということだと思いたいです。
↑経済は大変なはずですが
為替は為替自体が存在さえしてくれれば
売り買い自在な競技ですので「技量次第」は
まさにその通りだと思います。
>Youtube最新の5月11日アップ動画見て、自信が持てるようになりました。
同じタイミングでエントリー
↑もっとも僕が常に正しいわけではありませんが、
結果的にプラス逃げが出来ているのであればよかったです^^
>2018年11月12日の乱射動画
>私には神回です。
↑なるほど(汗)
そんなこともあるもんなんですね。
>ロットの金額を上げるとなぜかドカンを食らいます。
↑このお話はなぜか本当に多いんですよね。
収支の「合計額面」が変わることで微妙に判断基準が
引き上げる前とズレるのが原因かも知れません。
>ある日突然勝てるようになった方の話がぼんやりと見えてきた気がしました。
↑そうですね、
上手く行き始めた人からよく聞くのが
「ある日突然カチっとハマる感じがした」です。
ここは僕も感覚的にとてもよく分かる気がしています。
>先生の教え子はおそらくほぼ同じタイミングでMAタッチでエントリーしていはずです。大口はあえて、そこで狩りに来る日がくるのではないかと余計な心配をしてしまったのです。
↑ご心配はありがたいですが、
僕は変幻自在にいろんなことをやりますので
そのせいか、結構みなさんやってるところがバラけてるんですよ(笑)
時々、バッチリな場面では
一斉に同じところをやっているケースもありますが、
そのようなときは「手法」というより
『相場のまさに本意』で動くレベルの鉄板展開なので
少々多くの人が参戦してもビクともしないですね(笑)
>東京の方がぜんぜんやりやすく感じます。
>私は金髪の方よりも黒髪の方が好きなようです。
↑僕もどっちかと言うと黒髪派です(笑)
ただし、どういうワケか欧州時間が気付けば一番得意になっていまして、
おそらくは「東欧美女」が好きなせいかも知れません^^
>及川先生が活動し続けてくれることを心からお願い
↑大変光栄で、なおかつ継続への勇気になります。
こちらの方こそありがとうございます。
それでは引き続き
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
とても興味あるお話しありがとうございます。及川さんのFXトレード動画毎回楽しみに勉強させていただいています。まだ株までは、手がだせませんが先々の為に勉強させていただきます。いつも有り難うございます。
平島さま
コメントありがとうございます
>まだ株までは、手がだせませんが先々の為に勉強させていただきます。
↑僕は昔、株でもデイトレだったのですが
この先、やる際には長期保有を前提にするつもりでいます。
そういう意味ではまだまだ慌てる段階ではなく、
資金的に余裕が出来たあとでよろしいかと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
このブログを拝見して、ある書籍の1ページを思い出しました。
以下部分抜粋。
—–
人類は歴史からなにものをも学ばない
「禍は足るを知らざるより大なる」
人間は不思議なもので、眠れば眠るほど眠い。
食べれば食べるほど食べたくなる。
お金も儲かれば儲かるほど儲けたい。
際限が無いわけである。
ものごとには限度というものがある。
ほどほどというもの。それを通り過ぎて行ってしまうと魔の時間帯に入る。
やはり、行く所まで行かなければ理性や、教養や、知性で止まらない。
それは悪魔(サタン)の世界に入ったからである。
このようにして、王朝は亡び、マルコス大統領は亡命し、
人類は歴史からなにものをも学ばないことを知るのである。
富足る→驕慢→奢侈→淫暴→禍変→困窮→後悔→難苦→節倹→貯蓄
というコースを反省した日本民族が辿ることであろう。
相場開眼 鏑木繁
(平成3年7月2日記)
—–
平成3年時点で「困窮」ということでしたが、さて令和2年の日本はどうでしょう。
驕慢(きょうまん)
おごりたかぶること。人をあなどって勝手にふるまうさま。
奢侈(しゃし)
必要な程度や身分を越えたぜいたく。
婬虐暴戻(いんぎゃくぼうれい)
ふしだらで荒々しく、無慈悲な様子。
という意味らしいです。
ではでは。
くまころがり様
コメントありがとうございます
ご紹介の書籍、
不勉強な僕はまったくの初見です。
平成3年ですか・・・
僕がまだ20代半ばの若造なころですが、
随分と含蓄のある内容だったようですね。
大変勉強になりました!
機会がありましたら全編拝読してみたいと思います。
師匠、お疲れ様です。
ブログに不動産の話題が出ていましたので、一応私も大家業もやってますので一言と思いまして。
私は2010年から物件を買いあさって、3年間で5棟所有しました。アパートやマンション全て中古1棟買いです。リーマンの2年後の当時は売りに出ている物件はよりどりみどりでしかもどれも格安で取得できましたので利回りも14~15%ありました。入居率はほぼ90%以上保てていますのでこの10年ずっと利益もでております。毎月、銀行返済後に半分は残ります。
そしてそのうちの1棟を一昨年前に売りました。5800万で取得した物件が8400万で売れました。それまでの9年間の家賃収入をもらいつつ、銀行返済もしっかりしてきましたので、売買代金から銀行の残債を支払っても5000万残りました。まあ税金等でそのうち1000万は取られましたけど。(9年間で師匠の1か月分の収入かもしれませんが。。)
そして今年2棟目を売りに出した矢先にコロナで止まってしまったという流れになります。今は銀行融資がおりにくいので買い手が見つかりにくいようです。銀行もコロナ融資のほうが忙しいみたいです。まあ仕方ないことですね。それでも毎月の返済は減りつつ収入が入りますので急ぐ必要もないのですが。
ということで、新築ワンルーム5000万で掴んでしまったサラリーマンの方はおそらく残念なことになっているでしょうが、不動産でまんざら悪い結果になっていない人間もここにおりますので、一応ご報告をと思いまして。
ただ、今後の少子化問題等を考えますと、わざわざ次なる買い時に日本の物件に手を出すのはどうかとは思っています。そうは言っても私は自分の物件を売る側なんですけど。
FXは必死にやっていますが、なかなか毎月毎月利益を残すのは難しいですね。不動産収入で得た利益をFXで吹っ飛ばす。なんともヘタクソな生き方をしております。これからも師匠の動画で勉強しながら、なんとかFXでも毎月収入を得る側に回りたいと思っています。
シンガポールの感染者数が21000人を超えたとニュースで見ました。くれぐれもご注意されてくださいませ。
福岡のセルフ様
いつもコメントありがとうございます
>私は2010年から物件を買いあさって、3年間で5棟所有
>全て中古1棟買い
>利回りも14~15%
↑完全にプロのやり方じゃないですか。
凄いです。
>5800万で取得した物件が8400万で売れ
>9年間の家賃収入をもらいつつ、銀行返済もしっかりしてきました
>売買代金から銀行の残債を支払っても5000万残り
↑圧巻の出口戦略ですね。
感服いたしますm(_ _)m
>不動産でまんざら悪い結果になっていない人間もここにおりますので、一応ご報告をと思いまして。
↑それはそれは、
もしご気分を害されてしまったならお詫びいたします。
ただ、僕は不動産投資自体をまったく否定的には見ていませんで、
むしろ成功されている方に多いなる羨望を抱いているほうです。
今回の話はたまたま不動産が例になりましたが、
要するに株だろうが仮想通貨だろうが
世間のブームに考えなしに乗っかると
トンでもない高値掴みをしかねない・・・
周りに煽動され、考えもなしに手を出すものではない、
そういう主旨でしたので
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします^^;;
>今後の少子化問題等を考えますと、わざわざ次なる買い時に日本の物件に手を出すのはどうかとは思っています。
↑そうなんですよね、
僕は現在シンガポールにいますが、
帰国後は不動産も考えてなくはないんです。
帰国時以降は
ボチボチ「終活」もしていかないとなりませんし(苦笑)
けど、まさにこの部分(少子化問題等)が・・・
ってところが悩みどころです。
>これからも師匠の動画で勉強しながら、なんとかFXでも毎月収入を得る側に回りたいと思っています。
↑恐れ入ります。
引き続き、参考にしていただけるような内容となるよう
努めさせていただきます。
>シンガポールの感染者数が21000人を超えたとニュースで見ました。
↑こちらは海外の低賃金労働者が箱詰めで住んでいる
劣悪環境のドミトリーで集中発生した分でして、
一般のほうは、かなり収束間近まで来ていますので
大丈夫かと思います。
お気遣いありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生こんばんは。
いつも勉強になる動画、ブログありがとうございます。毎回見るのを楽しみにしております。
唐突なのですが、先生のようなトレーダーになるにはどれぐらいの勉強量が必要だとお考えですか?
例えは悪いもしれませんが、難関国家資格と言われる司法試験や司法書士試験で5年以上勉強することもあると言われ、取得すれば人生変わります。
まさに及川先生のスキルもモノにできれば、人生変わると考えてますので5年以上の勉強も辞さない覚悟で、デイトレ大百科、Youtube動画で勉強しております。
3歩進んで、2歩下がってなかなか進まかったりといった状態ですが、
なんとか相場から退場しないように心がけております。
コロナは長期化しそうですね。先生も気をつけてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
ゆう様
いつもコメントありがとうございます
>先生のようなトレーダーになるにはどれぐらいの勉強量が必要だとお考えですか?
>5年以上の勉強も辞さない覚悟
↑これは凄い・・・
ここまでの覚悟をお持ちであれば
充分ではないかと本気でそう思います。
ちなみに僕の場合ですが、
FXの前は株のデイトレをしていましたが
途中調子は良かったものの、最後は全損で終えています。
「デイトレのみ」で考えますと
株では3年弱の時間を費やした記憶です。
※それ以前はデイトレではなく
スイングやいわゆる「ガチホ方式」だったので
参考年数からは除外いたしますね。
で、2007年からのFX転向以降は
ときどき大きな負けも経験してはいますが
振り出しに戻るレベルの経験は一切していませんで、
年々、利益の量や質は確実に上がって来ていると思っています。
参考までに現在YouTube動画を協力してくれている
リオンちゃんですが、
彼女も勝てるようになるまでにちょうど2年くらい、
逆に言うとそれまでは全然勝てなかったと聞いています。
ただし、彼女の場合は
勝てるようになったあとが凄まじく、
2018年10月に7000円からリスタートした資金が
今日(5月13日)現在で320万円となっています。
しかも、今月アタマの時点で200万円だったものが
わずか半月足らずで320万円超え・・・
要するに彼女は今月前半だけで
120万円勝っているわけです。
もう、本当に僕も驚いています。
ナニが言いたいかと申しますと、
これって世間でよくいう「成功曲線」の世界ではないかと。
どんなジャンルに取り組んだ場合も
最初から順調に推移することのほうが少ないものです。
いや、それどころか、
いつまで経ってもちっとも成果が表れない・・・
そういった不安から
「本当にコレ続けてて大丈夫だろうか?」
このような猜疑心のようなものも芽生えてしまい、
途中で諦めてしまう人が圧倒的に多いと僕は想像しているんです。
もちろんFXが人生のすべてではありませんので
もっと自分に合う他のモノを探すことに
なんら異論はありません。
しかし、
「もう少し継続することで
一気に上昇気流に乗っていたかも知れない」
このような人を数多く見て来たのも事実なんです。
話を戻しますが
この「成長曲線」
上昇気流に乗るまでの間って
イヤになるほどジリジリした上昇幅だったりしますよね。
例えば10万円でスタートした人が、
20万になったかと思ったらコツコツどかんで全損とか、
もう少しで50万だ、なんてあたりから超スランプに陥ったりとか。
そもそも小資金の段階では
そこそこ大きなPIPSを勝ったとしても
一日の利益が数千円などでしょうから、
「こんなんじゃいつまで経っても億など夢の夢だ!」
このよう心が折れてしまったとして、
それは無理もない話なのかも知れません。
けれども!
まさにリオンちゃんも当時僕に言っていましたが
「ある日カチっとハマった音がしたような感覚」
そこから一気に勝てるようになり、
さらには一日数百円の小さな利益を侮らず、
少しずつロットを引き上げ続けてことで
気付けば一日20万円などの利益を
普通に得ることが出来るようになったわけです。
ここまで到達できるかどうか?
もし到達出来たとしたなら、
そこから先の人生こそが
「成功曲線の後半戦」なんだと僕は思えてなりません。
中には開始早々から
一気に勝てるようになる人もいます。
ただしその場合、
途中途中で大きな挫折というか
「落とし穴」にハマってしまうケースが多いです。
そういう意味でも
「土台固め」
「本質的な理解」
「自分らしさの構築」などなど、
やはり一定の時間は必要なのかも知れませんね。
5年もの時間を覚悟なさっているのであれば
僕はそこまでは必要ないのでは?が正直な感想です。
ただし!
僕は今日現在においても
「さらに上達したい」と思っていますので
ある意味ゴールはない、、、
とも付け加えさせていただこうと思います^^
お互い昨日より今日、
今日より明日の成長を目指し、
日々がんばってまいりましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは。二個記事ぶりです。
投資関係では主な収入源がFXですが、仮想通貨ほったらかしてます・・・ビットコイン六万円くらいの時に買ったやつなので、ビットコインでしか買えない商品をいくつか買いましたがのこったのは放置!
それはさておき
株式のお話とても興味深く拝見しました。
これからの資産構築に積極的に組み込もうと思います。
ところでわたしはこれまで16時から17時半くらいのロンドンの初動か前場前半をずっと取引してきてて、赤ちゃんが幼児になってそこの時間の取引が家族の時間になってしまって・・・というコメントをしましたが、そのような事情でここ数ヶ月はロンドンフィックス一時間前のみみて取引しています。
もともと、「動きやすい時間に」「抵抗を背に」エントリー!というシンプルなルールでしたので、ずっと観察していたらいままでやっていたロンドンの初めじゃなくて、ロンドンのおしまいのこの時間にもクセがあり
ここで安定するようになりました。
勝ち逃げ倶楽部にもペンギン付きで投稿してますので、お忙しいと思いますが気まぐれがあれば一度・・・なんちゃって
チャートは自分のものから天才チャートへ変更しましたが基本?が同じなので?とても使いやすくありがたく使用させていただいています^^
日々のデイトレ動画も楽しみにしていますので今後ともよろしくお願いします。
MWさま
コメントありがとうございます。
>ビットコイン六万円くらいの時に買ったやつ
↑おぉ!僕がまだ
「これ、ホンマかな」と疑っていた時期の値段です(笑)
あそこで買ったものを今まで放置ってのは凄いですね^^
>ここ数ヶ月はロンドンフィックス一時間前のみみて取引
>ロンドンのおしまいのこの時間にもクセがありここで安定するようになりました。
↑さすがですね。
「相手を知り、己を順応させる」
これぞデイトレのキモだと僕も思っていまして、
その感性がある方でしたら
どの時間帯でも対応可能なのは容易に想像が出来ます。
>勝ち逃げ倶楽部にもペンギン付きで投稿してます
↑そうでしたか。
正直、僕はフェイスブック自体が苦手なのもありまして
最近は全然見に行ってないです(汗)
アタマにとどめておきますので!
>チャートは自分のものから天才チャートへ変更しましたが基本?が同じなので?とても使いやすく
↑違和感なく使えてらっしゃるならなによりです♪
>株式のお話とても興味深く拝見しました。
↑僕もそう遠くないうちに
おじいちゃんになってしまうので、
そのあたりからは「ほったらかし系」に移行するかも知れず、
なんだかんだ株は意識としてあるんです(苦笑)
長い周期で観た際の
買い場や売り場はイメージ出来ていまして、
そのあたり、今後も機会があればお話させていただくかも知れません。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さん
いつもお世話になっております。
先日、動画で私のコメントを取り上げていただきありがとうございました。
あれからFXをきちんと1から再度学ぼうと思い、デイトレ大百科を購入して勉強をしたり通貨の強弱についても勉強しています。
最初はエントリーのタイミングや利益の伸ばし方など失敗だらけでしたが、最近はそこそこ上手くできるようになり、負けるときはありますが「ドカン負け」はしなくなりました。
しかし、今はある壁にぶつかっており悩んでいます。
悩みとはズバリ「利確」です。
私の基本的な利確ポイントは前回の高値(安値)です。毎回そこまでいけばいいのですがなかなか思い通りにいかない事もあり、以前は利確まであと0.00003で反転したり、今日は前回高値まで残り5PIPSのところで反転。(この時の含み益は31PIPS)そのまま1回下がり第2波の戻しで上げなおしましたが、再度残り5PIPSのところで下げ見事にダブルトップにやられ、結果損切りになってしまいました。
あともう少しのところでせっかく育てた利益が吹っ飛んでしまうのはかなり悔しいです。
恐れ入りますが、このような現状の私に利確について一つご教授いただけないでしょうか。
お忙しいところ大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
しょーさん。様
いつもコメントありがとうございます
>先日、動画で私のコメントを取り上げていただきありがとうございました。
↑こちらこそ使わせていただきありがとうございます。
このように事前許可なしのパターンでやっていますので
何卒ご容赦ください^^;;
>私の基本的な利確ポイントは前回の高値(安値)
>あともう少しのところでせっかく育てた利益が吹っ飛んでしまうのはかなり悔しい
↑お気持ちは充分理解できるつもりです。
僕自身、そういう経験をたくさんしているため、
「伸びたらいったん逃げちゃう」
「その後さらに伸びても知ったこっちゃない」
このような考え方になりました。
高安値を利食い目標に置くのは僕自身そうですが、
ただしここ、とても多くの人たちが同じポイントを見ていますよね。
であるならば
ここで2つの考え方があると思うんです。
ひとつめは
「多くの人がそこで利食いたいので
もしそこまでいかない場合は逆流しやすいかも」
もうひとつは
「逆側の人たちがここまでは耐えるはずだから
抜けた時点で損切りすることで
結果オーバーシュートするかも」
これらによって
「時に届かず、時に行き過ぎる」のが相場だと思うわけです。
そう考えた際、僕なら
「多くの人が意識しているなら
そこからは少しズラした位置にしておこうかな」
このように考えたりもするワケです。
ある意味、
高安値って上述の話から見たら「平均値」だったりしますので
ある意味確実に「届かない場面」も生じやすいと言えないでしょうか。
僕はガッツキなので
せっかくのトレードはなるべく全部勝ちたいと考えますので
その結果
「届こうとも行き過ぎようともどっちでも利食える主旨」で
少し手前であっても決済することが多くなりました。
正直なところ、
ここも僕の高勝率を支えている部分だと思っています。
それと、
僕がもっとも意識しているのが
「時間効率」です。
僕は例えば2時間の保有で50PIPS取るより、
5分で10PIPSや15分で20PIPS取ることを
是としてやっています。
実はここ、「戻されるのがイヤ」という
至ってシンプルな理由なんです(笑)
なんとも小市民な僕・・・
けれども自分が
「小市民」であることを受け入れてしまうことで
とても気持ちが楽になったものでした。
「かっこいいトレードなどいらない」
「要は勝てば良いだけの話」
通常の場合、
トレードなど他人様に見せるものではありません。
そんな中、トレードって
「自分のダメさ」や「自分のイヤらしさ」など
鏡のように自分へ見せつけてきますよね(汗)
ただし、
誰にも見られない中でやれるものなので
もはやその「ダメな自分」や
「ヤラしい自分」と上手に付き合ってしまおうではないか!
この辺に僕は突破口があると思っているんですよね。
ちょっと話がズレたかも知れませんが、
上述の「時間効率」はひとつのポイントかも知れません。
それと
「戻されるのがイヤな小さな小さな自分」が
逆に利食いの腕をあげるとも。
このあたりが僕のイメージですね。
ちなみに、
伸びたらさっさと利食い・・・のあと、
自分の決済値より有利な、
つまり「戻されたところ」から再度エントリーすることで
「サヤ」が生まれますよね?
ここで再エントリーし、
「一粒で二度利食う」を試みることで
単発で目標までがんばって引っ張るより、
結果的に多くのPIPSが稼げる、なんて戦術もありだと思います。
ここから先はご自身に合う合わないなどを鑑み、
ご一考いただけたらどうでしょう。
僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
いつも為になるブログYouTubeありがとうございます。
経験値ってめっちゃ大事ですね。僕も最初はただ真似たらいいんでしょって思ってた1人なんですけど、やっていくうちにきづいたんですけどレベル99の人の真似をレベル1の人間が真似できない事に気づいてからはレベル99の人から学べる経験値を如何に自分に落とし込むかが大事と思いました。
ファンダメンタルもちょっとづつですが勉強してたんですがわからない事が多かったのです。けど、このブログがジャンル分けされてるの最近知りまして、それらを読み返して見るとファンダメンタルは歴史から学ぶ分経験値が必要だなと思いました。
僕は予言が当たった事よりも及川師匠がこんなに暴落を経験しなが勝ち続けてきてる事が改めてすげぇって思いました。
僕も焦らずに経験値を為ていきたいと思います。
及川師匠って本とかって読まれたりするんですか?もし読まれてるならどんな本を読まれてるか教えてほしいです。
ぶーやん様
コメントありがとうございます。
>レベル99の人の真似をレベル1の人間が真似できない事に気づいてからはレベル99の人から学べる経験値を如何に自分に落とし込むかが大事と思いました。
↑これは、、、かなり深い話かも知れませんね。
なるほど「真似」はすれば良いというものでもなく
それを消化出来る自分レベルとの兼ね合い、ってことだと
僕自身、大変合点がいきます。
>僕は予言が当たった事よりも及川師匠がこんなに暴落を経験しなが勝ち続けてきてる事が改めてすげぇって思いました。
↑FXに関しては短期デイトレーダーの僕にとって
暴落も急騰も関係ないですからね^^;;
>及川師匠って本とかって読まれたりするんですか?
↑以前は随分いろいろと読んだものでしたが
近年は本当に読む機会がなくなりました(汗)
というか、このご指摘でハッと気づいたくらい
最近は読んでいないです。
シンガポールに来てからは特に(苦笑)
ちょっと反省しつつ
読書に復帰したいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠
いつもお世話になっております。
早速ですが昨日かなり大負けしてしまいました。
150pipsほど(^^;)
まだロットは小さくしてるので自己資金的被害はまだ大丈夫ですが、やはり『負け方』が良くないですよね。
具体的には5/12。いつも通り22時前からチャートチェックを始めながら22時からの動きに備えていました。
22時10分にポンドが一気に上げたのをみて(ユロポンはユーロが上げ続けてましたがそこはスルーすることにしました。ユーロは全シリーズ上がりすぎて入れないと思いました)、ポンド買いで勝負しよう!逆に弱いのはなんだ?とチェックしてドルが売られてると判断。
22時前に上向き15MAを下抜けしてから再度上にぶち抜いたポンドドルをロングでエントリー。
ところがその次の足から一気に逆流です。
普通なら15MA付近でナンピン、割ったところで損切りでしたが15MAの下には5分75MA、1h、4h、15分75MAがあったので
ここでは反転するはず!まだチャラ逃げくらいは出来る!と再度ナンピンを打ちましたが、結果MA全部ぶち抜かれて計6発全損です(^^;)
あとで全ペア見直すとポンドもドルもほぼ同じ動きで反転していました。
こういう動きというのは実際にはどのような『市場心理』『やりとり』があって一気に上げて一気に下げると言うことが起こるのでしょうか?
これがいわゆる『仕掛けにだまされる』というやつでしょうか?
私の反省としては 22時ちょうどではなく22時10分という中途半端な時間での全シリーズ上げ(ユロポンは違いますが)に飛び乗ってしまったというのと、
15MAは上抜けたけど『直近高値を抜いてから』を待てずに入ってしまったこと。
それを抜くまで待っていれば届かずに反転するのを見て『待ってて良かった』で済んでいました。
謎なのはこういう値動きの『メカニズム』です。
まだまだ環境認識がど素人なので、なんとか向上させていきたいです。
また、原則22時から23時の1時間NY限定トレードと決めてるので、しばらくはそれをデモ口座でもう少し練習した方が、今の実力ではジリジリ損を増やしていくだけかとも思っています。
ダラダラと書き連ねてしまいましたが、師匠の見解をご教授頂けますでしょうか。
今回のブログも大変勉強になりました。
今はFXで手一杯ですが、投資の勉強もして元手を増やして、投資にお金を回せるように頑張りたいです。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
三度の飯よりメッシ様
いつもコメントありがとうございます
12日のポンドのチャートを確認しました。
確かにガラっと世界観が変わってしまい、
しかもほとんど戻しのないままの下げですね。
ここは米ドルではなく
シンプルにポンドの売られっぷりだったように見えます。
>こういう動きというのは実際にはどのような『市場心理』『やりとり』があって一気に上げて一気に下げると言うことが起こるのでしょうか?
↑最近の欧州系通貨(ユーロ&ポンド)は
こんな動きが多いですよね(汗)
現在、世界中の経済がピンチなわけですが、
ただし「米ドル」はやはり世界の基軸通貨で
米ドルだけが下げることは逆に難しい・・・
日本円もかねてから「避難先通貨」という位置づけもあり、
こちらもこういうときの扱いは難しい・・・
そんな中、欧州系通貨は
そういった「しがらみ」がないため、
売られるときは一番歯止めが効きにくい。
これが僕なりの解釈でして、
よって最近の僕は
欧州系通貨はロングの際は手堅く、
ショートは比較的安心、
こういう感覚を持っています。
本件につきましては
22時以降からの下落ですので
やはりNY時間からの流れではないかと推察します。
わざと上げてから下げた、というよりは
当日のNYからの流れが「ストロングセル」となってしまった、
そういう展開ではないでしょうかね。
(もちろんこれを読み切るなど無理ですが)
コロナの影響は今後もまだまだ出て来ると思いますので
欧州系通貨のロングについては深追いしないよう
なさっておくのが無難かなと思います。
※ショートなら必ず勝てる、という意味でもありませんので
そこはご留意ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
二回目の投稿させて頂きます。
前回の投稿に対してご丁寧にご回答頂きありがとうございました。
今回のブログ記事も参考にさせて頂きます。
及川先生、またトレードに関して質問させて下さい。m(__)m
現状を少しお話させて頂きますと、
東京時間と欧州時間に絞ってトレード、口座にはUSD100を入れて0.01ロット(1000通貨)で場数を増やして経験値を上げようとしています。
最低ロットでUSD100が倍の200に出来たら口座に数十万入れて本格的にスタートしようと思っています。
USD100の口座を2回飛ばして3回目のターンです。
ドカン負けを何度も経験して自分の「やらないパターン」「禁止事項」を増やしています。
前回質問させて頂いたシリーズ跨ぎの複合ポジも、自分でシリーズ跨ぎの複合ポジを持っている時に逆方向にふいた時、テンパって冷静な対応ができなかったので
禁止事項に加えました。
前置きが長くなってしまいました、すみません。。
質問させて頂きたかったのは、欧州時間の魔の時間(15時~16時)の攻略方法です。
まああ、難しく感じます。。15時台それなりの額の負けを背負って16時台で何とか取り返すという日が多いです。
負けパターンの多くは、シリーズで揃って動いたと思って飛び乗ると不発で逆行。
損切した後、逆方向にMAや水平性を超えたのでドテンして乗っかったら、
再逆行して往復ビンタ、、、という様に上下に振られてしまうことが多いです。
もう15時台は諦めて捨てて見るだけ、16時台からのトレードにする方が楽なのかなぁ、とも思ったりします。。
せっかく15時台も相場を見れるので15時台から始まったトレンドに乗れないのもなぁと迷っています。。
どのように考えるべきでしょうか。
アドバイス頂けたら嬉しいです。
ジョナ様
コメントありがとうございます。
>欧州時間の魔の時間(15時~16時)の攻略方法
↑実は僕が欧州時間のトレード動画をチャレンジする際、
以前は15時台からでも入ることが多かったのですが、
最近は16時以降にすることが圧倒的に増えました。
15時台は通称「魔の時間」と呼んでまして
イマイチ動きがアテにならず、
結果的に仕掛けが早く、苦労させられることが多かったんです。
僕は動画をやる際、
「なるべく早く終えて楽になりたい」
こういうヨコシマな気持ちから
つい早め早めにやっていたのですが、
結果的にめんどうな展開に巻き込まれることが多く、
動画内のトレードクオリティも低くなってしまい、
良いことが全然ないんです。
で、最近は基本16時台からとしている次第です。
確かに15時台からキレイに動くこともありますが
個人的には「15時台&16時台」でやるなら
「16時台&17時台」のほうが長い目でみたら
やりやすいように思いますね。
なぜなら16時台スタートのほうが
勝ちスタートの可能性が高い、というか
分かりやすい展開が多いので「勝ち逃げ」はしやすいかなと。
もし16時台がイマイチの動きだった場合も
その際は17時台がしっかり動き出す起点となることが多いはず。
つまり「1勝0敗」か「1勝1敗でトータルプラス」の
いずれかに持ち込める可能性が高いと思います。
繰り返しになりますが
15時台からキレイに動くこともあるものの
逆にヘンテコな動きとなる場合も多く、
そこで食らうと、
1.15時台でよく分からない負け
2.16時台(本来のやり始め)で負け
3.17時台で良い流れに乗って勝ち
このようなシンドイ流れ(良くて1勝2敗)になりかねません。
であるならば16時台から統一のほうが
良いのではないでしょうかね。
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちわ。いつもありがとうございます。
デイトレ大百科、TRIBEで勉強させて頂いています。
去年7月から及川式の5分足トレードの勉強を始め今年の1月ごろから勝てる
日が多くなってきました。
1月は勝ち越せて喜んでいたのですがなかなか上手く行きません。
月の中で負け越しで終わる日はほとんどないのですが、月に2回から3回程度、
ドカンをやらかします。今年に入りドカンで全損2回経験し今はデモに戻りました。
根拠をもってエントリーして不発に終わった場合、ナンピンも含めて1回の
トレードでかなり大きな損失を出す場合があり、次のトレードで取り返そう
と球数を増やすスタイルでトレードしています。特に急に伸びたあとの水色線
戻しでエントリーし不発に終わった場合は緑線までのナンピンを含めて
大きな損失を出してしまいます。
1勝1敗で終われば3回目のトレードで取り返せる事も多いのですが2回目も
損切りに終わると、次のトレードはそれ以上の球数が必要になり大負けで終わることが月に数回あります。
このような事で積み上げた利益を全て飛ばしてしまいます。
このような僕に何かアドバイスを頂けないでしょうか。
後から見ればロットを上げなければ良かったと思いますし、1回目のトレードで
損失が多ければ、辞めればよかったとも思うのですが、取り返そうとするのは
普通の行動だしとも思いますし、どうしたものかと悩んでいます。
ご指導頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
ドリームスタイル様
コメントありがとうございます。
全文拝見しましたが
直感的に感じたのは「同一ルール内での区別の必要性」です。
例えば「急騰銘柄の水色線戻し」についても
僕の場合、伸びた次足で押したときは入りますが
数本して戻るものはやらないなど、
一見同じルールのものでも結構やるやらないを区別しています。
そういった「同一ルール風」のものに対し、
もう少し条件を細別化する工夫をすることで
「根拠あるエントリー」の質自体が上がるのでは?
このように思った次第です。
僕は受講生さんから
「なぜここでやらなかったのですか?」
「逆にやらなかった理由を知りたい」
よくこのように聞かれるのですが、
あるいはそのあたりの区別がポイントではないかと
そんな風に思っているんですよね。
このあたりの精度が上がるにつけ、
トレード回数自体は気にしなくて良くなる気がします。
なぜなら「やらぬ判断」が向上することで
逆に「ここはイケるかも」の判断精度も上がっているはずだからです。
かように「やらぬ判断基準の構築」は
実はかなり重要な要素だと思います。
今後、意識なさってみてください。
こんにちは。
いつも動画見て勉強させていただいております。
FXを初めてようやく勝てるようにはなってきたものの、
現在の悩みは方向は合っているのに、仕掛けが1波早く損切にあった後
思った方向に伸びるというものです。
具体的には環境認識で方向を捉え、黄緑戦まで引き付けたところでエントリー
しており、勝つときは気持ちよく勝てるのですが、
やはり相場は意地悪なもので、いちいち一度黄緑戦を抜けてから
損切をした後、思った方向に伸びます。
すぐ上に1時間MAがあるときはその上に損切を置いておく、
MAが近くにない場合は10~20PIPSほど相場に合わせて損切を設定しています。
しかし
ググっと逆に行かれヤバいと思って損切した後、ヒゲで戻される
このようなパターンがとても多いです。
もちろん損切しなければ30PIPSなど大きな負けに繋がることもあるので
損切は仕方ないのですが、その後エントリー方向に伸びることが多いので
悔しい思いをしています。
このような場合何か良い解決方法はありますでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、ご返答いただけますととても嬉しく思います。
ヤッターマン様
コメントありがとうございます。
全文拝見しました。
重要そうなポイントなので強調いたしますが、
一概に「黄緑線戻し」にもいろいろあります。
一番分かりやすいのは「何度目の戻しか?」
そして次に「黄緑線と1時間足MAの乖離幅」です。
後者の幅が広いとき、
それすなわち「すでに同方向への伸びが進んだ状態」のはずでして
そうであればあるほどリスクリワード値も悪化し、
それこそ逆流時に大きなPIPS損失になりやすいです。
しかもその場合、
1時間足MAまで到達前の段階で
大きめな含み損になりますし、
それでいてどこで損切りするべきか、
あるいは耐えて良いのかも難しいですよね。
ちょうど今日(14日)のYouTube動画で
そのあたりの解説をしつつトレードをしていますので
ぜひともご確認なさってみてください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になります。
先日、及川先生の本を買い、大百科も購入しまして、勉強させて頂いている「まちゃあき」と申します。
YouTubeなども見て勉強しているのですが、いざ実践となると上がりきってしまった所で買いを入れその後逆行、また下がり切った所で売りを入れてはまた逆行と、ジリジリ資金が減って行ってしまっています。
自分は本業もあり、チャートをずっと見ていられないので、ついつい、ここでエントリーしないとと焦ってしまうからなのか、中々上手く行きません。
また相関逆相関も中々頭に入りきらずに及川さんのおっしゃる通りに出来ません。
これを克服する方法はございますでしょうか。
及川さんと同じ歳でここから何とかしたいと今更ながらFXを始めたオヤジでございます。
宜しくお願い申し上げます。
まちゃあき様
コメントありがとうございます。
>いざ実践となると上がりきってしまった所で買いを入れその後逆行、また下がり切った所で売りを入れてはまた逆行
>自分は本業もあり、チャートをずっと見ていられないので、ついつい、ここでエントリーしないと
↑なるほどですね。
後半部分につきましてはお察しいたします。
その大変さは僕でも充分理解できるつもりです。
ただし前半部分につきましては
早い話「実弾でやるには時期尚早」というのが
率直な感想です。
僕がFXを始めた当初は
今のようにデモ口座が発達していなかったため
僕も実弾オンリーでスタートをしたものでしたが、
もし今からやるとしたら
僕は絶対にデモ口座から練習したと思いますよ。
で、「デモはただただかったるい」
こう思うようであれば
それはギャンブルやゲームをやりたい気持ちと
大きく変わりがない可能性をご自身の中で
一度疑ってみる必要があるかも知れません。
まずはデモ口座を活用し、
「入るタイミング」「耐えて良いか良くないかのパターン出し」
そして「決済のタイミング」などなど。
プロ野球のピッチャーが
ブルペンでひとつひとつ持ち球の確認をするかのように
「投球練習」をするべき段階ではないでしょうか?
で、実際にデモ口座で練習するとした際、
そこではいったん「大暴れ」してみると良いでしょう。
なぜなら「試合」ではだれでも
ブルペンのときほど「腕を振れない」ものですので。
大暴れする中でこそ
掴めるタイミングがありますので、
まずは思い切ってガンガンやる経験を
デモ口座で試してみることをオススメしたいですね。
ただし、どんなに負けても構いませんが
その負けを経験値として蓄積することは
当然意識なさって欲しいです。
「勝った時の感覚」「負ける時のパターン」などです。
前者は伸ばし、後者は修正またはその逆を出来ないか模索する、など。
生意気を言いましたが、
現状のままいたずらに資金を減らすのは不毛だと思いましたので
このようなアンサーとさせていただきました。
何卒ご理解のほど
よろしくお願いいたします。
お世話になります!
Fx初心者になりますが
いつも及川さんの動画を見させていただいて
日々、勉強させていただいております。
素朴な質問で申し訳ありません!
及川さんはEUR/GBPを環境認識として
しか使っていないご様子ですが
それにはどのような意図があるのでしょうか?
もし、欧州時間でEUR/GBP上げ、
EUR/USD、EUR/JPY共に上げ、
GBP/USD、GBP/JPY共に下げ、
USD/JPY下げの場合、
この場合は及川さんの通貨ペア相関図
で言えば
ユーロ最強、ポンド最弱になると思うのですが
(欧州時間でドル、円シリーズより
ユーロ、ポンドのシリーズほうが
通貨としての強さが
上がることは理解できました。
この関係性になる確率が
まず低いというのかもしれないのですが
しかし、万が一この関係性になった
場合でお聞きします。)
それでも、EUR/GBPのロングではなく
EUR/USD、あるいはEUR/JPYのロングを
狙ったほうがよろしいのでしょうか?
是非お聞かせ頂けたらと思います
よろしいのでしょうか?
槇田さま
コメントありがとうございます。
>及川さんはEUR/GBPを環境認識として
しか使っていないご様子ですが
それにはどのような意図があるのでしょうか?
↑僕が「ユロポン」をチェックするようになった当初、
ボラティリティがとても少なく、
利益効率がとても悪かったのが一番の要因です。
近年は充分な値動きをする日も多く、
確かにトレード対象にしても良いと思いますが、
僕の場合は正直「名残」の部分が大きいです。
で、そういった事情のため、
ユロポンをトレード対象にしたノウハウや経験が
僕にはありません。
ユロポンをトレード対象とし、
充分な利益をあげる方策は
現在ならおそらくあると思いますので
やるということであれば一切の異論はありません。
こんなアンサーで拍子抜けされるかも知れませんが
僕からは以上です^^;;
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、いつも大変貴重で慈愛に満ちた教えを有難う御座います。
特にこちらのブログで寄せられる大量のコメント一つ一つに目線を合わせながらも一切手を抜かず全力で長期間継続してお応えされている姿勢(人間性)はトレードスキル以上に尊敬しています。
私は2回目の投稿になります。前回は“及川引退宣言”の時でした笑
デイトレ大百科は昨年7月に購入させて頂いていたのですが、今回の自粛期間を利用してようやく全て受講することができました。購入金額の何十倍・何百倍もの充実した内容で、理解した部分をしっかり今後のトレードに生かしていきます。リアルタイムではないですがラスト講義の締めの言葉には胸が熱くなりました。まずは「生き残る」ことを何よりも重視し相場に向き合って参ります。
今回コメントしたのは、天才チャートのインジケータについて質問させて頂きたいことがあった為です。
MAのような形状の細い線で傾きがついた上昇時は緑色で傾きがついた下降時は赤色、それ以外は黒の点線の線は何なのでしょうか?デイトレ大百科内では特に説明がなかったと思いますので、意味や目的があればお教え頂ければと思います。
あと、パラボリックも一般的な意味や使用方法は理解しているのですが、天才チャート内ではどのように見ているのかもお教え頂ければ幸いです。
個人的に細かいことが気になりだすと判断や行動に迷いが生じやすい性格で、上記二つがそれ程重要でなければチャートから削除しようかなと考えております。お忙しいところ恐れ入りますが、宜しくお願い致します。
くろ様
コメントありがとうございます。
>大量のコメント一つ一つに目線を合わせながらも一切手を抜かず全力で長期間継続してお応えされている姿勢
↑ここを評価していただけるのは大変ありがたく、
そして救われる思いです(笑)
ありがとうございます。
>リアルタイムではないですがラスト講義の締めの言葉には胸が熱くなりました。
↑あぁ・・・そういえばなんか
湿っぽい感じだった記憶があります(苦笑)
お恥ずかしい限りです。
>MAのような形状の細い線で傾きがついた上昇時は緑色で傾きがついた下降時は赤色、それ以外は黒の点線の線
↑こちらはいわゆる「黄緑線」の「カクカクじゃない版」です。
正直僕はほとんど意識していませんが
以前「あると助かる」というご要望に沿って追加した経緯があります。
また、パラボリックについてですが、
こちらも正直現在はほとんど見ていないのが実情です。
以前はそれこそ短期的なトレンド転換に対する
判断材料のひとつにしていましたが、
そこまで精度が高くないというか、
それ以外の部分で充分以上の補完が出来るようになったため
事実上「退化」した状態です。
パッとしない内容で拍子抜けされたかも知れませんが
本件のアンサーは以上です^^;;
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
いつも大変勉強になるお話ありがとうございます。前々からのお話の通りもう少し先で買えればいいかなと考えております。その為の資金をデイトレにて確保して行こうと思います。
今回も質問させて下さい。
5月7日の動画です。1回目の伸びで利益を得て、戻した先をまた入って利益を得ると言うお考えです。2回目は余裕を持って状況を見守って行けると仰ってました。
私はニューヨーク時間をメインで見ているのですが、ここ最近連続して同じような状況にあります。1回目の入りで伸びます。ほとんど含み損にならないでしっかりとした戻り売りで入れます。ある程度伸びて、目安となる水平線などまで到達します。しかし、そこを抜けたらそこから更に大きく伸びる目処があります。しかしそこを期待して見ていると(ある程度含み益もあるのでどうなるか見てみようという考えで)、大きく戻されます。早い戻しに対応出来ずにエントリー位置より上まで戻されます。しかし、その上には1時間足MAや水平線があり反発が見込まれるので切るにきれずにそのまま保有。その後反発を見込んでいたポイントで跳ね返されてまた下がってきます。それからは最初の含み益を越えて下がって行きます。そこで利食いました。
長々とすみません。
教えていただきたいのは、1回目の利食いの判断の方法はどのようにしたらよいですか?水平線を越えるか越えないかをみてて良いのか、それともタッチしたら利食いをとりあえずするのか判断に迷います。
大体22時くらいに入り22時半過ぎに1回目のポイントで振り回されて(その時点で15pips位を複数ポジション保有です)、23時くらいまでで大きく戻されて、そこから23時半過ぎに思った方向に伸びます(20〜30pips位行くときもあります)。
今は1回目ミスってもまた戻って来てくれてるから生き延びてますが、もしそのまま逆行したら大きな損切りとなりかねません。
大変長くなり恐縮ですが、アドバイスをお願いします
ユキトアさま
いつもコメントありがとうございます。
>1回目の利食いの判断の方法はどのようにしたらよいですか?水平線を越えるか越えないかをみてて良いのか、それともタッチしたら利食いをとりあえずするのか判断に迷います。
↑これ、もっと全然手前で決済することの多い僕には
難しいご質問ですね(汗)
それこそ僕なら
「ロット上げてめっちゃ着実に時短で切る」
こういう考えになってしまいます。
ひとつ言えるのは
「プラス収支至上主義」
しかもこれを「エブリディ」とする。
この概念からいけば
一度目は各種選択肢の中における
「より手堅い利食い(時短含む)」とし、
その貯金を担保に二度目に挑む、、、かなと。
本来ならその二度目は
積極的に利を伸ばす形で良い、となりますが、
それでも僕は同じように「とっとと決済」してしまうことでしょう(苦笑)
ここはもはや「スタイル」の話です。
自分にとってストレスのない
ある意味快適なやり方を「合理性」と捉え、
決めていくのが良いように思います。
こんなアンサーでいいのかなぁ(汗)
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、何時も楽しく拝見させて頂いてます。
今回のコロナによる自粛で経済がストップしてしまってますが、株価のチャートを見る事で過去の繰り返しが起こるのを、改めて認識しました。
2020年2月にクラッシュしたので、次は
8年から10年後で予測をしておけば、何らかの対策が出来そうです。
中山さま
コメントありがとうございます。
>2020年2月にクラッシュしたので、次は
8年から10年後で予測をしておけば、何らかの対策が出来そうです。
↑その「途中」の研究もされておくと良いかと思いますよ。
僕は今回「長期低迷中」の時期に株を長期で保有しようと目論んでいます。
「株なんか儲からない」ってみんなが言う時期に仕込み、
それを最長10年保有するつもりでいれば
その投資こそがもっとも負けにくく、着実に儲かるとも言えますので。
ではでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、いつも為になる記事や動画をありがとうございます。
歴史の勉強は好きなので、今後は金融の歴史にスポットを当てて知識を蓄えていき、トレードの勉強も更に行っていきたいと思います。
ところで、歴史など学問の試験では、勉強すればするほど成績が上がるかと思いますが、トレードの世界はペーパーテストと違って知識量に比例して成績が上がるものではないと認識しております。
唐突な質問になるのですが、『トレードの勉強』とは一体何を行えばよいのか、先生のお考えを教えていただけないでしょうか。
緒方さま
コメントありがとうございます。
>『トレードの勉強』とは一体何を行えばよいのか、先生のお考えを教えていただけないでしょうか。
↑こちらの答えは僕の中では極めて明確です。
1.仮説を立てる
2.その仮説が通用するか確認(検証)する
この2つの作業の繰り返しです。
あ、強いて言えば、
3.修正や微調整
こちらもありますね。
僕はFXに関しては完全な我流でして、
本やネットや教材など、
一切一度も調べたことはありません。
すべて「実際に動いているチャート」を観ながら
「あれ、こういうときってこういう風になること多くない?」
みたいな「仮説」をガンガン立て、
それが以降の場面でも通用するのかしないのか、
時間帯の違いで通用度が変わるのか変わらないのか、など。
とにかく「仮説&検証オタク」みたいな感じでした(笑)
なんていうか『宝探し』のようなイメージでして
そういう感覚でやっていたので
一切苦痛は感じたことなく、
むしろ楽しくて仕方がなかったのが本音です。
いずれにしましても
「座学」でどれほど知識を入れても
結局は「現場経験」がすべてになるはずです。
デモ口座で充分ですので
とにかくいろいろやってみることから。
ただし、常に「仮説→検証→調整」
ここは意識なさっておかないと
せっかくの現場経験がもったいないです。
苦行のようではなく、
楽しさを見出せるようであれば
しめたものなんですけどね^^
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めてコメントさせて頂きます。
自分はちょうどアベノミクスの時にFXを始め、
いろんな本を読んで勉強し、結果一年くらいで700万くらい稼ぎちゃいました。(資金100万)
でもその後は2回ほど大きなロスカットをくらい、完全に自信をなくしてしまい、
最終的には資金が0になってしまい(出金は常にしていたのでトータルプラスですが)つい最近までトレードをやめていました。
でもYouTubeで及川先生の動画を見つけてなんだか見てるだけで自信が沸いてきて、今週からまたトレードを始めました。
もちろんBig Bossで天才チャートを使っております。
先生の本も買い、ラインもツイッターも全部フォローして完全に及川信者になっております!!(笑)
しかし、久々にトレードを始めると、エントリータイミングに迷ってしまい、
やっとエントリーできたと思ったら相場が動かなくなって、ほんの微益で決済したり、損切になってしまいます。
スーパーチキン利食いですね。。。
でもその後チャートを見続けると半分くらいの確率でもちょっと待ってたら良かったって結果になってしまいます。
損切はちゃんと決めたところでできるのに利確はスーパーチキン!(笑)
結果勝率7割くらいですが、こんの3日間でマイナス2万くらいです。。。
先生が勝率は関係ないって仰ってるのがよく理解できました!!
スーパーチキン利食い、エントリー遅れ、なんか対策方法はないでしょうか?
お忙しい中本当にお手数ですが、お手すきの際にご回答お願い致します。
YCさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>一年くらいで700万くらい稼ぎちゃいました。(資金100万)
↑もともとのセンスは抜群なんでしょうね。
ここは素直に羨ましいと思います。
僕はかなりどんくさい感じでやって来ましたので(汗)
>先生の本も買い、ラインもツイッターも全部フォローして完全に及川信者
↑大変光栄です^^;;
逆にありがとうございますm(_ _)m
>結果勝率7割くらいですが、こんの3日間でマイナス2万くらい
>スーパーチキン利食い、エントリー遅れ、なんか対策方法はないでしょうか?
↑これをスーパーチキンの僕に聞きますか?(笑)
と、まぁそこは冗談として、
一番合理的なのは「時間帯管理」かなと思います。
僕のYouTube動画をご覧いただく中で
僕が30分単位の切替わりをかなり意識しているのが
お分かりかと思います。
元々僕は「20分ルール」という概念を持ってまして、
これは「先のことなど分からない」
「けど、今からの20~30分の流れならイメージが出来る」
ここから来ています。
具体的には「00分~30分」「30分~00分」
この中でエントリー&決済を収める意識です。
実際には「57分」とかに入り、
次の30分まで持つことや、
動きがはっきりしない中、次の30分単位へ続行することもあります。
けど基本は「00分~30分」「30分~00分」
みたいな。
で、僕の場合は
その範疇内で長い陽線陰線が出たら決済など
上記を踏まえたうえで「時短」も意識するイメージです。
「エントリー遅れ」についても
上記の考えを持つことで
「ここを入らないと機会を逃す」みたいな意識になり、
行くべきは行く、みたいになるような気がしますが
どうでしょう。
ご自身なりの咀嚼の中、
諸々確認なさってみてください。
では、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
デモ口座で負け続けると、デモでさえ勝てないのかと落ち込みますが、最近考えが変わりました。
私の負けパターンが分かりました。
そうか、デモは負けパターンを探す作業だったのか!
デモなら好きなだけ負けられる。
最近は負けることが楽しくなってきました。
そんな私はちょっとおかしいでしょうか?(笑)
XYZさま
コメントありがとうございます。
>そうか、デモは負けパターンを探す作業だったのか!
>デモなら好きなだけ負けられる。
>そんな私はちょっとおかしいでしょうか?(笑)
↑完全に正しいと思います♪
「デモだからこそ大胆な実験も出来る」
こういう概念は僕でも必ず持つと思いますね。
例えば「最終調整段階」の人であれば
リアル口座と同じようにやるべきかも知れませんが、
仮説&検証の段階であれば、
ガンガン大胆な試みをむしろすべきかなと。
>最近は負けることが楽しくなってきました。
↑ま、ここは微妙かも知れませんが(笑)
けど、行間を読むにあたり、
決して悪い意味ではないと感じていますので
ぜひ楽しみながら今後の武器を育てて欲しいと思います♪
初めてコメントさせて頂きます。
僕は1年ほど前から天才チャートを使い始めて、今年の2月くらいからなぜか突然勝てるようになりました。ここまでは良かったのですが、4月中旬くらいからこれまたなぜか全く勝てなくなってしまいました。
メンタル的な問題だと思い、勝てなくなってから1週間トレードを禁止してみたり、及川先生の動画を見返してみたり、ロットを落としてみたりと自分なりに考えてやってみたものの、今度は逆に過去最低に勝てなくなってしまいました…。笑
完全に迷宮入りしてしまい、これから先のトレードスタイルの変更も考え始めているのですが、もし及川先生ならこのような状況のときどういった対応をされますか?
マムシ様
初コメントとのことでありがとうございます。
>今年の2月くらいからなぜか突然勝てるようになり
>4月中旬くらいからこれまたなぜか全く勝てなくなってしまいました。
↑ここでの相場における一番の変化は
「ボラティリティ」でしたので
そのあたりが要因である可能性は高い気がしますね。
2月のトレードも
実はボラに助けてもらう場面が多かった、、、
のかも知れません。
本題に戻しますと、
トレードは極論「買う」か「売る」か「やらない」しかありませんで、
その中のなにかが「逆」なんでしょうね。
売り買いが逆なのか、
やるやらないが逆なのか、
あるいは相場のバウンドの捉え方が逆なのか、
まずはどの部分が逆であるかの
現状認識が出来ると良いはずです。
>これから先のトレードスタイルの変更も考え始めている
↑確かに「自分に合った時間軸」の模索は大切だと思います。
僕は「チキン」で有名ですが、
人によっては「伸びるトレンドは徹底的に伸ばす」
このようなある種「ドS(笑)」が向いている人もいることでしょう。
もしそういう人が
無理に短期デイトレをしてもミスマッチになりかねない、
そういう話も実際にあるような気もしますね。
>もし及川先生ならこのような状況のときどういった対応をされますか?
↑ここはやはり上述の部分からです。
「自分はどこが“逆”なんだろ?」
ちなみに、世間のセオリーなど
まったく無視して良いと思いますよ。
例えばトレードの教科書的には邪道でも
自分にとってはその方が勝てる、、、なんてことも多いものです。
なぜなら「教科書通り」にやってるつもりで
全然勝てない人は世間には山ほどいますので。
僕もむしろ
「常識は疑え」の概念でずっとやって来ました。
結局のところ
「自分にあったやり方」は
自分にしか作り切ることなど出来ません。
なら、ある意味好き勝手やってみることです。
あ、ただし「各種実験」を
実弾口座でやっていてはお金がいくらあっても足りませんので
デモ口座で『大胆な実験』をしこたまし、
その中で「世間の常識など一切無視した自分がこれだと思う鉄板場面」を
ひとつ、そしてまたひとつと増やし、
さらには「それ以外はやらない」を徹底すれば
僕はもうそれで充分勝てると思います。
しつこいようですが、
世間の常識などクソ食らえ!で、
その代わり「すべてを自分が見つけてやる」
そんな気概で各種実験をされることをオススメしたいです。
今日のところはこんな感じです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生お久しぶりです!修羅場マンです。
諸事情で色々あり、コメントできませんでした。
及川先生はたくさんの会員様や、YouTube等の視聴者さん達との接点等で、忘れられてるかもしれませんが(笑)。
約半年ぶりのコメントになりますので、少し長文になりますが、ご了承ください。
昨年末のTRIBEの募集の際に、絶対参加するぞ!と思っていたのですが、入会費の関係で参加できず、とても残念に思っています。
その分、及川先生のYouTubeや、デイトレ大百科を毎日欠かさず見て勉強し、成り上がってやると決意したものの、未だに週単位でプラスになった事がありません。
ようやく、先週末頃から、自分で気づいた事があります。
それは、自分の勝てている時のパターンも、負けている時のパターンも、日誌に記録しているのに、何も覚えていないという事です。
こういう時は勝ちやすい。
こういう時に、よく負ける。
僕は、FXを始めて2年3か月になりますが、何も体に刻まれていなかったのです。
デイトレ大百科で先生が仰っている、リスクリワード、時間管理、通貨の強弱、この3つが理解できれば、大丈夫だと思い、毎日トレードしてきましたが、僕は、通貨の強弱を瞬間で判断するのが得意ではない事に気づきました(遅すぎる~)。
そこで、自分で思いついたのは、
1、人が多い時間帯をやる。
2、戻り売りや、押し目買いを狙っているなら、より高いところで売る。より安いところで買う。
(例)
4HMA、1HMAが下向きの時、戻り売りを探すのなら、15分の黄緑MAは、上向き(逆行)だと思います。
ここで、売り仕掛けが早いと、損切りするか、ナンピンになるはずです。
しかも、下がり切った所からの売りは、優位性が低い。
勿論、相関関係や、強弱も見ますが、僕の場合、より高い所で売り、より安いところで買う。
こっちの意識の方が、無駄なエントリーが減り、焦らなくなりました。
そして、ナンピンしてもよい場所だと優位性を感じ、時間帯が良ければ、エントリーする。
これを今週から意識し始めてから、毎日、証拠金の10%の利益が出ています。
今日の先生のYouTubeでもありましたが、僕流に言うと、FXにおいては、”早咲き”も”遅咲き”も関係ない!
他人と競う訳ではないので、いかに諦めずに、継続し続けるか?ということですね(笑)。
こういうのは、月単位、年単位でプラスを出してから言うセリフだと、怒られるかもしれませんが・・・
今後も、成功例、失敗例をコメントさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、土日の相場が休場の時、検証ソフトの練習君や、FT4は、及川式、を勉強するにあたり、有効ですか?購入を検討しています。
修羅場マン様
お久しぶりです、
コメントありがとうございます。
全文拝見しました。
>僕の場合、より高い所で売り、より安いところで買う。
こっちの意識の方が、無駄なエントリーが減り、焦らなくなりました。
>今週から意識し始めてから、毎日、証拠金の10%の利益
↑過去の受講生さんの中にも
「損切りラインまで来たらやる」というスタイルの人は
そこそこ多くいた記憶があります。
実際のところ理にかなってますし、
当然負けトレードの損失も少なく済みますよね。
また、そこまで待てるのであれば
ロットも上げやすいでしょうね。
>今後も、成功例、失敗例をコメントさせて頂きます
↑了解です。
今回は「良い方のご報告」なので
安心(?)して拝読出来ました。
可能であれば毎回そうであって欲しいと思います(笑)
>土日の相場が休場の時、検証ソフトの練習君や、FT4は、及川式、を勉強するにあたり、有効ですか?
↑同時に複数の通貨ペアを走らせることが可能なら言うことなしなのですが
現状、そのパターンのやつってなかったような・・・
ここは正直、イマイチなところだと思います。
けど仮に単体通貨ペアのみだとしても
練習自体は「経験値の積み上げ」という部分で
意味はあるはずです。
その際、常に同じ時間帯を区切ってやるようにし、
「その時間帯のあらゆるパターンを掌握」
みたいなイメージが良いように想像します。
ぜひともがんばってください^^
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初コメントです。北乃SHINと申します。
及川先生の動画はいつも楽しみに拝見させて頂いております。
もともとFXは10年以上前に国内口座でも400倍とかの時にデビューしました。
1万円入れて1万通貨でロングしておけばみるみる増えていった記憶があります。
ですが東日本大震災で全て吹っ飛ばしました。
それからFXとは少し距離を置いていましたが、ガチ速FXに出会い、デイトレ大百科も購入しTRIBEにはタイミングが合わず参加する事が出来ませんでしたが、ガチ速、デイトレ大百科はそれぞれ1周しました。
1周しただけではすぐに勝てるようにはなりませんが、以前よりエントリーするまでのイメージというか空気みたいなものが何となく解り始めてきたような気がします。
利益はフィボナッチである程度の目安を立てては見るもののビビッて利確してしまい微益になる事が多いです。なぜか損切はきっちり引っかかります。
最大利益<最大損失になりがちですので勝率を上げないと増えない状態で、増えては戻り減っては戻すの繰り返しで回数こそ増えていくものの金額があまり動かず、何やってんだ?意味あるのか?とか思っちゃいます。毎日時間だけが過ぎて行くようで少し焦りも感じています。
まだまだ勉強不足や経験不足を感じております。
及川先生が動画の中で通貨ペアを切り替えて強弱を見ているのをみて、見よう見まねで自分でも試してみました。
実際にエントリーしないまでもその後の動きを観察してある程度の見方というか考え方が分かってきたので実践してみました。
例えばですが、ドル円→ ユーロ円↑ ポンド円↑ ユーロドル↑ ポンドドル↑ ユロポン↑ なら ユーロ円かユーロドルのロングかと思いますが、最近よくあるのが、エントリーした方が急に弱くなってあまり動かなくなる事が多いです。動かないならまだしも逆行し始めたり。
つい先ほどもポンド円とポンドドルの戻りを叩こうとしてポンド円の方が15分75MAで抑えられた感じがしたので売りで入りましたがぶち抜けてしまい4時間MAの手前まで行ってしまいました。ナンピンして結局は戻ってきてナンピンした分勝てたのですが、ポンドドルのチャートを見ると15分75MAで抑えられてストンと落ちてました。
勝てたからいいものの時間が掛かって疲れます。ポンドドルやっとけば30分もかからなかったと思います。含み損も僅かしかなかったと思います。
及川先生のようにエントリーしてからサクッと終れればいいのですが。
見極めるコツとかあるのでしょうか?
ユーロオージーとポンドオージーでも苦労してます。ユロポンの強弱を見ているつもりなんですが、中々上手く行きません。
因みに及川先生のようにポンド円入って、ポンドル入って利確ドンッ!なんて事はまだまだ出来るようなレベルではないです。
アッ!あともう一つ厄介な病気が、ここ二カ月くらい三週目まではプラスで来ていたのに月末にやらかしてトントンになる病が発症しています。
初コメなのに長々と失礼致しました。
これからも有益な情報、華麗なテクニックを楽しみにしております。
北乃SHIN様
初コメントとのことでありがとうございます。
>もともとFXは10年以上前に国内口座でも400倍とかの時にデビュー
↑おぉ!そうでしたか。
ある意味「古き良き時代」ですね^^
>ですが東日本大震災で全て吹っ飛ばしました。
↑あ・・・そういうことでしたか(汗)
>勝てたからいいものの時間が掛かって疲れます。
>見極めるコツとかあるのでしょうか?
↑ユーロやポンドが「上げにイマイチ、下げは強い」
これには僕なりの理由があるんですが、
長くなっちゃうのでYouTube動画ででも。
つまり「見極めるコツ」というか
最近の傾向って部分も大きいように思います。
※僕はユーロ&ポンドは今月ほとんどショートのみなんです。
>あともう一つ厄介な病気が、ここ二カ月くらい三週目まではプラスで来ていたのに月末にやらかしてトントンになる病が発症
↑これも結構よく聞く話ですね^^;;
僕はかねてから月末日は注意で
なんならやらないくらいの心持ちでいます。
月末が近づくにつれ、
大口の各種裁定売りなどが出やすいのかも知れませんね。
(その場合、テクニカル無関係になりやすいため)
3週目まで勝てているのであれば
わざとラストウィークを見送る、みたいな
大胆な実験?をしてみるのも面白いかも知れませんよ。
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
TRIBEに参加させていただいています みのむしです。
いつも大変勉強させていただいております。
ルールの徹底定着ができず、資金が増えると本数を増やし同じpisで負けて資金を戻すことが多く、結果としてEAの勉強をし始めました。
もともとプログラムに興味があり、一定のルールをシステム化する過程で、改めて自分のルールは何かを見直し、過去データで検証しています。
プログラムでルールを表現するのはハードルが高い部分がありますが、本質はそこではなく、俯瞰してルールを定めていくこと、また、その検証ができることと思っています。
成功曲線のはなし、その通りと感じるところもあり、今は時間をかけて遠回りしても、考え方を整理することが重要と考えています。
引き続き勉強させていただきます。よろしくお願いします。
みのむし様
コメントありがとうございます。
また、TRIBEへのご参加に対し、
あらためて御礼申し上げます。
>もともとプログラムに興味があり、一定のルールをシステム化する過程で、改めて自分のルールは何かを見直し、過去データで検証しています。
↑これが出来る人であれば
試みとしては充分アリだと思います。
(僕はやりたくても出来ませんので・汗)
>プログラムでルールを表現するのはハードルが高い部分がありますが、本質はそこではなく、俯瞰してルールを定めていくこと、また、その検証ができること
↑まったく同意見です。
最終的な「仕上げ」はハンドメイドである中、
土台部分をデータ解析などで「見える化」出来ると
かなり便利ですよね。
>今は時間をかけて遠回りしても、考え方を整理することが重要と考えています。
↑そうですね、
これって「足腰を鍛える」みたいな部分でしょうから
アスリートに例えても超重要であることは間違いないと思います。
逆にいうと
ここがないままであるため、
いつまでも大きなジャンプが出来ない人が
多いのかも知れませんからね。
ぜひともがんばってください!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になります。いつも動画ありがとうござます。
今は10の労力で1の成果も得られていませんが、「還暦を過ぎてから日給100万」を目指して挫折せずに続けています。
師匠にとっては取るに足らない質問で申し訳ありませんが、何かお考えをお聞かせ頂ければ背中を押して頂くことになるかもしれませんのでよろしくお願いします。
及川式に於いて、子供が大縄跳びに入れないのと同じ症状に陥っています。後で見て「やっぱりここだったか」となるポイントでエントリが出来ません。
よく「おっぱじまってからのイチ押しをやる」(=フラグが立つ)と話してらっしゃると思いますが、
揃って動いたら”始まった”なのでしょうか?時間帯やその他の要素もあると思いますが”この時だ”と思えるには”経験”などもあるのでしょうか?
度胸不足もあると思います(お陰で退場にはなっていませんが)。
三番煎じ、四番煎じは回避出来ているので結局、一日入れず仕舞いなのです。
お忙しい中すみませんが、よろしくお願いします。
fuku..さま
コメントありがとうございます。
>「還暦を過ぎてから日給100万」を目指して挫折せずに続けています。
↑これ、出来たらめっちゃカッコいいですね。
ぜひともそうあっていただきたいと思います。
>揃って動いたら”始まった”なのでしょうか?
>”この時だ”と思えるには”経験”などもあるのでしょうか?
↑あれ、TRIBEの方ですか?
昨夜の生放送勉強会でもほぼ同じ感じのコメントがありましたが。
ちなみに僕の場合は
1.抜けの時点で入る(こともある)
2.抜けの初戻しをやる(または追加する)
揃って抜けた場合で、
さらにはその先に逆行の上位足がなければ
自信を持ってやる・・・が基本です。
>子供が大縄跳びに入れないのと同じ症状
↑こちらは多くの方が似た感覚をお持ちだと想像しますが、
「なぜそうなのか?」はちょっと考えてみて欲しいところです。
というのも、
人間の心理としては
「もし負けたらどうしよう」
「ホントにここからで良いのだろうか?」
「だってまだハッキリする前段階に見えるし」
僕はこんなところではないかと推察しています。
けど「良いエントリー場面」って
実は損切りの際の傷は大したことない状況のはずなんです。
それでいて言葉は悪いですが
「当たればオイシイ」と。
つまり多くの人は
「まだここ、ハッキリしてないように見えるから怖い」
このように思う中、
実はそのような場面こそが
『損は小さく勝つときはスンナリ』な場面だってことです。
ゆえに僕は
「直感的に怖いと感じるところをやるべし」
このようにいつも言っている次第です。
実際のところ「経験不足」はあるかも知れませんが
けど「度胸不足」については
なにをもって「度胸」とするか、
その『考え方・捉え方』を変えることが
大きな大きなポイントになることでしょう。
「おっかないと感じる場面こそが美味しい場面」
「おっかないと感じないところのほうが実は危ないとこ」
これは紛れもないトレードの真理のひとつです。
※ゆえに多くの人は後者を選択し負けるという話です。
ここはぜひともアタマに置いて欲しいのと、
この話を念頭に、
今後チャートをご覧になってみて欲しいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
初めまして。いつも大変お世話になっております。
ガチ速FXで及川先生のことを知り、デイトレ大百科と合わせて勉強をさせて頂いておりますカタと申します。
この度は、ユーチューブの動画につきましてご質問が御座いまして、書かせて頂きました。
その動画なのですが、5月14日に公開されました、『[FX] トレードにおける『成長曲線』の描き方とは?2020年5月14日※欧州時間トレード』の中でのトレード動画なのですが、及川先生はGBP/JPYの売りをされていらっしゃいました。
そこで疑問に思ったのですが、EUR/GBPでユーロが陰線になっているので、通貨ペア相関図で考えるとEUR/JPYの売りの方が条件に合致していると考えたのですが、なぜGBP/JPYの売りをやられたのでしょうか?。EUR/GBPでユーロが上げ基調だからGBP/JPYの売りをやられたのでしょうか?。
お忙しいとは存じますが、ご教授頂けましたら幸いで御座います。
宜しくお願い致します。
タカさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>5月14日に公開されました、『[FX] トレードにおける『成長曲線』の描き方とは?
>及川先生はGBP/JPYの売りをされていらっしゃいました。
↑こちらですが、
まずユーロよりポンドのほうがボラが大きいので
なるべくポンドをやりたい、という部分が一番。
つぎに僕はコロナの影響以降、
欧州系通貨、つまりユーロもポンドも両方とも
「ショート優先」でやっていることも要因です。
つまりユロポンでどっちが強かろうとも
欧州系はロング的場面は無理してやらず、
ショート系場面ならやる、という直近の基本方針によります。
話し出すと長くなるので簡潔に言いますが、
コロナは世界中の経済に悪影響を与えています。
そんな中、米ドルは基軸通貨で日本円はかねてから避難先通貨という位置づけの中、
これらだけが下げることは考えにくく、
そのシワ寄せで欧州系通貨は相対的に弱くなりがち。
このような考えによります。
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
いつもお世話になっております。
自分は相場に入って2〜3年で○○ショックみたいなのは初めてなのですが経験出来た事で歴史をリアルに刻めたことが何十年後かにいかせればと思っているのと同時にこのようにブログで相場の歴史を解説してくださる及川先生に感謝しております。
5月14日のYouTube動画拝見しました。最近、語りがないなぁーと思っていたのですがこの日の語りは胸にしみました。自分の過去のトレード履歴のノートを見てみると『何でこんなところでエントリーしているんだ?今なら絶対にエントリーしない』と成長は確実にしていると思っています。あとはただただブレイクできるように日々精進しくいくだけだとこの動画で思うことが出来ました。
ちなみに2019年の4月4日のYouTube動画の語りも胸にしみました(笑)個人的には及川先生の語りが好きで頑張ろうという気になるので語りを増やして欲しいなぁーと思っています。もちろんトレードも勉強になっています(笑)
トレードのほうは3月の相場でビックリして少し成績は下がりましたけど4・5月は順調にきています。資金を増やして無興味の時に買えるように株の方も勉強していきたいと思っております。
今後も動画やブログを楽しみしています。
チャートラブ様
いつもコメントありがとうございます
>自分は相場に入って2〜3年で○○ショックみたいなのは初めてなのですが経験出来た事で歴史をリアルに刻めたことが何十年後かにいかせればと思っている
↑そうですね、
「●●ショック」の類を相場参加者として観れるのは
本当に貴重だと思います。
ぜひとも将来に活かせる記憶として蓄積したいただきたいと願っております。
>5月14日のYouTube動画
>この日の語りは胸にしみました。
>2019年の4月4日のYouTube動画の語りも胸にしみました(笑)
↑4月のほうは、なんの話でしたっけ?(汗)
「笑」とあるので、ゲス系かなと(笑)
語りのほうを期待していただけているとしたら
そこはかなり嬉しいお言葉です♪
どっちかと言うと
語りだけでやりたいくらいですので(笑)
>トレードのほうは3月の相場でビックリして少し成績は下がりましたけど4・5月は順調
>資金を増やして無興味の時に買えるように株の方も勉強していきたい
↑そうですね、
そうやって徐々にご自身の中に「相場の歴史」が積み上がります。
長く見ていれば見ているほど、有利な世界ですので
ぜひとも何周目も経験されることを願っております^^
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川様
大変、ご丁寧なご指導を頂きましてありがとうございました。
普段、私はギャンブルを一切やらないのですが、先生がおっしゃる通り、私の中のどこかに一発逆転的なギャンブル的性格があるのだと思います。
先生が言っている「自制」と言う言葉を頭に入れているにも関わらず、朝の目覚めと共にスマホからFX画面を開き、オッ!と思った所でエントリーをしてしまいそのまま逆行で損切りなど、自分でも後悔するような事を何度も行っていました。「その様なアホな事は今は全くやっていませんが」
また、これは約10数年前だったでしょうか、FXに興味を持ち、チャートの見方も何も分かっていないのに、一応デモで練習をしたから大丈夫だろうの見切りで、当時泣けなしの資金60万を投じてポンド円に手を出しました。
ビギナーズラックでどんどん利益を上げ、その日の夕方から夜の20時位の短時間で60万の資金が120万までに膨らみました、そして21時時を過ぎた辺りから急に様相が変わり、急激に下がり始めて戻る事なく強制ロスカットでほぼ全資金を無くし、自暴自棄となりこんなギャンブルに手を出した自分が悪いと思い、もう二度とFXはやるまいとそのまま退場したのです。
あれは強烈な印象として今も頭に残っています。
たしか、あれはリーマンショックが起こったあたりの事だったでしょうか。
それから10数年経ち現在ですが、たまたまFXのデモゲームを見つけゲームならいいだろうと、時間潰し的にやる様になり多少利益を積み上げる事が出来ました。
そんな折にコロナショックが起こり、自分の事業にも大きな影響を受け、売上も無くなり、事業継続資金の申請やら日本政策金融公庫から融資を受けるやらで目先の資金調達に追われました。
当面の資金調達はどうにかなったものの、私は婦人服関連の小売業ですから、最近TVなどでも取り沙汰されている様に婦人服業界の相次ぐ倒産など、婦人服業界は非常に厳しい状況が続いております。
私も今年で55歳を迎えるのに、先行き不安なこの業界にあって返すあてがない資金を借りて、この先どうやって返して行くのか不安ばかりが頭を過ぎります。
そんな時にたまたま寄ったTSUTAYAで及川先生の本を見つけましたが、FXか…辞めとこう。と手を置き帰りましたが、どうしても気になって翌日立ち読みをして先生の本を買いました。
その指導内容に驚き、先生を信じてこれを最後にもう一度FXにチャレンジしてみようと決心し、デイトレ大百科を購入、時間が空けば先生の講義を拝見し勉強をして来ました。
しかし、いざ、実践となると一瞬、以前の失敗が頭をかすめびびってしまうのです。
そしてエントリーのタイミングを逃す。
そして、限られた時間内で終わろとする余り、変な所でエントリー、そして乱射しては逆行で損切り損切りの繰り返し。
そして怖くなって、今、全くエントリーを止めています。
先生のご指導が全く身になっていません。
最初の資金は30万、そこから25万までになり、その後20万を足して45万を50万に戻しましたが、また読み違えて3万減らして47万でストップしております。
私ももう55になります。
このままで終わりたくない、何とかして逆転をしたいと強く願いますので、先生のおっしゃる通り、今一度デモを活用し訓練していきます。
この数日、先生の講義動画を観ながら、エントリーや利食いのタイミングなど気になる所は頭に焼き付ける為にスクリーンショットしてプリントアウトして、もう一度動画を観ながらプリントアウトした物に先生のお言葉を書き止めて覚える様にしています。
そして、しっかりと出来る様になってから実践の場に出ようと思います。
先生の講義には非常に感銘を受けております。
今後ともご指導を賜りたくお願い申し上げます。
ここまでの長文を大変失礼致しました。
また誤字脱字がございましたら申し訳ございません。
どうぞお許し下さいませ。
最後に一つお願いがございます。
どこかのタイミングで通貨ペアの相関、逆相関を私の様な頭の悪い者にも分かり易い様に、今一度、ご講義頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い申し上げます。
まちゃあき様
コメントありがとうございます。
また、前回は出過ぎた話をしてしまったかも?と思う中、
上手に受け入れていただけていることに感謝いたします。
今回のコメントでお話してくださった内容につきましては
僕も以前、零細企業の経営者をしていた時期があり、
身につまされる思いです。
(お気持ちは充分理解出来ているつもりです)
そんな中、
経験者としてぜひとも言わせておいて欲しいのが
「トレードを切羽詰まったメンタルでやると危険」だという部分です。
トレードが「利益を得るためにやる」のは
言うまでもないところですが、
けれども切迫したメンタルでやると
勝てるもんも勝てない、という結果になりやすいモノだと
ここも経験上強くそう思うんです。
特に問題なのはトレードの場合
上手くいかないと資金が増えるどころか
減ってしまう・・・という部分ですよね。
この恐怖を克服するだけでも一大事の中、
現在の経済的状況をも打破する目的を併せ持つなど、
超人レベルの話ではないでしょうか。
例えば近年いろいろとある
「インターネットビジネス」
具体的にはアフィリエイトなどは
成果が出ない場合にかけた労力は無駄になるのかもしれませんが
少なくとも元手資金はさほどかけずに取り組めるため、
メンタル維持の観点では幾分「ライト」かも知れません。
もっともアフィリエイトでまとまったお金を稼ぐとなると
それはそれで尋常ではなく大変ですが(苦笑)
ナニが言いたいかと申しますと、
まずは少なくとも
「自らが費やす労力」は重要な中、
その過程において資金を減らさぬように進めることかなと。
なんていうか、
ご自身の中で何度でも再現が可能と思えそうな
「手応え」を掴むこと、
その模索からだと思う次第です。
>通貨ペアの相関、逆相関を私の様な頭の悪い者にも分かり易い様に、今一度、ご講義頂けないでしょうか。
↑ここについては
僕なりに手を変え品を変えお伝えするよう
工夫しているつもりなのですが、
あらゆるパターンが混在するためか、
どうにも難しく感じてしまう方が多いようです(汗)
もちろん僕のほうでも引き続き工夫をしつつ
お伝えしていくつもりではいますが、
まずは「そういう考え方がある」という部分だけを認識していただき、
実際にご自身がデモ口座などでやって行く中、
「ご自身なりの解釈」
「ご自身なりの上手く行くパターン」
「ご自身なりの上手くいかないパターン」
これらを意識しながらの方が、
結局のところ身になるのは早いかも知れませんよ。
「他人から教わったこと」よりも
「自分が見つけたこと」のほうが
感触は明らかに良いと思いますので。
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、
いつも勉強させていただきありがとうございます。
及川先生の手法を日々切磋琢磨して勉強しているものです。 当然、”天才チャート”も使用させていただいています。
ここで、業務連絡のような質問で恐縮なのですが、”天才チャート”ついてご質問させていただきたく
1) ”天才チャート”を自分なりに改造したいときはどこに相談すればよろしいのでしょうか?
<例>
– アラーム音を消したい(深夜など、連続的に鳴ると、かなりビックリする)
– チャート左上の文字群を消したい(9通貨ペアを1画面で表示すると、左上の文字群が煩雑になってしまう)
2) ”天才チャート”のMT5版はでないのでしょうか?
最近ではMT5が使えるFX業者も出てきています。 各種サイトのMT4 vs MT5に関する評価では、応答スピードとかシステムの強靭性などでMT5は改良が加えられているとのことです。
お忙しいところ恐縮ですが、
よろしくお願いいたします。
南星さま
コメントありがとうございます。
>1) ”天才チャート”を自分なりに改造したいときはどこに相談すればよろしいのでしょうか?
↑こちらの件、
僕は設定関係がからっきし苦手でして
大変申し訳ございませんが、
事務局までお問い合わせいただけませんでしょうか?
support@fxism.jp
おそらくはよくあるご質問なので
平日であれば早いタイミングで回答があるはずです。
>2) ”天才チャート”のMT5版はでないのでしょうか?
↑こちらも僕ではなんとも・・・(汗)
ちなみに「Dr.ヨン様」はMT5であっても当然開発は可能で、
というか、MT5のほうが性能が良いためやれることも多いようです。
ただし、MT5はリリースからかなりの年数が経っている中、
いまだにMT4のほうが圧倒的にユーザー数が多く、
それゆえ我々もMT4ベースでやっている次第です。
※MT4と5に互換性を持たせなかったのが
メタクオーツ社最大の失敗でしょうね。
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川さま。度々すみません。
チョッと聞きたい事がありまして。
もしも、質問が過去に重複した事がありましたら懺悔です私の勉強不足ですみません。
師匠は、天才チャートのみの技なのでしょーか?事前に大きな足の流れ
『日足などは見ていない』と申しておられましたが四時間MAの表記や一時間MAがありますよねぇ
いや、でも分かってはいるんですよ
5分の画面で双方見れるのは。でも、一時間の画面見ませんか?『4時間も』。ダウ理論だ、エリオットだとか。気にしませんか?勿論、短期デイトレに特化した天才チャートだとは分かってはいるのですが・・
下調べ的なものしないのかなぁ~と思いまして聞いてみました。
下らない質問ですみません。
もしも、気分を害されたらシカトしてくだい。ご迷惑、お手間を取らせてしまい大変すみません。
ゴルフ侍さま
いつもコメントありがとうございます
>一時間の画面見ませんか?『4時間も』。
>ダウ理論だ、エリオットだとか。気にしませんか?
↑結論から申しますと、
近年は「あのチャート(5分足)」以外、
一切見ることはありません。
それと、ここは自慢でもなんでもありませんが
僕のデイトレはすべて「我流」でして、
ダウ理論もエリオット波動も過去に勉強したこともないんです。
セミナーなどで解説をする際、
「それ、ダウ理論ですよね?」って指摘されたことで
「あぁこれがダウ理論なんだ」って、
一事が万事そんな感じなんです(苦笑)
>下調べ的なものしないのかなぁ~と思いまして聞いてみました。
↑僕のやり方は保有が長くても1時間、
短いときには10分にも満たないため、
日足のトレンドを見ても正直使いどころがないんです。
ただし、動画でもたまに切り替えますが
5分足上のスケールを変えて
少し遡った流れを見ることはよくあります。
どう思われようとも
それでずっとやっているので仕方ないですよね(笑)
ではでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
5月21日の動画早速拝見させて頂きました。
今回の動画の内容が、現在私が取り組んでいる内容とリンクしており、とても本質的で身に染みる内容でした。
周りでFXをやっている人が一人もいない中で、今自分がやっているやり方や学び方は、果たして正しいのだろうか?このまま継続してて大丈夫なのか?一体いつになったら成果が出るのだろうか?
そんな不安な日々が続いていました。
ただ、最近になってようやく自分だけのオリジナルで少しずつ勝てるようになってきました。
そんな中、5月21日の動画で、探求の継続を裁量判断の向上につなげ、何が違うのかという事を自分なりに理解し、考察して、自分らしいやり方を構築する。ということを先生がおっしゃっていたのを見て、今まで自分がやってきた勉強は無駄ではなかったと思えました。
自分だけのオリジナルトレードには天才チャートが必須。そして動画で色々な事に気づきを与えてくれた及川先生に出会えたおかげです。ありがとうございます。
あとご質問に対する回答もお願いできたらと思いメールさせて頂きました。あこぎですみません。
ここでもう少し乗り越えておきたい壁があるので、その点のアドレスを頂けると幸いです。
現在自分だけのオリジナル必殺技を天才チャートを活用してトレードを行っているのですが、自分のルールに乗っ取ったトレードをしている時の勝率は約90%(微pipsでも勝利すれば勝率に全て含む)。なのでルールに乗っ取ったトレードさえしていれば利を伸ばしていけるのですが、
たまに急に上昇したり下降したりの場面で、条件反射といったらよいのでしょうか…飛び乗り的トレードをしてしまいます。しかも、こういう失敗トレードをする時にいつもよりロットをはってポジションも多く持ってしまいます。
ルール通りのやり方ならロットも一定で過度なポジションも持たないのに、ルール外の時にロットをはりポジションを増やしてしまう。
自分でトレードしておきながら、なぜこの様な現象が起きてしまうのかわからないでいます。
まだルールに乗っ取ったトレードに自信を持てていないからなのか、ルール通りにエントリーした時に納得のいくpipsを取り切れていないからなのか、ルール通りのエントリー場面を逃してしまった後悔がそうさせるのか…
せっかくルール通りやって少しずつ利益を出しても、それ以上の資金を一瞬で飛ばしてしまっています。
ここを乗り越えれば更に先に進めるような感覚ではいるのですが、及川先生はこの様な経験はありますでしょうか?
また、この問題についてアドレス出来ることがございましたらご教授お願いしたいです。
mr.kuさま
コメントありがとうございます。
>今回の動画の内容が、現在私が取り組んでいる内容とリンクしており、とても本質的で身に染みる内容でした。
↑それは良かったです^^
トレードはやはり「仮説→検証」
この愚直なまでの繰り返しだと思っていまして、
他人様の「手法」や「シグナル」は
ちょっとしたショートカットくらいのモノだと思っているんです。
>自分のルールに乗っ取ったトレードをしている時の勝率は約90%(微pipsでも勝利すれば勝率に全て含む)。
↑これは凄いですが
感覚的には大変よく分かるお話でもあります。
「おかしなことさえしなければ」ってことですよね。
>ルール外の時にロットをはりポジションを増やしてしまう。
↑もっともこれこそが「ルール外」ですからね(汗)
言葉は悪いですが、
「ちょいと一杯のつもりで飲んで」
「いつのまにやらはしご酒」
クレイジーキャッツの
スーダラ節みたいなトレードではないでしょうか。
軽く少し取れたら・・・
この意識のときに逆に行かれると危険ですよね。
「負けたくない!」
「せめてチャラ以上に」
こういう気持ちになりやすいでしょうから。
>及川先生はこの様な経験はありますでしょうか?
↑もちろんありますよ。
今だってちょっと油断したらやりかねないと思っています。
というか、
もしかしたら自覚がない中、
いまだやっている可能性だってあるくらいです。
なんていうか「心の隙」・・・
ここをどう制御するか?
永遠の課題じゃないでしょうか。
目先、もっとも合理的なのは
やはり「時間を決めてやる」ことかなと
僕はそう思っています。
どうでもよい時間でも
チャートを観てると
ついスケベ根性が出ちゃうのが人間ですので
まずは「見ない」から始めることです。
あるいは、、、
「見てもやらない訓練」をあえて設けるなども
良いかも知れません。
今から2時間、
めっちゃガン見するけど絶対にエントリーしてはダメ!
みたいな。
動きの出にくい時間帯に対し、
こういった修行?をするのもアリかなって
結構本気で思いますね。
ヘンテコなアンサーで恐縮ですが
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、いつも勇気をくださって、有難うございます。
YouTubeの師匠のトレードはカッコイイなっと、憧れです。
優しく丁寧に教えてくださるのに、時折ピリッとした、筋の通ったお考えが見えて、身が引き締まります。
東京と欧州のトレードを普段しておりますが、夜に師匠のホットな動画が配信されるので、当日の答え合わせのようで、楽しいです。
同じ所でエントリーしたけど、師匠は華麗に短時間で勝ち逃げされているのに、自分は時間かかっちゃったなあとか、ポンドの上げに巻き込まれて苦労し、微損で撤退して疲れたなあと思っていたら、師匠もその日はマイナスからのスタートだったりと、同じ日のトレードを追体験できて、嬉しいです。
私は師匠の短時間でズバッといく手法が大好きで、自分の性格にぴったりだと思っています。
TRIBE期間中に、実力以上のハイロットで玉砕し、随分相場にお勉強代を払ってしまいまして、猛省し、デモで1ヶ月修行して、今週から実弾小ロットで再スタートしています。
リオンちゃんの手法と2本立てで、頑張る所存です。
リオンちゃんのショートの手法も大好きです。
一言お礼を申しあげたくて、コメントさせていただきました。
弱者の気持ちを考えて、常に謙虚な気持ちをお持ちの師匠、とても尊敬しています。
これからも全力でついていきたいです。
お疲れの出ませんよう、師匠の健康をお祈りしています。
乱文失礼致しました。
余談ですが、投資動画で、時折飛び出す、ヒャッハーがツボです(笑)
京(ミヤコ)様
コメントありがとうございます。
>優しく丁寧に教えてくださるのに、時折ピリッとした、筋の通ったお考えが見えて、身が引き締まります。
↑あらま、随分と良く取っていただけてるようで
本当にありがたく思いますm(_ _)m
>TRIBE期間中に、実力以上のハイロットで玉砕
>デモで1ヶ月修行して、今週から実弾小ロットで再スタート
↑そうでしたか(汗)
他の方にもお話していますが、
資金やメンタル管理面など
いろいろな意味での「余力」って大切ですし、
それがあるから勝ちやすい、
そういう構造って間違いなくありそうですよね。
>リオンちゃんの手法と2本立てで、頑張る所存です。
↑彼女のやり方というか「目線」は
可能ならばなんとしても盗み取りたいところだと僕も思います。
ぜひともがんばってください。
>弱者の気持ちを考えて、常に謙虚な気持ちをお持ちの師匠、とても尊敬しています。
↑いやいやいや、恐縮です^^;;
トレーダーの悩みや落とし穴なんて
ほとんど誰もが同じです。
当然僕も経験済みであるため、
みなさんの気持ちが分かるってだけの話なんです。
もっとも僕自身、
小さなモノも含めれば
今後も数々の失敗をするはずでして。
そういう部分をお伝えしていけたら、
そう思っている次第です。
>お疲れの出ませんよう、師匠の健康をお祈りしています。
↑お気遣いいただきありがとうございます。
>投資動画で、時折飛び出す、ヒャッハーがツボです(笑)
↑アレは僕というよりMr.T由来なんですよ(笑)
あのメンバーで対談する限り、
今後もチョイチョイ出て来るかと思います^^
では
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして、こんばんわ
つい先日、デイトレ大百科と天才チャートを購入し、勉強をさせてもらっているのですが、生放送なども見たくトライブにも参加しようと思い、仮登録をしたのですが、本登録になるまでどれくらいの時間を要するのでしょうか。
すー様
初コメントとのことでありがとうございます。
>トライブにも参加しようと思い、仮登録をしたのですが、本登録になるまでどれくらいの時間を要するのでしょうか。
↑むむむ?
逆にその登録ページをどうやって見つけたのか、
凄いですね(汗)
TRIBEは昨年末に募集をし、
現在進行中です。
途中参加可能な形式ではありませんので
おそらくそのページは昨年末のモノだと思います。
ちなみに5月末で期間満了の予定でして
ひとまず終了となります。
第2期などのお問い合わせも多数頂戴していますが
現時点では未定です。
もし開催の際には当ブログやYouTubeなどでも告知させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
天才チャートでしたか及川塾でしたか、以前勉強させて頂いていた際、
(及川先生も時々生徒さんから要望があるとおっしゃられる時がありますが)
「負けトレードも見たい」
という要望をどこかでお伝えしたことがあるのですが、その時の自分にとっては、
けして先生に対するいじわるとか冷やかしではもちろんなく、
その道に卓越するために必要な、陰陽のような要素の一つに思え、
逆方向から見た気づきや学びがより良いトレードの改善につながるような気がし、
素直な気持ちから出たものだったのですが、今はその質問はあまり意味のないものだと思うようになりました。
戦場では、どんなに無様であろうとも勝って帰ることが目的で、最終的な勝ち逃げという結果の過程に、様々な種類の負けが含まれることはそもそも不可避で、でも
その負けを、勝つ結果の為の必要悪の負けだったのか、あるいはダメダメな負けだったのかの区別がはっきりと認識できていることが大切だと感じました。
youtubeトレードはもしかすると実際のご自身のプライべートトレードとは多少様相が異なるものであるかもしれませんが、今も現役で現場で戦う戦国武将のような及川先生のトレードを垣間見ることができることにとても感謝でいっぱいです。学ぶことがとてもたくさんつまっていて、同じポイントでエントリーしていたり、同じような根拠でのトレードだったりなど、及川先生とシンクロしている時は、嬉しくて画面の前でガッツポーズになります(^^
今でも朝から晩まで、及川先生の思考を完全インストールしたい、及川先生脳に近いトレーダーになりたいと思い研究を続けています。(以前、途方にくれて暗中模索の中、手当たりしだい著名な先生の教材なども手に取りましたが、先生以外には学びたいと思う先生が私の知る限りではいませんでした。)
よく成長曲線の図などにありますが、ある時、’あれ?これいけるやつだよね’とか、’頑張ってるけどいけないよね’…というような肌感覚なのですが、相場の動きが自分の目には限りなく優位性の高いものに写るものとそうでないものが語りかけてくるように見える感覚になり、毎日目標金額を設定しているのですが(性格的に細かいpips計算は苦手で、金額設定の方が自分には合いました)概ねそれに到達することができるようになりました。
先生に出会う前は恐らく、トレードにおける失敗や苦悩、挫折の全てを体験してきたと思いますが、今それらを経たからこそ、成長した自分の目の前のMT4には違う景色が見えているのだと思います。
いちトレーダーとして及川先生の大ファンすぎて、リアルセミナーなどでは直接お話する勇気がなく、またかなりなトレードおたくなのですが、先生にまたいつか
お目にかかれる機会があったら、その時は良いご報告をお伝えできたらいいな…と思いつつ引き続き精進していきたいと思います。
いつも本当に出し惜しみのない、どストライクな講義や動画をご提供下さいましてありがとうございます。
ggさま
コメントありがとうございます。
>「負けトレードも見たい」
という要望をどこかでお伝えしたことがあるのですが
↑こちらのご要望?は今でもたまにあります(笑)
YouTube動画でも損切りは結構しているのですが、
要するに「負けて終わる日」が観たいって話のようですね(苦笑)
けど、現実問題として
今月も日ベースでのマイナス収支日はありませんし、
今年になってからでも1回しかないくらいでして
見せようにも見せるほうが大変なんです。
わざと負けて終わっても
それじゃ意味ないですし^^;;
>今はその質問はあまり意味のないものだと思うようになりました。
>勝つ結果の為の必要悪の負けだったのか、あるいはダメダメな負けだったのかの区別がはっきりと認識できていることが大切だと感じました。
↑なるほど、ここはかなり本質を突いてるように感じます。
ちなみに、
ネットなどで勝っている人に対し、
「どうせインチキしてるに決まってる!」
「そんなに勝てるはずない!」
みたいに言う人達って、
「FXは勝てないもの」って
自分の潜在意識に自ら刻みこむ作業をしているわけで、
そりゃ勝てるものも勝てないだろうなって、
ここは本気でそう思うんです。
なんてもったいないことを自らしているんだろう、
みたいな。
>同じポイントでエントリーしていたり、同じような根拠でのトレードだったりなど、及川先生とシンクロしている時は、嬉しくて画面の前でガッツポーズになります(^^
↑もっとも、僕が常に正解ってこともないですので
ここは痛し痒しです(苦笑)
>毎日目標金額を設定しているのですが(性格的に細かいpips計算は苦手で、金額設定の方が自分には合いました)概ねそれに到達することができるようになりました。
↑僕も世間的には「PIPS管理」を推奨しているものの
僕自身は「金額管理」のほうが正直楽なんです。
というか、金額面を意識することで
ロットのほうを調整するイメージですね。
>先生に出会う前は恐らく、トレードにおける失敗や苦悩、挫折の全てを体験してきたと思いますが、今それらを経たからこそ、成長した自分の目の前のMT4には違う景色が見えているのだと思います。
↑ここは誰もが通る道でしょうし、
もちろん僕もなんら変わりなく経験し今に至ります。
要はその壁を突破するかしないか・・・
突破するための創意工夫と、
突破しきる「覚悟」と粘り強さがポイントなのかも知れませんね。
>先生にまたいつか
お目にかかれる機会があったら、その時は良いご報告をお伝えできたらいいな…と思いつつ引き続き精進していきたいと思います。
↑セミナー会場などの場合、
言葉は悪いですが、少々図々しいくらいのほうが良いですよね(笑)
次回はぜひ人並みをかき分けてでも
僕の前までお越しになってください^^
それでは引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、こんばんは。
先生の言葉のおかげで前向きな気持ちでFXに向き合えます。
ありがとうございます。
今年の2月から先生の手法で勉強していまして、YouTubeの動画を遡って
拝見していたところ…
2019年の3月4日に配信された動画
『撮影していないときは、誰に見せるわけではないから数ピプスを積み重ねている』
これを見たとき…
これでいいんだ…
3~4ピプスでいいんだと!
それを積み重ねれば大きなピプスになるのだと!
これなら私でもできるような気がする!
最低10ピプス!と思っていたのが、そうじゃなくても良いのだと。
肩の力が抜け、とても気持ちが楽になりました。
『利益マネジメント』常に頭に入れておきたいと思います。
まだ見ていない動画、漏らさず見ていきます。
これからもよろしくお願いします。
庄司さま
コメントありがとうございます。
>『撮影していないときは、誰に見せるわけではないから数ピプスを積み重ねている』
これを見たとき…
これでいいんだ…
3~4ピプスでいいんだと!
それを積み重ねれば大きなピプスになるのだと!
これなら私でもできるような気がする!
↑少し形は違いますが
リオンちゃんも似たようなお話をしていましたね。
利を引っ張らないといけない、
これが強迫観念みたいになっている人って
思いのほか多いのかなと当時思ったものでした。
そもそも僕自身、
利を引っ張ろうとして戻された経験は
数え切れないくらいにありました。
トレンドが伸びる時は
耐えるのが正解となるわけですが、
そもそもそのトレンドが本当にグングン伸びるのかを
僕らは分かりようがないわけです。
(伸びそうな時ってのは実際ありますけど)
ある程度伸びて、
けど戻されてって時に
僕の中で一番イヤなのは
「戻されたところで切ること」です。
そうであるなら
戻される前に一度利食ってしまい、
勝ち逃げで終えるか、
あるいは戻されたところからもう一度やったほうが
いろいろな意味で合理的ではないか?
そう思った次第です。
>最低10ピプス!と思っていたのが、そうじゃなくても良いのだと。
肩の力が抜け、とても気持ちが楽になりました。
↑ちなみに「3~4PIPS」でも良いのですが、
いくつか注意して欲しい点を挙げておきます。
1.最初から数PIPSしか狙えない場面なのか?
上手くいけば結構伸びて然りの場面なのか?
ここをエントリー時点で先々区別できるよう、
ご自身が決済したあとのチャートチェックを
当面欠かさないようにしてみてください。
(直後ではなくあとからで構いませんので)
2.僕の場合、
15~20PIPSは狙える場面と
最初から数PIPSでOKの場面は
エントリー時点で決めています。
ここの区別はことさら重要でして、
なぜなら前者は粘ったほうがむしろ良いケースが多い中、
後者はとにかくいち早く決済まで行くことこそが大切だからです。
3.損益(縦軸)ばかりではなく、
時間経過(横軸)も意識するように!
僕のYouTubeで多いのは
「30分刻み」の中で終える意識のはずです。
これは例えば17時ジャストから動き出したモノは
17時30分まではその傾向を維持しやすいという
相場の特性を考慮しての行動なんです。
ゆえに僕は含み益状態の中で
「新30分」の区切りに到達の際は
直前に決済することが多いはずですので
そのあたりはよくご覧になっておいてください。
ナニが言いたいのかと申しますと、
結果的に数PIPSの利益で終えることについては
それでOKなのですが、
ただし、
最初から数PIPSしか狙わないやり方になると、
乱射や不確実性の高いエントリーになりやすいので
そこについては注意していただきたい、って感じです。
女性に野球の話もナンですが、
最初からバントヒットを狙うのではなく、
ホームランを狙った中でヒットで終える、
そんな中、
上述の時間帯管理を上手に使い、
ホームランになるものはホームランとしての利益も取ろう!
こういうお話なわけです。
なぜ最初から数PIPS狙いがダメなのかは
トレードは損切りも必ずある中、
スプレッドなどを鑑みた際、
どうしても10PIPS前後がそれ以上の損切りになりやすいからです。
ちょっと話が複雑になったので整理します。
1.まずは優位性の高い、
上手く行った際には15~20PIPS行って然りの場面精査
2.エントリー後にイメージ通りに行かない場合は
「時間」で決済することもアタマに置いておく
3.時間切れや時間切れ間近の時点で含み益なら
そこで利食いしておく
4.再チャレンジをするかしないかは
その人の考え方次第!
プラス収支である以上「勝ち逃げ」もOK!
やって行く中で
疑問などが生じた際は
遠慮なくこちらでご相談ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初コメになります。どうやら先ほど質問を投稿する場所を間違えていたようなので、こちらにて改めてご質問させて頂きます。
5月21日(木)のYouTube動画で、先生が「ポンドドルで踏み上げられた」と仰っていた場面、なんと手元資金の三分の二もの2千万円の損を抱え、常人なら間違いなくメンタル崩壊するしかない状況で、ポンドオージーに切り替えてのスーパーショットでなんとプラ転!凄すぎる大逆転劇を見せて頂きました。正真正銘の億トレーダーのガチトレード動画、イメージトレーニングとしてこれ以上のものはありません。本当に感謝いたします。
ところで、私も同じ場面を見ていたのですが、あの時のポンドドルは何か見えない線に引っ掛かって、そこから抜けて一気に踏み上げられてしまったような不自然な感覚がありました。その見えない線が何だったのか、やや気になって検証してみたところ、「天才チャート」のMAの設定は、基本すべて“Simple”になっていると思われるのですが、それを”Exponential”の設定に見立てると、先生が「最後の砦」とされていた4H10MAの位置がかなり下になり、動画で19:20頃に抜けるよりも、
60分ほど早い18:20頃、やや抵抗の後に抜けた結果、大きく踏みあげられたように見えました。
対する“Simple”設定での19:20頃の抜け方はどちらかというとあっさり抜けてまたあっさり戻した感があり、最後の砦として意識されていたようにはあまり感じられなかったように思います。
この日の他の時間帯の他の通貨でも、同じように“Simple”設定のラインより手前の”Exponential”設定のあたりでピタっとレジサポラインとして機能していたことがありました。時として“Simple”設定より”Exponential”設定のラインの方が意識される事があるのでしょうか?
特に最後の砦の4H10MAを越えたかどうかは、その判断と結果に多大な影響があると思うので、ぜひ先生のご意見を頂ければ助かります。
まあ何より、及川先生のように究極のピンチまで追い詰められても逃げずに立ち向かって跳ね返してしまう驚異のメンタルを備えた「鋼の錬金術師」になれればいいのですが(笑)ぜひどうぞよろしくお願い致します。
イーサンK様
初コメントとのことでありがとうございます。
>時として“Simple”設定より”Exponential”設定のラインの方が意識される事があるのでしょうか?
↑これはこれは凄いところに着目されましたね。
かなり驚いています。
正直な話、僕はここを意識したことはありません。
むしろ今後の研究課題と思ったくらいです。
さて、実際のところどうなのか?ですが、
あるいはご指摘の通りである可能性も確かに感じます。
今後の検証で”Exponential”設定のほうが効果的と思えた場合は
修正も検討する必要があるかも知れません。
ただし、、、
MAの設定やパラメータについては
そこまでタイトに考える必要があるか?
この部分も考慮に加えるはずです。
確かに僕はMAや水平線を頼ってトレードすることが多いですが、
けれども「過度な信頼」はなるべく置きたくない、
このような感性も大切にしているんです。
逆に言いますと、
「常に機能し続けるたったひとつのナニか」を探求しても
正直不毛ではないか、このようにすら思っているわけです。
例えば円シリーズが揃って上昇をしたとします。
で、いずれの通貨ペアも伸びた先に4時間足MAが待っていたとして、
EURGBPの強いほうであるGBPJPYが先に到達した場合、
さらに上昇を続けたならその後EURJPYがあとから到達します。
そこまで来て失速したならば
GBPJPYは同MAを突き抜けた状態になりますし、
また、GBPJPYの到達時点で失速することもあり、
その際はEURJPYは4時間足MAの手前で失速と。。。
このような状況の中、
「ではどっちが正解だったのだろう?」って部分を
突き詰めたところで、
「今回はたまたま弱い方の到達が天井だった」
「今回はたまたま強い方の到達が天井だった」
僕にとってはこれだけの話なんですよね。
本件、面白い着眼点であることは確かですので
ちょっと追跡はしてみたいと思いますが、
ただし「どっちが正解でどっちが不正解」という結論には
おそらくならない、いや「しない」かなと言うのが
今日時点での僕のイメージです。
貴重なお話でしたので
本件には心から御礼申し上げます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
補足です。
新卒の頃、上司からよく「質問は必ず自分の考えをセットにして持ってこい。さもなくば成長なし。」とさんざん鍛えてもらったので(笑)、いちおう自分なりの仮説を提示しておきます。
●仮説1
トレンドブレイクを狙う投資家は”Exponential”で見る向きが多く、ブレイク潰しを狙う投資家は“Simple”を使って慎重に見る傾向が強い。
理由は”Exponential”では直近の動きがより反映されるのでMAの密集やパーフェクトオーダーが顕在化しやすく、ブレイクの動きが「おっぱじまった」初動にいち早く飛び乗ることができるから。対してブレイク潰しを狙う投資家は抜け切るか逆行するかの趨勢をじっくり見極めてから乗り出そうという志向が強いから“Simple”設定で見る。
●仮説2
ポンドオージーについて見ると“Simple”で18:20頃に4H10MA突破していた事実から、欧州通貨とオセアニア通貨のペア(ポンドオージー、ユーロオージーなど)はオセアニア通貨によるレバレッジ効果が働きやすく値動きが加速的になりがちで上下の振れ幅も大きいため、 “Simple”設定による望遠鏡で見るような俯瞰した見方が適している。対するポンドドルは相手が最大規模の米ドルだけにゆったりした動きが多いので、”Exponential”設定で虫眼鏡で見るように微妙な動きも捉える見方が適している。
突っ込みどころ満載になってしまったかもしれませんが(笑)どうぞ宜しくお願いします。
イーサンK様
コチラの件も興味深い仮説だと思います。
>トレンドブレイクを狙う投資家は”Exponential”で見る向きが多く、ブレイク潰しを狙う投資家は“Simple”を使って慎重に見る傾向が強い。
↑これなんかは特に秀逸ですね。
ただし、正直なところ、
僕にはこれが正しい分析なのかは分かりません。
ひとつ言えるのは
「自分の感覚と相性の良いものを採用する」
これかなと思います。
極論しますと、
MAも水平線も機能することがあればしないこともありますので、
そこだけではなく、
「現場の空気」「勢い」なども鑑みつつ、
最終的には『自分の責任における決断』を下すのみだと思っています。
要するに自分自身が納得出来る落とし前を
都度都度でつければ良いという話でして、
水平線やMAは言ってみれば「心の拠り所のひとつ」だと
僕はそう捉えている次第です。
ですのでいずれにせよ、
過度な期待を持ってはいけないのと、
そこに完璧を求める必要はない、というのが
現時点における僕のイメージです。
あるいは期待外れのアンサーで
がっかりされたかも知れません。
その場合はお詫びいたしますが、
僕は相場を「人間」のような捉え方をしているもので、
その場合、どうしても「相手の心の機微」みたいなものも
意識したいと思ってしまうんです。
僕はジャンル的にはテクニカル派に分類されるとは自覚していますが、
それでも僕は「テクニカル万能」とは思っておりませんで、
そのあたり、どうかご勘案いただけると幸いです。
あらためまして
大変面白い仮説をありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、こんにちは。
先週も、微益ですがプラスで終われました。
その中で、疑問点が出来たので質問させて頂きます。
①
東京時間、オージーが揃っていないので、クロス円を狙っていたのですが、クロス円も揃っていませんでした。
ただ、ポンド円が個別チャート的に、売っても良い形だったので、ショートエントリーしました(時間的には、午前中です)。
結果、ナンピン地獄にハマり、損切りしないで耐え、プラ転で終われました。
これは、結果プラ転で終われましたが、先生なら、エントリーを見送りますか?
あくまでも、シリーズ揃いにこだわりますか?
②
例えば、クロス円のシンクロ性が確認できて、エントリータイミングを待っている時、一番意識しているMAはどれになりますか?
やはり、15分MAの黄緑線の角度ですか?
東京時間の序盤で、クロス円で揃っていても、1HMA、4HMAも揃っていることが、なかなか無いので。
③
先生は、ポジションを持っている時は、30分刻みを意識して利食うと思うのですが、ポジションを持たずに待っている時も、30分単位を意識しますか?
例えば、16時からの動きがないと判断した場合、16時半まで待って、そこで動けばやる、動かなければ、やらないで17時まで待つ、といった感じです。
動かないから、30分後の動きを待とうと思った場合は、席を離れて、30分後にパソコンに戻ってくるというのは、ありですか?
動きそうな時間帯であれば、エントリーはしなくても、パソコンは見ていた方が良いですか?
④
オージーテクニカルが効いてて、ユーロ/オージー、ポンド/オージーを取引するのは、PIPSを稼げるから、逆相関側をやると思うのですが、PIPSではなく、損益比でロット調整をするなら、逆相関側ではなく、オージー/円や、オージー/ドルで、取引をしても問題ないのでしょうか?
以上の疑問点が出てきたので、質問させていただきました。
お忙しいと思いますが、ご回答宜しくお願い致します。
修羅場マンさま
いつもコメントありがとうございます
>東京時間、オージーが揃っていないので、クロス円を狙っていたのですが、クロス円も揃っていませんでした。
>先生なら、エントリーを見送りますか?
あくまでも、シリーズ揃いにこだわりますか?
↑東京時間でどっちもシンクロしてなかったのですか?
それは珍しいですね。
コロナ相場の影響なのですかね(汗)
ここをやったかどうかは
現場で観ていない以上なんとも言えません。
ひとつ思うのは、
そのような状態ですと、キレイなトレンドが出にくいと想像出来ますので
レンジ逆張り狙いなども面白かった可能性は感じました。
(実際に出来るかは微妙ですが)
>例えば、クロス円のシンクロ性が確認できて、エントリータイミングを待っている時、一番意識しているMAはどれになりますか?
やはり、15分MAの黄緑線の角度ですか?
東京時間の序盤で、クロス円で揃っていても、1HMA、4HMAも揃っていることが、なかなか無いので。
↑僕のやり方は「短期」「超短期」ですので
シンクロ度合いが良好なら15分MAで良いイメージです。
1時間足MAなどもすべて揃っていることは確かになかなかないですが、
ただし、1時間足MAと15分足MAの距離はなるべく近いモノが良いと僕なら思います。
あるいは、一度しっかり伸びてMAの形状が
「イーブン→良好」へと変化したあたりの戻し目ですね。
>ポジションを持たずに待っている時も、30分単位を意識しますか?
>例えば、16時からの動きがないと判断した場合、16時半まで待って、そこで動けばやる、動かなければ、やらないで17時まで待つ、といった感じです。
↑このようなことが多いのは確かです。
ただ、途中で好きな展開が見つかった際は
そっちを優先します。
ここでの「好きな展開」は、
ハードルの高い「かなり好きな感じ」です。
そこまででもないレベルであれば
30分刻みまで待つことが多いですね。
>動かないから、30分後の動きを待とうと思った場合は、席を離れて、30分後にパソコンに戻ってくるというのは、ありですか?
↑まぁぶっちゃけアリだと思います。
ただし、「55分」からの足で動き出すこともありますので
5分前くらいから席に戻ると良いかと思います。
>PIPSではなく、損益比でロット調整をするなら、逆相関側ではなく、オージー/円や、オージー/ドルで、取引をしても問題ないのでしょうか?
↑ここは考え方ですので、
もちろんそれで良いと思います。
ただし、AUDUSDについては
僕の中で本当にPIPSが稼ぎにくいイメージでして
そこは実際にやってみてどうお感じになるかかと思います。
そっち側のほうが「本家(笑)」ですので
そっちをやるほうが分かりやすいことも多いはずで
メリットも充分あると僕も思います。
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
>
及川 先生
初めてご質問させて頂きます。
昨年末に及川先生のYoutube動画を見つけ、それ以来ガチ速fxとデイトレ大百科、Youtube動画で勉強をさせて頂いております。
日本株の長期投資は少しだけやっていたのですが、短い時間で大きな額を稼ぎだす及川先生のお姿に憧れ、勉強を始めました。
通貨の相関関係や時間帯管理で相場を読み解く、及川先生の解説が、非常に論理的で面白く、いつも楽しく動画を拝見しております。
講義を見るのが好きすぎて、最近ではトレード自体よりも、講義動画を見ている時間の方が圧倒的に長い状態です笑
現在、少しづつ実弾でのトレードを始めているのですが、やはり実戦不足の感が否めません。
実弾でトレードしている事の怖さというよりは、通貨ペアの選択やエントリーの可否の判断に自信が持てず、チャンスを逃し続けてしまっている状態です。
また、含み損になった時に、根拠が崩れていない状態でも耐えることが出来ず、損切り貧乏になってしまうことも多いです。
ある程度自分の予想通りの動きをする場面も増えつつあり、及川先生の講義の内容が少しずつ自分の中で身になりつつある実感はあります。
この状況を脱するにはとにかく経験を多く積むことが必要であると考えており、短い時間でより多くの実戦経験を積む手段を探しています。
現在、経験不足を一気に解消させる方法として、過去チャートの検証ソフトを使って、練習を行なっているのですが、次の2点が気になっています。
1. 通貨ペアを1種類のみしか表示することが出来ないため、通貨の相関関係を見ることが出来ない(複数時間足を表示することは出来ます)。
2. 時間を早回しにできるため、含み損を耐えている時間をスキップすることが出来る。
及川先生はご自身の手法を確立させる過程で、このような検証ソフトをお使いになられていたのでしょうか。
また、どのような練習をすることで、トレードの実力向上が早まるとお考えでしょうか。
もし、実戦経験を積む上で、より良い方法があれば、お教え頂きたいです。
ご回答を頂ければ、幸甚に存じます。
ご多忙の所大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。
ロジャーさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>講義を見るのが好きすぎて、最近ではトレード自体よりも、講義動画を見ている時間の方が圧倒的に長い状態です笑
↑僕にとっては嬉しいお話ですけど、
ご本人的には少々悩ましい問題かも知れませんね(笑)
さて、検証ソフトの件ですが、
確かに複数の通貨ペアを同時に走らせられないのは
僕からするとかなりなマイナスポイントです。
(そこが命綱みたいにやってますので)
僕は一切活用したことはありませんが、
それでも「経験不足」ということであれば
様々な事例をランダムに再生し、
「対応力」の向上を図るには良いのではと想像します。
練習方法についてですが、
僕なら同じ通貨ペアの同じ時間帯を
ひたすら練習していくと思います。
通貨の相関は確認出来ませんが、
それでも「その通貨ペアの特徴やクセ」
さらには「様々なパターン」の掌握が出来るかも知れませんよね。
もしそんな風になれるとしたら、
なにも無理して他の通貨ペアとの相関関係など
見なくても良いって話です。
例えばリオンちゃんはGBPAUDばかりやってますが、
彼女にとってあの通貨ペアは
いろいろなパターンを掌握済みのため、
あらゆる想定をしやすいはずです。
であるならば
そういう考え方もアリではないでしょうか。
少なくともやってムダということはないでしょうから
ぜひいろいろと試して欲しいなと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、日々超御多忙の中、
心のこもった懇切丁寧なご回答、
誠にありがとうございます。
期待外れなんて、とんでもございません。
むしろ、今後の研究課題にしたい、と仰って頂けるなど、
まったく想定外の光栄の極みであり、
今後の修練の大きな励みにしたいと存じます。
こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします。
いつも及川師匠の動画を拝見させてもらってます。
この動画の内容とは関係ないのですが質問があります
よくFXはコツコツが大切と言われますがコツコツ利益を貯める前にコツコツ利益が減っていってしまうのですが(いつもトレードしている時間帯は欧州午後からアメリカの午前中ぐらい)そういった場合は1度目標の金額やらpipsやらを決めてデモトレードをする方が良いのでしょうか?
それともしばらくトレードから離れて頭を冷やしてから再度チャートを見たりトレードをしたりした方が良いのでしょうか?また後者の方が良い場合離れてる間にデイトレ大百科や本などで勉強し直した方がよかったりしますか?
損切りは躊躇なく行っているつもりなので一気に飛んだりとかはないですが一向に積み上がっていかないのを見るになにか原因があると思い質問させて頂きました。ご回答いただければとても幸いです
ぐり様
コメントありがとうございます。
>デモトレードをする方が良いのでしょうか?
>それともしばらくトレードから離れて頭を冷やしてから再度チャートを見たりトレードをしたりした方が良いのでしょうか?
↑個人的には
「デモで実験的なトレードを重ねる」が良いように思います。
本や教材も悪くはないのですが
結局は「現場体験」が一番モノを言います。
ただし、テキトーにいくらやっても
それでは次に繋がらないってのはありますので、
ご自身なりで良いので
「こういうパターンになったらやろう」という
仮説に基づいて実際にやってみる、が良いかなと。
この仮説に関しては何種類あっても良いですが、
ただし、種類ごとに結果を分けて管理し、
どの仮説が良い感じか?をまずは確認。
例えば成績は悪い仮説であっても
「なぜか途中までは勝てていて、最後には負ける」
など、実際にやってみるからこそ分かる感触も得て欲しいです。
この場合、成績自体は悪くても
改善を加えることで一気に良いやり方に変わることもありますので。
このように、
やはり「現場」をやるのが一番だと僕は思いますね。
※というか、
僕は「それのみ」で自分のやり方を作っていきました。
>損切りは躊躇なく行っているつもりなので一気に飛んだりとかはないですが一向に積み上がっていかないのを見るになにか原因があると思い
↑例えば僕の場合ですと
「保有時間の管理」を加え、
例えば「●●時ジャスト」や「●●時30分」までに利が乗っていたら利食いなど、
これをすることで一気に成績は向上したものでした。
多くの人は値幅(縦軸)の概念しかないようですが
実際には時間(横軸)の概念も必要です。
こここそが「現場」を見た方が早い部分ですので
ぜひ、課題を持ちつつ現場にてがんばって欲しいなと思います。
繰り返しになりますが、
常になんらか統一性のある「テーマ」のあるエントリーを心掛け、
データ管理が可能な状況作りを意識なさってみてください。
実際には裁量トレードって
機械的な部分だけではないのですが、
機械的なベースがあることで
ちょっとしたアドリブも初めて効くはずです。
がんばってくださいね。
及川師匠
初めての投稿です。
私は英国のユーロ離脱、昨年正月明けの暴落で2回全損しFXから退場しました。
私にとって結構な金額を失い、妻にも言えず、借金でもしたかのように失った金額を取り戻そうと節約生活をしていました。
ある日妻と宝くじのCMを見て当たったらどうする?と買いもしないで夢を語っており、忘年会で偶然に焼肉屋のトイレに貼ってあった吉田松陰の
夢なきものに理想なし
理想なきものに計画なし
計画なきものに実行なし
実行なきものに成功なし
故に夢なきものに成功なし
という言葉に感銘を受け、妻と語った夢実現のためにどうすればいいのか何をやればいいのかその夜考えFXの再開を決心しました。
どうやったら勝てるか模索している中、いろいろな商材に手を出していましたが、結果が共わなくYouTubeで師匠のことを知り天才チャート、大百科を勉強し日々研鑚しております。
動画やブログで手法だけでなく相場への向き合い方など本当に勉強になることが多く、今までやっていたことは負けて当たり前だなと感じています。師匠のやり方は私の性格に合っている気がします。こちらに出会えてラッキーでした。
4月末から及川式でトレードを始め、小額でも勝ち逃げに拘り着実に資金が増えてきております。結果が少しずつ出てきて、妻にも今回は本気でFXに取り組んでいることを伝え、来年は海外旅行を家族で行こうとか5年分の夢、目標を設定しました。
それを逆算して1日当りの無理のない目標金額をエクセルで作成し進捗管理をやり始め、損切りになったときは何がいけなかったのか記録して次に活かそうとしています。
前置きが長くなってしまいました。
今回お伺いしたかったのは、通貨の強弱についてです。
大百科やYouTubeで勉強していますが、実際にトレードすると強弱判断が間違っていることが多く感じます。
私は主にポンドがらみのトレードが多いいです。
師匠はユロポンのチャートからまず強弱を把握していますが、その時点の足で15MAのラインから上にあるか下にあるかで強弱を判断しているのでしょうか?
例えばユロポンが下降トレンドから15MAに戻る動きがある際、15MAの下に足があってもその時点ではユーロが強いもしくはポンドが弱くなって来ていると感じます。
強弱をチャートの流れで判断するのか、その時点の足で判断するのかご教授ください。
ユロポンに限らず、他の通貨での強弱判断が的確になればトレードの勝率がよくなると思います。
リアルトレードをYouTubeにアップしている方は殆どいません。結果がでたチャートでここでエントリー、ここで利確なんて誰でも言えます。リアルトレードの動画は、手法はもちろんのこと、トレードで大事なメンタルも感じられ、師匠の心意気に感謝しています。
コロナも下火になって来たとは言いますが、体をご自愛いただき、勝手ですが私のようなFX初心者の道標でいてください。
夢を追うもの様
初コメントとのことでありがとうございます。
全文拝見しました。
「吉田松陰」の言葉・・・
偉人の言葉にはやはり重みを感じますね。
>結果が少しずつ出てきて、妻にも今回は本気でFXに取り組んでいることを伝え、来年は海外旅行を家族で行こうとか5年分の夢、目標を設定しました。
↑奥様にちゃんと話をされたことは
いろいろな意味で良かったですね。
正直、心配もされると思いますが、
もっともこれ、トレードに限った話でもないでしょうから。
>師匠はユロポンのチャートからまず強弱を把握していますが、その時点の足で15MAのラインから上にあるか下にあるかで強弱を判断しているのでしょうか?
↑こちら、かなり多くの方々から聞かれています。
ユロポンを気にし過ぎて混乱されるケースが多いようですね。
基本的には黄緑線の向きと、
ローソク足との距離感などを僕は見ています。
で、ここ案外重要なんですが、
例えばユロポンがめっちゃ下がってて、
黄緑線からの乖離も相当あった場合、
もしユロポンをトレードするとしても
そんな低い位置からはやりませんよね?
このように「もしユロポンをトレードするとしたら」
こことの兼ね合いを見る必要があると思います。
具体的には、例えばユロポンが上述のような状況の中、
ポンドがMA付近で下げっぽい形であれば、
「ユーロが下げ切ったので今からはポンドが追随で下げてくるかも?」
こういう見方をしているわけです。
つまり、僕がユロポンで強弱を観る際は
「そこまでの流れ」と同じか
あるいはそれ以上に「今からだとどうか?」も観ている次第です。
イメージとしましては
上述の内容にプラスして「当該通貨ペアのチャート形状」です。
チャート形状だけで判断すると精度がイマイチですが
「その他要因」特に「今からの流れは?逆流もあり?」
こういう目線とチャート形状が合致しているときは
かなり精度も高まるはずです。
(それに時間帯も加味されるとなお良いですが)
取り急ぎ僕からは以上です。
くれぐれもご夫婦仲良く!でがんばってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(また誤字を見つけてしまい再再送します。これにて最終版とします。)
及川先生、こんにちは。
昨日は欧米市場明けということもあって、実に興味深い相場になりましたね。
特にユーロオージーは、東京時間からNY時間を通して、実に取りやすそうな
きれいなトレンドになっていました。試しに「及川天才チャート」の
15:00~19:40の間に出た3個のパーフェクトオーダーの大きな星を結んで、
前後に伸ばして展開してみたところ、
・始点となる8:30の4H10MAファーストタッチ&反発、
・9:30頃の15分75MAへのタッチ&反発
・11:45頃の1H10MAと5分75MAへの同時タッチ&反発
・15:00と15:45の大きな星を含む複数の15分10MAタッチ&反発
・19:40の大きな星を含む複数の5分75MAタッチ&反発
など、根拠として重要なMAへのタッチ&反発ポイントを、
だいたいの位置でなく、すべてほぼピンポイントで貫き通しながら、
東京時間8:30の初動から翌4:45のトレンドブレイクに至るまでの、
見た事もないほど非常に長くてきれいなトレンドラインが引けました。
そこで試しに、このラインにタッチしたらエントリー、を繰り返すという
シミュレーションを行ってみました。
リスク・リワード判定の方は、オージーテクニカル初動時並みの、ほぼ飛び乗り
でいいかなとも思いましたが(笑)、いちおう損切りポイントは近くの重要MA
か、このトレンドライン自体を割り込んで確定という設定でやってみました。
その結果、少なくとも12回のエントリーチャンスがあり、
大きな踏み上げにあうことも、ナンピンすべき場面もなく、
全部のエントリーで非常にスムーズに、
5分5MA外側のバンドウォークに乗っかって利益を伸ばせるところでは
@50pipsに及ぶ利確ができた、という結果になり、結構驚いています。
でも及川天才チャートのロジックを実践するにあたり、
もちろん大きなトレンドの発生時に限りますが、
エントリーポイントや損切りポイントの根拠として、
トレンドラインを使用するのは、問題ないでしょうか?
ぜひご教示頂ければ助かります。
イーサンKさま
コメントありがとうございます。
あの日は僕が恥ずかしい動画を公開した日でしたね(苦笑)
強かったですね、本当に。
トレンドラインは僕自身ほとんど使いませんが
強い相場ではかなり有効だと思います。
僕が使わない一番の理由は
「超短期トレーダー」だからでして、
そもそも大きなトレンドを取りに行くスタイルではないからです。
で、そうなると
水平線のほうが判断が明確で分かりやすいんですよね。
トレンドラインを使うか使わないかについては
その人の考え方、というか相性もあるように思います。
ここは僕が使っていないため、
正直なんとも言えないですね(汗)
例えば使い慣れている人や、
ご自身なりにそのほうが判断がしやすいという人であれば
それを優位性確保の一助になりますので
大いに活用すべきとも思いました。
なぜなら使い慣れている人の場合、
基礎もあることによる各種応用使用なども
出来るのでは?と想像しますので。
パッとしたアンサーではなく恐縮ですが、
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川様
初めて質問させて頂きます。
投資経験がゼロだった私は、昨年、初めてガチ速で及川様のことを知り、それ以降デイトレ大百科やYoutube動画、さらにはTRIBEにて勉強させて頂いております。
特にいろいろな動画の中で、及川様がその折々に言葉を選んで話されているところがいいなぁと思って拝見しております。(生放送勉強会での「ご回答」と「アンサー」など。)
勉強し始めた頃、早く稼げるようなりたいというあせりから、用意していた資金を全損しかけ、現在はデモ口座にて勉強しているところです。
そこでお伺いしたいのは、「損切りのタイミング」についてです。
及川様はよく動画の中で、「この線を割ったら(抜けたら)損切りしますよ」と言われているのですが、抜けたあとのどの時点で損切りされるのでしょうか?抜けた瞬間ですか?それとも、抜けてから少し様子を見てからですか?
現在、私はデモ口座でも資金が減り続けているのですが、改めて(MT4画面の)トレード履歴を見返してみると、特に下記のような傾向が見受けられました。
・利食う時の金額は「数百円」、損切りする時の金額は「数千円」。
(いわゆる”コツコツドカン”)
※ロットは、どの通貨ペアに対しても全て「0.20」でエントリー。
上記の傾向から自分のトレードを思い返してみると、以前エントリーした時に、逆方向にローソク足が伸びてしまったものの、耐えに耐えて「チャラ逃げ」出来た記憶が頭に残っているがために、どうしても「損切りのタイミング」を逃してしまっていることが主な原因のように思います。
(及川様の言われる「横軸」を意識出来ていないなぁとは思うのですが、、、)
また、「利食う時の金額が数百円」の理由としては、ローソク足が思っているのと逆方向に伸びることを恐れて、エントリーのタイミングを逃したり、トレンドが出ているローソク足の、まさに伸びている途中や伸びきったところであせってエントリーしてしまい、次のローソク足で逆に行かれることなどが要因だと思います。
(要は、私が「チキンすぎる」ため、エントリー出来なかったり、早く利食ってしまっているように思います。)
このように見てくると、トレードで利益を増やせないというのはやっぱり「経験不足」が一番の原因なんだろうなぁとも思います。「経験を積む」というのは、トレードが上達するうえでは、やはり相当なウエイトを占めるものなんでしょうか?
とりとめのない文章で申し訳ございません。
お忙しいところ恐縮ですが、御教示頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。
ルートヴィッヒ様
初コメントとのことでありがとうございます。
>昨年、初めてガチ速で及川様のことを知り、それ以降デイトレ大百科やYoutube動画、さらにはTRIBEにて勉強させて頂いております。
↑それはそれはフルマークでお付き合いいただき
本当にありがとうございますm(_ _)m
>「損切りのタイミング」について
>抜けたあとのどの時点で損切りされるのでしょうか?抜けた瞬間ですか?それとも、抜けてから少し様子を見てからですか?
↑これはいくつか異なる対応区別をしています。
基本は足の終わり確定としていますが、
関連する同じ通貨ペアシリーズの位置関係を観て
抜けた時点でも少し耐えることもあります。
例えばポンド円をやってて逆抜けはしたものの、
ポンドドルの邪魔な線が近いなどで、
この場合「たまたま少し越えただけかも?」という判断から
様子見することもあります。
気を付けたいのは
抜けたら損切りのライン近くまでジリジリ接近し、
新しい足から一気に抜けた場合などは
その時点で損切りすることも少なくありません。
ちょうど28日のYouTube動画で
エントリー前のシーンでそのあたり解説していますので
ぜひご確認ください。
さて、
「ご自身の傾向」についても拝見しました。
確かに経験不足もあるのかも知れませんが、
エントリーするときのタイミングにおける
基準のようなものをいくつか持っておけると良いように思いました。
これまた28日のYouTube動画、
こちらのエントリー根拠(タイミング)をご確認ください。
エントリー前の時点で
僕はかなり明確な基準を持って待ち構えていたはずです。
あ、28日はTRIBEメンバー向けの動画もありましたね。
あっちのほうのエントリー基準も結果的に同様でしたので、
あのパターンも勇気を持って入って良いパターンのひとつに
加えてみてください。
※時間帯やシンクロ度合いも考慮、、、ですからね^^
>「経験を積む」というのは、トレードが上達するうえでは、やはり相当なウエイトを占めるものなんでしょうか?
↑もちろん経験はより多いほうが良いのは確かでしょうね。
これはトレードに限った話でもないと思います。
大切なのは
「いかに課題やテーマを持って取り組むか?」です。
これらがないままで
ただトレード回数を増やすだけでは
その後も「たまたま」が続くだけです。
ちなみにデモ口座で練習中ということであれば
こんなのを試してみるのも面白いと思います、
それは、
例えば16時にエントリーしたポジションを
とにかくひたすら保有し続け、
16時30分、17時ジャスト、17時30分、18時・・・
このような30分刻み時点での損益をチェック。
これをやっていくことで
「あ、引っ張っても良い」とか
「やはり時間で区切る決済は有効かな」とか、
結構多くの気づきがあると思いますよ。
この結果をチャート形状と照らし併せることで
「こういう流れのときは続行もアリ」
「こういう流れのときは手堅く利食いが無難」
このようなメリハリ感覚が掴みやすいように思いますので。
ちなみにこれであれば
複数の通貨ペアのエントリーが重複しても構いません。
(ただしデータ管理は別物とする)
今回重要なのは「チキン過ぎる利食い」についてでして、
上記のやり方で強弱感はかなり向上可能ではないかと思いました。
よかったら試してみてください。
では
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
初めてコメントさせて頂きます。
いつも、動画配信を拝見し日々、勉強しております。
昨日、コツコツドカンをやってしまい、大変悔しい思いです。
本当に苦しく、情けなく、何度も同じことをやってしまい
なんで、できないのだろうと猛省しております。
100万を元手に5カ月で200万を達成し、浮かれていたのかも
しれません。
スタイルは、及川先生と同じで、天才チャートでスキャルをしております。
大体、1日3~5回程度のエントリーを実施しております。
◆損切りについて
過去何度も、損切りができず、コツコツドカンを繰り返してました。
しかし、最近は1日のトレードの1.2回目は損切りを入れることができるんですが
なぜが、後半のトレードでは損切りが入れらせず、(無意識)気が付けば、ボヤから大火事へとなってしまいます。
昨日は、約90万を一回のトレードで溶かしてしまい、情けない限りです。
覚悟が足りないのでしょうか?
負けのイメージももっており、エントリーしているくせに
実際に、逆へ行ってしまうと損切りラインを置いていないと自分では切れなず
ダラダラ見ているだけになってしまいます。
頭ではわかっているつもりでも、実際には手が動かない(クリックできない)
動画で及川先生がおっしゃると通り、普段は勝てるようになりましたが
コツコツドカンで約50%を溶かしてしまう。
これさえ無ければとわかってはいるんですが、できない・・・
本当に情けなく、苦しい思いをしてます。
毎回やらかすと、一時的に相場から離れ自分を見つめなおす時間を設けております。
今回は1カ月程度期間を開ける予定です。
そこで、この間に何ができるのかと考えております。
自分が思ったこと、意識したことができないのは、意思が弱いのか・・・
ありきたりですが、この期間でダイエットをしてみようと思います。
トレード以外で、自分が決めたことを実行するという成功体験を積み
損切りにもいかせたらと思います。
及川先生のご意見をお聞かせいただけますと幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
エコ様
初コメントとのことでありがとうございます。
>昨日、コツコツドカンをやってしまい、大変悔しい思い
>100万を元手に5カ月で200万を達成し、浮かれていたのかも
しれません。
↑本当に浮かれていたのなら5ヶ月も持ちませんので
あまり過度にご自分を責めないで欲しいですね^^;;
もっとも「相場はおっかないモノ」という部分の
再認識に充分なご経験だとは思いますが。
>最近は1日のトレードの1.2回目は損切りを入れることができる
>なぜが、後半のトレードでは損切りが入れらせず、(無意識)気が付けば、ボヤから大火事へ
↑これはおそらく多くの人が同様の心理になる部分だと思います。
特に、確定利益(つまりプラス収支)の状態のとき、
一般論的には「プラス貯金があったほうが心理的に楽」なのかも知れませんが
逆にそれが減ってしまうことの嫌悪感から始まり、
普段どおりのことが出来にくくなる。。。
さらには当日合計がマイナスになった場合など、
ますます持って平常心ではいられなくなるのが
おそらく人間の本能じゃないかと思います。
(僕も同じ感覚になりますので)
>覚悟が足りないのでしょうか?
↑自分を責めるとこういう結論になりがちですが
僕はそうは思わないですね。
要するに人間って
「魔が差す生き物」だということだと思うんです。
確かに、毎日確実に慎重さを意識し続けられれば
回避できるのかも知れませんが、
実際「魔が差さない人」などいないと思います。
強いて言うなら、
ボヤが大火事になりかけている際、
その真っ最中に
今回のことを思い出せるかどうか?
「ヤバイ!すでにそこそこヤバイけど、
あのときはこの先さらにヒドいことになった」
「今ならまだ間に合う」
こう思えるようなら次回からは大丈夫かも知れません。
>ありきたりですが、この期間でダイエットをしてみようと思います。
トレード以外で、自分が決めたことを実行するという成功体験を積み
損切りにもいかせたらと思います。
↑ダイエット、とても良いと思います。
設定した目標に着実に近づく自分を楽しみに
充実し、ある意味自分を誇らしく思ったり、
そういう感性は必ずトレードにも活きると
僕も経験上そう思います。
当初は
「自分を制御出来る自分ってかっこいい」
こういう感覚からで良く、
継続していくうちにそれが当たり前となり、
次第に、
「自分を制御出来ない自分はダサい」
このように自分を制御出来る自分が普通になる・・・
おそらくこの時点で
トレードでも同じことが可能になっているはずです。
というか、そういう自覚がアタマとカラダに染み込んでる、
みたいなイメージですね。
ちなみに、
そこまでストイックにやる必要もなく、
「変わっていく自分が楽しい」
このくらい心に余裕がある感じで取り組んでいただきたいです。
トレードも「そのくらいの感じ」でちょうど良いと
僕は思っています。
ぜひともがんばってください。
先々「復活のご報告」をお待ちしていますので。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
コメントさせていただきます。いつも及川様の本やユーチューブ動画で勉強させてもらっています。
質問なのですが、大陽線(大陽線でなくても、陽線がが続いて…)が続いて上昇トレンドを形成したときにその直後に同じような形で下降した場合。上昇トレンドは終わったと判断してもいいのでしょうか?逆の場合もおなじですが…
それと及川さんはスマホでチャート見たりトレードするというのはどのように感じているでしょうか?
私は全体が見にくいのでやめたほうがいいのかなあと思っています。
そしてトレード歴も浅くて僭越かもしれませんが。エントリーしたときに逆行しそうだなと直感で思うことがあります・・・
その時は含み損の場合でも決済したほうがいいでしょうか?
いくつもの質問攻めで申し訳ありませんがよろしくお願いします。
ゴリさま
コメントありがとうございます。
>上昇トレンドを形成したときにその直後に同じような形で下降した場合。上昇トレンドは終わったと判断してもいいのでしょうか?
↑最近、この手の動きが多いですよね。
ポンドなどでは特に。
まぁ、確かにこの流れの中、再びグングン伸び直すのは
需給的にも難しい気はします。
かと言って、そのまま下落が続くかとなると、
売り買いの交錯でそれもイマイチ難しい、みたいな。
そうなると
「どのみちやりにくいパターン」と判断してしまうほうが
話は早いように思います。
※ほかにもっとやりやすいモノを探すほうが効率的という意味も含みます。
>及川さんはスマホでチャート見たりトレードするというのはどのように感じているでしょうか?
私は全体が見にくいのでやめたほうがいいのかなあと思っています。
↑僕は短期デイトレなので
スマホでは一切トレードをしません。
理由もゴリさんとほぼ同じで、
さらには操作が追い付かない可能性などもありますね。
>エントリーしたときに逆行しそうだなと直感で思うことがあります・・・
その時は含み損の場合でも決済したほうがいいでしょうか?
↑過去のYouTube動画でも話題にしたことがありますが
「直感」はかなり有効なことが多いように思います。
具体的な場面を観ていないので一概には言えませんが
個人的には直感を信じて決済しておくのはアリだと思います。
ただし、その際は
決済後の「その後」は確認しておくと良いでしょうね。
この先経験値が上がるにつれ、
ますます直感の感度も高まると思います。
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、こんばんは。
このところ面白い相場が続いたために、お伺いしたい事があり過ぎて、連日の投稿になっております。以後はスローダウンを心がけますのでご容赦を・・・
一昨日のユーロオージーの終日大下落トレンドから一転して、昨日は18時頃からほぼ、一貫して空色ライン上をムーンウォークの大きな上昇トレンドでしたね。
上昇トレンドで、いったん空色ライン外側のバンドウォークが始まってしまうと、全然手の届くところに降りてきてくれなくて、入るきっかけをつかめないまま、相手はどんどん雲の上の人になっていってしまうということがよくあります。
その点、下落トレンドでは上下の振れ幅は大きいものの、その分、頻繁に緑の線あたりまでの戻り局面を提供しながら下がってくれるので、エントリーのチャンスもまあまああります。
その違いの理由としてよく言われているのは、下落局面では人間の恐怖心理が働いて、下げる時にパニック的にドーンと大きくオーバーシュート気味に落下しては、その分また戻りで上昇して、を繰り返すので、下げや上げやの振れが大きく、そこが手掛かりとなる、逆に上昇相場はといえば、ほんわかとした期待感でじわじわと上がっていくので、上方にゆるやかに湾曲したアーチ状のトレンド波の連鎖や、今回のような単調で直線的な右肩上がりになりやすい、とのこと。
ぼくは正直なところ「株ならわかる理屈だけど、為替なんて売りも買いも心理は同じじゃね?」と思うのですが(笑)、実際に日々のチャートの形を見ていると、だいたいそういう感じになっているので実に不思議です。
ここで注意したいのは「なかなか降りてきてくれなくて、入るきっかけがないままどんどん上昇しやすい」ということは、すなわち裏を返せば、いったんなんとか入りどころをつかんで、乗っかってしまいさえすれば、上下動の揺さぶりで空色線を割り込んで振り落とされる事もないまま、かなり上の目標値付近まで、連れて行ってもらえるということが期待できそうという事です。
昨日のNY時間のユーロオージーのチャートも、一度だけ21時台に空色の5分5MAを実体で割り込んだことがありましたが、それ以外は完璧な隙のない空色線上のバンドウォークが24時手前まで続き、まさに手の届かない雲の上をどんどん上昇していく状態でした。欧州時間から通算の上昇幅は約200pips超あったと思います。
されば、ということで、ちょっと前の先生の動画にあったように「とっかかりさえつかめない超絶美人より、気立ての良いそこそこの相手」という選択肢もありでしたが(笑)、少しばかり夢を追って、大本命にまっこうからアタックをかけて仲良しになり、一緒に悠々と遥か雲の上の空の旅を楽しめないか、その方法を考えてみました。
まず、こういう天空のスターダムを突っ走っているレベルの相手だと、こちらがいつも狩場としている鉄板15分10MAタッチの緑ゾーンに降りてきてくれることはまず望めません。
そこでなんとか接触する手段として、相手が休憩のために天空ハイウェイを一瞬だけ降りて小休憩のワンチャンスに賭けることにします。
ただし、そこまで足を延ばすからには、相手が外見だけの一発屋とか浮沈の激しい気分屋だったりということのないように、選定条件は厳しくします。
降りる直前までの最低60分以上、空色ラインのバンドウォークを継続していたこと、その途中では10pipsを越えるような長い足を含まず、堅実にトータルで50Pぐらいまでの伸びを達成していること、などの制限ルールを追加します。
そして小休憩の後は、すぐにハイウエイに復帰して、降りる前のピークを越えた後、少し戻して空色ラインに再タッチしたところをエントリーポイントとします。
●エントリールール案をまとめると以下の通りです。
1 通貨ペアはユーロオージー限定
2 売り買いともに5分足赤黄青はパーフェクトオーダーの順張り、
3 緑以上の上位足MAにはすべて順張り(4H10MAのみ除外して可)
4 直前60分間にわたり水色ラインバンドウォーク継続
5 その間すべて10P以下の陽(陰)線にて50pips前後までの着実な上昇(下落)
6 いったん水色ラインを実体で割り込み確定
7 その直後か次の足までに再び水色ライン上に復帰
8 水色ライン上を再度バンドウォークしながら割り込む前の高(安)値を越える
9 そこから少し戻されて水色ラインタッチしたところでエントリー
10 エントリー時間帯は欧州時間やNY時間の開始後60分以内
とします。
また
●対象通貨ペアをユーロオージー限定とする理由は
1 欧州通貨とオセアニア通貨の逆相関性による値動きの加速しやすさと持続性。
2 お転婆のポンドはボラが美味しい反面、上下のブレが大きくて
安定的なバンドウォークは望みにくく、途中早い段階で振り落とされやすい。
3 米ドル・円は商用実需ベースの大口資金移動や、突発的なニュースによる
リスクオン・オフへの反応等、不確定要素による波乱がありがち。
という仮説からの取捨選択の結果になります。イメージとしては及川鉄板ルールの「パーフェクトオーダー後のファーストタッチ」の中の追加的項目としての
「トレンド飛び乗り用追加オプション」という感じです。
この手法を昨日のユーロオージーのチャートでシミュレーションしてみると、21:35にエントリーでき、後は23:55の青ライン割れまで完全放置で目標の100pips
達成となりました。
もちろん他のケースによる検証を重ねる必要がありますし、安易な自主ルール追加は戒めねばと思いますが、上昇トレンド相場にありがちな「入りにくいが入りさえすればとことん上昇するまで振り落とされにくい」という欠点と長所を大きなチャンスに変えることさえできれば、ストレスなく三ケタのpips数を獲得でき、省エネ面でもかなり魅力的なので、ぜひ可能性は探ってみたいです。
長々となりましたが、ぜひ及川先生のご意見を頂ければ助かります。
イーサンKさま
いつもコメントありがとうございます
>下落局面では人間の恐怖心理が働いて、下げる時にパニック的にドーンと大きくオーバーシュート気味に落下
>逆に上昇相場はといえば、ほんわかとした期待感でじわじわと上がっていく
↑確かにこんな感じだと僕も思っています。
>ぼくは正直なところ「株ならわかる理屈だけど、為替なんて売りも買いも心理は同じじゃね?」と思うのですが(笑)
↑はい、まったく同感でして、
ホントに不思議だと思います(苦笑)
>大本命にまっこうからアタックをかけて仲良しになり、一緒に悠々と遥か雲の上の空の旅を楽しめないか、その方法を考えてみました。
↑なるほど(笑)
素晴らしい着眼だと思います^^
さて、検証ルールを拝見しました。
大変面白い考察だと思いますし、
実際に伸びるトレンドに対しては
有用性も高いような気もします。
ただ、話の腰を折るようで恐縮ですが
僕自身はこの手の追求はしないようにしているんです。
というのも、
僕はFXをすでに13年やっているのですが、
見事に伸びるトレンドの発生頻度って
感覚的には全体の3分の1くらいのイメージなんです。
つまり「ハマれば美味しい」のは確かな中、
「ハマらないこと」も頻発するわけでしてね。
ここはトレードスタイルに関係する話でして、
例えば、
「普段は微損を繰り返そうとも
時に生じる大きなトレンドをガッツリ取る」
これでトータルを大きくプラスにする考え方であれば
それも正解だと思います。
しかし僕は
「日々着実にプラス逃げ」をしたいやり方のため、
大きなトレンドが出ようが出まいが勝って終わる、
ここに注力し現在に至っているわけです。
どっちが正しくてどっちが正しくない、
そういう話ではまったくありません。
どっちのやり方であっても
その人が納得できる利益を合理的に得られるのであれば
それこそが正しい、そういうことを言いたいわけです。
相場への考察は目を見張るものがあると思いますので
そこは大いにリスペクトしています。
本件、現場で実行する価値も充分あろうかと想像します。
ただ、僕はそこを追いかけないスタイルであるため、
突っ込んだ部分の感想を軽々に言えませんので
どうかあしからずでご理解のほどお願いいたします^^;;
逆に、今回の考察の有用性を
後日お教えいただけるとありがたいです♪
(考え方はとても良いと思っておりますので)
本件、僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
二度目のコメント失礼します。
先日はトライブについての質問に答えていただきありがとうございます。
今回は、通貨ペアごとの及川式トレードについて質問させていただきたいのですが、
ここ数日、トレード日記を見返していて気づいたことがあり、
それは、ポン円トレードの勝率が著しく悪く、シナリオ通りに動きにくい、ということです。
先ほども、何度も反発している高値での逆張り、その高値を抜けて損切&途転、からのその高値ラインを割りなおす、ということがあり、危うく画面をたたき割りかけました(笑)
オージー系をやるときは、あまりそういうことが少なく、思い通りに行くことの方が多いと感じているのですが、及川先生はこの違いについて、思う事、気を付けていることなどはありますか?
もしアドバイスなどがあるとしたら、伺いたいです。
わかりにくい文章で申し訳ありません
すー様
コメントありがとうございます。
>ポン円トレードの勝率が著しく悪く、シナリオ通りに動きにくい
>オージー系をやるときは、あまりそういうことが少なく、思い通りに行くことの方が多い
↑オージーは「伸びる際」には素直に伸びやすい、
ここについてはオージーがある意味メジャー通貨ではないからと言えるかも知れません。
ポンド円は「ポンドと日本円」のペアで
言ってみればメジャー同士であるため、
オージーが伸びる時のような伸び方は普段はしにくいと。
あるいはそのあたりの違いが
ご自身が選定する場面との「相性」に繋がっているのでは?
これが直感的な感想です。
人はそれぞれ「クセ」があり、
同じ時間帯を観ている際も
魅力的に感じる銘柄が違ったりもしますよね。
根本的に見方がズレているとしたら
そこはもちろん修正が必要ですが、
オージー系なら常にスンナリ勝てるということであれば
そっちの精度をより高める工夫をしたほうが早いかも知れません。
リオンちゃんもGBPAUDばかりやってますし。
ちょっと生意気を言いますと、
僕は上述の内容はベーシックに理解出来ているつもりのため、
銘柄選択やエントリー後の展開なども
前段階で異なるイメージを描き取り組んでいます。
この辺のお話は
YouTube動画などで実際の現場を見つつ
違いの解説などをしたいですね。
機会があればぜひやってみようと思います。
本件のアンサーとしましては、
「得意なほうを優先」
「得意なほうの精度を上げることを優先」
これで良いように思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは。
4年前にYouTubeで及川さんを見てからFXを始め、依然負けトレーダーです。
毎週 月曜木曜の動画で勉強してるのですが利益がないため『自分は成長してるのかな?』と感じることが多々あります。
今日、何気に及川さんの昔の動画を見てみました。チャートが黒い頃の。
当初はこの及川さんて人、日本語喋ってるのかな??何言ってるのかわからない……何度見返してもわからない……
今日観たら理解できました!しかもわかりやすい。
利益こそないものの気付かないうちに成長してました。
YouTubeを見続けられるのは及川さんの人間性のおかげ。これからも頑張ってください。
ユキオさま
コメントありがとうございます。
>今日、何気に及川さんの昔の動画を見てみました。チャートが黒い頃の。
↑いやぁ、実にお恥ずかしい時代のヤツです(汗)
>当初はこの及川さんて人、日本語喋ってるのかな??何言ってるのかわからない……何度見返してもわからない……
今日観たら理解できました!しかもわかりやすい。
↑おぉ!それは素晴らしいですし、
なんともありがたい話でもあります^^
>気付かないうちに成長してました。
↑で、あるならば、
今後はその成長を利益に変えていくだけですね♪
>YouTubeを見続けられるのは及川さんの人間性のおかげ。
↑こちら、僕からはなんとも言えませんが
そう言っていただけるのは光栄です。
お言葉、ありがたく頂戴させていただきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、はじめまして。
いつもガチ速とデイトレ大百科、YouTube動画で勉強させていただいてます。
私は本業の関係で自宅でのトレード時間を確保することがほとんどできないため主にスマホでトレードしています。残念ながらスマホでは天才チャートが使えないので、スマホの5分足チャートにボリンジャーバンドと30MA(15分足10MA)、120MA(1時間足10MA)、480MA(4時間足10MA)を表示させ天才チャート風にアレンジして使っていますが、やはりスマホでは画面が小さく細かい値動きも読みにくいので短時間のスキャルピングには向かないような気がしています。
及川先生はスマホでは一切トレードをされていないとのことですが、先生のようにトレードスキルが確立された方でも仮にスマホでしかトレードできないとしたらパフォーマンスに影響が出るとお考えでしょうか? 何かアドバイスをいただけると幸いです。
袋小路実さま
初コメントとのことでありがとうございます。
それにしてもハンドルネームのセンスが
凄すぎですね♪
>仮にスマホでしかトレードできないとしたらパフォーマンスに影響が出るとお考えでしょうか?
↑短期デイトレや世間でいうところのスキャルピング手法の場合、
スマホでやるのは正直無理があるように思います。
特に僕の場合は、
通貨の相関性やシンクロ性などを重視しているため、
画面の切り替えが秒単位です。
これをスマホでやり、
さらには複数の通貨ペアを同時にエントリーしたり、
その後ポジションを出し入れしたりなど、
スマホではとてもじゃないですが出来ません。
つまり、もし僕がスマホでトレードをしたとして、
成績はトンでもないレベルで落ちるか、
あるいはまるでエントリー出来なくなるかのどちらかだと思います。
ちなみに、例えばもっと長い時間軸のトレードであれば
スマホでも充分対応可能だと思います。
そこの区別については誤解のないよう、
お願いいたします。
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、いつも迅速かつ懇切丁寧なご回答、誠にありがとうございます。
お言葉心より感動いたしました。
>逆に、今回の考察の有用性を
後日お教えいただけるとありがたいです♪
(考え方はとても良いと思っておりますので)
はい、ぜひそうさせて頂きます。ただし私も基本の鉄板ルールでリアルに稼げる及川スタイルをまず身につける事を第一と考えておりますので、この「高嶺の花スカイウォーカー・ワンチャンスゲット手法」(笑)も、先生の仰る「本物でない三分の二の初動」に引っ掛からないよう、ファンダメンタルズに影響を及ぼすようなニュースや政策金利の変動につながるような発表の後の動きに限定するとともに、ハードルとして設定した前提ルールを厳格に適用するよう留意します。またそのひとつ前に投稿した「三点確定トレンドライン・ファーストタッチ手法」ともども、いつかぜひ、驚きの結果報告ができれば嬉しい限りです。
イーサンKさま
いつもコメントありがとうございます
>いつかぜひ、驚きの結果報告ができれば嬉しい限りです。
↑こちら大いに期待して
待たせていただきます♪
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、初めまして。
昨年末よりFXを始めました新米トレーダーのHidexです。
毎日、及川先生の実践動画を拝見し、大変勉強させていただいております。
初めてご質問させていただきます。
オージーテクニカルのときに、例えば弱い側の通貨ペアを及川先生がショートでエントリーされたときに、逆側(強い側)をロングでエントリーされないのは、どうしてでしょうか。
Hidexさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>オージーテクニカルのときに、例えば弱い側の通貨ペアを及川先生がショートでエントリーされたときに、逆側(強い側)をロングでエントリーされないのは、どうしてでしょうか。
↑こちらの件ですが、
僕はオージーをやる際、
AUDJPY&AUDUSD
こちらを「オージー側」
GBPAUD&EURAUD
こちらを「逆側」などとよく言っています。
で、僕の場合、
後者(逆側)をやることが多く
その理由ですが、
「単純にPIPSが稼ぎやすいから」です。
同じように伸びた際も
後者のほうがPIPS数自体は多いので
そのようにしている次第です。
拍子抜けだったら恐縮です(汗)
ちなみに、ボラのあるときは
前者(オージー側)もやるようにしています。
今後はそういう機会が増えるかも知れません。
ではでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、ご返信ありがとうございました。ボラがある方をご選択されているとのこと、また一つ勉強させていただきました。
今後のトレードの際、注目するポイントの1つに追加いたします。
ありがとうございました。