まずはこちらの動画をご覧になってから本記事をご覧ください↓
米電気自動車メーカーの「テスラ」
の株価がここ最近で爆上がりしていましたが、
2020年7月1日、なんとテスラの時価総額が、
あのニッポンを代表するトヨタ自動車の時価総額を追い抜きましたね。
ちょっと前までシリコンバレー発の
ただの新興自動車メーカーという扱いでしかなかった
テスラの時価総額は一気に2,076億ドル(約22兆円)となり、
トヨタの21兆7,185億円を超えて自動車業界のトップに躍り出たのです。
そして同月6日には、
更にテスラとトヨタとの時価総額が開きました。
出典:brandude87
こちらの表を見ると一目瞭然で、
テスラの時価総額だけぶっ飛んでますよね。
まさに、富の大移転が起こっています。
しかし、
本当にテスラはトヨタ以上の価値があるのでしょうか?
「これはバブルに違いない!」
といった見解はネット上でも度々散見されますよね。
確かに、過去5年間のテスラ株のチャートを見ると…
出典:TradingView
このように、明らかにバブルの兆候があって、
このバブルが弾けるとかなり酷いことに
なるんじゃないかなと思われます。
そこで今回は、
そもそもなぜテスラの株価がこんなにも爆上げしているのかや、
テスラが現在バブル真っ只中であるという
理由についての見解をお伝えしていきます。
コンテンツ
一夜にして時価総額20兆円を超えたテスラとはどんな車?
そもそもテスラとは、世界最大の電気自動車メーカーです。
従来の車はエンジンとガソリンで動くのが主流でしたが、
近頃はモーターと電気で動くような車が増えてきており、
その筆頭がテスラというわけですね。
Googleの創業者であるセルゲイ・ブリンさんや
ラリー・ペイジさんといった
シリコンバレーの偉人にたくさんのお金を投じられている、
いわば『シリコンバレー発』の自動車メーカーです。
テスラのCEOであるイーロン・マスクがこれまたぶっ飛んでいる
そんなテスラのCEOが
あのかの有名なイーロン・マスクさんです。
イーロン・マスクといえば、
わずか12歳で自分で作ったソフトウェアを販売し、
PayPal社の前身であるX.com社や
宇宙事業を営むスペースX社を設立したことで有名ですよね。
最近は、
テスラ株の空売り筋(ショートセラー)を嘲笑う為に
ショートパンツを売り出していました。
こんなネタで販売された短パンが果たして売れるのか?
と疑問でしたが、なんと7月6日時点でほぼ売り切れになっていました。
なんともクレイジーでぶっ飛んだ人ですね…。
ちなみに、マスク氏の髪の毛は「植毛説」が有力です。
こちらの写真をご覧ください。
事業は前進し続けるも、
実は髪の毛の方は後退していたっぽいです(笑)
なお、
イーロンマスクは今、脳みそに埋め込む
人工知能マシンを開発しているようで、
そのマシンを脳内に埋め込みさえすれば、
チップを通して人間の脳から
直接考えが読み取れるようになるそうです。
いかにも一般の人では思いつかないような
ぶっ飛んだ発想ですが、
このシステムは猿を通して実験されていて、
昨年には臨床試験の実験許可が米当局に申請されてます。
参考:イーロン・マスク氏のAI企業、脳埋め込み技術の臨床試験を申請
マリファナを吹かしても税金で救済されるイーロン・マスク
イーロンマスクのクレイジー具合は
こんなものではありません。
その狂いっぷりは、
こちらの写真を見ればお分かり頂けると思います。
そう、マリファナです(笑)
イーロンマスクは
2018年9月にYouTubeで生配信された
「ザ・ジョー・ローガン・エクスペリエンス」という
ポッドキャスト番組の最中にマリファナを吸ってしまいました。
この時一緒に出演していた
コメディアンの勧められるがままに、
大麻をふかしてしまったんですね。
実際のやり取りはこんな感じ。
司会「ほら、これはタバコに包まれたマリファナだ」
司会「これ吸ったことある?」
マスク「1回試したことがあると思う(笑)」
司会「いや、株主も見てるしこれはできないでしょ?」
マスク「ていうか、これ合法だよね?」
司会「完全に合法だね」
そういってマリファナを吹かしはじめました(笑)
番組が収録されたロサンゼルス州では
マリファナが合法で認められているものの、
アメリカ政府はどうもこの行為が
気に入らなかったみたいで、
政府はこの件に関する対応に
500万ドル(約5.4億円)にも及ぶ税金を投入したのです。
というのも、マスク氏がCEOを務める
SpaceXは米空軍やNASAが顧客なので、
ガチガチにセキュリティチェックが入ってるんですよね。
そこで、番組中にプカプカと大麻を吹かす
イーロンマスクを見たNASAは、
「けしからん」と言わんばかりに
SpaceXへ監査を要請しました。
こんな監査はどうやら前代未聞のようで、
監査にかかった500万ドルは税金から支払われたそうです。
このように、
アメリカはマスク氏の失敗すらも、
億単位のお金を払って救済するみたいですね。
そりゃあ、
大麻吸ってても税金で救済されれば、
株価も上がるよねと。
ちなみに、
マスク氏が販売したショートパンツの値段は
69.420ドルだったのですが、
「420」とは大麻の隠語です。
大麻の吸引も、実態の伴わない株のバブルも、
ダメ。ゼッタイ。
テスラは既存の自動車の概念を破壊している
さて、話を戻しましょう。
なんでこんなにもテスラの株価が
爆上がりしてるのかというと、
テスラが従来の自動車会社という概念を
完全に破壊しているからなんですよね。
特に「自動運転技術」や「完全自動運転対応ハードウェア」
などがテスラで「これはすごい」と騒がれている部分でして、
テスラはハードウェアとソフトウェアを同時に開発しているんです。
上記の写真のように、
車にタブレットのような端末が設置されているのが特徴的です。
詳しい機能の部分は今回は割愛しますが、
いわばiPhoneというハードウェアとiOSというソフトウェアを
同時に開発するApple社のようなモデルですね。
今までは車を大量生産して販売し、
原価に利益を乗せて稼いでいくモデルが主流でしたが、
テスラの場合は、車を売っては技術開発への投資に回し、
採算度外視でシェアをガンガン取りにいってます。
そうした戦略から見て、
テスラは古くからの自動車産業というよりも、
GoogleやAppleといったようなハイテク関連の企業と同様だと
見ることもできるんですよね。
つい最近もイーロンマスク氏は
「2020年内には完全なる自動運転にも対応する」
と強気の発言をしていますし、
それに期待がかかっているのかもしれませんね。
テスラは本当にトヨタを超える企業価値を持っているのか
今回はテスラがトヨタの時価総額を追い抜いたわけですが、
「本当にテスラがトヨタの企業価値に勝っているのか」
という部分が皆の疑問点なのではないでしょうか。
テスラの株価について「実態を反映していない」
と批判する声も大きいですが、
株価は将来に対する期待値で決まるので、
現時点での業績を見てもわからないことの方がほとんどです。
なのでひとまず現状を簡単に把握する為に、
トヨタとテスラの実力をざっと比較してみました。
テスラ | トヨタ | |
時価総額(7/1時点) | 約22兆3,000億円 | 21兆7,185億円 |
販売台数(2019年) | 約36万台 | 1,074万台 |
当期利益 | 約▲925億円 | 2兆761億円 |
このように、
車の販売台数はテスラがトヨタに比べてまだ30分の1であって、
利益も到底トヨタの方が上です。
株価が割安か割高かを示す指標のPER(株価収益率)は、
2022年度の想定利益で計算しても
70倍前後と予想されているので、
今の株価が維持される為には
将来4〜5倍の利益を出す必要があるでしょう。
つまり、
数字を見るだけだとテスラは非常に割高と言えるわけで、
これを見る限り、
「テスラはバブルなのではないか」と見て取れますね。
実際にイーロンマスクも自分で
「テスラの株価は高すぎる」とツイートしていたくらいですから。
「テスラの株価はあまりにも高すぎる。
トヨタの生産量の約30分の1なのに、
こんなボロ株がこの値段なんてあり得ない!」
普通に考えれば、こう思われるかもしれませんが…
果たして、
テスラの現在の株価が
将来適正となる可能性はあるのでしょうか。
結論から言うと、
そんな「夢のようなシナリオ」の実現は
起こりにくいんじゃないかと思っています。
その理由は以下の3つで、順に解説しますね。
- 生産台数をトヨタ並にするのは難しい
- カーシェアの台頭は免れない
- 生産台数が増えれば高価格の維持が難しくなる
将来トヨタ並の生産台数を実現するのは難しい
まず、本当にテスラがトヨタと並ぶ
時価総額にふさわしいのなら、
トヨタと同じ車の生産台数が必要だと言えるでしょう。
それはもちろん、
将来テスラが1,000万台を生産して販売できれば、
今の株価が適正価値となってもおかしくありません。
将来的に既存の車が全部電気自動車に置き換わるなら、
テスラは既に世界一も同然で、
それなら現時点でテスラが時価総額No.1でも納得です。
しかし、それにはかなりハードルが高く、
あまり現実的ではないと考えられます。
そもそも電気自動車が100%になるかどうかさえ、
かなり意見が分かれるところですよね。
というのも、
世界が電気自動車で埋め尽くされる為には、
各国における政治的な意思決定も必要だからです。
しかも電気自動車は現在割高なので、
消費者の購入インセンティブを働かせるような政策を完備しなければ、
世界でシェアを取ることはできないでしょう。
※“世界で最も売れている電気自動車”のテスラでも
だいたい500万円を超えてしまいますからね…。
しかしこれはあくまで「電気自動車」の話であって、
全ての自動車が電気自動車になるのなら、
その流れは何もテスラのみならず、
トヨタをはじめほとんどのメーカーで加速するでしょう。
そうなると、
当然ながらテスラのポジション維持は難しいでしょうし、
テスラにとって厳しいシナリオとなるんじゃないかと思われます。
カーシェアの台頭は免れられない
今後はカーシェアの普及が
世界全体的に起こりえる可能性大なので、
グローバルベースでの自動車の必要台数は、
今よりもずっと下がるかもしれません。
実際に2025年までには、
自動車全体の20%がシェア利用されると言われてますし、
それに伴い販売台数も
5分の1まで低下すると言われていますからね。
このように、
カーシェアは自動車産業にとって強烈なインパクトがあり、
各メーカーがすべて潰れるリスクがあるのです。
テスラの生産台数が増えれば「ハイブランド」としての価値は落ちる
そしてもっと問題となるのは、
テスラのこの割高な価格の維持でしょう。
これまでは、
テスラがトヨタに匹敵する時価総額を維持するなら、
「生産台数を増やす必要がある」と述べてきましたが、
割高でハイエンドなブランディングをしているテスラは、
世界でシェアを獲得してしまうと、
「途端に高値で売れなくなる」という矛盾が生じる恐れがあります。
これはどういうことか…
そもそも、
なぜテスラは今高いのでしょうか?
例えばテスラの「モデルS」は、
現在新車で約1,000万円ほどの価格がついています。
出典:TESLA
どうみても割高なテスラですが、
なぜそれでもこの車が買われるのかというと、
それは「テスラ」というブランドの付加価値が
大部分を占めているからです。
ブランドの価値というのは、
一般の人が入手できないほどの
高価な値段がついているから成り立っています。
だからこそ、
高価格なテスラに乗れる人は”限られた人のみ”となるので、
テスラに乗ってることがステータスとなるのです。
誰もが買えれば、
テスラは「ハイステータスカー」にはなりませんからね。
しかし、仮にテスラが世界一の生産台数を誇る
自動車メーカーになったらどうなるでしょうか。
価格は一般化せざるを得なくなり、
テスラは間違いなくハイブランドとしての
価値を失ってしまいますよね。
既存のプリウスのようなイメージでしょうか。
テスラはまだまだ生産台数が少なく、
市場に出回っている供給量がまだ少ないからこそ
高い価格を維持できるのであって、
これが効率的に大量生産されれば、
激しい値崩れを起こす可能性もあります。
そう、ここがテスラにおける矛盾なのです。
テスラは「トヨタに並ぶ生産台数」と
「ハイブランドを維持する高い価格設定」
の2つを同時には実現できません。
テスラの株価が今割高であるかどうかは、
この辺りをどう見るかでしょうね。
テスラの株価が上がれば上がるほど儲けられるイーロン・マスク
以上のような背景があるにも関わらず、
なぜテスラの株価がこんなにも上がり続けているのか。
もちろんテスラに対する
将来への期待値も織り込まれている可能性はありますが、
テスラで予め取り決めされていた、
「CEOに対する報酬制度の内容」が
歪んだバブル相場を作り出しているのではないかと考えられます。
イーロンマスクの報酬はテスラの業績や時価総額に連動して増える
というのも、元々テスラでは、
CEOであるイーロンマスクの今後10年の報酬を定める
新制度が2年ほど前に発表されていました。
それは時価総額や売上高、
利益といった指標が一定の基準を満たせば
一定の報酬を上乗せして受け取れる仕組みで、
いわば「成果連動型の報酬システム」だったのです。
つまり超簡単に言うと、
テスラの業績や時価総額が上がれば、
CEOの報酬も増えるということで、
イーロンマスクの報酬とテスラ社の株価(時価総額)は
運命共同体となってしまったのです。
そして、
今回のテスラ株上昇によって時価総額は20兆円を超えたので、
イーロンマスクの元には
18億ドル相当のとんでもない報酬が手渡されました。
参照:テスラCEO、連日の株高で18億ドル相当の報酬に近づく
株主もイーロンマスクも短期的に株価を上げれば儲かるという悪魔の構図
この報酬制度は株価がいくら下落しても報酬に下振れはなく、
上昇した時だけより高い報酬を
もらえるというスキームとなっています。
じゃあなんでこんな悪魔的な仕組みが
株主の間でも承認されたのかというと、
これを決めた株主たちも
テスラ株の上昇で短期的に儲けたいからだと思うんですよね。
企業の株主というのは、
必ずしもその会社の長期的な
価値向上を望んでいるわけではなく、
長期的に成長して欲しいと願っている株主もいれば、
短期的に値上がり益を生み出せればそれでいいと
考えている株主もいて様々です。
なので、
短期的な利益を追求するテスラの株主たちは
今株価が上がっておけばよくて、
短期的に業績が良ければ株価が上昇して
売り抜けられると考えるわけです。
イーロンマスクも短期的に時価総額を上げれば
自分の報酬が上がるので、
とにかく時価総額を上げることにインセンティブが向くわけです。
そういった構図もあって、
テスラ株はマネーゲームの為のおもちゃにされているのですね。
自分たちは値上がり益を得て
少しでも儲ければ良い話であって、
その後テスラがどうなろうと知ったこっちゃないと。
だって、みんな儲けたいですからね。
世界に電気自動車が走っていようとなかろうと、
自分の懐に儲かった金が入っていれば良いのですから。
しかし、
こうした構図で株価が上昇してしまうのは
言うまでもなく大問題であって、
「良い会社の株価が上がり、悪い会社の株価は下がる」
といった市場原理が正常に働かなくなり、
短期的なバブルを引き起こしやすくしてしまうでしょう。
テスラ株が上がればイーロンマスクの報酬も増えて、
株主や投機筋も短期的な値上がり益を狙えるのだから、
もう今それに便乗して買っておくしかないじゃないかと…。
このように、
投資の世界はマクロで見ると複雑で分かりにくいですが、
実は驚くほど単純で、「少しでも多く利益を出すこと」
というシンプルな行動原理に沿ってトレーダーは動いているのです。
まとめ:テスラのバブルはいずれ崩壊するかもしれない
というわけで、
テスラの株価は現在バブル状態にあり、
いずれ崩壊するかもしれないので注意が必要です。
企業の価値というのは、
その企業が生み出す将来のキャッシュフローを
現在価値に割り戻した額ですが、
将来のキャッシュフローが
正確に予想できないことはよくあります。
例えば、
2017年はビットコインを始めとする
仮想通貨が盛り上がりましたよね。
ビットコインは一時1BTC=200万円を
超える金額で取引されていましたが、
その後バブルがパーンと弾けてしまいました。
しかし、
バブルの途中に「これはバブルだ」
と気づく人なんてほとんどいません。
「今後は法定通貨の代案となるに違いない」
とか、
「ビットコインこそが未来のお金だ!」
といった将来のビジョンやポエムが、
著名人によって好き放題言われていましたよね。
しかし、ビットコインの価格はいまだに
過去の最高値を更新することはありませんし、
僕たちの生活にもほとんど普及していません。
出典:CoinMarketCap
そう、ビットコインはバブルだった可能性が高いのです。
そして今回のテスラも同じで、
テスラの売上高は現状2兆6,000億円程度しかなく、
約30兆円もの売上高を持つトヨタとは
比較もできないほどの差があります。
赤字も解消しておらず、
営業利益がマイナスの状態であることも考えれば、
今の株価は「高い」と考えられるでしょう。
テスラが将来トヨタを超える企業になり、
相応のキャッシュフローを生み出せるのなら、
時価総額でトヨタを上回ることもあり得ますが、
現在のテスラの株価は
ファンダメンタルズ的な視点で見ても
正当化できるようには思えませんし
明らかにバブルなんじゃないかという印象を受けますね。
バブルというのは、
そこにあるただの形式的な数値が膨らみ続けて起こるものなので、
他の資産へ替えられた瞬間にバブルは弾けてしまいます。
それがいつになるのかは分かりませんが、
「いつも歴史は繰り返す」ということだけ覚えておいてくださいね。
そう、投資において
「今回だけは違う」なんてことはありませんから。
今回の記事が少しでもお役に立てたなら、
下記のFB投稿のいいね!を押して頂けると励みになります!
及川先生、お世話になっております。セリーヌでございます。
Mr.T様の毎回の詳細な記事もさることながら、今日の動画は神回でした。
勝ち負けを繰り返しながら勝っていくマインドにハッとさせられました。
TRIBE受講の際、メンタルの確率を目標に最後の教材と覚悟して入りました。
及川先生の講義、毎週のYouTubeを見ながら勉強し、日でのプラスで終える事に活路を見出し必死でその実現に邁進し、お陰様で3月からはずっと日での負けはなくなりました。
が、忘れもしない6月末日、いつもならば損切りしても倍掛けして取り返しができたものができずに4連敗、自分の中で3月からできていたリカバリーのオペレーションが不発になり、そこからどうして良いかわからず資金に対して無理なロットを張り、それまでの利益を吹き飛ばす結果になりました…
自分の中では日でのプラスに執着するあまり、「勝って負けてを繰り返しての常勝」の時間軸を狭めすぎたが為のドカン負けであったと思います。
今は再度無理な倍掛けをしないことを意識しつつ毎日向き合っておりますが、まだ「やめ時」に対しての確固たるルールを見出せないでいます。
及川組の諸先輩方にアドバイスをいただきましたが、先生は確定損がある時、1日のトレードをマイナスで終わらせてチャートを閉じる時のルールなどありますでしょうか?
2月頃に先生が日ベースで負けていないと仰ったことが自分の救いになり、それまで作れなかった自分の目標からエントリーを組み立てることができるようになりました。
ただ日ベースで不発の際にやめ時についてがまだ確立できず、次マイナスを埋めきれない時に自分がどう立ち回ってしまうのか、諸先輩方のアドバイスはいただきましたが、不安が拭えません。
何かアドバイスいただければ幸いでございます、よろしくお願い致します。
セリーヌ様
いつもコメントありがとうございます。
また、TRIBEへのご参加にもあらためて御礼申し上げます
>3月からはずっと日での負けはなくなりました。
>が、忘れもしない6月末日
>「勝って負けてを繰り返しての常勝」の時間軸を狭めすぎたが為のドカン負け
↑なるほど・・・
月末日がそもそも危険ってのもあったでしょうね。
>先生は確定損がある時、1日のトレードをマイナスで終わらせてチャートを閉じる時のルールなどありますでしょうか?
↑正直、そこのルールは設けていません。
けど、「場面がない」と感じたら無理してまではやりませんし、
特にややこしい時間帯(僕が苦手な19時以降など)に
マイナス収支のまま突入した際などは
最悪でも「一度は」やめます。
その際、NY時間もがんばることはあるわけですが、
けど、一度アタマを冷やしたあとですので、
あくまで普段通りを基本に出来ているかなぁと自分では思っています。
いまさら・・・な話だと思いますので
恐縮ではありますが、
「元来自分が勝てている時間帯の中だけ」で
取り戻しのチャレンジは終える、が大前提ではないでしょうか。
僕もド派手に取り返すことはたまにありますが、
それもこれも「動いている時間帯」での話ですので。
そこを超えてしまった際、
動きが鈍い故の「ロット増し」になり、
しかも動きそのものが読みにくいので
勝つにしても大きくは取れないのではないでしょうか。
大きく取りにくい時間に大きく狙うことで
結局戻され、さらにイライラ・・・
僕にはそんな「絵」が想像できてしまうんですよね。
ですので
やはり「やるべき時間帯の統一」
ここを収支以上に守るのが一番ではないかと思います。
取り急ぎ本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、いつも、動画等で勉強させていただいております。ありがとうございます。何度かこちらで質問と先生のアンサーのやり取りをさせていただいているぽぽにゃんと申します。
いつも、YouTube動画はすごく勉強になり、私自身も天才チャートを使ってトレードさせてもらっています。連勝することもあり、運用資金を順調に増やしていくことができたのですが、ここのところちょっと調子が悪くなってきました。私の相場認識力の欠如が原因としてあると思うのですが、どこがどう欠如しているのか何が正解なのか自分のトレードだけを分析していてもわからないのが正直なところです。
そこで、大変身勝手で大変恐縮ではございますが、できればでいいのですが、及川先生のYoutubeでのトレード動画で、天才チャートの「基本エントリー①、基本エントリー②、鉄板エントリーポイントでのエントリー」のいずれかでナンピン対応なしの一発勝負の超超超基本的なトレードを今の相場でやっていただきたいです。もちろん、生の相場なので、そのようなキレイなチャンスが来るとは限らないと思いますが、それを含めて、超超超基本的なエントリーポイントを生の相場から及川先生がどのように見つけてそして利食いしているのかを現在の相場のリアルなトレード動画で見てみたいです。「基本エントリー①、基本エントリー②、鉄板エントリーポイントでのエントリー」は、講義動画でどのような時にエントリーするのかを丁寧に説明してくださっているので、追加で何も説明することはないとのかもしれませんが、(動画の尺の問題もあるとは思いますが)できればでいいので、なぜ、その相場でそのエントリーをして大丈夫だと考えたのかのエントリー根拠をできる限り、その時の相場状況のことを含めて解説していただければと思います。決済の根拠も解説していただければと思います。本当に勝手な要望で、すみません。
でもどうしても「基本エントリー①、基本エントリー②、鉄板エントリーポイントでのエントリー」のいずれかでのナンピン対応なしの超超超基本的なトレードでの勝っているトレード動画の最新版を見たいです。
よろしくお願いいたします。すみません。
及川先生、丁寧にご返信頂きありがとうございます。
すみません、善意でやられている動画投稿に注文をつけてしまいまして。
トレード動画で取り入れられるところを取り入れていきたいと思います。
ありがとうございました。すみません。
ぽぽにゃん様
コメントありがとうございます。
全文拝見しました。
>「基本エントリー①、基本エントリー②、鉄板エントリーポイントでのエントリー」のいずれかでのナンピン対応なしの超超超基本的なトレードでの勝っているトレード動画の最新版を見たいです。
↑お気持ちは充分理解出来ますし、
僕自身、そういうトレードをしたいのが本音です(苦笑)
ただし僕の場合、
曜日固定で動画をやっているのと、
「一日中動画に縛られるのはイヤ」
それどころかどっちかというと
「なるべく早く終えて楽になりたい」
こういう気持ちでやっているんですよね。。。
ですので本件、腰を据えてやるとなると、
曜日固定その他を無視して
さらには「すべてのトレードを録画」するなどの対応をしないとかなと。
そうなると、録画してないときに
パンツ一丁で出来るものもそれが出来ず、
さらにはすべてのトレードを解説付きでやらねばならずで、
正直な話「相当シンドイ」のが本音です。
現時点で申し上げられるのは
「アタマには置いておきます!」までです。
ちなみにですが、
僕は確かに「超基本」とまるでかけ離れたこともしますが、
「なかなかな基本」を押さえたトレードも結構多いはずです。
そういう意味では
「実際にやっている内容」で
取り入れられる部分を取り入れるような試みのほうが
現場的には早いかも知れませんので
逆にここについてはご提案したいですね。
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生いつもありがとうございます。
昨日の動画も大変勉強になりました。
エントリ部分は全く同じだったのですが、大きな違いが2点ある事に気づきました。
①最悪どこまで戻るかのイメージ
私の場合損切は基本5-10pips以内というのがあるため、同じ場面でのエントリ後、勢い的に1時間MA戻したら一旦損切と考えておりました。理由はユロポンのおっぱじまる前が相当な幅の狭いレンジで、そこからの上位足大陽線抜けだったからです。
それに対して及川先生は、最悪戻しを、なんと最高値のWTの位置まで想定していた事にびっくりしました。
⇒それにより、及川先生は本当に常に最悪と最高のチャートのイメージを持っているんだと改めて自覚し、、そこまで最悪のイメージで考える事が現場では非常に重要だという事が分かりました。最近、先々のリアルなイメージがなければ、全てを「想定内にする」事が出来ないなと。。思い始めていたので、非常に勉強になりました。
②最高どこまでいくかのイメージ
及川先生は、その後は、「この勢いはいずれ4時間MAまで来るだろう」と予想しており、それは私もイメージしたのですが、、、私の予想は「ポンドドルのみ」でした。
しかし及川先生は、「ポン円がここを目指してたら、強い通貨のポンドドルはこれを超える」という想定をしており、正直ビックリしました。。
私は、ポン円は、ドル円が16時ちょうどに逆の上方向に「おっぱじまり」、1時間MAと4時間MAを思いっきり大陽線で抜けひたすら上昇し続けていたため、ポン円はないだろうと思い。
ポンドルだけしか見てなかったため、ポンドルが、4時間MAまで一度も押し目を付けずに一息で来たので、さすがに一度押し目をつけるはず。。と決め打ちしてしまい、4時間MAでの反転の逆張りをして、結果、下抜けし、損切になりました。。
⇒これにより、「おっぱじまった通貨の最高どこまでいくかのイメージ」も常にイメージされているのだなと思い、こちらもかなりびっくりしました。。
「先を想定すること」が非常に結果に大きく左右するのだと痛感致しました。
それで今回質問したいことが2つあり教えて頂けたら幸いです。
①上記の内容に対しての気づきについて、更に加えて及川先生が見ているものがあれば教えて頂けるとありがたく思います。
②今回の様な強い通貨(ポンドル)と弱い通貨(ポン円)があるときに、いつも逆張りをしようとした場合に。迷ったり間違えてしまう事が多く、見方や考え方を教えて頂けたらありがたく思います。
迷ったり間違えるのは、「強い通貨が抜けるか?抜けないかが良く見抜けない」になります。
これは経験上とかで、大体抜けると思っていた方が良いのでしょうか?
正直その時による。というのは理解した上で、どういった見方をしているのか?を教えて頂けるとありがたく思います。
長くなりましたが、最近さらに色々分かってくれば来るほど、及川先生は本当に凄いなと思う今日この頃です笑
何卒宜しくお願い致します。
いつもありがとうございます。
KEIさま
いつもコメントありがとうございます。
>①最悪どこまで戻るかのイメージ
>勢い的に1時間MA戻したら一旦損切と考えておりました。理由はユロポンのおっぱじまる前が相当な幅の狭いレンジで、そこからの上位足大陽線抜けだったから
↑いや、基本はこれで合っていると思いますよ。
僕も動画ではツッパったこと言っていますが、
要するに「戻ることはないだろう」くらいの腹づもりでしたので。
ただし、他の方にもお話していますが、
時間経過に伴い黄緑線が降りて来て
1時間足MAとデッドクロスする可能性はイメージしており、
その展開からの「追加→下落」のパターンになれば
僕的には好きな勝ち方になったと思います。
>②最高どこまでいくかのイメージ
>私の予想は「ポンドドルのみ」
↑通常の短期デイトレであれば
やはりこれで良いと思いますし、
普段の僕なら同じ思考だったようにも想像します。
ただ、、、
あそこのポンドについては
過去の経験上からも「まぁ下がるはず」
また「これ、逆張りやっても勝てない雰囲気」ってのもありました。
(ここも経験からです)
この「安易な逆張りは危険かも?」あたりの感覚は
結構重要かも知れませんね。
>①上記の内容に対しての気づきについて、更に加えて及川先生が見ているものがあれば教えて頂けるとありがたく思います。
↑上記でお話してしている内容が概ね全部なのですが、
ひとつ言えるかも知れない点としては、
「相場のバウンド」についてです。
他の方にもお話しているのですが
僕は相場を「バウンド」で見ています。
立った状態で例えば野球のボールを胸元から手放したとして
最初のバウンドは少し大きく、2回目からしょぼいバウンドになり、
数回して跳ねなくなると。
この逆軌道を僕は常にイメージしているんです。
で、先日のポンドはその観点からしたら
一度戻って然りだったわけです。
けど戻らない・・・
ってことは
「コイツ、ダラダラ下げ続けるやつかも?」
こういう思考手順でした。
>迷ったり間違えるのは、「強い通貨が抜けるか?抜けないかが良く見抜けない」になります。
これは経験上とかで、大体抜けると思っていた方が良いのでしょうか?
↑ここも上述の部分からある程度予見できるように思っています。
少なくとも「これは逆張りやらないほうが良いパターンかも?」まではイメージしたいところです。
つまり、本件の「起点」は
僕がショートした位置から「一度も戻らなかったこと」
ここではないでしょうかね。
>最近さらに色々分かってくれば来るほど、及川先生は本当に凄いなと思う今日この頃です笑
↑恐縮です^^;;
ではでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、こんばんは!
先日も、アドバイスありがとうございました!
前回のご回答は、とてもわかりやすかったです。
あれから、自分のトレードできる時間である
東京時間と欧州後半に動きが多そうな通貨に
絞ってみました。
監視通貨が減ったので、
少し楽です。
及川師匠は、よく黄緑線タッチでのエントリーと
おっしゃってるかなと思うのですが、
わたしの現状は、黄緑線タッチしたら
全部エントリーポイントなのかな?と思って、
入っては負けてしまいます。
エントリーしない黄緑線タッチと、
エントリーする黄緑線タッチの違いは
どんなものでしょうか?
いつも全てに全力の回答をされていて
凄いなと思っております。
先ほど、ボリンジャーが平行になったところで、
エントリーしたら超久しぶりに450円くらいの
利益になりました!
お忙しいかとは思いますが、
また頭が固いわたしにも、
わかりやすい回答で是非、
よろしくお願い致します。
持病の影響もあって、
理解するのが時間かかるわ、
なかなか難易度が高い話が
わからなかったりします。
お待ちしております✩
ウサギ7さま
いつもコメントありがとうございます。
>エントリーしない黄緑線タッチと、
エントリーする黄緑線タッチの違いは
どんなものでしょうか?
↑え、、、そこですか?(汗)
僕は
・時間帯
・通貨の相関関係
・個別チャート
これらは常に同時に見ていますので
チャート形状だけで入ることは逆にほとんどないですよ^^;;
>わかりやすい回答で是非、
よろしくお願い致します。
↑なるほど、
であれば、上記にとどめておいたほうが良いかも知れませんね。
時間帯や通貨相関に関しましては
動画内で常に説明しながらやっていますので
それらをご確認いただくことにします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いつも為になる情報ばかりありがとうございます。
実はホリーさんも好きなんですけど同じぐらいmr.Tさんも好きです。
今回のテスラの話やばいぐらい面白い話ですね。車が元々好きで電気自動車買うならテスラがいいなぁと思ってました。自動運転以外にも車の概念をぶち壊してすげぇ車やなと思ってまして一回分解してみたいと思ってす。笑
けどなんでモデルSみたいにハイグレードな車が出続けると思ったら、出づにいきなり半値ぐらいの(でも高いですけど)モデル3とかモデルYが出るんだだろ?って思ってたしスーパーチャージャーも増えて行くんかなぁ?と思ったら減ったりしててよくわからん事が多くてテスラってどうしたいの?って思ってました。けどこの記事のmr.Tさんの話ですごく納得できる部分が多かったです。ありがとうございます。
トヨタを抜いた時より2位になった時からなんで?って思ってました。
ロケットの成功で上がったんだろうなぁぐらいしかわからないですけどさすがに一位になるとは思って無かったです。
この記事でなんとなくですけどすべての事象が織り込まれるの意味がわかった気がします。てか分かりやすかったです。この感覚がファンダメンタルなのかなぁ?って感じがしました。
第二回の怒りのホリーも見ました。こっちもやばいですね。ファンダメンタルの領域を超えた感じがしてワクワクしました。笑
今回気になったのは株をやるならどこの口座?証券会社?がいいのかがきになりました。あと、金融工学の勉強にオススメ本とかあったら教えてほしいです。
損切りの呪文の動画で仰ってたコメント欄の話でちょっとづつですがみなさんのコメント欄と師匠の解答を読んでます。質問の質の高さといい、素晴らしい解答といいほんまに下手な本読むぐらいならコメント欄見る方が実戦的勉強ができる事に気づきました。自分の実戦と織り混ぜながらできるので経験値の増え方がえぐいです。笑
真似事にならないようにしていいとこ取りできるように頑張ります。
実は最近2か月連続でプラスだったんですがドカンで吹っ飛ばしてしまったんですがこの動画で自分のなかでドカンの意味が分かりました。損切りできる自分がかっこいいと思う事にします。ありがとうございます。
今は資金を増やすと言うより引き出しを増やすイメージでデイトレやっていこうと思います。
いつも本当にありがとうございます。
ぶーやん様
コメントありがとうございます。
Mr.Tは当ブログに常駐していませんので
取り急ぎ僕の方から御礼申し上げます。
>今回気になったのは株をやるならどこの口座?証券会社?がいいのかがきになりました。あと、金融工学の勉強にオススメ本とかあったら教えてほしいです。
↑証券会社はなんだかんだ大手が無難ではないかなと思います。
楽天証券とかSBI証券とか。
今回の動画では少々ディスってはいますが
通常の取引であればなんら問題はないですので(笑)
本については僕では分かりかねますので
彼らに伝えておきますね。
次回以降の動画で紹介出来たらと思います。
>ちょっとづつですがみなさんのコメント欄と師匠の解答を読んでます。
↑あ、ここからは僕の件のようですね(笑)
>質問の質の高さといい、素晴らしい解答といいほんまに下手な本読むぐらいならコメント欄見る方が実戦的勉強ができる事に気づきました。
↑光栄です^^
書籍との一番の違いは、やはりスピード感でしょうね。
「今、直近で聞きたいこと」がやりとりになっていますので。
>損切りできる自分がかっこいいと思う事にします。
>引き出しを増やすイメージ
↑後半の意識は大切になさって欲しいところです。
ぜひともがんばってください。
それでは
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして、いつも動画とブログを楽しみにしています。
大百科も大変勉強になりました。
私は乳幼児のいる育休中主婦で、
東京時間に強くなりたいと考えています。
東京時間ではpipsが稼げなくて、頑張って3pipsくらい。
なぜか負けのときだけはすぐに膨らむのに・・・
やっと粘って粘って5pipsとれる時も出てきた、という感じです。
それで結局東京時間にとれなかった分を、
15時ごろから
子供が帰ってきたり夕飯の準備やらお風呂やらで忙しくてゆっくりは見れない中、
欧州時間に突入した頃に入り、大きく負けて
ひきづって何もかも終わったNY時間にまでPCを開いてしまう毎日です・・。
思うようにとれず、取れてもしょぼいpips、手を出した欧州時間でやられ
イライラして子供を迎え、半泣きで夫を迎える日々・・・
ここから抜け出し、笑顔で子供を迎え、ドヤ顔で夫を迎えたいです。
まだまだひよっこなので、
とりあえず及川先生の東京時間動画と、リオン先生の動画、
その他最近のものと他のも少し拝見し勉強中ですが、
なかなかしっくりした答えがみつかりません。
今の目標は、勉強と経験を重ねて勝てるようになること、なのですが
アドバイス頂けたらありがたいです。
・だいたい9時半ごろから12時ごろまでには終わらせたい
・最終的には1日50pipsくらいとりたい
・トレンドがでないのがレンジだ、という動画も拝見しましたが
レンジの中から外れてトレンドが出たと思わせてやっぱり出なかったり、
レンジだろうと思って入ったら、急にトレンドに発展したり
朝から夕方までジワジワジワジワと上げ続ける、下げ続ける、等
どのように判断されているのでしょうか。
・及川先生は動画では負けた後のトレードで必ず取り返しておられる印象ですが、動画ではない日もその日中にプラスにされてるのでしょうか。
・もし10pipsくらいしか取れなくても、今日はもういいや!また明日!と思えるのでしょうか。(ないとは思いますが、自分の中の目標値に届かなかったときはどうされますか)
自分自身でもいろいろ模索中ではありますが、
参考になる動画やブログコメント等もありましたら、見ていきたいと思っています。よろしくお願いします。
p.s.動画の後ろの赤いのなんですか?
2秒後の未来を照らしたい様
初コメントとのことでありがとうございます。
>私は乳幼児のいる育休中主婦
↑いきなり「おっと!」と思いました。
ストレスに注意すべき時期なのでは?という部分で
特に心配になった次第です^^;;
>・だいたい9時半ごろから12時ごろまでには終わらせたい
・最終的には1日50pipsくらいとりたい
↑時間帯については概ね賛成か
あるいは8時半~11時半くらいでも良いかなと僕なら思います。
「一日50PIPS」についてですが、
リオンちゃんのような複数ポジションでの合計であれば
全然イケますけど、単ポジでは
東京時間で、さらにはあまりボラのない時期などは
正直難しいかなとの印象です。
>どのように判断されているのでしょうか。
↑レンジかトレンドか?の部分ですが、
僕は「動きやすい時間帯」を基本やるようにしてまして、
「その中のどこかでいずれかは動く」を前提にしています。
もちろん思うように動かないままのときもありますが、
押し目買いや戻り売りを基本にしていますので
仮に負ける場合であってもさほど傷口は大きくなりません。
ちなみに東京時間をメインにされているのであれば
僕のYouTubeチャンネルには「東京時間」のカテゴリーもありますので
ぜひそちら「だけ」をまずはご覧になってみて欲しいです。
僕の東京時間は、
・円シリーズ(ドル円、ポンド円、ユーロ円)
・オージー4種(オージー円、オージードル、ユーロオージー、ポンドオージー)
この2つに対しシンプルに「2択のみ」です。
どっちをやるかは
「チャート形状のシンクロ性のみ」でほぼ決めているはずです。
>・及川先生は動画では負けた後のトレードで必ず取り返しておられる印象ですが、動画ではない日もその日中にプラスにされてるのでしょうか。
↑そうですね、
例えば今月も日単位のマイナスはまだありません。
けど、先月と先々月は一日マイナスの日もありました。
一日単位のマイナスは多くても月に2回くらいです。
>・もし10pipsくらいしか取れなくても、今日はもういいや!また明日!と思えるのでしょうか。
↑こちらですが「断然思います」が答えです。
動画などでもよく言っていますが
「その日プラスで終えることこそが最強」
僕はそのように思っていて、実際にそのようにしています。
>p.s.動画の後ろの赤いのなんですか?
↑むむ?
僕の後ろにあるやつのことでしょうか?
オレンジのやつだとしたら
あれはキャリーバッグでして
今回帰国の際に使ったものです^^;;
取り急ぎ僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、いつも動画投稿ありがとうございます。
以前は手法や考え方を参考にすべく視聴していたYOUTUBEも、最近は(特にシンガポールに行かれてから)その物腰の柔らかさに磨きがかかったご様子で、見ていて安らぎと心地よさを感じています。今後も宜しくお願いいたします。
1点少し疑問がありまして、コメントさせていただきました。
以前より及川先生は動画内で、利食いが大体100万円を超えた辺りから成り行きで決済されておられますが、保有時は含み損が100万や、場合によっては200、700万という事もあったかと思います。
もしリスクリワードが1:1であれば、利確目標(金額として)が100万の時、損切も100万になるような気がするのですが?
取り返せる技術や勝率、月収支などでそうなっているんでしょうか?
私は基本2:1以上を目標にしていますが、私のやり方が間違っているのかなと思いまして・・・。
お時間が許せばご回答いただければ、幸いです。
以上、宜しくお願いいたします。
HUNTERさま
コメントありがとうございます。
>最近は(特にシンガポールに行かれてから)その物腰の柔らかさに磨きがかかったご様子で、見ていて安らぎと心地よさを感じています。
↑思いもよらぬお言葉でした^^;;
もちろんありがたい話なのですが
まったく意識していなかったので不意を突かれた感もあります(笑)
>及川先生は動画内で、利食いが大体100万円を超えた辺りから成り行きで決済
>保有時は含み損が100万や、場合によっては200、700万という事もあったかと
>取り返せる技術や勝率、月収支などでそうなっているんでしょうか?
↑確かにそうお感じになるでしょうね。
僕が普段やっているやり方ですが
1.最初のエントリーでスンナリ勝てれば、なんなら終了
2.コジれた場合、ナンピン対応で対処出来ればそれも勝ちで終了
3.損切りのときはドテンやその後仕切り直しで再トレード
他の方にもお話しているのですが、
僕は最初のトレードで損切りになることは
常に事前想定しています。
で、損切りした場合の次の手は
保有時点で常に意識をしておりまして、
1勝1敗でトータルプラスに出来るようイメージしている次第です。
ちなみに、動画は
なるべくコジれず無事に終えたい意識が強いので
利食いは普段以上に慎重でして、
プライベートトレードでは
イケるなったら一度に500~1000万くらいは取っています。
(そんなに多くはないですが・笑)
機会があったら動画内で履歴出しますが、
今月もYouTubeがない日に途中1000万ちかくヤラれ、
その後1500万取り返した日もありまして(苦笑)
とりあえず一日単位の負けは今月もないです。
ですのでリスクリワードについては
正直動画内のトレードのほうが合っていないかも知れません。
それと、ここはある意味「決定的」な話なのですが、
僕は損切りをするときはもちろんするものの、
「する必要はまだない」という状態ではまずしません。
もちろんそうすることで含み損はなかなかな金額になることもありますし
その後損切りとなった際はさらに大きな損失にもなります。
しかし、そうなった際の「その後の対応」は
これまでも常に場面に合わせやってきていますので
そこまでバタバタすることもパニックになることもないんです。
少なくとも「含み損がいくらだから切る」ではやってないんですよね。
その代わり、額面は小さかろうとイメージ外の流れになったら切ります。
話がバラけてしまい申し訳ありませんが、
そもそも僕は「利食い100万がMAX」ではありませんで、
過去には一撃で億超えもやっています。
YouTubeでは「動画をなるべくスンナリ成立させたい」
この意向が色濃い点については知っておいて欲しいと思います。
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、貴重なアンサーをありがとうございます。
拝見して、以前も同じような質問から時間帯の選択についてアドバイスをいただいたことを再度思い出しました。
私の課題はこれに尽きるのだと痛感いたしました。
今は東京前場と欧州前半に絞り、チャレンジしております。
取り返したくても時間を決め、それ以外チャートは動いてないと思って、見ないことをマイルールに組み込んでいきます。
ありがとうございました。
セリーヌさま
いつもコメントありがとうございます。
>今は東京前場と欧州前半に絞り、チャレンジ
>時間を決め、それ以外チャートは動いてないと思って、見ないことをマイルールに組み込んでいきます。
↑見るとついやってしまう、、、ということであれば
見ないが一番でしょうね^^;;
ところで「セリーヌさん」って
セリーヌにお勤めのあのセリーヌさんでしょうか?
先日、事務局経由でお洋服を頂戴しました。
本当にありがとうございますm(_ _)m
日本にいる間、
機会があったらお店にも寄らせていただきます。
お気遣いに心から御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めてコメントさせていただきます、ごんざぶろうと申します。
ブログへのコメント自体人生初なので緊張しております汗
先月からデイトレ大百科とYouTubeで勉強させていただいております。
お陰様で1日をプラスで終われる日も増えてきました。ありがとうございます。
及川先生の動画で欧州時間をよく見るおかげか、昼間の勝率や獲得ピップスが比較的よくなってきました。
しかし、普段は仕事から帰ると22時を過ぎており、0時前後から取引をするのですが勝率がよくありません。
欧州時間とNY時間の違いのせいだと考えているのですが、何がどう違い何に気をつければいいのかわかりません。
お時間許せばご回答願えないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ごんざぶろう様
初コメントとのことでありがとうございます。
>昼間の勝率や獲得ピップスが比較的よくなってきました。
>しかし、普段は仕事から帰ると22時を過ぎており、0時前後から取引をするのですが勝率がよくありません。
>何がどう違い何に気をつければいいのかわかりません。
↑東京時間から欧州時間への移行については
15時で株式市場(日経)が一段落してから
いわゆる「休憩時間的」な時間を経由しますので
各チャートが一度縮小することが多いんです。
よって「縮小→拡散」のタイミングを捉えやすく、
チャート形状も分かりやすいことが多いはずです。
ところが欧州時間からNY時間については
そのような時間を経由しないまま
要するに「なだれ込む」ので、
チャート形状などもややこしい状態のものが多くなり、
それが難易度の高さに繋がっていると僕は思っています。
特に「すでに大きく伸びてしまったモノ」については
そのトレンドが継続するのか反転するのかの判断が難しいですよね。
よって僕はNY時間については
どうしてもスキャルピング的な「細かく刻むケース」が多くなります。
NY時間における僕のおおまかなトレードイメージは
1.MAが比較的密集しているモノのトレンドフォロー狙い
2.逆に大きく乖離したモノの逆張り狙い
3.レンジ狙いの逆張りで勝てたらOK
4.「3」の逆抜けが伸びそうならそこからの順張り
このような感じです。
僕は元々短期デイトレがメインですので
いずれにしてもド派手なPIPSは狙えません。
そんな中ですので
「大きく負けないで済む位置」を
常に意識している次第です。
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
師匠、TRIBEではお世話になりました。
こちらへのコメントは初めてです。
TRIBEでは勝率の高い様々な手法を教えて頂き、全て実践しました。
色々試した結果、自分の中で勝率が高いものに絞って練習をしています。
ただ絶対はありませんので、しっかり待てなかったり、
その場その場の「値動き」に対応が出来ないと痛い目に合います。
今日質問したいのは、「値動き」についてです。
手法はたくさんありますが、そのチャートパターンに合致していても
その時の「値動き」を見て、
エントリーをやめておこうとか早めに利食っておこうとか、
やばそうなので損切りしておこうとか
タイミングを図ったりしているのかと思います。
師匠も動画でよくおっしゃっていますが、
終わったチャートで解説しても移動平均線がリペイントされたり、
実際の「値動き」が見れないので、動画でやんないと伝わらない事があるんですよね?
「値動き」を見て、
なんか変だからこの辺で利食っとこうとか、
なんか変だから入るのやめておこうとか、
ん?上がるな?と感じてロングエントリーしたり、
相関性やチャートパターンに加えて、「値動き」という要素も加味して判断されているのかなーと思っています。
この「値動き」に全トレーダーの心理状態が表れていると思いますので、
これが読めるようになるとかなり損を少なく、利を多く出来るんだろうなと
思っています。
この「値動き」が分かるようになるのにどれくらいの期間が必要と思われますでしょうか?
また習得方法でいい方法があれば教えて頂けますでしょうか?
時間帯の特徴や通貨ペアの特徴もきっとあると思うのでそんな短期間に習得は出来ないシロモノとは思っていますが。。。
KSさま
コメントありがとうございます。
こちらは前回記事のコメント欄と同じようですね。
アンサーが遅れてしまい申し訳ございませんが
そちらのほうで回答済ですのでご確認お願いいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
日経225先物に関心があります。放送の中で 日経225は して株みたいだ と言う内容がありましたが 具体的にもう少し 詳しく知りたいです。お願いします。
平川さま
コメントありがとうございます。
ご存知かも知れませんが
僕は先月、日経225のショートを敢行いたしました。
これまたご存知かと思いますが
225先物には「板」がありまして、
僕が昔やっていた時よりも
大きな資金の「意図的な相場操縦」があるように感じた次第です。
特にイブニングセッションなど
株式市場がやっていない時間帯には特にそれを感じました。
ただし、それらの証拠を押さえているわけでもなく、
あくまで僕がそう感じただけの可能性もあります。
(おそらくそうではないと思いますが・笑)
大昔の相場は株式市場がやっている時間内のみで
相場形成されていましたが、
ネットが発達して以降、
各種目において夜間取引なども活発化して来ましたよね。
例えばNYダウのCFDや先物って
日本時間ではさほど出来高がありません。
夜間の日経も同様です。
で、そういう出来高が少ない時間帯に
大きく相場を動かす、などの動きが
随分目立つようになったなぁ、と感じた次第です。
取り急ぎこんなところでしょうか。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生こんにちは。
今までブログはチェックして、コメント欄で勉強させていただいておりましたが、
自分ではどうしても解決できないことがありましたので、初めてコメントさせていただきます。
自分はいつも仕掛けが早く、そのまま踏まれ、事前に入れていたストップロスで刈られます。しかしその後、自分の目線どおりの動きになることが多いです。
そこで、ロットを減らし複数のポジションを持つことにして、目線はあっていることが多いという自信の基、乗り遅れないように1ポジ、踏まれたところで1ポジと持つことで最近になり勝てるようになりました。
しかし、最初のポジションでそのまま伸びた場合、ナンピン(自分では買い増し、売り増しだと考えていますが。。)をして、利益が出たときよりも明らかに金額上は、ショボくなります。
つまり、最初のポジションでそのまま伸びるときは少額で勝ち、
負けるときはポジションが多くなるので、勝ち額に比べ大きく負けます。
それを改善するべく、目線通りに伸びた時でも買い増し、売り増しをするようになると、高値でロングエントリーになったり、安値でショートエントリーになったりして、結果負けてしまいます。
負けるときは、環境認識が甘かったせいだと諦めが付きますが、
そのまま目線通りに伸びて勝てた場合でも、どこでもう1ポジを足したらよかったのか全く結果論で分かりません。
最初のポジションがそのまま目線通りに伸びた場合、
買い増し、売り増しはすべきでないでしょうか。
それともナンピンなしで最初からある程度のロット数を入れるほうがよいのでしょうか。
もしよろしければ、ご教授いただければ幸いです。
爆速ヒラマサ様
コメントありがとうございます。
>最初のポジションがそのまま目線通りに伸びた場合、
買い増し、売り増しはすべきでないでしょうか。
それともナンピンなしで最初からある程度のロット数を入れるほうがよいのでしょうか。
↑ここについてですが
どっちが正解か、という話ではないかなと思うんですよね。
例えば僕の場合も
そのまま伸びられたしまった時用に打診ポジションを入れますが、
これって言ってみれば「スケベ根性」からなわけです。
その後逆に伸びたら
本来入りたかった位置で追加するわけですが
けどこれって「だったら最初からそこで全部は入れよ」って話ですからね。
どっちが自分にとって相性の良いやり方であるか?
ここはその他のトレードスタイルを観ないと判断は出来ません。
ってことは、
すべてのトレードを観ている「自分だけ」が判断出来る領域だということです。
例えばリオンちゃんは利が乗ったあとからでもガンガン追加しますが、
それは彼女なりの自信、つまり経験則などに裏打ちされた根拠があるからのはずなんです。
ちなみに僕は伸びたあとの追加は苦手でして、
なぜならそもそも僕は大きく引っ張るスタイルではなく、
エントリー時点で「そのつもり」にてやっているからなわけです。
現状、ご自身がどういう場面で
どの程度のPIPSを取るトレードが中心、あるいは得意かで、
戦術は大きく変わるものと思います。
僕のような元々大きく引っ張れない、
けど、そこそこ着実に利食いを積み上げるってスタイルであれば
エントリーポイントのアジャストにこそ課題を置き、
そこですべてポジションを入れるスタイルが良いと思いますし、
伸びるトレンドをごっそり取れる場面の見極めが比較的出来ているようなら
途中途中で増し玉するのもアリでしょう。
つまりここ、
「利食いのビジョン次第」という話かなと。
とにもかくにも
ご自身の利食いパターンや特徴を再度確認し、
例えば
「自分はナンピンなどはしないほうが良い」
「ならば、エントリーポイントを今よりもっと良い場面にすることをセットで!」
こういう創意工夫こそが重要ではないでしょうか。
ナンピンが一概にダメではなく、
増し玉もそれ自体が良い悪いではなく、
すべては「自分にとって武器になるかどうか?」にアジャストさせるべき項目です。
ここについては
普段からどのようなトレードをしているのか、
そのクセも含めて理解できない限り、なんとも言えない、
つまり、やはり「自分だけが分かる領域」だということです。
お役に立てず恐縮ですが、
こういう部分こそが「がんばり甲斐のある作業」なはずです。
なぜなら良い感じで改善された以降は
かなり安定して利益を積み上げることが可能となるからです。
ぜひともしっかり分析のうえ、
がんばっていただきたいと願います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
おはようごうざいます!及川師匠!
初歩的な質問をしてしまうのですが、
1つ・・・
東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間とありますが、
それぞれで最も動きやすいのは、各時間帯の
初めの時間だとは思うのですが、
それ以外で、例えば前半、後半で分けるとしたら
やはり前半の方が動きやすいですか?
それとも、全体的にあまり大きな動きを狙わないなら
いけそうな感じですか?
モジモジミ様
コメントありがとうございます。
>例えば前半、後半で分けるとしたら
やはり前半の方が動きやすいですか?
↑僕個人は前半のほうがやりやすいです。
が、後半は後半なりのやり方もありますので
そのへんは取り組む方次第だと思います。
この辺は文面だけだとお伝えが難しいですので
機会があったら動画にて。
いずれにしましても
僕は前半と後半を「まったく同じ相場」とは見ていませんので
それぞれの特徴やクセなどは留意なさって取り組むことをオススメしたいです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
訂正です。あまり大きな動きを狙わないなら、
後半でもありですか?
と、お聞きしたかったです。
お恥ずかしい質問すいません・・・
はじめまして
少し悩んでます。
アドバイス頂けますでしょうか
自分は欧州時間だけにしぼり欧州ばっかりやっております。中々成果出なくて悩んでます。
欧州のコツだったりアドバイスを頂けると嬉しいです。
自分は2年独学で勉強して、及川チャートに出会いました。
初めて投資で食って行きたいと思いました、今までの人生で初めて長続きしたのも投資です。
よろしくお願いします。
刻刻改名さま
初コメントとのことでありがとうございます。
>自分は欧州時間だけにしぼり欧州ばっかりやっております。
>欧州のコツだったりアドバイスを頂けると嬉しいです。
↑ここですが、、、
僕はYouTube動画をかれこれ6年以上継続していますが
欧州時間のトレード動画が一番多いはずです。
(僕自身が慣れもあり得意でもあるからです)
ですのでそれらの動画を一通りご覧いただくほうが
ここで文章でお話するよりも断然参考になると思います。
で、実際にやってみて
どういうところが分かりにくいなどありましたら
もう少し絞った内容でご質問いただけるとお答えもしやすいですね。
どうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、Mr.T、カズさん、ハリーさん
いつもとても勉強になる話を初心者にもわかるようにお話ししてくださって本当にありがとうございます!
皆様の対談動画、毎回すごく為になるお話なので次回もまた楽しみにしてます。
質問です。
先日、日本政府が中央銀行のデジタル通貨検討とニュースで見ました。
これはどんな意味があって何が目的で、これを進めることでどんな変化がでそうなのかぜひお伺いしたいです。自分でも調べてみましたが理解が出来ず、ぜひお金のプロの皆様に見解を伺いたいと思いました。
合わせて、デジタル通貨は今後世界中で共通通貨となり得るものなのか、こちらもぜひお話を伺いたいです。
もしよろしければご検討いただけたらと思います。よろしくお願いします。
はたぼー様
コメントありがとうございます。
>先日、日本政府が中央銀行のデジタル通貨検討とニュースで見ました。
これはどんな意味があって何が目的で、これを進めることでどんな変化がでそうなのかぜひお伺いしたいです。
↑Mr.Tはブログの返信はしていませんで、
ホリーさんとKAZさんはそもそも「ゲスト」ですので
このブログ自体、見ていないと思います^^;;
ですので本件は次回話す機会がある際にでも聞いてみますね。
ひとまずお役に立てずで恐縮ですが
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠
お疲れ様です
本日も中国広州からコメントです。
師匠はシンガポールから一時帰国されてますが久々の日本どうお過ごしでしょうか?
私は一時帰国してしまうと中国に再入国できなくなるみたいで広州にまだ滞在中です。
本題に入らせて頂きます。
2つばかりアドバイス等頂ければ幸いです
1、ホリーさんなどとの対談とても興味深く拝見させて頂いております。
そこでなのですが、中国に住んでる事もあり沪深300ETFと上海指数など見ておりますが中国政府の大宣伝もあり過去の最高値圏まで来てますがどうもそろそろ暴落しそうで手を出せません。YouTubeご覧の皆様や師匠など興味無いかもしれませんが機会がございましたら中国系の株などの怒りのホリーさんも見てみたいです。
2、FXの話になります。小額では有りますが大負けしなくてなり0.01ロット→0.5ロット→2ロットと徐々にロット上げて来てますがロットを上げる事により損切りした時の額もデカくなるのでチキンに拍車がかかったようです。
自分の性格上リオンちゃんのように長く持てないので分割は向いてなく、恐れ多いですが師匠の様にロット多目の短期勝負が向いていると思っております。
恐らく師匠も1番初めの頃は低ロットから始めたと思いますがロットを上げて弾数も撃ち込める様なきっかけ、恐怖心からの脱却などアドバイス頂ければ幸いでございます。
怖いならロットを下げれば恐怖心は減りますが儲ける金額も減ります。私がFXをやる理由は資金を増やしたいからです。
ものすごくわがまま言わせて頂きますと、ロット数は下げたく無く逆にドンドンロットを上げてもっと利益を上げたい考えです。
金額にこだわり過ぎるのも良く無いとは思いますが自分でビジネスもしているのでどうしても利益にこだわってしまいます。
(逆にpips数はあくまでも目安で何百pipsなど全然興味無いです)
お忙しい中申し訳ございませんがお手隙の際にアドバイス頂けると幸いでございます。
広州のS様
コメントありがとうございます。
>久々の日本どうお過ごしでしょうか?
私は一時帰国してしまうと中国に再入国できなくなるみたいで広州にまだ滞在中です。
↑二週間の「自粛要請」を無事に経過しましたので
ここからは外出系の用事も入れやすくなりました^^
再入国の件、
シンガポールもホテルに2週間軟禁になるっぽいのですが
それでも入れてもらえるだけ良いのかも知れません(汗)
>機会がございましたら中国系の株などの怒りのホリーさんも見てみたいです。
↑こちらは僕の方から伝えるようにいたします。
>ロットを上げて弾数も撃ち込める様なきっかけ、恐怖心からの脱却などアドバイス
↑トレードにおける「利益額に対する恐怖心」につきましては
普段見ている金額、普段使う金額に比例するイメージなんです。
ですので例えは悪いですが
僕なんかは若い時分からキャバクラとかで
一度に数十万単位で使っていた関係もあり、
割と最初から高ロットで問題なかったクチなんです。
で、これを前提とした場合として
間抜けな話ではありますが、
利益を得る→その利益に伴う出費をする
→それ以上の金額に徐々に慣れる→使う金額もさらに増える
こんなループではないかとすら思う次第です(苦笑)
ロットを引き上げられない、あるいは引き上げる際の恐怖とは
それによって生じる「損失額への恐怖」だと思うのです。
つまり「一度に失ってもメンタル的に耐えられる金額」
これが言ってみれば適正なロットへの目印ではないでしょうかね。
そうなると、
普段一度に買い物などで使える、あるいは使ったことのある額面なら
耐えやすいように思うのですがいかがでしょうか。
ちなみに、あの「BNF氏」などは
一切の無駄遣いなしで数百億稼ぎましたが
彼は口座内の金額を「お金」としてはほとんど見てなかったはずです。
ということで、僕が思いつくのは上記2つのどちらかが
ロット引き上げの障害を取っ払う方法との認識です。
とはいえ、
「そんじゃ散財してください」なんて言えるはずもなく(汗)
強いて言うならば
大きな金額を稼いだあとに手に入れたい超高額なものを考え、
「それを手に入れる資格が自分にはある!」
「なぜならオレだからである!」(笑)
このくらいぶっ飛んだ「思い込み」を持ち、
「ゆえにこの程度の金額でビビる自分ではないぜ」
こういう感覚はあって良いようにも思う次第です。
実は・・・
僕は完全にこのパターンだったことを
白状しておきます。
ふざけた話に聞こえるかも知れませんが
事実ですので、何卒お許しください^^;;
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。
及川先生、いつも動画をありがとうございます。
久しぶりの日本に帰国とのこと、お体にご自愛ください。
1つ質問があります。
7/16の動画の東京時間 ポンド円のショートですが、途中ドル円が上昇しております。それでもポンド円ショートを保持し、さらに追加でショートされていますが、ショート目線を維持出来た根拠は何になりますでしょうか?自分も同じ時間帯に見ており、ポンド円ショートしていましたが、ドル円が上抜けし、ドル円の動きがイメージと違ったため(先生が動画中に引いた水平線上抜け。自分がポンド円ショートしていた根拠にドル円の下げがあり、その根拠が崩れたため)、微損撤退してしまいました。
自分としては、以下の根拠なのかなと想定しています。
・ポンド円のチャートはまだまだ、ショート目線だった
・日経平均は前日から下げだった
⇒ここは窓埋めして日経平均上昇⇒円安方向に動くのではないか、も気になる所でした。。。
及川先生
ご返信ありがとうございます。
他のブログコメント欄も参考にさせていただきます。
先生のアドバイスいただき、益々頑張れそうです!
DAIさま
>先生のアドバイスいただき、益々頑張れそうです!
↑ぜひともがんばってください♪
なにかあったら遠慮なく!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
DAIさま
いつもコメントありがとうございます。
>7/16の動画の東京時間 ポンド円のショート
>ショート目線を維持出来た根拠は何になりますでしょうか?
↑こちらは他にも数名同様のご質問を頂戴していますので
よかったらそちらもご確認お願いいたします。
ドル円の上昇時は正直あまり良い気分ではありませんでしたが
ここは株式市場の相場観と「ドル円はボラ自体が大したことない」という部分から
「MA上抜け」に対する『価値』もさほどない、というイメージは持っていました。
>・ポンド円のチャートはまだまだ、ショート目線だった
・日経平均は前日から下げだった
↑概ねこの通りです。
日経が大暴れするイメージはなく、
あるとしても下げに対してとのイメージでしたので
「ぐんぐん上げだす」などの状況が発生しない限り、
ポンド円自体の弱さは継続で良いのではないか・・・
ただしこれ、
「積極的な支持」でもありませんでした。
動画やってなかったら
おそらく僕も薄利逃げで終えていたように思います。
(保有時間長いこと自体がイヤですので)
いずれにしましても
とにかく動きの鈍い相場で辛かったですね(苦笑)
アレでもし逆に一気伸びされたら
実際心理的なダメージはかなり大きかったのは確かです。
と、いうことで本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠さん、こんにちは!
いつもお世話になっております。
垂れボリバンはお別れのサイン
ということですが、お別れせずに
また復活してきてしまう場面に遭遇したのですが、
これは一体、理由はなんでしょうか?
理由として考えられることを
ぜひ教えてください。
お忙しい中、皆さんに長文での返信
本当にご苦労様です。ありがとうございます。
生まれたての小鹿さま
コメントありがとうございます。
>垂れボリバンはお別れのサイン
>また復活してきてしまう場面に遭遇したのですが、
これは一体、理由はなんでしょうか?
↑ここは単純に
「萎みかけたトレンドが続行して伸びた」ということだと思います。
5分足などの短い時間足チャートでは
特段珍しい展開ではありませんので
逆にご注意なさってください。
僕が逆行ボリバンで「お別れ」するのは
主に順張りポジション保有中における「利食い」です。
上昇時間の長さや、
ここから先の新規買いは期待しにくい、などの
「時間帯的要素」も加味し、逆張りをすることもありますが、
単純に「逆行ボリバンは逆張りOK」となると
そこは大きな誤解ですのでご留意のほど!
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めてこちらにコメントさせていただきます。Natsuと申します。
昨年の今頃にガチ速と出会い、秋頃から独学でFXと向き合い続け
今月になり自分のなかでしっくりくる感覚を見つけることができました。
知人友人にトレーダーがいない事もあったのですが、昔からサークルやコミュニティに参加するという道をあまり選ばず、FXに関してもトレーダーさん方の技を盗み自分に落とし込むという試行錯誤の日々でした。
そんな中でも及川さんはもちろんのことfxism皆さんの動画は自分にぴったりの教科書であり心の支えでした。動画越しだとしても今でも本当に助けてもらっています。
自分からすればようやくスタートラインというところなので大きな額を稼ぐにはまだまだ時間はかかると思いますが、これからも自分自身と相場に向き合いながら「勝ち逃げ」をしつづけたいと思います。
今思えば私にとっては及川さんとの出会いこそが聖杯だったのかなとも。
大袈裟ではなく相場に向き合うたびにそう思います。
本当にありがとうございました。
世の状況が状況なのでまだまだ難しいとはおもいますがイベントなどで直接お会いできた時に改めて感謝の言葉をお伝えできれば幸いです。
ブログ記事や動画の投稿本当にお疲れ様です。ご自愛くださいますよう。
これからもよろしくお願いします。師匠。
Natsuさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>FXに関してもトレーダーさん方の技を盗み自分に落とし込むという試行錯誤の日々
↑僕は「受講生さん」もいる立場ですのでナンですが
本来はこの「盗む」という概念が一番重要だとの考えです。
>及川さんはもちろんのことfxism皆さんの動画は自分にぴったりの教科書であり心の支え
↑実に光栄です♪
ありがとうございます。
>私にとっては及川さんとの出会いこそが聖杯だったのかなとも。
↑ここはさすがに言い過ぎでしょうね(笑)
とはいえ、多少なりとも「盗み甲斐」があるような内容を
今後も継続したいものです。
>イベントなどで直接お会いできた時に改めて感謝の言葉をお伝えできれば幸いです。
↑嬉しいご報告は大歓迎です!
ぜひともイベントなどの機会があった際には
遠慮なくお声掛けください。
このたびはお気遣いに溢れたメッセージをありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ブログの更新ありがとうございます。
前回のコメントへの返信ありがとうございました。
自分の中で何か光が見えたような御回答をいただき、何度も読み返しています!!
また、youtube動画の方でもコメントを使っていただけて光栄でした!
毎回、皆様のブログコメントを見ていると学びが多すぎて読み切るのに相当時間が掛かってしまします。
最近の自分に関しては「お金をつかみにいってしまっている」と感じ、目先の利益に捕らわれず、「納得のいくトレードであれば損切りは勝ちだ」と思うようになり心が軽くなった気がします。
これからも、動いてしかりの場面で自分の納得のいくエントリーを検証していきます。
今回のブログも非常におもしろかったです。
自分のスタンスとして長期投資は株式で、短期は外国為替でという考えが自分の中にあったので今回のブログ及びyoutubeの対談は自分の中で腑に落ちました。
個人的に短期デイトレならFXと思っていたのでますますやる気が沸きました!!
待ち次回の更新も楽しみにしてます。
及川先生の講座を買い、デモ口座で練習しているのですが、過去のチャートで検証したいと思っています。ft4で練習しようと思っていますが、天才チャートは表示できますでしょうか。また、検証は意味がありますか?
あゆむ様
コメントありがとうございます。
>ft4で練習しようと思っていますが、天才チャートは表示できますでしょうか。
↑僕自身はやったことがないので詳しくは分かりませんが
確か出来なかった記憶です。
単体チャートであれば
マルチタイムフレームの上位足MAをすべて5分足の本数に置き換えれば
似た感じにはなると思います。
黄緑線→ 30SMS
1時間足MA→ 120SMA
4時間足MA→ 480SMA
ちなみに、
僕は相関関係や状況を観ながらトレードをするため
単体チャートのみでしか練習出来ないとなると
少々不十分との感想です。
ただし「ひとつの通貨ペアを極める」という主旨であれば
そういう検証の仕方も意味はあるように思いますので
そのあたり、実際にチャレンジされる価値はあるかも知れません。
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。
FXをはじめて約1年が経ちます。
何個か質問させてください。
もし、FX会社の顧客全員が勝ってしまうとそのFX会社は潰れてしまうのでしょうか?
FXはゼロサムゲームなのでしょうか?
投資ではなく投機になるのでしょうか?
最近このようなことを考えてしまうと勉強に力が入りません。
どのように考えるべきなのでしょうか?教えてください。
やん様
コメントありがとうございます。
>もし、FX会社の顧客全員が勝ってしまうとそのFX会社は潰れてしまうのでしょうか?
↑いろんな業者がいる中、
例えば顧客の注文を「全呑み」している業者であれば
顧客がみな勝った場合は当然破綻するでしょうね。
もちろんそういう業者もいるとは思いますが
多くは全呑みではなく、
ある程度はカバーし、カバーしきれない分を
ユーザーの売り買いそれぞれの注文を中でブツけ捌くケースのほうが多いように思います。
>FXはゼロサムゲームなのでしょうか?
投資ではなく投機になるのでしょうか?
↑ここはほぼ「その通り」との意見です。
なぜなら為替は株などと違い
「上昇相場ではみんな勝つ」とはならないからです。
もっとも、株も常に「売買」が成立している以上、
上昇相場でもロングで負ける人もいれば
下落相場をショートで負ける人もいますけどね。
さて、
デイトレはそもそも「投機」だと思いますよ。
小資金から成り上がるための武器・・・
要するに大資本で「投資」が出来ない人向けの
成り上がり用の種目だと僕は思っています。
で、そういうのがイヤだとなれば
無理してやる必要もない世界だと正直思いますし、
「なんとしても成り上がりたい」と願う人にとっては
必須アイテムだとも思っている次第です。
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、今回のテスラに関する投稿、楽しく読ませて頂きました。
一般個人投資家に配慮したホリーさんの、データを駆使しての貴重な警告、とても参考になりました。ぶっとび野郎イーロン・マスクの、ショートのパンツが真っ赤かというお遊びも爆笑ですね。
この記事を見て2つの実話に基づくハリウッド映画を思い出しました。
ひとつ目の、ジョージ・ルーカス製作総指揮、フランシス・フォード・コッポラ監督による『タッカー』は、かつて、斬新なデザインとスピード、画期的なアイディアによる安全性能で、夢の車を実現させようとした起業家タッカーを、米自動車業界大手ビッグスリーが、かつてライバルの鉄道各社を次々と追い落としたのと同じ手法で、役員をむりやりねじ込んで経営の妨害をさせ、最終的に、発表済みの計画通りの生産が出来なくなるように仕組んで、詐欺の刑事被告人に貶め、倒産に追い込む、というものでした。
ふたつ目は、クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリング、スティーブ・カレル、ブラッド・ピットという豪華キャストが共演、リーマンショックの手前でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人の男たちの実話を描いた『マネー・ショート』。幹部報酬を業績連動にした金融業界が、リスクを取り過ぎて、仮に失敗しても、政府の金融機関の破綻は経済への影響が「大きすぎて潰せない」という姿勢を見越して、リスクをとことんまで極大化して巨額の報酬を得、大手投資家や格付機関までが便乗して一大バブルを演出。結局は後追いした個人投資家が大損害を被り、非常に多くの人が担保にした自宅まで失うという、米国の格差社会の一層の拡大を招き、トランプ大統領当選の大きな要因となった事件を描いた作品でした。(関連して震源地であるリーマン内部の衝撃的ないきさつを描いた『マージン・コール』という映画もあります。)
以上、もしまだご覧になってなければ超おススメです。これからも興味深い記事、楽しみにしています。
また木曜日の貴重な動画配信ありがとうございます。
非常に難しい相場をナンピンで切り抜け、しかも目標額達成と、正に神業としか思えません。
今回はぜひ訊きしたい事が2つあります。
質問の1、
今回、動画の相場では、9:30頃から株価は平行線なのに、ドル円だけが謎の急上昇、株価と連動しての円シリーズのシンクロが崩れ、ドルシリーズのシンクロに転換した後、11:00頃から元の円シリーズ相関に戻った感じでした。
先生は9;30に直近安値までの戻りを待ってポンド円を1セット(3ロット)でエントリーされたあと、9:50台の黄緑線近くへの戻しで1セットナンピン、さらに10:30台にはドルシリーズを意識し、ポンドドルの黄緑線への戻し(ポンド円では青の1時間MA近くへの大きな戻し)で、もう1セットをナンピンされ、11:10に、目標額を達成されました。
自分は、9:30のポンド円打診買いまでは先生と同じでしたが、9:50台の戻しで、ドル円が青線の1時間MAをも突き抜けて上昇したところで、度肝を抜かれ(笑)、相場がドルシリーズのシンクロに転換したと考え、エントリーしたポンド円での損切りラインまでは、まだまだ全然達していない微損だったものの、円シリーズでのエントリーは大前提が崩れたとして損切りを実行、スタンスをポンドドルの黄緑線戻し待ちに変更し、期待通りに10:30のタッチでポンドドル3セットエントリー(できてたら最高でした(笑) )。
でも11:10にどちらも決済した場合の利益ロット数は先生の場合とほぼ同じでした。
及川式に転向以来3カ月、これまで見てきた感じでは、株価連動の円シリーズからドルシリーズへのシンクロへの転換は一時的な捻じれや歪みに過ぎず、だいたい1~2時間も待っていれば元の円シリーズへのシンクロに戻るような気もしています。
今回の先生のように波乱覚悟で円シリーズ狙いのスタンスを変えずに待っていれば、途中グダグダになっても、それがいわば「気立ての良い娘」として、時々フラフラと上目使いのナンピンのチャンスも与えてくれ、それが今回も先生の早期目標達成の助けになっている感があります。
また今回の自分のように、波乱を回避するため、いったんシリーズシナリオ崩壊したポンド円は損切りして、ポンドドルの押し目を待つスタンスに変えれば、黄緑線ファーストタッチまでの間、踏みあげられるストレスは無かった代わりに、再エントリーをハズされると往復ビンタとなり、それはそれで大きなプレッシャーです。
今回のように結果がほぼ同じとしたら、先生のように「いずれは元に戻る」とシナリオ崩壊とは認識せず、最初のスタンスは変えずに、「気立ての良い娘」に格落ちとなったポンド円とのナンピンデートを楽しんで、彼女のハイクラス復帰を待ったほうが、包容力のある大人の男子の対応、長期的な成績は安定するような気もします。
ただし、自分のような超チキンな性格だと、シリーズシナリオ崩壊のままで踏み上げをじっと耐えるのは非常にストレスになるので、今回のような、シナリオ崩壊でいったん損切りしてスタンス変更のやり方も捨てがたいです。今回のような場合に性格に合わせてこういうやり方もアリでしょうか。ぜひ先生の御意見を伺えれば幸いです。
質問の2、
先生の動画を拝見していると、プロコン表示で1ロットあたり平均で@5pips獲得すれば、3セット(9ロット)で、目標額面100万円達成とお見受けします。
これを国内口座の25倍レバレッジで、1ロット1万通貨を最小単位として換算すると、
約50万円の資金投下で9ロット×@5pipsで額面4,500円、
約100万円の資金投下で額面9,000円となります。
たとえば専業トレーダーとして少なくとも平均的サラリーマンの1日あたり平均収入ぐらいは稼ぎたいと考えるなら、
その4倍の400万円を投下しての額面36,000円(20%税引前)は最低でも狙いたいところです。
ただし実弾400万円投下すると、国内業者レバ25倍として、1億円をポジションとして相場にさらすことになります。
もしもそこでスイスフランショック級のフラシュクラッシュを、たまたまくらってしまったら、当時に実際に起きた、損切り設定していようが機能せずの一律40%踏み上げでの強制ロスカットとなると、400万円の投資のつもりが一瞬で4000万円の損失を確定することになり、少しばかり資金に余裕があったとしてもあまり大きくは張れません。
海外口座なら確かレバ500倍ぐらいでしたか、国内口座と同額の1億円のポジションを持つのに約20分の1の、20万円の資金投下ですみ、しかもスイスフランショック並みのフラッシュクラッシュが起きても、保証により投入資金以上のマイナス資金負担は請求されないことを考えると、やはりいつか海外口座の開設は、避けて通れない道かと思います。先生の手法を参考に、最初はそのままダウンサイズして実行し、確実性が増すに連れて、次第に先生のレベルをめざしてロットを大きく増やしていくとしたら、なおさらです。
ただしその場合気になるのは、雑所得しての税率45%課税と、手数料を含めたスプレッドの広さです。時々このコーナーでも質問されているのを拝見しますが、税率の方はゆくゆくは法人化して諸費用を落とすことで解決としても、たかだか@5pipsを狙っていくのに、少しでもスプレッドが広いと、リスクリワードの計算上も、非常にやりにくそうな気がします。(以前の先生からの他の方への御回答にもあったように、見かけのスプレッドとともにスベリも考慮ということは理解しているつもりです。)
スプレッドに加えての手数料のインパクトが、今使用している国内口座と比べて、どれぐらい違うのかが、表示されている数字だけ見ても、どうも感覚としてピンときません。
そこで先生の感覚値で結構ですのでぜひ教えて頂きたいのですが、いま先生は海外口座で、額面目標100万円達成のために、1ロット×3を1セットとして、3セット(合計9ロット)の投入で、プロコン表示(手数料引く前の数字であり、損益マイナスの内は赤表示、プラスでも数字が黄色の内は実質マイナス、実質プラスになったら青表示)で@5pips達成を目安にされているとお見受けしますが、
以前ヒロセ通商でトレードされていた時に、今と同様の額面100万円の目標を達成するために、だいたい1ロットあたり@何pipsを目安にされていたのかだけ、教えて頂けないでしょうか。(先生にとってヒロセ通商は、どちらかといえばスキャル専用口座だったということも理解しております。)
自分の目算では@3~3.5pipsぐらいかなと予想しますが、教えて頂けると助かります。どうぞよろしくお願い致します。
イーサンKさま
いつもコメントありがとうございます。
>『タッカー』
>『マネー・ショート』
>『マージン・コール』
↑これらはいずれも存じてはおります、
が、まだ観ていないんですよね(汗)
機会があればぜひとは常々思っていますので
その際は感想など述べさせていただきます^^;;
>今回のような場合に性格に合わせてこういうやり方もアリでしょうか。
↑結論から言いますと「アリ」だと思います。
トレードは「大きく負けないようにすること」が
ある意味一番重要だと思うからです。
ただし、今回のような「動きのない相場」では
むやみに動くのも得策とは言えないように思うんですよね。
なぜなら「損切りしちゃうともう取り返せない」からです。
こことの兼ね合いを観つつ、といったところではないでしょうか。
ちなみに僕自身、
決して良い気持ちで保有続行していたわけではありません^^;;
けど、上述のように
「一度切っちゃうともう取り返せない」と判断した上で
「そんなら耐えて、それによって普段以上に大きな損失でも致し方ない」
特に前回動画ではケツの時間が決まっていたため
そのようなメリハリとした次第です。
>国内業者レバ25倍として、1億円をポジションとして相場にさらす
>もしもそこでスイスフランショック級のフラシュクラッシュを、たまたまくらってしまったら
↑国内業者は「追証」がありますからね(汗)
海外業者は近年、そのほとんどが「ゼロカットシステム」を採用しているため
入金額以上の損失にはならず、
そのあたりは海外口座のほうが有利と言えるでしょうね。
>ただしその場合気になるのは、雑所得しての税率45%課税と、手数料を含めたスプレッドの広さ
↑僕は日本在住当時から法人口座でやっていましたので
雑所得ではなかったんです。
このへんも利益が安定した以降は検討余地が充分あると思います。
また、スプレッドなどについてですが
国内業者は表面的にはスプレッドも薄いですが
約定が結構スベることも多く、
僕はそっちがむしろアンフェアに感じイライラしたものでした。
ここも考え方、捉え方次第ではないかと。
>以前ヒロセ通商でトレードされていた時に、今と同様の額面100万円の目標を達成するために、だいたい1ロットあたり@何pipsを目安にされていたのかだけ、教えて頂けないでしょうか。
↑ご指摘のとおりスキャルメインでしたので
今と同じ尺度ではお話しにくいのと、
これまた法人口座で以前は100倍、引き下げ後も50倍あったため、
25倍との比較は僕にとっては未経験なんです。
参考までに申しますと、
3000万円程度の入金で1ショット100万通貨を数発。
一度でサラっと利食うのは20~30万円くらいが多く、
で、それを数回やって100万~150万くらい一日で行くといいなと
そんな感じだった記憶です。
ちょっと前提条件が違うので微妙ではありますが
本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、お返事ありがとうございます。
私がその「セリーヌ」でございます笑
TRIBEの恩恵に対してはほんの気持ちばかりの御礼ですが、お気に召していただければ幸いです。
これからもよろしくお願い致します。
セリーヌ様
>私がその「セリーヌ」でございます笑
↑そうでしたか^^
お手紙も頂戴し、大変感激しております。
お店のほうにも顔出し出来たら良いのですが、
なにせ現状、やること目白押しでバタバタしておりまして(苦笑)
日本にいる間に時間が作れる場合や
近くに行く用などがあったら、とさせてくださいm(_ _)m
お気遣いにあらためて御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
あっ、あと、先生が16日(木)の取引でご使用になった業者名も、さしつかえなければ、お願いします。
イーサンK様
>先生が16日(木)の取引でご使用になった業者名
↑最近は「ビッグボス」がメインで
サブで「アキシオリー」といった感じです。
及川様
はじめまして
先日、ガチ速FXを購入させていただき
また、YouTubeの方でも勉強させていただいてます
学習を進めていく上で疑問がでましたのでこの場をお借りして質問させていただきます
よく及川様は東京時間、欧州時間、NY時間を別の女性に例えていますが
通貨ペアでも違った目線でみていますでしょうか?
個人的なイメージを以下に記します
ポンドちゃん
→基本わがままだが落ちたら素直
ユーロさん
→落とせても優柔不断
及川様の意見を聞かせて頂けると幸いです
宜しくお願い致します
倉庫作業員さま
初コメントとのことでありがとうございます。
>及川様は東京時間、欧州時間、NY時間を別の女性に例えていますが
通貨ペアでも違った目線でみていますでしょうか?
↑通貨ペアでも違いはあると思っていますが
僕はふわっと「時間帯ごと」で観るほうが相性が良いイメージです。
>ポンドちゃん
→基本わがままだが落ちたら素直
ユーロさん
→落とせても優柔不断
↑これらは秀逸ですね!
完全に的を射た例えだと思います♪
このままのイメージで基本良いのではないでしょうか。
ぜひともがんばってください^^
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠いつも大変お世話になっておりますm(__)m
いつものことながらブログの内容とは異なりますが質問の方させて下さいm(_ _)m
7月20日のYouTubeのトレード動画から一つお願いします。
ポンドロングした場所が全く同じ場所でした。
ポンド円はあの時間で上いけそう、ポンドドルはまだ下かなとそこで僕も迷いがありました。
そしてブレイクで入ったのですが、ドル円が今いちよくわからないというのはあったのですが、ブレイクでエントリーした段階で及川師匠がちょうど損切りしたあたりまで、ポンドロングエントリーした時から、戻したらナンピンする予定でいました。ただドルストもみんな下げたので怖かったですが、ポンド円のここぶち抜かれたら損切りという事でナンピンして、とっています。
及川師匠は損切りしてるのに僕はナンピンしてました。
して僕はその時ポンド円のチャート形状を意識してました。
その点ここに至っての立ち回りはポンドドルをみてやはり一度損切り判断の方が正しかったのでしょうか?
いや、正しいか正しくないかではなく、判断的にはいかがでしたでしょうか?
そして最後に1番今日お聞きしたかった事が今日YouTube動画で最初に仰ってたチャートの形状についてです。
前のYouTube動画でも仰ってましたが、動きの中で作られたチャート形状なのか、ダラダラでたまたまこうなのか。のおはなしです。
僕はここ最近自分が得意なチャートの形状を突き詰めてました(^^;;
まさに今日及川師匠がいってたチャートの形状ばかり意識しないで欲しいといってた事をやってました(泣)
やる時間はいつも通り欧州メインです。
それでも今までやってきたトレードのキャプチャーを見直していて、自分が勝ってる場所って大体一緒な事に気付きました。
逆に言えばそれ以外は割と振り回されて頭きて負けが多いです。
それと言うのが、MAが密集からのサポレジブレイク。特に1時間、75MA、15分足MAです。
それとサポレジ抜けのサポレジ+15分MAおよび基準線タッチ(抜けの一押し)
いわゆる基本講義手法です。
逆行上位足ファーストタッチ(鉄板5選)
崩壊トレードパターン(視覚的にもわかりやすいです)
高値、安値からの逆張り
もちろん時間帯は意識しています。基本的には16時台から勝負します。
それでもこの辺のチャート形状というのは僕の中では強みです。
今日のポンドのロングは自分の好きなパターンではなかったのですが、挑戦しちゃいました(^^;;
及川師匠みたく臨機応変に色んな事対応するのは本当にかっこいいですが、
お前まだそんな事できねえだろ。と改めて自分に言い聞かせて、やる場面などを絞る事にしました。
ここ最近の話ですが笑
MA密集はそれまで動きがなく時間帯からかダラダラと動きそこからの動き出しは強い可能性が高い。
今日のポンドドルのようにひとしきりうごいてからの動かない時間帯突入でダラダラと作られたチャート形状を注意してみる。
この辺の認識の仕方で間違っておりませんか?
今更こんな話ししてて、自分全然成長してないなと不甲斐なく思いますが、返信のほど宜しくお願い致しますm(__)m
エデンさま
いつもコメントありがとうございます。
>及川師匠は損切りしてるのに僕はナンピン
>一度損切り判断の方が正しかったのでしょうか?
>判断的にはいかがでしたでしょうか?
↑ここは微妙なところですね。
あるいは・・・動画やってなかったら
ナンピンはさておきまだ耐えた可能性あります。
僕のYouTube動画って
いろいろ言ってくる人もいますが
ガチで「ワンチャン勝負」であることがほとんどなんです。
そうなると損切りが深くなりすぎると
さすがに取り返すのが大変ですので
そういう気持ちがよぎった部分は否めません。
正直、まだ「下抜け前」でしたので
僕が普段やっている
「ここを逆抜けされたら損切りって位置でナンピン」
これで良かったとも言え、
つまり今回はエデンさんのほうがむしろ良い対応だったように思います。
>MA密集はそれまで動きがなく時間帯からかダラダラと動きそこからの動き出しは強い可能性が高い。
>今日のポンドドルのようにひとしきりうごいてからの動かない時間帯突入でダラダラと作られたチャート形状を注意してみる。
↑認識的にはそれで良いと思います。
というか、
僕と違ったことやることがあったとして
僕が常に正しいわけではありません(苦笑)
僕も平気で間違えますので
そこはむしろよろしくお願いしたいところです(笑)
>今日のポンドのロングは自分の好きなパターンではなかったのですが、挑戦しちゃいました(^^;;
↑ちなみに、15時台から動き出すこともありますので
そうなると結局は「結果論」でしかないですよね。
どうせ責任は自分が負うわけですから
その上で「やる」のであればナニやっても良い、
それがトレードの世界とも言えます。
>自分全然成長してないなと不甲斐なく思います
↑いや、僕はまったくそう思いませんね。
おそらく他の方が読まれた際、
「レベル高い話してる」って思う人のほうが多いんじゃないかなと。
謙遜であれば構いませんが、
そうでないとするなら、
もう少し自信を持たれても良いように感じました。
と、そういうことで、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪
(先程前の記事にもコメントしましたが、こっちの方がわかりやすいと思いますので、こちらの掲載お願いします)
たまたまです!
本日も欧州時間のトレード動画ありがとうございます。
先日まで何度かやりとりをさせていただき、師匠から「1時間足をある意味で最も重視していて、15MAとの距離との兼ね合い」という話があり、この辺りを考慮して、入り場の見直しを行なっており、今回のポイント、まさにトレードするのにいい場面だな、とポン円を見ていました。
エントリー後どこで損切りか?も明確で伸びる時しっかり伸びる場面として、いい場面ですよね!
これまで、欧州時間に入ったら「どこかでエントリーできないか?」探しまわっていて苦労してたのですが、入り場を見直して、今回の様な場面を鉄板にしようとチャートを見ています。
いつもありがとうございます。
質問なのですが、今回の動画であった「形がたまたまそうなのか?同意づいているのか?」という点で15:30はスルーだったかと思います。
このポイント、もしポンドドルもポンド円の様な形状だった場合、15:30などの時間でもエントリーするかな?という点です。
別の言い方をすると、同意付いているか、たまたまその形なのか?の判断は時間が一番なのかな?ということも気になります。
この辺りは今後、今回のポンド円の様な形状の場面を多く見ていき、時間帯も気にしながら蓄積していこうと思っていますので、師匠の考えをお聞かせいただければと思います。
よろしくお願いします。
たまたま様
いつもコメントありがとうございます。
>今回のポイント、まさにトレードするのにいい場面だな、とポン円を見ていました。
↑そうですね、僕も15時台から「ガン見」でした(笑)
>もしポンドドルもポンド円の様な形状だった場合、15:30などの時間でもエントリーするかな?という点です。
↑おそらくしたと思います。
もちろんそのまま動くかどうかは分かりませんが
15時台から動くことも少なくはないですので。
「入らない後悔」と「入る後悔」を比べた際、
もし入らないで伸びちゃった場合、
前者のほうがはるかにデカいと思えるからです。
※後者は「こんな中途半端なとこで入らなきゃ良かった」の後悔を指します。
トレードは常に自分自身の責任のもと、
やるものですので、
極論他人がナニをどう言おうが
自分がやりたいならやれば良いと思うんですよね。
YouTube動画やってますと
「及川さんがスルーしたとこをやってしまった」
「及川さんがやったところを見送ってしまった」
みたいな反省系?のメッセージをよく頂戴しますが
僕がいつでも正しいなんてことはないですので^^;;
僕も平気で間違えるってことは
ぜひとも知っておいて欲しいと思います。
ただし、
あとから間違いだったと思う場面も
そのときは「自分自身が出したGOサイン」でやっているわけです。
ならばそれはそれでOKと。
課題があるとするなら
そうして自分自身に出すGOサインの精度を高める創意工夫に他なりません。
僕もまだまだ発展途上です。
お互いがんばってまいりましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
及川先生
メッセージいただき、恐縮でございます。
ご多忙でいらっしゃるのは重々承知ですし、その中でも私共の為に動画をアップしてくださることには感謝しかありません。
コロナが落ち着きましたら、私がシンガにお礼に赴きたいと存じますので、日本にいらっしゃる間はご無理なさらずに、お身体ご自愛くださいませ。
それでは、失礼致します。
前回が長くなってしまったので今回は手短かに・・・(汗)
及川先生、アドバイスありがとうございます。
とても参考になりました。
映画のご感想、ぜひ期待してお待ちしてます(笑)
また、本日も非常に参考になる動画に感謝致します。
今回の動画の16:20の決済の少し前、ポンドドルとポンド円の再始動から16:10に始まるローソク足と16:15に始まるローソク足の間に「窓」が開いていますね。
(ちなみにビッグボスのチャートではその次の足との間も連続で開いてました。AXIORYの方がスベリが少ないということでしょうか?)
それほどの勢いで上昇し始めていたことは、その後ポンドドルがストップをつけたほどの大きなトレンドになる予兆だったと言えそうです。でもこの窓がなぜ発生したのかが、ニュースもずっと見ていましたが謎です。
先生の方では何かお心当たりがございますか?
ファンダメンタルズでは、ロンドンでEUと英国の交渉官同士の夕食会があったようですが、進展は何もなかったとのことです。
またテクニカルでは、15分10EMAに相当する線と1時間10EMAに相当する線を表示させてみると、ゴールデンクロスが、ポンドドルのちょうどそこで起きていました。(以前の動画で、何もないはずのところで何か見えないものにコツンとあたってそこから踏み上げがあったような気がして、調べてみるとSMAではなくEMAの4時間足がちょうどそこにあったというご報告をした事がありましたので、それがヒントになりました。懐かしいですね(笑))これがあの窓開けとなるほどの強烈な勢いの理由なのかどうか、はっきりわかりませんが、取り急ぎご報告させて頂きます。
本日は以上になります。いつもありがとうございます。
イーサンKさま
いつもコメントありがとうございます。
>16:10に始まるローソク足と16:15に始まるローソク足の間に「窓」が開いていますね。
>AXIORYの方がスベリが少ないということでしょうか?
↑僕は両方使ってますが、
現場やってる限りでは、ほとんど違いは感じていません。
厳密に比べれば違うのかも知れませんが
気になるレベルではないかなと現時点では思っています。
>この窓がなぜ発生したのかが、ニュースもずっと見ていましたが謎です。
先生の方では何かお心当たりがございますか?
↑いや、正直まったく分かりません。
というか、このメッセージを拝見するまで
窓開けの意識すらしていませんでした(汗)
僕は基本ズボラなので
もう少し細やかなところも観ないといけませんね^^;;
役立たずで恐縮です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
返信ありがとうございました!
すっきりしました!
僕はどうしても成り上がりたいので頑張ります!
もう1つ質問させてください。
及川さんは証拠金2万の場合ロットはいくらでいきますか?
ちなみに私はbigbossでやっています。
よろしくお願いします!
やん様
コメントありがとうございます。
>及川さんは証拠金2万の場合ロットはいくらでいきますか?
↑僕の場合は
「100万円に対し1ロット(10万通貨)×数発」
このペースで当初やっていましたので
2万円ですと2千通貨×数発になるはずです。
あくまで目安として!
すいません。もう1つ質問させてください。
仮にロット0.02を5発とロット0.1を1発だと意味は一緒ですよね?
使い分け方とかありますか?
よろしくお願いします。
>仮にロット0.02を5発とロット0.1を1発だと意味は一緒ですよね?
使い分け方とかありますか?
↑総量は当然同じです。
あとは弾数を分けておくメリットがあるかどうか?です。
僕は
「打診」で入り「確信で追加」とかをするので
何発か分けてエントリーする考え方です。
その必要がない人であれば
無理に分けることも不要でしょうね。
こんにちは。初めてのコメントは、損切りと資金管理についての質問をさせて頂きます。
トレードルールで、「損切りは資金の〇%」と設定することは、恐らく一般的なことかと思われます。ただ、トレードをしていれば必ずと言って良いほど、含み損がその設定する損切り限度額に達することがあります。ナンピンや追加といったエントリーをすれば尚更です。この場合、ルール厳守に囚われるあまり、耐えれば良いものを我慢できず、杓子定規に損切りすれば、損切り貧乏街道を突っ走ることになるかと思います。一方で下手に突っ張って、ルール外のことをすれば余計に損が広がり、元も子もなくなることはご想像の通りです。
そこで質問なのですが、このような損切りと含み損のジレンマを、及川先生はどのように乗り越え、克服されたのでしょうか?また、今後の含み損と損切りライン、突っ張るポイントとの向き合い方について、お考えを頂けますと幸いでございます。
かれこれ1年弱、及川先生のトレード動画やブログで勉強しておりますが、恥ずかしながらずーっとデモトレードでさえ、鳴かず飛ばずです。現状お金もなく、また技術も未熟なので、退場の不安もない意味ではちょうど良いかも分かりませんが(笑) 年内には結果らしい結果を出し、及川先生に嬉しい報告が出来ればと思います。
ファンダメンタルクリニックさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>このような損切りと含み損のジレンマを、及川先生はどのように乗り越え、克服されたのでしょうか?
↑お話はよーく理解出来ているつもりでして
僕はこれらを「時間短縮」で解決する施策としました。
僕の動画をご覧いただけているとのことですが
僕は大きな含み損をひたすら耐えるケースは少ないはずです。
含み損の額面が大きいことは多々ありますが、
それを長時間耐えることはあまりないんです。
ちなみに、僕が目指すデイトレとは
「エントリー直後から含み益になり、以後一度も含み損を観ぬまま利食い」
これです。
もちろん毎回そんな風にはなりませんが
けど、目指すべきはそこなんです。
そうなると、自ずとエントリーポイントには
多くの確定要素や根拠が必要となります。
僕はその多くを「動きやすい時間帯」や
「通貨のシンクロ性」「相関性」
さらには「方向性」などから計っています。
かなり多くの要素を加味しているため、
逆に伸びることはない前提でやっているのと、
まったく相反する意味合いの
「逆に伸びればそっちに強く伸びる場面」すらも
考慮に入れているつもりなんです。
これらのことから
上下に振り回されての往復ビンタや
耐えすぎてのドカン負けなどは
極力回避出来る組み立てになっています。
話が分かりにくくて恐縮ですが、
突き詰めた際、これらに「時短」が絡むことで
含み損地獄や、損切り貧乏地獄を回避出来ていると自分では思っています。
>今後の含み損と損切りライン、突っ張るポイントとの向き合い方について、お考えを頂けますと幸い
↑向き合い方、、、となるとテーマがボヤけてしまうため
なんとも言えないですね(汗)
トレードにはそれぞれ取り組む人の「クセ」があるものです。
例えば損切りの決断が早い遅いなどもクセの一種です。
その場合、自分が直すべきクセや
思いもよらぬ長所になりうるクセなども含め、
ご自身でないと分からない部分が多いはずなんですよね。
「向き合い方」となると
それこそがご自身のビジョン次第ではないかと思います。
課題が明確になればなるほど
対策も明確に打ちやすくなります。
そのあたりをもう少し煮詰めつつ
やりとりが出来ると良いかも知れませんね。
取り急ぎ本件は以上とさせてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
及川先生
初めてのコメントさせていただきます。
昨年末からFXをはじめ、4月ごろに及川先生youtubeを拝見し、デイトレ大百科や天才チャートとプロコン改とガチ速FXを購入しトレードに励んでいる初心者のものです。
いつもデイトレ大百科やyoutubeやブログ等で勉強させていただきながら
日々FXを楽しんでおります。
成績は勝ち負けを繰り返しながら、MT4のレポートでは勝率93%台で、100万円から始めた資金が昨日の段階で310万円ちょっとまできたところです。
おかげさまで負けトレードも納得のいくものとなり、自信をもってエントリーできる機会が多い気がしております。
及川先生の仰っている『やってやてもいい』の精神でチャートと向き合うことで
無駄なポジポジ病によるエントリーはかなり減りました。
今日負けなければ、退場させられなければまた明日もトレードができる!というのは、常に肝に銘じて楽しんで励んでおります。
そんな中昨夜に凡ミス?というかMT4の操作ミスで、4月から塩漬けになっていたEURUSDのSELLポジションの含み損180万円を決済してしまいました。
理由はその下にあった直近のエントリーポジションが利が乗ってきたので
利確しようとしたところ、マウス操作が滑ってしまい、一つ上の先ほどの含み損ポジションを決済してしまったのです・・・。
一瞬ビックリし過ぎて笑ってしまいました!
折角の利益が30万円に減ってしまいましたが、及川先生の及川式のおかげで正直そこまで凹んでおりません。あらら・・・、また稼ぎ直しになっちゃったよ~ぐらいです。
ポジポジ病やその他、メンタルに左右される要素が多いFXトレードですが
逆にその部分がそこそこ安定徹底できて、尚且つ、勉強や努力を怠らなければ、
自信につながるというか、継続していけるなと感じております。
そして『継続は力なり』だと思いますので、いつか大きな資金に到達できるものと確信しております。
まだまだ道のりは長いですが、及川先生の教えを遵守して勝ちを刻んでいきたいと思っております。
いつも楽しい動画やブログを楽しみにしております。
引き続き、宜しくお願い致します。
42歳1年目トレーダー様
初コメントとのことでありがとうございます。
>MT4のレポートでは勝率93%台で、100万円から始めた資金が昨日の段階で310万円ちょっとまできたところ
↑おぉ!それは頼もしいですね^^
それにしても勝率93%って、
ほとんど負けてないですよね
>そんな中昨夜に凡ミス?というかMT4の操作ミスで、4月から塩漬けになっていたEURUSDのSELLポジションの含み損180万円を決済
↑あ・・・
そんなことがあったんですか(汗)
トータルではプラス収支のようですので
触れずにおこうかと思いましたが
けど、一応ツッコミを入れさせていただきますと、
「塩漬け」は今後注意が必要でしょうね。
普段どれだけ勝とうとも、
一度の負けですべてを失う可能性が生じてしまいますので。
それ以外のお話はすべて良い感じですので
自信を持って取り組んでいただきたいと思いました。
こちらのほうこそ
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
たまたまです!
今日の動画もありがとうございます!
ランニングマシーンをテクテク歩いてたのですが、自分の質問が取り上げられてたので見入ったら、オーバーワークとなりました(笑)
体力つけます!(笑)
僕はメンタル的なものよりテクニカルの質問ばかりなので、そんなに取り上げられないだろうなあ、と思ってたところだったので嬉しかったです。
ここ最近考えてることとして、今の師匠のスタイルはFXを学ぶ、そして技術を身につける上で本当に凄く良い環境だなと思っています。
師匠は動画の中で「教えてる本人が実践して見せないと」という話をしていましたが、学ぶ側からすると本当に宝の山であり、YouTube動画、ブログコメント制覇は師匠のデイトレを理解するためにマストアイテムですね。
個人差はあるもののトレードで安定して稼げる段階まで行くには最低でも1-2年はかかるでしょうし、そこからさらに壁が出てくるはずです。
そんな時に基本に戻るための場所としても、すごく心強いなあと思い、ありがたく勉強させていただいています。
動画が膨大な量あり(嬉しいことですが)、さらに師匠はいろんなところでトレードするので最初は整理するのが大変でした。
やっと整理して分類分けができる目が養われております!
これからもよろしくお願いします。
さて、ここ最近ブログコメントを見てて「バウンド」が気になっています。
ボールを地面に落とした時のバウンドとは逆で相場は小→大に動くと。
これはもみ合いの様になっているところから動き出して、値動きが出る場面をやるのがいい、ということで、こういう小→大になった場面は目先数十分(例えば30分の切り替わりなど)は動きが大きく出る、という考えですかね?
動き出したたけどたまにV字で戻ってくること、MAを無視して上下されることがありますが、こうなるよりも、基本的には動き出した方向に行きやすいと考えますかね?
ちょっとこの辺りうまく表現できないのですが、改めて「バウンド」について師匠の考えをお聞かせいただければと思います。
よろしくお願い致します。
たまたま様
いつもコメントありがとうございます。
先日は動画で取り上げさせていただき
ありがとうございました。
今後も無許可で突如使わせていただく場合がありますので
何卒よろしくお願いいたします^^;;
>最近ブログコメントを見てて「バウンド」が気になっています。
>もみ合いの様になっているところから動き出して、値動きが出る場面をやるのがいい、ということで、こういう小→大になった場面は目先数十分(例えば30分の切り替わりなど)は動きが大きく出る、という考えですかね?
↑はい、僕も概ねそんなイメージで使っています。
>動き出したたけどたまにV字で戻ってくること、MAを無視して上下されることがあります
↑実際はその通りだと僕も思っていますが
トレードは「優位性」を重視してやるしかない競技ですので
「時々負けることも想定内」とするならば、
やはり出現した「方向性」に沿うのが基本ではないでしょうかね。
>改めて「バウンド」について師匠の考えをお聞かせいただければと思います。
↑もうほとんど「ご理解済」だとお見受けしていますよ^^
要するに「収縮から拡大」へ移行する場面を順張りするのが
一番合理的ってだけの話ですので。
ただし、多くの人にとって
重要な内容との認識はありますので
動画であらためてお話する機会は作るかも知れません。
その際は「再確認」ということで
お付き合いください^^
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
初めまして今晩は。
いつも及川先生、リオン先生の動画をいつも楽しく拝見しておりまし。
為替を始めて2年が経ちます。最初は勝っては負けて負けては負けて(少額ですが)で資金を減らしてましたが、1年が経ったぐらいに天才チャート及川先生ひ出会いそこからは同じく勝っては負け勝っては負けでもトントンで終われていました(増やせては無いです笑)
しかし、よくある話ですがとうとう大きく負けてしまい資金を全損させました。
自分自身の課題は二つあり、自分で決めたエントリー箇所、エントリールールになるまで我慢できない事、そして損切りをしないという事と理解はしているつもりですが中々実戦出来ず…。゚(゚´ω`゚)゚。
あまりにも自分に対し腹が立ちます…そこで以前の先生の動画で、デモトレードのお話があったのを思い出し、エントリー、損切りのルールを守る練習と思い、しばらくでデモを続ける事にしました。
デモトレードでは一貫性のあるルールでのエントリーと損切りができており、特にエントリーは8割は負けません。今週だけでも200pips程取れて私的には十分と思ってますし、自信を持ってエントリーできます。
しかし、デモでは成績良くても再度実弾でトレードするのがどーしても怖く踏ん切りがつきません。
また全損するんじゃなかろうか…デモで出来たルールは実弾になると守れないんじゃ無いか…とか 恥ずかしながら…
結局自分自身で解決しないといかん話なのと重々承知してます。なのでこのような質問をされてもお困りになられるだけかもしれませんスミセン
何か踏ん切れるような熱いお言葉頂戴願えませんでしょうか?
らろズラ様
初コメントとのことでありがとうございます。
>デモトレードでは一貫性のあるルールでのエントリーと損切りができており、特にエントリーは8割は負けません。
>今週だけでも200pips程取れて私的には十分
↑お見事ですね。
「自信を持ってエントリー出来ている」って部分、
なかなか言えないので、本当に素晴らしい状況だと思います。
>また全損するんじゃなかろうか…
>デモで出来たルールは実弾になると守れないんじゃ無いか…とか
↑お気持ちは充分理解できるつもりです。
これ、実際の話、理屈じゃない部分ですからね。
ちょうど今日、YouTube動画をアップしましたが、
その中でお話をしている
「自分に出来ないわけがない」
「なぜならオレだからだ!(笑)」
このような自己洗脳はある程度あって良いように思います。
あるいは、
「出来ていない自分」にもっと怒りを覚える、
そういう感情の持って行き方をするのもアリな気がします。
デモだと出来る自分、
リアルだと恐怖を感じる自分。
ここに対し、僕なら
「お前はこんなところでいつまでもグダグダ立ち止まってていいのか?!」
「人生そんなには長くないぞ!」
「動き出せ!」
このように自分自身を叱りつけるかなって想像しました。
自分のことをもっと信じても良いのではないでしょうか?
なぜなら我々は「出来るヤツ」だからです♪
お互いがんばってまいりましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
以前コメントさせてもらって 質問の返信ありがとうございました。大変参考になりました。動画も月木を楽しみに待っています。
あれから 頑張って及川式を実践しているのですが、勝ったり負けたりを繰り返しています。前回安値高値に水平ラインを引いて確定で抜けたらエントリーを実践していたのですが、なぜか戻ることが多くて困惑しております。
及川さんは水平線の抜けはほんの少しでも抜けたらOKとしているのでしょうか? 確定する直前まで伸びていたのが最後の数秒で戻ってちょい抜けみたいなときは警戒した方が良いのでしょうか?
いつもヒゲの扱い方に苦労をしています。
注意点などアドバイス頂けるでしょうか?
んぼっくNBOさま
コメントありがとうございます。
>前回安値高値に水平ラインを引いて確定で抜けたらエントリーを実践していたのですが、なぜか戻ることが多くて困惑しております。
↑あれ、僕はこのパターンのトレードは少ないはずですよ。
ちなみに、抜けたあと一度戻すってのは
まだ黄緑線などのMAとの距離が比較的近い状況の時ではないでしょうか。
であるなら、一度戻されたあと、
再度抜け直した際にガッツリ伸びることが多いパターンかも知れませんので
一度確認なさってみてください。
もしそのような場面をよく見ているとするなら
まさに上述の内容がもっともシンプルな攻略法ですので
そこも併せて過去検証されると良いように思います。
そうでない場合は
トレードする時間帯なども確認しつつ
もう少し状況を詳しくお聞かせいただけると
イメージが掴みやすいです。
>及川さんは水平線の抜けはほんの少しでも抜けたらOKとしているのでしょうか?
↑いや、ここは微妙ですね。
ほんの少しですと誤差の範疇かも知れませんので。
その際は
その他要件(通貨シリーズの別ペアの動きや時間帯など)を勘案しつつ
判断するようにしています。
>いつもヒゲの扱い方に苦労をしています。
↑5分足はノイズも多いので無理からぬ話ですよね。
短い時間足でトレードをする際は
なるべく「複数の根拠」が重なる場面をやると良く、
つまりなるべく多くの判断材料や基準を自身の中に持っておくことが重要ではないでしょうか。
僕の場合を言いますと、
・時間帯(今何時か?)
・時間帯の残存(状況がガラっと変わる可能性を考慮)
・通貨シリーズのシンクロ度合い
これらを押さえた上で初めて「チャート形状」を観る、
そんなイメージでやっていますので
ご参考になれば幸いです。
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、おはようございます。
昨日も動画をありがとうございます。
先週に引き続き、また質問がありコメントさせて頂きます。
昨日(7/23)のNY時間の動きについてです。
21時ごろから監視していたところ、ユーロが下げたので
ユーロ円、ユーロドルの戻り売りを狙い、ショートしましたが、V字となり、あえなく損切でした。
自分は動いた所の戻りを狙っているので、こういうV字の所で損切になることが多いです。勝ったり負けたり資金を増やす の「負けたり」の部分かなと思って、V字の場合の損切も仕方ないことかな と思っています。ただし、V字(損切)も加味して、ロット管理をしないといけないな、と痛感しております。
そこで、もし可能なら、先生が上記の時間帯にチャートを見ていた場合、どういう根拠でどういう判断された可能性があるか、ご意見を伺いたいです。自分の気づいていない根拠等がきっとあるかなと思い、もし可能ならアドバイスいただけると嬉しいです。
ご返信ありがとうございます!
先生も負けていた可能性がある所ということで、自分の見立ても悪くなかったな と自信になりました。
その後の取返しは、残念ながら出来ていません。先生の仰った箇所のポンドルロングも、今の自分には、その時のポンドの強さをどこまで信じれたか、ユロポンも見てそこまで強いと思えていない可能性が高いため出来ていない可能性があります。
しかし自分の中で勝ちの可能性の高い所で、ハイロットで勝負する所は、とても勉強になります。ロット管理をしっかり行って、トータルで勝ち逃げできるよう、精進していきます!!
DAIさま
>先生も負けていた可能性がある所
↑というか、
いつも動画とかでも普通に損切りしてますからね(苦笑)
>先生の仰った箇所のポンドルロング
>出来ていない可能性
↑僕も実際にやってたわけではないので
本当にやれたかは分かりませんからね^^;;
>自分の中で勝ちの可能性の高い所で、ハイロットで勝負
↑このへんの感覚は意識しておくと良い気はします。
「行くべきは行く」
短期保有デイトレゆえの考え方だと思います。
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
DAIさま
いつもコメントありがとうございます。
>昨日(7/23)のNY時間の動き
↑チャートを確認しました。
確かにこれは随分ヒドい感じの動きですね(汗)
僕もやっていたなら普通に負けていたと思います。
あとはリカバリーをする時間があったかどうか?だったと思います。
もし時間的に余裕があったとするなら
23時30分の足で上抜け確定のポンドドルをロング。
ここにかなりの圧力をかけて取り返しにいったのでは?と自分自身に対し想像します。
ちなみにこの時点でドル円はきっちり下側ですので
ポンド円の同時入りはしなかったはずです。
・・・という具合で
僕も負けるときは普通に負けます。
増してや今回のようなチャートでは
どうしようもないですよね(汗)
ですのでその時点で
テーマは「リカバリーをどうするか?」に移るわけです。
最近は損切り直後からのドテンはあまりやらなくなりまして、
「次回は次回をゼロベースで判断してエントリー」
このように心がけてやっています。
ただし、その前の損切りが大きかった場合、
ロットは自信あるときはかなり入れます。
これって怖いやり方に見えるかも知れませんが
僕からすると
「そんな時こそ短時間で終えたい」
「ゆえのハイロット」という概念なんです。
話がズレてるかも知れず恐縮ですが
なんとか取り入れていただけると助かります^^;;
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、いつもお世話になっております。
今回はリスクについての質問なのですが、コメント欄でもよく資金を1ヵ月で3倍にしてその後全損みたいな話を聞きます。私の場合、国内業者を使っているのでレバレッジは最大でも25倍、損切りは10~20pipsと決めているので仮に20連敗しても全損するようなことはありません。しかし利食いもショボイため資金が一向に増えず悩んでいます。FXは半年ほど前に資金10万円で始めましたが10万円が9万円になり12万円まで増えてまた10万円に戻るの繰り返しです。確かにコツコツドカンは最悪だと思いますが、私のようにコツコツ勝ちのコツコツやられも同じように最悪な気がしています。
ラリー・ウィリアムズは「リスクを負うことができる者だけがトレードで成功できる」と述べています。私は損切りは比較的躊躇なくできるのですが利を伸ばすことが大の苦手です。10pips目標で入り思い通りに動いても含み益が7pipsから5pipsに減った時点で慌てて利確してしまいます。もしかしたら資金を増やすことよりも資金を減らしたくない気持ちが勝っているのかもしれません。及川先生はリスクを負うということについてどのようにお考えか何かアドバイスをいただけると幸いです。
袋小路実さま
コメントありがとうございます。
文面、すべて拝見しました。
確かにそのようなお悩みを持つ方も結構多いですね。
そんな中ですが、
>10pips目標で入り思い通りに動いても含み益が7pipsから5pipsに減った時点で慌てて利確
↑ここは僕もまったく同じです。
僕は「戻されると切りたくなる病」なため、
そんじゃ最初から戻される前に切ってしまえ!となり、
現在に至るんです。
>もしかしたら資金を増やすことよりも資金を減らしたくない気持ちが勝っているのかもしれません。
↑「投資の世界」においては
この考え方のほうがある意味正しいはずですよ。
「資金を減らさないことこそが重要」
このように言う偉人も少なくなかった記憶です。
おそらく考え方や感じ方は
僕と近い人なんじゃないかと想像します。
僕も相当な「ビビリ」なわけですが、
そこをなんとかするために見出したのが
「時間管理」なんです。
短い時間ならリスクを取って良い、
というか「取れる」となり、
今のようななるべく短時間で終えるトレードに行きついた次第です。
僕のトレードをご覧になった方から
「よくあんなにロットをぶち込めるねぇ」
「おっかなくないの?」と聞かれる機会は多いのですが、
僕からすると
「よく長い時間、ポジション持っていられますねぇ」
「おっかなくないんですか?」
こういう話なわけです(笑)
1にも2にも
「短時間だから出来ている」ここがポイントでして、
そこに呼応させるべくハイロットトレードであれば
僕は「アリ」ではないかとの立場です。
それと、
「どうせ利も引っ張れない」わけですから
「伸びたところでさっさと切ってしまう」
「その後どうなろうと知ったこっちゃない」
こういう考え方が僕らのようなタイプには必要なんじゃないでしょうか?
取り急ぎ本件は以上です。
不足がありましたら
お手数ですが再度メッセージをお寄せください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めまして
及川先生、リオン先生の動画いつも拝見して勉強させて頂いております。
とても恥ずかしいのですが勇気を出して初コメントさせて頂きます笑
おかげさまで月ベースではプラスにできることが多くなり、少しずつですが資金が増えるようになり、6月の勝率(ギャンブルではないのであまり勝ち負けで表現したくなのですが)は80%弱ぐらいの成績を出せていました。
そのことから7月は少しずつロットを上げて慣らしていく方針でトレードしていたのですが、先日FXを始めて以来一番のドカンをやらかしてしまいました。
オーバーナイトは絶対しませんが、やっていたら退場ものでした。笑
かつてない含み損でしたが覚悟してその時点で切れた点だけは、正しい判断だったと思います。それでも判断が遅すぎたのですが、、、
後から自己分析をしたところ、常にチャートに集中していられる環境ではないため、どうしても短時間で終わらせやすい一気に伸びてきた場面での逆行MAやレジサポになるような水平線にに当たったときに逆張りスキャルや、伸びた後の閑散時間での逆張りスキャルが多くなってしまっています。「逆張りは利をすくう」を意識はできているつもりですし、普段このやり方で利益を出せているので、無意識に逆張りスキャルの目線で見てしまうクセが付いてしまっているのだと思います。
ですがやはり、上位足のレベルでトレンドになってきてボラが拡大してきてブレイクしやすい状況になってきた時には、毎回損切りが多くなってしまい、コツコツ積み上げた利益をコツコツ削られ、焦りと普段のトレードのクセもあり逆張りは危ない状況に気付くのが遅れ、最終的にこれ以上は損切りしたくないという意識になり切るのが遅れドカンになっている気がします。
今回のドカンに関しましては、6月に上手く利益を出せていた余裕と、ロットを上げていたことによる普段より大きめの含み損を見てしまい耐えようとしたことが原因でした。
課題としましては、
逆張りスキャルのクセがついて多くなってしまっているところがあるので、重要なサポレジをブレイクしてボラが拡大してくると予想されるような場面では逆張りを絶対しないこと。
順張りでも利益にしやすい場面はわかってきているので基本は順張りメインにできるように練習してクセを付けること。
一番の課題は、調子がいいときは損切りもしっかりできているのですが、損切りが続いた時に、追い詰められて損切りが遅れてしまうので、調子が良くても悪くてもロットを上げても、同じように損切りできるように意識すること。
が次のレベルに上がるためにクリアしないといけないことだと感じています。
時間は掛かりますが、今はロットを小さくしてまずは元の資金に戻すことを目標にして頑張ろうと思います。
及川先生から見て何かアドバイスがございましたら是非賜りたいです。
自分のトレードを分析して見えてきた課題をクリアして、成長して前に進んでいけば、及川先生やリオン先生のようなトレーダーに近づけると信じていますし、気持ちも折れていないのですが、少し自信をなくしてしまってます。笑
及川先生もご自身の課題をクリアしてトレードを改善しながら現在のような実力を身に着けていかれたのでしょうか。
拙い文章ですし長文になってしまい大変申し訳ないのですが、お時間が御座いましたらアンサーを頂けると幸いです。
お忙しい中お返事頂きましてありがとうございます。
憧れの及川先生からのアドバイスですから、心に刻みつけてよりいっそう意識してトレードを改善していけます!
また目標に向かって相場と対峙していく勇気を頂きました。
さらに上を目指されている姿勢、尊敬しております。
本当にありがとうございました。
大豆柴07さま
>憧れの及川先生からのアドバイスですから、心に刻みつけてよりいっそう意識してトレードを改善
↑こんな風に言っていただけると
逆に恐縮しきりになりますね^^;;
何はともあれがんばってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
大豆柴07さま
初コメントとのことでありがとうございます。
文面はすべて拝見いたしました。
なかなか興味深い内容だと思いました。
「ついつい逆張り目線」ってあたりは
普段カンタンに勝ててしまう分、
結構多くの人がハマるワナかも知れませんね。
その意味では、
>基本は順張りメインにできるように練習してクセを付けること。
↑急がば回れ・・・的な意味合いからも
ここが一番の重要ポイントじゃないかなと感じました。
僕もいまだに逆張りをするときはしますが、
けど基本は「順張り目線」です。
あ、戻り売りとか押し目買いって意味では
その瞬間は逆張りっぽくも見えますけど^^;;
で、ですね、
「順張り目線クセ」がつくと、
おそらくは「逆張りのほうがおっかない」となり、
敬遠する機会が増えると思います。
(僕はそうでした)
そんな中でもやる逆張りは
少なくとも「安易な感じ」ではなくなりますので
精度も高まるのではないかと想像しますね。
>及川先生もご自身の課題をクリアしてトレードを改善しながら現在のような実力を身に着けていかれたのでしょうか。
↑ここは「100%そうです」と言い切れます。
というか、今現在も「課題出しからの解決」は常にやっているつもりなんですよ。
プロ野球選手だって毎日素振りしますので
おそらくはそれと同じじゃないかなと思うわけです。
こんな感じのアンサーですが
大丈夫そうでしょうか?
もしトンチンカンだった場合は
お手数ですが再度メッセージをお寄せください^^;;
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Mr.Tの以前のスイスフランショックの解説に関する質問になりますが、よろしいでしょうか?
スイスフランショックに関しては、直前まで徹底して買い支え継続を表明していたスイス通貨当局が、突然手の平を返して、それをやめると宣言したために、一瞬で最大40%の暴落が起き、あまりの急落で買いのポジションは損切りの設定もほぼ全てのの証券会社で完全にスベって最大値の40%の損失が一瞬で確定したというものであり、
例えば、現預金2000万円を有する投資家が保守的にその2割の400万円だけを国内FX業者で運用し、たまたまその時、レバ25倍で1億円のポジションを持っていたとすると、40%で4000万の損失が一瞬で確定、自らの支払余力である現預金残2000万円の2倍のマージンコール(追証)の請求を受けてマイナス2千万円の債務者転落という、大変な状況だったということは理解しているつもりです。ゼロカットシステムのある海外業者でもアクシオリーのように約束を守ってマイナス残になった顧客の口座をすべてゼロにリセット、マイナス分の請求を顧客に一切しなかったところもあれば、倒産したり顧客にマイナス分を請求する海外業者もあったとか。
ご質問したいのは、そのスイス通貨当局の発表が、政策金利や金利政策に関する予告された時刻での発表のタイミングであり、その中身がサプライズだったのか、もしくは発表自体が想定されていない、トランプのツイートような、突然のコメントやリークだったのか、を教えて頂けないでしょうか。知りたい理由は、前者であれば指標発表前のギャンブル的な取引をしないという鉄板の自主ルールを順守していれば、回避できる話かもしれないと思ったからです。
どうぞ宜しくお願いします。
イーサンKさま
いつもコメントありがとうございます。
Mr.Tはコメント返信しないので
代わりに僕の方から。。。
スイスフランショックは
僕の友人にも食らった人間がいましたので
インパクトは大きかったです。
>スイス通貨当局の発表が、政策金利や金利政策に関する予告された時刻での発表のタイミングであり、その中身がサプライズだったのか、もしくは発表自体が想定されていない、トランプのツイートような、突然のコメントやリークだったのか
↑僕はポジションを持っていなかったのと
そもそもスイスフランはトレード対象でもなかったので
ハッキリとは覚えていませんが、
確か「突如系」だったはずです。
正直、アレを事前に回避する方法はなかったと思います。
が!
あんな歪んだ政策がいつまでも続くはずがない、
このような判断から
「そもそも触ることをしない」という回避法なら
充分可能だったのではないかと思いますね。
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
それはそうと、このところ、
金(ゴールド)の先物価格がすごいことになってきてますね。
まるでテスラの爆騰の初期みたいな上がり方です。
(自分は2019年2月の「バレンタイン・クライシス」の予言が話題になった時に、
大量の保存食と一緒に少し買い、結局何も起こらずで、騙されたと思ってましたが、結果オーライでした。まだまだ先高感ありとは言われていますが、チキンなのでそろそろ売りを考えてます。
保存食の方は消費期限があるので近付いたものから食べていくのが毎日大変です(笑)
師匠お世話様です。前回もご返信いただきましてありがとうございました。自分の中で府に落とせるものとなりました。
今回もご質問させていただきたく思います。
①通貨のシンクロ、時間帯、通貨ペア選びについて
東京時間は基本的にオージーと円シリーズ以外のシンクロは信頼していないのですが、今日月曜日の東京時間も9時からユーロがそろって急騰して伸びていきました。個人的には自分がやっている時間帯における主役通貨以外は怖く感じてしまうのですが、及川師匠はこのようなケースではエントリーすることはあるのでしょうか?東京時間のユーロ、ポンド、ドルなどの根拠でのエントリー、また欧州、NY時間でのオージー、円などについても見解をご教示いただきたいです。
②新一時間の時間残存がない状態でのシンクロ
●●時45分などの一時間の流れが収束に向かいやすい時間でシンクロでそろって動いたように見えた時、及川師匠はエントリーすることはあるのでしょうか?自分個人の感覚ではどうせ55分頃までに利食いをしてしまうし、そもそも伸びにくさを考慮してしまいます。この点についてもご教示いただきたいです。
③上記の2つに関連して
これらの自分にとっては不安材料がある状況でのトレードは、ほかに勝てる場面を自分の中で持っている場合、一貫してそういう確信のない場面はスルーで統一したほうがいいと思いますか?
よろしくお願いします!
シンガポールではデング熱が流行り始めたみたいですね。師匠が今のうちに日本にいることができてよかったです。。。
前週もトレード動画ありがとうございました。今週も楽しみにさせていただきます。
Hansさま
コメントありがとうございます。
>今日月曜日の東京時間も9時からユーロがそろって急騰
>及川師匠はこのようなケースではエントリーすることはあるのでしょうか?
↑確かにキレイに伸びてますね(苦笑)
けど、僕は観ていても出来なかったはずです。
理由はHansさんと同じです。
>欧州、NY時間でのオージー、円などについても
↑東京時間って、海外勢が
「まぁ寝てる時間」みたいなイメージなので
なおさらオージー&日本円以外はやらないわけですが、
欧州とNYは逆に「起きている」わけですので
日本人の存在と併せ「なんでもアリ得る」という想定を僕はしています。
>●●時45分などの一時間の流れが収束に向かいやすい時間でシンクロでそろって動いたように見えた時、及川師匠はエントリーすることはあるのでしょうか?
↑ここですが
上位足MAや前回高値などを通貨シリーズが揃って
「一気抜け」した場合なんかはやるイメージです。
飛び乗りに近い感じでもやるかも知れません。
それ以外なら僕も見送ってしまうことのほうが多いです。
>これらの自分にとっては不安材料がある状況でのトレードは、ほかに勝てる場面を自分の中で持っている場合、一貫してそういう確信のない場面はスルーで統一したほうがいいと思いますか?
↑そうですね・・・
無難な回答であればYESとなります。
あとは「エントリー後の動き」に対し、
どのくらいの「想定バリエーションがあるか?」でして、
僕は生意気な話、相当な経験量があるため、
かなりの展開パターンに対する「対応法」を持っているつもりなんです。
逆に言いますと
それがあるならナニやっても良いように思います。
とはいえ、
それ言っちゃうと話が全部そこに収斂しちゃいますので
やっぱりダメって言うべきかも知れませんね(苦笑)
>シンガポールではデング熱が流行り始めたみたいですね。
↑そのようです^^;;
アッチは現在コロナとデング熱の両にらみ対応みたいで
なかなかヘビーな状況が続いてます。
なんだかホントに大変な時代になってしまいましたね^^;;
取り急ぎ本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
いつも動画とブログを拝見させていただいております。
デイトレ大百科も日々勉強させていただいております。
質問ですが、ルールでこの水平線やこの上位足線を終値で超えたら損切り というルールを守って日々トレードをしているのですが、私の場合、終値を待つまでに一気に値が動き、損益が膨らむ事が多々あります。
トレード自体はかなりコンパクトなのでなるべく20分以内で2〜10pipsをコツコツと取っていくトレードを繰り返しています。
反対に損切りはルール通りにやるとかなり伸びて15pipsとか20pips持っていかれますので、資金はドカンと減る訳ではありませんが、少しずつ減っていくような状況です。
時間の変わり目や指標発表は意識はしているのですが、、、。
何かアドバイスがいただければ幸いと思いコメントさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
クランチ⭐︎さま
コメントありがとうございます。
>なるべく20分以内で2〜10pipsをコツコツと取っていくトレード
>損切りはルール通りにやるとかなり伸びて15pipsとか20pips持っていかれます
↑僕も利食いトレードより損切りトレードのほうが
若干大きくなりがちですが、
あまりに極端な差があると勝率高くても厳しくなりますね。
というか、勝率はどのくらいなのでしょうか?
書かれている内容ですと70%程度は欲しいところでして
もし60%にも満たないとなると
エントリー場面のもう一段の精度向上が必要かなと思います。
それ以外の部分としましては
利食いが仮に20分以内で収まっているとして
ならば「利食い以外のポジション」も
同じくらいの保有時間を基本とするのはどうでしょう?
例えば20分経過後の時点でトントン付近であれば
もうトントン前後で決済してしまう、などです。
短期保有のデイトレは
時間経過によって状況が随分と変化します。
10分前は「GO」だったものが
今観たら全然GOではない、
いや、下手すると逆側に伸びてもおかしくない、
なんてことも多々あります。
ですので
保有時間が長引きかけている時点で
「今からやるならどっち?」
「保有している方向をやるか?」
こういう確認をするクセをつけると良いように思います。
で、
「今ノーポジだったらエントリーしてない」
ということであれば、
・チャラ以上なら御の字
・微損でも逃げておこう
こういう「勝ちでも負けでもない結果」
言うならば「ドロー(引き分け)の概念」を持つことも
デイトレには重要だと僕は思っています。
ご参考になれば幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
返信ありがとうございます。連続投稿すいません この時状況なら 及川さんはどうされたか お考えを聞いてみたいです。
23日 GBP/JPY 17:30分の足で前回安値を抜け4時間足MAも抜けて確定しましたので、次の足の頭からショートでエントリーしました。しかし 一瞬下に伸びたあと跳ね返りました。4時間足MAに当たったときにナンピン入れましたが、そのまま上がって行っちゃいましたので12pips程で損切りましたが この場合の立ち回り方 まずかったでしょうか?
んぼっくNBO様
コメントありがとうございます。
>23日 GBP/JPY 17:30分の足で前回安値を抜け4時間足MAも抜けて確定しましたので、次の足の頭からショート
↑チャート確認しました。
なるほど・・・随分と攻めますね。
僕はここではやらない、というか
出来ないです。
僕のYouTube動画をご覧いただけているとして
僕が黄緑線から大きく離れた位置から順張りする場面って
まずないはずです。
その最大の理由は
1.損切りの際の被害が少なく済む
2.それでいて耐えて良いときは耐えることが出来る
これらによります。
本件の場合、
逆抜けしても黄緑線までそこそこの距離(15PIPSくらい?)があり、
さらにはその先に1時間足MAが10PIPS強先に位置しています。
こうなるとどこまで粘るか?が
僕にとっては難儀でして、
ゆえにここではやらないわけです。
実際には4時間足MAを軸に入っているのですから
同MAを逆抜けしたら損切りってことで
ご本人的に問題ないならそれでOKだと思います。
あくまで「僕」はそういう感じでやることが少ないという話です。
>この場合の立ち回り方 まずかったでしょうか?
↑まずいかどうかは僕では分かりません。
常にこういう展開の中でやっているのであれば
それはその人のやり方、考え方だと思います。
重要なのは「自分なりの統一性」ではないでしょうか。
一定の「マイルール」や「基準」に沿ってやり、
それで勝てていればOKで
勝てていないならそのルールや基準自体に問題があるので
修正が必要。。。
こういう手順こそが必要だと思いますので
どれかひとつのトレードを観ただけで
良いか悪いかなど、そう簡単には言えないですね。
繰り返しになりますが
ご自身の中で一貫した基準やルールをまず持ち、
それがどの程度通用するのか?を結果から確認し、
そのままで良いのか、修正を加えるのかを都度都度で検証していく。
こういう作業の繰り返しだと思いますし、
僕自身もそれをいまだに継続し現在に至ります。
取り急ぎ本件は以上とさせてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。
今月からFXを始めて数日前に及川さんを知りファンになりました。
ユーチューブを最初から追って見返していますが一つ腑に落ちない点が。
キャバ嬢の例えの動画で一つの銘柄に惚れない事とありました。
私は一つの銘柄に絞って先週金曜日迄で70万勝ってます。
一つの銘柄に絞りその銘柄を把握する事がプラスだと思ってました。
勿論、他の銘柄を見る事はありますが売買する事は今の所ないです。
今後、この事が利益を出すのに弊害になるなら改めたいと思います。
ただ、何で銘柄を絞らない方がいいかの説明が欲しいと思いました。
キャバ嬢だとしたら一本釣りになりますが、その国が滅ばない限り継続して利益を得る事が可能だからです。
お手隙の際にご教授お願い致します。
nonoさま
初コメントとのことでありがとうございます。
>キャバ嬢の例えの動画で一つの銘柄に惚れない事とありました。
私は一つの銘柄に絞って先週金曜日迄で70万勝ってます。
↑なるほど、それは大変失礼いたしました。
僕自身のやり方は
常に複数の通貨ペアを確認しつつ、
「今やるべきモノをやる」というスタイルであるため
そのような言い方になってしまってます。
けど、おっしゃるとおり
「たったひとつの銘柄を極める」ということであれば
それはそれで最高だと思いますので
僕の話、少なくとも本件に関しては断然無視なさってください。
※リオンちゃんも銘柄はほぼひとつでメチャメチャ勝ってますので
それが間違いなどとは少しも思っていません。
本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
返信ありがとうございます。
コメントしてから考えてたのですが先生のやり方ができたら1番ベストだと思います。
それには知識が足りてなく負け戦に自ら率先していくようなものだと本能で感じるのでしてません。
先生の本をアマゾンで注文させて頂きました!定価で本を買うのは1年ぶりぐらいです笑。
これからたくさん勉強して、少しづつスキルアップして自分のルールを極めたいと思ってます。
今後ともよろしくお願いいたします。
nonoさま
コメントありがとうございます。
>先生の本をアマゾンで注文させて頂きました!定価で本を買うのは1年ぶりぐらいです笑。
↑それはそれは光栄です(笑)
本当にありがとうございますm(_ _)m
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠いつも大変お世話になっておりますm(__)m
リオン式トレードの動画第一話も拝見し、これからの動画も楽しみなのですが、改めて色々な事の重要性が大事だと感じる動画でしたm(__)m
今日はタイトルをつけるならトレーダーとしての成長とは?この辺りのお話しを少しお聞きしたいです。
その前に今回はまず嬉しいご報告をさせて頂きますm(__)m
僕はこれまでブログのコメントでも書きましたが、及川師匠!今週は1日1日毎日勝ち切ることができました!
などコメントした事があり、自分でも調子いいかなと思いきや、次の日にドカ負けなどして結局資金を溶かしてきました。
しかしながら最後にコメント書いたのが20日なのですが、今まで何年も勝ち続けられた事がない中初めて2週間1日1日を勝ち逃げで終わらせる事に成功しました。
当たり前ですが損切りもします。一つ一つのpipsもショボいです。金額だってロット極少なので小さいです。それでも怪しいなと思えば、20分ルールでやけどする前にちょいプラで逃げ、その後すぐ逆いって切って正解!なんならここまできたら時間にもよるけどまた入れるかな?とか、シーンを区切る事がちょっとずつできるようになったのかな?なんて勘違いする時もあります笑。以前にも仰ってますがチキンすぎて伸ばせるとこを伸ばさずそんなこんなですが、それでも1日1日を毎日勝ちきる事に成功しています。
そこで本題なのですが、極端ですが、とにかく結果出せていないのが初心者とするなら、及川師匠が考えるトレーダーとして一つレベルが上がったなと思った時ってどんな事ですか?
僕はこの2週間1日1日を勝ち逃げできたのは自分ではとにかく受け身をまず徹底した事だと思ってます。
リスクリワードの徹底、やる時間帯を僕の場合だととにかく欧州。怪しいな、なんか嫌だなと思えば迷わず切る。その後違う動き出しがあればそれをやればいいだけだから。とにかく無駄打ちをなくしチャンスだと思える場面を待つ。
勝つことではなく負ける事の方をより多く考えてやった結果勝てたのかなと思ってます。
今までは損切りしたら熱くなって感情任せのドテンもしてました。
今じゃ負ける事から考えてますから熱くもならないし、すんなり切ってその後どうするかを冷静になってチャートを監視します。ドテンもデイトレ大百科ドテン可能な条件とは?にあったとこしかしません。
それで前回の師匠の返信で、もう少し自信もたれてもいいように思いますよと及川師匠は仰ってくれたのですが、自分ではまだ正直自信はあまり持てません。
でも今まで出来なかった事が出来る様になったのは、少し自分を初めて褒めてもいいのかとも少しは思ってます。
そこで及川師匠が考える成長?そのような部分お聞きしたいですm(__)m
大変長くなってしまって申し訳ありませんが何卒宜しくお願い致しますm(__)m
エデン様
いつもコメントありがとうございます。
>初めて2週間1日1日を勝ち逃げで終わらせる事に成功
↑粘り強くがんばってらっしゃるのが想像出来ます。
僕らが取り組むのは結局「その日一日」なんですよね。
まさに職人の世界です(苦笑)
>及川師匠が考えるトレーダーとして一つレベルが上がったなと思った時ってどんな事ですか?
↑「レベル」っていうのは
おそらく技術的な部分と総合的な部分とがありそうです。
前者は日々の実践や観察、仮説からの検証など
まさに「一日をミリ単位」で進んでいるイメージでして
例えば今、数年前の自分を思い出した際に
「あぁ、レベルは上がったかもなぁ」と思うくらいです。
後者は・・・
まさにエデンさんが書かれている
「2週間1日1日を勝ち逃げできたのは自分ではとにかく受け身をまず徹底した事だと思ってます。」
↑こういう「戒め」を出来ている自分に対し、
感じることが多かった記憶ですね。
つまり、、、
ここからは少々イヤな話かも知れませんが、
レベルなど、見た目は上がっているようでも
「戒めを維持し続けなければならない」って話だと思います。
例えばプロスポーツでは
「世界ランキング」ってありますよね?
アレって変動するじゃないですか。
それとある意味同じじゃないかと思うんです。
「元世界1位」も確かに凄いけど、
我々は「今」でないと意味ないわけです(苦笑)
つまり、ずっと戒めを継続しなければならないってことですね。
>勝つことではなく負ける事の方をより多く考えてやった結果勝てたのかなと思ってます。
↑あぁ、、、
これこそが「レベル上がった」ってところだと思います♪
>及川師匠が考える成長?そのような部分お聞きしたいです
↑いや、もうここまでのやりとりで
充分答えは出ているように思います^^
ちなみに「自信」は
無理やり持とうとするものでもないでしょうから
あまり気にしないで良いかも知れませんね。
いつか、気づいたときに
「秘かな自信やプライド」みたいなものが
しっかり根付いていればそれが一番でしょうから。
それでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、コメントにお返事頂きありがとうございます!
>「お前はこんなところでいつまでもグダグダ立ち止まってていいのか?!」
>「人生そんなには長くないぞ!」
>「動き出せ!」
ほんとおっしゃる通りですね。
やるもやらんも自分次第。うじうじ考えても何も始まらないので前向きに自信をもって取り組みます!
勇気をいただけました!w
本当に有難うございます!!
らろズラ様
>勇気をいただけました!w
↑生意気を言いましたが、
くれぐれもアレは
「ご本人の心の声」という設定ですので
どうかあしからずで(笑)
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
市場お疲れ様です!7/30の1000万損気りスタートの動画のチャートだと1Hのチャートがしたのタブに見えたんですが最近は1H足も見てるのでしょうか?些細なことですが少し気になったので良ければご教示ください!
ゆ様
コメントありがとうございます。
>1Hのチャートがしたのタブに見えたんですが最近は1H足も見てるのでしょうか?
↑いえ、これらは「ダミー」です。
動画的に実際に取引する通貨ペアのタブを
なるべく右側に寄せるため、
左に使わないテキトーなタブを並べているだけですので^^
及川様
デイトレ大百貨、YouTubeでいつも勉強させていただいています。
毎日コツコツ50PIPSほどの勝ちを積み重ねていましたが本日大損を取り返そうとして更に大負けをして証拠金0になり初の退場となってしまいました。
やっと勝ちを積み重ねていけるようになったと思った矢先で心が折れてしまいましたが、仕事を辞め専業で頑張っていこうと決めたのでまた少額からやり直します。
6度目無一文転落ブログを読ませていただきました。当時の及川様も他のキャッシュフローはなく新居のローン、ご家族の生活がある中無一文になりもう死ぬしかないかもという心情の中で諦めずに今日までやってこられたのですね。
FXは甘い世界ではないと分かっていたのですが想像以上の精神的苦痛を味わってしまい、正直私はそこまでの覚悟がない中で取り組んでいたように思います。
どん底であっても心折れず諦めず及川様に少しでも近付けるように頑張っていきます。
たくさんの動画で色々教えていただいているのに残念な報告になってしまい大変申し訳ございませんでした。
いつもありがとうございます。
KOMAさま
コメントありがとうございます。
>本日大損を取り返そうとして更に大負けをして証拠金0になり初の退場
↑おっと・・・そうでしたか(汗)
>仕事を辞め専業で頑張っていこうと決めたのでまた少額からやり直します。
↑普段は概ね勝ててらっしゃると推察します。
そういう意味では取り返しは充分可能ですが、
「ドカン負け」をどう回避するか?
そういう展開になりかねない「イヤな予感」や「パターン」について
「常に起こり得ること」と想定しておくことが重要でしょうね。
逆に言いますと
それさえなければ充分イケるはずでしょうから。
>6度目無一文転落ブログを読ませていただきました。
↑お恥ずかしい限りです^^;;
良い機会なので申し上げますが、
当時の僕はトレード以外のキャッシュフローを持ちながら
やれたって部分がとても大きかったんです。
無一文物語の最後の株の話・・・
専業の一番の恐怖は「出金」です。
もしも月のトータル収支がチャラだった場合、
生活費で出金する分が「マイナス」となる・・・
これを想像した時点で
震えるほどの恐怖心が芽生えたものでした。
今後専業として取り組む際も
少額で良いので、なんらかの別口収入があると
断然メンタル維持がしやすいので
先んじて申し上げておきます。
お互いがんばってまいりましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。