こんにちは、及川です。
直近のYouTube動画でも軽く告知をしたのですが、
このたび僕の第二弾書籍
『マンガでわかるはじめての海外FX』
こちらの無料プレゼントキャンペーンがスタートしました。
※動画後半でカンタンな告知をしています。
なぜこのようなキャンペーンを始めたのかと申しますと、
我らがFXVtuberリオンちゃんの公式Twitterアカウントのフォロワー数が
先日2万人を突破したことに起因します。
でもって、
キャンペーンの告知ページがコチラ↓
https://fxism.jp/twitter_rion/
※当ブログ内の記事なのですが
非公開ページのため
お手数ですが上記リンクよりお進みください。
キャンペーンのご参加には
リオンちゃんのTwitterと僕(及川)のTwitterを
フォローしてくださる条件がついておりまして、
Twitterにさしたる興味がない僕としましては
何やら恐縮しきりなんです。
が!
今後我々のTwitterでは
ちょっとあらたな試みも企画しておりましてね。
まさかの『4コマ漫画』です(笑)
すでにリオンちゃんのTwitterでは
その第一弾が公開されていますので、
すでにフォロー済の方はぜひ覗いてみてください。
でもって、
実は僕(及川)の4コマ漫画も制作中でしてね(苦笑)
とてもじゃないですが僕にマンガなど描けるはずもなく
そこは専門の方にお願いしているわけですが、
すでに数話分のネタを僕からも提出済なんです。
近年、ブログやYouTubeに来てくださる方が増え、
知らず知らずのうちに「お上品」になりかけている?僕ですが
元を正せばただの『日本一ゲスなFX講師』です。
4コマ漫画の僕は
本来の僕が大暴れする予定ですので
そちらについてもユル~くご期待ください。
さてさて、、、
YouTubeの方ではお伝え済なのですが、
最近、シンガポール内で引越しをしました。
3ベッドルーム・・・
日本で言うところの「3LDK」に当たりますが
やっと最低限の家具が揃った状態です。
実はシンガポールと日本の不動産市場の違いについて
ちょっとお話したいこともありますので、
引越し&不動産バナシについては
後日、あらためてブログ記事にしたいと思っています。
それではまた!
今回の記事が少しでもお役に立てたなら、
下記のFB投稿のいいね!を押して頂けると励みになります!
及川先生、初めまして。
私は大学に入学した半年ほど前からFXに興味を持ち始め、様々な書籍を読んだりYouTube上の動画を見て少しずつ勉強をしており、つい2か月ほど前に及川先生の書籍2冊と「天才チャート」を手にしたものです。
今まではデモトレードの方で、金額は気にせずとにかく勝てる確率を上げれるように練習・検証等をしていましたが、そろそろ本格的に「お金を増やす」という点にも注目していこうと考え、初心者ながら資金管理についても調べて、多くの方が損失許容額は資金の2〜3%がよいとしていることを知りました。
しかし私のような大学生は口座に入金するといっても現実的に考えて10万円くらいが最大です。そうなるとリスクリワードが仮に1:2以上であると仮定しても、勝ち続けられない初心者の私にとっては、真面目にバイトをして貯金した方がお金が増えるのではないかと思ってしまいます。(資金が増える「割合」を考えると損失許容額=資金の2〜3%というのは確かに安全で合理的だとは分かっています)
そこで質問なのですが、及川先生は私の考え方についてはどう思われますか?
また、私のようなごく小額から資金をかなり増やすこと(私のような初心者には無謀かもしれませんが1年で10倍以上)を目指す場合は、損失許容額は資金の何%くらいが良いと考えますか?
拙い文章で申し訳ございませんが、お力添えいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
ysk様
初コメントとのことでありがとうございます。
※返信が遅くなり申し訳ありません。
>多くの方が損失許容額は資金の2〜3%がよいとしていることを知りました。
↑こちらは一回当たり、あるいは一日当たりのトレードで、という主旨ではなかったでしょうか?
であれば納得です。
と言いますのも、デイトレで稼ぐ一日の利益も
僕の中ではちょうど同じくらいのイメージだからです。
その中で過半数以上の日を「勝つ側」でいられれば
やればやるほど資金は増える形になりますよね。
(あくまで計算上の話ではありますが)
>真面目にバイトをして貯金した方がお金が増えるのではないかと思ってしまいます。
↑ここはある意味その通りかも知れません。
その通りではあるのですが、
ただしバイトでは足し算的にしか資金を増やすことが出来ず、
トレードで勝てる体質を得られた際は複利的な資金の増やし方が可能です。
ここをどう捉えるか?ですね。
例えばですが、
一定のまとまった資金が貯まるまではバイト中心、
ただしその間にデモ口座でトレードの研究や実地訓練を可能な範囲内の時間で継続。
このような進め方はどうかな?と思いました。
理由としましては
トレードの腕を上げるにあたっては
なんといっても場数が必要だからです。
とは言え、
その間に資金を溶かしまくっては本末転倒ですので
場数は踏めるが資金は減らないデモ口座での鍛錬とし、
資金の増強は当面バイト代にて・・・とするのが最も合理的なのではと思った次第です。
>1年で10倍以上を目指す場合は、損失許容額は資金の何%くらいが良いと考えますか?
↑一回当たりのトレード、あるいは一日当たりで考えると
上述の2~3%程度にしておけると良いように思います。
(つまり世間の常識はここでは概ね正解という話です)
実際には勝てるようになっていない人がこれをやっても
トータルで数十%溶かすことも普通にあるはずでして、
とにもかくにも「腕を上げる」「場数を踏む」「相場への理解を深める」
まずはここが最優先だと思います。
将来の大きな目標があるとして、
しかし現場では「今目の前のこのトレード」をコツコツこなすだけの話でして
極論「ある日気づいたらこんなに資金が増えていた」が理想です。
(言うのはカンタン、やるのは大変ですが)
本件のアンサー、
もしトンチンカンだった場合は
お手数ですが再度メッセージをお寄せください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠お疲れ様です。
投稿2回目で約1年以上前になるかと思います。前回投稿させて頂いた時に取り上げて頂き大変参考になりました。
その時の内容と言えば 逆行すればマウスに八つ当たり壁を殴って癇癪を出す。などと言う内容でした。
そこで師匠のアドバイスまだまだ実弾は時期早々ではないかと 一度デモトレードでやり直した方がいいとの内容でした。
そこから デモトレードに変えて約1年以上行いましたが 大した結果も出ずにやっぱり俺は向いてないのかと落胆してました。
(良い時はいいのですが 上手くいかなくなると溶かす感じのくりかえし)
で、いっその事スウィングにしてみたらどうかと思いつきました!
1週間、またはそれ以上。
すると 凄く上手く行くようになりました。チャートに張り付く事も無くなり イライラも無くなり穏やかに過ごせるようになりました。
結果として 今年1月から8月までの収支はプラス20%で出来過ぎです。
毎月プラスで生き残ってます!今までであり得ないです。
改めて思うと自分はスキャル向きではなかった事を実感してます。
多分師匠のアドバイスが無ければ早々と退場してた事と思います。
毎週の動画、リオンちゃんともいつも楽しみに観ております。
私は師匠よりいくつか年上でもあります。
体の続く限り頑張ってください。
ありがとうございます
気分は億trader様
コメントありがとうございます。
>いっその事スウィングにしてみたらどうかと思いつきました
>すると 凄く上手く行くようになりました。
>イライラも無くなり穏やかに過ごせるようになりました。
↑少々意外な展開にも感じますが
何といっても「イライラもなく」ここが一番の収穫ですね。
あえて言うところの
「FXごとき」「トレードごとき」で人生にストレスを抱えるのは
あまりに不毛ですので。
>師匠のアドバイスが無ければ早々と退場してた事と思います。
↑そうおっしゃっていただけるのは光栄ですが
トレードで状況が好転される要因のすべては
『ご自身の創意工夫』によるものだと思っています。
ですので大いに自信を持っていただき、
あ、ただし過信は禁物ということで
そのあたり、バランス良く取り組んでいただけることを願っております。
>私は師匠よりいくつか年上でもあります。
>体の続く限り頑張ってください。
↑ありがとうございます。
お互い若くはないですが、
しぶとくやって行きたいものですよね(笑)
嬉しいご報告をありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川様はじめまして、いつもYouTube拝見させて頂いております!
私はFXはやったことが無いのですが、去年の1月から株のデイトレを始めて
トレードのマインドセットとして、及川先生のYouTubeを大変参考にさせて頂いております。トレードで壁にぶち当たった時など、成長曲線のお話の動画なんかはもう何度見たか分かりません(笑)
いつも為になる動画を本当にありがとうございます!
去年1年間はひたすら負け続けて、70万近いマイナスでした。
気を取り直して50万の資金で再開した今年の1月も1日で17万溶かす大負けをして、もうトレードなんてやらない方がいいんだと、落ち込みに落ち込みましたが
そこからトレードを改め、腐らずに毎日の反省と分析も継続して
2月からは少しずつ勝てるようになってきました。
勝率は大体75パーセントを維持しています。
毎日5000円~1万円くらいの利益をコツコツ積み重ねるトレード。毎月13日ほどトレードするので
たまに負けても月に5万くらい残ります。
とりあえず今は経験値をためながらコツコツ資金を増やしていければいい、と思ってるので、5万円でも毎月増えていってくれれば大満足です。
しかし現状は、3ヶ月に1回くらい1日に10万負けをする日があり
コツコツ積み上げた利益を全て溶かして振り出しに戻る、また積み上げては振り出しに戻るを繰り返しています。
そんなわけで2月からの収支が全く変わっていない状況です。
何度も振り出しに戻っても「もう同じ失敗はしないように、少しずつ成長していけばきっと勝てるようになる」と自分に言い聞かせて頑張ってきましたが
それでも何かの呪いにかかっているかのように、定期的に大負けをしてしまいます。
半年以上毎日のように多くの時間を使ってトレードして、資金が増えてきて「よし!」と思った矢先にその全てが巻き戻ってしまう状況に
本当に心が折れそうです。
及川先生はこのような状況になった場合、どのようにメンタルを維持したり、状況を打開しますか?
初めてのコメントでいきなり長文の相談ですみません。
もしご回答頂けましたら幸いです。
これからも先生の動画を楽しみにしています(*^^*)
桃さま
初コメントとのことでありがとうございます。
>去年の1月から株のデイトレを始めて
>成長曲線のお話の動画なんかはもう何度見たか分かりません(笑)
↑ほほぉ、株のデイトレですか。
僕もデイトレは株からだったので懐かしい気持ちになります♪
そんな中で僕の動画をご覧いただけているのは大変光栄です。
>コツコツ積み上げた利益を全て溶かして振り出しに戻る、また積み上げては振り出しに戻るを繰り返し
>2月からの収支が全く変わっていない状況
↑逆に言うと減ってはいないわけですよね?
上手にお聞きいただきたいのですが、
これってある意味優秀と言って良いかも知れません。
と言いますのも、
コツコツドカンの「ドカン」の方、
多くの人は積み上げた利益以上の損失を出し
元本までもを削ってしまうケースがおそらく圧倒的に多いはずだからです。
ご本人的には嬉しくもない話だとは思いますが
それでもギリギリ自制は効いている、そんな風にも思えた次第です。
>及川先生はこのような状況になった場合、どのようにメンタルを維持したり、状況を打開しますか?
↑ここにつきましては
普段勝っている時の「勝ち方」によると思います。
日頃から含み損に耐えてプラ転したら利食い、
みたいなケースが多いのであれば
そもそもエントリーポイントの精査から始めるべきだと思います。
※仕掛けが早すぎるなどの問題。
また、ナンピンすることで助かることが多い場合も
「そんじゃナンピンする位置からやり、それまでは触らない」
このように統一してみる、など。
トレード回数は減るでしょうが、
大きな負けのリスクは断然減るはずでしょうから。
上記に頼らない、いわゆる普通の勝ち方が多い場合は
もはや含み損における「額面」で
強制的に決済するマイルールを作るなども良いかと思います。
※耐えて良いと思える段階で強制決済額に到達することが多い場合も
上述の「入り場精査」が必要になることでしょう。
勝率75%はそれ自体『超優秀』です。
ただし、勝率が高いゆえに「損切りがもったいない」という心理も生じやすく、
多くのデイトレーダーの罠もここにあると僕は思っています。
本件って一見すると「自己管理」の問題のようですが
実はルール設定の修正や調整でかなり改善できる余地があるように思いますし、
また実際そうするべきではないかと思いました。
「技術的な面(ルール)で改善!」
こういう気持ちで臨むことで
そこで決めたルールも守りやすい、というか
気持ち的に随分楽になれないでしょうかね。
ただし、こうすることで
おそらくトレード回数はそこそこ減る気がしますので
そこをどう我慢出来るか?があるいは一番大変な部分かも知れません。
しかし、トレード回数が減ることで
見えてくるモノも多いと想像しますよ。
例えば今までは取引数で勝負していた中、
「やらずに見る」時間が増えることで
本当に伸びる場面の傾向などが掴めたりするかも知れません。
それにより一回のトレード利益が今まで以上に増やせる、
なんて効果も期待できると想像します。
僕のような短期デイトレのスタイルって
どうしても損大利小になりやすいという弱点があります。
そんな中、
もっともっとエントリー場面を絞ることで
結果的に上位足のトレンドをしっかり把握しながらのトレードになり、
それにより「勝つときの利益が一気に増える」なんてことを目指せれば言うことなしだと思います。
なぜならここが好転することで
上述の
「額面」で強制的に決済するマイルール
これがさらに導入しやすくなりますので。
あるいは気持ちの持ち方などをご期待くださったかも知れませんが
直観的に技術やルールに落とし込む方が打開が早いように感じたため、
このようなアンサーとさせていただきました。
本件、僕からはひとまず以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生はじめまして。
7月に「ガチ速FX」を購読し、You Tube動画では飽き足らず、先日から「デイトレ大百科」でも勉強させていただいております。
だいぶ身についてきたと感じているのですが、どうしても克服できないことがあるので質問させてください。
それは及川式の要点でもある、「怖いところがチャンス」「怖いところをやれ」です。時間帯、相関、チャート形状、水平線などから「怖いポイント」は毎日何回も見つけることができるようになったのですが、肝心のエントリー時にそのまま「怖い」のです。結果思った方向に動いたのを確認してエントリー→2〜7pipsぐらい乗り遅れ→エントリーポイントを中心に行ったり来たりしてなかなか含み益にならず→思った方向に伸びたとしても乗り遅れの分pipsも稼げずチキンすぎる利食いorほとんど含み益にならないため諦めてしまって早すぎる損切り(その後思っていた方向に伸びることも…)という事が多くなってしまいます。リスクリワードも1:2以上は取れたものが1:1.6〜になってしまうイメージでしょうか。
その日のトレードを復習してみても、気づいていた「怖いところ」でエントリーできていれば、すぐに含み益になって利確ポイントまで落ち着いていたいられただろうなとおもうことばかりです。
少額・低ロットでのトレードなので金銭的に失うのが怖いとはあまり思っていないと自分自身は考えているのですが、経験不足なのか機械的にエントリーするというようなことがまだまだできていません。
誰もが通ることなのかもしれませんが、何かアドバイスを頂けたら幸いです。
P.S.リオン式動画も始まりましたね。これからの活動も楽しみにしております。
HIROX様
初コメントとのことでありがとうございます。
>7月に「ガチ速FX」を購読し、You Tube動画では飽き足らず、先日から「デイトレ大百科」でも勉強させていただいております。
↑それはそれは
ご信頼いただき本当にありがとうございます。
>水平線などから「怖いポイント」は毎日何回も見つけることができるようになったのですが、肝心のエントリー時にそのまま「怖い」のです。
↑身も蓋もないことから申しますと
「そりゃそうです、だって怖いところなんですから」
という話ですよね(汗)
すでにご理解済かと思いますが
念のため「怖いところ」のメリットを挙げますと
1.ハマると即座に含み益となり、決済までがスムーズに行きやすい。
2.損切りトレードになる際の損失が実は少なく済む。
3.決着が早いケースが多い。
個人的には3により大きなメリットを感じています。
で、実際に恐怖感をどう克服するか、の部分ですが
イメージ的には『自分自身のドS化』です。
作業的にはとにかく慣れるしかないわけですが
慣れて来ると怖いところで入るのが不謹慎ながら快感に近い感じになるはずです。
逆に言うとその快感を実際に体験することで
ますますおっかない場面を入りやすくなるはずです。
なにせ『快感』なので。
練習の仕方としましては
普段使ってらっしゃるMT4とは別業者のデモ口座MT4を同時に開いておき、
恐怖を感じる場面になったらそっちのMT4でエントリーしてみる、
なんてやり方も一考ではないかと思いました。
実際にやってみて
成功体験が増えるにつき、上述の「快感バナシ」を
おそらく実感できるものと想像します。
ちなみにおっかない場面をやることで
損切りトレードになるケースも出てくるはずですが
その辺の処理というか逃げ方などについても
デモ口座で試しておけると先々の引き出しが増えて良いように思います。
※「怖いところの定義」もその際明確化しておきたいですね。
>リオン式動画も始まりましたね。
↑こちらはエンタメ的に楽しんでいただけますと
僕的には嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生いつも生の現場を実践して頂き本当にありがとうございます。
何度かコメントさせて頂いており、そのアドバイスから更に経験をさせて頂き、ようやく勝ちつづける方向性が見えてきている気がしています。
負ける事もまだあるのですが、その度ごとに、どうしてこういう負けになったんだろうと、、振り返りでいつもおかしい。。と感じてしまいます。
感覚的ですが、イメージもあるのにどうして負けているんだろう?
という状況です。
16日の動画も、及川先生とまったく同じところで入りましたが(ドル系が全部動き出して抜けたためです)、途中の戻しで追加したのですが、最後は、これ以上行かれたら?という損失の大きさにビビってしまい、結局大きく損切りしてしまいました。。(その後戻ってくるのですが、、)
自分なりに及川先生との違いを考えた結果、自分は、予測と覚悟が出来ていないのだと思いました。
そこで、以前からずっと気になっていた事をご質問させて頂きたいのですが、
及川先生が特にピンチになった時とかに、集中して気づいたら終わっていた。という感覚でチャートに集中している。と、動画コメントの時があったのですが、エントリ前やエントリ中で、
『集中している時は、具体的に何に集中して見ているのでしょうか?』
私の考えとしては、
・環境認識時は、過去のローソク足からの方向性。通貨強弱。今優位な通貨はどれか?
・エントリ時は、今おっぱじまった通貨はどれか?その通貨は相場に助けてもらえるか?どこまで戻すか?どこを抜けたら損切りか?
・エントリ中は、通貨強弱が変わらないか?ローソク足の挙動はどうか?それによる方向はどちらか?
という感じに思うのですがいかがでしょうか?
これに対して。
更にこれも見ている。これはあまり見ていない。特に集中して見ているのはこれ。
という内容についてれば教えて頂けると大変ありがたく思います。
及川先生の動画を見るたびに、自分もそこで入るしそこで利確する。と、、動画でとても納得しているのですが、実践では同じ様に入っても、どうしても負けてしまう事が多々あります。。。
どうして及川先生は勝っているのに、自分は負けてしまうのか?が分からず。。。
エントリ直前やエントリ中とで、私にないもの(概念から抜けている?)が、きっとある。と思っており、、ご教授頂けると大変ありがたく思います。
あと一歩で本当抜けられる気がしており、、
でも、そのあと一歩が分からない状況です。。
お手数おかけ致しますが何卒宜しくお願い致します。
いつも本当にありがとうございます。
及川先生
ご回答いつも大変ありがとうございます。
これだけの質問に、いつもその人にない新たな視点でお答えいただける事は本当に凄い事だと思っております。全ての質問に、1つ1つ相手の事を思って真剣に向き合って頂いているからだと感じております。
心から感謝しております。
>↑僕のエントリーもユルかったので正直反省しています。
>戻り売りや押し目買いをするならもっと引き付けないといけませんよね。
ここについて再度ご質問させて頂きたいのですが、
戻り売りを押し目買いをする場合は「もっと引きつける」。というのは、及川式的には(及川先生的に安全にいくには)、どのくらいが適正でしたでしょうか?
あの場合だと、4時間MA、15分MA、そして1時間MAがあり、私は、及川式的には前回の密集地点であったのと、4時間MAと15分MAがあったということで、そこで追加を致しました。
しかし、及川先生は、そこというよりは、その上に水平線を引いて、そこまで待ってエントリしていたかと思います。。
私はもしかして相当早く入りすぎなのかも。。と思い、、
でも、、待ちすぎていたら戻ってこなくて行ってしまいチャンスを失ってしまうのではないか?とも感じてしまい、いつも非常に迷ってしまう次第です。。
及川先生は、動画的に早く入る事が多いといいますが、動画がなければ、いつもどの位戻したり押したりしたら入っているのでしょうか?
何を目安に入っているのか?などのアドバイスを頂けると大変ありがたく思います(場面によるので大変難しい質問である事は理解しております)。
>一点追加したいのが
>「過去に自分が体験した様々なケースとの照合」もあります。
>僕のアタマの中にあるデータベースのようなモノから
>過去の記憶をグルグル照会しているようなイメージです。
>あ、さらにもう一点。
>ロング側とショート側、それぞれの心理も意識しているはずです。
これについても細かい質問になるのですが。
私もチャートの足や挙動をあまり見ていなかったなと反省しており、最近1本1本良く見て判断する様にしているのですが、感覚が同じ感じか?教えて頂けるとありがたいく思っております。
私の感覚としては、
・この辺はヒゲが何本も出てるので抵抗線としては固いはず⇒ここで再度ヒゲで終われば同じ結果になる可能性は高い。
・ここで新値(ダウ更新)を付けたという事は、この場面の決着が着いたはず⇒戻すとしたら通貨強弱が変わった事を疑う。とか、または一旦戻すけど戻し切らないはず。
・これが全戻しのパターンだとすれば、、戻し方向にヒゲが出ない事が多い⇒今回はヒゲが出てないからそれを疑おう。。
みたいな感じで、
『全体の波形による方向や、直近のローソク足の挙動や声(動き)から。
この先の足を①上に行く場合(逆に行く場合)、②下に行く場合、③停滞する場合。④新たにどちらかに入る場合は、こういうローソク足が出たら入る。逃げる。などなど。。
とかを『全力で予測している』。
この『予測』を、頭の中にある過去のデータから照合している』
というイメージで良かったでしょうか?
もし、違っていたり。何か更にやっていることなどあれば教えて頂けると幸いです。
>ちなみに16日のYouTubeに関しては
>ノーポジならむしろショートを検討する場面でしたので
>あの時点で即座に損切りを検討するには至らなかった次第です。
>(結構ビビッてはいましたが・苦笑)
ここは本当に私もそう思います。。。
もしあそこまで待てたら、、ここは当然1時間MA抜けたらドテンと想定してエントリする場面かと思った次第です。
実は1時間MAで追加で入っていたにも関わらず、これ以上いってしまったらと、、pips数にビビッて損切りしてしまいました。。
心から反省するとともに。今回のご回答の内容を加えて、次回以降は『想定内』に入れてエントリしていきたいと思っております。
細かいご質問で大変恐縮ですが。本当にあともう少しな感覚があり、、ご教授頂けると幸いです。
いつも本当にありがとうございます。
KEIさま
いつもコメントありがとうございます。
※返信が遅くなり申し訳ありません。
>戻り売りを押し目買いをする場合は「もっと引きつける」。というのは、及川式的には(及川先生的に安全にいくには)、どのくらいが適正でしたでしょうか?
↑「適正」となると正直僕もなんとも言えませんが
僕の中では黄緑線の向きが変わる前に1時間足MAまで戻る形が
一番すんなり入りやすいイメージを持っています。
理由は逆抜けされたら損切り、と一番新シンプルに割り切れるのが同MAだからです。
ただし現場では
これに加え同MA付近に過去高安値の水平線が引けないかを確認、
引けた場合はその水平線を自身の中で根拠にすることが多いです。
ここから先は相場状況にもよりますね。
例えば上記位置まで戻ってくれないかも?と思えば
もっと手前で入っておこうとなりますし、
入ったら入ったで「なんだ、待ってれば戻ってきたジャン」と後悔することもあります。
とは言え自分で決断した結果ですので
後々まで引きずるような後悔ではない、
いや、そう捉えないようにしている、が正確なところかも知れません。
少々大げさな話をしますと、
そもそも人生ってやつが決断の連続を迫られるモノですよね。
僕にとってトレードはその縮小版のようなものでして
要するに「自分が決断したのだからどういう結果になっても受け入れる」
そういう話だと思うわけです。
ただしその決断の精度をなるべく高められるような知識や技術を
日々育てられると良い・・・
そういう話かなと。
>・この辺はヒゲが何本も出てるので抵抗線としては固いはず⇒ここで再度ヒゲで終われば同じ結果になる可能性は高い。
>・ここで新値(ダウ更新)を付けたという事は、この場面の決着が着いたはず⇒戻すとしたら通貨強弱が変わった事を疑う。とか、または一旦戻すけど戻し切らないはず。
>・これが全戻しのパターンだとすれば、、戻し方向にヒゲが出ない事が多い⇒今回はヒゲが出てないからそれを疑おう。。
↑凄い、、、
僕なんかよりはるかにちゃんと細やかに見ていると感じます(汗)
そんな中、
>この『予測』を、頭の中にある過去のデータから照合している』
というイメージで良かったでしょうか?
↑ここはイメージとしてその通りです。
ただし、繰り返しになりますが
僕の方はKEIさんほど細やかではないかも・・・です(苦笑)
>もしあそこまで待てたら、、ここは当然1時間MA抜けたらドテンと想定してエントリする場面かと思った次第です。
↑確かにそうなんですが
はるか前段階でエントリーしてしまった際に
「もしここも逆抜けされたらエラいことになる」
こう思う気持ちも当然と言えば当然ですよね。
今回の事例についてはどちらかと言いますと
エントリーの時点で
「そうなってもいいのか?」
「それでもこの手前段階から入るのか?」
この部分の決断をするか否か。。。
エントリーしなかったことで
そのまま下落した際には利益機会を逃しますし、
エントリーしたことで逆行したら損切りとなる。。。
詰まる所、どっちを取るのか?ではないでしょうか。
お行儀の良い話をしますと、
・エントリー機会が減ってでもきちんと待つのか?
・損切りのリスクが上がっても行くと決めたら行くのか?
また、後者に対し、
・ピンチになった際の対応はどうしよう?
・その対応のイメージは持てているか?
極論、このあたりまで考えておければ良いのかも知れません。
ただ、ここまで考え出すとエントリー出来なくなっちゃうかも知れませんので
そのへんの加減についても自分の中で折り合いをつけるか、
なんらかのルールを設けておくと便利ではないでしょうかね。
(例えば早めの時間帯は強気、遅めの時間帯はエントリー機会を逃そうとも引き付ける、など)
僕からはこんな感じですが
大丈夫そうでしょうか?
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
KEI様
いつもコメントありがとうございます。
>16日の動画も、及川先生とまったく同じところで入りましたが(ドル系が全部動き出して抜けたためです)、途中の戻しで追加したのですが、最後は、これ以上行かれたら?という損失の大きさにビビってしまい、結局大きく損切り
↑僕のエントリーもユルかったので正直反省しています。
戻り売りや押し目買いをするならもっと引き付けないといけませんよね。
>『集中している時は、具体的に何に集中して見ているのでしょうか?』
>・環境認識時は、過去のローソク足からの方向性。通貨強弱。今優位な通貨はどれか?
>・エントリ時は、今おっぱじまった通貨はどれか?その通貨は相場に助けてもらえるか?どこまで戻すか?どこを抜けたら損切りか?
>・エントリ中は、通貨強弱が変わらないか?ローソク足の挙動はどうか?それによる方向はどちらか?
>という感じに思うのですがいかがでしょうか?
↑おそらくですが
挙げていただいた内容全部と言って良いかなと思います。
なぜ「おそらく」なのか、なんですが
本気で集中すると考えながらやってない感じになるんです(汗)
一点追加したいのが
「過去に自分が体験した様々なケースとの照合」もあります。
もっともこれを具体化したのが
KEIさんが挙げてくださった内容なわけですが
僕のアタマの中にあるデータベースのようなモノから
過去の記憶をグルグル照会しているようなイメージです。
あ、さらにもう一点。
ロング側とショート側、それぞれの心理も意識しているはずです。
例えば僕がショートを保有している際、
もし僕がロングを持っていたら何を思うのか?
どう感じながらこのチャートを見ているのか?
つまり「逆側の人たちの心理」をイメージするわけです。
これは僕が過去の動画でもよく話題にする
『今からやるならどっち?』の部分に近い話です。
エントリー時点は売りで良いと思えたが、
今からやるなら売れない、、、
なんて状況であれば損切り、あるいは薄利や微損逃げを検討しなければいけませんからね。
ちなみに16日のYouTubeに関しては
ノーポジならむしろショートを検討する場面でしたので
あの時点で即座に損切りを検討するには至らなかった次第です。
(結構ビビッてはいましたが・苦笑)
取り急ぎこんな内容ですが大丈夫そうでしょうか。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
初めましてめいと申します。
1歳、0歳の子供を育てている主婦です。
及川先生のデイトレ大百科やYOUTUBE動画で勉強させていただいております。
いつも動画ありがとうございます。
トレードする時間帯についてご教授いただきたくコメントさせていただきました。
現在勉強の為、東京時間、欧州時間、NY時間すべての時間帯を観察しており、下記のような状況です。
東京時間は、レンジにはまって負けることも多い為、あまり取引ができていません。(東京時間のトレードをするコツはありますでしょうか。)
欧州時間は、子どもと一緒の為、トレードに中々集中できず、焦ってエントリー・損切をしてしまいます。(子どもを遅くまで保育園に預けてトレードすることも可能なため、預けてこの時間に集中して行った方が良いでしょうか。)
NY時間は、二人育児に疲れ果て、中々集中できず、子供が寝ない日はNY開始時間に間に合わないこともあります。(夜に備えて日中家事等を終わらせ、昼寝等して準備をするなど考えています。)
全ての時間帯が中途半端になっているような状況です。
また、もし及川先生が私のような状況でしたら、どのような時間にどのような手法でトレードを行いますでしょうか。
私のような主婦でも及川先生のやり方は出来ますでしょうか。
お忙しいところ大変恐縮ですが、何卒ご教授頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
めい様
初コメントとのことでありがとうございます。
>トレードする時間帯についてご教授いただきたく
↑文面はすべて拝読させていただきました。
あくまで僕の私見も含みますが、
以下、参考になる部分がありましたら・・・
▼東京時間
以前の僕は東京時間も積極的にトレードしていました。
しかし、近年の同時間帯はボラが出るのか出ないのか
とても分かりにくくなっているイメージを持っています。
オージーは大きな利益チャンスになることも相変わらず少なくないものの
けど「今日はちゃんと動いてくれるのか?」という
ある種の疑心暗鬼な心持ちで日々見る状況です。
動きがないならないでやりようもありますが
そのやり方の時に大きな動きとなると損失も大きくなりかねず、
また、動く前提で取り組んだ際にまるで動かない時の効率もとても悪くなります。
こういう部分から普段の僕は
東京時間を扱うことがとても稀となりました。
▼欧州時間
ご存知かも知れませんが、
近年僕がメインにトレードをしているのがこの時間帯です。
一定以上のボラがほぼ必ずと言って良いくらい発生しますので
東京時間で感じるような疑念は持たずに挑めます。
また、僕が欧州時間の特に序盤を好む理由としては
「そこから始まるあらたな動き」が発生することも多く、
つまり『初動』から乗れることが増え、
仮に逆側に伸びた際もその逆側の伸びが大きく
いずれにしても利益を作りやすいイメージを持っているからです。
▼NY時間
ボラについては基本ありますので
東京時間のような疑心暗鬼はここでも起きにくいです。
ただし、欧州時間の後半と時間がカブるため、
「あらたな動き」なのか「一時的な押しや戻し」なのか
判断に迷うことが少なからず生じます。
さて、、、
以上のこと、さらにはめいさんの個人的環境などを鑑みた際、
僕なら欧州時間に絞ると思いました。
また、毎日やる時間帯を絞り、
それ以外をやらないと統一する方が実生活の上でも健全でしょうし、
毎日同じ時間帯を見ることで傾向などが掴みやすいとも思います。
と、ここからは余計なお世話込みでお話させてください。
幼少のお子様がしかもお二人、、、
子育てだけを考えても相当なご苦労が伴うものと想像します。
ストレスという言葉が適切かは分かりませんが
少なくとも大きなご負担がかかるのは確かではないかなと。
そんな中でのデイトレ、、、
なるべく余計なストレスになってほしくない、
僕はここが心配で仕方ありません。
僭越ながら、当初はデモ口座で欧州時間の
例えば16時~18時もしくは19時までをトレード時間とし、
「トレードを楽しむ」「ちょっとした息抜き」「なんなら趣味」
こんなところからスタートして欲しいとつい願ってしまいます。
それだといくら勝っても儲かりませんので
意味がないと思われるかも知れませんが、
日々の大変な生活の中で「なんとしても利益を!」みたいな取り組み方だと
心労や実際のお身体への負担もかなりなモノになりかねません。
他の方にも僕がよく申し上げる言葉の中に
「たかがFXごときで人生に悪影響などあってはならぬ」
これがあります。
幼少のお子さんの子育てはとても大変なはずで
そんな時期に過度なプレッシャーやストレスを
それこそ「トレードごとき」で背負って欲しくない、
このような本音があるわけです。
ただし!
先々のことを考えますと
デイトレでコツコツ利益を積み上げる術を得て置くことには
大きな意味もありますよね。
また、トレードで安定して勝ち続けるようになるために
場数の多さが重要な点も見逃せません。
そこで上述のデモ口座での練習をゲーム感覚で・・・
というご提案とさせていただいた次第です。
トレードは上手に付き合うことで
「とても楽しい」と感じることも可能な種目です。
一方、キャリア不足で損切りが出来ず、
損が大きくなればなるほど損切りが出来ず、気づけば巨額な損失に・・・
なんて事態がひとたび起こると、楽しさは吹っ飛び
一気に大きなストレスになるわけです。
この体験を今はすべきでないのではないか?
そのように思っております。
そうではなく、
今は場数をたくさん踏む、
しかも楽しみながら踏む、
そういう時期にしておき、
いずれ子育てに対し気持ち的、
身体的な余裕が出来たあとに
少しずつ本番へ移行するという形はどうかなと。
本当に大きなお世話だと思いますが、
心配で心配で仕方ない僕の気持ちをどうかご理解ください。
ちなみに、デモだろうが実弾だろうが
実際にトレードを開始以降、
あらたなご質問などが生じた際は遠慮なくメッセージをお寄せください。
「楽しみながら出来てます」
そう言いながらやりとり出来ることを
期待しつつ、待たせていただきます。
本件、僕からは以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生ご丁寧にご指導いただき本当にありがとうございます。
先生の言うとおり今後は欧州時間に絞って取り組みたいと思います。
ここ数か月毎日、トレードする時間帯や1日どのようなスケジュールで
トレードに取り組めば良いのか悩み続け、答えが出ずにいたので、
尊敬する及川先生の言葉なので迷いなくその方向に頑張っていけそうです。
東京時間はやはりボラが出るのか出ないのかなのですね。
以前及川先生が、東京時間がお好きとおっしゃっていたのが、
もう何年も前の動画でしたので、今はどのようにお考えなのか
気になっていたので大変勉強になりました。
同時間帯は見ていて無駄になってしまうことも多く、
効率が悪くなるということで、その時間帯は諦めて
チャートは閉じて家事や他のことに取り組めそうです。
欧州時間は、一定以上のボラがほぼ必ずと言って良いくらい発生する
とご教授いただき、安心して取り組めそうです。
また、及川先生の動画で学んだ初動の動きなど、押し目や
戻り目が多いため私でもエントリーしやすく、
そこを頑張っていきたいです。
NY時間は、新しい動きか一時的な押しや戻しか及川先生でも
迷うことがあるのですね。
私は反転だとしても逆張りで怖くなってしまい、
伸びている時はどこでエントリーしたら良いのか
分からなくなってしまいます。
今までは、空いている時間はすべてチャートを見て勉強しなくては
という強迫観念に追われ、
1日中チャートを見ている状況でストレスや家のことがおろそかに
なっていることが多々ありました。
時間帯を絞るだけでも、以前より大分心穏やかに暮らせそうです。
今後は欧州時間に絞り、傾向をしっかり掴んでいきたいと思います。
先生のおっしゃる通り、今は楽しいというより、「なんとしても利益を!」
という意気込みで取り組んでおり、ストレスになっていました。
トレードに取り組む姿勢が間違っていると思いました。
トレードを楽しいと感じられるよう
考えを改めて取り組んでいきたいです。
確かに乳幼児ということで今は焦らず、子どもが育っていく過程で、
諦めず少しづつ本番に移行し、トレードの術を得ていけたらと思います。
無理せずたくさんの経験を積んでいきたいです。
ありがたいお言葉をたくさんくださり、本当にありがとうございます。
勇気を出してコメントして本当に良かったです。
先生に良い報告が出来るよう邁進してまいります。
また、先生の最新の技術もご指導いただきたいので、
トライブのような新しい講義も心待ちにしております。
この度はご返信いただき本当にありがとうございました。
寒くなりますが、お身体ご自愛しお過ごしください。
めい様
>今までは、空いている時間はすべてチャートを見て勉強しなくては
という強迫観念に追われ
↑ここは以前のリオンちゃんも同じだったようです。
のべつ幕無しで様々な時間帯を見続けても
整理整頓も出来ませんし、むしろ掴みにくくなるかも知れませんからね。
>トライブのような新しい講義も心待ちにしております。
↑あ、TRIBEのこともご存じなのですね。
あれはオンラインスクールとコミュニティを併せたようなものでして、
さらにリアルセミナーで直接お会い出来る機会も設けていたんです。
コロナ以降、リアルセミナーが難しくなったため、
開催を見合わせていましたが、
コロナ後を待っていたらキリがないということで
年末か年明けには心機一転で開催しようか話し合っているところなんです。
募集の際はもちろんご案内しますので
その際はご検討なさってみてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。いつもYouTube動画を大変興味深く拝見させていただいております。
リアルトレードで取引タイミングなどを臨場感をもって勉強させていただくとともに、
トレード哲学といっても良いほどの大変示唆に富んだお話に、いつも感心しております。
及川さんの経歴を拝見しビックリしたのですが、同い年でした(笑)。
すでに大成をとげ、夢を実現しておられ、とても羨ましく思っております。
さて、FX取引の件で質問させていただきたいのですが、及川さんが動画でトレード
されている取引口座のレバレッジはどれくらいで設定しているのでしょうか?
また、意図せず逆行した際に、かなりの本数(1本あたり30ロット?)を追加して
圧をかけているシーンを拝見することもありますが、最大でどれくらいの本数まで
追加(あるいは証拠金維持率何%までならOKと)しているのでしょうか?
私は、国内FX会社で取引をしていますが、レバレッジが25倍までなので、
及川さんのように「突っ張る」ところで思うように突っ張れません(ロット不足)。
意図せず逆行して、次のポイントでナンピンしてチャラ逃げするにも、
もう少しでチャラかプラ転というところでマイナスに沈み、結果的に損切りとなり
徐々に証拠金が目減りしてきて、思うようにいきません。
資金量に対して最初からロットを張り過ぎであることも自覚しているのですが、
一日あたりの取引で、一定の利益(及川さんの言葉では’額面’)を確保したいとの
思いもあり、最初のエントリーでそれなりのロットで入ってしまいます。
そこで、税金面では不利なものの、レバレッジの大きい海外FX口座に切替えようか悩んでいます。
無茶なナンピンは論外ですが、海外FX口座で300倍とか400倍のレバレッジであれば、
ある程度、突っ張ることもできるでしょうし、上手く読み通りに値が動き利益が乗れば、
一日あたりの利益確保も夢ではない気がしています。
及川さんのレバレッジ倍数や最大ロット数を参考にできれば、自分の資金を
海外FX口座に移して取引をするとなった場合に、どの程度のロット数で、
どこまで突っ張れるかなどの取引のイメージがわくのではないかと思っています。
不躾な質問で大変恐縮ですが、もし可能でしたらご教示いただけると幸いです。
宜しくお願い致します。
及川様
お忙しい中、ご丁寧なご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。
海外口座のノウハウについても、大変貴重な情報
ありがとうございました。
FXの取引はどうしても感情が絡むので、
時に冷静な判断を欠き痛い目に合います。
安定して成果がだせるよう
及川さんのトレード動画を何度も見返し
日々勉強中です。
これからも動画を楽しみにしておりますので
今後ともよろしくお願い致します。
cozy80様
ご丁寧にありがとうございます。
こちらの方こそ
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
cozy80様
初コメントとのことでありがとうございます。
>及川さんの経歴を拝見しビックリしたのですが、同い年でした(笑)。
↑おぉ!そうでしたか。
では今後とも同世代ということで仲良くお願いいたします♪
>及川さんが動画でトレードされている取引口座のレバレッジはどれくらいで設定しているのでしょうか?
↑レバレッジの「設定」はFX会社のルールに基づいてまして
確か残高1000万円以上は100倍だった記憶です。
※以前はもっとありましたが、最近引き下げられました。
>最大でどれくらいの本数まで
追加(あるいは証拠金維持率何%までならOKと)しているのでしょうか?
元来のロット設定は
資金100万につき1ロット(10万通貨)×数発
このようにしておりました。
ただし現在の30ロットが僕にとってストレスなく自然体で取り組める関係で
ここを上限として現在に至ります。
打ち込む本数に関しましては
本当なら10発くらいを上限にしたいのですが
逆行されても粘って良いと判断可能な場面では
どうしても本数が増えがちです(汗)
結果的に20発を超えることもありますが
これは正直過剰だと思っています。
>私は、国内FX会社で取引をしています
↑なるほどですね。
確かに国内業者のレバ規制はやりすぎかなと僕も思っています。
もう少し柔軟にユーザーの自己責任範疇にしても良いですよね。
>税金面では不利なものの、レバレッジの大きい海外FX口座に切替えようか悩んでいます。
↑短期デイトレをメインとする場合
海外のレバレッジでないと勝負にならない、という部分は確かにあると思います。
税金面につきましては
年間数千万レベルの利益になるまではそこまで変わらないイメージです。
僕は当時、法人口座で事業所得にしてましたので
いわゆる雑所得のMAX55%ではありませんでした、
ここは利益レベルが高い状態で安定してから検討、
これで充分間に合うと思います。
あ、海外口座の場合は
必ず複数アカウント作っておき、
片方を保管用としておくと利益分をいちいち出金せず
資金移動させ寝かしておくことも可能です。
毎度毎度出金だと後々計算が煩雑になるのと
そもそも手数料なども無駄ですからね。
(手数料無料であっても資金移動のほうが便利なはずです)
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠いつもありがとうございます。質問をさせてください。
①師匠はYouTubeの動画の時に「逆いってもとことん耐えると」言われることがあります。おそらく通貨がシリーズとしてシンクロして動いているときにこういった発言をされていると思いますが何かとことん耐える状態のときの条件(シンクロ以外)がありますでしょうか。
水戸の御老公さま
コメントありがとうございます。
>とことん耐える状態のときの条件(シンクロ以外)がありますでしょうか。
↑このセリフを言う時のパターンは
大体同じでして、
1.明確に大きく崩れたあと
2.それに対する最初または初期の戻し
この2点が揃っている時のはずです。
形状的には黄緑線と1時間足MAとの距離も深い、
あるいは異常に深い時などです。
逆に言いますと
これらのMAの距離が至近の場合は
とことんではなく、柔軟に対応、となります。
理由は狭いレンジを逆抜けしたら
そっち側に大きく伸びる可能性が高まるからです。
上記以外のケースとしましては
前回高値を超えられずにMAを下抜けしたものが
再度黄緑線を上抜けした時、
ここは安易なドテンはせず、耐えて粘る場合もあります。
確か過去の動画で解説しているはずですが
いつのだったかは正確な記憶がございません(汗)
取り急ぎ本件は以上です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
いつもyou tubeで勉強させて頂いております。
動画内でチャートを使っての解説はとても分かりやすく、参考にさせていただいており、同じようなスタイルでトレードに取り組んでおります。
しかし、損切りのタイミングがイマイチ掴めていないこともあり、ドカン負けをする事があります。
先生のおかげで以前に比べると格段に少なくなっていますが(^^)
そこで、可能であればのお願いになりますが、録画前に行われている環境分析についても、動画内にてご教授頂くことはできないでしょうか。
相場のパターンやプライスアクション、チャートパターンなどはいつもの動画で身につけてきましたが、いわゆるストーリーの立て方が下手なことが、ドカン負けの原因だと思っております。
特に先生が長期足で引かれた水平線の根拠こそがカギだと思っています。
是非ともご検討の程、宜しくお願い致します。
JAYAIさま
コメントありがとうございます。
>録画前に行われている環境分析についても、動画内にてご教授頂くことはできないでしょうか。
↑こちら、やぶさかではないのですが
ただし欧州時間の序盤戦につきましては
それまでの動きとは関係ない「あらたな動き」に対し
乗りたいという意向もありまして、
事前想定と全然違うやり方になることも少なくないんです。
逆に事前想定を綿密にし過ぎ
その想定に固執するのはむしろ危険でして、
どのみちそこまで深い考察はしないようにしているくらいです。
実際に録画ソフトを起動、実際に録画をスタートしてから
打ち手を決めることも少なくありませんで、
そういう日はなるべく意識している水平線を事前に引いておくようにしています。
>特に先生が長期足で引かれた水平線の根拠こそがカギだと思っています。
↑そうですね、
意識して引いた水平線の解説を
エントリー前にしておけると良いのは確かかも知れませんので
そこは今後意識してみようと思います。
繰り返しになりますが、
事前のシミュレーション通りにエントリーから決済に至るケースはそこまで多くありません。
むしろ、
それまでの流れが変わった、という中から
今からやる打ち手を瞬時に決める、
つまり『対応』をするケースの方が多い点については
付け加えさせていただきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
師匠(勝手にそう呼ばせて頂いております)
毎回のYouTube動画、天才チャートで勉強させていただいております。本当にありがとうございます。
お教え頂きたいことがありコメントさせて頂きました。
しばらく続く上昇の時や、大きく下落やその後の戻りの部分で押し目を狙う場合(MAなどでの反発狙い)、
そのまま抜けて大きく負けることがあります。
師匠は抜ける抜けないの判断はどのようにされていますでしょうか。
勝率は少しずつですが上がってきておりますが、
このような抜けでナンピン→大負け退場
のパターンが多いです。資金なくなり現在デモトレードで修行中です。どれだけデモ口座申請為たかわかりません。
お教授頂けましたら幸いでございます。
TR シャッド様
初コメントでしょうか?
ありがとうございます。
>師匠は抜ける抜けないの判断はどのようにされていますでしょうか。
↑僕のYouTubeをご覧いただく中、
僕がMA以外に水平線を引いておく場面が多い点に
ぜひ着目なさって欲しいです。
押し目や戻し目狙い、
つまりここまででどちらかに大きく伸びたトレンドって
大抵の場合「分岐ポイント」があるんです。
具体的には前回の最高値や最安値ではなく
その途中の『ブレイクポイント』です。
大きく動き出す前段階、
その時点での高値や安値を超えたところから一気に伸びた位置。
ここに水平線を引くことが僕はとても多いので
過去動画や以降の動画でもそのあたりはよくご覧いただきたいですね。
で、
その水平線で止まることが多い中、
その水平線も逆抜けされると危険。。。
シンプルに言うとこのような見方をすることが多く、
またこれを基本としておくと分かりやすいはずです。
MAだけで見るのではなく
過去のポイントとなるブレイクポイントを常に探し、
そこに水平線を引いておくと、トレードがかなりやりやすく
また、自身の中で『分かってやれている』部分が増すと想像します。
ぜひとも意識して取り組んでいただきたいポイントですので
明日以降、注目なさってみてください。
取り急ぎ僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生
録画前の環境分析の件、早速動画で解説頂きありがとうございました。
今月は海外口座を2回も溶かしてしまい、メンタルが弱っていたので及川先生からのエールと捉えることができて非常に嬉しかったです。
自分もトレードスキルを向上させて、及川先生の様に誰かの心の支えになれる様頑張りたいと思います。
またコメント欄にお邪魔させていただくかと思いますが、今後とも宜しくお願いいたします。
ちなみにJAYAI(ジェイアイ)と申します。ラッパーのjay-zから取りましたw
もう一度言わせてください。本当にありがとうございました。
JAYAI様
>自分もトレードスキルを向上させて、及川先生の様に誰かの心の支えになれる様頑張りたいと思います。
↑これは嬉しいことを言ってくださる。。。
ありがたい気持ちと共に、
ぜひともがんばって欲しいと願っております。
>ちなみにJAYAI(ジェイアイ)と申します。ラッパーのjay-zから取りましたw
↑おっと、これは大変失礼いたしました(汗)
ただし「JAY-AI」表記なら僕でも読めた可能性高いですよ♪
ではでは
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
ご教授頂きまして誠にありがとうございます。
ネットやSNSでのやりとりに不慣れなため、
ご返答いただき、
うれしいやら、何やら不思議な感じがいたします。
水平線のご指導ありがとうございます。
水平線を引くと、待つこと、見極めることが
必要だとつくづく感じました。一つ一つ課題を克服して技術が身につくよう励んで参ります。
今度ともご指導の程
何卒よろしくお願いいたします。
TR シャッド様
>ネットやSNSでのやりとりに不慣れなため、
ご返答いただき、
うれしいやら、何やら不思議な感じ
↑実は僕もSNSは苦手でしてね(汗)
お気持ちはかなり理解できるつもりです。
水平線に関しては
今後も動画で毎回出てくると思います。
僕のやり方だけが正しい、なんてこともありませんが
一定以上参考にしていただいて良いのでは?とも思っています。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
去年の暮頃に師匠に出会いずっと見てます!!
師匠と同じ環境にし、スタートしましたが未だに勝ててません。
ですが、トレーダーとして成功する未来は見えてますし、諦める理由がないので絶対に諦めません!!!笑
そこで1つ質問ですが、上位足の環境認識を含めここは強いであろうRラインでショートするとします。抜けたら損切り&ブレイクです。
しかし損切りして、ドテンかまして往復ビンタと言う事が多々あります。
あくまでも師匠の相場観でいいのですが、何pips位抜けたらブレイクだと思いますか?
本当に参考までにと言う事でいいので、よろしくお願い致します☆
PS. 必ず達成してシンガポール行くのでご飯行きましょう!笑
HILOさま
コメントありがとうございます。
>あくまでも師匠の相場観でいいのですが、何pips位抜けたらブレイクだと思いますか?
↑僕はPIPS数ではほとんど見ていませんで、
該当のラインへの『接近の仕方』をまずは重視します。
例えば該当ラインまで下から一気に伸びた場合は
一瞬抜けても上ヒゲになることもあるので、その場合はブレイク不発。
上ヒゲにならず抜けたまま終わった場合はブレイク、、、ですが
このケースでは置いて行かれた感が強いためそのまま乗れることは少なく、
押し目を待つパターンになります。
(一切戻って来ずそのまま伸びたら僕はノーチャンスですが)
厄介なのは徐々に接近した場合でして、
徐々に接近し直前で5分足が終了し、次足のスタート直後にスッと抜けた場合は
ブレイクと観て飛び乗ることが多いです。
これらの中間というか
どっちとも言えない場合の時には
抜けた次の足で再度戻って来るか、あるいは戻って来ないかで
判断することが多いです。
(このパターンは慌てる必要がない、との考えが基本です)
取り急ぎ以上です。
>必ず達成してシンガポール行くのでご飯行きましょう!笑
↑ぜひとも!
心よりお待ちしております♪
お世話になります。
動画いつも楽しみにしております。
一年半前、動画でいつも及川先生が勝ち続ける姿を拝見して本当にFXのプロっているんだぁと強い憧れを抱きました。
及川式を実践して自信を持って入れる所は見つけられるようになってきました。
しかし勝ち続ける難しさを痛感してます。
なぜなら勝った後に余計なポジションを持つからです。
及川先生が何度も仰っている勝ち逃げ最強!
これを徹底出来ない自分の弱さです。
ここで本当にお忙しい及川先生の時間を頂戴する事になり恐縮なのですが質問させて下さい。
及川先生が手法を確立されて軍資金を増やして行く過程の時、一日の目標額を達成出来たらその日は終わりだったのでしょうか?
私は自営業で時間の融通が効きます。
東京時間で目標額達成出来れば欧州。
欧州も達成出来たらNYと動く時間でチャンスがあればやってしまいます。
逆に東京で負ければ欧州で取り返そうなんて事もやってます。
及川先生が今の勝ち逃げ最強トレードライフまでの過程が知りたくてご質問させて頂きました。
宜しくお願い致します。
ししまる様
コメントありがとうございます。
>及川先生が手法を確立されて軍資金を増やして行く過程の時、一日の目標額を達成出来たらその日は終わりだったのでしょうか?
↑近年は本当に無理してトレードすることがなくなりまして
なんならYouTube以外ではやらない日も増えました。
しかし以前はかなり過激にやっていまして
一日10トレード以上はザラでした。
そもそも当時に一日の目標なんてものはなく、
イケると思う場面は回数無制限だった記憶です。
ただし!
なんでもかんでもやっていたワケではありませんで
9月30日公開(収録29日夜)のYouTubeのように
時間帯を区切り、各時間帯ごとに気分一新でやるようには心がけていたつもりです。
>東京時間で目標額達成出来れば欧州。
欧州も達成出来たらNYと動く時間でチャンスがあればやってしまいます。
逆に東京で負ければ欧州で取り返そうなんて事もやってます。
↑ここは僕も似たようなもんでしたね。
ただ、僕自身も
「あぁあそこで終わっておけば良かった」
このような後悔をしたことはたくさんあり、
それにより時間帯ごとの特性に対応したトレードをするようになったわけです。
決して褒められた話ではありませんが
僕がデイトレの「引き出し」が多いのは
すべての時間帯を見て、
そして失敗を含め「やった経験」があるからだと思っています。
具体的には
欧州時間序盤は初動狙いで
NY時間前は伸びたやつの逆張り、またはレンジ狙い、
で、NY時間突入以降は状況を見て上記いずれかを選択、など
時間帯と共に「それ用」のアタマに切り替えて臨むことは重要かと思います。
一番よくないのは
時間帯をまたいでの保有続行です。
このケースはほとんどの場合含み損ポジションのはずです。
なぜなら含み益なら利食えているからでして、
このような含み損ポジションをお祈りして持つようなことが多いと
早い話「腕が上がりにくい」と思いますので、注意が必要かなと。
思いつくことはひとまずこんなところです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠お疲れ様です。
いつも動画楽しみにしています!
常日頃から及川式を実践している毎日でしたが、本日、9月29日15時55分からの密集MAからのブレイクでポン円とポンドルのショートをエントリーしました。
本当ならサクッと取って終了だったにも関わらず、魔がさしたのかまだ伸びるはずだと勝手に思い込み増し玉もしたため、16時40分には含み益から含み損に。。。
ここで、及川師匠がいつも言っていた含み益から含み損になると精神的にかなりキツイ。改めて自分がそうなってみてヤバイと思いました。
最終的には勝って終われてますが、トレードが終わるまでに1時間半も要してしまい、及川式から15分以内で終われていたと思います。
まだトレードを初めて日が浅い自分には悪い意味でいい経験が出来たトレードだったと思います。
上位足の方向があっていたトレードとはいえ、巨額の含み益から巨額の含み損になるトレードは耐えるに耐えない、やはり自分には及川師匠のチキン利食いが性に合ってます!スケベ根性で欲をかいても良い事無かった笑
これからも応援してますので宜しくお願いします。
あっあと師匠はトレード仲間など沢山いらっしゃると思いますが、どのようにして知り合ったのでしょうか?僕の周りにはトレードしている人がいないので、トレードの話をしたくても出来ません。FX ismでグループなどあるのでしょうか??
naoyさま
いつもコメントありがとうございます。
>9月29日15時55分からの密集MAからのブレイクでポン円とポンドルのショートをエントリー
>本当ならサクッと取って終了だったにも関わらず
>16時40分には含み益から含み損に。。。
>トレードが終わるまでに1時間半も要してしまい、及川式から15分以内で終われていた
↑エントリー自体はとても良い場面でしたね。
方向性も合っていたため、そこまで悲観する内容とは思いません。
例えばですが、
サクっと勝ち逃げが出来た際、
自分が利食った位置より大きく戻したところで
「二度目をやる」という組み立てを意識することで
一度目の勝ち逃げがよりシンプルに出来るようになりませんでしょうかね。
で、二度目はチャラ戻り覚悟で利を伸ばす、みたいな。
実際に戻されて終わることもあると思いますが
時々恐ろしく伸びることもありますでしょ?
ここをガッツリ取れたらそれこそ快感だと思います♪
毎回ガッツリは伸びませんので
繰り返しになりますが戻されて終わり、も多いはずです。
しかし一度目の利益ですでにOK、という心の余裕を持てるなら
この「二度目チャラ覚悟引っ張り作戦」は面白いように思いますし、
それにより一度目の勝ち逃げもしやすくなるように想像します♪
一度研究されてみてはいかがでしょう?
>師匠はトレード仲間など沢山いらっしゃると思いますが、どのようにして知り合ったのでしょうか?
↑大昔、2009年くらいだった記憶ですが
たまたま知り合いから投資系のオフ会に誘われまして、
普段その手には一切行かない僕だったのですが
なぜかその日だけは気が向いて参加したんです。
で、そこにいたのがMr.Tと
現在同じくシンガポール在住の投資教材などを扱う会社の社長でした。
これは僕にとっては運命的とも呼べる出会いでして
彼らは元々人脈を広げる系のタイプだったこともあり、
彼らからの紹介で僕自身の投資仲間も増えました。
(僕は出不精で、僕だけなら絶対今のような仲間には恵まれてなかったと思っています)
近年、そのようなオフ会があるかは分かりませんが
行けば行ったなりにまぁ楽しいですので
参加してみるのもアリではないかと思います。
(ハズレもあり得ますけどね・苦笑)
本件、僕からは以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠、いつもありがとうございます。
本日もまずご報告から。
たっくん@2021.8.1~9.28実績…36.2%増
たっくん@2021.8月実績…16.7%増
毎回のご報告を戒めに、変なトレードをしないよう心掛けています。どうぞ、引き続きどうぞよろしくお願いします。
今日はまた一つ、質問をさせてください。
9/13の動画でもお話されていた「行くが行かぬは」について、「行かない」と考えるとき、及川師匠は特にどんなことを気にされているのでしょうか。
この日は、21時ジャストでエントリーされてから、22時になっても伸びずに「行くが行かぬは」で逆行の懸念を示されてました。
一方で、ショートのときが多いと思うのですが、まれに、時間がかかっていても「時間が経つことで、より売りたくなる形」とご説明するようなときがあるかと思います。(参考になる動画が見つからずすいません…)
例えば、9/13の動画で9分44秒あたりの「普段なら追加するけど、逆行に備えて耐える」とされている場面。21時ジャストの上抜けからの一押しとも見え、ほぼ上向きのMAが固まっているあたりなので、上のショートの例でいえば「買いたくなる形」であってもおかしくないのかと思いました。
この日は結果として上げ直していましたが、もちろん相場なので逆行することもあったはずで、どこに視点を置いていたから「逆行するか」と思ったのか、そのあたりの判断根拠などご教示いただければ幸いです。よろしくお願いします。
及川師匠
いつも丁寧なご回答、本当にありがとうございます。
本件に関して、横軸(時間)の概念についてもう少し詳しくお聞かせください。
及川式でいうところのシリーズ揃いやレンジブレイクなど、9/13のように
すぐに伸びて然りのイメージについては何となく理解できているように思います。
一方で、例えば「21時台は上目線・22時までに前回高値を目指す」などとイメージしたときは、
その21時台の『チャートそのもの』をイメージするのでしょうか。
例えば、最も一般的なパターンは上下しながら高値を目指す、というものかと思いますが、
多少燻ってから一気に伸びそう、とか
直近ヒゲ先では一度弾かれるかも、とか
そのような形もイメージされるのでしょうか。
それとも「縦軸(PIPS)×横軸(時間)」の『枠内で動く』といった程度なのでしょうか。
僕の場合、「21時台は上!」のイメージでロングしても、その後2本ぐらい上ヒゲが出たりすると
すぐに「これはイメージと違うかも」とチャラor微損などで逃げたりしてしまい、
結局その後に伸びる、なんていうことがあります。
自分の中で『上に伸びる想定のときには、上ヒゲなんて出る訳がない』というような
思い込み(決めつけ?)があるのかも知れません。
及川師匠の場合、「多少時間かけてもこっちへ行く」というイメージをするときに
その間のイメージをどのようにしているのか、ご教示いただければありがたく存じます。
よろしくお願いします。
たっくん様
返信が遅くなり申し訳ありません
>例えば「21時台は上目線・22時までに前回高値を目指す」などとイメージしたときは、
その21時台の『チャートそのもの』をイメージするのでしょうか。
↑正確な形状までは正直イメージしておりません。
なんていうか「フワッと」した感じ程度です。
おそらく「そうなったらいいな」という気持ちと
「相場だし、そうならない可能性も充分ある」という懐疑的な気持ちの
両方を常に持ちつつ見ているからだと思います。
>「縦軸(PIPS)×横軸(時間)」の『枠内で動く』といった程度なのでしょうか。
↑そうですね、こっちの方が近いイメージです。
>及川師匠の場合、「多少時間かけてもこっちへ行く」というイメージをするときに
その間のイメージをどのようにしているのか
↑ちょうど10月7日のYouTube動画で話題にした『相場観』。
これを持てる時とそうでもない時とが僕の中にあります。
そうでもない時は僕も自信を持てず、
切ったあとにやっぱり伸びたか・・・なんてことはよくありますよ。
つまり「チャート以外」の判断要素やイメージがあるかないかで
身の振りがかなり違って来る感じかなと。
この辺のお話は今後も動画などでお伝えする機会があると思います。
僕自身「あ!この話を次回したい!」みたいに
気付いたり閃いたりすることがありまして、
そういう感性は大切にしたいと思っています。
抽象的な内容で申し訳ございませんが
本件は取り急ぎ以上とさせてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
たっくん様
いつもコメントありがとうございます。
>たっくん@2021.8.1~9.28実績…36.2%増
たっくん@2021.8月実績…16.7%増
↑凄いですね、どんどん安定していくイメージを感じます。
>9/13の動画でもお話されていた「行くが行かぬは」について、「行かない」と考えるとき、及川師匠は特にどんなことを気にされているのでしょうか。
↑ここはかねてから申し上げる機会が多いのですが
僕の場合「当初イメージとの違い」です。
僕はトレードをする際、
どのくらいの伸びをどのくらいの時間で行くか?をイメージしてやっています。
いわゆる縦軸(PIPS)に加え
横軸(時間)の概念も加味しているわけです。
動画の該当シーンは僕のイメージでは
そのままグングン伸びて然りのパターンに見えまして、
けど実際にはそうならない、、、あれ?危険かも?
そのような思考順序でした。
もっともこれはトレードスタイルにもよると思います。
そもそも僕は数十分程度でトレードを完結させたく、
日々そう出来そうな場面を探している関係で、
そのイメージに近い場面を入り、されどスンナリ行かないとなると
常に逆行を疑うクセがついているのだと思います。
※もとよりもっと長いレンジで見ているトレーダーは
僕とは違うポイントで見ていると思います。
で、危険かも?と思った段階で損切りやドテンとなる際の展開をイメージしておき、
実際にそうなった際には「対応」をする、そんな感じです。
もっとも毎度毎度イメージ通りになるわけではなく、
対応したつもりがより大きな損になることも長くやってれば起こります。
それも含めたトータル成績ではないでしょうかね。
本件、まとめますと
1,横軸(時間)の概念をセットで!
2.当初イメージ通りにならぬ際は逆を疑う
3.つまり「イメージの置き方の精度」も重要
このようになります。
日々の経験(失敗含む)を知識や引き出しに昇華させるべく
今日の相場を見る、、、
これがトレーダーにとって永遠のルーティーンなのではないでしょうか。
本件は以上です。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
かずきと申します。
初めてコメントさせて頂きます。
日々動画、そしてブログなどを拝見させて頂いております。
非常に有益なお話をいつもありがとうございます。
私はFXをはじめて約5年ほどになります。
最初はSNSを通じて知り合った方から3年ほど教わっておりました。
その方の手法は主に5分足での取引がメインだったのですが、スキャルピングが自分には合わず、教わったルールなどを守れないことなどが多々あり、負け続けておりました。
5年たった今でもトータルでは勝てておりませんが、、、。
そこでこの教わった手法を元に自分なりにアレンジをすることが出来ないだろうかと
検証アプリを使い、色々試してきました。
何度も何度も手法探しの迷路などにもはまりましたが、ようやくいくらかの優位性がある手法、
そして良い結果(過去6年分)をだすことが出来るようになりました。
そこで早速リアル口座で再開をし、8月からスタートをしたのですが、
月初から3連敗をし、そこから自分が作ったルールを守れなくなり資金が溶けてしまいました。
その後、ルール通りに取引をしていたら月トータルプラスという結果になっておりました。(9月もプラスでした)
この結果を知り、非常に自分が情けなく思い、とても悔しい気持ちでいっぱいになりました。
過去検証の結果から、3連敗することもあるということは分かっていたのにもかかわらず、ルールを守れなかったということ。
要は自分に自信が無かったのだと思います。
そこで自分に自信をつける為にも、勝手ながら尊敬をさせて頂いております、及川さんにこの手法をみて頂き、もし宜しかったらアドバイスを頂きたく初めてコメントをさせて頂いた次第であります。
(この他にもデモトレードなどで日々、自身の売買結果などを確かめてはおります)
この手法についてご説明させて頂きますが、まず取引通貨ペアがユーロドルのみ。
監視時間足、エントリー足は1時間足のみとなります。
次に使用するインジケーターですが、移動平均線と一目均衡表です。
移動平均線は3本(5EMA 13SMA 21SMA)。
一目均衡表は主に雲しか使用してありません。
エントリールールですが、まず見る箇所が移動平均線のパーフェクトオーダー、ローソク足の位置が雲の上、下どちらに位置しているか。
買いの場合は移動平均線が上から短期、中期、長期の並び。そしてローソク足の位置が雲の上。
売りの場合はこれの逆となります。
次にエントリーのトリガーについてですが、上記の見る箇所が成立した状態が前提です。
(ローソク足が雲の中や、移動平均線がPOでない場合はNG)
この成立した状態でローソク足が短期線と中期線の間から始まり、短期線を抜けて足が確定したらエントリーとなります。
買いも売りも同じです。
ローソク足の状態が実体が小さい場合や、短期線の上からローソク足が始まった場合などはエントリーは出来ません。
利確と損切りについては、利確が40PIPS。損切りが24PIPSの固定となります。
この数値の根拠につきましては過去6年分の検証を基に設定を致しました。
以上のルールを元に、月トータルプラスで65PIPS以上取ることが出来たらその月の取引は終了となります。(自分なりの勝ち逃げルールです)
これとは逆にドローダウンの月も勿論何度かありますので、月のトータルでマイナス150~200PIPS損失を出した時点でその月の取引は終了となります。
一応、この手法というかやり方で過去6年(2016~21)合計でトータル4300PIPSのプラスという結果となっています。
年平均は約720PIPSほどではありますが…。
後、エントリーは毎回2発同時にポジションを取りますので、早ければ1回の取引でその月の取引が終了となります。
分かりにくい説明、そして長文で大変申し訳ありませんが、以上となります。
お忙しいところ大変恐縮でありますが、是非アドバイスをお願い致します。
かずき様
初コメントとのことでありがとうございます。
全文拝見した上でコメントさせていただきます。
>月初から3連敗をし、そこから自分が作ったルールを守れなくなり資金が溶けてしまいました。
↑とてもシステマチック(良い意味でです)なやり方ですので
ゆえに一定の連敗は許容する覚悟が必要な中、
スタート早々だったところに少々ツキがなかった感はありますね。
>使用するインジケーターですが、移動平均線と一目均衡表
>移動平均線は3本(5EMA 13SMA 21SMA)。
>一目均衡表は主に雲しか使用してありません。
↑僕も株時代は一目均衡表は好んで使っていました。
同じく雲メインで見ていたので共感します。
MAのパラメーター自体は
正直そこまでこだわっておりませんので
設定に関しての意見は特段ありません。
パーフェクトオーダーのみ、については
システマチックにやるにはもちろんそれでOKと思いますし、
雲の使い方に関しましても、
おそらく僕が活用する際も似た感じの考え方だったはずです。
勝ち逃げやドローダウンの撤退ルールなど
長年の検証に基づいてらっしゃるとのことですので
ここも僕がとやかく言えることはなさそうです。
全体的に良いルールではないでしょうか。
率直にそう思います。
それと、ここまで明確化しているのであれば
EA化(自動売買)も可能ではないかなと想像します。
僕はシステム系はからっきしダメですが
お知り合い、なんならネットで作れる人を探し、
依頼してみるのも一考ではないでしょうか?
仮にそのEAが完成した際には
フォワードテストをデモ口座とリアル口座のダブル同時で回し、
結果にどのくらいの差異が生じるかの確認もされておくと良いように思います。
一応このようなアンサーですが
本来、僕が他人様の検証に基づいた手法、
特に自分とは違うやり方に対し、意見を言えるような身分ではありません。
しっかり検証をされているその姿勢に対し、
一人のトレーダーとしてリスペクトしていることから
僭越ながら率直な感想を述べさせていただきました。
ぜひともがんばってください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
僕はFXトレード歴6年ですが、月単位でのプラスは片手ほどしかありません。「これではいけない」と思い、YouTubeや及川先生の書籍を読み直しました。YouTubeでは基本の15MA戻りのエントリーだけでなく、その場の状況や相関関係、チャートパターンで判断し、応用の利かしたトレードをしているのをみて、自分も「このパターンはいけるパターンや」などと勝手に思い込み、エントリー、大損。などと無茶苦茶なトレードをしてしまっていました。基本ができていないのに、簡単に応用などできるはずがないと思い、15MAタッチだけのエントリーに絞りました。そのおかげで9月はひさしぶりのプラス収支。日にち単位でも3日だけマイナスでしたが、あとはプラス。週単位で勝率100%の週もありました。しかし、9月最後の日。大きくマイナスになり、また無茶苦茶なトレード、自暴自棄になり終わってみれば4万ほど負けて9月は+3000円。1ヶ月頑張ってきたのがすべて否定された気分になりました。(自分が悪いだけなんですけど)なので一応はプラス収支になりましたが内容は最悪でした。また、及川先生もおっしゃっていたのですが、友達にトレード報告をすると次の日くらいから負け出す謎の現象。いつも同じ現象に僕もあっていたのですが、9月の勝率の高さから「これは行けるんじゃないか」と思いトレード結果を友達にみせてみました。その2日後の月末にこのありさま。別に自慢したわけでもなく、ここから流れが変わってくれたらいいなぁ程度でした。気を抜いていたわけでもないのですが、一度負け出すと自制が効かなくなります。基本の15MAタッチしか目に入らず、何度目のタッチかも考えずにエントリーしたり、1時間MAとの乖離もあるのにエントリーしたり、目の前が見えなくなります。9月月末日以外でもこのようなトレードはあったのですが、なんとかたまたまですが取り返していました。10月に入りこのまま流れを変えていこうと10万円を入金しましたが、その日に7万以上負けました。あとから見直すと本当に無駄なエントリーしかしていないことがよくわかります。及川先生の発信しているもので勉強させてもらって、答えはわかっているのにできないもどかしさ。特に質問などはないのですが少しすっきりしたかったのでここに書かせていただきました。いつもありがとうございます。
ykさま
コメントありがとうございます。
全文拝見いたしました。
確かに「もったいない」が真っ先の感想です。
負けだしてからの乱射モード突入は
短期デイトレをやる上で最も気を付けないといけない点でしょうね。
ちなみに直近のYouTubeでも話題にしていますが
僕も月末日のトレードはなるべくしないように心がけています。
(YouTubeの日でなけらばほぼ100%やりません)
ここは今後も留意されておくと良いように思います。
>友達にトレード報告をすると次の日くらいから負け出す謎の現象。
↑決して自慢していたわけではないのに。。。
ここは僕にも経験がありますのでお気持ちは充分理解出来るつもりです。
ひとつ、なんとな~く思うのは
例えば月中の途中での利益を誰かに話すとして、
そうすることで以後の締め日までの間、
その収益を減らすことが深層心理の中で拒絶しやすくなり、
それにより損切りが出来なくなりドツボにハマりやすい、、、
こういう要因がもしかしたらあるのではないか?
そんな風に想像したりもするんです。
参考までにシンガポール在住の僕ですが、
周りの投資仲間で僕のようなスタイルのトレーダーって
実は一人もいないんです。
よって酒の席などでも収支の話になることはなく、
そもそも一日単位の収支に興味がある人間もいないことが
僕にとっては良い環境なのかも知れません。
僕のような活動をする人間が言うのもナンですが
トレーダーなんて所詮は『自分だけの世界』で生きるべきなんでしょうね。
取り留めもない話で恐縮ですが
僕からは以上とさせていただきます。
とにもかくにも気持ちをあらたに
今からどう出来るか?に注力してお互いがんばってまいりましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
及川師匠 こんにちは 初めまして。
天才チャートと マシンガンハントを購入して 頑張ってます!!
通貨の相関で かなり 勝てるようになってきました。
現在1万から始めて どこまで増やせるか 試してます。
1億まで行って 師匠にごちになりたいですw
これからも よろしくお願いします。
土御門舞さま
初コメントとのことでありがとうございます。
>天才チャートと マシンガンハントを購入して 頑張ってます!!
↑リオンちゃんの方はつい最近のヤツですかね?
彼女のやり方を勉強して一気に成績が向上したという話はよく聞きますので
ぜひともがんばって欲しいと思います。
>1億まで行って 師匠にごちになりたいです
↑逆にぜひともごちそうさせてください♪
その際はブログなどで自慢させて欲しいので(笑)
こちらの方こそ
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
先生こんにちわ。
天才チャートとリオンチャートを併用して
使わせてもらっています。
そこでちょっとヨン様に
お聞きしたい事があり質問します。
10月1日の欧州時間の16時頃から
ポンドオージーとユーロオージーが下落しました。
天才チャートでは下落する場所にはMAが表示されてませんが
リオンチャートではポンドオージーとユーロオージーの下落するあたりに
しっかりとSMAが表示されています。
天才チャートだけを見ていればもしかすると
ポンドオージーがそのまま高値の1.872当たりまで
上がるんじゃないか?とも思いましたが
リオンチャートでMAがあったのでここから下落するんじゃないか?
という感じで結局手を出さなかったです。
もし天才チャートだけしか見てなかったら
もしかすると買いで持ってた場合上がると思って
マイナス決済していたかもしれません。
こういう事もあるので
天才チャートにリオンチャートの4時間、日足、週足の20SMAを
表示させる方法はありませんか?
よろしくお願いします。
ザ・フール様
コメントありがとうございます。
文面はすべて拝読いたしました。
単純にSMAの追加表示であれば
マルチタイムフレームの追加方法などを検索でお調べいただければ
ご自身でも出来てしまうのでは?と想像します。
ちなみに
ヨン様は当ブログにログインすることはありませんので
一応事務局経由で本件、お伝えさせていただきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、こんにちは。
7月末に先生の書籍に出会い天才チャートを使い始めて2カ月が経過しました。
この2カ月の成績は恥ずかしながら以下のとおりです。
・8月
勝率:27%
損益pips:-602
・9月
勝率:35%
損益pips:-364
派手に2カ月連続で負け続けていますが、8月は毎週マイナス収支だったものの、9月はプラス収支になる週もありました。
また、まだまだ大負けをする日もある一方で、しっかり勝ち逃げできる日も少しずつ出てきました。
さらに、8月には体験することができなかった、『このチャートの感じは前も勝てたパターンじゃなかったっけ?』に遭遇して勝ち切ることもあって、負け続けているもののもっと手応えを感じたく、まだまだ足掻きたいと思っている次第です。
なお、当初から0.05ロット(5,000通貨)を1~3発でトレードしていたのを、9月中旬あたりから0.03ロットを1~5発に変更しました。
また、打診エントリーを極力しないようにしました。
含み損への耐性がまだついていないことから、どうしても含み損が大きくなると耐えられずに損切、その後やっぱり戻してたと言うパターンが多かったので、なるべく引き付けてエントリーを心掛けています。
自分で作った『トレードルール~鉄の掟~』の冒頭に、『戻らなかったら仕方ない。そのまま行ってしまったら仕方ない』を戒めに書いて、毎回トレード前に見て意識するようにしました。
それからは負けても傷が浅くて済んだと言うことや、最後の砦のラインまで来ても耐えられる含み損で、比較的健全な精神状態でそこから追加してチャラ逃げができたと言うトレードも少しずつできるようになりました。
(それでもやっぱり仕掛けが早かったり、根拠の薄いエントリーで大敗することがあるのですが…。)
2カ月前に入金した10万円はまだ残っていて、全損覚悟のつもりで今のうちになるべく多くの負けパターンと勝ちパターンを経験したいと思っています。(強がりに聞こえるかもしれませんが。笑)
まだ人に言えないような成績ではありますが、大流行したバスケ漫画の常勝高校の監督が、全国大会1回戦で負けてしまった選手達に掛けた『「負けたことがある」と言うのがいつか大きな財産になる』と言う名言を体現できるように、10月以降も引き続き精進したいと思います。
あと、可能な限り、1日に1本は及川先生のトレード動画を見るようにしていますが、毎度毎度気づかされることがあって有益なものばかりです。
特に、大敗した次の日に見ると、先生のコメント、特に相場への臨み方やメンタル的な話を聞いて『昨日の自分はまさにそのドツボにはまってたな』と思うことがよくあります。
先生の動画はトレード手法ももちろんですが、ブログコメントに対するアンサーがとても響きます。
トレード動画を継続するのはご苦労も多いかと思いますが、週1、月2とかになってもいいので、これからも続けて配信して欲しいと言うのが個人的な願望です。
以上、個人的な感想などばかりで取り留めのない内容で、特に質問とかがあるわけではなかったのですが、これからも前向きにFXに臨みたいと言う決意を残すためにコメントの場をお借りしました。
これからも宜しくお願いします。
及川先生
ご返信いただきありがとうございます。
勝率が低いのは、無駄なエントリーが多いのが原因ではないかと自己分析しています。
無駄なエントリー⇒含み損(損失額)にビビッて損切のパターンが多いのではないかと。
つまり、飛び乗りエントリーや打診エントリーによって生じる含み損への耐性が低いのではないかと思います。
その点、デモ口座を活用すると言うアドバイスはもっともだと思います。
また、引き分け(プラスマイナス2pipsは引き分けと定義)も多いです。
勝ち:負け:引き分けが、4:4:2の割合ぐらいのイメージです。
この中で、負ける時は『ここが最後のラインと思ってたけど、もう1つ上まで耐えてみようかな』と思って爆死。
一方、勝つ時は『目標ラインはあそこだけど、ここから逆に噴き上げて負けるの怖いから利確しておこう』とチキン利食い。
この結果、勝率が低く損失pipsが大きくなっているのではと思っています。
引き分けの種類も『含み損に耐えまくって何とか逃げた』と言うケースが多く感じています。
勝ってたのを戻されて引き分けは少ないです。むしろ、そのパターンだと突き抜けて損切していますし。。。
こうしたことから、エントリーポイントの見直し、あるいは、ロットを細分化してマシンガンハントのように分割エントリーすることのどちらかが
現状を変えるポイントかなと思いました。
デモ口座でのトレード、やはりそうですよね。
ただ、ちょっと強情ですが、10月で3カ月になるので、今月もう一度回してそれでもダメならデモ口座で出直したいと思います。
※仰るとおり、デモ口座では気持ちが入らない、記憶に残らないと言う思いがあるので、リアル口座でもう少し頑張ってみます。
FX係長さま
>仰るとおり、デモ口座では気持ちが入らない、記憶に残らないと言う思いがあるので、リアル口座でもう少し頑張ってみます。
↑お気持ちは理解出来ます(笑)
例えばリアル口座とデモ口座の両方を開いておき、
なんらかの異なるルールを敢えて設定し、
リアルではやらない、あるいはやれないモノをデモでやる、
こんな感じで実験的なトレードをするのも
気づきを得るのに効果があったりしますので
お節介ではありますがご提案させていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
FX係長さま
いつもコメントありがとうございます。
成績のご報告、拝見いたしました。
短期デイトレの場合、
勝率自体は高いのに、ナンピンや往復ビンタや乱射などで
負け方が悪くトータルで勝てない、というパターンが多い中、
勝率がここまで低いのはどのような内容なのか
こう言ってはナンですが逆に興味があります。
もしかしたら他の方々よりも
改善ポイントがシンプルなのかも知れない、
そんな風にも思えたからです。
>大流行したバスケ漫画の常勝高校の監督が、全国大会1回戦で負けてしまった選手達に掛けた『「負けたことがある」と言うのがいつか大きな財産になる』と言う名言を体現できるよう
↑この手の話は僕も大好きですが
ただし『大暴れ』する中で気づきを得て行く過程においては
デモ口座でも良いのではないか?とここは正直そう思います。
デモ口座だと本気になれない、という方も多く
その気持ちは充分理解出来るのですが、
少なくとも勝率自体が改善するまではデモで良いのではないでしょうか。
その代わり、ガンガン実験的なトレードも可能ですし。
>週1、月2とかになってもいいので、これからも続けて配信して欲しいと言うのが個人的な願望です。
↑僕自身は当面はまだ継続する気持ちでいますので
ここはとりあえずご心配には及びません。
こちらの方こそ
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川先生、お久しぶりとなります。8/23にゆうすけという名前で初投稿させていただき、翌日すぐにご返信いただいておりました。(自制の大切さ、ノーポジ最強のおすすめなど)
たいへん遅くなり失礼とは存じながらもお礼申し上げます。
実は自制の大切さ、3日後に思い知ることとなりました・・・(アフガンニュースにてサキッポロングがストーンと↓)
2日間かけてロングの大負けを取り返そうと熱くなり、無限ナンピンぐせが発症し、利益も口座も全部溶かし、1日呆然とするハメに・・・
それでも性懲りなく(リオンさんの動画みていたら諦めたら終わり、に刺激され)次でダメならと、大負けした1時間後にデモに戻り練習したらすぐ勝つんですね。
そして翌日わずかに振り込まれたキャッシュバックを元手に即日倍にしまして(笑)
ただ、おれってすげえみたいに調子に乗ることなく、及川先生からいただいたご返信をもう一度読み返しました。
おれなんで勝ってる時が多いのにこんなことになるんだろうと。
そしてちょうど土日が待っていたので、全履歴を出力し、負けパターンのみ見直しました。
もうこちらに書けないくらいの過激な罵声を自分へ浴びせ、××!△△!同じこと何度も繰り返すな〇〇!!と。50~55分台の押し目なしトレンドフォローは危険などなど・・・
現状申しますと、悪い癖を極力抑え、自制しつつも行くときは思いっきり突っ込んで、秒~数分で抜くをコツコツコツコツ繰り返し、実は初めて国内国外通算して年間プラスになりました!!(まだ2ヶ月以上ありますね)
また、トレード前にモニターへ向かって今日もよろしくお願いします、勝っても負けてもトレードごとにありがとうございました、と繰り返すことで、気持ちも成績も安定してきました。負けた時ほどお礼大事かもしれません。その結果、なけなしのキャッシュバックが75倍に増額と、とんでもないことになっています。
しかし日々の記録をみると、そろそろやってしまうかなと思い、居ても立っても居られなく再度投稿させていただくこととなりました。
トレードは先生の1%くらいを目安に100万円を1万円に、30ロットを0.3Lに置き換えしつつ、日々NYメインでトレードしております。(-10万はすごく気分が悪い、-20万はすべてが嫌になるくらい気分が悪い)
1回5000円~1万、疲れていれば2回(シリーズエントリーも各1回でカウント)で収支1万~2万くらいで満足することを目指していましたが、先月下旬以降、自分の好きなかたちが多く、利益がはるかに上回ることが多くなっておりまして、ちょっと過激すぎないかと自問自答しております。
9月上旬にコツコツ稼ぎ、中旬に2回ドカンと。それでも負けた原因を検証(オージー同時2ペア攻め、慌てたナンピン、マネジメントしきれずとんでもない金額20万でようやく切る)し、その後は勝ち続けています。
ドカンとやってしまっても、お金が全部無くなる前に切れてよかったと思うこととして、熱くなることなくチャンスを待ち、淡々とトレードをしていました。
あいまで利益があるうちにと思い、再販バージョンアップ版のマシンガンハント買ってみたり(笑)教材見切れていないのにその日から100万以上勝ってるんですよね!リオンさんのオーラを頂戴できているのか、あり得ない出来事ばかりで、少々とまどってもいます。(リオンさんありがとうございます)
ノーポジ最強なのはもちろんですが、貯金があるせいか、それともマイノリティクラブのポジション比率情報も頭に入っているためか、思い通りに動くとえいっといってしまうんです。
上下レンジのようでよくわからないクニャクニャした難しい相場の日でも2回くらいで2~3万、ズドンと来たときはスキャルらしく4~5回エントリーして4万~10万、休みの日に昼間しっかり出かけてうまいのも食べてから夕方の欧州後半スタートなのに15~20万・・・さすがに日々の記録に、取引減らそう、1日1~3万でおなかいっぱいだろう、と残しているのですが・・・
冷静に見ればこれって全部逆もありますし、また溶かしてしまうのではないかと心配しています。
検証の結果の反省点(逆行時の隙間なし慌てナンピン<今でもよくやります>、3ペア以上同時エントリーNG、ユーロまたはポンドオージーはどちらかのみエントリー厳守)のうち、隙間なしナンピン以外は実施できているので、先生の動画にあった月間収益マネジメント上は攻めても問題ないとも思えますし、自制なのか攻めていいのか迷いが生まれています。サラリーマンが2~3万踏まれてもなんとも思わなくなっている自分が恐ろしいです。新品自転車が買えたり高級寿司が食べられる金額ですよね。
テンパリナンピン癖を直さないとロットはまだまだ上げられないと考えていますがそれでいいのかどうか、それも悩みます。
贅沢な悩みなのは承知しておりますが、初めての体験なもので、もやもやしており、またしても長文で申し訳ないです。なにかスッキリできればと思い、先生にすがってしまいました。
ちなみに出金すると負け出すジンクスがあるので、もう少し粘りたいです(笑)
お忙しいとは思いますが、極力具体的な数値を列挙してみましたので、なるべくすっきりできそうな方法がありましたらよろしくお願い申し上げます。
★ゆうすけ★様
お久しぶりのコメントありがとうございます。
出だし、いきなりド派手(?)な内容でしたので
心配しつつ読み進めましたが、、、
>翌日わずかに振り込まれたキャッシュバックを元手に即日倍にしまして(笑)
>初めて国内国外通算して年間プラスになりました!!
↑ここまで読んで安心した次第です。
>なけなしのキャッシュバックが75倍に増額と、とんでもないことになっています。
↑これは世界記録かも知れませんね(笑)
>教材見切れていないのにその日から100万以上勝ってるんですよね!
↑とりあえず元は取れてらっしゃるようで♪
>逆行時の隙間なし慌てナンピン
>3ペア以上同時エントリーNG
>ユーロまたはポンドオージーはどちらかのみエントリー厳守
↑こちらは良い規制のかけ方だと思いました。
隙間なしナンピンは僕も気をつけねばいけないんですけどね(苦笑)
>サラリーマンが2~3万踏まれてもなんとも思わなくなっている自分が恐ろしいです。
↑お気持ちは分かりますが
ここは今後ますますなんとも思わなくなることをオススメしたいです。
というか、口座上の額面は『単なる数字』であると
いかに早くその域に行けるかが勝負だと思いますよ。
「お金」と思ってしまうことで
多くの人はその先に行けないのではないか?
僕はそう思っているからです。
>なるべくすっきりできそうな方法がありましたら
↑以前、他の方へのアンサーで触れたことがあるのですが
現状、原チャリをノーヘルのまま時速80キロで走っている、
そんな状況に近くないでしょうか?
もしそうだとしたら
出金はしないまでも例えばサブ口座に半分資金移動しておくなど、
一定の保守管理はあって良いように思います。
それと、
好調時に余計なことを言うべきではないかも知れませんが、
相場は時期時期で相性の良し悪し
具体的には「噛み合う噛み合わない」
そんな時期も起こり得ます。
好調な時に一定の貯金的なものをしておくことで
その貯金があって良かったと思うこともあるかも知れない。。。
なければないでもちろんOKなわけで、
とにもかくにも
「そこまで焦ることはないのでは」
これを「ビビり」と捉えるのではなく
『心のゆとり』として捉えると良いのではないでしょうか。
今回、的確なことが言えている自信があまりありませんが
直感的に思ったままのアンサーとさせていただきました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
及川様
お忙しいところご回答して頂き、誠にありがとうございます。
及川さんに自分の作った手法、ルールをお褒め頂いて本当に嬉しく思います!
尊敬させて頂いてる方から褒められたことが今まで無かったので、とても自信になりました!
また、新たにEA化のご提案もありがとうございます。
自分なんかの手法をEA化するなんて考えたことも無かったので、とても驚きました。
頂いたEA化のご提案を是非、今後検討させて頂きます!
最後に、【一人のトレーダーとしてリスペクトしている】
このお言葉に非常に感動しました。
及川さんのこのお言葉で今後も頑張っていけます!!
本当にありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします。
かずき様
>尊敬させて頂いてる方から褒められたことが今まで無かったので、とても自信になりました!
そう言っていただけると
僕も自信になります。
お互い相乗効果でがんばってまいましょう♪
こちらの方こそ
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。