リオンのコラム☆trade30「2025年総括～Rion98からの御礼～」
こんにちは。リオンです。
今年もあっという間に12月後半ですね。
トレードライフはいかがでしたか？
私の2025年は 安定の「現状維持」
私らしかった、です。
緩やか～に貯金額は増えました。
今年はペアを「ドル円」「ゴールド」「GBPAUD」に増やし、
主に、ドル円ロングに集中しました。
8割はドル円ロングだったと思います。
私は今、
GBPAUDとGOLDはショートしか入らない
ドル円はロングしか入らない
これを基本姿勢に決めていて
「習慣化」のせいなのか、
単に「ひとつしか出来ない」不器用さの為なのか。
逆がほぼ、出来ません。
GBPAUDショートオンリー時代から
「超絶上げてる相場でなぜ売るんですか？」と
多数のご指摘を頂いてきました。
私の脳は「ギガ速FX」及びこちらのコラムでも触れているように
単一作動？（そんな言葉あるかな）なので
1回、自分ルールをインプットすると
Win98のような感じになりまして
多くのアプリケーションを同時に使うと
システムリソースが枯渇してフリーズするというか。
ゴールド、GBPAUDのショートチャンス、
ドル円のロングチャンスが来なければ
まる１日でも、待機時間。
ただチャートを見ているだけとなります。
「～～チャンスだったじゃないですか？
なんで入らなかったんですか？」
という感じのご意見を時折頂くのですが
「ソレ、ワタシ、デキナイ。デキナイコト、シナイ」
という感じで
相当な完全な超チャンスでないと
ドル円ショート
GOLDロングは入れません。
（※唯一、GBPAUDなら何とか両方向を見れます）
逆方向へのチャートの動きは
私の脳には、チャンスとは認識されず
Rion98から「待機命令」が下り、
その動きは
次を組み立てる上での指針にしかなりません。
私自身の心は、
「分かりやすいショートのチャンスだったなぁ」と
思わないわけではないのですが
私の脳は既に
「どこまで押せばひっくり返る？どうなったら入る？」
そちらに集中し始めているので
「悔しい」と思う余裕がないようなのです。
こういうチャートであったとして、
リオン式ショートの大チャンスですが
「155円は何度も意識されていた場所。
ここで反転のチャートパターンが出れば入れる。」
という姿勢でチャートを見るようになりました。
トレーダー8年目にして
やっとロングも出来るようになった利点は
GBPAUD、ゴールドのロングチャンスでは落ち込まない。
ドル円のショートチャンスでは落ち込まない。
こんな風に少しだけ進化出来たことかなと思います。
5年掛かってショートを極めたので
また5年掛けてロングを極めれば
そのあとに
「ロングもショートも華麗に獲れるリオン」を
お見せ出来るのではないか？と思っておりますので
このまま最低でもあと4年はリオンにお付き合い願えればと。
私は不器用ゆえに今年もこんな風でしたが
それは果たして駄目なのでしょうか？（小声）
多くのチャンスロスがあったとしても
今もトータルで負けていないのなら良いのではないかと。
器用な方なら何でも出来てしまうと思いますが
まだ安定して勝てていなくて
昔の私のように苦しんでいらっしゃるのでしたら
今年も変わらず、
「ひとつのペア、ひとつの方向、ひとつの時間帯」
まず決めて極めて下さい。
総括してこの言葉を贈りたいと思います。
今年1年、リオンのトレードを見続けて下さった皆様に
何かお礼を、とこのコラムを書きました。
今年12月後半のトレードフィニッシュも
来年の皆様の更なる飛躍も期待しています。
是非報告にいらしてくださいね。
2025年、たくさんの応援を
本当にありがとうございました。
来年も変わらず宜しくお願い致します。
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