ポンド円相場と中長期考察
まずデイリーの平均足チャートですが、 短期と中期、長期の動向をわかり易くするため 20、50、90日移動平均線(MA)をオーバーレイしています。 それにパラボリック・タイム・プライス・システムという テクニカル分析の機能…
まずデイリーの平均足チャートですが、 短期と中期、長期の動向をわかり易くするため 20、50、90日移動平均線(MA)をオーバーレイしています。 それにパラボリック・タイム・プライス・システムという テクニカル分析の機能…
先日のOPEC非公式会合で「増産凍結合意」との報道から原油価格は前日比5.3%上昇で引けました。 それでもWTI11月ものの引け値は47.05ドルということなので 大して驚くようなレベルにきたというわけではありません。 …
出典:https://www.bloomberg.co.jp/markets/currencies *チャートが少し不鮮明ですが、 一番上の黄色線が、90日線、緑が50日線、赤が25日線の移動平均線です! さて、テクニカ…
AUDUSDとは 主要国通貨が低金利のなかで、日本の投資家の間でも人気なのがAUDUSD,AUDJPYの通貨ペアーです。 そこで、AUD(オーストラリアドル)を取引されている方の為に基本的な知識をご紹介しましょう。 &n…
ヘッドアンドショルダーとは何か? ヘッドアンドショルダーとは 相場の天井圏に現れるチャートパターンのことを言います。 理論としては株値相場のチャートと同様ですが、 重視されるのは前回の高値(レジススタンス)と安値(サポー…
スイングトレードとは、数日から数週間の短期から中期(数カ月)までのトレードスタイルの事を言います。 デイトレード及びスキャルピングは一日内で取引は決済しますが、 スイングトレードは建てたポジションを持ち越します。 現在、…
2016年夏にTVや新聞でもGPIFの運用実績が発表されました。 それに対し、中高年世代はその内容に驚愕して、 将来の年金支給額は大丈夫なのか?と危機感を持ったのは記憶に新しいところです。 さて27年度の運用損失は5.3…
「強い」と「より強い」では利食い場が変わって然りですよね? その辺の判断を実際の現場で僕は 今回の動画のように行っています・・・ ↓ ↓ ↓ とことん利を伸ばすトレードが良いのか、 それとも毎回適時利食…
FX取引で収益を効率よく上げていく為には、 ファンダメンタルズ分析同様にテクニカル分析も非常に重要です。 テクニカル分析とは、相場がどのような方向に動きたがっているか、 もしくはその傾向を長期間で精密なデータから、短期も…
前回のBISの調査では、1DAY当たりの為替取引額は5.3兆ドルと公表されていて、 そのうち米ドルで87.0%がドル取引に絡んでいると言います。 次点がユーロで33.4%、それ以降は、日本円、英国ポンド、オージードル、ス…
市場に影響大! 雇用情勢と米雇用統計、非農業部門雇用社数 外国為替市場のなかで特に市場に影響を与えるのがマクロ統計です。 その中で一番影響があり、 市場関係者たちにもいわば月に一回の大イベントであり、 その他主要国の貨幣…
最近のTVなどの経済情報では、為替相場の情報とともに 商品相場(特に原油、金)の情報が報道されています。 双方の動きは強い相関関係を見せるときがありますので基礎知識を勉強しておくと良いでしょう。 ここでは、市場の注目点に…
25年ぶりに見た初期女性ディーラーである大先輩の夏の終わりのコメントです。 センス尊重の為、そのまま原文をご紹介します。 金融政策などのイベント結果待ちを理由に様子見、薄商いが続く硬直したマーケットですが、 実際は、さら…
先日の話ですが、フェイスブックのニュースで 「FX会社のストップオーダーの約定」を訴える投稿を見つけました。 印象的だったので少しだけ調べてみたところ、現在でもまだそんな会社があるのですね。 以前は悪徳業者の何社がやって…
この主題もFX取引をやる上で重要なことなので再認識してみましょう。 米国のFOMCに代表される金融主要国の中央銀行が実施する政策金利発表は、 為替市場の動向に大きな影響を与えます。 中央銀行が政策金利を利上げすれば、金利…
及川式テクニカル講座・・・ みたいなトレードとなりました。 ↓ ↓ ↓ 僕がブログ記事などで、 ボロ負けするときの心理や そのメカニズムなどについて話をすると、 「及川さんはなんでそんなに手に取るように…
FXカバーディーラーの意志決定プロセス トレーダー(個人投資家)側はスプレッドが狭いほど有利 あたりまえのことですが、FXでトレードをするにあたってはスプレッドは狭いほどいいですね。 FX会社を選ぶ基準ではおそらく最重要…
ドル/円の取引における実需と投機の違い 個人がFXでドル/円の取引をするときの目的は、ほぼ差益狙いです。 狙いどおりにレートが動いたら反対売買をして利益を確定させる取引です。 狙い通りにならなくてもやはり反対売買して損失…
以前に業界の先輩が書いた簡単な資料を見つけて読んでみたら、 ファンダメンタルズ分析について、今でも充分に通用する大切な内容を見つけましたのでご紹介します。 但し、ここでの短期トレードはデイトレードに限定せずに ポジション…
FXでは、スキャルピングなどのデイトレードやスイングトレード、 中長期トレードで為替差益のポイント(ピップス)を狙って収益を生み出すトレードが一般的ですが、 その通貨ペアーの金利差から収益を狙う(高金利通貨を買って低金利…