「お金持ち」になるための『たったひとつの条件』とは？

昨年末に200万円だけ入金した口座が
1月11日時点で「1000万円」に増えました。
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僕は普段、インターネット上で
各種情報発信をしているワケですが、

例えば地元の飲み仲間や
ご近所さんなどに対し、
今のような活動をしていることなど
いちいち話はしません。

しません・・・が、
長くやっていると
「見つかってしまう」こともあるんです。

そんなとき、
「アンタって実は有名人だったのね！」
みたいなことをイヤミ半分で言われることもあり、
結構バツが悪いもんですよね（苦笑）

ま、そこは仕方ないとして、
その後は
「ねぇ、どうやったらオレも金稼げるかなぁ？」
このように聞かれる機会が増えます。

そんな時、
僕が決まっていうセリフがあるんです。

それは、
「リスクを取ることだよ」って。

以前、このブログでも書いたかも知れませんが、
数年前、仮想通貨のリップルが「1円」だったときに
7000万円分投資した知人がいます。

噂によるとその知人は、
途中でさらに買い増ししてるようで、
一時期、最大含み益は600億円になったようでした。

個人が600億円て、
もはや意味が分かりませんよね（苦笑）

そもそも7000万円投資出来る
カネがある時点で凄いワケですが、

仮に当時の僕が
彼と同じ情報を得たとしても
絶対にそんな金額を投資することは出来なかったと、
ある意味自信を持って言い切れます。

しかし、
彼にはそれが出来た。。。

もちろんその決断をするに至る
彼なりの根拠はあったと思います。

けど、
それでも僕だったらせいぜい100万円程度しか
投資しなかったはずなので、

その知人と僕との資産額の差が
桁違いに広がった今日の結果については、
どっちにしても変わらなかったことでしょう。

同じ情報を得るチャンスがあったのに、
僕はそのリスクを避け、
彼はそのチャンスに乗った。

しかも大きなリスクを背負って、です。

要するに、
「そういうこと」なんです。

ちなみに「リスク」とは
直接的なお金だけではありません。

１．資金的リスク
２．時間的リスク
３．行動を興すリスク

僕がざっと思いつくのは
この３つです。

資金力には個人差がありますが、
それ以外の項目は「本人次第」だと思うんですよね。

これらを踏まえたうえでの
僕の結論はこうなります。

可能な範囲の資金を投じ、
計画や行動を興し、
それを継続する。

これが世間でよくいう
「成功」ってモノにつながるのではないでしょうか？

つまり・・・
その気になれば誰だって出来る！
って話なんだと思うのです。

ちなみにこの手の話をすると、
「そんなことは分かってるわ！」
このように言われてしまうことも少なくありません。

けど・・・
ならば話はもっと早いわけです。

「結局あなたはやるの？やらないの？」

実際には「資金力」がないと
何やるにも圧倒的に不利なことは
僕も経験上、充分理解しています。

「チキショー、
カネさえあれば俺だって・・・」

僕も過去6度の無一文転落時に
毎回そう思っては、
すでに金持ってる人間を妬んでばかりいました。

けど、そんなことやってても
結局自分自身はなにも変わらないって
思い知らされることの連続だったんです。

「アタマ来た！
もうメンドクサイから一丁やったるわ！」

僕が無一文から復活したとき、
いつもこのパターンだったことについては
良い機会なので申し添えておきたいと思います。

モノゴトの本質など、
大抵の場合、至ってシンプルなものです。

それを勝手に複雑怪奇にしているのは
僕ら自身なんだってこと。

「物わかりのよいオトナ」になってしまった僕らが、
ここを今一度考えてみるのも悪くない・・・

最近、立て続けに数名の知人から
「金持ちになりたい相談」を受けた
これが僕の今日時点での所感ですね。

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