2012年 11月 の投稿一覧

勝つ為のトレード。恐怖心を克服し、運を呼び込む方法とは?

max98_yattazeyossya20140531_tp_v

恐怖心が起こる時。それは儲けのチャンスでもある。

優秀なトレーダーとは、恐怖心を克服したトレーダーと言えます。
上昇が続いた後に、天井近くでポジションを持つ時は強い恐怖心に襲われます。
けれどそんな時、自分だけで無く誰もが同様の恐怖心を持っているのです。

しかしそれでもそんな時にポジションを持つ事が出来れば、儲けるチャンスを得る事が出来ます。

なぜなら、恐怖心の少ないところは同様、儲けも少ないからです。

もちろん、ストレスもかかり、損益を出す覚悟も必要です。
けれど幾度も諦めずチャレンジして行く事で、恐怖心は少しずつ、克服する事が出来るのです。

ただ、間違ったチャレンジを続ける事は、損失を産み出すだけです。

例えば損切した後、同じポジションを取り再度チャレンジしてみても、
流れが変わらなければ損失は拡大する一方です。

冷静にその場の状況を見極め、自分の間違いを修正してから再度のチャレンジを行う事が必要です。

例え一旦損切をしたとしても、自分の考えが間違ってない。と思う時は再度同じポジションでチャレンジします。
大きな試練を乗り越える為に、意地や見栄は捨て最後には勝つのだと言う信念で挑みましょう。

恐怖心と欲は表裏一体で、恐怖心から起こるストレスに慣れ、欲を我慢する事で勝利に近づきます。

 

運を呼び込む努力

『運』はどんな時にもあります。
たまたまドル円を買ったら介入が入り、大儲けした人などは幸運な人と言えましょう。
しかし相場の背景を読み尽くし、相場がどう動くか予想がついている場合、
一時的に反対に相場が動いたとしても、
必ず予想どおりに動く。と言う強い信念があれば、恐怖心に打ち勝つ事が出来ます。

確かに、相場が予想に反して大きく動いて儲ける絶好の機会に
トレードが出来ない状況にあったとしたら、『運が無かった』とも、言えるのかもしれません。
けれど、常日頃重要な情報を人とやり取りしていれば、
誰より先に儲けられる情報に出会える可能性もまた、あるのです。

これはFXではありませんが、2005年に起きたジェイコム株の大量誤発注の株価の大変動で
20億円の利益を上げたという話もご存知の方も大勢いると思います。
(知らない方は『ジェイコム 誤発注』等で検索してみて下さい。)

こういう話を運がよかっただけ、努力の結果ではないとさらりと流すのは簡単ですが、
日々株価をチェックし続けるという努力の結果、
非常に利益を上げることができる相場に巡りあう事ができたとも言えるでしょう。

 

まとめ

一度のチャンスに恵まれなかったとしても、また巡って来るチャンスを掴む事も出来ます。
このように、はある程度、日頃の努力で呼び込む事が可能なのです。

また、大暴落した時、間違って『買い』で攻めてしまったとしても、
そこですぐ損切が出来るかは、恐怖心の強さによります。

そしてその時『売り』に転じる事が出来るかどうかは、欲の強さによります。
その判断が、結果的に『運』を呼び込む事に繋がります。

果報は寝て待てとは言いますが、本当に寝て待っていたら果報を見過ごしてしまうでしょう。
少なくともFXの世界ではチャートの前で寝ぼけながらでもいいので、
チャートを監視しながら気長に待つようにして下さい。

ロスカット後に値が戻る理由-ストップロスハンター

ook161103346_tp_v

トレードをしていると、損切をした直後に値が戻ったり、
僅かな利益で決済した後、値が大きく伸びて利益を逃したりと、
悔しい思いをした事が、ままあると思います。

『相場に騙された』

そんな風に感じていませんか?

 

人は同様の心理状態で同じような行動を取る。

FXは外国為替とその名の通り、日本人だけでなく世界中の多くの人が取引しています。
それ故、必然的に人の心理が反映します。

市場は、自分の予想どおりに動いている時さえ、
一旦停止したり、反対方向に動いたりする事があります。

なぜかと言うと、皆が同じような時期に
利食い(ポジションを決済して利益を確定する事)したりするからです。

 

この利食いが市場全体で行われると、
相場を反対方向に押しやる動きが生まれ、大きく相場が動くきっかけとなります。

また市場が、自分の予想とは違い、反対方向に動いている時には、
多くの人がやはり同じような時期に損切に踏み切ったりします。

 

しかし市場の動きに大きな資金の流れがある時、それは一時的な事で、元の流れに戻ります。

一時的に流れが変わり停止したり反対方向に動き出す。

それは人の心理が反映して相場を動かしているので、
その時同様に損切、利食いをしてしまうと市場に騙される事となり、
大きな流れから外れて利益を損ねる結果となります。

 

ストップロスハンターの存在に注意を払う。

また、騙されている。

と思う事が皆の不安な心理から生まれる
「損をしたくない」と怖じけて早期の利食いや損きりをしてしまう事とは別に、
ロスカットハンターと呼ばれる、ロスカットに追い込むよう仕掛ける存在があるのです。

投機筋などが損切のラインを狙い
大量の資金を投じ空売りし、値を更に下げて皆をロスカットに追い込む

と言った手段を取る人達の事を、ストップロスハンターと言い、実際に存在しています。

皆がロスカットで損益を出した後、利食いをして値を上げてくるので、皆は騙された。
と感じる事でしょう。

 

まとめ

ストップロスにも限界はあるので、騙されない為には損切の幅を広く取り、
他が一斉にロスカットしても自分はまだ大丈夫。と
余裕あるラインに、損切の値を置くようにする事が肝心です。

ただ、市場の動きは投機筋だけでは無く、買う人、売る人達のせめぎ合いで相場は動き
また人は同じような感覚でトレードしやすいので、
結果自分の思うところよりも早い時期に損切に追い込まれる事がままあります。

同じような恐怖心での取引が市場に大きく影響するので、
その事を念頭に入れてトレードを行い、
巻き込まれたり騙されないようなトレードを行う事が大切です。

オーバーシュートで勝ちを狙う

gold-295938_960_720

FX(外国為替証拠金取引)の特徴として、オーバーシュートは良く起こる現象です。
しかしこの時こそ比較的確実に、利益が出せるチャンスでもあるのです。

 

波に乗れなくても焦らないで待ちましょう。

このオーバーシュートの起こる特徴として、
経済指標が予想と大きく違う時、また要人の思わぬ発言、そして噂など
相場が一気に一定方向に進む事があります。

このような時は、チャートを分析し、損切をどこに置くかなどを考えている間を省き
即座に対応するものですが、個人トレーダーでは最初の波に乗れない事がまま有ります。

出遅れて二番目、三番目の波に乗ったとしても儲けは少なく
どころか高値、もしくは安値を掴まされておしまいという事にもなりかねません。

こんな時は焦らず、諦めましょう。
なぜなら本当のチャンスは、この後にやって来るからです。

 

値が一定方向に突き進み、折り返した時がチャンス!

突発的ニュース、予想外の指標などで相場が動く時、一時的な動きで終わる事が多いのです。
そしてその後、相場は元へ戻ろうと動き出します。
動きが止まり、折り返すポイントを狙い、相場が下落した時は売り上昇した時は買いで入ります。

また、下落、もしくは上昇の勢いが弱まったところで逆張りから入るトレード方法もありますが、
この時待っても戻りが来ない場合、早期に損切し、確実に戻るまで待つ方が賢明でしょう。

さらにこのような動きは、短期だけでなく長期、中期トレンドでも見られますが、
期間が長くなればなる程様々な要因が入り、騙しも多くなりがちで、確実に戻るポイントを見つけにくくなります。

よって短期の急落、上昇時の折り返しポイントで勝負をかける事が、確実に儲ける秘訣となります。

 

まとめ

普段からこのような機会を探すよう、レーダーを働かせる事で、このポイントを確実に見つけられるようになりますから、普段の市場予想を知る事と、要人発言や経済指標の発表には注意を払う事が肝心です。

短期間で儲けやすい「売り」の見つけ方とは?

cc176164336_tp_v

高金利通貨の特徴。ゆっくり上がり、すとんと下落。

高金利通貨は投資家にとっては魅力のある通貨ですが、
特徴としてはゆっくりじりじりと上昇トレンドが長く続き、一方で突然下落するので注意が必要です。

さらに、世界的にもリスクの高い事件などが起こると、急落すると言う特徴も兼ねています。

しかしこの急落を狙って売りから入れば、短期間で多くの利益を上げる事が可能です。

この傾向は、長期トレンドだとはっきりと現れます。

例えば豪ドル円は、オーストラリア州中央銀行が金利引き締めを行うとゆっくりと上昇
一時108円付近まで上昇したかと思うと、リーマンショック後には55円まで、急落。

たったの数ヶ月で一気に、50円あまり下落しました。

この時期は一日で10円近く下がる日も数日あり、途中から売りで入っても、大きな利益を上げる事が出来ました。

このような機会はそうそうありませんが、
高金利と低金利の組み合わせのペアでは、日中短期の動きでも同じ特徴が現れる事があります。

 

上昇と急落の特徴とは?

金利差のある通貨ペアは、買いサイドのポジションが出来やすくなります。
ただし相場が不安定でリスクが高い時などは、買い控えられます。

しかし高金利通貨は、相場が安定してくると少しずつ買いが入り始めます。
そしてゆっくり相場が上昇し始めると、
皆が安心して買いポジションを取るようになり、値はどんどん上がってきます。

けれど一旦下落が始まると皆に一気に不安が広がり、一定のレベルまで下がると、一斉に投げ売りが始まるのです。

このような背景で、相場の急落は起こります。
これを逆手に取り、この下げポイントを押さえられれば、短期間に一気に、儲ける事が出来るのです。

これは中期のトレンドでも起こり得るので、
急激な下落が始まる時期に売りで入ると、短期間に効率よく、利益を上げる事が出来ます。

 

まとめ

投げ売りの急落ポイントが解れば、利益を上げるチャンスに恵まれます。

相場を見ながら、この急落ポイントを見つけて下さい。

注目すべき、相場に大きな影響を及ぼす米国雇用統計

usa-1777994_960_720

米国雇用統計は、毎月第一金曜の夜、発表されています。
この雇用統計で、最も注目を集めるのは非農業部門雇用者数です。
前月に比べ、どれくらい増減したかに注目し見ます。

また、雇用統計の二日前に発表されるADP雇用統計、
前日に発表される新規失業保険申請件数で雇用統計数が予測されるので、相場に偏りが出る事もあります。

これらの数字に従って相場が動くのですが、
素直に反応する場合もあれば、
折り込み済み(相場に影響する様々な発表が既に噂や予想として広がっている事)で
反対の動きをする
事もあります。

この発表は市場に大きな影響を及ぼします。
故に儲けるには絶好のチャンスとも言えるでしょう。

米国の雇用と物価動向の結果は米国の金融政策にも大きな影響を及ぼすので、
中期トレンドを見る時、重要な指標となります。

またどの通貨ペアを取引するにしろ、注目すべき指数です。

 

雇用件数と併せて、失業率にも注目する事が必要

同時に発表されている失業率も注目指数です。
ただ、予想とそれ程変わらない数字であればあまり影響は出ませんが、
雇用者数が予想に反し悪い数字が出、失業率も悪い数字であればドルは下落し、
相場に大きな影響をもたらすので要注意です。

例えば2011年の非農業部門雇用者数が、予想では10万人増加する。とされていました。
しかし実際の数は1万8千人と大きく下回り、同時に失業率も、予想の9.1%より増加。
結果9.2%だったため、ドルは大きく下落したのです。

しかも最近は雇用統計に注目が集まっている為、
民間の雇用統計の発表ですら、相場が反応する場合があり、同時に注目して行く事はとても重要な事です。

 

まとめ

世情の動きに対して相場が動く為、これらの統計を知っておくことが大切だとご理解頂けましたでしょうか。
統計を頭に入れ、相場がどちらに動くか見当をつけて、ピンチでなくチャンスを迎えて下さい。

儲ける為の必須条件。的確なロスカットを身につけよう!

00_pp44_pp_tp_v

FXは、元金よりも大きな取引を、レバレッジで行えます。
その為、証拠金がある一定の金額減ってしまうと、ロスカットを強行されます。
ロスカットされてしまったお金は戻りません。
そのため、できるだけ少ない損失に抑えた範囲内で自らロスカットを行うことで、
自身の資金を守る事が出来ます。

また、利益額より損失が下回れば、確実に資金は増えていきます。
その為にも自身でロスカットを行う事は、とても重要です。

 

損失を防ぐ為、断固としてロスカットに踏み切りましょう。

誰でも皆、自分の予想に反し相場が動いていても、また戻るだろう。
根拠の無い期待を込め、損切をなかなか実行できません。
この習性をまず捨てなければ、FXで利益を上げる事が出来ません。

誰でも最初は、損失を確定させる事をついつい避けたり、
逆に僅かな利益でも確保しようと、早めに決済して利益が小さく
なりがちです。

しかし、自分の予想が間違っているのに、戻るのを待つのだけは避けた方が良いでしょう。

損失が生じた場合はさっさと決済し、
自分の望む方向に相場が動き出した時に、再度ポジションを持ち直せばいい
のです。

この決断が出来るようになれば、利益を上げる事が出来るようになります。

 

的確なロスカットを行うには?

とはいえ自分の持つポジションが逆へ行ったからといって即損切りしては、利益は上げられません。

対策としては、やはり過去のチャートを参考にします。
チャートを見て頂ければ解ると思いますが、大抵どのチャートでも、
相場から極端に飛び出す細い線が幾つか出ていると思います。
主にこの線の内側を、ロスカット予想値として設定します。

また、過去に一定のレンジ内で値幅が推移し、
ローソク足が何度となく上下動を繰り返して方向性が決まらないような場合、
その値幅はほとんど同じような状態で動く事があります。

勿論、突発的なニュース等は除外します。
その値幅を頭に入れておく事で、損切のレベルを決める目安に出来ます。

この目安は通貨や長期チャート、短期チャートで異なっている為、トレードの前にチェックしておきましょう。

 

損切の目安とは?

相場が上がっている時に買いのポジションで入った場合、どこで損切をするかが問題になります。
この場合過去チャートのローソク足が最も長いものを参考にし、それより下がった場面を損切の目安にします。

また、損切で参考に出来るのは、過去の最安値や最高値です。
同時に、突発的ニュースが入っているかどうかも、チェックしてみます。

このような数字が頭に入っていれば、相場の変動でも慌てる事無く、的確なロスカットが出来るようになります。

常に相場の動きに動揺したり、根拠の無い憶測で臨まず、
冷静に最小の損失でロスカットを行う習性を身につける事が大切です。

 

まとめ

このように、損切りが必要なタイミングを逃さず、
迷いを捨てて断固としてロスカットするのは、大切なことです。

しかし無駄なロスカットを行い、ロスカット貧乏に陥ってしまってもいけません。

この後、色々な相場の状況に応じてどんな場合でロスカットすべきか。
記事に混ぜ入れて行きますので、ぜひ参考にして下さい。

あなたに合ったトレードスタイルは?

c789_keitaitomba_tp_v

今回は色々な取引スタイルをご紹介します。
自分に合ったスタイルとはどれなのか?
あなたのFXトレードはどれが適するのか、選択の参考にして下さい。

 

スキャルピング

短い時間で行う取引スタイルの事を言います。
一回の取引を、数秒から数分で行います。
ドル円で言えば数銭単位の取引で、差益が少なく、同時に損失も少ない、無難な取引とも言えるでしょう。
相場の動きがあまり解らなくても出来る上、決断力の早さ等が必要になってくるので、比較的若い人に向いています。
売られすぎや買われすぎ等を狙い、逆張りをするのが主流です。

 

デイトレード

デイトレードの特徴は、その日のうちに決済し、
ポジションを翌日に持ち越さないトレードスタイルの事を言います。

利幅は数十銭単位。ポジションを持っているのは数十分から数時間程度で、一日に複数回取引を行えます。

また、自動売買をセットしておくと数時間後にポジションチェックを行いながらの取引が出来る為、
サラリーマンの方にも可能な取引方法と言えます。

更にこの取引はその日のうちに決済する為、
誰でもさほどストレスを感じず行える取引スタイルで、
相場が何度となく上下動を繰り返し方向性が決まらない時などでは、
上限で売り、下限で買いを入れて欲張らずに取引出来れば
勝率が確実に上がる方法です。

 

スイングトレード

数日間ポジションを持ち続ける取引スタイルの事を言います。

トレンド(長期的に見られる一定の方向への、
相場の値動きの傾向)が発生してる時は、トレンドに沿ったポジションを取ります。

値幅はドル円で言えば数円単位で行う為、
デイトレードよりロスカットの幅は大きめになるため、取引額は小さめにすると良いでしょう。

この方法は一日に何度も取引をチェックする必要はありませんが、
相場の動きが気になって仕方無い方にはお勧めできません。

 

ポジショントレード

スイングトレードより、更に長くポジションを持つ取引スタイルです。
トレンドが、数週間、数ヶ月と長く続く状況の時に、トレンドに沿ったポジションを持ち続けます。

 

スワップトレード

スワップとは、二つの通貨の金利差の事を言います。

例えば、現在(2016年10月時点での金利に修正)日本円の金利は0.10%。
それに比べ、オーストラリアは1.5%。南アフリカにおいては7.0%もあります。
オーストラリア、もしくは南アフリカ等の通貨を買っておくと、円との金利差分の利益が、毎日が発生します。
けれど売りのポジションだと逆に、金利差分を毎日支払わなくては成りません。

 

スワップトレードとは、この金利差を使い利益を上げるトレード方法です。
外貨預金に近いもので、外貨預金と違う点は、
レバレッジによって少ない金額でも取引出来ますが、元本保証がありません。

取引方法は、通貨ペアの金利差の大きなものを買い、長期に渡ってポジションを持ち続けますが、
スワップは毎日変動するため、万一の場合を考え、損切は必ず入れておかなければなりません。

 

まとめ

このように、様々な取引スタイルがあります。

ライフスタイルに沿った、無理のないトレードを選択する事は、FX外国為替取引で利益を上げる為に大変重要です。

また同時に時間帯だけで無く、それぞれのトレードの特徴を踏まえ、
あなたが得意とするスタイルを選択し、利益を上げて下さい。

トレンドの3つの大きな特徴

financial-crisis-544944_960_720

トレンドとは?

トレンドとは、FX相場が一方向に向かって上昇もしくは下降を続けている状態のことで、
それぞれ上昇トレンド、下降トレンドと呼びます。

これに対して、相場が一定の価格の範囲で上下し続けている状態をレンジと呼びます。

トレンドの長さは短期的なものから、長期的なものまで様々ですが、その長さによって色々な特徴があります。
中でも長期トレンドは、安定した利益を長期上げる事が可能です。

 

長期トレンドの特徴

長期のトレンドの始まり、そして終わりには大抵、各国金融政策の経済指標要人発言等が影響します。

例えば、ドル円を例に取ると
アメリカが金融政策引き締めに政策が転換するし、日本では緩和政策が取られるといった状況の場合金利差が拡大し、ドル買いが始まると推測出来ます。

こういった場合は、米国雇用統計要人発言に注意を払います。

このようなトレンドは、数年単位で続くことがあり、
うまくトレンドに乗ることが出来れば非常に大きな利益を獲得することが可能です。

例えば高金利通貨であるオーストラリアの政策金利の発表は毎月第一火曜日、
雇用統計の発表の中でも、最も注目される米国非農業部門雇用者数の発表は、毎月第一金曜日に発表されます。

金利が高くなったり、雇用者数の数値が高くなればその国の経済が潤っているという事ですから、
通貨の価値が上がり、その国の通貨を買う人が多くなり、上昇トレンドが生まれます。

トレンドの流れをいち早く察知し、大きな波に乗るために各国の重要な指標は常に注視するようにしましょう。
指標発表前にはそれぞれの予想値なども発表されるので参考にしましょう。

 

中期トレンドの特徴

中期のトレンドはテーマがはっきりしているので、終わりも予想しやすいのが特徴です。

例えば、紛争等が起こった場合、一時的にリスク回避の動きが見られます。
しかし事態が収束すれば、元のレベルに戻ります

FXにおける中期のトレンドは数日〜1ヶ月程で収束します。

例えば大型の長期の上昇トレンドの中で、一時的に中期の下降トレンドが発生したり、
発生しそうな場合は、一旦ポジションを決済し、様子をみるようにしましょう。

長期トレンドは数年単位で継続することもあるので、再びトレンドが上昇する気配が見られてから再度ポジションを建てても遅くはありません。

 

短期トレンドの特徴

短期のトレンドは数時間〜数日で収束する短いトレンドです。
いきなり始まり、唐突に終わる事があるので予測しづらく、リスクが大きくなりがちです。

トレンドの継続期間が短いので、必然的に値幅も小さくなり大きな利益を獲得するためには、
レバレッジを多めにかける必要があります。

また、トレード回数も多くなることから
手数料やスプレッドなどを考慮すると、不利な点が目立ちますが、
短期でトレードを完了することができるので、
短期トレンドをうまく掴むことができれば安定した収益を上げることができます。

 

まとめ

このように、FX為替取引のトレンドにはそれぞれ特徴があります。
それぞれの特徴をよく理解し、うまくトレンドに乗ることで
効率の良い、安定した収益を上げることができます。

しかしながら、「トレンドに乗っているから大丈夫」という油断は禁物です。
なぜなら突発的ニュースや事件等で市場が突然動くこともあり得ますので
トレードの際はいつでも危険回避出来る用意が必要
です。

パソコンから離れて相場が監視できないような場合には、
指値やOCO注文等を利用してリスクを最小限に抑えられるような工夫をするようにしましょう。

値動きの活発な時間帯を狙ってトレード効率アップ

symbol-95716_960_720

為替が動き出す時間帯を狙おう

一日の為替市場はニュージーランドのウェリントン市場から始まり、
シドニー市場に続いて東京、香港等アジア圏の市場に移り、
日本時刻の夕方以降からロンドン等の欧州市場、
そして最後にニューヨーク市場に移っていきます。

大きな市場が開く時間帯、そして閉じる時間帯は大手の取引、
例えばインターバンクのディーラー等が大量のポジションを売り買いする時間となるため
相場が大きく動きやすくなっています。

具体的な時間帯としては、
ニューヨーク市場の終わる5時ごろから東京市場の始まる7時頃、
そして東京市場のクローズから欧州市場のオープンが始まる16時から18時頃。
最後にニューヨーク市場が始まる21時頃から24時頃といった時間帯が
比較的レートの動きやすい時間帯です。

 

重要経済指標は要注意

欧州や米国に関する指標発表は非常に相場に大きな影響を与えます。

中でも一番注目されるのが米国の雇用統計です。
大きなトレンドの変換点になることもありますし、
発表の前後はものすごい勢いでレートが変動します。

スキャルピングによる短期のトレードの場合は
この大きく相場が動く時間帯を狙って取引することで効率の良いトレードが可能となります。