損切りからのドテンで2連敗。
「今日は動画無理かも」と途中諦めかけましたが、
なんとかなって正直ホッとしています。
↓ ↓ ↓
今日は最初から仮想通貨バナシです。
ビットコインが昨日(8月13日)
「1BTC=45万円」を突破しました。
※「8月13日14時30分頃」のスクリーンショットです。
ビットコインは8月1日の分岐後に、
新高値(34万円超え)をつけますよ♪
これについては、
先月から言い続けて来ましたが、
ここまで一気に上昇する様を
実際目の当たりにさせられると、
「スゲー」と思わざるを得ませんね。
参考までに、
ビットコインの上昇には凄まじいモノがありますが、
その他のアルトコインはイマイチです。
↑小さくて恐縮ですが、
仮想通貨取引所「POLONIEX」の
昨日午後のスクリーンショットです。
例えば「円ベース」で見た場合、
どれもさほど大きな下落はしていないのですが、
「対BTC」だと軒並み暴落状態・・・
要するに
「ビットコインだけが一人勝ち」
これが直近の仮想通貨状況ということですね。
ちなみに僕は
「ライトコイン(LTC)」を
円建てでそこそこの量買ってるのですが、
上記画像チャートはライトコインのモノです。。。
円建てではプラス収支なんですけど、
POLONIEXのチャート(対BTC)を観てしまうと、
まるで
「損切出来ず塩漬けしてるダメトレーダー」
こんな気持ちになってしまうので、
正直、ここ数日は憂鬱なんです(苦笑)
さてさて、、、
「ビットコインの今後」については、
実はこのブログでも過去に何度か触れています。
僕が結構信頼してしまっている
「WEB BOT」の予言書によると、
8月9月で「1BTC=50万円到達」は先月の時点で
予言済でして、
これについては、
どうやら普通に達成しそうな状況ですよね。
その次の段階としては、
2018年3月時点での「1BTC=150万円」です。
これ・・・
正直、本音を言うと
「そんなに騰がるかぁ?」
このように思っていましたが、
今回のような
凄まじい上昇っぷりを観せつけられた日には
「マジで行くかも?」
そんな気にもなりますね。
ところであなたは
『ムーアの法則』をご存知ですか?
ムーアの法則とは、
インテルの共同創業者ゴードン・ムーア氏によって
1965年に考案された
デジタルテクノロジーの
指数関数的な発展について述べたものです。
(どうでもいいですが1965は僕の誕生年・笑)
以来これまで、さまざまなテクノロジーの
計算能力や処理能力に適用されてきました。
具体的には
「半導体の集積率は18ヶ月周期で2倍になる」
などのように、
回路上のトランジスタの数について述べたものですが、
あらゆるデジタルテクノロジーに
適用することができる・・・
ということのようです。
※ぶっちゃけ、アタマの悪い僕には
この辺の話はよく分かりません(汗)
で、ビットコインに関してですが、
ハーバード大学の研究者である
デニス・ポルト(Dennis Porto)氏によると、
ビットコインの価格はスタート以来
8ヶ月ごとに2倍になっており、
これが
「ビットコイン版ムーアの法則」だと、
そのように語っているわけです。
「ホンマかいな!?」って話なのですが、
実は「今年5月4日」に
このブログでアップした画像がコチラ↓
画像は5月4日時点の
ビットコインウォレットの1BTC単価です。
(1BTC=約17万円)
現在値を45万円とした場合、
5月からの「たった3か月」で
2.5倍以上、既に上昇しているのが分かります。
つまり上述の「ムーアの法則」を
はるかに凌ぐハイペースなわけです。
思えば昨年の今頃、
「1BTC=7万円」くらいだった際、
「今から買ってももう遅いでしょ~」
こんな言葉もたくさん聞かれたものでしたが、
ちっとも遅くなどなかった、というオチですね。
この流れはまだまだ続く、
僕はそのように思っています。
参考までに上述のポルト氏は、
この「ムーアの法則」を根拠に、
『2021年2月までに
ビットコインの価格は10万ドルを超える』
このようにノタマっておりますが、
さていかに・・・
実は僕、
保有している仮想通貨が
10億になろうとも100億になろうとも、
あるいはならなかろうとも、
「ある時期」ですべて換金し、
その後いったん投資から離れることを
すでに心に決めています。
それはいつか??
正直まだまだ先の話なので
現時点では言わないでおきますが、
いずれはテーマにしても良いように思っています。
僕が長期投資をする際に、
もっとも意識するのは
『歴史』なんです。
もし興味のある人は、
想像なさってみてください。
いずれ「僕の答え」は、
このブログでもお話する機会があると思いますので。
追伸:
上述の「WEB BOT」に関しては、
すでに何度か紹介済ですが、
まだの方はぜひ
過去記事を一度見ておいてください。
▼関連記事:ビットコインはこの先いくらになる?
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