〈100BTC〉【号外講座】ビットコインが急上昇した要因

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こんにちは、及川です。

11月30日からスタートする
動画プロジェクトが
まだスタート前ではありますが、

先んじてご登録してくださった方へ
極秘レポート記事をお届けします。

よろしかったら後学のためにも
お付き合いください。

 

さて、、、
昨日(25日)に
ビットコインの値が急上昇しました。

「なんで?!」

このようなご質問が大変多かったので
今日はその『種明かし』をしておきます。

早速ですがチャート画像から。

これは昨夜の深夜2時半あたりの
BTCチャート15分足です。

上下に赤い線が2本あります。
ここ最近はこの間で動く、
「レンジ相場」でした。

ところが昨日、
上の赤い線を明確に突破!

これにより、
相場は『あらたなステージ』へと
変化しました。

 

ちなみに僕は、
赤い線を抜けたあとの
「94万円あたり」で
レバレッジを掛けた方のポジションは利食いました。

いったん押す(下がる)と思ったからです。

結果、実際そのようになったワケですが、
次なる注目ポイントは
いったん上抜けした赤い線です。

この線を明確に抜けたことで
「あらたなステージ」へ昇格したのですから、
これを再び下抜けするかどうか?

ここは大きなポイントとなるのが
想像つくのではないでしょうか。

※つまり「白い枠」のあたりが
勝負の分かれ目となります。

 

でもって、
どうなったかと言うと・・・

下抜けせずに再上昇しましたよね。

ここで『勝負あった!』となるワケです。

戦術的には、、、

1.赤い線まで下げた時点(白い枠)でロング!
2.もし赤い線を下抜けしたら損切り
3.再上昇したら利益を伸ばす

このようになります。

なぜなら、
赤い線を下抜けした際の損切り幅より、
再上昇したときの利益幅のほうが、
はるかに大きい可能性が高いからです。

これをトレード用語では
『リスクリワード』と言います。

※リスクリワードとは?
損失になった場合の想定金額と
利益になった場合の想定額との割合。

 

参考までに付け加えますと、
ビットコインの値は現状
そこそこ高い位置にいます。

そのため、今回のような高値には
逆張り狙いの売り注文がかなり入るんです。

空売りをした人にとって、
値が上昇することは「損」を意味します。

そこで焦った彼らが損切りしたらどうなるか?

空売りの損切り注文は
「買いと同義」ですので
値は上がりやすくなりますよね。

それでなくとも
赤い線では買い注文が多く
値を上げやすい中で、
さらに値を上げやすくする要因が重なるから・・・

そう『急上昇』となるワケです。

 

以上、
緊急ワンポイントレッスンでした。

注目の「動画第1話」は
11月30日に公開予定です。

コメント特典も
そこからスタートとなりますので、
今しばらくお待ちください。

では、今後とも
どうぞよろしくお願いいたします。

及川