僕は「ここぞ」でポジションを一気に追加し、
時間短縮で利食うことを割とよくやります。
僕にとっては長時間保有しているほうが
リスキーだと感じるからです。
↓ ↓ ↓
僕はナニゲに「テレビっ子」でして、
一週間の中で
つい毎週観てしまう番組がいくつかあります。
日曜の昼過ぎに日テレで放送中の
「スクール革命!」もそのひとつです。
毎週日曜11:45~12:45放送
※ただし「関東ローカル」です。
毎回ゲストの「先生」が登場し、
授業形式で進行する番組でして、
昨日(7月30日)のゲスト先生は
K-1王者:武尊(たける)選手でした。
番組の中で武尊(たける)選手が
一般人でも取り入れやすい
トレーニング法を紹介するシーンがあり、
僕は一気に釘付け状態に・・・
ちょっと説明するのが大変なので
詳細は割愛しますが、
早速そのトレーニング法を試してみたところ、
これがキツイキツイ(苦笑)
トレーニング20秒、休憩10秒、
そんでまたトレーニング20秒、休憩10秒・・・
これを武尊選手は
毎日8セットやってるそうですが、
僕は4セット目であえなくギブアップしました。
ちなみに、最近はこの
「スクール革命」を観ない週も多かったのですが、
昨日はたまたま観ることが出来たんです。
そんな日に武尊(たける)選手の出演・・・
僕は軽い「運命」を感じましたね。
それはなぜかと言いますと、
最近の僕は正直「たるみまくって」まして、
体型も体重も随分ヤバいレベルに
堕落してしまっていたからです。
何度かこのブログでも触れましたが、
数年前の僕は身長173cmに対し、
体重がMAXで85kgまでに増加。
医者からは
「このままだと確実に心筋梗塞か脳梗塞だ!」
そう脅かされていたものでした。
その後、ダイエットに目覚め、
2年半で最小65kgまで落とすことに成功。
ただし、65kgの時期、
立ちくらみはするわ、
普通に歩いていてなぜか転ぶわ、
どうやら「65kg」は僕にとっては
「やり過ぎレベル」だったようです。
その後、長いこと
67~8kgあたりをキープしていたのですが、
つい先日エアロバイク後に乗った体重計では
「71kg」になっていました。。。
この時期のエアロバイクって
足元に3~4枚敷いたタオルが
ビチョビチョになるくらい汗をかくため、
瞬間的に1kgは落ちているはずなんです。
つまり、おそらく普段の僕は
現在「72kg」くらいだと推察できます。
そう、完全に『5kg増えた』ワケですね。
ダサい!ダサ過ぎるぞ、及川!!
ってなことで、
ここいらでもう一度初心に戻って
体型を鍛え直そうと思うに至りました。
ちなみに、
これらの行為のモチベーションは
『あわよくば女性にモテたい!』
この一心です。
念のため言っておきますが、
体型を維持していた時期に
女の子にモテたか?と言われると、
正直モテてはいませんでした(苦笑)
けど、大事なのは
「モテたか?モテてないか?」ではなく、
モテたいという『意志』を持っているかどうか?
まぁ、負け惜しみも含め、
僕はそのように思っているワケです。
今年で52歳の僕ですので、
正直そんなことに意識を置くのは
バカのやることかも知れません。
けれどもあくまで個人的な感覚で言いますと、
「モテたい」と思わなくなったら
オトコはおしまいじゃないかなって。
それでなくても年々衰えていくわけで、
そこに対しどこまで抗い続けられるか?
もう少し粘ってみたいなって思っています。
さて、、、
僕は過去に何度か
オンラインのFXスクールを主宰していますが、
その際、決まってこんな質問が届くんです。
それは、
「必ず勝てるようになりますか?
必ず勝てるようになるなら入会します」
僕はこういった類のご質問には
【必ず】以下のようなご回答をして来ました。
『勝てるようになるかはあなた次第です。
けど、おそらくこのような質問をするあなたは
きっと勝てるようにはならないと思います』
僕がこのような回答をする理由、
あなたはお分かりですよね?
そう、この人には【自分の意志】が
決定的に欠けているからです。
例えば「絶対に痩せてやる!」
という意志がない人は
ライザップに行っても痩せないでしょうし、
「絶対に英語を話せるようになる!」
という意思がない人は
スピードラーニングに入会しても
英語ペラペラにはならないって思うんです。
違いますかね?
もっともこんなのは序の口レベルでして、
実際の世の中はもっともっと残酷でしょ?
それこそ、
坂上忍氏の「子役養成スクール」に入ったからと、
スター子役になれる保証などまったくなく、
大阪桐蔭高校の野球部に入部出来たからと、
プロ野球選手になれるのも
ごくごく一握りじゃないですか。
これらの事例に関しては
もはや、どれほど鉄壁な【意思】があろうとも、
実現叶わぬ可能性のほうが高いですよね。
『そんじゃやるのをやめる?』
さぁ、どうするよ?!って
話なんじゃないかと僕は思うわけです。
ちなみに
「FXトレードで稼げるようになる」のは、
ライザップで痩せるよりは少々難しく、
けれどもプロ野球選手になるよりは
はるかにハードルが低い、
そんなところじゃないかなと。
一番の問題は、
一度勝てるようになったあとでも、
油断するとすぐ負けちゃうってあたりです。
「勝ち方」や「手法」自体は
おそらく誰でも習得可能なのですが、
やるべき場面以外をやらぬ
『自制』の部分など、
その後の自己管理、メンタル管理を含む
【継続】こそが重要なワケですよ。
それこそ!
一度ダイエットに成功した僕が、
今現在「たるみまくって」いるように、、、です(汗)
まず「意思」を持て!
そして「継続」せよ!
その先に『結果』はついてくる、、、
かも知れないってこと。
「結果が必ずついてこないなら
継続なんて出来ないよ~」
もしこう思ってしまうとしたら、
それはあなたが本当にチャレンジしたいジャンルでは
ないのかも知れませんよね。
そうならそうで、
そんなもんやめてしまっても良いって僕なんかは思います。
もっと自分が強い意思を持てるものに
一生懸命取り組めばいいだけの話だからです。
もう一度言いますが、
「トレードで勝てるようになる」のは
ライザップで痩せるよりかは
幾分ハードルが高いです。
けれども、プロ野球選手や
スター芸能人になるよりかは、
はるかに【自分の意思】が通る世界でもあります。
さぁ・・・
あなたならどうしますか??
僕が冒頭の武尊(たける)選手のトレーニングを
彼と同じ「8セット」出来るようにもしなったら・・・
少しはこんなカラダに近づけるかも知れない。
そこに【僕の意思】がキチンとあれば、
おそらく『継続』も出来るはずなのですが、
さてどうなることやら・・・です。
「あなたのトレード」と
「僕のトレーニング」には
一切の関連性がありませんが、
【意思を持って継続する】
という思いが共通であれば、
あるいはお互いを称え合える日も来るかも知れません。
とりあえず僕はがんばりますよ~。
てなことであなたもぜひ、
がんばってみてください。
追伸:
ちなみに僕がもし、
武尊選手のようなカラダになれたとしても
女の子にモテるかはまったく分かりません。
なぜなら、よくよく考えると、
「顔の作り」も全然違うからですね(汗)
うん、モチベーション・・・
今ので一気に下がったぞと(笑)
でもまぁ、
がんばってみようと思います。
あなたもぜひ、
「目指すべきモノ」に対し
強い意思を持ってチャレンジなさってみてください。
追伸2:
武尊選手のトレーニングをした翌日、
背筋が尋常じゃないレベルの筋肉痛になってしまい、
痛みが引くまで
トレーニングできなくなりました。
出鼻、クジかれまくりですよ(苦笑)
TVで聞いた記憶が、運動後に乳酸をうまく処理する方法をやると翌日に残らないでいいみたいです。具体的な方法はすいません記憶にないです。
探せたらまたお伝えします。
kimjhさま
コメントありがとうございます。
過去記事のコメントに気づかず
返信が遅れてしまいました。
申し訳ございません。
>運動後に乳酸をうまく処理する方法をやると翌日に残らないでいいみたいです。
↑僕はこの手の情報に案外疎いんです(汗)
もし良い情報がありましたら
ぜひお教えください^^
お気遣いに感謝いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
ずいぶん古い記事にコメントしてしまうので、返信などは気にしないですが、参考にしてくださればと思います。
TVは見ないので、どのようなトレーニング方法かは分からないですが、トレーニング後のアイシングや入浴については既に御存知かもしれません。。。(2017年記事ですからね。。)
ですので別の観点を。背筋が痛んだということなので、背筋周りのストレッチなどをオススメします。下に非常に参考になる背筋トレーニングを紹介した動画URLを貼ります。軽いレベルのものから紹介している構成ですので、順に実践してみると良いかもしれません。
身体は筋力や柔軟性の不均衡、偏りによっておかしくなってしまうことがあります。体全体でのバランスには気を付けてトレーニングにしていただけたらと思います。説明不十分でしたら、その旨をお伝え願います。
https://www.youtube.com/watch?v=GaGCBBJM3wA
あと、K氏プロジェクトの企画をしてくださり、ありがとうございます。
運営の方々も含めてです。
T.Y.I.M.S様
コメントありがとうございます。
>背筋が痛んだということなので、背筋周りのストレッチなどをオススメします。
>下に非常に参考になる背筋トレーニングを紹介した動画URLを貼ります。
↑ご丁寧にありがとうございます!
近年ストレッチにも意識を置くようになっておりまして
背筋が痛いと感じる機会はほとんどなくなりました。
ただし、背筋を鍛えることはボディーバランス的にもカッコよくなれるので
ぜひとも参考にさせていただきます。
お気遣いに感謝いたします。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。