なかなか気軽に買うには値段も高く、特に初心者の場合はできればミスなく購入したいもの。
決済手段として取り扱いを進めている企業も増えており経済界の注目を集めているビットコインですが、実際にどうやって購入できるのか国内取引所最大手のbitFlyer（ビットフライヤー）を例に解説していきます。
まだbitFlyerの口座開設ができていない方は先にコチラをお読みください。
▼bitFlyer（ビットフライヤー）の新規アカウント登録の仕方をわかりやすく解説します
bitFlyerアカウントへ日本円を入金する手順を確認
仮想通貨を購入するために、日本円の入金を行います。
現在、bitFlyerでは、【銀行振込】【クイック入金】の2種類の方法で入金を行うことができます。
以下より、見本のアカウントを使用して説明していきます。
【銀行振込】での入金の場合 ※推奨
注意：振込人名義は、bitFlyerアカウントのご本人様名義と同一の必要があります。
自身のアカウントへログインした後、赤枠内の「入金」をクリックします。
あなたの画面に表示される赤枠内の振込先口座へ、日本円を入金します。振込手数料は振込者負担となります。
※最初に登録した「お客様口座」以外からは、決して振込まないでください。
登録していない口座から振込みをしても、入金元不明となり、bitFlyerアカウントに反映されません。
※振込先口座番号は、個々で異なるためご注意ください。間違った振込先口座番号への入金はbitFlyerアカウントに反映されません。
登録し、振込を行った口座が三井住友銀行だった場合、銀行の営業時間内に随時入金作業が行われます。
翌日扱いの入金の場合は、よく銀行営業日の午前9時以降に順次処理が行われます。
住信SBIネット銀行の口座をご利用の場合は、原則として土日も入金が行われます。
【クイック入金】での入金手順
クイック入金では、『インターネットバンキング（pay-easy）』『その他ネット銀行』『銀行ATM（pay-easy）』『コンビニ』のいずれかを使って入金をほぼ即時反映させることができます。
まずはじめに、「入出金」を選択後「クイック入金」を選択します。
１ 赤枠内に希望の入金額を入力します。
２ 薄い青枠内の中に表示される必要な金額を確認します。※各振込時には入金したい金額+手数料324円が必要です。
３ 赤枠内のいずれかから、入金を行いたい方法を選択します。
インターネットバンキング、銀行ATMからの入金を選択した場合
手続き完了後、画面に表示される支払い用の番号をペイジー対応金融機関のインターネットバンキング、オンラインバンキング、またはATMに入力してお支払いをする方法です。
事前にインターネットバンキング、オンラインバンキング口座を持っていることが条件です。
インターネットバンキングを利用した支払い時と同じく、遷移先の銀行のマイページより振込手続きを行います。
楽天銀行、じぶん銀行、住信SBIネット銀行からの入金またはコンビニからの入金を選択した場合
入金金額を確認後、「楽天銀行、じぶん銀行、住信SBIネット銀行から入金する」または「コンビニから入金する」のどちらかをクリックします。
各コンビニの決済方法は次画面で確認できますので、支払いを行います。
備考：コンビニ入金での反映時間は即時または30分以内です。
次は入金した日本円でビットコインを購入する方法をご紹介します。
入金した日本円でいよいよビットコインを購入する
次はいよいよビットコインを購入する手順をご説明します。
bitFlyerには販売所と取引所の2種類があります。
「販売所」：
ビットフライヤーが取引相手となり、売買を行う場所です。
いつでも自分が取引したい量のビットコインの売買が可能です。
「取引所」：
bitFlyer内のユーザー同士でビットコインの売買受発注を行う場所です。
販売所に比べると手数料が安く抑えられますが、希望の金額での相対取引が成立しない場合、取引が進まない可能性もあります。
bitFlyer「販売所」でのビットコイン売買の仕方
販売所での売買を行う場合は、下記画像赤枠内のビットコイン販売所をクリックします。
右下赤枠内の数量（BTC）を調整することで売買数量を調整できます。
自分が取引したい量をここに入力したら、【コインを買う】をクリックして購入を確定します。
ここまでが販売所でビットコインを売買する方法になります。
次は取引所でビットコインを売買する方法です。基本的な操作は販売所でビットコインを売買するときと同じです。
bitFlyer「取引所」でのビットコイン売買の仕方
下記画像赤枠内のビットコイン取引所をクリックします。
赤枠内の数量（BTC）に取引したい量を入力し、購入を確定します。
無事ビットコインが買えたら成功です。お疲れ様でした。
販売所、取引所どちらの利用にしてもまずは少額で行いテストをするようにしましょう。
関連リンク：bitFlyer（ビットフライヤー）の新規アカウント登録の仕方をわかりやすく解説します
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