FX相場のイメージトレーニング法

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FXでイメージトレーニング?というと違和感を感じる方もいるかもしれませんが、
スポーツと同じで予め頭のなかでイメージを固めておくと
いざというときにスムーズに行動ができるようになります。

「パニック相場などであたふたしてしまい、
細かな利食いになってしまったり、逆に大きな損失がになってしまった。。。」

なんてことがないように常に何となくでもいいのでイメージを固めておきましょう。

 

コンテンツ

前日までのチャートやニュースを頭に入れておく

まず前日の流れを五分足等でチェックしてみます。

前日発表されたニュースにより、相場がどんな動きを見せたのかを調べます。

納得が行く流れなら問題がありませんが、違っていた場合、
どうしてそうなるのかを想定し、検索等をして原因を確かめておきます。

丹念に背景を描き出す事で、相場の流れが予測しやすくなるからです。

トレンドの流れを見る

時間足チャートを見ながら、前日の動きを見、更に一週間の流れとも比較してみます。

現在どのようなトレンドを形成しているのかを十分見つめ、
トレンドの最中なのか、それとも天井近くか。
底に近いのか。
それともトレンドが一度終結し、レンジ相場なのか。
の判断をします。

それによって、どのポジションから入るのか。
の想定が出来るでしょう。

その日の自分のトレードをイメージする

例えばその日、上昇トレンドが天井付近になっていた場合、
売りから入ろうと決断した時、相場が下落せずまだ上昇している時に、どこで一旦損切するのか。

また利食いはどれくらいの値で入れるのかをイメージしておきます。

これによって、不足の事態でも慌てず直ぐ、対応が出来ます。

いつまでも下がらず、上がり続けても一旦損切りを行い、下がり始めた時再び売りポジションを取り、様子見をし、本格的に下がり始めた時、売りを増やす。
と言ったイメージにより、相場に十分対応出来る様になります。

まとめ

イメージする際に大切なのは、出来るだけ正確に現在の状況を想定する事です。

しかしそうは言っても、様々な要因で突然の値動きが起こる可能性があります。

ですから、出来るだけ始めに、どの値で損切り、利食いをするのか。を想定しておく事が大切です。

また、そのイメージで上手く利益が出なかった場合
もう一度相場の流れを十分見、損切の幅を狭める。もしくは広げる事を再考しましょう。

イメージする事で恐怖心を克服し、相場の動きに対し、
冷静な対応が出来る様になりますから、イメージして置く事は大切です。

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