取引資金額に応じた運用方法を考えよう

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FXトレードを行う際、あなたはどのように、取引資金を管理しているのでしょうか?
一日にどれ程の資金を運用するかで、ロスカット時の想定額も変わってきます。

今回は無理なく取引出来る、資金運用の方法をお話しします。

 

借金はしない方が、勝つ機会に巡り会える

良くある事は、資金をすってしまった後、
大きなチャンスが訪れ絶好の利益獲得の機会を逃してしまうことです。

「あの時負けなかったら、今頃は…」

なんて考えても遅いのです。

だからと言って借金までして挑んでも、必ず良い結果が訪れるとは限りません。

なぜなら借金を背負うと、普段感じない精神プレッシャーに押し潰され
逆に勝てる筈なのに負けてしまうことがあるからです。

相場は心理的余裕のある人に有利に働きます。
決して余裕の無い状態で挑むリスクを、犯さないようにする事が大切です。

 

資金の日割り分配

運用資金を日毎に分割して日々のリスクを一定に抑えるのは
リスク管理として非常に有効です。

例えばあなたが、万一失ってしまっても構わない。と思う資金が40万あるとします。

これを一ヶ月の運用資金と考えた際、一週間で10万。
土日を抜いた五日で割って、一日の資金は2万。

つまり、その日2万の損失が起きた時に、ロスカットすべきだと計算できますよね?

これでロスカットの目安が立てられます。

 

例えばドル円が一円幅で取ったポジションと逆方向に動いた時
2万ドルの損失が解った時点でロスカットします。

こんな風に日割りで考えていくと、大きな損失を免れます。

また、1ポジションを2万ドルに取るのでは無く、
倍の4万ドルで取りたい場合には損切りの幅を一円にするのでは無く、半分の50銭にします。

逆に1万ドルに額を縮少してポジションを取りたい場合は、資金額一ヶ月幅でなく二ヶ月と考えます。
つまり二ヶ月で40万の資金運用であれば、一日一万円として考えられるからです。

勿論額を縮少した場合、損切りの額を一円で無く
もっと大きい数字にする事も考えられますが、お勧めはしません。

リスクが高まる危険があるからです。

 

しかし通貨ペアや相場によっては、値動きは様々です。

あっという間に一万の損失額が出るかと思えば、なかなか到達しない事もあるでしょう。
ですからこれは基本的なリスク回避方法と頭に入れて置くと良いでしょう。

 

チャンスは活かす

こうしてコツコツと取引し、資金を一気に失う危険が無ければ、
やがて訪れるチャンスも活かすことが出来ます。

もしチャンスが訪れた時には、いつもの取引額を引き上げて投入します。

ただし、どんなチャンスだろうが、
それまでの資金を一気に失う危険のある投入額は、見合わせましょう。

どの程度の額を投入するかは人様々です。
ただ、今まで取引してきた中であなたが

「万一損失しても、これ位の額は取り戻せるだろう」
と予測出来る額が目安です。

注意が必要なのは、自分が到底取り戻せない額や、
これくらいなら。と安易に大きな金額を投入することです。

自分の裁量を超えた額を投入すると緊張が走り、
精神的プレッシャーによって勝てる相場で、負けてしまうリスクを背負います。

こんな事態は絶対避けるべきです。

 

損失ばかりが続き、利益が生まれないようなら取引自体を見直そう

さて貴方は一日に失っていい額を捻出しました。

だから、この額なら…と言って毎日負け続け、失い続けては取引する意味がありません。

そんな時は、取引自体を見直します。

この金額なら負けても大丈夫。と変な安心感に浸り、肝心の取引が冴えないようではいけません。

利食いを早くしすぎてないか。
ロスカットのタイミングが悪いのでは無いか。
ポジションの取り方に問題は無いか。
ちゃんと今のトレンドの流れが想定できているか。

暫く休んでもう一度トレンドを見直したり、取引の方法自体を見直したりして
自分本来の取引が出来るよう考えましょう。

 

まとめ

借金をするようなリスクは絶対避ける事。
また、一日の取引損失額の確定も勿論、取引を続ける事で大切な想定ですが
何より取引で利益を生み出す事が大切な事を忘れないようにしましょう。

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