FXトレード入門

【FX入門】デイトレードのメリット・デメリット、取引の時間帯と勝利のための施策とは?

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序章

最近では、デイトレードやデイトレという言葉をよく耳にするようになりましたが、
みなさんはこの言葉の意味をご存知ですか?

FXにおいてデイトレードとは、英語での「Day Trade」の事を意味しています。
日本語にすると、いわゆる「日計り取引」の事です。

デイトレードとは新しくポジションを作ってその日のうちに決済する売買手法で、
この手法を専門に行うトレーダーを「デイトレーダー(Day Trader)」と呼んでいます。

買ったり、売ったりして建玉(たてぎょく)したポジションを
瞬時に決済(スキャルピング)して1日に何十回もトレードするケースと、
一日のうちで数回だけ取引するというケースも同様にデイトレードと言います。

デイトレードは、特に為替取引(FX)を初めて取引する初心者の方、
時間に制約のあるサラリーマンや専業主婦、学生などに人気の取引手法です。

人気の理由は、外出先でも気軽に携帯等で取引が行えること、
時間にゆとりのある人は自宅のデスクに座りっぱなしで
パソコンに張り付いて取引が行えるなどの理由が挙げられます。

しかし、人気の取引手法でありながら、取引のルールや成り行きでのポジションの建て方など、
デイトレードの注意事項を把握していないがためにFXで収益を出せない投資家が多くいます。

スキャルピング取引のように数ピップス(利ざやポイント)を取るのか、
数十ピップスを狙いにいくのか・・・
時には100ピップス以上の収益を上げるのを狙いに行く可能性もあるでしょう。

デイトレードの長所短所や注意すべきことを知らずに、
値ごろ感や自分の感覚に頼ってFX取引をするほとんどの投資家が負けているはずです。

ここからは、FXデイトレードにおける注意すべき事項やポイントを具体的にご紹介させていただきます。

ファンダメンタル分析や建玉のタイミングに有効なテクニカル分析についても触れてまいります。

 

デイトレードのメリット&デメリット

メリット

  • デイトレードはルール通り良いタイミングで取引を継続できているときは、
    相場で勝つ確率が上がり、収益の増加が見込める。
  • デイトレードはポジションを翌日に持ち越さないため安心して就寝することができる。
  • デイトレードは初心者でも取引をスタートしやすい。
  • デイトレードは時間が許す限り、何回も取引できる。

デメリット

  • デイトレードは大きな収益が出せるポジションを持てた時でも時間的な制約で決済となる。
  • デイトレードは一日中、チャートや為替動向に注視しなければならない。
  • デイトレードは短期取引のため、チャート上で「だまし」となるサインが発生しやすい。
  • デイトレードはスイングトレードなどの中長期トレードに比べると体力と時間が必要となる。

 

デイトレード取引に有効な時間帯とは?

デイトレードは24時間取引できますが、
その中でも取引を行う場合は以下の二つに該当する時間帯を選択するのが賢明です。

  • 短期勝負の為に流動性の高い時間帯
  • 主要国の経済指標が発表され、相場が動きやすい時間帯

順位としては下記のようになります。

  1. 米国の経済指標が発表される時間帯で季節によって時間帯は違うが、
    21:00-24:00(初心者にはリスク高め。)
  2. 時間に余裕のある人は、欧州の経済指標が発表され始める
    17:00-24:00
    (NY指標発表時間になる前に夕食や入浴の休憩をを取れる。)
  3. 東京時間スタートから、昼前まで。
    09:00-11:30ぐらいまで(但し、日本当局の重要な発言や指標発表は昼過ぎも多いので注意)。

オセアニ アで特に人気のオーストラリアの重要な経済指標は東京時間の午前中が多く、
NZの経済指標の発表は、早朝もあります。

尚、日本の株式市場、ドル円相場に影 響力が大きくなってきた
中国の経済指標発表も東京時間午前中がほとんどです。

尚、3のケースでは以下の2点も注目しておきたいポイントです。

  • 09:55分ごろに仲値が決定され、仲値に向けて円安が進行して
    10:00以降にスローダウンする
    など、この時間帯に相場が活性化するケースが多いこと。
  • トレーダーが早めのランチに出る前に短期ポジションを決済するなどの理由から、
    11:00-11:30ぐらいも動くケースがあること。

注釈:仲値とはTTMとも呼ばれて銀行などの金融機関が、外貨売買において用いる基準レートの事です。

対顧客購入レート(TTB)と対顧客売却レート(TTS)の中間値となります。

 

デイトレードで勝率を上げるために必要なこと

デイトレードを行う上で考えるのは「いかに勝つか?」ということです。

ここでは、勝率を上げる為に重要なことを説明します。

▶自分に合った勝ちパターンが多い取引スタイルを見つけ出すこと

デイトレードではスキャルピング取引も含めて、利用するチャートの確立など、
自分にあった勝ちパターンが多い取引スタイルを見つけだしましょう。

▶初心者の内は自分に合ったチャートを参考にデイトレードを進めること

初心者の内は、最も大切なエントリーポイントがわかり易い
自分にあったチャートを参考に慎重に始めていきましょう。(単純な短い時間足の移動平均線を推奨します。)

▶自分で決めた損切りルールを徹底的に実行すること

デイトレードでは思うように相場が動かなくても
多少のロスは出ても、自分で決めた損切りルールは徹底的に実行しましょう。

▶FXに対する知識、興味を膨らませること

業界用語やファンダメンタル分析に必要な知識(毎日のように発表される主要国の各経済指標の内容)を磨く。

1日に15-30分でいいので、常に不明点を抱えずに前向きに勉強してFXに対する知識、興味を膨らませましょう。

 

その日に取引する通貨ペアを選択する

▶トレンドが出ているボラティリティが高い通貨ペアを選択する

臨機応変に決めても良いとは思いますが、デイトレードに慣れてきたら、
その日にトレンドが出ている状態のボラティリティ(ボラ)が高い通貨ペアを選択します。

初心者の内はドル円、オージー円、ユーロ円を選択するのが、危険度も少なくおすすめします。

対ドルでユーロドル、オージードルとか英国の重要指標の発表(金利政策等)があるときは、
リスクは大きいですが、ポンド円はボラが高く、面白いでしょう。

▶主要国の経済指標発表に合わせて選択する

主要国の経済指標発表に合わせ、短期で集中してストップを浅めにして瞬時の収益を狙うのもいいでしょう。

例えば、豪州の重要経済指標の発表時は、オージー円をメインに 取引し、
同様に欧州時間はユーロドルとか目標を定めて取引をすることです。

市場では経済指標時だけの大きいブレを狙って取引するトレーダーも少なくありま せん。
但し、早い時間に構築したポジションは通常プロの世界では、
経済指標の前にはスクエアー(ポジションを閉じて)にしてリスクを軽減し、発表時間に備えるのが通常です
(FXはギャンブルではありません)。

 

まとめ

経験上、デイトレードで特に超短期トレードで取引回数を重ねる手法はかなり体力と時間が必要です。

人間の集中力(6時間がベストと言われている)を考慮すると長時間の取引はストレスがたまります。

そのため、デイトレード取引を行う際には、自分がFX取引をする時間を決定しておくことをおすすめします。

また、デイトレードの手法はあちこちで謳われていますが、
大切なのは自分の取引レベルや生活スタイルに合わせた「自分にあったパターン」を見つけることです。

そのパターンを見つけ出し、自在に使いこなすことが出来るようになることが、
FXの勝率を上げるために必要不可欠です。

【FX入門】基本を押さえる!各種デイトレードの分析法

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ファンダメンタル分析

これは簡単に言うと、その国の経済や財務状況を確認、
分析することで中長期的なトレンドを予想することです。

海外要人の突発的な発言や、地政学的要因で相場が急変した場合や、
経済指標の内容を瞬時で理解する力、知識の総称です。

例 えば、米当局者が通貨供給量を予想以上に増やすオペレーションを発表したとすると
瞬時にその意味を理解して相場に直面しなければいけないということです。

この場合、ドル紙幣供給過剰で価値下落―ドル売りと
市場が反応すると同時に仕掛けることで瞬時の収益向上に結び付ける為に
ニュース、コメントの理解力とスピー ドが問題となります。

主要国経済指標の意味、市場に大きな影響を与える主要各国の経済指標は何か、
発表される指標の予想値を把握しておきたいところです。

出来ればここ2-3年のその指標のデータ確認までできていれば尚良しです。

アメリカの経済指標などは発表省庁などが異なったり、
各地区連銀ヘッドの発言内容が相違してみたり、
経済指標が予想値より悪かったのになぜか全然売 られないと思ったら、
前月の改定値が改善していたためであったりと、様々な瞬時の判断が必要になってきます。

そのため、知識通りには容易に相場は動かないこともしばしばあります。

逆に、予想よりぶれた結果が出ても全く動意を示さない時も多々あります。

その指標結果を周知済み(織り込み済み)と市場が判断しているためです。

ですから、米国の主要経済指標の詳細 を中心に欧州(別途にドイツ)の重要指標、
選挙報道の影響やテロがどこで起きてどういう反応がでてくるのか、
中国の経済指標と東京株式市場への影響力、
原油、GOLDのアップダウンがドル相場にどのように影響するかといったことや、
指標結果に順応しやすいオセアニア通貨(オージー、NZ)についての
ファンダメンタ ル資料の把握等は、おさえておきたいところといえます。

ファンダメンタル分析で把握すべき事項

  • 臆病と思われるぐらいのリスク管理の徹底
  • 米国の雇用統計をはじめ、主要各国の重要経済指標の推移をチェック
  • 各通貨ペアの長期的な動向確認と政策金利の推移
  • 現状の主要各国の国債の格付けの確認と過去の推移
  • 商品、特に最低でも金相場、原油相場の動向の推移
  • 米国10年物、30年物債券利回りの動向チェックと債券が為替相場に影響する意味を認識すること。
  • トレード時のストップオーダーの入れ方の再認識
  • ダブルストップオーダーの有効性とオーダーの置き方の考察
  • 政治的要因や地政学的要因で大きく相場が動いたケースの考察

(以上、細かい留意点は多々ありますが、上記の事を把握していただければ、
相場を見るうえでのファンダメンタル分析の認識は広がり、
取引でも多種多様な疑問も湧いてきてFXがより好きになるかもしれません。)

テクニカル分析の意味

テ クニカル分析は、各通貨ペアのサポートポイントや
レジスタンスポイントを把握するために、非常に重要です。

双方ともに巨額なストップオーダーが溜まっ ているケースが多く、
そのポイントを超えてくると相場が大きな動きをするきっかけになり、トレンド発生要素となるケースがあります。

現在は、テクニカル分析するためにローソク足を始めとして多種多様なチャートがあります。

テクニカル分析チャート

市場関係者は色々なチャートを複雑に組み合わせて見ているトレーダーも中にはおられますが、
まずは基本的なチャートの見方を紹介することにいたします。

トレンド系テクニカル指標

▶︎移動平均線

移動平均線は、最もオーソドックスな指標です。
ゴールデンクロス、デッドクロスが視覚的に解り易く、私も良く時間軸を換えて相場の雰囲気を把握するのに用います。

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このチャート の場合は、ローソク足とのコンビですが、
中期移動平均線(緑)を短期移動平均線(赤)が下から上へ抜けると
ゴールデンクロスで買いのサイン、
逆に中期移動平均線(緑) を短期移動平均線(赤)が上から下に抜けてくると
デッドクロスで下げ基調になるという売りサインです。

非常にシンプルかつ解り易いテクニカル指標です。
スキャルピングトレードのような超短期では1分足に設定します。

▶︎MACD

MACDとは、「Moving Average Convergence Divergence」の略で移動平均収束拡散トレード手法を言います。
トレンド、オシレーター系双方に属し、トレンドの方向感や強さを見る面と、買われ過ぎや売られ過ぎの相場の過熱感を見るのに便利なテクニカル指標です。

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上掲のチャートでは、ローソク足とMACDのコンビですが
MACDでの基本的なシグナルは、MACDが0より下で
シグナルを下から上へ突き抜けた場合(ゴールデンクロス)は買い、
MACDが0より上でシグナルが上から下へ下抜けた場合(デッドクロス)は売りのサインとなります。

MACDが0付近にあるときはニュートラル、
プラス 圏で強気ムード、マイナス圏で弱気ムードと読むのが基本です。

▶︎ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、中心に移動平均線があり、
その上下に値動きの幅を示す線を加えたテクニカル指標です。。

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ボリンジャーバンドは、中心線とプラスマイナス1,2,3σ(シグマ)に よって表示されます。

ボリンジャーバンドはトレーダーによって
プラスマイナス3σ(標準偏差を言う)は使わない人も多いようです。

統計学上、約95%の値動きはプラスマイナス2σ内に収まるため、
そのレベルに達した時に決済やエントリーのタイミングとなります。

急激な値動きの際、3σの圏外に髭が出てしまうときもありますが、そこは売買ポイントとなりえます。

▶︎一目均衡表

一目均衡表は一目山人(ペンネーム)という人が開発したテクニカル分析です。
相場の帰趨は、一目瞭然、ひと目見てわかる、という名前の由来があります。

とくに「時間」を重視したテクニカル指標という特徴があります。

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基準線は青、転換線は赤で表示しています。

一目均衡表は、確か私が若い頃ローソク足同様、
株式で多用されていたチャートでFXに順応させた歴史があります。
複雑なので簡単な説明にとどめておきます。

赤い丸印で示したようにローソク足が
雲(チャートの編みかけされた部分)を下から上に抜けると買いサイン、
ローソク足が雲を上から下へ抜けてくると売りサ インです。

基準線に対して転換線が下から上へ抜けると買い、
基準線に対して転換線が上から下へ抜けると売りサインです。

あとは遅行スパンがローソク足を下 から上に抜けると買い、
下抜けると売りサインというのもありますが、
たまにだましもあり、タイムラグがあるケースがあるのでここでは上記だけで十分で しょう。

▶︎DMI

DMIは「Directional Movement Index」の略です。方向性指数と言って現在の相場が上昇気配か下降気配かの強さを見るチャートです。
基本的には
ADXやADXRという平均方向性指数と+DIと-DIとの3ラインを使って行うチャート分析手法です。

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赤線が+DI、黄線が-DI、紫線がADXを表示しています。

基本的に+DIが買いの強さ、-DIが売りの強さ、ADXがトレンドの強さを表しています。
この3ラインを総合してみてエントリータイミングを探します。

ADXと赤線もしくは黄線の組み合わせで判断します。
緑のADXRとADXは多少のタイムラグはありますが、おおむね同様の動きをします。
ポジションを新 しく構築するには面白いチャートと言えるでしょう。

オシレ―タ―系指標

▶︎MACD

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トレンド系でも紹介しましたが、上掲のMACDは、
平滑移動平均線の12EMAと26EMAの差を利用したテクニカル指標ですが、
短期のEMAから長期のEMAを引いた値を線にしたものです。

MACDはチャート下画面のラインではなく、縦棒で表示、
シグナルは赤線で表示されていてMACDが0ラインより下にある条件で
シグナルを下か ら上へ抜いたポイントが買いサイン、
0ラインよりMACDが上にある条件でシグナルを上から下へ抜けた時が売りサインになります。

▶︎RSI

RSIは「Relative Strength Index」の略です。相対力指数と言って投資家の心理を把握しようとした指標です。

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RSI は買われ過ぎ、売られ過ぎに着目するオシレーター系チャートです。

通常は14日間での設定が多く、
RSIの数値が高いほど買われ過ぎを表示し、低いほど売られ過ぎを示します。

70%以上では買われ過ぎで下げる可能性が高く、
30%以下だと売られすぎで上げる可能性が高いと判断されます。

ポジション決済や新しいポジション構 築にいいタイミングになり易いと言われており、
すでにポジションをキープしている場合は、
決済のタイミングを再チェックするのに注視することをおすすめします。

▶︎ストキャスティクス

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RSI 同様に売られ過ぎ、買われ過ぎをアピールし、売買ポイントを探るオシレーター系チャートです。
基本的に%K,%D,%SDという3種類の曲線で表現されています。

赤線 が%Kで黄線が%D,紫線が%SDを表しています。
70%以上は買われ過ぎで売りサイン、30%以下は売られ過ぎで買いサインです。
%Kが%Dを上抜 けると買いサイン、%Kが%Dを下抜けると売りサインですが、
強いトレンド発生時には機能しないことが多いので注意が必要です。

FX相場のイメージトレーニング法

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FXでイメージトレーニング?というと違和感を感じる方もいるかもしれませんが、
スポーツと同じで予め頭のなかでイメージを固めておくと
いざというときにスムーズに行動ができるようになります。

「パニック相場などであたふたしてしまい、
細かな利食いになってしまったり、逆に大きな損失がになってしまった。。。」

なんてことがないように常に何となくでもいいのでイメージを固めておきましょう。

 

前日までのチャートやニュースを頭に入れておく

まず前日の流れを五分足等でチェックしてみます。

前日発表されたニュースにより、相場がどんな動きを見せたのかを調べます。

納得が行く流れなら問題がありませんが、違っていた場合、
どうしてそうなるのかを想定し、検索等をして原因を確かめておきます。

丹念に背景を描き出す事で、相場の流れが予測しやすくなるからです。

トレンドの流れを見る

時間足チャートを見ながら、前日の動きを見、更に一週間の流れとも比較してみます。

現在どのようなトレンドを形成しているのかを十分見つめ、
トレンドの最中なのか、それとも天井近くか。
底に近いのか。
それともトレンドが一度終結し、レンジ相場なのか。
の判断をします。

それによって、どのポジションから入るのか。
の想定が出来るでしょう。

その日の自分のトレードをイメージする

例えばその日、上昇トレンドが天井付近になっていた場合、
売りから入ろうと決断した時、相場が下落せずまだ上昇している時に、どこで一旦損切するのか。

また利食いはどれくらいの値で入れるのかをイメージしておきます。

これによって、不足の事態でも慌てず直ぐ、対応が出来ます。

いつまでも下がらず、上がり続けても一旦損切りを行い、下がり始めた時再び売りポジションを取り、様子見をし、本格的に下がり始めた時、売りを増やす。
と言ったイメージにより、相場に十分対応出来る様になります。

まとめ

イメージする際に大切なのは、出来るだけ正確に現在の状況を想定する事です。

しかしそうは言っても、様々な要因で突然の値動きが起こる可能性があります。

ですから、出来るだけ始めに、どの値で損切り、利食いをするのか。を想定しておく事が大切です。

また、そのイメージで上手く利益が出なかった場合
もう一度相場の流れを十分見、損切の幅を狭める。もしくは広げる事を再考しましょう。

イメージする事で恐怖心を克服し、相場の動きに対し、
冷静な対応が出来る様になりますから、イメージして置く事は大切です。

取引資金額に応じた運用方法を考えよう

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FXトレードを行う際、あなたはどのように、取引資金を管理しているのでしょうか?
一日にどれ程の資金を運用するかで、ロスカット時の想定額も変わってきます。

今回は無理なく取引出来る、資金運用の方法をお話しします。

 

借金はしない方が、勝つ機会に巡り会える

良くある事は、資金をすってしまった後、
大きなチャンスが訪れ絶好の利益獲得の機会を逃してしまうことです。

「あの時負けなかったら、今頃は…」

なんて考えても遅いのです。

だからと言って借金までして挑んでも、必ず良い結果が訪れるとは限りません。

なぜなら借金を背負うと、普段感じない精神プレッシャーに押し潰され
逆に勝てる筈なのに負けてしまうことがあるからです。

相場は心理的余裕のある人に有利に働きます。
決して余裕の無い状態で挑むリスクを、犯さないようにする事が大切です。

 

資金の日割り分配

運用資金を日毎に分割して日々のリスクを一定に抑えるのは
リスク管理として非常に有効です。

例えばあなたが、万一失ってしまっても構わない。と思う資金が40万あるとします。

これを一ヶ月の運用資金と考えた際、一週間で10万。
土日を抜いた五日で割って、一日の資金は2万。

つまり、その日2万の損失が起きた時に、ロスカットすべきだと計算できますよね?

これでロスカットの目安が立てられます。

 

例えばドル円が一円幅で取ったポジションと逆方向に動いた時
2万ドルの損失が解った時点でロスカットします。

こんな風に日割りで考えていくと、大きな損失を免れます。

また、1ポジションを2万ドルに取るのでは無く、
倍の4万ドルで取りたい場合には損切りの幅を一円にするのでは無く、半分の50銭にします。

逆に1万ドルに額を縮少してポジションを取りたい場合は、資金額一ヶ月幅でなく二ヶ月と考えます。
つまり二ヶ月で40万の資金運用であれば、一日一万円として考えられるからです。

勿論額を縮少した場合、損切りの額を一円で無く
もっと大きい数字にする事も考えられますが、お勧めはしません。

リスクが高まる危険があるからです。

 

しかし通貨ペアや相場によっては、値動きは様々です。

あっという間に一万の損失額が出るかと思えば、なかなか到達しない事もあるでしょう。
ですからこれは基本的なリスク回避方法と頭に入れて置くと良いでしょう。

 

チャンスは活かす

こうしてコツコツと取引し、資金を一気に失う危険が無ければ、
やがて訪れるチャンスも活かすことが出来ます。

もしチャンスが訪れた時には、いつもの取引額を引き上げて投入します。

ただし、どんなチャンスだろうが、
それまでの資金を一気に失う危険のある投入額は、見合わせましょう。

どの程度の額を投入するかは人様々です。
ただ、今まで取引してきた中であなたが

「万一損失しても、これ位の額は取り戻せるだろう」
と予測出来る額が目安です。

注意が必要なのは、自分が到底取り戻せない額や、
これくらいなら。と安易に大きな金額を投入することです。

自分の裁量を超えた額を投入すると緊張が走り、
精神的プレッシャーによって勝てる相場で、負けてしまうリスクを背負います。

こんな事態は絶対避けるべきです。

 

損失ばかりが続き、利益が生まれないようなら取引自体を見直そう

さて貴方は一日に失っていい額を捻出しました。

だから、この額なら…と言って毎日負け続け、失い続けては取引する意味がありません。

そんな時は、取引自体を見直します。

この金額なら負けても大丈夫。と変な安心感に浸り、肝心の取引が冴えないようではいけません。

利食いを早くしすぎてないか。
ロスカットのタイミングが悪いのでは無いか。
ポジションの取り方に問題は無いか。
ちゃんと今のトレンドの流れが想定できているか。

暫く休んでもう一度トレンドを見直したり、取引の方法自体を見直したりして
自分本来の取引が出来るよう考えましょう。

 

まとめ

借金をするようなリスクは絶対避ける事。
また、一日の取引損失額の確定も勿論、取引を続ける事で大切な想定ですが
何より取引で利益を生み出す事が大切な事を忘れないようにしましょう。

経済ニュース等の情報活用法

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新聞記事やテレビのニュースの読み取り方

新聞記事、テレビのニュースは、既に過去の出来事を報道しています。
ですからニュースを見て、「円の為替相場は上昇傾向にある」と聞き、
買いに走るのは既に遅く、あやまちとも言えます。

上昇傾向は暫く続くのか。それとも現在が最高値であるのか、
別の情報で判断する必要があるのです。

もしこの時、最高値付近であるのならむしろ、
買いに走るより売りを仕込む準備が必要に成るからです。

 

エコノミストの意見は参考になるのか?

エコノミストのある方はご自身で
「エコノミストの言う事を、鵜呑みにするな!」とおっしゃってる事からも解りますが、
実際の相場とエコノミストの意見を比べた場合、
実はエコノミストの意見と相場は反対の動きをする事が多いのです。

また「当たらないのが有り前」と言われる位ですから、
これを信用してトレードを行うのは無謀と言えるでしょう。

ですからエコノミストの意見と、
実際に相場に関わる人の意見は、分けて考える必要があります。

エコノミストの意見と相場は反対になる事が多い事を念頭に入れ、
実際相場に関わってる人の意見と、比較し判断していく事が大切です。

新聞記事のとらえ方

新聞には各国の経済情報が記されており、
これに目を通すことは相場がどの方向に動くかの、重要なポイントになってきます。

ですから

出来るだけ毎日目を通し、あなたの取引する為替の国の経済が現在どんな状況なのかを、確認して置く事が大切です。

 

また、雇用情報や景気の動向に目を配り、現在の相場の動きと比較し、
今後どのような動きに転ずるのかを、予測する訓練を積む事で、
情報によってどのように相場が動くかが予測しやすくなるでしょう。

その予測に従って的確なトレードを行うことで、利益を積み上げていくことが可能となります。

 

フラッシュニュース

ラッシュニュースは、ディーラーも一般のトレーダーも同時に目を通すので、ほぼ時差は無いと言えます。

ここで問題になるのは、その情報への反応です。

一時的な事柄で、事態は直ぐ収まるのか。
もしくは長期的に続くのかで、トレードスタイルは変わってきます。

この場合は普段から、どの情報でどのように相場が動くか。
十分な観察が出来ていれば、どの意見を参考に出来るかの判断が出来ます。

 

トレーダー達のブログ情報等の活用

現在多くのトレーダー達がブログ等で情報を公開しています。
あなたが、読みやすく取り組みやすいブログを、
もう既に幾つか見つけていらっしゃるかもしれません。

しかしただ面白いと読むのでは無く、常に実際の相場の動きと比較してみましょう。

中にはレンジ相場の推測が得意な人、相場の下落予測が度々当たる人等、
それぞれに得意、不得意があるものです。

ですから普段から、予想と実際の相場を比べることで、
お宝情報に巡り会えることもあるかもしれません。

探してみて下さい。

 

まとめ

勿論、未来は誰にも推測出来ません。
それでもそれまでの情報観察で得られた的確な予測判断は可能です。

FXのトレードスタイルは人それぞれです。
その人自身に合った、無理無いトレードスタイルが勝利を呼びます。
ですから、そのトレードスタイルに合った情報収集は必須です。

一つの情報を鵜呑みにせず、また情報に振り回されず、
あなたのトレードスタイルに合った情報を活用する方法を、自身で見つけて下さい。

年に数回訪れる「大きく相場が動くチャンス」で利益を上げる方法

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リーマンショックで相場が大きく動いたことは記憶に新しいと思います。
この時、FXで損失を出した人が多く見られました。
けれどピンチとチャンスは紙一重です。
このピンチをチャンスに変えられた人多くの利益に恵まれたはずです。

 

年に数回訪れる、大きく相場の動く時がチャンス

リーマンショックの前までは、低金利の円を売り、高金利通貨を買うことが主流でした。
しかしこの時特に激しく下落したのが、豪ドル円等の高金利でした。

豪ドル円は8年近く上昇し続けました。
ですから下落の当初、多くの人が買いを入れたのです。

しかしここから、ある一定のレベルまで下落した時、
危機感を持って損切に踏み切ったかどうかで、その後の明暗は分かれました。

 

危機感を養うことで、多くの損失を免れる。

この時必要なのは、これまでのファンダメンタルズ(相場に影響を与える基本的な要因)と
テクニカルポイント(移動平均、RSI、RCI、ストキャスティクス等、
代表的なテクニカル指標を用いて現在の相場の状態を見る)の全体像を把握する事です。

例えば豪ドルは2001年から上昇し続け、107円近くを上下していました。

がこの時、サブプライムローン問題が持ち上がり、
原油価格も、最高値をつけた後急落する等、不穏な空気が漂っていました。

これが俗にいうサブプライムショックです。

 

世界情勢にアンテナを張り、今迄の流れから来る安易な予想を切り捨てる。

サブプライムショックで、豪ドルは104円から一気に82円まで下落しました。
しかしその後88円まで戻った時、皆はこれで下落は終わったと考えました。

しかし多くが買いを入れた時本格的な下落は始まり、88円から下げに下げて55円付近まで値を下げました。

この時、直近の最安値である82円近くの値で諦めて、損切り出来ていれば、大損は避けられたはずです。
このような危険な時に、逆張りは危険です。

そこまで下落するはずが無い。と買いに入った人は泣き、逆に売りで入った人は大勝ちしました。
テクニカル的に、

前回の安値を勢いよく割り込む時、下落は更に加速する。

この事を知っているかどうかで、明暗分かれる結果となったのです。

また、サブプライムローンの深刻化をふまえ、
数年に一度の大きな転換期が訪れるかもしれないと予想する事で、
「あれだけ上昇していたのだから、そこまでは下落しないだろう」と言う
安易な予想を切り捨てることが出来るのです。

 

短期間で大きく動く相場に、チャンスは転がっている。

震災後に、ドル円は市場最安値を下回り、その後値は戻るといった、短時間で激しい動きをしました。
ユーロ円の場合も、一気に8円も下落した後、17円も上昇する等、やはり激しく動いています。
またギリシャの財政危機の際、ユーロ円は7円以上も下落

しかも現在、世界経済への懸念が拡大している為、ちょっとした事で値が大きく動きます。

大きく利益を上げるチャンスは数多くあり、
その情勢に沿った的確な予想をする事で、その機会をピンチからチャンスに、変える事が出来るのです。

3つの相場 上昇トレンド。下降トレンド。そしてレンジ。

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FX相場には、上昇トレンド、下降トレンド、そしてレンジの3つがありますが、
取引スタイルによりどう攻略するかで、収益が大きく変わってきます。

 

トレンド相場の攻略法とは?

トレンド相場に相応しい取引スタイルは
スィングトレードやポジショントレード、それにスワップトレードなどです。

特に効果の高い取引スタイルは、ポジショントレードです。

長期に渡り、比較的コンスタンスに利益を上げる事が期待できます。

上昇トレンドにしろ下降トレンドにしろ、
トレンドに一旦乗ってしまえば、相場はそれほど難しくはありません。

天井、もしくは大底を確認したところがトレンドの始まりですが、騙しもあるので注意が必要です。

ただ、一度、二度の騙しにあっても、トレンドに沿ったポジションを持つ事は大切です。

なぜなら

トレンドの波に乗った時、何十倍もの収益を狙う事が出来るからです。

 

レンジ相場の攻略法は?

レンジ相場を別名、もみ合い相場とも呼びます。
なぜなら一定領域の間で上下を繰り返す為です。
それゆえ、売り買いの値幅の動きが安易に想像しやすく、着実な利益を上げる絶好の機会とも言えます。

例えば、スキャルピングをする上で過去のレンジ幅を頭に入れておけば、どれくらいの値で利食いすればいいのか、見当がつけやすくなりますから、デイトレーダーにはお勧めの相場です。

相場は日中にレンジに入りやすい傾向があるので、レンジの上限で売り下限で買う取引を、繰り返します。
これにより日銭を稼ぐ事ができ、トレードの原点とも言えるものです。

 

もみ合い相場(レンジ)が始まると言う事は?

1 トレンドが終わり、次のトレンドの始まる時
2 トレンドの途中の時間調整

こう言った時に、良く見られます。
レンジ相場では、

上限手前で売り、下限で跳ね返された時に買う。
もしくは下限の手前で買い、上限で跳ね返された後に売る。
といった取引を繰り返します。

機械的に損切をきっちりする事で、利益を積み上げる事が出来ます。
また、レンジを超えた頃では、勢いがあるなら順張りで後追いします。
これで大きな利益を上げる事が可能ですから、見逃さないよう気をつけます。

 

トレンド相場で出来るレンジ相場の対応とは?

トレンド相場で出来るレンジ相場の事を、チャネルと呼びます。

チャート表で主にレンジの上下の幅を見る為、下の支持線(サポートライン)と、
上の抵抗線(レジスタンスライン)とを引いてその幅を確認しますが

上昇相場の場合、上限で利食い。
下限で買いを仕込む取引を繰り返す事

こうすることでレンジ、トレンド両相場のメリットを活かし、最も効率よく稼ぐ事が出来るのです。

レンジ相場も、そしてトレンド相場にも騙しを恐れず入る事で、
トレンドに一早く乗ることが出来ますが、
間違った。と気づいた時には直ちに損切をする心の切り替えも大切です。

FX売り買い短期取引のタイミング

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FXにおいて有利なトレードを行うに必要な事とは。
それは、取引前に長期、中期、短期のチャートをチェックする事です。

トレードは、安いレベルで買い、高いレベルで売る事が損切を最小に抑えるボイントとなりますが、
この『安いレベル』『高いレベル』を知る方法として、チャートをチェックしましょう!

 

1 チャートをどう見れば、
『高いレベル』『安いレベル』の判断が出来るようになるのでしょうか?

5分足で、前日の流れをチェック。
日足で、半年から一年の流れをチェック。
時間足で数日の流れをチェック。
その後五分足のチャートをもう一度見直してみる。

このチェックで、現在が高いか安いかの判断をします。

 

2 売りの絶妙なタイミングとはどんな時?

日足チャートが、上下の波を描きながらも下降中の時。
また、時間足のチャートが、日足の下降トレンドの上下の波を描く、その上の波で折り返す時。
更に五分足チャートの波が、時間足下降トレンドの、上の波近くにいる時。

これらの条件が揃った時が、売りで入る最も良いタイミングです。

 

3 これらのタイミングで売りポジションを持った時、気をつけることとは?

このタイミングで売りで入ると暫くの間トレンドが続く事となるので、
数日間ポジションを持つ事になるかもしれませんが、利益もそれだけ大きなものが得られる事が期待できます。

しかし時間足と日足の上限を上に抜いて反対に動き出した時には直ぐ損切を行います。
そしてこの場合は買いに切り替えるべきです。

また日足チャートが下降トレンドの時、時間足、五分チャートが日足の下限まで下落してしまった場合は、
買いで入って、短期で結果を出すようにします。

 

4 買いのタイミングとは?

先ほどとは逆に、日足が上昇トレンドを継続中の時。
時間足のチャートが、日足の上昇トレンド波の、下限で折り返す時。
そして五分足のチャートが、時間足の上昇トレンドの波の、下限近くにいる時です。

この時も売りと同様です。
トレンドが続く間、ポジションを長く持つ事に成りますが、多くの利益を期待できます。

時間足と日足の下限を抜いて反対に動き出した時損切をし、売りで入るようにします。

オーバーシュートで勝ちを狙う

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FX(外国為替証拠金取引)の特徴として、オーバーシュートは良く起こる現象です。
しかしこの時こそ比較的確実に、利益が出せるチャンスでもあるのです。

 

波に乗れなくても焦らないで待ちましょう。

このオーバーシュートの起こる特徴として、
経済指標が予想と大きく違う時、また要人の思わぬ発言、そして噂など
相場が一気に一定方向に進む事があります。

このような時は、チャートを分析し、損切をどこに置くかなどを考えている間を省き
即座に対応するものですが、個人トレーダーでは最初の波に乗れない事がまま有ります。

出遅れて二番目、三番目の波に乗ったとしても儲けは少なく
どころか高値、もしくは安値を掴まされておしまいという事にもなりかねません。

こんな時は焦らず、諦めましょう。
なぜなら本当のチャンスは、この後にやって来るからです。

 

値が一定方向に突き進み、折り返した時がチャンス!

突発的ニュース、予想外の指標などで相場が動く時、一時的な動きで終わる事が多いのです。
そしてその後、相場は元へ戻ろうと動き出します。
動きが止まり、折り返すポイントを狙い、相場が下落した時は売り上昇した時は買いで入ります。

また、下落、もしくは上昇の勢いが弱まったところで逆張りから入るトレード方法もありますが、
この時待っても戻りが来ない場合、早期に損切し、確実に戻るまで待つ方が賢明でしょう。

さらにこのような動きは、短期だけでなく長期、中期トレンドでも見られますが、
期間が長くなればなる程様々な要因が入り、騙しも多くなりがちで、確実に戻るポイントを見つけにくくなります。

よって短期の急落、上昇時の折り返しポイントで勝負をかける事が、確実に儲ける秘訣となります。

 

まとめ

普段からこのような機会を探すよう、レーダーを働かせる事で、このポイントを確実に見つけられるようになりますから、普段の市場予想を知る事と、要人発言や経済指標の発表には注意を払う事が肝心です。

短期間で儲けやすい「売り」の見つけ方とは?

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高金利通貨の特徴。ゆっくり上がり、すとんと下落。

高金利通貨は投資家にとっては魅力のある通貨ですが、
特徴としてはゆっくりじりじりと上昇トレンドが長く続き、一方で突然下落するので注意が必要です。

さらに、世界的にもリスクの高い事件などが起こると、急落すると言う特徴も兼ねています。

しかしこの急落を狙って売りから入れば、短期間で多くの利益を上げる事が可能です。

この傾向は、長期トレンドだとはっきりと現れます。

例えば豪ドル円は、オーストラリア州中央銀行が金利引き締めを行うとゆっくりと上昇
一時108円付近まで上昇したかと思うと、リーマンショック後には55円まで、急落。

たったの数ヶ月で一気に、50円あまり下落しました。

この時期は一日で10円近く下がる日も数日あり、途中から売りで入っても、大きな利益を上げる事が出来ました。

このような機会はそうそうありませんが、
高金利と低金利の組み合わせのペアでは、日中短期の動きでも同じ特徴が現れる事があります。

 

上昇と急落の特徴とは?

金利差のある通貨ペアは、買いサイドのポジションが出来やすくなります。
ただし相場が不安定でリスクが高い時などは、買い控えられます。

しかし高金利通貨は、相場が安定してくると少しずつ買いが入り始めます。
そしてゆっくり相場が上昇し始めると、
皆が安心して買いポジションを取るようになり、値はどんどん上がってきます。

けれど一旦下落が始まると皆に一気に不安が広がり、一定のレベルまで下がると、一斉に投げ売りが始まるのです。

このような背景で、相場の急落は起こります。
これを逆手に取り、この下げポイントを押さえられれば、短期間に一気に、儲ける事が出来るのです。

これは中期のトレンドでも起こり得るので、
急激な下落が始まる時期に売りで入ると、短期間に効率よく、利益を上げる事が出来ます。

 

まとめ

投げ売りの急落ポイントが解れば、利益を上げるチャンスに恵まれます。

相場を見ながら、この急落ポイントを見つけて下さい。