スキャルピング

WMA(加重移動平均)とは?

WMA

WMAとは何か?SMA・EMAとの違いとは?

WMAWeighted MAは「加重移動平均」を指します。

価格曲線を滑らかにし、トレンドの特定向上に役立ちます。

WMA(加重移動平均)は EMA(指数平滑移動平均) より
直近のデータをさらに重視した、直近のデータを最も重視したラインです。

SMA(移動平均)EMA(指数平滑移動平均)WMA(加重移動平均)の中で
一番早く反応をする指標で、短期トレード向きと言えます。

 

相場が大きく乱高下して変動している時や、横ばいに動いている時は、
変動幅が大きいWMAはSMAやEMAよりもダマシが多くなりがちです。

早い段階で売買サインを知ることができるWMAですが、
このような相場においては、価格に追従する性質はデメリットとなり、
効果が見られない時も多いのを知っておきましょう!

 

WMAの基本

上昇しているWMAよりもレートが上で推移していれば上昇トレンドであり、
WMAをサポートライン(支持線)として見ることが可能。

下降しているWMAよりも、レートが下で推移していれば下降トレンドであり、
WMAをレジスタンスライン(抵抗線)として見ることが可能。

緩やかに上昇・下降を続けている相場のときにこそ効果的である。

 

WMAの買いシグナル

短期線が長期線を下から上に抜けてきたら、買いサイン(ゴールデンクロス)。

WMAの売りシグナル

短期線が長期線を上から下に抜けてきたら、売りサイン(デッドクロス)

 

WMAは知名度こそSMAやEMAに劣るものの、
海外ではよく使われている移動平均線です。

SMAは過去のレートの平均値を表しますが、
より直近の値動きを重視したのが、このWMAとEMAです。

以下グラフのように、WMAとEMAは直近の価格を重視している点では同じですが、
WMAはEMAよりも過去レートを軽視している為に移動平均線の動きが違ってきます。

WMA
参考:http://fx-quicknavi.com/chart/wma.html

 

3種類の移動平均チャート

3種類の移動平均チャート

  • 黄色のラインがWMA
  • 青色ののラインがEMA
  • 紫色のラインがSMA

 

SMA・EMA・WMAの比較ポイント

▶︎SMA

  • 長期的トレンドの方向性に有効である
  • 直近の値動きによる売買ポイントのサインが遅行する

▶︎EMA

  • SMAより早く直近の値動きに反応し易い
  • 大きな値動きや逆にレンジ相場のときにはダマシが発生する

▶︎WMA

  • 短期トレードに有効で直近の値動きを視し、過去の値動きを軽視
  • 穏やかな値動きに有効

利益確定ルール

参考:https://fx-works.jp/wma/

 

利益確定ルール

利益確定ルールについては、これは+10pipsで決済すると決めたケースです。

一般的に相場では、1時間間以内で決済するスキャルピングのルールとして
ブレイク直後の値幅を狙う感覚を持っています。

損切りルール

損切りルールについては、
最初のロスカットは実体ブレイクしたローソク足の安値に置くのですが、
損失を最小に減らす為の行動をとることを推奨します。

例えば138.23円が安値だとすれば、138.23円が実際の逆指値注文をするレートとなるのです。

安値付近まで戻った場合は、ほとんどが下抜けるケースがデータ上で証明されているので
ロスカットの損失額を少なく限定するわけです。

 

このようなロスカットの取り決めで、ほとんどが10pips以内で損切りする事が可能です。

しかしながら、ボラが高い相場であれば、
当然ロスカットが10pipsを超える時も想定しておきましょう。

安値損切りルールは無視して-10pipsに設定する事によって1回の損失額を少額に限定するのです。

 

まとめ:WMAはどんな時に有効か?

WMAはいわゆる押し目買い戻り売りを仕掛けるときに有効なのです。

高値や安値を更新し続ける相場というものが発生する時がありますが、
そのような相場がWMAではビッグチャンスとなり得るのです。

強いトレンド相場発生時では10pipsでいつも決済するのではなく、
状況に応じて+20pips~+40pipsを狙うことも可能です。

利益確定も損切りもとにかく早くするという約束事で、
ある程度レバレッジを効かせられるのもこのWMAの特徴となるのです。

EMAとは?(指数平滑移動平均線)SMAとはどう違うのか?

EMA

FXの基本的なトレンド系テクニカル指標の移動平均線には
単純移動平均線(SMA)指数平滑移動平均線(EMA)があります。

EMA(指数平滑移動平均線)は単純移動平均線(SMAとどう異なり、
どのような利点や、適応性があるのでしょうか?

この記事ではEMA(指数平滑移動平均線)について解説していきます。

 

EMA(指数平滑移動平均線)とは何か?

移動平均線の中で最もポピュラーなのはSMAですが、
EMAは直近の終値(価格)を非常に大切に考えて計算するタイプであり、
指数曲線的に直近の終値(価格)の比重を高めた移動平均線と認識されています。

 

例えば、20日間のEMAであれば、
20日前の価格よりも直近の日にちの価格を重視していることにより、
SMA.(単純移動平均線)の弱点であった反応の遅さを改善した移動平均線になります。

過去の価格を重視することよりも、
直近の価格の動向を大切にすることによって、
相場の動きを俊敏にとらえられることが出来るのです。

 

EMA(指数平滑移動平均線)の長所

EMAの長所としては、
スキャルピングやディトレードなどの短い期間の取引なら
EMAは敏感なシグナルを示すことが出来るので有利です。

トレンドが出た時には、いち早くポジション構築を仕掛けやすくなります。

 

EMA(指数平滑移動平均線)の短所

EMAの短所としては、
シグナルが敏感すぎてちょっとした動きにも反応しやすいことで、
レンジ相場時のダマシシグナルに引っかかってしまうことも多いということです。

SMAにも「反応が遅い」「エントリーのタイミングが後乗りで遅くなる」
という弱点はありますが、
長い期間のスウィングトレードやトレンドディールでは
ダマシに引っかかる事は少なくなります。

 

結果的には長い期間のトレード用にSMAを起用し、
短い期間のトレードにはEMAを起用して
エントリーのタイミングを計るときに参照するというように、
何本もの移動平均線を併用してみるのも有効な見方となるでしょう。

 

EMAのチャート解説

EMA解説チャート

参考:http://fxconsulting.jp/20ema.jp

 

上記のチャートの中では

  • ブルーのラインが20EMA
  • レッドのラインがSMAとなります。

ご覧いただけるようにブルーのEMAラインがより早い反応を示しています。

  • 20EMAが、いち早く上を向いてくれば上昇トレンド
  • 20EMAが、いち早く下を向いてくれば下降トレンド
  • 20EMAが横ばいならレンジ相場ということが言えて
    レッドラインよりトレンド発生時の機会を判断できます。

 

もうひとつのトレードでのEMAのジャッジメントの方法は以下のとおりです。

パラメータを20EMAを使用する事によってよりサインは明確になることが多いです。

  • 20EMAよりローソク足が上にあるときは買シグナル
  • 20EMAよりローソク足が下にあるときは売りシグナル
  • 20EMAがローソク足をまたいでいるときはレンジ相場
  • 5EMA20EMAを上抜けてゴールデンクロスを形成した時は買いサイン
  • 5EMA20EMAを下抜けてデッドクロスを形成した時は売りサイン

この時、買われ過ぎ逆張り系・売られ過ぎ逆張り系指標を組み合わせて参照すれば
より収益確率は増えてくるでしょう!

 

単純移動平均線(SMA・MA)とは?

SMA(単純移動平均線)

単純移動平均線(SMA・MA)とは?

移動平均線はFX取引の中でもローソク足と並んで基本中の基本で、
相場の流れをより明確にするための指標です。

Moving Averageといい、頭文字をとってSMAMAと言われますが、
これは設定した期間の終値を単純に平均化したものです。

移動平均線は名前の通り、
刻々と推移していく一定期間の価格を平均化したものですが、
価格は将来に向かって移動していくため、この線も同様に移動していきます。

下記のチャートでは、青い線が移動平均線を示しています。

単純移動平均線

上記のチャートは一つの例ですが、これは20本移動平均線を示しています。

過去の20本の終値を合計してから、20で割った数値を結んだ線です。

色々な表し方や設定の仕方がありますが、
期間や複数のラインを示すことで敏感な短期間の動向を判断するのに利用され、
ゆっくりとしたトレンドラインを判断するのにも参照されています。

 

単純移動平均線の特徴

  • サポートやレジスタンスをジャッジするのに有効
  • トレンド移行時・発生確認に有効
  • 現在のトレンドの確認に有効

その中でトレーダーたちが多用するのがSMA(単純移動平均線)で、
本数の設定をすることで大きなトレンドや短期なトレンドを見ることができます。

例えば1時間足であれば、10時間分の終値を合計してから、
10で割り算した数値のラインが現れるわけです。

ドル円の1時間足チャート

ドル円の1時間足チャート

参考:http://zai.diamond.jp/list/fxchart/detail?pair=USDJPY&time=60m#charttop

 

上記のチャートはドル円の1時間足のチャートですが、
5時間移動平均線と25時間移動平均線の2本でローソク足と組み合わせたものです。

期間が短い方の赤のSMAはローソク足とほぼ寄り添った同じ動きをしていますが、
期間が長い緑のSMAはローソク足に遅延した動きになってくるのが理解できます。

というわけで設定本数が多く期間が長くなればローソク足の動きに遅れて反応するのです。

シグナルとしましたら、一般的には、
短い時間の赤のSMAが期間の長い緑のSMAを上抜けたら、
ゴールデンクロスで買いサイン、下抜けたらデッドクロスで売りサインと判断されます。

ディトレーダーであったら、5分足や1時間足の移動平均線をみながら、
4時間足や日足で大きな動きを確認しながら取引差するのです。

スカルピングであったら、1分足のチャートで細かく敏感なチャートをメインに参照します。

 

ドル円の日足チャート

ドル円の日足チャート

参考:http://zai.diamond.jp/list/fxchart/detail?pair=USDJPY&time=1d#charttop

 

上記はスイングトレードなど比較的に中期で相場を張るときには
5日SMAと25日SMAのコンビネーションがポピュラーです。

比較的大きなトレンド確認や長期トレードによっては以下のようなSMAの組み合わせが一般的でしょう!

  • 日足 … 5日線、20日線、25日線、75日線、200日線
  • 週足 … 13週線、26週線、52週線
  • 月足 … 12月線、24月線、60月線、120月線

 

注意としては

  • クロスしたポイントでポジションメイクをするのは万全ではないことも認識すること
  • 自分の取引手法に応じたSMAを探し出すこと
  • 慣れてきたら価格指標であるボリンジャーバンドやRSIやMACDと組み合わせて判断すること

となります。

パラボリックで相場の転換期を狙え!

パラボリック

パラボリックという言葉はアメリカで生まれたもので、
日本語では「放物線」を意味しています。

FXにおけるパラボリックは
主にトレンド系テクニカル指標で相場の転換期を狙う手法ですが、
ディトレードやスキャルピングなどの短期取引にも
見た目にもわかりやすい指標です。

株式市場でも有効手段と言われています。

 

パラボリックの特徴

この取引の特徴はパラボリックが変わった
「3つ目」でエントリーするやり方です。

相場の動きとストップとリバース(SRA)が一致したポイント、
または超えたてきたケースに
パラボリックの点が売りや買いにシグナルが変化を見せるので
SELL or BUYのジャッジがわかりやすいのです。

点がローソク足より下に3本目が付いたら買シグナル、
点がローソク足より上に3本目が付いたら売りシグナルとなり、
その点を3個確認するのです。

 

パラボリックチャートの解説ドル

▶︎ドル円10分足のローソク足とパラボリック

ドル円10分足のローソク足とパラボリック

(参考:ハイパーSBI)

青いラインの3本目の始まりが買いサイン、赤いライン

パラボリック解説チャート

参考:https://fx-works.jp/parabolic3/

パラボリック解説チャート

上記のように超短期のスキャルピング取引にも有効なのは、
わかりやすく理解できます。

 

▶︎パラボリックのもうひとつのサイン

上記のケースでの読み方・サイン

  • 上がっているSAR(赤ライン)がローソク足にタッチたら売りシグナル
  • 下がっているSAR (青ライン)がローソク足にタッチしたら買いシグナル

 

 

まとめ

FX会社や証券会社のMT4のサービス画面で
パラボリックを自動で確認できるところも多いので、
短期・長期にかかわらずに確認してみましょう!

両方のパラボリックのラインを注意深く見ていれば
相場の転換ポイントでただの決済だけではなく、
途転(倍返し)取引にも有効なときが多いのでトライしてみましょう
(収益倍増作戦)!

 

エンベロープは逆張り系の指標!

エンベロープはトレンド系のテクニカル指標で
移動平均線から派生した移動平均系テクニカルのことを言います。

これは「価格が移動平均線からどれほど離れたのか」を見る、
逆張り系の指標といわれています。

 

エンベローグの特徴

エンベローグは日本語では(包む)を意味し、
移動平均線を中央にして包み込むようにして上下に表示させる
上限・加減の線をエンベロープといいます。

その観点は、相場が移動平均線から剥離してきても
またいつか移動平均線へ戻ってくるであろうという読みを
基本にした指標です。

トレーダーたちは主に逆張りのバロメーターに使用して、
たとえトレンドに乗った新しい玉を構築した場合でも
「決済のタイミングを見る」のに使用しています。

つまり、上限と加減の線をレジスタンスとサポートと考えて
「相場が反転するポイント」を見極めるのです。

その特徴のひとつとしてエンベローグは、
他の移動平均系のボリジャーバンドなどは違って
バンド(線)の収縮による変動はなく、
移動平均線から一定の幅をキープしているのです。

 

チャートからの読み取り方

エンベローグチャート

参考:http://fxtrend.jp/column-trend-envelope.html

エンベローグチャート2参考:hrrp://fxtrend.jp/column-trend-envelope.html

 

上記のチャートのように
エンベローグの上限線と加減線に接近または到達したきには
各売買サインとなります。

一般的には、日足であれば25日移動平均線が使われます。

ずらす割合は人によって異なりますが、
およそ1-3%といったところでしょうか。

 

指標のウィークポイントを読み取る

この指標のウィークポイントは
結構強い勢いのトレンド発生時には、
相場はその上限腺・下限線を突き抜けてしまうことがあることです。

そのような相場動向に移行したケースは
素直に他の有効なテクニカル指標を参照するようにしましょう。

エンベローグには上記のような弱点がある反面、
比較的にはボックス相場や動きが穏やかで
安定的な相場動向時にはかなり有効なときが多いが特徴です。

レバレッジ

 

レバレッジとはなにか

一般的にはレバレッジとはテコの作用のことで
少ない資金で大きな金額の取引ができることをいいます。

FXだけではなく、その他の金融商品や不動産業界でも
良く使われる表現ですが、レバレッジをかけられることはFXの特徴です。

しかしながら、レバレッジのかけ方で利益も損出も大きくなるので、
自己責任で自分にあった額で取引する事を肝に銘じ、
取引スタイルによってはハイリスク・ハイリターン商品になることを認識しておきましょう。

 

実例で確認してみよう

例えば外貨預金では、
例えばドル円相場が1ドル=100円だと仮定して
100万円分をドルで預金すると1万ドル(手数料抜き)しか預金できません

1年後にドル円相場が変わらなければ
満期などの円への交換時に100万円+所定のドル金利分となります。

しかし、FXにおいては約40万円で
最大25倍のレバレッジをかければ取引出来ることになるのです。

外貨預金同様に安全に取引したい投資家は
証拠金を大きめにしてレバレッジを低めに取引をすればよいのです。

例えば初心者の方やこれから、FXを始めてみたいと思う方は
100万円の証拠金を入れても取引金額を1万ドルにすることによって
収益も損益も限定できてリスクコントロール出来るのです。

日本でFXが始まってしばらくは、レバレッジに関する規制が緩く、
取引業者によって100倍以上のレバレッジを売り物にする会社もありましたが、
投資家保護のために金融庁が法的に
個人投資家は50倍から最大25倍に上限を制限して、
法人の場合も最大100倍までになっているようです。

 

証拠金(投資金額)とレバレッジ

証拠金とレバレッジ

参考:http://www.central-tanshifx.com/knowledges/basis/calculation-leverage.html

 

レバレッジの計算の仕方

基本的な計算方法は簡単で以下のようです。

・取引金額(円換算)÷投資資金(円)=レバレッジ(倍率)

 ただし、複数の通貨ペアを取引している場合には、
その口座全体のトータルレバレッジを計算しなければいけないので
以下のように計算します。

 ・全ての取引通貨の合計金額(円換算)÷投資金額(円)=レバレッジ(倍率)

 

ロスカット(マージンカット)

 ロスカットとは、投資家保護のために定めている規制で
急激な通貨の変化(暴落や高騰)によって
証拠金以上の損出を出させないように取引会社によっても差異はありますが、
ロスカットレベルを設定して強制的に決済する事を言います。

このロスカットは強制決済となる前に
各取引会社によって相違がありますが、マージンコールと言って
そろそろマージンカット(強制決済)になる可能性が強いという警告で
証拠金を追加するか否かを問うサインです。

ここでコンプライアンス的に問題となるのは、
基本的には上記の規制で証拠金(投資額)以上の損出は
免れる仕組みですが絶対とは言えません。

市場が有事で信じられないほどの大きな変動をした場合には、
ロスカットが正常に行うことができなかったりすることも
現実にはあり得る事を認識して、
レバレッジを押さえるか、証拠金を余裕を持って投入する事が大切です。

ボラティリティで価格変動の大きさをチェックしよう

ボラティリティ

ボラティリティとは何か?

FXをすでに取引されている投資家の皆様は、
このボラティリティという言葉を情報画面や金融関連のニュースで読んだことがあると思います。

このボラティリティとは、簡単には
「価格変動の大きさを示す指標の事」で
「各通貨ペアのある一定期間の変動率」を言います

市場関係者の間では通常
ボラが高い(大きい)、低い(小さい)というような表現をします。

例えば、ご存知のように通貨ペアの中ではGBPJPYはボラが高く、
僅か1週間の間に1000ポイント以上もの動向を見せるときも多々あります。

FX取引において取引する通貨ペアは好みがありますが、
その通貨ペアの変動率が高いということは、
収益チャンスが多いということが言えます

個人投資家の方々が、FX取引を始めるとき選択する通貨ペアは
USDJPY(ドル円)と言われていますが、
その理由は一番動いている理由の情報量も多く、
取引していて臨場感・安心感を保てるからです。

少し慣れてきて少額ながら収益を上げられるようになってきたら、
ボラが高めの異なる通貨ペアの取引にも挑戦してみましょう。

その際の注事項は以下のとおりです。

ボラが高めの通貨ペア取引における注意点

  • その通貨ペアの国の詳細や経済指標の確認(過去データも含む)
  • 政策金利の推移
  • 中央銀行および金融政策発表日の確認
  • 過去の有事における相場動向の勉強
  • その通貨の他の通貨やコモデテイ相場との相関性の確認

上記の詳細を頭に入れて
その通貨・通貨ペアに対するイメージを明確化して

出来れば、デモトレードで一定期間のシュミレ―ション取引を実施しましょう!

ドル円(USDJPY)でさえも稼ぐのは難しいのだから、
ボラの高い通貨ペアはリスクも高くて取引はそう簡単ではありません。

あくまで謙虚にアマント(取引量)を押さえて
自分に適した取引からスタートしましょう。

特に自国通貨を含まない通貨ペア
=外貨&外貨の通貨ペアは実態感が無く、
動いている理由が難解なので我々日本人はそう簡単には稼げません

 

通貨ペア別ボラティリティ表

通貨ペア別ボラティリティ表

通貨ペア別ボラティリティ表

参考:http://autofx-now.com/forex-tools/volatiliy

上記のように2016年になってからは
英国のEU離脱問題があったせいもあって
ポンドが対円、対ドルでも断トツにボラが高いのがわかります。

ドル円も米国大統領選挙後に結構動いているので
円がらみではGBPJPYに次ぐボラの高さを見せています。

このようにイベントや選挙、政策金利の変更等で
高ボラの通貨を選択するのもいいでしょう。

もちろん、ベテランの方はユーロクロスやポンドクロスなどは
元来ボラが高いので波に乗れれば大きな収益が取れることもあります。

注意しなければいけないのは、
ボラが高い通貨ペアのハイリスク・ハイリターンはもちろんのことなので
エントリー後のストップは浅目でセットアップするのが基本です。

収益が取れるときはその何倍も取れる時が必ずあります。

(より徹底したリスク管理の実施をいたしましょう。)

 

合わせてみてみたいテクニカルチャートは、
基本ローソク足+移動平均+アルファでボリンジャーバンドやMACD,あたりがいいでしょう。

ここにはあえて載せていませんが、
GBPAUD,GBPCHF,EURGBP(ロンドンではメジャー通貨ペア)とか
日本人ではあまりなじみのない外貨&外貨の通貨ペアは
もっと高いボラを見せていましたが、
最初のうちはクロス円とドルストレートの中で選択しても充分に収益チャンスはあります。

ポンドクロスやユーロクロスをあまり推奨しない理由は、
われわれ日本人にはサプライズ等で急に動きだしたときに
どちらの通貨に関わる要因なのかそのニュースを把握しにくいからです。

 

ボラを表す指数の中にVIX(ボラティリティ・インデックス)があります

その指数が25を超えてくるようだと
相場に不安定要素が増して大きな動きになるケースが多いと言われています。

ちなみにリーマンのときに80前後だったそうで
この数値が高まると急激に下落する相場には
指数を見ながらエントリータイミングを計るのに有効かもしれません。

FXの注文手法の種類

デイトレード

FX取引には色々な手法がありますが、
取り組む際には効果的にその方法を選択して収益を増やすように心がけましょう。

今回の記事は、特にFXをこれから始める方々には必見です。

 

初心者も必見!FX取引における注文手法

FX市場は24時間稼働しているので、「買い」でも「売り」でも好きな方を
新しいポジションをその時の通貨ペアのプライス(値段)でいつでも取引する事が出来ます。

始めて取引をされる方々は、
取引する通貨ペアを選んだり、スワップ金利を確認したりと
まずは「デモ取引(仮想取引)」で練習してから始めた方がいいでしょう。 

それでは、FXにおいてどのような取引手法があるのかをご紹介いたしましょう。

 

成行

現在の値段において買ったり、売ったりする方法です。

取引通貨ペア―ドル円でご説明しましょう。

現在のドル円相場が111.05-111.06と表示されているとしましょう。

  • 111.05が買いレート、111.06が売りレートとなります。
  • ドル円を買でポジションを作る場合は、111.06で買うことができます。
  • ドル円を売りでポジションを作りたい場合は、111.05で売ることができます。
  • そこでアマント(取引する量)を選択して売りか買いを選びます。

最初は証拠金も考慮して、小さめのアマントで取引した方が良いでしょう。

ポジションを作った時は後で説明しますが、
必ずストップオーダー(逆指値)を入れておくことが鉄則となります。

ポジションを成行で売買する時は、ただやみくもにフィーリングで売買するのではなく、
チャートを参考に買いのタイミングや売りのタイミングを慎重に見極めて取引すことが大切です。

取引前に最初に取引する通貨の国、経済状況や政治的問題などの「ファンダメンタル分析」と
チャートを読んで相場を考える「テクニカル分析」をある程度勉強しておきましょう。

 

指値

今のレベルではなく、
買いたいレートや売りたいレートを指定して注文を入れておく方法です。

例えば、今のドル円レートが111.05-06としましょう。

  • もう少し低い110.75に下がったところでドルを買いたいときに
    指値・110.75で買いオーダーを入れておく。
  • もう少しドル円が111.35に上がったところでドルを売りたいときに
    指値・111.35で売りオーダーを入れておく。

成行や指値で持ったポジションの利益確定の為の決済注文を入れるときにも、
この指値で売りや買いを入れて方法を使います。

 

逆指値

逆指値というのは、FX取引をする上で非常に大切な
「オーダー注文」を入れる方法です。

例えばドル円・111.06でドル円を10万ドルを買ってポジションを保有したとします。
(円貨で¥11,106,000)

しかし、買ったドル円は残念ながら、110.86まで20ポイント下がってしまいました。
(円貨で¥11,086,000円)

その結果、差し引き¥20000の損失が出ています。

 

・そこでこれ以上の損失を最大で¥50,000と決めて110.56で逆指値の売り注文(損失確定の決済注文)を入れてそれ以上下がっても損失の確定を約¥50,000

と決めておくのです。(買いでも売りでも今のレートより悪い条件での注文)

  • 初心者の多くは折角ドルを買っても、値が下がると狼狽えてしまい、
    損切りのタイミングを決めることが出来ず、
    もっと大きい損失を出してしまうことがよくあります。
    (→損の拡大を決定する事によって大損を防ぐ)
  • 成行や指値でポジションを持った時には、
    リスク管理の上で最重要なのは、この逆指値を入れておくことなのです。
    相場はいつ何時に急降下、急高騰するか誰もわかりません。
  • 逆指値のポイントは各自それぞれですが、
    勉強を重ねて自己管理ができるようにしておきましょう。

 

IFD(イフダン)-新しくポジションを持つ時

IFDとは、新たに指値注文を出す際、
その注文がエントリー(約定)した時に
利益確定注文の指値を出せる注文のことを言います。

例えば、現状に111.05-06のときに110.75の買い指値を入れて約定した時、
同時に111.65の指値の利益確定売り注文を出せる方法です

 

OCO-ポジションを持った後の注文

オー・シ―・オ―(ONE CANCEL ONE OTHER)の略で、
ポジションを持った後に
リスク管理の為にストップオーダーと利益確定オーダーを
同時に注文できる方法を言います。

例えば、成行・111.06でドル円買って保有した時に、
111.56で利益確定の売り、110.56で損失確定の売りを入れ置く方法で
どちらかのオーダーが約定した時にもう片方のオーダーは自動的にキャンセルになり、
保有ポジションはスクエアになるというものである。

 

IFO(IFD+OCO)

IFOとOCOを組み合わせた方法ですが、
新規注文と同時に注文が約定した時に
利益確定と損失確定の注文を同時に入れられる注文です。

最初から、利益確定ポイントと損失ポイントを考えての方法なので
相場をこまめに確認しなくてもリスク管理は行われており、
情報画面に張り付いている必要がありません。

 

トレール注文(ポジション保有時の決済手法)

トレール注文

トレール注文

参考:http://www.lfx.jp/trail.html

上記のように1$=100円で買ったドル円のポジションに
99円のストップオーダーを入れておいて
ロスカット幅の1円をトレール幅として設定します。

そこで順調にドル円が上昇して102円になった時には
トレール幅1円の設定した損切り注文も101円に上がります。

この時点で、1ドル100円=で買ったドル円は
101円で売っても100ポイントの利益を出せるのです。

いわゆる、利益確定の決済注文の方法です。

 

リバース注文

リバース注文

リバース注文

参考:http://zai.diamond.jp/list/fxchart/detail?pair=USDJPY&time=5m

 上記のように110.95で保有したドル円のポジションを保有したが、
111.20あたりがチャート的にも重く、
売りが厚そうだと判断して111.15で利益決定の利益確定の売りと同じレートで売り、
注文を約定して今度は売り注文を保有する方法を言います。

(ポジションは110.95買い持ちから、
20ポイントの利益確定をして新たに111.15の売りポジションをキープ)

上記のような成行、指値、OCO、IFO、IFDは
どこの会社でも標準装備しているとは思いますが、
リバースやトレールは装備されていない会社も多いので確認が必要です。

大切なことは、ポジションを持った時点で
即刻にストップだけは入れることを徹底いたしましょう。

利益確定取引はいつでもできます。

逆張りは禁断の果実?順張りとの違いとは

逆張り

逆張りとは何か?

トレンドの流れに逆行して売買して相場を張る手法の事を「逆張り」と言います。

簡単には上昇気流のなかにある通貨ペアを売りから入り、
下降トレンド中にある通貨ペアを買うことからポジションを構築する手法です。

逆張りは、順張り同様に株式市場でも取引手法の一つとして知られています。

 

逆張りの特徴

タイミングを計ることが難しい

逆張りは、トレンド発生後の流れや大きな波に逆らってポジションを建てるので、
そのタイミングを計ることが非常に難しい手法だと認識しています。

FX取引においては、値ごろ感で流れに逆らって安易に売買をしてしまう方も多いと存じます。

 

レベル感や割安感で安易に買われがち

目新しい円高になるとクロス円をレベル感や割安感で買ってしまうのが、
日本人投資家のいい例とも言えます

海外の市場関係者もこの事実を把握していて、
玉もある程度の大きさであると認識しているようです。

 

リスクが非常に高い「禁断の果実」

逆張りは相場の反対方向に新しい玉を建てるわけですから、
リスクが非常に高いという難点はあります。

一方、巧く大底や天井の転換ポイント(ターニングポイント)を取れると
中長期で莫大な利益を手に入れることもできますので、
私は逆張りに対して「禁断の果実」のようなイメージを抱いております。

事実、今のように多種多様なテクニカルチャートもない頃、
古くから親しくしていたディーラーが、
一方的な流れの中で逆張りで何回か大きなプロフィットを上げていた事例もあります。

 

痛い思いをしていた「逆張り信者」

リーマンの時は、逆張り信者が
逆張りのドル円買いで結構な痛い思いをしていたのも事実です。

長期トレンドに置いては、株式市場も同様ですが、数年に一度は俗に言う大相場があります。

しかしながら、建ち玉したときが、大底だったり、天井だったりと
勇気を出すことで誰も買えなかったりとか
売れなかったりするポイントで売買が出来ることも実際にあるのです。

 

超短期のスキャル手法には有効な時もある

尚、超短期のスキャルピング手法には有効な時も多いと言います。

大きな流れの中でも、少なめの幅で上下の動向を繰り返すのが相場ですので、
シンプルな移動平均線の1分足や5分足で流れを読み取って
繰り返しの小さい流れの中で少ないピップスで取っていくことを効率化する手法は可能なのです。

超短期では順張りになり得るということが理由です。

 

逆張りのエントリポイントとは?

逆張りのエントリポイント

逆張りのエントリポイント

参考:http://mituwasou.com/words/contrarian.html

上記のチャートは、上昇トレンド時のエントリーの具体例です。

①の緑の線が、短期のボックス・レンジ相場時のレンジの上限を狙ったエントリー例。
②の赤い線は、何かのきっかけでごく短時間に急上昇した時のエントリー例。
③の青い線は、RSI等の警告指標で買われ過ぎのサインに乗っかってエントリーした例です。

 

逆張りの注意点

逆張りは、ゴルフで例えると大きなフォローウインドに向かって
風が収まった少ないチャンスで玉を打つわけですから、
長い距離を飛ばすことは難題で成功率も低いので損切りは浅目、
利食いは深めを徹底することが必要です。

なんせ成功確率が低いので几帳面に敗北記録をつけることも推奨します。

以下は、逆張りをする上での非常に重要なポイントです。

 

損切りの徹底と精神的な強靭さを身につける

逆張りは精神面で大きな圧力を受ける機会が多いわけですから、
損切りを徹底されること、精神的な強靭さを身につけることが大切です。

そうでないと、たちまちに潰れてしまうでしょう。

 

王道の順張りの対処もきちんと意識する

逆張りばかりに集中してしまうと、
王道の順張りへの対応時に対処できなくなり
コントロールを失うことがあります。

逆張りと順張りをきちんと切り分けて取引が出来るよう、ここは気をつけたいところです。

 

ディトレード時のストキャスの短期足や
一時間足のボリンジャーなどで浅くストップを決め込んでのトレードは
逆張りに有効性が見られるという話があります。

私は未経験ですが、興味のある方は独自で調べてみると良いでしょう。

 

逆張りのポジション作りのタイミング(チャート参照)

  1. 大きなトレンドの最中にもレンジ内で動く期間を狙って売買してみる。
  2. 売られ過ぎ、買われ過ぎがわかりやすいチャート
    (RSI、ストキャス、MACDなど)を参照してエントリーする。
  3. コメント・指標発表時・アクシデントの
    短絡的で急速な動きを見せた時(戻りがある時が多い)に
    山や底を見計らって逆張りをする。

サポートとレジスタンスを把握する

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FX取引で収益を効率よく上げていく為には、
ファンダメンタルズ分析同様にテクニカル分析も非常に重要です。

テクニカル分析とは、相場がどのような方向に動きたがっているか、
もしくはその傾向を長期間で精密なデータから、短期もしくは中長期のトレンドを分析する方法です。

そこで相場の変動の中で細かい動向は省略して
大切な山(高値)=レジスタンス(resistance)と
大切な谷(安値)=サポート(support)
を実際にご説明いたしましょう。

 

サポートとレジスタンス

サポートとは英語ではsupportで支えるという意味で(下値支持線)、
サポートラインともいわれて相場の下落を支える線、
レジスタンスとは英語ではresistanceで抵抗を意味して(上値抵抗線)、
レジスタンスラインといわれて相場の上昇の抵抗線のことをいいます。

人間の相場に対しての心理は、前回の安値や高値をどうしても意識してトレードすることになります。

そのために相場がおとなしいときには、
過去の大切な山や谷に跳ね返されてしまうケースが結構多いのです。

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上記のチャートように心理的な節目である
レジスタンスラインやサポートラインを明確に超えてくると、相場は大きく変動しやすくなる
のです。

相場は、いつもレジスタンスやサポートで跳ね返されるわけではないのです。

のポイントを超えてきたら(ブレイク)、ポジションを決済したり、
新しいポジションを構築したりする重要なポイントとなります。

上記は、レジスタンスをブレイクしたので相場が急上昇した例を紹介しております。

上記のようにレジスタンスラインをブレイクしたときには、
多くの売りもちの投資家の損切利(ストップ買い)が入り、ポジションの手仕舞いの目安としているのです。

後は、中長期的にはオプション絡みの大きなオーダーが入っているときも多々あります。

 

尚、ブレイク直後には、相場展開が新しい局面に入ったと判断して
あらたに買いポジションを構築する投資家も増えてくるのも現実です。

しかしながら、レジスタンスポイントの直前で売り意欲が強まり、
ブレイクさせまいとするオーダーが厚くなりますが、
ブレイクしたときは、その意欲とパワーが逆転して大きな動きに発展することが多いのです。

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上記のチャートのように多少のアップダウンは別にして中長期のスイングトレードなどには有効ですが、
見るチャートの時間足を長めに設定してみてみると
その下降トレンドや上昇トレンドを維持しているのが、
右の図がいい例で左の図は上昇トレンドがブレイクされてしまったケースです。

そこで問題となるのは、どのようにサポートとレジスタンスラインを認識できるのかですね。

 

サポートラインとレジスタンスラインの見極め方

最近は、比較的大手のFX会社や証券会社などの情報画面で
サポートポイントやレジスタンスポイントが丁寧に紹介されています。

ですので、それを参照するのも良いのですが、
以前はトレーダーがデイトレードでもスイングトレードでも
時間足をずらしたチャートによって自分でイメージをしていました。

一般的でなおかつ良いポイントが見つかりやすく、ブレが少ないのが日足でサポート、
レジスタンスラインを引いて15分足や一時間足、
4時間足(日中足)でエントリーするのがいいかと思います。

デイトレードやスイングトレードには有効性が高いので
世界中のトレーダーの多くが見ていることでオーダーも厚くなりやすくなります。

自分が、新しくポジション構築を試みる週明けなどに取引する通貨ペアを選択して
日足ローソク足チャートにおいてシンプルにラインを引いてイメージを膨らませます。

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まず、上記チャートがドル円の日足打と仮定します。

最初にレジスタンスラインを高値に平行線を引き、サポートラインを安値で引きます。

上下の赤いラインがそれぞれレジスタンス/サポートラインで真ん中が現在値とします。

見てもわかるように直近の高値と安値に単純に線引きするだけです。

もし上昇トレンドが継続するのであれば、上記のレジスタンスを超えてこきますし、
反転して下降トレンド移行時は、サポートラインをクリアにブレイクしなければいけません。

新規にポジションを建てるときはそこがエントリーポイントとなるのです。

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上記は結構長めのダウントレンドを表した日足チャートです。

はっきりとした2本のレジスタンスラインと1本のサポートラインを引いたと仮定すると、
これは、これ以上下抜けする可能性の強い下降トレンド中なので
サポートを割ったら、また売って新しくポジションを作ることにもわかりやすいポイントになります。

もしくはすでに売りポジションを持っているときは、
サポートラインぎりぎりで収益確保の決済ということもあります。

但し、なめ上がり、なめ落ちなどのダマシも発生することも多く、
絶対の信用力があるわけではないので注意しましょう。

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逆に上昇トレンド時にサポートをブレイクしたのが上記チャートです。

サポートラインの引き方は、直近の安値を結んで引いて
それと平行になるようにレジスタンスラインも引いてみます。

上記の黄色の丸で示したポイントがエントリーポイントや決済ポイントとなり、市場では大きな取引が集約します。

そこで応用編ですが、スイングトレードなどには日足が重要ですが、
デイトレードもしくはスキャルピングの短期決戦の場合は、
一時間足や15分足での線引きしたチャートを見て判断するのが重要です。

15分足で下値をブレイクしても1時間足や日足ブレイクまで言っていない場合には、
よくチャートを見て収益倍増もしくはそれ以上を狙って時間をかけることがとても重要です。