年に数回訪れる「大きく相場が動くチャンス」で利益を上げる方法

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リーマンショックで相場が大きく動いたことは記憶に新しいと思います。
この時、FXで損失を出した人が多く見られました。
けれどピンチとチャンスは紙一重です。
このピンチをチャンスに変えられた人多くの利益に恵まれたはずです。

 

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年に数回訪れる、大きく相場の動く時がチャンス

リーマンショックの前までは、低金利の円を売り、高金利通貨を買うことが主流でした。
しかしこの時特に激しく下落したのが、豪ドル円等の高金利でした。

豪ドル円は8年近く上昇し続けました。
ですから下落の当初、多くの人が買いを入れたのです。

しかしここから、ある一定のレベルまで下落した時、
危機感を持って損切に踏み切ったかどうかで、その後の明暗は分かれました。

 

危機感を養うことで、多くの損失を免れる。

この時必要なのは、これまでのファンダメンタルズ(相場に影響を与える基本的な要因)と
テクニカルポイント(移動平均、RSI、RCI、ストキャスティクス等、
代表的なテクニカル指標を用いて現在の相場の状態を見る)の全体像を把握する事です。

例えば豪ドルは2001年から上昇し続け、107円近くを上下していました。

がこの時、サブプライムローン問題が持ち上がり、
原油価格も、最高値をつけた後急落する等、不穏な空気が漂っていました。

これが俗にいうサブプライムショックです。

 

世界情勢にアンテナを張り、今迄の流れから来る安易な予想を切り捨てる。

サブプライムショックで、豪ドルは104円から一気に82円まで下落しました。
しかしその後88円まで戻った時、皆はこれで下落は終わったと考えました。

しかし多くが買いを入れた時本格的な下落は始まり、88円から下げに下げて55円付近まで値を下げました。

この時、直近の最安値である82円近くの値で諦めて、損切り出来ていれば、大損は避けられたはずです。
このような危険な時に、逆張りは危険です。

そこまで下落するはずが無い。と買いに入った人は泣き、逆に売りで入った人は大勝ちしました。
テクニカル的に、

前回の安値を勢いよく割り込む時、下落は更に加速する。

この事を知っているかどうかで、明暗分かれる結果となったのです。

また、サブプライムローンの深刻化をふまえ、
数年に一度の大きな転換期が訪れるかもしれないと予想する事で、
「あれだけ上昇していたのだから、そこまでは下落しないだろう」と言う
安易な予想を切り捨てることが出来るのです。

 

短期間で大きく動く相場に、チャンスは転がっている。

震災後に、ドル円は市場最安値を下回り、その後値は戻るといった、短時間で激しい動きをしました。
ユーロ円の場合も、一気に8円も下落した後、17円も上昇する等、やはり激しく動いています。
またギリシャの財政危機の際、ユーロ円は7円以上も下落

しかも現在、世界経済への懸念が拡大している為、ちょっとした事で値が大きく動きます。

大きく利益を上げるチャンスは数多くあり、
その情勢に沿った的確な予想をする事で、その機会をピンチからチャンスに、変える事が出来るのです。

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