ボラティリティで価格変動の大きさをチェックしよう

ボラティリティ

ボラティリティとは何か?

FXをすでに取引されている投資家の皆様は、
このボラティリティという言葉を情報画面や金融関連のニュースで読んだことがあると思います。

このボラティリティとは、簡単には
「価格変動の大きさを示す指標の事」で
「各通貨ペアのある一定期間の変動率」を言います

市場関係者の間では通常
ボラが高い(大きい)、低い(小さい)というような表現をします。

例えば、ご存知のように通貨ペアの中ではGBPJPYはボラが高く、
僅か1週間の間に1000ポイント以上もの動向を見せるときも多々あります。

FX取引において取引する通貨ペアは好みがありますが、
その通貨ペアの変動率が高いということは、
収益チャンスが多いということが言えます

個人投資家の方々が、FX取引を始めるとき選択する通貨ペアは
USDJPY(ドル円)と言われていますが、
その理由は一番動いている理由の情報量も多く、
取引していて臨場感・安心感を保てるからです。

少し慣れてきて少額ながら収益を上げられるようになってきたら、
ボラが高めの異なる通貨ペアの取引にも挑戦してみましょう。

その際の注事項は以下のとおりです。

ボラが高めの通貨ペア取引における注意点

  • その通貨ペアの国の詳細や経済指標の確認(過去データも含む)
  • 政策金利の推移
  • 中央銀行および金融政策発表日の確認
  • 過去の有事における相場動向の勉強
  • その通貨の他の通貨やコモデテイ相場との相関性の確認

上記の詳細を頭に入れて
その通貨・通貨ペアに対するイメージを明確化して

出来れば、デモトレードで一定期間のシュミレ―ション取引を実施しましょう!

ドル円(USDJPY)でさえも稼ぐのは難しいのだから、
ボラの高い通貨ペアはリスクも高くて取引はそう簡単ではありません。

あくまで謙虚にアマント(取引量)を押さえて
自分に適した取引からスタートしましょう。

特に自国通貨を含まない通貨ペア
=外貨&外貨の通貨ペアは実態感が無く、
動いている理由が難解なので我々日本人はそう簡単には稼げません

 

通貨ペア別ボラティリティ表

通貨ペア別ボラティリティ表

通貨ペア別ボラティリティ表

参考:http://autofx-now.com/forex-tools/volatiliy

上記のように2016年になってからは
英国のEU離脱問題があったせいもあって
ポンドが対円、対ドルでも断トツにボラが高いのがわかります。

ドル円も米国大統領選挙後に結構動いているので
円がらみではGBPJPYに次ぐボラの高さを見せています。

このようにイベントや選挙、政策金利の変更等で
高ボラの通貨を選択するのもいいでしょう。

もちろん、ベテランの方はユーロクロスやポンドクロスなどは
元来ボラが高いので波に乗れれば大きな収益が取れることもあります。

注意しなければいけないのは、
ボラが高い通貨ペアのハイリスク・ハイリターンはもちろんのことなので
エントリー後のストップは浅目でセットアップするのが基本です。

収益が取れるときはその何倍も取れる時が必ずあります。

(より徹底したリスク管理の実施をいたしましょう。)

 

合わせてみてみたいテクニカルチャートは、
基本ローソク足+移動平均+アルファでボリンジャーバンドやMACD,あたりがいいでしょう。

ここにはあえて載せていませんが、
GBPAUD,GBPCHF,EURGBP(ロンドンではメジャー通貨ペア)とか
日本人ではあまりなじみのない外貨&外貨の通貨ペアは
もっと高いボラを見せていましたが、
最初のうちはクロス円とドルストレートの中で選択しても充分に収益チャンスはあります。

ポンドクロスやユーロクロスをあまり推奨しない理由は、
われわれ日本人にはサプライズ等で急に動きだしたときに
どちらの通貨に関わる要因なのかそのニュースを把握しにくいからです。

 

ボラを表す指数の中にVIX(ボラティリティ・インデックス)があります

その指数が25を超えてくるようだと
相場に不安定要素が増して大きな動きになるケースが多いと言われています。

ちなみにリーマンのときに80前後だったそうで
この数値が高まると急激に下落する相場には
指数を見ながらエントリータイミングを計るのに有効かもしれません。

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